4月30日に放送されたダウンタウン・松本人志(59)と中居正広(50)がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)。初回ゲストに香取慎吾(46)を迎えた記念すべき第1回の平均世帯視聴率は10.5%、個人全体視聴率は7.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、好発進を切った。「中居さんと香取さんの共演は、SMAP解散後に放送された2017年4月22日放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)以来6年ぶりでした。昨年休養していた中居さんは、詳しい病状を説明していたのは『松本さんと慎吾しかいない』と打ち明けていました。なかでも香取さんとは、毎日メールで連絡を取り合っていたそうです」(テレビ局関係者)中居と香取のコラボにSNSでも歓喜の声が上がるなか、番組内では“もう一つの奇跡”が起こったのだった。「番組後半では別のスタジオに移り、香取さんのライブが披露されました。すると、ライブ前に行われたトークの途中に、現在放送中の月9ドラマ『風間公親 教場0』の番宣CMで木村拓哉さん(50)が登場。さらにその後には、漫画レンタルサービスのCMで草彅剛さん(48)も映し出され、間接的に“共演”する形となったのです」(テレビ誌ライター)また、香取が番組内で披露した楽曲「BETTING」は韓国の13人組グループ「SEVENTEEN」とコラボしたもので、今年1月に放送された草彅主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌だった。SMAP解散から間もなく7年が経とうとしているが、偶然がもたらした“再集結”に感激の声が広がっている。《もうこれ実質再結成の序章なのでは笑》《まつもtoなかい、普通に感動…! CMにキムタクでさりげなく揃ってるのが、本当に胸熱すぎる!!》《画面には中居くんと慎吾だけだったけど、吾郎ちゃんの話をして草彅くんのドラマの主題歌を歌い、木村はCM(番宣)に出てた。間接的にSMAPが揃った1時間だったんだなぁ》
2023年05月01日4月30日、いよいよ中居正広(50)と香取慎吾(46)が共演を果たした『まつもtoなかい』(フジテレビ系)が放送される。ダウンタウン・松本人志(59)と中居がMCを務める新番組『まつもtoなかい』。その初回ゲストとして、香取が出演すると23日に発表された。中居と香取が共演するのはSMAP解散後の17年4月22日に放送された『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)以来、実に2199日ぶり。この間、2人はそれぞれの道を歩んできた。「香取さんは21年12月28日、かねて交際が報じられていた女性・Aさんと結婚。出会いは95年ごろで、98年には横浜に一軒家を購入して同棲生活を送っていたこともありました」(スポーツ紙記者)本誌は20年10月下旬、香取とAさんのドライブデートを目撃していた。2人は車で自宅とは別のマンションへ。Aさんがマンション内へと向かう間、香取は駐車場で待機していた。その後Aさんが戻ってくると、2人は仲睦まじい様子で自宅へと帰っていった。この前年には草彅剛(48)が結婚を発表してたこともあり、中居は香取の結婚について《うぇうぇうぇ~…。連チャンの連チャンだ…。慎吾が慎吾による慎吾にとっての…。色々ありすぎて、何てコメントをすればわかりません。ノーコメント、ノーコメント、ノーコメントだーーーーー!》と発表。縦読みすると“うれしいのだ”となる、中居らしい粋な祝福だった。しかし22年には、中居は予期せぬ事態に見舞われて……。「22年11月から、中居さんは体調不良のため芸能活動を休止。休養は約3カ月にも及びましたが、これほど長い休養は中居さんの芸能生活のなかでも初めてのこと。休養中は出演予定だった番組にVTRでコメントを寄せたこともありましたが、その姿が“激ヤセした”と話題になっていました」(前出・スポーツ紙記者)このころ、自身の個展を開催していた香取は休養中の中居に「そっと、応援しています。ゆっくり休んで、とかそういうのがあんまり好きじゃない人だから。でも、いろんな番組や何かでファンの方に思いを伝えたりして相変わらず本当にエンターテインメントな人だな、中居くんらしいな、って思います。まったく絵とか興味ないと思いますけど、良かったら個展、見に来てください」とエールを送っていた。中居は1月14日、レギュラー番組に復帰。それに先がけて7日にはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)のラジオ番組にサプライズ出演したが、このときの中居の様子をラジオ局関係者は本誌でこう語っている。「中居さんは大きめのコートを着ていましたが、収録中もそれを脱ぎませんでした。コートでは隠しきれない顔や首は痩せているように見えましたが、コートでできるだけ体形を隠したかったのではないでしょうか……」3月にはWBCの侍ジャパン公式サポートキャプテンとして、決勝が開催されたアメリカへ渡航。本誌は、その帰国姿を目撃していた。羽田空港に到着した中居は黒い帽子を被り、俯きながらキャリーケースを引いていた。このときも顔色は痩せ、青ざめていた。だがそんな紆余曲折を経て今回、ファンが待ちわびていた“悲願の再共演”を果たす中居と香取。2人のツーショットに期待が高まる!
2023年04月30日●“すいたんすいこう”の由来とは最高のリスペクトと最大の感謝でSMAPのものまねをするグループ、ものまねSMAP。そのなかで香取慎吾のものまねを担当しているのが、“スズケン”こと、お笑いコンビ・すいたんすいこうの鈴木賢治だ。ものまねSMAPとして、SMAPが2015年にリリースした楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVに出演したほか、香取とはその後も『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)で共演するなど、香取ファンにも広く知られている。マイナビニュースでは今回、そのスズケンにインタビュー。SMAPとの共演秘話や、2年前から精力的に取り組むライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での活動などについて話を聞いた。○■地元の人に喜んでもらえるような名前に――最初に、スズケンさんが芸人になった経緯からお聞かせください。地元の茨城から上京して、芸人としての活動を開始したんですか?はい。芸人になるために、高校の同級生と一緒に上京してきました。でも、半年くらい経った時に、当時の相方から「地元に帰る」と言われて。――半年ですか!?そうなんです(笑)。それでコンビを解散することになって、同じ事務所だった今の相方とすいたんすいこうを結成しました。――お二人とも茨城出身なので、一緒に地元から出てこられたのだと思っていました。よく言われるんですけど、たまたま同じ事務所だっただけなんです。前のコンビ時代から相方のボケが好きで、あんな人とコンビを組めたらいいなと思っていたら、向こうもコンビを解散することになって。事務所の人から「ボケとツッコミが残ったんだし、コンビを組んでみたら?」と提案されて、コンビを組むことになりました。――コンビ名の“すいたんすいこう”はどんな由来があるんですか?二人とも茨城出身なので、せっかくなら売れた時に地元の人に喜んでもらえるような名前にしたいと思って、相方の出身高校が水戸短期大学付属高等学校、略して“すいたん”、僕の出身高校は水戸工業高等学校、略して“すいこう”と呼ばれていたので、その二つをあわせて、“すいたんすいこう”というコンビ名にしました。東京では「覚えにくい!」と言われるんですけど(笑)、地元の人には「これはいい名前だね」と言ってもらえます。――茨城への愛が込められたコンビ名だったんですね。先ほど芸人になるために上京したとおっしゃっていましたが、どこかお笑いの養成所に入所されたんですか?いえ! 上京してから、最初はフリーで活動していました。当時すごく尖っていて、先輩後輩の関係がイヤで(笑)。いわゆる地下ライブに出ていたら、ちょうど今の事務所が芸人部門を立ち上げることになって、1期生なら先輩もいなくていいなと思って所属したんですけど、すぐに先輩って大切なんだなと思い知りましたね。お笑いの立ち回りはもちろん、営業のやり方も全部手探りで、ハリウッドザコシショウさんが「ソニーは芸人の墓場」とおっしゃっていましたが、うちのほうが墓場でした(笑)。――本当の墓場だと(笑)。当時の地下ライブといえば、錦鯉さんを筆頭に今テレビで大活躍の方々が勢ぞろいだったのでは?それこそ僕が上京して初めて立った舞台は、錦鯉・長谷川さんが前のコンビで出演していて、長谷川さんから「いま20代? 俺もう40歳だぜ。引くだろ?」と声をかけてもらって(笑)。その長谷川さんがそのまま『M-1』で優勝したんで、もう痺れましたね! 当時同じライブに出ていたウエストランドさんもチャンピオンですし、本当に痺れます。●香取慎吾の“神対応”、木村拓哉の圧倒的なカッコ良さ○■「うーん……キミ、香取!」――地下ライブを中心に活動するなか、スズケンさんが香取慎吾さんのものまねと出合ったのはいつ頃なんですか?「芸人の転機は27歳に訪れる」という話があるんですけど、僕が香取さんのものまねに出合ったのはまさに27歳でした。当時は全く仕事がなくて、事務所も弱小なのでオーディションすら自分で探していたんですけど、ある時フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』のオーディションを見つけて。ちょうど長瀬智也さんが主演の『泣くな、はらちゃん』というドラマが放送していた頃で、「長瀬くんに似てるね!」と言われていたので、その衣装のスタジャンとかつらを用意して、一般応募からオーディションに申し込んだんです。待ち時間が2、3時間くらいあったんですかね? その間もずっとぶつぶつと長瀬さんの練習をして、ついに僕の順番が回ってきて、オーディションの部屋に入ったら、お偉いさんが僕を見るなり「うーん……キミ、香取!」って。長瀬さんのモノマネを披露することなく、3秒でオーディション終了です(笑)。――せっかく準備したのに(笑)!「これが芸能界か!」と思いましたね(笑)。そのオーディションがきっかけで、ものまねSMAPのメンバーになったんですけど、元々、香取さんのことは大好きでしたし、ものまねSMAPもめちゃくちゃ面白いと思っていたんです。だから、まさか自分が香取さんのものまねでメンバーになるとは思いもしませんでしたが、今ではたくさんのSMAPファンの方々に応援していただいてて。ものまねSMAPのメンバーも全員、SMAPの皆さんのことが大好きなので、本当にありがたい限りです。○■SMAPとの共演が実現「ずっとウソだと(笑)」――ものまねSMAPとして、SMAPの楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVでご本人たちとの共演も果たしました。マネージャーから「SMAPのMVの仕事が来たよ」と言われたんですけど、ずっとウソだと思っていました(笑)。最初はメンバーとも「ドッキリでしょ」と話してたんですけど、「よく考えたら、俺たちにドッキリしても仕方ないよね。じゃあ、これ何……?」と段々緊張してくるんです。日が近づいてきてもスケジュールから消えないし、もしかして本当なのかなと思ったら興奮して前日眠れなくなっちゃって、酒を飲んで寝たら次の日、顔がパンパンで! 「余計似てねえじゃねえか!」って(笑)。――そんな裏話があったんですね(笑)。