アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『記憶屋』(2020年公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は第22回日本ホラー小説大賞を受賞し、35万部を売り上げた織守きょうやの同名小説を実写化。大学生の遼一(山田)は、年上の恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会した杏子は、遼一の記憶だけがなくなっていた。都市伝説的な"記憶屋"のことを知り調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていくことに。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった。幼馴染として一緒に記憶屋探しを手伝う河合真希は、芳根京子が演じる。一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない女性となり、広島出身という設定の2人は全編広島弁での演技に挑戦する。また記憶の消えてしまった遼一の元恋人、澤田杏子役を蓮佛が演じ、芳根とは姉妹役だったNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以来の共演に。さらに、遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋を、佐々木蔵之介が演じる。監督には、映画『ツナグ』『僕だけがいない街』、ドラマ『JIN-仁-』『天皇の料理番』『義母と娘のブルース』など次々と話題作を手がける平川雄一朗が決定。12月よりクランクインし、2019年1月下旬のクランクアップを予定している。○山田涼介 コメント角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには「怖さ」ではなく、「切なさ」や「人を想う気持ち」が交じり合う普遍的な世界が描かれています。原作は漫画にもなっており、さらに実写化ということで、観ていただけると「記憶屋」の世界観をより理解していただけると思います。芳根さんと佐々木さんとは初共演、蓮佛さんとは二度目の共演ということで、みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!○芳根京子 コメント自分にとって挑戦の年だった2018年の締めくくりに、平川組で「記憶屋」の撮影に臨めることがとっても嬉しいです。そして今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります。そして、蓮佛さんと『べっぴんさん』ぶりの共演、とても嬉しいです! 姉妹から、恋の矢印が交錯する複雑な関係へと変わりました。いろんな経験をして成長できた姿を見せられたら、と気合が入ります。また、今まで同じ作品に参加させていただいてましたが、一緒にお芝居をしたことがなかった佐々木蔵之介さんと、やっと直接お会いできるのもすごく楽しみです。○蓮佛美沙子 コメント幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています。○佐々木蔵之介 コメント家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない「記憶」が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います。
2018年12月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日12月9日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)にHey! Say! JUMPの知念侑李(25)が出演し、上京するキッカケが山田涼介(25)だったことを明かした。2人を指す『やまちね』がYahoo!トレンドランキング2位にランクインするなど、話題になっている。この日は『平成プレイバック!』と題し、平成30年間で起きた出来事についてクイズが行われた。その中で知念がお題となり、「平成18年の中学1年生、静岡から上京を決意するキッカケとなった出来事とは?」とのクイズが出題された。ゲスト出演していた土屋太鳳(23)が「ライブを見て」と回答。すると「誰かと踊りたかったから」と、知念がヒントを出した。これに対し山田が「オレと踊りたかった」と回答し、見事正解したという。「まじか?」と驚く山田に、共演者からは「知らなかったの?」と「嬉しそう」と突っ込まれる場面も。知念はあるジュニアの番組で「同じ年の山田って子が輝いていた」「踊りもすごくカッコ良かった」と、当時の心境を告白。「僕も踊りが好きだった」からと伝え、「この人と一緒に踊りたいなと思った」と上京するキッカケとなった理由を明かした。同じ年であり普段から仲良しコンビとして、ファンから「やまちね」と呼ばれている知念と山田。「やまちね」の新たなエピソード公開にファンからも大興奮だ。ネット上でも「やまちね最高やん! 知念ちゃんも一緒のグループになれて山田くんと踊れて良かったね! まじ、このふたり好きだわ笑」「やまちねの初耳エピソードに感動してる」「知念ちゃんの上京した理由可愛すぎるやっぱりやまちねは最高すぎます!」今回のスク革で やまちね~!! って叫んだオタクどれくらいいるの」「知念さん、山田さんと一緒に踊りたくて上京したって尊いわ」などの反響が集まっていた。
2018年12月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、11日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、お笑い芸人・HEY!たくちゃんの謝罪について感想を述べた。4日から31日まで都内で開催中の「大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦」。全国から選ばれた36店舗が投票によって日本一を争う同大会に、HEY!たくちゃんも「鬼そば藤谷」で出店した。しかし、HEY!たくちゃんは10日に自身のブログで、同大会において「1票でも、多くの投票がほしくという想いから、過剰な盛り付けや、不正な呼び掛けをしてしまいました。自分に自信が持てず不安な気持ちから、本来やってはいけないと理解しながら不正に走ってしまいました」と謝罪した。矢作はHEY!たくちゃんの謝罪について、「ここまでちゃんと真剣にうそなく謝られると、逆になんか好感持てんな。本当に不安からやっちゃったんだっていう」と感想を述べた。さらに矢作が「やっちゃいけないやつだよね」としつつも、「でも、相当うまいんでしょ?」と問うと、小木博明は「ここに選ばれてる時点ですごいからね。日本全国の36店舗に選ばれてるんだからね。それだけで十分だよ。ラーメン店なんて日本中に何万店舗あるでしょ」と語った。そして矢作は「不正はしたかもしれないけど、良い宣伝になったな」と分析すると、小木も「これ自体がもう不正かもね(笑)。だって、良い宣伝だもん。俺、もう食べたくなっちゃってるから、これ」と話していた。
