GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが2017年2月2日(木)東京・ステラボールよりソロツアーを開催。ツアーは2月28日(火)東京・Zepp Tokyoまで、9か所で15公演行われる。【チケット情報はこちら】同ツアーは12月17日(水)にリリースされる初のソロアルバム『Journey without a map』を引っ提げて開催。同作はB’z の松本孝弘をプロデューサーに迎え入れ、ロサンゼルス在住のTOP ミュージシャンとレコーディングを敢行した意欲作。TAKUROは同作について「GLAY とはずいぶん違う音楽に聴こえますが、これもまた僕自身素直に浮かんだ音楽なのでギターアルバムは続けて作りたいと思っています。Journey without a mapはギターを弾くのが大好きな男が気ままに小さなバーで毎週末弾いている、、、、そんな自分を想像しながら作ったアルバムです。一息つきたい時にお酒でも飲みながら聴いていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は1月14日(土)午前10時より。なお、2月2日(木)・3日(金)東京・品川プリンスステラボール公演、27日(月)・28日(火)東京・Zepp Tokyo公演の先行を実施。受付は12月12日(月)昼12時から13日(火)午後11時まで。■TAKURO「Journey without a map 2017」2月2日(木) ステラボール(東京都)2月3日(金) ステラボール(東京都)2月6日(月) Zepp Nagoya(愛知県)2月7日(火) Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)2月9日(木) BLUE LIVE 広島(広島県)2月10日(金) BLUE LIVE 広島(広島県)2月13日(月) イムズホール(福岡県)2月14日(火) イムズホール(福岡県)2月18日(土) 金森ホール(北海道)2月19日(日) 金森ホール(北海道)2月21日(火) Zepp Sapporo(北海道)2月23日(木) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月24日(金) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月27日(月) Zepp Tokyo(東京都)2月28日(火) Zepp Tokyo(東京都)■『Journ ey without a map』12月14日(水)発売【CD+DVD 盤】3,500円+税【CD only 盤】2,500円+税【アナログ盤(初回生産限定)重量盤2 枚組】4,000円+税
2016年12月12日12月23日(金・祝)に東京・Zepp Tokyoでワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDE(アンボルデ)所属のアーティストによるライブイベントが開催される。同イベントは毎年クリスマス前に行なわれており、今回で5回目の開催。今年はあいみょん、アカシック、カノエラナ、livetune+の次世代を担う女性アーティスト4組が出演する。入場料は無料。応募はワーナーミュージック・ジャパンのホームページで受付中。申込みの詳細は下記関連リンクでご確認を。■unBORDE Next Girls Xmas 2016日時:12月23日(金・祝) 開場 15:00 / 開演16:00入場無料(入場時にドリンク代¥500は別途)出演:あいみょん / アカシック / カノエラナ / livetune+
2016年12月05日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手がける、アメリカンスタイルのハンバーガーショップ「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は、関西エリア1号店を大阪・梅田にオープン。出店日は2016年12月16日(金)。新店舗がオープンするのは、大阪・梅田の商業施設「イーマ(E-MA)」に同日 誕生するライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード(etc.JOURNAL STANDARD)」内だ。関西初出店となる梅田店では、関東店舗では食べられない限定バーガー「ウエストサイド ディップ バーガー」を販売。 ビーフ・ジャックチーズ・オニオンがサンドされたアメリカ西海岸発祥「フレンチディップ サンドイッチ」をモチーフとし、さらに関西名物「串カツ」へのオマージュを込めた一品だ。大阪発祥の「イカリソース」を使ったグレイビーソースにバーガーをたっぷりディップして食べる、“二度づけOK”なオリジナルバーガーとなっている。さらにオープンを記念し、2016年12月16日(金)から19日(月)まで「ウエストサイド ディップ バーガー」注文した先着30名には、オリジナルマルシェバッグがプレゼントされる。ビリケンのモチーフを書き下ろした限定デザインとなっている。【店舗詳細】J.S. バーガーズカフェ イーマ梅田店オープン日:2016年12月16日(金)住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1F etc.JOURNAL STANDARD内営業時間:11:00〜21:00(20:30 L.O.)TEL:06-4796-6376 ※12/16より開通不定休■梅田店限定バーガー ウエスト サイド ディップ バーガー価格:1,210円+税■梅田店 オープン記念期間:2016年12月16日(金)〜19日(月)内容:「ウエストサイド ディップ バーガー」を注文した先着30名に、オリジナルマルシェバッグがプレゼント。
2016年12月02日J・J・エイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾の監督を引き受けなかったことに後悔しているようだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』などの監督を務めたエイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾でもプロデューサーとして参加はするものの、デイジー・リドリーやマーク・ハミルらと一緒に監督として働けないことを寂しく思うことになりそうだとヴァラエティのインタビューに語った。「まあ後悔していないと言ったら嘘になるかな」「『アクション!』ってデイジー・リドリーに言うことができないことや、マーク・ハミルがやっとセリフを言えるシーンで一緒に働くことができないことを考えると、特にね」その一方でエイブラムスは、ブロードウェイで上演されるコメディ作品を共同プロデュースするという形で自分の能力を発揮することになる。もともとロンドンのウエスト・エンドで上演されていた『ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング』が、今回ニューヨークのブロードウェイでの上演が決定した。プロデューサー陣にはエイブラムスのほか、ニューヨークの舞台ベテランであるケビン・マコラムやロンドンで成功を収めたケニー・ワックスが携わっている。同作はアマチュア俳優のグループが1920年代の犯罪ミステリー作品を演じようとするものの、波乱万丈な展開を迎えるドタバタコメディ。2014年のウエスト・エンド上演開始から人気を博しており、『ザ・コメディ・アバウト・ア・バンク・ロバリー』『ピーター・パン・ゴーズ・ロング』という2作のシリーズ作品も生まれている。ブロードウェイでは来年の4月2日からライシウム・シアターで皮切られる予定で、ロンドンのオリジナルキャストが出演するとみられている。(C)BANG Media International
