写真提供:ツーリズムEXPOジャパン2015年9月24日(木)~27日(日)の4日間、世界各国・国内外の地域から数多くの出展者がビックサイトに集い、国・地域の魅力を発信する世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015(JATA Tourism EXPO Japan 2015)」が開催される。動く。感じる。旅になる。「動く。感じる。旅になる。」をテーマに、世界各国、国内外の地域ブース約1500が出店予定。各地の魅力を伝える。また、様々なステージパフォーマンスが開催される他、グルメブースも充実!ビッグサイトにいながらにして海外旅行・国内旅行気分が味わえるイベントとなっている。「新しい旅が始まる。」を掲げた2014年の“ホップ”から、2回目の開催となる今年は“ステップ イヤー”と位置づけ、さらに規模を拡大。来場者も17万人を見込んでいる。©TRIPPING! 2014年の様子 左:タイ国政府観光庁ブース 右:シンガポール政府観光局ブース©TRIPPING! 2014年の様子 マレーシア政府観光局©TRIPPING! 2014年の様子 左:インドネシア共和国観光省ブース右:ミャンマーブースASEAN地域にフォーカスしたシンポジウムも初開催!アジアの主要観光国の現状と未来について分析するプログラム「アジア旅行市場分析2015」やASEAN地域の行政・地域・宿泊・観光・交通分野にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ ミーティング」も初開催。今後さらに経済発展が期待される地域だけに注目を集めそうだ。ツーリズムEXPOジャパン2015 (JATA Tourism EXPO Japan 2015)会期: 2015年9月24日(木)~27日(日)※9月24日(木)、25日(金)は業界関係者・プレスのみで一般の方は入場不可。会場: 東京ビッグサイト、JPタワーホール&カンファレンス、丸の内エリア当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)詳細:
2015年09月04日米カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターにて開催されたディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」で現地時間15日、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが行われ、J.J.エイブラムス監督、新キャスト、さらに、サプライズでハリソン・フォードが登壇した。プレゼンテーションが行われたホール D23には、コスプレ姿のファンが集結。熱気に包まれるなか、まずJ.J.エイブラムス監督が現れ、監督の呼び込みで、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、そして、この日がイベント初参加となったオスカー女優のルピタ・ニョンゴの4人の新キャストが登場した。J.J.エイブラムス監督は「『スター・ウォーズ』の世界で最も永続的な部分はストーリーの"ハート"の部分」だといい、「本当に面白く、とてもロマンチックで、そして愛らしく、でありながらミステリーや革新や深い意味合いがあり、フォースの力で全てがつながっている部分だね」と説明。「ジョージ・ルーカスが作ったこの独特な世界観がものすごくすてきなんだ」と同シリーズの生みの親への賛辞を送った。その後、サプライズゲストとしてハン・ソロ役のハリソン・フォードが登場すると、会場はさらにヒートアップ。ハリソン・フォードは「J.J.エイブラムスや素晴らしいキャストの皆、そして色んな形でサポートしてくださったディズニーの方々の前に立つことができ、とても光栄に思います」と喜びを語った。(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年08月17日『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスが現地時間14日、米カリフォルニア州アナハイムにて開催中のディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」で行われた"ディズニー・レジェンド"の授賞式に出席。人気ドロイドR2-D2、C-3POと共に登壇し、会場を沸かせた。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日に公開される"スター・ウォーズイヤー"の今年は、特報映像や新キャストが発表されるたびに、世界中のファンが熱狂。そんな中、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号"ディズニー・レジェンド"の授与式が行われた。今回、ジョージ・ルーカスがその称号を授与されることもあり超満員の会場は大興奮に包まれ、スタンディングオベーションと大きな拍手で迎えられてジョージ・ルーカスが登場。「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは、グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えている事にみんな気が付かなかっただろ?」とジョークで沸かせ、「僕はグーフィーが大好きだ。ジャー・ジャー・ビンクスも大好きだ」と語った。そして、「本当に、本当に光栄なことだと思っています」と称号を喜び、「僕はここのパーク(ディズニーランド)がオープンしてから2日目に行き始めて、それ以来毎年行ってる。それからフロリダやパリ、東京にも行った」とコメント。「ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。僕がやる多くのことは、映画やテレビ、パークなどで経験した喜びや驚きから来ている。どれだけディズニーが僕に影響を与えたかは、言葉に尽くせないほどだよ。僕たちは長い間良い関係だし友達なんだ」とディズニーへの思いを明かし、「本当に素晴らしく名誉なことだよ。本当にありがとう」と感謝の言葉を述べると、大きな拍手が沸き起こった。今回の授与式では、ジョニー・デップもサプライズ受賞。「ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃる他のみなさんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」と喜びを語った。
