ダンス&ボーカルグループ・E-girlsが16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場し、ライブを披露した。今年7月にメンバー11人の新体制として新たに活動をスタートさせたE-girls。今回、シークレットゲストとして登場し、新生E-girlsの第1弾シングル「Love ☆ Queen」(7月26日発売)を披露した。メンバーは、ミニスカートやショートパンツなど、美脚を大胆に露出した衣装で登場。途中からランウェイに飛び出してパフォーマンスし、歌とダンス、そして抜群のスタイルで観客を魅了した。また、ライブの直前には、身長の高さからE-girlsの"ツインタワー"とも呼ばれている楓と佐藤晴美をはじめ、SAYAKA、藤井夏恋、山口乃々華の5人がモデルとしてランウェイをウォーク。別のステージで須田アンナもモデルとして出演した。
2017年09月16日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日ジェリ・ホーナー(44)が、スパイス・ガールズを脱退したことをファンに謝罪した。19年前に同グループを脱退しソロ活動を始めたジェリは、先月31日にスパイス・ガールズのファンのアカウントがジェリの脱退についてのツイートをしたことを受けて、謝罪の意を示した。ファンのアカウントでは、当時の脱退が発表された際の動画とともに、「19年前の今日、ジェリ・ハリウェル(ホーナー)が、ワールドツアーの最中にスパイス・ガールズを脱退」とツイート。それを受けてジェリ本人が「申し訳ないわ。最後にはすべてがうまくいったけど。そう母が言ってくれたの!」とリプライした。1998年にメル・B、メル・C、ヴィクトリア・ベッカム、エマ・バントンの元を去る発表をした際、ジェリは「残念ながら、スパイス・ガールズを脱退したことをここに認めたいと思います。これは私たちの中での相違が理由です。グループは今後も成功し続けることでしょう。彼女たちの活躍を願っています」と話していた。ジェリ、メル・B、エマの3人はスパイス・ガールズ再結成に向けて取り組んでいるが、ヴィクトリアとメル・Cは参加する意向を示していない。(C)BANG Media International
2017年06月02日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日女性ダンス&ボーカルグループのE-girlsが22日、公式サイトに告知文を掲載。ファンの間でさまざまな憶測が広がっている。公式サイト上で発表されたのは、「6月5日、E-girlsから大切な発表があります。」のみ。グループに関することで、来月5日に何らかの情報が明らかになるとみられる。ボーカル・Amiのインスタグラムは、23時30分時点でこのことに触れた投稿はない。ファンからは「気になる」「なんかあったん?」「嬉しい発表でありますように」「不安すぎて怖い」などのメッセージが寄せられている。Yahoo!のトップページで注目キーワードが表示される「話題なう」、日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』のコーナー「ZERO CULTURE」でも、今回の告知が取り上げられた。ネット上では、「楽しみ」と心待ちにする声をはじめ、発表内容を推測する声も多数上がっている。
2017年05月22日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日ブレイク・ライヴリー、ゾーイ・クラヴィッツとの交際で知られた「ゴシップガール」のペン・バッジリーが結婚した。お相手は、「GIRLS/ガールズ」でジェッサ役を演じたジェマイマ・カークの姉ドミノ・カーク。「Us Weekly」によると、2人は2014年から交際していたという。ペンはネイビーのスーツ、ドミノはレース素材の白いワンピースに身を包み、ブルックリンの裁判所で結婚式を挙げた。ジェマイマをはじめ、お祝いに駆け付けた家族や友人に見守られ、晴れて夫婦となった2人。ベンにとってはこれが初めての結婚で、ドミノにとっては2回目の結婚だそうだ。ドミノには、初婚でもうけた息子のカシウスがいるため、ペンは早くも1児のパパに。ドミノのインスタグラムでは、結婚したばかりのペンと見つめ合うロマンティックな写真が公開されている。インスタのプロフィールによれば、ドミノの肩書はママ、ミュージシャン、バース・ドゥーラ、バース・エデュケーターであり、「Carriage House BIRTH」の創設者でディレクターとのこと。子どもの誕生をサポートするビジネスを手掛けているようだ。33歳の姉さん女房に良い影響を受け、「ゴシップ・ガール」以来良質な出演作に恵まれないペンの運気が上がっていくことに期待!(Hiromi Kaku)
2017年02月28日●アリーナツアー辞退の真相広島から上京して一人暮らしをする娘のために、父が家を探す。女優・石井杏奈(18)が娘役でヒロインを、落語家の柳家喬太郎が初主演で父役を演じる映画『スプリング、ハズ、カム』(2月18日公開)は、そんなシンプルな物語だ。娘は亡き母が愛したひとりの男性として父を見直し、父は娘の自立を受け入れて「さようなら」を覚悟する。隣室に変な男がいないか警戒する父。そんな父が一人で生活することを心配する娘。互いに思いやりながらもなかなか胸の内を明かせない親子の機微が、広島弁の掛け合いから滲み出る。E-girlsのパフォーマーとして活躍する一方、女優としてもオファーが殺到してる石井。2014年、E-girls初の単独全国ツアーを辞退すると発表したことは、多くのメディアが取り上げた。苦渋の決断をしてまで出演した映画『ソロモンの偽証』(15年)は、第58回ブルーリボン賞新人賞という形で報われる。高校進学と同時に一人暮らし。石井はさまざまな局面で、自ら進むべき道を選んできた。自分で決める。勇気のいる選択の"決断力"を育んだのは、どのような親子関係だったのか。映画の健気な娘の姿、翌年に復帰した全国ツアーのステージ上での笑顔から、そんな疑問がふとよぎる。インタビューで、その"決断力"の源に迫った。――とても心が温まる作品で、あらためて自分と父の関係性を振り返ってしまいました。ありがとうございます。この作品を撮影する同じ時期に一人暮らしをはじめまして、家具とか食器を親が一緒に選んでくれました。台本を読むときにそんな親の姿と重ね合わせて読みましたが、実際の撮影になると、喬太郎さんを自分の父に重ねるのではなくて、璃子としての家族がそこにはあったと感じました。作品を観ても自分じゃないような、璃子と父・肇さんの空間を客観的に観ることができました。――最近は準備をして臨む作品が多いみたいですね。