ラナは9日、「トイ・ストーリー」のキャラクターである「エイリアン」を模したスピーカー「エイリアン ジャイアントスピーカー」の予約受付を開始した。12月24日までに配送する。直販サイト「ラナタウン」での販売価格は税込17,064円だ。エイリアン ジャイアントスピーカーは、「トイ・ストーリー」に登場する「エイリアン」の形をしたスピーカー。本体底部から3.5mmプラグの音声ケーブルが伸びており、音楽を再生する際はパソコンやCDプレーヤーなどを接続して使用する。また、3.5mmプラグの音声ケーブルのサイドに備えられたUSBケーブルから電源をとる。USBケーブルはパソコンのUSBポートや、USB-ACアダプタ(別売)への接続が必要だ。電源に接続すると「エイリアン」の目が光る。底部に搭載されたスピーカーは77mm口径×1基、最大出力は3W。インピーダンスは4Ω±15%。音量調節はスピーカーからは行えず、音楽再生機器から行う。サイズはW450×D220×H420mm、重量は2kg。(C)Disney/Pixar
2014年10月10日日本マイクロソフトは6日、フラット形状に変形するタッチセンサー搭載マウス「アークタッチ Bluetooth マウス」を発表した。発売は24日で、税別の参考価格は6,647円。従来モデルではSurface用モデルを除き、主に2.4GHz帯の無線方式で接続していたが、本モデルはBluetooth 4.0での接続を採用している。「アークタッチ Bluetooth マウス」は、使用時はアーチ形状に、使用しない場合はフラット形状に変形できるワイヤレスマウス。スクロール部には、指でなでた際に感触と音によるフィードバックがあるタッチセンサー「タッチ ストリップ」を搭載する。Bluetooth 4.0での接続により、従来必要だったトランシーバーも不要となった。読み取り方式はBlueTrackテクノロジー、読み取り速度は1,200fps、解像度は1,000dpi、ボタン数は3。バッテリには単4形アルカリ乾電池×2本を採用し、駆動時間は約6カ月。本体サイズはW130×D59×H15mm、重量は約56g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / RT 8.1。
2014年10月06日エレコムは30日、薄型設計の高耐久Bluetoothキーボード「TK-FBP072BK」を発表した。10月下旬より発売する。価格は10,011円。最薄部がわずか4.3mmの薄型Bluetoothキーボード。1,000万回のストロークに耐えるキースイッチを採用する。キータイプはパンタグラフ式のアイソレーションタイプで、メディア再生などが行える12種類のマルチファンクションキーを搭載。キートップにはオリジナルフォントを採用する。主な仕様は、キー配列が日本語配列105キー、キーピッチが19mm、キーストロークが1.3mm。電源は単4形乾電池×2本。想定使用可能時間は約8カ月。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはHID。本体サイズはW359×D133×H19.1mm、重量は約320g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。
2014年09月30日パイオニアは9月29日、テレビの音声を手元で聞こえるようにするシニア向けの無線スピーカー「快テレ君」の新モデル「VMS-S710-K」を発表した。発売は10月下旬で、希望小売価格は24,800円となっている。快テレ君 VMS-S710-Kは2.4GHz帯のデジタル無線方式を採用した、バッテリー内蔵のワイヤレススピーカー。テレビの音声が聞こえにくくなったシニア向けに開発された。50mm口径のスピーカーユニットを2基搭載し、1W+1Wのステレオ再生が可能。人の音声帯域を強調する「しっかり音」機能を備え、ドラマのセリフやニュースの音声をより聞き取りやすくする。スピーカー部のサイズはW190×D78×H90.5mm、重量は約610g。電源はニッケル水素バッテリーで、約13時間の連続使用が可能だ。別売りのACアダプター(税別3,200円)も利用できる。送信機のサイズはW190×D78×H32.5mm、重量は約140g。電源は付属のACアダプターを使用し、テレビと接続する音声入力端子として、光デジタル音声端子(角型)とRCAステレオピンジャックを装備している。無線の到達距離は約30mに及ぶ。
2014年09月29日パナソニックは9月29日、オーディオ専用ブランド「Technics(テクニクス)」の2ウェイスピーカー「SB-C700」を発表した。発売は2015年2月が予定されており、希望小売価格は158,000円となっている(2本、税別)。なお、本製品は受注生産となる。「音・音楽の感動を創出するオーディオ専用ブランド」として復活したTechnicsにおいて、「プレミアムシステム C700」シリーズとして位置付けられるモデル。「C700」シリーズは、上位のラインナップである「リファレンスシステム R1」シリーズに対して、より多くのユーザーに楽しんでもらうことが念頭に置かれている。ST-C700は、新開発の「同軸平板2ウェイユニット」を採用することで、点音源化を実現した2ウェイスピーカー。点音源化に加えて、ウーファー振動板に対して精密に調整して配置されたドーム型ツイーターがリニアフェーズ再生を実現することで、優れた音像定位となっている。同軸平板2ウェイユニットでは、中高域の忠実な再生を行うため、軽量で剛性の高いカーボンクロススキン材とアルミハニカムコア材でサンドイッチ構造にしたウーファー振動板を採用。