グローバルボーイズグループ・JO1が20日、2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」を開催。3rdシングル「CHALLENGER」を4月28日に発売することを発表した。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱されている。また、 4月17日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンラインショーケースイベント」を、4月18日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンライントークイベント」を開催することも決定した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。この日のオンラインライブは、“JO1と一緒に宇宙旅行をする”をコンセプトに開催。前回の『STARLIGHT』よりも曲数を大幅に増やし、パフォーマンスと歌唱を重視し、さらにパワーアップしたJO1の姿を届けた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年02月20日グローバルボーイズグループ・JO1の公式YouTubeチャンネルの動画合計再生回数が1億回を突破し、これを記念した記念動画が2月2日19時に同チャンネルで公開されることが決定した。1億回突破を記念して、2020年11月14日に開催された「JO1 1STアルバム『The STAR』ショーケースイベント」より、JO1の「Safety Zone」パフォーマンス映像を公開。“君を守れるのは僕だけ、僕のそばが一番安全だよ”というメッセージが込められた、セクシーでパワフルなパフォーマンスを届ける。なお、JO1は2月20日に2021年初のオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHTDELUXE』」を開催予定。“JO1と一緒に宇宙旅行をする”をコンセプトに、ショーケースイベント時からさらにパワーアップしたパフォーマンスを披露する。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年02月02日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーであり、はにかむ笑顔がキュートで“元野球部なのに姫”とJAMを虜にしている川西拓実さんに、独占リモートインタビュー!本日発売の1st写真集『Progress』の撮影秘話などをうかがいました。取材、文・若山あや川西拓実 かわにし・たくみ 1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。高校卒業後、一度は就職をするもアーティストになる夢を諦めきれずに『PRODUCE 101 JAPAN』に参加。ビジュアルセンターにも選ばれ、最終的に国民プロデューサーにより11人中3位でJO1のメンバーとなる。1stアルバム『The STAR』ではセンターを務めた。――できあがった写真集を見ての感想を教えてください。撮り下ろしたものからステージでパフォーマンスしている写真までどれも素敵な写真ばかり選んでいただいたんですが、オフショットのみんなでわちゃわちゃしている写真は僕たちも初めて見るものもあってお気に入り。僕のページで一番好きなのは、夜ロケのカットかな。ウエスタンっぽい衣装だったので、髪を上げて気合を入れて…っていま改めて見ると恥ずかしいですね。シチュエーションは自由に想像してください(笑)。母からは「見る側から出る側に変わったんだね」なんて言われて実感はまだないけど、テレビをつけたら自分がたまたま出ていたり、こうやって写真集を出せるのも、すごいことが起こっているなって。昔の自分には想像できなかったことです。――写真集の撮影時の思い出を教えてください。天気が荒れていて雨も風もすごくて、スタッフさんも大変だったと思います。最初は緊張もあって顔が固まってしまったんだけど、「もう少し自然にね」とアドバイスをもらったおかげでリラックスできました。海沿いのスタジオで撮ったソロページでは、恐竜のパズルを組み立てながら撮影したんですが、糊を使わずに木のピースだけを組み合わせて作るのがめちゃくちゃ難しくて。しかも苦労しながら完成させたのに、最後誰かに全部崩されちゃいました!――撮影前日はどんなケアをしましたか?撮影2日前に髪の色をメンテナンスしたんですが、写真集仕様でちょっと紫っぽいピンクにしてみました。そうしたらいつもよりもちょっと暗めの色に仕上がったので、黒髪がちょっと恋しくなったりもして。でももうすっかり、ピンク=川西拓実で覚えてもらえていて嬉しいですね。あとはいつもより早く、0時ぐらいに寝ました。普段は趣味の映画を観ているとつい夜更かししちゃってて、朝4時に寝ることもあるので。――この1年たくさん雑誌の撮影をしましたが、その経験が今回の写真集に活かされていますか?ananの最初の撮影、はっきり覚えています。撮影とか取材とかまだ何も知らない状態だったのでめちゃくちゃ緊張したんですが、すごくカッコよく撮ってくださったし、特にインスタに掲載された、(與那城)奨くんが僕の頭を抑えているカットが大好き。表情を見せるのも最初に比べたら少しは成長したとは思うし、家でも鏡を見ながら練習もしているんですが、写真の場合は映像とは違い一瞬のシャッターで決め顔を作るのはまだ難しくて…僕にとって永遠の課題です。ちなみに(白岩)瑠姫くんは表情を作るのがすごくうまいんです。絶妙な角度で、目や口の開き方もいろいろなバリエーションを持っていて。他のメンバーの撮影を見に行きつつ、見習わないと、と参考にしています。――これからの目標や抱負を教えてください。去年はコロナの影響で思うようにライブや活動ができなかったので、今年は2年分頑張りたい。JAMのみんなにも2年分会えたらいいな。それから、新たなジャンルにもチャレンジしてみたいです。たとえば、大好きな映画に出演するとか。ラブストーリーでもアクションでもいいけど僕は感動して泣ける映画が好きなので、逆に観てくださる誰かを感動させられたら、と思います。ちなみに第二弾の写真集があれば、夜の遊園地とかで幻想的に撮ってみたい。僕の好きな乗り物? ゴーカートです(笑)。自分で車を支配して動かせるところが好きなんです。JO1『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人による、グローバルボーイズグループ。Twitterの「2020 もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック」で1位になるなど、高い拡散力を誇る。現在デジタル配信中の新曲「伝えられるなら」が、ネスレ日本“キットカット”CMソングに。2月20日(土)には、オンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『 STARLIGHT DELUXE』」が開催予定。写真・後列左から、鶴房汐恩、木全翔也、金城碧海、川尻蓮、佐藤景瑚、與那城奨、前列左から、白岩瑠姫、川西拓実、豆原一成、河野純喜、大平祥生。新曲「伝えられるなら」リリース記念の生配信動画はこちら!Information1st写真集『Progress』が1月27日発売!セットアップスーツに身を包んだクールな姿、プライベートを垣間見るようなリラックスしたカット、夜の街を舞台に新鮮な表情を見せた3つのシチュエーションによる撮り下ろしカットに加えて、2020年に行われたライブパフォーマンスの様子やその舞台裏のオフショットまで、魅力的な写真が満載。さらにソロインタビューも掲載したボリュームたっぷりの176ページ。¥3,000(税別) 撮影:彦坂栄治 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