今回は広島弁の練習や、喬太郎さんとの距離を縮めるためにキャッチボールをしたと聞きました。そうやって徐々に役に近づいていくわけですね。そうですね。璃子は奇抜でもなく強烈でもない役で、お芝居の中で感情がむき出しになるようなこともありません。そこをいかに自然なお芝居、自然な距離感で作品を観た方々に受け入れてもらえるかを考えていたので、そういう意味でも今回の稽古はとても大事でした。喬太郎さんと初めてお会いした時、これからのことを考えるとドキドキして緊張したんですが、不思議と安心感もありました。隣にいると落ち着く、私にとっては父親のような存在でした。稽古をするたびに緊張もどんどんほぐれていって、即興芝居の稽古の時は本当の父親のようでした。――「普通」の女性を演じることは難しいとよく聞きます。石井さんと年齢も同じ役でしたが、そのあたりはいかがでしたか。広島をちゃんと観光したことがなかったので、璃子が住んでいた街を観ておくためにもマネージャーさんと広島を観光しました。家の目の前に川が広がっていて、こうやって登校したのかなと想像してみたり、電車に乗って市内を見に行ったり、広島焼きを食べに行ったり。それから、璃子が志望する成城大学も見学しました。そういう体験を重ねていって、璃子という役柄をつかめていった気がします。――そういう役作りをしようと思ったきっかけは?『ソロモンの偽証』です。もともと、他の作品でも役作りはしていたんですけど、『ソロモンの偽証』では物語の背景まで考えました。そこがいちばん大きな役作りだったなと思います。――そこでの経験が今、生かされていると。本当に濃い日々でした。1カ月の稽古後に3カ月の撮影。オーディションも入れると約半年あって、公開まで丸一年ぐらい『ソロモンの偽証』と向き合っていました。監督も直々に指導してくださって、つらいときや悩みもたくさんあったんですけど、終わったころにはそれを全部忘れるくらいの達成感があったんです。涙が出てしまうほどの思い入れがあったので、大きな作品だったなと思います。――苦労のかいあって、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞しましたね。本当にうれしかったです。『ソロモンの偽証』があったから、いろいろな考え方が変わりました。役作りの仕方も教わったので、そこで学んだことがすべてではないんですが、今までいろいろやってきた作品の中でいろいろなことをちょっとずつ積み重ねていくと、どんどん新しい世界が見えてきました。幅も広がって、作品に挑む前に自分で考えたりできるようになりました。――カメラの前だけではない事前準備も、役者の仕事の1つなんですね。台本を読むことは一人でもできることで、よくするためには自分が徹底的に読み込めばいいと思うんです。でも、喬太郎さんや吉野(竜平)監督と稽古する場は、予定を合わせてくださったからこそコミュニケーションを取ることができる。そういう場を設けてもらえたことがとてもうれしかったです。貴重な機会だからこそ、全力で距離を縮めようと思いました。――どちらも大事だったわけですね。高校進学と同時に一人暮らしの寮生活を始めたそうですが、考える時間も増えたのでは?はい、たくさん増えました。高校に入るタイミングは、私にとっては節目であり区切りでした。「ここから新たな生活をスタートさせたい」という思いもありました。一人暮らしは自分の意志でしたが、家を出てからはさびしくなって1カ月に1回くらいは帰りたくなります(笑)。――『ソロモンの偽証』の撮影と重なった時期だったと思うんですけど、E-girlsのアリーナツアーを自ら辞退されました。勇気のいる決断だったと思います。ツアーに出る出ないは大きな決断だったので、いろいろな人に聞きました。聞いたというか、不安で不安で誰かに聞いてほしかっただけなのかもしれません。でも、結局は自分で決断しないといけないんです。結論が出なかった時、成島出監督から「君はスタート地点で一歩出ていたけど、みんな頑張って追いついて、追い抜こうとしている。ここで止まっていていいのか?」と問いかけられたんです。それを聞いた時に、自分がもし今のままツアーと『ソロモンの偽証』を並行してやっていたら、きっと中途半端になってしまうなと……。周りの方々にも失礼なことだと思って決断しました。●離れたからこそ見えた、家族とE-girls――劇中でインド人に道を聞かれて、「Please follow me!」と呼びかけて道案内するシーンがありました。ツアー辞退から翌年復帰されてあらためて思ったことは? 「follow me」に関連して(笑)。ありましたね(笑)。久しぶりのツアーは本当に楽しかったです。リハーサルはすごく大変なんですけど、本番でステージに立つとファンもメンバーもみんな笑顔で、やっぱり、ここが好きなんだなと思いました。自分が出ていない時、客席から「E-girlsって輝いているなぁ」と客観的に思っていて、自分もその場に立って同じように輝けるのか不安もありました。でも、そういう不安とは関係なく、何よりも「楽しい!」というのが一番でした。――石井さんの出演CMを観るために、お父さんは大きなテレビを買ったそうですね。口には出さないけど、そういうところで応援してくれている気持ちが伝わりますね。そうなんですよね。普通に話したりはするんですけど、私の仕事に対する父の本音を聞いたことはなくて、全部母伝えで聞いています(笑)。テレビ買ったと聞いて、家に帰ってそれを見た時、家に合わない大きさでびっくりしました(笑)。そういうのは父の面白いところです。すっごく優しくて、お母さんに怒られるとかばってくれました。両親の中で取り決めみたいなのがあったみたいで、片方が怒っている時、もう片方は怒らないみたいにしていたようです。――良いご夫婦ですね。最近のご活躍も喜んでいらっしゃるのでは?そうですね。東京国際映画祭に出させて頂いた時に、両親もこの作品を観てくれました。映画の感想はあまりなかったんですけど、私が写ったポスターの前に父が立った写真が送られてきました。メッセージは「良い作品だね」ぐらいだったのですが、そういう距離感がすごく落ち着きます。――離れてみたからこそあらためて分かった。はい。あらためて家族が好きなんだなと思いました。今までは自分や友だち、仕事を第1に考えてしまうことがあったんですが、こうして離れると、自分がお仕事をするのは家族のためでもあるんだなと思います。自分が明るく元気でいると家族も喜んでくれるし、お母さんも「子供が元気でいることが一番」と言っていました。自分が笑顔でいることが家族の安心につながる……本当に自分は家族っ子なんだと思いました。――この映画の中には家族だからこそ言えないことや言いづらいことが描かれていました。ここに残しておきたい言葉はありますか。直接言えたことはないですが、誕生日や母の日のような記念日に、兄妹全員から、渡したりしています。