日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が、2016年10月17日(月)から23日(日)に開催される「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S」の参加ブランドを発表した。2016年8月23日(火)でのブランド数は、検討中含めて全43ブランド。そのうち、ベッドサイドドラマやレオナード・ウォンなどの、初参加は9ブランドとなっている。前シーズンで初回を飾った、ネーム、エトセンスはショーを継続。初日にあたる17日(月)のオープニングステージを飾るのは、X JAPANのリーダーYOSHIKIの着物ブランド「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」。デビューとなる2016年春夏コレクションでは、YOSHIKI本人のピアノ演奏とともに、美しい世界観が披露された。会場は、渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主に、その他でも開催。詳細は追ってスケジュールとともに公式サイトで公開される。【概要】Amazon Fashion Week TOKYO 2017 S/S期間:2016年10月17日(月)~23日(日)【参加ブランド一覧】アクオドバイチャヌ(ACUODbyCHANU)アン・ソフィー・マドセン(Anne Sofie Madsen)アジアンファッションミーツトーキョー(フィリピン)ビューティフルピープル(beautiful people)ベッドフォード(BED j.w. FORD)ベッドサイドドラマ(bedsidedrama)コートメール(COTE MER)ディスカバード(DISCOVERED)ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)エトセンス(ETHOSENS)ファッション ホンコン(Fashion Hong Kong)ファッション ポート ニュー イースト(FASHION PORT NEW EAST)ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)ハオリ ドゥ ティティ(haori de TiTi)ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)ヨハン・クー ゴールド レーベル(Johan Ku Gold Label)ジュンハシモト(junhashimoto)ケイイチロウセンス(keiichirosense)キディル(KIDILL)コーシェ バイ エイチ ビューティ & ユース(KOCHE Presented by H BEAUTY&YOUTH)レオナード・ウォン(LEONARD WONG)レキオ(LEQUIO)マトフ(matohu)ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)ミューラル(MURRAL)ミュージアム バイ エイチフラクタル(MUSEUM by H>FRACTAL)ネーム(Name.)ネハン ミハラ ヤスヒロ(Nehanne MIHARA YASUHIRO)ニューバランス(New Balance)オキナワメイド(OKINAWAMADE)プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)セイジ イノウエ(Seiji INOUE)シナ スイエン(SINA SUIEN)サルバム(sulvam)タエ アシダ(TAE ASHIDA)テンボ(tenbo)シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er VOL)ウジョー(Ujoh)ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)ユキヒーロープロレス × ユメミルアドレセンス(YUKIHERO PRO-WRESTLING × YUMEMIRU ADOLESCENCE)ユマコシノ(YUMA KOSHINO)ジン カトウ(ZIN KATO)ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)