2021年01月27日文/Ayumi2021年より『イヴ・サンローラン・ボーテ(以下、YSL)』のオフィシャル ビューティ パートナーになったグローバルボーイズグループ・JO1が、イヴ・サンローラン・ボーテ 渋谷PARCO『DARE TO STAGE』を訪れました。渋谷PARCO『DARE TO STAGE』は、YSLのメイクアップと音楽のコラボレーションを楽しみながら、特別な体験ができるコンセプトストア。音楽に関するおしゃれなディスプレイが充実しており、ステージやスピーカーなどフォトジェニックなスポットも満載です。ゆったりとした広い空間になっており、お買い物しやすいと大好評のストアなんです。JO1メンバーは、渋谷PARCO店限定のサービスや、同店にしかないレコーディングスタジオをたっぷりと堪能していました。「ポッケから出したい」JO1興奮のアイテムとは!?JO1は、発売したばかりの『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』の最新コレクションをつけて登場しました!その使用感を聞いてみると、金城碧海さんや鶴房汐恩さんはマンゴーの香りがお気に入りとのこと。一方、川尻蓮さんや大平祥生さんは「美容成分が65%も入っている!」と大興奮。その発色・保湿力・つけ心地を熱く語りながら「一石九鳥」のリップと絶賛しました。佐藤景瑚さんと與那城奨さんはカラーや使用感に注目。コメント中、佐藤さんが「むちゃくちゃかわいい。今、つけているんですけど、ぷりっぷりで」と話すと、與那城さんは「ぷりっぷり?ぷるぷるでしょ」とツッコむ一幕も見られました。また、話は渋谷PARCO店のリップ刻印サービス(名前や誕生日、渋谷PARCO店では“ギターモチーフ”も刻印)にまで至り、ギターモチーフの刻印ができることについて、川西拓実さんは「これポッケから出したいです!」と、素顔がうかがえるようなコメントもありました。JO1メンバーの使用カラーは?『JO1』メンバーが使用しているカラーは下記の通りです。推しのメンバーとお揃いのカラーにしてみるのもおすすめですよ!【JO1メンバー使用カラー】與那城奨さん『ルージュ ヴォリュプテ シャイン NO.121』川尻蓮さん 『ルージュ ヴォリュプテ シャイン NO.122』金城碧海さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.123』鶴房汐恩さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.124』大平祥生さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.129』河野純喜さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.130』豆原一成さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.131』白岩瑠姫さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.76』※既存色木全翔也さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.80』※既存色川西拓実さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.86』※既存色佐藤景瑚さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.91』※既存色期間限定でサインやチェキが公開中さらに、渋谷PARCO店では期間限定で、メンバー全員のサインや、店舗を訪れた際のメンバー同士のチェキなどを期間限定で公開!メンバー間でしか見せないような素の表情が見られるかもしれませんよ。JO1ファンなら、絶対に訪れたいですね。『ルージュヴォリュプテ シャイン』¥4,100(税抜)JO1も大興奮していた『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』は、透明感のある発色とそのツヤが特徴。美容オイル65%配合で、しっかりと発色をしながらもトリートメント感覚で使えます。また、香り高いマンゴーフレーバーも人気。デイリーからドレスアップまでシーンを選ばない、万能アイテムです。【商品情報】『YVES SAINT LAURENT ルージュ ヴォリュプテ シャイン』価格:¥4,100(税抜)カラー:新7色追加 /全35色JO1も大興奮していたリップは、全部で35色と豊富なカラーラインナップです。今季のなりたいスタイルやイメージ、メンバーの使用カラーなども合わせて、気になる方はぜひ試してみてください。【参考】JO1のYSL渋谷パルコの来店レポート! 「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」のレビューも! - PR TIMES日本ロレアル株式会社
2021年01月23日女子高生シンガーAdoが、1月22日放送の『MUSIC STATION』に電話インタビューで初出演することが決定した。彼女のメジャーデビュー曲「うっせぇわ」は、リリース後"聴くと無敵になれる""歌声がやばい""中毒性がありすぎる"などと話題になり、各配信サイトやカラオケチャートなどを席巻。また、そのMVは歌い手の天月や96猫、まふまふなどの大物歌い手に”歌ってみた”カバーされるなど「うっせぇわ現象」を巻き起こし、自身のYouTubeチャンネルでは公開から3ヶ月弱で3,500万回再生を突破した。コメントは43,000件にも及び、日本語のみならず、英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語など全世界から注目されている。彼女がテレビに出演するのはこれが全国で初めてということで、Adoを知る貴重な機会となりそうだ。番組情報テレビ朝日系『MUSIC STATION』放送日時:1月22日(金) 21:00~21:54番組公式サイトリリース情報「レディメイド」2020年12月24日 配信リリース1. レディメイド2. うっせぇわ Piano Ver.各配信サイト「うっせぇわ」2020年10月23日 配信リリース各配信サイト「レディメイド」MVAdo「うっせぇわ」MVAdo「うっせぇわ」Piano Ver. MVプロフィール昨今、YouTubeやTwitterでフォロワー数を急激に伸ばしている、シンガー“Ado”。その正体はベールに包まれているが、圧倒的な歌唱力、表現力が話題となり、著名なボカロPが制作し、参加した楽曲は軒並み再生回数を伸ばしている。特にボカロP jon-YAKITORYが制作し、Adoが参加した「シカバネーゼ」はSpotifyの日本バイラルチャート1位を、くじらが制作し、Adoが参加した「金木犀」はYouTube再生回数1000万回を記録。2020年10月23日にユニバーサルミュージックから「うっせぇわ」でメジャーデビュー。Spotifyの日本バイラルチャートでは1位を獲得し、MUSIC VIDEOは公開から3ヶ月弱で3,500万再生を突破し話題を呼んでいる。特設サイト関連リンクTwitterユニバーサルミュージック公式ページプロフィール
2021年01月20日グローバルボーイズグループ・JO1が、2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」を2月20日19時より開催することが決定した。2020年12月に開催された初のオンラインライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」では、アメリカ、オーストラリア、中国、韓国、インドネシアなど、約30の国や地域の人たちを含め、約12万人が視聴し、そのパフォーマンス力が高く評価されたJO1。2月20日に開催する「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」は、“JO1と一緒に宇宙旅行をする”をコンセプトに、『STARLIGHT』からさらにパワーアップしたJO1の真骨頂であるパフォーマンスをじっくりと堪能できるライブとなる。チケット情報など、詳細はJO1の公式HPで公開していく。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年01月20日グローバルボーイズグループ・JO1が、2021年初となる新曲「伝えられるなら」を1月20日0時より各種音楽配信サービスでデジタル配信することが決定した。新曲「伝えられるなら」は、「今は辛くても、きっといい日が来る。一緒に頑張ろう」という励ましの言葉を紡いだ温かい歌詞と、切ないメロディーが合わさったポップなバラード曲。1月18日より放送がスタートしたネスレ日本“キットカット”「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソングにも選ばれている。また、メインボーカル・河野純喜の誕生日でもある1月20日17時より、JO1公式YouTubeチャンネルにて『新曲「伝えられるなら」リリース記念生配信』を開催することも決定。新曲「伝えられるなら」について語るほか、メンバーからとある重大発表が行われるという。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。
