9月16日から金沢21世紀美術館(石川県金沢市)で開幕する香取慎吾個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」石川会場にて、ゴーゴーカレーとのコラボ商品が発売されることが決定した。「WHO AM I 」石川会場と、石川県金沢市に本社があるゴーゴーカレーグループがコラボレーション。香取がレトルトパッケージのデザインを書き下ろし、ゴーゴーカレーとのコラボ商品「元気の源 慎ゴーゴーカレー」が実現した。ゴーゴーカレーのロゴに鎮座するゴリラの「ゴリ子」と、香取が自ら生み出したキャラクターである「くろうさぎ」が合わさった個展「WHO AM I 」限定のパッケージデザインで、本展グッズショップ(金沢21世紀美術館)のみで限定販売される。「WHO AM I 」は、2022年12月の東京会場を皮切りに全国をめぐり、石川会場の巡回展は北國新聞創刊130年と北陸放送テレビ開局65周年の記念事業として、9月16日~10月15日に金沢21世紀美術館で開催される。
2023年09月11日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、都庁周辺で開催された「TOKYOパラスポーツFORWARD」のスペシャルステージに登壇した。「TOKYOパラスポーツFORWARD」は、パラスポーツ体験やアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、パラスポーツを体感できるイベント。スペシャルステージには、新しい地図の3人に加え、車いすテニスの小田凱人選手、車いす陸上の佐藤友祈選手、東京都の小池百合子都知事が登壇した。パラスポーツの魅力を発信し続け、東京2020パラリンピックを盛り上げた新しい地図の3人は、パリ2024パラリンピックも心待ちにしている様子。稲垣は「楽しみですね! とても楽しみです。パリは3人で行ったこともあるんですけど、3人とも大好きな街で。文化と芸術とスポーツが融合した素敵な大会になるんじゃないかなと思っています」と語った。草なぎも「ワクワクドキドキしますよね。パリは最後に僕らが行ったゆかりの地でもある。コロナ前で、コロナがあって、東京オリンピックが行われて、乗り越えて、またパリに戻っていくというか、またスタートする気持ちもあるので、特別な地だなと。素晴らしいパラリンピックになったらいいなと思っています」と期待。香取は「東京大会での盛り上がりを受けて選手の皆さんが今までよりも応援してくれる皆さんの視線を感じたと思いますが、パリ大会ではその熱を帯びた選手たちが観客の前で見せるパフォーマンスに超期待しています」と目を輝かせた。選手たちからパリに来てほしいと言われた3人。イベント後の囲み取材で、稲垣は「小田選手から『パリに来てほしい』という言葉をいただいた。スペシャルサポーターとしてやらせていただいているのでもちろん3人そろってパリに行って、一人ひとりに寄り添って応援していきたいという気持ちでいっぱいです」と意欲。草なぎも「今からパリに行くぞ! 行きたい! と言っていれば、本当に行けるんじゃないかなと。今日もう断言しちゃったということです」と希望した。イベントの最後に「パリに僕らが行く、これは絶対だ!」と宣言していた香取は、「パリに行って応援したい気持ちはもちろんなんですけど、もし行けなくてもここ東京から皆さんと同じように、東京からの応援も必ずパリに届くと思いますので……」と行けない可能性も考えた発言をしつつ、「行きたい気持ちは絶対なんですけど、連れて行ってくれる人が決まってないんで(笑)。でも最悪3人で自腹で行きます!(笑)」と語っていた。なお、イベントの最後には、新しい地図の3人がパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を歌唱した。
2023年08月24日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、都庁周辺で開催された「TOKYOパラスポーツFORWARD」のスペシャルステージに登壇した。「TOKYOパラスポーツFORWARD」は、パラスポーツ体験やアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、パラスポーツを体感できるイベント。スペシャルステージには、新しい地図の3人に加え、車いすテニスの小田凱人選手、車いす陸上の佐藤友祈選手、東京都の小池百合子都知事が登壇した。新しい地図の3人は、7月に開催されたウインブルドン選手権で優勝を果たした小田選手とこの日初対面。香取は「今日お会いできてめちゃくちゃうれしいですよ。大活躍されていて、いつ会えるかなと思っていたら、こんなに早く会えるとは思わなかったです。国枝選手が引退されて、スーパースターの引退に寂しいなと思っていたら、すぐに現れたスーパースター。ずっと応援していきます」と熱く語り、「初めてお会いできたんで『写真撮ってください』っていつ言おうかなと思ったら、あちらから言ってきてくれたのでうれしかったです」と笑顔を見せた。小田選手は、3人との対面に「小さいときから見たことあるテレビの人、有名人とイメージしかないので超緊張します」と心境を告白。そしてパリ2024パラリンピックへの意気込みを語ると、香取は「楽しみです。全員見てますから。最高の結果を楽しみにしています!」とエールを送った。
2023年08月24日イラストレーターsakiyamaが、2021年以来2回目の個展となる『sakiyama 個展 2023「生存確認」』を9月15日(金) から18日(月・祝) に東京・AQspace 表参道で開催する。sakiyamaは、会社員の傍ら2017年からSNSでイラストを公開し、2019年からフリーランスのイラストレーターへ転職。これまで、ずっと真夜中でいいのに。、Ado、須田景凪、syudouなど多くのアーティストのMV制作や、企業広告コンテンツへのイラスト制作、アパレルブランドとのコラボなどでも活躍している。個展では、著者が現在までに発表してきた作品を含むイラストが展示されるほか、立体的な作品展示など、前回の個展から規模感も大きくなり、会場内ではライブペインティングや個展限定グッズの販売などが行われる予定。なお日によって絵柄が異なるダミーチケットステッカーが来場者特典として付属する。チケットは現在一般発売中。<開催情報>sakiyama 個展 2023『生存確認』会場:東京・AQspace 表参道sakiyama 個展 2023『生存確認』ビジュアル【日程】9月15日(金):11:00〜21:309月16日(土):10:00〜21:159月17日(日):10:00〜21:159月18日(月・祝):10:00〜19:45【チケット料金】大人:1,500円(税込)※来場者特典:ダミーチケットステッカー(日替り/全4種)関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年08月23日アンダーカバーのデザイナー、高橋盾による個展『THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE』を表参道のGALLERY TARGETで開催します。本展のメインとなるのは、高橋盾が2013年から始めた油絵。多忙を極める仕事の合間にも独学で描き続け、モチーフ選びから完成まで一人で出来るその自由な表現の虜になりました。その主な題材となったのは彼の人生に大きな影響を与えたミュージシャンや俳優などの肖像画です。Courtesy of Pred PR繰り返し描くことによって着実に技術が向上し、モチーフを描写する精度が高まっていくのと矛盾するように、彼は何か物足りなさを感じ始めます。そんな中、着手し始めた自身の敬愛するミュージシャンの肖像画。完成したものに手応えはあったが、納得がいかずに肖像画の目を描き直そうと目を潰し、しばらくしてから再度肖像画と向き合ったときに自分が満足できなかったその“何か”を掴むことになります。特に発表するつもりもなく、あくまで趣味の1つだった油絵。しかしながら調和と実験を繰り返してようやく辿り着いたこの作品には、完璧や完全なものからは感じられない、彼がキャリアにおいて表現し続けてきた“倒錯した美”が宿っていました。Courtesy of Pred PR自身の美的感性の欠片を油絵の中に見出した高橋は、その後も自身が影響を受けた人物を描き続けます。そうして彼の油絵は誰に見られるわけでもなく、“目の無い肖像画”として進化し続けました。描かれた人物自体がボヤけて見えるように額自体にシルクチュールが装飾された作品や、題材となる人物が内面に抱くストーリーを描いた作品など、最新のシリーズで描かれる人物たちは、もはや描き手の瞑く美しい世界観を際立たせる輪郭のようです。灼熱の東京でお披露目となる、高橋盾の新たな創造表現。初公開となる油絵“肖像画シリーズ”を中心に、ブロンズによる造形作品を含んだ約30点が展示されます。『THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE』by JUN TAKAHASHI2023年8月19日(土) - 9月9日(土)GALLERY TARGET東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F12:00 - 19:00 *月曜・日曜休廊高橋盾ファッションデザイナー、アーティスト1969 年 9 月 群馬県桐生市に生まれる1988 年 4 月 文化服装学院に入学1990 年 同校に在学中、友人とファッションブランド「 アンダーカバー」を始める1991 年 3 月 同校アパレルデザイン科を卒業1994 年 4 月 最初のコレクションとなる1994- 1995 Autumn/Winter コレクションを、 ショー形式によって東京で発表1994 年9 月 有限会社アンダーカバーを設立1997 年9 月 毎日新聞社より毎日ファッション大賞新人賞 を受賞2000 年1 月 有限会社アンダーカバーより株式会社アンダ ーカバーへと移行2001 年9 月 毎日新聞社より毎日ファッション大賞を受賞2002 年10 年 2003 Spring/Summer コレクションにてパリのウィメンズ ファッションウィークに初参加2009 年6 月 第76 回ピッティ・イマージネ・ ウオモにゲストデザイナーとして参加し、2010Spring/ Summer コレクションにて初めてメンズコレクションのみを ショー形式で発表2010 年10 月 ナイキとのコラボレーションによって、 パフォーマンス・ランニング・コレクション「GYAKUSOU」 を2010 Fall/Holiday よりスタート2012 年3 月 ユニクロとの期間限定のコラボレーションに よって、ファミリー・コレクション「UU」を2012Sprin g/Summer よりスタート2013 年3 月 セカンドライン「JohnUNDERCOV ER」と「SueUNDERCOVER」を2013-14 Autumn/Winterコレクションよりスタート2013 年9 月 毎日新聞社より毎日ファッション大賞を再び 受賞2015 年10 月 東京オペラシティアートギャラリーにて、 自身でキュレーションを務めた回顧展「LABYRINTH OF UNDERCOVER 25 year retrospective」を開催2016 年6 月 シーズンレスで発表するライン「the Shepherd UNDERCOVER」をスタート2018 年1 月 第93 回ピッティ・イマージネ・ ウオモにゲストデザイナーとして2 度目の参加TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.と2 018 Autumn/Winter メンズコレクションの合同ショーを 開催2018 年6 月 2019 Spring/Summer コレクションより、 パリのメンズファッションウィークにてショー形式での発表をスタ ート2019 年1・2 月 Valentino 2019-20AW メンズ& ウィメンズコレクションのためにグラフィック提供。メンズでは、 同グラフィックをValentino とUNDERCOVER それぞれのコレクションに使用し、同日に行われたショーにて発表
2023年08月15日画家・ジュナイダ(junaida)の大規模個展「IMAGINARIUM」が、千葉の佐倉市立美術館にて、2023年8月5日(土)から9月24日(日)まで開催される。絵本が話題のジュナイダによる初の大規模個展ジュナイダは、『Michi』『の』『怪物園』など、近年出版した絵本がいずれも話題となった画家。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に細密に描き込まれた人物や背景が特徴的で、鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観を描き出す。ジュナイダ初の大規模個展「IMAGINARIUM」では、赤や金に彩られたまるで異世界な展示空間にて、絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を紹介。本展のために描き下ろした作品も展示され、ジュナイダの空想世界の全貌を目の当たりにできる。図録やオリジナルグッズもまた、展覧会図録をはじめ、オリジナルのミュージアムグッズも多数販売。『の』『怪物園』などのブックデザインを手掛けるコズフィッシュによる広報物や図録デザインにも注目だ。展覧会概要junaida展「IMAGINARIUM」会期:2023年8月5日(土)~9月24日(日)会場:佐倉市立美術館2・3階展示室住所:千葉県佐倉市新町210開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:月曜日(9月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)は休館)観覧料:一般 800円(640円)、大学・高校生 600円(480円)、中・小学生 400円(320円)、未就学児 無料※( )内は前売および20名以上の団体料金※前売券は、2023年8月4日(金)まで、佐倉市立美術館、佐倉ハーモニーホール、佐倉市観光協会、JR佐倉駅前観光情報センターにて販売※障害者手帳の提示者およびその介助者1名は無料【問い合わせ先】佐倉市立美術館TEL:043-485-7851
2023年08月05日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、8月24日に都庁周辺で開催される「TOKYOパラスポーツFORWARD」にゲスト出演することが4日、発表された。3人が出演するのは、東京都新宿区の都民ホールで行われるスペシャルステージ(19:00~20:00予定)。先月開催されたウインブルドン選手権で優勝を果たした車いすテニスの小田凱人選手とパリ2023世界パラ陸上競技選手権大会から帰国したばかりの佐藤友祈選手もゲストアスリートとして登場する。定員は250人(抽選・無料)。車いす席・手話対応席あり。ステージの音声はテキストでも見られる。本日4日から6日23時59分まで、専用サイトにてスペシャルステージの事前申し込みを受け付け、抽選結果は8月11日12時以降に専用サイトのマイページから確認できる。
2023年08月04日俳優で歌手の香取慎吾が7月29日・30日に神奈川・横浜のぴあアリーナMMでLIVE「Black Rabbit」横浜公演を開催した。マイナビニュースでは29日のライブを取材。その模様を届ける。「Metropolis」から始まった同ライブ。スクリーンに映像が流れた後、香取がステージに登場すると歓声が沸き起こった。「I’m so tired」では花道を通ってセンターステージへ。曲のラストでかけていたサングラスを外してポーズを決めると、「慎吾~!」と名前を呼ぶ声が飛び交った。最初のMCで、「みなさんこんにちは! 香取慎吾でーす! みんなの慎吾ちゃんでーす! 『Black Rabbit』in 横浜! みんな会いたかったよ」と挨拶すると会場は大盛り上がり。この日は、動画配信サービス「U-NEXT」でオンライン配信もしており、「日本中、世界中のどこかで見てくれているあなた、おっはー!」とカメラ目線で挨拶。DVD・BDの収録も行っているということで、「DVD・BDを見てくれているあなた、おっはー!」とDVD・BD購入者に向けても挨拶して笑いを誘った。今年1月から開催しているライブ「Black Rabbit」。最初の有明アリーナでの公演において2日間で2万人の観客を動員し、その人気から神戸公演にて追加公演(東京、大阪、愛知、石川、福島、福岡)の開催が発表され、全国でライブを開催している。香取は「追加公演がどんどん増えていって、僕はこれはもはやツアーなんじゃないかと。香取慎吾初の全国ツアーしています!」と話し、「僕がいくらそう言い張っても、公式のページとかは『追加公演』としか書いていません。俺は負けない。これはツアーだ!」と続けると、笑いと拍手が起こった。そして、「こんなに大きい会場で1人でステージをする日が来るとは、本当に幸せです。ありがとう」と感謝。「ここにいるみんなのように、応援したい思いを子供の世代につないで……各世代に愛される慎吾ちゃんでありたいと思います。よろしく!」と呼びかけると再び笑いと拍手に包まれた。客席をバックにした記念撮影では、「最近覚えた」という“ほっぺハート”を披露。キュートな姿に「かわいい!」という声が相次いだ。ダンサーたちがそれぞれソロパフォーマンスを披露する場面も。香取も女性ダンサーとペアダンスを披露し会場を沸かせた。最初の有明公演はコロナ禍の影響で観客の声出しはNGだったが、3月の神戸公演から声出しが解禁に。7月に行ったインタビューで香取は、ファンの声に「元気をもらっている」と言い、反応がうれしすぎて「最近はしゃべりすぎています」と話していたが、この日もファンとの掛け合いを存分に楽しんでいた。香取が全力で「イェイ! カモン!」と大きな声を出し、観客も「イェイ! カモン!」と応えるコール&レスポンスも。「やっと声援を送ってみんなと声でキャッチボールできるようになって、久々にこんな大きな会場でみんなと集まれて楽しいです!」