パナソニックでは50代、60代のユーザーに向けて、シンプルで高級感がある家電シリーズ「Jコンセプト」を新たに展開している。同社では、この「Jコンセプト」シリーズを体感できるイベントを日本橋三越本店本館 7Fにある「はじまりのカフェ」で開催した。21日まで開催されていた同イベントの模様をパナソニック担当者のコメントとともに紹介しよう。○目利き世代に向けて上質な製品を提供現在50~60代の世代は高度経済成長期の日本を支え、その後の激変する社会を生き抜いてきた世代。パナソニックでは、こうしたシニア層を"生活経験の豊かな、モノの本質を見極めることができる世代"と捉え、「目利き世代」と名付ける。同社では、この目利き世代に向けて冷蔵庫、掃除機、エアコンといった白物家電を扱うJコンセプトシリーズを展開していく。「Jコンセプト」のJは、ジャパンの"J”と、上質感の"J”を由来としている。パナソニック担当者によると、Jコンセプトのプロジェクトは2年前にスタートしたという。「日本らしい上質な暮らしを提案するために、お客様のライフスタイルの分析や、さまざまな悩みや不満の声、使い勝手の検証などを積み重ねてきました」とのこと。3万人以上の利用者を対象に家電に関する調査を実施し、「ニッポンの心づかいと美意識を、かたちに。」をキーワードに製品を開発しているそうだ。○キライなのは掃除じゃなくて、重い掃除機このように新しい家電の世界を切り開くべく生まれた「Jコンセプト」は、同シリーズ第1弾として「エアコン Xシリーズ」 (10月21日発売)、「紙パック式 掃除機」(11月25日)、「トップユニット冷蔵庫」(2015年2月)の3製品をリリースする。「どの製品も、機能的にはとてもシンプルです。例えば冷蔵庫は6ドアが現在の主流ですが、あえて4ドアにしました。ターゲットの方々のニーズが高かった野菜室を真ん中にレイアウトし、さらに冷蔵庫の高さも日本人女性が最も使いやすい、床上88cmに設定することで使いやすくなっています。また100%引き出せて、奥の奥まで見渡せる「ワンダフルオープン」も搭載しているのもこだわりのポイントです」(担当者)。前述の調査では、掃除機の重さに対する不満が多いことが分かった。そこで、掃除機には特殊な繊維「PPFRP」を織り込んだ独自素材を採用。モーターの部品をアルミ素材を採用し、構造を見直すことで容積のスリム化にも成功した。この結果、重量わずか2kgという国内製品における最軽量(2014年9月17日時点)を実現。「展示製品を使ってみて、軽さで驚かれるお客様がとても多いようです」と担当者は語る。高い場所を掃除する、あるいは掃除機を持って階段を上がるというような場面で、使いやすい掃除機となっているという。「Jコンセプト」では、デザインにもこだわった。毎日"ウキウキ"した気分で使うことができるような、そんなデザインを目指したという。「最近の住宅事情としてLDKが増えてきています。リビングから冷蔵庫が見えるという家庭も少なくありません。また、毎日掃除機を使う家庭では、出しっ放しになることもあります。家電もインテリアのひとつ、という考えから、美しいデザインになるようこだわりました。パナソニックには日本の暮らしとともに培われた日本の家電メーカーとして、日本の美意識が息づいています」(担当者)。○なぜ、日本橋三越でイベントを開催?今回、なぜ日本橋三越本店に製品を展示したのだろうか。担当者によると「ターゲットの『目利き世代』の方々のご意見をゆっくりお聞きしたいからです。通常の店頭では慌ただしさもあり、なかなか製品を落ち着いて選ぶことができない。一方、上質なライフスタイルを望む層と親和性が高いのが百貨店です。百貨店に展示すれば、落ち着いた雰囲気の中で製品を見ていただけます。日本橋三越本店には、上質な生活空間をイメージした住居風のセットを用意しました。実生活を想像しながら、使い勝手が体感できるスペースにしました」とのこと。このほか同展示では、50~60代の「目利き世代」に家電製品を提案するため、製品の展示以外にも、「Jコンセプト」の世界観に沿った和風カフェなども設置されていた。日本橋三越本店での展示は、トライアルの意味合いも強かったとのこと。今回、スタッフの教育にも気を遣ったそうだ。「スタッフには機能の説明以上に、コンセプトや世界観、ものづくりの想いを伝えることを大事にしてもらいました。まずは"良いね"と共感してもらえる、そんなシリーズを提案していければ」と担当者は語る。○機能ばかり追っていたことを反省これは筆者の主観だが、国内メーカーの白物家電、というと”機能が満載されている”というイメージがある。今回、パナソニックが「機能重視」ではない「コンセプト重視」の製品展開を開始した狙いは、単なるシニアマーケットへの商品投入というだけではない。もう一度、日本の暮らしを見直し、ものづくりや価値提案のアプローチ方法含め新しいマーケティングに取り組むという意気込みを感じた。「Jコンセプト」の展開する製品は、来年度以降、第2弾が投入される予定だ。同社ではこの流れを洗濯機、炊飯器、テレビなどのAV機器、カメラなどの分野にも波及していくことを検討しているという。「Jコンセプト」でものづくりの考え方、伝え方の新たなかたちを提案するパナソニック。このような取り組みが海外メーカーの勢いに押され、存在感が薄れつつある国内の家電産業を盛り上げる突破口になるかも知れない。
2014年10月28日10月22日、四国勢初のJ1挑戦は、5試合を残して終わった。徳島ヴォルティスは3勝4分22敗・勝点13でJ2降格が決まったのだ。残り2枠となったJ2降格を回避する崖っぷちの戦いは、昨年と異なり、ハイレベルな争いとなっている。2013年J1リーグで降格となったのは、16位・湘南ベルマーレ・勝点25、17位・ジュビロ磐田・勝点23、18位・大分トリニータ・勝点14である。今年は13位・ベガルタ仙台・勝点33、14位・大宮アルディージャと15位・清水エスパルスが勝点31、16位・ヴァンフォーレ甲府・勝点30、17位・セレッソ大阪・勝点29といずれも昨年の残留ラインをクリアしている。ここ5試合の結果を見ると、仙台が2勝2分1敗、大宮は3勝2敗、清水とC大阪が2勝3敗、甲府が1勝3分1敗としている。前節は3連勝中だった大宮を除き、勝点を手にした。さらに仙台とC大阪は首位を走る浦和レッズから白星をもぎ取り、甲府もスコアレスドローに持ち込んだ。終盤戦から各チームとも勝点を積み重ね、勝点2差に4チームがひしめく大接戦を演じているのだ。昨季4位と躍進、今季は大物フォルランを獲得し、第2節から3連勝と悲願のタイトルへ向けて上々の滑り出しを見せたC大阪は、まさかの結果と言える。指揮官が2人交代する非常事態だったが、大熊裕司監督が就任後は3勝4敗と持ち直しつつある。夏場に加入した元ドイツ代表・カカウが直近5試合で3得点とチームにフィットしてきた。南野拓実もU-19日本代表から帰ってきて、攻撃のタクトを振るう。勝点2差のビハインドがあるが、第31節・甲府戦、第32節・仙台戦、第34節大宮戦とライバルを直接叩くチャンスも多い。