2021年01月18日文/Ayumiグローバルボーイズグループ・JO1が、『イヴ・サンローラン・ボーテ』のオフィシャルビューティーパートナーに就任! 2020年12月23日(水)に行われた就任会見をレポートします。2019年に社会現象となった『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生し、瞬く間にスターとなったJO1。そのグローバルレベルのパフォーマンススキルやビジュアルに『イヴ・サンローラン・ボーテ』も惚れこみ、今回の就任が決定したとのこと。会見では、メイクや美容へのこだわりや、2021年1月1日(金)に発売された『ピュアショット エッセンス ローション』の使い心地について語られました。JO1の美しさの秘訣とは一体……?パートナー就任に意気込み『アンクル ド ポー ルクッションN』『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』など、全メンバーが『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアイテムを使用しメイクを施したという今回の会見。與那城奨さんは「実は、イヴ・サンローラン・ボーテとの契約が決まる前から、『ピュアショット エッセンス ローション』を使用しており、凄く気に入ってリピートしていたんです。その矢先にこのような機会を頂けたのでとても嬉しいです!」と、就任前から『ピュアショット エッセンス ローション』の愛用者であることが判明。川尻蓮さんはパートナー就任に関し「歌やダンスはもちろんのこと、ヘアメイクや衣装など全てを合わせて“JO1”のパフォーマンス」と語り、より良いものを作っていきたいと意気込みを語っていました。美容担当・大平さん、「ピュアショット」への感想は…?お気に入りのアイテムについて問われると、白岩瑠姫さんは『ピュアショット ナイトセラム』と回答。「本当に一晩で肌が変わる」と大興奮の様子でした。さらに、JO1の美容担当・大平祥生さんは『ピュアショット ナイトセラム』のボトルに注目。「僕のお家にあったら“ここお城かな?”と勘違いするくらいです(笑)!」と、高級感のあるデザインがお気に入りとコメントしました。また、新発売の「10秒で肌が変わる」化粧水『ピュアショット エッセンス ローションについては「肌のトーンが上がる感じがするし、使い心地が良い」「もちもちでツルツル肌になる」と大絶賛!さらに鶴房汐恩さんは、好きな香りであることを明かしながら「ぜひ男性にも使っていただきたい」とおすすめしていました。JO1も大興奮の新ローション!『ピュアショット エッセンス ローション』¥8,400(税抜)『ピュアショット』シリーズは『イヴ・サンローラン・ボーテ』史上最も売れたスキンケアで、2020年にはベストコスメを60以上受賞した大人気のシリーズです。新発売の『ピュアショット エッセンス ローション』は、アルガンオイルやビタミンE、角質浄化成分がお肌にすばやくアプローチ。「10秒で肌が変わる」と言われるくらい、なめらかで透明感のある肌へと導きます。【商品情報】『YVES SAINT LAURENT ピュアショット エッセンス ローション』価格:¥8,400(税抜)2021年は、JO1全メンバーのステージやプライベートで使用するビューティ製品を『イヴ・サンローラン・ボーテ』がサポートするとのこと。今後、ステージなどで使用されるメイクにも大注目です!【参考】YSLが、グローバルグループ「JO1」の「オフィシャル ビューティー パートナー」に!ビューティを全面サポート。 - PR TIMES©︎日本ロレアル株式会社
2021年01月13日『映画 えんとつ町のプペル』の初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、大平祥生(JO1)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。声優に初挑戦となった大平は「めちゃくちゃ難しかったんですけど、西野さんが助けてくださったりして、終わった後は達成感だったりほっとした気持ちになりました」と振り返る。「映画を見終わって、めちゃくちゃ泣きました。めちゃくちゃ泣きました」と泣いたことを2回も強調していた。西野が大平について「すごい練習してきてくださったんですよ。その跡が見えたので、チームが締まったし、途中止めてブースに入ってけっこうラリーもしました」と明かすと、大平も「けっこう、ご指示を受けました」と語る。廣田監督も「ガンガン応えようとしてくれて、すごく根性のある方。作ってきていただいていた芝居の感じがイケメンすぎたので、『口数が少ないけど、興味のあるところには前のめりになっちゃうようなキャラクターでお願いします』と方向修正させていただいて、そこにガッチリと応えていただいた」と称賛し、西野は「へそを曲げないというか、こっちがどんなリクエストしても、全部誠実に向き合っていただいて、最高でした」と感謝した。イベントでは「来年チャレンジしたいこと」をそれぞれ発表したが、大平は「ワサビを食べられるようになる」と宣言。「お寿司が大好きなんですけど、唯一ワサビが食べられなくて。もう20歳になったので、そろそろ大人の味を味わえるようになりたい。もうちょっと大人になりたいなと思って、ワサビです」と説明すると、西野も「かわいいなあ!」と笑顔になっていた。
2020年12月25日12月19日(土)、JO1が初めての単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」をオンライン配信で開催!その模様をレポートします。取材、文・尹秀姫左から、佐藤景瑚、河野純喜、金城碧海、大平祥生、豆原一成、川西拓実、川尻蓮、木全翔也、白岩瑠姫、鶴房汐恩、與那城奨。今年は1月31日、2月1日に初めてのファンミーティングを開催、2枚のシングルと1枚のアルバムをリリースし、2020年を駆け抜けたJO1。特に11月25日には今年1年の集大成とも言えるアルバムをリリースしたばかり。オンライン配信によるライブとはいえ、日本のアーティストで唯一参加した音楽の祭典「2020 MAMA」をはじめ、今年はオンラインでのイベント経験が多かっただけに、安定したイベント運びを見せてくれました。ライブは最新アルバム『The STAR』のリード曲「Shine A Light」からスタート。続く「MONSTAR」では激しいダンスとメロディアスなボーカルを難なくこなし、この1年の成長がしっかり伝わってきました。トークコーナーでは「JO1の3大ニュース」と題して、今年1年にあった中で印象的な出来事を紹介。1つ目はJO1として初めてのファンミーティング、2つ目は1stシングル「PROTOSTAR」、2ndシングル「STARGAZER」、そして1stアルバム『The STAR』が音楽チャートで1位になったこと、そして3つ目は「2020 MAMA」で「ベストニューアジアアーティスト賞」を受賞したことを報告してくれました。その後は、メンバーそれぞれの「JO1の俺的超プライべートニュース」の話題に。さらに、ここで速報が。JO1がネスレ・キットカットの公式アンバサダーに決定! 「いつも食べてるよね」(川尻蓮)とメンバーも大好きなお菓子のアンバサダーとなって、今後はさまざまなキャンペーンでコラボしていく模様。ライブパートでは「KungChiKiTa」と「GrandMaster」を続けて披露。「KungChiKiTa」は『PRODUCE 101』のコンセプトバトル、「GrandMaster」はデビュー評価での課題曲。当時とメンバーの違いはあるけれど、JO1の成長が見て取れる2曲でした。クリスマスについて語るVCRでは、理想のクリスマスについて「おうちデートしたい」(川西拓実)、「一緒にクリームシチューを作りたい」(豆原一成)。おうちデートはスタッフから「ショートケーキをあーんって食べさせ合ったり?」というツッコミが入ると、すかさず「しません」(川西拓実)と答えていました。クリスマスの思い出は「お母さんがポテトサラダをツリーみたいにして作ってくれた」(河野純喜)というかわいいコメントも。その後は、クリスマスと言えば…の「Happy Merry Christmas (JO1 ver.)」と、かわいさがあふれる「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver.)」で、カッコいいだけじゃない、愛嬌あふれるキュートな一面を見せてくれました。次のコーナーではメンバーが白を基調にしたクリスマスコーデの衣装で待機するなか、與那城サンタが登場。5人分だけのプレゼントを持ってきたということで、プレゼントを賭けてメンバー同志のゲーム対決に。爆音のヘッドフォンをつけたまま、相手の言っていることを当てるゲームや、メンバーが手をつないだままフラフープを送る速さを競うゲームなど、盛りだくさん。最後は真顔で風船を割るゲームに、「真顔と言えばこの人」の金城碧海が満を持して登場すると、相手チームからは「僕は虚無顔の申し子ですが?」と自信たっぷりに木全翔也が名乗りを上げ、2人の対決に。メンバーたちも素でいろいろなゲームを楽しんでいました。