2018年10月12日野性爆弾くっきーによる展覧会「超くっきーランドneo」が、2018年9月12日(水)から17日(月・祝)まで、JR大阪駅直結のファッションビル・ルクア大阪にて開催される。2017年10月に原宿で初開催された「超くっきーランド」は、野性爆弾くっきーの狂気の世界感を体験出来る展覧会。東京・池袋、広島、愛知、岡山、福岡など各地を巡回しているほか、台湾での開催時には1ヶ月で10万人を動員するなど、その勢いは国内だけに留まらず、世界水準の人気を得ている。満を持しての大阪上陸となる今回も、箭内道彦、STEAVE NAKAMURA、吉田ユニ等トップクリエイターとのコラボ作品や顔マネ部屋、掛け軸などの各種絵画や人気キャラクター“ベンジャミン・ボーナス”の部屋をイメージしたフォトスポットなど、異彩を放つ作品の数々を展示。また会場では、鬼才くっきーの世界観を凝縮したTシャツやキャップ、スマホリング、ステッカーなどのオリジナルグッズも販売される。フェイスパックは大阪会場から初登場する新グッズだ。【開催概要】「超くっきーランド neo in LUCUA osaka」開催期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月・祝)開催時間:10:00~21:00※最終日のみ18:00終了。※入場は閉場の30分前まで。開催場所:ルクア大阪 9F ルクアホール料金:前売り券・当日券共に800円(税込)※未就学児は入場無料。※小学生以上から入場券が必要となる。<チケット>前売り券発売期間:~2018年9月11日(火)23:59まで前売り券販売場所:チケットよしもとチケット前売り券購入特典:お守りステッカー当日券:開催期間中、会場(LUCUA 9F ルクアホール)にて販売※来場者には先着順で「プレミアムお面」をプレゼント。※先着順につき、なくなり次第終了となる。
2018年09月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、コーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「ミルククレンジング」のTV CMに出演することが17日、わかった。新CM「ミルククレンジング」編は21日より全国で放映される。CMでは、山田が手のひらに「ソフティモ ラチェスカ ミルククレンジング」をワンプッシュする女性を見て「えっ! ミルクでメイク落とし?」と驚くが、アイメイクやティントリップ、毛穴汚れまで落ちる様子に「めちゃ落ち!」と、再び驚きの表情に。さらにしっとりと潤った女性の肌に山田が「めちゃうる!」とやさしく微笑みかける。撮影は、山田の「めちゃ落ち!」という驚きの表情からスタート。両手を広げたり、目を見開いたり、豊かな表情と身のこなしで順調に進む。続いて「めちゃうる!」のシーンでは、監督から「やさしく!」「色気たっぷりで!」「カッコよく!」と次々と指示が飛び、その都度表情や身のこなしを変えてリクエストに応える山田。最後に監督から「では、めちゃうるで!」と言われ、一瞬「……」と首を傾げた山田だが、“めちゃうるな表情”を再現し、OKをもらっていた。CM撮影終了後、Hey! Say! JUMPのメンバーとしての活動と、俳優やソロアーティストとしての活動を両立させる秘訣について聞かれた山田。「切り替え(が大事)なのかなと思います。1日に俳優の仕事とアイドルの仕事、全く違う仕事が入る時もあります。そんな中でも、基本的にはどちらも引きずることはありません」と答える。さらに「(切り替えには)フラットな山田涼介になる時間を大切にしています。フツーの人、 “人間山田涼介”である時間を大切にするというのはとても大事なような気がします」と語った。
2018年08月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、20日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。伊野尾は10時からのゲストコーナー「伊集院光とらじおとゲストと」に登場し、パーソナリティの伊集院光とトークを繰り広げる。デビュー当時から現在までの活動の振り返って思うことや、新たな時代を迎えるにあたっての今後の目標はもちろん、グループのメンバーについての話なども明かされる予定だ。また、Hey! Say! JUMPは22日にニューアルバム『SENSE or LOVE』をリリースする。
2018年08月16日「anan」2113号8/1水曜日発売「ときめきカルチャー最前線。」特集、今回の表紙、Hey! Say! JUMPのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部特集を体現するHey! Say! JUMPの方々。ときめきの洪水にご注意を~~!!表紙を目にした瞬間からわくわく。ページを開いて、さらにどきどき! そんな誌面同様、あっちもこっちもときめきが忙しい現場の様子をレポート。今回、風に吹かれるHey! Say! JUMPさんを見たいという一心で、スタジオには大きな送風機2つを用意。撮影中には、左右からブンブン風を送っていたんです! 限られた時間での分刻みの撮影の中、一瞬で風の動きをつかんでいく姿はお見事。山田涼介さんは、シャツの裾を自在に操り、まるで少年漫画の主人公のようなドラマティックさ。伊野尾慧さんは、軽い素材のカットソーがひらりと舞い上がるのを、絶妙にコントロールしてセクシーに。メンズファッション誌のモデルも務める中島裕翔さんは、全身を使って風を受け流し、ダイナミックなポージングを次々決めていきます。そんなカッコいい撮影風景の合間に、思い思いに過ごす姿はこれまたキュンとくる瞬間の宝庫。インタビュー中の有岡さんの前で謎のダンスを踊っている知念さん! インタビューは終わっているのに、薮さんがサッカーW杯(撮影は6月末でした)について熱く語っていたり。あ、高木さんはいつの間にかソファを占領し、まったりくつろぎ中…? ラストの撮影が終わった後には、八乙女さんが歩いてくるのを見計らって、ソファの後ろから岡本さんが「わぁ~~!」。超古典的ないたずらにも、八乙女さんは「なんだよ!」とリアクションばっちりだったとの目撃証言が。そして、インタビューを読んでいただければわかるかと思うのですが、“ときめきカルチャー”特集にちなんで、メンバーの心をときめかせるカルチャーについて語ってくれた内容が、かなりアツいんです。音楽にこだわりのある有岡さんは、CDの解説まで読み込み、その内容をもとに次に聴く作品を見つけるも楽しい! とのこと。夢中なものにのめりこんでいるキラキラした表情には、ライターも引き込まれそうだったとか。他にも、漫画、ファッション、カメラなどなど、夢中になりすぎて「そこまでこだわるの!?」なエピソードも満載。胸が高まること間違いなしですよ~。(TM)
2018年07月31日ミクスチャーロックバンド・Dragon Ashの一員としても知られる降谷建志の新曲「Playground」のミュージックビデオ(MV)が24日、公開された。同楽曲は、7月25日に発売される両A面シングル「Playground/ワンダーラスト」に収録。このシングルは、ソロとしては約2年7カ月ぶりのリリースで、「ワンダーラスト」については映画『虹色デイズ』(公開中)のエンディング・テーマとなって、既にMVも発表されている。今回公開された「Playground」のMVでメガホンを取ったのは、降谷からの信頼も厚い大喜多正毅監督。楽曲からインスパイアされた“遊び場”をテーマとして、夜の公園を舞台に、何気ない遊具に特殊なライティングを施し、幻想的な夢の空間を作り出している。また、楽曲にブラスセクションでゲスト参加したパンクバンド・HEY-SMITHの佐渡満、かなす、イイカワケンの3人も登場、映像に躍動感を加えている。なおこの撮影では、国内で最大級のライティングを仕込んだドローンを使用したという。シングル「Playground/ワンダーラスト」は、降谷自身が手がけた紙ジャケット仕様の完全限定盤(1,000円/税別)で、7月25日に発売。初となる全国ツアーの先行抽選シリアルが封入されるほかCDショップ、チェーン店別の特典も用意されている。
