X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、15日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』(毎週日曜後10:00)に出演する。MCの山崎育三郎は「個人的にずっと会いたかった人」と大興奮し、井桁弘恵も、彼がデザイナーを務める着物ブランド『YOSHIKIMONO』を着用し、ともに浮かれモード。「ファッション関係が大好きなので」と今回の出演理由を明かすYOSHIKの素顔に迫る。さらに、「お互いに影響された」という友人のL’Arc~en~CielのHYDEがVTRで登場。その豪快エピソードや「何十年たってもこういう人はもう現れないだろう」と評するYOSHIKIのスゴさを語る。なんと今回はNGなし、ということで、ここぞとばかりにMCが気になる私生活を直撃。「食事は何を食べていますか?」「料理はする?」「冷蔵庫の中身は?」「クローゼットの中はどんな感じ?」など意外な食生活や天然キャラが暴かれる。あのYOSHIKIがコンビニで買うものに、井桁は思わず「ウソでしょ!?」と声をあげる。アーティストとしての輝かしい功績とともに、『ヴィジュアル系』という言葉を生んだ超革命的なファッションで、世界中のファンをとりこにしてきたYOSHIKI。「パンクロックが好きで、髪を角のように立てていた」とデビュー当時の髪形を振り返りながら、印象的なファッションが生まれたきっかけや、特徴的なメイクの原点となった小学生時代の出来事を明かす。1997年に突じょとして解散を発表したX JAPAN(2007年に再結成)。「当時はショックなことが重なって、ミュージシャンをやめようと思っていた」と、その頃の心境を述懐。さらに、当時すでに米・ロサンゼルスに住んでいたYOSHIKIが、「それが解散にもつながったのかな」と、海外進出で感じた世界の壁など、赤裸々に語る。また、2017年に日本人男性として初めて『VOGUE JAPAN』の表紙を飾り、2020年には写真集『XY』を発売するなど被写体としての活躍も顕著。「体づくりが大変」とストイックに臨むがゆえ、撮影後に自分へのご褒美としてついやってしまうこととは。国内外で注目を集める『YOSHIKIMONO』や、プロデュースを手掛けるワイン『Y by YOSHIKI』、世界に通用するボーイズグループを生み出すべく自らプロデューサーを務めるオーディション『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』についてもアツい思いを語る。このほか、多才なYOSHIKIのインスピレーションはどのように生まれるのか。音楽人生の原点は。そして、ファッションを愛するYOSHIKIにとっての“おしゃれ”とは…。ここでしか聞けないスターの本音トークが展開される。
2022年05月14日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、2022年5月13日にInstagramを更新。自身の母親が逝去したことを報告し、想いをつづりました。YOSHIKI「ずっとかけがえのない存在だった」YOSHIKIさんは、幼い頃に母親と撮った1枚の写真とともに、このようにコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 お母さんが永眠し、昨日火葬されました。まだ心の整理ができず、涙が止まらない。親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった。分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする。でも、もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい。友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです。yoshikiofficialーより引用大切な人を亡くし、悲しみがあふれて止まないYOSHIKIさん。YOSHIKIさんの気持ちに、多くの人が寄り添っています。・家族との別れはつらすぎますね…。・親不孝な息子なんかじゃないですよ。今はたくさん泣いてください。・YOSHIKIさんを、こんなに立派に育ててくださりありがとうございます。・親の愛情は永遠です。ずっとYOSHIKIさんを見守ってくださると思います。・素敵な親子写真ですね。心よりお悔やみ申し上げます。大切な人を亡くした時は、心が張り裂けそうになるもの。多くの人と同じく、母親との時間を振り返り、泣く時間がYOSHIKIさんにも必要です。焦らずにゆっくりと、悲しみと向き合ってほしいですね。お母様のご冥福を心から祈ります。[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日2022年5月16日、コカ・コーラ社の炭酸飲料『リアルゴールド X』と『リアルゴールド Y』が新発売します。同製品は、日本コカ・コーラ社と、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんのコラボにより生まれた2種類のエナジードリンク。YOSHIKIさんといえば、ドラムとピアノという両極端な楽器を演奏することでも有名です。同製品も、YOSHIKIさんが奏でる音楽の世界観を表現するべく、『リアルゴールド X』はロックの高揚感、『リアルゴールド Y』はクラシックの集中力をイメージして、対になるように作られたといいます。YOSHIKI「みなさんの行動の『きっかけ』に」同月10日、発売に先駆けてメディア向けの発表会が行われました。当日はYOSHIKIさんも登壇。コカ・コーラ社とともに創り上げた製品が発売になることについて「感無量です」と語り、製品のコンセプトについて次のようにコメントをしました。製品には私の人生のテーマである『NOTHING IS IMPOSSIBLE(不可能なものはない)』というメッセージが込められています。今回の製品が、みなさんの行動のきっかけになれば嬉しいです。強い意志でさまざまなことに挑戦し続けるYOSHIKIさんならではの、熱い想いを感じますね。その後は、MCからの「それぞれどのようなシチュエーションで飲むのか?」という質問に対し、「1日の始まりなどで、気分を上げたい時は『X』、1人の世界に入りたい時や、気分をリフレッシュしたい時は『Y』」と回答。シーンごとに使い分けられることも興味深いポイントです。最後は豪華なグラスタワーが登場し、YOSHIKIさんは「ぜひみなさんも手にとっていただき、僕のようにそれぞれの挑戦をしていただければと思います!」と締めくくりました。「挑戦する次世代を本気で応援したい」というYOSHIKIさんの想いが体現された『リアルゴールド X/Y』。どのような味がするのかが、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが13日に自身のアメブロを更新。母親の死去を報告し、悲痛な思いを吐露した。この日、YOSHIKIは「お母さんが永眠し、昨日火葬されました」と母親が亡くなったことを報告。「まだ心の整理ができず、涙が止まらない」と悲痛な胸の内を吐露した。続けて「親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった」と母親について述べ「分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする」とつづった。一方で「もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい」と告白し「友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです」とコメント。最後に「I’ll miss you mom,Forever Love」と母親へメッセージを送り、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心よりご冥福をお祈りいたします」「胸が痛みます」「泣きたい時は泣いて良いと思います」「どうかご自愛ください」などのコメントが多数寄せられている。
2022年05月13日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが13日、自身のインスタグラムを更新し、最愛の母親が亡くなったことを明かした。YOSHIKIは「お母さんが永眠し、昨日火葬されました」と報告。母親と2人で写る幼少期の写真を載せ、「まだ心の整理ができず、涙が止まらない。親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった」と思いをつづった。「分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする」と決意をあらわに。「でも、もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい。友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです。I’ll miss you mom, Forever Love,」と呼び掛けた。
2022年05月13日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが10日、都内で行われたコカ・コーラ社の新製品『REAL GOLD X/Y』の発表会に出席した。同社とビジネスパートナーに起用されたYOSHIKIがタッグを組み誕生した新製品は、YOSHIKIが奏でる“ロックの高揚感”をイメージした「REAL GOLD X」 と、“クラシックの集中力”をイメージした「REAL GOLD Y」の対になる2種類のエナジードリンク。YOSHIKIは、エナジードリンクの共同制作だけでなく、商品コンセプトをイメージしたオリジナル楽曲も手掛け、ロックなドラム、クラシックなピアノと、それぞれ対照的な2曲を生み出した。制作秘話を問われ「結構、大変だったな~」と、笑いながらこぼしたYOSHIKIは「自分で言うのも変ですけど、ドラムとピアノという両極端なものを表現するという意味で『この2曲をこのレベルで作れるのは、世界で一人だけでは?』と思ってやっていました。もしかしたら、いらっしゃるかもしれないですけど」と語り、確かな手応えをにじませていた。オリジナル楽曲がコカ・コーラ公式YouTubeで公開されるほか、同日午後8時からオンラインイベント『NOTHING IS IMPOSSIBLE NIGHT』が開催され、さまざまな分野の特別ゲストを招いて“NOTHING IS IMPOSSILBLE.”をテーマにトークを繰り広げる。
2022年05月10日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが10日、都内で行われたコカ・コーラ社の新製品『REAL GOLD X/Y』の発表会に出席。ファンに向けて「NOTHING IS IMPOSSIBLE.(不可能なものはない)」とメッセージを送った。若い頃から挑戦を続け「無謀だけど無敵だった」とこれまでの歩みに胸を張ったYOSHIKIは「僕の音楽人生、克服できたこと、まだ克服できないことたくさんある。それでもアメリカに行って30年経ちますが、いまだに負ける気がしない」と回想。「壁を乗り越えて行くたびに強くなるんです」と、自身の経験を引き合いに出しながら「挑戦する人の背中を押したい」と呼びかけた。同社とビジネスパートナーに起用されたYOSHIKIがタッグを組み誕生した新製品は、YOSHIKIが奏でる“ロックの高揚感”をイメージした「REAL GOLD X」 と、“クラシックの集中力”をイメージした「REAL GOLD Y」の対になる2種類のエナジードリンク。YOSHIKIは、それぞれのコンセプトをイメージしたオリジナル楽曲も制作した。“巨大リアルゴールド”をアンベールし、完成を祝したYOSHIKIは「時間が掛かりましたが、ここまで来られた。感無量です」と喜びをかみ締める。乾杯をして新製品の味を楽しむと「気合いが入ってきました!」と笑顔をのぞかせた。また、報道陣からの質疑応答では、製品に絡めて「最近、高揚したこと」を問われ、「アメリカに住んでるけど、日本に来るとテンションが上がります。日本のすべてが好き。じゃあなんでアメリカに住んでるのか?って聞かれると、それは挑戦してるから」と答え、「エネルギーの源は?」との声には「ファンの皆さんです。どこかで自分だけの体じゃないと思ってる。僕が音楽を作ることでファンの方が前向きになる。それに僕がエネルギーをもらう好循環になっている」と語り、白い歯を見せた。
2022年05月10日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが18日に本テレビ系でゴールデンタイムに3時間生放送される大型プロジェクト、ダンスNo.1 決定戦『THE DANCE DAY』に特別審査員として参加することが発表された。2024年パリオリンピックの新競技に「ブレイキン(ブレイクダンス)」が追加されるなど、昨今ひときわ注目を集める「ダンス」。このプロジェクトでは“ただ、楽しませた人の勝ち”をルールとして、日本全国からオールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まるダンスの祭典を送る。賞金は史上最大級の1000万円が贈られる。サプライズドッキリでYOSHIKIと初対面したMCの井上芳雄。番組スタッフからYOSHIKIへあてたVTRコメント収録だと告げられ、「初めましてYOSHIKIさん!THE DANCE DAYの特別審査員を務めてくださるということで、本当に光栄に思っております。お会いできるのを本当に楽しみにしております!」と軽やかにXジャンプを披露したところで突然背後からYOSHIKIが登場。突然現れた世界的スターに井上は「えっ本当ですか?本物ですか?」「えっ!こんなの…これに?YOSHIKIさんが…?」と困惑。そんな井上をよそにYOSHIKIは「見ていました後ろで。静かにしているのが大変だったんですよ」と笑顔を見せた。今回の『THE DANCE DAY』参加にあたりYOSHIKIは「ダンスと音楽は切っても切り離せないものです。日本テレビさんの新たな試みに、特別審査員としてお声がけいただいたことを光栄に思います。今まさに進行中のオーディション番組『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』の中でもダンサーを募集しているのですが、プロデューサーとして、場合によってはヘッドハンティングをするつもりで審査員席に座らせていただきます」と自身が手掛ける大型オーディション企画へのスカウトを視野に入れていることを明かしていた。■YOSHIKIコメント全文ダンスと音楽は切っても切り離せないものです。日本テレビさんの新たな試みに、特別審査員としてお声がけいただいたことを光栄に思います。今まさに進行中のオーディション番組『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』の中でもダンサーを募集しているのですが、プロデューサーとして、場合によってはヘッドハンティングをするつもりで審査員席に座らせていただきます。これまでになかった、あらゆるジャンルの壁を越えたダンスの異種格闘技戦にワクワクしています。ぜひ、決勝大会で新しいスターが生まれる瞬間を一緒に見届けましょう。
