くらし情報『眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず? 「全然距離が縮まらず…」』

2009年9月8日 18:11

眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず? 「全然距離が縮まらず…」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

『バッシング』や『愛の予感』などで各国の映画祭で高い評価を得ている小林政広監督が、長年温めた脚本を基に完成させたラブストーリー『白夜』。美しい風景が広がるフランス・リヨンを舞台に、偶然出会った一組の男女の恋愛模様を描いた本作が9月19日(土)より公開を迎える。これに先駆けて、9月7日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、小林監督と主演の眞木大輔(EXILE)と吉瀬美智子が登壇し、眞木さんのファンで埋め尽くされた会場は興奮の渦に包まれた。

真冬のリヨンでオールロケが敢行され、眞木さんと吉瀬さんの2人だけの会話劇で構成された本作。監督の指示により、役作りのため2人はロケ中は一切一緒に過ごすことはなかったとか。眞木さん「フランスで吉瀬さんと会った瞬間から(役の)“立夫と朋子”として知り合い、、“立夫と朋子”として距離を縮ませていきました」と、何度も“立夫と朋子”を強調し会場の笑いを誘うと、吉瀬さんも「距離を縮めたかったけど、全然縮まらないんですよ」ともどかしさを見せた。この演出について監督に尋ねると、「何とか2人が仲良くならないようにと…、嫉妬ですね」

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