これにより、コーン型振動板で生じる前室効果による周波数特性の乱れを抑えている。さらに、磁気回路にダブルマグネット、銅ショートリング、高占積率エッジワイズ巻線によるボイスコイルが、駆動力強化と低歪化を実現。これらが中高域を忠実に再現する。一方、ハイレゾ音源の高品位な音質を最大限に生かせるよう、100kHzまでの超広帯域再生を実現した。これは、軽量のアルミニウム振動板の採用や構造シミュレーションを行い、ドーム型ツイーターを高剛性構造としたことで、可能となったものだ。また、振動板が軽量となったことで、2個のネオジウムマグネットでプレートを挟み込む構造の磁気回路がドライブしやすいようになっている。キャビネットは、不要な共振を排除して音質を向上させるよう材質や配置に徹底して配慮。側板に最厚部40mmのアーチ状剛性板を採用。徐々に厚みが替えられている偏肉構造とすることで、板の共振を分散、減衰することに成功している。また、六面を強固に接合することで剛性を向上させ、筐体がたわむことによる不要共振の発生を抑制。加えて、スピーカーユニットは定在波が少なくなるように配置され、スピーカーフレーム外周を覆うリングも不要な共振を排除すべく高い内部損失素材が採用されている。主な仕様は次の通り。スピーカーユニットはウーファーが同軸16cm平面型×1、ツイーターが1.9cmドーム型×1、再生周波数特性は40Hz~100kHz(-16dB)、45Hz~80kHz(-10dB)、インピーダンスは4Ω。サイズはW220×D286×H336mm、質量は約8.5kg(1本)となっている。
2014年09月29日パナソニックは9月29日、Technics(テクニクス)ブランドのハイエンドスピーカーシステム「SB-R1」を発表した。発売は2015年2月で、希望小売価格は税別1,340,000円(1本)。受注生産方式をとる。同社は9月4日にTechnicsブランドの復活を表明しており、SB-R1はその第一弾となる製品のひとつ。Technicsの音響技術を結集したハイエンドオーディオシステム「リファレンスシステム R1シリーズ」に属するスピーカーだ。SB-R1のユニット構成は、同軸平板2ウェイユニット(ミッドレンジ、ツイーター)と仮想同軸配置ウーハーによる3ウェイバスレフ型。点音源・リニアフェーズ思想をベースとしており、音像定位に優れた広がりのある音場を再現する。160mm口径のミッドレンジの振動板には、軽量高剛性のカーボンクロススキン材とアルミハニカムコア材によるサンドイッチ構造を採用。コーン型振動板で起こる前室効果による周波数特性の乱れを排除した。25mm口径のドーム型ツイーターには、高剛性かつ軽量のカーボングラファイト振動板を採用。100kHzまでの超高域再生と、広い指向特性を実現した。20Hzからの低音域を担うのは160mm口径のロングストロークウーハー。ダブルマグネットと銅リングを配した低歪磁気回路により、重厚かつ応答性に優れた低音を鳴らす。不要な共振音や回折反射、定在波を排除する高剛性ラウンドフォルムキャビネットは、職人技で磨き上げられたピアノブラックの光沢仕上げ。サイズはW408×D522×H1260mm、重量は約76kg(1本)となっている。再生周波数特性は20Hz~100kHz(-16dB)、28Hz~90kHz(-10dB)。インピーダンスは4Ω。同社はリファレンスシステム R1シリーズに属する製品として、ステレオパワーアンプ「SE-R1」、ネットワークオーディオコントロールプレーヤー「SU-R1」も同時に発表した。
2014年09月29日ソニーは9月25日、インナーイヤー型レシーバーのXBA-Z5/A3/A2/H3/H2をBluetooth対応にするケーブル「MUC-M1BT1」を発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は税別19,000円前後。MUC-M1BT1はBlueooth ver3.0機能を内蔵したワイヤレスオーディオレシーバー。XBA-Z5/A3/A2/H3/H2のケーブルをMUC-M1BT1につなぎ換えることで、Bluetooth対応イヤホンとして利用できるようにする。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。MUC-M1BT1はケーブル部にマルチファンクションボタンとマイクを備えており、スマートフォンとのペアリング動作や音楽アプリの操作、ハンズフリー通話が可能となっている。バッテリー駆動は約4.5時間、フル充電には2時間を要する。
2014年09月26日ボーズは9月16日、iPhone/iPod用ドックスピーカー「SoundDock XT speaker」(以下SoundDock XT)を発表した。Lightningコネクタを装備している。発売は9月26日で、同社オンラインストア価格は税別15,000円。SoundDock XTはiPhone/iPod用のドックスピーカー。本体サイズはW300×D86×H131mmで、質量は1.8kg。コンパクトなサイズながら、アクティブ・エレクトロニック・イコライゼーションや、小型スピーカーの特性に適した音響設計により、クリアでパワフルなサウンドを実現している。対応端末はiPhone 5、iPod touch(第5世代)、iPod nano(第7世代)など、Lightningコネクタを装備したモデル。SoundDock XT本体はACアダプターから電源供給を受け、音楽を再生しながらiPhone/iPodの充電を行うことができる。
