J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が2017-18秋冬メンズコレクションを発表した。
2017年01月15日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)は、チーズまみれの冬限定メニューを2017年1月11日(水)から3月7日(火)までの期間、J.S. バーガーズカフェ全7店舗およびJ.S. フーディーズ全6店舗にて販売する。テーマは“トゥー・マッチーズ(TOO MUCHEESE)〜TOO MUCH CHEESE FAIR〜”。お馴染みのボリューム満点バーガーだけでなくマッケンチーズ、スープ、スイーツ、ドリンクなど、テーマの通りチーズを惜しみなく使用したメニューが展開される。フィラデルフィアの名物“フィリーチーズステーキサンド”をアレンジした「フィリーチーズステーキバーガー」には、ビーフパティとローストビーフに、エメンタールチーズ、レッドチーズ、ホワイトチェダーチーズの3種のチーズをのせ、仕上げにクリスピーパルメザンをトッピング。溢れ出る濃厚チーズに、旨味豊かなオニオンジャムがアクセントとなっている。「サーモンマッケンチーズオンザポテト」にはスモークサーモン入りのチーズホワイトソースをたっぷり。その他にも「ブロッコリーチェダースープ」、「ベリーチーズアイスクリームケーキ」、「マスカルポーネティラミスラテ」などが登場し、チーズのフルコースが堪能できる。また、2016年末の米国大統領選でも話題となった“スーパーチュースデー”ならぬ“スーパーチーズデー”と称した火曜日限定「スーパーチーズバーガー」も提供。バンズの代わりにカマンベールチーズを使い、パティとバンズをカマンベールでサンドした新感覚バーガーだ。【詳細】J.S. BURGERS CAFE「TOO MUCHEESE 〜TOO MUCH CHEESE FAIR〜」期間:2017年1月11日(水)~3月7日(火)販売店舗:J.S. バーガーズカフェ全7店舗およびJ.S. フーディーズ全6店舗価格:・フィリーチーズステーキバーガー 1,380円+税(1,280円+税)・サーモンマッケンチーズ オンザポテト 650円+税・ブロッコリーチェダースープ 550円+税(350円+税)・ベリーチーズアイスクリームケーキ 680円+税・マスカルポーネティラミスラテ 580円+税・スーパーチーズバーガー(火曜限定) 1,380円+税(1,280円+税)※()内はJ.S. フーディーズでの価格。
2017年01月13日ガールズバンド「ステレオポニー」のボーカル&ギターとして活躍したAIMIが4月2日(日)にワンマンライブ「Color Collection」を開催。本格的なソロ活動を開始する。【チケット情報はこちら】昨年9月に行った初ライブでは100席のチケットが即日完売。ライブ会場限定で発売した「ブートレッグ」も300枚が完売するなど、根強い人気を印象づけた。ワンマンライブのチケット一般発売に先がけて、1月14日(土)にちけっとぽーと渋谷店でチケット店頭販売イベントを開催。同イベントではAIMIが4月2日(日)東京・TSUTAYA O-nestで行うワンマンライブのチケットをその場で購入した人を対象に、チケットにサインをして直接手渡しする。詳細はAIMIオフィシャルFacebookでご確認を。■AIMIワンマンライブ「Color Collection」日時:4月2日(日)開場16:30 / 開演17:30会場:TSUTAYA O-nest(東京都)料金:オールスタンディング 3900円※ドリンク代別途必要■AIMIぴあチケット店頭販売イベント日時:2017年1月14日(土)13:00~14:00場所:ちけっとぽーと渋谷店(渋谷109 2F)内容:4月2日(日)Color Collection@O-nest 公演のチケットを当日ご購入頂くと店頭にて本人から直接チケットをお渡しさせて頂きます。特典:チケットに本人がサインを致します。※当日購入頂いたチケットに限ります。
2017年01月13日J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)の2017年リゾートコレクションを紹介する。ジョナサン・アンダーソン手掛ける今季は、2017年春夏メンズコレクションに通じるところがある。一際目を引く抽象画のようなモチーフ。デフォルメされたような大きな鼻と口、そして厚いまぶたを持つ一人の女性は、髪を青やパープルに染め上げてニットトップスの上に登場している。2016年春夏シーズンで見かけた、パズルのようなモチーフは、彼女のオリエンタルな美しさを引き立てるように周りを囲んで存在している。ジョナサンは、こういったチャーミングな遊びが上手い。モデルの顔の半分くらいある大振りなピアスには、おすましした表情を添えて。甲を覆うほどのレザーシューズには、円柱状のヒールを合わせて、おもちゃのようなポップな姿に仕上げている。一見シンプルなワンピース、オールインワン、ワイドパンツにも、様々な仕掛けが健在。マルチストライプのワンピースは、随所につまんだような膨らみがあり、胸の辺りには細かな切替が。合わせたパンツは、足首の上あたりまでカッティングされ、ゆるりと広がった裾をあえてブラックのリボンで結わいて、フォルムに強弱をつけている。ホワイトのワンピースは、ポンチョのようなものを幾重にも重ね、進化型のティアードドレスといった具合。一枚一枚の生地の裾には透かし糸を取り入れて、女性らしさを香らせている。
2017年01月12日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、バレンタインシーズン限定のパンケーキが登場。2017年1月11日(水)から2月28日(火)までの期間限定で提供される。今回J.S. パンケーキカフェが新たに提案するのは、ブラックとホワイトのそれぞれのチョコレートを使ったパンケーキに、アメリカで愛される定番スイーツ“スモア”を組み合わせた、2種のスモアパンケーキ。ブラックココアを練り込んだビターな生地をベースにした「ブラックスモアパンケーキ」は、オーブンで焼き上げたマシュマロと、生地の中のラズベリーガナッシュが、ナイフを入れた瞬間にとろけ出す一皿。グラハムビスケットやホイップクリーム、アクセントとして忍ばせた4種のベリーソースと合わせて召し上がれ。一方、ホワイトチョコレートとクリームチーズを合わせたクリーミーな甘さのソースを、生地の間にたっぷりと挟み込んだのが「ホワイトスモアパンケーキ」。トッピングのオレンジピューレと合わせれば、すっきりとした後味が楽しめる。また、このパンケーキの販売期間中、水曜日を「Black Wednesday」、金曜日を「White Friday」と名付け、18時以降はそれぞれのメニューが半額になるキャンペーンも実施される。【商品情報】■J.S. パンケーキカフェ バレンタインシーズン限定商品販売期間:2017年1月11日(水)〜2月28日(火)実施店舗:J.S. パンケーキカフェ全店メニュー・価格:ブラックスモアパンケーキ 1,180円+税、ホワイトスモアパンケーキ 1,180円+税、スモアホットチョコレート 680円+税■キャンペーン概要「Black Wednesday」&「White Friday」期間:2017年1月11日(水)〜2月28日(火)・Black Wednesday内容:期間中、毎週水曜日の18時以降は「ブラックスモアパンケーキ」を半額で提供。・White Friday内容:期間中、毎週金曜日の18時以降は「ホワイトスモアパンケーキ」を半額で提供。※他のクーポン・サービスとの併用不可。※ドリンクを注文した場合に限り有効。
