アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの岡本圭人が、11日をもってグループでの活動を終了することが5日、ジャニーズ事務所の発表で明らかになった。以降は、同事務所所属タレントとして俳優業を中心に活動していく。同グループは、2007年11月14日に「Ultra Music Power」でCDデビューし、現在14年目。元男闘呼組のメンバー・岡本健一の息子である岡本は、小学生時代イギリスで学んだ経験から英語が堪能なメンバーとして活躍。その語学力をさらに伸ばし、また、芝居や音楽を学ぶため、2018年6月にアメリカへの留学を発表し、グループを一時的に離れて同年9月より二年制演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ(ニューヨーク校)」へ入学。2020年7月に卒業していた。ジャニーズ事務所は公式サイトで「今までご支援くださった関係者の皆様、そして、何より留学期間中も9人での活動再開を願い、今日まで待ち続けてくださったファンの皆様には急なご報告となりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「留学生活の中で、世界での活躍を夢見る方々と過ごしていくうちに、これまでの人生とこれからの進む道について考えるようになり、『役者』として歩んで行きたいという思いが強く、その気持ちをメンバーに率直に伝えました。話し合いを重ねましたが、意志が固く、岡本の新たな挑戦に対し、メンバーは背中を押し、送り出すこととなりました」と経緯を説明。「これからも岡本圭人並びにHey! Say! JUMPを応援していただけますと幸いに存じます」と結んでいる。■岡本圭人 コメント全文いつも応援して頂いているファンの皆さま僕、岡本圭人は、Hey! Say! JUMPを離れて、個人で役者として活動をしていくことにしました。この2年半海外で僕は演劇を学び、世界で活躍する夢に向かっている方々と一緒に過ごしていく中で、自分の人生について考える時間が多くなりました。これからの人生をどうやって歩んでいくか、そして1人の男として叶えたい夢ができ、その夢を叶えるために僕はこれから役者として活動していきたいと思いました。メンバーにこの思いを伝えたところ、みんなが受け止めてくれたと同時に、これからの僕の人生を応援してくれて、別々の道でも頑張っていこう! と言ってくれました。Hey! Say! JUMPには本当に感謝の気持ちと愛しかありません。今日まで僕の復帰と9人での活動を心待ちにしてくれていた皆さま、僕の自分勝手な理由で皆さまのことを驚かせてしまって、本当に申し訳ございません。今後、皆さまに僕の新しい夢、新しい道を応援して頂けるように一生懸命頑張ります。これからもよろしくお願いします。2021年4月5日岡本圭人
2021年04月05日アイドルグループのHey! Say! JUMPが、ニューシングル「ネガティブファイター」を5月12日に発売することが26日、明らかになった。2021年第1弾となるシングルは、メンバーの有岡大貴が単独初主演を務める日本テレビのドラマ『探偵☆星鴨』(4月26日スタート 毎週月曜24:59~)の主題歌。“ネガティブでも泣き虫人生でもいい、ありのままで飛び跳ねてみんなで歌おう”というメッセージが詰め込まれ、こんな時代だからこそ生まれた「最強のネガティブ讃歌」となっている。同曲を手がけるのは、TikTokに投稿した楽曲「September調子はどうだい」が総再生回数1億回を突破するなど、SNSを中心に話題のマルチクリエイター「うじたまい」。キャッチーなメロディやユニークなリリックに、うじたまいならではの表現が散りばめられたダンスナンバーに仕上がった。さらに振付は、TikTokでフォロワー数98万人を超えている大人気ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が担当。今年1月にはグローバルメディアプラットフォーム「88rising」から世界デビューを果たした、セーラー服姿と個性あふれるダンスが特徴のユニットだ。楽曲も振付も、TikTokで人気のアーティストとのコラボレーションという新たな試みとなる。
2021年03月26日1/13(水)発売のanan2233号『チョコレートLOVE2021』特集の表紙はHey! Say! JUMPのみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。チョコレート×カラフルスーツ! ひときわ鮮やかなコラボレーションは必見。ここ数年、チョコレート特集の表紙ではチョコのスイーツをからませつつのタレント撮影に挑戦しています。今回のカバーはHey! Say! JUMPに決定!ですが、通常の特集であれば、表紙にご登場いただく方をいかに素敵に撮影するか、だけを考えればよいところですが、この号では、そのうえでさらにチョコスイーツをどうからませるかという要素が入り、難易度はうなぎ上り。当然、スイーツを作ってくださる方にもご協力願わなければなりません。そして撮影日は師走のまっただなか。果たして表紙にふさわしい可愛いアイテムが用意できるのか(しかも大量…)、我々スタッフは非常に不安なスタートを切ったのでした。ところが、蓋をあけてみれば、なんと人気お菓子料理研究家・若山曜子さんが引き受けてくれるという奇跡が! この撮影に、いい風が吹いているのを感じます!撮影イメージは、長テーブルに盛り付けられたゴージャス&スイートな食卓。このテーブルを前にHey! Say! JUMPの皆さんを撮影します。当日の衣装は、メンバーごとに色違いのカラースーツ。これがまた美しくて!! テーブルに並ぶスイーツはチョコレートなので当然ながらあまり色がないのですが、それをカバーして余りある、メンバーの皆さんの鮮やかさと輝き。その調和と完成度は、本当に美しい名画のようです。ソーシャルディスタンスを保ちつつ行われた座談会も、チョコレートにちなんだ話題で大盛り上がり。それぞれのコメントに“らしさ”とファンへの愛があふれたトークはぜひ誌面にて。さらに、メンバーがひとつずつスイーツを手に持ってのソロ撮影の部分には、“チョコレート心理学”という楽しい企画もご用意。好きな種類のスイーツを選べば、心理テストにも挑戦できます。どうか余すところなく楽しんでくださいね!(S)
2021年01月12日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「Hey! Say! JUMP」です。以前、関ジャニ∞さんに「えげつない」という曲を書き下ろさせていただきました。それに続く、ジャニーズのグループへの楽曲提供第2弾が決まりました。同じ関西出身ですし、関ジャニ兄さんたちに続く関西系のグループといえばジャニーズWESTさんなので、次はWESTかなと勝手に思っていたら、予想外にHey! Say! JUMPさんからオファーをいただき、めちゃくちゃ驚きました。僕の勝手なイメージだと、Hey! Say! JUMPさんはジャニーズのグループの中でも正統派の雰囲気。キラキラと王子様っぽい雰囲気が似合います。そんな彼らにどんな楽曲を提供すればいいのか、かなり悩みました。自己分析をして、まあ、求められているのはコメディリリーフだろうと思いました。かっこいいだけじゃない、素の表情や等身大の20~30代男性の雰囲気を出せる楽曲にしたいと、アイドルっぽすぎない親近感を持てる歌を作ったつもりです。テーマは童話の世界です。「オオカミ少年」の物語をモチーフにした楽曲「Liar」を手がけました。SNSで自分をより良く見せようと嘘ばかりついてしまう、現代版「オオカミ少年」の哀れな青年がテーマになっています。岡崎体育がHey! Say! JUMPをアレンジするとこんなことになるんだな、というのをファンのみなさんに楽しんでいただけたらうれしいです。