ハーマンインターナショナルは、クルマでも自宅でもマルチな場所で楽しめるポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は税抜1万3,880円。同製品では、コンパクトサイズながら高度なDSP技術の採用によりJBLならではのサウンドを実現。クルマのサンバイザーへの取り付けが簡単に行えるアタッチメントが付属しており、穴あけ加工などをせずに簡単に着脱が可能となっている。また、車内温度(-10℃~60℃)に耐える設計やノイズキャンセレーションを搭載。本体の操作ボタンは軽く触るだけで音量などを調整できるタッチセンサー式を採用するなど、クルマでの使用に適した機能を多数備える。さらに、クリアで高性能なハンズフリー通話機能や、音声での操作・検索・ナビゲーションをAppleのSiriやGoogle Now経由で利用できる機能も搭載。リチウムイオン充電池を採用し、音楽再生は最大8時間、ハンズフリー通話は最大20時間。なお、TRIPに最適なサイズの専用キャリングポーチ(税抜980円)も2月に発売予定とのこと。
2016年01月18日オリンパスは、3マイクシステム「TRESMIC」による広帯域録音を実現、さらにICレコーダーとして初のBluetooth機能による周辺機器との連動を可能とした、コンパクトなハイレゾ録音対応リニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売日は1月22日。価格はオープンプライスで、同社オンラインショップ価格は2万1,578円。同製品では、コンパクトなメタルボディに、ステレオ感を際立たせるふたつの高性能指向性マイク、低域をとらえるのに優れている無指向性のセンターマイクを加えた高音質3マイクシステム「TRESMIC」(トレスミック)を搭載。センターマイクをオンにすることで、低音域から高音域までの幅広い音域をリアルにとらえられるという。また、周辺機器と連動を可能にするBluetoothを搭載(Bluetooth Ver.2.1+EDR/Class 2)しており、ワイヤレスで外部スピーカーと接続して録音データを複数人で聴いたり、ヘッドフォンと接続して音楽データを楽しんだりすることが可能となっている。さらに、無料のAndroid専用アプリ「Olympus Audio Controller BT」(iOSには非対応)を使えば、スマートフォンからワイヤレスでレコーダーを録音開始するなど、リモコン操作も行える。そのほか、ファイル分割、トリミング、部分消去などの編集機能、およびボイスチェイサー、ボイスバランサー、ノイズキャンセル、ミュージックプレーヤーなどの多彩な再生機能ボイスバランサーを備える。なお、本体にUSB端子を内蔵し、スライドレバーを操作することで、手軽なコンピューターとのUSB接続。電池持続時間 は、単4形アルカリ乾電池1本使用時で、録音時最長約39時間、イヤホン再生時最長約31時間。本体カラーは、ブラックとレッドの2種をラインナップする。
2016年01月18日仏Parrotは、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 3」を1月27日に日本国内で発売する。希望小売価格は税別46,800円。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSB DACを内蔵している。Parrot Zik 3はフィリップ・スタルク氏が手がけた優れたデザインに、ノイズキャンセリングやBluetooth 3.0、NFC、USB DACの搭載など盛りだくさんの機能を詰め込んだヘッドホン。Qi準拠のワイヤレス充電機能に対応するほか、右ハウジングにはタッチ式の操作パネルを埋め込んでいる。カラーリングは、ブラック、ブラウン、エメラルド・グリーン、レッド、アイボリーの5色展開。レザー部分の加工も3種類あり、クロコダイル調(アイボリーをのぞく)、ステッチ刺繍(ブラックとアイボリー)、レザー調(ブラックのみ)を用意している。ノイズキャンセリング機能は、最大30dBのリダクション効果を提供。密閉型ヘッドホンで起こりがちな音の閉塞感を軽減する「ストリートモード」も用意している。ハンズフリー通話の際にも、最適化したアルゴリズムによって通話音と周囲の雑音を分離するとしている。専用アプリ「Parrot Zik」は、Apple WatchやAndroid Wearにも対応。コンサートホールのような音響効果や、5バンドイコライザーを使ったチューニングを加えられる。イコライザーのプリセットは、アーティストが提供するものや他のユーザーが公開したものをダウンロードして利用できる。ドライバーの口径は40mm。全体のサイズはW175×H202×D39.3mm、重量は270g。バッテリーの容量は830mAh、駆動時間はフライトモード(NC有効・有線接続)で18時間。
2016年01月15日●LEDシーリングから家電を操作ソニーは1月13日、マルチファンクションライトと名付けられた照明器具を発表した。2015年5月にはBluetoothスピーカー内蔵のLED電球「LSPX-100E26J」を発売しており、今回の製品はそれに続くかたちとなる。マルチファンクションライトは単なる照明器具ではなく、Wi-Fiを搭載し、テレビやエアコンといった他の家電製品をコントロールする機能も持つ。東京ビッグサイトで1月13日から開催している「ライティングジャパン2016」のソニーブースには、このマルチファンクションライトが展示されている。実際にどんなことができるのか、レポートしたい。○重要なのは設置場所LEDシーリングライトの中央部分に、センサーやスピーカーなど集約したマルチファンクションユニットを埋め込むようにして使用する。