能登半島地震から約一か月半が経ちました。これを機に、あらためて防災対策や備蓄を見直しているという方も多いのではないでしょうか。30年以内には首都直下型の地震が発生する確率が70%(※1)ともいわれています。ママやパパはもちろん、子どももいっしょに防災について考えていくことが大切です。※1:「文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会」より家族みんなで気軽に参加!防災啓発イベント2月17日(土)から首都圏9施設で開催される「第11回 &EARTH 災害に負けない知識を学ぼう! ~防災スタンプラリー~」は、三井不動産グループが行政や消防・NPOなどと連携しておこなう防災啓蒙イベント。クイズやワークショップ、さまざまな自治体のプログラムをつうじて、楽しみながら実践的な知識が身につくので、家族みんなで防災意識を高めたいという方にぴったりです。イベント会場は、首都圏各地の三井ショッピングパーク ららぽーとおよびラゾーナ川崎プラザ。参加者は会場内でスタンプラリーシートを受け取り、下記の防災ワークショップや各プログラムにチャレンジします。チャレンジするともらえるスタンプを一定数集めることができれば、防災知識とともに景品を獲得することができます。スタンプラリーなら子どもも飽きずに楽しめそうですよね。防災ワークショップ・行政のプログラム★おみくじみたいなアンケート「アみくじ」ふだん何気なく自分がしている行動が実は災害時に役立つことを「占い」を通じて、防災レジリエンスを考える気づきやきっかけを提供します。★きけんはっけん台風や大雨が迫ってきた際、よく取りがちな行動が実は自分の身を危険に近づけているかもしれないことを学ぶことで、防災イマジネーション力向上に役立ちます。★なまずの学校発災時に直面する様々な課題を紙芝居を通じて伝え、その課題をクリアするために「身近なアイテム」を「どのように使えば」解決できるか、考えるプログラム。身近なアイテムが防災グッズになり得ることを学びます。★ぼうさい NURIE※2/25(日)の三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉でのみ実施「地震が来たらどうするか」、「何を自分の防災リュックにいれるのか」をえながら、ぬりえを通して「いのちを守る」ことを学ぶプログラムを「わたす日本橋」が実施します。「わたす日本橋」は東日本大震災の後、三井不動産が日本橋に開所した東北の情報発信・交流のための常設拠点で、防災啓もう、環境啓発にも取り組んでいます。そのほか、ミニ消防車に乗車して撮影体験ができたり、AEDの使い方を消防士がレクチャーしてくれるなど、各会場ごとに異なるプログラムがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。<各会場スケジュールと内容>◆2/17(土) 三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ川崎市主催の防災イベント「備えるフェスタ 2023」と同時開催!川崎市主催の「備えるフェスタ」と同時開催。ルーファ広場と駐車場を会場として、行政と事業者が連携した、備えないけど備えちゃう「フェーズフリー防災」を提案。◆2/17(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと富士見ペット防災・防火衣着装体験・家具転倒防止ワークショップ埼玉県からの協力を得て、家具転倒防止ワークショップを実施予定。地域団体によるペット防災の啓発。地元消防はこども防火衣の着装体験を実施。◆2/18(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと横浜よこはま防災 e-park・ミニ消防車・こども防火衣装着装体験都筑区役所と都筑消防署が連携して「よこはま防災 e-park」のクイズコンテンツを実施。ほかにもミニ消防車に乗車して撮影体験ができるかも?◆2/18(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛レーザー消火器・バーチャル防災体験・起震車体験立川消防署の協力により「AR ゴーグル」「レーザー消火器」が体験できます。屋外会場では起震車の乗車体験も!◆2/23(金・祝) 三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚応急手当体験・防災クイズ・AED の使い方地元ボランティア団体よる身近なものを使った応急手当体験を実施。イザというとき役立つAED の使い方も本物の消防士がレクチャーします。◆2/25(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと海老名扇町防災フェスと同時開催!多種多様な防災コンテンツ目白押し起震車による地震体験、煙体験ハウスによる煙体験、水消火器による消火器操作体験及び消防本部と地元消防団による消防車両等の展示を実施します。