2021年実写映画興行収入第1位の大ヒットを記録した嵐“初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が公開一周年を記念して11月3日(木・祝)~12月1日(木)の期間、全国193の劇場で上映されることが決定した。今回の上映では「無発声応援上映」「通常上映」に加えて、嵐デビュー日にあたる11月3日(木・祝)には全国81の劇場にて、歓声・応援など声出しOKの「声を出せる応援上映」の開催も決定しており、「通常上映」「無発声応援上映」「声を出せる応援上映」の3つの異なる上映方式が楽しめる。本作の発声を伴う「声を出せる応援上映」は、“初”の試みとなる。「声を出せる応援上映」とは、声援・歓声OK、応援グッズ、サイリウムの持ち込みOKの特別な上映会。かけ声や名セリフを唱和したり・応答したり、劇中の曲に合わせて盛り上がったり、これまでと一味違った楽しみ方ができる映画鑑賞のスタイルだ(実施スクリーンの収容人数の50%を席数上限として開催)。ライブ会場さながらの映像・音響に加え、声を出して楽しみ、またみんなでひとつになれる、待ちに待った上映に期待が高まる。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月3日(木・祝)~12月1日(木)、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年10月24日人気漫画『OUT(アウト)』が実写映画化。品川ヒロシが監督を務め、2023年11月17日(金)に公開される。『ドロップ』の後日談『OUT』実写映画化へ井口達也原作の漫画『OUT』は、2009年に映画化もされた品川ヒロシの小説『ドロップ』の後日談を描いた物語。品川ヒロシが自身の青春時代を綴った『ドロップ』にて“狛江の狂犬”として描かれた井口達也本人が、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語であり、みずたまことが作画を手がけたコミックは累計650万部超えのヒットを記録した。『ドロップ』に続き品川ヒロシが監督に水嶋ヒロが井口達也役を演じ、品川自らがメガホンを取った映画『ドロップ』は興行収入20億円のヒットを記録。映画『ドロップ』から約10年の時を経て、ヤンキー×アクション×友情の物語が再び復活を果たす。『ドロップ』をきっかけに再会した井口から「品川が監督で映画にしたい」というラブコールを受け、品川ヒロシ監督・脚本での実写映画化が実現したという。『OUT』キャストに倉悠貴×醍醐虎汰朗×水上恒司映画『OUT』で描かれるのは、 17歳になった主人公・井口達也が地元を離れ、新たなる仲間とともに紡ぐ凄絶な青春の日々。主人公・井口達也役は倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役は醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役は水上恒司が演じる。井口達也…倉悠貴暴走族・東京狛江愚連隊の特攻隊長として暴れまくり、かつては「狛江の狂犬」と恐れられた伝説の超不良。少年院から出所し、西千葉の叔父叔母に引き取られ、更生を目標に夫婦が営む焼肉店で働きながらの生活を始める。丹沢敦司…醍醐虎汰朗暴走族・斬人の総長。安倍要…水上恒司暴走族・斬人の副総長。リーゼントの巨漢。少年院から出所した井口達也とタイマンで喧嘩をし、負けてしまう。皆川千紘…与田祐希(乃木坂46)映画『OUT』のヒロイン。「斬人」5代目総長で兄の皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去を持つ。もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝する肝が座った女性。長嶋圭吾…與那城奨(JO1)暴走族「斬人」特攻隊長。木刀一本で相手を潰しまくる戦闘中毒者。目黒修也…大平祥生(JO1)「斬人」 親衛隊長。沢村良…金城碧海(JO1)「斬人」期待のルーキー。田口勝…小柳心暴走族「斬人」遊撃隊長。武藤将吾…久遠親「斬人」メンバーで副総長。安倍要の腹心。今井啓二…山崎竜太郎「斬人」副総長。安倍要の舎弟。下原一雅…宮澤佑「斬人」と敵対する暴走族「爆羅漢」総長。下原孝二…長田拓郎通称・ゲバラ三兄弟の一雅の弟。「爆羅漢」NO2。下原賢三…仲野温ゲバラ三兄弟の三男。「爆羅漢」NO3。焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん…杉本哲太少年院から出所した達也を住み込みで受け入れる焼肉屋「三塁」主人。寡黙ながらも熱い心で達也を見守る。達也の叔母…渡辺満里奈じちゃんとともに焼肉店を切り盛りする。石戸…じろう(シソンヌ)達也に対し警戒心を剥き出しにする少年課の刑事。教官…大悟(千鳥)少年院を出る達也を見送る教官。焼肉店の客…庄司智春映画『OUT』あらすじ少年院から出所した井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなった。更生への期待を胸に見知らぬ土地での生活が始まった達也だが、なんと出所初日に、暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まってゆく……。【作品詳細】映画『OUT』公開時期:2023年11月17日(金)原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、⽔上恒司、與那城奨、⼤平祥⽣、⾦城碧海、小柳心、久遠親、山崎竜太郎、宮澤佑、長田拓郎、仲野温、じろう、大悟、庄司智春、渡辺満里奈、杉本哲太制作:吉本興業制作協力:ザフール配給:KADOKAWA
2022年10月22日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』が2023年に公開されることが19日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。品川監督自身が脚本・監督を務めた『ドロップ』から約10年の時を経て、再びヤンキー×アクション×友情の物語に挑戦。原作は監督の中学からの友人である、井口達也が務めており、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。映画『ドロップ』では水嶋ヒロが演じ大活躍した“狛江の狂犬”井口達也が、本作『OUT』では17歳になり、地元を離れて新たな仲間とともに紡ぐ青春の日々が描かれる。2人は『ドロップ』をきっかけに再会し、「品川が監督で映画にしたい」という井口のラブコールから、この度遂に実写映画化が実現することとなった。そして本作撮影を前に、メインキャラクターのオーディション開催が決定。応募資格は満18歳~35歳までの男性(プロ/アマ問わず、演技経験有無問わず)、応募締切は11月11日18時。○監督・脚本:品川ヒロシ コメント・映画化までの経緯原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から「品川が監督で映画にしたい」とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました。・原作コミックについて僕が狛江を出た後の井口達也の物語。漫画は本当に絵がうまくて、キャラクターがみんな魅力的で、アクションシーンも引き込まれました。・本作の魅力少年院から出てきて、喧嘩をしてしまえば人生OUTになってしまう井口達也が、暴走族の抗争に巻き込まれていくという話です。ドロップでは目があっただけで喧嘩をしていた男が我慢の連続。果たして最後まで我慢出来るのか!?というようなストーリーです。・撮影を前にしての意気込みコミックにあるキャラクターの魅力を活かしつつ、見ていて興奮するようなアクション映画にしたいです。・オーディション参加者へのコメント当たり前ですが、若い役は若い時にしか出来ない。出演してくれる役者にとって、それ自体が若かりし日の思い出になるような作品にしたいので、とにかく熱量の高い人を待っています。・劇場公開を待つ皆様へメッセージ日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに。○原作:井口達也 コメント・映画化の話を聞いた際の気持ち素直に嬉しかった。応援してくれている皆へ早く伝えたくて苦しかった。ブログの読者と映画化を目標にやって来たからね。重い扉が一つ開いた感じ。・品川ヒロシ監督についてお笑い芸人としても、映画監督としても、ヒロシの大ファンだ。あいつは昔からほんと何も変わらない。プライドの高さも才能も天下一品!嫌われ方も天才だと思う(笑)。ヒロシが監督を引き受けてくれたおかげで、喜んでくれる人が大勢いる。ヒロシありがとうな!・本作の魅力外側にはみ出た若者達の世界が生々しくリアルに描かれているのが一番の魅力だと思う。原作漫画でも、血の匂い、悦び、時には絶望的な痛みや、感情が一線を超える瞬間がリアルに表現されてきた。人の温もりも含めて、登場人物の息遣いがすぐそこで聞こえるような世界観に惹かれる。漫画を描いてくれたみずた先生は、まさに鬼才だと思う。・撮影を前にしての意気込み品川ヒロシ監督に全幅の信頼をおいているので、俺はヒロシ監督のサポートに徹して見守るつもりだよ。なんて言いながら、チョイ役で使ってくれないかなぁ…なんて薄〜い期待も。ヒロシ! よろしく!・オーディション参加者へのコメントオーディションを受けてくれてありがとう御座います。感謝しかありません。表の世界と裏の世界は、壁で仕切られてはいません。自己責任で行き来自由。そんな危うい世界から戻れなくなる奴も大勢いたのが現実です。見た目は怖くても、どこかに弱さも併せ持つ普通の人間が、もがきながら、手探りで生きる世界でした。皆様の活躍を期待しています! 良い作品へとどうか育てて下さい!・劇場公開を待つ皆様へメッセージ品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います。