昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日テクナード株式会社(本社:岐阜県羽島市、代表取締役:原 真澄)は、アコースティックギター専用の調湿剤「モイスプラスNEO」とエレキギター・アコースティックギターにも使用できる「フレットガード」を、2023年2月10日から応援購入サービス「Makuake」にて予約販売を開始いたしました。 モイスプラスNEO(本体・中身)【「モイスプラスNEO」開発の背景】テクナード株式会社はこれまで自社特許素材を使用して湿気とニオイに特化したアイデア商品の開発を主に行ってきました。開発者の私自身もアコースティックギターが好きで何本か所有しております。しかし、高温多湿の日本はギターにとってはかなり負担の大きい湿度変化があり、特に冬場の乾燥状態の場所に置いておくとギターが過乾燥になることもありました。このような体験から大事なギターを手軽に湿度調整でき、さらに少しでもミュート効果のある調湿剤を開発したいという意欲がわいてきました。そのため、当社の特許技術を利用してこの「モイスプラスNEO」を開発いたしました。また、フレットにもフレットのバリ等が出ない湿度調整してギターを最適な湿度に調湿する「フレットガード」も開発してきました。「モイスプラスNEO」や「フレットガード」は、アコースティックギターにも簡単に取り付けができ、ほぼ1分程度で取り付け可能となっています。【「モイスプラスNEO」の特長】1. ギター専用に作成した、調湿機能付きプロテクター!!2. 最大限の調湿効果を発揮!乾燥による収縮が原因のトップ板の割れを防ぎ、音量を抑えるミュート効果有3. サウンドホールを覆って専用吸湿センサー付で、ギター内部の湿度状態がわかります。【フレットガードの特長】1. ギターのフレットを湿度調整することでバリを抑えることができる。2. 湿度を一定に保つことができるため、ギターの音が安定する。3. 湿度を低減するため、弦やフレットの錆が抑えられる。4. 見た目もカッコよくなる。5. ケースに入れっぱなしの場合の保管する際に湿度を安定させることができるため、保管しやすい6. 湿度センサーも付属しており、視覚的にギター・ケース内の湿度状態が把握できる。7. フレットの傷を防ぐことができる。【「モイスプラスNEO」の概要】名称 : モイスプラスNEO販売開始日 : 2023年2月10日販売価格 : 4,000円(税込)サイズ : 本体寸法 W120×H110対応サウンドホール直径 98mm~105mm未満原材料名 : シリコン樹脂、ポリエステル生地、シリカゲル(B型)対応トップ板厚: 3.5mm未満※指板エンドに当たるようなら本品をハサミ等で切ってご使用下さい。付属品 : 吸湿センサーシールカラー : 中身(シリカクリン)ブルー販売店 : Makuake予約販売URL : 【「フレットガード」の概要】商品サイズ : ネック側幅:50mm ブリッジ側幅:70mm長さ:620mm 厚み:約1.5mmカラー : ブラック付属品 : 吸湿センサーシール販売価格 : 2,000円(税込)フレットガード吸湿動画: ■会社概要商号 : テクナード株式会社代表者 : 代表取締役 原 真澄所在地 : 〒501-6236 岐阜県羽島市江吉良町1134-1設立 : 2006年12月事業内容: アイデア雑貨製造販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMPの休日2」が、19日(毎週木曜20:00更新)よりスタートする。このたび予告映像が先行公開された。Hey! Say! JUMPが自由気ままに“行きたいところでやりたいことをやる”8人のプライベートドキュメント第2弾『JUMPの休日2』。19日の初回配信では、伊野尾慧×中島裕翔編&山田涼介編の#1を届ける。伊野尾と中島は2人で浅草へ向かい、中島のリクエストで居合斬りに挑戦。一方で他メンバーとのスケジュールがどうしても合わなかった山田は、1人箱根へ。食べ歩きロケと題し、美味しいものを食べる様子をセルフィーで公開。「山田が信じられないくらい食べます」と見どころを語る。そのほか予告映像にも登場する薮宏太×八乙女光編、有岡大貴×知念侑李編、高木雄也×伊野尾慧編と、毎週2組ずつの様子が随時公開される。
2023年01月19日映画『#マンホール』(2月10日公開)の完成披露試写会が17日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。実際に同じシチュエーションに陥ったら誰に助けを求めまるか、という質問に、中島は「現実的に考えると、チーフマネージャーにまず連絡します。明日の仕事とかの関係もあると思うので『ちょっとごめんなさい、信じられないと思うんですけど、穴に落ちちゃって……』『中島、どうしたの?』『足を滑らせて落ちちゃって……』という感じ」とリアルなやりとりをその場で繰り広げる。さらに中島は「それが一通り済んだら、あとはやっぱり(Hey! Say! JUMPの)メンバーに頼ります。誰かが必ず助けに来てくれるだろうと信じています」と語る。誰に真っ先に電話をかけるかという質問には、「ずる賢いんですけど、全員が見れるグループチャットにポンっと一斉送信しようかなと思います」と苦笑。「たぶん、最初はスタンプを送って茶化してくると思うんですよ。こっちがちょっとイライラして『本当なんだよ』と写真とかを送ったりします。JUMPと会話していると面白くて、本当にくだらないことをポンポンポンとつぶやいたりするので、もしかしたら最初は取り合ってもらえないかもしれないです」と想像していた。また、この日は作品にちなみ「穴」という文字を使った2023年の抱負というテーマもあり、監督は「穴のない脚本作り」、奈緒は「スケジュールの穴を大切に過ごす」とそれぞれ掲げる。中島は「アナーキーな役をやりたい」というフリップを掲げ、「すっげえ恥ずかしいですよ! だから、最後にこれはやだなあと思って。2人とも普通に“穴”を使ってるんですけど、僕だけダジャレ」と恥ずかしがる様子も。「今年、僕は30(歳)の年なんですけど、ようやく『#マンホール』でやるような、ちょっとダークな役ができるようになってきたので、もっとぶっ飛んだ役にチャレンジしてみたい」と意欲を燃やした。作中でもかなり汚れているが、中島は「監督は、スーツを着ててどんどん汚れていく様を『ジョーカーみたいにしたいよね』とおっしゃってましたね。ああいう役にチャレンジできるようなアイドル、俳優になりたいなと思います」と抱負を語り、観客からは拍手が起こっていた。
2023年01月17日リサイクル商品を開発・販売する「マテックプロダクツ」(所在地:北海道帯広市西22条南3丁目34-1)は、世界初レアアースをリサイクルしたグラス「Re.Neo(リ・ネオ)」の限定販売を開始します。「Re.Neo(リ・ネオ)」【世界初レアアースをリサイクルしたグラス「Re.Neo(リ・ネオ)」を限定販売】国内唯一のレアアース(希土類元素)研究組織である室蘭工業大学希土類材料研究センターの協力により開発した、世界初のレアアース工芸品。ハイブリッドカーのバッテリーに使用されているレアアースの一種「ネオジム」の抽出方法を希土類材料研究センターと共同開発し、「小樽切子」で有名な株式会社深川硝子工芸協力の元、オリジナルグラスに仕上げました。「ネオジム」には特定の光を吸収する性質があるので、太陽光の下では紫色に、蛍光灯の下では水色に変化する特徴があります。蛍光灯の下では青く見える太陽光の下では青く見える【専用木箱入り(限定10個)】16,000円+税※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。【マテックプロダクツとは】マテックプロダクツは、リサイクル商品はもちろんのこと環境にやさしい商品を展示し販売しています。自動車の窓ガラスやシートを再利用して商品を開発しています。小樽市に本社を構える株式会社深川硝子工芸様と、自動車の窓ガラスを利用してリサイクルグラスや皿、花瓶を作製しました。また、滝川市に本社を構える株式会社レザースタジオKAZU様と自動車の革シートを利用して名刺ケースを作製しました。今後、SDGsの取り組みとして多種多様なアップサイクル商品を数十種類開発、販売を検討中です。皆様にリサイクルを身近に感じていただけるよう努めていきます。【マテックとは】株式会社マテック(本社:帯広市)は、創業80年を超える総合リサイクル企業です。北海道内に9支店を構えています。建築物の解体に伴う金属スクラップや小型家電に含まれる基盤、プラスチックなど、リサイクル可能なすべての物質・廃棄物を第三の資源と考え、あらゆる資源を再生・創造・開発しています。最近では、24時間無人で古紙や金属製品などの資源物を回収するサービス「じゅんかんコンビニ24」を北海道内に24店舗を開設。「じゅんかんコンビニ24」は、これまで廃棄物として処理されていた資源物のリサイクル率を高めています。マテックはさまざまな視点からリサイクルを見つめ、取り扱い品目の拡大はもちろんのこと環境の未来を見据え新しいことに取り組んでいます。■店舗概要マテックプロダクツストアYAHOOショップ店リサイクルネオジムグラス「Re.Neo(リ・ネオ) マテックプロダクツストア所在地 : 〒080-2472 北海道帯広市西22条南3丁目34-1電話 : 0155-35-7711FAX : 0155-35-9911営業時間: 9時から17時(月曜日~土曜日、日曜日・祝日休み)公式HP : 店舗エントランス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日2022年11月14日にデビュー15周年を迎えたHey! Say! JUMPが『Hey! Say! JUMP 15 th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023』を開催。全国4都市10公演で46万人動員のドームツアーから東京ドームで元旦に行われた華やかなステージの様子をご報告します。歓声で沸いた、スペシャルなドームの様子デビューから15周年を迎えたHey! Say! JUMP。2022年のアリーナツアーでは参加が叶わなかった八乙女光さんが活動に復帰して、待望の8人でメモリアルイヤーを祝えるドームツアー。会場は、「JUMP」コールと色とりどりのペンライトの光を放ち、彼らを出迎える準備万全だ。!!!!!!!!!…と、まるで鼓動のようにセットの感嘆符のマークが踊り始めた瞬間、豪華絢爛な純白衣装に身を包み、ゴンドラで登場した8人。1曲目を飾ったのは、誰にも止められない心のときめきを歌う「ファンファーレ!」から。