◆2/25(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉防災紙芝居・備蓄品の体験&配布・AED 体験(心肺蘇生法体験)様々な場面で起こる災害にどのように対応すべきか、紙芝居形式のゲームにより楽しく学びます。また在宅避難などで必要な防災グッズの紹介や消防の協力で AED 体験を提供します。◆3/2(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAYAED 体験・VR 体験・防災備蓄品の展示、配布・消防車展示必ず知っておきたい AED の使い方を地元消防団が実施。地震による津波や豪雨による浸水などを疑似体験できる VR 防災体験や在宅避難に必要な防災備蓄品の展示・配布などもあります。屋外では消防車の展示も実施します。◆3/3(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷初期消火体験・AED 体験地元消防団による AED の体験が行われます。是非ご参加ください。屋外スカイガーデン1F みどりの広場前では、地域の自主防災組織有志による水消火器訓練も実施予定です。企画協力は、NPO 法人プラス・アーツ。阪神・淡路大震災を教訓として、災害時に本当に必要な知識を身に付けられるよう、お子さまでも楽しく気軽に学ぶことができる新しい防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を企画し、全国各地で防災知識の啓蒙に取り組んでいる団体です。ショッピングモールでの開催なのでお買いものついでに気軽に参加できるのもいいですよね。参加費も無料です。もしものときに慌てる前に、ぜひご家族揃って参加してみてはいかがでしょうか。お問い合わせ:三井不動産株式会社 広報部 TEL 03-3246-3155
2024年02月16日南米ボリビアのために今、私たちにできること。麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、フェアトレードジェラート企画第二弾となる新商品、「フェアトレードチョコレートジェラート」をプロデュースしました。2023年9月24日(日)にイオンモール柏にて出展販売をいたします。2022年に第一弾として完成したフェアトレードジェラートは、SDGs研究会の活動の中でも象徴的なフェアトレードコーヒーに焦点を当て、コーヒーが飲めない方にもフェアトレードコーヒーを楽しんでほしいとの思いから、東ティモールのコーヒーを使用することでフェアトレードのものにこだわって生まれた、フェアトレードコーヒージェラートでした。今回、2023年に第二弾としてリリースするこのジェラートは、SDGs研究会が世界でアンフェアな取引がある問題を解決すべく、これまでコーヒー産業を中心に活動を行ってきましたが、生徒が学びを続けていく中で、コーヒー産業と同じ状況がチョコレートの材料を栽培するカカオ農場でも起こっており、不当な労働を余儀なくされている子どもたちがいることを知ったことをきっかけに、カカオが生産されている国で、南米最貧国ともいわれているボリビアの経済発展に寄与したいと考えたことで誕生しました。このチョコレートジェラートを通して、多くの人々にカカオ農場で起こっている現状を伝えるとともに、できるだけオーガニックな材料を使用し、乳化剤不使用のシンプルで伝統的な作り方による素材本来の美味しさを味わってもらうことで、見合った対価でチョコレートを味わえるようにしたいと考えました。特に、日本人の生活の中に当たり前にあって普段から何気なく口にするチョコレートを「きっかけ」とすることで、より幅広い世代の人々にフェアトレードを推進・啓発しつつ、味にもこだわったジェラートを作ることを目標に、SDGs研究会では活動を続けてきました。【チョコレートジェラート商品化プロデュースにおけるSDGs研究会生徒のこだわりポイント】(1)フェアトレードで取引されたボリビアのカカオを原料とするチョコレートを使用することにこだわりたかったためフェアトレードカンパニー株式会社(東京都世田谷区/代表取締役社長:ジェームズ・ミニー)の協力を得て、同社のフェアトレード専門ブランドであるピープルツリー*1のフェアトレード&オーガニックチョコレートを使用しています。このチョコレートは、ベースとなるカカオやココアバター、黒糖も全てフェアトレードでオーガニックな素材のみを使い、乳化剤などの添加物は不使用。カカオ分58%の味わいと黒糖の深い甘み、濃厚なアロマが楽しめます。生産者にも環境にも、そして消費者の健康にも優しいチョコレートを使用していることが特長です。*1ピープルツリーは、世界フェアトレード連盟が保証するフェアトレード団体です。(2)パッケージデザインは、全校生徒に募集を行い、選考で選ばれたデザインが使用されています。(3)オリジナルジェラート開発には、地元柏市のオシロ株式会社(代表取締役:松尾日出男)のご協力で、一から生徒の作りたいジェラートのオーダーに応えていただき、濃厚な味わいのチョコレートジェラートを完成できています。