シャネル(CHANEL)のアイコンウォッチ「J12」から新コレクション「J12-XS」が登場。2016年9月1日(木)より発売される。「J12-XS」は“Excessive—極端”をコンセプトに、時計の既成概念から解き放たれたデザインを展開するウォッチコレクション。既存の「J12」より小さい19mmのケースサイズで、カフブレスレットやグローブ、さらにはリングと、様々なアイテムとして登場する。ブラックとホワイト2色展開のスモールカフは、マットカーフのカフに、エナメルストラップのウォッチを組み合わせたモデル。カフは取り外し可能なので、スタイルに合わせて2WAYで楽しむことができる。また、6連ストラップのようなエナメルカーフにダイヤモンドをあしらったラージカフは、都会的でスタイリッシュな印象だ。グローブ型ウォッチは、留金部分が時計になったさらにユーモアのあるデザイン。ここまで独創的ながらもモードな印象にまとまるのはシャネルならでは。以上3モデルは店頭で展開される。加えて「J12-XS」には世界に限定1本だけというモデルも登場する。ルサージュの技術を応用して制作された、オートクチュールのようなカフやグローブのウォッチだ。セラミックとホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらった指輪型のウォッチも世界限定1本の発売。【アイテム詳細】J12-XS発売日:2016年9月1日(木)アイテム一例:・J12-XS(ブラック スモールカフ) 585,000円+税・J12-XS(ホワイト スモールカフ) 585,000円+税・J12-XS(ブラック ラージカフ) 990,000円+税・J12-XS(ブラック グローブ) 860,000円+税<世界150本限定>
2016年09月04日今年はTETSUYAにとって、ソロ・デビュー15周年の年。それを自ら祝うかのように、EMI Records移籍第1弾、約6年ぶりのリリースとなるシングル2タイトル「Make a Wish」「Time goes on~泡のように~」が、9月7日(水)にリリース(全世界同日デジタル配信)されることが決まった。PlayStation 4、PlayStation Vita用ゲームソフト「イグジストアーカイヴ-The Other Side of the Sky-」のタイアップ曲として制作された2曲に込めた、TETSUYAの思いとは?TETSUYA ライブ情報「最初はオープニングだけだと思って、「Make a Wish」を作っていたんですが、エンディングもだということに途中で気づいて。ちょうどその時ライヴ用に「Time goes on」をカバーして歌っていたので、この曲はタイアップのイメージにも合うし、エンディング用に新たに書かなくても、この曲があるからいいんじゃないの?っていうところがスタートです。(笑)」「Make a Wish」は書き下ろしの新曲だが、「Time goes on~泡のように~」は、L’Arc~en~Cielの2004年のアルバム『SMILE』に収められていた、TETSUYAが作詞作曲を手掛けた曲のセルフ・カバー。TETSUYAの才能の多面性を示す、カラフルな2曲の組み合わせだ。「「Make a Wish」は今までのメンバー、チームでやっているので、いつも通りの感じです。「Time goes on~泡のように~」は、最初からいつかは自分でカバーしようと思って作っていたので、12年目でセルフ・カバーすることになりましたね。ただし同じことをやっても仕方ないので、アレンジは全然違います。制作スタッフも新しいチームで、はじめましての人たちと組んでやったので、すごく今までにない感じに仕上がったと思います」そして、リリースのあとのお楽しみは、もちろんライヴ。10月3日のTETSUYAの誕生日を記念する、恒例のバースデー・ライヴ “THANK YOU”が、今年も開催されることが決定した。しかも今年は、誕生日当日の東京・赤坂BLITZを皮切りに、大阪BIGCATと名古屋ダイアモンドホールを加え、ぐっとスケール・アップしているのが嬉しい。「今までは東京だけで行ってきたんですが、今回初めてツアー形式で東名阪を回ることになって、ちょっとしたツアーですね。楽しいライヴにする自信はあるので、まだ僕のことを知らない人、生で見たことのない人にぜひ来てもらいたいですね。もし楽しくなかったら返金します。嘘です(笑)。でも、そのくらいに自信はあるんです」最後に、TETSUYAさんにとってライヴとは?と問うと、「ごまかしの利かない、自分が試される場所だと思います」とひとこと。彼の人間と音楽の魅力に間近で触れられる、この機会をぜひお見逃しなく。取材・文:宮本英夫
2016年09月02日9月1日、渋谷にライブハウス「WWW X」がオープン。【チケット情報はこちら】「WWW X」は日本最大の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」がプロデュースし2010年に渋谷にオープンした「WWW」の2号店。場所は年間12万人の来場者で賑わっている「WWW」の上階にあたる、ライズビル2階。9月1日に行われたこけら落とし公演は、「WWW」にて1stアルバムのレコ発ワンマン、年越しカウントダウンや震災チャリティライブなど、1号店オープンから様々な企画を同会場で行ってきたceroのワンマンライブが行われた。その後も様々なライブが開催予定。気になる方は公式サイト等でご確認を。
2016年09月02日単身ニューヨークに渡り、ソウル・シンガーへの道を切り開いていったNao Yoshioka。ソウルの殿堂アポロシアターで行われた「アマチュアナイト」準優勝や、アメリカ最大のゴスペルフェスでファイナリストに選出された経験も持つ。そんな彼女のニューヨークでの話やニュー・アルバム、ツアーへの意気込みについて聞いた。【チケット情報はこちら】幼少の頃から歌が大好きで、歌が自分のすべき事だと直進してきた。しかし、10代後半に様々な出来事が襲い引きこもりとなり、歌を2年程やめた時期があったそう。このままではダメだと感じ、ふと「ニューヨークへ行こう!」と思いつき、英語もままならない中、単身渡米。mixiで現地の人を探して連絡を取り、その中のひとりが紹介してくれたヴォーカルコーチが彼女の運命を変えた。厳しい指導の中、持ち前の才能と歌への情熱で着実に課題をクリア。数々のオーディションに勝ち残るようになった。「厳しさのあまりレッスン前は緊張でお腹が痛くなりました。でも先生のおかげでステップアップしている自分も実感できて、つらさよりも楽しさの方が上回っていたかな。町では飛び入り参加のステージも多く開催されていて、周りの意識も高く、『もっと頑張らないと!』と自分の目指す基準がどんどん上がる日々。先生や周囲のミュージシャンなど、多くの人からたくさん刺激を受けましたね」とニューヨークの生活を語る。帰国後、現在所属のレーベルに出会い、世界へ発信する音楽を生み出していった彼女。1stアルバム『The Light』、2ndアルバム『Rising』に続き、9月21日(水)に3rdアルバム『The Truth』をリリース。「”音楽は国境を越えて心を繋いでくれる”というのがテーマ。お気に入りの『I Love When』はアリシア・キーズに楽曲提供するMusicman Tyと一緒に作りました。曲を作ってからレコーディングするのではなく、スタジオで彼が曲を作りながらレコーディングするという新しいスタイルで作りだし、音楽的にチャレンジした曲。1番のお薦めはグラミー賞ノミネート作品もプロデュースするKhari Mateenとの共作で、タイトルにもなっている『The Truth』。様々な音が詰まっているので、じっくり聴いてほしいです」とアルバムの魅力を語ってくれた。3rdアルバムを引っ提げて10月10日(月・祝)よりツアーが始まる。「今回はフルバンドでのツアー。サウンドに厚みも出て1番やりたい事や伝えたい事を音楽にしてお届けできるのが楽しみ。前作のツアーから、ライブパフォーマンスもすごく変わったと自負しています。今までとひと味違ったステージにしますので、楽しみにしていてください!」と期待膨らむコメントをくれた。進化し続けるNao Yoshiokaの魅力をたっぷりと堪能できるステージ。公演は愛知、福岡、大阪、北海道、東京で開催。チケットは発売中。