2017年01月09日シンガーソングライターのLOVEが、年末恒例のライブイベント“LOVE Live 2016 ~来年はLOVE10周年だね!紡年会~”を12月13日にCafe & Dining ballo ballo 渋谷にて開催。1年を忘れるのではなく、紡いでいくために名づけられた“紡年会”の通り、新しい年へ向けてパワーをもらえるライブとなった。【チケット情報はこちら】今年の“紡年会”は2部構成で、LOVEのソロステージから。冬らしい白のゆったりとした衣装で登場したLOVEは、気持ちを鼓舞するナンバー『オドレイ』を高らかに披露しライブをスタートした。事前告知のなかったスペシャルゲストの刄田綴色(EX:東京事変)とは、2曲をセッション。「リクエストがもっとも多い人気曲」という『Don’t Be Sorry』を優しさを湛えながらLOVEは熱唱し、『Always New Age』では刄田が全力を注ぐ激しいパーカッションを披露し大盛況となった。第2部は、弓木英梨乃(KIRINJI)を迎えたセッションライブ。エレキギターを持ったふたりは、2曲の洋楽カバーからスタート。チャック・ベリーの『Run Run Rudolph』ではで弓木がしぶいギターソロを披露し、ザ・ビートルズの『We Can Work it Out』はデュエットを披露した。「絶賛ニューアルバムをレコーディング中」というLOVEは、新曲「One More Day」も披露。明日への希望を信じるその歌詞に、会場には感動が広がった。MCでは、弓木がマイペースで独特なトークを披露。普段は姉御肌のLOVEもたじたじになり、会場は笑いに包まれた。アンコールは、LOVEがひとりでステージに登場すると、来年リリースするニューアルバムから新曲をもう1曲披露。ピアノでレコーディングしたという「Since There Was You」を、この日はアコギのレアバージョンで披露。最後は、再び刄田と弓木を呼び入れると『Confetti』を笑顔で競演。温かな気持ちになれるひとときだった。ソロデビュー10周年を迎える2017年は、LOVEにとってもうひとつのアニバーサリーが待っている。主催イベント「今日ここにいるという事」が来年節目となる6年目を迎えることだ。チケットの売り上げの一部と会場の募金から、毎年福島県相馬市の全小学校に文房具を贈り続ける同イベント。東京は3月1日(水)東京・EX THEATER ROPPONGIにて、Chage、坂崎幸之助、中村 中ほかをゲストに迎えて、大阪は3月18日(土)Live House VOXXにてLOVE弾き語りで開催される。チケットの一般発売に先がけて、プリセールを実施中。受付は1月10日(火)午後11時59分まで。取材・文:門 宏
2016年12月21日1月27日(金)に東京・TSUTAYA O-nestでライブイベント「GIRL’s PIC vol.04」が開催される。【チケット情報はこちら】毎回注目の女性アーティストが登場する同イベント。4回目の開催となる今回は片平里菜、GLIM SPANKYの2組が出演。同イベントならではの企画も今後発表予定。詳細は公式サイトでご確認を。チケットの一般発売に先がけて、先行実施中。受付は12月21日(水)午後11時59分まで。■「GIRL’s PIC vol.04」日時:2017年1月27日(金) 開場18:00 / 開演18:30会場:TSUTAYA O-nest(東京都)出演:片平里菜 / GLIM SPANKYオープニングアクト:未定料金:2,500円(税込)※ドリンク代500円別途
2016年12月21日BRADIOが1月18日(水)に約1年7か月ぶりとなるアルバム『FREEDOM』をリリース。同作に収録されている『Colors』が2月6日(月)から12(日)に開催するさっぽろ雪まつり 雪のHTB広場テーマソングに決定した。【チケット情報はこちら】今回のテーマソング決定に際し、BRADIOのVo.真行寺貴秋は「この曲を聴いた人達が”冬”という季節をいろんな季節を巡ってたどり着いた季節という特別なものに感じてもらえるように歌詞中では”冬”に関するワードは使わず、”冬”を取り巻く夏、秋、春の視点から色づく季節”冬”を表現しました。それとは逆にサウンドでは”冬”という景色が思い浮かぶような程よいウエット感とキラキラ感、そして最後はBRADIO流ゴスペルをこれでもかというスケールで季節を盛り上げました。寒い札幌の大地に暖かく過ごしている人達の温もりを感じていただけるはずです」とコメントを寄せている。アルバム『FREEDOM』には、シングルで発表された『HOTELエイリアン』『ギフト』『Back To The Funk』を含む12曲を収録。初回盤には前回のツアー「ファンカジスタツアー2016~レインボービッグバン編~」ファイナルのライブ映像6曲とオフショットが入った映像を納めたDVDが付属する。同作を引っ提げ、3月5日(日)東京・赤坂 BLITZよりツアーを開催。チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は12月18日(日)午後11時59分まで。■アルバム『FREEDOM』2017年1月18日(水)発売【初回盤・店舗販売限定】3500円(税抜)【通常盤】2500円(税抜)■FREEDOM tour 20173月5日(日)赤坂 BLITZ(東京都)3月10日(金)セカンド・クラッチ (広島県)3月12日(日)DIME(香川県)3月19日(日)Soul Power(富山県)3月22日(水)鹿児島SRホール (鹿児島県)3月24日(金)DRUM LOGOS(福岡県)3月26日(日)NIIGATA LOTS(新潟県)3月31日(金)ペニーレーン24 (北海道)4月2日(日)LIVE STUDIO RIPPLE(宮城県)4月8日(土)なんばHatch(大阪府)4月22日(土)ダイアモンドホール (愛知県)4月30日(日)中野サンプラザ (東京都)
2016年12月16日病みかわいいをヴィジュアルコンセプトに活動するアイドルグループ、ぜんぶ君のせいだ。(以下、ぜん君。)が、12月30日に恵比寿リキッドルームでワンマンライブを開催する。まずは、11月にリリースされたセカンドアルバム『アニマあにむすPRDX』の中から、メンバーが個人的に印象深い楽曲を挙げてもらった。ぜん君。ライブ情報「僕は、「WORLD END CRISIS feat. ◎屋しだれ」です。苦しさがいっぱい出てるから、僕はそれが人間味あって好きだし、みなさんもいろいろ解釈してもらえるかなって」(ましろ)「「フィリフィリア」は、もちをメインに作られた曲で、ひたすら心の中で飢えを歌ってて、すごく共感できるんです。でも、「痛カルマバ〇ス」は、ライブで、患いさん(ぜん君。のファン)とすごく盛り上がれる曲で好きですね」(成海5才/読:なるみごもち)「「ぼっちコネクト」は、かわいいけど切ない感じで好きです。でもライブでやるのが好きなのは「ルーザーごすぺる」です。もう1個は「ねおねおじぇらすめろかおす」です。この曲は、ぜん君。を象徴するザ・病みかわいい曲なんです」(一十三四/読:ひとみよつ)「私、「独唱無題」がほんとに大好きです。ライブが終わった帰りの高速で、この曲を思い出してオレンジの光をずっと見てると、それだけで涙が出てくるんです(笑)。この1年やって来た気持ちを歌ってる感じもするし、サウンドもきれいで心に染みます」(如月愛海/読:きさらぎめぐみ)そして、ぜん君。の、12月30日、恵比寿リキッドルームでのワンマンライブは、彼女たちにとって最大規模の会場であり、成海5才の脱退ライブでもある。グループにとってターニングポイントでもあり、さらに2017年に向かって羽ばたく大切なライブであることは間違いない。「今までで一番大きい会場だし、満員にしたいし、その先も大きい会場でやりたいって思いがあります。私たちは、ライブ1回やるたびに寿命を減らすくらいの気持ちでやってるし、リキッドのライブは死ぬ気でやります。そして“ぜん君。もっと上いけるな”って思って欲しいです」(一十三四)「年末のライブなので、2016年をしっかり締めくくって、来年も行くぞ!ってライブにします。絶対後悔させないライブをするから、絶対来て欲しいです」(ましろ)「私は、この日で脱退するんですけど、全力で絶対楽しいライブをします。とにかくたくさんの方に見に来て欲しいです」(成海5才)「ぜん君。のライブは、ノンストップで水も飲まないので、すごく激しいんですけど、今までよりももっともっと激しく成長した姿を見せたいです。でも一番大事だと思っているのは、みんなで笑顔で帰りたいんです。5才が脱退だとしても、激しいライブになったとしても、最終的には、みんなが“いい年越しむかえられるな”って言ってもらえるようなライブにしたいです」(如月愛海)公演は12月30日(金)東京・恵比寿のLIQUIDROOMにて。チケット発売中。取材・文:土屋恵介