やはり、緊張感がある現場だったんですか?SMAPの皆さんが参加されるまで、エキストラの皆さんとダンスの練習をするんですけど、このあと国民的スターが来るということで、スタッフさんも含めチーム一丸でしたね。そしたら、「今どんな感じ?」って聞こえてきて、振り返ったら木村さんがいるんですよ。もう無理ですね、あのカッコ良さの前ではただのファンになります。その時感じたカッコ良さを例えるなら、むき出しの日本刀。ちょっとでも近づいたら、カッコ良さで切られてしまうんじゃないかと思うくらいカッコいいわけですよ。そこに中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんも来られるんですけど、神々しくて……ただでさえポンコツのものまねSMAPがさらにポンコツになりまして、みんなダンスを間違えてましたもんね。――それは緊張しますよね……。香取さんとは何かお話されたんですか?撮影中に香取さんご本人と並んでダンスを踊るシーンがあったんですけど、緊張のあまりステップを上手く踏めなくて、あろうことか香取さんの足を踏んでしまったんです。「国民的スターの足を踏んでしまった!」という恐怖で顔が固まって、本番中なのにずっと「すみません、すみません、すみません……」と言い続けていたら、当然カットがかかるわけです。すぐに香取さんに「足を踏んでしまいました。申し訳ございません」と謝罪したら、「全然大丈夫ですよ。ただ本番中に謝ってきたんで、笑っちゃいました(笑)」と言っていただいて、「あー! 抱かれたい!」と思いました(笑)。――テレビのイメージのままの優しい方なんですね!そうなんですよ! MVに出演させていただいて思ったのが、カメラが回っていない時も皆さんSMAPなんですよね。香取さんは香取さんですし、木村さんも木村さんと言いますか、皆さんテレビで観ていたキャラクター通りで、撮影中の空気もずっと和やかでした。●厚切りジェイソンの登場は「革命的だなと思ったんです」○■常に100点、100%を出していきたい――さて、スズケンさんは現在、「イチナナ」にも注力されていますよね。コロナ禍がきっかけで始めてもう2年ほど経つんですけど、配信を観てくれるリスナーの皆さんの反応も顕著に出るので、芸人としてトークの勉強にもなります。実際、緊急事態宣言が明けて舞台に立った時に「喋りが上手くなったんじゃない?」と言われることも増えて、「天才なんで!」と返していたんですけど(笑)、よく考えたら、毎日ライブ配信で喋っていたおかげだなって。自分の話し方ひとつでリスナーさんの反応も変わるので、言葉選びにはより気をつけるようになりましたし、配信画面に映っているのは自分だけなんで、空気が良くなるのも悪くなるのも全部自分次第という点も勉強になります。――芸人としてトークを磨く場所になる、と。最近はこうした配信を活用することで、アルバイトをせずに芸人として生活できるという話も聞きます。そうですね。配信で収益が出れば、生活のためにアルバイトをしなくても済むし、その分芸事に時間をかけられますし、僕の場合、「昨日はものまねSMAPの仕事だったよ」という風に裏話ができる場所になっていたり、ネタライブを観ていただいたリスナーさんに「今日のネタどうだった?」という風に感想を聞けたりもするので、芸人としての仕事にもつながっています。――スズケンさんは他のお仕事をされながらなので、月によってライブ配信をする時間も変わると思うのですが、一番活動した月だとどのくらいの収入になるものなんですか?中型バイクを新品で買えるくらいの月収にはなるので、芸人はアルバイトをするよりいいんじゃないですかね。僕、厚切りジェイソンさんが出てきた時に、革命的だなと思ったんです。元々、自分が憧れてきた芸人の在り方って、“アルバイトをしながら貧乏で苦しいけど、芸事が一番大事”って感じだったと思うんですけど、厚切りジェイソンさんみたいに他にもしっかりとした本業があるのも正解だなと。今はバンドマンの方も活動の仕方が変わってきてて、9時17時の正社員で働いてお給料をもらって、アフターファイブからバンドの練習をしたほうが、アルバイトをしながら活動するよりも練習時間を長く取れるらしいんですよ。お笑いもそういう時代なのかなと思いますね。――では最後に、スズケンさんが今後実現したいことを教えていただけますか。今は何でも“やったもん勝ち”の時代といいますか、すごいチャンスがあふれている時代だと思っていて、僕もまだまだやりたいことがいっぱいあるんですけど、とにかくファンの方に喜んでもらえることをずっと続けていきたい。『M-1』優勝もまだまだ諦めていませんし、テレビにもガンガン出ていきたいんですけど、いま目の前にいるファンの皆さんに喜んでもらうことが僕の芸事の根底なんです。江頭さんの言葉を借りるなら、“その時見た俺が手抜きの自分だったらイヤ”なので、常に100点、100%を出していきたいです。■プロフィール鈴木賢治(スズケン)1987年1月19日生まれ。茨城県出身。2011年、同郷の黒澤正徳とお笑いコンビ「すいたんすいこう」を結成。ものまねSMAPで香取慎吾のものまねを担当するほか、長瀬智也のものまねでも知られる。5月5日、茨城・水戸みやぎん寄席にて「すいたんすいこう×おせつときょうたツーマンライブ! 〜おせつときょうた全国ツアー2023! 47都道府県漫才の旅 茨城編〜」を開催。今年秋には「第23回すいたんすいこう単独ライブ」(東京編:中野ZERO視聴覚ホール 10月29日、茨城編:ザ・ヒロサワシティ小ホール 11月19日)が行われる。
2023年04月30日●来場者の反応に興味津々「モニタリングしたい(笑)」お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、5月3日~15日に東京・銀座三越で初の個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。個展に向けて新作4点を完成させたしずちゃんにインタビュー。昨年12月に結婚してから「絵が明るくなった」と変化を感じているという。絵を描くことによって、自身の悩みや負の感情を中和することができた経験から、「作品を見てくれた人にも同じように助けになってもらえたら」という思いのもとに、これまで多彩な作品を生み出してきたしずちゃん。同展では、絵を描き始めた頃の作品から、絵本の原画シリーズ、そして新作も展示される。初の個展開催は、ジミー大西に背中を押してもらって実現に至ったという。「いつかは個展ができたらいいなと、夢の話のような感じで言っていたんですけど、去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展をやられて、それを見に行かせていただいたときにジミーさんが『しずちゃんも(個展)やりーや! もっと追い込んでもらいーや!』と言ってくださって、ジミーさんが個展を開催したときのスタッフさんたちに伝えてつないでくださったことにより、初めての個展を三越というすごいところでやらせていただくことになりました」来場者の反応に興味津々の様子で、「初めてのことなので、みんなが自分の絵を見てどう感じるのか、全くわからないです。どんな反応をするのか、全部の日に陰でモニタリングしたいぐらいです」と笑う。100点以上の展示作品の中から、10点の原画作品を販売(値段は80万円~120万円程度)。自身の絵を販売するのは初となり、その反応にもドキドキしているそうだ。「もう値段がついて個展のホームページに載っているんですけど、それを見てびっくりというか、なかなかのお値段なので、売れるのかどうかはわからないです」○■“旦那さん似”カピバラの絵に旦那イメージの男性の絵もジミーの言葉通り、開催に向けて追い込まれて新作4点を完成させた。絵にそのときの精神状態が現れるというしずちゃんだが、今回の新作はこれまでの作品と比べると明るい絵になっているという。「マネージャーさんなど周りの人たちから言われたりもするのですが、コロナ禍に家で描いていたものから絵の感じが変わったと。前より明るい絵になっている気はします」その変化は、コロナが落ち着いたことに加え、昨年12月に俳優・佐藤達と結婚したことも大きいようだ。「去年結婚して、そのあとに描いたのが今回の個展に向けての絵なんですけど、これまでのものとは違うなと思いました」そして、結婚によって精神状態は「変わりました」と言うしずちゃん。安心感を抱いているようで「味方が家にいて、いろいろ助け合える。わからないことも全部教えてくれるので」と優しい笑顔で話した。特に注目してほしい作品については「けっこう気に入っているのがあって……」と、カピバラを描いた作品「お鍋はおいしいね」を挙げた。「描きながらこうかな、ああかなって、それが組み合わさって、いい具合の気持ち悪さというか、ちょっと奇妙な感じがするように。最近描いた中では一番大きい絵です」カピバラを描こうと思ったきっかけを尋ねると、「去年動物と触れ合うところに行ったときにカピバラがいてかわいいなと思ったのと、ちょっと旦那さんに雰囲気が似ているなというのはありますね。かわいいなと(笑)」とおのろけ。お鍋を食べているカピバラの前には水の入ったお鍋風の容器が描かれており、そこに映り込んだ姿はカビバラではなく男性。この男性は夫をイメージして描いたそうで、しずちゃんの愛が感じられる。●絵を描く=0から生み出すことで「自分が安心する」そして、「絵は描き出すとすごく楽しい」と言い、「0から生み出すことをすると自分が安心する」と感じているという。「お笑いや芝居は0から生み出していなくて、表現するだけをやっていることが多い。絵はすべて自分で作るので心地よいというか、自分が安心するというか、何かを作ることをしている自分のほうが好きだなというので、描くっていいなと改めて感じています」その安心感はコロナ禍で感じたという。「仕事がなくて何もしてない状態になって、私はネタは書かないし、そのときに絵に没頭して描いていたら、やっている気になれて安心できました」忙しくなるとなかなか描かなくなるということだが、やはり絵を描くことはしずちゃんにとってとても大切なことのようだ。今後の画家としての野望を尋ねると、まずは個展の成功を目指しつつ、個展をきっかけにどんな展開が待っているのか楽しみにしている。「今回の個展がどういう風に終わるのか。協力してくださっている方がいっぱいいるのでそのためにも成功してほしいですが、大成功じゃなくてもまた次につながるものになったらいいなと。自分が個展をしたらどうなるのか、お客さんがどうなのか知る最初のスタートとしてありがたい場をもらえたなと思っています」芸人の仕事のみならず、演技や絵でも才能を発揮しているしずちゃん。「1個のことだけをやるのではなく、いろいろやっているのが自分はいいのかなと。そのほうがうまくバランスがとれるなと感じているので、今まで通り、漫才は絶対に基本として続け、お芝居も絵も引き続きやっていきたい」と言い、「お仕事をいただけないとやっていけない世界なので、需要がある人間でいなきゃいけないなと思いますが、いただく仕事を真面目に一生懸命やるしかないので、とにかく頑張っていきたい」と語っていた。■しずちゃん(南海キャンディーズ)本名・山崎静代。お笑いコンビ・南海キャンディーズのボケ担当。「西中サーキット」「山崎二宮」などのお笑いコンビを経たのち、2003年に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たし注目を集める。2004年「第25回ABCお笑い新人グランプリ」、2005年「第40回上方漫才大賞」では優秀新人賞を獲得した。2006年に出演した映画『フラガール』での演技が注目されたことで、女優としての活動も本格化させている。また、ボクシングでは、女子ミドル級の認定王者となる。趣味で描いていた絵画は、NHKのドキュメンタリー番組内で大きな絵を描く企画で敬愛する荒木飛呂彦先生から褒めてもらったことから本格的に作品制作に没頭する。絵本『すきすきどんどん』(2009)、『このおに』(2018)も発行。2023年には、初めてとなるエッセイを発行予定。