これからは「親がここまで育ててくれたこと」への恩返し期間になると思うんです。親が喜んでくれるように、今のお仕事をがんばっていきたいです。「当たり前」から「ありがたみ」に気づいて、これからは感謝の気持ちを形にして伝えていきたいなと思います。――『ソロモンの偽証』というハードルを越えて今があるとおっしゃっていましたが、今後についてはどのようにお考えですか? あらためて、「女優とE-girlsの両立」について今の思いをお聞かせください。『ソロモンの偽証』の時から少し環境が変わりました。「自分が集中できる方に集中する」という選択肢を事務所の方がくださったんです。自分がすべき仕事を自分で決める。そういうふうに集中できるようになって、それが今の両立にもつながっています。私が出た作品が世に出された時に、E-girlsのことも知ってくれる人が一人でも増えるように、E-girlsとお芝居が互いに貢献し合えるような、そんな相乗効果を生み出せる存在になりたいです。――さて、そろそろお時間です。今回の作品、良いタイトルですね。スプリングハズカム、春が来た。そうですね(笑)。タイトルは万年筆で私が書いた文字です。春はいろいろな感情になる季節で、そんな春を象徴している作品です。どんな気持ちの人が見ても温かくなります。悲しい、うれしい、切ないとかいろいろな感情が交ざっているんですが、どこかスッキリする映画になっているので、ぜひ観てください。■プロフィール石井杏奈(いしい・あんな)1998年7月11日生まれ。東京都出身。身長163センチ。O型。小学2年生からダンスをはじめ、13歳の時に2011年2月から行われた「EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION3~For Girls~」で選出され、E-girlsメンバーに最年少で加入した。女優としても活躍し、映画『ソロモンの偽証:前編・事件/後編・裁判』(15年)、映画『ガールズ・ステップ』(15年)で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。今年は、『ブルーハーツが聴こえる「1001のバイオリン」』(4月8日公開)、『たたら侍』(5月20日公開)の公開を控えている。(C)「スプリング、ハズ、カム」製作委員会
2017年02月25日ロンドン発のシューズブランド、エフ・トゥループ(F-TROUPE)が2月10日から19日まで東京・渋谷のセレクトショップ、DESPERADO(東京都渋谷区桜丘町4-23 渋谷桜丘ビル1F)にて2017年春夏コレクションのトランクショーを日本で初めて開催する。エフ・トゥループは2003年に独学でシューズデザインを習得したミック・ホイールが設立したブランド。ユニセックスデザインのブローグシューズからスニーカー、ガーリーなサンダル、トムボーイ風のブーツまで自由な発想から生み出されるエッジィかつ抜け感のあるデザインが特徴でデビュー以来世界中のファンを魅了してきた。アメリカではクロエ・セヴィニー、ミーシャ・バートン、クリステン・スチュワートなど若手セレブリティのほか、リリー・アレン、キーラ・ナイトレイなどイギリスを代表するファッションアイコンたちにも愛用されている。今回開催されるトランクショーでは、ロンドンの店のようなディスプレイに、デザイナー来店時にはスコーンやビスケットなどのイングリッシュクリームティーと一緒にショッピングが楽しめる他、日本で取り扱いのないアイテムも展開されたり、また購入者にはロンドンの店でしか用意していないオリジナルエコバッグがショッパーとしてプレゼントされる。なお、エフ・トゥループのアイテムの販売は会期初日の2月10日18時からとなっており、同時刻から一般入場可能なレセプションパーティー&デザイナーミックのサイン会も行われる。デザイナーは11日、12日13時から18時の間も来店を予定している。
2017年02月06日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが、6日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)10号で、表紙、巻頭グラビア、巻末グラビアに登場する。同グループは志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、田中美麗、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、浅川梨奈、内村莉彩、木戸口桜子、石橋蛍、尾澤ルナ、阿部夢梨、長尾しおりからなるアイドルグループ。2010年より活動を開始し、現在は第3章第2弾シングル「恋☆煌メケーション!!!」が発売中だ。今回は、一部活動を休養中の田中以外のスパガメンバーが集まり、表紙から巻末までヤンマガグラビアをジャック。全員がビキニ姿で登場し、存分に弾けながら肢体を見せつける。(c)唐木貴央/ヤングマガジン
2017年02月05日大創産業と、フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所』から、2月1日(水)より、ダイソー×フリュー『GIRLS’TREND研究所』第3弾コラボレーション商品が全国の「ダイソー」にて順次販売されます。藤田ニコルさんプロデュースの“スマホポシェット”も一押し♡フリュー『GIRLS’TREND研究所』の強みである“10代~20代女性”のトレンドを汲み取るデザイン力と、ダイソーの企画力・商品開発力を組み合わせた商品を展開してきたコラボの第3段!一押しアイテムは、バリエーション豊富な“お弁当箱”(全6種)と、TV番組などで活躍中の雑誌「Popteen」専属モデル藤田ニコルさんがプロデュースした“スマホポシェット”(1種)です。発売を記念し、「#にこるんお弁当コンテスト」が2016年12月27日(火)から2017年1月18日(水)まで実施されています。グランプリ受賞者は何と、藤田ニコルさんとツーショットでプリが撮れる権利が授与されます。詳しくは、後ほど「概要」をチェックしてみて下さい。コラボ・アイテム(一例)◆スマホポシェット(虹)デザイン作成や生地の選定など、企画段階から藤田ニコルさん本人が制作に参加。色味や形など細部にまでこだわった仕上がりとなっています。◆お弁当箱形やデザインにバリエーションを持たせた全6種。毎日のランチタイムを楽しく演出します。・スクエアコンビランチボックス(ペガサス)2個100円・スクエアコンビランチボックス(おにぎり)2個100円・ラウンドランチボックス(HappyHour)100円・ラウンドランチボックス(EATME!)100円・スクエア二段ランチボックス(ハンバーガー)150円・スクエア二段ランチボックス(アイスクリーム)150円※すべての商品ラインナップは、1月下旬に公表予定です。