原作漫画の生々しい世界観を、品川監督がどう昇華させるのか。あの日の暴走族の集会を思い出す…!公開日は劇場にみんな大集合ー!○吉本興業 片岡秀介プロデューサー コメント品川監督のドロップアウトの思いから、『OUT』映画化に向けて走り出しました。社会背景としてのヤンキーそのもののレガシー化、そしてコロナの影響もあり、走り出しから5年の歳月が流れ、ヤンキー10年周期といわれる中で、その間に『今日から俺は!! 』や『東京リベンジャーズ』の大ヒットを余所目に、品川監督や原作者の井口達也さんのドストレートなヤンキーものを今の社会の中にどう存在させるのか──主人公の井口達也、その他キャラクターが繰り広げる本作には、人間関係、行動力、承認欲求など現代社会が抱える課題を解決する突破口が溢れていました。ヤンキーは本当にピュアなんです。暴言や暴力というものが表沙汰になる事が多いですが、彼らの発言・行動は見方を変えれば現代人(人間)にとって本当に必要な「世の為人の為」が詰まっています。行動力の早さ、人間関係の誤解を生じさせないパッションのぶつかり合いなど現代人に不足しがちなパワーを兼ね備えています。そんなヤンキーの根っこの部分の魅力が井口達也さんの「OUT」にはあり、その魅力を最大化させる品川監督の演出力で、人々に勇気と希望を与え、この先も社会の中で存在し続けるのがこの作品になると思います。○綾部祐二(ピース/お笑い芸人) コメント・重要キャラクターのオーディションが行われます。参加される皆様への応援コメントをお願い致します。日本にいる時に長年品川さんの側近だった僕から、皆さんに品川監督の攻略法を内緒でお伝えします。監督は、男女関係なく「昔から大好きです」という言葉に弱いです。これをオーディションにてどれだけナチュラルに挟み込めるかが鍵です。ロサンゼルスから応援しています。(C)2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日累計600万部超えの人気コミック「OUT」(井口達也/みずたまこと)の実写映画化が決定。来年1月予定の撮影開始を前に、メインキャラクターのオーディションも開催される。少年院から出所した井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られる。更生への期待を胸に見知らぬ土地での生活が始まった達也だが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、交流を深める。この出会いから、達也の壮絶な更生生活が始まる――。本作は、2009年に劇場公開された映画『ドロップ』の後日談。『ドロップ』では水嶋ヒロが演じた“狛江の狂犬”井口達也が、本作では17歳になり、地元を離れて新たなる仲間と共に紡ぐ凄絶な青春の日々が描かれる。監督・脚本は、『ドロップ』のほか、『漫才ギャング』『サンブンノイチ』などを手掛ける品川ヒロシ。「原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から『品川が監督で映画にしたい』とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました」と映画化までの経緯を明かし、「日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに」とメッセージを寄せる。また、原作の井口さんは「品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います」とコメントした。『OUT』は2023年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日『マトリックス』シリーズ全4作が、4K ULTRA HD & Blu-rayセットになった『マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクション』が8月3日(水)発売となる。『マトリックス』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務めるSF作品。1999年に第1作が劇場公開されると、革命的な映像やVFXとカンフーを組み合わせたスタイリッシュなアクション、衝撃的な世界観から、映画の域を超えて全世界に社会現象を巻き起こした。その後劇場公開された『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)を含む3部作は、世界で約1800億円、日本でも約256億円もの累計興行収入を誇る。昨年12月には18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』も公開。主人公・ネオをキアヌ・リーブスが、ヒロイン・トリニティをキャリー=アン・モスがそれぞれ続投し、監督も過去3部作を手掛けてきたラナ・ウォシャウスキーが務めた正当な新章だ。発表された4K ULTRA HD & Blu-rayセットは1000セット限定生産、さらに豪華メタルケース&スチールブック仕様。気になる方はぜひ早めにチェックしてほしい。■リリース情報『【1000セット限定生産】マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクションメタルケース&スチールブック仕様<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(11枚組)』8月3日(水)発売価格:29,800円(税込)
2022年05月20日原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、尾田栄一郎が描き下ろしたサニーくんの設定画が公開された。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(5月4日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。そして『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソンとして登場するのが、シャンクスの娘・ウタ。彼女がどの様に物語に絡んでくるかに注目だ。本作ではゴーイングメリー号に代わる麦わらの一味の2番目の海賊船として、一味と数々の冒険を共にしてきたサウザンドサニー号が本作で驚きの姿に変貌。尾田が描き下ろした設定画では、サニーくんと記載されており、まるで子供のライオンがぬいぐるみ化したような可愛らしい姿が描かれている。動物のようなふわふわの尻尾に、愛くるしい表情でこちらを見つめるサニーくんは「サニー!!」と吹き出しで書かれていることから、話すこともできる様子。一体サニー号に何があったのか、そして元の海賊船に戻ることはできるのか。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年05月18日原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、本作より尾田栄一郎が書き下ろしたウタの子供時代の設定画が公開された。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(5月4日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。そして本作『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソンとして登場するのが、シャンクスの娘・ウタ。彼女がどの様に物語に絡んでくるかに注目が集まっている。解禁となった設定画では、世界的な歌姫であるウタの特徴の赤と白の髪色が、少女時代から変わらない特徴として描かれている。ヘッドホンを付けている姿から察するに、子供時代から歌が大好きな少女であった様だ。シャンクスとどのような子供時代を過ごしたのか、そして特報で流していた涙の理由とは。そして、なぜシャンクスと離れることになったのか。気になる彼女の過去は恐らく本編の中で明らかになるだろう。また特報映像にあった「娘が”こんなこと“してるのに、シャンクスが黙ってるわけねぇだろ!!」というルフィの激昂も気になるところだ。さらに既に公開のキャラビジュアルにある「ルフィ、海賊やめなよ」というセリフも、シャンクスの娘という設定を知ってから考えると意味深な言葉に感じられる。その言葉の真意とは。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年05月04日原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、本作よりトラファルガー・ロー、ベポ、バルトロメオ、コビー、ヘルメッポの個性溢れる衣裳がショート動画で解禁となった。さらに5人がシャンクスの娘である歌姫・ウタの初ライブに参戦することも明らかになっている。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著 / 集英社刊)は、現在コミックスの全世界累計発行部数が4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(4月20日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年に突入し、原作では「ワノ国編」が佳境を迎え、高い盛り上がりを見せている。先日、特報映像が公開となると、今まで謎に包まれていた赤髪の少女の正体がシャンクスの娘・ウタであることが明らかに。SNSなどでは、今作への期待の声が数多く寄せられている。麦わらの一味と同盟を組むハートの海賊団の船長であるトラファルガー・ローは、船員ベポに連れられ、今回のライブに渋々参加。そんなローは解禁されたショート動画で、黄色とオレンジの牛柄模様のシャツを羽織り、胸と両手にタトゥーを施したワイルドな装い。