グローバルグループ・JO1が12日、都内で行われた「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」公開記念舞台挨拶に、稲垣哲朗監督とともに登壇。佐藤景瑚はポップコーンを持って登場した。2019年12月にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成され、2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューしたJO1。3月11日に公開された本作は、デビューからの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初有観客ライブまでの様子を映し出している。日本全国101館の上映劇場と中継を結び、ライブビューイングも行った舞台挨拶で、佐藤はポップコーンを手に登場。MCの青木源太アナウンサーから「景瑚くんはポップコーンを持って登場」とツッコまれると、「映画館大好きなんで。ポップコーンと映画館がもう大好きなんで」と笑顔で話した。その後、一人ずつ自己紹介。佐藤は「僕は映画館が本当に大好きで、こうしてポップコーンを持ってきて。みんなで行きましょう、映画館!」と呼びかけ、メンバーから「今、来てます」とツッコまれると、「プライベートで見に行きましょう!」と誘っていた。
2022年03月12日JO1のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会に、メンバーが勢揃いした。久しぶりに金城碧海が登壇し、最後には“See you”ポーズも。感動の中にも、終始笑いの絶えなかったプレミア試写会・舞台挨拶の様子をレポートします。大事な節目に、JO1メンバー全員が揃った!©LAPONE ENTERTAINMENT後列左から、金城碧海、與那城奨、白岩瑠璃、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚。前列左から、木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓海、河野純喜。2022年3月4日(金)、JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」完成披露プレミア試写会が開催された。この日は活動再開を予告していた金城碧海も登壇。休養明けで初めて公の場に登場した金城碧海の姿を見て、静かに涙を流すJAM(ファンの総称)も。川尻蓮から「JO1が完成に近づくためには、JAMのみなさんのためにも、碧海は必要不可欠な存在。おかえり!」と迎えられ、「ただいま」とはにかみながら答えていた。3月4日はJO1にとってデビュー2周年を迎える大事な節目。スタッフから大きなケーキが届けられると、メンバーも目を輝かせてうれしそう。この2年間について尋ねられると、河野純喜が「この2年間、けっして順風満帆とは言えない2年間でしたし、JAMのみなさんと会える機会も少なかったと感じています。だからこそ、こうやって少しでも会えたらめちゃめちゃうれしいし、ライブもホンマに楽しかったし、お互いがお互いを大切にしてこれた2年間だったと思います。これからも大切な時間を過ごしていきたいなと思います」と目の前にいるJAMをまっすぐに見ながら答えてくれた。この2年を振り返って白岩瑠姫は「デビューして2年が経ったんですけど、こうして多くの人の前に立つということがあまりなくて。11月に(JO1初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」の)扉が開いた時に、待たせてしまったなという想いと感謝の気持ちといろいろこみ上げてきました。こうやって人前に立つことにまだ慣れなくて、これからもっともっとそういう場を増やしていきたいなと思います。(ライブで観た景色について)僕ってこのためにやってるんだなと。一人でも多くの人を勇気づけることを目指していたので、夢の景色でした」と語った。一方、佐藤景瑚は「やりたいことがあまりできなかった」と率直な気持ちを表現。「だから“来年”はやりたいことは全部やろうかなって」と言ってしまい、豆原一成に「今年でしょ」とツッコまれていた。「未完成なJO1が完成に近づくためにやりたいこと」という質問に対して河野純喜が「今年はピザNGで!」と告げると、メンバーからは「純喜くんだけ?」「なんで?」と次々とブーイングが。その後も鶴房汐恩からは「純喜くんを黙らせます」、白岩瑠姫は「汐恩を褒めます(笑)」とJO1らしいユーモアある問答が続くなか、リーダー・與那城奨が「今年は11人揃ってライブをしたり、さらなる高みを目指して頑張っていきます」と宣言。最後は金城碧海が「笑顔になりたいので、11人でコント番組をしたい!」と夢を語った。ラストに與那城奨が「まだまだ未完成ではありますが、これから完成に向けてまた11人で歩んでいきます」と挨拶して舞台挨拶は終了。金城碧海は去り際に、この日のトークの途中で佐藤景瑚が「僕、(金城お決まりの)『See you!(ポーズ)』が大好きなんで。アレがないと締まらないのよ」と話していた「See you!」ポーズを披露。扉が閉まるギリギリまで指ハートにキスをして、久しぶりに会えたJAMへの愛を表現していた。©LAPONE ENTERTAINMENT映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、JO1としてデビューするメンバーが決まった「PRODUCE 101 JAPAN」最終日から昨年11月に開催された初の有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」までの軌跡を追ったドキュメンタリー。デビュー直後でまだグループとしての絆も育ちきらないなか、新型コロナの世界的感染拡大に見舞われ思うような活動ができずにいた彼らがいかにして不安や葛藤を乗り越えてきたか、メンバーやスタッフのインタビューとJAMからのメッセージをまじえて追体験させてくれる。映画は3月11日より全国で公開される。Information「JO1 THE MOVITE『未完成』-Go to the TOP-」公開⽇:2022年3⽉11⽇(⾦)出演:⼤平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨監督:稲垣哲朗製作:LAPONEエンタテインメント東宝/制作︓吉本興業制作協⼒:利休/配給:東宝映像事業部吉本興業2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会次ページ>>JO1 の画像特設ページはコチラ文・尹秀姫
2022年03月08日グローバルボーイズグループ・JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」の完成記念プレミア試写会が4日、都内で行われ、メンバー11人が出席した。適応障害と診断され昨年10月より活動を休止し、2月14日に活動再開を報告した金城碧海にとって、復帰後初イベントとなった。最初に、金城を除く10人が登場。一人ひとり自己紹介を行った後、リーダーの與那城奨が「僕たちが完成形に近づくために欠かせないメンバーがいますので、呼んでみようと思います」と切り出し、全員で「碧海!」と金城を呼び込んだ。金城はメンバーとハイタッチをしながら登場し、センターで華麗にターンをしてから自分のポジションへ。「ただいま~! 皆さんお待たせしました」と笑顔でファンに挨拶し、「めっちゃ緊張しています。久しぶりに皆さんの前に出られて、ここにいられるのもJAM(JO1のファン)の皆さんのおかげだし、メンバーのおかげだと思っています。まだまだ未完成ですけど完成形に近づけるように頑張っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけると温かい拍手が起こった。金城の復帰に、JO1のメンバーも笑顔。川尻蓮は「JO1が完成に近づくためには、JAMの皆さんのためにも、碧海は必要不可欠な存在」と述べ、「おかえり!」と声をかけると、金城は「ただいま!」と返した。大平祥生は「11人そろったらJO1だなってなりますね。お客さんを見ていると碧海が戻ってきてくれて安心している表情とかたくさん見られるので、本当に碧海が頑張ってくれてよかったなと思います。これからもっとみんなで頑張りたいと思います」と話し、木全翔也も「みんなの目がパ~ッてなっていたので僕もうれしいです」と喜んだ。MCの青木源太アナが「我こそは、俺が碧海くんを待っていたよと自信がある人?」と尋ねると、佐藤景瑚が真っ先に手を挙げ、「ずっと待っていました。『See You!』が大好きなので。あれがないと締まらない」と語った。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。3月11日より公開される本作は、デビューからの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出している。
2022年03月04日グローバルボーイズグループ・JO1初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」の完成記念プレミア試写会が4日、都内で行われ、メンバー11人が出席した。適応障害と診断され昨年10月より活動を休止し、2月14日に活動再開を報告した金城碧海にとって、復帰後初イベントとなった。最初に、金城を除く10人で登場。その後、メンバーから名前を呼ばれて登場した金城は、メンバーとハイタッチをしながら自分のポジションに。「ただいま~! 皆さんお待たせしました」と笑顔でファンに挨拶した。そして、「めっちゃ緊張しています。久しぶりに皆さんの前に出られて、ここにいられるのもJAM(JO1のファン)の皆さんのおかげだし、メンバーのおかげだと思っています。まだまだ未完成ですけど完成形に近づけるように頑張っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけると温かい拍手が起こった。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。3月11日より公開される本作は、デビューからの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出している。
