毎年恒例となった豪華アーティストたちが集結する「FNS歌謡祭」が今年も12月5日(水)と12日(水)の2週連続、2夜あわせて約9時間の生放送でオンエア。今年もなつかしの名曲から旬の話題曲まで夢のコラボや豪華アレンジでお届けする。12月5日(水)今夜の「第1夜」はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」からのオンエア。夏の甲子園を盛り上げた「夏疾風」を「嵐」と「ゆず」が初共演でお届けするほか、チケット即完売の人気ミュージカル3作品を特集、劇団四季が「ライオンキング」を、「KinKi Kids」堂本光一と井上芳雄が「ナイツ・テイル-騎士物語-」を、小池徹平と三浦春馬は「キンキーブーツ」をそれぞれスペシャルパフォーマンス。また本番組ならではの“スペシャルコラボ”も続々、「関ジャニ∞」はアルバムで共演経験のある「東京スカパラダイスオーケストラ」と、郷ひろみは今回本番組初登場となる超人気声優の宮野真守とコラボ。またJUJU×三浦大知×「関ジャニ∞」丸山隆平、鈴木雅之×倖田來未といった魅惑の組み合わせも注目。「KinKi Kids」と久保田利伸、さらに堂本剛が藤井フミヤと共演し、今年「U.S.A.」で再ブレイクした「DA PUMP」は「氣志團」とまさかのコラボを展開。この意外性溢れるコラボが実現するのも本番組ならでは。フジテレビ系で好評放送中のドラマ「黄昏流星群」に出演中の中山美穂はアイドル時代の名曲「WAKU WAKUさせて」を約23年ぶりに音楽番組で披露。浜崎あゆみは宇多田ヒカルの「Movin’on without you」をカバー、超大物歌姫による“歌姫カバー”はファンならずとも見逃せない。さらに2019年から再始動する「アリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)」が本番組だけにパフォーマンスすれば、広瀬香美、「EXILE」、「欅坂46」、「Hey!Say!JUMP」、山崎育三郎、「Little Glee Monster」、水樹奈々ら各ジャンルから集った人気アーティストたちがクリスマス&ウィンターソングの名曲の数々を歌い上げる。またワールドワイドに注目を集めるガールズ・グループ「IZ*ONE」が日本の音楽番組で初歌唱。「NEWS」はデビュー15周年記念メドレーを届ける。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でメインキャストを務める阿部サダヲと吉岡里帆による「シン&ふうか」もテレビ初歌唱。俳優、女優として活躍する2人が映画から飛び出して生放送のステージを繰り広げれば、今年話題をさらったTVアニメ「ポプテピピック」の主題歌を人気声優の上坂すみれが地上波音楽番組で初披露する。■「第1夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。IZ*ONE、絢香、嵐、アリス、井上芳雄、上坂すみれ、AKB48、EXILE、荻野目洋子、上白石萌音、関ジャニ∞、氣志團、キンキーブーツ(小池徹平・三浦春馬・ソニン・玉置成実・勝矢)、KinKi Kids、久保田利伸、欅坂46、けやき坂46、倖田來未、郷ひろみ、コブクロ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、JUJU、城田優、シン&ふうか(阿部サダヲ・吉岡里帆)、鈴木雅之、SEKAI NO OWARI、高橋真梨子、DA PUMP、東京スカパラダイスオーケストラ、中山美穂、NEWS、浜崎あゆみ、平井堅、広瀬香美、藤井フミヤ、Hey! Say! JUMP、BoA、松下奈緒、三浦大知、水樹奈々、宮野真守、miwa、森高千里、薬師丸ひろ子、山崎育三郎、ゆず、ライオンキング(劇団四季)、LiSA、Little Glee MonsterなおMCは森高千里、渡部建、加藤綾子が務める。「2018FNS歌謡祭第1夜」12月5日(水)19時~、フジテレビにて生放送。(笠緒)
2018年12月05日毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。12月5日(水)と12日(水)の2週連続、2夜でおよそ9時間の生放送に登場する、いまをときめくトップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまで合計48組の豪華ラインナップ第1弾が決定した。なつかしの名曲から旬の話題曲まで、いま聴きたい楽曲ばかりを集める「FNS歌謡祭」。ここでしか見られない夢のコラボレーションや豪華アレンジのパワフルなパフォーマンスが満載なのは、今年も同様。グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から華やかに贈る「第1夜」では、豪華な見どころがたくさん。まず、チケット即完売の人気ミュージカル名作3作品を特集し、劇団四季「ライオンキング」、堂本光一(KinKi Kids)×井上芳雄「ナイツ・テイル-騎士物語-」、小池徹平×三浦春馬「キンキーブーツ」をスペシャルパフォーマンス。「関ジャニ∞」と「東京スカパラダイスオーケストラ」が賑やかに夢の共演を果たし、2018年大ヒットアニメ、Twitter世界トレンド1位に輝いたアニメ「ポプテピピック」の主題歌を上坂すみれが地上波音楽番組で初披露!さらに男性声優アーティストとして不動の人気を誇る宮野真守が満を持して初登場。「KinKi Kids」は久保田利伸が書き下ろした「会いたい、会いたい、会えない。」を久保田さんと披露! さらに堂本剛(KinKi Kids)が藤井フミヤと共演を果たすなど、今年ならではのコラボ企画なども盛りだくさんの予定。12月12日(水)の「第2夜」は、お台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送。「KAT-TUN」「King & Prince」「Sexy Zone」「V6」「乃木坂46」など、まるで家にいながらにしてコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々が披露される予定。さらなる豪華出演者の発表も期待していて。<MC>森高千里、渡部 建、加藤綾子<出演予定アーティスト>※五十音順「第1夜」(計30組)絢香/嵐/井上芳雄/上坂すみれ/AKB48/荻野目洋子/勝矢/関ジャニ∞/KinKi Kids/久保田利伸/劇団四季/小池徹平/倖田來未/郷ひろみ/THE ALFEE/鈴木雅之/ソニン/高橋真梨子/DA PUMP/玉置成実/東京スカパラダイスオーケストラ/NEWS/藤井フミヤ/Hey! Say! JUMP/三浦春馬/水樹奈々/宮野真守/miwa/ゆず/Little Glee Monsterほか「第2夜」(計18組)aiko/池森秀一(DEEN)×DAIGO/NGT48/大塚 愛/KAT-TUN/Kis-My-Ft2/King & Prince/CHEMISTRY/Superfly/Sexy Zone/ナオト・インティライミ/乃木坂46/V6/Mrs. GREEN APPLE/モーニング娘。’18/ももいろクローバーZ/和田アキ子/WANIMAほか「2018FNS歌謡祭」第1夜は12月5日(水)、第2夜は12月12日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日筆者の自宅マンションのテレビがいきなり映らなくなるという事態が発生しました。リビングだけでなく寝室のテレビも映らないため、恐らく共用部の設備で何らかの故障が発生したものと思われます。間違いなく管理会社には電話が何本も掛かっているはずで、対応に追われるフロントのことを思って筆者自身はおとなしくしていました。このように突発的な設備トラブルが発生するとフロントは大変です。■ 誰かがやってくれる場合とそうでない場合があるU-taka / PIXTA(ピクスタ)多くの家庭が共同生活を送る場であるマンションには数多くの機械が設置されており、管理会社のフロントはいつ発生するかわからない故障に怯えることになります。夜間や休日に発生することもしょっちゅうであったため、常に連絡がとれる体制になっておかなければならず、筆者も業務用携帯と筆記用具を常に肌身離さず持ち歩いていたものです。例えトラブルが発生してもフロントが何もしなくてもいいケースもあれば、全ての予定をキャンセルしてでも現場に飛んでいかなければならない場合もあるのです。■ 何もしなくていい場合とは?チンク / PIXTA(ピクスタ)エレベーターや機械式駐車場の場合はそれぞれ管理会社が別にあり、故障が発生してもそちらで対応してくれるので気分的には楽でした。管理室の警報盤が時間外に発報した場合も警備会社が対応してくれることになっており、出動したガードマンが一段落つくくらいのところまでは処理しておいてくれます。そのため、翌日会社に出社して初めて故障の発生を知ることも普通にあります。出動したガードマンの手に負えない事態であれば、当然ながらフロントに連絡が来ます。■ テレビの受信障害のケースはかなり厄介ABC / PIXTA(ピクスタ)今回の筆者のようなテレビが映らないという場合、その住戸のテレビの故障か設備面でのトラブルかがまず問題になります。そのため他の部屋で同様の障害が発生していないかどうか、管理員に頼んで居住者に聞いてもらったりしました。受信障害が複数の部屋で発生している場合は間違いなく設備面の問題で、業者に出動してもらって原因を調査することになりますが、当然ながらその間テレビは映らないままです。den-sen / PIXTA(ピクスタ)アンテナで受信した電波を途中で増幅するブースターが経年劣化により故障したという事例が大半でしたが、アンテナに積もった雪が原因ということも1回だけありました。nao&ken / PIXTA(ピクスタ)ブースターは高価であるため発注にはそれなりの段取りが必要であり、交換まではかなり時間がかかります。長期間テレビが映らないという事態を避けるためとりあえず業者から中古品を借用し、正式発注して交換が完了するまでそれでもたせたように記憶しています。■ すべての予定が飛んでしまう漏水YNS / PIXTA(ピクスタ)フロントにとって最も厄介なのが上階から下の階への漏水で、原因を特定して水漏れを止めることが他のいかなる業務より最優先されました。まずは通報のあった部屋に急行して状況を確認し、次いで真上の部屋を訪問して水回り部分を調査します。原因を特定して水漏れを止める措置が取れれば、それで一段落ですが、これは夜間や休日といったどうしようもない場合を除きフロントが自ら出向かなければならない業務とされていたため、漏水が発生するとその日は予定が全て飛んでしまうことを覚悟しなければなりません。上階の人が常に在宅とは限らず、尚且つなかなか連絡が取れない方の場合は大変でした。■ 意外に早く障害が解消したGraphs / PIXTA(ピクスタ)テレビの受信障害が発生した場合、手配した業者が現場に到着して調査が完了するまで通常でも数時間かかります。筆者の自宅のテレビはついたり消えたりを繰り返した後、1時間ほどで正常に復旧したため、その早さにひたすら驚いています。恐らくブースターの劣化だったと思いますが、いずれにせよ管理会社のスピーディーな対応には感謝しかありません。