2023年04月26日4月30日にスタートする新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)の初回ゲストに香取慎吾(46)の出演が決まり、司会の中居正広(50)との6年ぶりの“SMAP共演”が話題となっている。中居がプライベートでも親交のあるダウンタウンの松本人志(59)とタッグを組む新番組ということもあり、フジテレビもかなりの気合が入っているという。その最初の目玉が、香取の登場だった。「フジテレビはバラエティ畑出身の港浩一新社長になったということもあり、かつて人気だった同局の音楽バラエティ番組番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』を復活させるつもりだったんですが、様々な事情からそれは叶わなかった。ならばと、特番の際に好評だった『まつもtoなかい』を“ポストHEYHEYHEY”としてレギュラー化したのです」(フジテレビ関係者)フジテレビとしても松本と中居の“最強タッグ”で目指すのは、あの局の打倒だ。「同じ時間帯に放送されている日本テレビの『行列のできる相談所』をまず倒したい。もともと日曜の夜は日テレの独壇場で、特に『ザ!鉄腕!DASH!!』、『イッテQ!』、『行列』の19時からの並びが盤石です。そこで、フジは『行列』の時間帯に『まつもtoなかい』を持ってきて、さらに初回には香取さん投入で中居さんとの再会という大仕掛けを持ってきた。これで初回の高視聴率は間違いなしで、2回目以降の同枠トップを狙っているのです」(前出・フジ関係者)さらに、中居と香取の再会は“SMAP”を彷彿させるというのだ。「中居、香取の共演が強いこともあり、あまり番組内容が語られていないのですが、『HEYHEYHEY!』風ということでトークと歌が中心。香取さんの公式ファンサイト『新しい地図』のツイッターでも告知がされているように、香取さんが歌を披露するんです。当然、中居さんとはSMAP時代の歌の話も出るでしょう。いずれにせよ、かつて2人が出演していた『SMAP×SMAP』を思い起こさせる番組になるのではないでしょうか」(前出・フジテレビ関係者)初回の収録ではスタッフにお寿司150人分の差し入れしたことが話題になっている中居。懸念されていた体調面の不安を払拭し、完全復活となるか。
2023年04月25日各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年3月20日に、「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」春メニューの提供を開始します。「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、免疫力を高めると言われる発酵食品(*1)と、フレンチの調理技法を融合した独創的なコース料理です。春のコースでは発酵食品で免疫力を高めながら、春の旬の食材である「牡丹海老」や「独活(うど)」、「ふきのとう」などを味わえます。星のや東京でしか食べることのできない春の恵みを感じるメニューです。*1参考:小泉武夫著「発酵はマジックだ」2014年「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」について2020年8月に提供を開始した「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、免疫力を高めるといわれる発酵食品とフレンチの融合を楽しめるコース料理です。古来より、日本で親しまれてきた醤油、味噌などの調味料や、漬物、塩辛といった保存食など多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は、身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをします。身体を健康な状態に保つ免疫細胞の約6割が腸に存在していることから、発酵食品を食事に取り入れることで、免疫力を高める効果が期待できると言われています。(*2)発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生み出します。*2参考:光岡知足著「腸を鍛える―腸内細菌と腸内フローラ」2015年メニュー紹介<富>牡丹海老牡丹海老を身から殻まで余すところなく使用した一品です。身の部分は、牡丹海老の持つ甘味と香りを一層引き立たせるために、シェリー酒に漬けます。シェリー酒と牡丹海老の香りを一口で楽しむ一皿です。殻と足の部分は、乾燥させパウダー状にしたものを香ばしく焼き上げたチュイルとフリットにしました。チュイルは、バッカスチーズと竹炭を使用し、チーズの塩味と牡丹海老の香りをほのかに感じられる仕立てです。<石>五つの意思五味(酸・塩・苦・辛・甘)をそれぞれ小さな料理に詰め込み、繊細な技術で表現した星のや東京総料理長 浜田 統之の代表的な料理の一つです。料理の味付けには、塩麹や醤油麹といった日本で古くから親しまれてきた発酵食品を使用しています。塩漬けにした唐辛子を柚子や糀と混ぜて発酵させた「かんずり」といったフレンチでは珍しい発酵食品も取り入れています。写真左から【酸】桜鱒のルーロー(塩麴)【塩】春キャベツのスープ(アンチョビ)【苦】ほたるいかとタラの芽のコロッケ(醤油麹)【辛】馬肉のタルタル(かんずり)【甘】鯛そぼろの桜餅(鯛醤)<移>初鰹の藁焼き春先から水揚げされ、さっぱりとした赤身が特徴の初鰹を藁焼きにした一皿です。皮目を炙り、ごま油でマリネした初鰹に、香り高く柔らかい春のにらと、発酵食品の酒盗とたまり漬けマスタードをあわせたソースをのせています。さらに、ピンクペッパーとブラッククミンを左右に散らすことで、食べ進めるにつれ、味の変化を楽しめます。また、鮮度が落ちるのが早いため、普段は捨てられてしまう鰹の血合いを使った、鰹のブーダンノワール(フランス料理で、豚肉の血と脂で作られる腸詰めの一種)も添えました。野菜と一緒に火を通した鰹の血合いを、ハーブとあわせ、オーブンで蒸し焼きにしています。<告>鰆の燻製春を告げる魚といわれる鰆を春の食材とあわせた一皿です。淡泊でさっぱりとした春の鰆を胡桃の木で燻し、ほのかに香りをまとわせます。ソースには、あさりの出汁と菜の花のピューレに、まろやかな旨味が特徴のイタリアの魚醤「ガルム」を加えました。しっとりとなるよう火入れした鰆に、旨味と程よい苦味を感じる春らしいソースを合わせた一品です。<皆>仔羊のロースト仔羊のローストと春の山の恵みである独活と蕾菜(つぼみな)を合わせた一皿です。仔羊は脂を除いた柔らかい背肉と、脂のついたバラ肉を使用します。背肉は、しっとりとさせるようにローストし、バラ肉は醤油粕でマリネし、焼き上げることで香ばしく仕上げます。独活、蕾菜は食感を残すように、仔羊のバラ肉を使用したベーコンとともに、火を入れました。仔羊の脂の甘味と独活と蕾菜のやわらかな苦味を楽しめる一品です。<清>文旦上品な甘さと酸味が特徴の文旦を主役にしたデザートです。フレッシュな果肉や外皮をコンフィにしたものを使用することで、甘味や酸味、苦味といった文旦の様々な味わいを楽しめます。四季春茶ジュレ、ヨーグルトとエルダーフラワーのエスプーマを合わせ、爽やかで華やかに仕上げています。<咲>蕗の薹(ふきのとう)と苺春の香りが楽しめる蕗の薹のアイスクリームとフレッシュな苺の爽やかなデザートです。8年熟成させたシャルトリューズ(薬草とスパイスから作られたリキュール)のクリームを合わせました。薄い飴を割ると、蕗の薹の春らしい香りを感じられます。春らしい苺の甘酸っぱさと、蕗の薹のほのかな苦みとの相性がぴったりな一品です。「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」春メニュー概要■提供開始日:2023年3月20日■料金:1名 21,780円(税・サービス料込)*宿泊料別■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。■星のや東京現代にあわせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』の追加公演を東京・大阪・愛知で開催することが決定した。1月の東京・有明アリーナ公演2デイズを皮切りにスタートした『Black Rabbit』は、1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』を引っ提げたライブ。現在放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の主題歌となる香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」も披露されている。追加公演は4月7日(金) から9日(日) に東京・NHKホール、4月17日(月) から19日(水) に大阪・フェスティバルホール、5月3日(水・祝)・4日(木・祝) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる。東京公演のチケット先行受付は、3月16日(木) 18時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』追加公演東京公演:NHKホール日時:4月7日(金) 15:00 / 8日(土) 15:00 / 9日(日) 15:00大阪公演:フェスティバルホール日時:4月17日(月) 17:00 / 18日(火) 15:00 / 19日(水) 15:00愛知公演:愛知県芸術劇場 大ホール日時:5月3日(水・祝) 15:00 / 4日(木・祝) 15:00■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:3月16日(木) 18:00~3月19日(日) 23:59※3月15日(水) に新規ご入会・継続された方は受付可能当落発表:3月24日(金) 18:00入金期間:3月24日(金) 18:00~3月26日(日) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※大阪・愛知公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2023年03月15日シャネル(CHANEL)は、キューバ人アーティスト、マベル・ポブレットの国内初の個展「WHERE OCEANS MEET」を、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて2023年4月2日(日)まで開催。その後、4月15日(土)から5月14日(日)まで、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」に巡回する。マベル・ポブレット、国内初の個展1986年生まれのマベル・ポブレットは、写真をはじめ、ミクストメディアやビデオアート、キネティックアート、パフォーマンスアートなど様々な手法で現代アート作品を制作する若手女性アーティスト。フィデル・カストロ政権下の社会主義国キューバで育った若者のアイデンティティや、世界との繋がりといった自身の経験に基づいて創作活動を行っているのが特徴だ。作品を通して、現代のキューバ社会と世界を語ることで、観る者に自身の体験を共有し、問いかけている。本展は、ポブレットの大切な創作テーマである「水」と「海」を、多彩な表現を通して体感できる展覧会。