これまでお会いしたHey! Say! JUMPのメンバーは、ドラマで共演した中島裕翔さんと、NHKのレギュラー番組『よなよなラボ』にゲストで来ていただいた伊野尾慧さんのおふたり。ふたりともとにかく人間力が素晴らしくて印象に残っています。中島さんは、ドラマの打ち上げの席でどこに座っていいかわからず、ずっとチーズを食べていた僕を話の輪の中に入れてくれて、ひとりぼっちにならないよう気を使ってくれた。スタッフさんの名前もアシスタントの人まで完璧に覚えて声を掛けてはって、なんでそこまでできるんだろうと驚かされました。伊野尾さんは、収録で機材トラブルがあり時間が押してしまったけど、嫌な顔ひとつせず現場を盛り上げてくれた。そういうとき、話を振るのってMCである僕がやることなのに、間延びしないように自らいろんな話を振ってくれてありがたかったです。このジャニーズの方々の素晴らしい気遣いや人間力はどこからくるのでしょうか。今度、聞いてみたいです!おかざきたいいく『よなよなラボ』(NHK総合 毎月1回土曜24:05~)が好評放送中。『おはスタ』(テレビ東京系)火曜レギュラー。『「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集』を12/23にリリース。※『anan』2020年12月23日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年12月16日2020年12月4日、『おたく評論家』の宅八郎さんが、同年8月11日に亡くなっていたことが分かりました。57歳でした。産経ニュースによると、死因は小脳出血で、都内の病院で亡くなったそうです。宅さんといえば、おたく文化に注目が集まる中、1990年に『おたく評論家 宅八郎』として、雑誌やメディアに登場。トレードマークの『マジックハンド』を手に持つ姿が印象的でした。バラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)や、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)など、数々のテレビ番組にも出演。著書も出版しています。著書に「イカす!おたく天国」「処刑宣告」があり、雑誌のコラムなどで活躍したほか、「おたく評論家」の肩書でテレビ番組にも出演した。産経ニュースーより引用突然の訃報に、ネット上では「57歳は若すぎる」「『おたく文化』を世に広めてくださり、ありがとうございました」「ショック…。どうか安らかにお眠りください」など、悲しみの声が広がっています。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが、SHOWROOMのバーティカルシアターアプリ「smash.」の新CMに出演する。CMは、5日より関東・関西・中部エリアで放送される。CM曲には、smash.内でバーティカルと呼ばれる縦型ミュージックビデオを独占配信中の楽曲「Fab-ism」を採用している。CMはメンバー1人の瞳ドアップシーンからスタート。カメラが引くと、その瞳がメンバー・山田涼介のものだったと分かり、「おい、離れんなよ」と一言。ライブ以上の近い距離を感じられるが、実はスマ―トフォンの中におさめられた映像という設定で「手のひらが特等席。」というメッセージが伝えられる。smash.は今年10月に提供されたばかりのアプリで、Hey! Say! JUMPは第1弾アーティストとしてオリジナル番組やMVを独占配信するなど、立ち上がりから色々な企画に参加。メンバーは「僕たちも初めて全編縦型の作品に出演して、8人全員の全身が映ったり、メンバー同士の距離が近かったりしたことに衝撃を覚えました。そんな『smash.』の近距離感、親近感を伝えるCMに出演させていただき、興奮しています!」と縦型映像の魅力を語り、「ぜひCM、そして実際のアプリを通じて『手のひらが特等席。』を皆さんにも体感していただけると嬉しいです」と呼びかけた。またSHOWROOMからも、本CMのHey! Say! JUMP起用理由についてコメントが到着。「“スマホ視聴に特化した全く新しいバーティカルメディアを、日本発で生み出すんだ”という『smash.』の壮大なミッションや視座を、非常に高い次元で共有できたことが、今回Hey! Say! JUMPを起用させていただいた最大の理由」とし、「『自分たちがsmash.を世に浸透させて、新しい時代をつくる』という言葉をあるメンバーの方から聞いた時には、鳥肌が立ちました」と秘話を明かす。撮影現場の様子も「メンバーの皆様自らカメラワークや企画アイデア等、本当にアグレッシブに様々なアイデアを出してくれています」と語り、「“スマホで見ることのみを前提にした作品”をつくるという、作り手にとっても、演じ手にとっても、初めての経験で、大きなチャレンジでもある『smash.』。そんな我々の大きな挑戦に、Hey! Say! JUMPの皆様が同じ目線かつ速度で伴走してくれることを、心から頼もしく、また嬉しく思っております」と同グループを称賛した。smash.はローンチ直後、App Storeの無料アプリダウンロードランキングで1位を獲得。1日に発表された「Google Play ベスト オブ 2020 アプリ エンターテイメント部門」では部門賞を受賞している。
2020年12月04日付き合い始めた途端に彼氏から「ちゃん付け」にされてしまって困惑している人もいるでしょう。男性は「ちゃん付け」を好むことがよくありますが、どのような心理が働いているのでしょうか。「ちゃん付け」の意味を考えよう彼女になったから名字ではなくて名前で呼ぶというのは素直に受け入れることができても、名前に「ちゃん付け」で呼ばれるのは抵抗感があるという女性も多いでしょう。呼び捨てにしてくれれば良いのにという人もいれば、「ちゃん付け」じゃなくてとりあえずは「さん付け」かなと思う人もいます。男性が「ちゃん付け」をする心理を理解するために必要なのが、男性が抱く「ちゃん」の意味を考えることです。「ちゃん付け」をするときには相手のことをかわいいと思っている場合がほとんどです。また、かわいい子供にも「ちゃん付け」をするように、基本的には目下の人に対して使用するのが「ちゃん」の特徴です。これに基づいて男性心理について考察してみましょう。「ちゃん付け」をする男性心理とは「ちゃん付け」をする男性心理は二つの観点から理解できます。一つ目はもともと男性は本能として他の人を征服したいという欲望を持っているため、彼女に「ちゃん付け」をして自分の方が優位な立場にあるとアピールしたいという心理です。自分がリードしていきたいという気持ちを持っている男性の場合に多い傾向になっています。二つ目は彼女がかわいいということを主張したいために「ちゃん付け」をするという心理です。かわいいと言葉にするのは照れくさくても、彼女の名前を呼ぶときに「ちゃん付け」をすることくらいならできるという男性も多いのです。女性を褒める方法がよくわかっていなくて、とりあえず「ちゃん付け」をしてみているというケースもあります。女性がどんな印象を受けるかについてはあまり考えていないことも多いのが特徴です。ただのまねのこともあるこのように深い男性心理を考えてきましたが、実はそれほど大きな意味を持っていないこともあります。友達が皆、彼女のことを「ちゃん付け」で呼んでいるからまねをしたということも多いのです。何となく彼氏になったら彼女を「ちゃん付け」にするものだと思い込んでいたために突然「ちゃん付け」が始まることは珍しくありません。「ちゃん付け」の意味を理解して行動しよう彼女になってから「ちゃん付け」されるのが喜ばしいと思うなら特に気にする必要はありませんが、気になっているなら対応しましょう。実はあまり深い意味がないことも多いので、呼び捨てで呼んで欲しいなどといった話を切り出すのが互いの関係をよくするのにつながることもあります。