2018年11月08日フジテレビ系の秋ドラマ出演者が集結し芸能界の“目利き王”の称号をかけて生放送で対決するスペシャル番組「FNS番組対抗オールスター秋の祭典目利き王(めききんぐ)決定戦」が10月1日(月)今夜オンエアされる。出演するのは新月9ドラマ「SUITS/スーツ」から織田裕二、中島裕翔、新木優子、中村アン、小手伸也、鈴木保奈美。新火曜ドラマ「僕らは奇跡でできている」から高橋一生、榮倉奈々、要潤、西畑大吾、児嶋一哉、戸田恵子。木10ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」から佐々木蔵之介、中山美穂、藤井流星、「中川家」礼二、増田英彦、黒木瞳。オトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」から野村周平、高梨臨、佐津川愛美。そのほか新バラエティー「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」から佐藤二朗。また「直撃LIVE グッディ!」から高橋克実、安藤優子ら出演者によるチームも参戦する。過去に出演者が出ていた伝説の名ドラマの貴重な映像から目利きクイズを出題する「伝説の名ドラマクイズ目利きクイズ」では織田さんと鈴木さんが共演した「東京ラブストーリー」のほか、織田さんの主演作「踊る大捜査線」や「君の瞳に恋してる!」など名作ドラマの名シーンも一挙大公開。またフジテレビの人気番組&新番組からドッキリクイズを出題する「人気番組ドッキリ目利きクイズ」には「King&Prince」やサンドウィッチマンやくっきー、IKKOら話題の芸能人たちもターゲットになるほか、「とくダネ!」からはMCの小倉智昭が仕掛け人として登場する。そのほか豪華俳優陣がテーマに沿って演技、自らクイズの出題者となる「演技を見抜け目利きクイズ」や「整形している人」と「整形していない人」の境界線を見抜く「境界線を見抜け目利きクイズ」など様々なコーナーで盛り上がる。何が起こるか分からない生放送のドキドキ感のなか、豪華キャストが大集合して織りなす3時間の祭典をお楽しみに。織田さん、鈴木さんらが出演する「SUITS/スーツ」は10月8日より毎週月曜日21時~スタート。※初回30分拡大高橋さん、榮倉さんらの出演でおくる「僕らは奇跡でできている」は10月9日より毎週火曜21時~スタート。佐々木さん、中山さんをはじめとしたキャストで綴る「黄昏流星群」は10月11日(木)22時~放送開始。野村さん主演、高梨さんらが共演するオトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」は10月6日(土)23時40分~、いずれもフジテレビ系で放送開始。「FNS番組対抗オールスター秋の祭典目利き王(めききんぐ)決定戦」は10月1日(月)今夜20時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月01日10月1日(月)今夜の日本テレビ系「人生を変える1分間の深イイ話2時間SP」では、話題の映画『カメラを止めるな!』で監督、脚本を手掛けた上田慎一郎監督のテレビ初密着をオンエア。上田監督の自宅や家族なども紹介されるという。本番組は様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を紹介するバラエティ。今回は“話題の売れっ子男は本当に幸せなのか?”というテーマのもと、製作費わずか300万円、出演も無名の役者ばかりながら、6月23日(土)に都内わずか2館で公開されて以降、口コミで人気に火がつき累計上映決定館数は323館、観客動員数も160万人を突破するヒット作へと成長。ホラーとファンタジー映画を中心とする全米最大規模の映画祭「ファンタスティック・フェスト2018」でも最優秀監督賞を受賞するなど海外でも高く評価されている『カメラを止めるな!』を手掛けた上田監督に密着。同作のヒットで一躍“時の人”となった上田監督だが、現在は「一日に10社とかを30分刻みで組んでもらっています」「今日は4つの劇場で舞台挨拶です」と取材や舞台挨拶などで超多忙な毎日。映画公開後はほぼ休みがない生活を送っているという。「人口が一万人にも満たないような田舎町で、一番近くの映画館まで行くのに電車で一時間くらいかかった」という町に育った上田監督。町に一軒だけあったビデオショップに通って中学の頃から1年間に100本以上の映画を観たそう。「映画を観て、映画の感想をノートに書き綴るっていうのは小学校、中学校の頃からやっていました」という当時の映画ノートも公開される。その後、父から買ってもらった家庭用ビデオカメラを使い、完全独学で映画作りを始めた上田監督が高校3年生の時に脚本、監督、編集を全て1人でこなし作り上げた戦争タイムスリップ映画『タイムトラベル』の一部も今回テレビ初公開。また上田監督の妻でこちらも映画監督のふくだみゆきさんも出演。ふくだ監督も今年1月に『こんぷれっくす×コンプレックス』で「毎日映画コンクール・アニメーション映画賞」を受賞しているのだが、「私の方が先に売れるなと思った」「でも、気づいたら(夫が)すごい売れてて」という夫のブレイクを予想していなかったというエピソードなどを明かす。「1分間の深イイ」エピソードでは、同作を空前のブームへと繋げた“ある奇跡”を発表する。映画を観た人もまだ観ていない人も驚くその奇跡とは!?“奇跡”のヒット作を生み出した上田監督にテレビ初密着した「人生を変える1分間の深イイ話2時間SP」は10月1日(月)21:00~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年10月01日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日「関ジャニ∞」村上信五が、「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送される国民的アニメ「サザエさん」に出演することが決定。今回“本人役”で出演となる村上さんは、アフレコを終え「手応えしかないですね、笑」と自信を見せている。今年の「FNS27時間テレビ」は、総合司会・ビートたけし、キャプテン・村上信五を迎え、楽しくも奥深い“にほんの食”にたっぷり向き合う。来年50周年を迎える「サザエさん」。今回番組内で放送されるのは、「わが家のみそ汁紀行」「姉さんと花沢さん」「ボクたち起こし隊」の3エピソード。村上さんが登場するのは、その中のひとつ「わが家のみそ汁紀行」。日本の伝統食品“味噌”に詳しい関西弁の青年・村上信五役で、磯野家メンバーとの会話を通して味噌のおいしさや効用を伝えるのだという。アフレコに挑戦した村上さんは、「自分の役をやるというのは不思議な感覚でしたが、アフレコは“楽しい”しかなかったです。素晴らしいストーリーに、自分でも驚くほど溶け込めたなと」と自信満々の感想。また画になった自身を見て、「新鮮でしたね!ディテールの部分までこだわって下さって、よく見ていただいているなと。磯野家の食卓まで一緒に囲ませていただいて、初めてとは思えないなじみ方でしたね」と喜び、「この話を見ていただければ“みそ汁”が飲みたくなる、そんな内容になっていると思います。時間帯的にもこの話をきっかけに夕食にもう1品“みそ汁”を足していただけたらうれしいです。ぜひご家族で楽しんでご覧ください」とメッセージを寄せている。◆「わが家のみそ汁紀行」ストーリー朝、マスオが財布を無くしたと騒いでいる。どうやら昨夜、波平と飲みに行ったとき落としたらしい。マスオと波平は泥酔していて、どこで落としたのか記憶がない。そんなとき、村上という青年がマスオの財布を届けに来る。マスオがどこで拾ったのか聞くが、村上は磯野家の朝食のみそ汁のいい匂いのほうが気になってしまい――。「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)18時30分~フジテレビにて放送。※「サザエさん」は9日(日)18時30分~(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年09月02日25日に放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41』に音楽ユニット・ポケットビスケッツがサプライズで登場したことを受け、2016年に発売した20周年記念盤『THANKS 20th Edition ~Pocket Biscuits Single Collection+』に注文が殺到している。ポケットビスケッツは、同局系バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生したウッチャンナンチャン・内村光良、キャイ~ン・ウド鈴木、タレントの千秋による3人組ユニット。1996年にデビューし、日本武道館でのライブや紅白歌合戦への出演も果たしたが、2000年で活動を休止していた。それが、今回の『24時間テレビ』で、チャリティーランナーのANZEN漫才・みやぞんの激励のために、18年ぶりに一夜限りの復活を果たし、「YELLOW YELLOW HAPPY」と「POWER」の2曲を披露した。そんなポケットビスケッツが2000年に発売した唯一のベスト盤『THANKS』の20周年記念エディションとして2016年に発売となった『THANKS 20th Edition ~Pocket Biscuits Single Collection+』に注文が殺到。『24時間テレビ』の出演直後から、メーカーには約2000枚のCDの注文が来ており、SNSには当時のシングル盤の写真をあげて「懐かしい!」や「私の青春!」といった投稿も相次いでいる。
2018年08月27日9月8日(土)から9日(日)にかけて放送される「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」の番組「旅する落語」に「関ジャニ∞」の村上信五が登場。千原ジュニアとビートたけしの前で、初の落語に挑戦することが分かった。「旅する落語」は、自身の舞台でも落語を披露する腕前の千原さんとぶらり旅をして、そこであつめたネタを、後日自分の落語に仕上げて、スタジオで披露するという番組だ。「FNS27時間テレビ」で放送する今回は、噺家ゲストに村上さんが登場し、テーマである「食」になぞらえて、平安時代に親しまれていた「蘇(そ)」というチーズのもとになった食材を体験するところから旅はスタート。東京・大泉学園の町を千原さんと2人で歩く。実は大泉学園に通ったことがある村上さんはこまめにメモを取るなどし、ジュニアさんに「やりよった!ガリ勉出たでー」といじられつつも真面目にネタ探しにいそしんだそう。道中では、ドラマの撮影中だった村上さんの大物先輩にばったり会うなどうれしいハプニングも。そんな2人をロケの3週間半後にスタジオで待っていたのは、総合司会のたけしさん。村上さんにとって自分で落語を作るのも、テレビで披露するのももちろん初めてのことで、スタジオにはなんともいえない緊張感が走る。村上さんは、大泉学園で出会った人たちの関係性をベースに架空の人物でストーリーを展開し、ところどころに町で見つけたトピックスを盛り込んだ落語を披露する。先日行われた「FNS27時間テレビ」の記者会見で、村上さんは「スタジオ収録の時に、“ビート”が客席から聞いているわけですよ!一生に一回しかない緊張感でした。動いていないのに汗びっちょりで。どんな顔していたのかオンエアで見たくないです」とたけしさんの前で落語を披露した心境を語った。千原さんもたけしさんの前で落語を披露するのは「ペレの前でリフティングをするようなもの!」と、いまなお緊張を隠せない様子だった。果たして村上さんの初落語はたけしさんにどのように映ったのか?気になる内容は番組放送で。「旅する落語」は9月8日(土)18:30~の「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日FNS系列の夏の風物詩となった「FNSうたの夏まつり」が今年も7月25日(水)今夜オンエアされる。今年のテーマは“夏の名曲”。森高千里、渡部建、加藤綾子の3人が司会を務め、最旬アーティストからトップアーティスト、レジェンドまで豪華なメンバーが集結する。