甲府は派手さはないが、堅守速攻を繰り返す愚直さがある。前節・浦和戦で途中加入のFW・キリノが負傷したのは痛いが、これからもしっかり人数をかけて守り、FW・クリスティアーノへ預けるカウンターから勝機を見出していくしかない。昨季を除いて、毎年のようにJ1残留争いを強いられながらも降格を免れていた大宮は8月時点で残留圏の15位に勝点5差をつけられていた。「今年こそ、ダメか……」とサポーターすら観念した状況ながら、9月以降は5勝2敗と巻き返した。確かにズラタン、ムルジャ、家長昭博ら攻撃陣は強力だが、53失点は多すぎる。打ち合いではなく、いかにロースコアに持ち込むかが重要となる。失点が多いのは清水も一緒である。ワースト3位の50失点だ。『天皇杯』は4強入りするなどオリジナル10の清水は地力がある。11得点のノヴァコヴィッチ、6得点の大前元紀の攻撃力を活かすためにも、守備の安定が残留の条件となる。仙台は残り5試合前回の対戦で3勝2分と負けた相手はいない。早々に安全圏と言われる勝点39を稼ぎたいところ。どのチームにも勝算があれば、危険性もはらんでいる。残り5試合となったJ1残留争いは、優勝戦線よりも一層混沌としている。
2014年10月24日東芝は10月1日、液晶テレビ「REGZA(レグザ) J10X」シリーズを発表した。ラインアップは、「55J10X」「49J10X」「43J10X」の3機種。発売日は、55J10Xと49J10Xが11月中旬で、43J10Xは11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は、55J10Xが330,000円前後、49J10Xが280,000円前後、43J10Xは250,000円前後(いずれも税別)。J10Xシリーズは、HEVCデコーダーを内蔵した4Kテレビ。同日発表の「Z10X」シリーズとは異なりChannel 4Kチューナーは搭載していないが、2014年10月よりNTTぷららが開始するVODサービス「ひかりTV 4K」には、2015年春にソフトウェアアップデートで対応予定となっている。HDMI入力は4系統装備しており、そのうち1~3は4K入力に対応。HDMI3は、HDCP 2.2に対応しており、4Kチューナーなどと接続可能だ。液晶パネルはIPS方式で、表示画素数は3,840×2,160ドット。バックライトは直下配置となっている。映像エンジンは「レグザエンジンCEVO 4K」を搭載。複数の超解像技術により、フルHDの映像を4K映像に近い精細な映像にアップスケールすることができる。内蔵しているチューナーは地上デジタル×3基と、BS/110度CS×2基。外付けのUSB HDDを使用することで、裏番組の2番組同時録画も可能だ。レグザサーバーと連携する「タイムシフトリンク」機能を搭載。J10Xシリーズはタイムシフトマシン機能を搭載していないが、レグザサーバーと併用することでJ10Xからレグザサーバーの過去番組表を利用できるようになる。また、レグザサーバーとの連携時は、見たい番組やシーンをすばやく検索できる「ざんまいスマートアクセス」も利用可能だ。
2014年10月01日ユニクロは26日、「+J」シリーズから厳選したアイテムを特別コレクションとして発売する。2009年秋冬以降、5シーズンにわたり展開していた「+J」シリーズは、販売終了後も多くの再販要望があったという。今回の特別コレクションは、その声を受けて発売される。コレクション全体を通し、正確な仕立て、斬新な生地、モダンなシルエットとデザインを楽しめるという。展開アイテムには、クラシックなメンズボタンダウンシャツ、セーター、コート、ダウンジャケットやダウンパーカなどがそろう。ウィメンズでは、「ダウンシェープドラインジャケット」(1万4,900円)、「ストレッチカシミアVネックカーディガン」(1万4,900円)、「ウールスリムフィットドレス」(7,990円)などを提供。メンズでは、「ウールフランネルテーパードパンツ」(5,990円)、「EFCスリムフィットチェックシャツ」(3,990円)、「ウールフランネルストライプジャケット」(1万4,900円)などを販売する(価格はすべて税別)。これらの商品はユニクロ銀座店、ユニクロマルシェプランタン銀座店、ユニクロ心斎橋店など日本国内28店舗と、ユニクロオンラインストアにて販売される。
2014年09月16日(画像はプレスリリースより)顔のたるみとビタミンCの関係性をWEBで調査ドクターシーラボは、顔のたるみとビタミンCの関係性について女性302人に対してWEB調査を行いました。アンケートでは、「ビタミンCが入っているスキンケア商品はどのような効果をもたらしてくれますか?」と質問、一番多い回答は「しみ軽減」でCMなどの影響で「ビタミンCは美白に効果がありそうだ」と思っている女性が多い事がうかがえました。また、肌荒れの改善にも良いと思っていると答えた女性も多く、一方で、たるみやシワの改善に効果がありそうと答えた女性はわずか1割しかいませんでした。今回アンケート調査に回答した方の中から、顔のたるみやシワに悩む方にビタミンCが入ったスキンケア商品を使っているか聞いたところ、約8割の方が「使っていない」と回答、多くの方がビタミンCは、たるみやシワなどを軽減する力を秘めている事を知らずに、悩んでいることがわかりました。実はビタミンCはマルチな力を持つ成分だったビタミンCは一般的には、シミやくすみに効果があるとされていますが、これは、メラニン色素を還元したり、メラニンの生成を抑制する作用があるからです。また、ビタミンCは肌の内部の真皮層にある、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生成する、線維芽細胞を働かせるための大事な成分で、ビタミンCが不足するとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成ができなくなり、お肌のハリや弾力が失われ、顔のたるみやシワができてしまいます。毛穴のケアにもビタミンC年齢を重ねると、開いた毛穴が老化などによる弾力の低下で、落ちてくぼみ、重力の影響で涙形に開いて、毛穴たるみとなってしまいます。毛穴たるみを食い止めるには、弾力の低下を抑えることが重要で、ハリや弾力をつかさどるコラーゲンを生成するのに必要なビタミンC を取ることで、たるみだけではなく、毛穴もケアできます。美白だけではなく、たるみやシワ、毛穴にまで、効果が期待できるビタミンCを取り入れて、透明感のある、潤いのある肌を手に入れてみませんか?【参考】・ドクターシーラボプレスリリース/ドリームニュース