2020年11月25日アイドルグループのHey! Say! JUMPが、8枚目のオリジナルアルバム『Fab! -Music speaks.-』(12月16日発売)の通常盤購入者を対象にしたスペシャルイベントを、12月20日に仮想ライブ空間・SHOWROOMにて開催する。本イベント『「Fab! -Music speaks.-」Online』は、12時からと15時30分からの2部構成で、アルバムに収録された楽曲を披露するミニライブとメンバーのトークを生配信。見逃し配信は12月22日と23日を予定し、それぞれ1部を19時から、2部を21時から再配信する。伊野尾慧の発案「音楽×童話」をテーマにしたニューアルバム『Fab! -Music speaks.-』は、豪華な提供曲が話題に。アラビアンナイト×Ayase(YOASOBI コンポーザー)、白雪姫×清水翔太、オオカミ少年×岡崎体育、ヘンゼルとグレーテル×まふまふ、ピーターパン×橋口洋平(wacci)など、錚々たるアーティストが名を連ねている。なかでも赤ずきんをテーマに女王蜂のアヴちゃんが手掛け、東京ゲゲゲイのMARIEが振り付けをした「狼青年」は、謎のボーイズグループ“Honey Bee”名義でYouTubeに公開され、正体が明かされる前に500万回再生を超えるなどSNSを中心に盛り上がりを見せていた。アルバムタイトルの“Fab!”は「架空の世界のような」を語源に持つFabulousの略で、“Music Speaks.”は「音楽が語る」という意味。タイトル通り、音楽が物語を1つひとつ紡ぐアルバムに仕上がっている。
2020年11月19日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、新型コロナウイルスに感染したことが13日、所属するジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「8月6日夜より倦怠感を感じたものの、一度も発熱することなく軽微な風邪の症状に留まっていたこと、また、弊社にて所属タレントを対象に順次実施しております抗体検査を伊野尾は8月5日に受け、その結果が陰性であったことから細心の注意を払いながら経過を観察しておりました」と経緯を説明。「その後、念のためPCR検査を実施しましたところ8月12日に陽性であることが確認されましたが夜間でもありましたため、翌日、保健所よりご指導いただいた上で皆様にご報告すべきとの考えから、本日のご報告となりました」と伝えた。伊野尾は現在、保健所の指導により自宅にて療養しながら経過観察しているという。なお、同日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系『めざましテレビ』を体調不良のため欠席していた。他のメンバーと担当マネージャーについては、この日PCR検査を実施した結果、全員陰性であり、かつ濃厚接触者にも該当せず。さらに、保健所の指導に基づき濃厚接触者の特定を行ったところ、所属タレント及び社員に該当者はいなかったという。そして、伊野尾は発症後、社屋及び関連施設への立ち入りもないことから、所属タレントの活動や事業活動については、感染予防対策を講じながら従来通り継続するとしている。
2020年08月13日7/1(水)発売のanan2207号「恋の距離感。」特集の表紙にご登場いただいた、Hey! Say! JUMPのみなさんの撮影エピソードを紹介します。躍動感たっぷりの8人!映画のワンシーンのようなショットに。anan2207号『恋の距離感』特集の表紙&グラビアには、この号の発売当日にニューシングル『Last Mermaid…』をリリースするHey! Say! JUMPの皆さんが登場!撮影が行われたのは、緊急事態宣言が解除された6月初頭。3密の状態を避けるため、メンバーが時間差でスタジオ入りし、オールソロ撮影で行われました。スタイリングは2タイプ。まず、表紙にもなったブラックスーツは、映画『オーシャンズ11』や『レザボア・ドッグス』のようなクールで軽やかな男たちをイメージ。“メンバーが揃って、ミッションに立ち向かっていく”姿を切り取りました。他にもスツールを組み合わせた構図や、カメラに向かって前進する3タイプのグループショットもご用意。臨場感あふれる集合ショットにするために、スタジオ床には隙間なく貼られた「バミリ(立ち位置に貼るテープ)」が。イメージの説明を聞きながら、皆さん「あ、ここだ!」とご自分の位置を探されていました。そして、集合カットのメイキングともいうべきソロカットには、バミリもしっかり残っており、なかなか見ることができない舞台裏は必見です。また、もう一着の衣装は、リネン素材のシャツやハットなどリラックス感のあるスタイル。スーツスタイルとはうって変わって「イカした夏男」を表現。暑い夏が始まるタイミングにぴったりのスタイルとなりました。ソロインタビューでは、恋や交友関係での「距離感」について取材。ステイホーム期間中にさらに強くしたファンへの感謝、メンバーに対する思いについても、それぞれ話してくださっています。一緒に撮影することは叶わずとも、他のメンバーがスタジオに入る時や撮影が終わって帰る時に姿を見かけると、「久しぶり〜!」「お疲れ! またね!」と遠くから声を掛け合っている姿も印象的でした。“離れていても、心は繋がっている”。長年培ってきたメンバーならではの息の合った絶妙なコンビネーション、そして関係性を築き上げるなかで積み重ねたエピソードは本誌にてお楽しみください!(KY)
2020年07月01日FANTASTICS from EXILE TRIBEの5thシングル『Hey, darlin’』が、4月1日に発売される。FANTASTICSは、2018年12月にシングル『OVER DRIVE』でメジャーデビューを果たしたダンス&ボーカルグループ。EXILEのパフォーマーである世界と佐藤大樹というふたりのリーダーを中心に精力的な活動を続けている。『Hey, darlin’は、恋の始まりを表現した一曲で、テンポの良いサウンド、ボーカルふたりの甘い歌声とリリックが曲の世界観を作っており、今までのFANATASTICSには無かった楽曲となっている。ミュージックビデオはパフォーマンスが中心となっており、メンバーそれぞれにフォーカスしたカメラワークも特徴的で、全編ダンサブルな映像となっている。メンバーが雨に濡れるシーンでは、情熱的かつ切ない楽曲を、表情や目線、手の動きなどで表現しており、色気のある姿が見どころとなっている。■リリース情報FANTASTICS from EXILE TRIBE『Hey, darlin’』発売日:4月1日(水)・CD-DVD価格:¥1,818+税・CD価格:¥1,273+税<収録曲>1. Hey, darlin’2. The Only One3. OVERFLOW4. Hey, darlin’ (Instrumental)5. The Only One (Instrumental)6. OVERFLOW (Instrumental)Bonus truckTime Camera (English Version)<DVD収録内容>Hey, darlin’ (Music Video)※CD+DVD形態のみ