2016年11月26日世界的に大ヒットした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dコレクターズ・エディションが、ついに発売。ブルーレイ3Dのほか、ブルーレイ2D本編にはJ.J.エイブラムス監督による音声解説がついているが、このほど、ハン・ソロとカイロ・レンの“あの衝撃シーン”について、監督自らが明かす事実が明らかになった。およそ10年ぶりの新作にして、世界中で幅広い世代のファンから熱狂的に受け入れられた本作。自身が『スター・ウォーズ』ファンの第一世代に当たるJ.J.エイブラムス監督は、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスの創造した世界観をしっかりと継承しつつ、懐かしいけども新しい、21世紀仕様の壮大なサーガを作り上げた。物語は、銀河帝国軍の残党“ファースト・オーダー”が宇宙の平和と安定を脅かす中、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な少女レイと戦闘行為に疑問を抱いたストームトゥルーパーの脱走兵フィンが出会い、ドロイドのBB-8を引き連れて銀河の運命のカギを握る最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を探すことになる。強いフォースを秘めたレイ、おのれの良心と正義感に従って行動するフィン、暗黒面に魅せられた“ファースト・オーダー”のカイロ・レンなど、個性的かつ魅力的な新世代キャラクターに加え、ハン・ソロやレイア、チューバッカなどお馴染みの旧世代キャラも登場し、奥の深い人間ドラマとワクワクするような大冒険が繰り広げられていく。そして今回、3Dコレクターズ・エディションが発売されたことを記念し、先日のオビ=ワンの声の登場に加えて、監督が明かす新事実の第2弾が明らかに!ハリソン・フォード演じるハン・ソロと、アダム・ドライバー演じるカイロ・レン(ベン)とが1対1で対峙する、本作最大のハイライトともいえるこの衝撃シーンについて、カイロ・レンの知られざる内面の葛藤を詳細に解説している。監督は「本当のことを言うと」と前置きをした上で、実はこのとき、「カイロ・レンは暗黒面から抜け出そうと決心していた」ことを激白!しかし「もう後戻りできないんだ」と、その複雑な心の揺れに触れている。この意外な真相は、カイロ・レンに対する印象を少なからず変え、次回作『エピソード8』以降の展開を予測するヒントにもなり得るかもしれない。また、『エピソード5/帝国の逆襲』や『エピソード6/ジェダイの帰還』と本作の脚本を手がけたローレンス・カスダンの息子であり、若きハン・ソロを主人公にしたスピンオフ作品の脚本を親子で手がけるジョン・カスダンが、このシーンに関わっているというエピソードも、ファンには実に興味深い。音声解説ではこのほかにも、監督の熱い「スター・ウォーズ」愛や、作品をさらに深く理解できる内容も収録しているので、ぜひチェックしてみてほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』ブルーレイは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年11月22日世界的ベストセラー作家のスティーヴン・キングとハリウッドを代表するヒットメーカーのJ.J.エイブラムスがタッグを組み、ジェームズ・フランコがジョン・F・ケネディ大統領暗殺の阻止を目指す海外ドラマ「11/22/63」が「Hulu」に登場。暗殺事件が起きた、まさに運命の日の11月22日(火)より独占配信がスタートする。高校の国語教師ジェイク(ジェームズ・フランコ)はある日、長年通い続けるダイナーの店主アル(クリス・クーパー)から、信じられない事実を告げられる。ダイナーの奥にあるクローゼットの扉の先は“過去”に繋がっているというのだ。半信半疑でその扉を通ったジェイクの目の前に突然現れたのは、どこか懐かしく、見覚えのある世界。元へ戻ったジェイクに、アルは「いま見てきた世界は1960年10月21日だ」と告げる。その扉は過去へとタイムスリップできる通称「ウサギの穴」。過去で何分、何時間、何年過ごしても、現代の時間はたった2分しか進まないという。そして、過去で2年間過ごす間にがんを発症し、余命わずかと悟ったアルは、ジェイクに「1963年11月22日に起きたジョン・F・ケネディ大統領暗殺の阻止計画」を託す。アルはケネディ大統領暗殺が起きなければ、ベトナム戦争は起きず、いまよりももっと良い世界になっていただろうと考えていた。過去へ旅立ったジェイクは歴史上、“暗殺実行犯”として逮捕されたオズワルドの情報を頼りにダラスへと向かうが、ジェイクの行く手を、“過去”が阻み始める…。「このミステリーがすごい!」2014年海外編1位、「週刊文春ミステリーベスト10」2013年海外部門1位を獲得し、世界中で絶賛されたキングのベストセラーを、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめ、「ウエストワールド」「LOST」「パーソン・オブ・インタレスト」など、数々の映画やドラマを手がけてきたエイブラムスが完全ドラマ化。主人公の国語教師ジェイクをジェームズ・フランコが演じるほか、アカデミー賞俳優クリス・クーパー、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』で若きエリザベス女王を好演したサラ・ガドン、『パレードへようこそ』『わたしは生きていける』の若手ジョージ・マッケイらに加え、『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルがゲスト出演を果たす。「J.J.エイブラムスとはもともと知り合いだったんだ」という原作のキング。「彼の世界感が好きだし、描く世界に共感できる。彼の作る映画やドラマに魅力を感じる理由は普通の人々が描かれているからだ。そして、その普通の人々が、特殊な状況に直面した時に必死に闘う姿を描いている。だからこそ共感できるんだ」と語る。「もし過去に戻って何かを変えることができたら、何をするか誰でも考えるだろう。ケネディ暗殺事件は興味深い題材だったよ。いまも謎が残されているこの事件で、オズワルドが本当に犯人かどうか、ということより私が興味をそそられるのは『もし起きたことを変えられたら、その後は何が変わるか』という点だ。それを描きたくて執筆したんだ」と、この作品のテーマに触れた。一方、エイブラムスは「スティーヴンのストーリーに人々は夢中になる。彼は人を惹きつけ、考えさせる方法を心得ているんだ。共感できる登場人物を描いている。そしてキャラクターたちに能力や機会を与える、あるいは、とんでもない異常な状況下に彼らを置く。そしていろんな面を見せてくれる。共感、健全性や異常性、予想外の展開とかね。スティーヴンも僕もパラレルワールドに興味を持っているんだ。僕はずっと彼と仕事がしたかった。彼の想像力は無限で『もし本当に起きたら?』と視聴者に思わせる。僕には最高のストーリーなんだ」とコメント。「(彼の)ファンだから失敗したくないと思ったよ」と並々ならぬ気合いで臨んだことを明かす。「実はケネディ暗殺の陰謀説を題材にした別の企画を長い間練っていた」という主演のフランコは、「だけど、いろいろあって実現には至らなかった。今回のドラマの話がきたとき、考えてた企画は諦めてこの『11/22/63』に集中しようって決めたんだ。J.J.エイブラムスからの誘いには喜んで応じたよ。だって関心ある題材だったからね。事件に対しての切り込みが斬新で、独創性に引き込まれたんだ」と言う。さらに、「時代設定は過去だが、主人公は現在の人間だ。過去の様子にいちいち驚き、興味を持つ。視聴者にもそこを楽しんでもらえたら」と語り、本作をアピールしている。「11/22/63」は11月22日(火)よりHuluにて独占配信スタート。毎週火曜日に1話ずつ新エピソード追加(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日尾崎裕哉が11月27日(日)、東京・東京文化会館大ホールで初の大型ホールコンサートを開催する。同公演の開催に際し、インタビューに答えた。【チケット情報はこちら】尾崎裕哉は今年の9月、デジタル1stシングル『始まりの街』をリリース。