と喜びを噛みしめた。この日は、年齢が高めの男性の観客も多く、「今日、特にすごい年齢層でびっくりしている」と驚く香取。「無理やりお母さんに連れてこられた?」と尋ね、男性が頷くと、「“うん”じゃないのよ!」とツッコミを入れ会場は爆笑。そして、男性の観客たちから「慎吾!」と太い声で名前を呼ばれると「ありがとう」と笑い、子供の姿も発見すると「ありがとね!」と優しく声をかけた。ファンとのやりとりで会場は和やかなムードに。香取は「本当に幸せ! 最高です!」と話していた。「Happy BBB」では、パーティー感のあるステージに。“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し盛り上げた。「Anonymous」では、会場が赤に染まる中で歌唱。力強いパフォーマンスで観客を魅了した。そして、センターステージで語り始めた香取。「子供の頃から30年以上ずっと歌い続けてきました。1人のステージに立つようになってこんなに大変なんだってびっくりしている。グループのときとは全然違う」とグループとソロの違いに言及しつつ、「ステージの上でこんな風にスポットライトを浴びて、みんなと楽しい時間を過ごすというのが子供の頃からの夢でした。その夢を今でも叶えてくれていて皆さんありがとう」と感謝すると、温かい拍手が沸き起こった。コロナ禍で苦しい思いをした人たちにも寄り添い、「どうしようもないとき、僕にもある。なんだか嫌だなと思う時間もあると思う。でもこんなに楽しい時間があることを忘れないでください。絶対に1人じゃないから。僕もついているし、今この時間を楽しんでいるみんながいることを忘れないで。大丈夫だから」とメッセージ。「とにかく毎日みんなに感謝です。その感謝を少しでも返せるように、これからもずっとずっと歌って踊ってステージを楽しみ続けたいと思っています。これからもずっとずっと一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。本編の最後は「ひとりきりのふたり」と「FUTURE WORLD」を披露。そして、アンコールでは、「BETTING」と「東京SNG」の2曲を届けた。ステージの端から端まで移動してファンに手を振り、投げキスを送る場面も。「どうもありがとう!」「サンキュー!」と感謝の言葉を繰り返し、最後は「また一緒に遊ぼうね! アイシテマース!」とおなじみの言葉で締めくくった。
2023年08月03日香取慎吾と祐真朋樹がディレクターを務めるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」の店頭にて販売中の「J_O × SANYOCOAT × 空調服」が、8月1日12時よりネットショップ「BASE」でも発売開始されることが決定した。暑い日でも快適に過ごせて、ひと際目立つデザインが街のワンポイントになる、まさにJ_Oらしさあふれるアイテム。空調服とは、2個のファンから服の中に外気を取り込み、汗の気化熱で身体を冷やす製品で、「JANTJE_ONTEMBAAR」では3タイプを発売している。香取のYouTubeやInstagramで、自身が空調服を着用した姿も公開中。「涼しそうでオシャレな空調服」「空気まとってぷっくりするとことか可愛い~」「とっても似合ってる~!」「慎吾ちゃんかわいい」などと反響を呼んでおり、すでに購入した人から「空調服めちゃくちゃ快適だったよ!」という感想も寄せられている。またJ_O初のアイテム浴衣も販売している。
2023年08月01日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAの番組『7.2 新しい別の窓』。6月4日の番組内で、10月から72分の新番組が開始され、7・8・9月には事前番組が配信されることが発表され、大きな話題を呼んだ。そして、本日30日の事前番組内で、次回8月20日配信の『72分タクシー』の番組内容が明らかになった。また、元テレビ東京で『家、ついて行ってイイですか?』などの人気番組の数々を世に送り込み、現在はABEMAに参画している高橋弘樹プロデューサーが新番組の制作に加わることも発表された。事前番組のタイトルは「72分タクシー」。東京・渋谷のAbema Towersからタクシーで、稲垣・草なぎ・香取のそれぞれ1人ずつが初対面の高橋プロデューサーとサシで出発。タイムリミットは72分間。行き先も運転手と相談し、お互いのことを知りながら、今後何をしたいかなどを話す。3人は高橋プロデューサーと何を語るのか? そして、10月からの『7.2 新しい別の窓』はどんな番組になるのか注目だ。
2023年07月30日エンダースキーマ(Hender Scheme)が東京・蔵前に展開するオルタナティブスペース「隙間」では、村山伸の個展「Poetry in Losing」を、2023年8月5日(土)から13日(日)まで開催する。過去と未来のはざまで村山伸は、服飾の背景のもと、身の回りにある材料を用いてマスクなどの「ソフトスカルプチャー」を手がけてきたアーティストだ。自身の作品制作と並行して、ケンドリック・ラマーや小沢健二といったアーティストへの作品提供、ファッションブランドとのコラボレーションなども行ってきた。1977年に生まれた村山は、15年間にわたってニューヨークで活動を続けたのち、2023年に日本に拠点を移している。村山自身が過去と未来のはざまに位置付けたという個展「Poetry in Losing」では、ニューヨークで制作された作品に加えて、エンダースキーマの「manual industrial products」のシューズを用いたマスクなど、本展のための新作を展示する。展覧会概要村山伸「Poetry in Losing」会期:2023年8月5日(土)〜13日(日)会場:隙間住所: 東京都台東区蔵前3-11-2 1F時間:12:00〜19:00
2023年07月30日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAの番組『7.2 新しい別の窓』が10月からパワーアップすることに先駆け、事前番組『7.2 新しい別の窓「72分タクシー ~出発進行編~」』(7分20秒)を7月30日20時より配信することが27日、発表された。配信スタートの72時間前に解禁、そして配信も7分20秒と「72(ななにー)」に徹底的にこだわったという。『7.2新しい別の窓』は、SNSを通じ視聴者と繋がる企画を盛り込むなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の“SNSバラエティ”。2018年よりスタートし、5年に渡り毎月第1日曜日に7.2時間の生配信を行ってきたが、今年6月の番組内で、10月からは週1回の72分番組として配信することを発表した。7月の配信では、まだ番組タイトル「72分タクシー ~出発進行編~」のみの発表となっており、その内容に注目が集まっている。
2023年07月27日イラストレーター・美好よしみが、初の個展『Miyoshi Yoshimi SOLO EXHIBITION ShowCase』を8月19日(土) から27日(日) に東京・LOART GALLERYで開催することが決定した。ポップな色合いとファッショナブルな作風で人気を博し、ホロライブ×DECO*27『holo*27』アルバムジャケットや、ano「絶対小悪魔コーデ」MVイラストを手がけたことでも話題の美好。本展では、初の作品集『ShowCase』が8月17日(木) に発売されることを記念し、美好のSNSでもおなじみの女の子の横顔を描いた作品群をはじめ、ファッションコーデイラストや一枚絵など、作品集に収録されたオリジナル/商業作品から、本展のために書き下ろされた新作まで、多数展示・販売される予定だ。また、このたび株式会社トイズファクトリーに所属して活動をしていくことが、美好のオフィシャルTwitterアカウントで発表された。<開催情報>『Miyoshi Yoshimi SOLO EXHIBITION ShowCase』8月19日(土) ~27日(日) 東京・LOART GALLERY営業時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)※8月27日(日) のみ11:00~17:00(入場16:30まで)※入場無料【注意事項】・展示物にはお手を触れないようにお願いいたします。・展示内容の一部を予告なく変更する場合がございます。・営業日時は感染症拡大防止の観点から急遽、変更になる場合がございます。詳細はこちら:
2023年07月21日香取慎吾が全国各地で開催中の個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が、12月16日から広島・NTTクレドホールにて開催されることが20日、発表された。2022年12月、東京・渋谷ヒカリエを皮切りに、大阪、現在は福岡で個展を開催中。また9月からは石川、その後2024年3月には福島での開催が予定されている。各地で、その土地の名所や名物をテーマに新作を披露している香取だが、広島ならではの新作はどのような絵が完成するかも見どころ。チケットの発売情報については後日発表される。■広島会場概要【展覧会名】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-【開催期間】2023年12月16日~2024年1月21日 ※会期中無休(年末年始も開催)【会場】NTTクレドホール(中区基町6-78基町クレド・パセーラ11F )