2016年12月16日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日在阪のコンサートイベンター、サウンドクリエーターの創立40 周年を記念したイベント『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭~石の上にも40年~』が、1月31日(火)フェスティバルホール(Vol.1)と、3月25日(土)大阪城ホール(Vol.2)にて開催される。「サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~」チケット情報出演アーティスト第1弾も発表され、Vol.1にはスターダスト☆レビュー、ゴスペラーズ、三浦大知が、Vol.2には中村雅俊、松山千春、藤井フミヤ、TUBE と、いずれもサウンドクリエーターと縁の深い豪華ラインナップとなった。Vol.2となる大阪城ホール公演では、追加アーティストの発表も予定されており、まだまだ目が離せない。チケットの一般発売は、Vol.1が1月21日(土)、Vol.2が2月25日(土)。なお、サウンドクリエーター会員“STAMP+”を対象とした先行受付は、本日12月15日(木)よりスタート。■『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~Vol.1』1月21日(土)チケット一般発売Pコード:316-660日時:2017年1月31日(火) 19:00会場:フェスティバルホール出演:スターダスト☆レビュー/ゴスペラーズ/三浦大知料金:全席指定-7000円※未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。ただし、未就学児童も座席が必要な場合はチケット必要。■『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~Vol.2』2月25日(土)チケット一般発売Pコード:316-631日時:2017年3月25日(土) 16:00会場:大阪城ホール出演:中村雅俊/松山千春/藤井フミヤ/TUBE/他料金:全席指定-8000円※未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。ただし、未就学児童も座席が必要な場合はチケット必要。
2016年12月15日12月14日(水)、the pillowsのシングル『王様になれ』が配信リリースされる。そして2017年3月8日(水)には21枚目となるアルバム『NOOK IN THE BRAIN』が発売されることも決定した。【チケット情報はこちら】アルバムのタイトルを直訳すると“脳みその隅っこ”といった意味だが、これはフロントマンの山中さわお(vo&g)が、“絶対に解決しないものや変わらない事実で気分が優れないときに、今までと違った角度から、自分の脳みその隅っこを探り、どう楽しく転換していくか”というテーマを掲げたものだという。シングル『王様になれ』も同テーマが色濃く反映され、公開されたミュージックビデオもポップでユニークな映像が印象的。アルバムも前作までのロックンロールとは一線を画す、the pillows流オルタナティブロックが展開される。2016年リオデジャネイロオリンピックの女子レスリング48kg級金メダリスト 登坂絵莉選手がthe pillowsの大ファンだったことが縁で実現した応援ソング『BE WILD』(登坂選手が所属する東新住建CMソング)も収録されている。アルバムのリリース決定にあわせて、5月5日(金)群馬・高崎club FLEEZから7月22日(土)東京・Zepp Tokyoまで全国27公演にわたるツアーの日程も発表された。ツアー前半は4月2日(日)、後半は4月30日(日)に一般発売開始。さらにthe pillowsは、2017年冬以降に米国カートゥーンネットワークでオンエアが決定しているアニメ『フリクリ』続編の音楽を手がけることも決定。2000年に発表された『フリクリ』は劇中歌がthe pillowsの楽曲で構成され、世界中でヒットを記録した作品だけに、今回の仕上がりにも期待が高まる。なお2016年の大晦日も山中が主宰するDELICIOUS LABEL所属のバンドを中心に全7バンドが出演する「the pillows presents “COUNTDOWN BUMP SHOW!! 2016→2017」が東京・Shibuya TSUTAYA O-EASTで開催されるので要チェックだ。文:浅野保志(ぴあ)
2016年12月14日フジファブリックが2017年1月14日(土)石川・金沢EIGHT HALLより全国ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】ツアーは追加公演として発表された2月24日(金)東京・中野サンプラザホールまで、11か所で12公演開催。12月14日(水)にリリースされる2年3か月ぶりとなるアルバム『STAND!!』を携えて行われる。アルバム『STAND!!』には2作の先行シングル『ポラリス』、『SUPER!!』を含んだ全10曲を収録。初回生産限定盤にはAとBの2パターンがあり、どちらもDVDが付属。Aにはミュージックビデオと特典映像、Bには今年行われた全国ツアー東京公演の模様が収められている。追加公演のチケット一般発売は1月14日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて先行を実施。受付は12月12日(月)午前11時から26日(月)午前11時まで。追加公演以外のチケットは発売中。■フジファブリック「フジファブリック LIVE TOUR 2017 "STAND!!"」1月14日(土) 金沢EIGHT HALL(石川県)1月15日(日) 松本Sound Hall a.C(長野県)1月20日(金) 仙台Rensa(宮城県)1月21日(土) club change WAVE(岩手県)1月28日(土) ペニーレーン24(北海道)2月4日(土) 広島クラブクアトロ(広島県)2月5日(日) DRUM LOGOS(福岡県)2月10日(金) Zepp Nagoya(愛知県)2月12日(日) Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)2月17日(金) Zepp Tokyo(東京都)2月18日(土) Zepp Tokyo(東京都)2月24日(金) 中野サンプラザ(東京都)(※追加公演)■アルバム『STAND!!』12月14日(水)発売【初回盤A】<CD+DVD>3500円(税抜)【初回盤B】<CD+DVD>3500円(税抜)【通常盤】3,000円(税抜)
2016年12月12日GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが2017年2月2日(木)東京・ステラボールよりソロツアーを開催。ツアーは2月28日(火)東京・Zepp Tokyoまで、9か所で15公演行われる。【チケット情報はこちら】同ツアーは12月17日(水)にリリースされる初のソロアルバム『Journey without a map』を引っ提げて開催。同作はB’z の松本孝弘をプロデューサーに迎え入れ、ロサンゼルス在住のTOP ミュージシャンとレコーディングを敢行した意欲作。TAKUROは同作について「GLAY とはずいぶん違う音楽に聴こえますが、これもまた僕自身素直に浮かんだ音楽なのでギターアルバムは続けて作りたいと思っています。Journey without a mapはギターを弾くのが大好きな男が気ままに小さなバーで毎週末弾いている、、、、そんな自分を想像しながら作ったアルバムです。一息つきたい時にお酒でも飲みながら聴いていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。チケットの一般発売は1月14日(土)午前10時より。なお、2月2日(木)・3日(金)東京・品川プリンスステラボール公演、27日(月)・28日(火)東京・Zepp Tokyo公演の先行を実施。受付は12月12日(月)昼12時から13日(火)午後11時まで。■TAKURO「Journey without a map 2017」2月2日(木) ステラボール(東京都)2月3日(金) ステラボール(東京都)2月6日(月) Zepp Nagoya(愛知県)2月7日(火) Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)2月9日(木) BLUE LIVE 広島(広島県)2月10日(金) BLUE LIVE 広島(広島県)2月13日(月) イムズホール(福岡県)2月14日(火) イムズホール(福岡県)2月18日(土) 金森ホール(北海道)2月19日(日) 金森ホール(北海道)2月21日(火) Zepp Sapporo(北海道)2月23日(木) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月24日(金) チームスマイル・仙台PIT(ピット)(宮城県)2月27日(月) Zepp Tokyo(東京都)2月28日(火) Zepp Tokyo(東京都)■『Journ ey without a map』12月14日(水)発売【CD+DVD 盤】3,500円+税【CD only 盤】2,500円+税【アナログ盤(初回生産限定)重量盤2 枚組】4,000円+税