2022年03月04日2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるグローバルボーイズグループ・JO1。3月1日より配信がスタートした初主演ドラマ『ショート・プログラム』の3エピソードがきょう4日17時に新たに公開される。公開されるのは、川尻蓮の主演ドラマ「近況」、與那城奨の「交差点前」、金城碧海の「若葉マーク」。各話のあらすじと主演本人からのコメントが到着した。メンバー11人全員が主人公となるあだち充原作の初主演ドラマ『ショート・プログラム』(3月1日よりAmazon Prime Videoにて独占配信)は、一話読切の短編集。あだち充氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員主演で届ける。○川尻蓮・與那城奨・金城碧海コメント■「近況」主演:川尻蓮配信開始、ドキドキします!JO1としても僕個人としても初挑戦がたくさん詰まった作品になっていると思いますので、是非温かい目で見守りながら楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。■「交差点前」主演:與那城奨この度初演技に挑戦した「交差点前」が公開となります!!僕自身、演技をしてみて沢山学べることがありました。ぎこちないながらも全力で演じた作品になっていますので、楽しんでいただけたらと思います!■「若葉マーク」主演:金城碧海僕たちの初主演ドラマ!!慣れない会話。表情。動作。全てが良くも悪くも初めて感満載でお届けできると思っています!僕、金城碧海は「若葉マーク」の主人公岬 を演じています!!探偵事務所に所属しているクールでミステリアスな彼ですが。ここだけの話…撮影時は体にカイロ5枚以上貼っていました!笑寒さを感じさせないハードボイルドな演技に注目してください!!配信はいよいよ17時から!お楽しみに!!○新3エピソードのあらすじ■「近況」スタイリスト見習いの杉井和彦(川尻蓮)は高校の同窓会に参加するために懐かしの学校に赴いた。3年ぶりの再会で賑わう同級生たちの中で、白色のワンピースの女性を見つける。高沢亜沙子(貴島明日香)は高校時代と変わらず、みんなの中心で話していたが、和彦に気付き歩み寄って来る。「忙しそうだね、スタイリスト」和彦は高校時代から裁縫が好きで、よく亜沙子に教えてあげていた。久しぶりの再会を喜ぶ二人。その時、ブランド物を身に纏った東年男(桜木那智)が現れる。亜沙子と年男の姿を見た同級生たちは二人を冷やかすが、年男は面倒臭そうにその場を離れてしまう。高校時代、亜沙子と年男は学校で有名なカップルだったが、現在は別れていた。和彦、年男、亜沙子。その3人の高校時代に端を発する絡まり合った感情が爆発する。■「交差点前」時計の針は2時45分。信号が変わり歩き出す竹地春彦(與那城奨)。交差点の向こうから歩いてくる女性(桃月なしこ)。目が合うこともなく行ってしまう女性の姿にため息をつく竹地。竹地は2か月半前から、毎週火曜2時45分、同じ交差点で同じ女性とすれ違っていた。バイト仲間の杉山克明(征木玲弥)からは「話しかけりゃいいじゃん」と一蹴されるが、心配性の竹地はそんなに簡単に話しかけられない。竹地は彼女と知り合うために様々なシミュレーションを繰り広げる。あらゆる不安要素を払拭して、女性に声をかけるために着実に準備をする竹地だったが、克明とその恋人由希(冨手麻妙)と一緒に入った喫茶店で思わぬ事態となり…。竹地は果たして彼女に話しかけられるのか。■「若葉マーク」森山探偵事務所で調査員をしている田所岬(金城碧海)。半年前、所長の森山(勝村政信)の一人娘の若葉(秋田汐梨)をストーカーから助けたことで、若葉のことが気になる存在となっていた。最後の仕事を終えて事務所に戻った岬は、森山から身辺調査の依頼を無理やりお願いされる。依頼主の息子が一目ぼれした相手だという女性の写真をみて驚く岬。その女性は森山の娘・若葉だったのである。「遠慮はいらん!徹底的にマークしろ!」岬にとって最後の仕事は若葉をマークすることになってしまった。「叩いてもほかりどころかチリ一つ出ない」と豪語する森山の思いとは裏腹に、若葉のある秘密が明らかになっていく。知っているつもりだった若葉に違う顔が…。若葉を必死に守ろうとする岬が見たものとは…(C)あだち充・小学館/吉本興業
2022年03月04日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、白岩瑠姫、鶴房汐恩が、2月25日発売の『smart』4月号の表紙に登場する。2020年3月のデビューから約2年。昨年11月には初の有観客ライブを行うなど着実に歩みを前に進めているJO1より、川西、白岩、鶴房をフィーチャー。“SPRING MOOD”漂うカラフルな衣装を身に包んだ3人が、今の胸中やメンバーにまつわる話などを語る。一問一答では、「一番〇〇なメンバー」というテーマで3人が回答。「一番彼氏にしたいメンバーは?」「一番無人島に一緒に行きたいメンバーは?」などの質問にそれぞれ答え、その理由も説明している。3人のインタビューでは、デビューからの2年間を振り返るとともに、主演ドラマやドキュメンタリーについても語っている。また、3月25日に発売される次号『smart』5月号の表紙は、INIが務めることが決定。表紙とあわせて、誌面では12ページの特集を掲載する。2号続けて『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したグル―プが表紙を飾る。
2022年02月24日グローバルボーイズグループ・JO1の初主演ドラマ『ショート・プログラム』のヒロインキャストが15日、発表され、矢作穂香、貴島明日香、岡本夏美、小川紗良、秋田汐梨、小西桜子、馬場ふみか、柳ゆり菜、久保田紗友、莉子、桃月なしこの出演が明らかになった。2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるグローバルボーイズグループ・JO1。昨日の金城碧海の活動再開発表と、あだち充原作のドラマ『ショート・プログラム』のビジュアルやドラマ詳細の情報解禁は、SNSでも大きな話題となった。そしてこのたび、ヒロインキャストが発表され、ビジュアルも新たに公開された。また、主題歌「Dreamer」のミュージックビデオが、15日17時よりJO1公式YouTubeにて公開。ドラマのシーンと撮り下ろしの歌唱シーンで構成され、役を演じている彼らと、アーティストとしての彼らが見られるドラマ主題歌ならではのミュージックビデオとなっている。○『ショート・プログラム』主演&作品タイトル概要■「スプリングコール」主演:大平祥生(新庄公平役)ヒロイン:矢作穂香(谷村奈央役)■「近況」主演:川尻蓮(杉井和彦役)ヒロイン:貴島明日香 (高沢亜沙子役)■「プラス1」主演:川西拓実(今井一郎役)ヒロイン:岡本夏美 (一ノ瀬知里役)■「なにがなんだか」主演:木全翔也(片岡圭一役)ヒロイン:小川紗良(西島さとみ役)■「若葉マーク」主演:金城碧海(田所岬役)ヒロイン:秋田汐梨 (森山若葉役)■「途中下車」主演:河野純喜(松村渡役)ヒロイン:小西桜子 (小宮慶子役)■「どこ吹く風」主演:佐藤景瑚(田原正平役)ヒロイン:馬場ふみか(道子役)■「ショート・プログラム」主演:白岩瑠姫(戸田星也役)ヒロイン:柳ゆり菜 (森村直美役)■「ゆく春」主演:鶴房汐恩(上原謙司役)ヒロイン:久保田紗友 (坂本友見役)■「メモリーオフ」主演:豆原一成(戸志野はじめ役)ヒロイン:莉子(野々村まなみ役)■「交差点前」主演:與那城奨(竹地春彦役)ヒロイン:桃月なしこ(山根美里役)※3月1日より順次公開。上記は公開順とは異なる。公開スケジュールは後日発表○ヒロインキャスト11人のコメント【矢作穂香】自分の気持ちを伝えるのが下手な少年少女達の葛藤や、目標に向かって歩む姿。たくさんの方に共感して頂ける作品だと思います。儚い想い、キラキラした気持ち。なんといっても青春感。ぎゅっと詰まっています。撮影も楽しく、とても充実した日々を過ごさせて頂きました。是非、公開を楽しみにしていてください!【貴島明日香】JO1さんとの初共演がまさかドラマだとは思っていなかったので正直驚きましたが、最初にヒロインのオファーが来た時はとても嬉しかったです。“青春”が題材の作品だったため、私自身も学生時代の気持ちを掘り起こしながら臨みました。上村監督と随時話し合いながら撮影を進めていくことができたので“高沢亜沙子”として納得した作品に仕上がったと思います。また、明るく雰囲気の良い現場だったので、楽しみながら作品作りに挑むことができました。青春時代を思い出しながら観ていただけたらと思います。【岡本夏美】渡部監督をはじめ、スタッフ、キャスト皆様、情熱に溢れた優しい方々で、数日間の撮影が寂しく感じるほど素敵な現場でした。優しく朗らかでちょっぴり甘酸っぱい、あだち充先生節炸裂の作品になっていると思います。皆さま是非楽しんでください!【小川紗良】大好きなあだち充先生原作ドラマのヒロインを演じられるなんて、夢のようでした。シチュエーションもセリフも男女のすれ違いも、あだち充ワールド全開です。クスッとしたりキュンとしたり、愛しい時間をお楽しみに。【秋田汐梨】私が演じた若葉は、自分の夢のために一生懸命頑張る女の子です。ですが、自分の本当の気持ちはうまく伝えられず一人で抱え込んでしまうような一面もあります。このドラマは、金城さん演じる岬くん目線で物語が進んでいくので、視聴者の方は岬くんと一緒に騙されたりドキドキしたりと、とても濃い時間になると思います。ドラマの最後の最後に隠された真相がわかるので、最後まで見逃せない作品です!【小西桜子】撮影は短い期間でしたが、あだち充先生の原作らしい、一夏の楽しさや切なさがぎゅっと詰まったような数日間でした。渡部監督のもと、河野さんの真っ直ぐで瑞々しい主人公が生まれていくのを目の前にして、私自身も、純粋な気持ちを思い出させてもらいながら臨みました。素敵な作品に参加できて光栄です。是非、楽しんでいただけるとうれしいです。【馬場ふみか】あだち充先生ならではの、青春がつまった「どこ吹く風」に出演しました。幼馴染のもどかしくもキラキラと、どこか懐かしい作品になっていると思います。演じていて私もこんな青春送ってみたかったな、と羨ましく思いました。楽しんでご覧ください。【柳ゆり菜】私が出演させて頂く「ショート・プログラム」は、不器用な二人のすこし歪な"好き"を描いた物語です。爽やかな中に痛みがある。この物語、とても好きでした。JO1ファンの皆様に寄り添えるドラマになっている気がします。お楽しみに!【久保田紗友】あだち充さん原作の作品に自分が出演できる日が来るとは想像していなく、とても光栄です。私が演じさせて頂いた友見は、聡明で謙虚な女の子です。配信を観て下さる皆さんと、切なく、儚い時間を友見と共に過ごして頂ければと思います。【莉子】あだち充先生の世界観に没頭しながら撮影する時間は全てが新鮮でとても楽しかったです。メモリーオフはなんだか不思議で甘酸っぱいお話になっています。最後の方につれて謎が解き明かされていく感覚を楽しんでいただけたら嬉しいです。是非ご覧ください。【桃月なしこ】私自身ヒロインの役というものが初めてだったのですが、いつもの交差点前で繰り広げられる2人の恋模様にキュンとするシーンはもちろん、クスッと笑ってしまうシーンがあったりと見ていて楽しい物語になっています。ぜひ沢山の方に楽しんで見ていただけたら嬉しいです。(C)あだち充・小学館/吉本興業
2022年02月15日グローバルボーイズグループ・JO1の初主演ドラマ『ショート・プログラム』のビジュアルとドラマ詳細が14日、発表された。2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるJO1。メンバー11人全員が主人公となるあだち充原作の初主演ドラマ『ショート・プログラム』(3月1日よりAmazon Prime Videoにて独占配信)は、一話読切の短編集。あだち充氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員主演で届ける。このたび公開されたキービジュアルは、メンバーのドラマビジュアル写真と、原作のヒロインが組み合わさったビジュアル。また、各話の作品タイトル、主演などの詳細も一部発表された。なお、ヒロインキャスト詳細については、明日2月15日に発表される。また、本作初の映像解禁として、主題歌「Dreamer」と、メンバーの出演シーンから構成されたティザー映像が、14日17時よりAmazon Prime Video YouTubeにて公開される。さらに、3月1日よりAmazon Prime Videoにて、過去のライブ映像など様々なコンテンツが順次配信される。配信スケジュールは後日発表。午前中には、メンバーの金城碧海の活動再開も発表された。○『ショート・プログラム』主演&作品タイトル概要■「スプリングコール」 主演:大平祥生(新庄公平 役)■「近況」 主演:川尻蓮(杉井和彦 役)■「プラス1」 主演:川西拓実(今井一郎 役)■「なにがなんだか」 主演:木全翔也(片岡圭一役)■「若葉マーク」 主演:金城碧海(田所岬 役)■「途中下車」 主演:河野純喜(松村渡 役)■「どこ吹く風」 主演:佐藤景瑚(田原正平 役)■「ショート・プログラム」 主演:白岩瑠姫(戸田星也 役)■「ゆく春」 主演:鶴房汐恩(上原謙司 役)■「メモリーオフ」 主演:豆原一成(戸志野はじめ 役)■「交差点前」 主演:與那城奨(竹地春彦役)※3月1日より順次公開。上記は公開順とは異なる。公開スケジュールは後日発表(C)あだち充・小学館/吉本興業