「海」は、ともに島国であり、海と共存するキューバと日本の共通点を示すモチーフとしても用いられている。例えば海を渡り国境を越える移民は、キューバ社会において身近な現象であり、ポブレットの作品でも重要な役割を担う。彼女は、そんな海について良し悪しを判断することなく、観察し、語りかけている。移民をテーマにした「Homeland」シリーズの他には、人間の儚さを考察し、ピラミッド型の折り紙で構成された「My Autumn」シリーズ、旅先で撮影した写真のイメージを断片化・再構成した「Travel Diary」シリーズに加え、映像作品『SUBLIMATION』など写真や映像、インスタレーションで表現した新作34点が展示される。【詳細】「WHERE OCEANS MEET」マベル・ポブレット展期間:2023年3月1日(水)~4月2日(日)会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F時間:11:00~19:00 (最終入場18:30)※入場無料、予約不要■巡回情報・KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023会期:2023年4月15日(土)~5月14日(日)会場:京都文化博物館 別館住所:京都府京都市中京区三条高倉【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年03月09日キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺浩基、以下 キンコーズ)は、イラストレーターの「なかおみちお」による個展「COPY COPY COPY」をキンコーズ・渋谷店および、キンコーズ・新宿南口店の2拠点で、2023年3月1日(水)~3月31日(金)に開催します。今回の個展では、オリジナルグッズの販売や、グッズ制作体験も予定しています。キンコーズの元スタッフだからこその着想で生まれた個展当社では、アーティストとのコレボレーションによる店舗での企画展の開催を積極的に行ってきましたが、今回、元従業員の自立を応援し、展覧会を開催します。今回、コラボレーションする「なかおみちお」は、クリエイターとして人気を博しながらも、キンコーズの店舗スタッフとして長年勤務してきた元従業員です。当社は、副業や趣味で創作・文化活動を行うスタッフが多く在籍しており、キンコーズのオンデマンドプリントサービスを利用するクリエイティブワーカーに近い視点で、利用者をサポートする土壌があります。「COPY COPY COPY」は、”コピー機”による複写をテーマに、「なかおみちお」のオリジナル作品を展示するものです。これは、コピーサービスを提供してきた元従業員ならではの着想により生まれた、1970年に米国でコピーショップとして創業したルーツを持つキンコーズならではの個展です。個展概要タイトルCOPY COPY COPY日程2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)8:00~22:00土日祝休みなしメイン会場キンコーズ・渋谷店東京都渋谷区渋谷3-9-9東京建物渋谷ビルディング1FTel:03-5464-3391内容作品展示、グッズ販売観覧料無料Webサイト グッズ制作体験サブ会場では「なかおみちお」のイラスト作品を、セルフサービスでTシャツなど衣類に、自由にレイアウトしプリントを行う体験ができます。開催期間中、随時予約不要で参加することができます。日程2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)8:00~22:00土日祝休みなしサブ会場キンコーズ・新宿南口店東京都渋谷区代々木2-2-1新宿サザンテラス内 サザンタワー3FTel:03-3377-5711内容作品展示、グッズ販売、Tシャツプリント体験(綿素材であれば、トートバッグ、パーカーといった衣類など持込の衣類にプリントを行うことができます。※綿素材100%推奨)参加費2,750円(税込)店舗でもTシャツ、トートバッグの無地をご用意しています。(Tシャツ(S/M/L)550円,トートバッグ (S/M/L)330円/440円/550円参加方法予約不要、来店しスタッフにお声掛けくださいアーティストプロフィールなかおみちお1982年鳥取生まれ・東京在住イラストレーター間の抜けたPOPな表現でイラストを中心に活動中。現在、VERY(光文社)にて『武田砂鉄のVERYな言葉狩り』でイラスト連載中。NERD SKATES、NERD SPORTS名義でオリジナルもグッズも制作している。2014年から4年にわたり、毎年開催されたARGUMENT GALLERYでのグループ展"New gig" を主催。2018年からは、PARK GALLERYでアーティストグッズにスポットを当てる展示"PARK MART"を主催し、こちらも年に一度開催中。Twitter: Instagram: 当展示および渋谷店でのアーティストコラボレーションについての問い合わせ先キンコーズ・渋谷店〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-9-9 東京建物渋谷ビルディング1+2FTEL. 03-5464-3391Webサイト: キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社所在地: 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階代表者: 代表取締役社長渡辺浩基設立: 1991年12月24日資本金: 100,000千円従業員数: 744名(2022年9月1日現在)URL : 報道関係お問い合わせ先キンコーズ・ジャパン株式会社広報・サステナビリティ推進室E-mail: koho@kinkos.co.jp ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日1月21・22日、有明アリーナで行われた香取慎吾(46)初めてのソロライブ「Black Rabbit」。タイトルにもなった人気キャラクター・くろうさぎも登場し、ジャズから激しいダンスナンバーまで盛りだくさんの汗だくライブとなった。そんな、“体の水分0%”の限界突破ライブの模様をリポート!「こんなに大きいところで1人でライブする日がくるとは……」感慨深く語る香取に会場からはすすり泣く声もあったが、すぐに「昨日、吾郎ちゃんが来てくれたのに、すっかり忘れちゃったんだよね。それぐらい興奮してたみたい」とちゃめっ気たっぷりなエピソードを披露。セットリストに並ぶのは大人のジャズナンバーからアップテンポの楽しい曲まで。激しいダンスもあり、「ハァハァ」と息があがってしゃべれなくなることも。「歌は『10%』でも、体の水分は0%になっちゃった」と限界ギリギリの状態まで踊って楽しませてくれた。終始、「楽しい!」「最高!」を連発した香取。草彅剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌『BETTING』も熱唱し、盛りだくさん。3月には神戸公演が控えている。
2023年02月04日草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用された香取慎吾×SEVENTEENによるコラボ楽曲「BETTING」が配信チャートを席巻し、10冠を達成した。「BETTING」は『罠の戦争』の第1話放送後、1月17日より配信リリースされ、Amazon Musicやレコチョクなどの各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、計10冠を達成した。さらにオリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報でも1位に輝いている。『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾となる今作ドラマ『罠の戦争』は、草なぎ剛が主演を務め、弱者による強き権力者への報復劇となっている。第1話放送終了後には、ハッシュタグ「#罠の戦争」がTwitter上で世界トレンド1位を獲得。ドラマも主題歌もどちらも大きな話題を呼んでいる。香取は1月21日・22日の2日間、東京・有明アリーナでソロライブを開催。アンコールで「BETTING」を初披露し、観客を沸かせた。【「BETTING」1位獲得一覧】・レコチョク・総合 シングルデイリーランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 曲の売れ筋ランキング(J-Pop)(1/17付)・Amazon Music (DL) 人気度ランキング(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (すべてのジャンル)(1/17付)・Amazon Music (DL) 新着ランキング (J-Pop)(1/17付)・mu-mo シングル ランキング リアルタイム(1/17付)・mu-mo ダウンロードリアルタイムランキング(1/17付)・ドワンゴジェイピー:シングルデイリーランキング(1/17付)・MLJアーティスト公式サウンド(1/17付)・オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング (1/17付)・Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報(集計期間:2023年1月16日~1月18日)
2023年01月23日俳優で歌手の香取慎吾が21日・22日、東京・有明アリーナでLIVE「Black Rabbit」東京公演を開催した。有明アリーナは、昨年8月24日に稲垣吾郎・草なぎ剛とともにIPC特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来2度目となるが、ソロでは初のアリーナクラスでのライブ開催となった。この記事では22日のライブの模様を紹介する。スクリーンに映像が流れた後、「Metropolis」で幕を開け。4曲目の「I’m so tired」で花道を通ってセンターステージに移動するなど、センターステージも用いてパフォーマンスした。そして、「皆さんこんにちは! ようこそ『Black Rabbit』in 有明アリーナ!」と挨拶し、「楽しい! 最高! こんな大きいところで1人でライブをする日が来るとは」としみじみ。1階席のファンから4階席のファンまで、それぞれに話しかけてやりとりを楽しんだ。ダンサーとともにキレのあるダンスを披露していく香取。大人の恋愛模様をテーマにした「こんがらがって」では、色気漂うパフォーマンスを届けた。大汗をかいて「汗でおぼれそうだぜ!」と笑顔を見せる香取。「最高の景色です。こんなに大きな会場で1人でライブする日が来るなんて感激です。ありがとう」と感謝すると温かい拍手が起こった。また、「さっき吾郎ちゃんから電話があって……」と切り出すと、21日のライブに稲垣が来場していたことを告白。「終わったあとにスタッフから聞いて。僕も聞いていたはずなのに、いっぱいいっぱいだったのかな、稲垣吾郎が来ていたことを忘れていた」と話して笑いを誘った。そして、「電話があることってほとんどないんですけど、『よかったよ』と。『あの曲で泣けたよ』とか『素晴らしいショーだった』と褒めてくれました」とうれしそうに話し、「『自分のほうを見て手を振ってくれる、うれしい思いってこういう感じなんだってわかった』と。いまさら(笑)。だからこれからは稲垣吾郎がたくさん手を振ってくれると思います」と稲垣の言葉を紹介した。