2014年09月17日ハンファQセルズジャパンは9月2日、Bluetoothスピーカー「UMA-BVS01S」を発売した。Web直販限定で、直販価格は3,180円(税込)となっている。デスクやテーブルなど設置した面を振動させて音を鳴らすBluetoothスピーカー。2013年2月にブラックモデルが発売されており、今回カラーバリエーションとしてシルバーモデルが追加された。設置面にはゲル素材が使用されており、デスクやテーブルなどとピタリと接するように設計されている。スマートフォンなど再生デバイスとの接続インタフェースとしてBluetoothを備えるほか、付属のUSB/オーディオ分岐ケーブルを利用すればプレーヤー側のヘッドホン出力と接続することも可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1だ。その他の主な仕様は、実用最大出力が10Wで、バッテリーが内蔵式のリチウムイオン充電池、バッテリー駆動時間が約6~8時間となっている。サイズはφ54×H54mm(振動パット部を除く)で、重量は約328gだ。
2014年09月02日パイオニアは8月6日、ホームシアタースピーカーの新製品としてバータイプの「HTP-SB760」「HTP-SB560」およびセパレートタイプの「HTP-S767」「HTP-S363」を発表した。いずれも発売は8月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格はHTP-SB760が45,000円前後、HTP-SB560が38,000円前後、HTP-S767が57,000円前後、HTP-S363が38,000円前後(いずれも税別)。いずれのモデルもセンタースピーカーに「ワイドバンドフルレンジユニット」を搭載。高域の感度を上げて歪みを低減させる銅キャップが採用されており、高音をクリアに再生して人物のセリフを聴き取りやすく再生する。また、「バーチャル 3D サラウンド」をはじめ8種類のサラウンドモードを搭載。HTP-SB760とHTP-SB560は、バータイプスピーカーとアンプ兼用のサブウーファーがセットになったモデルで、バースピーカーはテレビの前に置いてもジャマになりにくいスリムな設計となっている。HTP-SB760は最大5.1ch対応、HTP-SB560は3.1ch対応。HTP-SB760では、バータイプスピーカーの両端を取り外して後方に設置することでリアル5.1chサラウンドを実現するほか、パイオニア独自のサラウンド技術「フロントバーモード」を利用すれば、両端のスピーカーを取り外さずとも後方にスピーカーがあるようなサラウンド音場を楽しめる。音声面での機能としては、臨場感が要求される映画、音楽、ゲームなどで、重低音を損なわずに振動や音漏れを低減する「マナーモード 1」、ニュースなどを見る際に低音成分をカットして人物の声を聴き取りやすくする「マナーモード 2」を搭載。そのほか、スマートフォンなどとワイヤレス接続できるBluetooth機能、4Kパススルー機能などを備える。Bluetooth接続は高音質コーデックのapt-XやAACに対応、HDMI端子はHDMI2.0に準拠している。HTP-S767はトールボーイスピーカーとアンプ兼用サブウーファーを組み合わせた5.1chスピーカーシステムで、HTP-S363はアンプ兼用サブウーファーとコンパクトスピーカーを組み合わせた5.1chスピーカーシステム。HTP-S767のトールボーイスピーカーは、6.6cmコーン型ウーファーと2.6cmセミドームツイーターで構成される2Wayタイプだ。HTP-S363では、独自サラウンド技術「フロントサラウンド・アドバンス」を備える。HTP-SB760とHTP-SB560と同様にワイドバンドフルレンジユニットを備えるセンタースピーカーが採用されているほか、マナーモード1、マナーモード2を搭載。人物の声を聴き取りやすく再生する。また、Bluetooth接続や4Kパススルー機能も装備する。4モデルの仕様は次の通り。総合出力はHTP-SB560のみ100Wで、ほかが140W、アンプサブウーファーのみほぼ共通の仕様で、サブウーファーの形式がバスレフ式13cm(コーン型)、消費電力が32W(待機時かつBluetoothスタンバイ機能・HDMIコントロール機能オフ時が0.4W、待機時かつBluetoothスタンバイ機能オン・HDMIコントロールオフ時が0.5W)。入力インタフェースはHDMI入力×3系統、光デジタル音声入力×1系統、アナログ入力(RCA)×1系統、HDMI出力×1系統(ARC対応)、ヘッドホン出力×1系統のほか、HTP-SB560のみアナログのサラウンドプリアウト端子(RCA)×1系統を備える。サイズはW436×D362×H123mm(横置き時)、本体質量は7.5kgだ。スピーカー部は、HTP-SB760がサイズW1,101×D97×H99(または87)mm、質量2.2kg、HTP-SB560がサイズW800×D86×H99(または87)mm、質量1.5kg、HTP-S767のフロントスピーカーとサラウンドスピーカーがサイズW250×D250×H1,110mm、質量3.5kg(フロント)・3.4kg(サラウンド)、センタースピーカーがサイズW230×D90×H80mm、質量0.7kg、HTP-S363のフロントスピーカーとサラウンドスピーカーがサイズW95×D90×H80mm、質量0.3kg、センタースピーカーがサイズW230×D90×H80mm、質量が0.7kg(HTP-SB760とHTP-SB560のサイズ、質量はスタンド使用時)。