東京・よみうり大手町ホールで行われた自身初となるソロコンサートを成功に収めた。その後もミュージックステーションに出演し父・尾崎豊の名曲『I LOVE YOU』を披露し、レコチョクのCMでは俳優・村上虹郎とコラボレーションするなど、着実に歩みを進めている。「父親に声が似ていると言われるのは素直に嬉しいと思います。でも、いちばん影響を受けているのは、音楽との向き合い方なのかもしれません。音楽へのひたむきな情熱や純粋な思い、それらを僕が引き継いでいるならありがたいし、『I LOVE YOU』など、父親の曲を歌うたびにその思いに触れる感触があります」父・尾崎豊の音楽以外にも、エミネムやマドンナ、宇多田ヒカル、aikoから、ジョン・メイヤー、エリック・クラプトンといったロックも好んで聴いて育ってきたという。現在影響を受けているアーティストにはエド・シーランの名前を挙げた。「彼の『Lego House』をよく弾き語りでカヴァーするのですが、そのスタイルやセンスには影響を受けたし、自分が目指す方向性のひとつでもあるかなと思います」。また、近年はハナレグミやKREVAといった日本のアーティストも好んで聴いているそうで、「自分がやりたいのは、やはり“日本語で歌うこと”」と強調する。よみうり大手町ホールでの公演をこう振り返る。「オリジナルを中心に、父、尾崎豊の曲、カヴァー曲を披露しましたが、プロデューサーの須藤晃さんのアドバイスを聞きながら、自分なりの色が出せるような選曲を心がけたつもりです。今、ライブで披露しているオリジナルは10数曲あって、ストックをあわせると20~30曲。弦楽クァルテット編成のアレンジに合うような曲を選び、父の人気曲『Teenage Blue』などはピアノとギターで新鮮な印象になったと好評でした」最後に東京文化会館の公演に対する意気込みを語ってもらった。「1回限りのコンサートなのでプレッシャーはありますが、前回とはまた違う僕の世界観をお見せすることができたら。今は、“チャレンジあるのみ!”と、自分に言い聞かせています」チケットは発売中。■billboard classics尾崎裕哉 premium ensemble concert日時:11月27日(日)開場13:00 / 開演14:00会場:東京文化会館大ホール(東京都)出演:尾崎裕哉 / トオミヨウ(ピアノ) / ビルボードクラシックスストリングス
2016年11月17日3人組ロックバンド、noodlesが11月11日に東京・shimokitazawa GARDENで25周年アニバーサリー・ライブ企画のファイナル「Queen Night」を開催した。【チケット情報はこちら】同公演は、5月、7月、9月と対バンを迎えて開催されてきたシリーズ第4弾のファイナル。オープニングアクトにGlasgow girlというnoodlesのカバー・バンドが登場。メンバーは、山中さわお(the pillows)、楠部真也(Radio Caroline)、上野啓示(かけらフィルム)の3人。「前座で~す」と山中が笑いを取ったあと、「noodlesと出会ったのは1998年。1999年にnoodlesのCDを出すべくDELICIOUS LABELを作って17年、一緒にやっております」と、山中が主宰し現在もthe pillows、noodlesが所属するレーベルの誕生秘話を披露。ライブでの共演などでnoodlesと縁がある上野がリードボーカルを取る曲や、楠部が「歌いたいという曲が(上野)啓示君とカブったんだけど先輩風吹かせて奪い取りました(笑)」というMCのあと披露された曲など、計4曲で場内を盛り上げた。Glasgow girl によるライブの後は、noodlesが登場。『We Are noodles From Sentimental』からライブはスタート。「今日は25年間のいろんな曲を演りますので最後まで楽しんでいってください」とのyoko(vo&g)の言葉通り、初期の名曲からライブで定番の名曲、そしてこの日ライブ会場・通販限定でリリースされたシングル『Blood Waltz』に収録された新曲2曲、セルフカバー3曲もすべて演奏。「5年前に20周年のアニバーサリー・ライブをやったんですが、本当にやってよかったと思えるライブで、すごく感動した。あれは一生に一度の記念日。今日はそれほどの”感動”はないけど、それより”感謝”の気持ちの方が強いの。いつもライブに足を運んでくれて、いつもnoodlesの音楽を楽しみにしてくれる人がいるだけで、もっともっといい曲作ろうって意欲も湧くし、夢が見れる。だから一番お礼を言いたいのはみんななのです、ありがとう」とyokoが語ると場内のファンは熱い歓声でそれに応えた。本編で全21曲。yoko、ikuno(b)、ayumi(ds)それぞれの魅力あふれるプレイで、代表曲をたっぷり披露。アンコールでは、アルバム製作に着手していることにも触れ、26周年以降のnoodlesの活躍も予感させてくれた。noodlesはthe pillows主催のカウントダウン・ライブに出演、Casablancaも各地のイベントに出演予定なので、気になる方はご確認を。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年11月15日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が展開しているJ.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)からクリスマス限定メニュー「苺とマスカルポーネのフローズンパンケーキ」が2016年11月22日(火)より発売される。クリスマス限定メニューは、ふわふわのパンケーキをそのまま凍らせた新食感のフローズンパンケーキ。3段に重ねたブラックココア入りのパンケーキ生地の上には濃厚な北海道産マスカルポーネをたっぷりと絞っており、口の中に入れた瞬間に冷たいクリームが絶妙なハーモニーでとろけ出す。パンケーキの上には苺やラズベリーを贅沢にトッピングし、シャリシャリとした食感が楽しい一皿だ。ひんやり冷たいデザートを堪能しに、店頭に足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】苺とマスカルポーネのフローズンパンケーキ価格:1,480円+税期間:2016年11月22日(火)~12月25日(日)実施店舗:J.S. パンケーキカフェ全店
2016年11月14日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)にて、クリスマス限定のバーガー「OBMバーガー」が登場。2016円11月22日(火)から12月25日(日)まで発売される。「OBMバーガー」は、クリスマスやシーズンパーティーによく食べられるメニューや食材を贅沢にサンドした一品。氷温熟成した粗挽きビーフパティをベースに、ジューシーなソフトシェルシュリンプやクリーミーなマリボーチーズ、冬の旬野菜ブロッコリーやトレビスをあしらってカラフルに。そして贅沢なビスクスープをイメージした、オマールビスクソースで仕上げた。サイドメニューには、ジューシーでやわらかなスモークターキーや、ジンジャーやオレンジピールの風味が感じられる爽やかなレッドエールを合わせるのがオススメだ。【詳細】J.S. バーガーズカフェ クリスマス限定メニュー期間:2016円11月22日(火)〜12月25日(日)価格:・OBMバーガー 1,430円+税・グリルド スモーク ターキー 1本 450円+税、4本 1,680円+税、8本 3,200円+税・フィストマスホリデーエール 780円+税展開店舗:・J.S. バーガーズカフェ 新宿店、渋谷店、原宿店、ルミネ池袋店、ららぽーと海老名店、鎌倉店・J.S. フーディーズ 江ノ島店、ららぽーと豊洲店、エキスポシティ店、ミント神戸店、ららぽーと立川立飛店、エスパル仙台店