2018年07月24日Hey! Say! JUMPが5月23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」の記者発表会に登壇した。 宮城県出身の八乙女光(27)は、同県の震災復興への熱い思いを持つ。他のメンバーは、八乙女の熱意に感化。「応援したい」という気持ちから、同キャンペーンが実現したという。八乙女は、こう語る。 「全国に向けて宮城県の情報を発信して、たくさんの方が集まってくださって、宮城県の方の心が明るくなってくれたら嬉しいなと思います」 中盤では、同県の方言クイズコーナーに。途中、有岡大貴(27)が手を挙げていたにも関わらず司会から「伊野尾さん」と間違われる一幕も。山田涼介(25)から「もうちょっとがんばろ」と慰められた有岡は「私、ほだなさすけねえ(そんなこと気にしない)」と覚えたての方言を披露し、笑いを誘った。 最後にグループを代表して八乙女は、こう結んだ。 「宮城県は楽しいところがたくさんありますので、宮城県の皆さんがもっともっと笑顔になれますように、ぜひみなさん宮城県をよろしくお願いします」 ネットではHey! Say! JUMPのキャンペーン起用に、歓喜の声が上がっている。 《宮城出身の八乙女さんを中心に、皆さん頑張って下さい。前々からテレビや宮城の新聞であった通り、ついに始動ですね》《八乙女さんって宮城の方なんだ!?わー!東北に明るいニュースをありがとうHey! Say! JUMP!》《「宮城県出身・八乙女光の声掛けで実現」ってこんなにも嬉しくて誇らしい記事の見出し未だかつてない 光くんのファンでHey! Say! JUMPのファンで本当によかった!!!!》 同キャンペーンでは、「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」と題したPR動画を制作。公式サイトやYouTubeで公開する他、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々な企画を予定しているという。
2018年05月23日宮城県知事 村井嘉浩氏が23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」記者発表会にアイドルグループ・Hey! Say! JUMPと共に登場し、発表会後、取材に応じた。同グループのメンバー・八乙女光が宮城県出身であることから、実現した今回のキャンペーン。Hey! Say! JUMP出演のPR動画「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」配信、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々なキャンペーンを行っていく。これまでのキャンペーンとは違い「若い女性と、40代くらいの女性、親子2世代をターゲットにした」という。村井知事は「なかなか我々が作りましたPR動画を見ていただけない世代に、見ていただけるのではないか」「既にネットでも話題になっていて、かなりの方がご覧頂けるのではないか」と期待を寄せる。また、「あれだけ人気のある皆様が訪れていただいた場所ですので、聖地になるんじゃないか」と、宮城県の"聖地化"を想定。特に観光が落ち込む沿岸部については「不幸なことがあった場所ですけど、賑わいが必要。皆さんが足を運んでいただいて、記念撮影をして、被災地を元気にしていただきたい」とアピールした。これまで同県が行った動画キャンペーンでは、壇蜜による観光PR動画に性的な表現が含まれているとして、物議を醸したこともあった。村井知事は「壇蜜さんの時も、(西部警察モチーフの)湯渡軍団の時も、私は非常に満足してました」と前置きしつつ、「ターゲット層がございます」とポイントを強調。今回の発表会についても「マスコミが60社お越しいただきまして、今までの倍です」と明かし、「1年間やることによって、大きな効果を期待している」と語った。また、動画への出演については「ジャニーズファンの皆様にがっかりされるといけないので、出ないようにしました」と苦笑。「今日も並んだ時に距離をとって、皆様とかぶらないようにしました。ファンの皆様からすると、私は余分な存在だと思うので、(写真を)切って使えるように気を使ったつもりです」と自虐した。
2018年05月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが23日、都内で行われた「宮城県×Hey! Say! JUMP 共同観光キャンペーン」記者発表会に、宮城県知事 村井嘉浩氏とともに登場した。同グループのメンバー・八乙女光が宮城県出身であり、地元の震災復興への熱い思いに他のメンバーも感化され、「応援したい」という気持ちが実を結びキャンペーンが実現。「Hey! Say! JUMP 夏タビ宮城」と題したPR動画を制作し、公式サイトやYouTubeで公開する他、ガイドブック配布、ポスター設置、スマホスタンプラリー実施など、「僕たちが見つけた宮城を君にも。」をテーマに様々なキャンペーンを行っていく。メンバーが現れると、村井知事は「よくコンサートを観に行くんですけど、やっぱりかっこいいですね! ここから距離を縮められないです!」と笑顔を見せる。宮城県出身の八乙女は「震災の時はもちろん、今も大変な思いをしている方がいたり不安な思いをしている方がいると思うんですけど、もっとたくさん応援したいと思ってましたので、全国に向けて宮城県の情報を発信して、たくさんの方が集まってくださって、宮城県の方の心が明るくなってくれたら嬉しいなと思います」と真摯に語った。発表会では、チームに分かれてプレゼンを行うメンバー。三陸エリアは山田涼介&知念侑李、仙台・松島エリアは高木雄也&伊野尾慧、県北エリアは岡本圭人&有岡大貴、県南エリアは中島裕翔&薮宏太が紹介した。審査員となった村井知事は「ここでどこかといってしまうと、みなさんのファンから大変なお叱りを受けてしまう。甲乙つけがたい」と恐縮。津波で一番被害を受けた三陸エリアをPRした山田&知念を選び、「Hey! Say! JUMP、天下を取ってもらいたい」という思いから、"天下を取る米"「だて正夢」を贈呈した。また、各プレゼンの間に宮城県出身の八乙女が状況を熱演しながら方言クイズを出すと、大白熱。途中、有岡が手を挙げていたにも関わらず司会から「伊野尾さん」と間違われ、山田が「もうちょっとがんばろ」と慰める一幕も。名前を間違われた有岡だったが、「私、ほだなさすけねえ(そんなこと気にしない)」と、覚えたての方言を披露し、機転を利かせてその場を盛り上げた。また果敢にボケる伊野尾、方言を英語のように言い表し村井知事を困惑させる岡本など、思い思いの様子でクイズに参加した。最後にグループを代表した八乙女は「宮城県は楽しいところがたくさんありますので、宮城県の皆さんがもっともっと笑顔になれますように、ぜひみなさん宮城県をよろしくお願いします」と頭を下げた。