2016年12月12日12月23日(金・祝)に東京・Zepp Tokyoでワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDE(アンボルデ)所属のアーティストによるライブイベントが開催される。同イベントは毎年クリスマス前に行なわれており、今回で5回目の開催。今年はあいみょん、アカシック、カノエラナ、livetune+の次世代を担う女性アーティスト4組が出演する。入場料は無料。応募はワーナーミュージック・ジャパンのホームページで受付中。申込みの詳細は下記関連リンクでご確認を。■unBORDE Next Girls Xmas 2016日時:12月23日(金・祝) 開場 15:00 / 開演16:00入場無料(入場時にドリンク代¥500は別途)出演:あいみょん / アカシック / カノエラナ / livetune+
2016年12月05日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手がける、アメリカンスタイルのハンバーガーショップ「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は、関西エリア1号店を大阪・梅田にオープン。出店日は2016年12月16日(金)。新店舗がオープンするのは、大阪・梅田の商業施設「イーマ(E-MA)」に同日 誕生するライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード(etc.JOURNAL STANDARD)」内だ。関西初出店となる梅田店では、関東店舗では食べられない限定バーガー「ウエストサイド ディップ バーガー」を販売。 ビーフ・ジャックチーズ・オニオンがサンドされたアメリカ西海岸発祥「フレンチディップ サンドイッチ」をモチーフとし、さらに関西名物「串カツ」へのオマージュを込めた一品だ。大阪発祥の「イカリソース」を使ったグレイビーソースにバーガーをたっぷりディップして食べる、“二度づけOK”なオリジナルバーガーとなっている。さらにオープンを記念し、2016年12月16日(金)から19日(月)まで「ウエストサイド ディップ バーガー」注文した先着30名には、オリジナルマルシェバッグがプレゼントされる。ビリケンのモチーフを書き下ろした限定デザインとなっている。【店舗詳細】J.S. バーガーズカフェ イーマ梅田店オープン日:2016年12月16日(金)住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1F etc.JOURNAL STANDARD内営業時間:11:00〜21:00(20:30 L.O.)TEL:06-4796-6376 ※12/16より開通不定休■梅田店限定バーガー ウエスト サイド ディップ バーガー価格:1,210円+税■梅田店 オープン記念期間:2016年12月16日(金)〜19日(月)内容:「ウエストサイド ディップ バーガー」を注文した先着30名に、オリジナルマルシェバッグがプレゼント。
2016年12月02日J・J・エイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾の監督を引き受けなかったことに後悔しているようだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』などの監督を務めたエイブラムスは、『スター・ウォーズ』第8弾でもプロデューサーとして参加はするものの、デイジー・リドリーやマーク・ハミルらと一緒に監督として働けないことを寂しく思うことになりそうだとヴァラエティのインタビューに語った。「まあ後悔していないと言ったら嘘になるかな」「『アクション!』ってデイジー・リドリーに言うことができないことや、マーク・ハミルがやっとセリフを言えるシーンで一緒に働くことができないことを考えると、特にね」その一方でエイブラムスは、ブロードウェイで上演されるコメディ作品を共同プロデュースするという形で自分の能力を発揮することになる。もともとロンドンのウエスト・エンドで上演されていた『ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング』が、今回ニューヨークのブロードウェイでの上演が決定した。プロデューサー陣にはエイブラムスのほか、ニューヨークの舞台ベテランであるケビン・マコラムやロンドンで成功を収めたケニー・ワックスが携わっている。同作はアマチュア俳優のグループが1920年代の犯罪ミステリー作品を演じようとするものの、波乱万丈な展開を迎えるドタバタコメディ。2014年のウエスト・エンド上演開始から人気を博しており、『ザ・コメディ・アバウト・ア・バンク・ロバリー』『ピーター・パン・ゴーズ・ロング』という2作のシリーズ作品も生まれている。ブロードウェイでは来年の4月2日からライシウム・シアターで皮切られる予定で、ロンドンのオリジナルキャストが出演するとみられている。(C)BANG Media International
2016年11月26日世界的に大ヒットした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dコレクターズ・エディションが、ついに発売。ブルーレイ3Dのほか、ブルーレイ2D本編にはJ.J.エイブラムス監督による音声解説がついているが、このほど、ハン・ソロとカイロ・レンの“あの衝撃シーン”について、監督自らが明かす事実が明らかになった。およそ10年ぶりの新作にして、世界中で幅広い世代のファンから熱狂的に受け入れられた本作。自身が『スター・ウォーズ』ファンの第一世代に当たるJ.J.エイブラムス監督は、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスの創造した世界観をしっかりと継承しつつ、懐かしいけども新しい、21世紀仕様の壮大なサーガを作り上げた。物語は、銀河帝国軍の残党“ファースト・オーダー”が宇宙の平和と安定を脅かす中、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な少女レイと戦闘行為に疑問を抱いたストームトゥルーパーの脱走兵フィンが出会い、ドロイドのBB-8を引き連れて銀河の運命のカギを握る最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を探すことになる。強いフォースを秘めたレイ、おのれの良心と正義感に従って行動するフィン、暗黒面に魅せられた“ファースト・オーダー”のカイロ・レンなど、個性的かつ魅力的な新世代キャラクターに加え、ハン・ソロやレイア、チューバッカなどお馴染みの旧世代キャラも登場し、奥の深い人間ドラマとワクワクするような大冒険が繰り広げられていく。そして今回、3Dコレクターズ・エディションが発売されたことを記念し、先日のオビ=ワンの声の登場に加えて、監督が明かす新事実の第2弾が明らかに!ハリソン・フォード演じるハン・ソロと、アダム・ドライバー演じるカイロ・レン(ベン)とが1対1で対峙する、本作最大のハイライトともいえるこの衝撃シーンについて、カイロ・レンの知られざる内面の葛藤を詳細に解説している。監督は「本当のことを言うと」と前置きをした上で、実はこのとき、「カイロ・レンは暗黒面から抜け出そうと決心していた」ことを激白!しかし「もう後戻りできないんだ」と、その複雑な心の揺れに触れている。