2015年08月15日アナハイムで開催中の究極のディズニーファンイベント「D23EXPO 2015」にてディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式が行われ、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスが人気ドロイドR2-D2、C-3POと共に登壇し、会場は大盛り上がりとなった。史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を12月に控える中、行われた今回のイベント。現在までにも最新映像や新キャスト情報が発表されるたび、その熱狂はすぐさま世界中を駆け巡り、世界中で話題となっていた。今回もジョージが新作について何か口にするのではないかと注目を集めていたが、ジョージは登場するや「誰も知らない秘密を一つ言おう。それは…グーフィーにはジャー・ジャー・ビンクスがインスピレーションを与えている事にみんな気が付かなかっただろ?」と語り、「長い間、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』をもっとパークに作ってもらおうとプッシュしてきたけど、それをやってもらえる唯一の方法は、会社を買ってもらうことだったんだ」とのジョークに、会場は大爆笑に。ディズニー社の関係については「僕は長い間ディズニーと深い関係があるんだ。(ディズニーランド)オープンから毎年行っていてもう60年にもなる。ディズニーはいつも、素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。それは僕がディズニーに与えたものよりも、もっと大きなもので言葉に尽くせないほどだよ。僕たちは長い間良い関係だし友達なんだ」とディズニー社が自身に多大な影響を与えていることを明かした。ジョージのほかにも今回授与されたレジェンドは、「くまのプーさん」、『アラジン』、『ライオンキング』、『リロ・アンド・スティッチ』などでキャラクターを担当した天才アニメーターアンドレアス・デジャや、ティム・バートン作品で知られる音楽家ダニー・エルフマンなど、ディズニーに多大な貢献をした人物に贈られた。その中でもサプライズ受賞として会場を沸かせたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ほか数々のディズニー作品に出演してきた俳優・ジョニー・デップ。ジョニーは、「僕はなぜいまここにいるのか分からないんだ。本当に。いやあ。でも、ここにいるのはものすごく光栄なことだよ。ジョージ・ルーカスさんや、ここにいらっしゃるほかのみなさんと一緒に、この賞をいただけて本当に光栄です。ものすごく光栄だし、とても大切にします」とコメントした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月15日ワタナベエンターテインメント所属の俳優集団、D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」が、8月15日(土)~9月4日(金)に上映が決定しているが、このほど主演俳優の一人である瀬戸康史が魅力を語るスポット映像が届いた。瀬戸さんは2分30ほどある動画の、後半2分すぎに登場。「皆さん、こんにちは。瀬戸康史です。この夏、これまでのDステ16作品の中から、人気作品を映画館で楽しめる『Dステ映画祭2015』が行われます。大きなスクリーンと迫力の音響で新たな感動を味わってください」とコメント。瀬戸主演の「淋しいマグネット」などの作品を厳選して上映する。そして同映像には、4人の若者たちの20年間を痛烈に描いた青春群像劇でスコットランド戯曲を日本初上演した「淋しいマグネット」をはじめ、太平洋戦争下の“最後の早慶戦”を題材に、夢と友情に熱く生きた青年たちの青春ドラマ「ラストゲーム」、シェイクスピアの傑作喜劇「十二夜」、ヴァンパイアの若者たちの愛の物語「TRUMP TRUTH」などの紹介も。また、「Dステ映画祭2015」2日目にあたる16日(日)には、舞台挨拶付き上映を行うことも決定していて、荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介、遠藤雄弥がステージに登壇予定だ。大スクリーンと迫力の音響で臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」に注目して。<Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」で、舞台挨拶付きスペシャル上映と登壇ゲストが決定した。「Dステ映画祭2015」とは、2007年の開始以来、過去16作品を上演した俳優集団D-BOYSによる舞台“Dステ”を、映画館で上映する映画祭。瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や「ラストゲーム」(再演)などの厳選作品が、東京・渋谷シネクイントにて、8月15日(土)~9月4日(金)上映。その2日目にあたる16日(日)に舞台挨拶付き上映を行う予定だ。当日は“Dステ”第1作目から多数の舞台に出演した荒木宏文を筆頭に、今回の上演作品「ラストゲーム」「十二夜」に出演した荒井敦史、池岡亮介が登壇予定。そしてスペシャルゲストとして、“Dステ”第1作から出演してきた遠藤雄弥も登場する予定だ。メンバーが総力を挙げて挑戦した“Dステ”の魅力や想い出、最新舞台「夕陽伝」について語るという。映画館の大スクリーンと迫力の音響で、臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」。8月15日(土)~9月4日(金)の期間、ニッポンの男子演劇の真髄を心底堪能してみて。<「Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映」>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shapeasy ver.1.0」の販売を8月7日より開始すると発表した。「Shapeasy ver.1.0」は、2D図形を描くだけで3DCGを作ることができるPC向けソフト。"3DCGに興味はあっても手を出しづらい"という初心者に向けて開発されており、単純な図形を平面上で組み合わせるだけで簡単に3DCGデータを作ることができる。また、データをSTL形式で出力できるため、3Dプリンタで造形することも可能だ。なお、製品価格は2500円~(税別)となっており、全国のソフトウェア販売店、Shade3Dオンラインストア、Vector、Amazon.com、ヨドバシ・ドット・コムで購入することができる。