※価格はすべて[税抜]です。第3弾商品発売記念「#にこるんお弁当コンテスト」概要Twitterに投稿された手作りお弁当の写真をもとに、その出来栄えを競うコンテストです。審査は藤田ニコルさんが行い、上位入賞者5名が2017年2月12日(日)実施予定の最終選考会に招待されます。最終選考会にてグランプリを受賞された方1名には、藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影する権利などが授与されます。◆詳細情報【1次選考】[応募期間]2016年12月27日(火)~2017年1月18日(水)[応募方法]①Twitterで「@pictlink_furyu」をフォロー②手作りのお弁当を作成し写真撮影③撮影したお弁当の写真を「#にこるんお弁当コンテスト」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿[賞品]にこるん賞(5名):最終選考会へのご招待、第3弾商品「スクエア二段ランチボックス(1種)」フリュー賞(10名):藤田ニコルさん直筆サイン入り「スマホポシェット(虹)」【最終選考】[日程]2017年2月12日(日)[審査内容]参加者は、1次選考上位入賞者5名に贈られるダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」のお弁当箱入りの手作りお弁当を作成。出来栄えを藤田ニコルさんが審査し、受賞者2名を決定。[審査員]藤田ニコルさん[賞品]グランプリ・・・GIRLS’TREND研究所賞(1名):藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影できる権利準グランプリ・・・ダイソー賞(1名):ダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」全商品(計188点)詳細
2017年01月06日女性ダンス&ボーカルグループのE-girlsが5日、東京・中目黒八幡神社でニューアルバム『E.G.CRAZY』(1月18日発売)のヒット祈願を行った。昨年は初めてのベストアルバムをリリースし、同アルバムを引っ提げて25万人を動員した全国アリーナツアーを開催、そして大晦日に行われた『NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場するなど大活躍だったE-girls。新たな年となった2017年は、1月18日に4枚目となるニューアルバム『E.G.CRAZY』のリリースを控えるなど、話題を集めている。そんな彼女たちが、同アルバムのヒット祈願を中目黒八幡神社で実施。メンバー全員が派手やかな晴れ着姿で登場した。リーダーのAyaは「まずは18日に発売されるニューアルバムのヒット祈願をしました。それとやっぱり健康第一だと思うので、みんなが健康で頑張れるようにとお祈りしました」と明かし、今年の目標として「昨年は笑顔がテーマでしたが、今年は笑顔を超える熱狂をお届けしたいと思います」と力強く宣言。昨年、妹の夏恋とユニット、ShuuKaRenを結成して注目を集めた姉の藤井萩花は「2016年は姉妹で活動して家族の喜んでくれる姿を見れました。引き続き今年も2人で家族やファンの方を喜ばせられるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。大みそかに行われた『NHK紅白歌合戦』の話題になり、Amiは「本当にE-girlsとして4年連続で出演できましたが、E-girlsが始まった時からすると考えられないことで有り難いと思いながら気持ちを噛みしめたステージでした。4回目ということで、前回よりもいい意味で余裕もあり、楽しみながら緊張感もあって色んなことを考えながら立てたステージでしたね」と笑顔。また、20歳となった藤井夏恋に「たまに一緒にお酒を飲んだりするんですけど、意外にお酒が強かったりするんです。だから飲みすぎないようにして欲しいですね(笑)」とアドバイスを送っていた。
2017年01月05日ダンス&ボーカルグループのE-girlsが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。4年連続の出場となるE-girlsが今年披露するのは、ベスト盤に収録された「DANCE WITH ME NOW!」。この日、衣装は落ち着いたトーンでまとめつつ、シースルーなど露出度の高いセクシードレスで登場。Amiは「セットがいつもと違うのでうまくいくか、不安と緊張があります」と笑顔を見せ、「華やかなステージになるんじゃないかなと思います」と自信ものぞかせた。一方のリーダー・Ayaは、「螺旋階段を使ってのパフォーマンスだったりとか、ラストの40秒も」と見どころを説明。2011年12月28日リリースの「Celebration!」でデビューしてから前日で5周年を迎え、「ファンの方がすごくお祝いしてくださって」「みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに向けてメッセージを送っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日EXILEのMAKIDAI(41)が24日の交通事故で全治2~3カ月の重傷を負ったことを受け、姉妹ユニットであるE-girlsのリーダー・Aya(29)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサル後にコメントした。「私も本当に心配だった」というAya。前日にMAKIDAIから謝罪と共に「治療に専念することを第一に、復帰に向けて最善を尽くしていきたい」というコメントが発表されたことから、「少し安心しているんですけど」と安堵の表情を見せ、「一刻も早く元気になってほしい」と願っていた。MAKIDAIは29日、自身がレギュラーを務める日本テレビ系『ZIP!』に向けてもメッセージ。「本当に多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「一日でも早く元気な姿を皆様にお見せできるように最善を尽くしていきます」と復帰に向けて意気込んでいる。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日公開から12年経ついまもなお、根強い人気を誇る『ミーン・ガールズ』。リンジー・ローハンが主演し、共演したレイチェル・マクアダムスとアマンダ・セイフライドがブレイクするきっかけとなった女子向けのコメディ映画である。