この意外な真相は、カイロ・レンに対する印象を少なからず変え、次回作『エピソード8』以降の展開を予測するヒントにもなり得るかもしれない。また、『エピソード5/帝国の逆襲』や『エピソード6/ジェダイの帰還』と本作の脚本を手がけたローレンス・カスダンの息子であり、若きハン・ソロを主人公にしたスピンオフ作品の脚本を親子で手がけるジョン・カスダンが、このシーンに関わっているというエピソードも、ファンには実に興味深い。音声解説ではこのほかにも、監督の熱い「スター・ウォーズ」愛や、作品をさらに深く理解できる内容も収録しているので、ぜひチェックしてみてほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』ブルーレイは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年11月22日世界的ベストセラー作家のスティーヴン・キングとハリウッドを代表するヒットメーカーのJ.J.エイブラムスがタッグを組み、ジェームズ・フランコがジョン・F・ケネディ大統領暗殺の阻止を目指す海外ドラマ「11/22/63」が「Hulu」に登場。暗殺事件が起きた、まさに運命の日の11月22日(火)より独占配信がスタートする。高校の国語教師ジェイク(ジェームズ・フランコ)はある日、長年通い続けるダイナーの店主アル(クリス・クーパー)から、信じられない事実を告げられる。ダイナーの奥にあるクローゼットの扉の先は“過去”に繋がっているというのだ。半信半疑でその扉を通ったジェイクの目の前に突然現れたのは、どこか懐かしく、見覚えのある世界。元へ戻ったジェイクに、アルは「いま見てきた世界は1960年10月21日だ」と告げる。その扉は過去へとタイムスリップできる通称「ウサギの穴」。過去で何分、何時間、何年過ごしても、現代の時間はたった2分しか進まないという。そして、過去で2年間過ごす間にがんを発症し、余命わずかと悟ったアルは、ジェイクに「1963年11月22日に起きたジョン・F・ケネディ大統領暗殺の阻止計画」を託す。アルはケネディ大統領暗殺が起きなければ、ベトナム戦争は起きず、いまよりももっと良い世界になっていただろうと考えていた。過去へ旅立ったジェイクは歴史上、“暗殺実行犯”として逮捕されたオズワルドの情報を頼りにダラスへと向かうが、ジェイクの行く手を、“過去”が阻み始める…。「このミステリーがすごい!」2014年海外編1位、「週刊文春ミステリーベスト10」2013年海外部門1位を獲得し、世界中で絶賛されたキングのベストセラーを、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめ、「ウエストワールド」「LOST」「パーソン・オブ・インタレスト」など、数々の映画やドラマを手がけてきたエイブラムスが完全ドラマ化。主人公の国語教師ジェイクをジェームズ・フランコが演じるほか、アカデミー賞俳優クリス・クーパー、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』で若きエリザベス女王を好演したサラ・ガドン、『パレードへようこそ』『わたしは生きていける』の若手ジョージ・マッケイらに加え、『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルがゲスト出演を果たす。「J.J.エイブラムスとはもともと知り合いだったんだ」という原作のキング。「彼の世界感が好きだし、描く世界に共感できる。彼の作る映画やドラマに魅力を感じる理由は普通の人々が描かれているからだ。そして、その普通の人々が、特殊な状況に直面した時に必死に闘う姿を描いている。だからこそ共感できるんだ」と語る。「もし過去に戻って何かを変えることができたら、何をするか誰でも考えるだろう。ケネディ暗殺事件は興味深い題材だったよ。いまも謎が残されているこの事件で、オズワルドが本当に犯人かどうか、ということより私が興味をそそられるのは『もし起きたことを変えられたら、その後は何が変わるか』という点だ。それを描きたくて執筆したんだ」と、この作品のテーマに触れた。一方、エイブラムスは「スティーヴンのストーリーに人々は夢中になる。彼は人を惹きつけ、考えさせる方法を心得ているんだ。共感できる登場人物を描いている。そしてキャラクターたちに能力や機会を与える、あるいは、とんでもない異常な状況下に彼らを置く。そしていろんな面を見せてくれる。共感、健全性や異常性、予想外の展開とかね。スティーヴンも僕もパラレルワールドに興味を持っているんだ。僕はずっと彼と仕事がしたかった。彼の想像力は無限で『もし本当に起きたら?』と視聴者に思わせる。僕には最高のストーリーなんだ」とコメント。「(彼の)ファンだから失敗したくないと思ったよ」と並々ならぬ気合いで臨んだことを明かす。「実はケネディ暗殺の陰謀説を題材にした別の企画を長い間練っていた」という主演のフランコは、「だけど、いろいろあって実現には至らなかった。今回のドラマの話がきたとき、考えてた企画は諦めてこの『11/22/63』に集中しようって決めたんだ。J.J.エイブラムスからの誘いには喜んで応じたよ。だって関心ある題材だったからね。事件に対しての切り込みが斬新で、独創性に引き込まれたんだ」と言う。さらに、「時代設定は過去だが、主人公は現在の人間だ。過去の様子にいちいち驚き、興味を持つ。視聴者にもそこを楽しんでもらえたら」と語り、本作をアピールしている。「11/22/63」は11月22日(火)よりHuluにて独占配信スタート。毎週火曜日に1話ずつ新エピソード追加(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日尾崎裕哉が11月27日(日)、東京・東京文化会館大ホールで初の大型ホールコンサートを開催する。同公演の開催に際し、インタビューに答えた。【チケット情報はこちら】尾崎裕哉は今年の9月、デジタル1stシングル『始まりの街』をリリース。東京・よみうり大手町ホールで行われた自身初となるソロコンサートを成功に収めた。その後もミュージックステーションに出演し父・尾崎豊の名曲『I LOVE YOU』を披露し、レコチョクのCMでは俳優・村上虹郎とコラボレーションするなど、着実に歩みを進めている。「父親に声が似ていると言われるのは素直に嬉しいと思います。でも、いちばん影響を受けているのは、音楽との向き合い方なのかもしれません。音楽へのひたむきな情熱や純粋な思い、それらを僕が引き継いでいるならありがたいし、『I LOVE YOU』など、父親の曲を歌うたびにその思いに触れる感触があります」父・尾崎豊の音楽以外にも、エミネムやマドンナ、宇多田ヒカル、aikoから、ジョン・メイヤー、エリック・クラプトンといったロックも好んで聴いて育ってきたという。現在影響を受けているアーティストにはエド・シーランの名前を挙げた。「彼の『Lego House』をよく弾き語りでカヴァーするのですが、そのスタイルやセンスには影響を受けたし、自分が目指す方向性のひとつでもあるかなと思います」。また、近年はハナレグミやKREVAといった日本のアーティストも好んで聴いているそうで、「自分がやりたいのは、やはり“日本語で歌うこと”」と強調する。よみうり大手町ホールでの公演をこう振り返る。「オリジナルを中心に、父、尾崎豊の曲、カヴァー曲を披露しましたが、プロデューサーの須藤晃さんのアドバイスを聞きながら、自分なりの色が出せるような選曲を心がけたつもりです。今、ライブで披露しているオリジナルは10数曲あって、ストックをあわせると20~30曲。弦楽クァルテット編成のアレンジに合うような曲を選び、父の人気曲『Teenage Blue』などはピアノとギターで新鮮な印象になったと好評でした」最後に東京文化会館の公演に対する意気込みを語ってもらった。「1回限りのコンサートなのでプレッシャーはありますが、前回とはまた違う僕の世界観をお見せすることができたら。今は、“チャレンジあるのみ!”と、自分に言い聞かせています」チケットは発売中。■billboard classics尾崎裕哉 premium ensemble concert日時:11月27日(日)開場13:00 / 開演14:00会場:東京文化会館大ホール(東京都)出演:尾崎裕哉 / トオミヨウ(ピアノ) / ビルボードクラシックスストリングス