マルチファンクションユニットには、スピーカーやマイクといったオーディオ系の機能に加えて、人感センサー、照度センサー、温度センサー、湿度センサーを搭載。外周部分の8カ所に赤外線を出すためのLEDが配置されており、ここからの信号で家電製品をコントロールできる。家電の操作は、スマートフォン向けの専用アプリから行う。Wi-Fi経由でスマートフォンとマルチファンクションユニットがつながり、家の中でも外でもアプリから家電を操作できる。一般的なリモコンと同様、赤外線を使って家電をコントロールする仕組みなので、すでに自宅で使っている家電製品もカバー。汎用性が高いのも特徴だ。スマートフォンアプリからコントロールするだけでなく、温湿センサーによる自動運転にも対応する。どうして家電のコントロール機能を照明器具に組み込んだかというと、シーリングライトの設置場所がポイントだったという。部屋の主照明が設置される天井は、部屋全体に信号が届き、かつ電源も確保しやすい絶好の場所だ。マルチファンクションユニットから赤外線が届く範囲は16畳程度までとなる。●照明でコミュニケーションも取れる○セキュリティにも役立つマルチファンクションユニットに搭載されているスピーカーは、音楽再生にも利用できるが、それはメインの目的ではない。スマートフォンとマルチファンクションライトの間で通話をする、インターホン的な機能を実現するのがねらいだ。マルチファンクションユニットはmicroSDカードスロットを装備しているが、これも音楽再生だけでなく、音声メッセージによる伝言板的な用途を想定したものだ。スマートフォンからメッセージを記録しておくと、家族が帰宅した際に人感センサーが働き、メッセージが自動再生される仕組み。留守中に侵入者を感知するとスマートフォンへ通知するといったセキュリティ用途にも使える。○ソニーが照明を作った?マルチファンクションライトの照明器具としての性能にも触れておきたい。マルチファンクションユニットをグルっと囲むように配置されているLEDシーリングライトは8畳程度の広さに対応。調光や調色機能なども搭載し、スマートフォンアプリから調節できる。スタンダードな「LGTC-10/MLJ J1」と、ハイグレードな「LGTC-100/WHJ J1」の2タイプが用意されており、LGTC-100/WHJ J1は照明の天井側にもLEDを配置しており、間接照明にもなる。照明部分はソニーではなく、東芝ライテックが製造を担当している。ソニーは照明器具を専門的に手がけてきたメーカーではない。この点を不安に感じる人もいるかもしれないが、その心配は必要なさそうだ。
2016年01月14日ティアックは1月13日、コアキシャル2ウェイスピーカー「S-300HR」を発表した。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は62,000円前後(ペア・税別)。表面は天然木の突板仕上げで、レッド系のチェリーウッドと、ピアノブラックの2色が用意されている。S-300HRは 2011年にリリースした「S-300NEO」をベースに、ハイレゾ音源のニアフィールドリスニング向けにチューニングを行ったスピーカーシステム。使用ユニットは、低域用がφ130mmのペーパーコーン型で、高域用は50kHzまでの再生が可能なφ25mmチタンコーン型。この2本を同軸上に配置することで、優れた定位と高い解像度を実現している。再生周波数帯域は50Hz~50kHzで、インピーダンスは6Ω。出力音圧レベルは86dB/W/mだ。最大許容入力は100W。ネットワークには空芯コイルや高音質フィルムコンデンサーを使用。クロスオーバー周波数は3.5kHzだ。また、バイワイヤリングに対応したスピーカー端子も装備している。エンクロージャーはリアバスレフ式で、素材には高密度MDFを使用。ユニットのワイドレンジ化に対応するためにS-300NEOよりも20mm高さを増やし、サイズはW184×D229×H260mmとなった。内容積は6.2Lで、質量は4.4kg。製品には、金属製のフットベースと3点式のスパイクが付属している。
2016年01月14日ハーマンインターナショナルは1月13日、harman/kardonブランドのBluetoothスピーカーシステム「AURA STUDIO (オーラスタジオ)」を発表した。発売は1月16日を予定しており、価格はオープン。公式直販サイトでは税別37,880円で販売する。2014年8月に発売された「AURA」はBluetoothだけでなくWi-Fiにも対応しているが、今回のAURA STUDIOはBluetooth接続のみのモデルだ。美しいスケルトンボディの側面に40mm径のフルレンジドライバーを6本、底面に112mm径のサブウーファーを搭載。設置場所やリスニングポジションを問わない無指向性のサウンドを提供する。基本仕様はAURAと共通でアンプの出力は15W×2+30W、再生周波数帯域は50Hz~20kHz。本体サイズはW215×D125×H275mm、質量は2.3kg。電源は付属のACアダプターを使用。ハンズフリー通話や2台同時ペアリングが可能となっている。なお、東京ミッドタウンのHARMAN Storeでは、1月13日よりAURA STUDIOを展示し、先行予約を受け付ける。AURA STUDIOの発売後も、Wi-Fi・Bluetooth両対応のAURAは併売される。
