8人組グループのHey! Say! JUMP・有岡大貴(33)が15日、自身のインスタグラムを開設(@daiki.arioka_official)したことを報告した。有岡は、「Instagramはじめました」と、サウナハットをかぶり、斜め上を見つめる画像とともに最初の投稿。また2枚目の画像に、12歳の頃に書いた「私の履歴書」の画像をアップし「履歴書はタイムカプセルから出てきました。よろしくお願いします」とつづった。この日は有岡の33歳の誕生日とあって、コメントには、「大貴お誕生日おめでとうございます」「有岡くんお誕生日おめでとうまさかまさかのインスタ開設!驚いてるけどめちゃくちゃ嬉しい!!!!!!」など祝福のコメントが並んだ。
2024年04月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク(以下、ティファニー・ジャパン)は、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。山田はスーツをクールに着こなし、ピアス、リング、ブローチを身に着けて輝きを放っていた。
2024年04月11日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。この4月から新会社『STARTO ENTERTAINMENT』での活動が始動したが「僕は、心機一転という思いはそこまでなく、もちろん会社には所属していますが、それ以上にHey! Say! JUMPに所属していることが大きい」と心境を明かした。「グループとして個人としてもファンの方あっての僕ら。あまり会社のことは気にしていない」と特に意識せず。新社長からのメッセージなどは「全体に向けたりとかはあったりしますが…」としつつも「なんせ4月からこのミュージカルのことが頭いっぱいだったので会社のことは気にしてなかったです」ときっぱり。「新しいことにチャレンジすることってすごく勇気がいること。年齢を重ねると僕もそうですがチャレンジすることに逃げることも覚えてしまう。社会人の方も4月から心機一転チャレンジできることは本当にすてきだと思うので、新しい気持ちで一歩を踏み出してほしいです」とエール。自身もミュージカル初挑戦に際して「30代でこういった日々新しい刺激がもらえる環境に身を置けたのはよかったです」と胸を張っていた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日4月20日(土) よりスタートする『HEY-SMITH「Rest In Punk Tour」Final Series』の対バン相手として、マキシマム ザ ホルモンが出演することが発表された。「Rest In Punk Tour」は最新アルバム『Rest In Punk』を提げた全国ツアーで、Final Seriesは4月20日(土) Zepp Sapporoを皮切りに6月8日(土) 沖縄・音市場まで全10公演が行われる。マキシマム ザ ホルモンは初日公演に出演する。なお、対バン相手は本日より毎日連続で発表される予定だ。<ツアー情報>『HEY-SMITH「Rest In Punk Tour」』※終了分は割愛2月25日(日) 熊本B.9 V1w/BLUE ENCOUNT3月9日(土) 仙台Rensaw/GOOD4NOTHING3月10日(日) 郡山HIPSHOT JAPANw/GOOD4NOTHING3月12日(火) 宇都宮HEAVEN’S ROCK VJ-2w/GUMX3月13日(水) 熊谷HEAVEN’S ROCK VJ-1w/GUMX3月20日(水) 函館club COCOAw/SHADOWS3月23日(土) 小樽GOLDSTONEw/SHADOWS3月24日(日) 旭川CASINO DRIVEw/SHADOWS3月30日(土) 青森Quarterw/Dizzy Sunfist4月1日(月) 山形ミュージック昭和Sessionw/Dizzy Sunfist4月3日(水) 長野CLUB JUNK BOXw/THE ORAL CIGARETTES4月4日(木) 金沢EIGHT HALLw/THE ORAL CIGARETTES4月6日(土) 秋田Club SWINDLEw/dustbox4月7日(日) 盛岡CLUB CHANGE WAVEw/dustbox4月9日(火) 水戸LIGHT HOUSEw/TENDOUJI4月10日(水) 千葉LOOKw/TENDOUJI『HEY-SMITH「Rest In Punk Tour」Final Series』『HEY-SMITH「Rest In Punk Tour」Final Series』ビジュアル4月20日(土) 北海道 Zepp Sapporow/マキシマム ザ ホルモン4月26日(金) 福岡・Zepp Fukuokaw/後日発表5月12日(日) 宮城・仙台GIGSw/後日発表5月14日(火) 愛知・Zepp Nagoyaw/後日発表5月15日(水) 愛知・Zepp Nagoyaw/後日発表5月26日(日) 大阪・Zepp Osaka Baysidew/後日発表5月27日(月) 大阪・Zepp Osaka Baysidew/後日発表6月2日(日) 東京・Zepp Hanedaw/後日発表6月3日(月) 東京・Zepp Hanedaw/後日発表6月8日(土) 沖縄・音市場w/後日発表<イベント情報>『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2024』10月26日(土)・27日(日) 大阪・泉大津フェニックス※詳細後日発表<リリース情報>6th ALBUM『Rest In Punk』通常盤【CD Only】2,970円(税込)【収録曲】01. Money Money02. Still Ska Punk03. Say My Name04. Fellowship Anthem05. Be The One06. Into The Soul07. Inside Of Me08. Be My Reason09. You Are The Best10. Don’t Wanna Lose You Again11. Rest In Punk購入リンク:配信リンク:「Say My Name」MV「Rest In Punk」MV「Still Ska Punk」MV「Be My Reason」MVHEY-SMITH HP:
2024年02月23日お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。豪華なケータリングを楽しみながら取材に応じ、出演の感想を語った。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。ぼる塾は、楽屋中継でフードメニューを紹介したり、「大運動会」で会場レポーターを務めたりと、イベントを盛り上げた。博多華丸・大吉が力を入れたという豪華なケータリングも芸人たちに大好評。人気の屋台や名店がその場で調理し、ラーメンやもつ鍋など地元で愛されている料理を振る舞った。ぼる塾もケータリングに大興奮。「ラーメンめちゃめちゃおいしい」「バターチキンカレーまろやかでおいしい」などと感動していた。あんりは「夢のよう。私たちもこうなりたい。ぼる塾のイベントに来たらケータリングがうまいと言われたい」と目を輝かせ、「お弁当もおいしいですけど、温かいものがほしくなるので今日は最高ですね。屋台になっているのがすごい素敵」とコメント。きりやと田辺も、ケータリングでやる気が「変わる」と口をそろえ、「ケータリングはデカい」と語った。イベント全体にも感動したという3人。あんりは「これだけの人が1カ所に集まるんだという感激。私たちはお客さんに直接インタビューさせていただくお仕事があって、10万円のタニマチシートに行ったんですけど、お金持ちの方はおしとやかに楽しむイメージがありましたが『イエ~イ!』ってやってくれてうれしかったです。このイベントに来たらみんなこのテンションになるんだなと思いました」と振り返った。田辺は「お客様自身がみんな楽しもうという気持ちで来ていて、笑顔がたくさんあふれていて、すごい幸せ空間だなと。お客様から力をいただいたなと思います」としみじみ。あんりは「その人たちがみんな華丸・大吉さんを応援して、お祝いしに来ているという、華丸・大吉さんのすごさもすごく感じました」と言い、きりやも「愛を感じました」と話していた。
2024年02月11日笑い飯・西田幸治、麒麟・川島明、ロバート・秋山竜次が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。西田、川島、秋山は「大喜利ステージ」出演後に取材に対応。同ステージでは、千鳥・ノブがMCを務め、3人のほか、博多大吉、千原ジュニア、千鳥・大悟、バカリズムが出演した。会場には3万人以上の観客が集結。西田は「大喜利をやるには多すぎて、スベッたっていう時がすごく恐ろしかったです」と振り返り、川島は「あんな大人数の前で大喜利をするのも大吉先生のなせる業かなと思いますので、貴重な経験をさせていただきました」としみじみ。福岡県出身の秋山は「憧れの福岡ドームで大喜利がやれてうれしいです。ドームの中で一番好きですし。地元で」と喜んだ。さらに秋山は「華大さんにしかできない壮大なステージ。後ろにもとてつもない名店がたくさん来て、マジで1個、福岡の祭りを増やしたかなと思っています。どんたく、山笠、華大どんたく。1個増えました」と興奮気味にコメント。西田と川島も「何年もやってほしい。未来永劫続くようにすればいいなと」「今年だけとは言わず」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。かまいたちは、この日のトップバッターとしてネタを披露。さらに、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。その後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、見取り図とともに取材に応じたかまいたち。3万人を超える観客の前でネタを披露したことについて、濱家は「もう今後あんなところで漫才することはないんちゃうか」と言い、「今日来る途中に飛行機で『BLUE GIANT』という熱い漫画を読んで火照った状態で楽屋入りして、トップバッターだったんですけど、これは攻めなあかんなということで、新ネタの漫才を。持ち時間4分だったんですけど、笑かさなという気持ちになって10分くらいやったんですけど、ややウケでした(笑)。熱くなりすぎるとよくないんだなと思いました」と振り返った。また、「プライベートでも仕事でも(博多華丸・大吉の)お二人にお世話になっている。本当に華大さんを象徴したようなイベントだなという印象で、呼んでいただいてトップバッターを任せていただいて感謝しかない」と語った。山内は「今まで立った中で一番大きい舞台で、お客さんの数もすごくて圧巻だった」と感想を述べ、「華丸さんが東京で会う時よりも10歳ぐらい若く見えた。本拠地だと若返るのかなと思いました」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させた「華大どんたく」。PayPayドーム初のお笑いイベントとなり、博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。オープニングで博多華丸・大吉が開幕を宣言した後、最初のネタステージがスタート。そのトップバッターとしてかまいたちが登場すると、大歓声が沸き起こった。約3万人の観客を見渡し、濱家は「これはすごい景色だ!」と興奮。「楽しむ準備はできていますか!?」と呼びかけ、観客が大きな声で応えると、「最高のお客さん」と喜んだ。さらに、生田絵梨花とのユニット・ハマいくの楽曲「ビートDEトーヒ」の振りの一部を踊り、「これがドームでできることないから」とうれしそうな表情を見せる濱家。山内は「恥ずかしくないんだ」とツッコんでいた。