2014年08月06日フォステクスは6月23日、バスレフ型スピーカーボックス「YK103-Sol」とバックロードホーン型スピーカーボックス「BK103-Sol」を発表した。発売は6月中旬。希望小売価格は、YK103-Solが25,000円で、BK103-Solが50,000円(いずれも税別、1台の価格)。YK103-SolとBK103-Solは、2014年1月に発表されたφ10cmフルレンジユニット「FE103-Sol」専用のスピーカーボックス。内部配線にスピーカーユニットを接続し、付属のネジでスピーカーを取り付けるだけで完成する。FE103-Solは、FE103の50周年を記念して発売されたモデル。2層の抄紙ESコーンと抄紙センターキャップやコルゲーションダンパーなどが採用されており、8Ω仕様が1,500台、16Ω仕様が800台の限定生産となっている。YK103-Solは、W152×D239×H296mmのバスレフキャビネット。キャビネットの容量は6.7Lで、fb(チューニング周波数)は72Hz、質量は3.1kgとなっている。バッフルと天面、底面、側面には15mm厚、裏板には12mm厚のMDF材を使用することで、強度分布を最適化。表面は、バーズアイメープル突き板仕上げにパーシモンオレンジ塗装が施されている。BK103-Solは、W200×D335×H874mmのバックロードホーンキャビネット。ホーン長は175cmで、空気室容量は2.5L、fx(クロスオーバー周波数)は170Hz、質量は8.7kgとなっている。バックロード部分とホーン開口部を分けた2ピース構造を採用することで、不要な振動を抑制。素材には、シナ合板とMDF材を使用しており、素材の厚は12mm。表面は、パーシモンオレンジ塗装が施されており、スタンドはダークブラウン塗装となっている。両モデルとも、入力端子には銅削り出し金メッキターミナルを採用。内部配線には、OFC同芯撚り線が採用されている。
2014年06月23日マッドキャッツは12日、Bluetooth対応したワイヤレスヘッドセット「F.R.E.Q.M Wireless Mobile Headset Black」を発表した。27日より発売し、希望小売価格は税別19,800円。複数デバイスからの同時待ち受けに対応するるBluetooth マルチポイントに対応。PCやタブレットで音楽や動画を視聴している間にスマートフォンの着信待ち受けが可能なほか、2台のスマートフォンからの同時待ち受けも行える。対応機器はBluetooth 2.1(A2DPプロファイルが必要となる)を搭載したスマートフォンやタブレット、PCなど。iPhoneやiPad、Androidは専用アプリ「Mad Catz A.P.P」を使うことで、用途に合わせた音質の調整やミュート操作に加え、電池の容量を確認できる。専用アプリの対応OSはiOSが4.3以降、Android OSが2.2以降。また、4極の3.5mmステレオミニプラグのケーブルが付属し、Bluetoothを搭載しない機器であっても有線接続で音声の再生や通話が行える。主な仕様はドライバーが40mm、チャンネル数が2、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、インタフェースはBluetooth 2.1と4極の3.5mmステレオミニプラグ。バッテリを内蔵し、USBから充電する。2時間の充電で最大24時間の使用が可能。本体サイズはW150×D62×H180mm、重量は182g。本体サイズはブラックのみ。
2014年06月12日ハーマンインターナショナルは6月3日、JBLブランドのポータブルBluetoothスピーカー「CLIP(クリップ)」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。サイズW88×D42×H107mm、質量150gのポータブルBluetoothスピーカー。使用しているユニットはφ40mmフルレンジ×1で、最大出力は3.2W。上部がカラビナ状になっており、バッグやジーンズなどに簡単に取り付けることが可能だ。なお、本格的なアウトドア仕様というわけではないため、防水・防塵性能などは備えていない。Bluetoothのバージョンは3.0。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応しており、スマートフォンなどのハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth以外に、アナログ入力用として先端に3.5mmステレオミニプラグが付けられた巻き付け式のケーブルを装備している。オーディオ出力端子も装備しており、複数のCLIPをデイジーチェーンすることも可能だ。電源はリチウムイオン充電池。約2時間でフル充電され、フル充電の場合、約5時間の連続再生が可能だ。