さらに気合十分で今回のライブに参戦したのは、ウタの大ファンであるハートの海賊団船員のベポとバルトクラブ船長のバルトロメオ。ベポはハートが大きく描かれたキュートなTシャツを身につけ、背中に“UTA”の文字を背負った賑やかなスタイルに変身。バルトロメオは背中に“愛羅武勇”、パンツや袖には“UTA”とデザインされているファンキーな特攻服姿だ。また海軍本部大佐で機密特殊部隊“SWORD”にも所属するコビーと少佐のヘルメッポもライブ会場に姿を現わす。コビーは青の半袖シャツとバンダナ、さらに白いカーディガンを肩掛けした爽やかな着こなし。ヘルメッポは、色味は抑えつつも大きな星をあしらったタンクトップに、赤いポンポン12個を首からぶら下げた大胆なスタイルでフェスの観客に紛れている。ウタの初ライブで海賊と海軍による一触即発の事態になるのだろうか、今後の続報にも期待したい。なお今回のショート動画に登場したキャラのビジュアルは、映画公式SNSにて順次公開される予定だ。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年04月20日8月6日(金)に公開される映画『ONE PIECE FILM RED』の特報が公開された。本作は、総合プロデューサーを尾田栄一郎が務める待望のFILMシリーズ第4弾。1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。2021年、コミックスの全世界累計発行部数は4億9000万部を超え、単行本は100巻の大台に乗り、テレビアニメも1000話を突破。漫画・アニメ共に金字塔をうち立て続ける『ONE PIECE』は今年7月で連載開始25周年に突入し、原作では“ワノ国”編もいよいよ佳境を迎え、非常に高い盛り上がりを見せている。この度、ティザービジュアルやキャラクタービジュアルにも描かれていた、本作の鍵を握る謎の少女の正体がシャンクスの娘“ウタ”であることが明らかとなった。今回の物語の舞台は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、そして海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がる。公開となった特報映像は、幼いウタとシャンクスが肩を並べて佇む後ろ姿と共に「ウタ、離れていてもお前は一生俺の娘だ。」というシャンクスの衝撃的なセリフから始まる。幼いウタが涙を流す姿、そんなウタが成長して世界中から愛される歌姫としてライブステージに立つ様子、ルフィがウタの名前を呼んで激昂する姿などが描かれていく。さらに「なァ ウタ、この世界に平和や平等なんてものは存在しない。」で締めくくられるシャンクスのセリフ。果たして、その言葉の真意とは?あわせて、本作の総合プロデューサーを務める原作者・尾田栄一郎の描き下ろしイラストとして、ウタ、シャンクス、そしてもう一人の本作の重要人物・ゴードンの設定画が公開。今回ビジュアル初解禁となり特報にも登場するゴードンは、頭に大きな傷を持つ大柄な男。ウタとシャンクスのことを知ってると思しき人物だが、まだまだ謎に包まれている。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開
2022年04月13日堤幸彦監督が手掛けた「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の日米同時イベント上映が決定。ライブの総合演出を手掛けた松本潤は「僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います」「この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら」とコメントを寄せている。国内のドルビーシネマでは、11月の先行公開から本日まで延べ132日間上映と、国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている本作。先日、アメリカ全土での公開が決定したが、今回その公開日にあわせ、3月22日(火)に日米同時イベント上映の開催が決定。日本国内では、全国公開時の劇場200館を超える、217館もの劇場にて同時上映、うちわ・タオル・ペンライト・サイリウム・ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映の形で開催(※ドルビーシネマ劇場では、無発声応援上映ではなく「通常上映」)。アメリカの劇場は、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。すでにロサンゼルス、ニューヨークではほぼ満席になる劇場も。翌日3月23日には、ハワイでも上映される。また、イベント上映の開催を記念して、限定ポスタービジュアルも公開。次の舞台である世界へと羽ばたく5人の姿を象徴し、これまでのブルーを基調としたポスターイメージから一新、赤をメインカラーとしたこの日限りの特別なビジュアル。「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットで、5人が会場を見据えてエネルギッシュなダンスを披露する瞬間が写し出されている。<松本潤コメント全文>嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年03月14日嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、全米での公開日”ONE NIGHT ONLY AT AMC MARCH 22”にあわせ、3月22日(火)に日米同時イベント上映を開催することが決定した。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得したのは史上初の快挙、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収一位を記録したことで大きく話題を呼んだ本作 。国内のドルビーシネマでは2021年11月3日の先行公開から本日まで延べ132日間上映と、国内のドルビーシネマ上映作品の最長記録を更新する勢いのロングラン上映が続いている。さらに、アメリカ全土での公開が決定し、日本のアーティスト初の快挙として盛り上がりは高まる一方。SNSなどの口コミでも「全米公開おめでとうございます!」「嵐ファンとして誇りに思います!」「アメリカの沢山の嵐ファンに笑顔の花が咲きますように!」「世界に嵐を巻き起こせ!」など、ファンからの応援の声が多数寄せられた。そんな中で決定した日米同時イベント上映。日本国内では全国公開時の劇場200館を超える、217館もの劇場にて同時上映される。さらに、国内ではうちわ・タオル・ペンライト・サイリウム・ハンドクラップ、振り付けOKの無発声応援上映の形で開催。映画を観ながらライブ会場にいるような臨場感、一体感が楽しめる(※ドルビーシネマ劇場では、無発声応援上映ではなく「通常上映」となる)。また、アメリカの劇場は、米最大手映画興行チェーンのAMC系列で、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントン、ボストンなどの主要都市を含め120館以上のドルビーシネマでの上映を予定。すでにロサンゼルス、ニューヨークではほぼ満席になる劇場もあり、アメリカでも嵐が人気であることが伺える。さらに、翌日3月23日には嵐がデビューしたゆかりの地でもあるハワイでも上映が決定。劇場はハワイを拠点とする主要映画チェーンのConsolidated Theatresの劇場6館で上映される。そして、今回の日米同時イベント上映の開催を記念して、限定ポスタービジュアルも公開された。次の舞台である世界へと羽ばたく嵐5人の姿を象徴し、これまでのブルーを基調としたポスターイメージから一新させ、赤をメインカラーとした、この日限りの特別な限定ビジュアル。本ポスターは「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ」のワンカットで、5人が会場を見据えてエネルギッシュなダンスを披露する瞬間が、”走りだせ、新たな景色へ"のコピーとともに映し出されている。着用衣装はGround Y(ヨウジヤマモト)が手掛け、ダンスで魅せるコーナーが映えるような軽やかな素材が使用されている。国内公開から4カ月経ったにも関わらず、新たにビジュアルが制作されるなど、まだまだ勢いが止まることのない本作に期待が高まる。米同時上映イベントの決定に際し、ライブの総合演出を手掛けた松本は「時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!」とコメント。この日限りの貴重な機会。世界へと舞台を広げた5人の夢の続きを、ぜひスクリーンで見届けたい。<松本潤コメント全文>嵐のライブフィルムが日本を越えて、たくさんの地域での公開を経て、この度アメリカで公開されることになりました。3月22日はアメリカの135館の劇場と、改めて国内217の劇場で上映が決まりました。時間と場所を越えて、また一つ夢のつづきが。。僕ら5人とファンのみんなで作り上げたこのコンサート映画を同じ日にそれぞれの場所で観てもらえるなんて、本当に幸せな事だと思います。そして1999年にハワイで結成し、2014年のコンサートを経て、映画として、もう一度ハワイへ。想い出の詰まった地で、嵐の20年を詰め込んだ作品を届けられる事にとても意味を感じています。大変な状況が続く中、この映画が世界のどこかにいる誰かの、ほんの少しの彩りになってくれたら。こんなに嬉しいことはありません。楽しんで頂けたら!上映詳細・実施劇場はこちらから