続けて、「今日は草なぎ剛が……来てないんですよ。つよぽん来たいと言ってくれていたんですけど、ドラマがお忙しいみたいで。みんなで最後まで応援しましょうね」と草なぎにも言及。「僕も主題歌を歌わせてもらっているので聞いていただけたらと思います」と呼びかけた。「Happy BBB」では、“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し、にぎやかなステージに。後半はバンドメンバーを紹介し、生バンドが際立つ楽曲を散りばめた。「Anonymous」では赤い衣装でパフォーマンス。会場全体が赤く染まる中、迫力のあるパフォーマンスで魅了した。そして、この日はキャイ~ンが見に来てくれていることを伝えた香取。これまでを振り返りつつ、「改めてこうやって大きなところで楽しい時間が過ごせているのが信じられない。うれしくて」と喜びをかみしめ、「本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を繰り返すとファンも大きな拍手で応えた。アンコールでは、草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用されたSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」などを披露。ステージの端から端まで走ってファンに手を振り、「ありがとうございます!」と感謝すると、最後は「愛してます!」とおなじみのフレーズで締めくくった。東京公演を終えた香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。なお、同ライブは3月14日・15日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでも開催される。
2023年01月23日2023年1月22日、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんが、現役を引退することをTwitterで表明しました。国枝さんは、引退を考え始めてからの日々を長文でつづっています。2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した次第です。2006年に初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年間の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的に上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していく事を願っています。@shingokuniedaーより引用本日1月22日、引退することをご報告致します。皆様今まで本当に有難うございました! @UQAmbassadors @yonex_jp @HondaJP @ANA_travel_info @in_jelly_ @reitakuuniv @BNYMellon @NEC_jp_pr @irctire_bike #oxengineering pic.twitter.com/LVaNzlYJ5i — 国枝慎吾/Shingo Kunieda (@shingokunieda) January 22, 2023 世界ランキングトップとして、長年君臨してきた国枝さん。2022年に行われた国際大会での優勝から、やり切ったという気持ちが高まり、引退を決断したといいます。現役生活の中では、車いすテニスの発展を感じていたとも。国枝さんは、「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援をよろしくお願いします」と、競技のさらなる発展を願っています。国枝さんの引退表明に、国内だけでなく海外からも、多くの労いの言葉が寄せられました。・ケガをしてもあきらめずに取り組む姿に、何度勇気をもらったことか…。選手生活、本当にお疲れさまでした!・たくさんの感動をありがとうございました!これからも応援しています!・「世界1位のままでの引退はかっこつけすぎかもしれないけど」と謙遜する姿が、本当にナイスガイ!オリンピックをはじめとする国際大会で、国枝さんのプレーに、勇気や希望をもらった人は少なくない様子。国枝さんは今後選手としてではなく、違う立場から競技を発展させ、再び多くの人を元気づけることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日毎年1月の第2月曜日は『成人の日』であり、全国各地で成人式が執り行われます。2022年4月から成人年齢が引き下げられ、18歳以上の人たちが、新たに大人の仲間入りを果たすのです。しかし、法律的には大人になっても、きっと多くの人がこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「『大人』って一体なんなのだろう」…と。香取慎吾が、世の中の新成人へ送ったメッセージ2023年の『成人の日』である、1月9日。この日、タレントの香取慎吾さんはTwitterアカウントを更新し、世の中の新成人に向けて祝福のメッセージを送ることにします。つづられていたのは、香取さんが考える『大人』になる上で大切なことでした。成人の日だ祝成人おめでとう!大人になりすぎないように一笑懸命テキトーに笑顔でね新成人にほっこり刺激を受けてみんな一緒にがんばりましょう!— 香取 慎吾 (@ktrsngofficial) January 8, 2023 今月末に46歳の誕生日を迎える、香取さん。新成人たちとは何回りも歳が離れており、人生の大先輩にあたります。若い頃からアイドルとして活動し、さまざまな経験をしてきた香取さんは、新成人に向けて「大人になりすぎないように、頑張りつつも適当に」とメッセージを送りました。『適当』という言葉には、『ほどよく』の意味だけでなく、『ゆるく』といった意味もあります。香取さんがどちらの意味で使ったのかは分かりませんが、どちらにせよ『無理をしすぎない』という気持ちが込められているのでしょう。人生について説き、優しく背中を押すメッセージは拡散され、香取さんのファンをはじめとする多くの人から反響が上がりました。・「大人になりすぎない」か…。若い頃から頑張ってきた慎吾くんだからこその言葉だなあ。・本当に、適当ってどちらの意味でも大事だよね。『一笑懸命』も素敵。・いい歳をした大人だけど、いまだに「大人ってなんだろう」って考えてしまいます。平均寿命が延びたことで、人生100年時代といわれる現代日本。「大人になりすぎない」という言葉には、「若いうちに無理をして、生き急がなくてもいいよ」という想いが込められているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日中野市関係人口創出 拠点施設「ZENYA」で、横浜DeNA ベ イスターズ公式ファンクラブの選手イラストを担当するイラストレーター「ほし」さん(神奈川県在住)の個展を開催します。開催期間2023年1月4日(水)~18日(水)9:00~19:00※1月12日のみ休館会場中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(ゼンヤ)(長野県中野市中央二丁目2番3号)ZENYA (@zenya_nakano) • Instagram photos and videos : 地図 : 内容中野市出身のプロ野球選手・牧秀悟選手をはじめとするベイスターズ選手のイラストのほか、油絵や未公開作品、親交のあるプロゴルファー・三ケ島かな選手のイラストを展示します。Twitter投稿 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お申し込み・お問い合わせ先中野市経済部 商工観光課 ちょうどいい田舎暮らし推進課〒383-8614長野県中野市三好町一丁目3番19号電話:0269-22-2111(内線259)Eメール: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月04日2017年にパレ・ド・トーキョー(パリ)、2020年にはティンゲリー美術館(バーゼル)で大規模な個展を開催するなど、国内外で活躍する泉太郎の個展『Sit, Down. Sit, Down Please, Sphinx : 泉太郎』が2023年1月18日(水)〜3月26日(日) まで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。東京の美術館では初の個展となる。1976年奈良県生まれ、東京在住の泉太郎。映像、パフォーマンス、ドローイング、絵画、彫刻など多彩なメディアを交錯させるようなインスタレーションを展開するアーティストだ。常に既存の概念を疑ったり、見方をずらしたりしながら、映像とは何か、絵画とは何か、あるいは世界で起こる不条理な問題に対しても不可思議なユーモアを携えながら、そこで起きていることは何なのかを探り出そうとする。そして「アートとは、常に別の道を実験し、準備し続けること」という泉は、自身も現状の社会のシステムの中で生きていることを自覚しながらも、なんとか別の道を探そうとしてアート作品を作り続けている。そのため、リアルタイムと録画が入れ子になり、延々と続いていく多層的な映像作品を制作したり、時には自らパフォーマーとなって「見られる」立場になってみたり、時には観客を巻き込んでその作品の行方を委ねたりと、さまざまな制作方法から模索している。それは終わりのない旅のようだ。今回の展覧会では、古墳や陵墓、ストライキ、再野生化、仮病、鷹狩りにおけるマニング(懐かせる)やフィーディング(目隠し)など、数々のキーワードが絡みあう思考のプロセスや、コスプレ、キャンプ、被葬のような体験を織り交ぜ、「不可知」に向き合い、助け続けるための永久機関を立ち上げるという。と、文字を読んでも、実際に泉が作りだす劇場のような空間の中に入り込んでみないとわからないことも多い。映像機器をつなぐコードのように、作品を体験してみて初めて頭の中に新しい回路が生まれるからだ。ぜひ展覧会場に2度、3度と足を運んでほしい。Cloud (pillow / raised-floor storehouse), 2020©︎2020, Museum TinguelyPhoto by Taro IzumEveryday Life, Another SpaceKanagawa Prefectural Gallery, Yokohama, 2009© Taro IzumiCourtesy of Take Ninagawa, Tokyo Photo by Ken KatoInstallation view of “Kodoku Experiment” at Take Ninagawa, Tokyo, 2022©︎ Taro IzumiCourtesy of Take Ninagawa, TokyoPhoto by Kei OkanoInstallation view of Taro Izumi “My eyes are not in the centre” at White Rainbow, London, 2018© Taro Izumi Courtesy of White Rainbow, London, and Take Ninagawa, TokyoPhoto by Yukitaka Amemiya「泉太郎 突然の子供」展示風景金沢21世紀美術館撮影:表恒匡画像提供:金沢21世紀美術館新作のためのスタディ画像撮影地:石舞台古墳(奈良県)、畝傍山東北陵(神武天皇陵)付近の森(奈良県)、日ノ出町(横浜市)、ほか撮影:泉太郎<開催情報>『Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎』会期:2023年1月18日(水)~3月26日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)、2月12日(日・全館休館日)料金:一般 1,200円/大高 800円公式サイト:※同時開催『収蔵品展075 彫刻家の素描・版画』、『project N 89 川人綾』