2015年07月30日ヤフー(以下Yahoo!JAPAN)と子会社のワイジェイカードは24日、両社が共同展開している「Yahoo!JAPANカード」利用者に対して手数料率を優遇する新たな学資クレジットの取扱いを8月中旬より開始すると発表した。○一定の条件を満たすと学資クレジットの手数料率を通常3.9%から"1.5%"に優遇Yahoo!JAPANとワイジェイカードは、4月に共同で「Yahoo!JAPANカード」の発行を開始した。協業第2弾としてリリースする手数料率を優遇する新たな学資クレジットは、「Yahoo!JAPANカード」ユーザーであり、同カードでの請求金額合計が月額2万円以上の場合、翌月の学資クレジット手数料率を通常3.9%から"1.5%"に優遇するというもの。「Yahoo!JAPANカード」利用者に、クレジットカードの利用による付加価値にとどまらず、さらなる特典を提供するサービスとしている。学資クレジットは、まずワイジェイカード本社所在地である福岡市の一部の専門学校で取扱いを開始する。将来的には全国の大学、専門学校等への展開を予定しているという。Yahoo!JAPANとワイジェイカードは、このたびの商品を通じ、学生および保護者の人々へ学資面でのサポートをすることで、充実した学校生活を送ってもらうための環境づくりに貢献していくとしている。○学資クレジットの取扱い予定校(7月24日時点。随時、追加予定)学校法人麻生塾(麻生専門学校グループ)麻生情報ビジネス専門学校福岡校、麻生外語観光&製菓専門学校、麻生医療福祉専門学校福岡校、麻生建築&デザイン専門学校、麻生公務員専門学校福岡校、専修学校麻生ビューティーカレッジ、専門学校麻生工科自動車大学校、専門学校麻生リハビリテーション大学校、麻生情報ビジネス専門学校北九州校、専門学校麻生医療福祉&観光カレッジ、麻生公務員専門学校北九州校、専門学校麻生看護大学校学校法人九州安達学園九州観光専門学校、専門学校九州スクール・オブ・ビジネス、専門学校九州デザイナー学院、専門学校九州ビジュアルアーツ○学資クレジットの特徴「Yahoo!JAPANカード」ユーザーにおトクな変動手数料率ワイジェイカードが発行する「Yahoo!JAPANカード」の請求金額合計が月額2万円以上の場合は、翌月の学資クレジット手数料率を実質年率1.5%に優遇。請求額合計が月額2万円未満の場合、翌月の学資クレジット手数料率は実質年率3.9%となる柔軟な支払いプランを用意ステップアップ返済(在学中は元金据置とし手数料のみを支払う方式)での支払いが選択可能リレー返済も可能学生の卒業を機に、保護者から学生へ債務引受の手続きを行うことで、支払い者の変更が可能
2015年07月27日パナソニックは17日、120台のカメラで3D撮影を行う「3D PHOTO Lab.」をパナソニックセンター大阪にオープンした。同時に、撮影したデータをもとに3Dフィギュアを制作するサービスも展開している。3D PHOTO Lab.は、被写体を囲むように設置された120台の「LUMIX DMC-GH4」を1000分の1秒で同期し、撮影を行うブース。撮影したデータから得た総画素数20億を超える情報を使用し、3Dデータを作成する「フォトベース3Dスキャンシステム」を採用している。撮影ブースに入れる被写体は2人までで、親子やカップルの利用も想定している。カメラの操作はスタッフが行う。同サービスは無料体験が可能。無料体験の場合、利用者は9台のカメラで撮影した写真をつないで作成したGIFデータを確認できる。また、撮影したデータを使用した3Dフィギュアの製作サービスを実施。同社直販サイトでは「3Dプレミアムフィギュア」「3Dフィギュア」「3Dクリスタルタイプ」の予約受付を行っている。パナソニックセンター大阪では「3Dプレミアムフィギュア」のみ製作を受け付けており、価格は税別55,000円から。完成品は撮影後約3週間で手元に届く。
2015年07月21日フランス・パリで開催されたの『第16回 Japan Expo』で5日、「CREATORS TOKYO 5 × 愛☆まどんな」のファッションショーが会場内最大のステージにて行われた。「CREATORS TOKYO」は、Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局が支援する若手ファッションデザイナーチームの総称。同事務局は、東京から世界に羽ばたく優れたデザイナーを発掘し、海外へのビジネス進出を積極的にサポートしている。今回は「Neb aaran do by ネバアランド」、「ワンピースとタイツ」、「ユキヒーロープロレス」、「kapuwa」、「motonari ono」の5ブランドが参加し、ファッションショーのほか展示ブースで商品販売等も行った。ライブペインティングアーティスト・愛☆まどんなの参加は、「ワンピースとタイツ」とのコラボがきっかけで実現したという。ブースの壁やガラス面に大きく作品を描いていく姿に、訪れた人々は目を奪われていた。ファッションショーにはBEE SHUFFLEやLe Lienなど日本の人気若手アーティストらがモデルとして登場。1万5,000人を収容する大きなステージでのショーに、BEE SHUFFLEのJUNは「緊張すると思ったけど、スポットライトを浴びたら大きな歓声が聞こえて楽しむことができた」と笑顔だった。Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局長の中川淳郎氏は、「パリの有名店や海外イベント等から複数のオファーがあり、予想以上に手応えを感じた。何よりもお客様に喜んでいただけたことがよかった。今後もさまざまな業界とコラボしていきたい」と話した。
2015年07月08日7月2日よりフランス・パリで開催中のJapan Expoに、「神田祭×ラブライブ!」コラボブースが出展。ブースには、東京・千代田区の神社、神田明神の神職も登場し、会場に集まったフランス人たちから注目を集めている。遷座400年目の神田祭と、人気アニメ『ラブライブ!』とのコラボは、日本でもアニメの舞台となっている秋葉原を中心に大人気。キーホルダーなどのコラボ商品も販売している。今回は、日本の魅力を伝え、海外の人たちに神田明神に足を運んでもらうきっかけを作るため、日本文化やポップカルチャーの情熱的ファンが集まる「Japan Expo」に出展を決めたという。江戸の総鎮守として知られる神田明神で行われる「神田祭」は、京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭のひとつに数えられる。『ラブライブ!』の作中には神田明神がたびたび登場し、登場人物の一人は神社の巫女(みこ)という設定であるため、ファンの間では「聖地」となっている。ブースには、日本から来た本物の神職と一緒に写真撮影ができるフォトスポットが用意され、参加したフランス人は皆、笑顔で撮影を楽しんだ。神職は、「フランスの人にコスプレイヤーに間違えられました(笑)。アニメ好きや若い人たちに、日本の歴史を知っていただくきっかけになれば」と意気込んでいた。
2015年07月04日ディーアンドエムホールディングスは6月24日、デノンブランドのノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20 P4Dスペシャルエディション」を発表した。アトラスDショップにおける完全受注生産モデルで、価格は39,800円(税込)。受注期間は6月23日~8月25日、出荷は9月末頃を予定している。アトラスが6月25日に発売するPlayStation Vita用ソフトウェア「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)」では、ゲーム内にデノンのヘッドホンが登場する。AH-GC20 P4Dスペシャルエディションは、Bluetooth対応のノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20」をベースに、P4Dに登場するキャラクターの音声ガイダンスを収録したモデル。Bluetoothやノイズキャンセリング機能のオン/オフ、バッテリー残量をP4Dキャラの音声で確認できる。パッケージもP4Dスペシャルエディション専用となる予定で、副島成記氏による新規描き下ろしイラストが採用される。さらに、B2サイズ(515×728mm)の大判タペストリーや、シリアルナンバー付きサンクスカードが付属するほか、購入者の中から抽選で10名に、ボイス収録キャラを担当する声優のサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも行われる。