2016年11月17日3人組ロックバンド、noodlesが11月11日に東京・shimokitazawa GARDENで25周年アニバーサリー・ライブ企画のファイナル「Queen Night」を開催した。【チケット情報はこちら】同公演は、5月、7月、9月と対バンを迎えて開催されてきたシリーズ第4弾のファイナル。オープニングアクトにGlasgow girlというnoodlesのカバー・バンドが登場。メンバーは、山中さわお(the pillows)、楠部真也(Radio Caroline)、上野啓示(かけらフィルム)の3人。「前座で~す」と山中が笑いを取ったあと、「noodlesと出会ったのは1998年。1999年にnoodlesのCDを出すべくDELICIOUS LABELを作って17年、一緒にやっております」と、山中が主宰し現在もthe pillows、noodlesが所属するレーベルの誕生秘話を披露。ライブでの共演などでnoodlesと縁がある上野がリードボーカルを取る曲や、楠部が「歌いたいという曲が(上野)啓示君とカブったんだけど先輩風吹かせて奪い取りました(笑)」というMCのあと披露された曲など、計4曲で場内を盛り上げた。Glasgow girl によるライブの後は、noodlesが登場。『We Are noodles From Sentimental』からライブはスタート。「今日は25年間のいろんな曲を演りますので最後まで楽しんでいってください」とのyoko(vo&g)の言葉通り、初期の名曲からライブで定番の名曲、そしてこの日ライブ会場・通販限定でリリースされたシングル『Blood Waltz』に収録された新曲2曲、セルフカバー3曲もすべて演奏。「5年前に20周年のアニバーサリー・ライブをやったんですが、本当にやってよかったと思えるライブで、すごく感動した。あれは一生に一度の記念日。今日はそれほどの”感動”はないけど、それより”感謝”の気持ちの方が強いの。いつもライブに足を運んでくれて、いつもnoodlesの音楽を楽しみにしてくれる人がいるだけで、もっともっといい曲作ろうって意欲も湧くし、夢が見れる。だから一番お礼を言いたいのはみんななのです、ありがとう」とyokoが語ると場内のファンは熱い歓声でそれに応えた。本編で全21曲。yoko、ikuno(b)、ayumi(ds)それぞれの魅力あふれるプレイで、代表曲をたっぷり披露。アンコールでは、アルバム製作に着手していることにも触れ、26周年以降のnoodlesの活躍も予感させてくれた。noodlesはthe pillows主催のカウントダウン・ライブに出演、Casablancaも各地のイベントに出演予定なので、気になる方はご確認を。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年11月15日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が展開しているJ.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)からクリスマス限定メニュー「苺とマスカルポーネのフローズンパンケーキ」が2016年11月22日(火)より発売される。クリスマス限定メニューは、ふわふわのパンケーキをそのまま凍らせた新食感のフローズンパンケーキ。3段に重ねたブラックココア入りのパンケーキ生地の上には濃厚な北海道産マスカルポーネをたっぷりと絞っており、口の中に入れた瞬間に冷たいクリームが絶妙なハーモニーでとろけ出す。パンケーキの上には苺やラズベリーを贅沢にトッピングし、シャリシャリとした食感が楽しい一皿だ。ひんやり冷たいデザートを堪能しに、店頭に足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】苺とマスカルポーネのフローズンパンケーキ価格:1,480円+税期間:2016年11月22日(火)~12月25日(日)実施店舗:J.S. パンケーキカフェ全店
2016年11月14日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)にて、クリスマス限定のバーガー「OBMバーガー」が登場。2016円11月22日(火)から12月25日(日)まで発売される。「OBMバーガー」は、クリスマスやシーズンパーティーによく食べられるメニューや食材を贅沢にサンドした一品。氷温熟成した粗挽きビーフパティをベースに、ジューシーなソフトシェルシュリンプやクリーミーなマリボーチーズ、冬の旬野菜ブロッコリーやトレビスをあしらってカラフルに。そして贅沢なビスクスープをイメージした、オマールビスクソースで仕上げた。サイドメニューには、ジューシーでやわらかなスモークターキーや、ジンジャーやオレンジピールの風味が感じられる爽やかなレッドエールを合わせるのがオススメだ。【詳細】J.S. バーガーズカフェ クリスマス限定メニュー期間:2016円11月22日(火)〜12月25日(日)価格:・OBMバーガー 1,430円+税・グリルド スモーク ターキー 1本 450円+税、4本 1,680円+税、8本 3,200円+税・フィストマスホリデーエール 780円+税展開店舗:・J.S. バーガーズカフェ 新宿店、渋谷店、原宿店、ルミネ池袋店、ららぽーと海老名店、鎌倉店・J.S. フーディーズ 江ノ島店、ららぽーと豊洲店、エキスポシティ店、ミント神戸店、ららぽーと立川立飛店、エスパル仙台店
2016年11月13日ナオト・インティライミが11月16日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館よりアリーナツアーを開催する。【チケット情報はこちら】9月にリリースされた2年ぶりのアルバム『Sixth Sense』を引っ提げて行われる同ツアー。5会場で11公演開催される。現在、全国のセブン-イレブン店舗では、ナオトが表紙のフリーペーパー『7ぴあ』を配布中。同誌では、アルバム『Sixth Sense』に込めた想いと、「今までとは違うナオト・インティライミを感じてほしいです」と意気込むツアーについて語っている。現在、予定枚数を終了した一部公演をのぞき、チケット発売中。■ナオト・インティライミ アリーナツアー 2016 Sixth Sense11月16日(水)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月17日(木)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月18日(金)国立代々木競技場第一体育館(東京都)11月23日(水・祝)セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)11月29日(火)大阪城ホール(大阪府)11月30日(水)大阪城ホール(大阪府)12月1日(木)大阪城ホール(大阪府)12月10日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)12月11日(日)マリンメッセ福岡(福岡県)12月14日(水)日本ガイシホール(愛知県)12月15日(木)日本ガイシホール(愛知県)
2016年11月04日ヒップホップユニット電波少女が、“電波少女的ヒッチハイクの旅”47都道府県ストリートライブTOURと題した企画を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】この企画は、11月11日(金)に北海道・時計台を出発、ヒッチハイクで移動し47都道府県全県にてストリートライブを行いながら、2017年1月31日(火)までに地元宮崎にゴールできればメジャーデビューが決定するという企画。この企画にはゴールのほかにも、ストリートライブの観客やヒッチハイクで乗せてくれた人など、旅で出会った人と友達になり1000人を目指す「LINEで友達1000人できるかな!?」、毎日必ずLINELIVEにてストリートライブやヒッチハイクの移動模様を生配信するといったミッションがある。また、食事・宿泊等生活に必要とされるお金はストリートライブでの稼ぎのみ。リスナーやファンからの移動協力は禁止。個人携帯電話と個人SNSなどは禁止というルールがある。支給される持ち物は寝袋、音響機材、筆記用具、地図、携帯電話1台のみ。道中の模様は随時LINELIVEで生配信され、YouTubeではダイジェスト版が投稿される。なぜこんな企画を敢行する事になったのか、など詳細はオフィシャルホームページに掲載された動画でご確認を。さらに、この企画発表と同タイミングで2017年2月4日(土)に東京・Shibuya WWWにてワンマンライブの開催も発表された。ヒッチハイク企画の結末がすべてわかるワンマンライブとなりそうだ。現在、チケットぴあではオフィシャルHP先行を実施中。受付は11月13日(日)午後11時59分まで。■電波少女ワンマンライブ“サライ”~電波少女的ヒッチハイクの旅完~日程:2017年2月4日(土)開場 17:00 / 開演18:00会場:Shibuya WWW(東京都)料金:前売り3,500円(ドリンク代別)