2014年06月03日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日ラナは4日、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター(ドロイド)をモチーフにした、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表した。同日より直販サイト「ラナタウン」で予約受付を開始する。価格は33,480円。本体はR2-D2のフィギュアになっており、キーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、R2-D2の「あの効果音」が鳴る仕様となっている。そのほか、パワーオン/オフ、Bluetoothペアリング、投影パターン輝度調整/キー音ボリューム調整/マウスモード切替/文字入力モード切替、省電力モード切替といった動作時も、効果音が鳴る。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X以降、Android 4.0以降。本体サイズは約W70×D51×H98mm。同時に、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」の保有するキャラクターをモチーフにしたデジタルガジェットを展開する新ブランド『imp.(インプ)』を発表。今回のR2-D2 バーチャルキーボードは、impブランドの第1弾となる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年05月07日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは4月17日、Bluetoothスピーカー「BR-1X(ブリック) SB5200」を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後(税別)。Bluetooth接続に対応し、内蔵充電池により外出先など好きな場所で音楽を聴くのに適したワイヤレススピーカー。屋内向けと屋外向け、2つのモードを搭載しているのが特徴だ。屋内モードでは通常の再生を行い、屋外モードでは音量を自動で大きくするとともに、低音を強調して再生する。フィリップス独自の「wOOx(ウークス)テクノロジー」を搭載。音の歪みを低減させ、深みのある低音再生を実現する。また、付属のオーディオケーブルを使用して複数台のSB5200を接続することも可能で、臨場感あるサウンドを楽しむことができる。150gの軽量ボディやカラビナフック付きのラバーカバーが付属するポータブルタイプのBluetoothスピーカー。ラバーカバーは傷が付きにくく、また取り外して水洗いが可能となっており、アウトドアでの使用時でも汚れや衝撃を気にせずに使用することが出来る。主な仕様は、定格出力が5×2W、本体サイズがW210×D100×H80mm、重量が500gとなっている。内蔵バッテリーでの連続稼動時間は約6時間で、充電の所要時間は約3時間。Bluetooth以外の接続インタフェースは3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth接続に非対応のポータブルオーディオプレーヤーを接続することもできる。
2014年04月17日オンキヨーマーケティングジャパンは4月16日、フランスのスピーカーブランド・Cabasse(キャバス)製品の取り扱いを開始。2ウェイ・同軸スピーカー「IO2」「EOLE3」、1ウェイ・フルレンジスピーカー「ALCYONE2」および3ウェイ・同軸スピーカー「MINORCA」を日本国内で発売すると発表した。いずれも発売は6月上旬で、希望小売価格はIO2が100,000円(1台)、EOLE3が40,000円(1台)、ALCYONE2が23,000円(1台)、MINORCAが180,000円(2台1組)となっている。Cabasseは1950年にフランスで設立されたスピーカーメーカー。映画館やレコーディングスタジオ向けの業務用機材から、一般向けのHi-Fiスピーカーまで幅広い製品を手がけている。同社製品の特徴となっているのが同軸ドライバーで、それを支える期間技術として開発されたのが「SCS(Spatial Coherent Source)システム」。一般的な家庭におけるオーディオ再生環境は、20~30%の直接音と70~80%の反射音から音場が構成されていると言われており、SCSシステムはこれを理想的な状態にコントロールして広いスイートスポットを確保できるようにする。製品ごとの主な仕様は次の通り。IO2は、スピーカーユニットが27mmドームツイーターと130mmデュオセル同軸ドライバーで、定格感度レベルが93dB、クロスオーバー周波数が2,700Hz、周波数特性が150Hz~22kHz、定格インピーダンスが8Ω、定格入力が80W。EOLE3は、スピーカーユニットが29mmソフトドームツイーターと100mmミッドレンジ同軸ドライバーで、定格感度レベルが90dB、クロスオーバー周波数が4,000Hz、周波数特性が150Hz~22kHz、定格インピーダンスが8Ω、定格入力が70W。ALCYONE2は、スピーカーユニットがワイドバンドセルロースミッドレンジドライバーで、定格感度レベルが87dB、周波数特性が160Hz~20kHz、定格インピーダンスが8Ω、定格入力が50W。MINORCAは、スピーカーユニットがツイーター×1とBC10同軸ミッドレンジ×1、170mmウーファー×1で、定格感度レベルが89dB、クロスオーバー周波数が900~3,200Hz、周波数特性が69Hz~23kHz、定格インピーダンスが8Ω、定格入力が75W。
2014年04月16日ロジクールは1月29日、Bluetoothでのワイヤレス再生に対応した丸型ポータブルスピーカー「X100」を発表した。2月7日より発売し、価格はオープン、同社オンラインストアでの直販価格は5,980円。重量約162gのコンパクトな丸型ポータブルスピーカー。3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth非対応のオーディオプレイヤーやモバイル機器の音源も再生可能だ。スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応している。本体サイズはW97.5×D85×H37mm、重量は162g。電源は充電式リチウムイオン電池で、連続再生時間は最大5時間。充電は付属のmicro USBケーブルで行う。周波数特性は140Hz~17kHz。カラーバリエーションはイエロー、オレンジ、グリーン、ブラックの4色を用意する。