2014年07月20日Jリーグは1日、サッカー漫画「キャプテン翼」とコラボレートして制作したプロモーションビデオ「Jリーグ×キャプテン翼 DREAM SHOOT」の第2弾の配信を開始した。同ビデオはJリーグが展開している2014シーズンのプロモーションの一つで、同漫画内に出てくる必殺シュートに現役Jリーガーが挑戦する姿を楽しむことが可能となっている。3月には同ビデオの第1弾として、FC東京の太田宏介選手がカミソリのように切れ味鋭く曲がる「カミソリシュート」を披露している動画がweb上で公開され、「大きな反響」(Jリーグ)があったという。第2弾となる今回のテーマは、相手が蹴ったボールを正面から蹴り返し、威力を倍増させてゴールを狙う技「反動蹴速迅砲」(はんどうしゅうそくじんほう)。Jリーグ公式サイトの特設ページなどでは、川崎フロンターレを代表する中村憲剛選手と大久保嘉人選手がこの必殺シュートにチャレンジしている映像が視聴できる。ゴール正面からやや距離のある地点で、ボールをはさんで向き合う2人。互いに軽い助走をした後、ゴールを背にした中村選手の方が一瞬早く右足を振りぬく。コンマ数秒遅れる形で、正面にいる大久保選手が、中村選手が放ったボールを右足でけり返す。けり返されたボールはそのままゴールへ向かって一直線に伸び、無人のゴールへと突き刺さっている。ゴールを決めた2人は、驚きと喜びが入り交じったような表情。中村選手は「今の反動蹴速迅砲でしょ? 今のすごいね。俺も感動した」と興奮気味で、大久保選手は「すごい(足に)当てた感じがあったもん」と"どや顔"気味に話している。2日午前の時点で、「You Tube」でのビデオ視聴回数は36万回を超えている。視聴者からは「試合でやってほしい!! 」「この技をワールドカップでの秘策にするべし!! 」などの声が挙がっている。その一方で、シュート映像がコンピュータグラフィックス(CG)かどうかをめぐり、「企画は好きだけど、CGであることは間違いない」「CGじゃないと思いますけど あのわざ決して不可能じゃないはずです 普通に考えて可能ですよ」など、さまざまな意見が寄せられている(すべて原文)。写真と本文は関係ありません
2014年05月02日ヘアケアブランド「ケラスターゼ(KÉRASTASE PARIS)」の「ソレイユ」シリーズから新たに洗い流さないトリートメントクリーム「C.C. クレーム ソレイユ」が誕生。2014年4月26日(土)より発売される。「ケラスターゼ」が毎年夏季限定で発売している「ソレイユシリーズ」。2014年は、夏特有の汚れをしっかり落としながら、毛髪保湿成分のセラミドが髪を補修し、保湿成分のプロビタミンB5がダメージを受けた髪に潤いを与えるシャンプー「バン ソレイユ」をはじめ、とろけるようなテクスチャーでなめらかな潤いとツヤを与えながら夏の髪のダメージを補修するトリートメント「ソワン ソレイユ」を発売。これらに加え、2014年夏季では新アイテムの洗い流さないトリートメント「C.C. クレーム ソレイユ」を発売する。新製品の「C.C. クレーム ソレイユ」は、ジェルクリーム状のトリートメントで、紫外線によるヘアダメージを補修するとともに、光の乱反射を防ぎツヤのあるやわらかい髪へと導く。製品名となる「C.C.クレーム」の由来は、紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケア製品におけるCCクリーム同様に、見た目にも均一な美しさを与える点から名づけられた。紫外線が増えるこれからの季節に向けダメージを受けた髪を補修する効果、おでかけ前の美しい髪を守る効果を備えた限定ラインナップとなっている。【製品概要】■C.C.クレーム ソレイユ<洗い流さないヘアトリートメント> 左容量:150ml価格:3,000円(税抜)■バン ソレイユ<シャンプー> 中央容量:250ml価格:2,500円(税抜)■ソワン ソレイユ<デイリーヘアトリートメント> 右容量:200g価格:3,000円(税抜)【問い合わせ先】■ケラスターゼ電話番号:03-6911-8333元の記事を読む
2014年03月18日横浜F・マリノスは、Jリーグ20周年記念企画「Jクロニクルベスト」に中村俊輔、中澤佑二、両選手がベストイレブンとして選出されたことを記念し、「Jクロニクルベストベストイレブン記念レプリカフォトフレーム」を期間限定で予約販売している。Jリーグ20周年企画「Jクロニクルベスト」は、過去20年間において「ベストゴール」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」と呼ぶにふさわしい試合や選手、ゴールシーンをサポーター投票により決定するという、Jリーグ主催の企画。同企画内において「ベストイレブン」MF部門では中村俊輔選手が3位に、DF部門では中澤佑二選手が2位に、それぞれベストイレブンとして選出された。中村俊輔選手の得票数は4,608票。中澤佑二選手の得票数は4,449票。同商品は、6月30日に行われた、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、ホームで行われた対鹿島戦において、両選手へ「Jクロニクルベスト」ベストイレブン記念として贈られたフォトフレームのレプリカ版だ。フォトフレームには両選手の名シーンの中から、えりすぐりの写真16枚が収められている。予約は既に開始しており、受付は9月8日まで。商品サイズは約400×330×15mm。価格は1万1,000円。販売場所はトリコロールワンみなとみらい店、トリコロールワンスタジアムショップ、トリコロールワンオンラインショップなど。10月上旬頃の発送予定。詳細は公式ホームページ内、ニュースを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月30日豊島は、自社製造のジーンズブランド「キャントン」と米国のアパレルブランド「Jクルー(J.CREW)」とのコラボレーションジーンズを発表した。このジーンズは開発に約2年の月日を費やしており、本国のJクルー、Jクルーリカーストアなどの直営店と通販サイトのみでの販売となる。Jクルーのレギュラーフィットジーンズのパターン(型紙)を使用し、デニム素材供給と洗い加工の手配はキャントンが行う。使用するデニム生地はオーガニックコットンを混紡した13.75オンスで、洗濯を繰り返すことによって体になじんでいく「シュリンク・トゥ・フィット」を追求した。キャントンは1963年に日本初の国産ジーンズブランドとして大石貿易が誕生させた。この時、縫製を担当したのがビッグジョンの前身であるマルオ被服である。この当時、デニム生地はアメリカでのみ製造(国産デニム生地が誕生するのはもっと後年)されており、米国キャントン・テキスタイル・ミルズ社のデニム生地を使用したことから「キャントン」ブランドと名付けられた。68年にキャントン・テキスタイル・ミルズ社とのブランド商標権の問題によりブランドが中止となり、大石貿易はその後の自社ジーンズを「ビッグストーン」のブランド名で継続した。89年に大石貿易創始者の大石哲夫氏が死去した後も大石貿易は事業を継続し、91年にはキャントンのビンテージラインを復刻させるものの、2003年に倒産した。その後、キャントンブランドを豊島が引き継いで今日に至ったという経緯がある。まさに日本の国産ジーンズの歴史を体現したブランドといえる。
