お得なキャンペーンをチェック!株式会社Hug&Smileは、2020年6月15日(月)から9月15日(火)まで、『20NEO(ニーゼロネオ)サマーキャンペーン』を実施する。『20NEO』の対象商品を購入した人を対象に、夏にぴったりなボディシート『20NEOリフレッシュシート』をプレゼントする。対象商品は『オイルクラッシュハイドレーター 98mL』『プロテクティブナイトクリーム 50g』『オイルクラッシュハイドレーティングマスク 4枚入』『20NEOミニシリーズ』の4種類。いずれも20NEO公式サイトから購入することができる。現代人のためのスキンケアブランド『20NEO』『20NEO』は2017年春に販売がスタートした『2.0.1.8THE BEST COSMETICS』をベースに、2020年2月にリニューアルして新登場。ジェンダレス、エイジレスなブランドで、現代人の日常をリフレッシュし、バランスの整った美しさを叶える。『オイルクラッシュ ハイドレーティングマスク』は、オイル&ローションの保湿液『オイルクラッシュハイドレーター』をしみこませて使用。肌に心地よくフィットし、肌をうるおいで満たす。4枚入の販売価格は5,000円(税抜き)。1枚入は1,300円(税抜き)で購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※@Press※20NEO公式サイト
2020年06月04日大正製薬株式会社は、このたび、「仕事とプロフェッショナル像」をテーマに、新しいプロフェッショナル像を「NEOプロフェッショナル」と定義した調査レポートを発表。変化する時代の中での新しいプロフェッショナル像=「NEOプロフェッショナル」の条件や、若手社員・ベテラン社員間での違いと共通点が明らかになった。若手社員・ベテラン社員の「働き方」に関する調査今回の調査では、働き始めてから5年未満の会社員を「若手社員」、20年以上の会社員を「ベテラン社員」として、両者の考え方を比較した。「プロ意識」について調べたところ、「現代において、仕事のプロフェッショナルとして求められる条件・在り方は変化していると思いますか?」と質問すると、どちらの世代も約7割が「そう思う」と回答。特にベテラン社員の方が以前と比べての変化を実感しているようだ(若手 70%・ベテラン 77%)。現代において、ビジネスで求められるプロフェッショナル像は変化しており、現代およびこれからの時代の新しいプロフェッショナル像は、言うなれば、「NEOプロフェッショナル」と呼べる。新しいプロフェッショナル像「NEOプロフェッショナル」の条件そこで、新しいプロフェッショナル像を「NEOプロフェッショナル」として、その条件は何であるかを探った。プロフェッショナルとして必要な条件・在り方は何かを聞くと、若手社員の回答の上位は「柔軟性がある」(66%)、「仕事のスピードが速い」(64%)、「物事の優先順位が明確である」(63%)など。ベテラン社員は「実行力がある」(66%)、「仕事のスピードが速い」(65%)、「常に成果・結果を追い求める」(63%)で、順位は異なるものの上位の内容に大きく違いはなかった。両者の回答率に差がついた項目を見ると、最も差が開いたのは「残業が少ない」(若手 35%・ベテラン 22%)で若手社員が+13ptに。この開きは「自分が憧れるプロフェッショナルとしての条件・在り方は何ですか?」と質問するとさらに顕著で、「残業が少ない」(若手 32%・ベテラン 16%:16pt差)、「柔軟性がある」(若手 53%・ベテラン41%:12pt差)、「効率の良さ・生産性の高さを重視する」(若手 39%・ベテラン28%:11pt差)の順に差がついた。こうした結果から、「NEOプロフェッショナル」は生産性・効率性を重視し、ストイックに自己研鑽をつみながらもワークライフバランスを意識して仕事に取り組むことなどが条件であると言えるだろう。新登場「リポビタンゼリー」ですばやく&効率的にエネルギーチャージ!今回の調査で若手社員は栄養補給の質・時間ともに意識が高いことが判明しており、一方で約6割が「エネルギー切れだと感じたことがある」と答えている。リポビタンブランドより4月1日(水)に登場した「リポビタンゼリー」は、「エネルギーが足りない」と感じたときにすばやく補給できるゼリー飲料。忙しいときや仕事の合間、追い込み時など、「NEOプロフェッショナル」に必要な栄養チャージをサポートする。「NEOプロフェッショナル」の重要な要素である生産性を高くキープするためにも、エネルギー補給を忘れないようにしよう。【参考】※リポビタンゼリー ブランドサイト
2020年05月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が出演する、サーティワン アイスクリーム 新TVCM「華麗なる20周年」編が25日より全国で放送される。同社がイメージキャラクターの山田とともに開発したコラボフレーバー「ポッピン ドリーム」を25日より全国のストアーにて期間限定で発売することから、同日より新TVCMを全国で放送。CMやメイキング映像を掲載する「ポッピン ドリーム スペシャルWEBサイト」もオープンする。「ポッピン ドリーム」は、ポッピングシャワーでは同社史上初となる“3色”の期間限定フレーバーで、ミント風味アイスクリームとホワイトチョコ風味アイスクリームの組み合わせに、赤いミックスベリーアイスクリームをプラスした。「自分のようなポッピングシャワーファンにも大満足して頂ける、今のポッピングシャワーの美味しさを生かしたフレーバーを作りたい」「自分のメンバーカラーである赤(ミックスベリーで表現)は絶対に入れたい」と意気込んだ山田が、「3つのフレーバーのバランスがベストマッチで、ちょっと上品さも感じられる、完璧なポッピングシャワー」と送り出したスペシャルフレーバーとなる。新CMでは、真っ白なスーツにピンクのネクタイという華やかないでたちの山田が、人気フレーバー「ポッピングシャワー」のデビュー20周年を記念し、「ポッピン ドリーム」と、6種類/12種類のフレーバーを選んでテイクアウトできる「バラエティパック」を元気いっぱいに紹介する。撮影は、背景に「2020」の文字が輝くステージに、山田が颯爽と登場するシーンからスタート。撮影監督からの指示は、「(「ポッピン ドリーム」を)手に持ちながら、滑りながら、ポージングしながら、ステージのセンターでピタリと止まる」というもので、「無理かもしれない……」と不安の表情を浮かべる山田だったが、いざリハーサルに臨むと見事なポージングを見せる。スタッフからは歓声が上がるものの、監督からは「次は、滑り終わっても、そのまま笑顔をキープで!」と追加指示が飛び、「はい、行けます!」と二つ返事の山田は、輝く笑顔で見事なフィニッシュを遂げた。スタッフの歓声、監督の「かっこいい!」という絶賛の声を受けながら、モニターで収録された映像を見返した山田は、「このCMを(TVで)見たら、きっと笑っちゃうな」と照れ笑いを浮かべていた。コラボで開発した「ポッピン ドリーム」について、山田は「何かをつくって食べていただく、ということは今までになかったことなので、自分でこの味がいいんじゃないかな、とか、これだったらお客さんに喜んでもらえるんじゃないかな、と思う味を、本当に一生懸命選んだので、どのように(お客様に)受け止めていただけるのか、緊張します」と心境を表す。また「自分のメンバーカラーでもある“赤”を、ミックスベリーで表現しているのですが、ストロベリーを強くするのか、ラズベリーを強くするのか、ブルーベリーを強くするのかで、“赤”の濃淡が違ってくるので、その中でも最も強い“赤”となるような割合を選び、スペシャル感を出しました」とこだわりを明かした山田。最後に、「ポッピン ドリーム」の出来栄えに点数を付けるとしたら? という質問に、「2億点! いや、3億点です!」とかなりの高得点をつけていた。
2020年04月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、「サーティワン アイスクリーム」新TVCM「誕生日にワイワイケーキ」編、「さわやかバラエティパック」編に出演することが2日、明らかになった。CMは3日より全国で放送される。「誕生日にワイワイケーキ」編では、人気フレーバーが勢揃いのアイスクリームケーキ「パレット6 パーティー」で、山田と子供たちが誕生日会を楽しんでいる様子を描く。また、「さわやかバラエティパック」編には、HiHi Jets/ジャニーズJr.の高橋優斗・井上瑞稀が山田の友人役として登場し、好きなアイスクリームを選んで楽しめる「バラエティパック」で盛り上がる。イメージキャラクターに就任したことについて、小さな頃からずっとサーティワン アイスクリームが好きだったという山田は「素直に嬉しいのと同時に、やっと来たか!」と、満足げ。また、4月25日には、山田がサーティワン アイスクリームと開発にチャレンジしたコラボフレーバー「ポッピン ドリーム」が期間限定で発売される。人気の「ポッピングシャワー」がパワーアップしたスペシャルなフレーバーとなっている。撮影では、元気いっぱいな3人の子供たちと共演した山田だったが、アイスクリームケーキが溶けてしまう前に撮影を行わなければならない、という緊張感の中、共演者の男の子が「キャラリとラブポ!」の発音に苦戦。すると隣にいた山田は「キャラリとラブポ、キャラリと……」と何度も唱えている男の子に正しい発音を教える。本番で「キャラリとラブポ!」と元気よく成功した男の子に対し、山田は肩を掴んで「言えたね!」と力強く褒めていた。撮影終了後、「サーティワン アイスクリームにまつわる思い出」を聞かれた山田。山田家では、バラエティパックを買うとき、6つ中3つをポッピングシャワーにしていたことを明かす。しかし、山田家でもポッピングシャワーが人気だったため、山田が食べようとする頃にはなくなっていて、食べられなかったという思い出を明かした。最近は、姪っ子と休みの日にサーティワン アイスクリームに行ってチョコレートミントを食べるのが習慣になっていることも明かし、「それが姪っ子の思い出になればいいな」と嬉しそうに語った。