2016年08月26日展覧会「片岡鶴太郎 ×コシノヒロコ× 荻野綱久 -森羅万象-」が、KH ギャラリー銀座で開催される。会期は2016年6月17日(金)から7月18日(祝・月)まで。ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)のデザイナー・コシノヒロコが、自身のアート作品を発表する場として2012年にオープンしたKH ギャラリー銀座。ファッション・絵画・ライフスタイルの分野まで幅広く活動し、多様な形で展開する彼女の作品世界を季節ごとに紹介している。そんな会場を舞台に、本展ではコシノヒロコの新作を含む5点、片岡鶴太郎の未発表絵画2点を発表。また、荻野綱久の約15点の作品は全国で初の披露となる。コシノヒロコは自然が持つ生命力をテーマに、生涯を通して制作活動に取り組む。四季折々の自然を、創造の源にした作品が並ぶ。俳優として活躍する一方で、画家として真摯に制作を続けている片岡鶴太郎。作品から感じられる自然への温かいまなざしと豊かな色彩は、多くの人々を惹きつける。片岡の息子である荻野綱久は、父の薦めで音楽から絵画へと表現の幅を広げてきた。そのシンボリックな幻想世界は、音楽と相互に関わりながら展開される。長年の経験を誇る片岡とコシノが彩る空間に、荻野の若い感性を加え、創り上げられた展覧会。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【開催概要】片岡鶴太郎 ×コシノヒロコ× 荻野綱久 -森羅万象-会期:2016年6月17日(金)〜7月18日(祝・月)※会期中無休。会場:KH ギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F開館時間:10:30〜19:00入場料:無料TEL:03-5159-6877
2016年06月11日ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)の16-17AWコレクションが3月17日恵比寿ガーデンホールで行われた。鱗文と七宝文などの幾何文様に白をベースに瑠璃色と唐茶色のジャカードニット。あるいはジオメタリック柄をコバルトブルーとシナモンカラーで組み合わせたジャカードニット。いずれも同じ対象物ながら表現が変われば、見えてくるイメージが変わる。メゾン創設は1964年と言うから世界的に見てもランウェイ形式でのコレクションを自らの名前のもと、現役で発表し続けるデザイナーとしてはギネス級だ。そのヒロココシノの原点とも言える東洋と西洋の融合が、この数シーズン以上に際立った今シーズンのコレクション。海外の老舗ブランドが次々にアーカイブを紐解くコレクションを展開するなかで、自らのアーカイブを自らが進化させるエネルギーは衰えを知らない。幾重にも重ねた贅沢な用尺は言うに及ばず、染色、プリント、ジャカード、刺繍など日本の伝統技術を最新の技法でエッジを際立たせ、まさにジャパンラグジュアリーのオンパレード。カラーパレット、柄、素材など、すべてが今回のテーマの「混沌」に表現されるべく、無秩序に溢れさせたかのようないたずらは、すべてのルックをスリッポンスニーカーでまとめているというのが、ブランドをエイジングさせないヒロココシノらしい時代観だ。Text: 野田達哉
2016年04月06日新年を迎えて財布を新しく買い替える人は毎年非常に多く、これは春に買う財布は“財布が張る(いっぱいになる)”ので縁起が良いという、昔からの所以によるものだそう。冬のボーナスの使い道を考え倦ねていた人は、心機一転、財布を新調するのに良いタイミングとも言えよう。伊勢丹新宿店本館1階の婦人雑貨・財布売場の担当バイヤーに、おすすめのラインアップを聞いてみた。■新年ならではの干支モチーフ二人の女性デザイナーが手掛けるブランド・カーマイン(carmine)からは、アートを吹き込んだ賑やかな財布が登場する。しっとり滑らかな質感の豚革を使用しており、ドットやフラワーモチーフを織り交ぜた斬新なデザインがよりいっそうインパクトを放つ。フラップにはデザイナーが書き下ろした申(さる)の絵が飾られており、今回で干支をモチーフにした縁起物の春財布を作るのは3作目になるという。2016年に年女を迎える人たちはもちろん、動物モチーフが好きだという人にもおすすめの逸品だ。遊び心にプラスして、ジャパンメイドというそのクオリティの高さにも驚かされる。■他と差をつけられるのは、圧倒的な存在感の新ブランド点と線が重なりあう印象的なテキスタイルを用いて、着物や扇子、アクセサリーやバッグなど、幅広いアイテムを展開するヒロコレッジ(HIROCOLEDGE)が、新宿伊勢丹に初登場。