2023年の幕開け、そして、15周年を祝うステージは、華やかで盛大!山田涼介さんが「騒げ、ドーム!!」と叫ぶと、声出しOKになって、久しぶりに聞くファンの悲鳴が会場に巻き起こる。楽曲の間奏で有岡大貴さんが「あけおめ、あけおめぇ~!!」、髙木雄也さんが「皆、会いに来てくれて、ありがとう。今年、最初のデートを楽しみましょう」、知念侑李さんが「新年だ新年だ」とコールするなど、お正月を感じられる挨拶でハッピー感は満点に。山田さんが考案したオープニングブロックでは、 高さ13m×横22mにもおよぶ巨大なLEDが。そこに投影されたのは、バーチャルJr.マンション。バーチャルの世界の中でジャニーズJr.たちがダイナミックにステージを盛り上げる。デビューからスーパーアイドルとして、ジャニーズイズムを体現してきたHey! Say! JUMPが生み出すステージは、夢の国のテーマパークのようなときめきに溢れる楽しい空間――。それは15年経っても変わることはない王道のTHE・ジャニーズワールド。この日、山田さんが放っていた「まばたきなんて、させないよ」という決めセリフのように1秒1分飽きさせない、盛りだくさんな怒涛のセットリストが彼らのコンサートの魅力だ。Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつである「Come On A My House」では、たくさんのフレッシュJr.が参加。山田さんがちびっこJr.の頭を撫でながら歌う姿も。伊野尾慧さんが「侑李(ゆうり)のおうちに行きたいか~?」と会場に呼びかけると、知念さんの「Come On A My House」という決めセリフをちびっこの“ゆうりくん”に奪われてしまう。すると怒った知念さんが「明けまして…『Get Out Oh My House!!』」と、ちびっこJr.の“ゆうりくん”を本気で追いかけまわす。そんな無邪気な姿に会場はほっこり!?「あらためまして……、明けましておめでとうございま~す!!」という声から始まったMC。薮宏太さんが「昨日、カウントダウンコンサート、見てくれた人?」と切り出したことから、31日に行われた「ジャニーズカウントダウンコンサート」の話に。「タイミング、間違ったよね?」(有岡さん)と、番組のトップバッターで「ファンファーレ!」を歌った山田さんがタイミングを誤ったことを暴露。渋い顔をして認める山田さんに中島裕翔さんが「大丈夫、大丈夫。俺なんて、去年の始まり、すごくミスしているから(笑)」と優しくフォローしつつ、Kis-My-Ft2の「SHE! HER! HER!」をの振付を再現。立ち位置を間違えて、踊りながら移動したことを告白する。「めっちゃかっこつけてたのよ。“忘れられないよ”って(決め台詞を)言ったら、井ノ原(快彦)さんと(国分)太一くんのアップだったの。ハッ!!って気づいたけど、もう1回言ったよ。スン、スンって(笑)」と、その時のスンとして表情をして笑わせる山田さんに会場は爆笑。お正月っぽいエピソードも満載で中島さんが年越し蕎麦を2度食べた話や髙木さんが「ジャニーズカウントダウンコンサート」の楽屋裏で過去のカウントダウンコンサートの映像を見てモチベーションを高めていた話のほか、恒例で用意してもらう焼肉弁当の話で盛り上がる場面も。「赤身になったんです。赤身と牛タンが選べるようになっていて。今まではカルビだった。本番前だから胃もたれしないようにって赤身になったのかなと思ったら。他の楽屋を見に行ったら、若い子たちはカルビでHey! Say! JUMPから上は皆赤身だった(笑)」(有岡さん)。 「カルビいけるよ、なめんな!!」と絶叫する山田さんたち。と言いつつも、赤身が人気だった様子。他にも有岡さんと知念さんが映画を見に行った時の話で、八乙女さんが「初デートの話!?」と驚くほどのふたりの仲良しぶりが語られたり、薮さんが「15周年を皆さんにすごく応援していただいたので、23年は恩返しの年にしたい」と感謝の思いを語ったり。平和な爆笑トークに会場は笑顔の花が咲く。15年の歴史を感じられたのは、山田さん、知念さん、中島さんによるHey! Say! 7と有岡さん、髙木さん、伊野尾さん、八乙女さん、薮さんによるHey! Say! BESTの2組に分かれてあの頃の面影と重ねてしまう懐かしの楽曲を披露。そして、15周年のお祝いを盛り上げる盛大な花火が打ち上がったのは、「サンダーソニア」。最新アルバム「FILMUSIC!」に収録のロックバンドsumikaの片岡健太さんが作詞作曲を手掛けた曲。「僕らは二度と離れない一つも枯らさない」と歌う曲で、8人がこれからも約束の花を咲かせていくと誓う。シアターに映し出された映像の巨大花火と共にドーム内に華々しく打ち上がり、お祭りムードは最高潮に――! 「これまでついて来てくれて本当にありがとう。これからもこの8人と皆でまた見たことのない景色を見に行きましょう」(中島)。さらには15周年スペシャルメドレーでは、Hey! Say! JUMPの大人気曲が勢ぞろい。八乙女さんがラップ詞を作詞した壮大な愛を歌う曲では、「愛のありかを知ってるよね?」(八乙女さん)と叫んでから歌い、会場をキュンとさせる曲では伊野尾さんが「お前ら恋をしてるか?」と、アドリブのキラーワードをつぶやく。彼らの15年間が詰まったメドレーは全10曲、ノンストップでラストスパートを盛り上げた。メンバー全員で肩を組んで歌った「Ultra Music Power」の後にスクリーンに映し出されたのは、2007年のデビュー会見時に“平成”と書いた掛け軸を持ったメンバーたちの初々しい姿。目まぐるしく移り変わり続けるエンターテインメントの世界で15年間、歩みを止めることなく夢と希望を届けてきた彼ら。「新年一発目、こうして皆さんと素敵な時間を過ごせることは、本当に夢のようですけど。毎年ね、こうやってやらしてもらっていますけど、最高なスタートに恵まれているなと思います。そして、ステージに立つたびに皆の顔を見て思うのは、『ああ、僕たちHey! Say! JUMPは大丈夫なんだな』と、いつも思います。だからね、これからもコンサートで素敵な笑顔を僕たちに見せて下さい」(薮さん)と最後の挨拶で、ついて来てくれるファンに感謝の思いを。変わり続ける時代の中で、変わらないHey! Say! JUMPを届けてくれる……そのプロフェッショナルなアイドル力で、15周年からこの先もジャニーズのエンターテインメントを守り続けていく。InformationHey! Say! JUMP公式サイトはこちら写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2023年01月08日鎌倉プリンスホテルでは、期間限定のアフタヌーンティーセット「いちご×Neo 和菓子のアフタヌーンティー」を、2023年3月3日(金)までの期間限定で提供する。鎌倉プリンスホテル“Neo和菓子”いちごアフタヌーンティー相模湾の水平線を望む絶好のロケーションで、季節の移ろいに合わせて変わる様々なアフタヌーンティーが楽しめる鎌倉プリンスホテル。毎年人気のストロベリーアフタヌーンティーの第1弾となる今回は、いちごをふんだんに使った「Neo和菓子」をアフタヌーンティースタイルで提案する。いちご尽くしのスイーツ&セイボリースタンドを彩る「Neo和菓子」は、和菓子の伝統を大切にしつつモダンなエッセンスを加えた新感覚の和菓子。パフェの食材を大福で包み込んだ「パフェ大福」、ハート形の最中でクリームチーズといちごをサンドした「いちごクリームチーズ最中」、ほのかに柚子が香る「いちごの柚子寒天」など、見た目にも華やかなスイーツの数々が並ぶ。このほか、フレッシュいちごの食べ放題、抹茶風味のパン生地でいちごをサンドしたフルーツサンドや、甘酸っぱいベリーソースで楽しむ牛サーロインソテーなど、いちご尽くしのメニューが用意されている。詳細「いちご×Neo 和菓子のアフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年3月3日(金)※12月30日(金)~2023年1月3日(火)は予約不可。時間:11:30~15:30(L.O.15:00)※土・休日、催事開催時は120分制。※平日は時間制限なし。場所:鎌倉プリンスホテル レストラン ル・トリアノン(ホテル棟2F)料金:1名 6,200円<メニュー内容>■スイーツ 13種いちご、パフェ大福、練乳ブランマンジェといちごジュレ、いちごチョコレートようかん、いちごの柚子寒天、和三盆クリスピーいちご、いちごクリームチーズ最中、3色スノーボール、いちごクッキー、ホワイトチョコといちごのレアチーズムース、いちごミルフィーユ、いちごミニコーン、いちごムース■セイボリー 4種ベリーソースのサーロインステーキ、いちごと抹茶のフルーツサンド、豆乳といちごのカクテルサラダ、いちごとビーツのスープ仕立て■ドリンク 11種コーヒー(HOT/ICE)、カフェオレ(HOT/ICE)、紅茶(HOT/ICE)※ホットティーは以下「Art of Tea」6種類の茶葉より選択。(オーガニック イングリッシュ ブレックファスト、アッサムゴールド、オーガニック アールグレイ、ガーデン オブ エデン、オーガニック フレンチ レモンジンジャー、チョコレート モンキー)【予約・問い合わせ先】TEL:0467-32-1111受付時間:10:00〜17:00