今回誕生したフェアトレードチョコレートジェラートSDGs研究会では、今後生徒が企業等に問い合わせを行い、委託販売や外部での販売を行うことで微力ながらボリビアの経済発展に貢献できるよう努力を続けてまいります。また、第一弾のジェラート販促経験を踏まえて販路をさらに増やしながら、生徒が直接、消費者に自分たちの想いを届けられるように工夫を重ねてまいります。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】ボリビアを支援するフェアトレード活動カカオに注目したフェアトレード活動として「フェアトレードチョコレートジェラート」を企画開発.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日イオンモール幕張新都心にて2023年6月18日(日)実施麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」にゲストとして登壇し、中高生の視点から「ちばのミライ」について発表を行うことが決定しました。また、このイベントでは、「ちばのミライ」についての発表のみならず、本研究会の中でも象徴的な活動であるフェアトレードコーヒー・フェアトレード紅茶の販売活動、レモネードスタンドの寄付活動も行われます。「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」とは、2023年に誕生150周年を迎えた千葉県の魅力を体感し、未来の千葉県の姿を豪華なゲストと一緒に楽しく行政・企業・学生の視点で語り合うイベントです。このイベントには、SDGs研究会「EARTH」の他、千葉県知事である熊谷俊人(くまがいとしひと)氏や千葉県人気キャラクターのチーバくん、うなりくんが参加します。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントにてハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。今回のイベントでは、SDGs研究会が今まで行ってきた活動の経験を活かして、中高生だからこその視点で持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けて発表を行います。また、発表の中では、どの世代でもミライを「自分ごと」として捉えていただくためにSDGsにまつわるクイズを数多く用意しており、体験型で参加者全員が楽しめる内容となっております。今回、このイベントに登壇するSDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむらなおや)教諭は「今回のイベントにゲストとして呼んでいただけたことにより、中高生ならではの視点で考えたサステナブルな未来を多くの方に伝えることのできる貴重な機会になると思っています。言葉で伝えるだけでなく、販売や寄付活動を通じて、さらに深く今後の未来を考える啓発活動になれば幸いです。」とコメントしています。【100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!概要】■日程:2023年6月18日(日)13:00~14:30生徒発表13:15~13:40頃出店販売12:00~13:00、14:30~15:30■主催:イオンモール株式会社■参加費:無料■場所:イオンモール幕張新都心 1階 グランドコート〒261-8535千葉県千葉市美浜区豊砂1-1他■本イベント詳細: イオンモール幕張新都心 : 「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】SDGs研究会が「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」に登壇.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月09日生徒の発案から企画が実現2023年5月27日(土)実施麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、本研究会の中でも象徴的な活動の1つである「フェアトレードコーヒー活動」の一環として、株式会社ユニカフェ(本社:東京都港区/代表取締役社長:芝谷博司)の協力のもと、今後のフェアトレードの更なる発展のために「サステナビリティ講習会」の開催を実現させました。2018年にスタートしたこの活動では、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントにてハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。そして2023年は中高合わせて70名の部員で新体制になりましたが、活動を継続するとともに、更なる発展をしていくことを目標に掲げ、活動を行っています。そんな中、生徒から『フェアトレードやコーヒーについての正しい知識を企業の人たちに聞いてみたい』や『SDGs研究会の活動をさらに発展させるために学びたい』という想いが生まれ、今回の「サステナビリティ講習会」が実現しました。