2023年07月20日動画配信サービス「U-NEXT」で7月29日に香取慎吾LIVE『Black Rabbit』を独占ライブ配信することが8日、発表された。歌、芝居、バラエティに留まらず、個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」の開催や、アートと融合させた服の展開まで、その多才さで多くのファンを魅了する香取慎吾。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロでの活動としては自身初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人の観客を動員。その人気から神戸公演にて追加公演(東京、大阪、愛知、石川、福島、福岡)の開催が発表され、全国でライブを開催している。U-NEXTでは、7月29日に横浜・ぴあアリーナMMで開催される追加公演の模様を、独占でライブ配信する。ドラマ『罠の戦争』主題歌である香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」や、アルバム『20200101』『東京SNG』の楽曲を携えた、香取慎吾の圧巻のパフォーマンスを、U-NEXTならではの高画質・高音質で楽しめる。販売期間は7月8日12時から8月1日21時まで。4,500円。配信時間は7月29日15時~ライブ終了まで。見逃し配信は準備完了次第~8月1日23時59分まで。
2023年07月08日香取慎吾が、7月29日(土) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催するライブ『Black Rabbit』の模様をU-NEXTで独占生配信することが決定した。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロ活動としては初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人を動員。1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』の収録曲や、香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」などが披露されている。なおライブ配信終了後、8月1日(火) まで見逃し配信が実施される予定だ。<配信情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』ライブ配信:7月29日(土) 15:00~ライブ終了まで見逃し配信:準備完了次第~8月1日(火) 23:59まで【チケット情報】価格:4,500円(税込)販売期間:8月1日(火) 21:00まで詳細はこちら:
2023年07月08日●体力づくりを始めて「より動けるように」今年1月よりライブツアー「Black Rabbit」を開催している俳優で歌手の香取慎吾。ここまで全国7会場16公演を成功させ、7月29日・30日には香取にとって初のステージとなる神奈川・横浜のぴあアリーナMM公演が控えている。香取にインタビューし、16公演終えての感想やソロ活動への思いなど話を聞いた。東京・有明アリーナにて1月21日・22日の2日間で計2万人を動員しスタートした全国ツアー「Black Rabbit」。有明アリーナ公演は、ソロ初のアリーナでのライブ開催となり、その後、兵庫、東京(NHKホール)、大阪、愛知、福島、福岡にて開催してきたが、香取は「めちゃくちゃ楽しい」と声を弾ませる。「1人でのライブの始まりが明治座での公演で、1カ所で1カ月近く公演するというところから始まったのですが、1人で全国を巡回するツアーは初めてなので“初めて感”があります。でも、ずっとやってきた全国ツアーという感じもしていて懐かしいです」明治座での公演も、「Black Rabbit」ツアーの有明アリーナ公演も、コロナ禍の影響で観客は声を出すことができなかったが、3月の神戸公演から声出しが解禁になった。「最初は拍手だけだったのが、声を出せるようになって、今はマスクを取ってもいい状態に。最初に声を聞いたときはびっくりしました。皆さんの声援がすごすぎて」と振り返り、「元気をもらえますね」としみじみと語った。「僕が歌うことで元気をもらってくれる人もいれば、こっちも『元気もらっているよ』とずっと言ってきたけど、本当にそうだなと。すごいパワーをもらってこっちまで笑顔になり、応援の力強さを感じました。声援なしによくこの何年、俺頑張ってきたなと思うぐらいでした」そして、ファンの反応がうれしくて「最近はしゃべりすぎています」と言い、トーク力も「かなり磨かれています」と笑う香取。「トークで笑ってくれて、リアクションもあって、それが楽しくて。最初の明治座のときは大きく笑っちゃいけないという雰囲気もありましたが、今はもうどかんどかん笑ってくれるので(笑)」ソロライブを始めたときはコロナ禍ということもあって、「そんなにしゃべらない方向でいこう」と考えていたことも告白。ところが声出し解禁になったことを機にガラリと変わり、香取自身、「すごいしゃべるじゃん!」と変化に驚いている。力強いパフォーマンスで観客を魅了している香取。「グループと1人は全然違う」と、ソロのステージは体力がより必要だと感じているようで、ついに今回のツアーからトレーニングを始め、その大切さを実感しているという。「30年、40年何もやってきませんでしたが、このツアーが始まってから始めました。ウォーキングしたり、エレベーターではなく階段を使ったり、ストレッチしてみたり。やってみるといいですね(笑)。楽になってきて、より動けるようになりました」●新しい地図とソロ活動の心境は「全然違う」現在、個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」も全国巡回中。昨年12月から今年5月にかけて、稲垣吾郎、草なぎ剛とともに新しい地図としてファンミーティング「NAKAMA to MEETING Vol.2」も開催し、充実した日々を送っている。「個展の合間にライブをやっている人なのか、ライブの合間に個展をやっている人なのか(笑)。その合間に始球式とかもしていて、若き日を思い出すぐらいいろんなことをいっぺんにやれています」3人での活動とソロ活動の心境の違いを尋ねると、「全然違います」と即答した。「ファンミーティングは、ライブと違ってかっこよくしようとしていない。ちょっと振りを間違えても、みんなで笑うのがファンミーティング。ライブはかっこよくするので、そこが大きな違いだと思います」1人のライブに“初めて感”はあっても、ライブはSMAP時代にずっとやっていたこと。「グループでずっとライブをやってきたのでライブのほうが慣れていて、最近やっとファンミーティングがわかってきました」と言い、それぞれにやりがいを感じていると話した。ライブはかっこよく、合間のMCは自然体で。「最初の頃はライブであまりしゃべらないアーティストというのが頭をよぎっていたのは事実です(笑)。でもそれは間違っていたなと。『何かっこつけようとしてんの!?』って(笑)。グループのときもトークの時間は自由に話してすごく笑っていたので、本来の形に戻った気がしていて、今すごく楽しいです」普段からよくSNSでエゴサーチをしているそうで、ライブの感想もチェックしているという。「最近は盛りだくさんで、個展をやっている地域にライブに行ったりしていて、福岡は個展の開幕とともにライブをしたので、ライブが終わってエゴサーチをしたら、個展に来てくれた人たちの感想が最初に出てきて、汗だくのまま個展の様子を見ていました(笑)」ファンのコメントで間違いに気づくこともあるそうで、個展に関して「キャプションの文字が違うよ」と教えてもらって修正することも。ライブに関しても、ファンのコメントを見て衣装の崩れなどに気づくことがあるそうで、「自分で全部やっていて演出家がいないので。(ファンが)一番チェックしてくれている」と感謝している。●仲間の言葉は「大きい」稲垣&草なぎの反応明かす「Black Rabbit」の有明アリーナ公演の初日には稲垣が来場。香取は、稲垣から「素晴らしいショーだった」などと褒めてもらったと明かしていたが、仲間の言葉は「気づきがある」と言う。「僕が1人でステージに立っている姿を見て、吾郎ちゃんが『圧倒された』『グッときた』と言ってくれると、『アリーナで1人でライブをやっているんだ』ということに改めて気づく。こっちは必死なので、そうやって気づかせてくれる人がいるのはありがたいなと。ずっと一緒にステージに立ってきた人だから、その人に言われるのはすごく大きいです」有明アリーナ公演時、草なぎは主演ドラマの真っただ中で、来場できず。その後もまだ来場できていないそうで、香取は「まだ来てないな。