2022年12月21日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』を東京と兵庫で開催することが決定した。今回のライブは、本日12月14日(水) に行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to MEETING Vol.2』内で発表されたもの。2023年1月21日(土)・22日(日) に東京・有明アリーナ、3月14日(火)・15日(水) に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催される。なお香取は、2020年4月にコンサート『20200429 PARTY!』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となっていた。東京公演のチケット先行受付は、12月16日(金) 12時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』東京公演:有明アリーナ日時:2023年1月21日(土) 15:00 / 1月22日(日) 13:00兵庫公演:神戸ワールド記念ホール日時:2023年3月14日(火)・15日(水)【チケット料金】全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:12月16日(金) 12:00~12月20日(火) 23:59※12月15日(木) に新規ご入会・継続された方は12月17日(土) 0:00より受付可能当落発表:12月28日(水) 12:00入金期間:12月28日(水) 12:00~12月31日(土) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※兵庫公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2022年12月14日各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2022年12月20日に、「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」冬メニューの提供を開始します。「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、発酵食品とフレンチの調理技法を融合した独創的なコース料理です。冬のコースでは免疫力を高めるのに効果的といわれる発酵食品とあわせて、冬が旬の食材である「ふぐ」や「鰤」、「ゆり根」などを味わえます。(*1)*1参考:光岡知足著「腸を鍛える―腸内細菌と腸内フローラ」2015年「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」について2020年8月に提供を開始した「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」は、免疫力を高めるのに効果的といわれる発酵食品とフレンチの融合を楽しめるコース料理です。古来より、日本では醤油、味噌などの調味料や、漬物、塩辛といった保存食など多種多様な発酵食品が親しまれてきました。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌、麹菌は、身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをします。身体を健康な状態に保つ免疫細胞の約6割が腸に存在していることから、発酵食品を食事に取り入れることで、免疫力を高める効果が期待できると言われています。(*1)発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生み出すコース料理です。メニュー紹介<福>ふぐのチュイル/フリットバッカスチーズと竹炭を使用した生地に、ふぐの骨とヒレをパウダー状に混ぜ、香ばしく焼き上げたチュイルと、ふぐの身のフリットです。ふぐの身の弾力と生地のパリパリな食感の対比を楽しむことができます。フリットには、豊かな香りが特徴の卵巣の糠漬けのソースを添えます。使用する器は、「星のや東京」の建設時に地中から掘り出された神代木と現代の木を使用したものです。江戸時代の大名屋敷の柱と言われる神代木と現代の木を、層のように重なり合わせることで、遥かな時の流れを表現しています。柱に刺さっていた杭は、日本伝統の鍛冶職人が叩き直したことで、ピックに生まれ変わりました。<石>五つの意思五味(酸・塩・辛・苦・甘)をそれぞれ小さな料理に詰め込み、繊細な技術で表現した星のや東京総料理長 浜田統之の代表的な料理の一つです。味付けには、日本で古来より親しまれてきた麹や味噌といった発酵食品を使用しています。古くから禅寺で保存食として作られてきた「大徳寺納豆」、海老の頭を高温で加熱し凝縮された濃厚な風味を引き出した「海老醤」といった、フレンチでは珍しい発酵食品も取り入れています。写真左から【酸】鰊(にしん)のルーロー(麹)【塩】ビスク・サクラエビ(海老醤)【苦】つぶ貝のコロッケ(醤油麹)【辛】鹿のポワブラード(ねさし味噌)【甘】柿とレバーペースト(大徳寺納豆)<栄>鰤の魚醤マリネ鰤の腹身と背身の両方を一度に楽しめる仕立てです。脂がのり、濃厚な味わいの鰤の腹身は燻製にして香りを付けた後、炭火焼きにします。旨味の強い背身は、魚醤を絡めることで一層鰤の旨味を引き立たせます。酸味と辛味のあるジュレと腹身を、背身で包み一緒に食べることで、旬の鰤の味わいを堪能できる一皿です。さっぱりと味わうために、酸味のある檸檬ピューレとオニオンピクルス添えて提供します。<時>ゆり根のムニエル収穫まで約6年の年月を要す、ゆり根をまるごと使用し、表面が黄金色になるまでバターをかけながら焼き上げます。ソースは、刻んだ「すんき」を使用したベアルネーズソースです。「すんき」とは、長野県木曽(きそ)地方に300年以上前から伝わる漬物で、乳酸由来の酸味がソースに瑞々(みずみず)しさを加えます。<纏(まとう)>ピジョンと柚餅子(ゆべし)ピジョンのもも肉とむね肉をローストにし、ピジョンのガラと赤ワインをあわせたソースを添えた一品です。ピジョンの本来の味を楽しむためにもも肉はそのままローストします。むね肉には、柚子や胡桃、味噌をあわせた柚餅子(南信州の伝統的な保存食)を練りこんだバターを纏わせ、香ばしく焼き上げることで、柚子の香り、カリカリとした食感にあわせて、ピジョンと柚餅子の旨味とコクが口の中に広がります。<蜜>紅まどんなみずみずしく柔らかい果肉を持った柑橘「紅まどんな」を主役にしたデザートです。旬の甘い果肉そのものに加え、果汁を凍らせたグラニテや外皮をコンフィにしたものを使用することで、甘味や酸味、苦味といった紅まどんなの様々な味わいを楽しめます。阿里山(ありさん)茶(ちゃ)ジュレ、ヨーグルトのエスプーマを合わせ、爽やかでさっぱりとした後味に仕上げています。<満>苺とクレーム・シャンティ筒状に型どった薄い飴に、甘酸っぱい苺を入れ、滑らかなクレーム・シャンティ(生クリームを泡立てたもの)を注いだ一皿です。クレーム・シャンティは、軽やかな酸味が特徴のレ・リボというフランスブルターニュ地方の伝統的な発酵乳製品と、ホワイトチョコを合わせることで香り高い上品な甘みのあるものに仕上げました。「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」冬メニュー概要■提供開始日:2022年12月20日■料金:1名 21,780円(税・サービス料込)*宿泊料別■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。星のや東京総料理長浜田 統之(はまだ のりゆき) プロフィール1975年鳥取県生まれ18歳からイタリア料理の世界で腕を磨き、24歳でフランス料理に転身2000年 FFCCフランス料理コンクール出場2004年ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本大会史上最年少優勝2005年ボキューズ・ドール国際料理コンクール世界大会出場2007年ボキューズ・ドールアカデミー会員に選ばれる2010年ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン 3位入賞2012年ボキューズ・ドール国際料理コンクールアジア大会準優勝2013年ボキューズ・ドール国際料理コンクールフランス大会本選世界第3位銅メダル獲得2016年星のや東京総料理長に就任2017年ボキューズ・ドール国際料理コンクール 30周年記念ガラディナーで約1,500名の世界の食通に魚料理を提供星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日「いろんなお仕事をさせてもらっていますが、絵を描くことはちょっと特別なこと。自分の頭の中から生まれたことなどを表現しているので、それを人に見てもらえるのがすごく喜びなんです」と、渋谷・ヒカリエにて3年ぶり2度目の個展「WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―」をスタートさせた香取慎吾(45)。タイトルの「WHO AM I」について「自分を客観的にみたときに、“慎吾ちゃん”っていったい何だろう。歌手だったり、俳優やったりバラエティーに出てタレントだったり、洋服のデザイナーをやっていたりという部分と、みなさんも持っていると思いますが、今日は辛かったな、嫌だったな、と下を向いてしまうこともあるという部分。個展でも、そういった光の部分と闇の部分、両方が描かれています」香取の絵に何度も登場しているキャラクターの「くろうさぎ」も今回は立体になって観客を迎えている。「くろうさぎこそ、出会いは闇の部分でした。実際に家に居たんですよ。ぴょこぴょこ歩いていたり隠れたりしていましたけど、絵に描いたらもう居なくなりました。それから、僕の絵に登場するようになったんですが、今回は会場のシンボルとしていろんな場所にいるので、会えたら挨拶してください(笑)」18万人を動員した前回の個展「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」では、香取自身の体内に入っていくような斬新な演出が話題となったが「今回はいわゆる白い壁に作品が並んでいるような通常の“個展”をやりたかったんですが、気が付けば真っ黒な壁のエリアがあったり、スモークをたいていたり、音楽も流れていたり。草彅(剛)さんの主演映画『ミッドナイトスワン』の音楽を担当した渋谷慶一郎さんと一緒にお仕事してみたかったので、お願いしたらプログラミングをしてくれて。会場内の24個のスピーカーがAIみたいに共鳴し合い、音が出るようになっているんです。だから、“同じ音は2度と生まれない”という新しい仕組み。個展なのに、照明さんとの打ち合わせが多かったり、プロジェクターの話をしたりして、コンサートを作っているような作業でした」新しい地図の草彅剛(48)や稲垣吾郎(49)も来場する予定はあるのかを訪ねてみると「草彅は今、久々の連ドラで大変だから、『東京は無理かな、次にどこ行くんだっけ?』と、地方に来てくれるみたいでうれしいです。僕は全部の地方に行く予定ですが、どこかに草彅と一緒に行くことになりますね、一緒に行って、一緒にご飯食べます。稲垣さんは、この報道で個展のことを知ることになるとい思いますが(笑)、すぐ来てくれると思います」中居正広(50)が年内休業していることについては「そっと、応援しています。ゆっくり休んで、とかそういうのがあんまり好きじゃない人だから。でも、いろんな番組や何かでファンの方に思いを伝えたりして相変わらず本当にエンターテインメントな人だな、中居くんらしいな、って思います。まったく絵とか興味ないと思いますけど、良かったら個展、見に来てください」と優しくエールを送った。香取慎吾個展「WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―」は渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールホールAにて、1月22日まで開催。巡回先は大阪、福岡、石川、福島となっている。