流れ星に願いごとを言う「星に願いを」のコーナーでは、「純喜くんが静かになりますように(笑)」と、佐藤景瑚がこの1年悩まされ続けた上の階の騒音が消えることを星に願っていました。リーダー・與那城奨の願いごとは「JAMのみんなが幸せになりますように」。するとそこへ白岩瑠姫が「JAMを幸せにするのは願うことじゃなくて、僕たちが叶えること」ときっぱり言い切り、これにはメンバー全員、大盛りあがり。再びのライブパートでは「GO」と「OH-EH-OH」を続けて披露。さらに彼らのはじまりでもある「ツカメ~It’s Coming~」を汗だくになって踊り、本編は終了。そして映像はVCRに切り替わり、彼らのこれまでの活動の軌跡や、今回のライブのリハの様子が次々と。続いて、今回のライブグッズであるTシャツを着たメンバーたちが登場し、「Be With You (⾜跡)」をしっとりと歌い上げました。これまでダンス曲が続いてきたライブで、バラードを初披露。楽しかった時間が終わりゆく切なさもあり、さらに胸に響きます。最後は、メンバーひとりひとりからのメッセージが。特に、今年1年、思うように活動できなかった歯がゆさと、それでもこうして初の単独ライブができたうれしさで涙をこらえきれなかった大平翔生の姿に胸を打たれたファンは多いはず。鶴房汐恩がJO1のスローガン「GO TO THE TOP」を再び掲げ、ラストはデビュー曲「無限大」を披露。幕が降りる向こうで、隙間から最後まで顔をのぞかせていたJO1のメンバーたち。来年はさらに高く、TOPに向かっていくことを願っています。JO1サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。2020年3月4日発売のデビューシングル「PROTOSTAR」、8月26日発売のセカンドシングル「STARGAZER」ともにオリコン週間シングルランキング(3/16付、9/7付)で初登場1位を記録。11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において、1位を獲得している。「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS )」(アジア最大級の音楽授賞式)において「Best New Asian Artist」、「MTV VMAJ 2020(MTV Video Music Awards Japan)」において今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる特別賞「Rising Star Award」 を受賞、Twitterが発表した2020年もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門では「#jo1」が1位に輝く。取材、文・尹秀姫©LAPONE ENTERTAINMENT
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1が23日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャル ビューティーパートナー」就任会見&新製品発表に出席。クリスマスをどのように過ごしたいか語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。今年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。コスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」はJO1の輝きと才能に惚れ込み、JO1とパートナーシップ契約を締結し、JO1の美しさを全面サポートしていく「オフィシャル ビューティーパートナー」に。2021年、ステージやプライベートで使用するメンバー全員分のビューティ製品を1年間サポート。また、新製品のプロモーションのモデルとしての起用、イベント登壇など、さまざまな取り組みを予定しているという。会見では、クリスマス間近ということで、理想のクリスマスについてトーク。川尻は「僕たち今、一緒に住んでいるんですけど、料理が苦手な子もいますけど、得意なメンバーもいるので…」と話しだし、自身と與那城、河野の3人が料理が得意だと明かして、「みんなに作ってホームパーティーをしてみたい」と語った。河野は「もしJO1のメンバーでクリスマスパーティーして、雪が降っていたら雪遊びをしたい。雪合戦して、そのあとちゃんとお風呂に入って、ちゃんとお肌のケアしたいです」とやんちゃな回答。雪合戦が強そうなメンバーを聞かれると、「元野球部が多くて…豆ちゃんは最近までやっていたので強いんじゃないですか!?」と予想し、豆原自身も「僕は雪遊びけっこうしましたよ。岡山は雪がけっこう積もるので」と自信があるようだった。弱そうなメンバーを聞かれると、河野は「祥生とか当てがいがありません!?」と大平を挙げ、大平が「僕、野球部ですよ」と言うも、河野は「祥生は関係ない。端っこで雪だるま作っているところを狙います」と宣言。また、佐藤は「俺はめちゃめちゃ(雪を)固めるタイプ」と明かしていた。木全の理想のクリスマスは「僕は食べることが大好きなので、大きいチキンを買って、映画でも見ながら食べたいなと思います」とのこと。鶴房は「僕はイルミネーションが好き。今年はお客さんを入れてライブとかできなかったので、みんなに見て楽しんでほしいということで、僕がイルミネーションになります」と驚きのアイデアが飛び出し、メンバーも「おー!」と反応。どんなイルミネーションか聞かれると、鶴房は「木の枝になります。ツリーになります」と説明した。
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1が23日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャル ビューティーパートナー」就任会見&新製品発表に出席した。コスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」はJO1の輝きと才能に惚れ込み、JO1とパートナーシップ契約を締結。JO1の美しさを全面サポートしていく。2021年、ステージやプライベートで使用するメンバー全員分のビューティ製品を1年間サポート。また、新製品のプロモーションのモデルとしての起用、イベント登壇など、さまざまな取り組みを予定しているという。会見にはメンバー11人全員が登場し、イヴ・サンローラン・ボーテとのパートナーシップ契約締結の感想や自身の美容についてなどをテーマにトークセッションを実施。さらに、“10秒で肌が変わる”と話題の新製品「ピュア ショット エッセンス ローション」もお披露目された。川尻蓮は、イヴ・サンローラン・ボーテとの契約締結に「本当に光栄ですし、うれしく思います。ダンスや歌と同様に、衣装やヘアメイクもあわせて僕らJO1のパフォーマンスだと思うので、サポートを受けながら一緒にいいものを作っていけたらなと思います」とあいさつ。豆原一成は「イヴ・サンローラン・ボーテさんのスキンケアなど普段から使っていたので、お話を聞いたときはすごくうれしかったですし、これからも頑張っていきたいなと思いました」と商品を使っていることを告白。與那城奨も愛用しているそうで、「以前からピュア ショットを使っていて、すごくいいなと思って何回もリピートしていた矢先に、素晴らしい機会を与えてくださってうれしく思っています。めちゃくちゃうれしかったです」と喜んだ。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1の川尻蓮、川西拓実、豆原一成が22日、生配信中の「#Twitterトレンド大賞 2020」にゲストとして出席。川尻は、『鬼滅の刃』好きであることを明かした。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2020年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。JO1の3人は、20位から16位を発表するプレゼンターを務めた。MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳から状況の変化を聞かれると、川尻は「こんなステージの上に立っておしゃべりすることなんてほとんどなかったので、すべてが初めてのような、180度人生変わりました」と語った。また、「JO1」がよくTwitterトレンド入りしていることについて、「ファンのみなさんの熱量をすごい感じて本当にありがたいなと思います」とファンに感謝。「#Twitterトレンド大賞」にどんなワードが入ってくると思うか聞かれると、「個人的に『鬼滅の刃』が好きなので入っているんじゃないかなと…」と予想した。同アワードでは、「スポーツ」、「ニュース」、「アニメ」、「ゲーム」の4ジャンルの部門賞も発表。アニメ部門賞は「鬼滅劇場版」となった。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も見たという川尻は、「メンバーと一緒に見に行ったんですけど、映像もすごいきれいだし、ストーリーもすごいよかった。もう1回見たいと思えるような作品でした」と語り、淳も「もう1回見たいよね」と同調していた。(C) #Twitterトレンド大賞 実行委員会