2022年03月14日映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が3月22日よりアメリカ全土で公開されることが23日、明らかになった。同作は、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のライブフィルム。1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督ら錚々たるスタッフが撮影し、2021年度の実写映画興行収入1位となった。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得したのは史上初、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収1位となった。この度、米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて、アメリカ全土の上映が決定。AMCは米国最大、欧州最大、世界最大の映画興行会社で、日本国内には7か所しか存在しないドルビーシネマもアメリカではより多くの劇場があり、ライブフィルムに適した上映環境が準備されているという。日本のアーティストのコンサート映画でこれだけの規模での上映が実施されるのは、史上初となる。今回の上映決定に合わせて、US版のポスターも公開。ポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。昨年11月より台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域で公開された同作は3万人の動員を記録し、記者会見イベントに出席した松本潤は「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメント。アジア圏からの海外ファンから絶賛の声が相次いでいたが、今回のアメリカでの上映を機に、全世界への広まりも視野に入れた展開となる。
2022年02月23日2021年度の実写映画興行収入1位を記録した「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、3月22日(火)にアメリカ全土で公開されることが決定した。米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて上映される今回。日本国内には7か所しか存在しないドルビーシネマだが、アメリカではより多くのドルビーシネマの劇場での上映が予定されており、ライブフィルムに適した最高の上映環境が準備されている。日本のアーティストのコンサート映画でこれだけの規模での上映が実施されるのは、「嵐」が史上初だ。近年、全シングルのサブスクリプションが解禁され、代表曲を英語版で新たにリリースするなど、海外へ向けた発信も積極的に行ってきた「嵐」。海外での公開が発表された際、昨年の記者会見イベントに出席したメンバーの松本潤は「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメントしており、すでに台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域で公開され、3万人の動員を記録している。上映決定に合わせて、US版ポスタービジュアルも到着。ポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2022年02月23日初となる嵐の“ライブ”フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が3月22日(火)、アメリカ全土で公開されることが決定した。それに伴い、US版のポスターも解禁となっている。第24回上海国際映画祭でワールドプレミア上映され、国内外の注目を浴び、ジャニーズ事務所としても初のライブ映画となる本作。2018年11月から19年12月まで、計50公演、累計観客動員237万5000人を記録した「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そして東京ドームで19年12月23日、ライブフィルム製作のために1日限りで「シューティングライブ」を実施し、圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、120台以上のカメラで余すところなく記録した。ライブフィルムとして国内興収1位を獲得する史上初の快挙を達成、また同時に国内アーティストのライブフィルムでも歴代興収1位となったことも記憶に新しい。発表された米国公開は米最大手映画興行チェーンのAMC系列にて、アメリカ全土にて上映予定だ。AMCは米国最大、欧州最大、世界最大の映画興行会社。日本国内には7カ所しか存在しないドルビーシネマだが、アメリカではより多くのドルビーシネマの劇場での上映が予定されており、ライブフィルムに適した最高の上映環境が準備されているという。日本人アーティストのコンサート映画がこの規模で上映されるのは史上初のこと。公開されたポスター下部には「ONE NIGHT ONLY AT AMCMARCH 22」と上映日が刻まれている。嵐は19年には全シングルのサブスクリプションを解禁し、『Love So Sweet』や『A-RA-SHI』、『One Love』などの代表曲を英語版で新たにリリースするなど、海外へ向けた発信も積極的に行ってきた。そして昨年の本映画の記者会見イベントに出席した松本潤は、海外での公開が発表された際「世界中の人々に楽しんでもらえることを願っています」とコメント。台湾や香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイなどの地域では3万人の動員を記録し、アジア圏からの海外ファンから絶賛の声が相次いでいる。国内実写1位の作品が世界に羽ばたき、さらなる嵐を巻き起こすのか。引き続き本作の動向に注目したい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』3月22日(火)米国公開
2022年02月23日初となる嵐の“ライブ”フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が現在公開中だ。この度、2021年度劇場公開映画の実写映画興行収入ランキング1位になったことを記念し、30秒の特別映像が解禁となった。第24回上海国際映画祭でワールドプレミア上映され、国内外の注目を浴び、ジャニーズ事務所としても初のライブ映画となる本作。2018年11月から19年12月まで、計50公演、累計観客動員237万5000人を記録した「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そして東京ドームで19年12月23日、ライブフィルム製作のために1日限りで「シューティングライブ」を実施し、圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、120台以上のカメラで余すところなく記録した。ドルビーシネマでの先行上映時から全席完売回が続出し、全国公開後も初週3日間で累計興収10億円超えのヒット記録を樹立。公開から2カ月経った今もリピーターが後を絶たず、更に公開劇場を拡大しロングラン上映が続いている。そして1月25日に日本映画製作者連盟(映連)が発表した2021年度劇場公開映画の興行収入ランキングで、累計興行収入45.5億円の本作が邦画洋画を通して実写映画1位に輝いた。ライブフィルムが実写映画1位となるのは史上初の快挙。同時に国内アーティストのライブフィルムで、興行収入歴代1位にも輝き(※2000年からの興行収入発表以降)、数々の記録に刻まれる2021年度を代表する作品となった。それを記念して解禁されたのは『感謝カンゲキ雨嵐』のメロディーに乗せ、125台のカメラで様々な角度から収めた嵐の5人と52,000人の観客の熱気を織り交ぜた映像に「みんなとみた夢のつづき忘れられない景色になりました」と感謝の想いが綴られた特別映像。なお、本映像は2月4日(金)より3週間、松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)の劇場で幕間映像として上映されるという。ぜひこの興奮を劇場で体感してほしい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』公開中
2022年01月25日「嵐」初となるライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の公開を記念し、12月4日(土)、WOWOWでは「嵐」が5人で主演を務めた映画を特集放送することが決定した。映画は、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の中で1日限りの「シューティング・ライブ」を開催。その模様を125台のカメラで余すことなく記録した、数々の名曲とパフォーマンスを体験できるライブ・フィルムとなっている。今年第24回上海国際映画祭に出品され、大きな話題となった本作が全国の映画館で公開を迎える(ドルビーシネマ限定では先行公開中)。これを記念し、犬童一心監督のもと永島慎二の同名漫画を映画化した、1960年代の東京が舞台の青春群像劇『黄色い涙』、さらに「嵐」の5人が映画初主演を務め、スクリーンデビュー作となった2002年公開の青春ムービー『ピカ☆ンチLIFE IS HARDだけどHAPPY』、続く『ピカ☆☆ンチLIFE IS HARDだからHAPPY』『ピカ☆★☆ンチLIFE IS HARDたぶんHAPPY』のシリーズ3作品を放送。井ノ原快彦が原案を担当した東京・品川にあるマンモス団地の八塩団地を舞台にした作品で、第1・2作はライブ・フィルムと同じく堤幸彦が監督を務めている。また、この4作品を一挙に放送するのは今回が初となる。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月26日(金)より全国にて公開、ドルビーシネマ限定先行公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2021年11月04日堤幸彦が監督した、「嵐」初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』のドルビーシネマ限定先行公開が、本日11月3日(水・祝)にスタート。