2016年01月13日JVCケンウッドは13日、「JVC」ブランドよりBluetooth対応のスポーツ向けイヤホン「HA-ETR80BT」を発表した。ブラックとレッドの2色を用意。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後(税別)。HA-ETR80BTは、Bluetooth対応モデルながら重量約15gを実現したスポーツイヤホン。軽量でありつつ、耳にフィットしやすい「ピボットモーションサポート」を採用。イヤーサポート部を耳に合わせて回転させることで、耳の形や大きさに応じてフィットするため、安定した装着感を得られる。イヤーサポート部の素材にはシリコンを使用し、長時間装着しても耳が痛くなりにくい。直径10mmのネオジウムドライバーユニットを搭載し、低域から高域までクリアなサウンドを実現。イヤーピースは遮音性に優れる標準タイプと、周囲の音が聞き取りやすい低遮音タイプの2種類を用意。それぞれS / M / Lのサイズが付属する。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵。連続音楽再生時間は約4.5時間で、充電時間は約2.5時間となっている。汗や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様となっており、屋外でのスポーツ時に使用しても問題ない。リモコンも防滴仕様で、音楽の再生や曲送り / 曲戻しが行える。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP、コーデックはSBCに対応する。再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。
2016年01月13日INNOVA GLOBALは、Bluetoothスピーカー「RIVA TURBO X」と「RIVA S」を1月14日に発売する。価格(税別)はRIVA TURBO Xが39,800円、RIVA Sが29,800円。RIVAシリーズは、世界で57人のみという音のソムリエの一人である、Rikki Farr氏も開発に携わったスピーカー。今回発売するいずれのモデルも、左・中央・右にある3つのアクティブスピーカーと7つの変換器を介して左右のステレオ信号を出力する「TRILLIUM」サラウンドを採用。これにより、幅の広い立体的な音を作り出すという。RIVA SはIPX4相当の防水性能を持つ。そのほか、2台のRIVA SをBluetooth接続してステレオ再生できる機能も搭載。サイズと重量はRIVA TURBO XがW230×D89×H105mm/約1.36kg、RIVA SがW191×D64×H66mm/約700g。対応コーデックはSBC、AAC、aptX。連続再生時間はRIVA TURBO Xが約26時間、RIVA Sが約13時間。リモコンになるスマートフォン向けアプリ「RIVA GROUND CONTROL」を用意する。カラーはRIVA TURBO Xがホワイトとブラック、RIVA Sがシルバーとホワイト、ブラック。
2016年01月13日ハーマンインターナショナルは1月12日、JBLブランドより、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を発表した。発売は1月16日。価格はオープンで、同社の公式通販サイトでの販売価格は13,880円(税別)。JBL TRIPは、自宅だけでなく、車内での音楽再生も見据えたBluetoothスピーカー。Bluetoothでスマートフォンとペアリングし、音声入力のApple SiriやGoogle Nowにも対応しており、音声操作、ナビゲーション、ハンズフリー通話も可能だ。ノイズキャンセリングを搭載しており、走行中の風切り音などを低減し、クリアなハンズフリー通話を提供する。製品には、車のサンバイザーを挟む形状のアタッチメントが付属する。車に取り付ける際に、穴を開けるといった車を傷つけるような加工は必要ない。また、冬は低温に、夏は高温になる車内環境に対応するため、-10℃~60℃の温度変化に耐える設計となっている。DSP技術の採用により、高音質なJBLサウンドを実現。車特有の反響効果を利用し、車内全体に広がるサウンドを楽しめる。電源は内蔵バッテリーで、容量は1,200mAh。約8時間の連続再生、約20時間の連続通話が可能だ。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはA2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6、HSP V1.2となる。本体サイズはW134×D34×H64mm、質量は230g。
2016年01月12日完実電気は1月8日、MONSTERとAdidas Sportがコラボレートしたスポーツ用のBluetoothイヤホン「adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphones」を発表した。発売は1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は17,480円前後(税別)。adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphonesは、汗や雨に強い防滴仕様を採用。また、特許技術を使用したイヤーチップとスポーツクリップを採用し、装着感とノイズアイソレーションに配慮している。イヤーチップ、スポーツクリップは、ともにS/M/Lの3サイズが付属する。Bluetoothのバージョンは3.0。ケーブルに、再生、停止、音量調節、曲送り、曲戻しを操作するコントロールボタンを装備している。バッテリー駆動時間は約5時間。重量は15g。