イエローやゴールドなど、新年に相応しく金運もアップしそうな財布だ。間口を開くと内側がネオンカラーになっているのも特徴で、閉じたときと開いたときでまったく異なる表情が楽しめるのもこのブランドならではの魅力だろう。長財布と折財布共にラインアップされるので、それぞれの個性に注目したい。■長きに渡り強い支持を得る、おなじみのブランドも見逃せない規則性のある独特な柄と機能美に優れたデザインで、リピート買いする人も多いのがヒロコハヤシ(HIROKO HAYASHI)の財布。同ブランドならではの小銭を取り出しやすいギャルソンタイプのデザインが支持を得ているという。使い勝手の良さに加えて、他の小物との調和を保つ洗練された佇まいは、女性にとって最も重要視される点と言えるだろう。縁起をさらに担ぎたい人は、購入日にもこだわるそう。12日ごとに巡ってくる吉日の中でも、最も金運に縁があると言われているのが寅の日。そして2016年最初の寅の日が、1月9日となる。この日を狙って財布を一新すれば、一年の財布事情も豊かなものになるかもしれない。新たなパートナー(財布)を求めて、買い物に繰り出してみてはいかがだろうか。
2016年01月02日島袋寛子が12月23日(水)より、ソロライブを開催。同公演への意気込みを語った。【チケット情報はこちら】今井絵理子とともに、新ユニットERIHIROを組み、シングル『Stars』をリリース。さらにミュージカルへの出演と充実した2015年を過ごした彼女。ソロライブは大阪・東京それぞれ昼夜2回行われる。クリスマス・シーズン恒例の、彼女からのギフトというべきライブだ。「大人のゆったりとした空間でジャズを、といっても、わたしがジャズプロジェクトCocod’Orをはじめたのは20代前半で、ジャズは好きだったけれども歌い込んできたところではないところのスタートだったので。ジャズを聴いたことがない人も、わたしが歌うことで聴きやすくなったり、みんな一緒にスタートしましょうという気分ではじめたんです。それがもうアルバムを3作もリリースさせてもらって。今回はいつも一緒にやっている、気心の知れたバンドメンバーと作り上げていくライブなので、自由で、腕の立つ方々だから、きっとリハーサルともまったく違う音になったりもすると思うんですが(笑)。音楽を楽しむというところで、バンドメンバーと一緒に作り上げながら、わたしなりの音を追求できたらなって」とライブへの意気込みを語る。ライブに対して、現在の心境について「今、変なこだわりがないんです。ソロをはじめた頃はSPEEDっぽくならないように楽曲を選んだりもしましたし。J-POPはもちろん、沖縄の楽曲やジャズ、EDMやERIHIEOもあったりと、そのつど、望まれるものや自分が望むものをやってきて。“お前のジャンルは何なんだ”と言われて、悩んだこともあったんですよね。でも色々な事をやってきてよかったなと思っているんです。ここからまた自分のスタイルみたいなものを自分で削り出していくんでしょうね。年齢は関係ないと言いつつも、30代になって今までにない感覚があるんです。振り返るものが増えたんでしょうね。デビューしたての頃は、振り返るものもなければ生き方もわからないけれど、今はいろんなものを観て、経験して、自分のなかにもいろんな感情があって、いろんな自分を見てきた。ここからかなと思ったりするし、すごくフラットなんです」と語った。「ジャンルを掘り下げていくのは大事ですけど、わたしは、歌はもともと自由なもので、祈りだと思っている」。そう語った彼女。凛とした、それでいてリラックスした歌の精神を、今回のライブではじっくりと見せてくれそうだ。チケット一般発売に先がけて、ぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月5日(木)昼12時まで。取材・文:吉羽さおり■「HIROKO SHIMABUKURO LIVE 2015 “Kiss&Hug”(ハートマーク)Cocod’Or」12月23日(水・祝)松下IMPホール (大阪府)12月28日(月)NEW PIER HALL(東京都)