丸の内ピカデリーにて舞台挨拶が行われ、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔が登場し、会場をわかせた。この日は、「嵐」デビュー日という記念日。上映を観終えた観客の前に、完全サプライズでの登壇となり、「嵐」にとってもファンにとっても、特別なイベントに。大きな拍手に包まれる中、櫻井さんと相葉さんが「喜んでいただけるか裏で不安でしたけど、相葉くんよかったね!」「よかったね。みんな帰っちゃってるんじゃないかと思って。ありがとうございます!」と喜び、続けて1人ずつ、挨拶の言葉を述べた。「嵐」として登場するのは久しぶりとなった4人は、まず近況を報告。櫻井さんから「ちょうど1週間前に大野さん含めて5人で飲んでね」と、2020年末以来10か月ぶりに5人が揃ったことを伝えられると、「生きてたんですよ、あの人」と二宮さんが会場の笑いを誘う。また、その会の間、ずっと喋っていたという相葉さんは「俺嬉しかったんだよ、皆に会えて」とふり返った。一方、先日行われた日本外国特派員協会記者会見に、松本さんが堤監督と登壇した話題になると、「俺びっくりしたよ。松潤が堤監督と登壇したらさ、“松本潤、今年初の公の場…”って、ツチノコみたいになってるじゃんと思ってさ」と驚きを隠せなかったようで、相葉さんからも「何してるの?暇してるの?」といじられ、松本さんも「暇じゃない、私、忙しいんです!」とふざけ合ったり、髭を伸ばしたまま登壇した二宮さんについて、自身が「剃れない事情があるのよ。(マイクで口元を隠す素振りをしつつ)だからなるべくこうしてんのよ」と語ったりと、和気あいあいとした雰囲気が漂う。そして本作についての話題になると、「ファンの方も、今日は撮影日なんだ、と理解してもらった上で一緒に盛り上げてくれたというか、超マシマシでやってくれたというか」と言う相葉さんに、3人も共感。また、ドルビーシネマの環境で作品を観たい相葉さんから、その魅力を教えて欲しいとお願いされた松本さんは、「日本で最高峰の画質と音響で観れるのがドルビーってことです。でもドルビーで観れない人もいるから26日からは全国公開するので沢山の人に見てもらいたいです」とアピール。撮影では、ステージ上にもカメラマンが上がり、通常のライブでは成し得ない特別な環境だったという。「ムービングステージにもカメラマンさん乗ってるじゃん。昔から知ってるカメラマンさんが集まってくれて、(ステージから落ちないか)ちょっと心配になったもんね(笑)」と櫻井さんが話すと、松本さんも「僕らが映画だったりドラマだったりでお世話になったカメラマンさんたちに声をかけてくださって、それぞれがステージの前にいるわけですよ。それはグッときましたよね」としみじみ。櫻井さんのピアノ演奏シーンについては、「会場に来ていただいた方にピアノの足元だけを見てもらうってことはないと思うんだけど、ああやって演奏しているんだっていうのは映像じゃないと伝わらないじゃない。だからみんなの“寄り”とかもそうだけど、映像じゃないと、っていうのはあるよね!」と力説。相葉さんも「記録に残るっていいね。映画としてさ、ずっと残るって素敵だな」と改めて語った。さらに現在、6つの地域での海外公開が決定している本作。松本さんが「まだ調整中のところもいっぱいあるみたいですよ」と明かすと、その情報について詳しく聞いてなかった様子の二宮さんは、「いつも思うんだけど、なんでメンバー間で情報の差があるの!」と言い、またもや観客の笑いを誘っていた。そしてイベント終盤、「今日4人で登壇させていただきましたけど、この間5人で会った時に色々と話しました。今日大野さんを見に来た方いますか?朗報です。大野さんからメッセージを預かってます」と松本さんから発表されると、櫻井さんがメッセージを代読。「今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!」と読み上げた。最後には、4人からも「嵐の20年ここにありという映画になっておりますので、たくさんの人に見てもらえたらと思ってます」(相葉さん)、「嵐のファンの皆さんが、メッセージもSNSも含めて僕らに想いを届けてくれているのがちゃんと伝わっています。この映画がたくさんの人に、そして嵐ファンの人たちに長く愛される作品になったらと思います」(松本さん)、「デビュー日ですけど、そんな日に映画が公開されること、ずっと思ってますけど幸せ者だなと。そしてこの機会を与えてくださって、また会場を含めてすべて、松竹の皆様にお世話になって。できれば個人の映画もお待ちしておりまーす」(二宮さん)、「チケットをとって会場でコンサートを見るワクワク感をもう一回味わってもらえらたらと思います」(櫻井さん)とメッセージで締めくくられ、大盛況の中幕を閉じた。『ARASHI 5×20 FILM』本予告映像▼大野智メッセージ全文どうも~お久しぶりです!1日中何もしないでソファーで過ごす日とかあります。すいません。カレーは最近ではバターチキンカレー作ったりしてます。寝る時間は早い日で夜10時に寝て朝4時に起きたりします。でも元気に生きてますのでご安心を。改めまして、大野智です。今回映画が公開されるということで、コメントを出させていただくにあたって何を言えばいいのか、、、正直約2年前の僕らなのでどうすればと考えましたが、今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!あの時のライブを今やれと言われたら、オープニングから30分ぐらいでヘトヘトになり、ステージから消えて家に帰りソファーで寝ることになるでしょう(笑)全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月26日(金)より全国にて公開、ドルビーシネマ限定先行公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 2021年11月26日より全国にて公開、11月3日ドルビーシネマ限定先行©2021 J Storm Inc.
2021年11月03日嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が嵐のデビュー日である11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定先行公開、11月26日(金)より全国公開となる。本作の記者会見が10月25日に公益社団法人 日本外国特派員協会で行われ堤幸彦監督とライブ演出を務めた松本潤が登壇した。MCの呼び込みにより松本、堤監督が登壇し会見はスタート。冒頭に松本から「本日はお集まりいただきありがとうございます。この映画が日本の皆さんのみならず、世界中のたくさんの人たちに楽しんでもらえることを願っています」と日本語で話した後、海外の方に向けて自身で英語でも挨拶をした。これまで嵐の公演の演出・プロデュースを担当してきた松本。嵐として初のライブフィルムとなった本作について「この映画作品のコンサートのディレクションをやらせていただいたことを光栄に思っています。2020年いっぱいでの活動休止が決まったタイミングで、嵐としてライブフィルムを作ったことがありませんでしたが、結果的に20周年のライブを多くの人に見てもらえました。映像として残しておきたいと自分たちも思いましたし、スタッフにもそういう考えがあると聞き、デビューする前からお世話になっている堤さんに監督をやっていただきたいという話をしたところから製作はスタートしました」と企画の経緯を説明。20年前に嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY』を監督し長年にわたって嵐と共にしてきた堤監督は「20年近く嵐の皆さんと仕事をしてきました。ドラマやピカ☆ンチ(シリーズ)だったり、プロモーションビデオも製作して、久々にお会いして仕事をした印象を言えば僕の中ではほとんど変わっていない。最初に出会った時の優しいイメージと変わっていない。もちろんこの日本の厳しい芸能界のトップを走るグループですから、仕事に対する厳しさはずっと保ち続けているのも僕の中では変わっていない。例えて言うなら親戚のおじさんというような気分です」と話すと、松本は「嬉しいです(笑)」と照れながら応えた。その後も両者は記者からの質問にも答えていく。「方向性や意見などで堤監督と事前に共有されていたものはあったのか」という質問に松本は「まず堤さんに忙しい中コンサート会場に足を運んでもらって何度も見てもらいました。その中で、この曲はここを撮り逃さないでほしい、この曲はこのイメージで作っているので大事にしてほしい、というリクエストをさせていただきました。あとは125台のカメラで撮っていたので基本的には余すところがないので、編集の段階でちょっと僕からもリクエストすることはありましたが、あとは堤監督にお任せしました」と長年付き合いのある堤監督との信頼関係も伝えつつ回答。堤監督も「大変きれいに構成された舞台だったんですね。私も舞台の演出家の一人ではありますが、ほれぼれするくらいのステージを作り上げられていました。通常そこに撮影のカメラが邪魔するのはよろしくないんですが、ある程度のルールを守れば好きに撮っていい、ということでジャニーズさんの中では例がないようなワイルドな撮影でした。生涯記憶に残る仕事です」と嵐のコンサートの完成度の高さについて演出家としてコメント。また堤監督は「その上で何を撮りたいと思ったのか」と聞かれると「何を撮りたかったかを説明するとこのメモ全部なので2時間くらいかかってしまいます(笑)」と会場を賑わせてから「色々とあるが、シンプルにステージにいて歌って踊ってお客さんとコミュニケーションをして、自分たちの思いをステージの上で爆発させるその姿から、彼らの人間性のようなものが見える。それを撮りたかったんですね。松本君なら松本君がどんな人間なのか、それを映したかったですね」と説明した。