2020年04月02日FANTASTICS from EXILE TRIBEの5thシングル『Hey, darlin’』が、4月1日に発売される。FANTASTICSは、2018年12月にシングル『OVER DRIVE』でメジャーデビューを果たしたダンス&ボーカルグループ。EXILEのパフォーマーである世界と佐藤大樹というふたりのリーダーを中心に精力的な活動を続けている。『Hey, darlin’は、恋の始まりを表現した一曲で、テンポの良いサウンド、ボーカルふたりの甘い歌声とリリックが曲の世界観を作っており、今までのFANATASTICSには無かった楽曲となっている。ミュージックビデオはパフォーマンスが中心となっており、メンバーそれぞれにフォーカスしたカメラワークも特徴的で、全編ダンサブルな映像となっている。メンバーが雨に濡れるシーンでは、情熱的かつ切ない楽曲を、表情や目線、手の動きなどで表現しており、色気のある姿が見どころとなっている。■リリース情報FANTASTICS from EXILE TRIBE『Hey, darlin’』発売日:4月1日(水)・CD-DVD価格:¥1,818+税・CD価格:¥1,273+税<収録曲>1. Hey, darlin’2. The Only One3. OVERFLOW4. Hey, darlin’ (Instrumental)5. The Only One (Instrumental)6. OVERFLOW (Instrumental)Bonus truckTime Camera (English Version)<DVD収録内容>Hey, darlin’ (Music Video)※CD+DVD形態のみ
2020年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『大怪獣のあとしまつ』(2020年公開)に主演することが27日、明らかになった。土屋太鳳がヒロインを務める。同作は、“特撮映画” で倒された怪獣の “その後”を描く完全オリジナル作。ビックリするほど巨大な死体で、ガス爆発も時間の問題という状況を、首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)が、未曽有の国家的危機の現場指揮の任務を背負わされ、環境大臣秘書で、元婚約者の雨音ユキノ(土屋太鳳)とともに”巨大な死体の後片付け” に、知恵と工夫と愛で立ち向かうことになる。誰もが知る “特撮映画” の、誰も見たことのない “その後の世界” を描く同作は、監督・脚本をドラマ『時効警察』シリーズなどの映像作品や、『タモリ倶楽部』などのバラエティ番組で活躍する映像作家・三木聡が務め、普段は映画会社のライバルである松竹×東映という日本映画史上初の大型共同プロジェクトとして始動する。撮影は2020年春、関東近郊を中心に行われる予定だ。○松竹 代表取締役社長 迫本淳一 コメント映画の興行収入が今までにないくらいの記録を作り、映画を大きなスクリーンで鑑賞することが昨今ブームになっています。そんななかで松竹と東映さんという今までにない組み合わせで、特撮映画という最も典型的な映画らしいコンテンツでの共同プロジェクトという素晴らしい機会を頂きました。松竹の『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』シリーズに代表される“庶民的人情”と東映さんの“義理人情”。その両方の“人情”がぶつかると、どうなるのか? とても期待しております。山田涼介さん、土屋太鳳さんは松竹とは縁が深く、出演して頂くことがとても楽しみです。死んだ怪獣のあとしまつはどうするのか…という本来、スポットがあたらない部分を真剣に作るのがこの作品の面白さですから、その点は昨年大ヒットした映画『翔んで埼玉』を作られた東映さんの力をお借りして、勉強させていただきたいです。三木聡監督はじめ、作り手の方々には弾けてほしいし、大ヒットを期待しております。○東映 代表取締役社長 多田憲之 コメント本作の企画が初めて当社で出たのは、5年程前のことです。当初は低予算で進めるという案もありましたが、このような映画の仕掛けは規模を大きくしなければ面白くならない。そこで松竹さんにお話を持っていったところ、賛同して頂くことができました。松竹さんと手を組めるのであれば、大掛かりかつ面白い嘘がつけると東映内部でも話が進みました。これまで様々な特撮映画がありましたが、死んだ後の怪獣のあとしまつ…という仕掛けが非常に面白い。一見ふざけたような内容ですが、ストーリーには環境問題も政治の混乱も描かれており、まさに今の時代が反映されています。山田涼介さん、土屋太鳳さんをはじめ、キャスティングも素晴らしく、まさに松竹さんがいなければ成立しなかった企画です。いい映画と面白い映画はイコール。いい結果が出ることによって両社にとっての次のステップもあるはずです。作り手たちにはいい映画を作って頂き、ヒットに導いてほしいです。○山田涼介 コメント最初にお話を聞いた時、真面目な映画への出演が多かったなかで、本格コメディ映画は初めてのお話で、すごく迷いがありました。ただ台本を読ませて頂いて、ふざけた情景のなかに超真面目な主人公のギャップ…これは面白い!と思い、ぜひ出演させて頂こうと思いました!いまはプレッシャーはあまりなく、とにかく三木監督の期待に応えられるよう、全力でふざけて、面白く仕上げて行きたいと思います。大人が全力でふざけるとこうなるのか! と思うような内容です(笑)。そしてさらに、ウソかと思うような驚きの豪華キャストで、ふざけ倒します! 土屋さんとは芝居で初めての共演になりますが、“ツッコミ”の多い役どころで、すごく真面目ながらユーモアさを持つ彼女の今作での“ツッコミ”が楽しみです。松竹さんと東映さん、業界激震の前代未聞の初タッグがホントにこの作品で良いんですか⁉と内心思いつつも、映画界の巨頭が組んで全力で“遊ぶ“ことにすごく意義があるなと!山田や土屋さんがこんなことするの⁉という驚きを存分に楽しんで頂きながら、お金を払って見て頂く以上の価値がある映画を全力で作り上げていきたいと思いますので、皆さま応援よろしくお願い致します。○土屋太鳳 コメント私はヒーローが好きです。特撮と呼ばれる作品には、人生において大切なことも、許されないことも、それをさえ許すことも、でも忘れてはならないことも…たとえば現実を風刺するリアルな危機感も…ありとあらゆるものが含まれていて、ヒーローはその真ん中で輝き、苦しみ、闘って、たくさんの勇気を教えてくれました。私がヒーローを知った子どもの頃は映画館の座席予約システムがなく、朝から並び、「映画が始まる前のワクワクする暗闇」を最初に味わったのは、松竹の映画だったか、東映の映画だったか…どの映画でもスクリーンにのめり込み、衝撃的に感動したことを覚えています。『大怪獣のあとしまつ』の脚本を読んだ時、その記憶にある感情が、渦巻きながら目を覚ましました。そして三木聡監督とお会いした時、この作品が持つ深さとパワーを予感しました。山田涼介さん演じる主人公を支えるチームの一員として、全ヒーローへの恩返しを込め、踏んばります!○土屋太鳳 コメント私はヒーローが好きです。特撮と呼ばれる作品には、人生において大切なことも、許されないことも、それをさえ許すことも、でも忘れてはならないことも…たとえば現実を風刺するリアルな危機感も…ありとあらゆるものが含まれていて、ヒーローはその真ん中で輝き、苦しみ、闘って、たくさんの勇気を教えてくれました。私がヒーローを知った子どもの頃は映画館の座席予約システムがなく、朝から並び、「映画が始まる前のワクワクする暗闇」を最初に味わったのは、松竹の映画だったか、東映の映画だったか…どの映画でもスクリーンにのめり込み、衝撃的に感動したことを覚えています。『大怪獣のあとしまつ』の脚本を読んだ時、その記憶にある感情が、渦巻きながら目を覚ましました。そして三木聡監督とお会いした時、この作品が持つ深さとパワーを予感しました。山田涼介さん演じる主人公を支えるチームの一員として、全ヒーローへの恩返しを込め、踏んばります!○監督・脚本 三木聡 コメントそもそも。20年以上前、ある番組で映画になってない時間を想像する企画をやったことが遠因。例えば『007』で、ウエットスーツの下がタキシード…どうやって着るのか? また『ゴッドファーザー』で朝起きると切られた馬の首がベッドに入っている…果たして夜中にどうやって寝ている人を起こさない様に入れたのか?で、特撮映画の映画にならない時間のひとつが死んでしまった怪獣の死体をどうしてるのか?非常に映画的でない時間を映画にしてみたい、そういう天邪鬼なところがスタート。果たして一体誰がこのある意味不毛な企画を映画化してくれるのか?でも、日本もまだまだ捨てたもんじゃない。手を挙げてくれる人たちが居たのです。それが、松竹と東映という日本を代表する映画会社。しかも共同で製作してくれるという歴史的な出来事なんだとか。いいのか?日本映画界?って私が言うのも何ですが、すでに真っ当でない感じはありあり。別に何か才能がある訳ではない私だけど、妙な遭遇運はあって、主に番組とか映画とかで物事が大きく変わるときに立ち会う率高し。今回も間違いなくそのひとつ。でも今後こういう機会が増え、新しいクリエイティブの場が広がるといいなぁと真顔で思っていたりする私、責任取れないけどね。そして、このバカバカしい企画を主演とヒロインという形で支えてくれるのが、山田涼介と土屋太鳳という、いま日本映画を支える俳優のおふたり。世代的にもかなり離れているがふたりの感性は非常に楽しみです。山田くんは欠落した過去を持つ主人公を、ときにクールに、また、ときに青い炎ともいうべき情熱を持って芝居づくりに臨んできてくれてますし、土屋さんは予想できない表情と的確なセリフトーンでやや負の面を持った新しい特撮もののヒロインを演じてくれる…はず。ふたりと一緒にスタッフ一同、思い切り後ろを向いて撮影に臨みます。