2022年05月08日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。番組では、落合氏が取り組む日本フィルハーモニー交響楽団とのプロジェクト「耳で聴かない音楽会」について紹介。YOSHIKIは、「耳が聞こえない方がコンサートに良く来られるんです。人間は耳で聞こえない周波を体で感じていて、この取り組みは理にかなっている」と強く共感した。また落合氏から「農耕時代以前の人たちはどんな音楽を奏でていたと想像しますか?」と聞かれると、YOSHIKIは「難しいなあ(笑)」と戸惑いながら、「僕は本能派なんです」「勉強はしますけど、本能で行っちゃう」と返答。すると、落合氏は「それはすごく重要なことだと思っていて」「農業以前はグルーブだけで生きていた世界だと思うんです」「打楽器とかは極めて本質的にグルーブのための道具ですから。そう考えると、相性が良さそうだと思いました」と納得し、「(今後は)本能以外のことはコンピューターがやってくれるわけですから、本能が重要な時代になりますよ」と伝えた。その後、YOSHIKIが「アーティストとリスナーの関わりはブロックチェーンが変えていくと思う」と話すと、落合氏も「音楽とブロックチェーン、NFT は相性がいい」と言い、アーティストとリスナーが直接繋がり、権利を公平に守っていくことが新たな価値を生み、人々が豊かになる可能性を示唆するなど、音楽の未来について熱く深く語った。番組後半は、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーの鈴木龍二、三浦剛、ユウナの活動を紹介。様々なジャンルにおいて人々の日常の生活を豊かに彩る“音楽”の力があることを再確認した。番組を振り返った落合氏は「グルーブ感がある番組でとても楽しかった。まだ無限に話せますね」とコメント。YOSHIKIは「音楽は常に進化し、どんな環境にあっても音楽と人は関わっている。だからこそ常にアンテナを張り続け、SDGsが求められる時代に音楽で多くの方の背中を押さなくてはいけないと感じた」と語り、持続可能な社会やSDGsにおける音楽の重要性を強調した。(C)17LIVE
2022年04月19日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏。今回が初対面ということで、MCを務めたジョー横溝氏からお互いの印象を聞かれ、落合氏は「僕は中学生の頃、X JAPANの曲をよく聴かせていただいていた」「お会いできて光栄です」と伝えた。一方のYOSHIKIは「落合さんのことは(話にも)よく聞きますし、日本に来たときはテレビとかでもよく観ています」と前置きしながら、『この方は天才だな』といつも思っていた」「発想が未来に(向いている)」と落合氏の印象についてコメント。そして「僕もSDGsやブロックチェーン含めた未来のAIとかすごく興味があるんですけど、いつも参考にさせていただいている」「今の日本に必要な方だなと思います」「今日はお会いできて光栄です」と絶賛した。番組ではその後、落合氏が開催する「耳で聴かない音楽会」についてYOSHIKIが質問したり、落合氏が「最近興味がある」という“農耕以前”の音楽がどんなものだったと思うかをYOSHIKIに聞いたり、「音楽とSDGs」をテーマに二人が語り合った。
2022年04月18日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日(21:30〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施される特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演する。『みんなの音楽 with YOSHIKI』は、17LIVEが昨年9月26日にSDGsをテーマにライブ配信で実施した特別番組『みんなの17LIVE』の続編。ライブ配信プラットフォームを通じて、SDGs についてリスナーと考え、“音楽”という人々の日常の生活を豊かに彩る要素が今後どのように持続可能な社会に貢献するのかについて、さまざまな企画を届ける。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏との初対談では、音楽の役割や意義について考えながら、今後のポテンシャルについてたっぷりと語る。また、音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなども実施予定。■YOSHIKI コメントお会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。SDGs やブロックチェーン、AIなど含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。 落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。 今回、17LIVE のライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。■落合陽一コメント中学生の頃 X JAPAN の曲を拝聴していたので楽しみです。人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。
2022年04月11日YOHSIKI(’21年12月)日本テレビは、2月27日放送の同局バラエティー『行列のできる相談所』内で、X JAPAN・YOSHIKIプロデュースのボーイズグループオーディション企画『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』の開催を発表した。日テレ側から同企画のオファーを受けたというYOSHIKIは「ロックグループ、ミュージシャンである必要はない。ダンスユニットであったり、ミクスチャー系など、両方アリだと思う」「やっぱりYOSHIKIっていうとロック(のイメージ)だと思うんですよね。逆に、僕がすごいポップなダンスグループとかをプロデュースする(のも面白い)」「ビジュアル系というよりも“YOSHIKI系”みたいな感じ」「“世界”っていうのがキーワード」などとコメント。今後、『行列』と朝の情報番組『スッキリ』が同企画をサポートしていくそうだ。日テレが仕掛けた過去のオーディション「ここ数年、新人グループを発掘するさまざまなオーディション企画が話題になっています。たとえば、2019年に始動した韓国の大手芸能事務所・JYPとソニーミュージックのオーディション『Nizi Project』からは、9人組ガールズグループ『NiziU』が誕生(2020年12月にデビュー)。彼女たちがオーディションを勝ち抜く姿などは、Huluで配信されていたほか、『スッキリ』でもたびたび特集され、視聴者の関心を集めていました」(テレビ局関係者)『スッキリ』は昨年、AAA・日高光啓が『SKY-HI』名義で行ったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」にも密着し、この企画から誕生した7人組グループ・『BE:FIRST』は、同年11月にデビュー。さらに、同じく日テレ系で日曜朝に放送中の情報番組『シューイチ』は、ガールズグループオーディション『Who is Princess?』から5人組グループ『PRIKIL』が誕生するまでを特集してきた(デビューは今年5月の予定)。“なかったこと”になる可能性もそして今回、新たに『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』の始動が明らかになったわけだが、一部ネットユーザーからは「またオーディション?」「日テレはオーディション企画に味を占めてるんだろうけど、正直もう飽きた」「NiziUの盛り上がりがピークだったよね」「『THE FIRST』までは追えたけど、『Who is Princess?』は企画自体を知らない人も多そう」といった声も出ている。「とはいえ、新企画は世界的ミュージシャンであるYOSHIKIが携わるということで、それなりに話題にはなっている様子。ただ、実はYOSHIKIといえば2016年にも『Lady’s X』なる女性グループのオーディション企画を発表していて、当時はフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』が密着するという話だったのですが、いつの間にか“なかったこと”になっていました」(同・前)なお、2017年6月30日にTwitterで「X JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースする【Lady’s X(レディースX)】のオーディションを受けてきました!」と報告していた女性YouTuber・おつぽんは、2019年6月15日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画の中で「(企画が)流れちゃったね」「YOSHIKIさん忙しいみたいで」と明かしている。「YOSHIKIは2017年5月に『頸椎椎間孔狭窄症』で緊急手術を受けていますし、そのあたりの影響もあったのかもしれません。『Lady’s X』の企画が頓挫した過去があるからこそ、『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』は完走に期待したいところですが、日テレがうまく盛り上げられなければ、また“なかったこと”になる可能性もあるのでは……」(同・前)世界へと羽ばたく“YOSHIKI系ボーイズグループ”の誕生を楽しみに、まずはオーディション企画が消滅しないよう祈りたい。
2022年03月01日YOSHIKIが、本日2月27日21時より放送されたTV番組『行列のできる相談所』にてボーイズグループオーディションプロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を開催することを発表した。X JAPANのリーダーとして“ヴィジュアル系”という日本独自のカルチャーを生み出し、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や米ゴールデングローブ賞の公式テーマソングなどのコンポーザーを務めてきたYOSHIKI。2014年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、2017年にはロンドンのウェンブリー・アリーナ、そして同年ソロとしてもニューヨークのカーネギー・ホールでクラシックの公演を行うなど海外でも活動。また近年では着物デザインやワインのプロデュース、仏バカラのアルクール・グラス180周年を記念したデザイナーに抜擢されるなどグローバルかつジャンルレスに活躍している。そのYOSHIKIに本プロジェクトをオファーしたのは、NiziUが誕生した「Nizi Project」やBE:FIRSTを生み出したボーイズグループオーディション「THE FIRST」を放送した日本テレビ。オーディションを成功へ導いた実績をもつ同局がタッグを願い出ると、「日本のアーティストの挑戦に貢献したい。」と快諾しプロジェクトがスタート。いち早く世界に進出し、日本をはじめアジアの音楽の世界でのポジション変化も長年身をもって体感してきたYOSHIKIが、本物を見極めるたしかな“目”でまだ見ぬネクストスーパースターを発掘する。プロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」への参加者の募集は3月1日よりスタート。オーディションの模様は、日本テレビ系『スッキリ』や『行列のできる相談所』で随時放送され、Huluでも配信される。■YOSHIKI コメント日テレさんからお話をいただき、とても光栄に思っています。「Nothing is Impossible.」アジアが注目されている今だからこそ新しい“最強のジャンルレスグループ”を世界に送り出せれば嬉しいです。エンタメの勢力図という世界地図があるとしたらこの数年、アジアは確実に着実に拡大してきています。アメリカに住んで長く経ちますが、日本にも素晴らしいアーティストがたくさんいると思っています。昔と違い、世界への扉が一瞬にして開く今、日本のアーティストにも、今まで以上にチャンスがあると感じているし、新たな世代の挑戦に貢献できればと思い、今回のプロジェクトがスタートしました。長年の経験値から僕もアドバイスできるし、世界と戦っている最中のアーティストの 1 人として、一緒に成長したいという気持ちです。YOSHIKI=ヴィジュアル系ロックバンドのイメージが強いかもしれませんが誕生するのはダンスグループかもしれないし HIPHOP かもしれない。奇抜でなくてもいい、ファッショナブルでエッジのきいた「ジャンルレスのグループ」です。世界で勝負するには“最強”のグループでなければならず、”情熱”も“努力”も当たり前です。その上で、プラスアルファ何か輝くものがあるかどうか。その才能やオーラを見抜く自信はあります。「夢」はもっと無限であってほしい。自分で思うより、もっと自らの「可能性」を信じてほしい。僕と一緒に世界に挑戦しましょう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。<オーディション情報>「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」ボーイズグループ参加者募集スタート:2022年3月1日(火) ~公式サイト:「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」PR 動画
2022年02月27日『芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で全問正解と大活躍したX JAPANのYOSHIKIさん。近頃はテレビ番組の出演やSNSからYOSHIKIさんの音楽活動以外の顔を知る機会も増えました。先日、インスタで子どもの頃の写真をアップし、「美少年」と反響を呼んでいました!今の面影もたっぷりの美しい子ども時代の写真は「可愛くて賢そう」 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 「Happy Lunar New Year!」と旧正月をお祝いしたインスタには、YOSHIKIさんの子どもの頃の写真を公開。セピア色が懐かしさを感じさせる子どもの頃のYOSHIKIさんは白のタートルネックにジャケットを羽織り、まるで皇室のような気品。「子供の頃から虎が好き。」とも記し、虎のぬいぐるみを大事そうに持っている小さなYOSHIKIさん。実家が呉服屋とのことで着物がズラリと並んだ背景や服装からは、今のYOSHIKIさんの基盤となる優美さが垣間見えます。あどけなさは残しつつ、スッとした瞳と上品な口元は今のYOSHIKIさんそのまま。お顔立ちはキリリと整っており、知性がにじみ出るルックスからは内に秘めた強さも感じ取れますね。この投稿には「美少年!」「可愛くて賢そうですね!」「この頃から綺麗な顔立ちですね!」との声が相次ぎ、想像通り、いや想像以上に美しいYOSHIKIさんの写真は一見の価値あり。この純粋で美しい少年がその後X JAPANを率いてヴィジュアル系ロックバンド旋風を巻き起こしたと考えると、長年のファンもグッとくるものがあります。今後もYOSHIKIさんの秘蔵ショットをたくさんアップしてくれるのを期待したいです!