2016年01月08日サンワサプライは8日、Bluetoothキーボードが一体となった10.1型タブレット向け汎用ケース「SKB-BTTAB1BK」を発売した。価格は15,984円(税込)。ケース本体の四隅にあるゴムバンド付き金具でタブレットを固定し、無段階で角度調節できるスタンド機能も搭載する。キーボードはマグネットでケースに固定されており、簡単に脱着可能。キーボードの各キーにはバックライトを備える。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリで、連続使用時間は約150時間(バックライト点灯時は最大8時間)。キースイッチにはタクトスイッチを採用し、キー配列は日本語83キー(109A表示、キーピッチは15.5mm、キーストロークは0.35mm+0.05m、動作力は80±30gとなっている。本体サイズ/重量は、キーボードがW243×D175×H5.3mm/220g、ケースがW268×D194.9×H24mm/300g。インタフェースはBluetooth 3.0だ。収納できるタブレットのサイズは、最大W185×D10×H265mm、最小W155×D10×H235mm。
2016年01月08日オーディオテクニカの米国法人は1月6日(現地時間)、CES 2016でBluetooth内蔵のアナログレコードプレーヤー「AT-LP60-BT」を発表した。発売は1月で、米国での価格は179.95ドル。日本国内では販売されない。カラーはブラック、ホワイト、ネイビーの3色をそろえる。AT-LP60-BTは、アナログレコードプレーヤー「AT-LP60」にBluetooth 3.0を内蔵したモデルだ。BluetoothのコーデックはSBCをサポート。対応回転数は33/45回転で、アルミ製のプラッターを採用している。切り替え可能なフォノアンプを内蔵。インタフェースはフォノ入力のほか、RCA出力を備える。USB端子は非搭載のようだ。サイズはW360×H97.5×D356mmで、重量は2.98kg。着脱可能なダストカバーが付属する。
2016年01月07日ソニーは1月5日(米国時間)、CES 2016の開幕に先がけ、ハイレゾ音源の再生に対応するBluetoothスピーカー「h.ear go」を海外発表した。カラーはシナバーレッド、ボルドーピンク、ライムイエロー、ビリジアンブルー、チャコールブラックの5色。h.ear goは、ハイレゾ音源の再生に対応したポータブルBluetoothスピーカー。35mm径のフルレンジスピーカーを搭載し、独自のDSP信号処理により、パワフルな低音を実現する。内蔵アンプにはフルデジタルの「S-Master HX」を採用。MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」も採り入れている。スマホとの連携には操作アプリ「SongPal」を利用。2016年夏のアップデートで、マルチルーム接続に対応する。ネットワーク機能はWi-FiとBluetoothを内蔵し、NFCにも対応。バッテリー駆動時間は12時間。出力は12W×2となっている。
2016年01月06日米Beats by Dr. Dreは、Bluetoothワイヤレススピーカー「Beats Pill+」を15日に発売する。価格は28,800円(税抜)。Apple Online StoreにApple Store実店舗および、Beats正規取扱店で販売を行う(Beats正規取扱店では1月下旬から順次発売を予定)。なお、BeatsのWebサイトでは本日より先行予約が始まっている。同製品は、2ウェイのステレオアクティブ・クロスオーバーシステムを搭載したBluetoothワイヤレススピーカー。ウーハーとツイーターのセットがそれぞれアンプを備え、プロレコーディングスタジオと同じ音響メカニクスが採用されている。スピーカー上部の「b」ボタンをタッチするだけで再生、一時停止、選曲などの操作が行える。本体にマイクを内蔵しており、ペアリングしたiPhone/スマートフォンのスピーカーフォンとしても使用可能。本体への給電は内蔵のバッテリーで行う。連続使用時間は12時間。付属のLightningケーブルと電源アダプタを使用することで、3時間での急速充電が可能。バッテリーの残量表示機能も搭載し、さらにオーディオ再生を止めることなく、iPhone/スマートフォンやiPod touchなど外部音楽デバイスを充電することができる。あわせてiOS/Androidアプリ「Beats Pill+ App」をリリース。アプリをインストールしたデバイスからスピーカーの操作が行え、画面をタップしてプレイモードを変更したり、2台のBeats Pill+をペアリングさせて、サウンドのミックスや同時再生するといったことができる。また、2台のBeats Pill+を同期させ、それぞれを左右のチャンネルに振り分けてステレオ再生することも可能となっている。サイズは高さ63mmで、重量は745g。本体のほか、前述のLightningケーブル(1.5m)と電源アダプタ(12.5W)、ソフトキャリングケースなどが付属する。カラーはブラック、ホワイトの2色を用意。
2016年01月06日オリンパスは1月6日、Bluetooth機能を内蔵し、ハイレゾ録音に対応したリニアPCMレコーダー「LS-P2」を発表した。発売は1月22日。価格はオープンで、推定市場価格は税別20,000円前後。LS-P2は、ICレコーダーとして初めてBluetoothに対応した製品。スピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続が可能なだけでなく、Androidアプリ「Olympus Audio Controller BT」を使用することで、スマートフォンからリモート操作を行える。内蔵マイクは、指向性マイク×2に、無指向性マイク×1を加えた「TRESMIC(トレスミック)」マイクシステム。10段階のズームマイクモードも搭載している。録音形式はリニアPCMとMP3で、リニアPCMでは96kHz/24bitまでのハイレゾ録音が可能。内蔵メモリは8GBで、microSDカードスロット(32GBまで対応)も装備している。電源は単4形電池×1で、アルカリ乾電池とNi-MHが使用できる。アルカリ乾電池を使用した場合、最長で約39時間の連続録音が可能だ。本体サイズはW39.6×D14.4×H108.9mmで、質量は75g(電池含む)。