2018年05月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPがコーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「するりんジェルクレンジング」のTV CMに出演することが5日、わかった。新CM「少女漫画」編は6日より全国で放映される。CMでは、メンバーが『orange』などで知られる漫画家の高野苺が描いたイラストの女性たちと共演。肩にそっと手を添えて語りかける有岡大貴&高木雄也、強引にグイッと顎を引き寄せる山田涼介、壁ドンする中島裕翔、顎に手を添えて熱い視線を送る知念侑李、背後から両肩を抱え耳元で「優しいでしょ?」と囁く伊野尾慧……と、胸キュンシーンの連続に、イラストの女性たちも頬を赤らめる。最後にはメンバー全員が高野のイラストになり、少女漫画の世界に入り込んだようなCMとなっている。撮影での指示は「セクシーに!」「カッコよく!」の2つのみ。イラストの女性は後から合成となるため、スタジオにはダミー人形が用意された。「(普段は)壁ドン、しないよね」と戸惑う中島は、壁を"ドン!"と叩いてしまい、監督から「肘を少し曲げた方が、壁ドンをやり慣れている感じが出るよ」とアドバイスを受ける。「肘を曲げた方が顔も近くなりますね」とコツをつかんだ中島に、「色気があってかっこいいね」と称賛の声がかけられた。撮影終了後、中島が「壁ドン、やり慣れていないのがバレちゃった」とコメントすると、有岡も「力の入れ方も難しそうだよね」と同意。中島は「そう! 強すぎると脅迫っぽくなっちゃうから、ソフトにしないとね」と、壁ドンのやり方をマスターした様子だった。さらにメンバー間で“優しさ”を感じたエピソードを聞かれると、知念が休みの日に他のメンバーのためにリハーサルに参加したエピソードや、髙木が寒いと言っていたメンバーにそっと上着をかけたエピソード等、次から次へ“優しさ”満載の話が飛び出した。
2018年04月05日3月31日、ダウンタウンの松本人志(54)がTwitterを更新。過去にMCを務めたフジテレビ系音楽バラエティー番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』の番組タンブラーを愛用していることを告白し、反響を呼んでいる。 松本は「こんなんまだ使ってます。こんどまた有ります」と4月9日に放送を予定している『HEY!HEY!NEO』の番組宣伝をしつつ、1枚の写真を投稿した。 写真には、窓辺に置かれている「20th Anniversary HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のロゴの入ったタンブラーが写っている。 ファンは「HEY HEY HEY懐かしすぎるー 松っちゃん愛用してるなんて感激」「愛を感じます」など番組を想いタンブラーを使っていることへの称賛のコメントも見られるが、「まさかの番宣?」「番宣上手!」などタンブラーを使った番組宣伝へのツッコミコメントも寄せられている。 『HEY!HEY!NEO』はフジテレビ系音楽バラエティー『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』のスピンオフ番組。4月9日放送予定の今回は2016年5月以来3回目で90分を超える特番。さだまさし、三浦大知、岡崎体育など出演予定。
2018年03月31日12月14日(木)今夜放送される「VS嵐」に「Sexy Zone」中島健人、「Hey!Say!JUMP」知念侑李ら映画『未成年だけどコドモじゃない』のメインキャスト陣がゲストで参戦。2つの“後輩”グループのメンバーが率いるゲストチームに「嵐」はどう対抗する…!?『みせコド』からゲスト参戦するのは中島さん、知念さんのほか平祐奈、生田智子、シルビア・グラブ、高嶋政宏らメインキャスト陣。対する「嵐」チームにはプラスワンゲストとして「アンタッチャブル」柴田英嗣、「フォーリンラブ」バービーの2名が加わり今夜も熱いバトルが繰り広げられる。『未成年だけどコドモじゃない』は中島さん、知念さんというジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を超えて恋愛バトルを繰り広げるのが見どころの作品だが、今夜は両者が共に力を合わせて先輩グループの「嵐」に戦いを挑む構図に。ドラマ「黒服物語」をはじめ映画『銀の匙 Silver Spoon』や『心が叫びたがってるんだ。』、ドラマから映画へと広がりをみせた『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで俳優としても活躍する中島さん。「スクラップ・ティーチャー」や「必殺仕事人」シリーズなどのドラマから映画『超高速!参勤交代』シリーズ、そして『金メダル男』では内村光良とW主演を務めるなど、こちらも俳優としてのキャリアを積んできた知念さん。両者がタッグを組んで、5人のメンバー全員が俳優として数多くの大ヒット作を世に送り出している“大先輩”「嵐」にどんな戦いを挑むのか。対する「嵐」チームはそれにどう立ち向かうのか。ドリフト三輪車レースや子ども時代からいまに変化する写真クイズなど、様々なアトラクションやゲームで盛り上がるほか、「嵐」相葉雅紀による「嵐」メンバーの秘密初告白まで、今夜も見どころ盛りだくさんの放送になりそう。中島さんと知念さんが平さん演じるヒロインを巡って恋のバトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳を平さんが、親が決めた香琳の結婚相手であり、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚を中島さんが演じ、秘密にしていた2人の結婚を知ってしまう同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴を知念さんが演じる。ジャニーズ“下剋上”対決が繰り広げられる「VS嵐」は12月14日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月14日大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」。このたび今年の出場歌手・全46組がNHKより発表され、紅組は「SHISHAMO」「Little Glee Monster」、そして韓国のガールズグループ「TWICE」ら4組、白組は「Hey! Say! JUMP」、三浦大知、竹原ピストルら6組、計10組が初出場を決めた。先日、総合司会を内村光良、紅組司会を有村架純、白組司会を「嵐」二宮和也が務めることが発表された2017年の紅白歌合戦。紅組は、映画『ミックス。』の主題歌&挿入歌を手がけていることでも話題の3人組バンド「SHISHAMO」、圧倒的歌唱力とハーモニーが絶賛されているリトグリこと「Little Glee Monster」、演歌界の新星・丘みどり、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」が初出場。韓国のアーティストの出場は「KARA」「少女時代」「東方神起」と3組が出場した2011年以来、6年ぶり。また、白組はデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」が初出場。デビュー20周年を迎え、先日の「めちゃイケ」コラボも話題を呼んだ三浦大知、30周年のベテランバンド「エレファントカシマシ」も初めての紅白。そして、CMソング「よー、そこの若いの」がロングヒット、西川美和監督の『永い言い訳』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞にも選ばれた竹原ピストル、「三太郎」のCMソングで話題を呼んだ男性3人組バンドの「WANIMA」、そして「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が、個人で初出場。紅組に椎名林檎も出場することから、今年話題を呼んだ「GINZA SIX」のデュエットソングを披露する可能性も?そのほか、紅組では「欅坂46」が2年連続、「乃木坂46」は3度目、「AKB48」と「Perfume」は10度目の出場が決定。さらに、朝ドラ「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を手がける松たか子が実に18年ぶり、3度目の出場。