今年デビュー40周年を迎えるサザンオールスターズは最新曲「壮年JUMP」と名曲「東京VICTORY」を、デビュー20周年を迎える浜崎あゆみは「BLUE BIRD」と「Greatful days」を披露。そして、東京ディズニーリゾート開園35周年を記念して『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アナと雪の女王』ほかディズニーの名曲をメドレーでお届け。昨年の放送でも好評だったFNSミュージカル・メドレーの第2弾として山崎育三郎、生田絵梨花が公演中の舞台「モーツァルト!」からSPメドレーを披露するほか、「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」「マイ・フェア・レディ」など名作ミュージカルの有名曲メドレーが繰り広げられる。また映画『グレイテスト・ショーマン』の世界を日本人キャストで総力をあげて再現するスペシャルメドレーも。さらに、人気アニソンを楽しめる「アニソン・メドレー」にはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」から「Aqours」が登場するほか、話題のガールズバンドアニメ「BanG Dream!」の人気バンド「Roselia」が地上波音楽番組初登場する。そのほか、今年前半の台風の目ともいえる「DA PUMP」も出演、話題騒然の「U.S.A.」をスペシャルバージョンでパフォーマンス。「思い出の夏うた」企画には山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』メインキャスト陣が大集合、自身にとっての思い出の夏うたを知られざるエピソードと共に語るほか、ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」から吉岡里帆、井浦新、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」から沢村一樹、本田翼、「グッド・ドクター」から山崎賢人、上野樹里、「限界団地」で主演を務めた佐野史郎、さらに女優の土屋太鳳に内村光良、梅沢富美男ら豪華俳優陣が出演する。「2018 FNSうたの夏まつり」は7月25日(水)19時~フジテレビにて放送。※一部地域を除く(笠緒)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月25日今年の「FNS27時間テレビ」は昨年に引き続き、ビートたけしが“総合司会”、「関ジャニ∞」の村上信五が“キャプテン”を務め、「FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」を9月に放送することが決定した。30年続けた“お笑い生放送”ではなく、「れきし」というテーマを持った番組スタイルに変え、4万年の歴史の旅を27時間かけて紹介した昨年の「FNS27時間テレビ」。たけしさんが21年ぶりの総合司会を務め、あらゆる分野の豊富な知識に基づいて、多角的に歴史を掘り下げた。そして、そのたけしさんが太鼓判を押す巧みなトーク力と親しみやすいキャラクターで人気の村上さんが、“キャプテン”としてアシスト。彼もまた歴史へのあふれる興味を存分に発揮し、27時間の企画を大いに盛り上げてくれた。■東京オリンピック・パラリンピックを前に、“にほんの食”を紐解く!2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。これまで以上に世界中からたくさんの外国人が訪れる中、私たち日本人はまだ、彼らをおもてなしする準備ができていないのではないか?として、今年のテーマは「にほん人は何を食べてきたのか?」に決定。和食の枠を超えた“にほんの食”とは、何千年もかけて日本人そのものを作ってきた食べ物のこと。私たちが親しんでいるカレーやラーメンは外国がルーツにも関わらず、日本で独自の進化を遂げて、もはや大事な“にほんの食”となった。また、世界の多くの街で寿司店やラーメン店などは大人気で、外国人が日本を訪れる際、“日本の食べものを堪能すること”を一番期待している、ともいわれている。今回のテーマである“食”は、私たちの生活の根幹。日本列島に、どんな食べ物が、いつ、いかなる理由で、いかにして出現し、形を変えていまに至るのか?単なるグルメ番組ではなく、“食”から紐解く人々の暮らし、“食”から紐解く日本の文化、“食”から紐解く日本人のロマンまで…面白くアカデミックに迫っていく。醤油はなぜ日本一の調味料になったのか?すし、そば、うどん…日本のソウルフードはどのように生まれたのか?カレー、ラーメンはいつから「日本食」になったのか?大切な主食であるお米の味はどうやって進化したのか?1,000年前の日本のスイーツは、どのようなものだったのか?よくよく考えてみると、意外と知らないことだらけの“にほんの食”。挙げればきりがないキーワード1つ1つを各コーナーに盛り込んだ、見応えたっぷりの構成でお届け。■2年連続、たけし&村上の最強コンビが「にほんの食」の奥深い道のりを旅する総合司会を務めるたけしさんは、「“食”っていうのは、人間が生きていく上で基本なんだけど、食にまつわることってなると、縄文式土器、弥生式土器を使ったり、農耕が始まったり…と、結局は歴史なんだよね。日本は極東の島国だから、独自の文化もあったし、戦争もやっているし、戦後の食えない時代も経験しているし、いまは海外からファストフードやジャンクフードも入ってきて、時代に合った食べ物が進化している、とかね。今回は“食”に重きを置いてやれば、歴史的なことは付随してくると思うけど、楽しくできるんじゃない?」と早速、奥深いコメント。「村上くんにはね、『虚数の情緒ー中学生からの全方位独学法ー』(吉田武・著)っていう分厚い本を薦めたんけど、読んだかね?実は俺も半分読んでないんだけどさ(笑)。あの本ね、かなり数学ができるヤツでも解けないんで、悪戦苦闘していると思うけど、感想聞いてみたいね。読んだら歴史もわかるようになるはずだよ。村上くんって真面目な子だしさ、こういう司会者みたいな仕事上手いからね~今回も期待しているよ!面白くなるんじゃないの?」と、信頼を寄せている様子だ。一方、キャプテンを務める村上さんは「勧めていただいた『虚数の情緒』という本は読ませていただきました。アホなりに歴史も感じながら…。感想はお会いしてお話できればと思いますが、難しすぎるわっ!!!!僕に何故この本を勧めて下さったのかを、ぜひたけしさんに聞いてみたいと思います(笑)」と返答。「今年もたけしさんと27時間テレビでご一緒させていただくことになり、心から感謝の気持ちでいっぱいです。現代の日本には、あふれすぎるくらいの“食”がありますが、そのルーツや日本古来の料理に対する知識を問われたときに、パッと即答出来ない僕がいました」と語り、「今年の27時間テレビを通して、改めて“食”という概念がどういうものなのかも勉強させてもらいながら、『何を食べようかな?何を作ろうかな?』と日々迷えるくらいに、“食”と徹底的に向き合い、掘り下げていければと思います!」と意気込みを明かしている。「FNS 27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)~9日(日)、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月21日家事や仕事の合間を縫って、ダイエットの時間を取るのは至難の業。それなら「ながらダイエット」で時間を有効に使いませんか?座りながら、テレビを見ながら、寝ながら…。多忙な方向きのボディメイク術をご紹介します!家事や仕事の合間にできる「ながらダイエット」出典:byBirthダイエットをしたいけれど、家事や仕事に追われる毎日でダイエットにかけられる時間がない…。そんな多忙な方には「ながらダイエット」がおすすめです。ながらダイエットは、その名の通り○○しながらできるダイエットのことです。例えば、椅子に座りながらできるエクササイズであったり、なかには寝転びながらできる筋トレなど、何か他の作業をしていても行えるありがたいダイエットなのです。今回は、ながらダイエットの中でも特に有効なエクササイズをご紹介します。多忙な方にこそ試していただきたい、ボディメイク術です。「座りながら」ダイエット出典:byBirthまずご紹介するのは、座りながらダイエットの方法です。用意するのは、椅子と電話帳、もしくは雑誌です。座りながらダイエットで大事なのは、正しい姿勢をキープすること。椅子に深く腰掛け、お尻の左右にある坐骨を立てて座りましょう。そして、足を揃えて、足裏を床につけます。胸を張り過ぎないように注意して、軽く顎を引きましょう。正しい座り方ができたら、今度はエクササイズに移ります。深く腰掛けていた体を前に移動させ、椅子に浅く腰掛けましょう。そして電話帳、もしくは雑誌を膝の間に挟み、そのままキープ。太ももがプルプルして、じんわり額に汗を感じたところで終わります。太ももの筋肉、特に内側の“内転筋”を鍛えることによって、代謝が上がるといわれています。座りながらダイエットのポイントは、疲れてきても姿勢を崩さないこと!「テレビを見ながら」ダイエット出典:byBirthどれだけ忙しくとも、テレビを見ながらの休憩は必要です。そこで、テレビを見ながらダイエットをご提案!テレビを見ながらダイエットは、座っていても寝転んでいてもOKです。まず、座ってテレビを見ている場合は、お腹に意識を集中させましょう。お腹に力を入れて、体を左右に捻ります。足や腕はどんな形でも、どこに置いても大丈夫です。体を左右に捻る動きは、ウエストに効果があります。この動きを20回1セットとし、1日に何度か繰り返すだけで早い方なら1週間程度で効果を実感できるでしょう。次に、寝転んでテレビを見ている場合は、横向きに寝転び直しましょう。そして、上側の足をゆっくり上下に動かします。お尻や太ももが痛くなってきたら、反対を向いて先ほどの足とは違う側の足を鍛えましょう。この動きは、多くの女性を悩ませる脚痩せに効果が期待できます。同時にお尻のエクササイズもできるので、ヒップアップ効果もありますよ!「立ちながら」ダイエット出典:byBirth忙しくって座る暇もない!それなら、立ちながらダイエットでボディメイクをしませんか?立ちながらダイエットの基本は、お腹を凹ませた姿勢をキープすることです。実は、たったこれだけの意識の差で、痩せ体質を作ることができるのです。お腹を凹ませた姿勢に慣れてきたら、つま先立ちで体を左右に捻りましょう。できる方は20回1セットとし、難しい方はつま先立ちのみで20秒キープ。このとき、呼吸が浅くなって肩が上がらないように注意しましょう。もう1つ、立ちながらダイエットの応用編をご紹介します。応用編も基本と同様、お腹を凹ませ、つま先立ちの姿勢になります。そのまま、膝を曲げ伸ばししてみましょう。かなり高度なエクササイズですが、腹筋やバランス感覚を鍛えられるためおすすめです。「寝ながら」ダイエット出典:byBirth寝ながらダイエットなんて、そんな夢のような話が実際にあるのでしょうか?もちろん、寝ながらとは言っても寝ているだけで痩せられるわけではありません。ベッドで横になりながらできるエクササイズです。まず、仰向けに寝たら足を天井に向かって上げましょう。足首を起こして、ふくらはぎの伸びを感じたら、今度は足の甲を伸ばし、ふくらはぎの伸びを緩めます。次は、足全体を大きく動かすエクササイズに移ります。足を天井に上げ、つま先を伸ばしながら足を大きく開脚。このとき、膝が曲がらないように注意しましょう。そして足首を曲げながら、足を閉じます。閉じ切ったときは、かかととかかとを合わせるように意識しましょう。これらの動きは、足のむくみを取るのに効果的です。1日の終わりに、ぜひ寝ながらダイエットを行ってみてくださいね!