女子グループ「プラスティックス」内で「水曜日はピンクの服を着なくてはならない」などさまざまなルールを作り、高校を支配する意地悪なリーダー・レジーナ役を演じたレイチェル。先日、「E!News」の記者マーク・マルキンが『ドクター・ストレンジ』をプロモーション中のレイチェルにインタビュー。『ミーン・ガールズ』が映画の脚本を担当したティナ・フェイがミュージカル化することに対し、「出演に興味は?」と質問を振ってみたところ、「もちろんあるわ!」と答えた。「あの映画が大好きだし、ティナのことも、共演した女子たちのこともね。同窓会みたいになっていいじゃない」と前向きのようだ。マークとの会話の中で、2人はレジーナが「ママになって、子どもがいるかも」と想像。性格に難ありのレジーナの子どもだから、「お腹の中にいるときから悪いことを企んでいるかもね」と笑った。ティナは3月に、「自分の出演も、オリジナルキャストの出演も予定していない」と語っていたが、どうなることだろう。『ミーン・ガールズ』のミュージカルは2017年の秋にワシントンでの上演が予定されている。(Hiromi Kaku)
2016年10月21日ハンバーガーショップ「J.S. BURGERS CAFE 渋谷店」が、9月16日(金)にリニューアルオープンし、「ACME Furniture 渋谷店」の2Fに移転オープンした。「J.S. BURGERS CAFE」は全国6店舗を展開するアメリカンスタイルのハンバーガーショップ。つなぎ不使用のビーフ100%、野菜たっぷりのグルメバーガーはボリューミーでありながらヘルシーでトレンド感も満載。今回の移転は、PARCO渋谷店が改装に伴うもので、「ACME Furniture 渋谷店」は、運営会社であるベイクルーズのファニチャーブランドだ。店舗内では一部の客席がACMEの家具になっているので、実際にお食事しながらACMEの家具を体験できる。’A’ ’C’ ’M’ ’E’ が頭文字の食材で構成されたコラボメニュー「ACMEバーガー」(1,490円)は、茶色の四角いバンズがACMEの家具をイメージしたアイコニックな一品。ちなみに、Aはアップルウッドスモークベーコン、Cはコルビージャックチーズ、Mはメープルバーボンピーカンナッツで、最後の仕上げはEのエッグサラダフィリングをご自身でトッピングして完成する。そのほか、焼いたマシュマロとチョコレート、クッキーを使ったアメリカの伝統的なスイーツ、「スモア」を分厚いワッフルで アレンジしたものや、バンブルベリーパイをイメージしたものなど3種から選べる1000cc越えのアメリカンテイストの爆盛りシェイク「リバティ オブ シェイク」(1,815円)が、J.S. BURGERS CAFE 渋谷店限定で提供される。「J.S. BURGERS CAFE」と「ACME」のコラボ空間と新メニューで食欲の秋を楽しんでみては。(text:cinemacafe.net)
2016年10月01日スパイス・ガールズの9年ぶりとなる新曲の情報が流出した。メル・B、エマ・バントン、ジェリ・ホーナーらは先週、ヴィクトリア・ベッカムとメル・C抜きで何か企画していることをほのめかしていたところだったが、それが「ソング・フォー・ハー」という新曲であったことが発覚した。ザ・サン紙によれば、それは3人のメンバーが母親としての生活を送る中で、時にスパイス・ガールズとしての自分を失ったと感じる心境をテーマにした歌だという。3人は他にも新曲をレコーディングしたと言われており、関係者の1人は「もちろん3人はここ数か月間に渡ってスタジオ入りしていました」「新曲を作るためにです」「先日の発表で使われたGEMという名前でリリースする予定はありません。これはあくまでスパイス・ガールズの曲ですからね」「スパイス・ガールズ一色の曲ですし、多くのファンの皆さんも当時を思い出すことができるでしょう」「リリースされたらすぐにいつも通りチャートのトップに輝くことは間違いありません。メル・Cやヴィクトリアが参加しようとしまいとそれは変わりません」と語った。(C)BANG Media International
2016年07月15日ダンス&ボーカルグループのE-girlsがこのほど、リオ五輪7人制女子ラグビー代表候補選手(通称:サクラセブンズ)の北海道合宿にサプライズ訪問した。この模様は、15日(23:35~)のフジテレビ系音楽番組『Love music』(レギュラーは毎週金曜23:30~23:58)で放送される。この訪問は、サクラセブンズの過酷な毎日を見守ってきたマネージャー・香川あかねさんが、フジテレビ音楽番組サイドに依頼して実現したもの。音楽で選手を力づけられるのではないかと考え、移動のバスでもよく聞いているというE-girlsの「出航さ!~Sail Out For Someone~」をリクエストした。E-girlsは、多忙の中で北海道・定山渓の合宿練習を訪問。チーム一丸でハードな練習に取り組む選手たちの姿に感激する一方で、「かなりの責任。緊張」と不安になりながら、入念なリハーサルを重ねて本番に臨んだ。そして、ミーティングと言われて集まった選手たちの前に、E-girlsが登場。その瞬間、大歓声がわきおこり、中には涙を見せる選手もいた。また、激励に訪れたはずのE-girlsのメンバーも、夢に向かって頑張る同世代女性の姿に、涙する一幕も見られる。
2016年07月14日7月よりスタートする寺尾聰主演ドラマ「仰げば尊し」。真剣佑、村上虹郎らが出演することでも話題だが、この度新たに「E-girls」石井杏奈、高畑裕太、健太郎、矢本悠馬らも出演していることが明らかとなった。物語は、事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾聰)と、夢を失い荒廃した高校ではみだした問題児たち、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄が、決して楽ではない道程の数々を歩んでいく。再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊の姿を描きながら、ひとりでは決して叶えることのできない“感謝”と“深い絆”、そしてなによりも“音楽は心で奏でるものだ”という大切な想いを届ける。本作は、神奈川県立野庭高等学校の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描く感動作だ。キャストには、主演の寺尾さんのほか、生徒役として村上さん、真剣佑さん、北村匠海、太賀、佐野岳らフレッシュな俳優陣が集結。そして、この度新たに出演が決定した石井さんが演じるのは、着任した樋熊に期待を抱く吹奏楽部員・クラリネット担当の有馬渚役。