2016年01月06日米Qualcommは1月6日(現地時間)、ハイレゾ音源の伝送に対応するBluetoothコーデック「apt-X HD」を発表した。これにより、Bluetoothで24bit音源を伝送できるようになる。apt-X HDは「apt-X」をベースに開発されたBlutoothコーデックだ。apt-Xは16bit音源を伝送可能だったが、apt-X HDでは24bit音源の伝送に対応。さらに、apt-Xを含むそのほかのBluetoothコーデックとの下位互換性を持つ。apt-X HDは、ワイヤレスオーディオ向けのSoCプラットフォーム「CSR8675」で利用可能だ。
2016年01月06日クリエイティブメディアは12月28日、Bluetoothスピーカー「Creative Woof 3」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別5,980円。カラーはスプリングクリスタル、サマールージュ、オータムゴールド、ウィンタークロームの4色。Creative Woof 3は、従来のCreative Woofシリーズから約12%大型化した45mm径フルレンジドライバーと、パッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。microSDカードスロット(最大32GB対応)を備えており、microSDに保存したMP3、WMA、WAV、FLAC、APEファイルを再生可能だ。また、PCとUSB接続した場合に、microSDカードリーダー/ライターとしても使用できる。このほか、AUX入力端子を搭載し、ポータブルプレーヤーなどとのアナログ接続にも対応。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。ワイヤレス通話も行える。主な仕様は、バッテリー駆動時間が6時間、本体サイズがW75×H65×D68mm、重量が237g。充電は付属のmicroUSBケーブルで行う。
2015年12月29日ハーマンインターナショナルは12月18日、ファッションブランド「COACH」とのコラボレーション製品を発表した。ラインナップと希望小売価格は、Harman KardonのBluetoothスピーカー「ESQUIRE MINI COACH LIMITED EDITION」が22,000円、Harman Kardonのワイヤレスヘッドホン「SOHO WIRELESS COACH LIMITED EDITION」が34,000円、JBLのワイヤレスヘッドホン「E40BT COACH LIMITED EDITION」が16,000円(いずれも税別)。ESQUIRE MINI COACH LIMITED EDITIONは12月21日発売で、他2製品の発売日は現時点では未定となっている。いずれも、COACHの一部店舗と、HARMAN Store東京ミッドタウン店、ハーマン公式通販サイトのみで販売される。○Harman KardonESQUIRE MINI COACH LIMITED EDITIONとSOHO WIRELESS COACH LIMITED EDITIONには柔らかいラムレザーを使用。デザインバリエーションは「Varsity Stripe」「Wild Beast」の2種類となっている。また、COACHのロゴ入りポーチが付属する。ESQUIRE MINI COACH LIMITED EDITIONは、モバイルバッテリーとしても使用できるコンパクトなBluetoothスピーカーで、「ESQUIRE MINI」をベースにしている。本体サイズはW140×D24×H76mmで、質量は238g。SOHO WIRELESS COACH LIMITED EDITIONは、「SOHO WIRELESS」をベースにしたポータブルタイプのBluetoothヘッドホン。質量は168g。○JBLE40BT COACH LIMITED EDITIONは「E40BT」をベースにしたBluetoothヘッドホン。デザインバリエーションは、「Varsity Stripe」「Shooting Star」「Zebra」の3種類だ。質量は205g。
2015年12月18日グラントンは18日、折りたたみ式Bluetoothキーボード「Tri-folding Bluetooth キーボード[GK930]」シリーズに、新色としてシャンパンゴールドを追加した。12月25日より発売する。価格は税込10,778円。スマートフォンなどで使える折りたたみ式Bluetoothキーボード。パンタグラフ式の3つ折りタイプとなっており、キーの継ぎ目が気にならないシームレスデザインを採用。広げた状態の本体幅が252mm、キーピッがチ17.5mmとワイドで打鍵しやすくなっている。電源は「オートウェイク機能」により、キーボードの開閉でオン / オフ可能。ペアリングした端末は、次回以降は電源をオンにするだけで自動的に接続される。本体背面をアルミ素材にすることで軽量化も果たした。Windows / Android / iOSのマルチOS対応で、各OSに対応したファンクションキーも装備。ワンボタンでOSに合わせたモードに切り替えられる。電源にはリチウムイオン電池を内蔵。連続使用時間は約65時間で、充電時間は2時間。接続方式はBluetooth 3.0。キー配列は英語64キー、キーストロークは1.8mm、キーピッチは17.5mm。本体サイズは使用時がW252×D10×H92mm、収納時がW145×D18×H92mm。重量は約184g。対応OSはWindows 8 / 8.1、Android 4.1以降、iOS 6以降。