2018年06月01日先日、筆者のかかりつけ小児科医から『2歳まではテレビを消してみませんか?~赤ちゃんとのすてきな時間のすごしかた~』というパンフレットを渡されました。そこに書かれていたのはテレビ視聴が子どもの成長に悪影響を及ぼすというもの。さらに、テレビと同様、スマホについても子どもに安易に与えないようにと書かれていました。そのパンフレットの発行元であるNPO法人「子どもとメディア」は、子どもとテレビ・ゲーム・スマホ・パソコンといったメディアの関わり方について調査研究し、フォーラムなどを行っている団体です。テレビやスマホが子どもに良くないと考える理由と子どもとメディアの関わり方について、「子どもとメディア」専務理事・筑紫女学園大学教員(准教授)の原陽一郎さんに話を聞きました。筆者のかかりつけ小児科で配布された「子どもとメディア」が発行しているパンフレット子どもにテレビを見せないほうがいい理由「子どもにテレビを見せることで危惧されるのは、体験機会の損失です。指先を使ってオモチャで遊んだり、ママとコミュニケーションを取る機会を奪われてしまう。テレビは一方的なものであり、リアクションがありません。そのためテレビばかり見せていると、相手が何を考えているのか分からず、人との付き合い方が苦手な大人になってしまう恐れがあるのです」原さんは「子どもは人との関わりによって成長する」と強調して言います。パンフレットの中でも赤ちゃんにとって大切なものは「人を信じる心、親子の絆」であり、メディアがそういった親子の時間を奪っていると書かれています。さらに、子どもの言葉の発達とテレビ視聴との関係について原さんは、「アメリカ小児科学会や日本小児科医会は、テレビの視聴時間が長いほど2歳までの子どもの言葉の発達に遅れが出る、との研究報告を出しています。私たちは、“2歳までのテレビ・ビデオ視聴を控えるように”という日本小児科医会の提言に賛同し、活動しています」テレビの視聴は子どもの言葉の発達だけでなく、身体の発達にも悪影響を及ぼす危険性があると、原さんは警鐘を鳴らします。テレビはじっと止まって見ることが多いので、ほとんど筋肉を使いません。たっちやあんよといった生得的と言われるものの発達については特に遅れはないとされているものの、筋肉を使わないことで転びやすくなったり、骨に負担がかかってしまうリスクが高まるそう。子どもが体を動かせる遊びをして、筋肉を育てることが大事とのことでした。例えば、赤ちゃん向けの教育テレビ・ビデオは15分程度で終わる短い内容がほとんどです。しかし、繰り返し再生によってテレビが流れっぱなしになり、無意識のうちに子どもに長時間視聴させてしまう危険性もあります。スマホで遊ばせるのは特に危険?いまやテレビ以上に身近な存在と言っても過言ではないスマホ。大人がみんな触っているせいか、赤ちゃんのころから興味を持つ子も多いですよね。子ども向けの知育アプリなども数多く出ていますが、こちらも原さんに話を聞きました。「テレビと違ってスマホにはリアクションがありますが、子どもの脳内システムである『報酬系』を強烈に刺激するのが問題です。スマホから強い快楽を得ることで他のことが面白くなくなり、対人関係にも興味を持てなくなる恐れがある。子どものころから接触していることで、将来『ゲーム依存症』になりやすくなるという指摘もあります。『ゲーム依存症』はWHOが正式に疾病指定すると発表していて、とても深刻な問題になっているんですよ」家にしかテレビがなかった昔と違って今はスマホがあるので、家でも外でもずっと映像が流れたり、ゲームをすることができる環境にあります。それも問題だと、原さんは言っていました。家事が大変なときは、おんぶが一番!パンフレットでは家事をするときのママたちのアイデアとして、おんぶが推奨されていました。原さんによると、「最近の子どもはおままごとをするとき、赤ちゃんやペットになりたがるそうですよ。ママがしていることを見ていないので、赤ちゃんやペットになった方が楽だと言うんです。おんぶは日本が誇れる育児文化です。おんぶすることで、ママと同じ目線からものを見て学ぶことができるでしょう」パンフレットではおんぶ以外にも家事をするときのアイデアとして、1歳くらいの子どもなら「小麦粉ねんど」や不要な空き容器や道具を利用した「ままごと」、2~3歳くらいになれば物を運んだり並べるなどの簡単なお手伝いをおすすめしています。テレビやスマホに関する意見を知った上で、ママ自身が子どもとメディアをどう関わらせていくか、一度ゆっくり考えてみませんか?<文:フリーランス記者奥 汐紀取材協力:NPO法人「子どもとメディア」>
2018年05月09日運動不足だけど、時間も取れない…。そんな方におススメな、仕事の合間でも、テレビを見ながらでも出来る軽ーいストレッチをご紹介します。1日2、3分のストレッチを毎日続けることで、健康美を手に入れましょう!最近運動不足で体が硬くなってきているけど、時間もないしどうにもできない。そんな風に思う人は多いことでしょう。ですが、運動はできることから始める!時間がないから運動できないは言い訳!オフィスでの仕事の合間や、自宅でテレビを見ながらでもできる軽ーいストレッチで体をほぐすことから始めましょう。ほんの少しのことでも、やるのとやらないのでは大違い。さっそく今日から始めてみましょう。1日2~3分なら、どんなに忙しくても時間は作れるはず!健康美の為にさあ、スタートです。テレビを見ながらでもできるストレッチはところ選ばずストレッチの中には、マットを敷いて本格的に行うものもありますが、上半身だけで行うタイプのストレッチは、割と所かまわず行えます。場所を選ばない分、ハードルが低く、毎日行うことも容易です。テレビを見ながら、またはパソコンの画面を眺めながら、何かしながらでもいいので、少しずつ始めていきましょう。ところ選ばず、時間も選ばず、出来るときに出来るだけ。でも、毎日続けることが、ストレッチを効かせてあげるコツですよ。肩を伸ばして肩こり予防肩こりは多くの人が悩まされており、パソコンを長く使う人は特に心配な点です。肩のストレッチはやはり肩を伸ばすことから始めましょう。肩を伸ばす方法はいろいろあり、できることなら360度、あらゆる角度からストレッチしてあげるとよいのですが、まずは簡単な伸びから始めていきましょう。肩をうーんと伸ばして、ふっと力を抜く、これで肩が少し軽くなった感じがするのがわかるでしょうか。ぐーっと力を入れてふっと力を抜くことで、血流の改善にも役立ちますし、体の緊張を解いてくれますので、リラックスにもつながります。ちょっと頑張りすぎたと感じたときに取り入れると非常にいいストレッチ法です。柔軟性の確認にも“後ろ手つなぎ”現在の柔軟性も確認できる“後ろ手つなぎ”は、たとえ体が硬くて手がつなげなくても肩のストレッチになってくれます。片方の手を上から、もう片方の手を下から伸ばして、背中で手をつなぎましょう。肩だけでなく背中も伸ばすことができるので、気持ちよくストレッチできているのが感じられるでしょう。手がつなげない人は無理をせず、できる範囲でOKです。だんだん柔軟性が増してきて、手をつなげるようになったときは、きっと嬉しいでしょう。首のしわ予防にもなる“首のばし”首のしわ予防にもなり、首という肩の次くらいに凝りやすい部分をストレッチするには、首を前後左右に伸ばしましょう。首を横に倒して側面を伸ばし、何回か深い呼吸をします。そして、次は逆に倒して、同様に深い呼吸をしましょう。これが出来たら、今度は前後に首を倒して同様に呼吸をしっかりと行いながらストレッチをしていくと、首のしわ予防にもつながる首ストレッチが出来るのです。これで、凝りだけでなく、血流改善にもなりますので、顔色をよくする血色アップにもつながりますよ。脇腹を揉みながら“背中ストレッチ”背中は気づかないうちに凝りやすい部分で、ストレッチが欠かせない部分でもあります。とくに肩甲骨付近は凝りやすく、気づくと重くのしかかるような疲れを感じていることもあるくらい。時には息が苦しいほどの凝りを感じる人もいます。これの予防のためには、脇腹を揉みながらの背中ストレッチがおすすめです。脇腹を通るリンパの流れをよくすることにもつながっていくので、一石二鳥のお手軽ストレッチです。まずは両手を脇に当て、肩甲骨を寄せるようにしましょう。ちょっとエラそうなポーズです。そしてそのまま脇を持ちながら下に向かって「もみもみ」とマッサージをしていきます。これで、背中のストレッチと、脇腹のリンパマッサージが同時に行えますので、ボディケアとしてはスリミングも期待できますね。脇はしっかりと揉みほぐして、体の疲れを下に押し流すことをイメージして行ってください。所かまわずできる軽いストレッチで、凝らないボディづくりを始めよう仕事の合間や、テレビを見ながらでもできる軽ーいストレッチで、凝らないボディをつくりましょう。とにかくどこででもできますので、ちょっとした休憩時間やトイレの時などでも、習慣づけて行っていくといいでしょう。健康法や美容法は、何をするかよりもどう習慣づけるかが重要です。出来るものから始めて、1日も早く健康美を手に入れましょう。
2018年02月27日「今年の『24時間テレビ』のスペシャル・サポーターに、ディーン・フジオカさん(37)の起用が検討されています。彼は海外経験が豊富ですし、紛争や難民、貧困問題なども身をもって体験してきました。チャリティにも非常に関心が高いことから、早々に名前が挙がっています」(日本テレビ関係者) 1月27日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、今年夏の『24時間テレビ愛は地球を救う』メーン・パーソナリティにSexy Zoneが就任することが発表された。じつは、番組に登場するスペシャル・サポーターには、おディーン様の起用がほぼ内定しているという。 俳優だけでなく、歌手として音楽も手がけるおディーン様。昨年4月からは“インフルエンサー(世間に影響を持つ人)”として、報道番組『サタデーステーション』(テレビ朝日系)にも出演中。 「打ち合わせでは豊かな国際経験に裏打ちされた意見を出して、企画も提案してきます。新聞や専門書も熟読し、理路整然と話すプレゼン力は抜群です。番組には不定期出演ですが、どんなに忙しくとも、自分が現場に立って“生”の声を茶の間に届けたい思いが強いようです。以前から、彼は福祉施設などに自費でプレゼントを贈り続けてもいます。ある意味、“ひとり24時間テレビ”みたいなものですよね」(テレビ朝日関係者) おディーン様の起用を熱望しているのは日テレ側だという。 「もう実際に出演オファーもしているころだと思います。ディーンさんには、海外に赴いてもらって、その地域で起きている問題をルポしたうえで、それを解決するための慈善活動に参加してもらうというプランが持ち上がっています」(前出・日本テレビ関係者) 8月には、東京・日本武道館で黄色のTシャツを着たおディーン様に会えるかも!?