2023年01月01日ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのkazukiと、RADIO FISHのShow-heyによるYouTubeチャンネル『カズキのタネ』より、初のイベント『カズキのタネツアー2023』が開催されることが決定した。『カズキのタネ』は、2020年3月、コロナ禍のステイホーム期間中にkazukiが「ダンサーとして積極的にいろんなことを発信していきたい」との思いで立ち上げたYouTube番組。明日の話の“タネ”になることを“ダンサーならではの目線”でチャレンジしようと、kazukiが振付を手掛けた楽曲で解説しながら踊る「振付師本人が踊ってみた」企画、BE:FIRSTやDa-iCEメンバーをはじめ様々なダンサーたちとのコラボ企画のほか、「ダンスでしりとり」「ダンサー学力テスト」といったバラエティー企画など、ダンスを軸にしながら多岐にわたったコンテンツを展開している。YouTubeチャンネル『カズキのタネ』サムネイルイベント開催決定を受けkazukiは「コロナ禍に1人でスタートしてから、参加してくれる仲間や登録者数が徐々に増えていき、コメントやSNSでの反応など、画面越しに応援してもらっているんだなと、本当にパワーをもらっていました。いつか会いに行きたいと思っていた夢がやっと叶うと思うと、とても楽しみです!」と期待に胸を膨らませる。kazuki(s**t kingz)『カズキのタネ』への出演を重ね、2021年6月に正式にレギュラーとなったShow-heyは「編集のないステージでkazukiとうまくしゃべれるかな……とドキドキしつつも、うれしさでいっぱいです! 『カズキのタネ』の中で美肌を売りにしていたこともあるんですが、いよいよ直接お客さんに確かめられるんだと気が引き締まります。今から個人用ライトを準備しておきます!」と意気込みを見せた。Show-hey(RADIO FISH)『カズキのタネ トークショー Nice to meet you』は、2023年4月15日(土) の東京公演を皮切りに福岡、大阪を巡回。『カズキのタネ presents kazuki & Show-hey DANCE WORKSHOP』の開催地・日程など詳細については後日発表される。kazukiは「『わたしの街にも来てほしい!』という視聴者の声にも応えたい」といい、『カズキのタネツアー2023』のイベントHPなどでリクエストを受け付けている。トークショーのチケットは、12月10日(土) 21時から12月20日(火) 23時59分までs**t kingzファンクラブで最速先行予約がスタート。その後、YouTubeチャンネル『カズキのタネ』での先行予約やオフィシャルHP先行予約などを実施。一般発売は3月18日(土) 10時から。<『カズキのタネツアー2023』情報>『カズキのタネ トークショー Nice to meet you』『カズキのタネツアー2023』ビジュアル■東京公演2023年4月15日(土) TOKYO FM ホール昼の部:開場 14:15 / 開演 15:00夜の部:開場 17:15 / 開演 18:00チケット料金:4800円(税込)※全席指定 ※3歳未満入場不可・3歳以上チケット要 ※1公演4枚まで問合せ:キョードー横浜045-671-9911(平日 11:00~15:00 ※土日・祝日を除く)■福岡公演2023年4月22日(土) ROOMS昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:00チケット料金:4800円(税込)※会場にて別途ドリンク代(600円)必要 ※全自由整理番号付※3歳未満入場不可・3歳以上チケット要 ※1公演4枚まで問合せ:BEA092-712-4221(平日 12:00~17:00)■大阪公演2023年4月29日(土) ABCホール昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:00チケット料金:4800円(税込)※全席指定 ※3歳未満入場不可・3歳以上チケット要 ※1公演4枚まで問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 平日・土曜)『カズキのタネ presents kazuki&Show-hey DANCE WORKSHOP』詳細は後日発表関連リンクイベント公式HP:::::
2022年12月12日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、新曲「Hey, girl」を12月14日(水) に配信リリースすることが決定した。5月より毎月新曲の配信リリースを行っているSUPER★DRAGON。そのラストを飾る「Hey, girl」は、パーティーでの一夜の恋愛模様を描いたミディアムナンバーで、連続リリースのテーマである“踊れるミクスチャー”を体現した楽曲。ジャン海渡と松村和哉が自身のラップ詞を手がけたリリックは、フロアでの出会いから甘いラブアフェアへと連れ出そうとする“片道切符”の物語を、巧みなライミングで描写。トラック面でも連続リリースの8カ月をかけ、多彩な楽曲を通して彼らが磨き上げてきた“踊れるミクスチャー”の集大成ともいえるダンスチューンに仕上がっている。また、同曲のMusic Videoが楽曲配信日に公開されることが発表された。MVでは等身大なファッションでの身のこなしに加え、間奏ではダンサー陣のソロショットも。さらに、入口にたたずむ女性エキストラを相手に迫るシーンでは、鋭い目線に柔和なほほえみ、秘密の囁きに強気な手つきと、心を開かせる過程にもメンバーそれぞれの個性が露わに。ジャンのラップが繋ぐ最後のオチも見どころとなっている。併せて、「Hey, girl」が今季シーズンを通してEBiDANとコラボしているB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」の12月度サポートソングに決定した。<リリース情報>SUPER★DRAGON「Hey, girl」12月14日(水) 配信リリースSUPER★DRAGON「Hey, girl」ジャケット関連リンク公式サイト:::::
2022年12月01日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの動画コンテンツ「Hey! Sɑy! JUMP presents FILMIUSIC! FESTA『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together ~Epilogue~』」が、17日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて配信される。Hey! Sɑy! JUMPデビュー15周年特別連動企画第1弾の、アルバム『FILMUSIC!』収録曲の縦型MUSIC VIDEO MAKINGに続き配信されるのは、13日に実施されたイベント「FILMIUSIC! FESTA」で上映された『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together』のアウトテイクを集めたエモーショナルなエピローグ。本編では語られなかった前後の時間軸のストーリーをエピローグとして配信する。また、24日には『We are together』のメイキング映像を公開。12月中旬にはFILMIUSIC! FESTAで披露した、「MASTERPIECE」「サンダーソニア」2曲のバーティカルLIVEバージョン配信を予定している。
2022年11月17日●Hey! Say! JUMP15周年「いつか国立でやりたい」アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、 Travis Japanが12日、都内で行われた「anan AWARD 2022」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで、山田涼介は大賞、 Travis Japanはチャレンジ部門を受賞した。女性週刊誌『anan』主催の「anan FES 2022」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。大賞に輝いた山田は、“金のパンダ”トロフィーを受け取り、「かわいいですね。パンダくんが運んでくれてありがたいです」と笑顔。「あさって我々Hey! Say! JUMPが15周年を迎えるタイミングであり、私、20代最後の年なんですね。その年に名誉ある賞をいただけるというのは本当にありがたく思いますし、これからもたくさんのエンターテインメントをいろんな形で楽しんでいただけるように日々努力していきたいと改めて思いました」と決意を新たにした。今年『anan』の表紙を4回飾った山田。「ゲーム特集で僕を表紙にって言っていただいたときは本当にうれしかった。素に近い山田涼介をお届けしたいという思いでゲーム配信しているので、数いるゲーム配信者の中で僕を選んでいただけたのはすごくうれしかったです」と語った。また、この1年の俳優としての活躍を振り返って、「本当に充実していたなと思いますし、今やらせていただいるドラマもそうですが、ツアーと重なって心身ともにつらくなる時期もあるのですが、待ってくださっている皆さんがいると思うと頑張れる」と述べ、「エンターテインメントとして俳優業も頑張っていけたら」と気を引き締めた。11月14日にHey! Say! JUMPがデビュー15周年を迎える。「振り返ってみるといろんなことがあったなと思いますが、若くしてデビューさせていただいたので、まだ29という年でデビュー15周年を迎えることができるのは、皆様が応援してくださっているおかげですし、まだまだここからだなという思いがあるので、20周年も25周年も30周年もグループみんなで過ごせるように応援していただけたら」と述べ、メンバーにかけたい言葉を聞かれると「うまい酒飲もうな」と答え、照れ笑い。「仲いいのでかける言葉もないというか。周年になるとみんなでご飯に行っていたりしていた。ここ最近はコロナの影響で行けてなかったので落ち着いたらまたみんなで行けたらいいかなと思っています」と話した。挑戦したいことを聞かれると「僕はあまり目標とか夢を立てないタイプ。そのときにやりたいと思ったことを瞬時にやれる人間でありたいというのは常に思っています。今これをやりたいというのはないんですけど、グループで国立(国立競技場)とかでやってみたいですね。大きなことを言うなら。いつかやれるように頑張りたいと思います」と答えた。そして、ファンに向けて「皆様が普段から応援してくださるおかげでこういう賞を受賞させていただけると思っています。本当に皆様には感謝しています。皆様に飽きられない人間になれるように、いつ見ても新しいことチャレンジしているなと思ってもらえるような人間になりたいと思っています。これからも努力しますので、山田涼介に、Hey! Say! JUMPについてきてください」とメッセージを送った。●Travis Japan、世界デビューの喜びと決意語るチャレンジ部門賞を受賞したTravis Japan(宮近海斗、川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、松倉海斗、松田元太)は、今年3月から米・ロサンゼルスに留学し、10月28日にシングル「JUST DANCE!」でジャニーズ初の全世界デビューを果たした。リーダーの宮近は「こんな素敵な機会と素敵な賞をくださりありがとうございます。かねてからの夢でもあり目標でもあった世界デビューを果たすことができました。デビューへの思いなどを『anan』さんでもたくさん語らせていただいて、ファンの方と思いを共有させていただいていて、そういうことが積み重なって僕らとファンの皆様とスタッフの皆さんとともに勝ち取った世界デビューだと思っているので、こうやって素敵な金のパンダをいただけてうれしいですが、ここからがスタートという気持ちで頑張っていきたいと思います」と喜びと決意を語った。