2020年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演する、コーセーコスメポートの新ブランド「FORTUNE(フォーチュン)メイク」の新商品「マシュマロティントルージュ」の新TV CM「発色の魔法」編が16日より全国で放映される。CMでは、サーカス団員姿のメンバーたちが次々とマジックトリックを披露。その一挙手一投足を見守る観客席の中の一人の女性に向けて、「大切な日は、夜まで続く、高発色ティント!」のメッセージが送られ、女性の唇が「マシュマロティントルージュ」で「ベルベットレッド」に染められていく。女性の姿を見届けながら、Hey! Say! JUMPのメンバー全員で、「12時こえろ、発色の魔法」とポーズを決め、ショーを締めくくる。撮影では、刺繍入りのジャケット、フリルシャツにリボンタイ、そして山高帽と、きらびやかな衣装をまとったHey! Say! JUMP。CMのクライマックスでもある、「12時をこえろ、発色の魔法!」と声をそろえてポーズを決めるシーンから撮影がスタートするが、ファーストテイクではタイミングが合わずうまくいかない。メンバー全員でモニター画面の前に集まり、個々の動きを入念にチェックし始めたメンバーに、スタッフが「(合図を出す)タイミングを変えましょうか?」と提案するも「大丈夫です!」と元気に答え、テイクごとに全員で集まり、動き出すタイミングや手を広げるタイミング、メンバー同士が重なり合わないようにする位置関係など、全員で話し合い、意見を出し合いながら調整を進めていく。監督の「カット!」の声の後、メンバーたち自身からも「素晴らしい!」と思わず声が上がった大満足のカットが、CM本編で採用となった。撮影終了後、「もし、1回だけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使えるか」という質問に、中島裕翔は「(家と仕事場を)瞬間移動したい!」と回答。有岡大貴が「透明になりたい!」と答えると、知念侑李が「(魔法を使えるのが1回だけだから)戻れないんだよ!」と指摘する。すると八乙女光が「じゃあ僕は、大ちゃん(有岡)を透明から人間に戻す魔法を使いたい!」と助け舟を出し、メンバーからも「1度しか使えない魔法をメンバーのために使うの? やさしい!」と声が上がった。高木雄也は「体を柔らかくして、1回だけでいいから前屈で(床に)手をついてみたい!」と願望を明かし、薮宏太は「マシュマロティントルージュのようにHey! Say! JUMPも永遠に輝いていきたいなと思います」と好感度高めの答え。山田涼介が「永遠に魔法を使える魔法を自分にかけたい!」と答えると、知念が「僕はその涼介(山田)の魔法を打ち消す魔法!」と畳み掛け、最後に伊野尾慧が「Hey! Say! JUMPがずっと仲良くいられる魔法!」と答えると、「魔法なんて要らないよ!」と声が上がり、その場も笑い声に包まれた。
2019年12月13日「anan」2151号5/15水曜日発売『心理テストでわかる恋愛偏差値』特集です。表紙に登場していただいた、Hey! Say! JUMPのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部平成を代表するあのグループが表紙に登場! 男前にキメた8人、あなたは誰に恋する…!?平成が終わり、ついに新時代「令和」がスタート。その幕開けにふさわしく、全員が平成生まれのメンバーが揃ったHey! Say! JUMPが表紙を飾ります! 近年、グッと大人っぽくカッコよくなったと話題のメンバー。「恋愛」がテーマの今号で、ワイルドかつ艶やかな表情をカメラにぶつけてきてくれました。今回は真っ白なスタジオに、ソファやラグ、布、ライトスタンドなどをセット。ゴージャスな雰囲気のなか集合カットを撮影していると、「いいね、この空間。ホストクラブみたいで楽しくない?」(髙木さん)、「あはは。いちばんホストっぽいの、髙木でしょ(笑)」(伊野尾さん)という会話が。たしかに、はだけたシャツに、ムードのある照明、派手なソファ、床に転がるシャンデリア…という演出は、ちょっとそんな空気感も(笑)。楽しそうに会話しつつも、カメラにはビシッとキメ顔を向けてくださる皆さん。山田さんは自ら前髪を乱し、「前髪上げるのと下げるの、どっちがいい感じですか?」とスタッフに聞いてきてくださるプロ意識の高さも。ソロカットの撮影では、ウェイティング中のメンバーがたまにモニターを覗いては、声をかけていきます。八乙女さんがコートをバサッと翻すと、「おぉ〜、カッコいいよ!」、中島さんがシャツのボタンをゆっくり外していくと、「裕翔、エローい」と、ちょいちょいメンバーのツッコミが入る賑やかな現場に。そして全員の集合カット撮影のラスト。「最後に、自由に笑ったりしゃべったり、動いちゃってください」とお伝えした瞬間、ピョンっと跳びはねて走り出す知念さん。ソファの上を歩いてはしゃぐ山田さん。「ゲッツ!」のポーズをキメる髙木さん。カメラに手を振りながら接近してくる有岡さん。背景の布に隠れてさりげなく「ひょっこりはん」をしている薮さん…と、かなり自由な動きに(笑)。先ほどのクールさから一転、一気に和むメンバーなのでした。そんな彼らの今の恋愛観は、インタビューページで。個々のキャラクターがよく分かる、キュンとする恋のお話をご堪能ください!(S)
2019年05月14日4月20日、元男闘呼組で俳優の岡本健一(49)がトーク番組の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演。レギュラー出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)との共演にファンが喜びYahoo!トレンドランキング2位に「岡本健一」がランクインし話題となっている。岡本健一の息子である岡本圭人(26)はHey! Say! JUMPのメンバー。伊野尾は同じグループに所属している。番組冒頭、伊野尾は岡本健一に対し「ジャニーズ事務所の先輩であると同時に息子さん、岡本圭人はHey! Say! JUMPのメンバーなので、友達の家に遊びに行く感覚で行くと健一さんが登場する」と岡本との複雑な関係を説明。さらに、伊野尾は岡本とのエピソードを披露。「圭人の家に遊びに行った時に健一さん急に登場してきたりしてリンゴを剥いてくれて」と話し出し、最初は岡本がリンゴを剥いている姿を見守ったというが、次第に「八乙女光も一緒にいる中で 健一さんがリンゴ剥いてくれてるぞって 俺らどうする?って。先輩だから やりますよ って言った方がいいのかパパだから見守ってる方がいいのか どっちがいいんだ?」と2人で悩んだそうだが、「結果 パパ~って言っていただきました」とほっこりするエピソードを紹介した。番組を見ていたファンからは「けーとのお父さんと伊野ちゃんの仲も分かったし、けーとの名前出てたし何もかもが良すぎた」「メレンゲの気持ち 伊野ちゃんと岡本健一さんが一緒にいる世界」「メレンゲの気持ちさぁ、岡本健一さん(圭人桾のお父様)と伊野尾桾が共演してるの普通に凄い」と伊野尾と岡本の共演に感動するコメントが多く見られた。
2019年04月20日Hey! Say! JUMPの薮宏太(29)が4月1日、主演ミュージカル「ハル」の囲み取材に参加。新しい元号「令和」が発表されたこともあり、平成を冠する自身のグループ名について言及した。各メディアによると藪は“令和”について「素敵な響きですよね」とコメント。さらに記者から「Hey! Say! JUMPの改名はありますか?」と訊ねられると「令和を迎えても名前は変えずに頑張っていきたいです」と答えたという。Hey! Say! JUMPは、メンバー全員が平成生まれであることから名付けられた。新しい元号が発表されるというニュースが流れた当時、メンバーたちも複雑な気持ちを抱いたようだ。「『グループ名が古くなるのでは?』といった不安もあったそうですが、『平成という元号を背負いながら常に新しい活動をしてきたい』と意気込んでいます。Hey! Say! JUMPというグループは、昭和生まれの大人たちに支えられてきました。そうした自覚もあって、メンバーは『次は自分たちが“令和”世代を支えたい!』と語っているそうです」(音楽関係者)令和となる5月、早速2枚のシングルをリリースするHey! Say! JUMP。藪を筆頭に、それぞれのメンバーは映画にドラマにと役者仕事でも大忙し。元号が変わってもその勢いは衰えない!