2022年02月18日2022年2月1日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、自身のInstagramを更新。貴重な幼少期の写真を公開し、反響を呼んでいます。YOSHIKI、幼少期の写真に「美少年」の声YOSHIKIさんのトレードマークともいえる、黒のサングラス。着用したままテレビ番組などに出演する姿をひんぱんに見かけます。もちろん、サングラスを外した状態で公の場に登場することもあり、切れ長で涼し気な目元が印象的です。そんなYOSHIKIさんの幼少期はというと…。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 あどけない純粋な眼差しをカメラに向ける、幼少期のYOSHIKIさん。現在、カリスマミュージシャンとして活躍するYOSHIKIさんのかわいらしい幼少期の姿に、さまざまなコメントが寄せられています。・賢そうな顔立ち!・いいところのお坊ちゃんのような雰囲気。・幼少期からイケメンだったんですね。YOSHIKIさんといえば、プライベートが謎に包まれており、ミステリアスな印象があります。だからこそ、YOSHIKIさんの貴重な写真に、喜んだファンは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年02月02日YOSHIKI《色々な意味でプレッシャー凄かったけど、みんなに喜んでもらえて良かった。出演者もそうだけど、この番組プロデューサーやスタッフも凄すぎる》元日恒例の『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)に出演したX JAPANのYOSHIKIは、自身のSNSでそう振り返った。「ダウンタウンの浜田雅功さんが司会を務める『格付け』は、’08年以降、15年連続で元日に放送されている人気番組です。一流芸能人が、料理や芸術の“高級品”と“安物”を判断するクイズバラエティーで、幅広い年齢層が楽しめます」(スポーツ紙記者)■GACKTの代わりに格付けを牽引お正月の風物詩ともいえる同番組の平均視聴率は、毎年大台を越えている。「’20年の21・2%、’21年の22・8%に続き、今年も20・1%を叩き出しました。番組で“連勝”を続けてきた歌手のGACKTさんが不在だったので、どうなることかと思いましたが……」(テレビ局関係者)‘21年9月、体調不良を理由に活動を無期限休止とすると発表したGACKT。11月には『格付け』への出演を見合わせると報じられた。「“格付けにGACKTさんはマスト”という意見が多く寄せられていたため、視聴者の番組離れを懸念していました。なんとか話題を作ろうと、“ビックボス”こと日本ハムファイターズの新庄剛志監督をキャスティングしました」(同・テレビ局関係者)そんな新庄がSNSで《初めてでしたが、不思議と凄く気が合いました》と評したのが、YOSHIKI。「GACKTさんの相棒として過去に2度出演したことがありますが、今回は“チームYOSHIKI”として1人で参戦。見事、6つの難問を全問正解しました。活動中止期間中に不倫疑惑が報じられ、マイナスイメージが拭えないGACKTさんに代わり、『格付け』を引っ張っていく存在になるでしょう」(テレビ誌ライター)番組内での真摯な立ち回りも光った。「100万円と5000円のワインを見分けた際には、“安物”の劣る点を指摘するどころか“素晴らしい”と賞賛。控室では、共演者に積極的に話しかける姿も見られ、オレ様キャラなGACKTさんとは違った謙虚な姿が印象的でした」(同・テレビ誌ライター)言動も“超一流”なYOSHIKIは、無類のお菓子好きという一面を持つ。「番組内の控室には、YOSHIKIさんのために数種類のお菓子が用意されていて、それを爆食いするのも名物。お菓子の商品名は番組では公表されませんが、ネット上で即座に特定されるのが、恒例となっています」(ウェブライター)■放送後には“品薄状態”‘18年にはYOSHKIが食べていたおかきが品薄となったこともあるというが、はたして今回の反響は……!?「いちばん特定しやすかったのは、歌手の夏川りみさんもお気に入りだという、世田谷区にある『升本屋』のかりんとう。店主が手書きメッセージを施した“一筆かりんとう”が用意されていました。こちらは特注商品のため店頭では類似品しか買えませんが、放送後は通販も含めて品薄状態です」(グルメ誌ライター)番組では、かりんとうのパッケージに、YOSHIKIが五線譜を走り書きする一幕も。手元が映し出されたことで容易に商品が特定できたが、お煎餅は難易度が高かったという。「葛飾区に本店を構える『富士見堂』のものです。都心の百貨店にも出店していますが、YOSHIKIさんが食べていたお煎餅は、本店限定。番組を見たファンが、連日来店しているといいます」(同・グルメ誌ライター)そして、最後に手に取ったのは京都にある『京 八坂プリン』。悪戦苦闘しながらプリンの瓶蓋を開けたYOSHIKIが、幸せそうに食べる姿が「かわいい」とSNS上で話題になった。同店の広報担当者に反響について聞くと、「ありがたいことに、お正月からてんやわんやしております。放送後、通販サイトのご注文数が通常の5倍ほどになりました。(テレビ局から)当店の商品を選んでいただくとの事前連絡をいただいていたわけではなかったため、製造が追いつかず、放送翌日から急遽お休みをいただきました」来年はどんなお菓子が“YOSHIKI売れ”するのか、目が離せない!
2022年01月12日正月恒例となっている、バラエティ番組『芸能人格付けチェック! 2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)が2022年も放送されました。今回の放送では、『芸能人格付けチェック』シリーズで圧倒的な正解率を誇る歌手のGACKTさんが、活動休止のため不在でした。しかし、GACKTさん不在の穴をふさぐかのように、あるタレントが活躍を見せます。そう、同じく高い正解率を誇る、ミュージシャンのYOSHIKIさんです。『芸能人格付けチェック』14連勝のYOSHIKIの投稿に「かっこいい」部屋のメンバーを見て共演者が正解を察してしまうため、『GACKT・YOSHIKI専用部屋』という専用の部屋を持つほどの成績を残すYOSHIKIさん。2022年の放送では1人で『チームYOSHIKI』として参戦し、全問正解で脅威の14連勝を果たしました。また、番組ではランクの低い出演者がMCに土下座をすることで、救済を懇願する場面も。ネットでは、その流れに批判的な声も上がりました。同年1月2日、YOSHIKIさんは番組を振り返ってこのように思いを明かしています。自分は運が良かっただけ。盆栽とかきたら無理だったと思う。番組の流れ的に、自分も土下座しようと思ってたんだけど! (スタジオも楽しく盛り上がってたよ)そして出演者のみんな本当に素敵な方達でした。@YoshikiOfficialーより引用自身の高い正解率を誇らず、「運がよかっただけ」と謙遜するYOSHIKIさん。仮に運がよかったとしても、偶然で全問正解をするのは容易ではないはず。きっと、運だけではない何かがあるはずです。さらに番組の共演者に温かい言葉を送り、賛否の声が上がった土下座のシーンをフォローするなど、投稿からはYOSHIKIさんの優れた人柄が伝わってきます。番組を見た人から、YOSHIKIさんの投稿を称賛する声が寄せられました。・フォローが素晴らしい。仏か?・YOSHIKIさん、かっこいい!こういう投稿ができるなんて尊敬する。・誰もが認めるスターなのに、いつまでも謙虚な姿勢なのが素敵。出演者は正月に視聴者を笑顔にするため、番組の撮影に挑んだはず。だからこそ、YOSHIKIさんもフォローを入れたかったのでしょう。今回のエピソードによって、その人柄にほれ込んだ多くの人が、YOSHIKIさんの『芸能人格付けチェック』への継続的な出演を望んでいるようです![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日2021年12月13日、ヴィジュアル系ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんがInstagramを更新。内容に、ファンからコメントが殺到しています。YOSHIKI「今でも鮮明に覚えてる」同日、現像写真を撮影したような1枚の写真を投稿したYOSHIKIさん。そこには若かりし頃のYOSHIKIさんと、『X JAPAN』でギタリストをつとめ、1998年に33歳の若さでこの世を去ったhideさんが写っていました。同日は、hideさんの誕生日。YOSHIKIさんは「Happy Birthday Hide!」という書き出しから、次のようにつづっています。Happy Birthday Hide!何度も一緒に誕生日を祝ったね。今でも鮮明に覚えてる。また会う日まで、ロックし続けるしかないよな..Miss you.yoshikiofficialーより引用 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 「何度も一緒に誕生日を祝ったね」と、当時を懐かしむように、hideさんに向けたメッセージをつづる、YOSHIKIさん。「何度も」という言葉から、2人が長い時間をともに過ごしたことが伝わってきます。また会う日まで、ロックをし続けるしかないよな。同投稿には、ファンからYOSHIKIさんに向けたメッセージのほか、生きていれば57歳の誕生日を迎えていたはずのhideさんの誕生日を祝う言葉がたくさん寄せられていました。・hideさん、お誕生日おめでとうございます。ずっと大好きです!・いつまでもみんなの心の中に…。・YOSHIKIさんが今輝いていることが、hideさんにとって最高のプレゼントだと思う。コメントからは、hideさんがいかに人々の心を魅了し、愛されていたかがよく分かります。2022年の夏には、hideさんの弟がつづった書籍『兄弟 追憶のhide』を元に制作された映画『TELL ME ~hideと見た景色~』の公開が決まるほど、生前と変わらぬ人気を博すhideさん。ソロアーティストとしても数々の楽曲を遺したhideさんは、今後も音楽や作品を通じ、私たちの心の中で生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月13日新型コロナウイルス感染症のまん延により、世界中でマスクを着用する人が増えました。しかし、文化の違いなどにより、マスクの着用に否定的な意見を持つ人が多い国もあり、対策に差が出ているのが現状です。2021年7月17日に、ミュージシャンのYOSHIKIさんがマスクにまつわるエピソードをTwitterで明かし、話題となっています。YOSHIKI「まだ気を緩めちゃいけないよね!」同月現在、アメリカのロサンゼルスに住んでいるYOSHIKIさん。「ロサンゼルスでマスクの着用が再び義務化された」という内容のネットニュースを紹介し、自分の身に起きた出来事をつづりました。先週LAのエレベーターの中で、ある人に”どうしてマスクをしているの?”って聞かれて”ワクチンも接種したけど、念のため感染が広がらないように”って言ったら...笑われた..でもまだ気を緩めちゃいけないよね!@YoshikiOfficialーより引用YOSHIKIさんはワクチンの接種後も、感染拡大を防ぐために、マスクを着用していたといいます。エレベーター内で「どうしてマスクをしているの?」と聞かれて、「念のため」と答えると、相手に笑われてしまったのだとか。他人に自分の行動を笑われて、気持ちがよい人はいないでしょう。しかし、YOSHIKIさんは自分の考えを信じて、「でもまだ気を緩めちゃいけないよね!」と前向きなメッセージをつづりました。