2022年12月10日俳優の香取慎吾が、12月9日・10日にYouTubeにて無料ライブ配信されている「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」に出演することが9日、発表された。文藝春秋は、「自由な心持」で語りたいというスピリットを受け継ぎながら、雑誌、書籍、文庫、新書など幅広いコンテンツを提供し、2023年に100周年を迎える。記念すべき周年を迎えるにあたり、初のオンライン・イベント「生!生!文藝春秋100周年オンライン・フェス!」を2日間にわたり開催している(一部事前収録の配信、一部会員登録が必要なコンテンツもある)。今回新たに、香取慎吾の参加が決定。2018年の創刊以来、『週刊文春WOMAN』の表紙画を担当するなど、文藝春秋とゆかりの深い香取が、“取材される側”ではなく“取材する側”にまわって、文藝春秋の社員を次々に直撃。「カトリガキク ワンハンドレッドクエスチョンズ!」と題して、100周年を迎える文藝春秋を“丸裸”にしていく。10日(21:00~22:00)に配信される。創業者はあの文豪、菊池寛。彼がつねに手にしていたものは?会社の中になぜバーが? 100年の歴史が詰まった、地下の巨大資料室で見つけたものは? そしてついに、あの編集部へ――。登場するのは、通りがかりの一般社員から、自席で勤務中の『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集長、株式会社文藝春秋社長まで。“取材される側”として文藝春秋と長年向き合ってきた香取ならではの視点で切り込む。
2022年12月09日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。また、「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を振り返り、「客席があって、映像もあって、すごい規模だったので、次もし個展をやれる機会があるなら、いわゆる個展をやってみたいと思っていたんです」と明かすも、「いわゆる個展を目指していたらまたちょっと違うところに。白い壁じゃなく黒い壁で真っ暗なエリアがあったり、音楽も流れていたりします」と笑った香取。音楽について「草なぎさんの『ミッドナイトスワン』のテーマを作った渋谷慶一郎さんといつかお仕事してみたいと思っていたのでお願いをしました」と明かした。稲垣吾郎と草なぎ剛は来場するのか尋ねられると、「近い人間とはいえ鑑賞されるかどうかは知りません」と答えるも、「来てくれると思います」と話した。そして、「草なぎさんは今、久々の連続ドラマで忙しいって言っていて『東京は無理かな~! 次どこいくんだっけ!?』ってほかの地域まで来てくれるって言っていました。すごいうれしいですよね。東京がもし本当に来れなかったら、僕はほかの地方にも全部行こうと思っているので一緒に行くことになる。一緒に行って一緒にご飯食べます」とうれしそうに草なぎとのやりとりを紹介。稲垣については「東京開催したらすぐ来てくれそう。チケットあげます」と語った。
2022年12月06日香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。開幕前日の6日、報道陣にお披露目され、香取が会場で取材に応じた。同展は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。渋谷を皮切りに、全国巡回することも決定している。開幕を明日に控え、香取は「めちゃくちゃうれしいです。いろんなお仕事をさせていただいているんですけど、絵というのは1人の作業が多くて、自分の頭の中に生まれたものをいろいろなものに描き込んでいく作業。常に人に見てもらいたいと思って僕は描いているので、個展ができるというのはすごい喜び。その日が来るのはとてもうれしいです」と喜びを語った。タイトル「WHO AM I」に込めた思いを聞かれると、「いろんな顔のある慎吾ちゃんなので」と笑い、「そこが香取慎吾の面白いところでもあり、自分を客観的に見たとき、この人いろんな仕事しているなって。俳優の顔、歌手の顔、バラエティタレント、アーティスト、洋服のデザイナー、本当にいろんなことをやっているんだけど、ふと俺って何なんだろうってポジティブなほうの『WHO AM I』もあれば、ちょっとネガティブに自分って何なんだろうって思うのも『WHO AM I』だったり。そんな思いがすべて込められたタイトルになって、個展の中身も闇の部分と光の部分とエリアを分けて絵を展示しています」と説明した。自身のキャラクターである“くろうさぎ”を立体化した作品の隣に立って取材に応じた香取。“くろうさぎ”を立体化しようと思った理由を聞かれると、「かわいいから」ときっぱり。「この子との出会いの始まりは闇の部分だと思う。実際にいたんですよ、黒いうさぎがうちに(笑)。それで何なんだろうなと思っていて絵に描いてみたらいなくなったんですけど。それから自分の絵に登場するように。絵にはたくさんいるけどその姿も見てみたいなということで作ってみて、この子は大きくシンボルとしていますけど、もっとちっちゃい子もいろんなところにいるので、“くろうさぎ”に会えたら挨拶してあげてください!」とお茶目に呼びかけた。“くろうさぎ”の表記を聞かれると「ひらがなですね。カタカナというのもあったんですけど、ひらがなが一番かわいい」と回答。すべてひらがなで「くろうさぎ」だと言い、「来年は卯年なので“くろうさぎ”の1年になるんじゃないかな」とニヤリと笑った。
2022年12月06日アート、お芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。このたび、個展開幕直前の12月3日にTBSにて特別番組『開幕直前!香取慎吾個展「WHO AM I」~ボクハダレ~』(16:00~16:30 ※関東ローカル)が放送されることが決定した。番組では、今までに描いた、香取の絵が飾られているスポットを巡るロケを実施。青山学院に飾られる、幅11mの巨大壁画アート「Be The Difference」を訪問。突然の登場に学生たちは……。そして、学生たちのホンネ評価に香取は驚く。また、香港で4年前に描いた壁画の現状とは!? その後、香取制作の10周年ロゴが飾られるヒカリエまで渋谷をブラ歩き。そして、香取の絵を見ながら生活する人たちとのふれあいも。個展を前に、改めて自分の絵を見て思うこと、感じることとは? 国内2度目の個展への想い、そして“アーティスト香取慎吾”の魅力に迫る。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。
2022年11月29日SNSで話題のアーティスト Taiseiによる個展が12月10日(土)よりスタートAnicoremix GalleryにてAnicoremix Galleryでは2022年12月10日(土)~12月21日(水)にかけて、著名インフルエンサーのポートレートやNFTアートなど、SNSを中心に独自のクリエイションで活動する気鋭のデジタルアーティスト Taiseiによる個展『30』を開催いたします。本展では、30点に及ぶ書き下ろし作品の高品質デジタルプリントによるジークレーアートを展示販売するほか、自身のポートレートを受け取ることができるイベントも企画いたしております。"3" 本展作品より本展についてシンプルな線で縁取られた、飾り気のないフォルム。破線状に切り取られた姿は一見ぎこちなさを感じさせながら、空隙の美がやわらかなリズムを取っていることに気付かされます。セルフィの構図をメインにしたTaiseiのアートは、今を生きる私たちだからこそ触れ合える実存性に満ちています。“岩手の田舎に生まれ、華々しい学歴も経歴も持ち合わせていない平凡な僕でも好きなことに出会えること、それを形にできること、そして作品を愛してくれる人に出会えることを知りました。僕は今年で30歳になります。来て頂いたみなさんには、個展「30」を通して、少し大げさな表現ですが、僕の30年の人生を見てもらえたらと思います。この先の10年は、僕の作品を見つけてくれて愛してくれる人たちに、沢山の景色を見せられるように、そして同じように夢を描く人たちの背中を押せる存在になれるように……。”芸術の文脈は宗教や歴史といった煌びやかな要素だけでなく、自然主義的な要素からも生まれ続けてきました。バルビゾン派は例に及ばず、大衆芸術が花開く19世紀の終わりに現れたアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックは享楽に耽る頽廃芸術家として広く知られていますが、言葉を替えれば最も時代に即した美を表現する画家でもあります。『ムーラン通りのサロン』を通じて見えてくるのは、夜毎の騒乱を愉しむ熱狂だけではなく、日々を生きる人々の空隙から生まれる心地よさや豊かな情感です。技巧や芸術論の外にあって、ただ鑑賞者に滲み入ってくるそれらは、時代を現代へ移しても損なわれることなく、共感の美としてTaiseiのアートワークの中にも息づいています。スマホを取り出した瞬間の横顔や、ストローに口を寄せるために丸めた背。本展では、そうした柔らかな筆致で描かれたモチーフから醸される空気感を味わう展示をご用意いたしました。また、本展の特別企画といたしまして、ご来廊いただいたお客様の似顔絵をアーティストにご注文いただけるサービスをご案内いたしております。同時代性を色濃く表現したアートをぜひご鑑賞ください。"hanjji 05""neu_in official 02"ポートレートイベントについて期間中にご来廊いただいたお客様に限り、アーティストTaiseiによるポートレートをご注文いただけます。◆ポートレート制作にあたる諸注意・デジタルアートでご用意させていただきます。( 2048×2048px / 350dpi / jpgデジタルデータ )・ギャラリー内で動画を(正面・3秒ほど)を撮影させていただきます。・お名前、instagramアカウント、メールアドレスをご記入いただき、ご希望の方法でデータを後日お送りいたします。・料金カラーあり ¥8,000 (in tax)/ モノクロ¥9,000(in tax)・詳細はお近くのスタッフまでお申し付けください。ポートレートサンプル / カラーありポートレートサンプル / モノクロ◆アーティストプロフィールTaisei / simple illustrator岩手県一関市出身一関市在住のイラストレーター主にインフルエンサーをモデルに作品を制作。SNSを通してインフルエンサーさんが好きなことを表現している姿、好きなことに向かっている姿に魅せられ自分もそうなりたいと思ったことがきっかけで投稿を始める。