2015年11月02日HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ)がデザインを提供するファッションとインテリアの融合ブランド「ENHANCER(エンハンサー)」がデビューする。コマニー株式会社が50周年を記念して新たなオフィスの空間を創作するべく、HIROKO KOSHINO STUDIOとコラボレーションを実施した。ブランドの特徴は、オフィスインテリアにおいて、ファッションや女性の感性を取り入れたデザイン空間を提供していく。コマニー株式会社の塚本幹雄社長は、「オフィスは男性的な作りが多いが、女性のニーズが生かされたオフィスはほとんど見かけない。そこで、女性の感性を取り入れた、女性らしい空間を展開していきたい」と語るように、エンハンサーは、ヒロココシノデザインスタジオがデザインを提供し、ファッションから派生した新しい発想のデザイン空間を演出する。ファッションとインテリアの融合からなるエンハンサーの特徴は、空間を自由自在に着替えることが可能で、季節ごと、目的ごとにイメージチェンジが出来る。オフィスの空間デザインだけではなく、コマニーのユニフォームも手がけた、デザイナーのコシノヒロコは、「人間は、環境によって自分自身に影響を与えます。良い空間だと、不思議と良いものができます。自分なりのスタイルでライフスタイルをつくるように、インテリアにも理想の環境を作っていきたい。今回のパーティションは、アートからインスピレーションを得た色使いも是非見て欲しい。ユニフォームは、企業を象徴する”ブルー”を基調とした作りにしました。ユーザーが見たときに、”活き活き”とした印象にしたかった」と語る。(C)FashionLatte【お問い合わせ先】コマニー株式会社TEL:03-6261-1090元の記事を読む
2012年10月23日ワールドが展開する革小物ブランド「HIROKO HAYASHI / ヒロコ ハヤシ」はこのほど、ブランド初となるファスナー財布4型を発売した。デザイナー・林ヒロ子氏が手がける財布は、優れた機能性に加え、財布を使うときの仕草までもが美しく見えるように計算されたデザインで人気の高い商品。新作のファスナー財布は、いっさいの無駄を省いた端正なフォルムとは対照的に、ファスナーを開くと使い勝手の良さを追求した立体的な小銭入れが広がり、男女を問わず愛用できる逸品に。素材は、使用するうちに独特の美しいつやが出て味わい深くなる、タンニン(植物のシブ)でなめしたカーフレザー「LEO」のほか、人気の「GIRASOLE」「CARDINALE」「GATTOPARDO」「ERENDHIRA」がそろう。価格は1万2,600~3万5,700円。「ヒロコ ハヤシ」5店舗(青山店、銀座ニューメルサ店、恵比寿三越店、日本橋三越本店、名古屋ラシック店)の他、百貨店婦人雑貨売場、「ワールドオンラインストア」にて展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ワールドが展開する革小物ブランド「HIROKO HAYASHI/ヒロコ ハヤシ」は、同ブランド初となるファスナー財布4型を発売する。デザイナー・林ヒロ子が手掛ける財布は、優れた機能性に加え、財布を使う時のしぐさまでもが美しく見えるように計算されたデザインで人気が高い。新作のファスナー財布は、一切の無駄を省いた端正なフォルムとは対照的に、ファスナーを開くと使い勝手の良さを追求した立体的な小銭入れが広がり、男女を問わずに愛用できる逸品に仕上がった。素材には、使用するうちに独特の美しいツヤが出て味わい深くなる、タンニン(植物のシブ)でなめしたカーフレザー「LEO(レオ)」を採用。そのほか、「ヒロコ ハヤシ」で人気の素材でも展開する(素材により展開する型は異なる)。価格は、70×130mmが12,600円。95×195mmは30,450円。125×235mmは35,700円。105×105mmが28,350円。「HIROKO HAYASHI/ヒロコ ハヤシ」のキーワードは、イタリア語の“ CHICCHISSIMO/シッキッシモ”。CHICの最上級で、CHICを超えて洗練された都会的な遊びごころを表現している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日「LIGHT UP NIPPON」実行委員会は、昨年に引き続き、8月11日に東北沿岸の被災地十数カ所で同時に、追悼と復興の花火大会「LIGHT UP NIPPON 2012」を開催する。「LIGHT UP NIPPON 2012」は、被災地の太平洋沿岸十数カ所で、追悼と復興の祈りを込めた花火を、同時に一斉に打ち上げるイベント。公式テーマ曲・「赤とんぼ」(by 坂本龍一)のリズムにあわせて一斉に花火を打ち上げる。約3分の「赤とんぼ」に合わせた花火は「追悼」の祈りを込めて、そしてその後の花火は、「復興」の祈りを込めて開催地ごとに自由に演出する。