2024年02月10日最新アルバム『PULL UP!』を引っ提げ、Hey! Say! JUMPが『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 20232024 PULL UP!』を開催。次のステップへの飛躍を目指す彼らのステージより、1月1日(月)東京ドームで行われた公演の模様をお届けします。アイドルとしてPULL UPして変わらず走り続けることを約束したHey!Say!JUMP東京ドームの会場に入ると飛び込んできた光景は、マイナスイオンが漂ってきそうな全長16mの巨大な木のセット。大木の両脇のスクリーンには滝が流れ、小鳥のさえずりが聴こえてくるピースフルな演出が。今回のツアーは、アルバム『PULL UP!』のコンセプトである“17年目も勢いを加速させるPULL UP!”。大木の枝が、上へ、上へと伸びて行くセットにHey! Say! JUMPをさらに引き上げていく、躍進していくという願いが込められている。彼らの成長と進化を称えるような巨大な大木から8人が登場すると、1曲目は、ファンからの支持が高い「サンダーソニア」から。中島裕翔さんが「東京ドーム!!2024年一発目、行くぞ~!声出せるか?」と叫ぶと、凄まじい大歓声で応えるファン。木のセットから降りてくると、薮宏太さんが「東京ドーム、新年一発目、騒げるかーい!?」、八乙女光さんが「2024年もよろしくお願いします。Hey! Say! JUMPと一緒に今日は最高の思い出を作りましょう」と会場を見渡し、呼びかける。メンバーの提案で、事前にファンクラブ会員向けにコール動画を公開していたという今回のコンサート。ペンライトもメンバーカラーだけでなく、楽曲に合せて異なる光り方を楽しむことができるというメンバーこだわりの演出が随処に。観客がHey! Say! JUMPの一員となって、作り上げる演出があるのが楽しいところだ。「ネガティブファイター」では、メンバーの名前を呼ぶコールで一体感満点。曲の途中で山田涼介さんが、「今年一発目!! 声出せんのかー!?」と男らしさ全開の声で叫んだり、ウインクをキメたり、さまざまな表情で観客を魅了し、熱狂の渦に巻き込んでいく。今回は、アルバムコンセプトからコンサートの演出まで、有岡大貴さんが中心となって考案。リアルとファンタジーが入り混じる世界観がみどころだ。ファンタジー映画に出てくるような教会風のセットでは、メンバーがまるでドラキュラか魔法使いのような赤の衣装に身を包む。シャンデリアが煌めく中、椅子に座ってパフォーマンスをするなど、幻想的な世界観を生み出す楽曲も盛りだくさん。どんなシチュエーションでもハマってしまうのは、8人のパフォーマンスの凄み。好きな人へのあふれる想いを歌うラブソング「あの日の夢を見させてよ」では、伊野尾慧さん発案の、ランタンをイメージした大きなバルーンがドームに浮かぶ。切ない恋心に胸を焦がす曲とリンクするかのように無数のランタンの明かりが灯り、美しい光景を生み出す。いつしかペンライトも一色に染まり、会場は、夕陽のようなオレンジカラーに包まれる。「ときめくあなた」では、5000枚のフライングハートが空に飛びかう演出も。ファンタジックな世界からノスタルジックな光景まで、いろんな世界に一瞬にして楽曲ごとに連れて行ってくれるのがHey! Say! JUMPワールド!これからもまだ見ぬ景色をたくさん見せてくれそうだ。元日のこの日は、令和6年能登半島地震があったことから、MCでは薮さんが「みなさん大丈夫ですか。結構、大きい地震がありましたけど」と心配する言葉から始まる。そこから、仕切り直して「1月1日から東京ドームでコンサートができてありがたいよね」と薮さんが言うと、髙木雄也さんが「一緒にカウントダウンしてくれた?」と、Hey! Say! JUMPの公式インスタグラムで公開されたカウントダウン映像の話に。中島さんは、「カウントダウンで身が引き締まった」と、いい年越しをすることができたことを報告。突然、有岡さんが「誰だ!?俺のコップ(ステージドリンクの水が入ったボトル)に何か知らないやつ入れたのは?色がおかしいぞ」と叫んだことから、有岡探偵による犯人探しが勃発。薮さんが、「冷麺の汁みたいな色」と笑う中、「匂いが…。りんごジュースかと思ったけど全然違う。山田だろ?」と、山田さんを疑う有岡さん。すると「そんな決めつけよくないよ」と伊野尾さんがなだめる。「推理しよう。犯人はこの中にいる!!」と、探偵ドラマの主人公のキメ台詞のように有岡さんが声を張り上げるも、「あんま盛り上がんねえなぁ」と、観客の反応がいまいちで残念がる。「知念(侑李)は、加担しているかもしんないけど、手は下してない。伊野尾ちゃんは、楽屋にいる時間が短かったから違う。髙木は、今、首をかゆそうにしているから違うし、薮くんはスタンバイがギリギリすぎて、そんな仕込む余裕はない。裕翔も違う。楽屋でストレッチ入念にしているから、そんな時間ないよな」と、名探偵ぶりを発揮した推理力で、山田さんに「カメラにむかって無実を証明して!」と、じりじり詰め寄る。それでも山田さんは、「やってるなら、やってるって言う。隠さないタイプじゃん(笑)」と涼しい顔。消去法で残ったもうひとりの犯人候補の八乙女さんは、「アリバイあります。僕もメイクに時間かかっていたし、マッサージを受けたり。インスタ投稿をしてました」と弁明。その結果、「犯人は、あなただ、山田!!最初の感覚を信じることした」と、ファイナルアンサー。名乗り出た犯人は、やっぱり山田さんで「犯人は俺。ツアーが始まる日からワクワクしたね」と、いたずらっ子の顔に。爆笑するメンバーに有岡さんは「なんだ、みんな知ってたのかよ」と、無事、一件落着!?また忘れた頃に有岡さんにイタズラを仕掛けようと企むメンバーたち。とことんイジラれキャラの有岡さんに会場は笑顔に。そして、髙木さんが主演する舞台「東京輪舞」の話や伊野尾さんがチャレンジするブロードウェイミュージカル「ハネムーン・イン・ベガス」の話に。伊野尾さんは、「ミュージカルやります。皆さん忙しいと思いますけど、休みとって見に来てください」とアピールしつつ、未知の世界でドキドキしていると胸の内を明かす。「初めてだから、やっぱ不安な気持ちがあったわけよ。だけど、マネージャーさんが『曲数もそんなに多くないよ』って。じゃあ、いけるかーと思って髙木に見せたら、『伊野尾くんこれ、めちゃくちゃ曲数多いよ』って(笑)」と初ミュージカルのプレッシャーを語る場面も。何年たっても変わらず、わちゃわちゃトークを繰り広げる姿から仲良しぶりが伝わってくる。CDデビューから17年目のHey! Say! JUMP。「White Love」のようなロマンティックな珠玉のラブバラードでは、王道アイドルの煌めきをしっかり見せつける彼ら。一方で「Ready to Jump」や「Tiki Don」のような疾走感たっぷりなダンスナンバーでは、クールな表情で激しく踊り、ガラリと雰囲気を変えて、観客を魅了していく。8人が息ぴったりに踊る中、レーザー光線が飛びかい、スモークや炎の特効が盛大に次々と吹き上がる。Hey! Say! JUMPをPULL UPさせたダンスブロックなど、ドームだから可能なド派手演出を詰め込み、圧巻のパフォーマンス。強烈な光を放つスケルトンのムービングステージでアリーナの頭上を通過しながら踊る姿に、見る者もPULL UP!やさしく穏やかな時間が流れたのは、終盤。有岡さんが「これから歌わせていただく曲は、みなさんが僕たちにとっていかに心強い存在であるか、そして、どれだけ背中を押していただけているのかを、再確認できる曲となっております。聞いてください」と、曲紹介をして「キミノミカタ」へ。ピンスポットライトに照らされながら歌ったのは、人生は楽しんだもの勝ちと背中を押す応援歌。ファンがHey! Say! JUMPの心強い味方であるように、Hey! Say! JUMPもファンの最強のパワーの源であり、味方だ。そんな愛に溢れた空間で八乙女さんが「JUMPと一緒に叫びたいですか?2024年一発目、叫べますか?」とファンとコール&レスポンスをしてから、「俺たちがHey! Say! JUMP」と叫んでひとつに。ラスト曲の前に山田さんがあいさつ。「みなさん楽しかったですか?僕たちもすごく楽しかったです。2024年、今日から始まりました。 最高のスタートが切れたんじゃないかなという風に思っています」と前をまっすぐみつめ、胸を張る。「こうやって一年一発目にみんなと会えて、みんなのその笑顔を見て、みんな感想を聞けて。僕たちはみんなに支えられながら、どんなことがあっても輝き続けることができるんだなと、今日改めて再確認することができました。この調子で僕たちは2024年、そしてその先以降も走り続けていきたいと思っていますので、どうかこれからも僕たちHey! Say! JUMPにマジでついてきてください」と、これからもHey! Say! JUMPは、変わらずに8人揃って前進していくことを山田さんが約束した。アンコールラストでは、薮さんが「いろんな活動でみんなが笑顔になれるように頑張っていきたいと思います。またこうやってコンサートがある時は、ぜひ会場に足を運んで、一緒に 盛り上がって楽しんでいただければ嬉しいです。また会いましょう」と、ファンと再会を誓う。16年間、ファンのテンションをPULL UPし続けてきたHey! Say! JUMP。17年目からのHey! Say! JUMPは、最強で無敵のアイドルとして、エンタテインメントを追求し続け、次のステップへ写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年01月09日ザ・クロマニヨンズの17枚目のオリジナルアルバム『HEY! WONDER』が2024年2月7日(水) にリリースされることが決定し、併せて全国ツアー『ザ・クロマニヨンズ ツアー HEY! WONDER 2024』が開催されることが発表された。本作は、12月13日(水) にリリースされる先行シングル「あいのロックンロール」をはじめ、「恋のOKサイン」「男の愛は火薬だぜ ~『東京火薬野郎』主題歌~」など全12曲を収録。また、今回も完全生産限定盤となるアナログ盤が同時発売される。