2022年02月14日グローバルボーイズグループ・JO1の初主演ドラマ『ショート・プログラム』の主題歌で、新曲となる「Dreamer」の楽曲配信が決定した。2月14日0時より配信される「Dreamer」は、同ドラマのために書き下ろされた新曲。優しさと儚さが同居しながらも、未来に希望を持ち、一歩ずつ自分たちの足で歩いていこうという思いが込められた歌詞と、終盤にかけて盛り上がるドラマチックなメロディが魅力的な、力強い応援ソングとなっている。3月1日よりAmazon Prime Videoにて独占配信される『ショート・プログラム』は、一話読切の短編集。あだち充氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員主演で届ける。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2022年02月13日グローバルグループ・JO1が5日、都内で行われた「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。新年の抱負を書き初めで披露した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。これまでイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャル ビューティ パートナーとして活躍していたが、2022年から正式にブランドアンバサダーに就任したことが発表された。男性初のアンバサダーとなる。会見では、アンバサダーとしての新年の抱負を書き初めで披露。新作リップのイメージカラーのピンクで書いたものを一人ひとり発表した。佐藤はハートマークを描き、「今年は愛をいっぱい、いろんな方に愛を届けたい」と説明。與那城は「感謝」とし、「こうやって僕たちがアンバサダーとして一緒にお仕事させてもらうことに日々感謝というか、今年も感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と語った。木全は、文字ではなく手形を披露。「商品をとるのも手ですし、手をつなぐのも手ですし、いろんな意味が込められているんですけど、今年はイヴ・サンローランさんと僕らJO1で、いろんなデカい夢や目標をつかんでいけたらいいなと。僕は字が下手なので手でやらせていただきました」と話し、川西が「犬の足跡かと思った」と言うと、「そんなちっちゃないわ!」と返した。寅年生まれの年男である河野は、「寅」と発表。「寅年ということで、僕、年男なんです。そして、今年の始めにイヴ・サンローランさんとブランドアンバサダーという関係にさせていただいて、新年の始まりとしてすごく光栄なことをいただいたので、寅年男として、男としてかっこよく、少しクールな河野純喜を見せていきたい」と説明し、クールな表情で「ガオ~」と小さく吠えた。鶴房の「イケメンになる。」とし、「僕たちは夢を叶え、次は僕たちが夢の上に立つ存在。みんなに憧れてなんぼなので、もっとかっこよくなりましょう」と宣言。豆原は「踊」と発表し、「JO1として3年目に入っていますし、僕個人として踊ることが大好きなので、初心を忘れずに。踊るということにもっと熱を持って頑張っていきたい」と決意を新たにした。大平は「広」で、「JO1が男性初のアンバサダーということで、男性でももっとメイクをできるように、男性でも女性でももっときれいになれるように僕たちが発信できたらいいなと。広めていきたいと思います」と説明。白岩は、魅了や魅力の「魅」と発表し、「人の心を引きつけたり魅了していきたい。男性初めてのアンバサダーということで、これからは男性でもメイクしたりして人を魅了する時代が来るぞということを僕たちが代表させていただいていることがすごくうれしくて、こうなれるように頑張っていきたい」と力を込めた。川尻は「ハイブリッド」とし、「YSL BEAUTYの魅力とJO1の魅力をしっかり発信できるハイブリッドな人間になりたい」と説明。川西は「輝」としたため、「僕ら3年目ですが、常に輝いていたいですし、JAM(JO1のファン)の皆さんにも輝いていただきたいですし、YSL BEAUTYの製品をつけて輝いてほしいなと思います」と思いを伝え、「この漢字が好きすぎて、改名してもいいかなって。輝(ひかる)にしてみようかな」と話して笑いを誘った。
2022年01月05日グローバルグループ・JO1が5日、都内で行われた「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。新年の抱負を書き初めで披露し、河野純喜は「寅」と書いて、「寅年男としてかっこよく、少しクールな河野純喜を見せていきたい。ガオ~」と宣言した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。これまでイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャル ビューティ パートナーとして活躍していたが、2022年から正式にブランドアンバサダーに就任したことが発表された。男性初のアンバサダーとなる。会見では、アンバサダーとしての新年の抱負を書き初めで披露。新作リップのイメージカラーのピンクで書いたものを一人ひとり発表した。寅年生まれの年男である河野は、「寅」と発表。「寅年ということで、僕、年男なんです。そして、今年の始めにイヴ・サンローランさんとブランドアンバサダーという関係にさせていただいて、新年の始まりとしてすごく光栄なことをいただいたので、寅年男として、男としてかっこよく、少しクールな河野純喜を見せていきたい」と説明し、クールな表情で「ガオ~」と小さく吠えた。佐藤はハートマークを描いて「いろんな方に愛を届けたい」と説明し、與那城は「感謝」、鶴房は「イケメンになる。」、豆原は「踊」、大平は「広」、白岩は「魅」、川尻は「ハイブリッド」、川西は「輝」と発表。木全は文字ではなく手形を披露し、「いろんなデカい夢や目標をつかんでいけたらいいなと。字が下手なので手をやらせていただきました」と話した。
2022年01月05日グローバルグループ・JO1が5日、都内で行われた「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。これまでイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャル ビューティ パートナーとして活躍していたが、2022年から正式にブランドアンバサダーに就任したことが発表された。男性初のアンバサダーとなる。ビューティー パートナー就任前からYSLのアイテムを使っていたという與那城は「本当にうれしく思っています。JO1としてお仕事を一緒にさせてもらっているのは感慨深い。ありがたいことで、感謝でしかないです」と喜びをあらわに。鶴房は「美容に詳しいメンバーも多いですし、いっぱい聞きながら僕自身もかっこよくなって、全世界に……僕の宇宙の故郷でも使ってもらえるようにしたいと思います」とボケを挟みながら意気込みを述べ、「男性初ということで、1発目をいただいたわけですから、僕らが大きい花火を放つしかない」と話した。川尻も「本当に光栄なことだと思っています。お肌の調子が良いとテンションも上がって、きれいにメイクしてもらったらやる気が出たり、僕たちのそういう姿を見てマネしたいなと思ってもらえるように、まずは僕たちが楽しんだり良さを実感するところからはじめていけたらと思います」と語った。1月14日より新発売される新作リップ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」もお披露目(1月5日より公式オンラインブティックおよび阪急うめだ本店にて先行発売)。圧倒的なツヤと光で縁取るリップラインでむっちりボリューミーなルックスを叶える同リップの魅力をJO1が伝えた。また、会見ではアンバサダーの抱負を書き初めで披露した。
2022年01月05日スポーツニッポン紙上の月替わり連載企画「我が道」に1月は渡辺徹氏が登場します。1月渡辺徹(俳優)「我が道」とは・・・、スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時に語られることのなかった逸話も・・・。渡辺氏は1961年(昭和36年)5月12日生まれ、茨城県出身の60歳。80年、文学座附属演劇研究所に入所(20期)、85年に座員に昇格。81年、日本テレビ系「太陽にほえろ!」でデビューして以来、舞台、映画、ドラマなどで活躍。出演は多数。歌手や司会者としても活躍。妻はタレント・女優の榊 原郁恵。2男の父で長男は俳優の渡辺裕太。城西国際大学メディア学部特任教授。スポーツニッポン(一部売り150円※元旦付のみ180円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月31日ウーマンエキサイトが展開している数多くのコミック作品の中でも人気なのが、編集部によせられたエピソードを元に編集したオリジナルの「コミック連載」。この記事では、爆発的な閲覧数を誇る2021年のコミック連載ランキングTOP10を発表します!■【第1位】 習い事コーチと5人の妻小1の息子と夫と暮らすあゆみは、育児と家事だけの退屈な毎日に不満を抱えていた。そんなある日、息子を通わせているサッカーチームに新しいコーチ・直樹がやってきた。優しく爽やかなイケメンである直樹へのときめきを隠せずにいたあゆみだったが、あることをきっかけに直樹と急接近。しかし、直樹との禁断の関係をもったのは、実はあゆみだけではなかった…! 保護者のあゆみ・沙里・春子・みほ、そして直樹の妻由佳の「5人の妻」の視点から描かれた長編コミック。 >>この作品を見る ■【第2位】 略奪婚した夫の裏の顔化粧品メーカーに勤める恵は、社内の飲み会で知り合った10歳以上年上の悠一と意気投合。すぐに付き合うことになったが…悠一がまさかの既婚者であることが発覚!離れたいのに離れられない…恵は苦悶するが、その後離婚した悠一と、周囲の反対を押し切って結婚。略奪婚に浮かれる恵だったが、本当の地獄はここからだった…。 >>この作品を見る ■【第3位】 義父と同居/義父母がシンドイんです!理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第4位】 微妙な負担を押し付けてくるママ友/私のママ友付き合い事情沙織のママ友の真美は、子どもを連れておやつの時間に遊びに来ておやつを食べていったり、車で出かけようとすると「乗せて」と言ってきたり、ランチの会計時にちょっとだけ足りないから出してと言ってきたり…。とにかく微妙な負担を押し付けてくる困ったママ友に「まあこれくらいならいいか」と応えてきたが、その行動はすべて確信犯だと感じたとある日、同じ悩みを持つママ友と結託することに…! >>この作品を見る ■【第5位】 私になりたいママ友/私のママ友付き合い事情理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第6位】 孫差別する義母/義父母がシンドイんです!恵の目の前で繰り広げられる義母の孫差別。実娘である美月と美月の子どもたちばかりをかわいがり、恵の子どもである遼には理不尽な理由で怒鳴られてしまう。そんな義母の言動に夫も我慢できず、次第に義両親とは疎遠になっていく。しかし義母に溺愛されていた美月の離婚によって、義母と義妹がさらなる暴走を始める…! >>この作品を見る ■【第7位】夫の女友達が気になる/夫婦の危機1歳の娘の育児に奮闘する有紗には、以前から抱えている悩みがある。それは夫・雄太の女友達である伊藤由紀のこと。やたらと雄太との距離が近い由紀に戸惑う有紗だが、そんな気持ちを雄太は全く理解できていない様子。雄太の大事な友達だからと、なるべく気にしないよう過ごしてきた有紗だが、ある日、産後の自分よりも由紀を優先する雄太に対し、ついに我慢の限界がきてしまう。 >>この作品を見る ■【第8位】 食い尽くし系夫/うちのダメ夫「食い尽くし系」の夫と2人の子どもと暮らす主人公。食い尽くし系とは、目の前にある料理について周りの人の分を考えずに無意識に食べてしまう人のこと。大皿に盛られた餃子も、必死に作った作り置きも、いつのまにか平らげてしまう夫にイライラが止まらない…。ある日、許し難い食い尽くし事件が起こり、主人公はいよいよ解決に向けて乗り出す。 >>この作品を見る ■【第9位】 嫁いびり/義父母がシンドイんです!婚期を逃すまいと焦っていたかなこは、婚活アプリで知り合った洋太とトントン拍子に結婚することに。しかし強烈キャラの義母とは折り合いがつかず…。何かと口を出してくる義母と、義母の肩を持つ洋太にうんざりしはじめるかなこだったが、義母の暴走はかなこに子どもが生まれてからどんどんエスカレートしていき、狂気じみていく…。 >>この作品を見る ■【第10位】 出世欲のない夫/うちのダメ夫育児と家事を率先してやってくれる夫の隆は、昇進に興味はなく年々給料も下がっていた。そんな夫を見て、やりたいことを仕事にした妻の奈々子は、「一家の大黒柱なんだから、家庭に逃げてばかりいないでしっかりして」と酔った勢いて暴言を吐いてしまう。冷戦状態が続く中、夫は妻に離婚届を差し出し…。 >>この作品を見る どれも読みだしたら止まらない気になるテーマばかり! 2022年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待くださいね!