完成した本作を見て松本は「僕自身は2018~19年の約2年にかけて回っていたツアーで50本くらい(コンサート)をやっていたので、(コンサートの)内容は映画を撮影する日には固まっていたので、細かいことをやるというよりは、いかに歌を届けるか、会場のファンの方々とどういう空間を作れるかという部分に集中できたライブだと思ってます」と話す。さらに「出来上がった映像を見て、堤監督が狙って撮ったということがポイントだと思いますけど、本当に自分たちが3時間半のライブの中で何を感じて、何をファンの人たちに届けようと思ったのかが強く映像に出ていると思います。親戚のおじさんじゃないと撮れない近さがあるというか(笑)、堤さんの愛も感じますし、なにより会場にいたファンの人たちと僕らの愛が如実に表れているんじゃないかと感じました」とライブを思い返しながら伝えた。また125台のカメラで撮影された本作のお気に入りのシーンについては舞台を作って、それを僕が撮って、それを観た舞台の演出家から答えていただいた方がいいかと思います」と堤監督に回答を促された松本は「噓でしょ(笑)」と、仲の良さが垣間見せつつ「基本的にシームレスにつながるものが僕は好きなんですね。ブロックで分けるというよりはなるべくシームレスにいきたいと思って作りました。ライブ会場でライブを見る体感と、映像で見る体感は違ったりするので、本当だったらあと1秒長いところを、映像ではもう1秒早く来た方が見やすいとか、もうちょっと音が早くきたほうが聞きやすいみたいなことは計算して作ったので、映像になった時にその繋がりがよく見えるんじゃないかと思います」と真っ直ぐに答えた。本作は2021年6月に上海国際映画祭でワールドプレミアを行い、上映時には中国の全国からファンが詰めかけるほどの熱狂ぶりを見せた。この度の会見について世界中のFCCJの記者に向けて発表すると世界中の記者からそれぞれの国での公開についての問い合わせのメールが寄せられたという。その人気を示すかの様に松本から「10月25日時点ですでに台湾、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの6つの地域での公開が決定しており、今後中国や韓国、ブルネイなど世界各地での公開に向けて調整をしております」という発表も。最後に堤監督は「いま私たちができる最大の力を集めて作ったライブフィルムです。ドルビーシネマというシステムで観ていただくと、より臨場感が楽しめると思いますので、ぜひたくさんの人に見てもらえたらと思います」と挨拶。続けて松本は「撮影したのが2019年の年末、東京ドームで撮影させていただきましたけれども、ありがたいことにお客さんが満杯の状態で映像作品を撮影することが出来ました。今この国で、まだエンタメが元通りの環境になっていないということも、同時にこの作品を見ると感じる部分があると思います。自分たち含めてエンタテインメントが少しづつ回復していく、そんな願いも込めてたくさんの人にこの作品が届いたらいいなと思いますし、ここからまたみんなで楽しめるエンタテインメントを作れたら、それを楽しんでいただけたらと思っています」と熱くコメントし、会見を締めくくった。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定先行公開11月26日(金)より全国公開中華圏中心に海外でも劇場公開予定台湾:11月3日プレミア、11月5 日公開香港、マカオ:11月3日プレミア、11月11日公開シンガポール:11月3日プレミア、11月13&14日公開(※日数限定)全上映回、発売開始20分以内でチケットが完売。追加上映を調整中マレーシア:11月13日公開インドネシア:11月26日公開中国、韓国、ブルネイ:調整中
2021年10月26日2021年5月23日に映画化が発表され、各メディアを通じて国内外で大きな話題を呼んだ『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。この度、櫻井翔が本作への特別な想いを語った貴重なインタビュー映像が公開となった。2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」。このツアー中、あるBIG PROJECTが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」だ。2019年12月23日に東京ドームで壮大な撮影を敢行。『ピカ☆ンチ』(02)で嵐初主演映画を監督した堤幸彦を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、52000人の観客が5人と一緒に見た景色を計125台のカメラで余すことなく記録した。第24回上海国際映画祭(2021年6月11日~20日)にて6月12日(土)にワールドプレミアとしてDolbyVision部門で世界初上映された本作。プレミアムチケットを手に入れた現地の観客200人が本作をいち早く“体感”し、会場となったマカライン・シネマ・ワールドは撮影が行われた東京ドームさながら、熱狂の渦に包まれた。東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、2000年から2020年までのコンサートで累計約8200万人を動員したジャニーズ事務所を代表するアーティスト・嵐<初>のライブ映画として、その名曲とパフォーマンスを体感できる全篇ライブフィルムが誕生する。デビューから20年以上、数えきれないほど様々な場で活躍、そして躍進し、国民的アイドルグループとして人々を魅了し続けてきた嵐。今回公開された映像の中で櫻井は、堤監督、スタッフ、メンバー、そしてファンと共に作り上げた本作への思いを語った。2019年に行われたライブの熱量をそのまま映像化し、嵐のライブの魅力を凝縮した仕上がりとなっている本作だが、櫻井は本作をファンに届けるにあたって「満員の客席での熱気っていうのを、『あぁいいな』と思ってもらいたいし、また1日でも早くこんな日がくるように、との思いを強くするところですね」と率直な気持ちを明かしている。125台のカメラをコントロールした映像・音への没入感はライブとはまた違った魅力を放っており、映画ならではの魅力について「メンバーの立場では、なかなか実際に見ることができなかった、お客さん目線でのコンサートの臨場感というのを味わえたので、本当に映画ならでは、映画館でこそ観てもらいたい作品になったかなと思いました」と喜びを滲ませる櫻井。そして、本作を届ける上でどのような形が良いのか、ファンのことを第一に考えて議論を重ねたという。櫻井は「メンバー全員で、こういう形でファンの人に届けたらいいんじゃないか、こういったプロモーションのやり方もあるんじゃないか、という打ち合わせは重ねてきたので、作品への向き合いという意味では、5人とも同じ想いだと思います」と振り返り、「9月15日に発表、11月3日に公開という、嵐にとって2つの記念日というところは、メンバーをはじめスタッフが一番こだわったポイントだったので、そのスケジュールになにか想いを感じてもらえたらなと思っています」と、グループ結成記念日とデビュー記念日を選んだ理由についても、これまで応援してくれてきたファンへの強い思いがあって実現したと明かした。また、ファンのために始まった本企画も、ファンの方々がいたからこそ撮ることができた作品だ。櫻井は今回の特殊な撮影方法について「通常のライブDVDだとファンの皆さん、お客さんの視線を遮ることはないような場所にカメラを置いた撮影方法での作品となるのですが、今回は視界を遮る瞬間があるかもしれません、ということをご理解いただいた上で参加していただいているので、ファンの皆さんも観たことのないところにカメラをいれることができた。ファンの皆さんにもお伝えしていたので、『さぁ今日は撮影だ』『シューティングに私達は行くんだ』というような思いで参加してくださったのがビシビシ伝わってきたので、本当に僕ら5人、スタッフの皆さん、そしてあの日に参加してくれたファンの皆さんと作った作品ですね」と述べる。さらに、125人のカメラマンの中には、これまでの嵐のメンバーの撮影を経験してきたスタッフが集結しており、同窓会のような雰囲気の中、撮影が進行したそう。会場にいた全員の想いが一つになって出来上がった作品だと、胸を張って語る櫻井は、「ご来場いただいたみなさんはもちろん、まだ嵐に触れたことのない皆様にも”チーム嵐”の熱を感じていただきたい」と熱いコメントを残した。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』櫻井翔インタビュー映像『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』11月3日(水・祝)より、ドルビーシネマ限定 先行公開11月26日(金)より全国公開