2019年04月02日4月1日から公演されるミュージカル『ハル』の公開稽古が1日、東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターで行われ、薮宏太(Hey!Say!JUMP)、北乃きい、安蘭けい、七五三掛龍也(しめかけ りゅうや Travis Japan)が出席した。同舞台は、平成最後の春に上演する新作ミュージカル。Hey!Say!JUMPの薮宏太の10年ぶりとなる主演舞台で、病を乗り越えボクシングに挑戦する青年役に体当たりで臨む。公開稽古後に報道陣の取材に応じた主演の藪は「昨年の12月から準備をしていたので、やっとこの日を迎えられて素直にうれしいです。みんなで稽古してきたので、皆さんの前で披露できることがとても幸せです」と緊張感よりも楽しみの方が大きいようで、「4月から新生活や環境が変わる方もいると思うので、そういう方の背中を少しでも押せるミュージカルにしたいです」と意気込みを語った。藪と共演する七五三掛は「藪くんと一緒にできてすごく感動しています」と喜び、「稽古の期間にお尻を触られました(笑)」と仰天告白。七五三掛のコメントに「言い方変えようぜ!」と慌てた藪は「あいさつ程度のスキンシップです。親しみを込めたスキンシップですよ。もちろん男性にだけです!」とあいさつであることを強調し、七五三掛も「僕はそれを受けてうれしいです。愛をもらっています」と先輩の気遣いに感謝した。プレスコールの直前には新元号の"令和"が発表された。新元号について藪は「素敵な響きですよね。令和と聞いてジャニーさんが頭を駆け巡らせていると思いました」と笑いを誘い、北乃も「美しい響きだし日本的な感じで素敵だと思いました」と好印象の様子。グループ名にもある平成(Hey!Say!)は今月で終わるが、「Reiwa!JUMP!に改名?」という質問に「考えていましたが、元号が変わっても変わりません!」と否定した藪は「元号は変わりますが僕たちの気持ちは変わりません。令和の時代も頑張りたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せていた。ミュージカル『ハル』は、4月1~14日(3・10日は休演)に東京・TBS赤坂ACTシアター、4月22~28日(24日は休演)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2019年04月02日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!メンバー同士がインスタント写真で撮影し合ったカットもあり、すべて合わせた写真点数は100点以上に!カメラマンが蜷川さんということで、メンバー自身も楽しみにしていたカレンダー本体の撮影にお邪魔した本誌。撮影後、感想をメンバーに聞きました!■中島裕翔(25)「蜷川さんは僕の好きなカメラマンさんのうちの1人。その世界にJUMPが混ざれたのが光栄。新しい化学変化が起きたなと思いました。僕らに“国宝級のイケメンだ”と言葉をくださって。恐縮したけど、自信になります」■伊野尾慧(28)「過去に蜷川さんに撮っていただいたときは大人っぽい色っぽい感じのものだったので、今回はソロはかわいく撮りたい、と言っていただいて。中性的な感じになりました」■知念侑李(25)「初めは緊張したけど、蜷川さんが楽しそうに僕を褒めながら撮ってくださったので気持ちよかったです。……ほかのメンバー、僕よりもっとはだけてる人いましたよね?(と記者に確認)」■有岡大貴(27)「念願の“ザ・蜷川さんの世界観”!今日脱ぐと思っていなかったけど、現場で話しているうちにはだけさせようっていう流れになったので、ちょっと焦りました(笑)」■山田涼介(25)「“大人な艶っぽさのなかに光る男らしさ”みたいなJUMPの写真を蜷川さんに撮っていただきたいと思っていました」■薮宏太(28)「色彩がたくさんあって華やかで、自分以外のメンバーの撮影をずっと見ているのも楽しかったです。僕のソロカットは、ジャングルのなかにいるようなセットで。僕のためにつくられた世界というのがうれしかったですね」■八乙女光(28)「ボディラインを見せたいからと、衣装や照明を微調整しながらの撮影で。キレイに撮ってもらえたような気がしてうれしいです。ちょっと前まで太ってたけど、ライブも重なっていたから、ちょうど絞れていてよかった」■高木雄也(28)「スマホに“蜷川実花さんに写真を撮ってもらう”という夢が書いてあったんです。実現した!もう蜷川ワールドに身を委ねるだけでした」色彩豊かで、艶っぽいその世界観と、8人の魅力が合わさった、圧倒的な写真の仕上がりは、ぜひカレンダー実物を手に取ってご確認ください!
2019年01月19日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!そんなフォトブックの撮影にお邪魔した本誌。平成が終わる2019年の抱負をメンバーに聞きました。■高木雄也(28)「ドラマがあって、舞台に初挑戦できて、レギュラーの新番組が始まって。自分がやりたかったことがすべてかなったのが、’18年。『やった、できる!』の連続で、ソロ活動が本当に充実してたなって思います。今年もそんなふうに『幸せだなあ』って思える年にしたいです」■中島裕翔(25)「10周年を経た昨年は、自分たち自身の『こうしていこう』という意思が反映された新たなスタートの年になった気がします。今年は特にダンスに力を入れながら、『この曲ではこういうJUMPを見せたい』と、ひとつひとつにテーマをもって取り組んでいきたいですね」■有岡大貴(27)「’18年は、“ライブの年”という感じでした。ソロ曲も披露できたし、演出もいままでとは違う見せ方ができて、僕自身も新鮮だったんです。今年はさらにスキルアップすることを目指して、ソロでは大好きなお芝居の現場にもっといられるように頑張りたいです」■薮宏太(28)「20代最後の年なので、富士山に登りたいと思っています!去年は50冊くらい本を読めたので、今年は倍の100冊読破が目標。そのためにも速読術をマスターしたいですね。有限な時間を大切に、毎日を楽しくいい日に。いい30代を迎えられるように準備します」■山田涼介(25)「’18年は休みが多すぎたかなぁって反省したんだけど、時間ができたおかげで気付けたこともあった。『自分は仕事をしてなきゃふ抜けちゃう人間なんだ。人に見られてなんぼだ!』って(笑)。今年の目標は映画やドラマ、できたら3本出ること。お仕事お待ちしています!」■知念侑李(25)「昨年は、個人的には心に余裕を持ちながら仕事ができたいい年でした。“平成”が終わる今年は、『平成の最後を盛り上げたぞ』と自信をもって言えるような楽曲をリリースできたら。アイドルのメインは音楽活動ですから、みんなの心に残るような歌を歌いたいです」■八乙女光(28)「’18年は、挑戦的なアリーナツアーをやれたなあっていう思いが強い。個人的には4年ぶりに舞台をやれたし、いろいろな仕事ができて、とても充実していました。来年のオリンピックに何か関われたらいいなあと思っているので今年はそれにつながる仕事をしたいです」■伊野尾慧(28)「今年も、どんな形でもいいので人に何か届けることをやっていけたら。去年、NHK Eテレの『u&i』で声優という新たな仕事に挑戦できたことがとても大きくて。改めて自分の仕事の意義というものを考えたし、人にメッセージを伝えることの大切さを学んだんです」
2019年01月13日12月9日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)にHey! Say! JUMPの知念侑李(25)が出演し、上京するキッカケが山田涼介(25)だったことを明かした。2人を指す『やまちね』がYahoo!トレンドランキング2位にランクインするなど、話題になっている。この日は『平成プレイバック!』と題し、平成30年間で起きた出来事についてクイズが行われた。その中で知念がお題となり、「平成18年の中学1年生、静岡から上京を決意するキッカケとなった出来事とは?」とのクイズが出題された。ゲスト出演していた土屋太鳳(23)が「ライブを見て」と回答。すると「誰かと踊りたかったから」と、知念がヒントを出した。これに対し山田が「オレと踊りたかった」と回答し、見事正解したという。「まじか?」と驚く山田に、共演者からは「知らなかったの?」と「嬉しそう」と突っ込まれる場面も。知念はあるジュニアの番組で「同じ年の山田って子が輝いていた」「踊りもすごくカッコ良かった」と、当時の心境を告白。「僕も踊りが好きだった」からと伝え、「この人と一緒に踊りたいなと思った」と上京するキッカケとなった理由を明かした。同じ年であり普段から仲良しコンビとして、ファンから「やまちね」と呼ばれている知念と山田。「やまちね」の新たなエピソード公開にファンからも大興奮だ。ネット上でも「やまちね最高やん! 知念ちゃんも一緒のグループになれて山田くんと踊れて良かったね! まじ、このふたり好きだわ笑」「やまちねの初耳エピソードに感動してる」「知念ちゃんの上京した理由可愛すぎるやっぱりやまちねは最高すぎます!」今回のスク革で やまちね~!! って叫んだオタクどれくらいいるの」「知念さん、山田さんと一緒に踊りたくて上京したって尊いわ」などの反響が集まっていた。