2016年09月02日谷村新司がコンサートツアー2016~アルシラの星~を今年5月より開催。約2か月のインターバルを置き、9月から後半戦を再開させる谷村に同ツアーについて話を聞いた。【チケット情報はこちら】このツアーは、今年で4年目を迎えた国立劇場でのリサイタル「THE SINGER」がベースとなり、「国立劇場の感動を全国のみなさんにもちゃんと届けたい」という思いが込められた構成に。「国立劇場の舞台機構を使った動きは他の劇場ではできないので、どうするんだろうって思っている方には思いがけないことが起きるかもしれないですよ」と谷村。選曲は、アリス時代のヒット曲からソロの名曲、そして、BS日テレの音楽ドキュメンタリー番組『地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~』で共演したさだまさし、徳永英明の楽曲まで歌う充実した内容。「映画『カサブランカ』のテーマ曲『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』がコンサート全体の物語の導入部分になっていて、初期の谷村作品から新曲『アルシラの星』を含めたいまに向かって、怒涛のように時が流れていくような構成になっています。それぞれの谷村作品に出会ったあの頃に戻って、それぞれの楽しみ方ができると思いますよ」と語った。来年45周年を迎えることもあって、会場では「45周年イブイヤーリクエスト企画」と題し、これまでの谷村作品(約570曲)から「思い出の1曲」とエピソードをアンケートで募集している。「今回のツアーにもみなさんからいただいたリクエストから1曲、取り入れています。各地の公演ごとに変わっていくので、どの曲を歌うかは会場でのお楽しみです」とのこと。公演ではエピソードも一緒に紹介していて、「いろんな出来事があったときにこの歌に支えられたとか、涙を流したとか、エピソードは人それぞれ。でも、ひとりのパーソナルな物語ではあるんですけど、ある程度の年齢を重ねるとみんなの共通した物語になるんです」とファンの思い出がコンサートに彩りを与えているようだ。谷村も、「デビュー曲からやるので、アリスの頃のいろんな出来事や、旅歌を歌えば旅を思い出します」と観客とともに自身の思い出をよみがえらせながら歌を披露しているようだ。「ある程度の年齢になってくると、当たり前のものって実はないんだってちゃんと気づく。そうすると、一回一回のコンサートを悔いのないように丁寧にやるようになってくる。だからすごくよくなっていると思いますよ」と自信満々。「まずは一度観てもらえたら。観た後にはこれまでとは何かが変わるコンサートになっていると思います」と力強く語った。コンサートツアー後半は、全国8か所で開催。東京公演は、9月11日(日)に東京・NHKホールで行われる。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年09月01日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)のパンケーキカフェ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」では、秋のフェア「A TASTE OF AUTUMN」を開催。2016年9月5日(月)より、第1弾メニューが自由が丘店を除く計12店舗で販売される。期間中は、“日本の品格”をテーマに、日本の秋の味覚を詰め込んだパンケーキを順次展開。なかでも注目の「和栗のモンブランパンケーキ」は、ふわモチの食感の生地に上品な甘さの和栗クリームと熊本産の渋皮栗を贅沢に使用したボリュームたっぷりの一品。ピーカンナッツの歯ごたえと、程よい酸味のイチジクがアクセントとなっている。また、ハロウィンシーズン限定「黄金かぼちゃのハロウィンパンケーキ」も10月3日(月)より提供される。ブラックココア入りの生地に、糖度が20度以上もある北海道産の有機かぼちゃのピューレと、濃厚なバニラアイスをダイナミックに乗せ、チョコレートソースを掛けて仕上げた。ワッフルコーンから溢れ出るマシュマロや、バニラアイスを食べ進めると顔を出すかぼちゃなど、各所にハロウィンらしい驚きが盛り込まれている。なお、一足早く「和栗のモンブランパンケーキ」を堪能できる先行試食会も実施されるので合わせてチェックを。【詳細】A TASTE OF AUTUMN開催期間:2016年9月5日(月)~11月21日(月)実施店舗:J.S. PANCAKE CAFE(自由が丘店を除く計12店舗)メニュー例:■9月5日(月)~10月31日(月)展開メニュー・和栗のモンブランパンケーキ 1,380円+税・紫芋のスイートポテトタルト 580円+税・シャインマスカットパフェ 880円+税※なくなり次第終了。※一部店舗でのみ取り扱い。■ハロウィンシーズン限定メニュー ※10月3日(月)~10月31日(月)・黄金かぼちゃのハロウィンパンケーキ 1,380円+税【先行試食会】内容:5組10名限定で通常1,380円+税の「和栗のモンブランパンケーキ」(1ドリンク付)を500円で提供。予約日程:9月1日(木)~4日(日)18時以降※開催日程及び日数は各店ごとに異なる。詳細は直接店舗へ問い合わせを。
2016年08月25日12月3日(土)・4日(日)に千葉・幕張メッセで開催されるファッションブランドSKULLSHITの20周年を記念したライブイベント「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」。同公演の第1弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、SHAKALABBITS、jealkb、ストレイテナー、dustbox、TOTALFAT、Nothing’s carved in stone、MEANING、MONOEYES、山嵐、RADIOTSの10組。チケットの一般発売に先駆けて、先行を実施中。受付は9月14日(水)午後11時59分まで。■「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」日時:12月3日(土) 開場9:00 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:3012月4日(日) 開場9:00 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:30会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)出演:SHAKALABBITS / jealkb / ストレイテナー / dustbox / TOTALFAT / Nothing’s carved in stone / MEANING / MONOEYES / 山嵐 / RADIOTS / and more...(50音順)料金:【通し券 オールスタンディング】16,000円(税込)【各日 オールスタンディング】8,500円(税込)
2016年08月23日5人組ロックバンド、Replicaがワンマンライブ「flower never end 2016」を9月22日(木・祝)愛知・ell.FITS ALL、10月30日(日)東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】Replicaは1984年に広島で結成され、1988年にデビュー。浜崎なおこのソウルフルで哀愁を帯びたボーカルで人気を博した。1996年2月、惜しまれつつNISSIN POWER STATIONのライブをもって解散したが、2012年に再始動。2014年3月には下北沢CLUB Queのワンマンで完全復活を遂げた。2015年は11月にMt.RAINER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでワンマン公演を行い、復活を待ち焦がれたファンを圧倒した。近年では、浜崎が甲斐バンドのギタリスト・田中一郎とユニット「なおこと一郎。」を結成して話題を集めている。ワンマンに向け、現在メンバーはリハーサルでスタジオに入り、新曲も制作中とのこと。ライブでもその新曲を披露してくれそうだ。時代を超えて、情感溢れるパワフルなロック・サウンドを鳴らしてくれるに違いない。公演のチケットは発売中。文:浅野保志(ぴあ)