(2020年4月-)"自分自身も誰かの背中を押せる存在になれたらという思いで作品作りをしています。"※12/16日(金) 17日(土) 18日(日) 21日(水)在廊予定※詳細はアーティストinstagramにてinstagram投稿 : ◆ギャラリーインフォメーションAnicoremix Gallery東京都渋谷区神宮前4-28-18カトル・バン 原宿 B113:00 - 19:00 (毎週木曜休廊)入場料 無料※来廊の際は感染症予防にご協力ください。03-6434-9925 info@anicoremixgallery.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日東ちなつの個展「ESSENTIAL」が、2022年11月16日(水)から11月26日(土)まで、恵比寿・ALにて開催される。東ちなつとは?東ちなつは、繊細な描線と甘いカラーリングによって、フェミニンなハピネスを描き続けている人気アーティスト/イラストレーターだ。他と類を見ない創作手法が特徴で、ドローイングとペインティングを軸に、シュガークラフトなど、平面と立体を行き来しながら独自の世界を表現している。過去には雑誌『SPUR』でグッチ(GUCCI)とのアートコラボレーションを手掛けたほか、ユニクロ(UNIQLO)のキッズTシャツもデザインするなど、多岐に渡るジャンルで活躍の場を広げている。新作アートなど、約50点の展示・販売「ESSENTIAL」は、そんな東ちなつが約4年ぶりに開く都内での個展だ。期間中は、丸型キャンバスを“ケーキ”に見立て、実際にケーキナイフやパレットナイフなど、製菓道具と画材を駆使して制作したという新作を中心に、「りぼんにお願い」挿画シリーズから自薦した原画も含め、約50点の展示・販売を行う。初の“トーストアート”展示も今回「ESSENTIAL」で初展示される、SNSで話題のトーストアートも必見。キャンバスに見立てた本物のトーストには、ファンシーなアニマルや、温かなニットのモチーフを砂糖細工などで表現。トーストであることを忘れてしまうほど、ロマンティックかつ繊細なアートに魅了される人も多いはずだ。なお展示期間中は、これまで東が制作したトーストをまとめたZINEも先行発売。こちらも合わせて是非チェックしてみて。【詳細】東ちなつ「ESSENTIAL」会期:2022年11月16日(水)~11月26日(土)会場:AL住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17開館時間 : 12:00~19:00※最終日のみ~18:00。会期中は無休。※本会場での展示作品は、期間限定ECサイトでも公開し販売予定。※トーストアート(2点)は、食品につき展示のみ。非売品。
2022年11月18日ディーゼル(DIESEL)が東京・渋谷に展開する、ディーゼルアートギャラリーは、アーティスト、ジュン・イナガワ(JUN INAGAWA)の個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス(BORN IN THE MADNESS)」を、2022年11月19日(土)から2023年2月16日(木)まで開催する。ジュン・イナガワとは?2017年からロサンゼルスを拠点にアーティスト活動を開始して以降、アニメや音楽など様々なカルチャーのボーダーラインを超えて活動し、これまで数多くのアパレルブランドやミュージシャンとのコラボレーションを果たしてきたジュン・イナガワ。原案を手掛けたオリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の放送が2023年に決定するなど、注目が高まるクリエイターだ。個展ではプライベート作品の展示&販売も本個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」では、20点超に及ぶプライベート作品の展示・販売をはじめ、ステッカーやポスターなどの関連グッズも販売。また、オリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」に関連するイベントや、展覧会限定の待ち受け画像のプレゼント企画も展開される。【詳細】ジュン・イナガワ個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」開催期間:2022年11月19日(土)~2022年2月16日(木)会場:ディーゼルアートギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti ディーゼル 渋谷 B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~20:00(変更になる場合あり)入場料:無料©Magical Destroyers Committee
2022年11月14日「小さいころから絵を描くことが大好きで、それを『イイね』『素敵だね』って言ってもらいたくて描いているところもあるので、本当にうれしいです」そう話すのは、3年ぶりに個展「WHO AM I」SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR(’22年12月7日~’23年1月22日 渋谷ヒカリエ ホールAにて開催。渋谷を皮切りに全国主要都市を巡回予定)を開催することを発表した香取慎吾(45)。18万人を動員した前回の個展では、自分の髪の毛や心臓の音などを使ったアートもあり、香取慎吾の体内に入っていくような演出も話題になった。「今回はより深く香取慎吾を見てもらえると思います。僕のことをよく知っている人であっても、新たな僕を感じるような作品があると思います。これは出展していいのかな、と迷ったものもありますが、個展なんてあと何十回もできるものじゃない。出し惜しみせず、もっともっと香取慎吾を知ってほしいと思っています」今回の出品はもともと198点の予定だったがーー。「どうせなら200点にしたいので、あと2点描き足します。先日までやっていた舞台の最中にも描いていたら、(共演している草なぎに)『明日は2本公演だよ、無理しないで』と心配されました」舞台疲れも感じないくらい制作意欲にあふれているよう。イベント終了後、報道陣に滝沢秀明がジャニーズを退所したことについて聞かれると、「僕も独立したときゼロだと思ったけど、ゼロじゃなかった。応援してくれるファンのみなさんがいることを忘れないでほしい。(後任となった)井ノ原(快彦)くんも滝沢くんも頑張って」とエールを送り、「イノッチもタッキーも個展を見に来てほしい」と笑顔で語った。
2022年11月11日香取慎吾の第二回個展『WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー』が2022年12月7日~2023年1月22日、東京・渋谷ヒカリエ9階・ヒカリエホールAで開催されることが決定した。多方面で活躍を続ける香取にとっては、18万人超を動員した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』から約3年ぶりの個展開催。『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品に加えて、「JANTJE_ONTEMBAAR」「週刊文春WOMAN」の表紙描き下ろし、本展のために制作される完全新作など約200点を一堂に展示する予定。香取のアーティスト活動を凝縮した空間となりそうだ。本日11月2日、香取がヒカリエホールAで行われた記者発表会に出席。「個展をやるために、この3年間、他のお仕事を頑張ってきました」と声を弾ませ、会場を見渡しながら「(展示作品が)全部入るかな~?(笑) 展示する作品はだいたい決まっていて、さっき聞いたら198点。なんで200点にしなかったんだろうって思って、あと残り2点描くことを決めた」と今後も展示数が増える可能性を示唆。ヒカリエ開業10周年の記念ロゴマークを制作するなど、香取にとっても縁が深い会場で「とってもうれしく思います」と笑顔を見せた。タイトル『WHO AM I』については、「音楽、お芝居、バラエティ、そして絵も描いている。いろんな自分がいて、『でも、自分は誰なんだろう?』って思えるところが、香取慎吾をやっていて楽しいところ」と説明。「みんなが知っている慎吾ちゃんが見られる絵もあれば、『これ、香取慎吾が描いたの?』って思われるような絵もあって、より深い部分を見てもらえる」とアピールし、「展示を迷った作品もあるが、人生で個展を何回もできるわけじゃないので、出し惜しみせず、自分をさらけ出そうと思った」と意気込みを語った。東京での開催に続き、全国巡回も決定しており「ちょっとずつ開催地も増えているみたいで、僕の絵が全国各地を飛び回るのは本当にうれしいです」。「こんなに(活動を)やっているのに、まだまだ、もっと僕のこと、知ってもらいたいんです!」と香取らしいアピールで、報道陣を沸かせていた。会見では個展キービジュアル、ロゴもお披露目された。取材・文・撮影:内田涼<開催概要>『WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー』会期:2022年12月7日(水)~2023年1月22日(日)※2023年1月1日(日) は休館会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 9階)公式HP:
2022年11月02日俳優の香取慎吾が2日、約3年ぶりとなる個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」記者発表会を都内で開催。「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います」と意気込みを語った。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。香取は「絵を描くことが好きで、子供のころからずっと絵を描いていましたが、やっぱり人に見てもらいたいという思いがあります」と語ると「今回の個展は本当にうれしい。どちらかというと個展をやるためにほかの仕事を頑張っているぐらい」と発言し、会場を笑いに包む。出展数を確認したところ、198点だったという香取は「あと2点追加して200点飾ります」と意気込むと「最近まで草なぎ剛くんと舞台をやっていたのですが、舞台が終わるとアトリエに直行して作品を描いていました。草なぎくんからは『無理しないでよ』と怒られてしまいました」と報告していた。タイトルは「WHO AM I」。香取は「自分でもお芝居にバラエティ、絵を描いて、音楽もやっている。プラスの意味では『俺は誰なんだよ!』と言いながら、笑顔いっぱいの自分でいることが誇らしいという思いがある。逆にちょっとマイナスな面では『俺って誰なんだろう』と自分が何者かわからなくなることもある。そんな思いが絵の中に詰まっていると思います」と説明した。スーパーアイドルとして活動してきた香取。すでに香取のことを知らない人はいないほどの知名度を誇るが「こんなにいろいろやっていますが、もっと僕のことを知ってもらいたいという思いがあるんです」と胸の内を明かすと「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います。出し惜しみなくさらけ出していきます」と宣言していた。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」は、12月7日~来年1月22日まで渋谷・ヒカリエホールで開催。
2022年11月02日