『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が期待された2014年は妊娠中で出場が叶わなかっただけに、今回は待望の出場となる。白組ではジャニーズから「Hey! Say! JUMP」と、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」そして「TOKIO」と5組が出場。星野源は3度目、「三代目J Soul Brothers」が6度目、福山雅治は10度目の出演を果たす。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時15分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送 19:15~23:45)出場歌手発表会見に登場した。山田涼介は、紅白の初出場について「10周年の締めくくりに支えてくださったファンの皆様に大きなプレゼント」と語る。「僕たちのことをまだまだ知らない皆さんもいるので知っていただければ」と希望を述べた。「紅白歌合戦で楽しみにしていること」を聞かれると、知念侑李は「紅白は実力のある方が出場する場所だと思っております。僕と山田は以前”NYC”という別のグループで出させていただいて、その時は、なんで僕たち出られているんだろうなって2人で話してまして」と振り返る。「Hey! Say! JUMPで10年やってきまして、色々な舞台を経験して、その時よりも少し自信を持ってステージに立てそうなので、堂々とパフォーマンスするのを楽しみにしています」と意気込んだ。有岡大貴は、紅白出場について「今朝聞いた」と明かし、「山田と知念が出ていたのを僕たちも見てたので、いつかHey! Say! JUMPであのステージに出れたら嬉しいなと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを表す。内定の報道も事前に出ていたが、「お祝いしてくれた人もいたんですけど、どういう反応をすればいいのかわからず、返信をしていないので、後で報告できればと思います」と語った。○『第68回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(3)、E-girls(5)、石川さゆり(40)、市川由紀乃(2)、AKB48(10)、丘みどり(初)、倉木麻衣(4)、欅坂46(2)、坂本冬美(29)、椎名林檎(5)、SHISHAMO(初)、島津亜矢(4)、Superfly(2)、高橋真梨子(5)、天童よしみ(22)、TWICE(初)、西野カナ(8)、乃木坂46(3)、Perfume(10)、松たか子(3)、松田聖子(21)、水森かおり(15)、Little Glee Monster(初)●白組嵐(9)、五木ひろし(47)、X JAPAN(8)、エレファントカシマシ(初)、関ジャニ∞(6)、郷ひろみ(30)、三代目 J Soul Brothers(6)、SEKAI NO OWARI(4)、Sexy Zone(5)、竹原ピストル(初)、トータス松本(初)、TOKIO(24)、氷川きよし(18)、平井堅(8)、福田こうへい(4)、福山雅治(10)、Hey! Say! JUMP(初)、星野源(3)、三浦大知(初)、三山ひろし(3)、山内惠介(3)、ゆず(8)、WANIMA(初)
2017年11月16日中島健人、平祐奈、知念侑李が共演し、「Sexy Zone」「Hey! Say! JUMP」のジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』。この度、本作の主題歌が「Hey! Say! JUMP」の歌う新曲「White Love」に決定。あわせていち早くこの主題歌が聴ける予告映像も公開された。到着した予告編は、結婚式の入場シーンからスタート。中島さん演じる憧れの先輩・尚と結婚をする世間知らずのお嬢様・香琳(平さん)だったが、その結婚はお金と顔目当て!?ちぐはぐな結婚生活の中で、2人の距離が縮まっていく様子がコミカルに描かれている。また、ずっと香琳を見守っていた知念さん演じる幼なじみ・五十鈴が、香琳に熱烈なアプローチ!ダンスシーンや胸キュンシーンが盛り込まれる中、尚の元カノ・沙綾(山本舞香)の姿も。波乱万丈の新婚生活の行方は…!?なお、本作の特典付き劇場前売券が10月28日(土)より発売開始。内容は中島さん、平さん、知念さん3人の撮り下ろしデザインによる特製ポストカードセット(1セット5枚入り)となっている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日’07年『Ultra Music Power』でのデビューから10年。7月にはベストアルバム『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』を発売。8月11日からは全国8カ所をまわる『Hey! Say! JUMP 10th Aniversary TOUR』も控えているHey! Say! JUMP。そこで、メンバーが10年の思いを振り返り、メンバーへ感謝状を贈ってくれました。 ■伊野尾慧(27) 「山田は笑顔が素敵、って10年たって改めて思った。知念は筋肉大賞。体操の番組も決まったしね。圭人は読書大賞。現場でもよく読んでる。恩田陸さんとか。大ちゃんはデビューのころから、全然変わらないのがすごい。高木とは最近仲よくなった。海好きのところとか、似ているんだよ、意外と。光とは毎週生放送でラジオやってるけど、楽器の話とか詳しくてスゲエな、って思う。薮くんは、サッカーの知識がすごい!」 ■高木雄也(27) 「知念は映画にもバンバン出まくってるけど、意外に男らしい。裕翔は雑誌とかの取材で笑わせてくれる。だから僕らの写真に笑顔が多い。圭人はここにきて面白さが、かなり出てきた。年下なのに頼りになる有岡くん。兄みたいな存在(笑)。伊野尾とは、最近やたら仲よし。髪形まねし合ったり。光は、最近いじられるようになったし、おしゃれになった。何かあった?うちのグループにリーダーいないけど、薮がリーダー的存在」 ■岡本圭人(24) 「山ちゃんは完璧。せめて、プライベートくらい格好悪くして!(笑)カメラ好きな裕翔は、最近のツアーのリハも僕らを撮ってくれてる。大ちゃんは、コミュニケーション能力が抜群。いるだけで現場が明るくなる。雄也は、なぜだかツッコミたくなる人。伊野尾ちゃんは、毎週、早起きしてて偉い!光くんは、流行に敏感。ハンドスピナーをメンバーに広めてた。薮くんはふにゃっとした笑顔で僕らを安心させてくれる」 ■知念侑李(23) 「山田はデビュー時から、一人でドラマやったりして、先陣を切って僕らを引っ張ってくれた。裕翔は器用。お芝居とかも新しいジャンルに挑戦したり。圭人は10周年の記念の曲を作ってくれた。本当にいい曲。大ちゃんはトーク上手。番組内でフォローしてもらってます。高木はいちばんかわいい。しぐさや言動も。伊野尾くんは、何を言うかわからなくてワクワクするし楽しませてくれる。薮くんは、僕たちの成長を見守ってくれました」 ■山田涼介(24) 「知念はいつまでたってもかわいくて、永遠のペット、いや、もう世界のペット(笑)。裕翔がドラムをたたいているとき、マジ男もほれるかっこよさ!圭人は作曲のセンスありすぎ。『H.our Time』聴いて。JUMPに有岡がいるから、こういう雰囲気になれてる。大ちゃんの明るさに感謝。雄也は本当にいいヤツ。知れば知るほど好きになる。光くんは、才能が光ってる。薮くんは雑学王。何でも答えてくれて、すごいっす!」 ■中島裕翔(24) 「山田はプロ意識が高く、いちばんJUMPのことを考えてくれてる。知念のアクロバットはグループの強み。体幹のブレなさがすごい。圭人は自分の見せ方を考えてて、髪形や、写真の写り方にこだわりを持ってる。