2015年06月24日俳優の市原隼人が6月23日(火)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『極道大戦争』のMX4D上映会に、メガホンをとる三池崇史監督とともに出席した。3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める「MediaMation MX4D」(以下MX4D)。映像に合わせて客席のシートが動く他、風やミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動など11種類の特殊効果を駆使し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する“体感型”システムで、6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズで本格稼働がスタートする。これまで『ワイルド・スピード SKY MISSION』など大作洋画に限られていたが、「派手なアクションシーンが多い」という理由で『極道大戦争』が邦画として初めてMX4D上映されることに。“ヤクザヴァンパイア”に噛まれたら、誰もがヤクザになってしまうという奇想天外なアクション大作だけに、主演の市原さんも「衝撃的なシーンがたくさんありますし、かまれるシーンがどんな風になるか楽しみですね」と興味津々の様子。「(配給の)日活、大丈夫かな?」と笑いを誘う三池監督は、「上映中の特殊効果については、僕らが直接ディレクションするわけじゃなくて、アメリカ(=開発した米国Media Mation社)にお任せなので、作品にどんなプラスを組み込んでくれるのか楽しみ」と期待を寄せていた。上映会には約30人の女子高生も招待されており、「以前、AKB48に映画を見てもらって大騒ぎになっちゃったけど(笑)、ぜひ楽しんでほしい」とかつて元メンバーの大島優子が、監督作『悪の教典』を猛批判したエピソードを引き合いに、本作をアピールしていた。『極道大戦争』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:極道大戦争 2015年6月20日より TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「極道大戦争」製作委員会
2015年06月23日3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める“MediaMation MX4D TM”(以下MX4D)の東京初上陸を前に6月23日、東京・TOHOシネマズ新宿で体験上映会が実施された。その他の画像“MX4D”は映像に合わせて客席のシートが動き、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動などの特殊効果11種類と連動させた“体感型”システム。ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持つMediaMation社が開発し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する。すでにTOHOシネマズららぽーと富士見で本格稼働しており、都内では6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズにて“MX4D東京初上陸”を果たす。この日は『万里の長城』と題された10分弱のデモンストレーション映像が上映され、駆けつけた関係者や報道陣が一足先にMX4Dを“体感”。特殊効果がもたらす臨場感に加えて、映像との連動性やシートの動きの滑らかさも想像以上で、文字通りアトラクション感覚を存分に味わえるシステムになっている。また、「派手なアクションシーンが多い」という理由で現在公開中の『極道大戦争』が邦画で初めてMX4D上映されることになり、主演の市原隼人と三池崇史監督が急きょ上映会に出席。「ヤクザヴァンパイアに噛まれたら、誰もがヤクザになってしまう」というユニークな設定で、市原も「かまれるシーンは、MX4Dだとどうなるんでしょうね?」と興味津々。三池監督は「僕らが直接(MX4Dの特殊効果に)ディレクションするわけじゃないので、どんな楽しみがプラスされているのか、とても楽しみ」と期待を寄せた。MediaMation MX4D(TM)導入劇場TOHOシネマズ ららぽーと富士見導入済みTOHOシネマズ 新宿6月26日(金)導入TOHOシネマズ 六本木ヒルズ6月26日(金)導入『極道大戦争』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ D君 [D-LITE (from BIGBANG)]』が、7月中旬より全国のローソン、CDショップ、アミューズメント施設などで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、アジアが世界に誇るモンスターグループ・BIGBANG(ビッグバン)のメンバー「D-LITE」(ディライト)が考案したキャラクター「D君」をモチーフにしたアイテムA賞~G賞の7等級全16種類+ラストワン賞をラインナップ。B賞の『ぼくが包むよ マイクロファイバーブランケット』(全1種)やC賞『ぼくとランチ お弁当箱』(全1種)、D賞『ぼくが飲ませてあげる ペットボトルホルダー』(全1種)、E賞『ぼくで拭いて ボックスティッシュ』(全3種)など、日常で使えるアイテムが勢ぞろい。そのほかにも、ぎゅっと抱きしめたくなるような約38cmのA賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』(全1種)や柔らかな感触を楽しめるF賞『ぼくをにぎって いろんなD君スクイーズ』(全3種)、「D-LITE」本人の直筆メッセージをプリントしたおみくじが付いてくるG賞『ぼくのお告げ おみくじ付マスコット』(5種+シークレット1種)など、バラエティに富んだアイテムが用意されている。恒例となったラストワン賞には、手にはめて使えるパペットタイプの「D君」のぬいぐるみ『いつでもぼくがそばにいるよ パペット』(全1種)が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』に、「D-LITE」直筆のサインが入ったスペシャルバージョン『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ D-LITE直筆サイン入りver.』が100名に当たる。(C)YG. All rights reserved.