2015年12月18日ボーズは12月18日、Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」とワイヤレスヘッドホン「Bose SoundLink around-ear wireless headphones II」をセットにしたギフトパッケージ「Happy Wireless GIFT set」を発表した。数量限定で12月19日に発売する。価格は税別51,000円。「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」は、フルレンジユニットと2枚のパッシブラジエーターを搭載したBluetoothスピーカー。内蔵マイクを使ってハンズフリー通話を行える「スピーカーフォン機能」を持つ。また、スマートフォンなど連携中のデバイスが離れた場所にあっても音楽の再生、停止、通話のキャッチなどをコントロールできるマルチファンクションボタンを備える。直販価格は税別25,000円。「Bose SoundLink around-ear wireless headphones II」は、Bluetooth機能やNFC機能を内蔵したアラウンドイヤー型のヘッドホン。右ハウジングに、着信応答や音楽の再生を操作するコントロールボタンを装備している。低音再生能力を向上させる「Triportテクノロジー」や、音量レベルに応じて周波数特性を自動で最適化する「ボリューム・オプティマイズド・イコライザー」などの独自技術を採用している。直販価格は税別32,000円。
2015年12月18日●アンプから電源コードまで左右分離を徹底ヤマハから登場した「NX-N500」は、ヤマハが満を持して投入した2ウェイ・バスレフ型のアクティブスピーカー。本稿では、NX-N500をニアフィールド環境で試聴したインプレッションをお届けする。近年、「ニアフィールド」はオーディオを語る上で重要なキーワードだ。PCとつなぎデスクトップで、スマートフォンと組み合わせ自分の部屋で、近距離かつパーソナルなスピーカーリスニングはオーディオの楽しみ方の一つとなっている。そこで注目される存在が「アクティブスピーカー」。アンプを内蔵するため、コンポのように場所をとらず、電源や機器間を接続するケーブルは必要最小限でいい。ファイルやストリーミング再生が主流の現在、ディスク再生機は必須ではない。それを小型エンクロージャにまとめることができれば、ニアフィールド再生に適した1台となる。NX-N500はニアフィールドと言うにはやや大ぶりだが、凝縮感が強い。肉厚のMDF材を使用したパネルは、ヤマハ伝統の「三方留め構造」で組まれている。DACを搭載する左ユニットは6.2kg(右側は5.7kg)と重量級だ。背面を見れば、ヤマハの本気度がわかる。左右両ユニットには専用のパワーアンプと電源を搭載、DACを積む左ユニットの出力をXLRバランスケーブルで右ユニットへアナログ伝送するしくみなのだ。しかも、高域用と低域用2基のアナログパワーアンプが直接3cmドーム型ツイーターと13cmコーン型ウーファーを駆動する。バイアンプ構成であり、ユニット間の相互干渉を排除することが狙いだ。電源コードが左右独立していることも、チャンネルセパレーションへのこだわりが見てとれる。入力回路にも妥協がない。ESSテクノロジー社製のDAC「SABRE 32(ES9010K2M)」とXMOS社製USBオーディオプロセッサーを採用。DSD 5.6MHzネイティブおよびPCM 384kHz/32bit再生に対応する。ES9010K2Mは電流出力を行うタイプのDACであり、電流・電圧変換回路は別パーツに分離している。このような手の込んだ設計にも、NX-N500という製品に対する意気込みを感じずにはいられない。●空間表現力に驚かされる○豊富なワイヤレス機能ワイヤレス機能の充実も見逃せない。NX-N500はIEEE 802.11b/g/n対応のWi-Fiを内蔵し、Wi-Fiダイレクトを有効にすれば周囲にアクセスポイントがない場所でも設置できる。AirPlayに対応するほか、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使えば、ワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」を利用できる。「MusicCast CONTROLLER」では、スマートフォンに保存されている楽曲(DRM付きは除く)はもちろん、NASなどDLNAサーバ上の楽曲やインターネットラジオも再生可能。入力先をBluetoothやUSB DACに切り替える機能も用意しており、このアプリ一つで本機を使いこなせる仕組みになっている。出力先の機器を切り替えるというMusicCastの独自機能もグラフィカルな画面で操作できる。○いざ試聴NX-N500の試聴は、KRIPTON HQM STOREで購入した山中千尋「サムシン・ブルー・クインテット」(DSD 2.8MHz、FLAC 192kHz/24bit)を中心に、NASとUSB DACを入力経路にして実施した。ただし、DSD再生はUSB DAC使用時のみ、NASなどネットワーク経由での再生は192kHz/24bitが上限(光デジタル入力時も同様)という本機の使用があるため、基本的にはUSB DAC使用時のインプレッションと考えていただきたい。まず、一聴するとその音場の広さと奥行き感に驚く。しかもチャンネルセパレーションが明確で、奏者の位置が見えるかのように定位も決まり、ブルーノート東京の"箱"をありありと再現する。エンクロージャの剛性の高さゆえか低域に曇りがなく、ピアノは自然な余韻を感じさせ、ウッドベースの音は不自然に太らない。一音一音の輪郭の明瞭さと付帯音の少なさはモニタースピーカーを思わせつつも、スムースでどこか暖かみのある音世界を生み出している。筆者はニアフィールドスピーカーとして使用したが、定格出力は24W(4Ω)とパワーがあるため、リビングでも十分活用できる。Wi-Fiに対応するため、NASの音源を中心に聴く利用スタイルもアリだろう。Bluetoothやインターネットラジオをカジュアルに楽しむもよし、どのような音源でも肩肘張らずさらりと高音質に再生してしまうところが本機の真骨頂なのかもしれない。