2020年12月22日ボーイズグループ・JO1が19日、初となるオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を開催。メンバーのファンへの愛が詰まったライブとなった。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。オープニング映像が流れた後、「Shine A Light」、「MONSTAR」の2曲を披露。圧巻のパフォーマンスで幕を開けた。そして、ファンに向けて一人ひとりあいさつ。「大好きだよー!」、「JAM(ファン)見てるかー!」、「I LOVE YOU! 大好きです」、「11人でみんなを幸せにします」などと、画面越しに呼びかけた。グループの3大ニュースやメンバーの個人的ニュースについてトークした後、『PRODUCE 101 JAPAN』時代の楽曲「KungChiKiTa(JO1 ver.)」、「GrandMaster(JO1 ver.)」を披露。さらに、クリスマスの思い出などを語るVTRを挟み、「Happy Merry Christmas(JO1 ver.)」、「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)」をキュートにパフォーマンスした。その後、雪だるまとトナカイのカチューシャをつけてクリスマスパーティー。サンタに扮した與那城が持ってきたプレゼントをかけて、2チームに分かれてゲーム対決を繰り広げヒートアップ。メンバーの素顔や11人の仲の良さが存分に伝わった。メンバーが願い事を発表するコーナーも。卒業テストが迫っているという豆原は「高校を無事に卒業できますように」と切実なお願い。與那城は「JAMのみんなが幸せになりますように」とファンの幸せを願い、メンバーも「キュンです」、「1本取られた」と感動。白岩が「僕らが叶えることなんじゃないですか」と上回ろうとすると、與那城は「僕たちが幸せにするという意味も込めてだよ!」と返して盛り上げた。そして、「GO」、「OH-EH-OH」をクールにパフォーマンス、続けて、豆原の「1stライブ最後は僕たちの原点の曲です」という曲振りで、「ツカメ~It’s Coming~(JO1 ver.)」を披露した。さらに、これまでの活動を振り返るVTRの後、「Be With You(足跡)」を初披露。JAMへの思いを込めて熱唱した。ここで一人ひとりファンにあいさつ。佐藤は「これからも奇跡を一緒にいっぱい起こしていきましょう」、河野は「これからも精進していきたいと思いますので、一生ついてきてください」、金城は「これからもできることを精一杯みなさんに届けていきたいと思っていますので、これからも応援してください」と呼びかけた。大平は「1年間、正直つらいことのほうが多かったんですけど、今こうやって頑張っているのはJAMのみなさんとメンバーのおかげです。僕が活動する根っこはJAMのみなさんを幸せにすることなので、これからも幸せにできるように頑張ります」と涙ぐみながら本音を告白。豆原は「絶対にJAMのみなさんを会場に呼んでライブしたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と伝えた。川西は「今頑張れば素敵な未来が待っていると思うので、そばで見守ってもらえるとうれしいです」と呼びかけ、川尻は「僕たちは本当にこのライブができて幸せです。僕たちが感じている幸せよりJAMのみんなには幸せになってほしいので、もっともっと11人で協力して頑張ります」と決意を新たに。木全は「広い会場でやったんですけど、JAMをいっぱい引き連れたいなと思いました。これからも努力し続けるのでその日まで待っていてください」と約束した。白岩も「僕らが一番頑張らないとJAMは幸せにならないと思うので11人で頑張っていきますし、支えてくださっている周りの方々を幸せにできるグループになっていきたいと思います」と宣言。鶴房は「JAMのみなさんには感謝してもしきれないくらい感謝しています」と思いを伝え、與那城は「JAMのおかげでライブができています。これからJAMに恩返しをしていきますので、これからもよろしくお願いします」と恩返しを誓った。最後は「無限大」で締めくくり、與那城は「今日は僕らの一生に一度の1stライブ、最後までご覧いただき本当にありがとうございました!」と改めて感謝。ほかのメンバーも「またお会おう!」、「ありがとうJAM」、「I LOVE YOU」などと呼びかけ、約2時間20分のライブは幕を閉じた。○「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」セットリスト01.Shine A Light02.MONSTAR03.KungChiKiTa(JO1 ver.)04.GrandMaster(JO1 ver.)05.Happy Merry Christmas(JO1 ver.)06.やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)07.GO08.OH-EH-OH09.ツカメ~It’s Coming~(JO1 ver.)10.Be With You(足跡)11.無限大(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年12月19日グローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』(ABEMA 毎週金曜22:00~)の最終回が、25日22時から1時間スペシャルで配信される。最終回は、「JO1サンタとクリスマス1時間SP! 女装にも挑戦!」と題した1時間スペシャル。サンタクロースやトナカイなどの衣装をまとったJO1が、お笑いコンビ・ガーリィレコードとともに、今YouTubeで大流行中の目隠しをして気配のみで相手の位置を探し当て、叩き合う遊び「気配斬り対決」に挑戦する。さらに、進行役のお笑いコンビ・NON STYLEも参加して行った「愛してるゲーム」では、メンバーたちによる愛の告白合戦を実施。照れながらも本気で愛を囁く姿に思わず惚れてしまうかも…!? おちゃらけ封印で、普段は中々見る事のできないメンバーたちの貴重な愛の告白は必見だ。また、番組の後半では、金城碧海、佐藤景瑚、豆原一成の3人が人生初の女装に挑戦。完璧なメイクと、スタイル際立つ華麗なファッションに身を包んで登場した3人に、他のメンバーたちは「ヤバイ!」「かわいい!」と大絶賛する。
2020年12月18日グローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』(ABEMA 毎週金曜22:00~)。あす11日に配信される第10話では、リーダーの與那城奨とパフォーマンスリーダーの川尻蓮が、残りのメンバー9人にドッキリを決行する。『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や、世界を制した“スターさん”を招き、パフォーマンスやその心構えを学んでいく番組。11日の第10話では、JO1の結成1周年を記念して「JO1結成1周年SP! ドッキリでメンバー愛に涙?」と題したドッキリ企画を届ける。収録当日、メンバーたちは進行役のお笑いコンビ・NON STYLEと共に、この1年で培った絆を確かめる「全員一致ゲーム」に挑戦。大盛り上がりで終了したように見えた1周年当日SPだったが、その直後、與那城と川尻がドッキリを決行した。「與那城さんの韓国ドラマへの出演が決まり、その間不在となる3カ月は川尻さんがリーダーを務める」という設定のもと、収録を終えたメンバーたちにドッキリを仕掛けると、これを聞いたメンバーたちは「え~!?」と驚愕。さらに、2人が退出した後も「結構ヤバイ」「ずっとみんなで活動するって聞いてたのに…」とすっかり信じこむメンバーたちの様子に、別室でモニタリングする2人は大満足。また、普段なかなか聞くことのない、メンバーから2人への感謝の気持ちが語られた際には、感無量となった2人が思わず涙目になる一幕も。しかし、メンバー愛が確認できたところで、2人がドッキリだった事を打ち明けると、そこからは思いもよらない展開に…! まさかの事態が勃発すると、仕掛け人の2人は大パニック。果たして、2人が仕掛けたドッキリの行方とは…!?また、ドッキリで再確認したメンバー愛に、ラストではとあるメンバーが大号泣…!?(C)AbemaTV,Inc.