さらに、ホルン担当・古庄芳喜役に現在公開中の『ちはやふる』にも出演している矢本さん、サックス担当・井川宏達役に「トランジットガールズ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演する健太郎さん、トロンボーン担当・向井美和役に「学校のカイダン」の水上京香、パーカッション担当・草刈涼子役に雑誌「Ray」の専属モデル・岡崎紗絵ら、またフレッシュな顔ぶれが揃った。今回出演が決定した石井さんは、ドラマのレギュラー出演は2回目。少し緊張もあると話す石井さんは「2016年の夏を、自分の人生の中で一番熱い夏にしたいと気合いも入っています! この作品の想いや情熱を、映像を通してたくさんの方に伝え、その方々の背中を押せるようなそんな作品にできるよう、有馬渚として一生懸命、全力で取り組みたいと思います」と意気込みを語った。そのほか、樋熊に反目する教師・新井宗一役に尾美としのり、癖のある教頭・鮫島照之役を升毅が。また、真剣佑さん、村上さんらの問題児たちと対立する上級生・陣内剛史役としていまバラエティ番組でも大活躍している高畑さんが出演する。「仰げば尊し」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日スパイス・ガールズが16年ぶりとなる新曲をレコーディングした。今週ロンドン市内のスタジオ「ディープ・プレイ」にジュリ・ホーナー、メル・B、エマ・バントンがひそかに集まりレコーディングを行ったが、メル・Cとヴィクトリア・ベッカムの姿は見られなかったという。そんな中、同グループの元プロデューサーであるエリオット・ケネディはツイッターで「歴史に残る日だった。20年間起こらなかったこと。正真正銘の友人関係!ヒットソング」と意味深なメッセージを発信し、この新プロジェクトの存在をほのめかしている。また、インスタグラムでレコーディングに臨んだ3人の写真を公開したメル・Bは、デイリー・ミラー紙に「面白いわ。だって昔、他の人が私たちに曲を提供していたとみんな信じていたけど、実際自分たちで全ての曲を書いてきているんだから。だからこそ、アイヴァー・ノヴェロ賞なんかを受賞したんだからね。全てがいつも私たちから生まれているし、20周年みたいなことをするなんて、究極の夢よ」「私たちが何かアクションするときは、ゼロから全てを書くのよ。私たちみんなが、互いにグループメールしたりたくさん話したりするのよ」とコメントする。ニューシングルとニューアルバムは年内にもリリースされ、来年にロンドンとロサンゼルスで公演を行う可能性があるともみられている。(C)BANG Media International
2016年05月13日米Beats by Dr. Dreは、E-girlsの5人のメンバーをフィーチャーした「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」のキャンペーン、「Show Your Color」をスタートさせた。本キャンペーンは、4月からの新学期に向けた準備期間中にテレビ、デジタル、街頭広告で展開される。フィーチャーされるのは、E-girlsの注目メンバー、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美の5名。彼女たち一人一人の個性に着目し、イメージや感情を、春らしい鮮やかな「Color」を通して表現している。監督には過去にKaty Perry(ケイティ・ペリー)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Pink(ピンク)といった音楽業界トップスターの演出経験があり、数々の賞を受賞したDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)を起用。映像にはアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンド、Anarchy(アナーキー)がゲスト参加しているほか、iPhoneでApple MusicのBeats 1を楽しむカットが挿入されたりと、見所満載な仕上がりになっている。
2016年03月23日声優ユニット「Wake Up, Girls!」が各メンバー毎に出演する単独イベント「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」を開催し、イベント公演内にて今年3回目の開催となる単独ツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、昨年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では、全国4都市(東京・大阪・福岡・仙台)にて合計約1万人を動員するなど、大きな話題を呼んだ。このたび開催された「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」は、2015年に初めて行われ、今年は2回目となる各メンバー個別のプロデュースによるイベント。新宿BLAZEにて、3月20日(土)に開催された1日目では、田中美海をスタートに高木美佑・山下七海の3人が、それぞれお気に入りのアニソンの歌唱や個性溢れるイベントを披露。2日目となる3月21日(日)には、青山吉能・永野愛理・奥野香耶・吉岡茉祐が出演し、最後の公演となった吉岡は、アニメ『Wake Up, Girls!』の劇中内のライバルアイドルグループ「I-1culb」の衣装を着て登場し、全10曲を披露。会場内は彼女のテーマカラーの赤いサイリウムで埋め尽くされ、最後は観客全員との「タチアガレ!」の合唱で盛り上がりを見せた。そして、イベントの最後には、全メンバー7人がステージに集結。そこで昨年に続き、「Wake Up, Girls!」の単独ライブツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。今回は前回の4会場から一気に開催場所が増加。7月17日(日)の千葉・舞浜アンフィシアターを皮切りに、大阪・福岡・仙台・東京はもちろん、新しく7月31日(日)に新潟(新潟LOTS)、8月14日(日)に沖縄(ミュージックタウン音市場)と、全7会場での開催が予定されている。また、新しくラジオ番組のスタートも決定。「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」が、音泉にて4月8日から毎週金曜配信となる。今回は7人のメンバーからMC1人とゲストを決め、いろいろな組み合わせでいろいろなカラーを見せる番組になるという。3月25日(水)に発売となるベストアルバム第二弾「Wake Up, Best!2」の発売を記念して、現在公式サイトでは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するキャラクターの総選挙も実施中となっているので、こちらもチェックしておきたい。