2021年12月25日グローバルボーイズグループ・JO1が24日、TOKYO DOME CITY HALLにて5THシングル「JO1 5THシングル『WANDERING』発売記念クリスマスショー」を開催した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。会場にファン500人を招待し、オンラインでも配信したクリスマスショー。クリスマスムード漂うステージで、「Prologue」「Happy Merry Christmas」「We Alright」「僕らの季節」の4曲を披露した。「Happy Merry Christmas」では、クリスマスグッズを身につけてパフォーマンス。また、この曲は撮影OKとなり、ファンにとってうれしいクリスマスプレゼントとなった。一人ひとりファンへの思いも語った。■佐藤景瑚クリスマス、イブ、でした! こんな大事な日を僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。僕たちも、クリスマスイブとか大切な日は、大切な人と過ごしたかったので、こういうライブをさせてもらいました。みんなのサンタになれたらうれしいなって思います。■河野純喜ハッピーメリークリスマスイブということで、オンラインでも、会場にも、たくさんの人が集まっていただいて幸せなイブを過ごすことができました。本当にありがとうございました。そして今年一年も本当に幸せな思いをたくさんくださって、JAMの皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。■與那城奨今年最後のステージということで、JAMの皆さんに直接お会いできる機会ができて僕たちも非常にうれしく思っています。クリスマスとか特別な日を一緒に祝えるというのがすごい僕たちも幸せで、僕たちの元気や面白い姿をみんなに見せられて本当に僕たちは幸せです。来年も元気いっぱいの僕たちの姿をぜひ見てください。■鶴房汐恩ハッピーメリークリスマスです。まず、今日、“クリぼっち回避”できたのは皆さんのおかげだと思います。僕たちのクリスマスライブに来なくても“クリぼっち”じゃなかった方もいるかもしれませんが、本当に“クリぼっち回避”おめでとう。今年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。■木全翔也ハッピーメリークリスマス! JAM! 楽しかったですか? 僕たちも楽しかったです。こういったイベントいいですね。お正月ライブとか、バレンタインライブとか、僕のハッピーバースデーライブとか、いずれ増やしていけたらいいですよね。みんなライブ大好きなのでたくさんやりたいです。これからもよろしくお願いします。■豆原一成今日はクリスマスイブライブ来てくださって本当にありがとうございます。こんな近くでJAMの皆さんにパフォーマンスとか僕たちのぐだぐだなトークを、初めてかなと思うくらいすごい近い空間でライブができたことをうれしく思います。今年はもうちょっとなので、来年も一緒にテンション上げて頑張っていきましょう。■川西拓実本当に楽しかったです。実はこのクリスマスイベントなかったんですよ。マネージャーさんに「クリスマスの予定ありますか?」って聞いたら「ない」って言われて、僕1人だから寂しいなと思って、僕がお願いしてこのライブやりました。(ほかのメンバーが「マジ!?」「ほんまに!?」と驚くと)ウソです(笑)。それぐらいの気持ちを持ってやらせていただきました。■大平祥生「OPEN THE DOOR」以来、こんなすぐ会えると思ってなかったので、拓実くんには感謝でしかないです。たくさんのJAMの皆さんと会いたいので、たくさん来年はライブしたいなと思います。■川尻蓮クリスマスにライブができるということで、僕らがサンタさんみたいになって、元気とかやる気とかいろいろ届けたいなっていう思いでステージに立っていたんですけど、逆に僕らがめちゃくちゃ元気をもらっちゃったなと。オンラインで見てくれているみんなも元気届いてます。今日みんなに会えたので、来年これより強い熱で、高いテンションでやっていけそうなので、ついてきてください。■白岩瑠姫皆さんの大事なクリスマスイブの時間をいただけて一緒に過ごせているのがめちゃめちゃ幸せなことだなと思います。24年間生きていたんですけど、あんまりクリスマスの思い出というのが、明確にこれだなっていうのがなかった。今日こうやって改めていい思い出になったというか、またJO1としての1ページを描けたかなと。これをどんどん描いていって、すごい分厚い本というかJO1としての歴史をどんどん作っていきたいなと思います。実際に会えているのがすごい幸せなことだなと、僕たち2年かかってしまったので、これから徐々にこういう機会を増やしていって、皆さんに直接感謝だったり、会える時間を増やしていけるようにしたいなと思っています。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年12月24日グローバルボーイズグループ・JO1が24日、TOKYO DOME CITY HALLにて5THシングル「JO15THシングル『WANDERING』発売記念クリスマスショー」を開催した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。会場にファン500人を招待し、オンラインでも配信したクリスマスショー。クリスマスムード漂うステージで、真っ白の衣装に身を包んだJO1が登場し、まずは「Prologue」からスタートした。「みんな近いね」「こんな近いのも初めてじゃない?」とファンとの距離の近さを感じるメンバー。河野は「JAM(ファンの呼称)! メリークリスマス! イヴ!」と元気いっぱいに叫んだ。クリスマスということで、クリスマスグッズを身につけることに。楽しそうに選んで一人ずつお披露目。木全はカチューシャを縦に身につけ、「ニワトリの復活だ!」と宣言して笑いを誘った。そして、JO1からのクリスマスプレゼントとして、「Happy Merry Christmas」は撮影OKにしてパフォーマンス。「かっこよく撮ってね」「厳選して上げてください」などとお茶目に呼びかけていた。JO1楽曲38曲の中から、ファンが選ぶ「寒い冬、心も体も温まるぽかぽかソング」ベスト3を当てるクイズも実施。会場のファンの中で投票した人が多かった「La pa pa pam」を1位に選ぶも、惜しくもランクインならず。1位は「Happy Merry Christmas」だった。続いて、河野が「初披露のあの楽曲です」と紹介してから、「We Alright」を披露。パフォーマンス後、一人ひとりファンにあいさつした。與那城は「今年最後のステージということで、直接お会いできる機会ができてうれしく思っています」と喜び、白岩は「皆さんの大事なクリスマスイヴの時間をいただけて、一緒に過ごせているのがめちゃめちゃ幸せなことだなと思いました」としみじみ。佐藤は「みんなのサンタになれたらうれしいなって思います」と話し、川尻は「僕らがサンタさんみたいになって、元気とかやる気とかいろいろ届けたいという思いでステージに立っていたんですけど、逆に僕らが元気をもらっちゃいました」と語っていた。最後は、「僕らの季節」で締めくくり、「今日は本当にありがとうございました!」と改めて感謝。河野が「ハッピー」と切り出すと、ほかのメンバーも一緒に「メリークリスマス!」と続き、元気な声が会場に響き渡った。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年12月24日グローバルグループ・JO1が23日、東京ドームシティ Gallery AaMoで行われた展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席。今年を振り返るとともに、来年の意気込みを語った。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。「今年を漢字一文字で表すとしたら?」という質問に、佐藤は「麺」と回答。「今年は麺を食べることがすごい多かったなと思って……ありがとうございました」と話し、メンバーを大爆笑させた。続く木全は「じゃあ僕は真面目に」と言ってから、「走」と発表。「走りましたね、皆さんで。ダッシュしました。今年はありがたいことにいろんな仕事をして、ライブもできて、充実した一年。来年はもっと走りたいですね」と語った。河野は「2つ迷っている」と言い、候補の一つとして「果実の『実』」を挙げると、メンバーから「拓実の『実』です」「実るね」との声が。河野は「それでいくわ!」と「実」に決め、「今年、念願だった有観客ライブを実現することができて、大好きなJAM(ファンの呼称)の皆さんに会うことができて、JAMって果実からできているじゃないですか。何かを実らせられるように今年も走ってきたし、来年もたくさん実り続けるJO1であり続けたいなと思います」と力を込めた。鶴房は「一」とし、「今年入って3rd、4th、5th(シングル)とありがたいことに全部オリコンチャート1位をとらせていただいた1でもありますし、JAMの皆さんに会えた1回目という1でもあります」と説明した。川西は「来年でもいいですか?」と言い、来年の抱負を「木」と表現。「木って誰かから何かされなくても自ら栄養を蓄えてぐんぐんと大きくなっていく。誰かの支えとかもあるんですけど、もっと自分たちの力を発揮して、もっとJO1というグループを大きくしていきたいです」と思いを語った。「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」は、グループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを、過去の衣装や写真とともに振り返る展覧会で、12月25日から来年1月25日まで東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催。また、隣接する東京ドームシティ アトラクションズとのコラボも実施。JO1のメンバーにまつわるクイズラリーを楽しめるほか、特別ラッピングされた観覧車ビッグ・オーではゴンドラ内でメンバー11人の撮り下ろしボイスを聞きながらARを見ることができる。