松倉は「ずっと叶えたかったデビューという夢を叶えられてすごくうれしく思います。そして全世界配信デビューという形でジャニーズとして初の試みをさせていただいたので、これからも新たな挑戦をどんどんしていきたいと思います」と述べ、吉澤は「世界デビューという大きな夢をつかむことができたことはすごくうれしく思います。ジャニーさんの夢でもあったのですごくうれしいです。世界を飛び回って大きなグループになれるように頑張りたいと思います」と意気込み。七五三掛は「ジュニアとして活動している頃からファンの皆さんと必ずデビューしようという約束をしていました。今こうしてデビューが叶いました。ここからがスタートだと思いますが、まずファンの皆さんとの約束を果たせたことがうれしく思っています」と述べ、中村は「デビューさせていただいて栄えある賞をいただけたのはすごくうれしいことだなと思います。これからも精進して頑張っていくので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、川島は「素敵な賞をいただくことができてとてももうれしいです。いろんな方々がチャレンジしていく時代だと思いますが、周りのサポートあってのチャレンジの成功の道だと思うので、今の環境に感謝して、たくさんの方々に支えていただいているということを胸にこれからもチャレンジを続けていけるグループでありたいと思います」と決意を新たにし、松田も「新しいことにチャレンジし続けたいと思います」と語った。7人は、イベント出演のために訪れていたシンガポールから今朝帰国したばかり。中村は「すごくうれしいことですね。デビューする前から世界で活動したいと掲げていて、自分たちの夢が叶って、努力を続けていくことで夢に一歩ずつ近づいていったんだなと思うと、努力して無駄じゃなかったんだなと思いました。今日もシンガポールから帰って、『anan AWARD』さんに出させていただいているのが夢のような時間ですね。すごくうれしく思っています」としみじみ。吉澤は「世界に飛び立つというのは夢だったのでうれしく思いますし、どの世界に飛び回ってもいろんな方と出会えるので、それが刺激になっていて、日々勉強になります」と述べ、川島は「ようやく先日夢を叶えることができました。僕たちの夢はまだまだ終わりませんし、僕たちはまだまだこれからもチャレンジを続けていくグループでありたいと思っています」と語った。●山田涼介、Travis Japanの世界デビューに喜びフォトセッション、質疑応答では、登壇者が集結。山田は、後輩・Travis Japanへのアドバイスを求められると「あまり前に出てきてほしくないなと」と話して笑いを誘い、Travis Japanメンバーが「ちょっと待ってください!」とツッコミ。山田が改めて「一緒にご飯に行ったりしているくらいかわいい後輩たちなので世界デビューが決まったというのは僕も自分事のようにうれしかったですし、みんなでグループLINEみたいにやっているんですけど、そこで『おめでとう』と言わせていただきました。これからの活躍が本当に楽しみな後輩たちだと思っています」と述べると、メンバーは「ありがとうございます」と感謝。山田は「嘘です」とふざけていた。宮近は「山田くんがいる僕らというのはとても心強いですし、迷ったときには聞けるような存在でいていただいているので、ジャンプ兄さんたちも15周年、僕たちはやっと1年目を踏み出せる、ジャニーズとしてもっともっとともに、ちょっとおこがましいですが、躍進できるような活動をしていきたいと思います」と活躍を誓った。最後に山田は「これからも自分で限界を決めずに皆様に楽しんでいただけるエンターテインメントを届けられる人間として頑張っていきたいと思いますし、今年は4回『anan』さんで表紙をやらせていただいたので、来年は5冊、再来年は6冊と、1冊ずつ増えるように頑張っていきたいと思います。あと、Travis Japanには負けません」と話して再び笑いを誘った。授賞式には、フォーカス部門を受賞した上白石萌歌、メッセージ部門のAwich、カルチャー部門の小島秀夫、俳優部門の松下洸平も出席。松下が「山田くんとも『燃えよ剣』以来一度も共演してないので、来年一緒に芝居できたらいいなと思います」と山田との再共演を希望すると、山田も「やりたいですね。オファー待ってます」とアピールしていた。なお、ボディメイク部門のかまいたち、アスリート部門の佐々木朗希、松川虎生、アーティスト部門の上白石萌音はVTR出演。また、黒柳徹子もVTR出演。中井美穂がMCを務めた。
2022年11月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのアルバム『FILMUSIC!』収録曲のMVメイキング映像が、20日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて4週連続で配信される。サービス開始の2021年10月よりHey! Say! JUMPのオリジナルコンテンツ「JUMP in smash.」を配信してきた「smash.」では、Hey! Say! JUMPのデビュー15周年特別企画として「smash.×FILMUSIC!」連動企画をスタート。第1弾は、今年8月に発売されたアルバム『FILMUSIC!』収録曲「ビターチョコレート」「業務☆スーパーマン」「君がみた一等星」「漢花火」のMVメイキング映像を4週連続で配信する。これまで一部メディアで公開されていた映像が、「縦型完全版」として視聴できる。さらに特別企画第2弾として、11月中旬よりスペシャルイベント「Hey! Say! JUMP presents FILMUSIC! FESTA」との連動コンテンツも準備中。詳細は追って発表される。
2022年10月20日NEWアルバム「FILMUSIC!」を引っ提げた全国7都市28公演のライブツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」を現在開催中のHey! Say! JUMP。ジャニーズが初めて有明アリーナでライブを行った2022年9月18日の昼公演のステージをレポートします。Hey! Say! JUMPが15年間で高めてきた、エンターティナーぶりを発揮したステージ今回のライブでは、“音楽×映画”をテーマに“聴く音楽”に挑戦。FILM(映画)とMUSIC(音楽)を組み合わせたオリジナルの造語“FILMUSIC!”をテーマにしており、FILMの演出が散りばめられていたステージ。カラフルに彩を灯す街頭に照らされた街のセットの中心には、音楽×映画の世界観を生み出す超巨大シアターが。その街並みに突如としてポップアップで華麗に登場したHey! Say! JUMPのメンバーはスターの輝きたっぷり。「俺たちと遊ぼうか」--。幕開けは、山田涼介さんの甘いささやきで高揚感に包まれた。ジャニーズが有明アリーナのステージに立つのは初めてということで、薮宏太さんが「いろいろなジャニーズのアーティストがここでやることになるけど、初めてがHey! Say! JUMP。皆さんが初めての目撃者ですからね!」と誇らしげにあおる。すると、この日参戦できたラッキーな1万5000人がライブグッズの映写機型ペンライトを思い切り振るシャカシャカシャカシャカシャカ…というマラカスのような楽しい音が会場に力強く溢れ、歓喜の音色を放った。中島裕翔さんの憂いを帯びた切ない歌声に続いて山田さんが運命に立ち向かおうとする覚悟を表現するように力強く歌うドラマティックなナンバー「Fate or Destiny」では、大人びたハーモニーを届けたと思いきや、「業務スーパーマン」では底抜けに元気に明るく一変。YouTube公式アーティストチャンネルで知念侑李さんがちびっ子ジャニーズJr.と共演したMVが話題になったこの曲は、ヒーロー映画をモチーフにしたマハラージャンさん提供のユーモア満点な楽曲だ。知念さんが担当したキュートな振り付けをライブではメンバー全員揃ってコミカルにダンス&パフォーマンス!ラブストーリー、アクション、ヒューマン、ホラー…など、映画に例えるとさまざまなジャンルをイメージしたアルバム収録曲を盛りだくさんに披露するセットリスト。どんなジャンルであっても1曲1曲イントロから一瞬で楽曲の世界観に染まってしまう彼らの器用さに驚かされるばかり。まるで映画のワンシーンを走馬灯のように次から次へと見ているような感覚に包まれる。これまでドラマ、映画、舞台など、エンターテインメントの第一線で勝負して表現力を磨いてきた今のHey! Say! JUMPだからこそ歌える曲が「FILMUSIC!」に勢ぞろいしていることを改めて思い知らされる。ライブで初披露したのは、Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつでもある「Come On A My House」のアンサーソング「Get Out Of My House」。「出て行け!」と歌うこの曲では、中島さんがアドリブでシャドーボクシングの振りをするなど、「Come On A My House」とのウェルカムでアットホームな雰囲気とは真逆な世界!?伊野尾慧さんが「皆、自分の家に帰りたくないよな?知念さん、おうちに行っていいですか?」と問いかけると、知念さんが何やら怖い顔に…!? さて、さて、その結果、どんな展開が待ち受けているのかもお楽しみに。毎度、楽屋裏での賑やかな姿が目に浮かぶ、楽しいやりとりを繰り広げるMC。今回は、知念さんが振り付けした『業務スーパーマン』のダンスのラストポーズの話で大盛り上がり。有岡大貴さんが「山田、カンチョーしたな!! お前!!」と切り出すと薮さんが「あれ、やっぱりそうだった?」と大爆笑。山田さんはしれっとした表情で聞く耳をもたない顔をしていることから、中島さんが山田さんに通訳(笑)。「何を言っているか、分からないなぁ」と小声でふざけてから、「俺の前に大ちゃんがいるわけよ?もうさ、カンチョーして下さいっておしりで…(笑)」と説明する山田さん。すると、知念さんが「カンチョーもアリですよ(笑)」と承諾したことから、全員で『業務スーパーマン』を踊って実演を。ノリノリで披露した後、伊野尾さんが「髙木かわいそうじゃん。誰にもやってもらえない。…してもらいたいよな?」と聞くと、「してもらいたい!!」と笑顔でのっかる髙木雄也さん。東京が台風の影響で大雨に見舞われたこの日だが、有明アリーナは皆、快晴の笑顔。山田さんが「外は大雨だよ。台風が来ているなかで来てくれてね。マジでセクシーサンキュー!!」と言ったり、「地球はいつでもまわってる~」と「Sexy Zone」を歌い踊ったり、ハイテンション。髙木さんが「それ、うちのグループのやつじゃないから(笑)」とツッコミを入れるといういつも通りのわちゃわちゃ仲良しトークを繰り広げた。