2018年01月30日2週にわたって日本を代表するアーティストが集結する音楽の祭典「2017FNS歌謡祭」。12月6日放送の「第1夜」に続き、12月13日(水)今夜の「第2夜」もこの番組でしか見ることのできない夢のコラボから、日本音楽史を彩った名曲、最新ヒット曲までをたっぷりお届けする。先週の「第1夜」がSNSトレンドを騒がせまくったその余韻も冷めやらぬなか、今夜放送される「第2夜」もお台場のフジテレビから生放送で企画性とライブ感満載のエネルギッシュなパフォーマンスの数々を生放送。まずは「モーニング娘。」1期メンバー5人の“奇跡の再集結”に注目。1999年4月18日の福田明日香卒業以来、約18年ぶりに中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田さんの5人が揃って、メジャーデビュー前に手売りした幻の名曲「愛の種」をパフォーマンス。今夜司会を務める森高千里も、90年代のライブを再現した衣装に身を包みヒットナンバー「臭いものにはフタをしろ!!」「ミーハー」、そして24年ぶりのTVパフォーマンスとなる「ハエ男」の3曲をメドレー。いまも変わらぬスタイルと美貌であの頃の感動がよみがえる。「T.M.Revolution」西川貴教は今年話題をさらった人気芸人のアキラ100%とコラボ、「T.M.Revolution」といえば“強風”というイメージを持つ人も多いと思われるが、その“強風”を使った「お盆芸」にも注目だ。また、きゃりーぱみゅぱみゅは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でスペシャルパフォーマンス!ギネス世界記録のイリュージョン・クリスマスツリーと夢の共演を果たす。さらに、今年は映画界でも人気をさらった“ミュージカル”のスペシャルメドレーをお届け。生田絵梨花、石丸幹二、井上芳雄、昆夏美、知念里奈、新妻聖子、山崎育三郎…ほか ミュージカル界のスターが大集結し、 「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」「キャッツ」「ミス・サイゴン」と珠玉の名曲を豪華再現。また今夜はアニソンが充実。Aqoursが「ラブライブ!サンシャイン!!」から「青空Jumping Heart」を披露するほか、「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌としていまだに歌い継がれる「残酷な天使のテーゼ」を高橋洋子と水樹奈々が、今年の人気アニメ「けものフレンズ」の「ようこそジャパリパークへ」を「どうぶつビスケッツ×PPP」と「欅坂46」が、そして2006年に放送され大ヒットしたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ハレ晴レユカイ」を同作のヒロイン・涼宮ハルヒを演じた平野綾と「NMB48」山本彩、「乃木坂46」松村沙友理がコラボ。いずれも話題騒然となりそうなコラボにいまからドキドキが止まらない。■「第2夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、アキラ100%、Aqours、E-girls、石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、AKB48、NMB48、NGT48、荻野目洋子、影山ヒロノブ、加藤一二三、Kis-My-Ft2、きただにひろし、吉川晃司、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、ゴールデンボンバー、昆夏美、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、ジャニーズWEST、Sexy Zone、世良公則、高橋洋子、竹原ピストル、知念里奈、T.M.Revolution 西川貴教、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、back number、Perfume、B.B.クィーンズ、平野 綾、フェアリーズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、松本梨香、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、モーニング娘。1期メンバー、森高千里、山崎育三郎、YUKA(村石有香)、Little Glee Monster、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」第2夜は12月13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月13日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に会する音楽の祭典「FNS歌謡祭」が12月6日(水)今夜と12月13日(水)の2週、2夜にわたってオンエア。今夜の「第1夜」には近藤真彦、椎名林檎、「欅坂46」平手友梨奈、「ももいろクローバーZ」らの出演も決定した。毎年、日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結し、ここだけの夢のコラボレーション企画や日本の音楽史に残る名曲、最新ヒット曲などがパフォーマンスされる本番組。今夜お届けされる「第1夜」はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から4時間半にわたって放送され、出演が決まった近藤さんは、ギターに「THE ALFEE」高見沢俊彦、「TOKIO」城島茂、「NMB48」山本彩、ベースに「関ジャニ∞」丸山隆平、ドラムに「関ジャニ∞」大倉忠義、キーボードに武部聡志ら豪華メンバーによる一夜限りのスペシャルバンドを結成。「ミッドナイト・シャッフル」「ハイティーン・ブギ」などヒット曲を含むメドレーを繰り広げる。「ライヴで出来るというスリルがありますが、後輩と緊張感をもって、いい意味で、戦いたいです」と語る近藤さんのスペシャルな歌声を聞き逃さないで。また本番組初登場となる椎名林檎は、ドラマ「カルテット」主題歌である「おとなの掟」と高畑充希がCMで歌唱して話題となった「人生は夢だらけ」をセルフカバー。さらに「欅坂46」でデビュー以来センターを務める平手友梨奈が平井堅の「ノンフィクション」で豪華共演。新進気鋭のダンサー・Ruiの所属する「CRE8BOY」の振り付けによるソロダンスにも注目だ。そして「ももいろクローバーZ」は「ゆず」とクリスマスソング「今夜君を迎えに行くよ」をコラボ。また「ゆず」は三浦大知と「タッタ」で一夜限りのスペシャルコラボ。こちらも見逃せない。そのほかにも「V6」坂本昌行が自身が歌唱した99年公開の映画『ターザン』の名曲「You’ll Be in My Heart」を井ノ原快彦とともに披露。「亀と山P」は「背中越しのチャンス」に加え「修二と彰」の「青春アミーゴ」をメドレー。フジテレビのドラマ&バラエティーを盛り上げた名曲特集では先述のゆずの「タッタ」をはじめ、B’zが「ブザー・ビート」から「イチブトゼンブ」、嵐は「貴族探偵」から「I’ll be there」、関ジャニ∞が「27時間テレビ」のテーマ曲「今」、東方神起は放送中のドラマ「明日の約束」から「Reboot」、Mr.Childrenは「コード・ブルー」の「HANABI」を「2008FNS歌謡祭」の歌唱映像に「コード・ブルー THE THIRD SEASON」の名シーンを挿入した「2017Ver」で披露してくれる。そして番組では「第1夜」出演者のチェキが当たる視聴者プレゼント企画を実施予定。リアルタイムで番組を視聴すればするほど当選確率が高くなるということで、今夜は番組を生鑑賞したいところ。■「第1夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。嵐、石川さゆり、AKB48、EXILE THE SECOND、及川光博、大原櫻子、奥田民生、尾上松也、亀と山P、関ジャニ∞、KinKi Kids、倉木麻衣、クリス・ハート、CHEMISTRY、倖田來未、郷ひろみ、近藤真彦、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、椎名林檎、柴咲コウ、JUJU、鈴木雅之、高橋真梨子、宝塚歌劇団 宙組、谷村新司、chay、東方神起、TOKIO、徳永英明、新妻聖子、西川貴教、NEWS、乃木坂46、NOBU、B’z、平井堅、平手友梨奈(欅坂46)、V6、BoA、堀内孝雄、松下奈緒、三浦大知、三浦祐太朗、溝口肇、宮本笑里、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、由紀さおり、ゆず、横山だいすけ、和楽器バンド(箏:いぶくろ聖志 / 尺八:神永大輔 / 津軽三味線:蜷川べに / 和太鼓:黒流)、和田アキ子■お台場フジテレビからライブ感満載でお届けする次週の「第2夜」の出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、E-girls、石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、AKB48、NMB48、NGT48、荻野目洋子、影山ヒロノブ、加藤一二三、Kis-My-Ft2、きただにひろし、吉川晃司、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、ゴールデンボンバー、昆夏美、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、ジャニーズWEST、Sexy Zone、世良公則、竹原ピストル、知念里奈、T.M.Revolution 西川貴教、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、back number、Perfume、B.B.クィーンズ、フェアリーズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、松本梨香、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、森高千里、山崎育三郎、Little Glee Monster、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月06日12月6日(水)と13日(水)の2週にわたって計9時間の生放送でお届けする「2017FNS歌謡祭」。先日発表された第1弾に続き注目の出演アーティスト第2弾が発表された。新たに計52組が加わり総勢101組の豪華出演者が集うことになった。グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華にお届けする12月6日の「第1夜」には、前回発表されたアーティストに続き、石川さゆり、奥田民生、郷ひろみ、柴咲コウ、高橋真梨子、宝塚歌劇団、「東方神起」、平井堅、「ゆず」、和田アキ子など大物が続々参加。“初モノづくし”が目白押しだという今回は、「嵐」が人気楽曲をクリスマスアレンジしたスペシャルメドレーをミニオンたちと披露。また「FNS歌謡祭」初出演となる「B’z」が最新アルバム『DINOSAUR』から「Still Alive」と山下智久主演ドラマ「ブザー・ビート」の主題歌「イチブトゼンブ」を歌唱するという。2年ぶりに活動再開した「東方神起」は「明日の約束」主題歌「Reboot」をテレビ初披露。歌舞伎俳優の尾上松也も生放送初歌唱に挑む。また豪華アーティストたちが共演して中島みゆきの「糸」を熱唱。バンドとしての評価も高まっている「関ジャニ∞」はメンバーが放送中に様々なアーティストとコラボ、その内容は近日発表だ。山口百恵の名曲「秋桜」を息子である三浦祐太朗と作詩・作曲を手がけたさだまさしが共演してパフォーマンスするのも見どころだ。翌週13日の「第2夜」はお台場フジテレビから企画性とライブ感満載のエネルギッシュな生放送でのお届けとなる。こちらは「SHISHAMO」、DEAN FUJIOKA、「WANIMA」ら話題のアーティストから、「NMB48」や「NGT48」など人気アイドル勢。さらに吉川晃司、世良公則、Toshl(X JAPAN)、西野カナ、「LUNA SEA」、福山雅治ら大物まで幅広くラインナップ。