2021年12月23日グローバルグループ・JO1が23日、東京ドームシティ Gallery AaMoで行われた展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席し、展覧会の魅力を語った。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。12月25日から来年1月25日まで同所で行われる同展覧会では、グループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを、過去の衣装や写真とともに振り返る。取材会では、それぞれ展覧会のお気に入りポイントや、注目してほしいポイントを紹介した。■川西拓実JO1の歴史もここで振り返れて、さっき僕も見させていただいたんですけど、すごい感動してしまいました。皆さんも感動していただけるとうれしいです。■川尻蓮パズルのピースのイメージがふんだんに盛り込まれたデザインになっていて、僕ら一人ひとりもピースで大きな作品を作っているようなイメージですが、ここに来てくれたJAM(ファンの呼称)の皆さんもそのピースの一つになって、いい空間、いい時間を作っていけたらなと思うので、みんなが一つになって楽しんでいただけたらなと思っています。■白岩瑠姫僕たちの軌跡というか、デビューから今に至るまでの思い出がたくさん描かれていましたし、動画や今まで着ていた衣装もあったんですが、特に、僕たちをイラストでJAMの皆さんが描いてくれたJAMアートは、僕たちと一緒にパズルを完成させているというか、皆さんと一緒に作った展覧会になったことがすごいうれしいと思ったので、どの辺にあったかは言えないんですけど、進んでいっていただけたら見つかると思うのでぜひ注目してください。■大平祥生JO1の軌跡をたどれるんですけど、MVの小道具とかも入っていたりするので、よ~く見て楽しんでください。■豆原一成僕たちのことを最近知った方でも楽しめる内容になっていますし、ずっと前からファンの方でも楽しめる、JO1のことがたくさん詰まったものなので、そこを見てほしいなと思います。かっこいいJO1も、可愛いJO1もいっぱいいるので、楽しんでいただけたらと思います。■佐藤景瑚僕だけを見てくれたら。(メンバーが「えー!」と笑う) 僕の顔をいっぱい見てくれたらうれしいなと思います。ついでにみんなも。■與那城奨JAMの皆さんからもらった絵もあって、中には写真のようで写真じゃない、めちゃめちゃリアルな僕たちを描いてくれている絵があって、それがすごいなと思って、ああいう風に絵をうまく描きたいです。そこも楽しみに見ていただけたらと思います。■木全翔也僕たちの思い出や歴史が詰まっている素敵なイベントだと思うんですが、個人的におすすめなところは、すごい高画質な写真が置いてあって、まつ毛、目の粘膜、髪の毛、眉毛とかが、はっきり写っていてすごいなと思いました。ぜひ注目して見てください。■河野純喜11人の本当に着ていた衣装が飾ってあって、それがすごいいい匂いでした。(木全が「めちゃめちゃいい洗剤で洗ってくれていました」と説明するも) あれは洗ってません、そのまま置かせていただきました。(メンバーが「すごい」と笑いながら拍手) 今日イチの拍手をいただきました。■鶴房汐恩僕の一番おすすめポイントがございます。僕ら先ほど見学させていただいたんですけど、僕らの触れた指紋、そして足跡、そちらすごいですよ。残ってます。いっぱい触れているので、そちらを探していただいて、隠れミッキーのような感じでやっていただけたらと思います。
2021年12月23日グローバルグループ・JO1が23日、東京ドームシティ Gallery AaMoで行われた展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席。白岩瑠姫は、東京ドームシティ アトラクションズとのコラボによる「JO1観覧車(ビッグ・オー)」をひと足早く体験した感想を語った。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。12月25日から来年1月25日まで同所で行われる同展覧会では、グループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを、過去の衣装や写真とともに振り返る。また、隣接する東京ドームシティ アトラクションズとのコラボも実施。JO1のメンバーにまつわるクイズラリーを楽しめるほか、特別ラッピングされた観覧車ビッグ・オーではゴンドラ内でメンバー11人の撮り下ろしボイスを聞きながらARを見ることができる。取材会前に観覧車を体験したという白岩は、「小さい頃からすごく観覧車好きでよく乗っていたんですけど、そのアトラクションに自分がラッピングされていたり、グループ全員がラッピングされていて、待っているときに『あ、祥生だ!』『あ、蓮くんだ!』って。実際乗るときはランダムというか運だと思う」とうれしそうに話し、メンバーが「当たりとかハズレがあるんだ」と言うと、「ハズレはない。全員当たり」と笑い、「乗る前からラッピングがすごくてテンション上がりました」と語った。また、「乗ったあとも、携帯に僕たちのセリフだったり、僕たちがいて、東京ドームや東京の景色を見ながら写真が撮れたりセリフが聞けるというのがめちゃめちゃよくて。特に面白いなと思ったのが、乗った直後に聞きたいメンバーと頂上付近で聞きたいメンバーが分かれていて、それを選択できる。それがゲーム感覚で面白かった」と魅了を熱弁。「僕は、景瑚、豆、自分、純喜の4人くらい聞きました。15分しかないので11人だと急ぎなんですけど。全員キャラクターに合ったというか、豆だったら初々しい青春みたいな感じとか、純喜だったら観覧車でも『テンション上げてこー!』って言っていて、キャラクターそれぞれ楽しめるんじゃないかなと思います」と続け、「1回じゃ足りないくらい楽しかったです」と大満足の様子だった。
2021年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1の5thシングル「WANDERING(僕らの季節/ Prologue)」が、21日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初週売上43.2万枚を記録し、初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間12月13日~12月19日)。白岩瑠姫が初のセンターを務める同作は、「僕らの季節」と「Prologue」のダブルリード曲などを収録。「僕らの季節」は、伸びやかな歌声が魅力のウィンターラブソング。一方の「Prologue」は、アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)のエンディングテーマで、ミディアムテンポのバラードに仕上がっている。JO1は今回の1位獲得で、2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」から、5作連続通算5作目の1位に。デビュー(1st)シングルから5作連続での1位獲得は、2021年6月7日付での日向坂46「君しか勝たん」以来7カ月ぶりとなった。また初週売上43.2万枚は、「PROTOSTAR(無限大)」で記録した32.7万枚を上回り、自己最高初週売上に。初週30万枚超えは、自身通算2作目となる。さらに、自己最高累積売上だった「PROTOSTAR(無限大)」の39.1万枚も上回り、初週にして自己最高累積売上も記録した。
2021年12月21日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、白岩瑠姫が20日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2021」に出席した。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2021年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。JO1の2人は、20位から11位を発表するプレゼンターとして登場した。川西は、今年について「ツイートしたくなるようなことばかり起きた1年でした。デビューしてから初めて有観客のライブをやって幸せでした」と振り返り、白岩も「デビューして2年で初めてお客さんを入れてパフォーマンスできたのが今年だったので、ファンにとっても僕たちにとっても素晴らしい年になったと思います」と語った。今回、「2021年に最も話題となった上位20個」のほか、「ゲーム」「スポーツ」「アニメ」「ニュース」の各部門で最も話題となったトレードワードも発表。ゲーム部門は「モンハン」が受賞した。川西は「『モンハン』はメンバーがハマっていて、みんな狩りに行っています。僕はやってないんですけど、見ていてもテンションが上がるくらい楽しそうだなと…」とJO1内で『モンハン』が流行っていることを明かし、白岩もやってはいないものの「昔よくやっていました。なので来年はもっと狩りに行こうかなと。『スマブラ』も流行っていて、僕は見ていることが多いですが、興味はめちゃめちゃあります。ゲームはもともと好きなので」と意欲を見せた。
2021年12月20日グローバルボーイズグループ・JO1のデビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」(2022年3月11日公開)の特報映像とポスタービジュアルが20日、公開された。2019年、『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人で結成されたJO1。華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3月4日のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、様々な活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録…激動のスケジュールの中、11人でJO1を育んでいく。そんな世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAM(JO1のファン)と共に紡がれる、“今まで”と“これから”に迫る。本作初の映像解禁となる特報映像では、デビューからこれまでのライブパフォーマンスやレッスンの様子、オフショット、そしてメンバー一人一人が真剣な眼差しで語っているインタビュー映像まで、普段の表情から、まだ決して見たことのない裏の表情まで、11人のありのままの姿が映し出されている。「未完成」な11人のすべて、そしてこれからJAMと目指す完成形へ向けて込められた想いとは? ラストの、メンバーが汗を流すスタジオから聞こえてくる足音に、さらに本作への期待が高まる仕上がりとなっている。また、ポスタービジュアルには、 11月に行われたJO1初の有観客ライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』のステージに立つ写真が使用されている。念願の初の有観客ライブは、決してゴールではなく、これは彼らの本当の始まりであるということを示すような、世界の頂点を目指す彼らの「今」をまさに切り取ったビジュアルに仕上がっている。