2016年08月22日日本のメロコアバンドCOUNTRY YARDより、ドラムのTaihei Sakagamiの脱退が発表された。Taiheiは現在開催中のツアー「COLORS TOUR」のファイナルとなる10月9日(日)東京・TSUTAYA O-EAST公演をもって脱退する。【チケット情報はこちら】オフィシャルサイトでTaiheiは脱退の理由について「僕がバンドではなく、新たに「やりたい事、目標」ができた事で、これ以上この気持ちを抱えながらCOUNTRY YARDに在籍する事、バンドをやっていく事が難しくなったからです」と説明。また「ファイナルは最高の空間を絶対作ってみせますので皆様、是非遊びに来てください!!」とコメントを寄せている。COUNTRY YARDは2007年に結成。これまで2作のフルアルバムを発表。今年の6月にはシングル『COLORS』をリリースしている。ツアーファイナルのチケット一般発売は、8月20日(土)午前10時より。■COUNTRY YARD “COLORS TOUR FINAL BROTHERHOOD ONEMAN”日時:10月9日(日)開場17:00 / 開演18:00会場:TSUTAYA O-EAST(東京都)料金:スタンディング 2800円 ※ドリンク代別途必要
2016年08月17日『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』のエンディングテーマ『Next 2 U -eUC-』を歌うななみが、2ndフルアルバム『Light in the Darkness』を引っさげ、8月26日(金)大阪より全国ツアー“ななみ 2016 tour「白と黒の世界」”をスタートする。ライブは文字通り“白”と“黒”のななみが観られるステージになりそうだ。【チケット情報はこちら】本作でななみは、陰と陽、ネガティブとポジティブなどを黒と白の曲で表現。前半6曲が黒で、後半6曲が白に分かれている。ななみは、「いろんな歌い方をするのが好きなので、どの曲もかぶらないように歌っています。黒い曲で一番好きなのは6曲目の『SaRieL』、白は7曲目の『only lonely』。黒からだんだん白に浄化されていくようなイメージのアルバムです」と紹介した。アルバムの8曲目には、『機動戦士ガンダムUC』1stエンディングテーマの別バージョン『Next 2 U』を収録。8月13日(土)、14日(日)には『機動戦士ガンダムUC』スペシャルライブイベント「RE:UnChild」、11月3日(木)には「澤野弘之 LIVE [nZk]004」に出演し、「澤野さんのライブのステージに立ちたい」という夢も叶える。全国ツアーのステージでは、「ライブも白と黒に分けようと思ってます」というななみ。「キャラが違い過ぎるって言われても、そこは世界が違いますので、白と黒の自分を演じ分けようと。私の中にいる10代の頃の自分を引きずり出してやりたいなと思います」と意気込み十分。さらに、4月から6月にかけて行った“生きる”をテーマにした自主企画ライブ「ALIVE」でいろんな空気を感じ取ったようで、「ライブを観てくれている人は笑顔でいるより、涙を流しているほうが嬉しい。作り笑顔はできるけど、泣くのは難しいと思うんです」とななみ。「イベントで私が登場するのはいつも最後。他の方が作った空気感にあわせたライブをいつも考えていました。だからツアーも会場によって、自分の空気を作り出していこうと思います」と意気込みを語った。全国ツアーは、8月26日(金)大阪・umeda AKASO、9月11日(日)福岡・Gate’s7、9月17日(土)東京・原宿アストロホールは一般発売中。10月1日(土)大分・BRICK BLOCKの一般発売は8月13日(土)。取材・文:門 宏
2016年08月12日the pillowsの山中さわお(vo、g)、noodlesのyoko(vo、g)、Radio Carolineの楠部真也(ds)が新バンド、Casablancaを結成。8月29日(月)よりライブ会場・通販限定のアルバム『Another Story』を発売する。【チケット情報はこちら】数々のライブ共演やレコーディング参加などthe pillowsとnoodlesの繋がりは深く、現在も山中が主宰するDELICIOUS LABELのレーベルメイト。楠部は2013年に山中が敢行したソロツアー「Buzzy Roars Tour」でツアー・メンバーを務めた。その3人により結成されたCasablancaのアルバム『Another Story』はベースレス編成で、オルタナティブ・ロックを軸にツイン・ギターが絶妙に絡み合う独特の世界観が秀逸。大半が英語詞で、yokoと山中のボーカルもときにけだるく、ときに妖艶にと様々な表情を漂わせ、それぞれ所属するバンドとはひと味違うオリジナリティで魅了してくれる作品。現在、リード曲『Ghost Town』のMVが公開されている。アルバムはライブハウスでのリリースに先がけて、DELICIOUS LABELの通販サイトで予約受付中。8月17日(水)から順次発送されるのでいち早く入手することも可能だ。8月29日(月)東京・新宿red clothを皮切りにライブも続々と決定しているので、注目の新バンドの全貌をいち早くこの目に焼き付けよう。文:浅野保志(ぴあ)■Casablancaライブ情報8月29日(月)新宿red cloth(東京都)9月14日(水)高円寺HIGH(東京都)9月20日(火)心斎橋KINGCOBRA(大阪府)10月6日(木)下北沢CLUB Que(東京都)
2016年08月09日1999年に札幌で結成された超個性派バンド、シュリスペイロフが6thアルバム『あまりかぜ』を8月10日(水)にリリースする。作詞、作曲、ボーカル、ギターを務めるフロントマンの宮本英一に話を訊いた。【チケット情報はこちら】シュリスペイロフは2013年から東京に拠点を移し、the pillowsの山中さわおが主宰する「DELICIOUS LABEL」に移籍。それ以来リリースはハイペースに。「レコーディングするスタジオにも慣れてきて音に関しては作りやすかった。前作(2015年5月発売の『その周辺』)の音を聴いて“もう少しこうした方がいいかな”とか見えていたので、今回はいいものができると」届けられた10曲は、緊張感に溢れたオルタナティブ・ロックから叙情的で文学的なナンバーまで表情豊か。「アルバムを見据えて曲を作るというよりは作りたいものを作って、自分にできるものを信じてやってみようと。結果的には今まで通りダークな曲もあれば明るい曲もあって、アルバム全体のバランスは取れてるかなと思います」演奏力には以前から定評のある彼らだが、アレンジの細部にもこだわりと自由度が共存するサウンドは実に気持ちよく、聴くたびに新たな発見もある。「アルバムの最後に収録した『やすもの』は、ブチョー(ds)、野口(寛喜)(b)に“あまり練習しないで来てほしい”と言って。可愛くしたかったんですよね。バタバタと、あえて下手な感じも面白いかなと」。『やすもの』は彼らなりのバンド観を示した歌詞も秀逸。「“バンドがいい状態だぜ”っていうのもあるし、年齢的に30代後半になって音楽だけで生活できてないことに対する強がりと、“だけど楽しいぜ”という複雑なバンドへの愛情が出てる感じですよね(笑)」本作で収録された『まともになれない』に代表される、カッコよくない生き方を描く曲も彼らならではのオリジナリティだ。宮本の書く曲には唯一無二の風格が漂う。「自分のあんまりよくないところとかダメな部分も愛でてやるという感じです。自分の作家性をもうちょっと信頼したいという気持ち、“レーベルのさわおさんがいいと言ってくれるから”ではなく、バンドを始めたときに感じてた“根拠のない自信”みたいな気持ちを取り戻したいというか。それが自然体であり、バンドもそんな僕のモードに普通に合わせてくれたのも楽しかったです」アルバムリリースに伴うインストアイベントやツアーも決定しているので、彼らの奥深い音世界をどっぷり体感してみては。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年08月09日ファッションブランドSKULLSHITの20周年を記念したライブイベント「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」が12月3日(土)・4日(日)に千葉・幕張メッセで開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】「骸骨祭り」はSKULLSHITが毎年開催するレギュラーイベント「SKULLMANIA」の集大成として、5年に1度開催。アーティストによるライブや、芸人によるネタのステージ、格闘技などが行われる。前回は2011年4月16日開催予定だったが、東日本大震災によりイベント名を「THE LIVE2011」に変え、さいたまスーパーアリーナで行われた。「骸骨祭り」としての開催は2006年以来10年ぶりとなる。出演アーティストの第1弾発表は8月23日(火)を予定。チケットの一般発売に先がけて、20周年記念早割先着先行を実施中。ペア2日通し券、通常価格32,000円(税込)のところを、200枚限定で20,000円(税込) で販売。受付は8月10日(水)午後11時59分まで。■「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」日時:12月3日(土) 開場9:30 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:3012月4日(日) 開場9:30 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:30会場: 幕張メッセ国際展示場(千葉県)料金:【通し券 オールスタンディング】16,000円(税込)【各日 オールスタンディング】8,500円(税込)