2014年01月29日ハンファQセルズジャパンは24日、オーディオ機器向けのBluetoothレシーバー「HS-BMR002」を発売した。AAC、apt-X、SBCの各コーデックに対応する。直販価格は4,380円。オーディオ機器のアナログ音声入力端子もしくは光デジタル出力端子につないで利用する、Bluetooth3.0対応のレシーバー。プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。サイズは約W42×D53×H18mm、重量は15.5g。電源は付属のACアダプタを使用する。
2014年01月24日パナソニックは1月10日、ポータブルタイプのBluetoothスピーカー「SC-MC20」を発表した。発売は2月14日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後。付属のワイヤレス送信機とセットで使用して、テレビの音声を手元で聴けるようにするBluetoothスピーカー。使用するには、送信機をテレビと音声ケーブルでつなぐ必要がある。送信機はAC電源を必要とするが、スピーカーユニットはコンパクトサイズのボディに充電池を内蔵。リビングでくつろぎながらテレビ番組を見る際や、キッチンで調理などをしながらテレビ番組を見る際など、利用シーンに応じて好きな場所へ手軽に持ち運んで使用できる。なお、スピーカーユニットはAC電源での動作にも対応する。加えて、人の声を強調する「快聴音」機能を搭載。ドラマやニュース番組を視聴する際に、人の声が聴きやすくなる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカー部は、ユニットが3.6cmフルレンジ×2、内蔵アンプの実用最大出力が1W×2、搭載する接続インタフェースがMicroUSB(タイプB)、ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニ)、サイズがW104×D104×H45mm、質量が約191g。ワイヤレス送信機は、接続インタフェースがテレビ音声の入力用の3.5mmステレオミニ、MicroUSB(タイプB)、サイズがW44×D16×H69mm、質量が約25g。スピーカー部の内蔵充電池は連続再生時間が約10時間(5mW×2での出力時)で、充電の所要時間が約8時間、充放電回数が約500回となっている。
2014年01月10日アユートは27日、円柱型のデザインが特徴のBluetoothスピーカー「UPB-SH-300BT」を発売した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」および全国のユニットコムグループ各店で販売している。「アキハバラe市場」での直販価格は3,980円。直径69mmのコンパクトな円柱型Bluetoothスピーカー。Bluetooth接続時で、最大6時間の連続動作が行えるバッテリを内蔵し、電源がない屋外でも利用できる。専用USBケーブルが付属しており、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でも有線接続により音楽再生可能だ。本体サイズは直径69mm、高さ40mm(突起部含まず)で重量は143g。最大出力は3.3Wで、周波数特性は130Hz~20kHz。Bluetoothは3.0+EDRに対応する。バッテリ容量は850mAh。
2013年12月27日オンキヨーデジタルソリューションズは12月20日、Bluetoothレシーバー「WR-BT300」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、オンキヨーダイレクトでの直販価格は6,480円となっている。スピーカーやコンポに接続すると、スマートフォンやタブレット端末からBluetooth経由でワイヤレスで音楽を再生させられるようになるBluetoothレシーバー。同社の既発売モデルより上位の位置づけとなっており、コーデックはSBCのほか高音質なaptXやAACに対応している。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルはA2DPおよびAVRCP。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応。出力インタフェースは金メッキのRCA×1系統、3.5mmステレオミニジャック×1系統、光デジタル×1系統を備える。サイズはW86.7×D59.8×H27.4mm(突起物含む)、質量は約86gだ。
2013年12月20日ハミィは12月13日、英thumbsUp!(サムズアップ)製のポータブルスピーカー「タッチスピーカー BOOMBOX」を発売した。価格は3,980円となっている。スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーを有線接続せずに大音量で音楽再生させられるスピーカー。本体上部後方に配置されている音声認識センサーにスマートフォンなどの内蔵スピーカーの位置を合わせて置くと、BOOMBOX内で音が増幅されて再生されるようになっている。内蔵充電池はリチウムイオン指揮で、容量は850mAh。連続再生時間は約10時間だ。主な仕様は、インピーダンスが4Ω/3Wで、再生周波数帯域が100Hz~20kHz、サイズは約W100×D100×H125mmとなっている。