花火を遠方から見る人のために、ローカルラジオ局の電波を利用して、19時から「赤とんぼ」を一斉配信。手元のラジオ端末やスマートフォンなどで聞けるようにする。運営費用は、一般からの募金と、協賛企業からの協賛金で賄う。打ち上げ花火数は、集まった協賛金、募金額によって変動する。■「LIGHT UP NIPPON 2012」開催概要(予定) ・日時:2012年8月11日(土)(雨天決行、荒天中止) ・開催予定地岩手県・・・野田村、宮古市田老地区、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市宮城県・・・気仙沼市、石巻市雄勝、塩竈市福島県・・・相馬市、南相馬市、会津美里町、広野町、いわき市 今年も昨年と同様に協賛・寄付を募集しているが、今回、売り上げの一部を「LIGHT UP NIPPON 2012」の開催費用に充てるコラボレーション商品を、協力企業と開発。中でも、映画の興行収益やDVDの売り上げの一部が寄付に変わるのは、非常にめずらしい取り組みとなる。■映画『LIGHT UP NIPPON』上映、DVD販売(協力企業:「新宿バルト9」、「TSUTAYA」ほか) ・「LIGHT UP NIPPON」の密着ドキュメンタリー映像をまとめた映画『LIGHT UP NIPPON』が7月7日~20日まで「新宿バルト9」ほかでロードショー、DVD も劇場にて限定販売。上映と同時に、7月7日から一部の「TSUTAYA」店舗にてDVDレンタルもスタート。■「LIGHT UP NIPPON 酒」(協力企業:赤武酒造、男山本店、夢心酒造、株式会社ローソン) ・岩手・宮城・福島の酒蔵とのコラボによる「花火に変わるお酒」を、5月11日より都内30店舗のローソンで販売。各酒蔵でのHPでも順次販売開始予定。■LIGHT UP NIPPON 酒 Hanabeer(ハナビール)」(協力企業:ベアレン醸造所) ・岩手県盛岡市を拠点とする地ビールブルワリー「ベアレン醸造所」とのコラボでできた特別ラベル。6月11日より販売開始。■「LIGHT UP NIPPON 浴衣」(遊禅庵) ・7月初旬より、オリジナル浴衣を販売開始。大人用-9,900円(予定)/子ども用-7,900円(予定)。■「TAKAHASHI HIROKO デザイン 浴衣」(協力企業:「HIROCOLEDGE」) ・ジャンルの垣根を越えた幅広い表現活動を行なっているアーティスト・高橋理子(たかはしひろこ)が、「LIGHT UP NIPPON」をイメージして制作した浴衣を販売。1反35,000円(税・仕立て別途)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日8kg減量の秘密も!ママとしてもしっかり家事、育児をこなしながら、変わらぬ美貌で人気モデルとして、幅広く活躍を続けている畑野ひろ子。彼女が自身初のライフスタイル本となる「HIROKO HATANO Lady Days」を発売した。出版を記念して、15日には都内で握手会も開催され、自身がこの本の見どころや、普段の家庭生活などを語るインタビューも催された。夫であるJリーガーの鈴木啓太選手や愛娘も、本の中には各所で登場している。また、自身が過去に成功した8kgの減量の秘密なども公開されているという。今の自分のすべてをさらけ出し、つめこんだ一冊8kgという大胆減量はモデルを始めて間もないころに行ったのだとか。夜6時以降は食べないということを基本にした方法で、約1年強で達成したという。ただ、この方法は学生だからできたとも語り、今となっての同世代におススメするなら、夕食を軽めにする、炭水化物は控えめにするといったダイエット法や、家事の合間に脚上げをするなどといった、ちょっとしたスキマ時間を使ってのエクササイズを実行するといいという。本人も、こうした方法でスタイルキープを心掛けているそうだ。ランニングもいいといい、実際にはじめてみると代謝アップにつながって、肌の乾燥も気にならなくなるなど、シェイプアップ以外の効果も感じられたそうだ。ライフスタイル本として、このほか彼女のファッション、ヘアースタイル、料理、子育てのスタイルに、夫婦円満の秘訣、インテリアの工夫など、まさに今の彼女のすべてが詰まってるといえる一冊に仕上がっている。記念握手会には、約300人のファンが殺到。今も輝く彼女の魅力は変わらず、多くの人を惹きつけている。元の記事を読む
2012年04月17日