2016年08月08日シンガーソングライターのLOVEが、真夏の恒例となったセッションライブを7月22日に代官山LOOPにて行った。【チケット情報はこちら】毎年、LOVEとともに音楽を奏でる豪華な共演者も注目の公演。今年は、RADWIMPSのベース武田祐介と、LOVEが主催するライブイベント「今日ここにいるという事」に今年出演したパーカッション&ドラムスの三星章紘が参加。シンプルな編成ながら、高い演奏力とテクニックで、3人は音楽でぶつかりあいながら様々な演奏で魅了した。「LOVE Live 2016~360°ワンマン・十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」と題した今回は、満月から翌々日の“十七夜”であることから命名。「“十七夜月”は願いが叶うと言われています。皆さんも願い事をしながら楽しんでください」というLOVE。歌詞に月が登場する『テレパス』からスタートし、1曲1曲に願いを込めるようにメッセージを届けていった。このセッションライブの特徴は、出演者が中心に向かい合い、その周りをぐるりと観客が囲んでいる360°ステージになっていること。しかも、手を伸ばせば届くほどの距離で、初体験の武田は「近っ!」と戸惑っていたが、3人はアイコンタクトをとりながら、瞬く間に一体感を作り出した。『君は僕のセンユウ』や『オドレイ』、『愛に生きれば』、『沈黙のスコーピオ』など、LOVEの人気曲やライブの定番曲が、この3人だからこそ生まれたアレンジになって演奏され、終始、観客は大興奮。LOVEの歌声にあわせて、観客もともに歌い、演奏が激しさを増せば体を揺らした。また、ジャズのスタンダードナンバー『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』も披露し、ムードたっぷりの歌と演奏で魅了した。アンコールには、平和への願いを込めて、主催イベントのテーマ曲『今日ここにいるという事』を3人で和やかに聴かせ、最後はひとりになったLOVEが、地元・大阪を大阪弁で歌う『Osaka On My Mind』を熱唱。大盛り上がりで幕を閉じた。この後は、LOVEがボーカルを務めるロックバンド、THE LIPSMAXが8月5日(金)に1stフルアルバム『Lip Chups』をリリース。発売当日には初ワンマンライブを下北沢 GARDENで開催する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年07月28日男性ソロシンガー、天月-あまつき-が8月12日(金)宮城・チームスマイル・仙台PIT(ピット)よりツアー『箱庭ドラマチックTOUR 2016 ~Looking for a shooting star~』を開催する。【チケット情報はこちら】同ツアーは7月27日(水)にリリースされる2年ぶりのアルバム『箱庭ドラマチック』を引っさげて行われる。ツアーファイナルとなる8月23日(火)東京・Zepp Tokyoまで、全国4都市で開催。天月-あまつき-は動画共有サイトにて2010年より「歌ってみた」動画の投稿を開始。2014年7月16日にアルバム『Hello, World!』でメジャーデビュー。歌手活動のほかにも、演劇、朗読劇と活動の場を広げている。ホールツアーのチケットは発売中。■『箱庭ドラマチックTOUR 2016 ~Looking for a shooting star~』8月12日(金)チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)8月16日(火)Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)8月18日(木)Zepp Nagoya(愛知県)8月23日(火)Zepp Tokyo(東京都)■メジャー2ndアルバム『箱庭ドラマチック』7月27日(水)発売【初回限定盤】[CD+DVD] 2,685円(税抜)【通常盤】[CD]2,037円(税抜)
2016年07月27日J・J・エイブラムス監督は、『スター・ウォーズ』のスピンオフとなるアンソロジー・シリーズの中で、自身監督作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するレン騎士団を中心に描く作品を見てみたいのだという。ルーカス・フィルムの社長で同アンソロジー・シリーズのプロデューサーであるキャスリーン・ケネディ氏がスピンオフ第1弾作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と若い頃のハン・ソロ作品を描く第2弾作品にゴーサインを出したことを知り喜ぶエイブラムス監督だが、ダークサイド組織の裏側を描いた作品が見てみたいという。「プロジェクト全てを動かしているキャスリーン・ケネディ、彼女は正しい選択をしているようだね」「僕が見てみたいものはなくて、ひとつだけ言うとしたらレン騎士団の物語がとても良いと思うってことかな」と米メディア、コライダーに語った。最高指導者スノークの指揮下で行動するレン騎士団は銀河大戦頃から存在し、アダム・ドライバー演じる悪役カイロ・レンも属するグループだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でデイジー・リドリーが演じたレイはレン騎士団の幻をみていた。ハン・ソロの過去を描く作品とされているスピンオフシリーズ第2弾で先日、アルデン・エーレンライクがで若き日のハン・ソロ役を演じることが決まっており、タイトルは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』になるとみられている。一方、アンソロジー・シリーズ第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、ヘイデン・クリステンセンが演じたアナキン・スカイウォーカーがユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービとの戦いの末、大火傷を負い永遠に生命保護装置が必要となった結末の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の19年後を舞台にしている。ケネディ氏は今年12月公開予定のスピンオフ第1弾作品にダース・ベーダーが登場し、ジェームズ・アール・ジョーンズ(85)が再びダース・ベーダーの声を担当すると明かす。「ベーダーについて話せるわ」「映画に登場するのはわずかなの。でも鍵となる、戦略上重要な瞬間に、大きな存在として現れるわ」同作品には主役のジン・アーソ役を演じるフェリシティ・ジョーンズのほか、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックも出演する。(C)BANG Media International