2015年06月19日●ユーザー自身が組み立てるロボット「PLEN. D」というロボットをご存知だろうか? 「Plen. D」は大阪市に拠点を置くプレンプロジェクトが開発したロボットで、DMM.com(DMM)のロボットキャリア事業を通じて今年の春から販売が開始されている。同ロボットは運動性能に優れていることが特徴で、iPhoneアプリから簡単操作で歩行だけでなく、サッカーやローラースケートをさせることができる。しかし、「PLEN. D」にはもう1つ大きな特徴がある。それは「自分で組み立てる」こと。DMMでは「PLEN. D」のほかに、富士ソフトの「Palmi」、ユカイ光学「BOCCO」、ロボットゆうえんちの「プリメイド AI」、「Robi 組み立て代行バージョン」を取り扱っているが、ユーザー自身が組み立てるのは「PLEN. D」だけ。「これはぜひ組み立ててみたい!」と思い、DMMに打診してみたところ、ありがたいことに1体お借りすることができたので、本稿では「PLEN. D」を組み立てる模様をご紹介する。ちなみに、「組み立ててみたい!」と思ったものの、筆者にロボットを組み立てた経験はない。もっと言えば、子供の頃からプラモデルもロクに作ったことが無く、大人になってからも家具やテレビの組み立てを嫁に任せる始末だ。DMMは「大体2時間くらいでできますよ。」と言っていたが果たして…○「PLEN. D」が到着!DMMに打診してからおよそ2週間後に届いたのがこちら。この箱に写っているのが今回組み立てる「PLEN. D」だ。キットにはロボットの部品のほか、「PLEN. D」に持たせたりすることができる組み立てサイコロ、おもちゃのボール、ドライバー、説明書などが入ったUSBが付随してくる。各部品には番号が振られていて、説明書を見ながら各工程に必要な部品をピックアップしながら組み立てていくことになる。●組み立てスタート!○部品の向きに注意!まずは右足から組み立てていく。「PLEN. D」には人間と同じように足首、膝、股関節があって、それを下から順番に組み上げていくことになる。ここで注意しなくてはならないのが、部品の向き。部品の中には左右共通のものもあるので、その向きを間違えると「PLEN. D」の関節があらぬ方に曲がってしまい、組み直さなければならなくなる。ちなみに筆者は初っ端の足裏プレートの向きを間違えたことに気づかず、一度右足ユニットを組み上げて、写真と見比べて「膝の向き」が逆になっていることを発見し、直すのに10分くらいかかってしまった。○組み立てにも徐々に慣れていく手戻りもあって、右足ユニットは組み上げるのには若干苦労したが、だんだん慣れてきたのか左足ユニットは迷いなく組み立てることができた。足の次は腕。腕は足に比べパーツが少ないため非常に簡単だった。足・腕と揃えたら胴体の組み立てに入る。胴体も部品は2つと少なく、すぐに完了。その後、手を取り付ける。足も取り付けて早く立たせてあげたいところだが、その前に「PLEN. D」の心臓部となるマイコンボードを取り付ける。マイコンボードの取り付けは、配線を圧迫しないようにスペーサーを挟んでビス止めをしていく。説明書には「スペーサーを入れるときはピンセットを使うと便利です」と書いてあるのだが、キットにはドライバーしか附属していないので、事前にピンセットを用意しておくことをおすすめする。筆者が不器用であることに加え、ピンセットを持っていなかったため、この作業にはなかなか苦労した。●完成まであと少し!○ケーブルの向きも要注意マイコンボードの取り付けが終わったら、足を取り付ける。ここでようやく「Plen. D」を立たせることができる。あれだけバラバラだったパーツから自分で組み立ててきたのかと思うと、なかなか感慨深かった。「Plen. D」の四肢が無事胴体につながったところで、マイコンボードの配線に移る。説明書で指示される通りにマイコンボードのピンにコネクタを差し込んでいくわけだが、ここでも向きに注意が必要だ。各ケーブルの信号線を内側にして接続しないと、モーターを制御することができなくなってしまう。筆者はここでも間違いを犯し、後で電源を入れたら「Plen. D」の右足首が痙攣したような動きになってしまい、配線をやり直すことになった。配線が完了したら、あとは仕上げだ。肘、腕などのプラスチックカバーを取り付けていく。ここまで来るとさすがにドライバーとビスの扱いにも慣れたので問題なく作業を進める。最後にバッテリーパックを付けて、腹のカバーを装着させれば完成だ。○所々の「粗さ」も「自分が作った感」に組み立ててみて思ったのは、やはり「組み立てることは楽しい」ということだ。説明書が丁寧に作られているため迷うことも少なく、慣れてきたらどんどん熱中して時間を忘れてしまったほどだ。完成後に改めて眺めると、初心者が作っただけあって、ケーブルのたわみが不均一であるなど「粗さ」があるのだが、そういった点も「自分が作った感」を強める要素だ。筆者がとても不器用で、撮影しながらの作業であったこともあり、完成までにかかった時間は約3時間。DMMが言っていた2時間を大幅にオーバーしてしまったが、ロボット初心者でも楽しみながら組み立てることができた。もちろん、組み立てて終わりというわけではなく、作ったからには「Plen. D」で遊ばなければ意味が無い。冒頭で述べたように、「Plen. D」はさまざまな動きをさせることが可能なので「何をさせてみようか」とワクワクしている。今後、「Plen. D」の操作方法や遊び方について順次紹介していく予定だ。