そんな男子校の放課後のようなほっこりするやりとりを何年経っても変わらずやってくれるところが魅力の彼らだが、薮さんが「我々、Hey! Say! JUMPは、今年で15周年を迎えます。デビュー当時から応援してくれる方も、最近ファンになった方も、皆が楽しめるコンサートを僕たち目指してきました」と9月24日で結成日から早15年を迎えることを報告。「15周年の締めくくりとして、12月からドームツアーが決まりました!!」という発表に会場はこの日いちばんの拍手。そのなりやまない拍手は、メンバーが「こんな喜んでくれるなんて嬉しいね」と圧倒されるほどだ。ラストスパートは、この15年間で彼らが歌い続けてきた記念メドレーを。ファンの心を鷲づかみするキメ台詞をお届け。ファンに愛されてきた山田さんのあの名台詞がさらにパワーアップするワードで放たれるなど、ノックアウトされることは間違いなし。もちろんHey! Say! JUMPだからこそのダイナミックなフォーメーションダンスも今の彼らだからこそ、魅せられるスキルと恰好良さでファンへの感謝の気持ちを込めて披露された。アンコールではファンからの事前投票で決定した楽曲を歌うという、どこまでもファンファースト。ファンから根強い人気曲を待望の披露を果たした。11月14日でデビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMP。最後に山田さんが「今年で我々は15歳になりました。ここまで来られたのは、ファンの皆さまが応援して下さっているおかげ。僕たち一緒に楽しい思い出を作ることができています。そして、新たに加わったドームツアーもあります。まだまだ皆さんとたくさんの楽しい景色、そしてたくさんの思い出を作っていきたいです。どうかこれからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします」とここまで走ってくることができた誇りを胸に挨拶。薮さんは「これからも長い、長い年月、共にしていきましょう」と、まるで長年連れ添ってきた夫婦のように優しい口調でファンに語り掛ける姿も。この日、披露した曲に「サンダーソニア」という曲がある。サンダーソニアの花言葉は、祈り――。絶望して泣いて晴れ間で笑っても枯らさずに咲き続けていこうという祈りを込めた曲を歌う彼らの眼差しは、まっすぐ。ジャニーズイズムをまぎれもなく邁進してきたHey! Say! JUMPが15年で咲かせた花は、唯一無二の花。これからもその花の彩りは変化しながらも愛で続けられるだろう。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年09月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演する、ヤマザキビスケット「ルヴァンシリーズ」の第2弾となる新CM「ルヴァンシリーズ クラッ活 v2」編が15日から全国で放送される。第1弾CMに引き続き、今作でもHey! Say! JUMPのメンバーがルヴァンクラッカーを楽しむ「#クラッ活」を描く。知念侑李・高木雄也はサクサク食感が魅力の「ルヴァンプライム」を牛乳とココアに浸し、絶妙な“サクフニャ食感”を楽しむ「ひたしルヴァン」を堪能。有岡大貴・中島裕翔はサラダのトッピングに、料理での活用にぴったりな「ルヴァンクラシカル」を砕いてまぶす「まぶしルヴァン」で、食べ応え抜群のお手軽アレンジを提案する。薮宏太・伊野尾慧はたこ焼き器で焼いたマシュマロを、香ばしさと豊かな味わいが特徴の「ルヴァン全粒粉クラッカー」に挟む「はさみルヴァン」で、お手軽スモアづくりに挑戦。山田涼介は、ここ一番の踏ん張りどころで食べる「がんばルヴァン」で、ご自身の趣味でもあるゲーム中のパワーチャージとしての1シーンを演じている。撮影は家をイメージした特設セットで、和気あいあいとした雰囲気の中行われた。食べることに夢中になってしまい、メンバー自身やスタッフの笑顔がこぼれるシーンも。メンバー全員での撮影シーンでは、息ぴったりにセリフとポーズをキメていた。
2022年09月15日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する、健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」が2022年7月28日(木)一般公開から約1か月で、累計1万ダウンロードを達成しましたことをお知らせいたします。日ごろ当社および「Neoコーチ」を支えていただいている、すべてのユーザーさま、パートナー会社さまに心より厚く御礼申し上げます。「Neoコーチ」は、「健康状態を改善したいけれど、どうしていいかわからない」「なかなか続かない」という方に、ヘルスコーチング(※)の技術で「かんたんで無理なく続く健康改善サポート」を楽しく体験していただくアプリです。無料でどなたでもご利用いただけますので、是非、ダウンロードしてお試しください。(※)一人ひとりの健康課題に合わせて、「自らの気づき→自主性を高める→行動の継続→習慣化」の行動変容のプロセスに沿って、“無理なく続けられること”を発見して“小さな成功体験”を積み上げることで行動継続へ導くコミュニケーション手法です。「Neoコーチ」アプリの3つのユーザー体験「Neoコーチ」は上記の3つの体験を提供しており、ユーザーの方から以下のフィードバックをいただいておりますので紹介いたします。通常ヘルスコーチングは対面で行うものですが、「Neoコーチ」ではバーチャルヘルスコーチの「ウェル美」を介してアプリ上で「いつでも・どこでも・気軽に」ヘルスコーチングを続けられます。具体的には日々のチャレンジの取組みを報告すると、「ウェル美」コーチがチャットで5daysチャレンジにおける日々のチェックと最終日の振り返りを行います。「ウェル美」とチャットで振り返りをしながら取り組んでいくことで楽しくかつ効果を実感しながら生活習慣改善取組みを続けていくことができます。当社は、「Wellness~もっと自分らしく~を応援する。」をビジョンに掲げ、個々人が抱える心身の悩みを解消し、一人ひとりの豊かな人生・自己実現に寄り添っていけるようなサポートに取り組んでいますが、今後も新たな機能の開発や顧客体験のブラッシュアップを行い、お客さまが抱える心身の悩みを解消していける顧客体験を提供していきます。なお、「Neoコーチ」アプリのより詳細な内容は以下よりご確認いただけます。 : 【ダウンロードは以下からお願いいたします】Neoコーチ - ネオファースト生命で健康管理をサポート : 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社CXデザイン部Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、2日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて20.2万ポイント(20万2,370ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作は「音楽×映画」をコンセプトに、ラブストーリーやアクション映画など映画ジャンルのテーマで、sumika、優里、スキマスイッチといった様々なアーティストの提供楽曲を多数収録。また、作詞を秋元康氏、作曲を馬飼野康二氏が手がけた、15周年イヤーのスペシャル楽曲「人力飛行機」が収められているほか、「area/恋をするんだ/春玄鳥」などのシングル曲、中島裕翔主演のドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)の主題歌「Fate or Destiny」なども収録されている。また今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、通算3作目の同ランキング1位となった。
2022年09月02日2023年2月公開の映画『#マンホール』の主演を、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が務めることが明らかになった。さらに特報映像&メインビジュアルも解禁されている。本作は『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督の最新作。また現在放送中のドラマ『純愛ディソナンス』(CX系)の主演を務める中島は、『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年)以来、6年ぶりの映画主演となる。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は勤務先の不動産会社での営業成績1位、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。しかし結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう、という役どころだ。4月下旬に本作の撮影を終えた心境について中島は熊切監督の印象について「すごい方というイメージがあったので最初は緊張していたのですが、すごく気さくにしゃべってくださる明るい方でした。笑顔で『今のよかったよ!!』と現場で1番楽しそうに撮っている純粋な様子がちょっと怖くもあり、こういう人だからこそ狂気に満ち溢れたものを作れるのだなと思います」と初タッグを振り返る。特報映像では、まず自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村が登場。パーフェクトな自分の人生に満足げな様子だったが、その帰り道、酩酊した彼は深い穴に落ちてしまう。深夜、暗闇のなか目を覚ますとそこはマンホールの底、手元にあるのはスマホだけ。だがGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かうのだった。マンホールの底で緊迫感たっぷりに怪演する中島裕翔の新境地が垣間見える映像といえるだろう。映画タイトルがこだまするなか、マンホールの蓋が不気味に閉じられていき、映像は終わる。続く展開が気になるところだ。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、泥だらけ&傷だらけになりながら必死に脱出を試みる主人公・川村の姿が。「この穴、何かがおかしい。」というコピーも本作の不穏な展開を想起させる。<中島裕翔・コメント>3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!<熊切和嘉監督・コメント>今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。ふたりで演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)。本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。『#マンホール』2023年2月全国公開