2016年07月25日スティーヴン・キングとJ.J.エイブラムスという、小説界と映画界の巨匠が奇跡のタッグを組み、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された歴史的な日1963年11月22日を描く最新海外ドラマ「11/22/63」。8月11日(土)より、スターチャンネルにて日本独占初放送されることが決定した。高校の国語教師ジェイクは、友人アルから驚くべき秘密を打ち明けられる。彼の営むダイナーの倉庫の扉は、1960年の過去へとつながっている<時空を超える扉>だというのだ。病魔に倒れたアルに懇願され、ジェイクは1963年11月22日に起こる“ケネディ大統領暗殺”を阻止すべく、過去への旅に出る。“JFK”暗殺犯オズワルドの身辺を調べ始めるジェイクだが、変えられることを拒む“過去”が、さまざまな力によって彼に危険をもたらす。そして、誰とも親密になるなというアルの忠告にも関わらず、ジェイクはその時代に生きる魅力的な女性セイディと恋に落ちてしまう…。いまだ多くの謎を残すケネディ大統領暗殺事件。本作では、ストーリーの構想と詳細なリサーチに40年もの時間を費やし、暗殺犯リー・ハーヴェイ・オズワルドは本当に真犯人だったのかに迫る。原作は、巨匠スティーヴン・キングのベストセラー小説。製作総指揮を務めるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック BEYOND』などで知られる映像界のヒットメーカー、J.J.エイブラムス。彼らは、徹底的な調査に基づいたリアリティーとフィクションを見事に融合させて歴史的な大事件を再現、フィクションの登場人物が事件に関わった実在の人物たちと巡り会うことで、原作者キングが推理したJFK暗殺の真相を浮かび上がらせる!時空の扉を開ける主人公ジェイクには、『オズ はじまりの戦い』『127時間』のジェームズ・フランコ。時空の扉を見つけ、主人公にJFK暗殺阻止を依頼する初老の男アルに『アメリカン・ビューティー』『アダプテーション』のオスカー俳優クリス・クーパー。また、物語の鍵を握る運命の女性セイディ役には、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』で若かりしエリザベス女王を好演した新進サラ・ガドンが抜擢されている。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ダウントン・アビー」など、映画級のクオリティを誇る話題の海外ドラマの最新シーズンを独占日本初放送してきたスターチャンネルが贈る本作。ケネディ暗殺とタイムトラベルが融合を果たす奇想天外なストーリーの結末が、いまから待ちきれない。「11/22/63」字幕版は8月11日(祝・木)より、毎週木曜23時~ほかスター1にて、二ヵ国語版は8月15日(月)より、毎週月曜23時30分~ほかスター3にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日約4年ぶりとなるニューアルバム『大人ロック』を7月13日に発売した藤井フミヤが、リリース記念ライブを渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。このライブは、タワーレコード対象店舗でアルバムを予約・購入した者を先着で招待。いち早く新曲を聴いたファンは、フミヤの変わらない歌声に酔いしれた。【チケット情報はこちら】ライブが始まる前から、会場は埋め尽くされたファンで熱気ムンムン。フミヤの登場に黄色い歓声が沸き上がる中、アルバムのオープニング曲『この空の真下で』でライブは幕を開けた。軽快な身のこなしで熱唱するフミヤに、会場の熱気は一気にヒートアップした。「こんにちは、“大人ロック54(6×9=54)”の藤井フミヤです」と54歳になったフミヤは、神田正輝氏からいただいたという自己紹介を披露。「発売日にライブをやると、発売した気分になるね」と感想を述べ、「とうとうインディーズになりました。でも、これからはいろんなことが気軽にできると思います。がんばります!」と意気込みを語った。本作は、自身の曲だけでなく、作曲家からの提供楽曲も収録。「B’zの松本孝弘さんに曲を書いてもらいました。稲葉くんじゃなくて藤井フミヤをイメージすると、違うポップなメロディの曲がくるもんだね」と紹介し、『エデンの起源』を披露。また、coba氏の提供曲『どっちでもいいよ』では会場中が体を激しく揺らす盛り上がりとなり、屋敷豪太氏のミディアムナンバー『愛しいゴースト』では、フミヤの甘い歌声にファンはうっとりと聴き惚れた。ラストは、フジテレビ『憲武・フミヤ・ヒロミが行く!キャンピングカー合宿 ~出会い・ふれあい・幸せ旅~』テーマソングの『友よ』。この曲のみスマホ・ケータイでの撮影が可能となり、観客はアコースティック・ギターを演奏し優しく歌い上げるフミヤの姿を撮影しながら、歌に聴き入っていた。「ツアーも始まります。また一緒に遊ぼうぜ。じゃあな!」と笑顔でファンに声を掛け、ステージを後にした藤井フミヤ。全国ツアー「FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2016 大人ロック」は、9月10日(土)大阪・フェスティバルホールよりスタート。追加公演となる9月21日(水)東京・東京国際フォーラムホールA公演のチケットは7月31日(日)午前10時より発売。取材・文:門 宏
2016年07月22日アニメ『ラブライブ!』の大ヒットですっかりアニメファンの聖地となった東京・神田明神で、この夏、アニソンアーティスト・声優・アイドルらが競演するライブイベントが開催される。【チケット情報はこちら】本イベントは、アニメを中心にさまざまなカルチャーの情報を発信するウェブサイト「Character JAPAN」と、1300年もの歴史をもつ由緒ある神社・神田明神の「納涼祭り」がコラボした、その名も「Character JAPAN ヒット祈願ライブ in 神田明神納涼祭り」。8月13日(土)・14日(日)の2日間にわたり行われ、数組のアーティストたちが神田明神 境内特設ステージにて熱いステージを繰り広げる。出演者は、これからまだまだ伸びしろのある、将来が楽しみなアーティストばかり。13日(土)は、歌手・女優・モデルなどで活躍している上野優華をはじめ、原宿発の5人組アイドルユニット・神宿、アニメ『プリパラ』の白玉みかん役で知られる渡部優衣ら。14日(日)は、“最強の地下アイドル”と称される仮面女子をはじめ、人気のアニソンシンガーChouCho、シンガーソングライターのタカオユキとイラストレーターのちゃもーいによるユニット・みみめめMIMI、スマホを利用した縦型MVで話題となったlyrical schoolら。チケットは発売中。「Character JAPAN」では、本イベントの開催まで特集を展開していく予定。出演者のインタビューやイベントの最新情報などを公開していく。また、本イベントのほか、8月12日(金)~14日(日)には「納涼盆踊り」、8月11日(木・祝)~14日(日)には「絶品グルメ・ビール祭り」が同時開催される。どちらも入場無料。■Character JAPAN ヒット祈願ライブ in 神田明神納涼祭り日時:8月13日(土)・14日(日)開場11:30 / 開演12:00 / 17:00ごろ終演予定会場:神田明神 境内特設ステージ(東京都)出演:【8月13日(土)】アース・スター ドリーム / 上野優華 / 神宿 / 吉田凜音 / Luce Twinkle Wink☆ / 渡部優衣 ほか【8月14日(日)】エラバレシ / 仮面女子 / seeDream / Stereo Tokyo / ChouCho / ぷちぱすぽ☆ / みみめめMIMI / lyrical school ※50音順料金:前売3,980円(税込)※オールスタンディング 入場時に別途1ドリンク代500円が必要
2016年07月22日平牧仁とHITOによるユニット、三ツ星サラバが8月4日(木)より全国ツアーを開催。同ツアーのファイナルとなる10月9日(日)東京・Zirco Tokyo公演で初のワンマンライブを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】同ツアーでは各会場の物販でしか手に入らない限定グッズの販売や、来場者参加型の企画が多数行われる。三ツ星サラバは『烈車戦隊トッキュウジャー』『ミュージカル・テニスの王子様』などに出演した俳優、平牧仁の発案による音楽ユニットとして2015年より活動を開始。楽曲の作詞・作曲・アレンジはすべて平牧仁自らが手がけ、HITOがボーカルを務めている。ツアーファイナルとなる10月9日(日)東京公演のチケット一般発売に先駆けて、オフィシャル最速先行を実施。受付は7月23日(土)昼12時から25日(月)午後11時59分まで。■三ツ星サラバ『初★ワンマンに向けての星巡ツアー』ツアーファイナルワンマンライブ『タイトル未定』10月9日(日)Zirco Tokyo(東京都)開場 18:00 / 開演18:30料金:4,000円(ドリンク代別)