2021年12月20日グローバルグループ・JO1が12日、JO1とJAM(ファンネーム)の結成2周年を記念したオンライン生配信イベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」を、JO1公式YouTubeチャンネルにて開催した。JO1は、2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。翌12日にファンクラブ「JAM」が設立された。JO1とJAMの結成2周年を記念したこの日のイベントは、「12日12日は何の日でしょうか?」「JAMの日~!!」というやりとりで幕開け。デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」の振り返りトークでは、佐藤が「俺の家族に好評だったのは『Speed of Light』」と明かした。その後、ジェンガに挑戦。一人ひとりブロックを抜いていき、倒してしまったメンバーが激辛ドリンクや青汁などの罰ゲームを受けた。ブロックを抜くたびに、一人ひとり各ブロックに書かれたメンバー発案のミッションにも挑戦。川西は「5秒間キス顔」に挑み、照れまくり。メンバーも興奮し、河野は思わず前に飛び出していた。SNSでも「拓実のキス顔可愛すぎて発狂した」「川西拓実のキス顔、たまらなすぎてやばかった」「拓実のキス顔、照れるまでがセットで可愛い」「止めに入る純喜最高」「拓実のキス顔に照れる河野純喜好き」などと盛り上がった。鶴房は、「We Alright」の2倍速ダンスに挑戦。河野は、豆原の変顔を真似するというミッションに挑むも、豆原から不合格判定に。さらに佐藤も自ら変顔を披露した。3人の変顔にメンバーは爆笑し、SNSでも「変顔最高」「めちゃめちゃ笑った」とファンが楽しんでいた。エンディングでは、11日に21歳の誕生日を迎えた鶴房をメンバーが祝福し、全員でハグ。鶴房は「ハハハハ!」と笑い、「うれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、與那城が「こうやって僕たちがJAMの皆さんと幸せな時間を過ごせるのもJAMの皆さんのおかげです。これから僕たちまだまだ成長していきますので、3年目のJO1もよろしくお願いします。これからもGo to the Top! を目指して頑張っていきます」と3年目の決意表明。最後は全員で声をそろえ、「3年目もよろしくお願いします!」と呼びかけた。また、イベント内で2大プロジェクトもサプライズ発表。11人全員が主人公となる初の主演ドラマ『ショート・プログラム』が2022年3月1日にAmazon Prime Videoにて独占配信されることと、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」が2022年3月11日に全国公開されることが明らかになった。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年12月12日グローバルグループ・JO1が12日、JO1とJAM(ファンネーム)の結成2周年を記念したオンライン生配信イベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」を、JO1公式YouTubeチャンネルにて開催。サプライズ発表として、11人全員が主人公となる初の主演ドラマ『ショート・プログラム』が2022年3月1日にAmazon Prime Videoにて独占配信されることと、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」が2022年3月11日に全国公開されることが発表された。主演ドラマ『ショート・プログラム』は、あだち充氏による一話読み切りの短編集が原作。あだち氏ならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員主演で初実写化し、世代を超えて、現代に生きる人たちにも共感・共鳴できるドラマとなる。プロデューサーは、『ミッドナイトスワン』『東京ラブストーリー』などの森谷雄氏ら。「あだち充先生の原作でJO1の全員が主演。それを聞いて、正直どこまでの表現が出来るのだろうか? と思いました。しかし、それ以上に『無限の可能性を秘めた彼らの俳優デビューに立ち会いたい!』という思いが湧き上がり、プロデュースを引き受けました。もちろん、ほぼ演技未経験の彼らとのドラマ作りの道のりは大変なものがありました。監督たちによるワークショップを繰り返し、一つ一つの役作りを積み上げて行きました。撮影は夏から冬まで長期に渡り行われました」と経緯を説明。「彼らの熱い日々がぎっしり詰まったこのドラマはJO1の魅力とあだち充先生の物語で、誰もがふと立ち止まってしまいそうなこの時代にそっと背中を押してくれるような、そんな作品になったのではないかと思います」とコメントしている。JO1メンバーのコメントは以下の通り。【大平祥生】このドラマはメンバー皆が初挑戦の演技に挑戦させて頂きました。まだまだ未熟ですが全力で演技に向き合ったので、楽しみにしていてください。【川尻蓮】このような貴重な機会を頂けて有り難く思っています。見てくださる人に楽しんでもらえるようなものを作れるように試行錯誤した過程が僕たちにとっても実りあるものになったのではないかなと思います。未熟な点も沢山あるかと思いますが、楽しんで頂けると嬉しいです。【川西拓実】いつか挑戦してみたいと思っていた演技をまさか、JO1のメンバー全員で出来ることにまず、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。慣れない事ばかりで、辿々しい姿があるかもしれませんが、今出せる全てを出しました。今回の経験で、今までよりも演技について興味が湧きましたし、これからもまた、こういった機会を頂けるように、頑張ります。【木全翔也】他のメンバーに比べて準備する時間が本当に短く、めちゃくちゃ緊張しました。最初の頃に撮ったシーンはガチガチだと思いますが、シーンを重ねる毎に他の出演者さんのおかげで楽しく演技ができました。【河野純喜】初めてお芝居をさせて頂いて、本当にわからない事だらけでしたが、渡部監督はじめ沢山のスタッフさんや、素敵な共演者の方に恵まれて、とても貴重な経験になりましたし、とても楽しかったです。【佐藤景瑚】初めて演技をさせて頂きました。始めは少し緊張などして上手くいかないことも多かったので、ぎこちないとこもあるかもしれないですが、楽しく見て頂けたら嬉しいです。現場の皆さんや出演者の皆さんがとても優しく支えてくれたので頑張ることができました。今後ももっともっと演技を勉強していろんなドラマや映画に出たいです。ありがとうございました。【白岩瑠姫】昔からドラマや映画が好きで興味があったので、このような機会をいただけた事にすごく感謝しています。ありがとうございます。今回1から教わり、色んな方々にサポートして頂きながら頑張って撮影しました。お楽しみに。【鶴房汐恩】はじめての経験なのですが、不思議とあまり緊張はなかったのですが、時間がタイトだったので難しかったです。監督と相談して出来るだけ良い作品を作るために頑張りました。共演者の方もすごい優しく接して頂いて本当に嬉しかったです! これを糧にこれから演技も頑張ります!!【豆原一成】ドラマという現場を初めて経験して学んだことも沢山ありますし、JO1の新しい姿を見られると思うので普段とは違う僕たちを楽しんでもらえたら嬉しいです。【與那城奨】初めてのドラマ撮影という事ですごく緊張したのを覚えます。みんなそれぞれの役を全力で演じました。是非楽しみにしていて下さい。
2021年12月12日グローバルグループ・JO1が12日、JO1とJAM(ファンネーム)の結成2周年を記念したオンライン生配信イベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」を、JO1公式YouTubeチャンネルにて開催。サプライズ発表として、11人全員が主人公となる初の主演ドラマ『ショート・プログラム』が2022年3月1日にAmazon Prime Videoにて独占配信されることと、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」が2022年3月11日に全国公開されることが発表された。ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、デビューから現在までの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らが、力強く駆け抜けた2年間の軌跡を余すことなく映し出す。 未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”を描く。監督を務めた稲垣哲朗氏は「彼らにカメラを向けるようになってから1年近くが経つ。当初のイメージは、日本全体を熱狂の渦に巻き込んだサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の応募者数6000人の中から過酷な戦いを勝ち抜き、洗練された精鋭11人、それがJO1のイメージでした。しかし実際にはそんなイメージとは程遠いほどに、2020年3月のデビュー直後にコロナ禍に突入し活動に制約を強いられながらも、自らの、そしてグループ伸び代を信じ葛藤と挑戦を繰り返す等身大の11人の若者達の姿でした」とコメント。「性格や能力もバックボーンも異なる個性的な色を持ったメンバーが集まり、互いを刺激し、高め合っていく。そんな色とりどりのグループ、そして彼らと絆を深めるJAM。そんなJAMと共に成長し続け、自らの可能性を信じ挑戦し続ける彼らの日々の記録こそがこの映画そのものです。そんな彼らを通じて感じた完成されていないからこその強さ、逞しさ、そしてこの時代だからこそ一層美しさを放つJAMとの絆をこの映画からぜひ感じていただきたいと思います」と魅力をアピールしている。JO1メンバーのコメントは以下の通り。【大平祥生】今回の映画では普段の僕らの活動を撮って頂きました。ありのままの姿をお届けしますので是非楽しみにしていて下さい!【川尻蓮】タイトルを自分たちで決めさせて頂いたり、今まで見えていなかったJO1がたくさん映っていたりタイトルにもあるとおり、『未完成』な僕らしか残せないような映像になっていると思います。かなりの日数を密着して頂いたので映像を通して僕たちと一緒に歩んでいるよう感じて頂けたら僕らも嬉しいです。【川西拓実】僕は裏側を見せるのは得意ではないのですが、今回このような機会を頂けて、JO1がどういう思いで活動しているのか、何を考えているのかが少しでも伝われば良いなと思います。ただ、こんな事もしているんだとか、こんな事もあったんだ~ぐらいの気持ちで観て頂けたらいいと思います!【木全翔也】皆で葛藤して話し合っている姿や、ダンスで苦労している普段見せない姿が見られると思いますのでぜひ見てください。【河野純喜】JO1についての物語が一つの映画になると聴いた時は、とても不思議な気持ちでした。JO1の素の姿を沢山撮っていただいたし、メンバーや稲垣監督とも沢山話して、一つの作品になっているので、皆さん楽しみにしていて下さい。【佐藤景瑚】今回の僕たちのこの映画は、僕たちがJO1としてどうなりたいか、どうあるべきかを全て表している映画です。JO1しか知らないことや僕たちが何をやっているかなど世界中のみなさんに知ってもらいたいです! なぜなら僕たちは世界を目指しているからです!【白岩瑠姫】僕は努力や裏側を見せる事が得意ではないです。なので、戸惑いや怖さがありました。そんな中でも一生懸命に僕らを撮って下さいました。僕らにとっても、皆さんにとっても良い作品になればと思います。ありがとうございました。【鶴房汐恩】普段いいところしか見せていないJAMのみなさまにも僕たちのリアル、裏側を存分に見て頂きたいなと思っています。本当にぶつかっている姿や、練習、日頃の撮影、いろいろ気になることがあると思います。それが全部詰まっていると思います。全部見てください!!【豆原一成】今まであまり見せてこなかったJO1の姿だったり、それぞれの思いだったりを今回の映画を通して沢山の方々に伝われば良いなと思っています。是非楽しみにしていてください。【與那城奨】今回僕たちの今までの軌跡を追った映画が上映されるということで本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちのこれまでを是非見てください!