YOSHIKIさんの投稿に対し、ネット上ではさまざまな意見が集まっています。・その通りです。「念のため」という意識が大切だと思います。・まだ油断ならないですよね…。YOSHIKIさんは間違っていないですよ!・さすがYOSHIKIさん!自分も気を引き締めて、感染対策をしながら頑張ります。異なる文化を持つ土地で生活していると、自分が持つ価値観を理解されず、つらい想いをすることもあるでしょう。他人から笑われても、自分の考えをつらぬいたYOSHIKIさんの姿勢は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月20日直撃取材に応える工藤静香(2017年)《HAPPY MOTHER’S DAYいつもありがとうございます》5月9日の「母の日」、Cocomiが自身のインスタグラムで母・工藤静香に感謝のメッセージを送った。2001年5月に第1子となる長女・心美(Cocomi)を出産してから今年で20年、静香もまた母親として“成人式”を迎えたわけだーー。言わずと知れた国民的スター・元SMAPの木村拓哉の妻であり、今や最も注目される芸能人姉妹となったCocomiとKoki,を支える母親でもある静香。《結婚します。入籍はまだです。(オメデタという話は)事実です。(工藤静香からは)“授かったよ”と。(パパになる気持ちは)それはなってみないとわからないです》2人が夫婦になったのは2000年12月。先駆けて行われた報告会見では静香の妊娠も明かした木村。当時、人気絶頂期にあった“キムタクのできちゃった婚”に世間は騒然とし、ファン女性からも悲鳴が上がった。そして結婚はもとより、ファンらを愕然とさせたのは相手が“工藤静香”だったから。当時を取材したスポーツ紙芸能デスクは「不釣り合いな2人に見えた」と話す。「静香さんは、もともと万人受けするとは言い難いヤンキーキャラでアンチも多かった。当時、元『光GENJI』の諸星和己や『XJAPAN』のYOSHIKIとの交際も囁かれていました。かたや、キムタクはファン公認とされていた“かおりん”との一途な愛を貫いており、そのまま結婚するものだと思われていましたからね。キムタクの結婚報告を受けて、当時は実際に静香さんのディナーショーが行われる会場に爆破予告や殺人予告の手紙が送られるほどの事態に。そして“キムタクの妻”になった彼女はもちろん、キムタクにも“見る目がない”などと心ない言葉が浴びせられたのです」■ママ友に「ウチは普通かな〜」好感度やイメージが重要視される芸能人で、ましてや女性ファンが多いアイドルならばなおさらのこと。そこで静香は夫を守るために“身を引く”ことを選ぶ。「結婚翌年に長女のココちゃん(2001年5月)、そして光希ちゃん(みつき・2003年2月)が生まれたこともあって“主婦”になることを選んだのです。今では出産してすぐに仕事復帰するママタレントも多いですが、当時の静香さんは出演オファーがあったにもかかわらずほとんど断っていたといいます。さらに、お嬢さんたちが通う学校でできたママ友たちには、“う〜ん、ウチは普通かな〜”とキムタクに関する詳細は語らなかったそう。それこそ、隠れるように生活して“キムタク”ブランドを守ってきたのです」(木村家を知る芸能関係者)中学生から芸能活動をスタートし、常にスポットライトを浴びてきた彼女にとって、隠れながら家庭を守る“主婦業”は想像以上のストレスだったことだろう。秋元康に見いだされて「おニャン子クラブ」の一員として歌手・タレントの片鱗を見せていった静香。グループ解散後にソロデビューするやオリコンランキング1位を獲得し、以降はトップアイドルの1人として芸能界に君臨することに。「おニャン子の中でも、キャラクターや歌唱力も含めて彼女はいちばん突出していたと思います。それ故にアンチが多いともされますが、AKB48でセンターを務めた前田敦子さんもそうだったように、他者より目立つ存在だからこそ叩かれていたのでしょう。そんな“自己プロデュース”に長けていた静香さんが、今は夫と娘たちに尽力しているわけですが、ファミリーの活躍ぶりは言うまでもない。彼女こそ木村家を統べる“長”であり、芸能界における“最強ママ”ではないでしょうか」とは、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏。「あらためて、周りでも“工藤静香はすごい”という声を聞きます」と、その多才ぶりを評価する。芸能活動をセーブする一方で、静香は他分野での“ビジネス”を展開していく。画家だった父親の影響から始めた絵画制作は『二科展』で23作品の入選を果たし、全国各地で個展も開催。また、自らジュエリーデザイナーを務めるブランド『トレジャーフォー』を立ち上げた。「当時は“自分の好きなデザインがなかったから作っちゃった”と、語っていましたね。印象的だったのが、彼女も指につけていたダイヤが散りばめられたドクロのリング。実は、木村さんもお揃いで身につけていたんですよね。仕事上、あからさまな結婚指輪をけるわけにはいかないので、家族の誕生石が埋め込まれたドクロリングを“愛の印”のがわりにつけていたんだとか。でも、言ってしまえば夫を商品の“広告塔”にしていたわけです。お値段はなんと300万円以上!さすがに“キムタク売れ”はしなかったみたいですが(笑)」(ワイドショー芸能デスク)■Koki,が通販サイトで“モデル”に他にも、海外から取り寄せたオーガニック商品やアクセサリー、はたまた自身のコンサートグッズなどを販売する通販サイトも立ち上げた。そこには、現在こそ“世界”を股に掛けるモデル・Koki,の姿も。「もう5年ほど前になりますか、10代と思われるほっそりした女性がイメージモデルとしてアクセサリーを身につけて登場していたんです。顔はうつっていませんでしたが、あれは間違いなく光希ちゃん。すでに静香さんはモデル業に興味を持つように道を作っていたのかも」(前出・芸能関係者)そのKoki,は2018年にファッション誌の表紙を飾ると、CM出演やハイブランドとの“コラボ”とトントン拍子にモデルとしてのキャリアを積んでいる。「自身の“ツテ”をフル活用して、プロモーターとして光希ちゃんを“Koki,”として輝かせているのが静香さん。でも、本当は学業も両立させたかったそうですが、芸能活動に専念するために大学進学を取りやめたとも聞きました。母娘でかなり揉めたみたいですが、最後は本人の意見を尊重したのでしょう。本当ならば、昨年にもさらなる海外進出を予定していたところ、コロナの影響で計画は見送りになったといいます。現在は中国をはじめとしたアジア圏での活動を模索しているようです」(前出・芸能関係者)Koki,が18歳の誕生日を迎えた2月、静香は自身のインスタグラムでお祝いのコメントとともに、娘たちが幼い時に描いていたこんな未来を綴っていた。《きっと娘達は海外に進学する道を選ぶのだろうな、寂しなぁ、でも娘達の人生だから全て受け入れ尊重しよう。離れている娘達に、色々言うよりこの曲を聞いてもらおう》(原文ママ)一方で、昨年4月から名門・桐朋学園大学音楽学部に通い、プロのフルート奏者になることを目指している長女のCocomi。1月には老舗『東京フィルハーモニー交響楽団』のオーケストラでソリストも務めたのだが、どういったわけか、6月公開のアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優デビューすることに。映画の企画・プロデュースを務めるのは、木村家と家族ぐるみの付き合いをする明石家さんまだけに、その関係からオファーがあったことは容易に想像できる。とはいえ、なぜ急に“進路”を変えたのか。「小学生の頃はコンクールで数々の賞をもらっていたココちゃんですが、中学生になって少々伸び悩んでいた時期があったそうです。思い悩んで相談したら、静香さんは“いいんじゃない?やめちゃえば?”とあっさり。そして、漫画やアニメに興味を持っていた娘に“じゃあ、声優やってみる?”と、養成学校に通うことを勧めたそう。静香さんもかつてはアニメ映画に声優出演したこともあり、その道でも人脈があるのでしょう」(前出・芸能関係者)娘たちの意思を尊重しつつも、場合によっては別の道も用意してみせる。時に“親の七光り”とうつる行為も、静香なりの娘たちに向けた母の愛と責任なのだろう。■直撃に「裏切り者扱いしないで」こうして家族のサポート役として裏方に徹してきた静香だったが、珍しく表舞台に出てきたことがあった。2015年から2016年にかけて勃発したSMAP解散騒動で、当初は5人での独立を進めていたメンバーのうち、土壇場で翻ったとされる木村。そのために、世間から“裏切り者”扱いされてバッシングを受けたのだ。「彼の美徳なのか、いっさいの反論や言い訳をしなかったキムタク。ますます過熱する報道に、普段は直撃取材に対応することのない静香が『フライデー』に“どうして私たちが裏切り者扱いされなくちゃならないの!?”と、堰(せき)を切ったように反論したのです。よほど悔しい思いをため込んでいたのでしょう。彼女が“キムタクの妻”としてメディアの前に立ったのは、これが初めてのことだと思います。家族の生活を守らなければならないキムタクの選択も間違いとは言えませんからね」(芸能リポーター)これが発奮材料となったのか、ジャニーズ残留を選んだ木村は劇的な復活を遂げる。ドラマや映画に積極的に出演し、『マクドナルド』や『日産自動車』といったナショナルクライアントからのCM出演も決定。歌手としてもソロデビューし、5年ぶりにライブもやり遂げた。さらに新たな活動として中国版ツイッターの『微博』やインスタグラムを開設。これまでは遠い存在だった“キムタク”が、より親近感を覚える身近なキャラに変わっていったのだ。「これも静香さんのプロデュースでしょう」とは佐々木氏。「SMAP解散後は見た目も急に老け込んだように見えましたが、また色気ある素敵なミドルに戻っています。もしかしたら、今まではどこか無理をしていた部分もあるのかもしれません。今は自然体の木村さんに見えますね。また、彼のプライベートや秘密裏にされていた家族の姿は皆が知りたがっていたこと。そんな要望やニーズにインスタという身近な手段を使って応える。静香さんには空気を読む力があるのだなと。家族をまとめ上げ、なおかつプロデュースして輝かせてきた。これはすごい才能だと思います」(佐々木氏)妻がいて子どもがいる。これまでは当たり前に表現できなかった“自然体の木村拓哉”を見せることは、俳優人生をも伸ばすことになりそうだ。「SMAP時代はたしかに“ヒーロー”であり続けましたが、ドラマや映画に出演しても“何をやってもキムタク”と揶揄されてきました。ですが、父親役を演じることにも違和感なく、さらに『教場』(フジテレビ系)のようなクセのある難役も不思議とハマるようになっています。役者にとって、イメージは意外と大事。起用する側とすれば、例えば“アイドルならアイドルらしい”視聴者が期待するイメージにあった配役を考えるものですが、今の木村さんならば“今度はどんな役やるの?”と、いい意味で期待を裏切ることができます。これからの活躍が楽しみですね」(ドラマ制作プロデューサー)■木村と静香、本当の夫婦仲は昨年に結婚20周年にあたる「磁器婚式」を迎えて、芸能界を代表するファミリーを築いてきた木村と静香。では、夫婦としての2人の仲はどうか。『週刊女性』も幾度となく、共通の趣味であるサーフィンやゴルフなどに興じる仲睦まじい様子を報じてきた。「何かと批判の対象になりがちですが、2人は本当に理想の夫婦だと思いますよ。それこそ『いい夫婦の日』のベストパートナーに選ばれないのが不思議なくらい(笑)。結婚当初は、静香さんが“キムタクをつかまえた”などと言われましたが、それは逆で木村さんが“いい奥さんをもらった”の方が正しいのかもしれません。静香さん次第でしょうが、いつか木村ファミリーが揃って表舞台に立つ日が来るかもしれません。それこそ、CocomiさんやKoki,さんも登場する家族の密着ドキュメンタリーなんて見てみたいものです(笑)」(佐々木氏)とりあえず11月22日の“授賞式”を心待ちにしたい。