大ちゃんはいつでもどこでも明るくて安心できる。高木は最近、セクシーなフレーズがいい!いのちゃん打ち合わせでちゃんと発言したり、意外と適当じゃない。光くんのトーク&対応力によく助けてもらってます!」 ■八乙女光(26) 「山田はメンバー愛が強い。いつも感謝してる。知念は昔から変わらずかわいいし、あと10年、かわいいハズ。裕翔にカメラを教わりたい。実は俺も始めてみたいんだ。有岡はずっと変わらず、誰からもいじられる愛されキャラ。雄也は胸キュンするような、すごいイケメンボイス。伊野尾は意外と無邪気で、カメラに映ってないところではしゃいでる。薮はサッカーの知識が半端ない。お互いアラサーだから、人間ドック一緒に行こうか!」 ■有岡大貴(26) 「山田は番組とかで『僕、持ってますから』って前振りするときはほぼ失敗する。そこが面白い!知念はずっとかわいくて甘えん坊で俺たちのマスコット。裕翔は伸びしろがすごい。これからもどんどん伸びて活躍して。圭人はいまだに緊張しいで、ほっとけない存在。伊野尾の『めざましテレビ』毎週見てる。スーツ姿が様になってきたね。光は絵も描けるし、モノマネもうまくて器用。薮くんは知識がすごくて、何でも教えてくれる」 ■薮宏太(27) 「山田とは、最近、2人で食事しながらライブの話とかするけど、すごく信頼できる。知念は、完全に飯友で癒しの存在。裕翔とは趣味が合うから、一緒にライブや映画に行く仲。圭人は最近、天然でいちばんイジられてるよね。高木は、僕らに趣味を合わせてくれる人。伊野尾は同期だから付き合いは長いけど、中身はずっと変わらない。光ともずっと一緒。もう会話がいらない関係。老夫婦みたいに?(笑)」
2017年08月16日’07年『Ultra Music Power』でのデビューから10年。7月にはベストアルバム『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』を発売。8月11日からは全国8カ所をまわる『Hey! Say! JUMP 10th Aniversary TOUR』も控えているHey! Say! JUMP。そこで、メンバーが10年の思いを振り返る「JUMP大賞」を開催!メンバーそれぞれへ表彰したいことを聞いちゃいました。 【アイデアマンで賞】伊野尾慧(27) 「ほかの8人からは出ない角度からのモノの見方をしてくれるので、すごく助かりますね。建築学科を卒業しているんで、ライブでの建築部分に対しても意見を出してくれる」by 山田涼介 【ギャップがすごいで賞】高木雄也(27) 「クールに見られがちだけど、言動やしぐさがかわいいの、ピュアで。子ども向けのCMを物欲しそうに見たり、リアクションが大きかったり。僕を頼りにしてくれるところもかわいい」by 有岡大貴 【エイリアンで賞】岡本圭人(24) 「英語がうまいのはいいんだけど、日本語があやふやすぎる。日本に戻ってきてからの時間を考えても、今の日本語力はおかしい。もはや宇宙人なのかもとひそかに思ってます(笑)」by 八乙女光 【永遠のペットで賞】知念侑李(23) 「なにかしてあげたくなっちゃう。飲み物が欲しそうなときはあげたくなっちゃうし、箸ちょうだいって言われたら割箸を割って渡しちゃいます。ちょっとほっておけない存在」by 岡本圭人 【宣伝隊長で賞】山田涼介(24) 「やっぱり昔から、山田が先に連続ドラマとか出て、Hey! Say! JUMPって名前をいっぱい世間に広め続けてくれているので、宣伝隊長で賞。もうこれしかないですね。即答です」by 高木雄也 【モノマネ名人で賞】中島裕翔(24) 「何げないCMとか、お笑い芸人さんのネタとか、一回見ただけで覚えちゃって、完コピしてくれる。特徴を捉えるのがうまくて、本物を見なくてもいいくらい面白いですよ」by 伊野尾慧 【ストイックで賞】八乙女光(26) 「やっぱり彼のストイックさがメンバーを引っ張ってくれたな、と。やるときはやる、ふざけるときはふざける、っていう切り替えでメンバーもムードを作られたんじゃないかな」by 知念侑李 【出前博士で賞】有岡大貴(26) 「『ここおいしいから、今度出前してみて!』って教えてくれる。食べに行くとこじゃなくて出前(笑)。今日も教えてもらったので、明日楽しみに注文してみます!」by 薮宏太 【おにいちゃんで賞】薮宏太(27) 「2人で映画を見に行ったら、チケットの予約もして鑑賞後のカフェまで全部おごってくれた。払うよって言っても『いいよ。今度雑誌で俺のこと褒めて(笑)』って。優しいんだよね」by 中島裕翔
2017年08月16日「anan」2063号7/26発売「恋愛必勝行動学!!!」特集、表紙はHey! Say! JUMPのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部階段を塞ぐJUMPさんの一団にキュン死寸前夏、まっさかり! 「そろそろ」と思った読者の方、さすがです。去年、一昨年といずれも夏の号で表紙を飾ってくれたグループといえばHey! Say! JUMPのみなさん。この夏もJUMPさんに飾っていただくことができました♡しかも今年はJUMPさんにとって10周年というアニバーサリーイヤー。夏×10年、2つのキーワードから行きついたテーマはというと、「ひと夏の恋、10年の愛」。イメージとしては、まだあどけなさの残る彼との淡いひと夏の恋…からの10年。手を握るともせず、それとなくお互いの恋心を確かめ合ったある夏の日、その後すぐ二人は離れ離れになって…からの10年後の再会。久々に目の前に現れた彼はというと、すっかり男らしくなって、学園でもちょっと一目置かれるグループの一員に。面影は残しつつ、変わってしまった彼とどう接していいかわからないで必死に避けようとしているのに、そういう時に限って屋上で、渡り廊下で、階段の踊り場で、彼が一員のグループに遭遇…と、この先は長くなりそうなので自粛~!!ちなみにリアルなJUMPさんはというとそんな勝手なコンセプトを上回る(!?)学園の登場人物っぷり。撮影の合間、人目を忍んでから揚げを無邪気に頬張る山田さん、終始みんなの笑いをとるのに必死な薮さんと中島さん、撮影用の脚立をスタッフに代わりずっと押さえててくれた漢気ある岡本さん、他のメンバーの取材にちょっかいを出すヤンチャな八乙女さん、撮影のちょっとした合間もソファで猫のように眠る伊野尾さん、うさぎのような充血した眼を恥ずかしがる有岡さん、超男前な声ではにかみながら話す髙木さん、撮影になると突如大人の色香をまとう知念さん…。夢を見ているような青春世界でした!そんな、夢をそのまま実写化したようなグラビア(10周年を記念した、あいうえお順の“愛のダメ出し連絡網”も必読です!)は、ぜひ本誌でご確認を!!!(N)