2015年06月19日ニコンイメージングジャパンは、「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」を6月20日から実施する。FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「D810」「D750」「D610」や同レンズキット、交換レンズなどの購入者を対象に、最大30,000円のキャッシュバックを行う。期間は9月30日まで。応募締め切りは2015年10月15日(当日消印有効)。「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」は、「D810」「D750」「D610」本体やレンズキット、交換レンズなどを購入した応募者全員にキャッシュバックを行うキャンペーン。購入した製品によってキャッシュバック金額は異なる。カメラボディとレンズA群(詳細は後述)、もしくはレンズキットを購入することで10,000円のキャッシュバック、本体もしくはレンズキットと、レンズB群(詳細は後述)もしくは対象のアクセサリーを購入することで20,000円のキャッシュバック、さらにレンズB群からレンズもう1本を追加で購入することで30,000円のキャッシュバックを受けられる。レンズA群は「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」の3本。レンズB群は「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の計18本。対象のアクセサリーは、スピードライト「SB-910」「SB-700」、マルチパワーバッテリーパック「MB-D12」「MB-D14」「MB-D16」。Webサイト上でダウンロードできる応募用紙、応募専用封筒で必要書類を郵送する。保証書のコピーのほか、レシートや領収書などのコピー、商品箱のバーコードの切り抜きの添付が必要。キャッシュバックは振替払出証書で行われる。詳細はWebページを参照のこと。
2015年06月17日デジタルハリウッドは6月11日、HTML5プロフェッショナル認定試験を運営するLPI-JAPANとの合同企画として、「HTML5マスター講座」をデジハリ・オンラインスクールにて開講したことを発表した。同講座は、PCだけでなくスマホやタブレットから5~10分程度に細分された動画で繰り返し受講できるので、受講者のペースで隙間時間などを利用しての学習が可能。「HTML5プロフェッショナル認定試験」の対策講座と、16,200円相当の受験チケットが付属している。さらに、受講後に試験に合格すると、同講座のサポート企業への書類審査が免除される(予定)など、就職が有利になる可能性もある。サポーター企業の第一号は「面白法人カヤック」で、そのほかの企業も参画を予定している。受講時間は約22時間、受講料は講座のみで6万6,960円(税込)だが、期間限定で6万260円(税込)で受講可能だ。講師はMicrosoft MVPを受賞している山崎大助氏と中島俊治氏がつとめる。
2015年06月12日ムトーエンジニアリングは6月8日、パーソナル3Dプリンタ「MF-2200D」の販売を7月より開始すると発表した。「MF-2200D」は昨年発売した「MF-2200」の造形サイズ(300×300×300mm)をそのままに、溶解積層能力を高めた高速ヘッドを開発することで、より精密な造形を可能としている。また、成形テーブルを一定の温度に保つヒーター付成形テーブルや、ダブル冷却ファンなども高精度な造形に貢献している。さらに、XY軸を固定しZ軸でテーブルを上下移動する駆動方式に変更することで造形の安定性と静粛性を向上した。外寸は705(長さ)×675(幅)×680(高さ)mm、重量は57kgとなっており、価格は50万円(税別)。さまざまなカラーのABS樹脂・PLA樹脂・PVA樹脂・SB樹脂の純正フィラメントが用意されており、新色も随時リリースされる予定だ。
2015年06月08日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日●メガハウスは『サイバーフォーミューラー』シリーズ大展開玩具メーカー「メガハウス」主催の最新フィギュア展示イベント「メガホビEXPO 2015 Spring」が、5月30日に秋葉原・UDXにて開催された。同イベントには主催のメガハウスに加えて、アルター、ホビージャパン、コトブキヤといった国内のフィギュアメーカーが、新作アイテムとともに出展。2015年下半期を控える新作フィギュアの色彩サンプルなどが展示されていた。本記事では、「メガホビEXPO 2015 Spring」展示の新作アイテムを写真とともに紹介していこう。○メガハウス●ダイヤのA、黒子のバスケ、刀剣乱舞、デジモンなど人気作品の商品続々●リボルブ、ホビージャパン、アルター新商品まとめ○ホビージャパン
2015年06月03日玩具メーカー「メガハウス」主催の最新フィギュア展示イベント「メガホビEXPO 2015Spring」が5月30日、東京・秋葉原 UDXのAKIBA・SQUAREにて開催された。会場には主催のメガハウスに加えて、アルターやホビージャパンといったフィギュア、玩具メーカーが、今後に発売を迎えている新商品のサンプルを展示。秋葉原に旗艦店「コトブキヤ秋葉原館」を持つもコトブキヤも、最新商品をはじめ、同店でも未展示の最新の色彩サンプルがお披露目されていた。現在放送中のアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヒロイン「ヘスティア」の色彩サンプルには、新作フィギュアの情報をいち早くつかもうとするファンの姿も多く、撮影を待ち状態になるほどの大混雑。また、美少女フィギュア以外にも、「ARTFX J」シリーズより『黒執事 Book of Circus』の『グレル・サトクリフ』(8月発売)や『葬儀屋』(10月発売)といった男性キャラクターのフィギュアでは、多くの女性ファンの姿も見られた。この他にも、国内外で人気の『ゾイド』から『ZA ムラサメライガー』や「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」シリーズの『サイバスター(精霊憑依Ver.)』といったロボットアイテムも展示されていた。これらの新作アイテムは、コトブキヤ各店や「コトブキヤオンラインショップ」などで販売予定となっている。また、一部の商品はすでに予約受付もスタートしている。また、大人気の刀剣育成シミュレーションブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』からは、ラバーストラップコレクション第三弾の発売が決定。ラインナップは、一期一振、今剣、今夜左文字、大倶利伽羅、へし切長谷部、骨食藤四郎、歌仙兼定、太郎太刀となる。