2016年11月13日ハンバーガー専門カフェ・J.S. バーガーズ カフェ(J.S. BURGERS CAFE)では11月22日から12月25日まで、クリスマス限定メニュー「オー・ビー・エム バーガー(OBMバーガー)」(1,430円)を提供する。「OBMバーガー」は、クリスマスパーティーなどでよく食べられるメニューや食材を贅沢にサンドしたバーガー。パーティーで定番のジューシーなソフトシェルリンプや、クリーミーなマリボーチーズ、冬の旬野菜であるブロッコリーなどにオマールビスクソースをかけ、氷温熟成した粗挽きビーフパティで挟み込んだ。名前の「OBM」は、バーガーに使用されたオマールビスクソース、ブロッコリー、マリボーチーズの頭文字に由来。また、裏テーマとして、11月8日の時期米国大統領選挙を受け、8年間に渡る任期を終えるオバマ大統領へのオマージュも込められた。その他、サイドメニューとして、クリスマスシーズン限定のジューシーでやわらかなスモークターキー「グリルド スモーク ターキー」(1本/450円、4本/1,680円、8本/3,200円)と、カラメルやプラムのアロマが香るレッドエール「フィストマスホリデーエール」(780円)も販売される予定だ。
2016年11月12日ナオト・インティライミが11月16日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館よりアリーナツアーを開催する。【チケット情報はこちら】9月にリリースされた2年ぶりのアルバム『Sixth Sense』を引っ提げて行われる同ツアー。5会場で11公演開催される。現在、全国のセブン-イレブン店舗では、ナオトが表紙のフリーペーパー『7ぴあ』を配布中。同誌では、アルバム『Sixth Sense』に込めた想いと、「今までとは違うナオト・インティライミを感じてほしいです」と意気込むツアーについて語っている。現在、予定枚数を終了した一部公演をのぞき、チケット発売中。■ナオト・インティライミ アリーナツアー 2016 Sixth Sense11月16日(水)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月17日(木)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月18日(金)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月23日(水・祝)セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)11月29日(火)大阪城ホール(大阪府)11月30日(水)大阪城ホール(大阪府)12月1日(木)大阪城ホール(大阪府)12月10日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)12月11日(日)マリンメッセ福岡(福岡県)12月14日(水)日本ガイシホール(愛知県)12月15日(木)日本ガイシホール(愛知県)
2016年11月04日ヒップホップユニット電波少女が、“電波少女的ヒッチハイクの旅”47都道府県ストリートライブTOURと題した企画を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】この企画は、11月11日(金)に北海道・時計台を出発、ヒッチハイクで移動し47都道府県全県にてストリートライブを行いながら、2017年1月31日(火)までに地元宮崎にゴールできればメジャーデビューが決定するという企画。この企画にはゴールのほかにも、ストリートライブの観客やヒッチハイクで乗せてくれた人など、旅で出会った人と友達になり1000人を目指す「LINEで友達1000人できるかな!?」、毎日必ずLINELIVEにてストリートライブやヒッチハイクの移動模様を生配信するといったミッションがある。また、食事・宿泊等生活に必要とされるお金はストリートライブでの稼ぎのみ。リスナーやファンからの移動協力は禁止。個人携帯電話と個人SNSなどは禁止というルールがある。支給される持ち物は寝袋、音響機材、筆記用具、地図、携帯電話1台のみ。道中の模様は随時LINELIVEで生配信され、YouTubeではダイジェスト版が投稿される。なぜこんな企画を敢行する事になったのか、など詳細はオフィシャルホームページに掲載された動画でご確認を。さらに、この企画発表と同タイミングで2017年2月4日(土)に東京・Shibuya WWWにてワンマンライブの開催も発表された。ヒッチハイク企画の結末がすべてわかるワンマンライブとなりそうだ。現在、チケットぴあではオフィシャルHP先行を実施中。受付は11月13日(日)午後11時59分まで。■電波少女ワンマンライブ“サライ”~電波少女的ヒッチハイクの旅完~日程:2017年2月4日(土)開場 17:00 / 開演18:00会場:Shibuya WWW(東京都)料金:前売り3,500円(ドリンク代別)
2016年11月02日来年デビュー10周年を迎えるシンガーソングライターLOVEが12月13日(火)に東京・Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年、布袋寅泰のライブ参加やJazztronikのアルバム参加、福島へ文房具を贈るコンサート「今日ここライブ」を主宰するなど、多方面で活動。今回決定した「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」は10周年の節目を前に、ステージと客席の距離が近い会場で開催。来年へ想いを紡ぐ「紡年会」として年末の夜を彩る。ゲストにはKIRINJIのメンバーでもあるギタリスト弓木英梨乃が決定。テクニカルかつ、激しいギタープレイで注目を浴びている弓木とのセッションに期待が高まる。来年リリース予定のニューアルバムからの新曲も披露されるとのことなので、気になる方はご確認を。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行実施中。受付は11月10日(木)23時59分まで。■「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」日時:12月13日(火)開場19:00 / 開演19:30出演:LOVE / ゲストミュージシャン:弓木英梨乃(KIRINJI)会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店(東京都)料金:前売り4,320円(税込)※2部構成で、途中20分の休憩が入ります。※LOVEとballoballoとのコラボフードもあります。(限定数販売)■LOVEラジオレギュラー:TOKYO FM「LOVE CONNECTION」平日毎日11:30~13:00生放送
2016年11月02日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)で世界をうならせたJ・J・エイブラムス監督。J・Jは監督としても超一流だが、プロデューサーとしての目利きも秀逸だ。いまや"J・Jクオリティ"は業界のお墨付きで、それは彼が製作した『スター・トレック BEYOND』(公開中)を観ても大いにうなずける。今回J・Jがメガホンを託したのが、『ワイルド・スピード』シリーズのイケイケ監督、ジャスティン・リンだ。本作のストーリーがこれまた大胆不敵な展開を見せる。『スター・トレック』の象徴とも言うべき宇宙船エンタープライズ号が、強敵によって見るも無残な形で撃破されてしまうのだ。さらに、カークたちクルーはバラバラにされ、いまだかつてない大ピンチに陥る。『スター・トレック BEYOND』は『スター・トレック』シリーズ誕生50周年記念の映画ということで、ジャスティン・リン監督は相当の重責を担ったはずだ。しかし、決して守りに入らず、それどころか完全に攻めのイケイケ姿勢で挑み、シリーズの熱烈なファンであるトレッキーたちを驚嘆させた! その見事な手腕、いや肝っ玉は相当なものである。来日したジャスティン・リン監督にインタビューし、制作秘話を聞いた。――J・J・エイブラムスから3作目のバトンを渡されたことでプレッシャーは感じましたか?もちろん、ものすごいプレッシャーを感じました。50年も続く素晴らしいシリーズですし、そのエッセンスを大切にすると同時に、新しい世界を探検していくこともやってみたいと思い、そこがチャレンジのしどころでした。