全国ツアーは、2024年2月16日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1を皮切りに、6月15日(土) 北海道・名寄市民文化センター EN-RAYホールまで全43公演が行われる。10月18日(水) には、ライブ盤『ザ・クロマニヨンズ ツアー MOUNTAIN BANANA2023』がリリースされるザ・クロマニヨンズ。豪華パッケージの完全生産限定盤は、シングル「イノチノマーチ」を含むアルバム『MOUNTAIN BANANA』全収録曲に加え、ヒットナンバー「ギリギリガガンガン」「ナンバーワン野郎!」など約1時間30分、全23曲が詰まった2枚組アナログ(180g重量盤)とCD(アナログと同内容)、LPジャケットサイズの28P写真集、そして全編8mmフィルム、モノクロで収録したライブ映像(DVD)が収められている。<リリース情報>『HEY! WONDER』2024年2月7日(水) リリース『HEY! WONDER』ジャケット●CD:3,204円(税込)※初回仕様のみ紙ジャケット仕様●完全生産限定アナログ盤:3,204円(税込)60年代フリップバックE式盤を可能な限り再現。180g重量盤採用【収録曲】01. あいのロックンロール02. 大山椒魚03. ゆでたまご04. ハイウェイ6105. よつであみ06. 恋のOKサイン07. メロディー08. くだらねえ09. ダーウィン(恋こそがすべて)10. SEX AND VIOLENCE11. 不器用12. 男の愛は火薬だぜ ~『東京火薬野郎』主題歌~「あいのロックンロール」12月13日(水) リリース「あいのロックンロール」ジャケット●CD:1,100円(税込)※初回仕様のみ紙ジャケット仕様(無くなり次第プラケースに切り替わります)●完全生産限定 7inchアナログ盤:1,320円(税込)※60年代フリップバックE式盤を可能な限り再現【収録曲】01. あいのロックンロール02. SEX AND DRUGS AND ROCK’N’ROLL『ザ・クロマニヨンズ ツアー MOUNTAIN BANANA2023』10月18日(水) リリース●完全生産限定盤:8,250円(税込)※完全生産限定盤豪華スペシャルパッケージ※2LP(180g重量盤)+1CD+1DVD+28P写真集付●通常盤CD:3,204円(税込)※1CD+28P写真集付【収録曲】01. ランラン02. 暴走ジェリーロック03. ズボン04. カマキリ階段部長05. でんでんむし06. 一反木綿07. スピードとナイフ08. クレーンゲーム09. ごくつぶし10. イノチノマーチ11. ドラゴン12. もうすぐだぞ!野犬!13. キングコブラ14. さぼりたい15. 心配停止ブギウギ16. ペテン師ロック17. エルビス(仮)18. 紙飛行機19. ギリギリガガンガン20. ナンバーワン野郎!21. 突撃ロック22. タリホー23. クロマニヨン・ストンプ<ツアー情報>全国ツアー『ザ・クロマニヨンズ ツアー HEY! WONDER 2024』■2024年2月16日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1開場 18:30 / 開演 19:002月19日(月) 奈良・奈良EVANS CASTLE HALL開場 18:15 / 開演 19:002月20日(火) 大阪・心斎橋BIGCAT開場 18:15 / 開演 19:002月22日(木) 兵庫・神戸ハーバースタジオ開場 18:15 / 開演 19:002月23日(金・祝) 兵庫・神戸ハーバースタジオ開場 17:45 / 開演 18:302月25日(日) 香川・高松festhalle開場 17:45 / 開演 18:302月29日(木) 東京・Spotify O-EAST開場 18:15 / 開演 19:003月2日(土) 岐阜・岐阜club-G開場 17:45 / 開演 18:303月3日(日) 愛知・ダイアモンドホール開場 17:15 / 開演 18:003月7日(木) 山口・周南RISING HALL開場 18:15 / 開演 19:003月9日(土) 福岡・DRUM LOGOS開場 17:45 / 開演 18:303月10日(日) 福岡・DRUM LOGOS開場 17:15 / 開演 18:003月12日(火) 広島・広島LIVE VANQUISH開場 18:15 / 開演 19:003月16日(土) 千葉・柏PALOOZA開場 17:45 / 開演 18:303月20日(水・祝) 長野・長野CLUB JUNK BOX開場 17:30 / 開演 18:003月21日(木) 長野・長野CLUB JUNK BOX開場 18:30 / 開演 19:003月25日(月) 神奈川・CLUB CITTA’開場 18:15 / 開演 19:003月27日(水) 山梨・甲府CONVICTION開場 18:30 / 開演 19:003月30日(土) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE開場 18:00 / 開演 18:303月31日(日) 青森・青森Quarter開場 17:30 / 開演 18:004月6日(土) 北海道・PENNY LANE 24開場 17:45 / 開演 18:304月7日(日) 北海道・PENNY LANE 24開場 17:45 / 開演 18:304月10日(水) 静岡・Live House浜松 窓枠開場 18:15 / 開演 19:004月13日(土) 茨城・大昭ホール龍ケ崎(龍ケ崎市文化会館)開場 17:45 / 開演 18:304月14日(日) 栃木・栃木県教育会館開場 17:15 / 開演 18:004月20日(土) 神奈川・伊勢原市民文化会館 大開場 17:45 / 開演 18:304月21日(日) 千葉・市川市文化会館開場 17:45 / 開演 18:304月26日(金) 大阪・フェスティバルホール開場 18:00 / 開演 19:004月28日(日) 愛媛・しこちゅ~ホール(四国中央市市民文化ホール)開場 17:15 / 開演 18:004月29日(月・祝) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場開場 17:15 / 開演 18:005月3日(金・祝) 埼玉・和光市民文化センター(サンアゼリア)大ホール開場 17:45 / 開演 18:305月5日(日・祝) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール開場 17:15 / 開演 18:005月11日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場 17:45 / 開演 18:305月12日(日) 福井・敦賀市民文化センター開場 17:30 / 開演 18:005月18日(土) 新潟・新潟市民芸術文化会館・劇場開場 17:45 / 開演 18:305月25日(土) 京都・京都KBSホール開場 17:45 / 開演 18:305月26日(日) 和歌山・和歌山城ホール開場 18:00 / 開演 18:306月1日(土) 熊本・玉名市民会館開場 17:45 / 開演 18:306月2日(日) 大分・日田市民文化会館 パトリア日田 大ホール開場 17:15 / 開演 18:006月4日(火) 東京・TOKYO DOME CITY HALL開場 18:00 / 開演 19:006月8日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)開場 17:30 / 開演 18:006月9日(日) 福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)中ホール開場 17:15 / 開演 18:006月15日(土) 北海道・名寄市民文化センター EN-RAYホール開場 18:00 / 開演 18:30ザ・クロマニヨンズ 公式サイト:
2023年10月16日9月9日(土)・10日(日) に大阪・泉大津フェニックスにて開催される、HEY-SMITH主催フェス『HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023』にELLEGARDENが出演することが発表された。すでに『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023』には、Ken Yokoyama、MAN WITH A MISSION、04 Limited Sazabys、10-FEET、東京スカパラダイスオーケストラなどがラインナップされており、今回の発表で全出演者が揃った。『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023』ビジュアルまた、今年は9月10日に心斎橋SUNHALLにてアフターパーティーの開催も決定しており、DUB 4 REASON、THE CHERRY COKE$、SHANK (Acoustic Set) などが出演する。両イベント共に、チケットの一般発売は7月8日(土) 10時からスタート。<イベント情報>『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023』『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023』ポスター9月9日(土)・10日(日) 大阪・泉大津フェニックス開場 9:00 / 開演 10:30(開場・開演時間が変更となる場合があります)【出演】■9月9日(土)HEY-SMITH(両日出演)/ Crossfaith / ENTH / Fear, and Loathing in Las Vegas / FOMARE / GOOD4NOTHING / Ken Yokoyama / KUZIRA / locofrank / MAN WITH A MISSION / SHANK / THE BAWDIES / キュウソネコカミ■9月10日(日)HEY-SMITH(両日出演)/ 04 Limited Sazabys / 10-FEET / coldrain / Crystal Lake / ELLEGARDEN / Fire EX. (Taiwan) / GUMX / kobore / MAYSON’s PARTY / SHADOWS / 東京スカパラダイスオーケストラ / ハルカミライMC:R藤本(両日出演)Performance:team GOOD SKATES(両日出演)【チケット料金】(前売)1day:8,969円2days:17,500円一般発売:7月8日(土) 10:00〜イベント公式サイト:『HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2023 AFTER PARTY』9月10日(日) 大阪・心斎橋SUNHALL開場&開演 23:00 / 終演 4:30【出演】BAND:DUB 4 REASON / THE CHERRY COKE$弾き語り:SHANK(Acoustic Set)DJ:SATOBOY(SUNSHINE DUB) / DJなまこ(RUDY STEP)/ YOPPY(POT)※出演者は増える可能性がありますし、増えないかも知れません【チケット料金】(前売)3,500円(ドリンク代別)一般発売:7月8日(土) 10:00〜関連リンクHEY-SMITH オフィシャルHP:公式YouTube:公式Twitter:公式Instagram:公式facebook:
2023年07月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新シングル「DEAR MY LOVER / ウラオモテ」が、6日発表の「6/12付オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上24.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間5月29日~6月4日)。同シングル収録の「DEAR MY LOVER」は、山田涼介が主演を務めるTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主題歌。直球なラブソングでありながら、毒気のある歌詞が印象的な“ツンデレウェディングソング”となっている。また、「ウラオモテ」も、昨年10月から放送された山田主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の主題歌となった、疾走感あふれる楽曲だ。今作で、前作「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」の初週売上22.9万枚を上回り、2007年11月付のデビューシングル「Ultra Music Power」から33作連続でシングル1位を獲得。「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」を33作に更新した。
2023年06月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのBlu-ray&DVD「Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」が7月12日に発売される。Hey! Say! JUMPがCDデビュー15周年を記念して、2022年12月から全国4大ドームをまわったコンサートツアー「Hey! Say! JUMP 15th Anniversary LIVETOUR 2022-2023」より、東京ドーム公演の模様を収録したBlu-ray&DVD。代表曲を詰め込み「これぞHey! Say! JUMP」と言える、“ザ・エンターテインメント”なライブ映像となっている。会場が一体となるハッピーな楽曲はもちろん、一糸乱れぬ激しいダンスパフォーマンスにも注目だ。初回限定盤には、特典映像として2022年8月発売の9thアルバム『FILMUSIC!』を引っ提げて行ったアリーナツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」有明アリーナ公演を収録。さらに特典としてライブフォトブックレット(64P)、組み立て式 ぬい専用劇場チェア、スマホサイズフォトステッカーが封入される。通常盤には特典映像として、「クランメリア」「群青ランナウェイ」「恋をするんだ」3曲のソロアングルが収録される。
2023年06月02日吉岡里帆、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、笑福亭鶴瓶らが出演し、2022年3月に放送されたホームコメディードラマ「しずかちゃんとパパ」が、再編集版で放送されることが決定した。野々村静(吉岡さん)は、地方の商店街で写真館を営む父の純介(鶴瓶さん)と二人暮らし。純介には生まれつき聴覚障がいがあり、同じくろう者だった母は、静が幼い頃に他界。耳の聞こえる静は、幼い頃から純介の耳代わり口代わりを務めてきた。そのため、静には相手をジッと見つめたり、身ぶり手ぶりで話すクセがある。だが、そのクセは「こび」とか「ガサツ」と受け止められ、バイト先のファミレスでは同僚からは嫌われ、店長からは好意を持っていると勘違いされ、傷つくことの多い毎日。あるとき、静はファミレスの客として面識のある道永圭一(中島さん)が、ケバブの出店でつるし上げられている場面に出会う。現金の持ち合わせがないのに注文してしまい、言葉の分からない店主相手に立往生していたのだ。静の助け船で難を逃れた圭一も、空気を読むことが苦手な男。そんなコミュニケーションが苦手な2人は、互いに惹かれあっていくが…。本作は、ろう者の父をもつ娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ち、結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを、明るく温かく描くホームコメディー作品。今回の放送決定に吉岡さんは「私にとってはこの作品と出会うためにいろんな壁と戦ってきたんだと実感するような思い入れの強い渾身の作品です。登場人物ひとりひとりがとても魅力的な物語です。ぜひご覧ください」と熱い想いを明かす。中島さんも「この作品並びに私の圭一くんが地上波でもより多くの人に見ていただけるのがとても嬉しいです。この役は今まで演じてきた中でもとても大好きな役でした。ちょっと人とズレている圭一くんを見守ってくれたら嬉しいです」とコメント。鶴瓶さんは「世の中にあふれかえる言葉がどんどん軽くなり、相手の心を察する力がすっかり弱くなっている今日この頃。言葉が通じなくても伝わる気持ちや愛情、その力を感じて下さい」と呼びかけている。ドラマ10「しずかちゃんとパパ」は7月25日より毎週火曜日22時~NHK総合・BS4Kにて放送(内容45分・全8回)。(cinemacafe.net)
2023年05月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMP! 修学旅行」(全10エピソード予定 毎週木曜更新)#1がきょう11日に20時に配信される。このたび、予告映像が公開された。「smash.」内でHey! Say! JUMPがさまざまなことに挑戦する「JUMP in smash.」。新企画「JUMP! 修学旅行」は、毎週木曜日更新中のレギュラーコンテンツ「JUMP in smash.2nd Season」の集大成企画となる。前半は、旅のしおりを片手に「Hey! Say! 7」チーム(山田涼介・知念侑李・中島裕翔)と「Hey! Say! BEST」チーム(有岡大貴・高木雄也・伊野尾慧・八乙女光・薮宏太)に分かれ、埼玉県秩父を巡る。「Hey! Say! 7」チームは秩父フルーツファームでいちご狩りをした後、フォレストアドベンチャーでジップスライドやアスレチックなど秩父の“自然”を満喫。「Hey! Say! BEST」チームは、うどん打ちや天然氷のかき氷など“食”がメインのコースを楽しむ。その後2チームが合流し、8人全員そろっての「大人」な修学旅行がスタート。秩父神社を参拝し、最終目的地の旅館へ。8人で晩酌をしながら和気あいあいとした時間を過ごした後は、部屋に戻り和やかに団らん。これまでの「JUMP in smash.」を振り返っていく。これまで1st Season、2nd Seasonと2年半超の間さまざまな企画を届けてきた「JUMP in smash」の集大成となるHey! Say! JUMP8人での修学旅行に注目だ。
2023年05月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が、きょう10日にHey! Say! JUMP / J Storm TikTokで公開される。31日に発売されるHey! Say! JUMPのニューシングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」の表題曲「DEAR MY LOVER」は、山田涼介が出演するTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜22:00~)の主題歌。幅広い世代に刺さる王道ラブソングでありながら、毒っけのある歌詞が魅力的な“ツンデレウエディングソング”となっている。「幸せのループ」をテーマにしたミュージックビデオは、8人のキュートなダンスと仲の良いナチュラルな空気感を存分に詰め込んだ映像に。当初メンバーが「恥ずかしい……」と心配していたダンスは、グッドサインの親指で作る親指ハートや、ツンツンダンスなど簡単に真似できる振付で、現在TikTokで5000本以上投稿されている。Hey! Say! JUMP公式You Tubeチャンネルでは、きょう10日(22:00)にミュージックビデオをプレミア公開。同時視聴のハッシュタグは「#いっしょにDEARMYLOVER」となっている。また、ミュージックビデオ公開直後には、本日開設されたばかりのHey! Say! JUMP / J Storm TikTokにて「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が公開される予定だ。今後も同アカウントでは、様々な動画を配信予定だという。
2023年05月10日だんだん薄着になる季節。無理せずストレスなく食べて痩せたい!その願いを叶えてくれるのが低カロリーで糖質、脂質が低い「しらたき」です。今回はダイエットだけでなく節約のためのかさ増しにもなる便利な食材「しらたき」をご紹介。糸こんにゃくとの違いや栄養をはじめ、100kcal以下のヘルシーレシピをご紹介します。■したらきと糸こんにゃくの違いとは? しらたきとこんにゃく。どちらも原料は同じこんにゃく芋。関東ではしらたき、関西では糸こんにゃくと呼ばれていることが多く、レシピの上では代用も可能です。■しらたきのカロリーと栄養しらたきは95%以上が水分で残りは食物繊維(グルコマンナン)。カロリーは100gあたり約5kcalで糖質・脂質0なのでダイエットや糖質制限中の方の大きな味方。かさ増しや置き換えがしやすいので、肉料理などに使うと罪悪感なく食べられます。・置き換えアイデア 腹持ちが良く満腹感を得られる「しらたき」は、ダイエット中にNGな高カロリーの食材や料理の置き換えに大活躍春雨・パスタ・中華麺のレシピの麺をしらたきに置き換えたり、麺の量を減らしてしらたきを入れてかさ増ししたりするとよいでしょう。ダイエット中はなにかとストレスが溜まりがちです。我慢しすぎを防ぐために低カロリーの食材に置き換えて、きちんと食べるダイエットを心がけましょう。■置き換えアイディアレシピ 2選・しらたき入りカロリーオフ焼きそばしらたきを使って、カサは減らさずおいしく食べられる焼きそばです。・しらたき入りエスニックスープ低糖質レシピ。糖質:0.7g。麺の代わりにしらたきを使って糖質OFF! ザーサイの食感とパクチーの香りがクセになるおいしさ。