2017年07月25日人気グループ「Hey! Say! JUMP」が、「嵐」の人気番組「VS嵐」の7月27日(木)放送回に出演することが決定。「Hey! Say! JUMP」が全員揃って本番組に登場するのは今回が初となり、ジャニーズ事務所所属のグループがチームとしてスタジオで「嵐」と対決するのは、「V6」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」に続き5組目となる。毎回、「嵐」と豪華ゲストが様々なスタジオアトラクションで対決する人気バラエティー番組「VS嵐」。今回は、山田涼介が『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』、知念侑李が『金メダル男』『坂道のアポロン』に出演と、個々での活躍も注目される「Hey! Say! JUMP」を迎え対決!「嵐」チームのプラスワンゲストには、番組最多の16回目の登場となる児嶋一哉(アンジャッシュ)と、山崎弘也(アンタッチャブル)を加えジャニーズ対決が行われる。「ショットガンディスク」や「キッキングスナイパー」などお馴染みの人気アトラクションでの熱闘に加え、今回は特別対決企画「ターザンJUMP対決」を実施。このアトラクションは、空中ブランコを使ってどれだけ遠くまで飛べるか飛距離を競うもの。「Hey! Say! JUMP」チームが「嵐」チームから対決する人を指名することができ、5番勝負で勝利チームにはそれぞれ50ポイントが入るというルールになっている。そこで中島裕翔が対戦相手に指名したのは櫻井翔。中島さんは、櫻井さんの“翔”と自身の裕“翔”の名前の文字について触れ、「ファンの方って自分たちの名前が入ったウチワを振ってくださるのですが、カウントダウンライブのときに、あ、僕のファンの方だと思ったら櫻井くんの名前のウチワを振っている方だったりして、ややこしいんですよ。なので今日、どちらが本当の翔かというのを決めたいと思って」と驚きの指名理由が。そんな指名理由を聞いた櫻井さんは、「それで言うと、俺は裕翔、および裕翔のファンの皆さんにずっとお礼を言いたかったんだけど、裕翔のファンの方って裕と翔でウチワを2つ使うのね。前回のカウントダウンライブのときとか、裕翔のファンって本当に優しいよ。みんな俺が通るたびに裕のウチワを隠すからね(笑)裕翔のメンバーカラー水色でしょ?俺赤だもん。水色の服の方がみんな、翔のウチワ振ってくれてるんだよ。本当にありがとうって思ってさ」と言い一層の笑いが起きる。そんな2人の“翔”対決の行方はいかに…!?そのほか大野智VS知念侑李、相葉雅紀VS伊野尾慧、二宮和也VS有岡大貴などの豪華ジャニーズJUMP対決が勃発する。さらに対決中、山崎さんの「山田さんとは付き合いが長いのですが、ライブのときに涙ぼくろを書いているときがあって。どういう気分のときに書いているのか聞きたかった」という疑問が飛び出すと、「Hey! Say! JUMP」のほかのメンバーも「あんなに広いライブ会場で、髪を染めるとかじゃなく涙ぼくろってどういう演出!?」と不思議に思っていたそう。そんな疑問に山田さんは赤面しながら「ちょっとセクシーに装いたいみたいなときですかね」と明かし、テレビでは見せたことがないと言う涙ぼくろメイクがついに初解禁!さらに便乗してなぜかほかのメンバーも全員涙ぼくろを書き登場するという事態に。そのほか、超親密かつ爆笑のマル秘エピソードも続出し、見どころ満載となったジャニーズ対決となっている。山田さんが「僕たちは今年が10周年なので、これは勝つしかないな、という気合で今日は来ています!」と意気込んで臨んだ今回の対決。過去、ジャニーズ事務所所属のグループとの対決では、「V6」以外には全勝している「嵐」。果たして今回はどんな結果となるのか…?「VS嵐」は毎週木曜日19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月13日博報堂DYメディアパートナーズと博報堂の共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」は、全国調査「コンテン ツファン消費行動調査」の2017年版を実施し、最新の全11カテゴリ・計832のコンテンツに関する「リーチ力・支出喚起力ランキング」を5日、発表した。コンテンツビジネスラボは、「コンテン ツファン消費行動調査」のデータから、コンテンツが1年間に到達できる人数を表すリーチ力と、コアファンによる年間の関連市場規模を表す支出喚起力をランキング化。支出喚起力では、アイドルグループ・嵐が502億円で1位となった。また、メンバーの出演する映画が相次いで公開し、全国ツアーを行ったEXILEが新たに2位に浮上。ランキング内には乃木坂46、関ジャニ∞、Hey! Say!JUMP、NEWSなどライブ活動が活発なアーティストグループが多数を占めた。さらに2016年に新シリーズ発売となった「ファイナルファンタジーシリーズ」、7月に公開された映画『シン・ゴジラ』が大ヒットとなった「ゴジラシリーズ」がランクインした。リーチ力では、大ヒットしたアニメ映画『君の名は』が1,097万人にリーチし1位に。「星野源」「宇多田ヒカル」など、2016年に話題となったアーティストや、ゲーム「Pokémon GO」の影響による「ポケットモンスター」もランクイン。『名探偵コナン』『ONE PIECE』『ドラゴンボール』などのアニメも強さを見せた。同調査はインターネットにより、全国15~69歳の男女を対象に行われた。有効回収サンプル数は5,000サンプルで、調査時期は2月10日~27日。
2017年07月05日「TOKIO」メンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開、ゲストと「TOKIO」による“心理戦”が視聴者に人気の「TOKIOカケル」の7月5日(水)放送回に、「Hey! Say! JUMP」から有岡大貴、岡本圭人、高木雄也、薮宏太の4人がゲストで登場する。今回が番組初登場にして「TOKIO」とガッチリ絡むのも初ということもあり緊張感漂う4人に、以前番組に出演したことがあるメンバーの山田涼介から手紙でメッセージが届く。「TOKIO」メンバーが4人のことをあまり知らないのではないかと心配した山田さんから、4人それぞれのキャラクターや細かな“取り扱い説明”が紹介されるのだが、有岡さんはスタジオにいない山田さんに対して「どういうことだよ!」とツッコミが。有岡さんも思わず叫んだ山田さん独自のメンバーの取り扱い方とは!?また番組おなじみとなった恒例企画「ジャニーズ年表徹底整理」では、有岡さんがメンバーの知念侑李と共に受けたオーディションでのジャニー喜多川社長との驚くべきエピソードを明かすほか、元「男闘呼組」メンバー・岡本健一を父に持つ岡本さんは、ジャニーズ入所までの知られざる葛藤を告白。さらに今年CDデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」だが、かつてグループの存続さえも揺るがしたという山田さんと中島裕翔によるグループ史上最大級のケンカについて、有岡さんがその詳細を語る。「TOKIO」メンバーも驚いたそのケンカの原因とは一体!?そのほか「いままでで1番、緊張した仕事は何?」など、メンバー同士の結束力を試す「TOKIO VS Hey! Say! JUMP 結束力が強いのはどっちだクイズ!!」も実施される。今夜のゲストの1人、有岡さんが出演しているドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、寺島進、杉本哲太、りょうらおなじみのキャストに加え、今回からの新キャストとして有岡さんはフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬役で出演。有岡さんのほか成田凌、新木優子、馬場ふみからも今シリーズより参加となる。この番組でしか聞くことのできない「Hey! Say! JUMP」のエピソード満載でお届けする「TOKIOカケル」は7月5日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが、フレグランス・ヘアケアの新シリーズ「FORTUNE(フォーチュン)」の新CMキャラクターに起用されたことが5日、わかった。新CM「舞うローズ」編は5日より全国で放映される。CMでは、ローズの花びらが敷き詰められた世界に、バラの花を手にしたメンバーたちがふわりと降り立つ。「こんな香り初めてかも!」と驚くメンバーだが、その香りは女性の髪から出ていた。最後は山田が、女性の髪に触れながら「きっと、いいことあるね!」と語りかける。撮影では、スタッフの手作業により、スタジオに両手600杯分のローズが敷き詰められた。また、冒頭シーンでメンバーが持つ花はイメージによってバラの種類が違うというこだわりよう。