2022年08月31日白河だるま総本舗(福島県白河市、代表取締役:渡辺 守栄)は、新しく幅広い切り口で「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるブランド「Hey,KITARO」の人気キャラクター「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」など主要キャラクター5人をモチーフとして製作しただるまを、2022年8月26日から福島県白河市、郡山エスパル2Fにある「だるまランド」、公式オンラインストアーで販売開始いたしました。イラストは大人気クリエイター(Instagramフォロワー数 76.8万人/2022年8月現在)の「つむぱぱ」が新たに書き起こした鬼太郎とその仲間たち。親しみやすい愛嬌のあるタッチで、新しい「Hey,KITARO」の世界を演出します。ゲゲゲの鬼太郎 5種類【「Hey,KITAROだるま」の特長】本商品は、「Hey,KITARO」の人気キャラクター「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」など主要キャラクター5人と、約300年の歴史を誇る白河だるま総本舗が日本の伝統や優れた技術を活かし、ひとつひとつ職人の手によってつくりあげられただるまです。手のひらサイズのだるまは45mmと小ぶりで、お部屋飾りにオススメです。また、付属している座布団は福島の伝統的工芸品である会津木綿を使用し、鬼太郎が着ているちゃんちゃんこをイメージして製作しました。「Hey,KITARO」を通してキャラクターのすばらしさだけではなく、福島のものつくりの良さも感じてほしいです。【「Hey,KITAROだるま」の概要】種類 :鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男、砂かけばばあ、子泣きじじい発売日 :2022年8月26日販売料金:1,760円(税込)サイズ :縦45mm×横40mm×幅40mm販売店 :<だるまランド> 福島県白河市横町30<だるまランド郡山店> 福島県郡山市燧田195 エスパル2F<オンラインストア> ※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※掲載している商品は手作りのため、実際の商品とは多少異なる場合があります。【Hey,KITAROについて】「Hey,KITARO」は「ゲゲゲの鬼太郎」の新しいコンセプトシリーズです。世代を超えて多くのファンに愛され続けている「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるオリジナルデザインを、ユーザーの趣味や興味に合わせたテーマに沿って、株式会社水木プロダクションと共同で開発しました。作品内の象徴的なセリフである「オイ、鬼太郎」を英語にしたブランド名に、多くのファンに愛される、魅力あるブランドになるという想いが込められています。オフィシャルHP : YouTube公式チャンネル: 【つむぱぱについて】パンが大好きな「つむぎちゃん」、車と電車が大好きな「なおくん」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、76万人を超えています。(2022年8月現在)Instagram:@tsumugitopan【「白河だるま総本舗」の概要】商号 : 白河だるま総本舗代表者 : 代表取締役 渡辺 守栄所在地 : 〒961-0907 福島県白河市横町30事業内容: だるまの製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、30日発表の「オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上20.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作には、2022年6月6日付「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」などのシングル曲に加え、メンバーの中島裕翔が主演する『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)主題歌「Fate or Destiny」など新曲9曲も収録されている。なお、Hey! Say! JUMPは今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、10作連続・通算10作目のアルバム1位となった。
2022年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMP9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』に収録されている「Fate or Destiny」の縦型MVが、このたびバーティカルシアターアプリ「smash.」で配信された。「Fate or Destiny」はメンバーの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『純愛ディソナンス』の主題歌。イントロの切ないギターや憂いを帯びた歌声が印象的な楽曲で、サビでは運命や宿命に立ち向かう力強さを表現している。smash.限定の縦型MVにも、Hey! Say! JUMPのYouTubeチャンネルなどで公開されている公式MV同様に閉館されたホテルで撮影したレトロな空間でのソロカットと、開放感のある海岸で展望台や海をバックにした壮大なカットという2つの異なる場所の映像が収録された。ドローンを使った壮大なロケーションが見どころの公式MVに対し、縦型MVは公式MV未収録のメンバー1人ひとりにフォーカスしたシーンで構成。スマホの縦型フル画面の強みを活かし、目の前でメンバーが歌っているかのような没入感を味わえる映像となっている。縦型MVで際立つのは、感情豊かに歌い上げる姿や歌詞の世界観を演じているかのような繊細な表情。ダンスパートがないからこそ、今年15周年を迎えるグループならではの円熟味を増した表現力をしっかりと感じられるのが特徴だ。誰がどこを歌っているかが分かりやすい映像にもなっているため、改めて1人ひとりの歌声に集中して聞くこともできる。また、Hey! Say! JUMP4度目の起用となるsmash.新CM「Hey! Say! JUMPを好きなだけseason2」編が現在全国で放送中。「Fate or Destiny」をバックに、MVの“アーティスト”としての姿と、オリジナルコンテンツ『JUMP in smash.2nd season』第1弾企画の「JUMPの休日」(毎週木曜18時更新)での”完全オフ”の姿が詰め込まれている。現在配信中の「JUMPの休日」は、Hey! Say! JUMP7人がペアになり「行きたいところでやりたいことをする休日」をテーマに山や海、街へ繰り出すプライベートドキュメント。アーチェリーを楽しんだりカメラレンズを物色したりサウナを満喫したりと、リアリティにこだわり抜いた完全オフの姿を見ることができる。
2022年08月28日9月23日・24日・25日に千葉県・幕張メッセ国際展示場4・5・6・7ホールで開催されるライブ『テレビ朝日ドリームフェスティバル』の出演アーティスト全18組が26日に発表された。23日にはEXILE ATSUSHI、Creepy Nuts、NiziU、Vaundy、BiSH、緑黄色社会、24日には清塚信也、SHISHAMO、sumika、東京スカパラダイスオーケストラ、Novelbright、Hey! Say! JUMP、25日には[Alexandros]、THE ORAL CIGARETTES、GLAY、マカロニえんぴつ、milet、UNISON SQUARE GARDENが出演する。テレ朝チケットでは「オフィシャル第2弾先行」、テレビ朝日ドリームフェスティバル公式アプリでは「アプリ先行」でチケット抽選申し込みを受付中。今年は座席の種類を追加し、専用入場レーン、前方エリア、オリジナルグッズ付きのプラチナ指定席が用意されている。プラチナ指定席は16,000円、指定席は11,000円。
2022年08月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』(8月24日発売)に収録される「ビターチョコレート」が、30日に放送されたNHKラジオ第1『らじらー! サタデー』(毎週土曜20:05~)で放送された。アルバムのコンセプトは「音楽×映画」。アーティストが様々な映画ジャンルをテーマに書き下ろした新曲が多数収録される。「ビターチョコレート」は、「ドライフラワー」「ベテルギウス」などのヒット曲で知られるシンガーソングライター優里からの提供曲。映画ジャンル「ラブストーリー」をテーマに書き下ろされ、1つの恋を経験して成長していく女の子を主人公とした女性目線の楽曲となっている。恋をする相手に合わせようと背伸びをしたり、嘘をついてしまう“私”の切ない恋心と葛藤を描き、「君の好きな私になりたい」「好きな相手から良く見られたい」という誰もが抱いたことのあるような気持ちをストレートかつ等身大に表現。Hey! Say! JUMPメンバーの柔らかで優しい歌声が特徴のラブバラードに仕上がった。「ビターチョコレート」は今後も各局ラジオ番組などでオンエアされる予定だという。
2022年07月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMPの休日」(全14エピソード予定 毎週木曜18時更新)#1がきょう14日に配信される。「smash.」内でHey! Say! JUMPがさまざまなことに挑戦する「JUMP in smash.」。「2nd season」始動となる「JUMPの休日」は、ドラマやバラエティ番組、 映画や舞台にと忙しい日々を送るHey! Say! JUMP7人にリフレッシュしてもらうことを目的に、2人1組で“行きたいところでやりたいことをやる”プライベートドキュメントを届ける。14日公開の中島裕翔×有岡大貴編#1は、 中島がやりたかったアーチェリーに挑戦。大自然の中で2人が休日のテンションで盛り上がる様子が見られる。伊野尾慧×高木雄也編#1では髙木が欲しかったスカジャンを買いに出かけるが、2人がおそろいで購入することに? ティザー映像にはそのほかもさまざまな場所で2組が楽しんでいる様子が収められている。本人たちも「こんな映像出しちゃっていいの?」「まんま休日テンションだよ」と話すラフな休日の様子に注目だ。以降の作品や組み合わせはsmash.本編の予告編やsmash.公式Twitterなどで随時発表される。