この講習会は株式会社ユニカフェが学校に対して、初めて開催する講習会となります。株式会社ユニカフェは、「Think Globally As a Roastery」というスローガンの下、従業員一人ひとりが主体性を持ってサステナブルな活動に取り組み、生産国からお客様までに関わる全ての「人」と「環境」を大切にすることで、企業理念に掲げる「コーヒーをコアに人と環境に優しい企業」を目指している企業です。今回、開催される講習会の内容は以下の通りです。・株式会社ユニカフェの紹介・コーヒーの飲み比べ試飲体験・コーヒーの製造工程について・麗澤中学・高等学校SDGs研究会の取り組み発表・サステナビリティの取り組み発表・テーマ「サステナビリティの商品が売れ続けるため未来のためには」についてのディスカッションこの講習会により、フェアトレードやコーヒーについての正しい知識を学んだり、今後の活動の更なる発展のヒントをつかむことができるだけでなく、実際に企業として取り組まれている実践例や企業努力を知ることができ、机上では学ぶことができない経験や知識を得られることが期待されています。SDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむらなおや)教諭は「今回の企画は生徒の想いと、今まで活動を継続し、積み重ねてきた実績があったからこそ実現できたと思っています。今までのSDGs 研究会の所属生徒の努力を実感するとともに、講習会では知識を学びつつ、社会とのつながりを学び、企業の実例から社会で求められる資質や能力を身につけてほしいです。」とコメントしています。【サステナビリティ講習会概要】■対象:SDGs研究会所属生徒中高合わせて15名程度■日程:2023年5月27日(土)15時30分~17時30分■主催:株式会社ユニカフェ■場所:株式会社ユニカフェ本社〒107-0052 東京都港区赤坂八丁目5番26号株式会社ユニカフェホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】株式会社ユニカフェ×SDGs研究会「EARTH」企業とコラボしたサステナビリティ講習会を5月27日(土)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日日本を代表するピアニストに成長した小菅優の4年間に及ぶシリーズ「四元素」の集大成とでも言えるvol.4「Earth」公演が目前だ。「水・火・風・大地」の四元素を音楽で表現した本シリーズは、古代ギリシャやヨーロッパで広く支持される思想にインスパイアされた小菅優が、4年間に渡って取り組んできた画期的なリサイタル・シリーズだ。最終回となる今回のテーマ「Earth/大地」は、これまで取り上げてきた生命に欠かせない自然現象「水・火・風」に対し、より人間そのものに近づいたものだという。森や緑といった「生」を感じる作品であり、土に帰るともいう「死」、そして人それぞれの原点を形作ったかけがえのない故郷をもとに作品をセレクトしたというのも興味深い。●公演詳細 ●公演概要2020年11月27日(金)19:00開演(18:30開場)会場:東京オペラシティ コンサートホール<PROGRAM>ベートーヴェン: バレエ「森の乙女」のロシア舞曲の主題による変奏曲 WoO71シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760 「さすらい人」ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ 「1905年10月1日・街頭にて」藤倉 大:Akiko’s Diary(2019)ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58<TICKET>全席指定:一般¥5,000/学生¥2,000●小菅優(ピアノ)高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。2000年にドイツ最大の音楽評論誌「フォノ・フォルム」より、ショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられた。9歳より演奏活動を開始、2005年ニューヨークのカーネギーホールで、翌2006年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタルデビューを行い、大成功を収めた。これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、最近ではノットスイスロマンド管と共演。ザルツブルクをはじめラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の国際音楽祭にも出演し着実に活躍の場を広げている。2010年ザルツブルク音楽祭で、イーヴォ・ポゴレリッチの代役としてフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、絶賛を博した。