あまり時間もない中でアイデアを出し合い、撮影を敢行するということは大変でしたが、フィルムメーカーとしては良いプレッシャーだと思ったので、ある意味ラッキーなことでした。実際に物理的な意味でチャレンジしたことはかなりあったと思います。でも、その大変さを、私たちは絆に変えていこうとみんなで努力していきました。――J・J・エイブラムスとは初タッグとなりましたが、一緒に仕事をしてみていかがでしたか?私はJ・Jの大ファンです。彼はたくさんの大作を手掛けていますが、すべて成功しています。すごくクリエイティブでありつつ、職人的なところもある。いつも一生懸命仕事をしていて、常に向上したいと思っている人です。J・Jは「大胆にやれ。自分の映画を作れ」と言って、すごく応援してくれました。そういうふうに言ってもらえたのは、信頼してもらえた証拠かなと思いました。私は元々自分のクレジットカードで製作費を払うようなインディーズ映画を撮っていて、彼とは全く違うフィールドにいたわけですが、今回一緒に仕事をしてみて、ハリウッドでは珍しいほど素晴らしい人だと思いました。私たちがいつも考えていたのは、どうやって映画をより良いものにするかということでした。彼は常に正しいやり方で映画を作っています。だから私も将来的に彼のようになっていきたいです。――今回俳優としての参加だけではなく共同脚本も手掛けたサイモン・ペッグとはどんなふうにコラボレートしていったのですか?私はフィルムメーカーとしても俳優としてもサイモンのファンだったので、今回彼が脚本にも関わってくれたことは非常にありがたかったです。サイモンは天才ですが、人間的にもよくできた人です。サイモンも『スター・トレック』シリーズの大ファンで、キャラクターをよく知っているし、演じている役者さんのこともすごくよくわかっているので、今回は非常に助けてもらいました。――監督も脚本段階から参加されていたのですか?もちろんです。J・Jから電話をもらった時、まだ脚本は何もできていなかったんです。参加を決めてからすぐロンドンに飛び、サイモンと共同脚本のダグ・ユングに会いました。そこで「これまでのものを全部壊して、再構築する」というアイデアを提示しました。そこからいろいろなことを準備しながら脚本を進めていった感じです。すごくタイトなスケジュールでしたが、各自が不平不満を言うのではなく、この映画を有機的なものにしようと務めました。目指したのは、まるで自分たちと同じように呼吸をして生きている人たちの映画でした。――今回、エンタープライズ号をあそこまで大破させてしまうことに抵抗はなかったですか?僕自身もすごく感情的になりました。なぜなら私はエンタープライズ号を見ながら育ってきたので。でも、このシリーズは50年も続いてきたから、ここでそろそろテーマや哲学を再構築しても良い時期なんじゃないかと考えたんです。それをするには、クルーをバラバラにすることが一番いいと思いました。そのために彼らを1つにつなげているエンタープライズ号を壊すことにしました。実際にエンタープライズ号を壊滅させたことは軽々しく思っていないですし、むしろ重いことだと受け止めています。ただ、それぞれのクルーが自分なりの成長を遂げ、最後にまた1つになるのを見て、観客の方々が「『スター・トレック』のこういうところが好きだったんだ」と肯定できるような流れにしたいと思いました。――アントン・イェルチンの急逝は本シリーズにおいて大きな損失だったと思います。彼との思い出を聞かせてください。アントンと仕事ができた経験自体がかけがえのない贈り物だったと思います。彼は映画作りにおける正しいやり方を思い出させてくれました。それは「映画を作るというのは特別なことをやっているんだ」という自覚です。彼はそういう姿勢を常に忘れないでいた人でした。たとえ自分の生活に何かが起きたとしても、現場に来たらその瞬間は演技に集中しようという姿勢を常に保っていました。アントンとセットにいる時はいつも楽しかったです。セリフが多かろうが少なかろうが、彼はいつもたくさんのアイデアをもちかけてくれました。映画作りの楽しさを体現してくれた人です。きっと彼と一緒に仕事をした人はみんな、絶対に彼のことを忘れないと思います。まだ私にとっては生々しいことで、彼がこの世にいないということ自体、信じられません。――スポック・プライム役のレナード・ニモイさんも肺疾患で他界されました。劇中でスポック・プライムの功績を表するシーンも印象深かったです。僕は、テレビシリーズでスポック役のレナード・ニモイをずっと観てきたので、彼が亡くなった時にああいう形で言及するのもいいかなと思いました。サイモンとダグと3人でお互いの目を見合って、ああいう形で彼を登場させることを決めました。あのシーンを挿入することで、これまでの50年間の神話的なキャラクターといえるスポック・プライムに対する敬意を表せるんじゃないかと思ったのです。――あらためて『スター・トレック BEYOND』は、監督のキャリアにおいてどんな位置づけの作品になりましたか?僕は、今回大きなボーナスをもらったと思いました。実は最初、やるつもりは全くなかったんです。J・Jから電話をもらった時、別の作品を作ろうと動いていたので。私が映画を作り始めた時は、誰もチャンスをくれなかったので、自分でチャンスを作るしかなかったんです。すなわち自分でお金を払って作るしかなかったということです。でも、今はいろんなチョイスが用意されているのでありがたいです。『スター・トレック BEYOND』が監督できたことは、良い意味で“偉大な寄り道”ができたことだと思っています。ある種の道しるべみたいな作品になりました。僕は2001年に映画を作り始め、ちょうど10年前に初めての大作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)を東京で作りました。だから、今回また東京に来られたことはいろいろと感慨深いです。ある意味、その場所に戻ってこられたということで、自分の中の1つの章が終わったなと思いました。そして家に帰ったら、また次の章が始まる気がします。■プロフィールジャスティン・リン1971年10月11日台湾生まれ。映画監督、脚本家、プロデューサー。『Better Luck Tomorrow』(02)で監督デビュー。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)の監督に抜てきされ、以降『ワイルド・スピード MAX』(09) 、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(11)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)と人気シリーズを手掛けていく。テレビシリーズでは『SCORPION/スコーピオン』(14~)が好評を博した。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月22日10月15日(土) 池袋RUIDO K3を舞台に、アイドルからシンガーソングライターに転進した井上紗希の初主催ライブが開催された。過去にはSO.ON projectやTokyo Cheer2 Partyの4期生メンバーとしてアイドル活動を行ってきた井上紗希。卒業後は、シンガーソングライターへ表現のスタイルをシフト。ソロ活動と平行する形のもと、secondrateのメンバー(Vo&G)としてバンド活動も行っている。【チケット情報はこちら】井上紗希は、ライブハウスと同時に路上でも積極的にライブ活動を実施。今年5月に行った初のワンマンライブでは250人を動員。今回、自身初の主催ライブは、井上紗希のライブはもちろん、secondrate、酒井大輝、PARIS ON THE CITYが出演しイベントに華を添えた。ライブは、井上紗希のアコギのストロークをリードに幕を開けた。冒頭を飾ったのは、彼女自身の姿や心模様が等身大で響いた『可愛い人になりたい』。続く『one heart』はアコギの弾き語りからスタート。彼女の切々とした歌声へ、演奏陣が優しく寄り添ってゆく。そして、今にも壊れそうな歌声を場内に響かせるように、心を泣き濡らすバラード『なんてね』を披露。続いて、バクバクとした片思いの恋心を、胸に秘めた本音の感情を、彼女はときめいた想いと一緒に『りとるがーる』に乗せ届けてきた。「KISSがしたいのに」と願う少女の気持ちから見えてきたのは、青春という言葉がピッタリなティーンズの妄想した恋心。最後は、会場中の人たちとタオルを振まわし無邪気にはしゃいだ『ヒーロー』を披露。熱狂を描きながらライブは終了するも、止まぬアンコールの声に導かれ、ふたたび舞台に姿を現した。「誰も友達がいない中ひとりで上京した私にとって、ファンの人たちは東京の家族みたいな存在なんです」と語り、『手紙』『幸せの基準~頑張ってる人へ~』の2曲を演奏した。井上紗希の歌は、何時だって触れた人の心に光を灯してくれる。その電池が切れそうになったら、また彼女のライブに触れ、充電していけばいい。彼女もまた、ファンの人たちと触れ合うことで心に光を灯し続けている。取材・文:長澤智典