2013年12月13日パナソニックは11月7日、ホームシアタースピーカー「SC-HTE80」を発表した。発売は11月22日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は30,000円前後。30kg以下のテレビを上に載せて台座のように使用することができる2.1chのホームシアタースピーカー。テレビの下に敷いて使用することが想定されているため、専用の設置スペースが不要となっており、手軽にテレビのサウンドを強化することができる。幅460mmというコンパクトサイズで、テレビラックに収納する際も設置しやすい。薄型ながら、サウンド面でも38×90mmのフルレンジユニットとφ80mmのサブウーファーをそれぞれ2基搭載し、迫力あるサウンドを奏でる。また、長さ240mmのエアロストリームポートが空気抵抗を低減し、歪みの少ない低域を実現。小型スピーカーでは再生が難しい低音も、独自技術「H.BASS」により欠落した信号音を仮想再生することで、低域を擬似的に知覚させる。テレビドラマやニュースの視聴時などに、人の声を聴き取りやすくする「明瞭ボイス」も搭載。明瞭度は4段階で調整できる。そのほか、「スタンダード」「スタジアム」「ミュージック」「シネマ」「ニュース」「ステレオ」など6つのサウンドモード、上下・前後方向の音場を広げる「3Dサラウンド」、視聴している番組のジャンルに合わせてサウンドモードを自動で切り替える「番組ぴったりサウンド」などを搭載する。Bluetooth接続機能も搭載しており、スマートフォンやタブレット端末から音楽をワイヤレス再生することが可能。NFC(近距離無線通信)機能も搭載するので、対応するスマートフォンであれば、ワンタッチで接続することができる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。主な仕様は、内蔵アンプの出力が30W×2+60W、搭載する接続インタフェースがHDMI入力×1系統、HDMI出力×1系統、光デジタル入力×1系統、アナログ音声入力、USBとなっている。消費電力は35W(待機時:約0.2W)。サイズはW460×D280×H60mm、質量は約3.2kgとなっている。
2013年11月07日JVCケンウッドは11月7日、コンパクトコンポーネントシステム「NX-W5」とワイヤレスパワードスピーカー「SP-AP1」を発表した。NX-W5は11月上旬発売で、SP-AP1は12月上旬発売。価格はオープンで、推定市場価格はNX-W5が35,000円前後で、SP-AP1が70,000円前後。○ウッドキャビネットを採用するインテリア性の高いコンポ「NX-W5」NX-W5は、オールインワンタイプのコンポーネントシステム。キャビネットにはMDF材が採用されており、コントローラーが配置されているベース部分はメタルプレート。コントローラー部分は、やわらかなダウンライトで照らされるなど高いインテリア性を特徴としている。MDF材の使用はデザインをだけを目的としたものではなく、木材ならではの自然な響きをもたらしている。また、ワンボディスタイルだが、左右独立のエンクロージャーが採用されており、バッフル面には補強剤も使用されている。スピーカーはφ75mmフルレンジ×2。アンプの実用最大出力20W×2だ。使用可能な機能は、CDプレーヤーとFM/AMチューナーで、入力インタフェースはUSB×1基、光デジタル×1系統、AUDIO IN×1系統を備えるほか、Bluetoothが利用できる。USBはiPod/iPhoneとのデジタル接続も可能だ。Bluetoothのバージョンは3.0で、高音質なAACコーデックを利用することもできる。本体サイズはW325×D250×H211mmで、質量は約3.8kg。○BluetoothやWi-Fi接続に対応する4.1chスピーカーSP-AP1は、4.1ch構成のステレオスピーカーだ。MDF製のキャビネットは上から見ると正方形となっており、その四隅にφ50mmのスピーカーを配置。中央にはφ130mmのサブウーファーが配置されている。このスピーカーの配置は、複数のリスニングポジションでステレオ定位を実現するため。SP-AP1の正面にいるときだけでなく 左側、右側にいるときにも、音場を切り替えることで、ベストのリスニングポジションにすることが可能だ。また、広いエリアで音楽を楽しむためのワイドモードも装備。さまざまなリスニングスタイルに対応できる。入力インタフェースは光デジタル×1系統、アナログ音声×1系統、USB×1基を装備。USBポートは、iPod/iPhoneのデジタル接続にも対応している。またBluetoothとWi-Fiによるネットワーク接続にも対応。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、コーデックはSBCとAACが利用できる。ネットワークでは、DLNA 1.5とAirPlayが利用できる。ダイレクトワイヤレス接続機能を搭載しており、LAN環境が整備されていない場合でも、スマートフォンやタブレットなどと1対1でのワイヤレス接続が可能だ。実用最大出力は12W×4+60W。本体サイズはW290×D290×H170mmで、質量は約5.4kg.