2012年4~5月、紀尾井シンフォニエッタ(指揮:ティエリー・フィッシャー)のアメリカ・ツアーに参加、10~11月にはハンスイェルク・シェレンベルガー指揮カメラータ・ザルツブルクの日本ツアーに参加、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番から第27番までの全8曲を共演し、高い評価を得た。2013年2月、服部譲二指揮ウィーン室内管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」を共演、ウィーンデビュー。そしてロンドンのウィグモアホールでリサイタルを行いロンドン・デビューを果たした。2010年から15年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を東京、大阪で行い各方面から絶賛を博した。さらに現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含む、ベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。録音はソニーから発売している「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第5巻『極限』を含む15枚のCDをはじめ数多い。第13回新日鉄音楽賞、2004年アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞を受賞。2014年に第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、2017年に第48回サントリー音楽賞受賞。2016年秋、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース。2017年秋より取り組んでいる4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ『Four Elements』が今秋で最終回を迎える。
2020年11月13日20日のビルボード・ミュージック・アワードでは「トップ女性アーティスト賞」と「トップ・セールス・アルバム賞」の二冠に(写真:ロイター/アフロ) Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー、以下EWF)の代表曲といえば「September(セプテンバー)」だ。思わず踊り出しそうになるダンスミュージックの金字塔だが、テイラー・スウィフトがこれをカバーし、大不評を買っている。 バンジョーが奏でるのんびりとしたアコースティックな旋律が印象的なカバーバージョンは、4月12日のリリース直後から「オリジナル曲の素晴らしさが台無しにされている」とファンの総攻撃を受けていた。そして、ここに来てEWFのモーリス・ホワイト、アル・マッケイと共にこの名曲の作詞を手がけたアリー・ウィリスが、カバーバージョンを酷評するに至った。 ウィリスは18日(現地時間)、米デトロイトでの音楽イベントに登場。トークタイムでこう切り出した。 「同じ日にシリアではいろんなことがあったし、FBIがマイケル・コーエン(トランプ大統領の弁護士)のオフィスを捜索したりしたけど、最悪の出来事といえば、テイラー・スウィフトの『セプテンバー』がTwitterのトップトレンドに踊り出て、スカッシュボールみたいに意見の応酬があったことよね」 ウィリスは、テイラー・スウィフトが「セプテンバー」をカバーするということを、リリースの数時間前に知ったという。 「Do you remember (きみは覚えているかい?)the 21st night of September?(9月21日の夜のことを)」 という冒頭の歌詞を、スウィフトは「the 28th night of September」に変更したことに不快感を覚えながらも、宣伝担当に“強要”されたため、ウィリスはカバーバージョンを褒め称えるコメントを発表。これが原因で、Twitterではスウィフトのみならずウィリスにも批判が集まっていた。 「実際、私はそこまで彼女がひどい仕事をしたとは思ってないのよ。そうね、ビン1本分のバリウムを飲んだカメがヒマワリの下で居眠りしてるような無気力感を覚えたぐらいよ。平屋のモーテルみたいな作りだなあとも感じた。まあでも、あの子は誰も殺してない。誰の足も轢いてないでしょ。彼女はただ、史上最も元気で、最もハッピーなこの有名な曲を、すごく静かで退屈な何かに作り替えただけ」 そう皮肉たっぷりに新生「セプテンバー」の感想を述べたウィリスは、来月ソングライターの殿堂入りが決まっている。