そんな「第2夜」は、番組限定の「ミュージカル・スペシャルメドレー」と題し「乃木坂46」生田絵梨花、石丸幹二、井上芳雄、昆夏美、知念里奈、新妻聖子、山崎育三郎ほかミュージカル界の豪華メンバーが「オペラ座の怪人」など世界的大ヒットミュージカルから珠玉の名曲を披露するのをはじめ、「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「ワンピース」「ドラゴンボール」など人気アニソンを「Hey!Say!JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」ら人気グループがメドレー。そしてきゃりーぱみゅぱみゅはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスペシャルパフォーマンス。初出演となるToshlさん(X JAPAN)が「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔とコラボして名曲「Say Anything」を魅せてくれるのも注目ポイントだ。さらに福山さんの「HELLO」「トモエ学園」スペシャルライブや、世良さんと吉川さんによる「銃爪」「KISSに撃たれて眠りたい」の“大人コラボ”も。“ひふみん”こと加藤一二三の音楽番組初歌唱も見逃せない。今回新たに発表されたアーティストは以下の通り。「第1夜」(27組追加)石川さゆり、及川光博、奥田民生、尾上松也、クリス・ハート、郷ひろみ、柴咲コウ、鈴木雅之、高橋真梨子、宝塚歌劇団 宙組、東方神起、徳永英明、新妻聖子、NOBU、平井堅、BoA、松下奈緒、三浦大知、三浦祐太朗、溝口肇、宮本笑里、山崎育三郎、由紀さおり、ゆず、横山だいすけ、和楽器バンド(箏:いぶくろ聖志 / 尺八:神永大輔 / 津軽三味線:蜷川べに / 和太鼓:黒流)、和田アキ子「第2夜」(25組追加)石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、NMB48、NGT48、影山ヒロノブ、きただにひろし、吉川晃司、昆夏美、SHISHAMO、世良公則、知念里奈、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、B.B.クイーンズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、松本梨香、山崎育三郎、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月02日豪華アーティストたちが集結する音楽の祭典「FNS歌謡祭」が、12月6日(水)・13日(水)と今年も2週連続、そして2夜でおよそ9時間の生放送とかつてない規模での開催が決定。そして今回、その出演アーティストの第1弾として合計47組の豪華ラインナップを発表。12月6日(水)放送の「第1夜」は、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華な音楽ショー。「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「NEWS」「関ジャニ∞」、そしてドラマ「ボク、運命の人です。」で話題となった「亀と山P」らジャニーズが大集結するほか、女性アイドルグループ「AKB48」「乃木坂46」や「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。また、今年の「名探偵コナン」劇場版アニメ主題歌「渡月橋 ~君 想ふ~」が注目を集めた倉木麻衣、新曲が漫画家・矢沢あいとコラボし話題となったJUJUら人気の女性アーティストなど。さらに、「B’z」が「FNS歌謡祭」に初出演するほか、“初モノづくし”が目白押しの予定だという。そして13日(水)の「第2夜」は、お台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送。「第1夜」にも出演する「AKB48」「乃木坂46」のほか、「欅坂46」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、miwa、水樹奈々、「Perfume」ら歌唱力やパフォーマンスに定評のあるアーティストたち。また、「ジャニーズWEST」「Sexy Zone」「Kis-My-Ft2」「Hey! Say! JUMP」といったジャニーズグループなどが出演し、まるで家にいながらにしてコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々を放送する。なお、今回発表されたアーティストたちのほかにも、豪華出演者の発表、夢のコラボ企画、追悼企画、一夜限りのバンド結成など様々な発表が今後予定されている。今回発表された出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。■「第1夜」嵐、AKB48、EXILE THE SECOND、大原櫻子、亀と山P、関ジャニ∞、KinKi Kids、倉木麻衣、CHEMISTRY、倖田來未、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、JUJU、谷村新司、chay、TOKIO、西川貴教、NEWS、乃木坂46、B’z、V6、堀内孝雄■「第2夜」aiko、E-girls、AKB48、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、欅坂46、ゴールデンボンバー、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Sexy Zone、竹原ピストル、T.M.Revolution 西川貴教、乃木坂46、back number、Perfume、フェアリーズ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、森高千里、Little Glee Monster「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「72時間ホンネテレビ」が大盛況のうちに5日夜放送を終了。終了後も芸能人や有名人をはじめ多くの人々がSNSに感動と応援のメッセージを投稿、その声は6日(月)本日になっても止むことなく続いている。稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人が独立後初めて共演することで放送前から大きな話題となっていたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。2日21時から5日21時までタイトル通り3日間、72時間にわたる放送では、きゃりーぱみゅぱみゅ、三谷幸喜、山崎賢人、山田孝之、市川海老蔵、堺正章、谷原章介、佐藤浩市をはじめとした多くの豪華ゲストを迎えてのトークや企画を実施。さらに、新宿、原宿、浅草などでのロケや、稲垣さんの“仮想結婚式”企画、3人による72曲メドレーライブなどを展開。4日には元「SMAP」メンバーだった森且行との再会ロケで、番組の目標の1つであったTwitterでのトレンド世界1位を獲得したほか、3日間で7,200万を超える視聴者数を記録した。また独立後、稲垣さんがブロガー、草なぎさんがユーチューバー、香取さんがインスタグラマーとして活動を始めることが発表されていたが、番組開始と同時にその活動もスタート。草なぎさんは放送中もスマホでその様子を随時撮影、ネットにアップしていったほか、Twitterにも積極的に投稿。共演者や芸能界の友人、3人の“ネット解禁”を喜ぶファンらがツイートやSNS投稿を続々拡散、大きな“バズ”を生み出した。ネットを熱くした大きなエネルギーは放送終了後も冷めることはなく、きゃりーさんからの「目がキラッキラしてこんなにイキイキ生きてる人達を見たのは久しぶりとても楽しかったです!」というツイートや、山田さんも「72時間お疲れ様でしたゆっくり休んでください」とインスタにメッセージを投稿。音楽アーティストの石井竜也は自身の「愛してる」「君がいるだけで」がライブで歌われたことに「2曲を歌唱いただき、72曲の中に選んでいただいて光栄でした」と感謝の言葉を送ったほか、元「モーニング娘。」の保田圭は「“もしもの結婚式”…とは言え稲垣さんの結婚式に参列させて頂くなんて光栄」と出演の感想をブログにつづっていた。「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は「超長時間にわたって視聴してくれた皆さま、出演者の皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、有難うございました!そして本当にお疲れ様でしたm(_ _)mインターネットテレビにとってもAbemaTVにとっても歴史的な3日間になったと思います」と感謝と喜びの言葉を送っていた。感動の声が巻き起こる一方で視聴者のなかには、放送の終了に寂しさを感じている人も少なくない様子。番組でも出演した亀田興毅は「72時間ホンネテレビが終わって少し寂しさがあるのは俺だけだろうか…」と“ホンネロス”に陥った心境を吐露。現在Twitterには「#ホンネロス」というタグも登場。「毎日見れていた3人の顔が見られない!喪失感ハンパない」「今日はなんだか仕事が手につかず、ホンネロスだわ」「寂しい…あの三日間が特別すぎて」など、放送終了を惜しむ声が現在も続々と投稿され続けている。(笠緒)
2017年11月06日香取慎吾さん(40)草なぎ剛さん(43)稲垣吾郎さん(43)、元SMAPメンバーだった3人による前人未到のネット生放送「72時間ホンネテレビ」が無事放送を終了しました。視聴者数は7,200万人以上。「森くん」というキーワードが世界トレンド1位を獲得するなど、ネットテレビの歴史を大きく変える放送となったのは間違いありません。 放送を視聴していた筆者は序盤のグダグダ感満載のオープニングパーティー風景を観て、「これは大丈夫なのか?」と不安になりました。しかし時間とともに面白くなる放送に、最後はもらい泣きすらしてしまいました。多くのネットユーザーの心を揺さぶった放送。テレビが今まで当たり前に抱えていた“3つのタブー”に切り込んだからこそ、大成功したのだと思います。 ■「森くん」というタブーをホンネで解き放った 1番の目玉は96年にSMAPを脱退し、オートレーサーの道を歩むことを決めた森且行さん(43)との共演です。 過去には手紙でのテレビ共演はあったものの、画面の中で再会を果たすのはなんと21年ぶり。それだけでも胸熱なのにたっぷりと当時の心境や状況、そして人間関係も話してくれたのはまさにタイトル通りの企画です。そしてこの状況が叶うのは3人が再出発したからこそ。またそんな3人を、森くんが助けたいと思ったからでしょう。 タブーを抱えてきたからこそ、一生懸命さや魅力が光る存在。それがスターなのだなと思ったのでした。 ■「恋愛」というジャニーズの禁断の扉を開けた 森くんとのトークで印象的だったのは、“当時のやんちゃっぷり”として語られる思い出話です。その中で驚いたのが「森くんの家に有名な女優さんがいた」などの「恋愛トーク」がさらりと解禁されていたことです。 これまで恋愛も結婚も厳しく管理されているイメージがありましたし、当然“恋バナ”のようなものはほとんど聞いたことがありません。しかし今回の放送では昔の恋バナだけでなく、稲垣さんが道で女性をナンパも!さらに古い友人「ヒロくん」が稲垣さんの恋愛観をさらっと披露したりと、SMAP時代にはできなかった企画にチャレンジしています。 恋愛という話題を自然に扱った今回の番組は、過去のタブーにも切り込んだ内容といえるのでしょう。 ■「未完成なコンテンツ」という本来観たかったホンネを出した 近年、若い世代でのテレビ離れが加速しています。その理由の1つには、テレビの完成されたコンテンツへの飽きや嫌悪感もささやかれています。 今回72時間生放送という、テロップもBGMもない“作品”としては圧倒的に未完成なものを配信し続けた彼ら。序盤こそダラけた空気や「SNS講座」といった誰が得をするのか見えない配信が続きましたが、「対談」など普通のテレビでは大幅にカット&加工されるコンテンツが流れると生放送の面白さが一段と感じられる内容になっていました。 テレビ番組が今後どのような変化を遂げるかはわかりません。ただ少なくともネットに親しむ世代が見たいものというのは健康やクイズなどどこかで見たような番組ではなく、“テレビが本当は見せないホンネ”だと証明されました。 彼ら3人が、「新しい地図」として今後どんな活動をしていくのかはまだわかりません。でも一般人には知ることのできないしがらみの中でも、面白いコンテンツを発信し続けたいという気持ちが強く感じられる放送だったのは間違いありません。 とにもかくにも、面白い番組をありがとうございました!