2018年12月09日「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」が、2018年11月29日(木)より渋谷・ホテル コエ トーキョーに期間限定でオープンする。日夜全国のパン屋を駆け回りながらパンを研究する「パンラボ」主宰・池田浩明が監修する同店は、「日本一のブレッドギーク(パンおたく)から多くの注文を受け、こだわりのバゲット専門店を作りあげたい」という想いからスタートした企画。ホテル コエ トーキョー内の「koe lobby」でベーカリーシェフを務める渡邊大が、パリで衝撃を受けたバゲットをもとに、“奇跡の小麦”と呼ばれる北海道産キタノカオリ100%で作る「koeバゲット」を提供する。店内で焼き上げるバゲットは、「低温長時間発酵のkoeバゲット」、カカオを練り込んだ「ブラックカカオバゲッ ト」、今までにはない柔らかな食感の「ホワイトソフトバゲット」の全3種類。このほか、明太子を贅沢に使った「明太フランス」や、ワイン漬けレーズンを挟んだ「ワインレーズンのミルクフランス」、国産有機あんことゴルゴンゾーラーチーズの意外な組み合わせが楽しめる「あんこゴルゴンゾーラ」など、約25種類の様々なバゲットが用意されている。また、2018年12月10日(月)と12月14日(金)の2日間には、「パンラボ」主宰・池田浩明を迎えた朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」を開催。もっとも美味しい瞬間とされる、窯から出したばかりの焼き立てバゲットを、バリスタが淹れるハンドドリップコーヒーと共に楽しめる。【店舗情報】「(パンおたくからの)注文の多いバゲット専門店」オープン日:2018年11月29日(木)場所:ホテル コエ トーキョー時間:7:30〜23:00(焼き上がりから順次販売予定)■朝食イベント「あつあつバゲット窯出しショー」開催日:2018年12月10日(月)・12月14日(金)時間:8:15〜9:00
2018年11月30日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、11日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、お笑い芸人・HEY!たくちゃんの謝罪について感想を述べた。4日から31日まで都内で開催中の「大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦」。全国から選ばれた36店舗が投票によって日本一を争う同大会に、HEY!たくちゃんも「鬼そば藤谷」で出店した。しかし、HEY!たくちゃんは10日に自身のブログで、同大会において「1票でも、多くの投票がほしくという想いから、過剰な盛り付けや、不正な呼び掛けをしてしまいました。自分に自信が持てず不安な気持ちから、本来やってはいけないと理解しながら不正に走ってしまいました」と謝罪した。矢作はHEY!たくちゃんの謝罪について、「ここまでちゃんと真剣にうそなく謝られると、逆になんか好感持てんな。本当に不安からやっちゃったんだっていう」と感想を述べた。さらに矢作が「やっちゃいけないやつだよね」としつつも、「でも、相当うまいんでしょ?」と問うと、小木博明は「ここに選ばれてる時点ですごいからね。日本全国の36店舗に選ばれてるんだからね。それだけで十分だよ。ラーメン店なんて日本中に何万店舗あるでしょ」と語った。そして矢作は「不正はしたかもしれないけど、良い宣伝になったな」と分析すると、小木も「これ自体がもう不正かもね(笑)。だって、良い宣伝だもん。俺、もう食べたくなっちゃってるから、これ」と話していた。
2018年10月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、20日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。伊野尾は10時からのゲストコーナー「伊集院光とらじおとゲストと」に登場し、パーソナリティの伊集院光とトークを繰り広げる。デビュー当時から現在までの活動の振り返って思うことや、新たな時代を迎えるにあたっての今後の目標はもちろん、グループのメンバーについての話なども明かされる予定だ。また、Hey! Say! JUMPは22日にニューアルバム『SENSE or LOVE』をリリースする。
2018年08月16日Hey! Say! JUMPが5月23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」の記者発表会に登壇した。 宮城県出身の八乙女光(27)は、同県の震災復興への熱い思いを持つ。他のメンバーは、八乙女の熱意に感化。「応援したい」という気持ちから、同キャンペーンが実現したという。八乙女は、こう語る。 「全国に向けて宮城県の情報を発信して、たくさんの方が集まってくださって、宮城県の方の心が明るくなってくれたら嬉しいなと思います」 中盤では、同県の方言クイズコーナーに。途中、有岡大貴(27)が手を挙げていたにも関わらず司会から「伊野尾さん」と間違われる一幕も。山田涼介(25)から「もうちょっとがんばろ」と慰められた有岡は「私、ほだなさすけねえ(そんなこと気にしない)」と覚えたての方言を披露し、笑いを誘った。 最後にグループを代表して八乙女は、こう結んだ。 「宮城県は楽しいところがたくさんありますので、宮城県の皆さんがもっともっと笑顔になれますように、ぜひみなさん宮城県をよろしくお願いします」 ネットではHey! Say! JUMPのキャンペーン起用に、歓喜の声が上がっている。 《宮城出身の八乙女さんを中心に、皆さん頑張って下さい。前々からテレビや宮城の新聞であった通り、ついに始動ですね》《八乙女さんって宮城の方なんだ!?わー!東北に明るいニュースをありがとうHey! Say! JUMP!》《「宮城県出身・八乙女光の声掛けで実現」ってこんなにも嬉しくて誇らしい記事の見出し未だかつてない 光くんのファンでHey! Say! JUMPのファンで本当によかった!!!!》 同キャンペーンでは、「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」と題したPR動画を制作。公式サイトやYouTubeで公開する他、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々な企画を予定しているという。
2018年05月23日宮城県知事 村井嘉浩氏が23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」記者発表会にアイドルグループ・Hey! Say! JUMPと共に登場し、発表会後、取材に応じた。同グループのメンバー・八乙女光が宮城県出身であることから、実現した今回のキャンペーン。Hey! Say! JUMP出演のPR動画「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」配信、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々なキャンペーンを行っていく。これまでのキャンペーンとは違い「若い女性と、40代くらいの女性、親子2世代をターゲットにした」という。村井知事は「なかなか我々が作りましたPR動画を見ていただけない世代に、見ていただけるのではないか」「既にネットでも話題になっていて、かなりの方がご覧頂けるのではないか」と期待を寄せる。また、「あれだけ人気のある皆様が訪れていただいた場所ですので、聖地になるんじゃないか」と、宮城県の"聖地化"を想定。特に観光が落ち込む沿岸部については「不幸なことがあった場所ですけど、賑わいが必要。皆さんが足を運んでいただいて、記念撮影をして、被災地を元気にしていただきたい」とアピールした。これまで同県が行った動画キャンペーンでは、壇蜜による観光PR動画に性的な表現が含まれているとして、物議を醸したこともあった。村井知事は「壇蜜さんの時も、(西部警察モチーフの)湯渡軍団の時も、私は非常に満足してました」と前置きしつつ、「ターゲット層がございます」とポイントを強調。今回の発表会についても「マスコミが60社お越しいただきまして、今までの倍です」と明かし、「1年間やることによって、大きな効果を期待している」と語った。また、動画への出演については「ジャニーズファンの皆様にがっかりされるといけないので、出ないようにしました」と苦笑。「今日も並んだ時に距離をとって、皆様とかぶらないようにしました。ファンの皆様からすると、私は余分な存在だと思うので、(写真を)切って使えるように気を使ったつもりです」と自虐した。