2018年05月22日自然なボリュームアップが可能なスタイリングスプレー非日常的空間で最新のヘアースタイルを提案し、髪や皮膚に優しいオーガニック素材の活用やリラックスしてもらうためのリラクゼーションなど、様々なサービスにチャレンジしている株式会社アースホールディングスが運営する美容室「EARTH」。同サロンから発売されている、フランス・ブルターニュ産の海塩を配合した人気シリーズ「SIO」シリーズから、自然なボリューム感を作りだしてくれる新感覚のスタイリングスプレーが発売されている。その名も「SIOボリュームアップスプレー」。タラソテラピーから着想された同シリーズ、頭皮に良いのには変わりがない。代謝や血行を促進し、シワやフケを防止してくれるオタネニンジン根エキスが配合され、脂質の酸化を防ぎ皮膚の角化を抑える効果が期待されているトコフェロールも配合。また保湿や紫外線防止作用があるといわれているメドウフォーム油だけではなく、同じく保湿性に優れたアルガンオイルをふんだんに配合。そこに、根元にシュッとスプレーするだけでハリやコシのない髪でもボリュームアップすることが出来るという、夢のようなスタイリングスプレーだ。紫外線から髪を守ってくれるUVカットのミストとスプレーさらに、同じく人気シリーズである「スタイリングオイルミスト」と「フレグランススプレー」は、アルガンオイルを配合したスプレータイプのアウトバストリートメント商品。この度、どちらもUV仕様を加えて新発売。それが「スタイリングUVオイルミスト」と「UVフレグランススプレー」。これからの時期に最適な夏仕様のライトな質感を実現させているのも注目だ。どちらかといえば従来のオイルミストはウェッティな仕上がりだったが、UV仕様となり、サラッとした質感を楽しめるという。オイルミストに期待するのは、オイルゆえに生じる強い保湿力と不自然ではない輝くツヤだが、それには変わりがないのにサラッとした仕上がりになるというのだから、まさにこれからの暑い時期にうってつけの商品だろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容室EARTH 公式サイト※美容室EARTH プレスリリース(@Press)
2017年08月06日東京・清澄白河のアースプラスギャラリー(EARTH+GALLERY)の月単位で様変わりするコンセプトショップ「EARTH+gallery shop『LUCK』」では8月6日から21日まで、8月企画「どっかいきたい」が開催される。会期中は都内で夏休みを過ごす人に向けて、“旅”“土地”“でかける”をテーマに旅気分を共有できるような日用品や小物の展示販売も行う。各作家がそれぞれお気に入りの街、妄想での旅行、地元などをテーマに作品を展開する。参加作家のラインアップは、ニットワークを中心にハンドメイドのアクセサリーや雑貨を制作するAccoや、普段見ているようで見落としがちなものをモチーフにした靴下をデザインするETCHIRA OTCHIRA、日常のおかしいことやかなしいこと、うれしいことを焼きものにする鳥飼製作所の他、オカタオカ、Nanae Kawahira、hoop、未成年、山崎由紀子など。価格は1点につき2,000円から1万円となっている。【イベント情報】「どっかいきたい」会場:EARTH+gallery shop『LUCK』住所:東京都江東区木場3丁目18-17-1階会期:8月6日~21日時間:11:00~19:00休館日:月曜日
2016年07月24日東京・清澄白河のアースプラスギャラリー(EARTH+GALLERY)の月単位で様変わりするコンセプトショップ「EARTH+gallery shop『LUCK』」の2号店「JARFO 京・文博 LUCK」が、9月4日に京都・中京区の京都文化博物館別館内にオープン。第1回プレオープニング企画として6月4日から7月3日まで、展覧会「陶、透、と」が開催される。国内外の作家作品と社会、企業との架橋を20年に渡り探り続け、実践してきたJARFOととともに、京都の伝統と全国の新しいアートの形を提案していく「JARFO 京・文博 LUCK」。月代わりで中身が変わるコンセプトショップとして、文化博物館内の企画・季節に合わせた様々な企画を立ち上げ、その中でより気軽にアートを楽しんでもらえる空間を作り上げていく。第1回プレオープニング企画となる「陶、透、と」では、LUCK推薦の陶とガラス作家が制作した日用品や小物を展示販売する。参加アーティストは、赤堀友美、大川和宏、小方英理子、金子ひとみ、sushi kitten、田井将博、田村一、塚崎愛、TOUMEI、PEKI!RARIGONらとなっている。【イベント情報】「陶、透、と」会場:京都文化博物館別館 JARFO 京・文博 LUCK住所:京都府京都市中京区東片町623-1会期:6月4日~7月3日時間:10:00~19:00定休日:月曜日
2016年06月20日東京・清澄白河にあるアートセレクトショップ「アースプラスギャラリーショップ『ラック』(EARTH+gallery shop 『LUCK』)」では2月6日から21日まで、女性アーティストたちによる繊細かつユニークな工芸品を集めた「上手物彼是」が開催される。LUCKはギャラリーの企画展示会期に合わせて、月単位で商品が変わるショップ。2月企画では陶を素材に造形する現代アーティストの小松冴果を中心に、小玉清美、Sushikatten、塚崎愛、Emika Komuroといった女性アーティストたちの作品をセレクトした。企画名でもある「上手物彼是」の“上手物”とは、鑑賞用としても楽しめる精巧に作られた工芸品を意味しており、店内では普段の生活に小さな変化を与えてくれるようなアートな日用品の数々が展開される。