2020年02月27日アイドルグループ・Hey! say! JUMPの高木雄也が、舞台『裏切りの街』で初の単独主演を務めることが13日、明らかになった。同作は2010年にパルコ劇場に書き下ろされた三浦大輔の作品。無気力なフリーター・菅原裕一(高木)と、平凡な専業主婦・橋本智子(奥貫薫)が出会い系サイトで知り合い、出会い、恋愛をし、互いに大切に思っているパートナーがいながら惰性で逢引を繰り返していく。現代の軽薄な人間関係や時代性をリアルに描く本作品の中で髙木が演じるのは、これまで舞台で演じてきた役柄とは異なり、将来の展望もなく、現実から目を背けて生活する若者。しがないフリーターの若者が、恋人に嘘をつき、現実と向き合おうとしないまま、主婦との先のない関係をずるずると続けることになる。数々の映像作品での活躍に加え舞台作品でも熟練した演技を見せている実力派女優・奥貫薫が、相手役を務める。東京公演は新国立劇場 中劇場にて5月31日~6月16日。大阪公演はクールジャパンパーク大阪 WWホールにて6月20日~22日。○三浦大輔 コメント『裏切りの街』、再演です。初演の舞台から10年。その間に映像化もされました。執筆していたときは、この作品とこんなに長くつきあうことになろうとは思いもしませんでした。これほど息の長い作品になったのは、多分、時が流れ、時代が変わろうとも、揺るがない普遍性が『裏切りの街』にはあったからでしょう。人間なんて、とても曖昧で、とてもぼんやりとしていて、『善』と『悪』が行ったり来たりする振り子のように、宙ぶらりんなものなのです。「まあ…いっか」の「まあ…」のとき、一瞬でもためらったなら、その瞬間の人間はとても優しい。この作品を、“何となく”人を裏切ったことのある全ての人に捧げます。『裏切りの街』の主人公、菅原裕一は僕の分身です。いつも華やかな世界にいる高木君が、「クズ」にもなり切れない、中途半端極まりない、どうしようもない主人公をどう演じ切ってくれるのか、何だかにやけてしまうくらい、今は、楽しみと期待でいっぱいです。○高木雄也 コメント今回、舞台『裏切りの街』にて、単独初主演をやらせていただける事になりまして、三浦さんに演出してもらえるのが本当に光栄ですし、役者として新しい自分を引き出して下さるのではないかと、今からワクワクしています。再演で凄くファンも多い舞台で、怖い気持ちもありますが、自分らしくこの作品にぶつかって、楽しみながら演じたいと思います。○奥貫薫コメント今回のお話をいただき、台本を最後まで読ませていただいて、ラストシーンが本当に素敵で、あぁこのシーンを演じてみたいなぁと心が動きました。作品にとって重要な、とても大きな役で、自分に務まるのか不安もありますが、私の心と体の精一杯で臨みます。三浦さん、高木さん、スタッフの方々と共に、観に来てくださる皆様に素敵な物語を届けられるよう、丁寧に稽古を積み重ねていきたいと思っています。
2020年02月13日先日公開を迎えた『スター・ウォーズ』完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。世界中が熱狂する「スター・ウォーズ」だが、なぜこんなにも長きに渡り愛されているのか、それを探る番組「まるごと STAR WARS ~いよいよ完結スペシャル~」が2020年1月10日(金)に放送されることが決定した。1977年の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のUS公開以来、42年間にわたり続いてきた映画『スター・ウォーズ』シリーズ。第1弾の公開時から、ジョージ・ルーカス監督は「9つのエピソードからなる物語」と語ってきたこともあり、まさに世界の注目を集めるこの完結編。今回放送が決定した番組では、大の「スター・ウォーズ」ファンだという「Hey! Say! JUMP」中島裕翔を案内役に迎えた。作品が生まれる場である、サンフランシスコのルーカスフィルム、スター・ウォーズの世界を完全再現したディズニーランド(カリフォルニア)の「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」、そしてそのアトラクションを開発したウォルト・ディズニー・イマジニアリングなど、普段見ることができない貴重な取材を敢行。さらに、作品を彩ったセレブが一堂に集うワールドプレミアも紹介しながら、その魅力に迫っていく。今回案内役を務めることとなった中島さんは「いよいよスカイウォーカー・サーガが完結します。ルーカスフィルムはじめ、その創作の源の取材を通して、壮大な神話の一部を垣間見る幸運に恵まれたことに興奮しています。視聴者の皆さんにスター・ウォーズの魅力をしっかり伝えたいと思います」と興奮と意気込みを語っている。「まるごと STAR WARS ~いよいよ完結スペシャル~」は2020年1月10日(金)22時~NHK総合テレビにて放送予定。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月25日新作落語のカリスマ、三遊亭円丈の「実験落語neo」第16弾が上演に。円丈の薫陶を受けてきた林家彦いちが出演し円丈と共に高座を務めるほか、彦いち曰く「カタルシスの塊」な円丈の名作『グリコ少年』の1980年のお宝映像も上映、円丈と彦いちによる振り返りトークを行う。【チケット情報はこちら】「円丈師匠は僕にとって、20代の不安な時期に判子を押してくれ、創作落語の指針となってくれた方です」と彦いちは言う。「初めてきちんとお話ししたのは、ネタ合評会の時。僕は『横隔膜万歳』というネタを考えたのですが、他の師匠が物語の運び方などを助言くださる中、円丈師匠は『君、横隔膜、外したいの?』『外したいならやったほうが良いよ』と。で、落語協会の2階で外す練習をしたんです。『3回撫でてみよう』『右回りだよ』なんてやっていたら、入ろうとした事務員さんがそっと扉を締めるのが見えて(笑)。僕が横隔膜の左のほうに手を当てて『うっ』と言ったところ『それでいいんだよ!』。外れた、という落語ができました」彦いちが、主人公が轢き逃げに夢中になるというブラックな噺『最終宣告』を作った折には、円丈から喫茶店に呼ばれたという。「『そういう感覚を大事にしなさい』と言われ、以後、作るネタは全部聴いてくださいました。否定されたことは一度もありません。突然、長い手紙をいただいたこともありますね。”君と僕は友達だ”で始まり、宇宙の話で終わっていました。それは宇宙であり君である、と。嬉しかったですね。どうご恩返しできるか考えていたら『僕ではなく後輩にしてあげて』と。この世界で一番大事なことを教わりました」円丈による新作落語の実験会「応用落語」「第二次実験落語」「落語ジャンクション」に参加してきた彦いち。彼が三遊亭白鳥、春風亭昇太、柳家喬太郎と結成した話芸集団SWAもその延長線上に生まれたものだ。新作落語のパイオニアである円丈を、彦いちは砂漠にラスベガスを作ったベンジャミン・シーゲルのあだ名にちなんで「一人バグジー」と呼ぶ。「師匠は、何もない荒野を切り開いた方。その下に水脈はあったにしても、それまでの創作落語とは一線を画すものを生み出し、落語というものに自由をもたらしたんです。第一次実験落語の頃は、客席の後ろから落語をしたり、懐からザリガニを出して噺に登場させたり、お客を川の両端に座らせて弟子のらん丈兄さんに川を流れながら落語をやらせたり、色々な実験をなさったそうです」今年は彦いちにとって、芸歴30年、50歳の節目。「後戻りはできないですよね。今、(若手噺家がエントリーして創作落語のネタおろしをする企画)『しゃべっちゃいなよ』を隔月でやっているのですが、苦しいけれど毎回、自分もネタおろししています。円丈師匠は戦っている背中を僕に沢山見せてくれた。僕もそれを受け継いでいきたいですね」『実験落語neo~あの頃のシブヤ炎上~』は12/20(金)CBGKシブゲキ!!にて。当日券は17:50より劇場前で先着順販売予定。取材・文:高橋彩子
2019年12月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演する、コーセーコスメポートの新ブランド「FORTUNE(フォーチュン)メイク」の新商品「マシュマロティントルージュ」の新TV CM「発色の魔法」編が16日より全国で放映される。CMでは、サーカス団員姿のメンバーたちが次々とマジックトリックを披露。その一挙手一投足を見守る観客席の中の一人の女性に向けて、「大切な日は、夜まで続く、高発色ティント!」のメッセージが送られ、女性の唇が「マシュマロティントルージュ」で「ベルベットレッド」に染められていく。女性の姿を見届けながら、Hey! Say! JUMPのメンバー全員で、「12時こえろ、発色の魔法」とポーズを決め、ショーを締めくくる。撮影では、刺繍入りのジャケット、フリルシャツにリボンタイ、そして山高帽と、きらびやかな衣装をまとったHey! Say! JUMP。CMのクライマックスでもある、「12時をこえろ、発色の魔法!」と声をそろえてポーズを決めるシーンから撮影がスタートするが、ファーストテイクではタイミングが合わずうまくいかない。メンバー全員でモニター画面の前に集まり、個々の動きを入念にチェックし始めたメンバーに、スタッフが「(合図を出す)タイミングを変えましょうか?」と提案するも「大丈夫です!」と元気に答え、テイクごとに全員で集まり、動き出すタイミングや手を広げるタイミング、メンバー同士が重なり合わないようにする位置関係など、全員で話し合い、意見を出し合いながら調整を進めていく。監督の「カット!」の声の後、メンバーたち自身からも「素晴らしい!」と思わず声が上がった大満足のカットが、CM本編で採用となった。撮影終了後、「もし、1回だけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使えるか」という質問に、中島裕翔は「(家と仕事場を)瞬間移動したい!」と回答。有岡大貴が「透明になりたい!」と答えると、知念侑李が「(魔法を使えるのが1回だけだから)戻れないんだよ!」と指摘する。すると八乙女光が「じゃあ僕は、大ちゃん(有岡)を透明から人間に戻す魔法を使いたい!」と助け舟を出し、メンバーからも「1度しか使えない魔法をメンバーのために使うの? やさしい!」と声が上がった。高木雄也は「体を柔らかくして、1回だけでいいから前屈で(床に)手をついてみたい!」と願望を明かし、薮宏太は「マシュマロティントルージュのようにHey! Say! JUMPも永遠に輝いていきたいなと思います」と好感度高めの答え。山田涼介が「永遠に魔法を使える魔法を自分にかけたい!」と答えると、知念が「僕はその涼介(山田)の魔法を打ち消す魔法!」と畳み掛け、最後に伊野尾慧が「Hey! Say! JUMPがずっと仲良くいられる魔法!」と答えると、「魔法なんて要らないよ!」と声が上がり、その場も笑い声に包まれた。