撮影監督が、それぞれのイメージに合わせてバラの花を選んだ。撮影監督が「(メンバーが)舞い降りてくるところが“キモ”ですね」と語る、ハイスピードカメラで撮影された舞い降りるシーンは、実は“降りる”ためにまず“上がる”必要があった。CMでは使われていないが、撮影現場ではまず全員でジャンプ。メンバーたちは、降りてくる演技に当てられる時間を長くするため、少しでも高くジャンプするという工夫をした。結果、撮影監督も「カッコよく、神々しく舞い降りてくれた」と太鼓判を押す出来となった。撮影後のインタビューでは、「メンバーの中でバラが一番似合うのは誰か」と議論が行われた。伊野尾慧がキメ顔でアピールするものの、八乙女光が「山田はバラを育ててる時期あったよね?」と語ると、山田涼介の話題に。山田が「あった、あった!」と思い出し、「これ嘘じゃなくて、(バラを育てている時)汗がバラの匂いでした」と明かすと、高木雄也も「ホントにしてた!」と頷く。山田が過去を振り返り「なんでかね、バラをすごく摂取してた……。口から食べたりとか、ほんとに色々」と告白すると、有岡大貴が「それじゃあ、(バラが一番似合うのは)山田じゃないですか!?」、高木も「確かにそれに勝てるもんないわ!」と納得。バラが一番似合うのは山田という結果になった。
2017年06月05日俳優の升毅が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、菊池桃子、神読幸治監督とともに登場した。同作で伊野尾と親子役を演じた升は、「伊野尾ちゃんと、実は2回目の親子役をさせていただきまして」と明かした。2015年の舞台『カラフト伯父さん』に続き伊野尾の父親役となった升だが、『ピーチガール』で印象深いシーンとして終盤の親子バトルに触れ、「そこで(伊野尾が)見せる涙にキュンとしました」と告白した。伊野尾は「舞台でも親子役、初めての映画でも親子役、第二のお父さんみたいな気持ちなので、僕の気持ちとしてもドキドキしましたね」としみじみ。すると升は「いつか第一のお父さんになってやる!」と宣言し、周囲を笑わせていた。『ピーチガール』原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。
2017年04月20日結衣(沢尻エリカ)は勤め先の書店で、大学講師の柏崎陽一(藤木直人) と出会い、息子の広「コウ」を妊娠したことをきっかけに結婚をする。広が3歳のとき、結衣が幼稚園のお迎えに行った際、ふと目を離した瞬間に広がいなくなり行方不明となってしまう。 事故なのか事件なのかわからないまま警察の捜査が進み、犯人として挙がったのは陽一の教え子だった。教え子はレポートを読んでもらえなかったことを逆恨みして、陽一の子どもである広を連れ去ったとのこと。しかし、事態が大事になってしまったことで、警察に捉えられる前にビルから飛び降りてしまう。時は流れて9年後、ある児童養護施設に広がいるという連絡を受けた結衣は、急いでその施設へ向かい、9年ぶりの親子の対面をする。そこで、3歳のときの面影を残す息子を思わず抱きしめたところで1話は終わる。今後の展開が気になるナゾ第1話だけではもちろんわからないことだらけだ。3歳の広がアパートで一人泣いているところを、その隣に住んでいた門倉麻子(小池栄子)が発見し、おさない広が麻子を「ママー」と呼んでいるシーンがあった。おそらく麻子が広を我が子として育てていた期間があるのだろう。ではなぜ今、広は施設にいるのか。ほかにも、陽一はすでに結衣とは離婚しているようで、新しい女性が家にいた。二人の間に何があったのだろう。本当の親は「育てた親」か「産んだ親」か「母になる」の大きなテーマの1つが、育てた親と産んだ親どちらが本当の親なのかという問題だ。今までもいくつか同様のテーマを持った作品が話題になっている。例えば、産院での乳児取り違え事件をテーマにした映画「そして、父になる」。不倫相手の子どもを誘拐して逃亡しながら3年間育てられた経験を持つ主人公が描かれる小説「八日目の蝉」などだ。この正解のない答えをテーマに「母になる」では、どのようなストーリーになっていくのかが今後の見どころ。視聴率に関してのネガティブな意見もあるが、まだ始まったばかり。第2話も引き続き見ていきたい。個人的には、結衣が同窓会に行ったときに、普段の育児から解放された喜びで「子どもいらなかったかも」と思ってしまったことを悔やんで泣くシーンが印象的だった。この感情、母親なら少なからず感じたことがあるものではないだろうか。子どもが足かせに感じるとき、子どもがいなかったら自分がもっと羽ばたけるのではと感じるとき……。私自身、育児休暇明けに朝駅の階段を駆け上がったときの身軽さは今でも覚えている。つねにベビーカーや抱っこひもで子どもといっしょだった移動が、たったひとりになっただけで自由を手にいれたような気持ちだったことを、改めて思い出した。
2017年04月18日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』ティザービジュアルが14日、公開された。原作は東野圭吾によるベストセラー作品で、全世界で累計500万部を突破、中国での映画化も決定している。かつて人々から悩み相談を受けていた「ナミヤ雑貨店」にたどり着いた青年・敦也(山田)と幼馴染の3人は、1980年とつながった郵便受けを通じて、昭和の人々の悩み相談に対し返事を書くことになる。ナミヤ雑貨店の店主・浪矢雄治を西田敏行が演じる。今回公開されたティザービジュアル第一弾は、大ヒット映画『君の名は。』『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』などを手掛けたアニメ制作会社コミックス・ウェーブ・フィルムが担当。作品の舞台となる「ナミヤ雑貨店」の暖かく懐かしいイメージを、実写のような繊細なタッチで表現した。また、同作の公開日が9月23日に決定したことも明らかになった。
2017年02月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するコーセーコスメポートの日やけ止めスプレー「サンカット」のTVCMが放送されることが27日、わかった。新CM「2017年 サンカット 日やけ止めシリーズ」編は2月1日より順次全国でOAされる。新CMでは、セーラーマン(船乗り)に扮したメンバーたちが、新曲「Smile in Summer」にのせて、弾ける笑顔でジャンプを披露する。さらに、メンバー同士で息のあった手旗ダンスを見せる。撮影ではまず一人ひとりがトランポリン&ハイスピードカメラでジャンプシーンに挑戦。トランポリンでサンカットを持ちつつ、目線をカメラに向け、他のメンバーとかぶらない跳び方をする、という難技に挑むことになった。トランポリンの勢いに「すごい跳ぶ!」と驚く伊野尾慧、難易度の高いジャンプを披露しながらも、監督から「もっと元気のいいのお願いします!」と頼まれ笑顔になる山田涼介など、それぞれに苦労した姿を見せた。岡本圭人は息を切らしつつも、次に控えていた知念侑李に「気持ちが大事!」とアドバイス。知念が大きなジャンプを繰り出し、4mを超えてみせると、下から見守るメンバーも「知念かっこいいな!」と絶賛し、拍手で迎えた。薮宏太は「知念の後じゃ無理」と弱気な様子を見せつつ、ダイナミックなジャンプで成功。しかし着地で少しバランスを崩し、「知念の体に差し替えてください」と笑いを取っていた。後に控えていた八乙女光、高木雄也、中島裕翔、有岡大貴は、先に跳んだメンバーたちからアドバイスを受けた完璧なジャンプとなり、メンバー9人のチームワークを見せた。また、手旗シーンは高木&中島&有岡、知念&伊野尾&岡本、薮&山田&八乙女の3チームにわかれ、キュートなダンスで商品をアピールした。
2017年01月27日