あの人めちゃくちゃ忙しいんですよ。でもスケジュール合えば横浜にぜひ(笑)」と話していた。ソロ活動では、中居正広と6年ぶりに共演を果たしたフジテレビ系バラエティ番組『まつもtoなかい』も大きな話題に。トークはもちろん、約7年ぶりの民放地上波での歌唱も反響を呼んだが、「草なぎさんも『歌めちゃくちゃかっこよかった』『しびれた』と言ってくれました」と草なぎの反応を教えてくれた。香取はダンサーたちのいつも以上の気合を感じたそうで、「ダンサーの子たちもキレキレで。何年間も一緒にやってきて僕を支えてくれているメンバーが、『香取さんの久々地上波だ!』とすごいテンションでやってくれて、彼らにも助けられました」と振り返る。香取の明治座公演を実は鑑賞していたという中居の「Black Rabbit」ツアーへの来場について聞いてみると、香取は「明治座にこっそり来ていたので、今のところ来ていないですけど、横浜にもしかしたらというのは、あってもおかしくないですよね」と話した。ソロとして着実に活躍の幅を広げているが、2020年の元日に初のソロアルバム『20200101』(ニワニワワイワイ)を発売したときは、「こんな風にやっていくとは考えてなかった」と明かす。「最初に『20200101』というアルバムを作って、ライブはさいたまスーパーアリーナ一発だけと思っていたらコロナがやってきて(中止になり)、明治座でやってみませんかということで1カ月ぐらいの公演になって、本当にそのときそのときなので」今回のツアーについても、「ツアーしてみるかとなって、個展をやっているところに行ってみようと。新しいアルバムはないけど、2枚のアルバムを1個のライブにしたのはやってないからやろうということで今やっています」と述べ、「そうなると3枚目のアルバムはありますよね。まだ動いていませんが、こんなことやりたいなというのはあります」と明かした。自身がやりたいことと周囲からの提案がうまくかみ合っているようで、「こんなことやれたらなと思っていたら、『こんなのやったらどうでしょう?』という話に」。今後について「野望なんてないですよ(笑)」と言うが、変わらず一歩一歩進んでいけばさらに新しい世界が広がっていきそうだ。最後に、ぴあアリーナMM公演への思いを尋ねると「新しい場所なので楽しみです」とにっこり。横浜出身の香取にとって地元開催となるが、「今の横浜・みなとみらいのことはあまり知らないので。未来都市のようにすごく素敵な場所になっていると思うし、ぴあアリーナMMも初めてなので、新しい場所に行くという気持ちです」と語っていた。■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。近年の主な出演作は、ドラマ『家族ノカタチ』(16/TBS)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、『クソ野郎と美しき世界』(18)、『凪待ち』(19)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(22)など。また、スタイリスト・祐真朋樹氏と共にショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開。ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍。NHK Eテレ『ワルイコあつまれ』、bayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』、ABEMA『7.2新しい別の窓』にレギュラー出演中。7月29日・30日にライブツアー「Black Rabbit」横浜・ぴあアリーナMM公演を開催(一般発売受付中。詳細は公式サイト参照)。
2023年07月07日アーティスト 金田涼子のロンドンでは初開催となる個展「Snow in The Summer」が2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで、イギリス・ロンドンのThe Dorothy Circus Galleryにて開催されます。上海での個展を終えた金田涼子は、次の個展のテーマを「夏の雪」としました。13点の新作で構成されるこの展覧会ではメイン作品《夏の雪》をはじめ、《ゆきんこ》など冬をモチーフとした作品のみの構成で、日本の冬そのものの美しさや静かさの中にある自然の力強さなどを表現しています。また、夏のロンドンに日本の雪が降るという神秘的な現象のようにお楽しみいただける展覧会です。本展は中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が協力しています。Snow in The Summer会場風景1会場風景2会場風景3■金田涼子個展「Snow in The Summer」開催概要展覧会名:金田涼子個展「Snow in The Summer」会期 :2023年6月23日(金)から7月8日(土)まで会場 :The Dorothy Circus Gallery主催 :The Dorothy Circus Gallery協力 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《夏の雪》 60.6×91cm、キャンバスにアクリル、2023年《ゆきんこ》 65.2×65.2cm、キャンバスにアクリル、2023年■金田涼子 プロフィール1991年茨城県生まれ。横浜美術大学卒業。東京を拠点に活動。神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。【主な個展】・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」・2023年3月 『金田涼子個展「雪月風花」』・上海/上海宝龍美術館【主なグループ展・アートフェア】・2021年10月 「THEATER」・東京/Artglorieux GALLERY OF TOKYO・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年 9月 「Intermission 幕間休憩」・上海/Lyceum Theatre・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラムその他グループ展多数■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日昨年4月にスタートした新しい地図の3人が活躍する教育バラエティ『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ・土曜10時~、22時~。最終土曜除く)が1周年を迎え、2年目に突入。そこで、収録現場にお邪魔して1年間の思い出を聞いてみました。この1年間でとくに印象に残っていることは?香取慎吾:「子ども記者会見」は、毎回素敵なゲストが来て、刺激的で楽しい! 「質問は以上です」って言われたとき、小芝居みたいに「えーっ!」って子どもと一緒に言うんだけど、僕がいちばん本気で「まだ聞きたい」って思ってる(笑)。稲垣吾郎:子ども記者のみんなが、ちょっと失礼なことも含めて(笑)、なかなか大人が聞けないような質問をするせいか、ゲストの方も本音で話してくださるよね。大人だけだと凝り固まってきちゃうこともあるから、子ども目線のフィルターを通すのは新鮮。草彅剛:僕は「昭和歌謡合唱団」で子どもたちと共演しているけど、回を追うごとに子どもたちの背が伸びていて、子どもの成長って早いんだなってしみじみしてる。ほかにも多種多様なコーナーがどんどん生まれている同番組。3人のお気に入りコーナーは?香取:ごろーちゃんの「トイレのハナコ算」とつよぽんの「好きの取調室」がおもしろくて好き!そういえば、2人は僕が「ワルイコTVショッピング」をやっていること知らなかったよね(笑)。稲垣:ギクッ(笑)。歴史上の人物がゲストで来る「慎吾ママの部屋」が好きだよ。いまさら聞けないことを新しく学びなおせるからとっても勉強になる。草彅:子どもたちから学ばせてもらうことの多い「子ども記者会見」はやっぱりおもしろい。僕と吾郎さんが2人で担当しているのは「ヨネキンチャンネル」だけだから、ほかにも新しいコーナーを一緒にやれたらいいな。稲垣:それ、いいね!2年目も楽しくやっていこう!スタイリング:細見佳代衣装協力(稲垣吾郎):クラウデッド クローゼット/メンズビギ衣装協力(草彅剛):ポール・スチュアート