2月13日の13時から、16時からは、塚崎が制作で使用しているオリジナルの陶土を用いて蓋付きの宝物箱を制作する「塚崎愛によるちいさな宝箱作り ワークショップ」(3,000円前後/各回5名)が実施される。2月20日の13時と16時からは、コーヒー屋「南蛮屋銀座店」の店長を講師に招いた「小松冴果のマグカップで楽しむコーヒーの淹れ方ワークショップ」(6,500円/予約制で各回6名)も開催。当日は小松が特別に作った「冬の星空マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーが用意され、ワークショップ終了後には小松が作ったマグカップとコーヒーを持ち帰ることもできる。【イベント情報】「2月企画『上手物彼是』」会場:EARTH+gallery shop 『LUCK』住所:東京都江東区木場3-18-17会期:2月6日~2月21日時間:11:00~19:00休館日:月曜日
2016年02月05日月単位で企画が変わる、アクセサリーや器、衣料小物を中心としたアートセレクトショップ「アースプラスギャラリーショップ『ラック』(EARTH+gallery shop『LUCK』)」が、東京・清澄白河の「EARTH+GALLERY(アースプラスギャラリー)」内にオープンした。住所は東京都江東区木場3-18-17。同店の運営テーマともなる「LUCK」という店名は「運命」、「アート作品を置く棚(lack)」、「楽しい気持ちになれる場所→楽(ラク)」などを意味したもの。ギャラリーの企画展示会期に合わせて月単位で様変わりするショップとなっており、企画に合わせたコンセプトで商品をセレクトし販売していく。ショップの内装はstudioBOWLがデザインした。初回となる1月29日までの間は、ビジュアルアーティスト・TEPPENがフィーチャーする作家を集めた企画「てっぺんらへん」を開催。参加アーティストはグラフィックデザイナーの三重野龍、studioBOWL、DAISAK、POTTO、ヌケメ、ナヌーク、おひたしアナル、sushi kitten、VOUほか。このほか、イベントとして1月16日に「an/eddyニットワークショップ」、「TENUSIS シルクスクリーンワークショップ」、「カンカン飯店~アーティスト北村佳奈による1日だけの中華飯店~」が開催。1月23日には「Jackson niche オリジナルリングワークショップ~真鍮素材を用いてオリジナルリングを手作りで体験できるワークショップ~」、「FREE STYLE MARKET~Music LIVEとアーティストフリマによるアート祭~」、1月24日には「Making~アーティストによる、作品のバックグラウンド・ストーリーを作り上げた普段は販売しない、マテリアル・作品の欠片のマーケット~」が行われる。
2016年01月11日レディスカジュアルブランド「earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)」の「オリジナルビニール傘」と「2012年版オリジナル手帳」が、2011年9月中旬より全国の書店、コンビニエンスストアにて発売される。・オリジナルビニール傘透明なビニールのドット柄に、赤の差し色が効いている「オリジナルビニール傘」は、受骨に、サビにくく、折れにくい素材(エバーイオン樹脂)を使用し、デザイン性だけでなく、機能的にも長く愛用できる賢い逸品。「2012年版オリジナル手帳」は、アースオリジナルカラーのリバティプリントを使用した、大人ガーリーで愛らしい柄に注目。・2012年版オリジナル手帳ページにはかわいいウサギもデザインされ、書き込むのが毎日楽しくなりそう。ウサギがキュートな、アースオリジナルステッカーが付いてくるのもうれしいポイント。・オリジナルステッカー早速、近くのセブンイレブンか書店にてチェックしてみて。・earth music&ecology オリジナルビニール傘発売日:2011 年9 月13 日(火)/価格:¥880・ earth music&ecology 2012年版オリジナル手帳発売日:2011 年9 月15 日(木)/価格:¥1,470販売エリア:全国のセブンイレブン、書店※一部の地域及び店舗では取り扱いのない場合がございます。
2011年09月14日ユニークなアイデアのプロダクトを生み出すブランド、ぺロカリエンテから、大自然の地層をそのまま抜き取ったプランター「EARTH(アース)」が登場。釣り道具、登山用具、キャンプのテントなどアウトドアグッズを手がける株式会社スノーピーク社とのダブルネームプロジェクトとして誕生したこのアイテム。特殊左官職人による熟練の技で、はがれやすい土を均等に塗り込むことを実現し、通常は鉢の中に隠れてしまっている土の表情そのものを味わい、植物と大地のありのままの姿を楽しむことができる。また、この「EARTH」にはあらかじめ種も入っており、すぐに育て始められるのもうれしいところ。種はバジル、ミニキャロット、ワイルドストロベリーの3種類から選べる。大地の恵みをダイレクトに感じられるプランターで、お好きな植物を育ててみてはいかが?取材/おうちスタイル編集部
2011年07月20日