2019年12月13日江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案にした、高杉真宙、佐野岳、堀田真由、板垣瑞生ら注目の若手俳優が出演する映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』から、撮影現場で撮影されたメイキング映像が到着した。今回のメイキングには、本作の主演、初代小林少年のひ孫・小林芳狼役の高杉さんと彼の幼なじみ・ワタリ役の佐野さん、公私共に仲の良い2人が登場。満開の桜の中、学園シーンの撮影現場でのひとコマ。本番前だと言うが、「見切り発車~」とお茶目な2人の姿が映し出されており、緊張感を微塵も感じさせないリラックスした表情を見せている。さらに、本作は10月に行われる「京都国際映画祭2019」にて、特別招待作品として出品されることも決定した。公開に向け、さらに盛り上がりを見せる本作に期待したい。『超・少年探偵団NEO -Beginning-』は10月25日(金)より新宿バルト9、渋谷TOEIほか全国にて順次公開。「京都国際映画祭2019」は10月17日(木)~20日(日)の期間で開催。(cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO −Beginning− 2019年10月25日より全国にて公開©2019 PROJECT SBD‐NEO
2019年09月12日人気声優・神谷浩史が、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを原案にした新感覚学園ミステリー『超・少年探偵団NEO -Beginning-』で怪人二十面相の声を担当していることが明らかになった。高杉真宙、佐野岳、堀田真由、板垣瑞生ら若手俳優が出演する本作。今回明らかになったのは、「君が欲しいよ、芳狼くん」と、妖しく不気味、そして妖艶な声で本作の重要な役割を担っている怪人二十面相役。その声の正体は、「進撃の巨人」のリヴァイ役や「しろくまカフェ」のペンギンさん役、「おそ松さん」のチョロ松役、「斉木楠雄のΨ難」の斉木楠雄役など、数々の人気アニメ作品に出演する神谷さんだ。現在公開中の映像では、怪人二十面相も登場しており、「怪人二十面相の声がどう聞いても神谷さんで見たい」「怪人二十面相、ほんと神谷さんの声っぽいなあ」「怪人二十面相の声がどう聞いても神谷浩史にしか聞こえなくて辛い」などと映像を見た人たちからすでに正解が飛び出していた。今回神谷さんは、この非現実的なキャラクターを見事に演じ、彼の存在により本作を本格的なミステリー作品として押し上げている。神谷さんは「少年探偵団の中で、とりわけ妖しい魅力を放っている二十面相の声をこの僕に任せていただけるとは!そして個人的には高杉真宙くんや佐野岳くんと共演できてとても嬉しい!」と出演を喜び、「芦塚監督が生み出したNEOの名に相応しい、新しい二十面相にお力添いできるよう精一杯アフレコさせていただいたので、劇場に足を運んでいただけると有り難いです!」とコメントしている。さらに今回の発表に合わせて、「久しぶりだね…」と怪人二十面相が怪しげに登場する第2弾となる予告編も到着。怪人二十面相と芳狼との関係性によりフォーカスした映像となっている。『超・少年探偵団NEO -Beginning-』は10月25日(金)より新宿バルト9、渋谷TOEIほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO −Beginning− 2019年10月25日より全国にて公開©2019 PROJECT SBD‐NEO
2019年09月05日昨年まで4年間にわたって人気を博してきた“シンフォニック・ジャズ”のコンサート「N響JAZZ at 芸劇」が、今年は装いも新たに「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」として登場する。クラシックとジャズを融合させた“シンフォニック・ジャズ”の定番曲、ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』が初演されてから95年。その後も様々なシンフォニック・ジャズが作られてはきたが、コンサートで紹介される機会は非常に少ない。そこで「ガーシュウィンやバーンスタイン以降の優れた作品を採り上げ、さらに新作も発表するコンサート」として企画されたのが「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」だ。コンサート全体の構成を考えプロデュースするのは、ニューヨークを拠点にワールドワイドに活躍するジャズ作・編曲家の挾間美帆。ジャズ界で最も権威のある米・ダウンビート誌が特集した"未来を担う25人のジャズアーティスト"において、アジア人で唯一選出されたジャズ界の逸材だ。タクトを握るのはアメリカのメジャー、シンシナティ交響楽団でアソシエイト・コンダクターを務める原田慶太楼。近年、日本でも多くのオーケストラに客演、進境著しい活躍をみせている。今回の公演では、第一部でシンフォニック・ジャズの偉大な先達ガーシュウィンとバーンスタインの作品、さらにそのふたり以降の重要人物クラウス・オガーマンとヴィンス・メンドーサの作品を採り上げる。そしてこのコンサートに華を添えるのが、昨年ECMからアルバムをリリースしたイスラエル出身でニューヨーク在住の奇才ジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロ。コンサートの第二部は彼がフィーチャーされ、自作曲(挾間美帆の編曲によるオーケストラ版)と、東京芸術劇場が委嘱した挾間美帆の新作ピアノ協奏曲でもソリストを務める(世界初演)。アメリカを拠点に活躍する3人のアーティスト(3人とも30代前半!)が奏でる、新たなるシンフォニック・ジャズ「NEO-SYMPHONIC JAZZ」に期待したい。◆公演概要8月30日(金)東京芸術劇場コンサートホールNEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇●挾間 美帆(構成・作編曲)Miho Hazama●シャイ・マエストロ(ピアノ)Shai Maestro, Piano(C)Gabriel Baharlia昨年、マンフレート・アイヒャーのプロデュースによるECMからの第一弾アルバム『ドリーム・シーフ』をリリースしたシャイ・マエストロ(1987年イスラエル生まれ)は、同世代で最も才能があるジャズ・ピアニストである。5歳でクラシック・ピアノを始め、8歳の時にオスカー・ピーターソンを聴いてジャズに開眼、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学した。2006年、19歳で世界的なベース奏者アヴィシャイ・コーエンのトリオに抜擢され、ブルーノートへの2作品を含む4作品のアルバム録音に参加。2010年に自身のユニットを結成し、2011年春、トリオのデビュー・アルバム「シャイ・マエストロ・トリオ」をフランスのLaborieからリリースした。また並行してテオ・ブレックマンとのコラボレーション、マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット等でも才能を発揮してきた。現代ミュージック・シーンでひときわ輝きを放つイスラエル・ジャズの中心に立つひとりである。現在は拠点とするNYで業界やメディアから絶大な評価を受けながら、ジャズ・クラブや音楽ホールで著名ジャズ・アーティストとの共演を行う他、クラシック音楽のリサイタルも開くなど積極的な音楽活動を展開している。