2020年12月10日未来のスターが続々誕生しているオーディション番組出身の人気男性アーティスト4組と、彼らが出演する「ABEMA」独占配信番組や特別番組などの人気番組をご紹介。JO12019年に社会現象を巻き起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた、11名で結成されたグローバルボーイズグループ。JO1出演の「ABEMA」初冠番組「JO1スターギャザーTV」世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や世界を制した“スターさん”をお招きし、パフォーマンスやその心構えを学んでいく「ABEMA」初冠番組。ボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅と亀田史郎親子を迎えての本気「ボクシング」や、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトル、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、さらには「けん玉」で11人連続成功にチャレンジするなど、様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦する。OWV2019年に社会現象を巻き起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演した元練習生である、本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉の4名により結成されたボーイズグループ。グループ名「OWV」には“Our only Way to get Victory ~勝利を掴む僕たちだけの道~ 誰にも真似することのできない唯一無二のグループとなり、この世界で勝利を掴む”という、メンバーの強い想いが込められているという。OWVメジャーデビュー記念生特番#はじめましてOWVです次世代ボーイズグループOWVのメジャーデビューを記念した特別番組。デビューシングル「UBA UBA」のリリース当日に、一夜限りのスペシャル特番としてお送りした本番組は、お笑いコンビ・ニューヨークが進行を務め、デビューシングルのデイリーチャート生発表や、OWVメンバーが過酷なチャレンジに挑む企画など、OWVの魅力がまるわかりの盛りだくさんな内容となっている。~オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」とは?~韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代から20代の男女に圧倒的な人気を博し、社会現象にもなった革命的大ヒットオーディション番組「PRODUCE 101」の日本版。最初の選考を通過した101名からスタートし、練習生たちは様々なミッションに挑戦。すべての過程で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の国民投票を行い、熾烈な競争を経て勝ち残る者を決定。そして、最終的に勝ち残ったメンバーはグループを結成しデビュー、スターダムにのし上がることが確約されるプロジェクト。ENHYPENBTSやTOMORROW X TOGETHER所属事務所のBig Hit Entertainmentと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人BELIFT LABによるグローバルK-POPアーティスト育成超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生したグローバルファンメイドグループ。日韓同時・「ABEMA」独占配信の観察型リアリティ番組「I-LAND」世界的人気アーティスト・BTSが所属するBig Hit Entertainmentと、「PRODUCE」シリーズを企画したCJ ENMによる観察型リアリティ番組。2社がタッグを組み、世界中から集まった「志願者」23人がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げる。日韓同時・「ABEMA」独占配信番組「ENHYPEN&Hi」「I-LAND」から誕生した、7人組グローバルボーイズグループENHYPENのデビューまでに密着。日韓同時で字幕版/通訳版の2チャンネルで国内独占配信した番組。韓国での共同生活や、ヘアメイク・衣装を決め、真剣な表情で初めてのジャケット撮影に臨む姿など貴重な瞬間を追う。日韓同時・「ABEMA」独占配信番組「ENHYPEN DEBUT SHOW:DAY ONE」デビュー日の11月30日に開催したデビューショー「ENHYPEN DEBUT SHOW : DAY ONE」を、日韓同時日本語字幕付きで独占配信。デビューアルバム「BORDER : DAY ONE」をリリースしたENHYPENの世界初披露となったスペシャルパフォーマンスを見ることができる。ENHYPEN CONNECT TO JAPAN−デビュー記念特番!−12月5日から「ABEMA」オリジナル番組「ENHYPEN CONNECT TO JAPAN−デビュー記念特番!−」を独占配信。11月30日にデビューアルバム「BORDER : DAY ONE」をリリースしたENHYPENのメンバーが「I-LAND」、「デビュー曲」、「ENHYPEN」の3つのテーマでトークを展開。「準備生たちと一番絆が深まったと思った出来事は?」、「BTSとSEVENTEENからアドバイスを受けた時の気持ちは?」といった「I-LAND」での想い出トークから、デビュー曲のポイントや振り付けについて、さらには「自由時間にメンバーと何をしながら過ごす?」といったメンバー同士のプライベートトークまで、貴重なインタビュー映像を存分にお届け。また、番組内にはスタジオゲストとして大のK-POPファンとしておなじみのお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅、女優の臼田あさ美、進行役には古家正亨が登場しENHYPENの魅力を語りつくす。「I-LAND」とは?~CJ ENMのコンテンツ制作能力と、BTSやTOMORROW X TOGETHERを生み出したアーティストプロデュース力を持つBig Hit Entertainmentが、次世代K-POPアーティストの発掘と育成のために2019年3月に設立した合作法人BELIFT LAB(ビリーフラボ)の最初のプロジェクト。世界各国から集まった10代から20代の志願者23人が、外部から遮断されたハイテクシステム搭載の巨大な建物「I-LAND」を舞台に、生き残りをかけた真剣勝負を繰り広げる様子は、韓国や日本だけでなく世界中から注目を集め、放送後にはTwitterの世界トレンドにランクインするなど毎話大きな反響を呼びました。Stray Kids2PMやTWICEを輩出した韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメント発のサバイバルオーディション番組「Stray Kids」から誕生した8人組次世代No.1ボーイズグループ。見つけた!STRAY KIDS 最神版“バラエティーの神”を見つけるために人気バラエティー番組をオマージュした番組。新シーズンでは、Stray Kidsが“新たな神”となってカムバック。「“最”高の“神”たちが繰り広げる“版”(パン=ステージ)」を略した“最神版”と銘打ち、8人のメンバーがそれぞれの神がかった能力を見つけ、“8人の神”になったStray Kidsのメンバーが、お互いの能力を奪うために戦いを繰り広げる“神スティラー”などのエピソードを通じて、ファンのみならず万人が楽しめるストーリーだ。【完全版】未公開名言炸裂!? J.Y. Park × Stray Kids緊急対談サバイバルオーディション番組「Stray Kids」から誕生したグローバルボーイズグループStray KidsによるJAPAN 1st Mini Album 「ALL IN」の発売を記念した特別番組。番組内では、ミニアルバムのリード曲「ALL IN」を共同制作した世界的プロデューサーJ.Y. Park氏との緊急対談が行われ、Stray Kidsの魅力や楽曲にまつわるエピソードなどを語っています。さらに、対談内ではこれまでに数々の名言を残してきたJ.Y. Park氏が、「最近のK-POPで活躍しているすべてのアーティストは、多くの事を諦めなければなりません」、「自分がどれだけのことを犠牲にできるか。自分の夢が明確で、夢以外を犠牲にできるか。誰かにやらされてやるのかでは、とても大きな差が出ます」といった、夢を追い続ける若者へメッセージを送っている。~オーディション番組「Stray Kids」とは~K-POP界ガールズグループの代表に君臨するTWICE誕生番組「SIXTEEN」に続く、大手芸能事務所JYPエンターテインメントが送るサバイバルオーディション番組。第2弾となる「Stray Kids」は、“全員デビュー”の目標を立てて様々なミッションを展開。これまで一度も披露されたことがない、JYP練習生たちによるショーケースの模様も初公開。ベールに包まれていた練習生たちの顔ぶれ、そして彼らのデビューまでの道のりを追っています。(text:cinemacafe.net)