2022年07月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』が8月24日に発売されることが7日、分かった。前作『Fab! -Music speaks.-』より約1年8カ月ぶりとなる今作のテーマは「音楽×映画」。切なくロマンチックなラブストーリーから、息をのむような疾走感のあるアクション映画、あたたかくて優しい気持ちになれるヒューマン映画など、目まぐるしく変わるシーン、スクリーン目一杯に広がる“identity”を音楽で届ける。映画も音楽も「昔からみんなを楽しませてきたエンターテイメントの先輩たち」とし、歴史ある新しいエンターテイメントを伝えていくというコンセプトだ。今作には、14日スタートの中島裕翔主演ドラマ・フジテレビ系木曜劇場『純愛ディソナンス』主題歌の「Fate or Destiny」、「春玄鳥」に続きsumikaからの提供楽曲となる「サンダーソニア」(読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』第2クール主題歌)などの新曲に加え、豪華アーティストがそれぞれインスピレーションを受けた映画ジャンルをモチーフにHey! Say!JUMPに書き下ろした楽曲が多数収録される。また、15周年イヤーである今年ならではのBonus Trackには、初回限定盤1に「Come On A My House」のアンサーソングとしてメンバーで話し合って制作した「Get Out Of My House」、通常盤に作詞に秋元康氏・作曲に馬飼野康二氏を迎えたスペシャル曲「人力飛行機」が特別収録される。
2022年07月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「サンダーソニア」が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』(毎週土曜17:30~※一部地域除く)第2クールのオープニング主題歌(7月~)に決定した。「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンを通じ、仲間や家族と過ごす中で成長していく高校生たちの青春を描いた同作。Hey! Say! JUMPが歌う第1クールの主題歌「春玄鳥(はるつばめ)」で作詞を担当したsumikaの片岡健太が、今回は作詞・作曲の両方を担当。Hey! Say! JUMPとsumikaのコラボレーション第2弾となる。■Hey! Say! JUMP コメント前作「春玄鳥」に続き、『ラブオールプレー』第2クールの主題歌を担当させて頂き、大変光栄です!今作「サンダーソニア」も、sumika片岡さんに書いて頂きました。sumika片岡さんならではの心地いいメロディと、意味深い歌詞が映える夏の青空にぴったりなロックナンバーになっています! バドミントンのスピード感や、横浜湊高校バドミントン部みんなの熱い思いともきっとリンクすると思うので、ぜひアニメの世界と照らし合わせながら、聴いてもらいたいです。
2022年06月14日薮宏太(Hey! Say! JUMP)主演のミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』の公演ビジュアルが公開された。また、東京・福岡・大阪各公演の公演詳細も明らかとなった。『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』は、2004年に出版されたアメリカ人作家ネッド・ヴィジー二による同名小説をもとに、脚本のジョー・トラックス、音楽 / 歌詞のジョー・アイコニスによってミュージカル化され、2015年にニュージャージー州で誕生した。1カ月弱という短い公演期間だったにも関わらず、YouTubeで公開された楽曲が注目を集め、2015年にリリースしたキャストアルバムが、世界各国のオンライン上で若者を中心にジワジワと話題に。97週経ったところで突如BillboardキャストアルバムチャートTOP10に浮上するという異例の大ヒットを記録。さらに、前代未聞の絶大な支持を受け、オフ・ブロードウェイ公演が2018年8月に開幕すると、チケットは完売、公演は延長。上演を心待ちにしていた観客が、アメリカ国内50州、世界18カ国から集まった。2019年2月からはオン・ブロードウェイで上演。同年のトニー賞最優秀作曲賞ほか、数多くの賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。この期待度が高い日本初演版の本作に挑むのは、近年舞台作品でも活躍が光るHey! Say! JUMPの薮宏太。とある日本製のスーパーコンピューター入りの錠剤「スクイップ」を手に入れることでクールな青年に生まれ変わり、学校の人気者になっていくも、スクイップに操られ次第に自分自身を見失っていく、冴えない男子高校生のジェレミーという難役を演じる。共演は、親友のマイケルを加藤清史郎、ジェレミーが想いを寄せるクリスティンを井上小百合、擬人化されたスクイップを横山だいすけが演じる。加えて、木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートムと、若手からベテランまで豪華なキャストが結集した。また、この本公演のために、本作オリジナルの演出家であるスティーヴン・ブラケット自らが来日し、演出を手掛けることになっている。公演ビジュアルは、作品の持つポップさや色鮮やかな世界観に加えて、「BE MORE CHILL(もっとクールに)」をイメージして撮影したという出演者の表情が印象的な一枚となっている。また、各公演の公演詳細も発表。東京公演は2022年7月25日(月)から8月10日(水)まで新国立劇場中劇場にて、福岡公演は2022年8月20日(土)から21日(日)までキャナルシティ劇場にて、大阪公演は2022年8月27日(土)から29日(月)までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。チケットは、6月9日(木)より、東京公演から順次発売される。【公演概要】ミュージカル『BE MORE CHILL』原作:ネッド・ヴィジーニ脚本:ジョー・トラックス音楽 / 歌詞:ジョー・アイコニス演出:スティーヴン・ブラケット出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP)加藤清史郎井上小百合木戸邑弥内海啓貴斎藤瑠希ダンドイ舞莉花ラリソン彩華ブラザートム横山だいすけ東京公演:2022年7月25日(月)~8月10日(水)新国立劇場中劇場福岡公演:2022年8月20日(土)~21日(日)キャナルシティ劇場大阪公演:2022年8月27日(土)~29日(月)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールチケット発売日東京公演:2022年6月9日(木)10:00~福岡公演:2022年6月18日(土)10:00~大阪公演:2022年7月31日(日)10:00~公式サイト:
2022年06月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」のミュージックビデオの詳細が、24日に明らかになった。あす25日に発売されるHey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥(はるつばめ)」。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌「a r e a」は、主人公の三田園薫が「Kaoru」名義で作詞作曲を手がけた、ノスタルジックなメロディとメロウなEDMトラックが融合した楽曲となっている。ミュージックビデオは「光と影」をテーマに、Hey! Say! JUMP史上初となる美術セットなし、光と影だけで演出された。スタジオ中央でパフォーマンスするメンバーに対し、周囲の照明が点滅することで影が次々に入れ替わり、影だけが別人格を持っているかのような不思議な映像に。シンプルな要素で構成されており、メンバーの表情やパフォーマンスが際立つ仕上がりとなった。サビ直前のブレイクに入っている伊野尾慧の口笛が印象的な同曲だが、撮影では口笛の表情に苦戦。現場に同席した有岡大貴に見守られながら、最終的には口元を手で軽く隠しながらのパフォーマンスが完成した。本映像は、オフィシャルYouTubeではティザーのみ公開となっており、トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥」の初回限定「a r e a」盤の特典ディスクにメイキングとあわせて収録される。