2015年12月17日フォステクスは12月13日、アクティブスピーカーシステム「FS-4AS」を発表した。発売は12月中旬で、価格は税別39,000円。カラーはブラックとホワイトの2色。FS-4ASは、100mm径のウーファーと19mm径のソフトドームツイーターを搭載した2ウェイ方式のアクティブスピーカー。ウーファーは、不要な振動の影響を抑える高剛性アルミダイキャストフレームを採用。振動板はクラフトパルプなど天然繊維を使用し、表面に剛性を高める特殊なコーティングを施している。また、ツイーターの磁気回路に磁性流体を使用することで温度の上昇を抑え、安定した動作を実現した。バイアンプ方式を採用し、ウーファー用に出力25W、ツイーター用に出力16WのクラスDアンプを搭載している。フロントにはボリュームノブと省電力モード用のスイッチを装備。エンクロージャーの素材はMDF材で、バッフル用の18mm材のほか12mm材を採り入れている。入力端子はRCAピン。主な仕様は、再生周波数帯域が60Hz~40kHz、クロスオーバー周波数が2kHz、サイズがW150×D192×H237mm、重量が約3.3kg。
2015年12月16日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは12月15日、オンキヨーブランドのBluetoothヘッドホン「H500BT」を発表した。価格はオープンで、推定市場価格は34,800円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。H500BTのドライバー径は40mm径で、広域再生を可能にする強磁力希土類マグネットを搭載。Bluetooth対応ヘッドホンだが、有線接続時には姉妹機「H500M」のようにハイレゾ音源を再生できる。ハウジングにタッチパネルコントロール機能を搭載し、音楽の再生、停止、曲送り、音量調節、ハンズフリー通話などを直感的に操作できる。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xをサポートする。NFC機能を持ち、マルチペアリングに対応。バッテリー駆動時間は約16時間(Bluetooth接続時、音楽再生時)となっている。本体にスイーベル機構を採用し、折りたたみが可能。ケーブルは着脱式で、長さ1.2mのツイストケーブルが付属する。主な仕様は、再生周波数帯域がケーブル接続時で7Hz~40kHz、Bluetooth接続時で7Hz~23kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが105dB、最大入力が50mW、重量が187g(ケーブル含む)。
2015年12月15日モダニティは12月14日、スウェーデンEARIN社のBluetoothイヤホン「EARIN」を発表した。発売は12月下旬。希望小売価格は税別29,800円。EARINは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で約150万ドルを集め、製品化されたBluetoothイヤホン。幅14.5×長さ20mm、重量3.5gで、「世界最小クラス」をうたう。本体にワイヤレス用のBluetoothチップ、基板(アンテナ装備)、リチウムイオンバッテリー(容量60mAh)、ドライバーを内蔵。デバイスとの接続だけでなく、左右イヤホン間の接続もワイヤレスで行う。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xに対応。バッテリー駆動時間はステレオモードで3時間、モノラルモードで11時間。イヤホンの充電は、USBポート搭載の携帯用カプセル経由で行う。公式アプリ「EARIN」を使用すると、L/Rのバランス、ベースブースト、ステレオ/モノラルモードの切り替えなどが操作できる。アプリの対応OSは、iOS 8.0以降、Android 4.4以降。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが25Ω、感度が105dB。カプセルバッテリーの仕様は、容量が600mAh、サイズがW21.0mm×H95mm、重量が42g。Complyチップ、充電用USBケーブルのほか、シリコン製のスタビライザーが付属する。
2015年12月14日ドスパラは12月9日、本体から360度方向に音を出す無指向性スピーカー「DN-13470」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は税込1,499円。スピーカーを置いた場所を中心として全方向に音を出すため、広い場所でもムラが少ない音量と音質で音楽を聴ける。USB Aコネクタから電力を得るため、PCやモバイルバッテリなどが使える場所なら、どこでも使用可能。電池切れの心配もない。また、スピーカー内部にはLEDも搭載されており、使用中はゆるやかに変化するLEDライトの明かりも楽しめる。ライトが不要な場合は、音だけを鳴らす設定にも変更可能だ。主な仕様は、出力が3W、周波数特性が50~1.8kHz、S/N比が80dB。接続端子は3.5mmステレオミニプラグで、本体サイズは直径10×H13cm、重量は約280g。色はブラックとホワイトの2色が用意されている。