2013年08月06日コラボレーションコレクション第2弾!メイクのプロフェッショナルからの支持も高く、使えるアーティスティックなコスメが豊富なM・A・C。そんなM・A・Cと、ミュージシャンでありモデルでもある、アーティストのリアーナがコラボレーションした、新コレクション「RiRi(Hearts)M・A・C Summer」が20日より、公式オンラインショップで発売開始となった。リアーナとM・A・Cのコラボはこれが2回目。第2弾として、「サマーカラー」をテーマに、彼女のもつイメージにも、とてもぴったりくる、リップスティック3種、フェイスパウダー1種、リキッドフェイスカラー1種の5アイテムが登場している。夏顔の美メイクを!コラボコレクションは今後も期待大リアーナ×M・A・Cの第1弾から引き継がれている、最大の象徴的アイテム、リップスティック「RiRi Woo」(リリウー)のスティックボディには、今回もリアーナの愛称である「RiRi」のサイン刻印入り!プレミアム感あふれる仕上がりで、ファン必見のアイテムとなっている。色合いは、彼女のこだわるマットな質感の鮮やかカラー。夏メイクを印象的に、セクシーに決める、ラインアップとなっている。新たに登場するフェイスパウダー「ハイビスカスキス」は、ブロンズとコーラルの2色の組み合わせで、テク要らずで夏顔に変身できるおすすめアイテム。ブロンズ部分に、こちらも「RiRi」の刻印入りだ。夏らしく、ほんのり日焼けしたような、美しい大人のブロンズ肌を楽しみたいなら、リキッドフェイスカラーの「バルバドスガール」がぴったり。“バルバドス”は、リアーナの出身地であり、まさに彼女のイメージ、彼女の美をフィーチャーした仕上がりといえるだろう。なお、M・A・Cとリアーナのコラボレーションコレクションは、通年で計4コレクション発売予定となっており、今後の展開も注目されている。【参考リンク】▼M・A・C CosmeticsOfficial Site▼M・A・C公式オンラインショップ元の記事を読む
2013年06月20日J・J・エイブラムスが、『スター・ウォーズ』第7弾の監督就任の可能性を否定した。現在、新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の撮影を行っているエイブラムスは、製作元のウォルト・ディズニーからオファーを受けているものの、同シリーズが大好きなためずっと一人のファンとしてあり続けたいと考えていると「Empire」誌に語った。「(ディズニーから)早い段階から契約の交渉をもらったけど、僕は『スター・トレック』に力を注いでいることと同時に『スター・ウォーズ』のファンであることから、次の新作には監督として参加したくないって話したんだ」。「どんな形であれ参加を断ったんだ。『スター・ウォーズ』を作る側よりもむしろ、何が起こるかを楽しみにする観客側でいたかったんだよ」。「僕は『スター・ウォーズ』、帝国そしてジェダイの大ファンなんだ。続編が出るって聞いたときには本当に興奮したよ。素晴らしい作品になると思うね。それにキャスリーン・ケネディとは友達で、彼女ほど賢明なプロデューサーはいないよ。とても楽しみだね」。エイブラムスが監督をする新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は来年9月に日本公開予定だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・トレック イントゥ・ダークネス 2013年9月、全国にて公開
2012年12月28日世界中で愛され続けている人気SFシリーズ最新作となる『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を引っ提げ、監督のJ.J.エイブラムスを始め、4年ぶりとなるクリス・パイン、初来日となるベネディクト・カンバーバッチ、プロデューサーのブライアン・バーグが来日!昨日の空港での日本のファンからの歓迎の熱気も冷めやらぬ中、日本、韓国、中国の報道陣を招いて、12月4日(火)、世界最速となる3Dでの最新映像の上映プレゼンテーションが都内の劇場で行われた。壮大な宇宙を舞台に、エンタープライズ号のキャプテン・カークとそのクルーたちが、前作をも超える悪と対峙する姿を、エイブラムス監督の圧倒的な映像で描き出す。この日、“世界初”となるフッテ―ジ上映を東京で行ったことについて、エイブラムス監督は「僕が大好きな街・東京でお披露目することができて本当に嬉しい!僕が大好きな日本に来るための理由にもなったしね(笑)」と顔をほころばせる。さらに、「僕が子供の頃に、“こういう映画を作りたい”と思ったものに仕上がったよ。スペクタクル、クレイジーなアクション、そして圧倒的な映像美。全ての面で前作を上回る仕上がりなんだ!ぜひ楽しんでほしいね」と挨拶し、いよいよフッテ―ジ上映がスタート。上映が終わり、劇場内に明かりが付くと、会場に詰めかけた報道陣から、一斉に拍手が巻き起こった。この日、本作の映像を初めて体験したのは、アジアの報道陣だけではなく、本作で悪役を演じたベネディクト、さらに主演のクリスまでもが「初めてこの映画の映像を見たよ。みなさんと一緒に飛び上がりながら見れて、楽しかったね(笑)」と大迫力の3D映像に大興奮の様子だった。2013年秋の公開とあって、いまだ多くがベールに包まれたままの本作だが、来日を果たした2人のキャストは、自身のキャラクターの一端を明かしてくれた。前作から引き続き主人公のカーク船長役を続投したクリスは本作を演じるにあたって、役者としても成長したと明かす。「前作では、自己中心的な若者だったカークが、今回はリーダーとして自分の心を捨ててでも、みんなを率いていく男に成長しているんだ。僕も4年前の来日から年齢を重ねて、ずいぶん大人になったことも役づくりに影響しているんだと思うよ」と語る。一方、クリスと対峙することとなる冷酷な悪役を演じたベネディクトは「白か黒、善か悪だけでは割り切れない複雑なキャラクターなんだ。でも、そこがJ.J.の作品の魅力であり、役者としてやり甲斐を感じたところだったよ」とその難役ぶりを明かしていた。さらに会場の外では、プレゼンテーションを終えたキャストたち(特にベネディクト)をいまや遅しと待ち構えるファンの熱烈な歓迎にあい、驚きと共に作品への手応えを感じていた。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は2013年9月、全国にて公開。■関連作品:スター・トレック (2009) 2009年5月29日より丸の内ルーブルほか全国にて公開Star Trek (2009) Directed by: J.J. Abrams Photo Credit: Industrial Light and Magic TM & Copyright ©2009 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.スター・トレック イントゥ・ダークネス 2013年9月、全国にて公開