2016年03月21日TVシリーズ「GIRLS/ガールズ」で監督・脚本・主演を務めるレナ・ダナムが卵巣膿腫破裂で入院、手術を受けることが分かった。5日(現地時間)に入院したレナの代理人は「レナ・ダナムは子宮内膜症を患っていたことを公表していましたが、今朝、卵巣膿腫破裂で病院に搬送されました」と声明を発表。「レナは手術を受ける予定ですが、病院名は公表しません。皆様のご理解と、レナのプライバシーが尊重されることを願っています」としている。レナは先月、Facebookの公式ページでも健康上の理由で、アメリカで先月21日(現地時間)から始まった「GIRLS/ガールズ」第6シーズンのプロモーション活動に参加せず休養をとることを明らかにしていた。昨年、自身が発行しているメール・マガジン「Lenny Letter」で子宮内膜症を患っていることを公表したレナ。いまは十分な静養をとって、元気を取り戻してもらいたい。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月07日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日オリンパスは、2月26日発売のミラーレスカメラ「OLYMPUS PEN-F」について、納品の遅延を告知した。現段階で受注しているものに関して、発売日に納品できない可能性があるとのこと。今後受注したものも、納品まで時間がかかる場合がある。PEN-Fは、1963年に発売された世界初のハーフサイズ一眼レフカメラ「ペン F」のデザインを継承するミラーレスカメラ。撮像素子には新開発の2,030万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンには「TruePic VII」を採用している。推定市場価格(税別)は本体のみが150,000円前後で、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットが210,000円前後。
2016年02月24日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと35mm判換算で24~85mm相当のNIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-85 f/1.8-2.8」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。本体カラーはブラックとシルバーの2種類を用意する。推定市場価格は税別100,000円前後。外付けの電子ビューファインダー「DF-E1」が付属した「DL24-85 f/1.8-2.8 EVFキット」も同時に発売する。こちらの推定市場価格は税別120,000円前後。DL24-85 f/1.8-2.8が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmからポートレート撮影に適した85mmの画角をカバー(35mm判換算値)する光学3.6倍ズーム。絞り開放値はF1.8~F2.8で、ボケを活かした撮影を楽しめる。本体サイズはW104.9×H61.3×D49.8mm、重さは約345g(バッテリーとメモリーカード含む)となっている。以下DLシリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、高度な演算でブレを補正する「検知光学VR」、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。この「DL24-85 f/1.8-2.8」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」も同時に発表された。
2016年02月23日ニコンは2月23日、1型CMOSセンサーと24~500mm相当の光学21倍NIKKORレンズを搭載したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL24-500 f/2.8-5.6」を発表した。6月の発売を予定しており、価格はオープン。推定市場価格は税別120,000円前後。「DLシリーズ」は、ニコンのデジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティを小型ボディに凝縮した高級コンパクト製品群。シリーズ共通で、1型・有効2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。光学ローパスフィルターレス仕様となっている。新開発の画像処理エンジン「EXPEED 6A」は4コアCPUを中心に構成され、ノイズを抑えた高感度画質を提供する。DL24-500 f/2.8-5.6が搭載するNIKKORレンズは、広角24mmから超望遠500mmの画角(35mm判換算)をカバーする光学21倍ズーム。絞り開放値はF2.8~F5.6で、レンズ構成はEDレンズ3枚を含む11群15枚となっている。3型・約104万ドットのバリアングル式有機ELモニターのほか、本体上部には約236万ドットの有機EL電子ビューファインダー(EVF)を備えている。高度な演算で手ブレを補正する「検知光学VR」に加え、同社のデジタル一眼レフ用超望遠レンズにも採用されている「SPORT(VR)モード」が、動体撮影時のファインダー像を安定させる。本体サイズはW122.5×H89.9×D138.8mm、重さは約780g(バッテリーとメモリーカード含む)。以下、DLシリーズ共通の仕様として、AFシステムはシーンに応じて位相差AFとコントラストAFを切り替える105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアからなる設計。位相差AF追従で20コマ/秒の高速連写を可能としている。背面のモニターは、3型・約104万ドットの有機EL方式で、タッチ操作やチルト動作に対応している。そのほか、建造物などを下から上に"あおって"撮影した際に起きる歪みを補正する「アオリ効果」、焦点距離の切り換えに便利な「ステップズームリング」といった機能を装備。4K動画撮影機能やニコン独自のBluetooth常時接続機能「SnapBridge」も利用できる。DLシリーズの最初の製品として、この「DL24-500 f/2.8-5.6」のほか、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」も同時に発表された。