2018年05月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」記者発表会に、宮城県知事 村井嘉浩氏とともに登場した。同グループのメンバー・八乙女光が宮城県出身であり、地元の震災復興への熱い思いに他のメンバーも感化され、「応援したい」という気持ちが実を結びキャンペーンが実現。「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」と題したPR動画を制作し、公式サイトやYouTubeで公開する他、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々なキャンペーンを行っていく。メンバーが現れると、村井知事は「よくコンサートを観に行くんですけど、やっぱりかっこいいですね! ここから距離を縮められないです!」と笑顔を見せる。宮城県出身の八乙女は「震災の時はもちろん、今も大変な思いをしている方がいたり不安な思いをしている方がいると思うんですけど、もっとたくさん応援したいと思ってましたので、全国に向けて宮城県の情報を発信して、たくさんの方が集まってくださって、宮城県の方の心が明るくなってくれたら嬉しいなと思います」と真摯に語った。発表会では、チームに分かれてプレゼンを行うメンバー。三陸エリアは山田涼介&知念侑李、仙台・松島エリアは高木雄也&伊野尾慧、県北エリアは岡本圭人&有岡大貴、県南エリアは中島裕翔&薮宏太が紹介した。審査員となった村井知事は「ここでどこかといってしまうと、みなさんのファンから大変なお叱りを受けてしまう。甲乙つけがたい」と恐縮。津波で一番被害を受けた三陸エリアをPRした山田&知念を選び、「Hey! Say! JUMP、天下を取ってもらいたい」という思いから、"天下を取る米"「だて正夢」を贈呈した。また、各プレゼンの間に宮城県出身の八乙女が状況を熱演しながら方言クイズを出すと、大白熱。途中、有岡が手を挙げていたにも関わらず司会から「伊野尾さん」と間違われ、山田が「もうちょっとがんばろ」と慰める一幕も。名前を間違われた有岡だったが、「私、ほだなさすけねえ(そんなこと気にしない)」と、覚えたての方言を披露し、機転を利かせてその場を盛り上げた。また果敢にボケる伊野尾、方言を英語のように言い表し村井知事を困惑させる岡本など、思い思いの様子でクイズに参加した。最後にグループを代表した八乙女は「宮城県は楽しいところがたくさんありますので、宮城県の皆さんがもっともっと笑顔になれますように、ぜひみなさん宮城県をよろしくお願いします」と頭を下げた。
2018年05月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPがコーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「するりんジェルクレンジング」のTV CMに出演することが5日、わかった。新CM「少女漫画」編は6日より全国で放映される。CMでは、メンバーが『orange』などで知られる漫画家の高野苺が描いたイラストの女性たちと共演。肩にそっと手を添えて語りかける有岡大貴&高木雄也、強引にグイッと顎を引き寄せる山田涼介、壁ドンする中島裕翔、顎に手を添えて熱い視線を送る知念侑李、背後から両肩を抱え耳元で「優しいでしょ?」と囁く伊野尾慧……と、胸キュンシーンの連続に、イラストの女性たちも頬を赤らめる。最後にはメンバー全員が高野のイラストになり、少女漫画の世界に入り込んだようなCMとなっている。撮影での指示は「セクシーに!」「カッコよく!」の2つのみ。イラストの女性は後から合成となるため、スタジオにはダミー人形が用意された。「(普段は)壁ドン、しないよね」と戸惑う中島は、壁を"ドン!"と叩いてしまい、監督から「肘を少し曲げた方が、壁ドンをやり慣れている感じが出るよ」とアドバイスを受ける。「肘を曲げた方が顔も近くなりますね」とコツをつかんだ中島に、「色気があってかっこいいね」と称賛の声がかけられた。撮影終了後、中島が「壁ドン、やり慣れていないのがバレちゃった」とコメントすると、有岡も「力の入れ方も難しそうだよね」と同意。中島は「そう! 強すぎると脅迫っぽくなっちゃうから、ソフトにしないとね」と、壁ドンのやり方をマスターした様子だった。さらにメンバー間で“優しさ”を感じたエピソードを聞かれると、知念が休みの日に他のメンバーのためにリハーサルに参加したエピソードや、髙木が寒いと言っていたメンバーにそっと上着をかけたエピソード等、次から次へ“優しさ”満載の話が飛び出した。
2018年04月05日3月31日、ダウンタウンの松本人志(54)がTwitterを更新。過去にMCを務めたフジテレビ系音楽バラエティー番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』の番組タンブラーを愛用していることを告白し、反響を呼んでいる。 松本は「こんなんまだ使ってます。こんどまた有ります」と4月9日に放送を予定している『HEY!HEY!NEO』の番組宣伝をしつつ、1枚の写真を投稿した。 写真には、窓辺に置かれている「20th Anniversary HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のロゴの入ったタンブラーが写っている。 ファンは「HEY HEY HEY懐かしすぎるー 松っちゃん愛用してるなんて感激」「愛を感じます」など番組を想いタンブラーを使っていることへの称賛のコメントも見られるが、「まさかの番宣?」「番宣上手!」などタンブラーを使った番組宣伝へのツッコミコメントも寄せられている。 『HEY!HEY!NEO』はフジテレビ系音楽バラエティー『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』のスピンオフ番組。4月9日放送予定の今回は2016年5月以来3回目で90分を超える特番。さだまさし、三浦大知、岡崎体育など出演予定。
2018年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送 19:15~23:45)出場歌手発表会見に登場した。山田涼介は、紅白の初出場について「10周年の締めくくりに支えてくださったファンの皆様に大きなプレゼント」と語る。「僕たちのことをまだまだ知らない皆さんもいるので知っていただければ」と希望を述べた。「紅白歌合戦で楽しみにしていること」を聞かれると、知念侑李は「紅白は実力のある方が出場する場所だと思っております。僕と山田は以前”NYC”という別のグループで出させていただいて、その時は、なんで僕たち出られているんだろうなって2人で話してまして」と振り返る。「Hey! Say! JUMPで10年やってきまして、色々な舞台を経験して、その時よりも少し自信を持ってステージに立てそうなので、堂々とパフォーマンスするのを楽しみにしています」と意気込んだ。有岡大貴は、紅白出場について「今朝聞いた」と明かし、「山田と知念が出ていたのを僕たちも見てたので、いつかHey! Say! JUMPであのステージに出れたら嬉しいなと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを表す。内定の報道も事前に出ていたが、「お祝いしてくれた人もいたんですけど、どういう反応をすればいいのかわからず、返信をしていないので、後で報告できればと思います」と語った。○『第68回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(3)、E-girls(5)、石川さゆり(40)、市川由紀乃(2)、AKB48(10)、丘みどり(初)、倉木麻衣(4)、欅坂46(2)、坂本冬美(29)、椎名林檎(5)、SHISHAMO(初)、島津亜矢(4)、Superfly(2)、高橋真梨子(5)、天童よしみ(22)、TWICE(初)、西野カナ(8)、乃木坂46(3)、Perfume(10)、松たか子(3)、松田聖子(21)、水森かおり(15)、Little Glee Monster(初)●白組嵐(9)、五木ひろし(47)、X JAPAN(8)、エレファントカシマシ(初)、関ジャニ∞(6)、郷ひろみ(30)、三代目 J Soul Brothers(6)、SEKAI NO OWARI(4)、Sexy Zone(5)、竹原ピストル(初)、トータス松本(初)、TOKIO(24)、氷川きよし(18)、平井堅(8)、福田こうへい(4)、福山雅治(10)、Hey! Say! JUMP(初)、星野源(3)、三浦大知(初)、三山ひろし(3)、山内惠介(3)、ゆず(8)、WANIMA(初)