2017年11月06日ニュース週刊誌『アエラ』は、2017年11月6日発売の11月13日号(定価390円)で、「ベンチャー企業の突破力」を大特集します。■巻頭記事は話題の『72時間ホンネテレビ』の舞台裏巻頭記事は、「AbemaTV『72時間ホンネテレビ』の舞台裏」。稲垣吾郎さん(43)、草彅剛さん(43)、香取慎吾さん(40)が出演する『72時間ホンネテレビ』(2日午後9時~5日午後9時)はいかにして生まれたのか、AbemaTVに徹底取材しました。本番直前の3人の表情を捉えた本誌独占のグラビアも掲載しています。AbemaTVの藤田晋社長にもインタビューしているほか、誰もがシェアしたくなる番組を生み出す「トンガリスト会議」、女子高生をキュンとさせる恋愛リアリティーショー、藤井聡太四段ブームをつくった「将棋チャンネル」、熊本地震をきっかけにスマホとニュースの新たなかたちを模索し始めた「AbemaPrime」など、「ネット発のマスメディア」を目指して奮闘する、若きメディアメーカーたちの姿を追いました。AERA (アエラ) 2017年 11/13 号発売:2017年11月6日(月)※地域により発売日が異なります定価:390円(税込)表紙:ハリソン・フォード(お問い合わせ先)朝日新聞出版
2017年11月04日インターネットテレビ局「AbemaTV」で放送中の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に俳優の山田孝之がゲスト出演。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“インスタ指南”した。山崎賢人と共演後、再びバスに乗り今度は原宿に移動した稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人は原宿の通り沿いで待つ山田さんと合流。今日が自らがプロデュースする映画のクランクイン当日だったという山田さんは、なんと撮影現場からプライベートジェットで駆け付けたといい、3人は「そのジェット、藤田社長の?すごい」と驚きの表情をみせる。続いてインスタ映えするスポットだという場所をバックに、草なぎさんがカメラマンとなって香取さんと山田さんがとツーショット。その後は4人でも撮影して盛り上がる。その後3人は山田さんからインスタを極意をレクチャーしてもらいつつ、「原宿電気商会」で電球ソーダを飲んだり、「POTASTA」では草なぎさんがYouTubeにアップしてから山田さんに“事後承諾”を求める場面も。もちろん山田さんは快諾していたが、草なぎさんは「アップにはマナーが必要だ」と、SNSについてどんどん学んでいる様子だった。この様子にネットには「山田孝之さんバラエティはシャイなのにCMとか面白くてギャップが好きだったけど、気遣いも素敵でいい方だなぁ」「山田くん説明分かりやすい!」「SNSデビューした3人が面白すぎ」など数多くの反応が寄せられていた。「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」はAbemaTVで現在放送中。(笠緒)
2017年11月03日今年で31年目を迎える「FNS27時間テレビ」は、“にほんのれきし”をテーマに展開。この度、番組の中でもより注目を集める時代劇ドラマ3作品の主題歌が、人気ロックバンド「エレファントカシマシ」が書き下ろした新曲「RESTART」に決定したことが分かった。今回番組で放送されるドラマは、本格時代劇ながら現代語を用いて新たな視点で描いた「新感覚時代劇」。「源氏物語」を大胆アレンジした城田優主演平安ドラマ「源氏さん! 物語」を始め、バカリズム脚本の戦国ドラマ「僕の金ケ崎」と幕末ドラマ「私たちの薩長同盟」と3本が放送。竹中直人、大杉漣、杉本哲太、剛力彩芽、佐藤隆太ら豪華キャストが揃う中、野村周平が3作品全てに出演することでも話題だ。そして今回、その3作品の主題歌が、「エレファントカシマシ」の書き下ろし楽曲に決定。夏フェスなどの忙しい合間をぬって、夏中かけて制作されたというこの「RESTART」は、「エレカシ」らしい、大地を一歩一歩踏みしめて前に進む意志を感じるような、力強いギターリフが印象的な楽曲。作詞作曲を手掛けるボーカルの宮本浩次は、番組のテーマが“歴史”だということを聞いて「結局歴史は個人の生きている歴史の積み重ねだと思い、“どーん”と生きてゆきたいという思いを堂々と歌いました」と込めた思いを明かし、「歴史ドラマの中で、自分たちの歌が高らかに流れるところを想像するとそれだけで高揚してきます。ドラマ共々俺たちの歌がみんなの心に届くことを夢見ています」とコメントしている。「FNS27時間テレビ にほんのれきし」は9月9日(土)18時30分~10日(日)21時24分までフジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月05日“時代劇ドラマ”のキャスト&ストーリーが明らかにされ話題を集めている「FNS27時間テレビ にほんのれきし」。本番組のもうひとつの見どころとして、フジテレビの人気アニメ4作品による特別歴史コラボ企画の実施が決定しているが、この度、その注目の先行カットが到着した。今年の「FNS27時間テレビ」は、“にほんのれきし”をテーマに、「学び、笑い、楽しむ」がたっぷり詰まった完成されたエンターテインメントを追求。バラエティー、ドラマ、情報、スポーツ、アニメと縦横無尽にジャンルをわたって“にほんのれきし”を掘り下げていく。見どころ満載の本番組だが、中でも注目なのが、フジテレビが誇る人気アニメ「ドラゴンボール超」「ちびまる子ちゃん」「ワンピース」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の4作品による特別歴史コラボ企画。旧石器時代から現代まで27時間かけて、随所に特別版の各アニメが登場するという。到着した先行カットは、「弥生時代に悟天とトランクスが!」、「まる子やたまちゃんが十二単姿に!」、「ルフィが戦国時代にタイムスリップ!?」、「両さんが坂本龍馬に扮して大暴れ!」と普段のアニメでは観られない4シーン。番組では、オープニングで悟空やまる子、ルフィ、両さんら4作品のメインキャラクターが一堂に会するほか、各時代ごと、お馴染みの人気のキャラクターたちが歴史に残る名シーンに登場したり、歴史上の人物に扮するなどここだけでしか観られないアニメとなって展開。それぞれのスペシャルアニメは、27時間を通して随所に登場するため、どのタイミングでどのアニメ&キャラクターが登場するのかは見てのお楽しみ。「FNS27時間テレビ にほんのれきし」は9月9日(土)18時30分~10日(日)21時24分までフジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月01日当日に発表されたランナー・ブルゾンちえみさんが見事時間内にゴールし、感動のうちに幕を閉じた今年の24時間テレビ。誰が走るのか当日まで分からないという過酷な状況のなかで走り抜いたブルゾンちえみさんには、多くの人が感動したのではないでしょうか。毎年この24時間マラソンを楽しみにしているという人も多いと思いますが、過去のランナーの中にも私たちを感動させてくれたランナーは少なくありませんね。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月28日〜30日にかけて「ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?」 というアンケートを実施し、100人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:ブルゾンちえみ最も多くの票を獲得したのは『ブルゾンちえみ』さんで、46%(46人)でした。『笑顔を絶やさずに走ってる姿はカッコよかった!練習のVTRとかでも「走りたい」って言ってて、前向きさを感じましたね』(30代女性/主婦)『走りきったってことは、きちんと練習していた証拠だと思います。影で努力できる人なんだと感動しました』(40代男性/営業)24時間マラソンのランナーを当日に発表するという、前代未聞の企画で始まった今年の24時間マラソン。候補者として名前は挙がっていたものの、どうなるかわからないという中で練習を継続するのは大変なことだったに違いありません。スタート直後は軽快な様子を見せていましたが、後半は痛みとの戦いに。そんな中でも特徴的なメイクはきちんと維持 されており、その点でも注目を集めていました。ゴールで待っていた『withB』の2人とポーズを決めたシーンは、見ていた人の目にしっかりと焼き付いたことでしょう。●第2位:城島茂(TOKIO)2位にランクインしたのは『城島茂』さんで、19%(19人)でした。『人柄の良さが存分に出ていた感動的な24時間マラソンだったことを覚えています』(40代女性/主婦)『あの走りを見て、リーダーの大ファンになりました。きついのに周りの人にもニコニコと対応していて、良い人っぷりが出てましたよね』(30代女性/事務)2014年のランナーを務めたのは、TOKIOのリーダー・城島茂さん。43歳という年齢で心配の声もあるなか、アイドルとしてカッコいい姿を見せ続けました。101kmという長距離を時間内に走破したのはもちろん、ゴールで待ち構えていたTOKIOのメンバーが、ゴールの瞬間はリーダーに花を持たせ一人でゴールテープを切らせる という配慮をしたことも話題となりましたね。日本中から愛されるリーダーの存在が日本中に知れたった24時間テレビとなりました。●第3位:佐々木健介&北斗晶一家3位にランクインしたのは『佐々木健介&北斗晶一家』で、11%(11人)でした。『家族っていいなーって改めて感じたマラソンだった。日本中が応援していましたよね!』(40代女性/編集)『みんなに見られながら走るなんて年頃の男の子だったら嫌がりそうだけど、笑顔で走っていて家族仲が良いんだと改めて思いました。感動しました』(30代男性/アパレル)初のリレー形式が実現した佐々木健介&北斗晶一家のチャリティーマラソン。家族4人で合計120kmを走破し、家族の絆を感じることのできるマラソン となりました。最終走者となった北斗晶さんが、ゴール直前に駆け寄ってきた家族の姿を目にし、大粒の涙を浮かべながら完走した姿は胸にグッと来るものがあったはずです。家族全員にとって、忘れられない経験となったのではないでしょうか。----------いかがでしたか?賛否両論ある24時間マラソンですが、見ている人に勇気を与えることもあるのは間違いないでしょう。日本中の注目を集めたブルゾンちえみさんには、これからより一層活躍してくれることを期待したいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年08月31日毎年恒例の日本テレビが放送する「24時間テレビ 愛は地球を救う」が、8月26~27日にかけて放送されました。 今回は24時間マラソンのランナーが当日発表という異例の企画。批判の声が事前に多く集まっていました。