2013年11月07日ロジクールは22日、UltrabookやMacBook Pro、MacBook Airに最適とする薄型Bluetoothマウスとして、「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T630」(ホワイトモデル)と「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 for Mac」を発表した。T630は近日中、T631は10月25日から発売する。価格はオープンで、直販価格は両者とも7,980円。いずれも本体サイズがW58.75×D84.55×H18.1mm、重量が70gという薄型軽量のBluetoothマウス。ボタン類にはタッチセンサーを採用しており、滑らかな触り心地で快適かつスムーズに操作できるとしている。インタフェースがBluetoothであるとともに、ロジクールの「Easy-Switchテクノロジー」を搭載。スイッチ1つで、Ultrabookやタブレット、スマートフォン、ノートPC、デスクトップPCなど、2つのデバイス間でペアリング先を簡単に切り替えられる。T630の本体カラーはブラックとホワイトで、ブラックは2013年9月27日に発売済み。新たにホワイトモデルが加わる。T631の本体カラーはホワイトのみ。主な仕様は共通で、センサー方式がレーザーグレードトラッキング、解像度が1,000dpi、総ボタン数が「1」。電源は内蔵リチウムポリマー充電池、充電時間は約1.5時間、使用時間はフル充電から最大10日間、充電は付属のmicroUSBケーブルを使う。対応OSは、Windows 7 / 8、Mac OS X 10.6.8以降。各種のマウス操作は、1本指か2本指のタッチジェスチャで行う。T630の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、アプリケーション切り替え(左エッジ操作)、チャームバー表示(右エッジ操作)、デスクトップの表示/非表示(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、スタートスクリーンの表示、進む/戻る。T631の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、スマートズーム(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、ミッションコントロールと進む/戻る(いずれもソフトウェアのインストールが必要)。
2013年10月22日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日機能性寝具などを扱うヒラカワコーポレーションは、高音質の音楽を聴きながら眠ることができる「スピーカー内蔵枕」を同社サイトで販売している。また同サイトでは、睡眠環境診断士による「よりよい睡眠方法」についても紹介している。同社がこのほど新発売した「Speaker Pillow(スピーカーピロー)」は、テレビやパソコン、音楽再生プレーヤーなどにつなぐだけで簡単に音楽を聴くことができるスピーカー内蔵枕。枕全体から音が出るため、どんな姿勢でも楽しめる上、弾力性があるため寝心地も良い。また、特許取得済みのスピーカーシステムにより、今までになかった高音質を実現。耳の真後ろにスピーカーが配置されているため、小さな音でもしっかり聴き取ることがきるが、隣で寝ている人が感じる音量は使用者の4分の1程度という静音設計になっている。同商品を使用した音楽関係者およびアーティストからは、「音質が良い。音楽を聴きながらリラックスできる!」「耳からではなく後頭部から聴こえることでリラックスできる!」「寝ながら疲れないで音楽が聴ける」などと好評を得ているという。クラシックのリラクセーション音楽「カノン」、ナレーション入りの入眠をサポートしてくれる音楽、リラックスしたいときにおすすめの音楽など、快寝枕で聴くために作られたCD付。専用カバー(ホワイト)付きで価格は8,980円(標準小売価格)。また、睡眠環境診断士の平川和代氏によると、眠りの質をアップさせるには、不快な音や光を防ぐ環境作りと自分にあった寝具の工夫をすることが大事だという。寝具の重さや肌触り、硬さなどを好みに合わせるだけで眠りの質も向上。ベストな環境は、睡眠時に肌の表面温度が32℃~33℃(体温より約-4℃)の状況に保つことと言われている。ひんやりと心地よい同社のジェルマットは、快眠のための良い手助けになるとしている。ひんやりジェルマットレギュラーは、枕タイプ1,980円、セミシングルタイプ3,980円、シングルタイプ5,980円で発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日高級カーオーディオ専門メーカーの株式会社ソニックデザインは5月28日、カーオーディオシステムの高音質化を手軽に実現する車種別専用スピーカーパッケージ「SonicPLUS」(ソニックプラス)シリーズの新製品として、トヨタ86(ハチロク)専用モデルを発売した。「SonicPLUS」トヨタ86専用モデルは、運転する楽しさを追求した最新のライトウェイトスポーツカー、トヨタ86(ハチロク)のために企画・開発された専用スピーカーパッケージだ。アルミハイブリッド構造の高剛性キャビネットにスピーカーユニットをビルトインした“エンクロージュア一体型ドアウーファーモジュール”の採用により、内装材などの共振を抑えた濁りのない高音質を実現するとともに、信号待ちや住宅街などの走行で気になる車外への音漏れも低減してくれる。最新のライトウェイトスポーツにふさわしい、切れ味のよい高音質と軽量設計。さらには、簡単・確実な取り付けで車両の価値も損なわない車種別専用設計のため、将来乗り換えの際にはSonicPLUSを純正スピーカーに戻したり、別の同系車種への載せ替えも容易にできるなど魅力が満載。ラインナップは、6スピーカー装着車専用セパレート2ウェイモデル「SP-862」と、2スピーカー装着車専用フルレンジモデル「SP-861」の2機種が用意された。希望小売価格は「SP-862」が 5万2,000円(取付費別)、「SP-861」が3万3,000円(同)。全国のソニックデザイン製品取扱認定店のほか、一部のトヨタ販売店でも注文できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日