2019年08月26日高杉真宙が、かつて“怪人二十面相”を追った少年探偵団の小林少年のひ孫を演じる『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』。江戸川乱歩の大ベストセラー「少年探偵団」シリーズを原案にした、この新感覚学園ミステリー映画から新ポスタービジュアルと第1弾予告が解禁。新たなキャストとして佐藤二朗と丸山智己の出演も明らかになった。少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫である芳狼(高杉真宙)と親友のワタリ(佐野岳)、さらに名探偵・明智小五郎のひ孫の小夜(堀田真由)は平穏な学園生活を送っていたが、ある日を境に学園に次々と起こる怪事件に巻き込まれる。同じ学園のミステリー同好会の個性豊かなメンバーとともに、怪事件の謎解きにハマっていく彼ら。本作への期待が高まる、ポップでミステリアスな印象を与える“新感覚”のビジュアルが完成した。さらに解禁となる本予告は、テンポのよい展開によって作品の世界観を最大限に引き出した映像に。映像のオープニングでは、学園の廊下で不思議な青い毛布の物体と出会う芳郎たちが描かれ、そこから一変して現実からかけ離れた世界を思わせる怪人二十面相が登場。そして、後半で登場する子ども時代の映像では、過去から現在につながるミステリー様相が展開!ミステリー同好会の顧問として登場するベテラン・佐藤二朗のコミカルなシーンと、芳郎の父を演じる丸山智己のミステリアスなシーンも切り取られ、予告編のラストでは「君が欲しいよ、芳狼くん」という不気味な怪人二十面相のセリフが…。果たして、怪人二十面相は誰なのか?芳郎と怪人二十面相の約束とは!?彼らのただならぬ関係性が伺える予告編となっている。『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』は10月25日 (金)新宿バルト9、渋谷TOEI ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO −Beginning− 2019年10月25日より全国にて公開©2019 PROJECT SBD‐NEO
2019年07月25日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、18日に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さん(享年87)への思いを涙ながらに語った。この日の収録は10日に行われ、山田は、「僕たちの生みの親であるジャニーさんがお亡くなりになりました。非常に悲しい気持ちと共に、やっぱりすごく寂しいんですよね。その中でファンのみなさまの温かいコメントを見ると……」とこらえきれず涙。続けて、「本当に愛されてたんだな、愛していただいてるんだなと、非常にうれしく思っています」と声をつまらせながらファンに感謝した。ジャニーさんについて、「社長という立場でありながら、親のような存在」だと語った山田。「ジャニーさん、長い間ご苦労さまでした。安心して天国でゆっくり休めるように、僕たち、息子たちは頑張っていきたいと思うので、温かく見守ってほしいなと思います」とメッセージを送り、「ジャニーさんは、僕たちタレントの一人ひとりの心の中で生き続けています。これまでと変わらない、これまで以上のエンターテインメントを、心の中で一緒に作りながら頑張っていきたい」と鼻をすすりながら言葉を絞り出した。最後は、「心が温かくなるようなたくさんのコメントを送ってくださり、本当にありがとうございます。多分、ジャニーさんも喜んでますし、昨日はタレントが集まっていましたけど、みんな同じ気持ちだったと思います」と改めてファンに感謝。「これからも最高のエンターテインメントを、ファンのみなさまにお届けできるように、今まで以上に僕たちは努力しなきゃいけない。これからも頑張っていきますので、ジャニーズをよろしくお願いいたします」と気を引き締めて話題を締めくくった。
2019年07月19日「周囲の席のチケット代を自腹でもいいから買い占めたい。もうファンと居合わせるのは嫌だ……」ストーカー行為をやめない悪質なファンに対し、こう本音を吐露した中島裕翔(25)。5月19日、人気グループ「Hey! Say! JUMP」がデビュー以来続けてきたアリーナツア―の中止を発表した。ジャニーズ事務所によると、一部の熱狂的なファンによる迷惑行為が中止の理由だという。「18年10月の新潟公演では、帰りの新幹線の通路のところにファンが居座り、メンバーはトイレすら自由に行けない事態に。また、メンバーの近くに座っている一般の乗客にお金を払って席を譲ってもらえないかと交渉するファンも多くいたそうです。なかには小さな赤ちゃんを連れてきて、それを言い訳にして警備網を突破しようとする人も。エスカレーターを逆走してまで追いかけてくる、大事故につながりかねない危険な行為もありました」(芸能関係者)昨年11月の長野公演では、終演時にメンバーから「僕たちはバスで帰りますので駅には来ないでください」と注意喚起する場面もあった。「このときは新幹線のホームにファンが押し寄せて騒動になるのを避けるため、バスをチャーターして地方から東京に戻るという苦肉の策を講じたんです。新幹線や飛行機なら数時間のところをバスで一晩かけての移動でした。それでも“やらかし”と呼ばれる熱狂的なファンはメンバーの乗るバスを突き止め、車で追いかけてきたそうです。高速道路のサービスエリアに寄っても、周囲への迷惑や恐怖を感じて『バスから出られない……』と嘆くメンバーもいたと聞いています」(前出・芸能関係者)移動手段を替えても“迷惑行為”は止まらない。冒頭の中島の発言は、メンバーたちが実際に体験した“機内での恐怖体験”からきているという。「飛行機で移動の際も、過激なファンが毎回のように近くに座るので、メンバーたちのストレスは募るいっぽうだったんです。こうしたファンは、彼らのフライト時刻を割り出して、同便のチケットを買えるだけ買い占める。もし違う便に変更された場合は即キャンセルし、またその便のチケットを買うという手口です。今年1月の福岡公演でも、羽田空港から福岡に向かうメンバーに迷惑行為を起こされ、中島さんは『もう限界……』と意気消沈していました」(音楽関係者)こうした一部のファンの“暴走”を止めるべく、メンバーの八乙女光(28)が2回にわたって注意喚起を呼びかけたのだが――。今回のツアーを楽しみにしていたというファンのA子さんは“やらかしファン”にこう憤る。「17年8月の静岡公演の後、八乙女くんがメンバーの意見を代表して、ブログでファンマナーの改善をお願いしました。それなのに、昨年10月の新潟公演の直後にまた暴挙があったんです。帰りの新幹線が到着した東京駅で押しかけたファンによる混乱が起き、とうとう怪我人が出てしまう事態に。八乙女さんはこの後も《ダメってこと、なんでわかってもらえないんだろう》と、ブログに書き込みました。メンバーに近づきたい気持ちは分かりますが、これはもはや犯罪です。こんな一部の悪質なファンのせいでツアーが中止になるなんて許せません!」なぜこれほどまでにエスカレートしてしまったのか。「これまで、追いかけられてもどんなに迷惑をかけられても、メンバーはみんなじっとこらえて優しく対応してきました。警察に通報するレベルの被害を受けるケースも多々ありましたが、かといって通報する・しないの“線引き”はとても難しい。なんといっても、相手は自分たちの大事なファンなのですから。メンバーが優しくすればするほど、それをいいことに一部がエスカレートしてしまうという皮肉な結果になってしまったようですね」(前出・芸能関係者)来年以降のツアーはどうなるのだろうか。「八乙女さんはじめメンバーたちは必死でファンに呼びかけました。それにもかかわらず、聞く耳を持ってくれなかった。裏切られ続けた彼らは大きなショックを受けてしまい、『もうどうせ変わらない。コンサートを中止したって一緒じゃないか』と半ば、あきらめてしまっているんです」(前出・音楽関係者)このまま一部ファンの意識が変わらなければ、ツアー再開がまた遠のいてしまう――。
2019年05月28日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、16日に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45)で、初ファンレターの思い出とファンへの感謝の気持ちを語った。「26歳になりました! どうもありがとうございます!」と番組をスタートした山田は、5月9日が誕生日。この日の収録は、誕生日前日の8日に行われており、「今日の23時59分か0時0分に、メンバーの藪か大ちゃんからメールが来ると思う。でも、今日の俺の予定は、帰ってオンラインゲームやらなきゃいけないから、多分携帯は見ない。ヘッドフォンとインカムつけて『そこだ! いけ!』って叫んでると思う」と誕生日を迎える瞬間を予想した。続けて、「俺、自分の誕生日を祝ってもらうの大嫌いなんですよ」と吐露した山田は、知念に対してある嘘をついているという。毎年、誕生日を迎える0時ピッタリに、知念が自宅訪問するそうで、「ここ4年くらいの恒例行事で、仲の良い男友だちが5人くらいバーッと来て、お酒を飲んで散らかして帰るんですよ。もう嫌なんですよ。だから、今日はホテルに泊まることになってます」と苦笑しながら告白。誕生日当日は、仕事が休みのため、家族で焼き肉を食べに行くと言い、「だから、今日は朝までゲームやりたい気分。頼む! 今年は静かに過ごさせて!」と懇願していた。また、26歳を迎え、ジャニーズ事務所に入所した当初を振り返る場面も。「入ったのが10歳でしょ? 16年早いね」と感慨深げに語った山田は、初めてもらったファンレターのエピソードを披露。入所当初、ファンレターを渡そうとしたファンに出待ちをされたそうで、「知らない女性から声を掛けられて、すごいスピードで逃げたの。そうしたら、『山田くーん! ちょっと待って!』って、ヒールを脱いで追いかけてきて怖くて。だけど、『待って! ファンだから! こういうシステムだから!』って言われて、初めて出待ちというものを知ったんですよ。事務所や先輩からそういう説明受けないの。教えてくれてもいいわけじゃん」と不満をもらして笑いを誘った。最後は、「忘れもしないですけど、それが一番最初にいただいたファンレターなんだけど。今ではたくさんの方に応援していただいて、たくさんの方からファンレターをいただいて、16年も頑張れてるわけですから、26歳になった山田涼介も応援していただければなと思います」とファンに向けて感謝のメッセージを送っていた。