2023年06月24日香取慎吾さんが描いたアート作品を反映したウェア3型をヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)「ヤンチェ_オンテンバール」ショップにて発売開始JANTJE_ONTEMBAAR、株式会社三陽商会「サンヨーコート」、株式会社空調服「空調服(R)」によるコラボレーションウェアが2023年6月23日(金)、東京都千代田区丸の内のPPP SHOP「ヤンチェ_オンテンバール」にて発売される予定です。JANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェ_オンテンバール)とはタレントの香取慎吾さんとスタイリストの祐真朋樹さんがディレクターを務める「いつもワクワクさせるパーマネント・ポップ・アップ・ショップ(PPP)」として、この店でしか手に入らないアイテムを中心に展開。2023Collectionにて香取慎吾さんが制作したアートは “SINGIN’IN THE RAIN” と”vacation“( 。3社による初のコラボ商品は、“SINGIN’IN THE RAIN”を裏地メッシュ部分にプリントしたパフスリーブコートや、”vacation“を全面にパネルプリントしたウエストコートなど計3型。コート専業54年になる株式会社三陽商会の自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」にて生産され、様々なシーンでの着こなしに合う、エレガントなコートに仕上がりました。SANYOCOATとは株式会社三陽商会のブランド。戦後間もない1946年、不必要となった防空暗幕でコートを仕立て、SANYOCOATにとっての第一号となるレインコートを販売してから70年以上たった今もなお、コート専業ブランドとして続く歴史あるブランドです。今回のコラボレーションコートでも、精巧な柄合わせの技が光ります。3社コラボレーションのラインナップ【HOODED COAT】アートは2022年秋冬発表の”Olive“のモノトーン柄をプリント。ファンが取り込んだ風によって、空調服(R)ならではのアイコニックなバルーンシルエットに。夏に着用しても涼しげに見えるスポーティエレガントなフーディデザイン。サイズ展開:S/M/L/SNG税込価格:本体108,900円、ファン15,950円※本体とファンは別売りHOODED COATHOODED COAT(ファン部アップ)【WAISTCOAT】”vacation“の総柄プリント。夏にぴったりのカラーで、Tシャツの上に着用しても涼しげに見えるスポーティエレガントなウエストコート。スタンドカラー上端にファスナー先の引手を隠すタブデザインを仕込み、より美しいシルエットに仕上がりました。サイズ展開:S/M/L/SNG税込価格:本体86,900円、ファン15,950円※本体とファンは別売りWAISTCOATWAISTCOAT(ファン部アップ)【PUFF SLEEVE COAT】“SINGIN’IN THE RAIN”を裏地メッシュ部分にプリント。パフスリーブの7分袖丈で、大きめの襟が印象的なエレガントコートです。サイズ展開:36/38/40/42税込価格:本体97,900円、ファン15,950円※本体とファンは別売りPUFF SLEEVE COATPUFF SLEEVE COAT(ファン部アップ)PUFF SLEEVE COAT(裏地プリント)【JANTJE_ONTEMBAAR 店舗概要】住所東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル 1 階営業時間11:00~20:00公式WEBサイト 会社概要株式会社 空調服本社 : 東京都板橋区舟渡一丁目12番11号ヘリオス2ビル4階代表者 : 代表取締役社長 市ヶ谷 透事業内容:空調服(R)及び関連商品の企画・販売、空調ヘルメット(R)の販売、空調ベッド(R)の販売、どこでも座・クール(R)の販売掲載商品は、㈱セフト研究所・㈱空調服の特許及び技術を使用しています。「空調服」は㈱セフト研究所・㈱空調服のファン付きウェア、その附属品、及びこれらを示すブランドです。「空調服」「DC空調服」ロゴは、㈱セフト研究所・㈱空調服の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による『7.2新しい別の窓』(ABEMA 毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)。本日4日に生配信された同番組の終盤で、10月から週1回の72分番組になることが発表された。2018年から5年間続いた「ななにー」は、10月からさらにパワーアップした内容で視聴者に届ける。今までに見たことのないような面白い試みにあふれたコンテンツとなるよう、鋭意企画中だという。また7~9月は、10月から始まる新しい番組に向けた斬新な試みを企画中とのこと。
2023年06月04日ドライブ情報ウェブマガジン「Drive! NIPPON」では、アンケートに回答すると「Amazonギフト券が当たる!プレゼントキャンペーン」を、2023年5月24日(水)から6月16日(金)18時まで実施しています。アンケートにかかる時間は5分程度。最大で50,000円分Amazonギフト券が3名様に当たります。たくさんの方の応募をお待ちしております。プレゼントキャンペーン【キャンペーン概要】開催期間:2023年5月24日(水)~6月16日(金)18:00までプレゼント商品:<A賞>Amazon ギフト券(電子メールタイプ) 50,000円分:3名様<B賞>Amazon ギフト券(電子メールタイプ) 10,000円分:5名様<C賞>Amazon ギフト券(電子メールタイプ) 5,000円分:10名様応募方法:1)公式Facebook、又は、公式Instagramをフォロー・公式Facebook : ・公式Instagram: 2)アンケートページにて回答いただきます。※回答時間目安:約5分※アンケートページにて希望の商品が選択できます。結果発表:2023年6月30日より順次当選者へSNSアカウントへのDMでお知らせします。詳細ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日アーティスト 新海至人の初の個展「Sunkissed」が2023年5月27日(土)から6月22日(木)まで、中国・北京の北京当代潮流芸術画廊 42 Art Spaceにて開催されています。雑誌「月刊アートコレクターズ」の最新号でインタビュー記事も掲載され、いま注目のアーティスト 新海至人。自身が幼少期から親しんだいけばなの経験に加え、オタク文化やニューペインティングなどのイメージが作品に落とし込まれています。瞬発的に見える線は、実に精緻に計算されて画面を構成しています。自身のこれまでで最大の作品となる130号を含む新作の絵画が会場を彩ります。プロデュースとキュレーションは中華圏のアート市場でオンラインとオフラインを組み合わせた新たな手法を駆使し、積極的に日本人アーティストの活動を支援するHRD ART株式会社(本社:東京都中央区)が担当。Sunkissed会場風景(1)会場風景(2)会場風景(3)■新海至人個展「Sunkissed」開催概要展覧会名:新海至人個展「Sunkissed」会期 :2023年5月27日(土)から6月22日(木)まで会場 :北京当代潮流芸術画廊 42 Art Space主催 :HRD Artist Label(HRD ART株式会社)■展示作品(一部)《Sunkissed XXX》194×162cm、キャンバスに油彩、2023年《Sunkissed XXIV》145.5×112cm、キャンバスに油彩、2023年作品に関するお問い合わせは、HRD ART株式会社までお知らせください。メール: info@hrdart.co.jp ■新海至人 プロフィール1996年 東京都生まれ 東京都在住2022年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業様々な距離を憶測させる他者像を描いている。シューゲイザーが音を歪め、歌詞を囁いたように、像を歪め、何かを囁くような絵画を作りたい。草月流いけばなを習っていた経験が抽象性や身体性に影響しており、オタク文化、ニューペインティングなどがイメージとして現れている。・2022年6月 グループ展「蝉鳴」台北/ホテル「美寓meistay」・2022年8月 グループ展「Moment to Last」東京/代官山ヒルサイドフォーラム・2022年9月 グループ展「Intermission 幕間休憩」上海/Lyceum Theatre・2022年10月 招待制展示会 「GINZA COLLECTOR’S CLUB」東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」台北/台北世界貿易センター・2022年10月 グループ展「Intermission」東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM・2022年11月 グループ展「シブヤスタイル vol.16」東京/西武渋谷店 美術画廊・2023年2月 グループ展「StarT.」東京/aL BASE・2023年3月 アートフェア「アートフェア東京2023」東京/東京国際フォーラムURL: ■HRD Artist Label(HRD)についてHRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。2023年は丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速してまいります。