2016年11月02日来年デビュー10周年を迎えるシンガーソングライターLOVEが12月13日(火)に東京・Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年、布袋寅泰のライブ参加やJazztronikのアルバム参加、福島へ文房具を贈るコンサート「今日ここライブ」を主宰するなど、多方面で活動。今回決定した「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」は10周年の節目を前に、ステージと客席の距離が近い会場で開催。来年へ想いを紡ぐ「紡年会」として年末の夜を彩る。ゲストにはKIRINJIのメンバーでもあるギタリスト弓木英梨乃が決定。テクニカルかつ、激しいギタープレイで注目を浴びている弓木とのセッションに期待が高まる。来年リリース予定のニューアルバムからの新曲も披露されるとのことなので、気になる方はご確認を。チケットの一般発売に先駆けて、現在先行実施中。受付は11月10日(木)23時59分まで。■「LOVE Live 2016~来年はLOVE10周年だね!紡年会~」日時:12月13日(火)開場19:00 / 開演19:30出演:LOVE / ゲストミュージシャン:弓木英梨乃(KIRINJI)会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店(東京都)料金:前売り4,320円(税込)※2部構成で、途中20分の休憩が入ります。※LOVEとballoballoとのコラボフードもあります。(限定数販売)■LOVEラジオレギュラー:TOKYO FM「LOVE CONNECTION」平日毎日11:30~13:00生放送
2016年11月02日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)で世界をうならせたJ・J・エイブラムス監督。J・Jは監督としても超一流だが、プロデューサーとしての目利きも秀逸だ。いまや"J・Jクオリティ"は業界のお墨付きで、それは彼が製作した『スター・トレック BEYOND』(公開中)を観ても大いにうなずける。今回J・Jがメガホンを託したのが、『ワイルド・スピード』シリーズのイケイケ監督、ジャスティン・リンだ。本作のストーリーがこれまた大胆不敵な展開を見せる。『スター・トレック』の象徴とも言うべき宇宙船エンタープライズ号が、強敵によって見るも無残な形で撃破されてしまうのだ。さらに、カークたちクルーはバラバラにされ、いまだかつてない大ピンチに陥る。『スター・トレック BEYOND』は『スター・トレック』シリーズ誕生50周年記念の映画ということで、ジャスティン・リン監督は相当の重責を担ったはずだ。しかし、決して守りに入らず、それどころか完全に攻めのイケイケ姿勢で挑み、シリーズの熱烈なファンであるトレッキーたちを驚嘆させた! その見事な手腕、いや肝っ玉は相当なものである。来日したジャスティン・リン監督にインタビューし、制作秘話を聞いた。――J・J・エイブラムスから3作目のバトンを渡されたことでプレッシャーは感じましたか?もちろん、ものすごいプレッシャーを感じました。50年も続く素晴らしいシリーズですし、そのエッセンスを大切にすると同時に、新しい世界を探検していくこともやってみたいと思い、そこがチャレンジのしどころでした。あまり時間もない中でアイデアを出し合い、撮影を敢行するということは大変でしたが、フィルムメーカーとしては良いプレッシャーだと思ったので、ある意味ラッキーなことでした。実際に物理的な意味でチャレンジしたことはかなりあったと思います。でも、その大変さを、私たちは絆に変えていこうとみんなで努力していきました。――J・J・エイブラムスとは初タッグとなりましたが、一緒に仕事をしてみていかがでしたか?私はJ・Jの大ファンです。彼はたくさんの大作を手掛けていますが、すべて成功しています。すごくクリエイティブでありつつ、職人的なところもある。いつも一生懸命仕事をしていて、常に向上したいと思っている人です。J・Jは「大胆にやれ。自分の映画を作れ」と言って、すごく応援してくれました。そういうふうに言ってもらえたのは、信頼してもらえた証拠かなと思いました。私は元々自分のクレジットカードで製作費を払うようなインディーズ映画を撮っていて、彼とは全く違うフィールドにいたわけですが、今回一緒に仕事をしてみて、ハリウッドでは珍しいほど素晴らしい人だと思いました。私たちがいつも考えていたのは、どうやって映画をより良いものにするかということでした。彼は常に正しいやり方で映画を作っています。だから私も将来的に彼のようになっていきたいです。――今回俳優としての参加だけではなく共同脚本も手掛けたサイモン・ペッグとはどんなふうにコラボレートしていったのですか?私はフィルムメーカーとしても俳優としてもサイモンのファンだったので、今回彼が脚本にも関わってくれたことは非常にありがたかったです。サイモンは天才ですが、人間的にもよくできた人です。サイモンも『スター・トレック』シリーズの大ファンで、キャラクターをよく知っているし、演じている役者さんのこともすごくよくわかっているので、今回は非常に助けてもらいました。――監督も脚本段階から参加されていたのですか?もちろんです。J・Jから電話をもらった時、まだ脚本は何もできていなかったんです。参加を決めてからすぐロンドンに飛び、サイモンと共同脚本のダグ・ユングに会いました。そこで「これまでのものを全部壊して、再構築する」というアイデアを提示しました。そこからいろいろなことを準備しながら脚本を進めていった感じです。すごくタイトなスケジュールでしたが、各自が不平不満を言うのではなく、この映画を有機的なものにしようと務めました。目指したのは、まるで自分たちと同じように呼吸をして生きている人たちの映画でした。――今回、エンタープライズ号をあそこまで大破させてしまうことに抵抗はなかったですか?僕自身もすごく感情的になりました。なぜなら私はエンタープライズ号を見ながら育ってきたので。でも、このシリーズは50年も続いてきたから、ここでそろそろテーマや哲学を再構築しても良い時期なんじゃないかと考えたんです。それをするには、クルーをバラバラにすることが一番いいと思いました。そのために彼らを1つにつなげているエンタープライズ号を壊すことにしました。実際にエンタープライズ号を壊滅させたことは軽々しく思っていないですし、むしろ重いことだと受け止めています。ただ、それぞれのクルーが自分なりの成長を遂げ、最後にまた1つになるのを見て、観客の方々が「『スター・トレック』のこういうところが好きだったんだ」と肯定できるような流れにしたいと思いました。――アントン・イェルチンの急逝は本シリーズにおいて大きな損失だったと思います。彼との思い出を聞かせてください。アントンと仕事ができた経験自体がかけがえのない贈り物だったと思います。彼は映画作りにおける正しいやり方を思い出させてくれました。それは「映画を作るというのは特別なことをやっているんだ」という自覚です。彼はそういう姿勢を常に忘れないでいた人でした。たとえ自分の生活に何かが起きたとしても、現場に来たらその瞬間は演技に集中しようという姿勢を常に保っていました。アントンとセットにいる時はいつも楽しかったです。セリフが多かろうが少なかろうが、彼はいつもたくさんのアイデアをもちかけてくれました。映画作りの楽しさを体現してくれた人です。きっと彼と一緒に仕事をした人はみんな、絶対に彼のことを忘れないと思います。まだ私にとっては生々しいことで、彼がこの世にいないということ自体、信じられません。――スポック・プライム役のレナード・ニモイさんも肺疾患で他界されました。