2019年05月17日宇宙Six/ジャニーズJr.の山本亮太が、舞台『HEY! ポール!』で単独初主演を務めることが15日、明らかになった。同作は、脚本・演出家であり映画監督としても活躍する山田能龍が2008年に旗揚げした劇団・山田ジャパンの10周年記念公演で、「3連打公演」のフィナーレとなる。ポールダンスが観られるカフェバー「東京センターポール」の常連客達が、ふとしたきっかけからそれぞれの傷をさらすことに。常連客の1人である平汰(山本)は、それをかわそうとする。独特の言語感覚と哲学、コメディー感で構築された山田の世界観が、ある瞬間に誰もがふと抱く「不足感」に接触して、共感を得る普遍性へと昇華されていく。山本のほか、いとうあさこ、谷口あかり、羽鳥由記、横内亜弓、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、望月龍平、川村紗也、宮田幸輝、浜名一聖、森一弥、与座よしあきが出演。公演は7月18日~21日、東京・草月ホールにて行われる。○山本亮太 コメントどうもこんにちは!宇宙Sixの山本亮太です!『Hey!ポール!』に出演させてもらうことになりました!ついに初単独主演させて頂くことになりました!自分として初コメディー作品となるので、どれぐらい山本亮太がコメディー作品に対して勝負できるのか山本亮太がどこまでできるのかの挑戦でもある舞台です!期待には必ず答えます!とにかく話もすごい面白いので絶対後悔させません!宇宙Sixの山本亮太って色々な顔をもってるな!と思ってもらいたいです!そして、みなさんに愛される作品にしたいと思っています!山本亮太全開で頑張ります!!みなさん是非会いにきてください!○山田能龍 コメント10年という歳月でずっと変わらなかった“山田ジャパンらしさ”というもの。その魅力を余すことなく伝えられるのが『HEY! ポール!』という演目です。記念すべき10周年の第三弾でこの作品を躍動させたいと思います。そして、僕らの世界に山本亮太さんを迎えることが楽しみでなりません。彼の舞台力の高さは方々から聞いていました。多様化していくメディアの中で、新たなジャニーズの俳優像を提示できる存在だと思います。従来の魅力を存分に発揮して貰いつつ、我々との交流で産まれる新しい一面にも期待しています。
2019年05月15日「anan」2151号5/15水曜日発売『心理テストでわかる恋愛偏差値』特集です。表紙に登場していただいた、Hey! Say! JUMPのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部平成を代表するあのグループが表紙に登場! 男前にキメた8人、あなたは誰に恋する…!?平成が終わり、ついに新時代「令和」がスタート。その幕開けにふさわしく、全員が平成生まれのメンバーが揃ったHey! Say! JUMPが表紙を飾ります! 近年、グッと大人っぽくカッコよくなったと話題のメンバー。「恋愛」がテーマの今号で、ワイルドかつ艶やかな表情をカメラにぶつけてきてくれました。今回は真っ白なスタジオに、ソファやラグ、布、ライトスタンドなどをセット。ゴージャスな雰囲気のなか集合カットを撮影していると、「いいね、この空間。ホストクラブみたいで楽しくない?」(髙木さん)、「あはは。いちばんホストっぽいの、髙木でしょ(笑)」(伊野尾さん)という会話が。たしかに、はだけたシャツに、ムードのある照明、派手なソファ、床に転がるシャンデリア…という演出は、ちょっとそんな空気感も(笑)。楽しそうに会話しつつも、カメラにはビシッとキメ顔を向けてくださる皆さん。山田さんは自ら前髪を乱し、「前髪上げるのと下げるの、どっちがいい感じですか?」とスタッフに聞いてきてくださるプロ意識の高さも。ソロカットの撮影では、ウェイティング中のメンバーがたまにモニターを覗いては、声をかけていきます。八乙女さんがコートをバサッと翻すと、「おぉ〜、カッコいいよ!」、中島さんがシャツのボタンをゆっくり外していくと、「裕翔、エローい」と、ちょいちょいメンバーのツッコミが入る賑やかな現場に。そして全員の集合カット撮影のラスト。「最後に、自由に笑ったりしゃべったり、動いちゃってください」とお伝えした瞬間、ピョンっと跳びはねて走り出す知念さん。ソファの上を歩いてはしゃぐ山田さん。「ゲッツ!」のポーズをキメる髙木さん。カメラに手を振りながら接近してくる有岡さん。背景の布に隠れてさりげなく「ひょっこりはん」をしている薮さん…と、かなり自由な動きに(笑)。先ほどのクールさから一転、一気に和むメンバーなのでした。そんな彼らの今の恋愛観は、インタビューページで。個々のキャラクターがよく分かる、キュンとする恋のお話をご堪能ください!(S)
2019年05月14日4月20日、元男闘呼組で俳優の岡本健一(49)がトーク番組の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演。レギュラー出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)との共演にファンが喜びYahoo!トレンドランキング2位に「岡本健一」がランクインし話題となっている。岡本健一の息子である岡本圭人(26)はHey! Say! JUMPのメンバー。伊野尾は同じグループに所属している。番組冒頭、伊野尾は岡本健一に対し「ジャニーズ事務所の先輩であると同時に息子さん、岡本圭人はHey! Say! JUMPのメンバーなので、友達の家に遊びに行く感覚で行くと健一さんが登場する」と岡本との複雑な関係を説明。さらに、伊野尾は岡本とのエピソードを披露。「圭人の家に遊びに行った時に健一さん急に登場してきたりしてリンゴを剥いてくれて」と話し出し、最初は岡本がリンゴを剥いている姿を見守ったというが、次第に「八乙女光も一緒にいる中で 健一さんがリンゴ剥いてくれてるぞって 俺らどうする?って。先輩だから やりますよ って言った方がいいのかパパだから見守ってる方がいいのか どっちがいいんだ?」と2人で悩んだそうだが、「結果 パパ~って言っていただきました」とほっこりするエピソードを紹介した。番組を見ていたファンからは「けーとのお父さんと伊野ちゃんの仲も分かったし、けーとの名前出てたし何もかもが良すぎた」「メレンゲの気持ち 伊野ちゃんと岡本健一さんが一緒にいる世界」「メレンゲの気持ちさぁ、岡本健一さん(圭人桾のお父様)と伊野尾桾が共演してるの普通に凄い」と伊野尾と岡本の共演に感動するコメントが多く見られた。
2019年04月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、コーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「ホットジェル マイルドクレンジング」のTV CMに出演することが9日、わかった。新CM「ホットでお 悩み解決」編は9日より全国で放映される。CMでは、山田が金色に輝くボールが宙に浮かぶ幻想的な空間を歩くと、ボールの一つに「毛穴の黒ずみ、気になるな〜」と毛穴の汚れに悩む女性の姿が映し出される。山田が「そんな時は、温感メイク落とし!」と商品を勧め、女性の毛穴汚れの悩みが解決する、という内容に。撮影では、身のこなしやセリフの言い回しなど、監督からの細かなリクエストにも丁寧に応えていく山田。最後の「ホットジェルクレンジング、しよ!」というセリフのシーンでは、手に持つ同商品をどのように見せるかで、試行錯誤が重ねられた。「もう少し動かしてみてはどうか」「前に出してみてはどうか」と撮影アングルの検証をする監督とカメラマンへ、山田から「(商品を動かすと、フレームアウトして)消えちゃいます!」と助言も。山田の温かな笑顔により、緊張感の高まっていたスタジオ内の空気が一転、スタッフも思わず笑顔になる ほっこりとした雰囲気に包まれた。完成したCMでは、山田の助言した案が見事に採用された。また撮影終了後、「今一番ホットなことは?」と聞かれた山田が、「今ホットなことは、“健康管理”かな。25歳になり、アラサーの仲間入りということで、思考が変わってきました」と意外な回答。「食品にどんな栄養素が入っているかなど、気になってチェックするようになりました」と語り、Hey! Say! JUMPの年上のメンバーたちの健康意識の高さに感化されたことを明かした。
2019年04月09日Hey! Say! JUMPの薮宏太(29)が4月1日、主演ミュージカル「ハル」の囲み取材に参加。新しい元号「令和」が発表されたこともあり、平成を冠する自身のグループ名について言及した。各メディアによると藪は“令和”について「素敵な響きですよね」とコメント。さらに記者から「Hey! Say! JUMPの改名はありますか?」と訊ねられると「令和を迎えても名前は変えずに頑張っていきたいです」と答えたという。Hey! Say! JUMPは、メンバー全員が平成生まれであることから名付けられた。新しい元号が発表されるというニュースが流れた当時、メンバーたちも複雑な気持ちを抱いたようだ。「『グループ名が古くなるのでは?』といった不安もあったそうですが、『平成という元号を背負いながら常に新しい活動をしてきたい』と意気込んでいます。Hey! Say! JUMPというグループは、昭和生まれの大人たちに支えられてきました。そうした自覚もあって、メンバーは『次は自分たちが“令和”世代を支えたい!』と語っているそうです」(音楽関係者)令和となる5月、早速2枚のシングルをリリースするHey! Say! JUMP。藪を筆頭に、それぞれのメンバーは映画にドラマにと役者仕事でも大忙し。元号が変わってもその勢いは衰えない!