2022年05月24日スリラー映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』が、2023年2月10日(金)に公開される。主演はHey! Say! JUMPの中島裕翔。⽳に落ちた男の、⼈⽣を賭けた脱出劇映画『#マンホール』は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズなどで知られる脚本家・岡田道尚のオリジナルシチュエーションスリラー。『海炭市叙景』『私の男』などで海外からも高評価を得る監督・熊切和嘉とタッグを組む。映画『#マンホール』の主人公は、結婚前夜に酒に酔い、どこかのマンホールに落ちてしまった男・川村俊介。限られた⼿元のアイテムを駆使し、何とかして⽳から這い上がろうと奮闘する、⼈⽣を賭けた脱出劇を描く。マンホールに落ちた川村だが、手元にあるのはスマホだけ。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかける川村。犯人探しに湧き上がるネット民たちを扇動しながらなんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として川村の同僚の加瀬を捕えたりと事態は思わぬ方向に。果たして、彼は落ちたのか?落とされたのか?結婚式までのタイムリミットはあと僅か。このどん底から這い上がれるのか!?目にしたもの、全てを疑え。主演はHey! Say! JUMP中島裕翔■主人公・川村俊介...中島裕翔(Hey! Say! JUMP)勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう。主人公役の中島裕翔は、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来、6年ぶりの映画主演となる。■工藤舞…奈緒川村の元カノ。5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することに。演じるのは、『マイ・ブロークン・マリコ』など、話題作への出演が続く奈緒。■加瀬悦郎…永山絢斗川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員。一匹狼のような性格ゆえに部内でも浮いた存在だが、実は川村と仲が良い。マンホール転落の犯人探しに盛り上がるネット民から、犯人として捕らえられてしまう。日本発のシチュエーションスリラーをつくるシチュエーションスリラーは、海外では人気のジャンル。近年も、『127時間』『[リミット]』『search/サーチ』『THE GUILTY/ギルティ』など、多くのヒット作が生まれている。また、スティーヴン・スピルバーグの監督デビュー作『激突!』や、クリストファー・ノーランの長編デビュー作『フォロウィング』、M・ナイト・シャマランが世界⼀ギャラの⾼い脚本家になった『シックス・センス』など、スリラーやサスペンス作品はハリウッドの登竜門的な位置づけといっても過言ではない。それにも関わらず、⽇本では海外ほど製作されていない現状があった。映画『#マンホール』は、日本発のシチュエーションスリラーを送り出す挑戦として企画されたもの。岡田道尚は、独創的なアイデアで勝負をするために、下記の制約を自らに課して物語を作り上げた。・ワンシチュエーション・主⼈公は結婚式前夜の新郎・武器はスマホのみ・2分に1度訪れる主⼈公のピンチ・SNSを駆使した問題解決・あっと驚くラスト洋画作品へのオマージュを散りばめて制限だらけの条件下で、観客を楽しませることを試みた映画『#マンホール』のメガホンを取るのは、熊切和嘉監督。緊張感のある⽇常描写に定評があり、⼈物に光を当てるだけではなく、内⾯の影をも⾒事に炙り出す演出にも⻑けている。また、ジャンル映画への造詣が深く、『#マンホール』のビジュアル・ディレクションにも往年の洋画作品へのオマージュがちりばめられているようだ。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待映画『#マンホール』が現地時間2023年2月16日(木)から26日(日)まで開催される第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待。映画祭には中島裕翔と熊切和嘉が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。中島は「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量のコメントを寄せた。<映画『#マンホール』あらすじ>営業成績 No.1 のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるが GPS は誤作動を起こし、警察に助けを求めるも、まともに取り合ってもらえず、唯一、連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考えた彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。結婚式までのタイムリミットはあと僅か―。このどん底から這い上がれるのか!?【詳細】映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』公開日:2023年2月10日(金)監督:熊切和嘉原案・脚本:岡⽥道尚出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗
2022年05月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』の主演を務めることが21日、明らかになった。同作は2004年に出版されたアメリカ人作家ネッド・ヴィジーニによる同名小説をもとに2015年に誕生したミュージカル。ニュージャージー州にある高校に通う冴えない男子のジェレミー(薮宏太)は同級生のクリスティン(井上小百合)に密かに想いを寄せている。ある日、学校のいじめっ子に日本製の超クールになれる「SQUIP=スクイップ」(Super Quantum Unit Intel Processor)というスーパーコンピューター入りの錠剤の存在を聞き、親友のマイケル(加藤清史郎)にも相談し悩んだ末飲むことに。スクイップ(横山だいすけ)のお陰で一時は何もかも思い通りになり、人気者になってきたジェレミーだったが、次第にスクイップに乗っ取られ、マイケルとの仲も悪くなり、人生が空回りし始める。脚本のジョー・トラックス、音楽・歌詞のジョー・アイコニスによってミュージカル化された同作は一カ月弱という短い公演期間だったにも関わらず、YouTubeで公開された楽曲が注目を集め、2015年にリリースしたキャストアルバムが、アメリカ国内のみならず世界各国のオンライン上で若者を中心にジワジワと話題に。97週経ったところで突如BillboardキャストアルバムチャートTOP10に浮上するという異例の大ヒットとなった。オフ・ブロードウェイでもまだ上演されていない2017年の段階、Tumblrの最も話題にのぼったミュージカル投票にて、2017年度トニー賞最優秀ミュージカル作品賞を獲得した『Dear Evan Hansen』を押しのけ、2016年度トニー賞最優秀ミュージカル作品賞の『Hamilton』に続き、第2位を獲得したという。絶大な支持を受け、オフ・ブロードウェイ公演が2018年8月に開幕するとチケットは完売し、公演は延長、上演を心待ちにしていたアメリカ国内50州、世界18カ国から観客が集った。オフ・ブロードウェイ公演中の9月には、オン・ブロードウェイでの上演が決定し、2019年2月より上演されると同年のトニー賞最優秀作曲賞ほか、数多くの賞にノミネートされるなど高い評価を得た。2020年2月からのロンドン公演は、新型コロナウィルス感染症の影響で短い期間で公演が中断してしまったが、2021年5月にはウエストエンドで再開され、再度熱狂的な反響を呼んだ。現代的な設定に少しレトロなSF要素を織り込んだポップな青春ミュージカルである本作品は、キャッチーな曲が支持され、今後は映画化も予定されている。今回、オリジナルの演出家であるスティーヴン・ブラケットの演出によるアジア初、日本キャストでの上演が決定。主演の薮が冴えない男子高校生のジェレミーを演じ、とある日本製のスーパーコンピューター入りの錠剤「スクイップ」を手に入れることで超クールな青年に生まれ変わり、学校の人気者になっていくも、スクイップに操られ次第に自分自身を見失っていくという、難役に挑む。共演は、親友のマイケルに加藤清史郎、ジェレミーが想いを寄せるクリスティンに井上小百合、擬人化されたスクイップに横山だいすけ。さらに木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートムと、若手からベテランまで豪華なキャストが結集した。東京公演は新国立劇場 中劇場にて7月25日~8月10日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて8月20日~21日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて8月27日~29日。○脚本:ジョー・トラックス コメント『BE MORE CHILL』の製作はスリリングで驚きの連続でしたが、日本初演というのはその中でも特別なものです。ティーン・コメディとSFを融合させたこの作品は、私たちが愛する日本のアニメやポップカルチャーから多大なる影響を受けているので、日本での上演はまさに夢のようです。薮宏太さんをはじめとする素晴らしいキャストが揃ったこの作品は、観客の皆さんにとっても特別なものになると確信しています。○音楽/歌詞:ジョー・アイコニス コメント『BE MORE CHILL』の広がりに、驚き、喜び、そして元気をもらっています。このちょっと風変わりなミュージカルが世界中の人々の心に響くという事実自体にも私は驚かされています。約10年前に脚本のジョー・トラックスと私がネッド・ヴィジーニのこの素晴らしい作品に取り組み始めたときは思いもしなかったことでした。私たちの小さな尖った作品が世界中を席巻している状況は非現実的に感じますが、今回の日本での上演には必然性を感じています。なぜなら“it’s from Japan”なのです。日本の皆さんはスクイップやほかの仲間たちを、温かく迎え入れてくれること信じています。○演出:スティーヴン・ブラケット コメントこの作品に取り組み始めた時から、この瞬間を夢見ていました! 『BE MORE CHILL』を日本で上演できることがとても嬉しいです。エネルギーに溢れ、感情がぶつかり合うこの作品で、薮宏太さんと一緒に愛すべき神経質なヒーロー・ジェレミーに命を吹き込むことができ、とても嬉しく思っています。○薮宏太 コメントブロードウェイやウエストエンドの演出家によるオリジナル演出の作品に出演するのは初めてなので、すごくワクワクしています。いろんな表情を見せる主人公なので、俳優として演じがいがありますし、なんといっても楽曲がすごく良い! キャッチーな中にも、ノスタルジーになる部分と今風でハイセンスな部分がうまく共存している曲が多く、一度聞くと忘れられないものばかりです。現実とSFの狭間のようなストーリーで、楽曲だけでなくセットや衣裳含め色彩豊か。その中で歌えるのが楽しみです! ミュージカルの魅力は、観ている人も作品世界に入り込め、歌を通して登場人物の気持ちになれるところ。毎回、ただ歌うだけでなく、気持ちを乗せて、歌に説得力を持たせることを大切にしています。演出のスティーヴンさんとは、たくさんコミュニケーションをとって有意義な時間にしたいですし、吸収できるものはすべて吸収する! という気持ちで臨みたいと思います。早くお会いしたいです!!観に来ていただいた方には、ハッピーな気持ちになって帰っていただける作品になると思います。劇場でお待ちしています!photograph of the original London castMatt Crockett for Dewynters
2022年04月21日