2021年12月12日LAPONE ENTERTAINMENT所属の11人組グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、11日に開催された世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、JO1は「Best Asian Artist Japan」、INIは「Favorite Asian Artist」をそれぞれ受賞した。MAMAは、100%韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」および、日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」を運営するCJ ENM Japanの韓国本社であるCJ ENMが開催するグローバル音楽授賞式で、今年で13回目を迎えた。毎年革新的な舞台を披露してきたMAMA、今年は、Wanna One、エドシーラン、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHERなど、日本でも人気の高いアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げた。錚々たるアーティストの中で、JO1は12月15日に発売される5THシングル「WANDERING」より、表題曲の「僕らの季節」をパフォーマンスし、一各地域別音楽性、大衆性を兼ね備え、飛び抜けたパフォーマンスを見せたアーティストに贈られる「Best Asian Artist Japan」を受賞し、INIは11月3日に発売されたデビューシングル「A」から、「Rocketeer」をパフォーマンスし、「Favorite Asian Artist」を受賞した。JO1は「このような特別な賞を頂いて僕たちも非常にうれしく思っております。このライブを皮切りに僕たちがJAMの皆さんにもっともっと新たな姿をお見せできたらと思っております。そして最後に『Best Asian Artist Japan』の名に恥じぬようにこれからも活動して行きますのでよろしくお願いします。Thank You MAMA,Thank You KOREA、Music Makes One」と喜びのコメント。INIも「デビューしてから皆さんの温かい応援のお陰で本当に素晴らしい景色を見させて頂いております。そして、『Favorite Asian Artist』をいただけたことも、とてもうれしく思います。INIは更に皆さんに喜んで頂けるよう日々成長していきますので、是非期待してください。これからも応援よろしくお願い致します。ありがとうございました」と感謝した。(C)CJ ENM Mnet
2021年12月12日グローバルボーイズグループ・JO1が25日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」に出演した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる「ライジング・スター・アワード(Rising Star Award)」を受賞。今年は、「REAL」で「最優秀ダンスビデオ賞(Best Dance Video)」に輝いた。ライブでは、キラキラ輝きを放つ黒の衣装で登場。受賞曲の「REAL」、さらに5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)のリード曲「僕らの季節」を披露した。パフォーマンスの前に、リーダーの與那城奨が「このたび最優秀ダンスビデオ賞をいただきました。ありがとうございます。特別な賞をいただいて非常にうれしく思っています。今後もこの賞の名に恥じぬように活動していきますので、よろしくお願いします」と受賞の喜びと決意を述べた。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、昨年に続き新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催に。出演者はBE:FIRST、日向坂46、JO1、milet、三浦大知、NiziU、乃木坂46、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、緑黄色社会、櫻坂46、優里、ずっと真夜中でいいのに。。イベントの模様はMTVにて12月18日19時より放送、同時にHuluでも配信される。
2021年11月25日2019年9月に放送がスタートしたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1、メンバーが決定したのは12月11日の最終回だった。それから約2年、JO1がようやく迎えた初の有観客ライブの模様をお届けします。デビュー後初、念願だった有観客ライブ開催!©LAPONE ENTERTAINMENTJO1がデビュー後初めての有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を開催。幕張メッセ国際展示場9-10ホールで11月19,20、21日の3日間にかけて全5公演を行い、のべ4万5000人を動員した。実は全国ツアーを予定していたというJO1。しかし現在の状況を鑑み、幕張メッセのみの公演が行われることに。さらに、会場では声出し禁止と、来場者にも厳しい約束が課せられた。また、現在体調不良につき休養中の金城碧海は不参加ということもあらかじめアナウンスされていた。それでもJO1にとってもJAM(JO1のファンの名称)にとっても待ちに待った初ライブ、会場はスタート前から期待でざわめいていた。スクリーンに映し出された大きな扉が開くと、白をベースにした衣装に身を包んだJO1がステージに登場し、河野純喜の伸びやかなハイトーンからはじまる「Born To Be Wild」でライブがスタート。続く「OH-EH-OH」ではメンバーがシャウトしまくり、気合をみなぎらせる。JO1が花道を歩くと、声が出せないJAMの気持ちを代弁するかのようにペンライトが激しく揺れた。自己紹介を終えて再びライブに戻ると、ラストに手首を合わせる振りが色気たっぷりな「GO」、床に座って自身の体を撫でる仕草が艶っぽい「Safty Zone」、そしてVCRを挟んでメンバーカラーのサテンのシャツに着替えて歌った「Design」まで、この1年でぐっと深まった“大人セクシーなJO1”で魅せる。かと思えば真っ赤なライトをバックに「もっと盛り上がれるでしょ!」と大平祥生が吠えた「Speed Of Light」ではタフ&ワイルドな一面が。サビで河野が見せた超ロングトーンは、あまりの気迫に会場から拍手とため息が漏れていた。©LAPONE ENTERTAINMENT会場を彩るペンライトを見て「きれいだね」と與那城奨が目を細めていたが、今回の公演ではペンライトが演出と連動しており、「Speed Of Light」では会場が真っ赤に染まった。MCでもペンライトに触れ、佐藤景瑚と木全翔也がとある呪文を唱えると、会場のペンライトがカラーチェンジ!ペンライトが会場を埋め尽くす風景を見て口々に「きれい」と言うメンバーの中で、佐藤は「きれいだけど、JAMのほうがきれい」とはにかんでいた。続いては新曲「NEVER ENDING STORY」を初披露。立ち姿でしっとりと歌い上げた後には、ド迫力の「MONSTAR」。木全の力強いラップが会場の熱気を引き上げていく。©LAPONE ENTERTAINMENTVCRでは、白い空間に置かれた机の上の鏡と対峙したメンバーが問いかけに答えるインタビューが。「みんなに何て思われてると思う?」という質問に、木全は「お寿司が好きそう」、佐藤は「明るいおばかちん」、鶴房汐恩は「仏さま」と答えて笑いを誘っていた。さらに続く質問「実際の自分はどんな人?」に対して鶴房は「神さま」、木全は「お寿司を愛している」、川西拓実は「人見知り」、そして河野は「真逆」。最後の質問「一生変わらないポリシーは?」に木全は「ご飯を美味しく食べる」と、食へのこだわりを感じさせた。豆原一成は「常に全力」、川尻蓮は「神は細部に宿る」、そして最後に白岩瑠姫が「人は誰しも1人では扉を開けない」という答えで、インタビューは終了。両手を重ねて頬に添える「おやすみ」ポーズの愛らしさに、会場からかわいい!の心の声が漏れていた「Dreaming Night」や、センターステージに一列に並び、ピンスポットを浴びながらしっとりと歌い上げた「Blooming Again」、ラストの川尻の手でかたどった蝶の振りも完璧な「ICARUS」まで、ライブ中盤にも力強いパフォーマンスで観るものを飽きさせない。続くVCRコーナーではJO1の家をJAMに紹介するコーナー。木全いわく「最弱の戦い」という白岩と木全がボクシングで戦う部屋があったり、川尻と河野が目配せで会話する気遣いの部屋があったり、與那城と豆原、鶴房がテレビを観ながら泣き笑いする共感の部屋があったり、大平・川西・佐藤で議論をする部屋があったり…。議論の部屋では「お母さんが好きvsお父さんが好き」という難題もテーマにあがっていたが、この議論、テーマ以外はすべてアドリブだったことをMCで明かしていた。新曲「Run & Go」ではカラフルなライトを浴びながら花道を抜けてセンターステージを走り回り、鶴房と大平は肘をぶつけ合いっこしてにっこり。最後の指ハートまで、楽しさ全開でステージを駆け巡った。そしてJO1にとっては始まりの歌「ツカメ~It’s Coming~」では最後の掴み取るポーズもビシッと決まり、これまでの彼らの旅路を思わせた。最後は白岩が「春夏秋と僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。今年の冬も、ずっとずっと一緒にいてください」という紹介からスタートした新曲「僕らの季節」で本編は終了した。©LAPONE ENTERTAINMENTアンコールでは、メンバー全員ツアーグッズをまとって登場。JAMが送ってくれたいろんな扉の写真をバックに、新曲「Prologue」を初披露。その後のMCでは豆原が夢を目指した時のことを涙ながらに告白。小さい頃、家で踊っていたらお母さんに「誰に見せるの」と言われて、その時からステージに立つことを夢見ていたこと、そして今日その夢が叶って素敵なステージに立たせてくれたJAMへの感謝を述べている最中、気づけば河野が大号泣。河野も小学生の時、成績がほぼオール5だった優秀な友達Tくんから、彼が唯一3だった音楽のコツについて聞かれた時、「楽しく歌ったら5が取れる」と答えたこと、その時のように今まで楽しく歌ってきてよかったことをしみじみ語っていた。最後の鶴房は高1の時にライブを体験してステージに立ちたいと思い、その夢を叶えるために死にものぐるいでがんばってきたと胸を張った。「個性が強い、アホが多いJO1。でもマジで最高でいいやつらしかいない11人。こんな素敵なステージに立てて、JAMとも会えて、スタッフにも恵まれて、宇宙から来てよかった」と言うと、最後は会場から笑いが漏れ、「笑うな!」と一喝していた。しんみりした雰囲気を吹き飛ばすように、川西が「まだまだ盛り上がりたいですよね!」と声を張り上げ、「かたまろう」の掛け声でメンバー全員、肩を組む。「JO1」の掛け声と共に始まる「REAL」では、ステージを隅々まで歩きながら「ありがとう!」「後ろのみんなもありがとう!」と声をかけたかと思えば、サビではビシッとダンス。花道を10人で歩き、思いっきりはしゃいで、ライブを楽しんだ。最後のMCで大平が「これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし。次は(金城)碧海も入れて、もっと大きなステージで会いましょう!」と言っていたように、早くも次が楽しみになるライブだった。©LAPONE ENTERTAINMENTJO1サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3か月にわたる熾烈 な競争を繰り広げ、番組視聴者である “国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。 2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』、セカンドシングル 『STARGAZER』、 3RDシングル『CHALLENGER』がすべて「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・ チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1 位を獲得。 今年8月18日にリリースした4THシングル「STRANGER」は初週28万枚超えを記録し、オリコン週間シングルランキング1位 (8/30付)を獲得。デビューシングルから4作連続 での初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上 5組目となった。12月15日に5TH シングル『WANDERING』をリリースする。取材、文・尹秀姫