2012年12月04日1チームが笑い、3チームが泣く。11月11日、J2最終節を経て、史上初のJ1昇格プレーオフの対戦カードが決まった。3位・京都サンガF.C.が6位・大分トリニータをホームに迎え、4位・横浜FCが5位・ジェフユナイテッド千葉と対峙する。1位・ヴァンフォーレ甲府、2位・湘南ベルマーレに続く、1枚だけのJ1昇格のキップを4チームが競うのだ。「J1昇格プレーオフ」開催情報プレーオフは上位チームが有利だ。90分を終えて引き分けの場合、延長戦は行わず、順位が上のチームが勝者となる。だが、今季のリーグ戦の成績を見ると、千葉と大分、2カードとも順位が下のチームが2連勝している。引いて守って引き分け狙いなぞ、そうそうできる芸当ではない。主導権を相手に渡し、防戦一方となるリスクも孕んでいる。そもそも、4チームの力の差はわずかである。3位・京都から6位・大分までそれぞれ、勝ち点1差ずつしか離れていない。チーム状況も似ている。過去5試合の戦績は、横浜FCのみ4勝1敗、その他の3チームは3勝1分1敗だ。指揮官たちは非常に難しく、非常に重要な戦いが待っていることを理解している。「残念ながら昇格の1回目のチャンスは逃してしまった。あと2試合あるので、しっかりいい準備して、勝てるようにがんばりたい」(京都・大木武監督)、「ゴールを奪うための特効薬はない。今シーズンやってきたこと、相手を崩すための攻撃だったり、崩し方だったり、オプションだったりをより精度を上げていくしかない」(大分・田坂和昭監督)、「ジェフは素晴らしいチームだし、力もある。ただ、自分たちは自分たちのやり方で戦うしかないので、自分たちらしく戦いたい」(横浜FC・山口素弘監督)、「泣いても笑っても残りふたつ。勝てばJ1に行けるわけだから、ベストを尽くてJ1に戻りたい」(千葉・木山隆之監督)。MF・中村充孝を中心に長短のパスを織り交ぜ、試合を支配する京都と、堅守速攻からポストプレイの森島康仁、裏のスペースへ走る三平和司と攻撃の型を持つ大分。先発を担う大久保哲哉&カイオをはじめ、田原豊、永井雄一郎、三浦知良とJ2随一のFW陣を誇る横浜FCと、FW・藤田祥史、MF・佐藤勇人、DF・山口智と各ポジションにタレントを揃える千葉。勝負の鍵を握るのは、いかに自分たちのペースに持ち込むか、相手ペースの時にどれだけ我慢できるか、そして決めるべきシーンでいかに決め切るか、にある。J2プレーオフはJ1昇格を決める2試合ではない。格上のチームやビッグクラブばかりが集うJ1リーグ戦を戦い抜く1チームを決める戦いである。プレーオフという絶対に負けられない戦いで、自分のたちのサッカーを見失うチームではJ1リーグ戦を戦い抜くことはできない。4チームの監督、選手たちは、悲願の先をしっかり見据えている。2012J1昇格プレーオフ準決勝は11月18日(日)・京都×大分・西京極陸上競技場兼球技場、11月18日(日)・横浜FC×千葉・ニッパツ三ツ沢球技場、決勝は11月23日(金・祝)、国立競技場にて開催。チケット発売中。
2012年11月14日J.J.エイブラムスが製作総指揮を務めるドラマのブルーレイ&DVDが3作連続でリリースされている。奇想天外な設定と、驚きに満ちたストーリー、巧妙に張り巡らされた伏線……観客を“やみつき”にさせる名手は、連続ドラマで何を描こうとしているのだろうか? 本人に聞いた。その他の写真ドラマ『エイリアス』『LOST』を大ヒットさせたエイブラムスは現在、超自然科学的な事件を題材にしたサスペンス『FRINGE/フリンジ』、『ダークナイト』の脚本家ジョナサン・ノーランとタッグを組んだ犯罪ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』、そして50年前の囚人たちが現代によみがえるミステリー『ALCATRAZ/アルカトラズ』を手がけており、そのいずれもが圧倒的な成功をおさめている。彼は映画監督しても活動しているが「テレビであっても映画であっても“核”にしなければならないのは、自分を興奮させるものは何か、自分が観たいものは何かという意識だ」という。そんな彼は“時空間の超越”という設定を繰り返し描いているが、そこには彼の創作の“核”と大きな関連があるようだ。「ああいう構造は境界線を越え、信じがたい世界、目を見張るような世界へ飛び込むことができるようにするいいギミックなんだよ。核は、リアルに描かかれた共感できる人物が、信じられないような状況に放り込まれるというところにある。そういう物語には往々にして共通のテーマが潜んでいるんだ」。エイブラムスは観客を惹きつけ、驚かせ、考えさせるが、その先には必ず普遍的な人間ドラマを用意している。アメリカで放映されるテレビドラマは、人気が出なければ即刻、打ち切りになるシビアな世界だ。しかしエイブラムスは「今はテレビの黄金期だと思っている」と語る。「映画よりもテレビでのほうが面白いものが見られる。映画でもオリジナリティを打ち出したいところだけど、10年前と比べると続編や、リメイク、リブートではない映画の数が格段に減っているだろ? テレビがメディアとして劣等であるという偏見もなくなってきているので脚本家や監督や俳優たちが流れ込んできているし、独創性に富んだ、エッジの利いたものがどんどん出てきている」。もちろん、エイブラムスはドラマの世界に安住しない。映画界ではあえて“相手の流儀”で勝負するべくTVドラマ『スパイ大作戦』の設定を活かした『M:i:III』で映画監督デビューを飾り、現在は人気シリーズをリブートさせた『スター・トレック2』の編集中だ。「実は他にも企画中のテレビドラマを数本、企画段階の映画が数本ある。面白いものばっかりだよ。早くみんなに見せたいね」。ブルーレイ/DVD『ALCATRAZ/アルカトラズ』ブルーレイ/DVD『パーソン・オブ・インタレスト』ブルーレイ/DVD『FRINGE/フリンジ』発売中発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
2012年11月07日体を温めながらHOT美人にハウスウェルネスフーズ株式会社は、10月22日より「C1000ビタミンレモンホットPET」を期間限定で発売開始する。美味しくビタミンCをたっぷり補給できる「C1000」シリーズの秋冬商品だ。これからの寒くなるシーズン、体の冷えは女性の大敵。美容のためにも、心身の健康のためにも、ほっと温まることのできる商品はうれしい。本商品は280ml入りの手ごろなサイズのホット飲料で、レモン果汁50個分というたっぷりなビタミンC1000mgを、手軽に美味しく飲んでとり入れることができる。(ニュースリリースより商品画像)ほどよい甘酸っぱさとコクがポイント心も体もあたためてくれる飲料として、秋冬限定で発売するといい、ほどよい甘酸っぱさとコクのある、美味しいレモン味に仕上げたそうだ。(果汁3%)黄色と赤のグラデーションで彩られたパッケージもあたたかみたっぷり。思わず手にとって癒されるような印象のデザインとなっている。1本あたりのエネルギーは124kcalとなっている。健康な体を保つ成分として、また美容有効成分として、日々の暮らしに欠かせないビタミンC。季節の移り変わり、空気の冷たさを感じたら、「C1000ビタミンレモンホット」で温まってみては。元の記事を読む