■100kcal以下【炒める・和えるしらたきレシピ 9選】・【50kcal】しらたきとジャコの酢の物ストレスによる過食予防に良いしらたきレシピ。甘酢効果で口直しに◎。ジャコ入りでカルシウムも摂取できます。・【66kcal】糸こんにゃくのすき焼き風ダイエット中は甘じょっぱい濃い味つけのものが無性に食べたくなるもの。低カロリーのしらたきを、すき焼き風の味付けにすると満足感が得られる一品に。小腹がすいた時の救世主的レシピです。・【57kcal】ヘルシー!糸こんにゃくのきんぴらゴマ油が香る食べ応えがある糸こんにゃくのきんぴら仕立て。糸こんにゃくと一緒に残り野菜を加えてボリューミーにしましょう。・【48kcal】しらたきのヘルシーサラダ春雨をしらたきに置き換えてカロリーダウンしました。しらたきを乾煎りすることで味が含みやすくなります。・【40kcal】こんにゃくパスタ風ツナで作る和風パスタ風の一品は、しらたきを乾煎りして味。大根おろしは水分を絞って味がぼやけないようにしましょう。ちぎったレタスやキュウリをプラスしてもよいですね。・【91kcal】糸こんにゃくのナメタケ炒めナメタケを調味料代わりにして糸こんにゃくを炒めました。免疫力を高めるキノコ類も低カロリー。かさ増しもかねてたくさん入れて旨味をアップしましょう。・【69kcal】簡単でヘルシー!糸こんにゃくの明太子炒め明太子を炒めて酒としょうゆで味付けました。おつまみやお弁当にもおすすめの一品です。・【94kcal】しらたきのニンニクおかか炒めニンニクの香りがたまらないヘルシーな炒め物。おかかを絡めて味に深みをプラス。サラダ油の代わりにオリーブオイルで仕上げるとペペロンチーノ風になります。・【36kcal】ナスコン粉山椒炒め油を使わずに作るさっぱりした炒め物です。夜中にどうしてもおなかがすいてしまった時や、お酒のおつまみに罪悪感なく食べられます。粉山椒の量はお好みで加減して下さいね。■100kcal以下【しらたきの汁物 4選】・【41kcal】大根と糸こんにゃくのスープ汁物はストレスによる過食防止に役立ちます。大根と糸こんにゃくのヘルシースープは具材をプラスしても低カロリーです。よく噛むことで満腹感が得られます。体の中から温めて基礎代謝をあげましょう。・糸コンのみそ汁発酵食品のみそ汁は免疫力を高めます。いつものみそ汁の具に糸こんにゃくを入れるだけでも満足感が得られます。忙しい日の朝にも!・【90kcal】会津のご馳走椀こづゆお祝いの日に食べる会津名物の「こづゆ」。干し貝柱を乾物とホタテの水煮で代用しています。具沢山でヘルシーな一品です。・【58kcal】ひじきのとろみスープ食物繊維たっぷりのひじき入りのスープです。片栗粉でとろみをつけて溶き卵を入れた優しい味です。100kcal以下のしらたきレシピ。小腹がすいた時に役立ちます。薄着の季節は気になりますよね。美味しく食べてストレスフリーで体の中から美しくなりましょう。
2023年04月28日YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の出演メンバーである二宮和也(嵐)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)が13日、都内で行われた「クリアアサヒ リニューアル新CM発表会」に出席した。アサヒビールは新ジャンルの主力ブランド「クリアアサヒ」の中味とパッケージデザインを3月上旬製造分からリニューアル。これに伴い、新たに二宮、中丸、山田、菊池を起用した新テレビCM「新しいクリアアサヒ、はじまる。」篇と「このおいしさ、100万人にシェアキャンペーン篇」が4月14日より順次放映される。「ジャにのちゃんねる」に出演する4人で初となるCM共演に、二宮は「僕らも聞いてとても驚いた仕事の一つでしたので、報告できることが非常にうれしく思っています」と述べ、中丸はボイスパーカッションで喜びを表現。山田は「ジャにのちゃんねるでクリアアサヒのCMができるということで非常にうれしく思っています」と笑顔を見せ、菊池は「この4人でCMということで胸が高鳴っております」と語った。また、菊池は「このメンバーでCMに出演できると考えてもなかったので、最初聞いたときはドッキリなんじゃないかと実感がなかったんですけど、記者の皆さんを目の前にして本当だったんだなとやっと実感しました」と述べ、山田も「ここまでジャにのちゃんねるが大きくなったかと。びっくりしています」と驚きを口に。中丸は「非常にうれしい。セットも実際のジャにのちゃんねるで使っているようなものを用意してもらって、いつも通りのほがらかな感じで撮影できたのもありがたかったです」と撮影を振り返り、二宮も「YouTubeでの自分たちらしさでやらせていただいた。撮影しているんだけど楽しくやってくれればいいですよと言われているような感じがしていたのですごく楽しかったです」と語った。
2023年04月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの33枚目のシングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」が両A面で5月31日に発売される。「DEAR MY LOVER」は、メンバーの山田涼介が出演するTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(18日スタート)の主題歌。キラキラとした幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、毒っけのある歌詞、キャッチーな振り付けが魅力のポップでハッピーな楽曲だ。“甘いだけじゃない、ほんのり塩気のある“ツンデレウエディングソング”となっている。「ウラオモテ」は、昨年10月クールに放送された山田主演フジテレビ系ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』主題歌。二重人格の主人公をテーマに書き下ろされた疾走感あふれるソリッドな楽曲で、満を持して8人での音源が収録された。初回限定盤1には「DEAR MY LOVER」の、2には「ウラオモテ」のミュージックビデオとメイキング映像を収録。さらに2018年ぶりの新曲となるHey! Say! 7、Hey! Say! BESTのユニット曲も。初回限定盤1に収められるHey! Say! BESTの新曲は大人のHOTなナンバー。2に収録されるHey! Say! 7の新曲は、長く愛されるユニット楽曲「ただ前へ」のアフターストーリーで、熱く切ないメッセージソングとなっている。
2023年04月01日s**t kingzのkazukiとRADIO FISHのShow-heyによる初のワークショップツアー『カズキのタネpresents kazuki&Show-hey DANCE WORKSHOP』が、4月より行われる。このたび、沖縄クラスが5月28日(日) に那覇文化芸術劇場 なはーと 小スタジオで開催されることが決定した。「カズキのタネ」は、トップダンサーや振付師本人が参加して人気曲のダンスを披露する「踊ってみた」や、その裏側を紹介するなど、“ダンサーならではの目線”で様々な企画に挑戦するYouTubeチャンネル。楽曲の振付やMVに関わるダンサーたちのキャラクターや、Da-iCEやBE:FIRSTらアーティスト本人が登場しダンスを通して見せる素顔が話題を呼んでいる。今回のワークショップは、kazukiの出身地である茅ヶ崎、Show-heyの出身地・熊本を含む全国11都市で26クラスを開催予定。それぞれに入門クラス・経験者クラスの設定があり、入門クラスは「少しでもダンスに興味があれば、未経験者でもOK!」、経験者クラスは「トップダンサーの振付を体感できる」という。沖縄クラス以外のチケットは3月18日(土) 10時より一般発売が開始。沖縄クラスのチケットは3月30日(木) の一般発売を前に、ファンクラブ「062」、YouTube「カズキのタネ」などで先行販売が実施される。■kazuki コメントついに「カズキのタネ」でのワークショップが実現します。夢が叶った、という気持ちです!これまでに行ったことがないエリアもあり、足を運べるのが楽しみです!茅ヶ崎の会場である茅ヶ崎市総合体育館は、ダンスを始めたころに一番練習していた場所でもあり、僕の原点とも言えるところで、とても感慨深いです。熊本は、言ったことがないので、Show-heyくんに色々案内してもらおうと思います!入門クラスは「ダンスなんてしたことがない、という初心者でも全然OK!経験者は、僕とShow-heyくんの本気の振付を体感できるワークショップになっています。どちらのクラスも、“ダンスを楽しんでいただくこと”を一番大切にしているので、ぜひ気軽に参加してください!s**t kingzとはまた違う、「カズキのタネ」ならではのワークショップをお届けします!■Show-hey コメント「カズキのタネ」を見て来ていただける方々、Dancerとしての僕らを見て来ていただける方々、沢山の人達と、danceを通じて楽しい時間を共有できることが楽しみです!全国10都市、どこに行くのも楽しみで、「カズキのタネ」で行けるということが楽しみを倍増させてくれます。僕の生まれ育った熊本に、相方・kazukiと行ける事がうれしいし、kazukiの出身地・茅ヶ崎に行けることもうれしいし、思い入れがありすぎるふたりそれぞれのルーツとなる場所で開催出来る事がとてもうれしいのと同時に、その地元の良さを皆さんに伝えたいですね。とにかく“楽しむ”ということを第一に、ふたりで「ダンス」と「笑い」をお届けしたいと思います!<イベント情報>カズキのタネpresents kazuki&Show-hey DANCE WORKSHOP『カズキのタネpresents kazuki&Show-hey DANCE WORKSHOP』ロゴ【1】熊本Class:4月21日(金) J.O.D.P水前寺校(本校)入門クラス18:00 / 経験者クラス20:30【2】福岡Class:4月23日(日) ダンススクールライジングスター入門クラス13:00 / 経験者クラス16:00【3】大阪Class:4月28日(金) 城東区民センター ホール入門クラス① 12:30 / 経験者クラス15:30 / 入門クラス② 18:30【4】愛知Class:4月30日(日) 愛知県芸術劇場 大リハーサル室入門クラス13:00 / 経験者クラス16:00【5】新潟Class:5月3日(水・祝) 柳都STUDIO入門クラス13:00 / 経験者クラス16:00【6】広島Class:5月7日(日) TSS新広島新館9階スタジオ入門クラス13:00 / 経験者クラス16:00【7】札幌Class:5月13日(土) DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO入門クラス18:15 / 経験者クラス20:00【8】仙台Class:5月20日(土) ぐりりホール入門クラス16:30 / 経験者クラス19:00【9】茅ヶ崎Class:5月21日(日) 茅ヶ崎市総合体育館 第2体育室入門クラス① 12:30 / 経験者クラス15:30 / 入門クラス② 18:30【10】東京Class:5月27日(土) 天王洲RimSTUDIO入門クラス① 12:00 / 経験者クラス① 14:30入門クラス② 16:45 / 経験者クラス② 19:00【11】沖縄Class:5月28日(日) 那覇文化芸術劇場 なはーと 小スタジオ入門クラス14:30 / 経験者クラス17:00料金:6,000円(全国共通)※おひとりさま2枚まで※未就学児入場不可イベント公式HP:関連リンク「カズキのタネ」YouTube:「カズキのタネ」Twitter:「カズキのタネ」Instagram:「カズキのタネ」TikTok:
2023年03月16日橋本環奈が主演する春の新ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の主題歌が、「Hey! Say! JUMP」の書き下ろし新曲「DEAR MY LOVER」に決定した。本作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、累計185万部のわたなべ志穂による同名漫画のドラマ化。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・綾華、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷が繰り広げる、胸キュンラブコメディ。主人公の相手役を務める山田涼介が所属するグループ「Hey! Say! JUMP」が担当する主題歌は、意地っぱりだけど、どこか憎めない…綾華と東郷の2人をイメージした、POP&HAPPYな楽曲。幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、最低な出会いから始まるデコボコな2人のシンデレラストーリーを表現している。キラキラとした音色と、毒っけのある歌詞がポイントの「DEAR MY LOVER」は、甘いだけじゃない、ほんのり塩気のあるツンデレウエディングソングだ。「Hey! Say! JUMP」がTBSドラマの主題歌を担当するのは、同じく山田さんが出演した「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の「Your Song」以来、約3年ぶり。劇中で橋本さんとコミカルな夫婦バトルを繰り広げる山田さんは、「僕たちHey! Say! JUMPの魅力がたくさん詰まった楽曲になっています。僕も個人的にすごく好きで、ついつい口ずさんでしまいたくなるメロディーラインになっています。ドラマを見て一発で好きになってもらえる1曲なんじゃないかなと思います」とコメント。また「間奏のところも結構斬新なパートが仕掛けてあるので・・・楽しみにしていてほしいです。ダンスもすごくかわいくて、メンバーとも『なんかツンツンしてるよ!』『恥ずかしいよこれ』と騒ぎながら踊っています(笑)。いろんな人と踊れるような振りにもなっているので、是非たくさん聞いて、振り付けも覚えていただきたいです!」と注目ポイントも明かしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月16日林翔太主演『七人のおたく cult seven THE STAGE』が、3月4日(土) 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて開幕した。本作は、1992年にウッチャンナンチャン初主演で話題を呼んだアクションコメディ映画『七人のおたく cult seven』の初舞台化作品。異なったジャンルに精通する“おたく”達が、各々の得意分野を生かし人助けのためにある作戦に挑む姿が描かれている。開幕に先立ち行われた取材会では、出演者がそれぞれ意気込みを語った。格闘技おたく・近藤みのるを演じる主演の林翔太は、「近藤みのるは18年間体を鍛え続けている男なんですが、私はなんと33年間体を鍛えたことがありませんでした。そこから急いでジム通いをして、本日ようやくお披露目できることが非常に楽しみでございます」と笑顔で語った。ミリタリーおたくの星亨役・栗山航は、「私はこの役で初めて監修がつきまして、衣裳も本物を使っています」と細部までのこだわりをアピール。Macおたくの田川孝役・校條拳太朗からは「パソコン慣れをするために、家でたくさんゲームをやってきました」と役作り秘話が飛び出し、アイドル・車改造おたくの国城春夫役・矢部昌暉は「ほんとにてんやわんやの舞台となっています。最初から最後まで楽しんでいただけたら!」と語った。また、レジャーおたく・湯川りさ役の藤岡沙也香が「7千%の力で頑張ります」と語ると、無線おたく・水上令子役の諸橋沙夏は「7億%の力を振り絞って」と続き、ティナ役・石田千穂も「7兆%の力を振り絞ります」と重ね、藤堂のぞみ役・後藤紗亜弥は「私は7京(けい)%の力を持って」と女性キャスト達が見事な連携プレーをみせた。それに負けじと、フィギュアおたく役・なだぎ武からは「私は7恒河沙(ごうがしゃ)の気持ちで頑張りたいと思います!」と更に上をいく回答が飛び出し、続く、高松一役・松尾貴史が「皆さんに負けないように7%の力で頑張りたいと思います(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。最後に、主演の林から、「このステージ上にいる豪華キャストの皆さん、アンサンブルの皆さん。そしてスタッフの皆さん全員でバチバチのアクションコメディ作品をお届けできたらと思います。そして演出は売れっ子演出家の元吉庸泰さんでございます! 元吉さんという時点で面白いこと間違いなし! こんなに面白い作品は他にありません! 一人でも多くの方に観ていただけたらと思います。よろしくお願いいたします!」とメッセージが送られた。『七人のおたく cult seven THE STAGE』は、3月4日(土)〜12日(日) 東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、3月18日(土)・19日(日) 大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。<開幕コメント>■林翔太/近藤みのる役近藤みのるは18年間体を鍛え続けている男なんですが、私はなんと33年間体を鍛えたことがありませんでした。そこから急いでジム通いをして、本日ようやくお披露目できることが非常に楽しみでございます。このステージ上にいる豪華キャストの皆さん、アンサンブルの皆さん。そしてスタッフの皆さん全員でバチバチのアクションコメディ作品をお届けできたらと思います。そして演出は売れっ子演出家の元吉庸泰さんでございます! 元吉さんという時点で面白いこと間違いなし! こんなに面白い作品は他にありません! 一人でも多くの方に観ていただけたらと思います。よろしくお願いいたします!■栗山航/星亨役私はこの役で初めて監修がつきまして、オタクに監修がつくなんてよく分からないんですけど(笑)、衣裳も本物を使っております。細かいところまで観ていただけたらと思います。■校條拳太朗/田川孝役ぼくはパソコンオタクということで、少しでもパソコン慣れをするように家でたくさんゲームをやってきました! 精一杯頑張りたいと思います。■矢部昌暉(DISH//)/国城春夫役この作品はアンサンブルの皆さんもいろんな役をやったり、スタッフの皆さんも後ろで動いたりと、ほんとにてんやわんやの舞台となっております。最初から最後まで楽しんでいただけたらと思います!■藤岡沙也香/湯川りさ役いろんなところを観ていただいて、私自身一生懸命7千%の力で頑張っていきたいと思っています!■諸橋沙夏(=LOVE)/水上令子役私は7億%の力を振り絞って頑張りたいと思います! よろしくお願いします。■石田千穂(STU48)/ティナ役私は日本人ではない役でお母さん役ということで、新しい挑戦がたくさんあるんですが、7兆%の力を振り絞って頑張ります!■後藤紗亜弥/藤堂のぞみ役ダンスあり、そしてステージ中央の舞台装置がくるくる回るアクティブな舞台です。私は7京(けい)%の力を持って頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。■なだぎ武/丹波達夫役『七人のおたく』は私も大好きな映画で、当時のオタク文化というのはサブカルチャー中のサブカルチャーでした。今となってはひとつの文化となり、30年前のオタクと今ではイメージが全く変わっておりますが、30年前のオタク文化を知っている方は懐かしいなと思いながら楽しんでもらって、ご存知ない方は30年前はこんな感じだったんだと、今と全然違うんだなという意味で楽しんでいただけたらいいなと思います。私は7恒河沙(ごうがしゃ)の気持ちで頑張りたいと思います!■松尾貴史/高松一役若い人たちに交じって老体に鞭を打って気張っておりますが、介護をされるようにやっております(笑)。とにかく子供の頃から『七人のおたく』の舞台に出ることが夢でしたので(笑)、皆さんに負けないように7%の力で頑張りたいと思います(笑)。<公演情報>『七人のおたく cult seven THE STAGE』【東京公演】3月4日(土)〜12日(日) 全13ステージ会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【大阪公演】3月18日(土)・19日(日) 全3ステージ会場:サンケイホールブリーゼチケットはこちら:公式サイト:一色伸幸/『七人のおたく cult seven THE STAGE』製作委員会
2023年03月06日お香をたく時間を豊かに演出し、そのまま置いておくだけでインテリアの一部になる、個性派のインセンスホルダーをセレクト。美しいデザインを揺らめく煙とともに眺め、視覚でもお香を楽しんで。真鍮の輝きと、優美なラインが魅力的。ロンドンのデザインスタジオによる手作りのインセンスホルダーは、小ぶりながらも存在感のある真鍮製。経年変化して、使うほどにアンティークのような趣に。写真のようにいくつか並べて飾るのもおすすめ。各¥7,700(Subtle Bodies/JAU)シンプルで力強い形が、空間のアクセントに。ミニマルな形が目を引くインセンスバーナー。マットに仕上げたアルミニウム素材も、モダンなムードを演出するポイント。オーストラリア・メルボルンを拠点とするデザインスタジオから。¥5,500(Lightly/JAU)情緒深い月夜の景色をミニマルに表現。京都で安土桃山時代から続くお香の老舗による、香皿と香立てのセット。月が水面に映る様子から着想を得た、静寂を感じさせるデザインが美しい。香立ての位置は自由に配置できるので、自分好みに楽しみたい。¥4,620(薫玉堂 TEL:075・371・0162)独創的な世界観で魅了するドイツ発の陶芸ブランドから。デザイナー、ベルンハルト・クーンが生み出す作品は、ポエティックでどこかファニー。水鳥の形をしたインセンスホルダーは、愛らしい表情に注目を。他にゾウやライオンも。¥5,390(クーン ケラミック/エイチ・ピー・デコ TEL:03・3460・0313)ぴたりと合わせれば、キューブ形のお香立てに。淡路島在住の現代美術作家・南野佳英が作るインセンスホルダーは、台風で倒れた椨(たぶ)の木で作られたもの。お香の主原料としても使われる椨は、深みのある色合いが特徴。CUBE5955点セット¥13,750(√595)※『anan』2023年2月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMPの休日2」が、19日(毎週木曜20:00更新)よりスタートする。このたび予告映像が先行公開された。Hey! Say! JUMPが自由気ままに“行きたいところでやりたいことをやる”8人のプライベートドキュメント第2弾『JUMPの休日2』。19日の初回配信では、伊野尾慧×中島裕翔編&山田涼介編の#1を届ける。伊野尾と中島は2人で浅草へ向かい、中島のリクエストで居合斬りに挑戦。一方で他メンバーとのスケジュールがどうしても合わなかった山田は、1人箱根へ。食べ歩きロケと題し、美味しいものを食べる様子をセルフィーで公開。「山田が信じられないくらい食べます」と見どころを語る。そのほか予告映像にも登場する薮宏太×八乙女光編、有岡大貴×知念侑李編、高木雄也×伊野尾慧編と、毎週2組ずつの様子が随時公開される。