2016年10月21日元AKB48で女優の前田敦子が19日、都内で行われた映画『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアに登場。J・J・エイブラムスと7年ぶりの再会を果たし、「すごくうれしい」と喜んだ。ジャパンプレミアには、本作を引っさげ来日を果たしたプロデューサーのJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが登場。そして、『スター・トレック』シリーズの誕生50周年を祝うアンバサダーとして前田も駆けつけた。前田は「『スター・トレック』公開おめでとうございます!」と、最新作の公開を祝福。続いて、「「皆さん、ジャパンプレミア楽しんでますかー?」と観客に呼びかけ、観客から歓声が上がると「すごい温かいですね。すてきです」と笑顔を見せた。前田は、2009年公開の『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面しており、「1作目のときに来日されたときの記者会見でお会いして以来、すっかりファンになりました」と魅了された様子。「今回また再会できてすごくうれしいです」と7年ぶりの再会を喜んだ。最後のフォトセッションでは、J・Jとサイモンの間に入り笑顔で撮影に応じた前田。降壇時にロングドレスの裾を踏みつまずく場面があったが、J・Jが手を差し伸べ、階段を下りる際もエスコートする紳士対応を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描くアクション映画。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアが19日、新宿歌舞伎町シネシティ広場にて開催。来日した製作のJ・J・エイブラムスと、スコット役で脚本も手がけたサイモン・ペッグ、ジャスティン・リン監督が登壇した。また、女優の前田敦子が『スター・トレック』シリーズ誕生50周年を祝うアンバサダーとして会場に駆けつけた。J・J・エイブラムスは「コンバンハ」と日本語であいさつし、「世界で一番大好きな都市が東京だから、ワールドツアーを東京で締めくくれるのが最高に幸せです」とリップサービス。「今回、サイモン・ペッグが共同脚本を手掛けてくれたし、ジャスティンには監督として参加してもらえたからラッキーでした。僕は過去2作を作ったけど、一つ切なく思うことは、今回の3作目がベストな作品になったことです」と苦笑いした。ジャスティン・リン監督は「ものすごくプレッシャーを感じたけど、J・Jやサイモンと一緒に映画を作れるのなら、きっといい映画になると思いました。やる価値のあるものにはすべて試練が伴うものだし、チャレンジができたからこそ、より良いものができたと思っています」と手応えを口にした。スコット役のサイモンは、脚本にも携わったことについて「そのためにたくさんのお金をJ・Jに払いました」とジョークを飛ばし、会場は大爆笑。また、J・Jについて「彼とは10年ほどのつきあいで、断ることはできないものでした。でも、素晴らしい機会になると思いましたよ」とおちゃめに語った。広場には、23世紀のスペースドックを模したステージが出現。前田は『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面していて、7年ぶりに顔を合わせとなり、「再会できてうれしいです」と笑顔を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描く。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日ポップスとオペラの歌唱を融合させた“ポップオペラ”の第一人者、藤澤ノリマサ。今年は織田信成、荒川静香らが出演するアイスショー『Fantasy on Ice 2016』で、フィギュアスケートとのコラボレーションに挑戦。8月には4年ぶりとなるオリジナルフルアルバム『MESSAGE』をリリースし、現在は11月16日(水)の新潟まで続く全国ツアー『藤澤ノリマサ CONCERT TOUR 2016』の真っ最中。【チケット情報はこちら】「今回のツアーは、ピアノ、ギター、パーカッションという初のアコースティック3ピースをバックに、歌をじっくり聴いて頂けるスタイルで行っていますが、12月の『Xmas with you』コンサートでは、いつも通りバンド編成でやる予定」というように、全国ツアーが終わるとすぐに、クリスマス・コンサートが控える。編成だけでなく、クリスマスならではの構想も。「昨年歌った、高橋真梨子さんの『for you』の評判がよかったので、昭和の名曲や日本のスタンダード、クリスマスの名曲みたいなものをカバーしようかと思っています。暖かで、クリスマスにピッタリなコンサートを目指しているのですが……」と、選曲に頭を悩ませているところ。クラシック界の12月の風物詩といえばベートーヴェンの『第九』だが、彼の代表曲『希望の歌~交響曲第九番~』はこの曲をモチーフにしたものだ。「年末だけではなく、僕は1年中歌ってますけど(笑)。サビの部分をみなさん一緒に歌ってくださるのが毎回楽しみ」というが、もうひとつ楽しみにしているのが、久々となるオーチャードホールでの公演だそう。「僕にとって特別な場所なんです。長年、オペラからTOTOといったバンドまで見ていますが、独特の雰囲気があるし、音響も素晴らしい会場。憧れの場所だったので、2013年、僕の5周年コンサートで初めてステージに上がったときは、すごく緊張しました。静寂のあとの拍手が爆発するような感じだったのを覚えています。また、あの場所で歌えるのがうれしい。あるファンの方に“フェイクの王様になってください”っていわれたんです。その場の雰囲気で自由に変わるフェイク。オーチャードホールに、どういう舞台の神様がいるかわからないけど、オーチャードらしいフェイクを楽しんでみたいですね」『藤澤ノリマサCONCERT2016~Xmas with you~Vol.2』は、12月2日(金)大阪・森ノ宮ピロティホール、16日(金)東京・Bunkamuraオーチャードホール、24日(土) 北海道・道新ホールで開催。チケットは発売中。取材・文:坂本ゆかり
2016年10月19日11月22日(火)に東京・原宿のストロボカフェでソロシンガーソングライターに焦点を当てたライブイベント「FoundOUT! Vol.1」が開催される。同ライブイベントは「熱い思いを届けたいアーティストと、それを求めるユーザーとの橋渡し」をテーマに、新たなアーティストの魅力を発見してもらう場所の提供と、更なるシーンの発展に寄与することを目的として発足。音楽メディア「POPSCENE」が監修するイベントということで、今後出演アーティストのライブレポートやインタビューなどのコンテンツも充実させていく。第1回となる今回は、新進気鋭の女性のソロシンガーソングライターにスポットをあてる。出演者はENNE、大比良瑞希、さとうもか、野田愛実、見田村千晴など。アーティスト、そしてオーディエンスと共に成長していくイベントとして、Vol.2も計画されている。チケットは10月22日(土)午前10時よりチケットぴあにて発売。気になる方はご確認を。■「FoundOUT! Vol.1」日時:11月22日(火)開場17:00/開演17:30※時間は変更となる場合がございます。会場:原宿ストロボカフェ(東京都)出演:ENNE / 大比良瑞希 / さとうもか / 野田愛実 / 見田村千晴 / ...and more