2015年06月01日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル スタースクリーム』と『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』が、2015年9月に発売されることが決定した。昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズだが、今回はデストロンの航空参謀「スタースクリーム」に加え、同型の航空兵「スカイワープ」と「サンダークラッカー」がセットで「D-スタイル」に登場。これまで「D-スタイル」では、「コンボイ」「メガトロン」「ブラックコンボイ」が商品化されたが、それに続きデストロン軍団における航空部隊「ジェットロン」のメインキャラクターがまとめて立体化される。『D-スタイル スタースクリーム』は、「お、お許しください、メガトロン様~!」の声が聞こえてきそうな表情パーツを多数用意。通常顔、ニヤリ顔、叫び顔の3種類で、叫び顔は発売済みのメガトロンと組み合わせると「怒られている時」の表情としても使えるほか、攻撃時の叫び顔としても使用できるという。胸部ハッチは展開してミサイルポッド発射シーンを再現でき、ビークルモードをイメージしたジェット機も付属。成型色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。そのほか平手パーツ(右)やデストロンのエンブレムも同梱される。『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』は2体セットとなり、基本仕様は『D-スタイル スタースクリーム』と同様。スカイワープはブラックとパープル、サンダークラッカーはブルーとグレーを基調にした設定カラーを成型色と塗装済みパーツ、付属のシールで再現される。商品価格は『D-スタイル スタースクリーム』が3,456円(税込)、『D-スタイルスカイワープ&サンダークラッカー』が6,264円(税込)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)TOMY
2015年05月18日エルピーアイジャパンは5月12日、「Apache CloudStack技術者認定試験 by LPI-JAPAN(ACCEL:アクセル)」の受験予約を開始した。6月1日より配信開始となる。同試験では、CloudStackに関する専門知識や構築・運用管理のスキルが認定され、資格の認定者は、下記のようなCloudStackを使用したクラウドシステムの構築・運用管理に必要な技術力を持つプロフェッショナルであることが証明される。CloudStackの機能を活用して、利用用途に応じたインスタンスとネットワークの作成や管理を行えるCloudStackの機能や制限を理解し、適切な構成モデルを選択してCloudStackを構築できる稼動状態を把握し、障害の切り分けに必要な情報を取得できる翻訳やバグの報告を通じてCloudStackの発展に貢献できる受付予約は5月12日より、ピアソンVUE社にて開始されている。試験は90分間のCBT(コンピュータベーストテスティング)方式で、受験料は1万5,000円(税抜)。詳しい申し込み方法についてはこちらを参照のこと。
2015年05月12日ヤフーは11日、Windows 8.1対応アプリ「Yahoo! JAPANアプリ for Windows 8」のサービスを2015年5月末に終了すると発表した。iOS版とAndroid版のYahoo! JAPANアプリは引き続き提供される。「Yahoo! JAPANアプリ for Windows 8」を終了するにあたって同社は、市場の状況とサービスの環境を鑑みて決定したという。同社はそのほか、2015年9月までに7種類のアプリ・サービスを終了することも発表した。終了予定のアプリ・サービスは下記の通り。「Yahoo! JAPANアプリ for Windows 8」(Windows 8.1)2015年5月末終了予定「memora」(Android要件2.3以上)2015年6月15日終了予定「ウィジェリー」(Android要件2.3以上)2015年6月25日終了予定。「LocoClip」(iOS7.1以降)2015年6月末終了予定「Yahoo!コミュニケーションメール」(Android要件2.2以上)2015年8月3日終了予定「Yahoo! JAPANウィジェット for WILLCOM」(Android要件3.0以上)2015年9月末終了予定「ClooShe」(iOS,Android)2015年4月末終了「Yahoo!ボックス」(携帯電話向けサービス)2015年7月末終了予定
2015年05月11日ペンタセキュリティシステムズは、5月13日から15日の3日間に東京ビッグサイトで開催される「第12回 情報セキュリティEXPO」において、同社のセキュリティ製品群を展示する。展示されるのは、4カ国から特許を取得し、独自のセキュリティエンジンによる解析で1台4役(Webハッキング遮断ソリューション/情報漏洩防止ソリューション/不正ログイン防止ソリューション/Web改ざん防止ソリューション)をこなす「WAPPLES」、同製品のバーチャルアプライアンスとなる「WAPPLES V-Series」、WebサイトドメインがあればDNSを変更するだけで適用できるセキュリティサービス「cloudbric」のWebセキュリティ製品。また、10年以上の歴史を持つDBMS暗号化ソリューション「D’Amo」、OSSデータベースMySQLとMariaDBに特化した暗号化ソリューション「MyDiamo」などデータベース暗号化製品の計5つの製品群。同社は1997年に設立、以来データベース暗号化からWebセキュリティの専門企業としてソリューションを展開している。