2012年10月14日東京証券取引所が発表した8月のJ-REITの投資部門別売買動向によると、同月に最も多くJ-REITを買い越したのは、投資信託で、80億円の買越しとなり、次いで、銀行の42億円となりました。前月に続き、投資信託経由の投資資金や銀行による買いがJ-REIT市場を下支えしたとみられます。一方、同月に最も多くJ-REITを売り越したのは、個人投資家の102億円で、次いで、海外投資家の27億円となりました。個人投資家の売り越しの背景には、このところのJ-REIT市場の持ち直しを受けた、利益確定売りによるもののほか、最近続いた公募増資で取得した投資口の売却などがあるとみられます。また、J-REITの主要な投資部門のひとつである海外投資家は、世界的に株式市場が大きく下落した5月にJ-REITを大量に売り越しましたが、その後は、買い越しに転じる月もあるなど、動きの傾向を捉えることができない展開となりました。しかしながら、今月に入り、ECB(欧州中央銀行)やFRB(米連邦準備制度理事会)が相次いで景気を下支えるための政策対応を講じていることなどを考えると、リスク許容度の回復を背景に、再び、J-REITを買い越す傾向がみられると期待されます。(※文章中の金額は四捨五入した金額)足元のJ-REIT市場は、相対的に高い分配金利回りに加え、東京都心のオフィス空室率の低下といったオフィス市況の改善がみられたことなどにより、底堅い展開となっています。また、19日に発表された2012年基準地価(調査時点は7月1日)では、全国的に地価の下落幅が縮小しており、不動産市況が回復傾向となるなど、J-REIT市場には明るい話題が多く見受けられるようになりました。そうした中、海外投資家が本格的にJ-REITを買い越す動きがみられるようになれば、J-REITの価格上昇の追い風になると期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年9月21日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、シトロエン公式Facebookページで「シトロエンC3 フォトコンテスト」を開催すると発表した。「C3」の特徴である「ゼニス フロント ウィンドウ」から見える景色を生かした写真を公募する。シトロエン「C3」は1.1~1.6リットルのエンジンを搭載するコンパクトハッチバック。そのエクステリアの最大の特徴は「ゼニス フロント ウインドウ」と呼ばれる巨大なフロントウインドウだ。継ぎ目なしにドライバーやパッセンジャーの頭上までガラスエリアとなるため、これまでにない広い視界を楽しむことができる。この「C3」を題材にしたフォトコンテストは今年で3回目。今回からFacebook上での実施となったため、応募にはシトロエン会員登録とFacebookアカウントが必要となる。応募する作品はこれまでと同じで、「ゼニス フロント ウインドウ」を通して見える景色だ。応募作は厳正な審査により優秀作品が決定され、A賞として一眼レフカメラが3名に、B賞としてUSBフラッシュメモリが10名にプレゼントされる。また、参加賞として抽選で100名に3インチ C3ミニカーが当たる。応募の締切りは9月30日で、1人で何枚でも応募できる。また、応募した作品はすぐにFacebookページに掲載される。優秀作品はシトロエン公式サイトやツイッターで発表される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日お肌に必須のビタミンCは浴びる時代へ!27日、テレビ朝日「おはよう朝日です」のトレンドExpressのコーナーで「ビタミンCは浴びる時代へ」と題し、ビタミンシャワーを紹介した。空気清浄機などを開発、販売するアンティバックジャパンが「浴びるサプリメント」としてビタミンシャワー(37,800円)を開発、販売している。使用手順は?カラータンク(6色)に水を入れ、ビタミンC配合の専用リキッドを入れると空気中にビタミンが放出(稼働時間約3~4時間)され、蒸気と一緒にビタミンが補えるという。ビタミンの効用美肌、美白の為にビタミンCは欠かせないことはよく知られているが、抗酸化作用、コラーゲン生成促進 風邪予防、抗がん作用、鉄分吸収促進 貧血予防などにも効果があるという。また、ビタミンCは水溶性ビタミンなので体内に入っても数時間で排出されるため、ビタミンシャワーを浴びることで摂取し続けることが可能になるという。元の記事を読む
2012年08月28日トヨタ自動車は23日、レクサス「IS350C」と「IS250C」に、スポーティーバージョンの”F SPORT”を新設定して発売した。価格はIS350C ”F SPORT”が645万円、IS250C ”F SPORT”が560万円。IS350C ”F SPORT”とIS250C ”F SPORT”は、クーペとオープンという2つのスタイルが楽しめるコンバーチブルに、スポーティな乗り味を付与したというスポーティーバージョン。エクステリアには、専用のグリル、バンパー、フロントリップスポイラーを装備したほか、外板色に専用色の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を設定している。インテリアには、パドルシフト付のディンプル本革ステアリング、ディンプル本革シフトノブ、スカッフプレート、セミアニリン本革スポーツシートなどの専用装備を採用。また、チューニングが施された専用スポーツサスペンションや専用18インチアルミホイールも装備されている。なお、IS350CとIS250Cの既存グレードにおいても、18インチアルミホイールの意匠変更や、外板色に新色の「プラチナムシルバーメタリック」を含む全9色を設定するといった一部改良が行われている。エンジンは、IS350C(”F SPORT”を含む)が2GR-FSE(V6・3.5L)、IS250C(”F SPORT”を含む)が4GR-FSE(V6・2.5L)を搭載し、トランスミッションはいずれも6 Super ECTを採用、駆動方式は2WD(FR)。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ジェーシービー(以下JCB)は、日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)と8月21日付けで、Jリーグのオフィシャルパートナー契約である「Jリーグトップパートナー」契約を締結したと発表した。