■会社概要会社名 : HRD ART株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号 銀座wallビル UCF5階設立 : 2021年9月E-mail : info@hrdart.co.jp URL : Instagram: 事業内容 : アーティスト関連業務の代理運営、プロモーション、作品展の開催、その他関連業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日奥山由之の個展「windows」が、2023年6月10日(土)から7月8日(土)まで東京・六本木にあるamanaTIGPで開催される。奥山由之の個展「windows」奥山由之は、2011年にデビューした写真家・映像監督。米津玄師や星野源など名だたるアーティストとのコラボレーションをはじめ、ファッションや広告を中心としたクライアントワークの分野で活躍している。“東京の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』その一方で、自身の作品制作も継続的に行っており、2020年には“人以外の被写体を通して人を描く”3部作の1作目として、花を媒介に亡き祖母との対話を試みた作品集『flowers』を発表。2023年6月上旬には3部作の2作目として、“東京の住宅の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』を発表する。窓は、屋内の環境を求めながらも屋外の恩恵にあやかりたいという人間の相反する欲望を満たした矛盾の産物ともいえる存在。そんな窓について奥山は、「『人』ひとりひとりと『社会』をつなぐ“結節点”としての役割も担っているように思える」と話す。約10万枚から約25点を展示今回開催される個展「windows」は、同名の作品集『windows』と連動した写真展。2020年4月から2022年11月までの2年半にわたって撮影された“東京の住宅の不透明な窓”の作品約10万枚から、厳選した約25点が展示される。なお「windows」は、奥山由之にとって自身4年ぶり、amanaTIGPで初の個展となる。【詳細】奥山由之の個展「windows」期間:2023年6月10日(土)~7月8日(土)場所:amanaTIGP住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00~19:00※6月10日(土)のみ17:00まで定休日:日・月・祝祭日■奥山由之『windows』発売時期:2023年6月上旬発売予定価格:通常版 11,000円、特別限定版 19,800円(サイン入り、限定500部)赤々舎刊©Yoshiyuki Okuyama
2023年05月29日香取慎吾のツアー『Black Rabbit』の追加公演が、7月29日(土)、30日(日) の2日間、神奈川・ぴあアリーナMMにて開催されることが決定した。東京・有明アリーナにて1月21日(土)、22日(日) の2日間で計2万人を動員しスタートしたツアー『Black Rabbit』。有明アリーナの後は、神戸ワールド記念ホール、東京NHKホール、大阪フェスティバルホール、愛知県芸術劇場と合計12公演を行った。なお、横浜公演の前には福島、福岡公演、その後9月には石川での公演も控えている。<ツアー情報>『Black Rabbit』横浜公演7月29日(土) 15:007月30日(日) 14:00会場:ぴあアリーナMM■チケット料金全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)詳細はこちら:<今後の公演>【福島公演】6月16日(金) 開場 15:00 / 開演 16:006月17日(土) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:けんしん郡山文化センター【福岡公演】6月30日(金) 開場 14:00 / 開演 15:007月1日(土) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:北九州ソレイユホール【石川公演】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:009月17日(日) 開場 14:00 / 開演 15:00会場:本多の森ホール
2023年05月28日俳優の香取慎吾が、20日配信のABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)に出演し、自身の原点を振り返った。20日配信の#2では、前回に引き続き、香取がゲストとして出演。「GENE高ホームルーム」と題して、GENERATIONSからの質問に香取が1時間たっぷりと答えるトーク企画を展開した。小森隼からの「プライベートと仕事の切り替え、オンオフってどうしているんですか?」という質問に香取は、「昔は(オンオフが)あったかもしれない。でも、20代前半のときに自分の感じがおかしいんじゃないかと思い始めて」と述懐。「カメラに向かって“みなさん応援してね”って言っている自分と、応援してねって言っているのに街で声をかけられて“なんだよ!”って思っていることが間違っているんじゃないかと思ってきて。だから、そういうのをフワっと取ったのね。そうしたら楽になった」と今ではオンオフを切り替えずに過ごしていると話した。また、片寄涼太から「いろんなお仕事されてきたと思うんですけど、何の仕事が一番楽しいですか?」と聞かれると、「歌を歌っているのが好き」とキッパリ答えた香取。「ステージに立っているのが好き。もともとアイドルになりたい、歌いたい、踊りたいが始まりだから」と自身の原点について明かし、「そこからバラエティやらなければいけなくなって、お芝居もお仕事としてしなきゃいけなくなって。その中でも、始まりは歌を歌いたい、踊りを踊りたいが一番。つよぽん(草なぎ剛)と踊ってたよ、ラジカセを持って。朝まで踊り続けて、2人で1曲振り付けして、1回も間違えないまでやるとか。超楽しかったよ」と懐かしみながら、エピソードを披露した。さらに小森から、27歳で主演を務めた大河ドラマ『新選組!』(04)について話を振られると、「ナメていたよね。始まって3カ月ぐらいでまだ撮影期間が1年ぐらいあるんだもん。もう絶望的だったよ」と苦労をにじませる。「でも、幸せなことに、脚本家の三谷幸喜さんが一緒にやりたいって言ってくださって。でも僕は大河も見たことないし知りませんって。そうしたら、三谷さんが大河ドラマの歴史をホワイトボードに書いてくれて、2人で勉強会をして」と出演のきっかけを明かした。大河ドラマ出演を決意するも、当時出演していたバラエティー番組など他の仕事も辞めたくないと考えた結果、大河ドラマと並行しながら他の仕事もこなした香取。「地獄の日々。全部辞めて挑めばよかった」と正直に告白し、GENERATIONSメンバーの笑いを誘っていた。
2023年05月24日「放送当日は番組名がツイッターで世界トレンド1位になったほどです」(テレビ誌ライター)4月30日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、香取慎吾(46)と中居正広(50)が6年ぶりに共演し、話題を呼んでいる。「2人の共演はSMAP解散後の’17年4月に香取さんがMCの『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に、中居さんがゲスト出演したのが最後。今回、中居さんとともに番組MCを務める松本人志さん(59)の意向を汲んで、番組サイドが今年に入って香取さんにオファーしたと聞いています」(制作関係者)解散後の交流はこれまで双方多くを語らず、謎に包まれていたが番組中でその一端が明かされた。「中居さんが昨年、体調不良で休養した際に香取さんが2カ月間毎日連絡を入れていたこと、また今年に入って香取さんのアトリエで久々に対面していたことを話していました」(テレビ誌ライター)一方で、「番組を見て、思っていたよりも2人には溝があったんだと感じた」と話す芸能関係者も。「’16年末のSMAP解散後、中居さんは香取さんら“新しい地図”の3人が設立に関わった基金に多額の寄付をしたりしていました。だから関係は良好で、彼らは頻繁に会っているのではないかという見方をしていたんです。けれど番組を見ると、そうではないな、と……。どちらかというと香取さんが中居さんを拒んできたのだろうと感じました」香取は今回の番組のなかで、“中居の出演番組を見るか”と聞かれた話の流れでこう答えている。「あー、最初のころは(チャンネルを)変えてましたね」前出の芸能関係者は続ける。「冗談のように言っていましたが、解散後、姿を見るのも嫌だという時期があったのでしょう。中居さんからしばしば連絡が来ていたことにも『ウザかった』と笑いながら話し、『違う方向に進むことになったのに……』という気持ちがあったと続けていました」SMAPでは、“長男”と“末っ子”という間柄だった2人。「結成当時、小学生だった香取さんは、楽屋でいつも中居さんのあとをついて回っていましたね。幼い香取さんが中居さんに一生懸命ダンスを教わっている姿が印象的でした」(テレビ局関係者)そんな2人のすれ違いを、前出の芸能関係者はこう分析する。「中居さんは“テレビという場所を大事にしたい”と香取さんらと違う道を歩みました。それがSMAP再結集の可能性を少しでも残すことにつながるという考えがあったといいます。香取さんはその真意を図りかねていたようです。そんななか香取さんが療養する中居さんを支えたいと思ったことが、2人の関係を見直す大きな転換点となったということでしょう」不信を乗り越えたいま、さらなる共演を多くの人が待っている。