2015年12月09日ゼンハイザージャパンは12月9日、「MOMENTUM」シリーズ第2世代のBluetooth対応モデル「MOMENTUM Wireless」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は60,000円前後。カラーはブラックとアイボリーの2色。MOMENTUM WirelessはBluetooth 4.0対応で、高音質コーデックapt-Xをサポート。NFC機能も搭載している。アクティブノイズキャンセリング機能「ノイズガード」を採用し、外からの雑音を低減できるようになった。バッテリー駆動時間は22時間(ノイズキャンセリング機能、Bluetooth同時使用時)となっている。本体に折りたたみ機構を採用しており、収納や持ち運びにも向いている。主な仕様は、周波数特性が16~22,000Hz、インピーダンスがパッシブで28Ω、アクティブで480Ω、音圧感度が113dB、重量が約256g。ケーブルは着脱式。1.2m(L型)のオーディオケーブルのほか、充電用USBケーブル、航空機用変換アダプタ、キャリングケースが付属する。
2015年12月09日ハーマンインターナショナルは12月4日、harman kardonブランドのBluetoothスピーカー「ESQUIRE MINI」のゴールドモデルとブラウンモデルを発表した。発売は12月19日。価格はオープンで、直販価格は税別15,880円。ESQUIRE MINIは、2014年9月に発売されたBluetoothスピーカー。カラーはブルー、グレー、レッド、ブラック、ホワイトの5色をそろえていたが、このたび新たにゴールドとブラウンをラインナップする。電源は容量3,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池で、フル充電後は約8時間のワイヤレス再生が可能。USBポートを備えており、モバイルバッテリーとしても使用できる。Bluetoothのバージョンは3.0。27mm径のフルレンジスピーカーを2基搭載し、最大出力は4W×2となっている。周波数特性は180Hz~20kHz。サイズはW140mm×D24×H76mmで、重量は238g。
2015年12月04日GNネットコムジャパンは12月2日、Jabraのネックバンド型Bluetoothヘッドセット「Jabra HALO FUSION(ジャブラ ハローフュージョン)」を発表した。発売は12月18日。価格は税別9,800円。Jabra HALO FUSIONは、本体重量21gと軽量なBluetoothヘッドセット。ネックバンドにはマイクのほか、音量操作ボタンと通話/音楽再生の切り替えボタンをそれぞれ装備している。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能だ。ペアリング中、同時に使用できるデバイスは2台までとなっている。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに6.5時間。充電用microUSBケーブルのほか、イヤーパッド×3などが付属する。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年12月04日GNネットコムジャパンは12月2日、Jabraのネックバンド型Bluetoothヘッドセット「Jabra HALO FUSION(ジャブラ ハローフュージョン)」を発表した。発売は12月18日。価格は税別9,800円。Jabra HALO FUSIONは、本体重量21gと軽量なBluetoothヘッドセット。ネックバンドにはマイクのほか、音量操作ボタンと通話/音楽再生の切り替えボタンをそれぞれ装備している。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能だ。ペアリング中、同時に使用できるデバイスは2台までとなっている。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに6.5時間。充電用microUSBケーブルのほか、イヤーパッド×3などが付属する。
2015年12月03日GNネットコムジャパンは12月18日、耐衝撃設計を採用し、防塵・防滴性能を備えたBluetoothヘッドセット「Jabra STEEL」を発表した。発売は12月18日。価格は税別13,800円。Jabra STEELは、屋外作業中の使用を想定したBluetoothヘッドセット。IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。本体に、手袋をした状態でも操作できる大型のボタンを装備している。SiriやGoogle Nowなどの音声コントロールに対応し、電話の着信中に音声で「受ける」と応答すると受話できる。イヤーフックには人間工学に基づいたデザインを採用し、装着感に配慮している。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。同社のアプリ「Jabra Assist」と連携すると、音質のカスタマイズ、音声言語の変更、着信したテキストメッセージの読み上げ(Android)などが行える。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに6時間となっている。サイズはW15.4×H71.5×D25.5mm。重量は10g。充電用microUSBケーブルのほか、イヤージェル×3、イヤーフック×2、ウィンドソック×2が付属する。
2015年12月02日