2021年05月09日公益のために私財を寄付した人に与えられる、紺綬褒章(こんじゅほうしょう)。2021年3月9日付の政府官報を通して、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが、紺綬褒章を受章したことが明らかになりました。このニュースを受け、ネット上では、政府官報に記載されたYOSHIKIさんの本名が注目を集めています。紺綬褒章のニュースに、YOSHIKI自ら本名を認める2020年4月に、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者のために『国立国際医療研究センター』へ1千万円の寄付をしたYOSHIKIさん。これまでにも、東日本大震災の復興支援として1千万円を寄付するなど、積極的に慈善活動を行ってきました。そういった活動を評価され、紺綬褒章を受章したYOSHIKIさんは、次のようなコメントを発表。紺綬褒章を受章し、恐縮しています。こんな自分ですが今後も支援活動を続けられたらと思っています。 そしてその活動によってさらにチャリティーの輪が広がれば嬉しいです。ありがとうございます。@YoshikiOfficialーより引用政府官報には、芸名であるYOSHIKIではなく、林佳樹(はやし・よしき)という名前で記載されています。ネット上で「本名では?」といった声が上がったことを受け、YOSHIKIさんは自ら本名であることを認めたのです。はい、本名です。ちなみに普段は全てX(エックス)です。。!Yes, it’s my real name!@YoshikiOfficialーより引用ちなみに、普段のYOSHIKIさんは、生年月日や血液型など、すべての個人情報を『X』と表記しています。本名を認めたのは、YOSHIKIさんなりのフォローといえるでしょう。YOSHIKIさんの丁寧なコメントに対し、ネット上ではさまざまな声が寄せられました。・てっきりYOSHIKIで載っているのかと思った!本名なのか。・素敵!YOSHIKIさんの、優しい人柄を表しているかのような本名ですね。・すごい方にも関わらず、「普段はすべてXです」といっちゃうような、おちゃめなところも大好き。紺綬褒章の受章に対し「恐縮です」と前置きし、今後も支援活動を続けていく意思を明かしたYOSHIKIさん。謙虚さを持ち合わせた誠実な人柄がうかがえるエピソードですね。才能はもちろん、そういったキャラクターも、世界中のファンを魅了するゆえんでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月11日(左から)松田聖子、木村拓哉、田中みな実仲よく見えても裏では“バチバチ”の関係というのは、一般社会も芸能界も同じこと。人間関係がこじれたままの人、和解した人……。芸能評論家の宝泉薫が、華やかな世界の“裏”に迫ります!■花田家の確執はもはや“お家芸”こじれるとよけいに厄介なのが、親子の仲。最近では、元横綱・貴乃花と息子の花田優一がバトルを展開した。優一が『週刊女性』で父の「モラハラ」などを告発すれば、貴乃花は『週刊文春』で猛反論。ただ、この一族にとって確執は珍しいことではない。貴乃花の伯父にあたる初代若乃花は、韓国人女性とのあいだにもうけた隠し子に暴露本を書かれたし、貴乃花は現役時代に兄である三代目若乃花と完全衝突。相撲が国技といわれるように、確執は花田家のお家芸ともいえる。そんなDNAを強化したと思われるのが、若貴兄弟の母でもある藤田紀子。離婚については、自身の不倫を棚に上げ、前夫(初代貴ノ花)のせいにしてきた。また、絶縁状態にある貴乃花についても今年1月、「(前夫が言った)まったくのデタラメを本人が真に受けている。(前夫は)そういう人」と発言。優一は今回の告発について、今年1月に貴乃花が発した「息子は完全に勘当しております」という言葉へのリベンジだとしているが、こうした祖母の言いたい放題ぶりも影響しているのだろう。一方、花田家と並ぶスポーツ界の名家でも確執が起きている。長嶋一茂は一昨年『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)において、父・茂雄とはしばらく会っていないとして、「男として、親子関係のことって、墓場まで持ってかなきゃいけないことってあるじゃない」と語った。その背景には、長女で妹の三奈が父の介護と資産管理を引き受けている事情があり、一茂はすでに財産放棄もしている。天然エピソードの宝庫である父は現役時代、小さかった一茂を野球場に忘れて帰ったことがあるが、この父子は離れ離れになる運命だったのかもしれない。■似た者同士の聖子と沙也加芸能界に目を移せば、渡辺謙と杏の関係がややこしい。杏が18歳のとき、渡辺は杏の母とドロ沼離婚。母が抱えていた巨額の借金は、杏が働いて返済した。しかし、その後、杏と母との間に金銭トラブルが発生して裁判ざたに。昨年、絶縁というかたちで決着した。そのぶん、父への感情は好転したのか、関係は修復。“ジイジ”こと渡辺の別荘に子どもたちを連れていくなど仲よく交流しているようだ。かと思えば、似た者同士ゆえにギクシャクしているのが、松田聖子と神田沙也加。自由奔放な大スターの娘に生まれたことで、子ども時代はイジメにも遭った沙也加だがこちらも恋愛に関しては母譲りだ。デビューしてすぐ、ミュージシャンと恋におち、聖子は猛反対。そんな母親が煙たかったのか、沙也加は俳優・村田充との結婚式に聖子を呼ばなかった。また一昨年、村田と離婚した際には、ジャニーズアイドル・秋山大河との不倫が取りざたされた。とまあ、自分に甘く、相手には厳しいふたり。かつては『紅白』で共演したこともあったが、今では事務所も別々で、没交渉状態となっている。また、聖子のライバルだった中森明菜は20数年前に実家と絶縁。父親は女性誌にこう明かした。「あの子は勝手に家族の戸籍から、自分だけ籍を抜いてしまったんです」ほかにも、吉永小百合はステージママだった母親に結婚を反対され、絶縁状態に。結婚式に両親はいなかった。大スターならではの、家族関係の難しさだろうか。そんななか、希望も感じられるのが三國連太郎と佐藤浩市のケースだ。生涯で4度結婚した三國にとって、佐藤は3人目の妻との間にできた子。しかも、同じ道に進んだことから、お互いが壁を作り合うような関係だった。’96年の映画『美味しんぼ』で初共演した際にも、会見で「佐藤くん」「三國さん」と呼び合う姿が話題に。しかし、交流はあり、役者父子ならではの理解や共感が終生、成立していたようだ。佐藤の息子・寛一郎が役者デビューしたときには「あの子は愛されて育っているから、役者に向くのかな」と心配していた三國。一方、佐藤に対しては「浩市を傷つけた。人間不信にしてしまった」としながらも、「傷が深いぶん、あいつはいい役者になれる」と、語っていたという。確執もまた、役者としては隠し味になるのだ。■ライバル対決の果ては……芸能界は競争社会。ライバルとぶつかることもある。若き日の木村拓哉にとって、萩原聖人がそうだった。2012年には『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で『若者のすべて』(フジテレビ系・’94年)の撮影中、こんな挑発をされたことを明かした。「俺らは役者としての芝居やるんで、アイドルの芝居はどうかわからないですけど」また、萩原が自分のこだわりで撮影を止めまくるたび「いちいちイラついてくる」とか、萩原が趣味の麻雀雑誌を読む姿を見て「バカじゃねーの」と思っていたという回想も。これに対し、’19年には萩原が『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で「事務所がとにかく小さかったんですよ。芝居でだけは負けたくない」という心境だったと告白。なお、ふたりは’07年と’18年にも共演しており、わだかまりはないようだ。お笑いでは、今田耕司と中山秀征が似た関係だった。深夜バラエティー『殿様のフェロモン』(フジテレビ系・’93年~’94年)で一緒にMCをやった仲だが、当時、今田は東京進出したばかり。ナメられてたまるか的な空気をかもしだし、うちとけようとしなかった。そのため、番組終了後、ふたりは共演NGということが業界の定説となった。しかし、20年後、共通の友人を介して和解。今田はMCを務める『アナザースカイ』(日本テレビ系)にも中山を呼び、当時の心境を告白した。「東京のお笑い界にね。ダウンタウンさんに持たされた“銃”を乱射してた(笑)」かと思えば、現在進行形の「不仲」もある。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、平成ノブシコブシの吉村崇、山里亮太とも共演NGとのこと。最近、メディア露出が激減している理由は「政治ネタ」とされがちだが、バラエティー出演の多い芸人たちとの関係も影響しているのだろう。ミュージシャン同士では、かつて桑田佳祐と長渕剛のバトルも騒がれた。発端は1994年に桑田が発表した『すべての歌に懺悔しな!!』。歌詞のなかに「常識なんかは通じねェ」「ドラマの主役に燃えている」といった長渕批判ともとれるフレーズがあったのだ。そこで、桑田は会見を開いて「自分を含む芸能ロックシンガーを揶揄したものだ」と釈明。長渕に謝罪文も送ったが、長渕は雑誌で「俺は桑田佳祐を許さない」とタンカを切った。ただし、このバトル、数か月後に長渕がクスリで逮捕されたことから、うやむやに。この年にはもうひとつ、バトルが勃発していた。国際的ライブイベントの打ち上げの席で、YOSHIKIが布袋寅泰と大ゲンカしたという。それから26年後の昨年、その遺恨がクローズアップされた。12月25日、YOSHIKIが自宅のあるロサンゼルスから『紅白』にリモート出演することについて、こんなツイートをしたのだ。「もちろん日本に帰りたい。でも、いま自分のいるLAはコロナで深刻な状態になっているから、だからこそ今はここにとどまるべきだと思う」ところが、この前日、布袋がロンドンから予定を早めて帰国。翌年1月のライブに備えてのものだが、こちらは真逆の判断だ。それゆえ、前出のツイートが「あてつけ」のように映り、実際、ネットでは布袋バッシングも起きた。ちなみに、’94年のケンカについては和解したというものの、以来ふたりが同じステージに立ったことはない。YOSHIKIがドラムを叩き、布袋がギターを弾くという光景は夢のまた夢だ。■元カノ同士の微妙なカンケイ男性に比べ、わかりにくいのが女性の「不仲」。例えば、ダレノガレ明美はトリンドル玲奈とのツーショットをインスタで公開。こんなコメントをつけたことがある。「仲悪い説出てますが、仲悪くないです!!笑(略)私のせいで誤解されてごめんね」女性が生きるうえでは、敵をつくらないことが最優先なのだろう。ただ「恋敵」ということから、関係がギクシャクしたり、周囲が忖度することも。二宮和也と噂のあった長澤まさみと佐々木希や、妻夫木聡との交際が報じられた柴咲コウと優香、堤真一の“元カノ”同士という鈴木京香と深津絵里などは「共演NG」だという。そういえば、鈴木は昨年、その名も『共演NG』(テレビ東京系)というドラマに主演。不仲の役者ばかりがキャスティングされるという世界がフィクションとして描かれた。実際に、そういうドラマが作られたら、大混乱とひきかえに高視聴率が期待できるかも!■涙のバトルも売れるためには、攻めの姿勢も大切だ。猿岩石でのブレイクから1度消えたあと「あだ名」芸で復活した有吉弘行。“おしゃべりクソ野郎”と呼ばれた品川祐のようにキャラ立ちにつながった人もいるが、本気で怒ったのが菊川怜だ。2008年にバラエティー番組『悪魔の契約にサイン』(TBS系)のなかで“行き遅れ”“人生ラストチャンス”などといじられ、収録中に泣き出すハメに。