同契約により、JCBは2012年8月21日から2013年12月31日までの契約期間中、Jリーグを通じ、各クラブと連携しながら、地域活性化を目指したスタジアム周辺地域でのクラブ支援の取り組みや、全国のJリーグファンに向けたプロモーションを展開していく。同契約は一定条件のもと、JCBのフランチャイジーやJCBブランドカード発行会社を主体とした各地でのプロモーションの展開、また、ポストペイ型電子マネー「QUICPay」に関連した各種施策の展開が可能なため、今後、全国各地でJリーグとのタイアップ施策を実施し、JCBブランド全体でJリーグを盛り上げていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日アディダスは、温度が最大約4℃低下する機能素材「ICELIVE -4℃(アイスライブ -4℃)」を採用したトレーニングウェアを発売する。「ICELIVE -4」は、太陽光からの熱線を遮蔽し、発汗時の水分を含んだ生地が涼感をもたらすことで、最大約4℃の温度低下を実現する新素材。トレーニングなど夏のスポーツシーンはもちろんのこと、日常の暑さ対策、エアコンなどの使用を控える際の節電対策アイテムとしても幅広く活用できる。熱線を遮断する秘密は、ポリエステル生地内に近赤外線を乱反射する無機材を練りこんだこと。レギュラー生地に比べ、日照時に衣服内の温度上昇を抑制する機能に優れているという。また、水分と接すると熱を吸収する特殊パウダーを生地に付着させているため、レギュラー生地に比べ、発汗時等の湿潤時に生地の温度低下がもたらされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日サッカー・Jリーグは7月6日、カシマスタジアム(茨城)で21日(土)に開催される「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」に出場するメンバーを発表し、横浜F・マリノスMF中村俊輔や鹿島アントラーズMF小笠原満男らが選出された。「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」のチケット情報この試合は、ベガルタ仙台、鹿島の両クラブに東北出身選手で構成される「Jリーグ TEAM AS ONE」と、J1の残り16チームからサポーター投票や推薦などにより選出された「Jリーグ選抜」が対戦する。サポーター投票では、日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)が約32万票で最多得票を獲得し、「とても光栄。サッカーから生まれる笑顔、そして楽しさが少しでも東北の皆さんの活力になればと思うし、そうなることを願ってプレーしたい」とコメントした。他にもFW中山雅史(コンサドーレ札幌)、前田遼一(ジュビロ磐田)、今野泰幸(G大阪)らが選出された。チケットは発売中。
2012年07月06日アンティバックジャパンは、「浴びるビタミンC」をコンセプトに、米国のGrow社との共同開発によってビタミンCを空気中に放出することを可能にしたシステム「Vitamin Shower(ビタミンシャワー)」を、7月1日より販売開始する。「Vitamin Shower」は、「Nu-BorneVitaminC(ニューボーンビタミンC)」を空気中に放出するシステム。Nu-Borne VitaminCは、食物から抽出したアスコルビン酸をかんきつ類の濃縮物に混ぜ合わせ栽培したビタミンCで、食物に含まれる天然のビタミンCに極めて近い組成となっている。同製品には、きれいな水を提供するための独自のマジックビーズ(特殊加工触媒ボール)を設置。製品内の水を安定して浄化し、酸化防止するだけでなく、抗菌・静菌作用を保持する機能を担っており、水道水の塩素効果がなくなった後も、雑菌の繁殖や水の腐敗の抑制が期待できるという。これにより、きれいな水に溶けたNu-Borne VitaminCが、安定した状態で空気中に放出される。睡眠中の枕元をはじめ、オフィスのデスクや家族が集まるリビングなど、日常のさまざまなシーンで活用することができる。希望小売価格は、37,800円。カラーは、レッド、イエロー、ブラウン、ピンク、ライトグリーン、ベージュの6色が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日プジョー・シトロエン・ジャポンはこのほど、「C4 Picasso」「C5 Seduction」「C5 Tourer Seduction」に特別装備を追加した限定車「Limited Style」を発売した。7人乗りのMVP「C4 Picasso Limited Style」では、追加装備として新デザインの17インチアルミホイール、クロームドアミラーカバーなどを装備。加えてインテリアには、ブラック系の特別色ミストラルのコンビネーションシートを採用した。ガラスルーフによる開放感あふれるキャビンに引き締まったブラック系シートの組み合わせが、スペシャル感を演出する。C5の2車種のLimited Styleはそれぞれホールド性に優れたハーフレザーシートやクロームサイドウィンドウモールディング、18インチアルミホイールなどを追加装備する。「C4 Picasso Limited Style」は150台の限定で価格は349万円。「C5 Seduction Limited Style」は25台の限定で価格は399万円。「C5 Tourer Seduction Limited Style」は25台の限定で価格は419万円。3車種とも、追加装備を施しながらベースモデルと同一の価格となっている。さらに、ベースモデルでは6万900円の別料金となるメンテナンスプログラムも追加料金なしで適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日ロッテは、C.C.レモンをイメージしたキャンディー「C.C.レモンシュワッとキャンディー」と、なっちゃんオレンジ、C.C. レモン、DAKARAの味が楽しめるグミ「ドリンクミックスアソートグミ」を発売する。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は中学生・高校生をターゲットにしたキャンディー。サントリーの「C.C.レモン」をイメージし、キャンディー中央に“発泡パウダー”を閉じ込めて仕上げた。後味スッキリなレモンの風味と、発泡パウダーのシュワッとした食感が同時に楽しめるという。「ドリンクミックスアソートグミ」は、サントリー人気飲料「なっちゃんオレンジ、C.C.レモン、DAKARA」の3種類の味が楽しめるアソートタイプのグミ。なっちゃんオレンジはオレンジ果汁、C.C. レモンはレモン果汁、DAKARAはグレープフルーツ果汁入り。歯応えのよい食感と、甘酸っぱいフルーツの風味が楽しめる。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は想定小売価格198円前後(税込み)、「ドリンクミックスアソートグミ」は想定小売価格100円前後(税込み)。いずれも7月10日発売。