2016年07月21日4人組ロックバンド、BRADIOが11月2日(水)大阪・BIGCATより東名阪ワンマンツアーー「ファンカジスタツアー2016~PUMP UP FUNK編~」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同ツアーは、6月より全国7か所で行われたワンマンツアーのファイナルで発表されたもの。12月9日(金)に行われる東京公演は、Zepp DiverCityで開催。同会場でBRADIOがワンマンを開催するのは初めて。BRADIOは「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに2010年に結成。これまで開催したワンマンツアーは全てソールドアウトするなど、注目を集めている。ツアーのチケット一般発売に先駆けて、現在オフィシャルHP先行を実施中。受付は7月24日(日)午後11時59分まで。■東名阪ワンマンツアーファンカジスタツアー2016~PUMP UP FUNK編~11月2日(水) BIGCAT(大阪府)開場18:00 / 開演19:0011月26日(土) ダイアモンドホール(愛知県)開場17:00 / 開演18:0012月9日(金) Zepp DiverCity(東京都)開場18:00 / 開演19:00料金:前売3,800円
2016年07月19日イベンターのオデッセーが季節の変わり目毎に行っている、ガールズロックシーンの最前線で活動しているBRAND NEWなアーティストたちを集めたイベント「GIRLS ROCK SPLASH!!」。夏休み最後の週末となる8月28日(日)、Zepp Tokyoを舞台に開催。現状、Chu’s day.、CANDY GO!GO!、Split BoB、SEKIRARA、HERe:NE、CherryHearts、Risky Melody、ガールズロックバンド革命、HONEBONE、CASPAと10組の出演者たちが発表されている。【チケット情報はこちら】Chu’s day.やCherryHeartsは極上なポップスタイルで勝負するバンド。大きな舞台が映える楽曲の数々は、とても胸に心地好い。骨太なロックサウンドをぶつけてゆくのがSplit BoBとRisky Melody、そしてガールズロックバンド革命。エッジ鋭くも野太い音で攻めてゆく音楽には圧倒的なパワー感が漲っている。でも、良質な歌ものという姿勢も備え持つように、熱狂しながらも歌が胸に残り続けてゆく面が嬉しい魅力だ。激熱という面では、スカッとした開放的なハードロックスタイルを軸に据えたCASPAや、ハード&ホラームードを満載、ダークなパーティロックを響かせるHERe:NEも、パワフルなライブで熱狂を描き出してゆくバンドたち。 ソリッドかつひねた存在感を放つ心地好い変拍子ロックを届けるSEKIRARAやエッジ鋭いHONEBONEは、癖を持ったロックサウンドを魅力に後味強く離れたくない強烈な香りを放ってゆく。アイドルなのに気持ちは何処よりもロックしているCANDY GO!GO!も、ガールズバンドたちとの共演に刺激され、かなり魂震わせるライブを見せてくれそうだ。ブレイクしたバンドやブレイク寸前というよりは、今後大きく化けてゆく可能性を秘めたバンドたちばかりのように、先取りしたい人たちは、この手のイベントこそしっかりチェックしていただきたい。今後大化けする原石が、あなたの至近距離でプレイしているかも知れないのだから。文:長澤智典■ODYSSEY Presents GIRLS ROCK SUMMER SPLASH!! 2016日時:8月28日(日)開場12:00 / 開演12:30会場:ZeppTokyo(東京都)出演:Chu’s day. / CANDY GO!GO! / Split BoB / SEKIRARA / CherryHearts / HERe:NE / Risky Melody / ガールズロックバンド革命 / HONEBONE / CASPA料金:スタンディング 4,000円(税込)※入場時、ドリンク代500円別途必要。※整理番号順のご入場となります。※4歳以上チケット必要、4歳未満は保護者1名につき1名まで入場可能。※チケットの一般発売に先駆けて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は7月16日(土)昼12時から21日(木)午後11時59分まで。
2016年07月15日吉田拓郎が9月26日(月)千葉・市川市文化会館より首都圏ライブを開催することが決定した。ライブを行うのは2年ぶりとなる。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行を実施。受付は7月19日(火)午後11時59分まで。■ブルボンpresents 吉田拓郎 LIVE 20169月26日(月)市川市文化会館(千葉県)10月3日(月)東京国際フォーラムホールA (東京都)10月11日(火)大宮ソニックシティ 大ホール(埼玉県)10月19日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)10月27日(木)パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県)
2016年07月12日谷山浩子が9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)・21日(水)・22日(木・祝)・24日(土)・25日(日)に東京・全労済ホール/スペース・ゼロでコンサート「猫森集会2016」を開催する。【チケット情報はこちら】同コンサートは2002年より毎年秋に開催。360度客席に囲まれたステージ設計と、ゲストを迎えた特別プログラムが特徴。15回目となる今回は、17日(土)・19日(月・祝)公演に渡辺等、18日(木)公演に分島花音、21日(水)・22日(木・祝)に斎藤ネコ、24日(土)・25日(日)公演に新居昭乃がゲスト出演する。谷山浩子は1972年にアルバム『静かでいいな~谷山浩子15の世界~』でデビューしたシンガーソングライター。NHK『みんなのうた』『おかあさんといっしょ』やスタジオのジブリ映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供で知られる。チケットは7月24日(日)午前10時より一般発売開始。なお、一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は7月18日(月・祝)午前11時まで。■「谷山浩子・猫森集会2016 ~ Season 15 ~」【Aプログラム】ゲスト:渡辺等~等くん船長と音楽の不思議を巡る旅~9月17日(土)開場18:30 / 開演19:009月19日(月・祝)開場 17:00 / 開演17:30【Bプログラム】ゲスト:分島花音~花音と浩子のへんてこカノン~9月18日(日)開場17:00 / 開演17:30【Cプログラム】ゲスト:斎藤ネコ~なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ~9月21日(水)開場18:30 / 開演19:009月22日(木・祝)開場17:00 / 開演17:30【Dプログラム】ゲスト:新居昭乃~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~9月24日(土)開場17:00 / 開演17:309月25日(日)開場17:00 / 開演17:30会場:全労済ホール/スペース・ゼロ(東京都)出演:谷山浩子、石井AQ (Syn.他)料金:前売り6,800円(全席指定)