それを有吉が「どうも、すみませんね」と軽く受け流したことで「あいつ、ムカつく!」とキレてしまった。それでも、有吉は「こっちも仕事なんだよ!」と言い返し、収録後の楽屋でも心からの謝罪はしなかったという。いま以上に毒舌のヒールキャラに徹していたからか、両者の相性が悪かったのか、ただ、有吉のあだ名芸に傷つき、恨んでいる人はまだまだいるかもしれない。そんな有吉と長く共演しているのが、マツコ・デラックスと田中みな実。しかし、このふたりはビミョーな関係だ。きっかけは、’11年の『さんまのホントの恋のかま騒ぎ』(TBS系)。ぶりっこキャラをつっこまれた田中が泣き出し、マツコがいじめたような構図になった。田中は7年後、自身がMCを務める番組で「反省してる」として、「そこからマツコさんが私を“共演NGだ”みたいなことになってるみたいなんですけど……(次の機会があれば)もっとひょうひょうとうまくやると思う」と、リベンジを誓っていたものだ。実際、翌年の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演した際には“天敵”同士ならではのやりとりが面白いと話題に。マツコという怪物が新たな怪物を育てたともいえる。■俳優と映画監督の衝突もそんな芸能界で、敵に回したくない存在が松本人志。それを実感させたのが、格闘家・角田信朗のブログ騒動だ。これは’17年、角田が松本との行き違いについてブログで言及したことが発端。しかし、背景にはかつて、ダウンタウンの番組への出演を角田がドタキャンしたという事実があり、松本は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でその経緯を説明した。さらには「8年後にブログでっていうのはルール違反なんじゃないかなあ」と指摘。「これ(この番組)を見て(また)ブログでっていうのも正直、僕はちょっともう……。これはもう会社通してやってほしいなと思うかなぁ」と要請したのだ。にもかかわらず、角田は謝罪もブログで行った。これが松本ファンに批判されたことでますます落ち込み、半年以上、活動を休止。心のマッチョぶりでは、松本の比ではなかったようだ。ほかに、映画監督と役者の衝突というのもある。通常、監督のほうが権力を持つが、それに負けていない役者もいるのだ。’07年には、石原慎太郎が製作総指揮をとった『俺は、君のためにこそ死ににいく』について評論家でもある映画監督・井筒和幸が「戦争の美化」だと批判。主演俳優の窪塚洋介が「この映画を見て戦争賛美だというやつはアホだと思う」と反論した。また、織田裕二は’93年の主演映画『卒業旅行ニホンから来ました』で監督の金子修介と真っ向から対立。公開と同時に、暴露的な内容の手記を書かれてしまう。そこには、ピンク・レディーの『ペッパー警部』を歌う場面について、「女の歌だから歌いたくない」とゴネたり、スタッフを交代させたりという横暴ぶりが綴られていた。その後、柳葉敏郎やものまね芸人・山本高広との不仲も報じられた織田。事件は会議室ではなく現場、いや、自分の人生でも起きていた──!?PROFILE●宝泉 薫(ほうせん・かおる)●作家・芸能評論家。テレビ、映画、ダイエットなどをテーマに執筆。近著に『平成の死』(ベストセラーズ)、『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『あのアイドルがなぜヌードに』(文藝春秋)などがある。
2021年03月07日竹内涼真主演の日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」にて、韓国人の引っ越し屋アルバイト青年ユン・ミンジュン役を好演し、話題を呼んでいるキム・ジェヒョン。回を追うごとに人気が上昇している彼が所属する「N.Flying」が、同ドラマの菅田将暉が歌う主題歌「星を仰ぐ」のバンドカバーを披露した。「君と世界が終わる日に」は、嚙まれたらゾンビ化してしまうゴーレムウイルスがはびこる終末世界を生き抜くサバイバー・間宮響(竹内涼真)と、離れ離れになってしまった恋人・小笠原来美(中条あやみ)を中心に展開する極限のサバイバルラブストーリー。キム・ジェヒョン演じるユン・ミンジュンは、響と行動を共にするサバイバーの1人。言葉は少なく無口だが、心優しく姉想いで、特技はテコンドーという役柄。キム・ジェヒョンは日本ドラマ初出演ということもあり、1話の放送直後からTwitterのトレンド入りをするなど注目を集めていた。特に劇中で見せるテコンドーの廻し蹴りや日本語での演技が話題を呼び、5話では「#ヌナー」(韓国語で「姉さん」)、6話では「#ミンジュン」と、彼に関わるハッシュタグが連続でトレンド入りを果たした。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。だが、2月28日(日)に放送された7話では、来美に刃物で足を刺され、弱ったところをゾンビ化した響の母親に噛まれるという衝撃の展開に。その最期は、響の胸の中で仲間たちに囲まれながら息を引き取り、直後にゾンビ化。響が泣く泣くとどめを刺すことに…。これまで幾度となく描かれてきた人間のゾンビ化。SNSには「ミンジュンの最後、切なすぎる」「生きていて欲しかった」「来週からミンジュンがいないなんて考えられない」と、惜しむ声が殺到しており、放送直後から「ミンジュンロス」現象が起きている。キム・ジェヒョンは、2月23日に「スッキリ」「バゲット」(日本テレビ)に生出演。28日には「東京ガールズコレクション」に出演し、4日間で30本以上の媒体取材を受けるなど、注目度抜群の26歳。韓国ではバンド「N.Flying」でドラムを担当している。「N.Flying」は、イ・スンヒョプ(ボーカル&ラップ)、ユ・フェスン(ボーカル)、チャ・フン(ギター)、キム・ジェヒョン(ドラム)、ソ・ドンソン(ベース)の5人組で活動。歌唱力に定評のあるユ・フェスンは、「X-JAPAN」の「Tears」を韓国語バージョンで披露すると、動画を観たYOSHIKI本人が「心に響く。いつか共演しましょう!」とSNSでラブコールを贈るなど、音楽面でも高い評価を得ている。今回は、ドラマを応援してくれた視聴者へのサプライズプレゼントとして、ドラマ主題歌「星を仰ぐ」を「N.Flying」がバンドアレンジしたカバー映像を公開。日韓でどのような活躍を見せるのか、今後の活動も期待されている。「君と世界が終わる日に」Season1は毎週日曜よる22時30分~日本テレビにて放送中(全10話、Season2は3月、Huluオリジナル配信(全6話)。N.Flying「Amnesia」は6月30日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)
2021年03月01日何度もつかみかけては逃してきたチャンスだった。1月22日にデビュー1周年を迎えるSixTONES。全員がJr.歴10年以上という、長い下積みを経て、ようやく踏み出した第一歩。それは、とても華々しいものだった。YOSHIKIが制作したデビュー曲『Imitation Rain』は、ミリオンを達成。この曲を引っ下げたコンサートツアーでは、全国5都市を巡る予定だった。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るった影響で、ツアーは途中で中止となり、2ndシングルの発売も延期。記念すべきデビューイヤーにもかかわらず、悔しい出来事が続いた。でも、彼らにとっては、そんな逆境も大したことではなかったらしい。緊急事態宣言解除後初めての取材で、田中樹(25)が「楽しみにしてくれているファンのみんなを待たせるのは心苦しいけど、だからって焦って取り返さなきゃとは思わない。やるべきことはずっとやってきたから」と語っていたからだ。その言葉どおり、彼らは着々と活動の幅を広げ、昨年末には『紅白歌合戦』への初出場も果たし、待望の1stアルバム『1ST』を1月6日に発売。デビュー2年目となる今年も、この勢いのまま突き進んでほしい。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月14日音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「オリコン年間ランキング 2020」が25日に発表され、「シングルランキング」では、SixTONES vs Snow Manのデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」が、期間内推定累積売上枚数176.1万枚で1位を獲得した。男性アーティストの年間シングル1位は、2009年の嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno「Believe/曇りのち、快晴」(期間内推定累積売上枚数65.7万枚)以来、11年ぶりで、デビュー(1st)シングルの年間1位は、2006年のKAT-TUN「Real Face」(期間内推定累積売上枚数103.9万枚)以来、14年ぶりとなった。また、デビュー(1st)シングルの期間内推定累積売上枚数150万枚超えでの年間1位獲得は史上初となる。本作は、今年1月22日に「ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビュー」を果たしたSixTONES vs Snow Manのシングル作品。店着初日の1/21付デイリーシングルランキングで「今年度最高売上」、3日目の1/23付デイリーシングルランキングで100万枚突破を記録し、2/3付週間シングルランキングでは、「史上初のデビュー(1st)シングル初週ミリオン」、「初週売上男性アーティスト歴代1位」となる初週売上132.8万枚で初登場1位を獲得した。その後、2/17付、2/24付と通算3週で1位となったほか、初登場2/3付から8/10付まで、28週連続でTOP10入り。1980/12/22付~1981/6/22付まで27週連続を記録した竜鉄也「奥飛騨慕情」を上回り、「デビュー(1st)シングルの連続TOP10入り」記録歴代1位となった。SixTONESのジェシーは「まずは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。昔の自分たちでは全く想像していなかったので、改めてデビューしたんだという実感と共に非常にうれしく思います! 今後も多くの方々に応援して頂けるよう、チームSixTONES、盛り上げていきます!」と感謝。「最初で最後のデビュー作。レコーディングの時は噛みしめながら歌いました。LAにいるYOSHIKIさんとリモートでやり取りさせて頂きながら進めるレコーディングでしたが、曲が出来上がった時は感慨深かったです! MVの水の演出は、昔からの一つの夢でもあったので、非常に楽しみながら撮影させて頂きました」と同作を振り返った。今年の活躍を漢字一文字で表すと「勢」とのことで、「今年はいろんな事がありながらも、シングル3枚、ライブDVD・Blu-ray1枚と、多くのリリースを経験させて頂きました。来年も、年明けには“1ST”アルバム、その後2月のシングルと続きますので、この“勢い”のまま突っ走りたいです!」と説明。「改めて僕たちの音楽を手に取って頂いて、ありがとうございます! Snow Manとの同時デビューで、2組の音源が1つのCDに収録された、将来“伝説”と言われるようなデビューシングルになったのではないかと思います! このCDを何度も聴いて、明日への活力にしてくれたらうれしいです! 今後もよろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。Snow Manの岩本照も「2020年、CDデビューさせていただいた年に上半期に続き年間ランキングでも一位を獲得することができ、本当に光栄に思います。この結果は、自分達だけではなく沢山盛り上げてくださったファンの皆様のお力があっての結果です。いつもいつも本当にありがとうございます」と感謝。「レコーディングからMV撮影まで目まぐるしく刺激的な日々を過ごさせていただきました。自分達の記念すべき一枚目が店頭に並んだときは、心の底から嬉しかったです」と振り返った。今年の漢字として「感」を選び、「支えてくださっている沢山の皆様への“感”謝の気持ち。自分達のパフォーマンスを体“感”してほしいという思いで一年駆け抜けてきました」と説明。「デビューシングルには、僕達Snow Manの想いが詰まった、歌詞・パフォーマンス。そして、共にSTARTをきることができた、SixTONESの楽曲も入っている本当に大切な一枚目になっています。是非、楽しみながら皆様の生活の一部にしていただき、何回も何回も聴いて欲しいです。そして、いつか僕達のパフォーマンスを生で見ていただきたいです」とファンにメッセージを送った。