2021年10月23日嵐のコンサートを記録・映画化したライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が2021年11月26日(金)に全国公開される。監督は堤幸彦。尚、ドルビーシネマ限定で、2021年11月3日(水・祝)より先行公開される。嵐20周年コンサートが初のライブフィルムに相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人組から成る人気グループ・嵐は、1999年にデビューを果たして以来、2020年に活動休止するまで約20年間にわたり、コンサートなどで活躍してきた。デビュー20周年にあたっては、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」を開催。計50公演を開催し、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した。計125台のカメラを使用した臨場感あふれる映像嵐にとって初のライブ映画となる映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、ツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」の中で1日限りで行われた「シューティング・ライブ」を撮影した作品だ。撮影は、2019年12月23日に、東京ドームにて敢行。嵐の初主演映画『ピカ☆ンチ』の監督も務めた堤幸彦をはじめ、嵐を知り尽くした映画・ライブのスタッフが集結し、計125台のカメラを用いて大規模な撮影が行われた。映像には、嵐の5人と集まった52,000人の観客が当日に目にした景色が余すことなく映し出されている。東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感にあふれた映像を通して、嵐の名曲とパフォーマンスを存分に体感することができる。会場の一体感を感じられる予告編が解禁に解禁された予告編には、「映画館でもう一度嵐に会える。もう一度ライブを楽しめる」という期待感の高まる映像の数々が登場している。「感謝カンゲキ雨嵐」「Monster」「Love So Sweet」「Oh! Yeah」といった嵐の楽曲とともに、ダイナミックな演出や生き生きとした嵐のパフォーマンス、大胆なアングル、嵐の関係性を象徴するような表情・仕草が凝縮されており、嵐とファンとの一体感あふれる空気感を感じ取れる内容となっている。ジャパンプレミアに嵐の櫻井翔、堤幸彦が登壇2021年9月15日(水)に行われたジャパンプレミアには、嵐の櫻井翔と、監督を務めた堤幸彦が登壇した。櫻井翔は、映画の公開に向けて、「劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2 年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じて頂けたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないと言う方にもご覧になって頂けたらと思っております」とコメント。さらに、「松本と2人で観たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをもの凄く恥ずかしがってました(笑)。僕は誇らしい気持ちになりました」と付け加えた。また、監督の堤幸彦は高品質な映像・音響体験を提供するドルビーシネマ限定での先行公開について触れ、「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能して頂ければ」と語った。【詳細】映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』公開日:2021年11月26日(金) 全国公開※ドルビーシネマ限定で2021年11月3日(水・祝)~先行公開監督:堤幸彦出演:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔撮影日:2019年12月23日(月) 東京ドーム配給:松竹
2021年09月06日嵐の初ライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が6月12日の夜、「第24回上海国際映画祭」(6月11日~20日)のDolby Vision部門で初上映された。嵐の20周年を記念して、2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡って計50公演を開催、1ツアーとして日本史上最大の累計237万5千人動員を記録したツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。本作は、1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を堤幸彦監督たち錚々たるスタッフによって撮影したライブフィルムである。初上映のプレミアムチケットを手に入れた現地の観客200人は、会場となったマカライン・シネマ・ワールド(映画館)のドルビーシネマ環境で、本作を最高の音響・映像でいち早く体感。現場は撮影が行われた東京ドームさながらの熱狂の渦に包まれた。会場のロビーでは、チケットを買えた幸運なファンが持参した嵐のグッズを掲げる。さらに映画祭の看板の前で記念写真を撮ったり、交流したり、一緒に歌を歌ったりするなど、再び嵐に会えることを夢のようだと歓喜。なかには映画撮影が行われた2019年12月23日のライブを日本まで観に行ったファンも。上映前には観客にサプライズで、メンバーを代表して松本潤のメッセージ映像が映し出された。この演出に会場では興奮して泣き出すファンもいたという。また上映中は観客が持参したうちわやサイリウムを振ったり、スクリーンに向かって声援が飛び交うなど熱狂的な状態に。特にライブ会場での嵐ファンがスクリーンに映し出される度に、劇場内は盛り上がった。終了後は、感動のあまりに言葉が出なかったり、涙で立ち上がれなくなる人が続出する。感動のコメントも多く寄せられ、ワールドプレミアは感動に包まれて終了。本作は、この日以外にもDolby Vision部門の全4日間において4回上映され、さらにGala部門では6月17日(木)にキャパ1300席の大会場で上映される予定だ。なお両部門同時上映は上海国際映画祭史上初の快挙で、全5回分のチケット約2000枚は発売直後に即完売。プレミアムチケットとなった。<松本潤による映像コメント抜粋>「上海国際映画祭」へお越しのみなさま、こんにちは。松本潤です!この度『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』という僕たちの新しいコンサート映画が、世界ではじめて、ここ上海国際映画祭にて、ワールドプレミア上映となります。僕たち嵐は、2020年に中国でコンサートをする予定だったのですが、新型コロナウイルスの世界的な感染の影響を受けて、中止することになりました。非常に残念に思っています。そこで今回、映画という形にはなりますが、この“Record of Memories”の上映をもって、僕たちを待って下さっていたファンのみなさんへ、少しでも恩返しが出来たらと思っています。この作品は、実際のコンサート会場にいるような生の臨場感が再現されています。僕たち嵐と、同じ空間で、同じ時間を共有しているかのような最高の映像体験が出来る特別なライブ映画になっています。今から思い切り、楽しんでいただけたら嬉しいです!『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』日本公開未定<第24回上海国際映画祭上映スケジュール>Dolby Vision部門:6月12日(土)20:50~Macalline Cinema World (Wuzhong Rd)6月14日(月)20:50~Shanghai Wanda Cinema Wujiaochang6月19日(土)20:50~Shanghai Wanda Cinema Wujiaochang6月20日(日)15:30~Macalline Cinema World (Wuzhong Rd)Gala部門:6月17日(木)15:30~The Grand Theatre HALL 1
2021年06月14日映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が、6月11日(金)から行われる、第24回「上海国際映画祭」のGala部門とDolby Vision部門へ正式出品されることが決定した。2018年11月から2019年12月まで1年以上に渡り、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。このツアー中、ある大きなプロジェクトが着々と進行していた。それは「映画を撮影するため」に1日限りで開催するという、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」である。そして2019年12月23日、東京ドームで撮影が敢行された。『ピカ☆ンチ』(2002年)で嵐初主演映画を監督した堤幸彦を始め、これまで嵐に関わり、彼らを知り尽くした映画とライブのスタッフが集結し、嵐が5人だから見られた景色、観客が5人と一緒に見た景色を100台以上のカメラで余すことなく記録した。それをもとに製作した本作は東京ドームの圧倒的な一体感と臨場感をそのままに、日本トップの動員を誇る嵐の名曲とパフォーマンスを体感できるジャニーズ事務所初のライブフィルムとなる。新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、昨年予定されていた北京でのライブはやむなく中止となったが、「上海国際映画祭」での両部門同時出品は史上初。ワールドプレミアとして最高の上映環境となるドルビーシネマでも上映される予定だ。なお日本公開は現時点では未定となっている。堤幸彦監督・コメント現在2019年12月23日16時30分。リハーサルを終えたところです。たくさんライブ映像を撮ってきましたが、間違いなく自分が撮った中では最高峰になるでしょう。お客様が入ったらシューティングライブの準備が全て完了です。手のひらから飛び立つドローンに5人が映し出されるところから始まって、彼らの手に戻っていく。素敵な入り口と出口になるのかなと思っています。回る地球と東京ドーム、嵐と同じ時間を生きていることを体感して欲しい。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』日本公開未定