2016年10月17日4人組ロックバンドChu’s day.が2月26日(日)に結成3周年を記念したワンマンライブ「Chu’s day. 3rd Anniversary ONEMAN LIVE RIBBON → 4 SHINING」を東京・Shibuya WWWで開催する。【チケット情報はこちら】Chu’s day.は2014年2月に結成。2015年8月に1stアルバム『Have a nice Chu’s day.』をリリース。今年の8月には2ndアルバム『GLITTER』を発表。同作を引っ提げて行われた東名阪ツアーは大盛況で、ツアーファイナルとなったshibuya eggmanでの東京公演はソールドアウトを記録した。チケットは発売中。■Chu’s day. 3rd Anniversary ONEMAN LIVE 「RIBBON →4 SHINING」日時:2017年2月26日(日)会場:Shibuya WWW(東京都)料金:スタンディング 3500円※ドリンク代別途必要
2016年10月11日シンガーの中村あゆみが12月10日(土)に神奈川・CLUB CITTA’でロック・バンド編成によるヒストリック・スーパー・ライヴ「CLUB CITTA’ presents Ayumi Nakamura 50-year Super Live Rock Alive 2016」を開催する。【チケット情報はこちら】同公演は12月7日(水)に発売するセルフ・カヴァー・ベスト・アルバム『A Best~Rolling 50』のリリースを記念して行われる。中村が同会場でライブを行うのは、1990年リリースの7thアルバム『BROTHER』のコンサート・ツアー・ファイナルから実に26年ぶり。チケットの一般発売は10月22日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてチケットぴあではプレイガイド最速先行を実施。受付は10月8日(土)午前11時から17日(月)午前11時まで。■CLUB CITTA’ presents Ayumi Nakamura 50-year Super Live Rock Alive 2016日時:12月10日(土)開場16:00 / 開演17:00会場:CLUB CITTA’(神奈川県)料金:通常指定席 前売 9,500円(税込) / 2階 大人のロックシート 前売 10,000円(税込)※大人のロックシート:終始、座って寛いで観覧できる2階席1列・2列目の専用シートとなります。
2016年10月07日4人組ロックバンドporeheadが、10月12日(水)にミニアルバム『Lotus Flower』をリリースする。【チケット情報はこちら】1年半ぶりのリリースとなる同作には全6曲を収録。オフィシャルサイトではリード曲『Top of the World』のMVが公開中だ。また、同作を引っ提げて、10月16日(日)宮城・仙台HooKよりツアーを開催。ファイナルの11月2日(水)東京・clubasiaまで全国6会場で行われる。ツアーのチケットは発売中。■ミニアルバム『Lotus Flower』10月12日(水)発売料金:1,800円(税抜)<トラックリスト>1. Top of the World2. MERMAID3. Twilight4. Come to Know5. Never Land6. アネモネ■【Lotus Flower】Release Tour 201610月16日(日)仙台HooK (宮城県)10月17日(月)柏PALOOZA(千葉県)10月23日(日)福岡Queblick(福岡県)10月25日(火)梅田Zeela(大阪府)10月26日(水)CLUB 3STAR IMAIKE (愛知県)11月2日(水)clubasia(東京都)※ツアーファイナルワンマン
2016年10月07日ジャーナル スタンダードが提案する「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」より、抹茶など秋の味覚とパンケーキとを組み合わせた新メニューが登場。2016年11月2日(水)より展開する。良質な愛知県産西尾の抹茶を使用した「抹茶と丹波黒豆のパンケーキ」は、ふんわりとしたパンケーキ生地に、濃厚な抹茶のガナッシュをたっぷりと施したもの。大粒の丹波産の黒豆を混ぜ込んだきなこのジェラートに、北海道産の小豆、そして上品に金箔を散らした贅沢な一皿。芳醇な香りが漂う。「抹茶のあんみつパフェ」は、抹茶のブランマンジェに、黒豆、白玉、濃厚クリーム、そして2種のジェラートを盛り合わせたもの。濃厚な抹茶ソースをかけるとまた違った味が楽しめそう。【概要】展開期間:2016年11月2日(水)~11月20日(日)メニュー:・抹茶と丹波黒豆のパンケーキ 1,380円+税・抹茶のあんみつパフェ 680円+税・パンケーキパイ (ラムレーズンバター) 350円+税展開店舗:J.S. PANCAKE CAFE全店中野セントラルパーク店 / ルミネ立川店/町田モディ店 / ららぽーと富士見店 / ラゾーナ川崎店 / テラスモール湘南店 / マークイズみなとみらい店 / 名古屋ラシック店 / 天王寺ミオ店 / くずはモール店 / 札幌ステラプレイス店 / 金沢百番街Rinto店
2016年10月06日12月3日(土)・4日(日)に京都府・北野天満宮紅梅殿と上七軒歌舞練場で日本の伝統文化と音楽を融合させたフェス『KYOTO NIPPON FESTIVAL』の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同フェスは2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受け、日本への知識や興味を深めるために開催。京都の名所・名跡・伝統文化とゆかりの深い場所で、継続的に世界に向けて音楽、アート、食文化、さらには数々の日本の伝統文化の魅力を発信していく。北野天満宮紅梅殿では12月3日(土)に大橋トリオ、片平里菜、川畑要 (CHEMISTRY)が出演。4日(日)に安藤裕子、bird、向井秀徳アコースティック&エレクトリックが出演。上七軒歌舞練場では12月3日(土)に「松本隆の世界 ~風のコトダマ~京都session」と題し、横笛奏者の藤舎貴生プロデュースによる公演を実施。松本隆やクミコらが出演する。4日(日)には矢野顕子による「矢野顕子 ふたりでジャンボリー」を開催。ゲストに上妻宏光を迎える。ライブのほかに、京都吉兆がプロデュースするフード&カルチャーコート。2017年に創設555周年を迎える華道の大家・池坊の次期家元によるオープニングセレモニー。池坊の講師陣によるいけばな教室の開設。名門・立命館大学による外国人観光客向けの漢字ワークショップが開催される。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャル先行を実施中。受付は10月12日(水)午後11時59分まで■KYOTO NIPPON FESTIVAL~Autumn Leaves 2016~12月3日(土)北野天満宮紅梅殿(京都府)開場 16:30 / 開演 17:00出演:大橋トリオ / 片平里菜 / 川畑要 (CHEMISTRY)12月4日(日)北野天満宮紅梅殿(京都府)開場 16:30 / 開演 17:00出演:安藤裕子 / bird / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック「松本隆の世界 ~風のコトダマ~京都session」12月3日(土)上七軒歌舞練場(京都府)開場 18:00 / 開演 18:30プロデュース:藤舎貴生(横笛奏者)出演:松本隆(作詞家) / 若村麻由美(役者) / クミコ(シンガー) / 藤舎貴生(横笛奏者)「矢野顕子 ふたりでジャンボリー」12月4日(日)上七軒歌舞練場(京都府)<第一部> 開場 14:00 / 開演 14:30<第二部> 開場 18:00 / 開演 18:30出演:矢野顕子 <ゲスト>上妻宏光