2020年12月25日12月17日、YOSHIKIが手掛ける着物ブランド「YOSHIKIMONO」から、高級素材のシルクを使ったマスクが発売される。デザインは、赤バラ/青バラ/黒バラ/白バラの4色(黒リボン/赤リボン)・全8パターン。価格は税別9,800円。YOSHIKIがデザインした柄は、YOSHIKIMONOを象徴する薔薇がモチーフになっており、格調高いアイテムに仕上がっている。耳にかける長めのリボンにはアジャスターが付いているため、簡単に調節ができ、アレンジを楽しめる。また裏面のポリエステル素材により型崩が起きにくく、市販のマスク用フィルターが装着できるポケット付きで、機能性を重視した仕様となっている。コロナ対策だけでなく、装着するフィルター機能の特性によっては、各々の目的に合わせた使い方をすることができ、ファッション性を追求しつつ機能性も万全である。当然のことながら、YOSHIKIMONOをはじめとする和装との相性も抜群である。今年の春頃にYOSHIKIがSNSなどでマスクを制作していることを明かすと、ファンの間ではもちろん、様々なメディアでもニュースとして取り上げられ、さらにYOSHIKI CHANNELで本人が着用したこともあり、大きな注目が集まっている。そんな待望のマスクが、遂に販売開始される。YOSHIKIMONOは、呉服屋の長男として生まれ育ったYOSHIKIが、日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したいという強い信念のもと、自ら立ち上げた着物ブランド。現在世界中から多くの注目を集めており、今年は、英ヴィクトリア&アルバート博物館で行われたヨーロッパ最大級の着物展で、アレキサンダー・マックイーンやイヴ・サンローランなど著名デザイナーによる作品と肩を並べた。また、東京国立博物館で行われた特別展「きもの KIMONO」では、鎌倉時代から現代までの、300点以上にのぼる歴史的な着物作品が並ぶ中で、現代を代表する作品として全展示のフィナーレを飾っている。【シルクマスク商品概要】・展開カラー:赤バラ/青バラ/黒バラ/白バラ 4色(黒リボン/赤リボン)全8パターン・素材:表面:絹100% 裏面:ポリエステル100% 紐:ポリエステル100%・販売価格:9800円(税別・BOX入り)※フィルターの付属はございません・配達時期:12月下旬・販売方法:YOSHIKIMONO ECサイトにて販売 (海外からの注文も可)YOSHIKIMONO: ECサイト: <関連リンク>YOSHIKI Official Instagram: Official Site:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月17日木村拓哉と工藤静香(2006年)「結婚します。入籍はまだです。(オメデタという話は)事実です。(工藤静香からは)“授かったよ”と。(パパになる気持ちは)それはなってみないとわからないです」2000年11月13日、自身の誕生日に即席の結婚会見を開いた木村拓哉。人気絶頂期のスーパースター「キムタク」が“できちゃった婚”とあって、芸能界全体を巻き込む大騒動となったのだが、本人は少々照れながらも「幸せです」と堂々の報告。後の12月5日に工藤静香と入籍したのだった。そう、2020年12月5日に2人は結婚20周年を迎えたのだ。この日、静香は自身のインスタグラムを更新し、《今日は朝からファンの皆様が作ってくださったビデオや写真を見て泣いてしまいました素敵なビデオ、写真、メッセージありがとうございました》と、結婚記念日を祝ってくれたファンクラブ会員への感謝を綴(つづ)った。彼女にとっては、うれしくも苦しくもあった20年間だったことだろう。懐かしそうにスポーツ紙芸能デスクが解説する。「キムタクと静香さんの出会いは、友人の酒井法子らサーフィン仲間の集いがきっかけで自然と交際がスタートしました。キムタクは“かおりん”、静香は『XJAPAN』のYOSHIKIや、元『光GENJI』の諸星和巳らと別れた後とされています。すでに20代後半を迎えていた彼女ですが、かねてから“30歳までには結婚して、子どもを産みたい”と話していましたから、キムタクと出会った時点で結婚を意識したと思いますよ」■静香と「今すぐキスをしよう」一方の木村も、SMAPとしてデビューする前から静香の熱烈なファンだったとも。「2人が唯一共演したのは1997年の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、デュエットを披露したのが最初で最後。静香さんと石橋貴明さんのユニット『Little Kiss』の『A.S.A.P』を歌ったのですが、“今すぐ、さあキスをしよう”と何度も視線を交わし合ってハモっていたのが印象的でした。ステージ上では冷静さを保っていた木村さんですが、なんでも収録後は“やべぇよ!”と興奮気味に話していたそう(笑)」(テレビ局関係者)入籍後の木村は住んでいたマンションを出て、都内の高級住宅街にあった静香の実家に居を移す。つまりは“マスオさん”になったワケだが、この頃には両親とは距離が離れていったようだ。「木村さんのお父さんは厳格な方で、“デキ婚”をして“婿”になった長男に納得がいかなかったのかもしれません。一方のお母さんはというと、レストラン経営を始めたり、講演活動で全国を回るようになり、千葉県の実家にはお父さんと愛犬・ボニータが残る形に。この家も数年前に手放したことで、木村家は“離散”状態だと言います」(芸能リポーター)一方、夫婦には2001年5月に長女・心美(Cocomi)、2003年2月に次女・光希(Koki,)が誕生。そして2007年には、静香の実家とほど近い広大な敷地に当時10億円とも言われた大豪邸を建てたのだ。愛する家族と豪邸、順風満帆な生活に不満などあるはずがなかろう。と、思いきや、ビッグカップルならではの苦悩があったようだ。木村家を知る芸能関係者が明かす。「結婚後は仕事をセーブして育児中心の生活を送っていた静香さんですが、木村さんは変わらず現役バリバリのアイドルだけに、家族の存在を匂わすことはNG。娘たちがプレスクールに通い始めると静香さんにママ友もできたようですが、夫自慢などできるはずもなく、“ウチは普通よ〜”などと当たり障りのないことしか言えなかったみたい。どこから情報が漏れて記事にされるかわかりませんからね。そのため、彼女が家庭や育児の相談ができるのは実母、古くからの担当マネージャー、そしてごく数人の親友だけだったとか。シッターさんも雇ってはいましたが、当然ながら“箝口令”を敷いていたことでしょう。話せないことは、相当のストレスがあったと思います」“内助の功”もあり、木村の人気が下がることはなかった。が、秘密主義を貫き続けた弊害か、ネット上で家族のあらぬ噂も飛び交うように。特に夫婦が我慢ならなかったのが、娘たちに関する根も葉もない話。「“先天性の病気を患っている”などといった、誹謗中傷と捉えられるようなひどい書き込みですよ。また、実際にそれを信じてしまう人が多かったこと。その結果、“治療のために、静岡県や群馬県内の病院に通っていて、そのために別宅を地方で購入している”と、全国各地に“キムタクの家”があるとされたのです(苦笑)」(前出・芸能関係者)家族を“見守ってきた”『週刊女性』としては、別宅情報に関しては取材しないわけにはいかず、かくいう記者も“キムタクの家”探しに出向いたことがある。ファミリーで通う海水浴場やゴルフ場から、車を使えばさほど遠くはない場所にあった千葉県の高級住宅街。そしてたどり着いたのが、地域に住む住民も「あそこがキムタクの家ですよ」と認識する洒落た豪邸。しかし、調べてみると、実際のところはまったく別人の家。数年後に再度、別ルートから情報を入手して取材を進めたところ、またも同じ家にたどり着いて苦笑いするしかなかった。この噂に対し、木村がはっきりと言及したことがある。2015年11月に放送された『スマスマ』で《木村拓哉の都市伝説》が検証されたのだ。香取慎吾の「関東に別荘が20か所ある」という問いに、「ウソです。あるワケないです」と否定。自身も地方のコンビニで「あそこ、キムタクんち」と教えられた経験を明かし、「(噂が)すげえことになってんな」と苦笑いしたのだそう。■女性スキャンダルを張り込みそして、この20年、写真誌をはじめとする張り込み取材班が“お手上げ”になったのがーー。木村は結婚から今にいたるまで、不倫や浮気などの女性に関するスキャンダルを起こしていないことだ。彼を張り込んだという写真誌カメラマンは、「独身時代はそれなりに三宿界隈などで夜遊びもしていたキムタクですが、結婚後はSMAPのコンサートや紅白、ドラマの打ち上げ、各関係者との仕事絡みの“夜遊び”はあれども、浮ついた話がひとつとしてこぼれてこない。なんとかして女性関係をつかもうと、下世話な話、“プロのお店でも”と張り込んだのですが、仕事先からたどり着くのはいつも自宅。つまらない(苦笑)。誘惑から自分を律しているのか、それとも今も静香にゾッコンなのか」■さんまが“夫婦生活”を暴露実際、夫婦関係はどうなっているのだろうか。2009年1月3日の『さんタク』(フジテレビ系)では、家族ぐるみの付き合いがある明石家さんまがまさかの暴露をしていたけども……。《最近、シてないんやろ?》「ゴルフ対決で、互いに動揺することをささやき合って邪魔をするという場面だったのですが、どんな言葉にも平静を装っていた木村さんが、この“シてないんやろ”には動揺を見せたのです。さすがにギャグでしょうが、“内情”を知るさんまさんのぶっちゃけは妙にリアルで、ちょっと笑ってはいけない空気でした(苦笑)。でも、今年4月には静香さんの誕生日に合わせて、木村さんは中国版ツイッター『ウェイボー』に若き日のラブラブツーショットをアップしました。これが夫婦の答えなのでしょう」(前出・テレビ局関係者)木村と静香の左足首には、結婚時に入れたとされるお揃いの蛇が彫られている。足首に巻きつくような蛇の意味は「永遠」。つまり夫婦は、まさにカラダで「永遠の愛」を誓い合ったのだろう。そんな2人の“愛の証”である心美や光希もすっかり大人の女性となり、両親を追うように芸能活動をスタートさせた。家族4人がインスタグラムで発信し、互いに“登場”しあって繋がっている。「SMAP解散後は“タブー”がなくなったのか、今までの鬱憤をはらすかのように家族総出で“木村ファミリー”を存分にアピールしていますね。パパになる気持ちを“なってみないとわからない”と答えていたキムタクですが、20年経ってその気持ちを、家族がいる幸せを十二分に噛みしめていることでしょう。これから30年、40年と、ビッグカップルではなく、ビッグファミリーとして明るい話題を振りまいて欲しいですね」(前出・スポーツ紙芸能デスク)20周年の記念に、「木村家密着ドキュメント」なんてのはどう?