しかし終わってみれば、瞬間最高視聴率は歴代第2位の40.5%。募金金額は1億2,902万958円と過去最低(※1)だったものの、有終の美を飾ったといえます。 筆者はもともと「愛」とか「感動」というフレーズを強要されるのが、非常に苦手です。そのため小学生以来、24時間テレビを観たことはありません。しかし今回改めてその魅力について考えながらテレビ視聴してみると、夏の特番としての“本気”とテレビ業界の“悪”が凝縮されているように感じたのです。 ■とにかく続く“身内ノリ”についていけない 元気のある放送序盤。視聴していて1番感じたのが、とにかく続く“身内ノリ”です。24時間テレビのMC陣の多くは、日テレ系バラエティ番組にレギュラー出演しているメンバーばかり。そのため延々続く生放送での身内ノリに、こちらがだんだん恥ずかしさすら感じるではありませんか。 たとえば初2ショットなるか~と引っ張るアンジャッシュの渡部建さんと佐々木希さんのカップルの共演です。ほかにも雨上がり決死隊の宮迫博之さんに対する「不倫いじり」も気になりました。“オフホワイト”とご本人が会見で釈明したにもかかわらずグレーとか黒とか、放送中には散々弄り倒される展開。ご本人はちょいちょい「すんません」というジェスチャーや言葉を織り交ぜます。 周りの優しい気遣いではあると思うのですが、1回ご自身で「一線は超えていない」と明言したものを引っ張ることこそ歯切れが悪い。裏ではずっと泣いていたそうですが、泣くくらいならテーマにあわせて「告白」の1つでもしてしまえばよいではないか……。と散々身内ノリを見せつけられ、うんざりしたのは筆者だけではないはずです。 唯一通常通り“芸人”として振舞っていたのは、もはや会場外で新たなゲストを迎える芸人のみやぞんさんとサンシャイン池崎さんくらい。いつも通り元気に叫んだり歌ったりする2人に、筆者はひそかにほっこりしたのでした。 ■「愛」とか「感動」は、穿った目で見なければ面白い! 24時間テレビは「感動ポルノ」などと称されることもあるほど、中身は努力とチャレンジと感動に満ちています。涙腺の弱い筆者は冷静に見ようとしても、どうしても「死」や「親子愛」などのキーワードがちらつくと反射的に涙が出ることもしばしば……。 とはいえ企画の中には無理やり感を感じるものもあれば、「24時間テレビの1企画」にするにはもったいないと思うものも少なくありませんでした。たとえば女芸人たちが聴覚障害をもった子供達と木琴演奏を奏でる「イッテQ!女芸人と水卜&子供達マリンバ挑戦」は、なぜイッテQの特番でやらないのかと思うほどのクオリティ(後日、本家番組で特番が組まれるのかもしれませんが)。 また番組後半に放送された「世界初のチョモランマからの生中継に挑戦した“男たちの絆”」は、命をかけてチャレンジしたテレビマンたちの本気を感じました。これも1企画として放送してしまうのは、もったいないと思ったほどでした。 賛否両論のチャリティ番組であり、「感動ポルノ」という言葉が先立ちすぎている24時間テレビ。しかしそれは「特番の福袋」であり、日テレの本気なのだなと改めて理解することができました。 ■24時間頑張る=愛や感動を与える行為なのか? 意外と面白い!そんな感想を抱いた今年の24時間テレビですが、随所に感じる“違和感”は正直どうなのだろうと疑問が残りました。それは24時間テレビの後半に差し掛かると見かける「寝てないアピール」です。 目をしぱしぱさせたMCが「寝ていませんが、まだまだ頑張ります!」と発したり「眠くないです!飛ばしていきます!」と元気アピールしたり(※2)。もちろん24時間連続放送ですから、出演者が過酷なのは理解しています。しかし今の時代に寝てない(寝不足)アピールをテレビがしてもいいのでしょうか。 24時間耐久=睡眠時間を削って体を張ることで、感動は生み出せる眠気を殺して挑む本気=素晴らしい番組作りにつながる とでも言っている気がして、まるで今の日本が問題としている長時間労働&ブラック企業を間接的に肯定しているようにも感じました。 24時間番組の出演はもちろん過酷であり、出演者の方やランナーのブルゾンちえみさんには「お疲れ様です」としか思いません。しかし24時間寝ずに頑張って感動を届けることは、素晴らしいことなのか。今回視聴率も話題性も十分だったので、おそらく来年も変わらず本特番は放送されると思います。しかし時間という絶対的な負荷を売りにする番組制作には、そろそろ時代の限界があるのかも。そんな一抹の不安も感じた、今回の24時間テレビでした。 ※1:募金金額については、放送中に一時ネットから募金ができなくなるというシステムトラブルが発生していたため、それが減額と関係している可能性もあります。 ※2:MC陣は完全不眠であるという明言はしていません。あくまでも『緊張して寝られなかった』というような発言をした方が、数名いらしただけです。
2017年08月28日8月26日から27日にかけて放送された24時間テレビ。当日に発表されたランナー・ブルゾンちえみさんが見事時間内に完走し、大成功のうちに幕を閉じました。直後に放送された『行列のできる法律相談所』では、24時間テレビ出演者らが舞台裏の出来事や心境などを告白。不倫騒動で注目を集めていた『雨上がり決死隊』の宮迫博之さん(47)は、24時間テレビへの出演が叶ったことに感謝すると同時に反省の弁を述べました。さらに他の出演者から、24時間テレビでは休憩時間に楽屋へ戻った際、急いでネットニュースを確認していたことなどが暴露されましたが、「抗議が来ていると思ったら応援の言葉で、カメラが回っていないところで泣いていた」と明かし、複雑な表情を見せました。自ら舞台裏を語った宮迫さんですが、これに対しさまざまな声が寄せられています。●宮迫の号泣告白に批判再燃?24時間テレビの休憩中に応援の言葉を見て泣いていたことを告白した宮迫さんに対しネット上では、『これわざわざ自分から言う必要ある?』『泣いたとか言われても全く同情できないんだけど。なんで感動話みたいにしようとしてんだよ』『応援のコメントって誰が言ってるの?見たことないんだけど』『しらじらしいなー。反省してるんだったら、黙って批判の言葉を受けとめてろよ』『お前に出てほしいと思ってる視聴者なんていなかったよ。印象操作するな』『24時間テレビで宮迫が画面に映るたびに不快な気持ちだったけど』『「カメラが回っていないところで泣いていた」って、テレビで明かしたら意味ないじゃん。黙ってろよ』『ニュースを見たんじゃなくて仲間内からのメッセージを見ただけだと思う。そりゃ、知り合いは応援するに決まってるじゃん』『また被害者面ですか。てか普通に批判のコメントで埋め尽くされてるけど、何のニュース見たんですか?』『泣きたいのは奥さんとか子どもだよ。お前は一生反省してろ』など、わざわざ泣いたことを公にする必要はないという声が多く見られました。奥さんから、ランナーに選ばれなくても走れと言われていたことなどを告白し笑いを誘った宮迫さんですが、いまだ不快に感じている人が多いようです。不倫について報じられた後、苦しい言い訳を続けていた宮迫さん。イメージを回復するにはまだまだ時間がかかるでしょう。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月28日26、27日放送の『24時間テレビ40告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)で、マラソンランナーに選ばれたブルゾンちえみ(27)。 走者は例年5~6月に発表されていたが、今年は前代未聞の当日発表が注目を集めていた。当日まで走者が分からないことで、“有力候補”の情報が錯綜。さまざまな芸能人が予想され、“複数ランナー説”も噂されていたが、結局ブルゾンちえみに決まった。 だが視聴者からあがっているのは「たしかに旬だけど、なぜブルゾンちえみ?」という疑問。彼女が走者に選ばれた3つの理由を、テレビ局関係者がこう語る。 「実は、今年の当日発表は賛否両論だったんです。それでも局側は最後まで当日発表にこだわった。批判の声を差し置いてもその方針を貫くことに決めたからには、いまさら中途半端なことはできません。有力候補として渡部建(44)や、みやぞん(32)が報じられていましたが、彼らが走者に決まってももはや“意外性”がない。でもメディアでブルゾンが有力候補として取り上げられることは少なかった。そのことも、選出を後押ししたようです」 2つ目の理由とは――。 「近年、チャリティー番組である『24時間テレビ』が“偽善的だ”という心ない批判が増えています。制作側はできるだけ“お涙頂戴”的な演出を削ろうと考えています。そこで、お笑い芸人が選ばれることがここ何年かの傾向になっているんです。また、注目されるのがブルゾンの濃いメイク。09年に走者に選ばれたイモトアヤコ(31)が走ったときも、トレンドマークの濃い太眉が完走後に薄くなったことでかなり話題を呼んでいました」 そして、最後の理由は? 「上記2つの理由を兼ね備えても、実際にマラソンを走り切れないと本末転倒です。でも彼女は学生時代、陸上部でした。また有力候補たちは当日発表に備えて練習していましたが、彼女も仕事の合間を見て走り込みを行っていました。仕事先のニューヨークでも練習するというやる気です。そのモチベーションの高さが最終的後押しになったのでしょう」
2017年08月27日26日の出走直前の発表という異例の事態となった「24時間テレビ」のチャリティマラソンランナー。結局、お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)がつとめることになった。 「本当にトップシークレットでまったく情報が漏れ伝わって来ませんでした。知っていたのは、マラソンの企画に関わっていた数名のスタッフのみだったようです」(日テレ関係者) 練習は重ねていたというものの、ブルゾンにランナー決定が伝えられたのは出走の約1時間前だったという。午後9時前、放送時間内に90kmの距離の完走を目指して出発。その際に水面下で早々と動いていたのが、一般人の追跡班だったという。 「毎年、自転車でマラソンランナーに“伴走”しながらリポートする数名を含めた追跡班が登場。すっかり名物になっています。スタート地点は公表していないが、なぜか追跡班には割り出されてしまう。今年も出走2時間ほど前には割れていたといいます」(前出・日本テレビ関係者) 割り出した人物のTwitterの投稿を見ると、スタート地点にはいかにもといった車両がズラリ。地元住民の間で話題にならないはずがなく、SNSなどでの情報の“拡散”を防げるはずもなかった。そもそも、いつごろから追跡班が登場したのだろうか。 「昔、ある女性タレントがものすごいペースでラストスパートし“ワープ疑惑”が浮上。そこで不正を監視しようと、視聴者が追跡班に名乗りを上げたようです。SNSに“監視”の結果はすぐに投稿されるので、今や走者も不正のしようがないのです」(芸能デスク) 今年は直線距離だと、ゴールの日本武道館までは約25キロの地点を出発。うまい具合に都内を迂回して武道館に向かうゴール設定となった。追跡班の“監視”の目をくぐるのは、至難の業のようだ。
2017年08月27日