2023年05月10日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が3日、東京・銀座三越にてこの日から開催される自身初となる単独個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」のプレスプレビューに出席。昨年12月に結婚を発表したしずちゃんは「幸せです」と笑顔を見せると「今回新作が4作品あるのですが、いままで描いていたものより明るい絵になっているような気がします」と変化を述べていた。本個展は、女優、ボクシング、お笑い芸人など多彩な才能を発揮するしずちゃんが、絵を描きはじめたころの作品から、絵本の原画シリーズ、未発表の最新作まで、約100点が展覧される。初となる個展が、銀座三越で開催されることに「ずっとやってみたいとは思っていたのですが、まさかこんな素敵な場所でやらせていただけるなんて」と感激した表情を見せると「良いも悪いも、いろいろな反応があると思うので、どうなるのかワクワクと怖さがあります」と率直な胸の内を明かす。幼少期から絵を描くことは好きだったというしずちゃんが、しっかりと絵を描くようになったのは芸人になった2005年ごろ。その後ボクシングに挑戦するなど、空白期間はあったというものの、『プレバト!!』などのテレビ番組を通じて、“絵を描く人”という認識も上がっていったという。作品のなかには、夫の絵もある。「私は結構似ていると思うんですよね」と笑うと「この個展のことも絵を描くことも、すごく喜んでくれて応援してくれています」と語る。展示されている「南海」というタイトルの絵には、しずちゃんと相方の山ちゃん(山里亮太)が漫才をしている姿が、独特のタッチで描かれている。しずちゃんは「山ちゃんは『銀座三越なんて、そんなすごいところでやるんだ。すごい人なんだね』と言っていました」と報告すると、絵について「あの絵はどうやったら山ちゃんにダメージを与えられるかを考えて書いたんです」と発言し、報道陣を笑わせる。また新婚生活について聞かれたしずちゃんは「まあ幸せですね」とニヤリ。続けて「応援してくれる味方がいるというのは、すごくいいですね。今回新作が4つあるのですが、以前はどこかドロッとした暗い感じの絵が多かったのですが、新作は明るいタッチになっている気がします」と自身の変化を述べていた。
2023年05月03日4月30日、ダウンタウン・松本人志(59)と中居正広(50)がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)がスタート。初回ゲストとして香取慎吾(46)が出演し、元SMAPの6年ぶりの共演が話題になった。16年末にSMAPは解散。その後の中居と香取の共演は17年4月放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)のみ。今回の共演は実に2199日ぶりだった。「香取さんは『新しい地図』として稲垣吾郎さん(49)、草彅剛さん(48)と活動を共にしていますが、中居さん、木村拓哉さん(50)との共演はこれまでありませんでした。それだけに、今回中居さんと香取さんが共演したことはファンにとっても感慨深い出来事なはず。SMAPメンバーの今後の集結に期待する人も多いようです」(スポーツ紙記者)こうした歴史的な共演に歓喜するのはSMAPファンだけではないようで……。「5月22日をもって、King&Princeから平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)がグループを脱退。平野さんと神宮寺さんは同時にジャニーズ事務所を退所し、岸さんは秋頃に退所予定です。キンプリはメンバー同士の仲の良さも魅力のひとつ。ですが、事務所を退所するとなると“共演する機会もなくなってしまうのでは”と、ファンは悲しんでいます」(前出・スポーツ紙記者)ところが今回、中居と香取が悲願の共演を果たしたことで、キンプリファンにも希望が見えてきたようだ。SNS上には、3人脱退後の再共演を早くも期待する声が上がった。《#まつもtoなかい見ました。涙が止まらなくて、、最初から最後まで涙が止まらない。SMAPファンではなくキンプリファンですが感動と笑いを沢山頂きました。なんかいいなぁって、、やっぱり一緒に歩んできたからある空気感。キンプリにもこんな日が来る事を願いながら…》《中居くんと香取慎吾が共演するのとか、こないだの酒のツマミになる話でも稲垣吾郎がSMAPの話してるの見てたら、キンプリもいつかはメンバーの話したり共演できたりするんかなって少し希望持てた。何年後になるか分からんけども》《SMAPのファンではなかったけれど、今回のまつもとなかいは泣けるわ。観覧に来てたファンの方の反応見て泣けた。キンプリもいつかこうなったらいいなあ。》
2023年05月01日香取慎吾の3年ぶりの個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」がグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて2023年4月20日(木)から6月18日(日)まで開催される。なお、福岡、石川、福島にも巡回予定だ。香取慎吾、3年ぶりの個展が関西初開催アート、音楽、ファッションなど、エンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾。アーティストとしては、2018年にフランス・パリのルーヴル美術館にて自身初の個展「NAKAMA des ARTS」、翌年にはIHI ステージアラウンド東京で「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展」を開催した。過去の作品から完全新作までを一堂に初の個展から約3年、関西で初開催となる今回の個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」では、「BOUM! BOUM! BOUM!」で展示された作品に加えて、スタイリスト祐真朋樹とともに手がけているショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」、「週刊文春 WOMAN」の表紙書き下ろしなどを展示。また、大阪展のために制作した完全新作も披露される。展示会場は、前向きで上を向く“光”の作品群と、下を向いてしまうときの“闇”の作品群に分けて展示されている。“闇”の作品の中には、2003年のスケッチで初めて登場し、本展で立体作品として展示される『くろうさぎ』も含まれている。香取慎吾のコメント香取は個展開催について「すごく嬉しいです。 一人でも多くの人に知ってもらいたい。しんごちゃんの絵を見たことがない人や、少しでも見たことのある人には、こんな絵もあると、より深いところを知ってもらいたい。」と語っている。【詳細】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-開催期間:2023年4月20日(木)~6月18日(日) 会期中無休開館時間:平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~19:00※最終入場は閉館30分前まで会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ住所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館内入場料金:■ファンクラブ会員<当日>販売期間:2023年4月20日(木) 10:00~6月18日(日) 18:00新しい地図NAKAMA 会員(記念品付) 一般 2,300円新しい地図NAKAMA 会員(記念品付) 中高生 1,300円■一般(非会員)<当日>販売期間:2023年4月20日(木) 10:00~6月18日(日) 18:00一般 平日 2,200円 / 土日祝 2,400円中高生 平日 1,200円 / 土日祝 1,400円※入場制限あり※小学生以下入場無料※学生券購入の際は学生証を提示(小学生を除く)。※会場内混雑の際は待ち時間が発生する場合あり。※ペアチケットは前売券のみの販売。前売りはすでに終了済。【問い合わせ先】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-大阪事務局TEL:0570-064-277(11:00~18:00 / 日曜日・祝日休業)
2023年05月01日