2020年12月09日2020年11月23日、バンド『X-JAPAN』のYOSHIKIさんがInstagramに投稿した1枚の写真が反響を呼んでいます。YOSHIKIさんは同月20日に55歳の誕生日を迎え、年齢を感じさせない美しい容姿と行動力に称賛の声が上がっていました。紅に染まったこの俺を…YOSHIKIさんは、誕生日のお祝いへの感謝と、新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中でファンの体調を気遣うメッセージを英語と日本語でつづり、写真とともに投稿。話題のマスク姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 Fanのみんな、素敵なバースデーメッセージありがとう!みんなの健康を祈ってる。そして会える日を絵を楽しみにしてるよ!yoshikiofficialーより引用上品な紅色のバラがあしらわれ、長いリボンのついた斬新なデザインのマスクを着けるYOSHIKIさん!マスクと色合いを合わせたアイメイクも美しさを際立たせています。紅色のバラのマスクをつける姿は、「紅に染まったこの俺を…」というフレーズがでてくる、X-JAPANの大ヒットソング『紅』を連想させるものがありますね。ちなみにこちらのマスクは、YOSHIKIさんがプロデュースする着物ブランド『ヨシキモノ』から販売予定のマスクだとか。美しすぎるマスク姿に、ネット上ではこのような声が寄せられました。・きれいすぎる…!マスク絶対に買います!・紅に染まったマスク!私も欲しいけど、マスクの柄に負けてしまうかもしれないです…。・マスク姿、お美しいですね…。YOSHIKIさんも体調にはどうかお気を付けください!ライブなどが中止となり直接ファンと交流することができなくても、マスクなどのアイテムを通じて心を1つにすることはできるはず。YOSHIKIさんの思いは、きっと世界中のファンへ届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日2020年11月20日に55歳の誕生日を迎えた、バンド『X-JAPAN』のYOSHIKIさん。年齢を感じさせない美しさと行動力から、祝福の声が寄せられると同時に「55歳ってウソでしょ!?」と驚く声が上がりました。YOSHIKIさんは2020年現在、アメリカを中心に海外でも活躍しています。YOSHIKIの『ツーショット相手』に驚く声誕生日の翌日、YOSHIKIさんがInstagramを更新。投稿された1枚の写真に多くの人から驚く声が上がりました。投稿によるとYOSHIKIさんは、去年の誕生日に起業家であり友人のマーク・ベニオフ氏からある人物を紹介された模様。その相手は、驚くべき人物でした。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 YOSHIKIさんの隣で微笑んでいるのは、元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏!2019年の投稿によると、サンフランシスコで誕生日パーティーを行っていたところ、サプライズでオバマ氏が登場したといいます。昨年を振り返り、YOSHIKIさんはこのように思いをつづりました。今日は僕の誕生日! 去年のこの日はマークがオバマ大統領を紹介してくれた。びっくりした、yoshikiofficialーより引用元大統領が誕生日パーティーにやって来るだなんて、誰もが予想できないでしょう。これには、さすがのYOSHIKIさんも驚いてしまった様子です。昨年も話題になった、大物同士のツーショット。初めて写真を見た人たちは「こんなことがあったなんて!」「本物のオバマさん!?」といった声が寄せられました。2019年には台風15号に襲われた千葉県の被災地で、ボランティア活動として肉体労働に励んだYOSHIKIさん。今後も年齢を感じさせない元気な姿を見せてくれそうです![文・構成/grape編集部]
2020年11月22日松田聖子’80年にデビューして40年。“ぶりっ子”アイドルからアーティストへ、芸能界を走り続けて常に注目を集めてきた聖子。そんな聖子を見つめ続けたまねだ聖子が語る魅力と、その生き方とは……。松田聖子のモノマネを始めて27年。そのきっかけとなったのが、聖子が出演していた『たかの友梨ビューティクリニック』のCMと、まねだは当時を振り返る。■まねだ聖子が見つめてきた「松田聖子」「ショートカットのウイッグをつけてCMに登場。当時その髪型のモノマネをする人がいなかったからやってみたら思いのほか似てると好評で。もっと掘り下げて研究したいと思って、ほかの人のモノマネをやめて聖子さん1人に絞りました」最初のうちはモノマネしていた森高千里の歌い方がまじったりして苦労したという。そこで聖子のライブDVDと自分の声を同時に聴き比べて、少しずつ本物に近づけていった。そんなまねだは、時代とともに変わってきた聖子の声をこう分析する。「デビュー当時は、声量があってパンチのきいた声なのに、とっても可愛いところが何といっても大きな魅力でした。それが『風立ちぬ』のころから、ちょっとかすれたキャンディボイスになって表現力が豊かに。さらに結婚して沙也加さんが生まれたころに歌った『瑠璃色の地球』では、細い声に甘さが加わり、やさしくて柔らかい声に変身。とっても温かみがあって母性を感じます。そして、海外進出を経て’90年代の『あなたに逢いたくて』などのバラードでは息声で歌う大人の魅力にあふれています。時代とともに聖子さんの新しい魅力を発見するのも楽しみのひとつですよ」そんな聖子の魅力を1曲で堪能できるのが、数多くのアーティストにもカバーされ、自身でも何回も再録している『SWEET MEMORIES』。’83年版は初々しくてちょっと背伸びをする聖子。’93年版は声に色気がグンとのってきたセクシーな聖子。そして2020年版では可愛らしさを残しつつ低音の魅力がますます深まる大人の聖子。歌手生活40年の重みを感じさせる名曲というわけだ。ここでまねだ推しの”聖子ソング“を聞いてみると、「はずせないのは、リクエストがとても多い『瑠璃色の地球』。コロナ禍の今、とても胸にしみる1曲です。そして『野ばらのエチュード』のカップリング曲『愛されたいの』も隠れた名曲のひとつ。最近の曲ではX JAPANのYOSHIKIが手がけた『薔薇のように咲いて 桜のように散って』は、今の聖子さんの声にピッタリ。“ルーリラ ルルリラ”のフレーズは『野ばらのエチュード』にも通じる。ファンにとってはたまりません」ライブはもちろんのこと、ディナーショーも必ず見にいくという熱狂的な聖子ファンでもあるまねだに、改めて彼女の魅力を語ってもらった。「彼女は目的に向かって、誰に何を言われてもまっすぐ突き進む。本当にパワフル。そしてどの時代も最先端を走ってきました。何より女性だっていい仕事をすれば認めてもらえることを、彼女は証明してくれました」そんなまねだは、1度だけ聖子とテレビ番組で共演したことがある。「デビュー20周年を迎えた2000年。聖子さんがテレビ朝日で番組の司会に初挑戦するという企画があり、その番組で私たちそっくりさんチームと聖子さんがクイズ対決したんです。左隣でウエディングドレスを着て出演していた私を見て“おきれいですね。ウエディングドレスはどうなさったんですか?”と聞かれ、舞い上がってしまい頭の中は真っ白。その後、聖子さんの歌を歌ったのですが、何も覚えていません(笑)。とにかく、放つオーラが違う。遠くから見ても光り輝いていました」昭和の歌姫・美空ひばり、山口百恵と肩を並べるキャリアと実績を誇る松田聖子。名実ともに2人を超える昭和・平成・令和の”歌姫“として輝いてほしいと、まねだは願う。最後にカラオケでワンランク上手に聴こえる『聖子ソングの歌い方三か条』を、こっそり教えてもらった。「まず1つ目は『青い珊瑚礁』でも『あなたに逢いたくて』でも、出だしの“あ”の声を強く歌うことを心がけてください。2つ目は、『サシスセソ』を『シャ・シィ・シュ・シェ・ショ』と少し息を漏らす。これをマスターすると甘く切なく、可愛らしく聴こえます。そして3つ目は、歌詞の母音をしっかりと丁寧に歌うこと」この3つをマスターすれば、あなたも聖子ちゃんに近づけること間違いなし!?PROFILE●まねだ聖子(まねだ・せいこ)●松田聖子のモノマネで、テレビなどの出演多数。東京・新宿区にある、ものまねショーレストラン『そっくり館キサラ』を拠点に活動
2020年10月26日