2023年01月19日2022年11月14日にデビュー15周年を迎えたHey! Say! JUMPが『Hey! Say! JUMP 15 th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023』を開催。全国4都市10公演で46万人動員のドームツアーから東京ドームで元旦に行われた華やかなステージの様子をご報告します。歓声で沸いた、スペシャルなドームの様子デビューから15周年を迎えたHey! Say! JUMP。2022年のアリーナツアーでは参加が叶わなかった八乙女光さんが活動に復帰して、待望の8人でメモリアルイヤーを祝えるドームツアー。会場は、「JUMP」コールと色とりどりのペンライトの光を放ち、彼らを出迎える準備万全だ。!!!!!!!!!…と、まるで鼓動のようにセットの感嘆符のマークが踊り始めた瞬間、豪華絢爛な純白衣装に身を包み、ゴンドラで登場した8人。1曲目を飾ったのは、誰にも止められない心のときめきを歌う「ファンファーレ!」から。2023年の幕開け、そして、15周年を祝うステージは、華やかで盛大!山田涼介さんが「騒げ、ドーム!!」と叫ぶと、声出しOKになって、久しぶりに聞くファンの悲鳴が会場に巻き起こる。楽曲の間奏で有岡大貴さんが「あけおめ、あけおめぇ~!!」、髙木雄也さんが「皆、会いに来てくれて、ありがとう。今年、最初のデートを楽しみましょう」、知念侑李さんが「新年だ新年だ」とコールするなど、お正月を感じられる挨拶でハッピー感は満点に。山田さんが考案したオープニングブロックでは、 高さ13m×横22mにもおよぶ巨大なLEDが。そこに投影されたのは、バーチャルJr.マンション。バーチャルの世界の中でジャニーズJr.たちがダイナミックにステージを盛り上げる。デビューからスーパーアイドルとして、ジャニーズイズムを体現してきたHey! Say! JUMPが生み出すステージは、夢の国のテーマパークのようなときめきに溢れる楽しい空間――。それは15年経っても変わることはない王道のTHE・ジャニーズワールド。この日、山田さんが放っていた「まばたきなんて、させないよ」という決めセリフのように1秒1分飽きさせない、盛りだくさんな怒涛のセットリストが彼らのコンサートの魅力だ。Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつである「Come On A My House」では、たくさんのフレッシュJr.が参加。山田さんがちびっこJr.の頭を撫でながら歌う姿も。伊野尾慧さんが「侑李(ゆうり)のおうちに行きたいか~?」と会場に呼びかけると、知念さんの「Come On A My House」という決めセリフをちびっこの“ゆうりくん”に奪われてしまう。すると怒った知念さんが「明けまして…『Get Out Oh My House!!』」と、ちびっこJr.の“ゆうりくん”を本気で追いかけまわす。そんな無邪気な姿に会場はほっこり!?「あらためまして……、明けましておめでとうございま~す!!」という声から始まったMC。薮宏太さんが「昨日、カウントダウンコンサート、見てくれた人?」と切り出したことから、31日に行われた「ジャニーズカウントダウンコンサート」の話に。「タイミング、間違ったよね?」(有岡さん)と、番組のトップバッターで「ファンファーレ!」を歌った山田さんがタイミングを誤ったことを暴露。渋い顔をして認める山田さんに中島裕翔さんが「大丈夫、大丈夫。俺なんて、去年の始まり、すごくミスしているから(笑)」と優しくフォローしつつ、Kis-My-Ft2の「SHE! HER! HER!」をの振付を再現。立ち位置を間違えて、踊りながら移動したことを告白する。「めっちゃかっこつけてたのよ。“忘れられないよ”って(決め台詞を)言ったら、井ノ原(快彦)さんと(国分)太一くんのアップだったの。ハッ!!って気づいたけど、もう1回言ったよ。スン、スンって(笑)」と、その時のスンとして表情をして笑わせる山田さんに会場は爆笑。お正月っぽいエピソードも満載で中島さんが年越し蕎麦を2度食べた話や髙木さんが「ジャニーズカウントダウンコンサート」の楽屋裏で過去のカウントダウンコンサートの映像を見てモチベーションを高めていた話のほか、恒例で用意してもらう焼肉弁当の話で盛り上がる場面も。「赤身になったんです。赤身と牛タンが選べるようになっていて。今まではカルビだった。本番前だから胃もたれしないようにって赤身になったのかなと思ったら。他の楽屋を見に行ったら、若い子たちはカルビでHey! Say! JUMPから上は皆赤身だった(笑)」(有岡さん)。 「カルビいけるよ、なめんな!!」と絶叫する山田さんたち。と言いつつも、赤身が人気だった様子。他にも有岡さんと知念さんが映画を見に行った時の話で、八乙女さんが「初デートの話!?」と驚くほどのふたりの仲良しぶりが語られたり、薮さんが「15周年を皆さんにすごく応援していただいたので、23年は恩返しの年にしたい」と感謝の思いを語ったり。平和な爆笑トークに会場は笑顔の花が咲く。15年の歴史を感じられたのは、山田さん、知念さん、中島さんによるHey! Say! 7と有岡さん、髙木さん、伊野尾さん、八乙女さん、薮さんによるHey! Say! BESTの2組に分かれてあの頃の面影と重ねてしまう懐かしの楽曲を披露。そして、15周年のお祝いを盛り上げる盛大な花火が打ち上がったのは、「サンダーソニア」。最新アルバム「FILMUSIC!」に収録のロックバンドsumikaの片岡健太さんが作詞作曲を手掛けた曲。「僕らは二度と離れない一つも枯らさない」と歌う曲で、8人がこれからも約束の花を咲かせていくと誓う。シアターに映し出された映像の巨大花火と共にドーム内に華々しく打ち上がり、お祭りムードは最高潮に――! 「これまでついて来てくれて本当にありがとう。これからもこの8人と皆でまた見たことのない景色を見に行きましょう」(中島)。さらには15周年スペシャルメドレーでは、Hey! Say! JUMPの大人気曲が勢ぞろい。八乙女さんがラップ詞を作詞した壮大な愛を歌う曲では、「愛のありかを知ってるよね?」(八乙女さん)と叫んでから歌い、会場をキュンとさせる曲では伊野尾さんが「お前ら恋をしてるか?」と、アドリブのキラーワードをつぶやく。彼らの15年間が詰まったメドレーは全10曲、ノンストップでラストスパートを盛り上げた。メンバー全員で肩を組んで歌った「Ultra Music Power」の後にスクリーンに映し出されたのは、2007年のデビュー会見時に“平成”と書いた掛け軸を持ったメンバーたちの初々しい姿。目まぐるしく移り変わり続けるエンターテインメントの世界で15年間、歩みを止めることなく夢と希望を届けてきた彼ら。「新年一発目、こうして皆さんと素敵な時間を過ごせることは、本当に夢のようですけど。毎年ね、こうやってやらしてもらっていますけど、最高なスタートに恵まれているなと思います。そして、ステージに立つたびに皆の顔を見て思うのは、『ああ、僕たちHey! Say! JUMPは大丈夫なんだな』と、いつも思います。だからね、これからもコンサートで素敵な笑顔を僕たちに見せて下さい」(薮さん)と最後の挨拶で、ついて来てくれるファンに感謝の思いを。変わり続ける時代の中で、変わらないHey! Say! JUMPを届けてくれる……そのプロフェッショナルなアイドル力で、15周年からこの先もジャニーズのエンターテインメントを守り続けていく。InformationHey! Say! JUMP公式サイトはこちら写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2023年01月08日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、新曲「Hey, girl」を12月14日(水) に配信リリースすることが決定した。5月より毎月新曲の配信リリースを行っているSUPER★DRAGON。そのラストを飾る「Hey, girl」は、パーティーでの一夜の恋愛模様を描いたミディアムナンバーで、連続リリースのテーマである“踊れるミクスチャー”を体現した楽曲。ジャン海渡と松村和哉が自身のラップ詞を手がけたリリックは、フロアでの出会いから甘いラブアフェアへと連れ出そうとする“片道切符”の物語を、巧みなライミングで描写。トラック面でも連続リリースの8カ月をかけ、多彩な楽曲を通して彼らが磨き上げてきた“踊れるミクスチャー”の集大成ともいえるダンスチューンに仕上がっている。また、同曲のMusic Videoが楽曲配信日に公開されることが発表された。MVでは等身大なファッションでの身のこなしに加え、間奏ではダンサー陣のソロショットも。さらに、入口にたたずむ女性エキストラを相手に迫るシーンでは、鋭い目線に柔和なほほえみ、秘密の囁きに強気な手つきと、心を開かせる過程にもメンバーそれぞれの個性が露わに。ジャンのラップが繋ぐ最後のオチも見どころとなっている。併せて、「Hey, girl」が今季シーズンを通してEBiDANとコラボしているB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」の12月度サポートソングに決定した。<リリース情報>SUPER★DRAGON「Hey, girl」12月14日(水) 配信リリースSUPER★DRAGON「Hey, girl」ジャケット関連リンク公式サイト:::::