2019年04月02日4月1日から公演されるミュージカル『ハル』の公開稽古が1日、東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターで行われ、薮宏太(Hey!Say!JUMP)、北乃きい、安蘭けい、七五三掛龍也(しめかけ りゅうや Travis Japan)が出席した。同舞台は、平成最後の春に上演する新作ミュージカル。Hey!Say!JUMPの薮宏太の10年ぶりとなる主演舞台で、病を乗り越えボクシングに挑戦する青年役に体当たりで臨む。公開稽古後に報道陣の取材に応じた主演の藪は「昨年の12月から準備をしていたので、やっとこの日を迎えられて素直にうれしいです。みんなで稽古してきたので、皆さんの前で披露できることがとても幸せです」と緊張感よりも楽しみの方が大きいようで、「4月から新生活や環境が変わる方もいると思うので、そういう方の背中を少しでも押せるミュージカルにしたいです」と意気込みを語った。藪と共演する七五三掛は「藪くんと一緒にできてすごく感動しています」と喜び、「稽古の期間にお尻を触られました(笑)」と仰天告白。七五三掛のコメントに「言い方変えようぜ!」と慌てた藪は「あいさつ程度のスキンシップです。親しみを込めたスキンシップですよ。もちろん男性にだけです!」とあいさつであることを強調し、七五三掛も「僕はそれを受けてうれしいです。愛をもらっています」と先輩の気遣いに感謝した。プレスコールの直前には新元号の"令和"が発表された。新元号について藪は「素敵な響きですよね。令和と聞いてジャニーさんが頭を駆け巡らせていると思いました」と笑いを誘い、北乃も「美しい響きだし日本的な感じで素敵だと思いました」と好印象の様子。グループ名にもある平成(Hey!Say!)は今月で終わるが、「Reiwa!JUMP!に改名?」という質問に「考えていましたが、元号が変わっても変わりません!」と否定した藪は「元号は変わりますが僕たちの気持ちは変わりません。令和の時代も頑張りたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せていた。ミュージカル『ハル』は、4月1~14日(3・10日は休演)に東京・TBS赤坂ACTシアター、4月22~28日(24日は休演)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2019年04月02日Hey! Say! JUMPの楽曲が4月期の連続ドラマ2作に起用されると3月23日に発表された。久しぶりのシングルリリースというだけでなく、5月下旬に2週連続で発売されるということもあり大きな反響を呼んでいる。今回、Hey! Say!JUMPの楽曲が起用されたドラマは伊野尾慧(28)が出演する「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)と知念侑李(25)が7年ぶりに主演を務める「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ系)の2つだ。各メディアによると「ミタゾノ」のエンディング曲「愛だけがすべて―What do you want?―」はグループ初のDVDシングルであり、ドラマの主演を務める松岡昌宏(42)も選曲に携わった。さらに「頭に来てもアホとは戦うな!」に起用された「Lucky-Unlucky」のCD作品には、山田涼介(26)の6年ぶりのソロ楽曲「Oh!my darling」も収められているという。今回は昨年8月にリリースされた前作「COSMIC☆HUMAN」以来9カ月ぶりのシングル発売。“話題性満載”ということもあり、ファンは歓喜の声を上げている。《全然シングルとか発売してくれやんなーって思ってたらまさかの、初2週連続リリース!!》《え!?え!?2週連続新曲でどっちも主題歌!!すごいすごい!めちゃくちゃうれしい》《もう事務所さん本当にありがとうございます 2週連続発売ってことは、Mステも2週連続出るかな!?》新元号でも快進撃に期待できそうだ!
2019年03月23日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、舞台『WILD(ワイルド)』に主演することが2日、明らかになった。同作は2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演。主人公アンドリューが、モスクワのホテルの一室に身を潜めていると、見知らぬ男と女が訪ねてくる。1人目の訪問者の女は自らを「ミス・プリズム」と名乗り、アンドリューのガールフレンドのこと、両親のこと、すべての情報を握っている。そして2人目に訪ねて来た「男」は、その「女」のことは一切知らないという。次第に、アンドリューはこの世界のすべてが不確かであることに気がついていく。中島は同作が舞台初主演、出演者3人の初ストレートプレイに挑戦となる。近年は、ドラマや映画など映像作品に多く出演し、存在感と演技力で若手実力派俳優として注目を集めている中島だが、舞台は2012年から13年にかけて上演された『JOHNNYS’ World』以来約6年ぶりに。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。象徴する現代世界がさらされている倫理的・社会的脅威、テクノロジーがプライバシーの概念を侵食する社会に対して、バートレットは軽妙さの中で鋭い警鐘を鳴らしている。ロンドンでの上演時には、「挑戦的で、ほかに類を見ないほど演劇的である」(THE GUARDIANS)、「今年一番のセンセーショナルなどんでん返し!」(THE TELEGRAPH)、「息を飲む……かなり文字通り”型破り“な作品”」(THE FINANCIAL TIMES)、「まるでマイク・バートレットの仕掛けたワイルドなジェットコースターに乗っているようだ!」(THE TIMES)など、各紙で劇評が掲載され、高い評価を得た。演出は、アメリカ・アクターズスタジオ大学院の演出学科を日本人で初めて卒業したという経歴を持ち、2018年より新国立劇場の新芸術監督に最年少で就任した小川絵梨子が務める。2010年に日本で本格的な活動をスタートし、“リアルで緻密”と評される演出で、2013年には紀伊國屋演劇賞・個人賞、千田是也賞、読売演劇大賞優秀演出家賞と数多くの賞を受賞し、翻訳劇を中心に活躍。本作で東京グローブ座に初登場となる。中島の共演には、舞台・ドラマ・映画でコメディからシリアスまで幅広い作品に出演し、存在感を発揮している太田緑ロランスと、舞台を中心に活躍し、演出を手掛ける小川絵梨子作品にも多数出演し信頼も厚い斉藤直樹と実力派が顔を揃える。○中島裕翔 コメント舞台の経験はありますが、ストレートプレイはほぼ初めてです。普段、コンサートで向き合っているお客さんとの距離よりもずっと近くて、変な言い方をすれば誤魔化しようがなく自分を見透かされそうで、今から緊張します。ただ、これは自分にとって大変チャレンジングな経験になるので、しっかりと自分の役と向き合って、見て頂く皆さんに現代社会への警鐘を鳴らせたらなと思っています。今回演出をして下さる小川さんと先日、お会いしました。物腰柔らかく、凛とした方という印象を受けました。その際に、「じっくりゆっくりと作っていきましょう」とお言葉をかけて頂き、ふっと、安心できる空気感を作って下さいました。どんな演出や仕掛けが待っているのか、僕もワクワクします。
2019年03月02日高杉真宙が江戸川乱歩の名著「少年探偵団」シリーズに登場する小林少年の“ひ孫”を演じる映画『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』。この度、初映像となる特報とともにティザービジュアル・場面写真が解禁となった。本作は、少年探偵団の初代団長・小林少年こと小林芳雄のひ孫である芳狼(高杉さん)が、親友のワタリ(佐野岳)や明智小五郎のひ孫の小夜(堀田真由)とともに、怪人二十面相、そして自身の宿命と向き合っていくジュブナイルアドベンチャ-。解禁となったビジュアルには、少年探偵団のメンバーに加え、謎多き怪人二十面相の不穏な姿が…。併せて公開された場面写真には、怪人二十面相はもちろんのこと、夜の校舎に現れる不気味な青毛布の者、突如登場する謎の電人などが登場しており、新たな物語として生まれ変わった「少年探偵団」の壮大なアドベンチャーを予感させるものばかり。特報は、まるで昭和映画風の映像と昔懐かしい「少年探偵団のうた」をバックに、「少年探偵団」の面々が怪人二十面相や謎の電人らと対峙していく様子などが映し出されている。■高杉真宙&佐野岳、「仮面ライダー鎧武」以来5年ぶりの共演実現高杉さんと佐野さんは「仮面ライダー鎧武」以来、5年ぶりの再共演。少年から青年への成長物語がメインテーマとなる。