劇中でスポック・プライムの功績を表するシーンも印象深かったです。僕は、テレビシリーズでスポック役のレナード・ニモイをずっと観てきたので、彼が亡くなった時にああいう形で言及するのもいいかなと思いました。サイモンとダグと3人でお互いの目を見合って、ああいう形で彼を登場させることを決めました。あのシーンを挿入することで、これまでの50年間の神話的なキャラクターといえるスポック・プライムに対する敬意を表せるんじゃないかと思ったのです。――あらためて『スター・トレック BEYOND』は、監督のキャリアにおいてどんな位置づけの作品になりましたか?僕は、今回大きなボーナスをもらったと思いました。実は最初、やるつもりは全くなかったんです。J・Jから電話をもらった時、別の作品を作ろうと動いていたので。私が映画を作り始めた時は、誰もチャンスをくれなかったので、自分でチャンスを作るしかなかったんです。すなわち自分でお金を払って作るしかなかったということです。でも、今はいろんなチョイスが用意されているのでありがたいです。『スター・トレック BEYOND』が監督できたことは、良い意味で“偉大な寄り道”ができたことだと思っています。ある種の道しるべみたいな作品になりました。僕は2001年に映画を作り始め、ちょうど10年前に初めての大作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)を東京で作りました。だから、今回また東京に来られたことはいろいろと感慨深いです。ある意味、その場所に戻ってこられたということで、自分の中の1つの章が終わったなと思いました。そして家に帰ったら、また次の章が始まる気がします。■プロフィールジャスティン・リン1971年10月11日台湾生まれ。映画監督、脚本家、プロデューサー。『Better Luck Tomorrow』(02)で監督デビュー。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)の監督に抜てきされ、以降『ワイルド・スピード MAX』(09) 、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(11)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)と人気シリーズを手掛けていく。テレビシリーズでは『SCORPION/スコーピオン』(14~)が好評を博した。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月22日10月15日(土) 池袋RUIDO K3を舞台に、アイドルからシンガーソングライターに転進した井上紗希の初主催ライブが開催された。過去にはSO.ON projectやTokyo Cheer2 Partyの4期生メンバーとしてアイドル活動を行ってきた井上紗希。卒業後は、シンガーソングライターへ表現のスタイルをシフト。ソロ活動と平行する形のもと、secondrateのメンバー(Vo&G)としてバンド活動も行っている。【チケット情報はこちら】井上紗希は、ライブハウスと同時に路上でも積極的にライブ活動を実施。今年5月に行った初のワンマンライブでは250人を動員。今回、自身初の主催ライブは、井上紗希のライブはもちろん、secondrate、酒井大輝、PARIS ON THE CITYが出演しイベントに華を添えた。ライブは、井上紗希のアコギのストロークをリードに幕を開けた。冒頭を飾ったのは、彼女自身の姿や心模様が等身大で響いた『可愛い人になりたい』。続く『one heart』はアコギの弾き語りからスタート。彼女の切々とした歌声へ、演奏陣が優しく寄り添ってゆく。そして、今にも壊れそうな歌声を場内に響かせるように、心を泣き濡らすバラード『なんてね』を披露。続いて、バクバクとした片思いの恋心を、胸に秘めた本音の感情を、彼女はときめいた想いと一緒に『りとるがーる』に乗せ届けてきた。「KISSがしたいのに」と願う少女の気持ちから見えてきたのは、青春という言葉がピッタリなティーンズの妄想した恋心。最後は、会場中の人たちとタオルを振まわし無邪気にはしゃいだ『ヒーロー』を披露。熱狂を描きながらライブは終了するも、止まぬアンコールの声に導かれ、ふたたび舞台に姿を現した。「誰も友達がいない中ひとりで上京した私にとって、ファンの人たちは東京の家族みたいな存在なんです」と語り、『手紙』『幸せの基準~頑張ってる人へ~』の2曲を演奏した。井上紗希の歌は、何時だって触れた人の心に光を灯してくれる。その電池が切れそうになったら、また彼女のライブに触れ、充電していけばいい。彼女もまた、ファンの人たちと触れ合うことで心に光を灯し続けている。取材・文:長澤智典
2016年10月21日元AKB48で女優の前田敦子が19日、都内で行われた映画『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアに登場。J・J・エイブラムスと7年ぶりの再会を果たし、「すごくうれしい」と喜んだ。ジャパンプレミアには、本作を引っさげ来日を果たしたプロデューサーのJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが登場。そして、『スター・トレック』シリーズの誕生50周年を祝うアンバサダーとして前田も駆けつけた。前田は「『スター・トレック』公開おめでとうございます!」と、最新作の公開を祝福。続いて、「「皆さん、ジャパンプレミア楽しんでますかー?」と観客に呼びかけ、観客から歓声が上がると「すごい温かいですね。すてきです」と笑顔を見せた。前田は、2009年公開の『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面しており、「1作目のときに来日されたときの記者会見でお会いして以来、すっかりファンになりました」と魅了された様子。「今回また再会できてすごくうれしいです」と7年ぶりの再会を喜んだ。最後のフォトセッションでは、J・Jとサイモンの間に入り笑顔で撮影に応じた前田。降壇時にロングドレスの裾を踏みつまずく場面があったが、J・Jが手を差し伸べ、階段を下りる際もエスコートする紳士対応を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描くアクション映画。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアが19日、新宿歌舞伎町シネシティ広場にて開催。来日した製作のJ・J・エイブラムスと、スコット役で脚本も手がけたサイモン・ペッグ、ジャスティン・リン監督が登壇した。また、女優の前田敦子が『スター・トレック』シリーズ誕生50周年を祝うアンバサダーとして会場に駆けつけた。J・J・エイブラムスは「コンバンハ」と日本語であいさつし、「世界で一番大好きな都市が東京だから、ワールドツアーを東京で締めくくれるのが最高に幸せです」とリップサービス。「今回、サイモン・ペッグが共同脚本を手掛けてくれたし、ジャスティンには監督として参加してもらえたからラッキーでした。僕は過去2作を作ったけど、一つ切なく思うことは、今回の3作目がベストな作品になったことです」と苦笑いした。ジャスティン・リン監督は「ものすごくプレッシャーを感じたけど、J・Jやサイモンと一緒に映画を作れるのなら、きっといい映画になると思いました。やる価値のあるものにはすべて試練が伴うものだし、チャレンジができたからこそ、より良いものができたと思っています」と手応えを口にした。スコット役のサイモンは、脚本にも携わったことについて「そのためにたくさんのお金をJ・Jに払いました」とジョークを飛ばし、会場は大爆笑。また、J・Jについて「彼とは10年ほどのつきあいで、断ることはできないものでした。でも、素晴らしい機会になると思いましたよ」とおちゃめに語った。広場には、23世紀のスペースドックを模したステージが出現。前田は『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面していて、7年ぶりに顔を合わせとなり、「再会できてうれしいです」と笑顔を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描く。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日