2015年05月07日スヌーピー初のCG・3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本公開日が12月4日に決定し、最新予告編が23日、公開された。ビジュアルのかわいさだけでなく、予想外の言動や破天荒ぶりが話題を呼び、今では子供から大人まで幅広い世代に愛されるキャラクター、スヌーピー。CG・3D映画化された本作では、毛の一本一本までリアルにキャラクター表現されながらも、ポップな色使いと違和感のない立体表現を実現した。そして、空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な空想物語と親友チャーリー・ブラウンの大冒険、さらに、今まであまり知られていなかったスヌーピーや親友チャーリー・ブラウンをはじめとする「ピーナッツ」の仲間たちの性格や感動的なストーリーが描かれる。公開された最新予告編では、空想の世界でパイロットになり、空の冒険を繰り広げるスヌーピーがコミカルに描かれており、"もふもふ"スヌーピーのやんちゃぶりが伺える内容となっている。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年04月23日ニコンは4月10日、ニコン D4SおよびD810、D750において、HDMIで接続した映像制作・編集用外部レコーダーと録画開始・停止の同期を可能とする新ファームウェアを開発中であることを発表した。新ファームウェアは今夏公開予定。今回、開発を表明した新ファームウェアは、映像制作に関わるプロフェッショナルの現場でデジタル一眼レフカメラによる撮影が広がってきたことに対応するためのもの。ニコンは4月11日~16日の期間、米・ラスベガスで開催中の放送機器展覧会「2015 NAB Show」において、新ファームウェアのデモンストレーション展示を行う。
2015年04月14日大ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカ―が、5月23日に公開されるアニメーション映画『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』で声優デビューすることが明らかになった。累計部数4,860万部を誇るしげの秀一氏の人気コミックスが原作で、公道最速を競う走り屋たちの熱いカーバトルを描いた本作。今回、主人公・藤原拓海の乗るトヨタのスポーツカー「AE86」の通称が"ハチロク"であることから、8.6秒バズーカーの起用が決定したという。気になる2人の役どころは、「ラッスンゴレライ」でおなじみのリズムネタにかけた"お兄さん"役。ハチロクVS GT-Rの白熱必須カーバトルを見守るという。声優抜てきに喜ぶ2人は、「頭文字Dは漫画の連載が始まって今年で20年、連載自体は終了し、こうして映画化され永くファンから愛されている作品に参加させていただけるということで、僕たちとも長いお付き合いをよろしくお願いします!」と、"一発屋"に終わらず息の長い人気作にあやかるコメントを寄せている。(C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会
2015年04月07日NTTドコモは4月1日、スマートウォッチ「d-Watch Type Sheep」を同日に発売すると発表した。d-Watchは「手のひらに、ひつじをのせて。」をコンセプトに開発されたスマートウォッチ。「呼び鈴機能」や自動学習システム「ME.Rry」、4K対応のプロジェクター機能などを搭載している。呼び鈴機能では、d-Watchからひつじのしつじくんを画面から手のひらに呼び出せる。具現化されたしつじくんは、「ME.Rry」によって、体温や脈拍から自分の状態を把握できるほか、しつじくんの活動に必要なエネルギー変換が行える。具現化するしつじくんは純国産羊毛を100%使用(北海道産)しているため、リアルなふわふわ体毛を実現した。公式でも「この上ないもふもふ感を味わえる」としており、かなり気持ちいいことに違いないと思われる。その上、リアルしつじくんは従来のスマートフォンと同様に音声通話が可能で、しつじくんと会話する感覚で通話できるため、ぼっちにも最適なソリューションといえる。メールについても、メール用紙を一生懸命読みあげてくれる胸キュン仕様を採用。音声通話とともに、読み上げによって周囲にコミュニケーション内容を知られたくない場合には、付属の「糸電話線」を利用することで、ネタバレを回避できる。プロジェクター機能では、しつじくんの瞳から4K解像度の映像を投影、最大250インチまで高精細な映像体験が可能となる。なお、最高輝度や最大表示色、騒音レベルや3D対応の可否は不明だ。しつじくんは従来の充電ではなく、ご主人様からの感謝の気持を電力に変換する最新技術「ありがとうエントロピー」を使用しており、触られた手の温度や音声の波長をエネルギーに変換できる。このテクノロジーは、ME.Rryと北海道産の羊毛を組み合わせることで実現したという。なお、しつじくんが好きなタイプのご主人様だった場合、変換効率は1.5倍~2倍になるとしており、男性の場合は電池持ちが悪くなる可能性がある。また、デジタルデバイスとして画期的な「帰巣本能」を搭載しているため、何があっても必ずご主人様のもとに戻ってくる。ただ、わざとしつじくんを忘れた場合にはdーWatchを介してご主人様の意図を把握し、失意のあまりに二度と帰らなくなるため、注意が必要だ。なお、どうでもいい内容からわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。エイプリルフール関連記事KDDIが三太郎CMシリーズをハリウッド映画化、2041年に公開へ
2015年04月01日