2016年02月23日日本IBMは2月23日、本田技術研究所(以下、ホンダ)が2015年から再参戦したFormula One World Championship(F1)向けハイブリッド・エンジンの状況を分析するため、 F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT for Automotive」を採用したと発表した。ホンダは2015年から、F1向けパワー・ユニットの開発を大きなテーマとしているという。F1レースでは走行中に、いかに的確に故障予知と残燃料予測を行うかが大きな課題となっているが、その解決には、各サーキットの現場と国内の開発本拠地である栃木県さくら市のHRD Sakura、パワー・ユニットの供給先であるマクラーレンの英国拠点を結んで、パワー・ユニットの状況をモニタリングし、故障予知や残燃料予測、レース戦略立案のカギを握る情報の共有を図る必要があった。また、最新のF1レギュレーションでは、複雑なパワーユニットシステムになったことに加え、現場のスタッフ数にも厳しい制限が課されていることから、少数の現場スタッフを国内の開発拠点から手厚くサポートする必要があったという。こうした課題を解決するため、ホンダは、サーキットを走行するF1マシンに搭載されたパワー・ユニットの状況をリアルタイムに分析する解析システムを導入した。ホンダが導入したレーシング・データ解析ソリューションは、パワー・ユニットの分析による故障予知および残燃料予測に加えて、走行後にエンジンやモーターの回転数の頻度分布や各車のドライバーによる差異をレポートする。レーシング・データ解析システムのシステム基盤として、F1マシンに搭載された各種センサーから収集したデータを分析し、走行状況をリアルタイムで把握するとともに、パワー・ユニットの異常を検知する。ホンダは、年間約20レースにおいて、トラック・サイドに配置されるサーキット・エンジニアの負荷軽減およびコスト削減を実現したという。
2016年02月23日シグマは23日、レンズのプロダクト・ライン「Contemporary」から、大口径F1.4スタンダードレンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary」を発表した。マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用をラインナップし、希望小売価格は税別48,000円。3月18日から発売する。「ミラーレスのため」をうたう新レンズで、最新技術の投入や幅広い撮影シーン対応を掲げるContemporaryラインに属する。35mm換算時の焦点距離は、マイクロフォーサーズで約60mm相当、ソニーEマウントで約45mm相当だ。高い屈折率の高分散ガラスを前玉に用い、大きな屈折力を確保してレンズ全長を短縮したほか、小型化・軽量化を徹底している。カメラ側の補正機能を利用して歪曲補正を行うことで、光学系の補正能力をシャープネス向上に集中させ、画質の向上を図った。モーターはステッピングモーターで、ソニーEマウントのファストハイブリッドAFにも対応する。レンズ鏡筒や絞り部品などには、複合素材の「TSC」(Thermally Stable Composite)を採用した。弾性が高く、温度変化による変形が少ないため、パーツ間のガタつきを抑制。絞りの滑らかな駆動にも貢献している。そのほか主な仕様(ソニーEマウント用)は、レンズ構成が7群9枚、開放絞りがF1.4、最小絞りがF16、画角が50.7度、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最大撮影倍率が1:7、最短撮影距離が30cmだ。サイズは最大径φ64.8mm×全長73.3mm、重量は265g。フィルター径は52mm。レンズフードが付属する。
2016年02月23日韓国、中国、アメリカという多国籍メンバーから成る4人組ガールズグループ、f(x)(エフエックス)が2月20日、東京・有明コロシアムにて初となる単独ライブを開催し、全国ツアー「f(x) the 1st concert DIMENSION 4 - Docking Station in JAPAN」をスタートさせた。f(x)の公演チケット情報東方神起や少女時代らを擁する韓国の音楽事務所SMエンタテインメントに所属するf(x)は、2009年に配信シングル『LA chA TA』で韓国にてデビュー。同公演は、デビュー7年にして初めて韓国ソウルにて開催した記念すべき単独公演の日本版。メンバーのイニシャルを合わせたキャラクター「KLAV(クラブ)」がホストになって、 Dimension 4(4次元)の世界観にファンを招待するというコンセプトで、“Docking Station”には、「f(x)とファンとの最初の出会いの場、f(x)に会える場所」という意味が込められた。これまで事務所主催の音楽フェスなどでの来日公演はあったものの単独では初。8000人で埋め尽くされた会場にきらめく薄紫色のペンライトを目にしたメンバーは、「こんなにも大勢の方がf(x)を愛してくださっているなんて知らなかったです。7年待っていただいて、こうしてみなさんにお会いできてとても光栄」(ルナ)、「私たちの夢が実現できてうれしい。日本で公演が出来るなんて想像もしていませんでした。ステージに立つ前、後ろでみなさんのペンライトが見えて、それがとても誇らしくて胸がいっぱいになりました」(クリスタル)とよろこびをにじませ、韓国最新曲『4 Walls』の日本語バージョンを初披露するなど、2時間半に渡って全35曲を多彩なパフォーマンスで魅せた。カラフルでカジュアルな個性的な楽曲とファッションがグループの特徴であり魅力だ。ステージも、グループ名の由来のひとつである関数のxの値で結果が変わるような、多彩な展開だった。デビュー曲はもちろん、ヒット曲『NU ABO』『ピノキオ(Danger)』ほか7年の歩みを彩ってきた楽曲を繰り出し、ハツラツとしたしたイメージや、キュートでポップ、ファンシー&カジュアル、そして妖艶さ……学校からクラブスタイルまでパートごとに様々に“表情”を変える。それは、“f(x)らしさ”そのもの。「とても緊張しています」(ビクトリア)というが、堂々とした確かなパフォーマンスからその色は微塵も感じなかった。アンコールでは、メンバーは客席から登場し、ファンと触れ合いを楽しみ会場に満開の笑顔を咲かせた。会場の大歓声と祝福の声を一身に浴びるメンバーたち。感極まったルナが涙をにじませ、そんなルナをエンバがぐっと抱きしめる温かな光景もみられた。7年の歳月を経て迎えたのは、何ものにも代え難い温かさとよろこびに満ち溢れた空間だった。同ツアーは、2月28日(日)の愛知公演まで全4か所6公演で2万5500人を動員予定だ。
2016年02月22日