GMOクラウドは、同社の提供する「GMOクラウド専用サーバー」において、専用サーバーサービスの新シリーズ「スマートシリーズ」を9月26日から提供すると発表した。サービス開始に先がけて、9月5日から予約を受け付けている。スマートシリーズは、Intel社の最新CPU「Xeon E3-1230LV2」を搭載した専用サーバーサービスで、利用料金は月額9800円からで初期設定費用7万9800円が必要となる。ストレージがSATA 500GB×2の「Xeon SATA-S」プランと、SSD 240GB×2の「Xeon SSD-S」プランが用意されている。なお、スマートシリーズも従来シリーズと同じく、同社エンジニアによる運用代行オプション「マネージドサービス」に対応しており、共用型ファイヤーウォールなど、その他のオプションサービスも利用できる。先行予約の受付期間は9月25日までで、同社のWebページから申し込みが可能。予約申込者には、対象オプションサービスの月額料金や初期設定費用が割引・無料になる特典が用意されている。
2012年09月06日GMOクラウドは、これまでの日本(東京)と米国(サンノゼ)の2拠点に加え、マレーシアに新たなデータセンターを開設し、8月21日よりサービス提供を開始すると発表した。これによりユーザーは、3拠点でBCP対策やディザスタリカバリ対策として、「マルチロケーションサービス」を利用できる。近年、日本企業の海外進出が積極的に行われており、ITインフラの拠点としてマレーシアやシンガポール、フィリピンなど、アジアの主要都市に注目が集まっており、GMOクラウドにおいても、こうした日本企業の海外進出をITインフラの提供を通じて支えるべく、マレーシアのクアラルンプール市内にデータセンターを開設することにしたという。マレーシア拠点においてもパブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」が提供され、VM(Virtual Machine)に対して自由にリソースを割り当てられる(ハイパーバイザーとしては、「Xen」を採用)。そして、「GMOクラウドPublic」独自の管理画面「クラウドポータル」では、東京とサンノゼ、マレーシアの複数拠点を一括管理することが可能。マレーシア拠点の月額料金は、3,500円(仮想CPU1コア、メモリ2GB、ディスク容量20GB)から。
2012年08月21日GMOクリック証券は5月31日、同社のFX取引「くりっく365」のサービスにおいて、6月1日午前6:55より、「くりっく365 たくさん割キャンペーン」を実施すると発表した。同キャンペーンでは、月間10,000枚以上の取引をした顧客を対象に、その月の取引数量に応じて、最低15万円、上限なしでキャッシュバックする。キャンペーン開始日6月1日~ 8月31日※6月1日午前6:55 ~ 9月1日午前5:00約定分キャンペーン内容月間取引数量が10,000枚以上の顧客を対象に、取引枚数×15円のキャッシュバックを上限なく行う【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日GMOクリック証券は22日、外為オプション取引専用アンドロイドアプリ『外オプroid』をリリースしたと発表した。『外オプroid』は、10分後の為替が円高か円安かを予想する外為オプション取引専用アプリ。外為オプションの購入、取引結果の履歴照会のほか、テクニカルチャート、ニュースといった情報系機能を備えており、購入機能等以外の情報系機能に関しては、同社に口座がなくても利用可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日