2020年12月09日グローバルボーイズグループ・JO1が、6日に開催されたアジア最大級の音楽授賞式 「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、「Best New Asian Artist」を受賞した。12回目を迎えた今年の「MAMA」は非対面形式で開催され、BTS、IZ*ONE、TWICEなど、日本でも人気の高いアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げた。錚々たるアーティストの中で、JO1は11月25日に発売されたばかりの1stアルバム『The STAR』より、表題曲の「Shine A Light」と、デビュー曲である「無限大(INFINITY)」をパフォーマンスし、今後の活躍が期待されるアジアの新人アーティストに贈られる「Best New Asian Artist」に輝いた。JO1は「今年、僕たちには本当にたくさんの奇跡のようなことが起こったと思います。JO1としてデビューできて、こうして『2020 MAMA』で賞を頂けて、本当に夢みたいです。僕たちをいつも応援し、愛してくださるファンの皆様、本当に感謝しています。これからももっと夢を叶えるために、努力して、成長するJO1になります。Thank You MAMA!Thank You KOREA!」とコメントした。(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月07日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続けるメンバーの素顔に迫るべく、質問をぶつけてみました!ーー最近のマイブームやお気に入りのおうち時間の過ごし方は?川西拓実(21)「掃除とゆっくりお風呂に入ること」佐藤景瑚(22)「大好きなジェイソン・ステイサムが出ている映画を見ること」豆原一成(18)「寝る前には必ずYouTubeを見てます」與那城 奨(25)「朝、太陽の光で目覚めて、コーヒーを飲むこと」白岩瑠姫(23)「部屋の掃除と筋トレ」木全翔也(20)「ロードバイクを買ったので、よく乗りに行きます」鶴房汐恩(19)「相変わらずゲームばっかりやってます」金城碧海(20)「SF系の映画が好きで、よく見ています」大平祥生(20)「スキンケアをしている時間がいちばん落ち着きます」河野純喜(22)「『ワンピース』のアニメを見ること。人生の教科書です!」川尻 蓮(23)「納豆にアマニ油をかけて食べてます」ーーデビューしてから生活や価値観が変化したと思うことを教えて!川西「会社員だったときは規則正しい生活だったんですけど、今は毎日が新鮮で楽しいです!」佐藤「相手のいいところを見つけられるように心がけています」豆原「親元を離れて、中学生のころちょっと反抗していたのを後悔するようになりました」與那城「見られている意識から、一つひとつの行動が丁寧になりました」白岩「自炊ができないので、親のありがたみを改めて感じています。それとプロ意識が高まりました」木全「あんまり変わりたくないです。逆に自分を出せるようになりたい」鶴房「最近はあまりふざけすぎないで、周りを見て行動するようにしています」金城「地元の友達に会ったとき『変わらないね』って言ってもらえてうれしかったです」大平「ファンのみなさんの応援のおかげで自信が持てるようになりました」河野「実力主義の世界に入って、やってやろうって覚悟が決まりました」川尻「自分の見せ方とか、セルフプロデュースについて意識するようになりました」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月26日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続ける彼らだが、メンバー同士の化学反応がすごい!「ケミ」とは韓国でChemistry(化学)反応が生まれるほど相性が良い関係を表す言葉。そんなの仲よし“ケミ”トークをご堪能あれ♪■自他ともに認める相思相愛な親友同士鶴房汐恩(19)「このコンビで撮ること多いよね」木全翔也(20)「ふだんから一緒にいるし、息は合ってると思う。なんか、やりやすいよね?」鶴房「うん。カメラマンさんのリクエストにも、スムーズに応えられるから、あんまり時間もかからないし(笑)」木全「最近は、一緒に自転車に乗って出かけたり、プールにも行ったね」鶴房「あの日は、本気で泳いだなあ。あとは、よく一緒にアニメ見てるね」木全「汐恩が勧めてくれたゲームもまだやってるよ!」鶴房「続いてるんだ!そんな翔也の魅力は、脚のキレイさかな(笑)」木全「じゃあ、汐恩の魅力は全体的なビジュアルで(笑)」■意外なコンビに見えて実は運命?金城碧海(20)「今回はちょっと絡み合って、ミステリアスな雰囲気で撮ってもらいました。実は、この2人で撮影すること多いんですよね」大平祥生(20)「たぶん、運命なんだよ(笑)。僕たちって、あんまりコンビって意識がないから、逆にそれがいいんじゃないかと思う」金城「コンビ名がついてる人たちもいるけど、僕たちは何て呼ばれてるのか気になる」大平「2人の共通点は、フェースラインがキレイなところだと思うな」金城「祥生は、顔立ちも髪の毛もキレイだよね。だからすごく写真映えする」大平「碧海は骨格が日本人っぽくなくていいよね。碧海もちゃんと映えてるよ!」■背中を預け合える仲間でありライバル河野純喜(22)「背中合わせになったとき体を預けやすくて、信頼し合えてるんだなって感じました」川尻 蓮(23)「『ワンピース』のゾロとサンジみたいな感じじゃなかった?」河野「いや、僕は自分のことルフィだと思ってるんで」川尻「(笑)。僕たちは得意分野がそれぞれ違うから、2人でいるとバランスがいいなって思います」河野「蓮くんにはいつも、ダンスを教えてもらってます」川尻「僕は、純喜に歌を習いたいんだけど、頼まないと教えてくれないよね(笑)」河野「それは、学ぶ姿勢があるかどうかを試してるんですよ!」川尻「すごいキメ顔で言うね(笑)」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月25日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続ける彼らだが、メンバー同士の化学反応がすごい!「ケミ」とは韓国でChemistry(化学)反応が生まれるほど相性が良い関係を表す言葉。そんなの仲よし“ケミ”トークをご堪能あれ♪■買い物大好きなおしゃれコンビ佐藤景瑚(22)「拓実くんってさ、いつどうやって撮られてもイケメンじゃない?寝てるときに隠し撮りしても、決まってるんだもん。悔しいから、いつかボケた顔の写真を撮りたい!」川西拓実(21)「景瑚くんこそ、いつも決まってるじゃん!身長が高いから、なんでも似合うしね。この衣装も、着こなせるのは景瑚くんしかいないと思う」佐藤「そう言ってもらえるとうれしい!」川西「レコーディングのときも、みんなラフな格好なのに、景瑚くんは、しっかりサングラスまでかけてきて。外見から作りこむ姿勢はいつも見習わなきゃなって思ってるよ」佐藤「ありがとうございます!」■ほんわか笑顔の仲よしトリオ白岩瑠姫(23)「豆(豆原)はいつもかわいいんだけど、最近顔が大人っぽくなってきたなって思う」與那城 奨(25)「キメてるときはめっちゃカッコいいし、笑顔のときはフレッシュな感じだから、まさに二刀流だね。瑠姫は角度とか表情に妥協を許さないプロ意識がすごい!」豆原一成(18)「瑠姫くんって、誰にでも優しくて親切なんです。だから本当に王子様みたい!奨くんは、うちのお母さんが『メークしてないほうがカッコいい』って言ってました(笑)」白岩「奨くんは素材がいいんだよね(笑)。ところで、この3人でいると、一緒に近所の温泉に行ったこと思い出さない?」豆原「仕事に関する真面目で熱い話もしましたね」與那城「3人で撮影するのは珍しかったけど、けっこう親密な関係だよね」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月24日グローバルボーイズグループ・JO1が19日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2020 -THE LIVE-」に出演し、「無限大」と「Shine A Light」をパフォーマンスした。