2021年11月22日グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。ラストとなった21日の夜公演では、メンバー一人ひとりが思いを語った。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、適応障害と診断され一時活動中の金城は不参加。最初のMCで、與那城が「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」で幕を開けたライブ。本編では、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)のリード曲「僕らの季節」を含む全16曲を披露した。そして、アンコール1曲目でもう一つのリード曲「Prologue」を披露。最後は「REAL」で締めくくった。アンコールでは、一人ひとり思いを語った。10人のコメントは以下の通り。■川尻蓮JAMの皆さん、集まってくれて本当にありがとうございます。楽しかった!? 僕らもマジで楽しかった。ライブというものをちゃんとJO1としてJAMの皆さんの前でするのが初めてだったので、不安なこととか問題もありました。でもJAMの皆さんに会いたい一心でその壁を乗り越えてきました。これからもいろんな壁が僕らJO1の前にも、JAMの皆さんの前にも出てくると思いますが、僕らにはJAMがついているし、JAMのみんなには僕らがついているから、絶対大丈夫だと思います。まだ先の見えない世の中で、こうやって目の前でライブができたことも奇跡みたいなこと。今後どうなるかわからないですけど、このみんななら大丈夫でしょう。これからもずっと僕らのことを信じてください。僕らもJAMの皆さんの力を信じます。大好きです。■木全翔也「OPEN THE DOOR」やるまで本当に長かった。2年くらいみんなに会えてなくて、それでもずっとSNSだったり、テレビだったり、直接会えない中、僕たちをここまでずっと応援してくれて、今日まですごい長かったんですけど、ライブやってみたらあっという間で、まだ終わりたくないなという気持ちがいっぱいです。なので、またこういった機会をいっぱいやれたらなと思います。そして今日皆さん、楽しめましたか!? ありがとうございます。じゃあ、またね!■大平祥生本当に幸せな時間でした。ずっと夢に描いていた、ちゃんとしたライブができたし、僕らのことを大好きでいてくれるみんなもいるし、幸せな気持ちでいっぱいです。もっともっと、JO1とJAMならもっと上に行けると思うので、これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし、次は碧海も入れて、もっともっと大きいステージで会いましょう! ありがとうございました。■豆原一成こんな大きくて素敵なステージに立てていること、本当にうれしいなと思います。小さい頃、家でめちゃめちゃ踊っていたら、お母さんに『あんたそれ誰に見せるの?』って言われたことがありました。そのときからステージに立ちたいなと思いながら、好きなダンスをずっとやってきて、こんな素敵なステージに立てていることが本当にうれしいなと思います(涙を流しながらコメント)。これもすべてJAMの皆さんがいたから実現できたことだと思います。そしてここには素敵な仲間がいます。本当にありがとうございました。楽しかったです。(聞いていた河野も号泣。あまりの号泣ぶりにメンバーからも会場からも笑いが起こる)■川西拓実皆さんの前で大きなステージでパフォーマンスできることが本当に幸せで、皆さんの顔を見ながらしゃべることも楽しくて、とても幸せな時間です。これから僕たちもJAMの皆さんもどういう人生になるか誰もわからないですけど、僕たちJO1が皆さんを幸せにできるようにこれからも頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました。■河野純喜(目に涙を浮かべながら)いや~ありがとうほんま! 俺もちょっと話していいっすか? 昔、小学校の頃、Tくんという友達がおった。Tくんはすごい賢くて、僕はバカだったんですよ。Tくんは成績オール5だったんですけど、音楽だけ3で、僕は音楽が5だった。Tくんがお母さんから怒られて「なんで純喜は5なのか聞いてきなさい」と言われて、「楽しく歌ったら5がとれる」って僕が言ったらしいんですよ。僕はほんまに楽しく歌わせていただいて、こんなにJAMの皆さんが僕の歌を、みんなのパフォーマンスを見に来てくれて、楽しく歌っていて良かったなと思いました。(佐藤が「今日の純喜くんはオール5です」と称えると、河野は「ありがとう、ほんまにありがとう!」と叫び、ファンも拍手)■佐藤景瑚まず一つ、愛してます! そして、メンバーのみんな、JAMのみんな……(スタッフの名前も挙げていき)、本当にここまでありがとうございます。ここまでつらかったんですけど、練習とかが本当につらくて嫌いでした。でも、JAMに会いたいしステージでみんなとパフォーマンスがしたい、やりたいことのためには嫌なことだってできます(涙)。本当につらかったんですけど、メンバーとJAMのみんなが……手紙も読んでいるし、マネージャーが支えてくれたから頑張れました。みんなが支えてくれたから頑張れました。ありがとう。これからもよろしく。大好き。■與那城奨今日来てくださって本当にありがとうございます。この景色を見るために今まで頑張ってきました。直接JAMのみんなに会えなかったけどやっと現実として会えることができて本当に幸せです。今までJAMの皆さんに恩返ししたいと常々言ってきました。その恩返しの一つがこれです。これからもっともっとたくさんの恩返しをしていきたいと思います。これからもずっとついてきてくれるかな? 今日という日を絶対に忘れないでください。本当にありがとうございました!■白岩瑠姫今日も昨日もずっと、僕らが現場入りする前からすごい寒い中、朝早くからみんな並んでくれていて、集まってくれて……11人になれたのもJAMの皆さんのおかげだと思っています。2年間会えなかったのはつらかったです。本当はもっと全国を回ったり、11人全員でステージに立ったりしたいんですけど、今、僕たちが出せる全力、感謝すべてこの3日間に出し切ったと思っています。そして、この「OPEN THE DOOR」がプロローグになると思っています。一公演一公演、全力でやらせてもらいました。こうやって元気くれてありがとう。いつも支えてくれてありがとう。またすぐ絶対会います。約束します。本当に5公演ありがとうございました。みなさんのことが大好きです。■鶴房汐恩高1のときに、あるアーティストさんのライブを母親と見に行って、あそこに立ちたいと言ったのが始まりだったんですけど、オーディションをいろいろ受けて落ちて……。高校3年生の頭で中退して韓国に行って、夢のためなら何でもしたろうと思っていたんですけど、そのときから死ぬ気でやってきて、落ちたりとかいろいろ、死にたいとか何回も思いました。そこで夢を叶えたいという気持ちが強かったので踏ん張って『PRODUCE 101』を受けてここまできて、個性が強いアホが多いJO1、でもほんまに最高で、マジでいいヤツらしかいない。11人で2年間頑張ってきて、こうやって夢のステージに立って、こんなにJAMの方と目を合わすことができて、スタッフ、マネージャーにも恵まれていて、宇宙からやってきてよかったなと。(会場から笑いが起こると)笑ってんじゃねーし!(と再び笑いを誘う)。何が言いたいかというと、メンバー、スタッフ、マネージャー、JAM、家族、親友、愛してます。本当にありがとうございました。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、「未知の世界の扉を開き、新しい冒険へ出発する」がテーマ。未知の世界のドアを開けてJAM(JO1ファンの呼称)と対面する瞬間への期待を込めた。この記事では、ラストとなる21日の夜公演の模様を紹介する。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」からスタートし、続けて「OH-EH-OH」を披露。会場の熱気は一気に急上昇した。そして、「皆さんこんにちは! Go to the Top! JO1です!」とお決まりのあいさつ。「盛り上がってるね!」と会場を見渡し、一人ひとり自己紹介した。佐藤は「ご飯食べましたか? トイレ行きましたか?」と笑いを誘い、木全は「今日は最高のラストを一緒に飾りましょう!」と呼びかけ、金髪姿がまぶしい鶴房は「こんにちは、伝説のイケメンです」とあいさつ。河野は「幕張ラスト、まだまだいけるで!」と元気な声を響かせ、豆原は「皆さん元気ですか!? 楽しんでいってください」と可愛らしい笑顔を見せた。川尻は「1つだけ約束してください。明日のことは考えないで最高に楽しい時間にしましょう!」と呼びかけ、大平は「皆さん会いたかったです。めちゃくちゃ盛り上がっていきましょう!」とメッセージ。白岩は「JAMという名前は、会場を満杯にするという意味や、僕たちに味をつけてくれるという意味でつけましたが、それが叶ってうれしいです。今日は世界で一番幸せな空間にしましょう」とファンの呼称・JAMの意味を噛みしめた。また、川西は「は~い! 本当に会いたかったです」とハニカミ笑顔でコメント。與那城は「ハイサ~イ! 最終日盛り上がる準備できてますか!?」と呼びかけ、適応障害と診断され一時活動休止中の金城に言及し、「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。そして、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)に収録された最新曲からリード曲となる「僕らの季節」の初披露をはじめ、過去にリリースした話題曲など、全18曲披露した。ファンがペンライトや拍手で盛り上げ、一体感に包まれた会場。メンバーはその光景や熱気に「いい景色」「きれいだな~」と感動。「JAMのみんなに囲まれて幸せです」「JAM、大好きだよ」などと思いを伝えた。アンコールでも一人ひとりあいさつ。「幸せな時間でした」「大好きです」などと話し、最後は「ありがとう」を繰り返して感謝の思いを届けた。なお、全5公演で4万5,000人を動員した(1公演9,000人×5公演)。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日