2016年10月06日アメリカのロックバンド、ジャーニーが2017年2月1日(水)大阪・大阪城ホールより4年ぶりのジャパンツアーを行うことが決定した。ジャーニーは1973年にサンフランシスコで結成。『ドント・ストップ・ビリーヴィン』『セパレイト・ウェイズ』などの世界的ヒット曲で知られる。日本では2004年公開の映画『海猿 ウミザル』の主題歌に『オープン・アームズ』が起用された事で、幅広い層に認知されている。チケットの一般発売に先がけて、現在、大阪、宮城、東京公演の先行を実施中。東京公演は10月11日(火)午前11時まで。■ジャーニージャパン・ツアー 20172017年2月1日(水)大阪城ホール(大阪府)開場18:00 / 開演19:002月2日(木)愛知県体育館(愛知県)開場18:00 / 開演19:002月4日(土)ゼビオアリーナ仙台(宮城県)開場17:00 / 開演18:002月6日(月)日本武道館(東京都)開場18:00 / 開演19:00【来日予定メンバー】・ニール・ショーン(G)・ロス・ヴァロリー(B)・ジョナサン・ケイン(Key)・スティーヴ・スミス(Ds)・アーネル・ピネダ(Vo)
2016年10月05日「スター・トレック」50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』。この度、製作を手掛けるJ・J・エイブラムスとジャスティン・リン監督、そしてスコッティ役のサイモン・ペッグの来日が決定した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのリン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のエイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合した夢の映画として仕上がっており、今回は脚本も担当するサイモンを始め、エンタープライズ号の乗組員としてクリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョウとお馴染みのメンバーも続投している。そして今回、日本でプレミアを実施することが決定!映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9か月ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶり、サイモンは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶりとなる。さらに、プレミアには来日ゲストの参加も予定されているという。今回はプロデューサーという立場で来日するエイブラムスが、何を語るのか…3人から一体どんな話が飛び出すのか楽しみだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月05日映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)を引っさげ、プロデューサーを務めるJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9カ月ぶり。ペッグは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶりとなる。3人は、10月19日に東京・新宿某所で行われるプレミアに参加する予定だ。『スター・トレック BEYOND』は、カーク艦長率いるエンタープライズ号と新たな敵との闘いを描くアクション映画。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として作中にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはクリス・パイン、ザッカリー・クイントらが続投する。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月05日1988年のデビュー以来、透明感あふれるボーカルと繊細でハイクオリティなサウンドで、独自の音楽世界を創り出し続けてきた遊佐未森。10月5日(水)に約4年ぶりとなるニューアルバム『せせらぎ』をリリースする。どんな想いでこのアルバムを作ったのか、話を聞いた。【チケット情報はこちら】「前作が『淡雪』というアルバムで、あれは東日本大震災のあとに作ったので、私の故郷宮城も被災地としてたいへんな被害が出て、皆さんに少しでも元気になってもらえるようなアルバムにしたいっていう強い想いで作りました。それから5年という時間が過ぎて、少し淡雪が溶けるような感じで、次のステップに行くために、心の“せせらぎ”に耳をすまして、ふと自分の大切な想いや響きみたいなものに耳を傾けることができる、そんな音楽ができたらいいと思いました。せせらぎというと静かな川の流れのイメージですけど、それだけではなくて、ちょっと躍動するような、楽しく日々を過ごしていくための明るい曲もたくさん入れたいなって」大好きなブリティッシュ・ロックとかケルトとかクラシック音楽など、それをもう一度融合させることによって新しいサウンドを生み出したいと思って製作に臨んだという。「前作から5年間、ライブを通じて出会った人や繋がりが深まった人たちと一緒にアルバムを作ることによって、また新しいサウンドを目指したいという気持ちもあって」。吉野友加(ハープ)と影山敏彦(g)によるユニット、tico moonや、気鋭のピアニスト、大口俊輔らがこのアルバムに参加して彩りを添えている。「1曲目の『風の庭』は、tico moonとライブを演り始めて、私をイメージして曲を作ったので詞を書いて歌ってみないと言われて。『ほほえみとともに粉雪の舞う』も、鈴木重子さんとデュエットでライブを演ったときに笹子重治さんがギターで入ってくれて、“ショーロクラブでこういう曲があるんだけど歌詞を書いて歌ってみませんか”って。すごく自然な流れの中でこのアルバムまで辿り着けた感じです」仕上げは遊佐が単身スコットランドに渡り、20年来の付き合いとなるプロデューサー&エンジニアのカラム・マルコムと、彼のスタジオで整えたという。「昨年の段階でスコットランドに行くって決めた。きっとこのアルバムは自分にとって新たな世界をみせてくれるという予感があったので、もう一度カラムと会って、2週間くらい毎日、スタジオで作業して。それがすごくいいフィニッシュだった」。長いキャリアで培われた経験と、新たな出会いから生まれた刺激と、うまく融合された唯一無二のサウンドで実に心地好く楽しい気持ちにさせてくれる作品となった。10月からバンド編成と、tico moonとトリオ編成でのツアーも行われる。安らぎに満ちた遊佐の歌声をぜひとも生で体感してみよう。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年10月04日12月10日(土)に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でライブイベント「何でこんな感じなんですか?ねーtionSupported by uP!!!」が開催される。【チケット情報はこちら】出演者はチームしゃちほこ、岡崎体育、Charisma.com、あゆみくりかまき、DJダイノジの5組。チケットの一般発売は11月12日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは独占で先行抽選プレリザーブを実施中。受付は10月10日(月・祝)午後11時59分まで。■「何でこんな感じなんですか?ねーtionSupported by uP!!!」日時:12月10日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp DiverCity(TOKYO)(東京都)出演:チームしゃちほこ / 岡崎体育 / Charisma.com / あゆみくりかまき / DJダイノジ司会:ダイノジ
2016年10月04日