2021年05月23日BTSが、4月2日公開の『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』主題歌「Film out」のMusic Videoを公開した。同曲はメンバーのJUNG KOOKが楽曲制作に参加し、back numberとコラボレーションした日本オリジナルのバラード曲。本日4月2日0時に全世界同時配信されると、iTunesトップソング、LINE MUSICリアルタイム、AWAリアルタイム急上昇楽曲トップ100、mora総合最新ランキングシングルでそれぞれ1位を獲得している。公開されたMVで7人のメンバーは時間が経っているのに心の中から消えない誰かを懐かく思い、空虚で寂しい姿を繊細に表現。映像後半では時空間を超えようと試みるが、この部屋には自分一人しかいないという事実を悟って忘れられない幻影と共に暮らしているメンバーの姿が描かれている。BTS「Film out」MVBTSはベストアルバム『BTS, THE BEST』を6月16日にリリースする。アルバムには「Film out」が初収録されるほか、2017年からの日本でのシングル楽曲、アルバムの収録楽曲を入れた全23曲が収録される。<商品情報>BTS 新曲「Film out」「Film out」ジャケット2021年4月2日0時 全世界同時配信配信リンク: ベストアルバム『BTS, THE BEST』2021年6月16日 発売予約開始日 2021年3月26日(金)12:00〜(セブンネットは14:00〜予約スタート)■収録内容DISC1 CD:計13曲M1. Film outM2. DNA -Japanese ver.-M3. Best Of Me -Japanese ver.-M4. LightsM5. 血、汗、涙 -Japanese ver.-M6. FAKE LOVE -Japanese ver.-M7. Black Swan -Japanese ver.-M8. Airplane pt.2 -Japanese ver.-M9. Go Go -Japanese ver.-M10. IDOL -Japanese ver.-M11. Dionysus -Japanese ver.-M12. MIC Drop -Japanese ver.--Bonus Track-M13. DynamiteDISC2 CD:計10曲M1. Boy With Luv -Japanese ver.-M2. Stay GoldM3. Let GoM4. Spring Day -Japanese ver.-M5. ON -Japanese ver.-M6. Don’t Leave MeM7. Not Today -Japanese ver.-M8. Make It Right -Japanese ver.-M9. Your eyes tellM10. Crystal SnowDISC3 Blu-ray/DVD:【MUSIC VIDEO】Film out Music VideoStay Gold Music VideoLights Music VideoAirplane pt.2 -Japanese ver.- Music VideoMIC Drop -Japanese ver.- Music Video血、汗、涙 -Japanese ver.- Music Video<MAKING>Making of Jacket PhotosFilm out Making of Music VideoStay Gold Making of Music Video [Additional Edition]Lights Making of Music Video [Additional Edition]Airplane pt.2 -Japanese ver.- Making of Music Video [Additional Edition]MIC Drop -Japanese ver.- Making of Music Video [Additional Edition]血、汗、涙 -Japanese ver.- Making of Music Video [Additional Edition](DVDはDISC3にMUSIC VIDEO, DISC4にMAKINGを収録予定)※初回限定盤A・Bに付属するBlu-rayとDVDの収録内容は同一のものとなります。■仕様 / 販売価格●初回限定盤A【2CD+1Blu-ray】5,500円(税込)●初回限定盤B【2CD+2DVD】5,200円(税込)●初回限定盤C【2CD+フォトブックレット】4,400円(税込)112Pフォトブックレット+ステッカー2枚●通常盤【2CD】2,970円(税込)36P歌詞ブックレット初回プレス分封入特典:クリアフォトカード2枚ランダム封入※2枚は同じメンバーになります。(全14種:『BTS, THE BEST』衣装A絵柄&「血、汗、涙」未公開絵柄)●BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB限定盤【2CD】4,840円(税込)128Pフォトブックレット(A4サイズ)+ステッカー2枚(A4サイズ)※128Pフォトブックレットには、『BTS, THE BEST』写真に加え、「血、汗、涙」~『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』までの未公開写真掲載。更に貴重となるFC限定盤のために行ったメンバー独占インタビュー内容も掲載。初回プレス分封入特典:クリアフォトカード2枚ランダム封入※2枚は同じメンバーになります。(全14種:『BTS, THE BEST』衣装B絵柄&「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」未公開絵柄)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤【2CD】2,970円(税込)36P歌詞ブックレット初回プレス分封入特典:クリアフォトカード2枚ランダム封入 ※2枚は同じメンバーになります。(全14種:『FACE YOURSELF』未公開絵柄&「FAKE LOVE/Airplane pt.2」未公開絵柄)●セブンネット限定盤【2CD】2,970円(税込)36P歌詞ブックレット初回プレス分封入特典:クリアフォトカード2枚ランダム封入 ※2枚は同じメンバーになります。(全14種:「Lights/Boy With Luv」未公開絵柄&『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』未公開絵柄)※形態毎にジャケットデザインは異なりますが、CDの内容は同一のものとなります。※通常盤、FC限定盤、UMストア限定盤、セブンネット限定盤に封入されます、クリアフォトカード14種の絵柄は形態毎に異なります。※全タイトル共通で『応募抽選券(シリアルナンバー)』が初回生産分に封入されています。(内容は決まり次第、オフィシャルサイトにて発表)■ストア限定セット購入特典下記3店舗では、4形態を同時予約購入されると先着で各ストア限定特典をプレゼントします。※詳細は後日発表・BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB:BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB限定特典あり・UNIVERSAL MUSIC STORE:UNIVERSAL MUSIC STORE限定特典あり・セブンネット:セブンネット限定特典あり①Blu-rayセット:初回限定盤A【2CD+Blu-ray】+初回限定盤C+通常盤+各ストア限定盤(FC限定盤/UMストア限定盤/セブンネット限定盤)②DVDセット:初回限定盤B【2CD+2DVD】+初回限定盤C+通常盤+各ストア限定盤(FC限定盤/UMストア限定盤 / セブンネット限定盤)※上記2パターンの組み合わせのみ、4形態同時予約購入の対象になります。下記店舗では、3形態を同時予約購入されると先着で特典をプレゼントします。※詳細後日発表・タワーレコード:タワーレコード限定特典・HMV:HMV限定特典・TSUTAYA:TSUTAYA限定特典・Amazon:Amazon限定特典 ※商品ページのご案内は、詳細発表後となります。・楽天ブックス:楽天ブックス限定特典・その他一般店①Blu-ray&フォトブックレットセット:初回限定盤A【2CD+1Blu-ray】 +初回限定盤C+通常盤②DVD&フォトブックレットセット:初回限定盤B【2CD+2DVD】+初回限定盤C+通常盤※上記2パターンの組み合わせのみ、3形態同時予約購入の対象になります。※特典は先着で数に限りがあります。※特典は指定の組み合わせでのご購入のみにお付けいたします。その他の組み合わせには特典は付きません。※特典は同時予約購入限定のため、別会計で予約購入された場合特典は付きません。※一部取扱いのない店舗、先着の上限数に達し終了している店舗もございます。詳しくは各CDショップにてご確認ください。■予約販売サイトBTS JAPAN OFFICIAL SHOP: MUSIC STORE:セブンネットショッピング:関連リンクBTS 公式ホームページ ユニバーサルミュージック公式ページ
2021年04月02日写真家の永瀬沙世が9月23日から10月8日まで、“切り絵”を用いた新作写真シリーズを展示する個展「CUT-OUT」を東京・南青山のGALLERY 360°にて開催する。今回永瀬は、“CUT-OUT(切り絵)”に挑戦。大きな紙を幾何学的な形に切り抜いていき、大量に切り取ったその紙の中で戯れる女性を撮影した。永瀬の新たな世界観を楽しめる個展となっている。永瀬は同展について、「どうやって世界を見るのかを教えられる前の子どもの頃の私たちは、人やものごとの裸をみることができるし好奇心が溢れるまま自分の未知の力で自由に未来を創造できる。アンリ・マティスがアトリエでcut outを制作している映像をみてインスピレーションを刺激された。彼は絵画をやめ、78歳で新しい手法cut out(切り紙絵)に行き着いた何かから解放された彼のアトリエがあまりにも自由に満ちていてびっくりした」とコメントしている。また、同展に合わせて10枚のアルミ板にプリントしたポートフォリオと銀紙に印刷された写真集も同時刊行される。なお、どちらもサインと限定番号入りとなっている。【イベント情報】永瀬沙世「CUT-OUT」会場:GALLERY 360°住所:東京都港区南青山5-1-27 2階会期:9月23日~10月8日時間:12:00~19:00定休日:日曜日、祝日
2016年09月23日