そのほか、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」やNHK連続テレビ小説「わろてんか」の堀田真由、映画『ソロモンの偽証』の板垣瑞生、映画『海街diary』『奇跡』の前田旺志郎、ドラマ「ゆとりですがなにか」の長村航希と、次世代を担う個性的なキャストが顔を揃えた。■現代に放つ、なんでもありのジュブナイル映画!『グーニーズ』や『学校の怪談』『僕らの七日間戦争』など80年代~90年代の少年・少女向けのジュブナイル映画のような“なんでもあり”の感覚は、SNSでバズる現代的な情報拡散とマッチ。本作品ではそれらの作品の雰囲気を盛り込みつつ、次世代スターの共演で現代の若者層に届きやすい形に仕上げている。■異色のスタッフ陣が集結「Yes!プリキュア5」や「ノラガミ」などの脚本で知られる赤尾でこが実写映画初脚本に挑戦。さらに、新潟出身のスクリーモ・バンド「a crowd of rebellion」のメンバーとしてバンドのほとんどの楽曲を作曲するギターの丸山漠が自身初の映画音楽を担当、唯一無二の世界を描き出した。CG制作はCG界のトップランナー「白組」が担当、『シンゴジラ』などを制作したCGチームが摩訶不思議な二十面相世界を作り出しす。監督は『ジョーカーゲーム 脱出』やTVドラマ「マメシバ一郎」シリーズなど、ジャンルに縛られない作品を手掛ける芦塚慎太郎。なお、本作に登場する怪人二十面相のデザインは、「ファイナルファンタジー」や「タイムボカン」シリーズのキャラクターデザイナーとしても知られる天野喜孝が担当している。■物語少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫・小林芳狼の前に、10年間行方をくらましていた怪人二十面相が姿を現す。二十面相は「約束の時は近い」とだけ言い残し去っていくのだった。果たして、二十面相の言う“約束”の真意とは…?揺れ動く芳狼の周りで次々と巻き起こる怪事件の数々。学園七不思議の1つ“青毛布の者”騒動、中等部生徒失踪事件、突如現れる謎の電人。そして、芳狼自身も知らない秘められた能力が覚醒する――。奔走する芳狼を支えるのは、明智小五郎のひ孫である小夜や幼なじみのワタリを始めとした個性豊かなメンバーたち。全ての謎が絡み合い、答えが見つかるとき、いまこそあの「少年探偵団」が復活する!『超・少年探偵団NEO ーBeginningー』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超・少年探偵団NEO ーBeginningー
2019年01月29日俳優の高杉真宙が、映画『超・少年探偵団NEO −Beginning−』(2019年公開)に主演することが29日、明らかになった。同作は江戸川乱歩の名著『少年探偵団』シリーズをオリジナルとし、名探偵・明智小五郎とその弟子の小林芳雄(小林少年)の末裔の物語を描く。小林少年のひ孫である小林芳狼(高杉真宙)が、親友のワタリ(佐野岳)や明智小五郎のひ孫の明智小夜(堀田真由)とともに、怪人二十面相、自身の宿命と向き合っていく。高杉と佐野は、『仮面ライダー鎧武』以来初の共演に。堀田真由、板垣瑞生、前田旺志郎、長村航希と次世代を担う個性的なキャストが顔を揃え、「少年たちの成長物語」をメインテーマに描いていく。また『Yes!プリキュア5』や『ノラガミ』等の脚本で知られる赤尾でこが実写映画初脚本に挑戦。新潟出身のスクリーモ・バンドa crowd of rebellionの丸山漠が、自身初の映画音楽を担当し、CG制作はCG界のトップランナー、白組が担当した。芦塚慎太郎監督がメガホンをとる。さらに怪人二十面相デザインは天野喜孝氏が担当した。同時に解禁された超・特報は、昭和映画風の映像となっており、昔懐かしい「少年探偵団のうた」をバックに展開される。
2019年01月29日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!メンバー同士がインスタント写真で撮影し合ったカットもあり、すべて合わせた写真点数は100点以上に!カメラマンが蜷川さんということで、メンバー自身も楽しみにしていたカレンダー本体の撮影にお邪魔した本誌。撮影後、感想をメンバーに聞きました!■中島裕翔(25)「蜷川さんは僕の好きなカメラマンさんのうちの1人。その世界にJUMPが混ざれたのが光栄。新しい化学変化が起きたなと思いました。僕らに“国宝級のイケメンだ”と言葉をくださって。恐縮したけど、自信になります」■伊野尾慧(28)「過去に蜷川さんに撮っていただいたときは大人っぽい色っぽい感じのものだったので、今回はソロはかわいく撮りたい、と言っていただいて。中性的な感じになりました」■知念侑李(25)「初めは緊張したけど、蜷川さんが楽しそうに僕を褒めながら撮ってくださったので気持ちよかったです。……ほかのメンバー、僕よりもっとはだけてる人いましたよね?(と記者に確認)」■有岡大貴(27)「念願の“ザ・蜷川さんの世界観”!今日脱ぐと思っていなかったけど、現場で話しているうちにはだけさせようっていう流れになったので、ちょっと焦りました(笑)」■山田涼介(25)「“大人な艶っぽさのなかに光る男らしさ”みたいなJUMPの写真を蜷川さんに撮っていただきたいと思っていました」■薮宏太(28)「色彩がたくさんあって華やかで、自分以外のメンバーの撮影をずっと見ているのも楽しかったです。僕のソロカットは、ジャングルのなかにいるようなセットで。僕のためにつくられた世界というのがうれしかったですね」■八乙女光(28)「ボディラインを見せたいからと、衣装や照明を微調整しながらの撮影で。キレイに撮ってもらえたような気がしてうれしいです。ちょっと前まで太ってたけど、ライブも重なっていたから、ちょうど絞れていてよかった」■高木雄也(28)「スマホに“蜷川実花さんに写真を撮ってもらう”という夢が書いてあったんです。実現した!もう蜷川ワールドに身を委ねるだけでした」色彩豊かで、艶っぽいその世界観と、8人の魅力が合わさった、圧倒的な写真の仕上がりは、ぜひカレンダー実物を手に取ってご確認ください!
2019年01月19日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!そんなフォトブックの撮影にお邪魔した本誌。平成が終わる2019年の抱負をメンバーに聞きました。■高木雄也(28)「ドラマがあって、舞台に初挑戦できて、レギュラーの新番組が始まって。自分がやりたかったことがすべてかなったのが、’18年。『やった、できる!』の連続で、ソロ活動が本当に充実してたなって思います。今年もそんなふうに『幸せだなあ』って思える年にしたいです」■中島裕翔(25)「10周年を経た昨年は、自分たち自身の『こうしていこう』という意思が反映された新たなスタートの年になった気がします。今年は特にダンスに力を入れながら、『この曲ではこういうJUMPを見せたい』と、ひとつひとつにテーマをもって取り組んでいきたいですね」■有岡大貴(27)「’18年は、“ライブの年”という感じでした。ソロ曲も披露できたし、演出もいままでとは違う見せ方ができて、僕自身も新鮮だったんです。今年はさらにスキルアップすることを目指して、ソロでは大好きなお芝居の現場にもっといられるように頑張りたいです」■薮宏太(28)「20代最後の年なので、富士山に登りたいと思っています!去年は50冊くらい本を読めたので、今年は倍の100冊読破が目標。そのためにも速読術をマスターしたいですね。有限な時間を大切に、毎日を楽しくいい日に。いい30代を迎えられるように準備します」■山田涼介(25)「’18年は休みが多すぎたかなぁって反省したんだけど、時間ができたおかげで気付けたこともあった。『自分は仕事をしてなきゃふ抜けちゃう人間なんだ。人に見られてなんぼだ!』って(笑)。今年の目標は映画やドラマ、できたら3本出ること。お仕事お待ちしています!」■知念侑李(25)「昨年は、個人的には心に余裕を持ちながら仕事ができたいい年でした。“平成”が終わる今年は、『平成の最後を盛り上げたぞ』と自信をもって言えるような楽曲をリリースできたら。アイドルのメインは音楽活動ですから、みんなの心に残るような歌を歌いたいです」■八乙女光(28)「’18年は、挑戦的なアリーナツアーをやれたなあっていう思いが強い。個人的には4年ぶりに舞台をやれたし、いろいろな仕事ができて、とても充実していました。来年のオリンピックに何か関われたらいいなあと思っているので今年はそれにつながる仕事をしたいです」■伊野尾慧(28)「今年も、どんな形でもいいので人に何か届けることをやっていけたら。去年、NHK Eテレの『u&i』で声優という新たな仕事に挑戦できたことがとても大きくて。改めて自分の仕事の意義というものを考えたし、人にメッセージを伝えることの大切さを学んだんです」
2019年01月13日