2012年06月25日東京証券取引所が5月のJ-REITの投資部門別売買動向を発表しました。それによると、同月に最も多くJ-REITを売り越したのは、海外投資家の167億円で、次いで、個人投資家の39億円、投資信託の33億円となりました。5月は総選挙後のギリシャ政局の混乱や、ギリシャのユーロ離脱に対する懸念、およびスペインでの金融不安の高まりなどを背景に、投資家のリスク回避の動きが活発化したことなどが、海外投資家や個人投資家の売り越しにつながったものとみられます。一方、同月に最も多くJ-REITを買い越したのは銀行で178億円の買い越しとなりました。うち、138億円は日銀による買い入れでした。その他に、生保・損保および信用金庫などの金融機関も計52億円を買い越しており、日銀を含む金融機関の買いがJ-REIT相場を下支えしたとみられます(※文章中の金額は四捨五入した金額です)。金融機関(日銀を除く)の買い越しの背景は、J-REIT価格の下落によって割安感が強まったことなどがあると考えられます。賃料収入が収益の源泉であるJ-REITの分配金は相対的に安定しており、価格下落によって東証REIT指数の分配金利回りは5.5%(5月平均)となりました。国債の利回りが歴史的に低い水準にある中、J-REITの投資魅力が高まったと判断されたと考えられます。なお、6月に入り、海外投資家がJ-REITを買い越していると報じられています。また、ギリシャの総選挙前に高まっていた過度な欧州不安が次第に和らいでいることなどを考えると、個人投資家や投資信託の売り越しペースは今後緩まる可能性が高いとみられ、J-REITの需給は改善していくものと期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年6月21日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日メットライフアリコは、14日、現在飛行している日本で唯一の有人飛行船「スヌーピーJ号」をより多くの人に知ってもらうことを目的として「スヌーピーJ号」と、スヌーピーにちなみ、みんなの「愛犬」を紹介してもらえる写真投稿サイトを開設し、Twitterでの写真投稿キャンペーンを7月31日まで実施している。「スヌーピーJ号」は、2010年11月から日本の空を飛行している全長39.01mの飛行船で、船体には利用者と同社の絆を深める“親善大使”であるスヌーピーが“飛行船乗りのエース”として描かれている。「スヌーピーJ号」のフライトスケジュールは、同社のホームページやTwitter(アカウント:@Airship_SnoopyJ)で紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日からだのなかからクリアに輝く!ハウスウェルネスフーズがビタミンC食品として好評の「C1000」シリーズから、新商品としてペットボトル入り飲料「C1000サビリア」を3月12日から発売する。身体のなかからキレイを目指す人にうれしい飲料となっているようだ。「C1000サビリア」は“サビ”と“クリア”の語から命名されているように“サビない毎日、クリアなカラダ”をキャッチコピーコンセプトに開発された商品。美容&健康成分として有効な、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ポリフェノールをたっぷり、手軽に摂れるように工夫されている。さわやかな飲みやすさ、美味しさもポイント!この「C1000サビリア」1本を飲めば、ビタミンをC1000mg、ビタミンDが10μg、ビタミンEが12mg、ポリフェノールで20mgを摂ることができる。カロリーオフ飲料で、飲み物のカロリーが気になる人にも安心だ。味わいはさわやかな酸味とほのかな苦みをもつグレープフルーツ味で、後味もすっきり、みずみずしい美味しさが楽しめるという。すっきりリフレッシュしたい時などに活用し、サビない美しい身体づくりを内側から進めてみては。元の記事を読む
2012年02月29日レオナルド・ディカプリオが主演を務めるクリント・イーストウッド監督の最新作『J・エドガー』の日本版ポスターが公開され、イーストウッド監督のコメントが届いた。その他の写真映画は、1924年にFBIの前身である捜査局(BOI)の長官に任命され、後に連邦捜査局(FBI)の初代長官に就任。72年に亡くなるまで8人の歴代米国大統領に仕えながら犯罪撲滅に務める一方で、その捜査手法や謎めいた私生活が物議をかもしたジョン・エドガー・フーパーの半生を実話を基に描いた作品。イーストウッド監督は圧倒的なスピードで新作を発表し、その多くが極めて高い完成度を誇る現代最高の映画作家のひとりで、多くの企画や脚本が寄せられているはずだ。その中でイーストウッド監督が新作の題材として選んだのが実在のFBI長官の半生を描いた大作だ。フーパーが長官を務めていた時代を生きたイーストウッド監督だけに、何かしらよせる想いがあることが予想されたが、意外にも「私は彼についてあまりよく知らなかった」と語る。監督は本作を「これは人間関係を描いたストーリーなんだ。フーパーと、彼をめぐるあらゆる人々との親密な絡み合いが描かれている」と説明。さらに「これが単なる伝記映画だったら、私はやりたいと思わなかっただろうね。私は人間関係を描く映画が好きなんだよ」とコメントしている。近年でも、ラグビー南アフリカ代表の実話を基にした『インビクタス/負けざる者たち』や、太平洋戦争を日米双方の視点で描いた『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』など、実際にあった出来事をベースに映画を発表してきたイーストウッド監督だが、確かにいずれの作品も“物語”だけでなく、そこでの人間関係や、事件の背後にひそむ巨大な力、どんな事件にも内在している普遍的な真理や不条理を描き観客を圧倒的してきた。日本の観客にとって、フーパー長官はなじみの薄い人物かもしれないが、イーストウッド監督のコメントの通り、『J・エドガー』は観客が米国史の予備知識がなくとも向き合える“人間関係を描く映画”に仕上がっているようだ。『J・エドガー』2012年1月28日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月02日4℃から人気のDisney Collection がリリース!サンタのコスチュームを着たくまのプーさんのぬいぐるみや、楽しくカラフルにデザインされたジュエリー等、クリスマスプレゼントにもおすすめのグッズがそろう。4℃のぬいぐるみ&ストラップの他、カナル4℃からは、クリスマスにぴったりなバッグチャーム(ぬいぐるみ&イニシャルチャーム)、ネックレスなどが登場!プレゼントにもおすすめだ。(c)Disney Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
2011年12月02日