2016年07月05日ニューエスト・モデルの結成30周年を記念して、7月6日(水)にベスト盤、8月3日(水)にトリビュートアルバムがリリースされる。同バンドの中心人物、中川敬がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】1985年に結成され、日本のロック・シーンに大きな影響を与えたバンド、ニューエスト・モデル。その後、盟友バンド、メスカリン・ドライヴと1993年、同時に解散。ふたつのバンドを統合し、ソウル・フラワー・ユニオンが結成され現在に至る。「30年経った感覚なんてまったくないですよ。もちろんニューエスト・モデルは違うバンドやねんけども、いまとなっては、奥野(真哉)と30年やってる、ひと続きのバンドの感じがある。だからニューエストは初期ソウル・フラワー・ユニオンっていう感じやね、俺の中では」インディで活動し、レーベルごとメジャーと契約するなど、音楽性だけでなくバンド環境の先駆でもあった彼ら。「若さに溢れてて、例えば、パンク・バンドがメジャーから出すのはかっこ悪いとか、若気の至りで大企業の太鼓持ちはしたくないとか、相棒の(メスカリン・ドライヴの)伊丹英子も似たような考えでね。一緒にレーベル立ち上げて、メジャーから誘いがあったときに、ヒデ坊と条件を決めた。大阪に住み続けること、2バンドでレーベル契約できること、作品を出す時期は自分で決める、外部プロデューサーをつけない、と。この無茶な条件を飲んだ会社が1社あった」阪神淡路大震災の際にはソウル・フラワー・モノノケ・サミットとして出前慰問ライブを展開。「来れる人間だけ来ればいいって決めたのに、毎回、メンバー全員ちゃんと来る。いい仲間やと思ったよ。みんな音楽人生の転機になったと思う。本業をバリバリやりながら、3年間で200回以上やったよ」その活動から多くのミュージシャンからリスペクトを受ける彼ら。トリビュート盤にも、BRAHMAN、大森靖子、岸田繁(くるり)、スピッツ、仲井戸麗市、など、若手、同世代、先輩まで個性溢れる面々が参加した。「俺、全部好きやね。ありがたいし嬉しいよ。ワクワクしながら聴かせてもらってる。それぞれの持ち味でやってくれてるしね」ソウル・フラワー・ユニオンは6月に大阪、東京、宮城で30周年記念ツアーを敢行したばかり。7月から8月にかけて中川敬の弾き語りツアーを展開し、9月にもバンドで福岡、大阪、東京とツアーを廻る。「ニューエスト初期の曲を選んで演ってる。お客さんにとっては意外やと思うけど、今の俺にとっては愛すべき音楽の原風景でね。俺はここから始まったんやなっていう。2年後はソウル・フラワー・ユニオンの結成25周年やし、原点回帰的なアルバムを作りたいな。結構怒ってるしね、世の中に(笑)。ちょっとうるさいのをやりたい感じがあってね」9月のツアー、チケットの一般発売は7月23日(土)午前10時より。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年07月05日シンガーソングライターLOVEが7月22日(金)に東京・live house LOOP 代官山でライブ「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」を開催する。同公演は毎年夏に同会場で行われており、今年が4回目。客席がステージを360度ぐるりと囲むのが特徴のライブだ。今年は、RADWIMPSの武田祐介がベース、SLY MONGOOSE三星章紘がパーカッション&ドラムとして出演し、LOVEと3人でセッションを行う。同公演に際し、LOVEは「この春、私主催の”今日ここライブ”に飛び込んでくれたパーカッション&ドラムス三星章紘氏。そして、旧友ながら初めて一緒に音を出すRADWIMPSベースの武田祐介氏。大暑の夜、初めてのスリーピースで十七夜月を彩ります。この夜の月は、願い事が叶う月なんだって。素敵だね!そんな日に歌えることが楽しみです。会場でお待ちしています。 LOVE xx」とコメントを寄せている。また、LOVEがギターボーカルを務める女性スリーピースバンドTHE LIPSMAXの初のワンマンが8月5日(金)に東京・shimokitazawa GARDENで行われることが決定した。同公演はTHE LIPSMAX の1st Full Album『Lip Chups』のリリースを記念して行われる。ゲストとして佐藤タイジ、中村中、Leyonaなどの出演が決定。チケットは両公演ともに発売中。■「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」日時:7月22日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:live house LOOP 代官山(東京都)ゲストミュージシャン:パーカッション&ドラムス三星章紘(SLY MONGOOSE)ベース武田祐介(RADWIMPS)料金:前売4,320円 (税込)※入場時ドリンク代別途600円が必要となります。■「THE LIPSMAX 1st Full Album 「Lip Chups」Release Party~初ワンマン!Rock’n Roll Mix Candy Festa!!!~」日時:8月5日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:shimokitazawa GARDEN(東京都)出演:THE LIPSMAX【ゲストアーティスト】佐藤タイジ(シアターブルック) / 中村中 / Leyona / 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz、cafelon) / 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)料金:前売4500円 (税込)※入場時別途ドリンク代600円が必要となります。※入場整理番号有あり。※オールスタンディング
2016年07月01日札幌発、4人組バンドNOISEMAKERがニューアルバム『ROAR』を携えたツアーを開催。6月25日に行われた大阪・心斎橋DROP公演をレポートする。【チケット情報はこちら】まず登場したのはゲストバンドのCrossfaith。大阪で結成された彼らだけに観客もいっきにテンションアップ。ボーカルのKoieが「NOISEMAKERをぶっ飛ばしに来ました!」と返すと、『System X』でスタートする。エレクトロニカ、抒情的なメロディー、デスボイスが混じる彼ららしい曲にモッシュ、ヘドバン続出。『Xeno』ではサークルモッシュで高まると、コズミックな一面を感じる『Monolith』で会場を跳ねさせ、Crossfaithワールド全開に。『Wildfire』ではKoieとヴィジョン、プログラムのTeruのラップで攻め、タオル回しで沸く。ラストは「NOISEMAKERに捧げます」(Koie)と『Leviathan』。鬼気迫るボーカルと壮大なサウンドで全10曲を締めくくった。続いてNOISEMAKERがいよいよステージへ。メロディアスでポップさも感じるニューアルバム『ROAR』よりアルバムリード曲『Flag』で1曲目から観客を気持ち良く歌わせると、『Mouse Trap』ではオルタナ、グランジなども自由に行き来するしなかやかさとウィスパーにも近いボーカルでグッと引き付ける。ボーカルのAGが「死ぬ一歩手前までいきましょう」と叫び、疾走感ある『Her Diamond』から「みんなが歌わないと始まらない。大阪の本気見せてくれ」(AG)という言葉どおりシンガロングで盛り上がる『Point of Origin』、『Minority』へ。一体感を生むと「(各地でライブをして)自分の居場所がどんどんできている感じ。次は自分の誇れる場所のある人へ…」(AG)と『Home』を披露。センチメンタルな旋律に観客は動きを止めて聴き入る。暗転から「大阪、ジャンプできますか?」(AG)と再びアッパーな『2nd Sun』、『Matador』と続き、伸びやかかつアグレッシブなサウンドに全員が飛び跳ねる。さらに「ロックバンドは不可能を可能にするんじゃないの?」(AG)と、『THE NEW ERA』のラップ、デスボイスで煽り、「みんなに力をもらってる。一緒に歌おう」と『Butterfly』ではAGが客席へダイブ。最後は、『One way letter』でグッと締めくくり、本編の幕を下ろした。アンコールで再び登場2曲披露すると、全曲完全燃焼でバンドと会場が一体になった空間には観客の笑顔が残った。NOISEMAKERは“ROAR TOUR 2016”と銘打ち各地ゲストバンドを迎え、ツアーファイルとなる8月7日(日)東京・UNITのワンマン公演まで、まだまだ全国を駆け巡る。なお、NOISEMAKERとCrossfaithは9月に東名阪で開催されるCrossfaith主催の公演で再び共演する。詳しくはオフィシャルHPでご確認を。取材・文:服田昌子