2017年11月16日’07年『Ultra Music Power』でのデビューから10年。7月にはベストアルバム『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』を発売。8月11日からは全国8カ所をまわる『Hey! Say! JUMP 10th Aniversary TOUR』も控えているHey! Say! JUMP。そこで、メンバーが10年の思いを振り返り、メンバーへ感謝状を贈ってくれました。 ■伊野尾慧(27) 「山田は笑顔が素敵、って10年たって改めて思った。知念は筋肉大賞。体操の番組も決まったしね。圭人は読書大賞。現場でもよく読んでる。恩田陸さんとか。大ちゃんはデビューのころから、全然変わらないのがすごい。高木とは最近仲よくなった。海好きのところとか、似ているんだよ、意外と。光とは毎週生放送でラジオやってるけど、楽器の話とか詳しくてスゲエな、って思う。薮くんは、サッカーの知識がすごい!」 ■高木雄也(27) 「知念は映画にもバンバン出まくってるけど、意外に男らしい。裕翔は雑誌とかの取材で笑わせてくれる。だから僕らの写真に笑顔が多い。圭人はここにきて面白さが、かなり出てきた。年下なのに頼りになる有岡くん。兄みたいな存在(笑)。伊野尾とは、最近やたら仲よし。髪形まねし合ったり。光は、最近いじられるようになったし、おしゃれになった。何かあった?うちのグループにリーダーいないけど、薮がリーダー的存在」 ■岡本圭人(24) 「山ちゃんは完璧。せめて、プライベートくらい格好悪くして!(笑)カメラ好きな裕翔は、最近のツアーのリハも僕らを撮ってくれてる。大ちゃんは、コミュニケーション能力が抜群。いるだけで現場が明るくなる。雄也は、なぜだかツッコミたくなる人。伊野尾ちゃんは、毎週、早起きしてて偉い!光くんは、流行に敏感。ハンドスピナーをメンバーに広めてた。薮くんはふにゃっとした笑顔で僕らを安心させてくれる」 ■知念侑李(23) 「山田はデビュー時から、一人でドラマやったりして、先陣を切って僕らを引っ張ってくれた。裕翔は器用。お芝居とかも新しいジャンルに挑戦したり。圭人は10周年の記念の曲を作ってくれた。本当にいい曲。大ちゃんはトーク上手。番組内でフォローしてもらってます。高木はいちばんかわいい。しぐさや言動も。伊野尾くんは、何を言うかわからなくてワクワクするし楽しませてくれる。薮くんは、僕たちの成長を見守ってくれました」 ■山田涼介(24) 「知念はいつまでたってもかわいくて、永遠のペット、いや、もう世界のペット(笑)。裕翔がドラムをたたいているとき、マジ男もほれるかっこよさ!圭人は作曲のセンスありすぎ。『H.our Time』聴いて。JUMPに有岡がいるから、こういう雰囲気になれてる。大ちゃんの明るさに感謝。雄也は本当にいいヤツ。知れば知るほど好きになる。光くんは、才能が光ってる。薮くんは雑学王。何でも答えてくれて、すごいっす!」 ■中島裕翔(24) 「山田はプロ意識が高く、いちばんJUMPのことを考えてくれてる。知念のアクロバットはグループの強み。体幹のブレなさがすごい。圭人は自分の見せ方を考えてて、髪形や、写真の写り方にこだわりを持ってる。大ちゃんはいつでもどこでも明るくて安心できる。高木は最近、セクシーなフレーズがいい!いのちゃん打ち合わせでちゃんと発言したり、意外と適当じゃない。光くんのトーク&対応力によく助けてもらってます!」 ■八乙女光(26) 「山田はメンバー愛が強い。いつも感謝してる。知念は昔から変わらずかわいいし、あと10年、かわいいハズ。裕翔にカメラを教わりたい。実は俺も始めてみたいんだ。有岡はずっと変わらず、誰からもいじられる愛されキャラ。雄也は胸キュンするような、すごいイケメンボイス。伊野尾は意外と無邪気で、カメラに映ってないところではしゃいでる。薮はサッカーの知識が半端ない。お互いアラサーだから、人間ドック一緒に行こうか!」 ■有岡大貴(26) 「山田は番組とかで『僕、持ってますから』って前振りするときはほぼ失敗する。そこが面白い!知念はずっとかわいくて甘えん坊で俺たちのマスコット。裕翔は伸びしろがすごい。これからもどんどん伸びて活躍して。圭人はいまだに緊張しいで、ほっとけない存在。伊野尾の『めざましテレビ』毎週見てる。スーツ姿が様になってきたね。光は絵も描けるし、モノマネもうまくて器用。薮くんは知識がすごくて、何でも教えてくれる」 ■薮宏太(27) 「山田とは、最近、2人で食事しながらライブの話とかするけど、すごく信頼できる。知念は、完全に飯友で癒しの存在。裕翔とは趣味が合うから、一緒にライブや映画に行く仲。圭人は最近、天然でいちばんイジられてるよね。高木は、僕らに趣味を合わせてくれる人。伊野尾は同期だから付き合いは長いけど、中身はずっと変わらない。光ともずっと一緒。もう会話がいらない関係。老夫婦みたいに?(笑)」
2017年08月16日’07年『Ultra Music Power』でのデビューから10年。7月にはベストアルバム『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』を発売。8月11日からは全国8カ所をまわる『Hey! Say! JUMP 10th Aniversary TOUR』も控えているHey! Say! JUMP。そこで、メンバーが10年の思いを振り返る「JUMP大賞」を開催!メンバーそれぞれへ表彰したいことを聞いちゃいました。 【アイデアマンで賞】伊野尾慧(27) 「ほかの8人からは出ない角度からのモノの見方をしてくれるので、すごく助かりますね。建築学科を卒業しているんで、ライブでの建築部分に対しても意見を出してくれる」by 山田涼介 【ギャップがすごいで賞】高木雄也(27) 「クールに見られがちだけど、言動やしぐさがかわいいの、ピュアで。子ども向けのCMを物欲しそうに見たり、リアクションが大きかったり。僕を頼りにしてくれるところもかわいい」by 有岡大貴 【エイリアンで賞】岡本圭人(24) 「英語がうまいのはいいんだけど、日本語があやふやすぎる。日本に戻ってきてからの時間を考えても、今の日本語力はおかしい。もはや宇宙人なのかもとひそかに思ってます(笑)」by 八乙女光 【永遠のペットで賞】知念侑李(23) 「なにかしてあげたくなっちゃう。飲み物が欲しそうなときはあげたくなっちゃうし、箸ちょうだいって言われたら割箸を割って渡しちゃいます。ちょっとほっておけない存在」by 岡本圭人 【宣伝隊長で賞】山田涼介(24) 「やっぱり昔から、山田が先に連続ドラマとか出て、Hey! Say! JUMPって名前をいっぱい世間に広め続けてくれているので、宣伝隊長で賞。もうこれしかないですね。即答です」by 高木雄也 【モノマネ名人で賞】中島裕翔(24) 「何げないCMとか、お笑い芸人さんのネタとか、一回見ただけで覚えちゃって、完コピしてくれる。特徴を捉えるのがうまくて、本物を見なくてもいいくらい面白いですよ」by 伊野尾慧 【ストイックで賞】八乙女光(26) 「やっぱり彼のストイックさがメンバーを引っ張ってくれたな、と。やるときはやる、ふざけるときはふざける、っていう切り替えでメンバーもムードを作られたんじゃないかな」by 知念侑李 【出前博士で賞】有岡大貴(26) 「『ここおいしいから、今度出前してみて!』って教えてくれる。食べに行くとこじゃなくて出前(笑)。今日も教えてもらったので、明日楽しみに注文してみます!」by 薮宏太 【おにいちゃんで賞】薮宏太(27) 「2人で映画を見に行ったら、チケットの予約もして鑑賞後のカフェまで全部おごってくれた。払うよって言っても『いいよ。今度雑誌で俺のこと褒めて(笑)』って。優しいんだよね」by 中島裕翔
2017年08月16日