2022年12月01日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの動画コンテンツ「Hey! Sɑy! JUMP presents FILMIUSIC! FESTA『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together ~Epilogue~』」が、17日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて配信される。Hey! Sɑy! JUMPデビュー15周年特別連動企画第1弾の、アルバム『FILMUSIC!』収録曲の縦型MUSIC VIDEO MAKINGに続き配信されるのは、13日に実施されたイベント「FILMIUSIC! FESTA」で上映された『FILMUSIC!』オリジナルショートフィルム『We are together』のアウトテイクを集めたエモーショナルなエピローグ。本編では語られなかった前後の時間軸のストーリーをエピローグとして配信する。また、24日には『We are together』のメイキング映像を公開。12月中旬にはFILMIUSIC! FESTAで披露した、「MASTERPIECE」「サンダーソニア」2曲のバーティカルLIVEバージョン配信を予定している。
2022年11月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのアルバム『FILMUSIC!』収録曲のMVメイキング映像が、20日(20時)よりバーティカルシアターアプリ「smash.」にて4週連続で配信される。サービス開始の2021年10月よりHey! Say! JUMPのオリジナルコンテンツ「JUMP in smash.」を配信してきた「smash.」では、Hey! Say! JUMPのデビュー15周年特別企画として「smash.×FILMUSIC!」連動企画をスタート。第1弾は、今年8月に発売されたアルバム『FILMUSIC!』収録曲「ビターチョコレート」「業務☆スーパーマン」「君がみた一等星」「漢花火」のMVメイキング映像を4週連続で配信する。これまで一部メディアで公開されていた映像が、「縦型完全版」として視聴できる。さらに特別企画第2弾として、11月中旬よりスペシャルイベント「Hey! Say! JUMP presents FILMUSIC! FESTA」との連動コンテンツも準備中。詳細は追って発表される。
2022年10月20日NEWアルバム「FILMUSIC!」を引っ提げた全国7都市28公演のライブツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」を現在開催中のHey! Say! JUMP。ジャニーズが初めて有明アリーナでライブを行った2022年9月18日の昼公演のステージをレポートします。Hey! Say! JUMPが15年間で高めてきた、エンターティナーぶりを発揮したステージ今回のライブでは、“音楽×映画”をテーマに“聴く音楽”に挑戦。FILM(映画)とMUSIC(音楽)を組み合わせたオリジナルの造語“FILMUSIC!”をテーマにしており、FILMの演出が散りばめられていたステージ。カラフルに彩を灯す街頭に照らされた街のセットの中心には、音楽×映画の世界観を生み出す超巨大シアターが。その街並みに突如としてポップアップで華麗に登場したHey! Say! JUMPのメンバーはスターの輝きたっぷり。「俺たちと遊ぼうか」--。幕開けは、山田涼介さんの甘いささやきで高揚感に包まれた。ジャニーズが有明アリーナのステージに立つのは初めてということで、薮宏太さんが「いろいろなジャニーズのアーティストがここでやることになるけど、初めてがHey! Say! JUMP。皆さんが初めての目撃者ですからね!」と誇らしげにあおる。すると、この日参戦できたラッキーな1万5000人がライブグッズの映写機型ペンライトを思い切り振るシャカシャカシャカシャカシャカ…というマラカスのような楽しい音が会場に力強く溢れ、歓喜の音色を放った。中島裕翔さんの憂いを帯びた切ない歌声に続いて山田さんが運命に立ち向かおうとする覚悟を表現するように力強く歌うドラマティックなナンバー「Fate or Destiny」では、大人びたハーモニーを届けたと思いきや、「業務スーパーマン」では底抜けに元気に明るく一変。YouTube公式アーティストチャンネルで知念侑李さんがちびっ子ジャニーズJr.と共演したMVが話題になったこの曲は、ヒーロー映画をモチーフにしたマハラージャンさん提供のユーモア満点な楽曲だ。知念さんが担当したキュートな振り付けをライブではメンバー全員揃ってコミカルにダンス&パフォーマンス!ラブストーリー、アクション、ヒューマン、ホラー…など、映画に例えるとさまざまなジャンルをイメージしたアルバム収録曲を盛りだくさんに披露するセットリスト。どんなジャンルであっても1曲1曲イントロから一瞬で楽曲の世界観に染まってしまう彼らの器用さに驚かされるばかり。まるで映画のワンシーンを走馬灯のように次から次へと見ているような感覚に包まれる。これまでドラマ、映画、舞台など、エンターテインメントの第一線で勝負して表現力を磨いてきた今のHey! Say! JUMPだからこそ歌える曲が「FILMUSIC!」に勢ぞろいしていることを改めて思い知らされる。ライブで初披露したのは、Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつでもある「Come On A My House」のアンサーソング「Get Out Of My House」。「出て行け!」と歌うこの曲では、中島さんがアドリブでシャドーボクシングの振りをするなど、「Come On A My House」とのウェルカムでアットホームな雰囲気とは真逆な世界!?伊野尾慧さんが「皆、自分の家に帰りたくないよな?知念さん、おうちに行っていいですか?」と問いかけると、知念さんが何やら怖い顔に…!? さて、さて、その結果、どんな展開が待ち受けているのかもお楽しみに。毎度、楽屋裏での賑やかな姿が目に浮かぶ、楽しいやりとりを繰り広げるMC。今回は、知念さんが振り付けした『業務スーパーマン』のダンスのラストポーズの話で大盛り上がり。有岡大貴さんが「山田、カンチョーしたな!! お前!!」と切り出すと薮さんが「あれ、やっぱりそうだった?」と大爆笑。山田さんはしれっとした表情で聞く耳をもたない顔をしていることから、中島さんが山田さんに通訳(笑)。「何を言っているか、分からないなぁ」と小声でふざけてから、「俺の前に大ちゃんがいるわけよ?もうさ、カンチョーして下さいっておしりで…(笑)」と説明する山田さん。すると、知念さんが「カンチョーもアリですよ(笑)」と承諾したことから、全員で『業務スーパーマン』を踊って実演を。ノリノリで披露した後、伊野尾さんが「髙木かわいそうじゃん。誰にもやってもらえない。…してもらいたいよな?」と聞くと、「してもらいたい!!」と笑顔でのっかる髙木雄也さん。東京が台風の影響で大雨に見舞われたこの日だが、有明アリーナは皆、快晴の笑顔。山田さんが「外は大雨だよ。台風が来ているなかで来てくれてね。マジでセクシーサンキュー!!」と言ったり、「地球はいつでもまわってる~」と「Sexy Zone」を歌い踊ったり、ハイテンション。髙木さんが「それ、うちのグループのやつじゃないから(笑)」とツッコミを入れるといういつも通りのわちゃわちゃ仲良しトークを繰り広げた。そんな男子校の放課後のようなほっこりするやりとりを何年経っても変わらずやってくれるところが魅力の彼らだが、薮さんが「我々、Hey! Say! JUMPは、今年で15周年を迎えます。デビュー当時から応援してくれる方も、最近ファンになった方も、皆が楽しめるコンサートを僕たち目指してきました」と9月24日で結成日から早15年を迎えることを報告。「15周年の締めくくりとして、12月からドームツアーが決まりました!!」という発表に会場はこの日いちばんの拍手。そのなりやまない拍手は、メンバーが「こんな喜んでくれるなんて嬉しいね」と圧倒されるほどだ。ラストスパートは、この15年間で彼らが歌い続けてきた記念メドレーを。ファンの心を鷲づかみするキメ台詞をお届け。ファンに愛されてきた山田さんのあの名台詞がさらにパワーアップするワードで放たれるなど、ノックアウトされることは間違いなし。もちろんHey! Say! JUMPだからこそのダイナミックなフォーメーションダンスも今の彼らだからこそ、魅せられるスキルと恰好良さでファンへの感謝の気持ちを込めて披露された。アンコールではファンからの事前投票で決定した楽曲を歌うという、どこまでもファンファースト。ファンから根強い人気曲を待望の披露を果たした。11月14日でデビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMP。最後に山田さんが「今年で我々は15歳になりました。ここまで来られたのは、ファンの皆さまが応援して下さっているおかげ。僕たち一緒に楽しい思い出を作ることができています。そして、新たに加わったドームツアーもあります。まだまだ皆さんとたくさんの楽しい景色、そしてたくさんの思い出を作っていきたいです。どうかこれからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします」とここまで走ってくることができた誇りを胸に挨拶。薮さんは「これからも長い、長い年月、共にしていきましょう」と、まるで長年連れ添ってきた夫婦のように優しい口調でファンに語り掛ける姿も。この日、披露した曲に「サンダーソニア」という曲がある。サンダーソニアの花言葉は、祈り――。絶望して泣いて晴れ間で笑っても枯らさずに咲き続けていこうという祈りを込めた曲を歌う彼らの眼差しは、まっすぐ。ジャニーズイズムをまぎれもなく邁進してきたHey! Say! JUMPが15年で咲かせた花は、唯一無二の花。これからもその花の彩りは変化しながらも愛で続けられるだろう。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年09月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、2日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて20.2万ポイント(20万2,370ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作は「音楽×映画」をコンセプトに、ラブストーリーやアクション映画など映画ジャンルのテーマで、sumika、優里、スキマスイッチといった様々なアーティストの提供楽曲を多数収録。また、作詞を秋元康氏、作曲を馬飼野康二氏が手がけた、15周年イヤーのスペシャル楽曲「人力飛行機」が収められているほか、「area/恋をするんだ/春玄鳥」などのシングル曲、中島裕翔主演のドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)の主題歌「Fate or Destiny」なども収録されている。また今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、通算3作目の同ランキング1位となった。
2022年09月02日