2016年07月01日世界が注目する3人組女性ヴォーカル・ユニット、Kalafina(カラフィナ)が、『Kalafina Arena LIVE 2016』を開催。9月10日(土)、11日(日)に兵庫・神戸ワールド記念ホール、16日(金)、17日(土)に東京・日本武道館にて行われるアリーナライブについて、Kalafinaの3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】昨年2月、初となる日本武道館2DAYS公演を成功させたKalafina。秋からは9月にリリースした5thアルバム『far on the water』を掲げて自身最大規模となる全国ホールツアーを行い約4万人を動員、香港、台湾、メキシコ、上海と海外公演も成功させた。「デビュー時はライブを想定していないユニットだったんですけど、シングル『Lacrimosa』以降、試行錯誤しながらライブを作ってきて。現在、こうして3人で活動出来ているのは支えてくれたお客様がいるからだというのは年々思います。海外にも私たちを愛してくれる人がたくさんいることは本当に嬉しいです。海外公演ではいつも日本で届けている音楽を生で届けられることに興奮しましたし、伝えられることの喜びを再確認できました。今はひとつひとつのステージをすごく大切に歌わせていただいます」(Wakana)3人の歌声やハーモニーの美しさ、そして楽曲の持つファンタジックで独創的な世界観もKalafinaの魅力。その素晴らしさは音源でも十分味わうことが出来るが、生の歌声やハーモニーの美しさを体感し、彼女らの音楽世界に直接飛び込むにはやはりライブが一番だ。「Kalafinaの音楽には、非日常的なファンタジックな要素がたくさんあるので、それを音だけではなく視覚でも楽しんでいただいて、より深く楽しんで頂きたいです。例えばミュージシャンの奏でる弦の音から紡がれる私たちの歌声、時には私たちの歌声も楽器の一部のように音楽が紡がれていく――。そんな楽しみも Kalafinaの音楽ならではだと思っています。照明や映像も含めて全体を通した音楽のエンターテイメントショーにしたいというのが、アリーナツアーのテーマでもあるんです」(Keiko)9月に自身初となる神戸ワールド記念ホール公演、そして2度目となる日本武道館公演を控えた彼女ら。公演への意気込みについて、「ワールド記念ホールは、神戸で初めてのワンマンライブになるんですが、イベントなどで、“いつか必ず神戸でワンマンやります”と約束していたので、やっと約束を果たせるのが嬉しいです。武道館は去年出来なかったこともたくさんあったので、去年はできなかったこともできるようになった、今のKalafinaを見て欲しいです」(Hikaru)ライブに強い思いを寄せる彼女たち。その思いも伝わってか、Kalafinaのライブ活動に対して問い合わせが殺到し、Kalafinaのライブ情報を中心としたホームページも立ち上げた。最新のライブ情報は下記リンクよりチェックできる。アリーナ公演のチケットはプリセール受付中。取材・文:フジジュン
2016年06月29日今年デビュー25周年を迎えるオリジナル・ラブ。6月1日にはニュー・シングル『ゴールデンタイム』をリリース。ORIGINAL LOVEらしいポップセンスがギュッと詰まった新曲2曲に加え、名曲『朝日のあたる道』のセルフ・カバーが収録されたアニバーサリーに相応しい1枚だ。「25周年記念という事を意識しながら書いたら、さらに原点回帰して自分の少年時代とかデビュー前に影響されていた音楽に近い感じになりました。とは言え、最近勉強しているジャズのコードが入ってたり、その当時では作れなかった曲ではあると思います。でもそういった事は抜きにして、皆さんがいい気分になって頂けるような良い曲ができたんじゃないかな」と開口一番、笑顔で語ってくれた田島貴男。オリジナル・ラブ チケット情報新作には『ゴールデンタイム』のMVの他、人気ライブシリーズ『ひとりソウルショウ』から厳選した映像も収録。「ひとりソウルショウって何やってんだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとりなんだけど無茶苦茶盛り上がる、皆で歌う、皆で踊る(笑)、そういうライブなんです。自分自身、そこで得たテクニックもたくさんあって、それをバンドに応用したりステージ上での幅というものが広がったなと思いますね。その白熱のライブの様子を映像で楽しんで頂けるのも嬉しいです」25年という長い月日を音楽に向き合ってきた。その軌跡を振り返り、改めて感じる事も多いと言う。「普段は、自分がどれぐらいの年月をやってきたかって事は全然意識してないんだけど、25周年企画が始まって初めて振り返ってみました。そして今、思う事は、これだけやってきても音楽やライブ、演奏に飽きるという事が全然ない、という事。ギターも飽きるどころか、最近またハマってるし。歌もそう。25年で今が一番絶好調かもしれない。芸事というのは、やればやるほど色々解らないところも増えていって、それが本当に面白いですね」ますます音楽を楽しんでいる様子の現在、アニバーサリーツアーも各地で好評開催中だ。「今回は25周年ツアーという事で。代表曲を集めたベストヒット的な内容のセットリストで展開中。まさに、ソウルフルなエンターテインメントショウなんですが、そのツアー最終日は福岡。とにかく盛り上がる面白いライブになってます。まだまだ田島は頑張ってますんで!という事で、ぜひ会場に足を運んでくれたら嬉しいですね」公演はこの後、新潟、岩手、東京を経て、7月17日(日)福岡・福岡市民会館 大ホールでツアーファイナル。チケットは発売中。
2016年06月27日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)と2016年8月19日(金)にリブート版が公開される大人気SF映画『ゴーストバスターズ』のコラボレーションが決定。2016年7月1日(金)から9月30日(金)まで、J.S. バーガーズカフェとJ.S. フーディーズにて限定メニューを発売する。限定メニューは映画のキャラクター、ロゴマークからインスピレーションを受けており、バーガーやシェイク、サイドメニューなど4種類で展開する。味はもちろん、見た目も映画の世界観に合わせてユニークなものになっている。■G.B.バーガー黒オリーブ&アンチョビペースト味のパティをブラックバンズで豪快にサンド。その上から酸味と辛味の効いたブラッディ ホットケチャップと、まるでゴーストのようにこぼれ出すクリームを合わせたインパクトのある逸品だ。ソースの辛さは3種類で、中でも一番辛いのはギネスで世界一になったこともある激辛唐辛子・ゴーストペッパーを使ったソース。辛いもの好きな人は是非挑戦してみてはいかがだろうか。■マシュマロ マッド バーガーラムレーズンの香りが印象的な、マシュマロマンをイメージしたデザートバーガー。ふんわりした真っ白のバンズに、大きいマシュマロ&ヨーグルトアイスクリームを合わせて全体をホワイトに統一した。アクセントに、ココアクッキーやブラッドベリーソースを加えている。■グリーン ゴースト シェイク緑色の食いしん坊ゴースト“スライマー”がモチーフのグリーンシェイク。グリーンティーアイスやチップス、ミニバーガーなど、盛りだくさんな内容だが、アボカド&リンゴのスムージーにほうれん草&オレンジのソースと、ヘルシーなオリジナルシェイクに仕上がっている。さらに、オリジナルデザインのTシャツやエコバッグ、缶バッジやステッカーなどのグッズも登場する。見るのも食べるのも楽しいメニューや映画を話題にしながら、カフェでのひと時を満喫したい。【詳細】J.S. バーガーズカフェ×ゴーストバスターズ発売期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)<メニュー>・G.B.バーガー 1,580円・マシュマロ マッド バーガー 1,280円・グリーン ゴースト シェイク 780円・ブラック チリ チップス 780円<グッズ>・Tシャツ(ホワイト、ブラック) 2,700円〜・グラス 972円・エコバッグ 1,620円・缶バッジ(S、M、L) 130円、216円、302円・ステッカー 324円・モーテルタグ 540円※価格は全て税込み。展開店舗:J.S. バーガーズカフェ 新宿店、渋谷パルコ店、原宿店、ルミネ池袋店、ららぽーと海老名店J.S. フーディーズ 江ノ島店、ららぽーと豊洲店、ららぽーとエキスポシティ店、ミント神戸店、ららぽーと立川立飛店、エスパル仙台店
2016年06月27日