「MTV VMAJ」は、最も優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード。この1年に世に送り出された数々のミュージックビデオの中から、18部門の最優秀作品と7部門の特別賞が決定し、JO1は、今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる特別賞「Rising Star Award」を受賞した。この日は、「無限大」と「Shine A Light」を披露。河野純喜が「よっしゃー! 世界を明るくしよう」と盛り上げ、ほかのメンバーが「熱い熱い」とツッコむ場面が。さらに、「世界をどうする?」「輝かせよう」「明るくしよう」とふざけ合って楽しんでいた。また、スタッフが「クレーンが邪魔だなと思ったかもしれないですが、あれがめちゃめちゃかっこいいんです(かっこよく撮れる)。普通のライブでこんな画を撮らせてもらえないので、すごくうれしいです」と話しかけ、河野が「僕らもマジでうれしいっす!」と返すやりとりもあった。パフォーマンス前には、リーダーの與那城奨が「このたびは『Rising Star Award』という素晴らしい賞をいただきました。ありがとうございます。2021年も僕たちさらなる飛躍を目標にこれから精一杯頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と受賞の喜びと決意を語った。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、今年は新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となり、イベントの模様はMTVにて11月29日20時より放送、同時にHuluでも配信される。イベントでは、受賞アーティストによるライブパフォーマンスに加え、全18部門の中から一般投票で最も投票数を獲得した「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。出演者はあいみょん、BABYMETAL、Creepy Nuts、DISH//、E-girls、瑛人、日向坂46、JO1、Little Glee Monster、マカロニえんぴつ、NiziU。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースする。
2020年11月19日10日に公開されたグローバルボーイズグループ・JO1の1stアルバム『The STAR』(11月25日発売)の表題曲「Shine A Light」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が、公開翌日の11日に再生回数100万回を達成した。海外からも多くのコメントが寄せられ、公開時にはツイッターの世界トレンド2位を獲得。このたびメンバーの川西拓実、川尻蓮、河野純喜、與那城奨が喜びのコメントを寄せた。■川西拓実まず応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。世界の方々に沢山応援していただいているんだという実感もしましたし、その分、より良いものを見せたいという気持ちもこれまでより強くなりました。もっと沢山の方にJO1というグループを知ってもらえて、世界中の方々を幸せに出来るようにこれからも頑張ります。■川尻蓮本当に応援ありがとうございます!! JAMのみなさんの熱量に負けないように僕たちもこれからもっともっとがんばります! これからもどうぞよろしくお願い致します!■河野純喜本当にありがとうございます。JAMの皆さんのおかげでこのような記録を出すことが出来て本当に嬉しいです! 僕達これからも努力を惜しまず、JAMの皆さんにかっこいい姿をもっともっと見せれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。愛してます。ほんまにありがとう!■與那城奨こうやって世界トレンド2位を頂くことが出来たのも、全てがJAMのおかげです。これからも僕たちは成長し続けるので応援よろしくお願いします。本当に嬉しいです!! 本当にありがとうございます!!「Shine A Light」MV FULL Ver.は、“交差する時空”をテーマに、時間や時代を超えてメンバーたちが交わる様を描いている。CGを駆使した見応えのある映像で、架空の都市の巨大なスクランブル交差点を舞台に、交わるハズのない時間を「光」が結び付け、時空を超えた若者たちの想いが交差するストーリー。違う時間軸を生きるメンバーたちが、プリズムを軸にシチュエーションやマルチ画面を超えて互いに影響し合っていく様子が見どころとなっている。メンバーのソロシーンでは、11人それぞれのメンバーカラー(豆原一成=レッド、川尻蓮=ブルー、川西拓実=ピンク、大平祥生=イエロー、鶴房汐恩=グレー、白岩瑠姫=ホワイト、佐藤景瑚=キャメル、木全翔也=ライトパープル、河野純喜=ライトブルー、金城碧海=ブラック、與那城奨=グリーン)をイメージした「光」が登場する。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」と、毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回はサビ部分で、両手をキラキラと輝く星に見立てて踊る「スターダンス」を披露している。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年11月11日グローバルボーイズグループ・JO1の1stアルバム『The STAR』(11月25日発売)の表題曲「Shine A Light」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が10日、世界同時公開された。公開された「Shine A Light」MV FULL Ver.は、“交差する時空”をテーマに、時間や時代を超えてメンバーたちが交わる様を描いている。CGを駆使した見応えのある映像で、架空の都市の巨大なスクランブル交差点を舞台に、交わるハズのない時間を「光」が結び付け、時空を超えた若者たちの想いが交差するストーリー。違う時間軸を生きるメンバーたちが、プリズムを軸にシチュエーションやマルチ画面を超えて互いに影響し合っていく様子が見どころとなっている。メンバーのソロシーンでは、11人それぞれのメンバーカラー(豆原一成=レッド、川尻蓮=ブルー、川西拓実=ピンク、大平祥生=イエロー、鶴房汐恩=グレー、白岩瑠姫=ホワイト、佐藤景瑚=キャメル、木全翔也=ライトパープル、河野純喜=ライトブルー、金城碧海=ブラック、與那城奨=グリーン)をイメージした「光」が登場する。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」と、毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンスだが、今回は両手をキラキラと輝く星に見立てて踊るサビ部分の「スターダンス」に注目だ。また「Shine A Light」のYouTube再生回数に応じて新たな映像を公開していく“MV再生回数達成公約” も発表。300万View達成で「Shine A Light」の「PERFORMANCE VIDEO」、500万Viewで「RELAY DANCE」、700万Viewではメンバーのパートを入れ替える「PART SWITCH Ver.」に加え、1,000万Viewで「SPECIAL VIDEO」を公開する。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年11月10日当事者研究、仲間たちとの関係についてーー綾屋紗月さん東京大学先端科学技術研究センターで、特任講師として発達障害の当事者研究(※)や、当事者研究の研究などを行っている綾屋紗月さん。幼い頃から家庭や学校で違和感を抱いていましたが、そこにASD(自閉症スペクトラム)の特性が関係していると知ったのは大人になってからだと言います。インタビュー後半では、綾屋さんたちが取り組む「当事者研究」について、また活動を通して出会った仲間たちとの関係について、お話しいただきました。当事者研究とは:一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、周囲の仲間たちと語り合うなかで困りごとへの理解を深めることや、よりよい付き合い方を探していく営みのこと。綾屋紗月さんが主宰する、発達障害当事者による当事者研究活動「おとえもじて」をはじめ、さまざまなテーマ・共通点ごとに当事者研究コミュニティがある。当事者研究を続けるのは、新たな仲間に伝えたいから――綾屋さんは、「当事者研究」をテーマに研究者として活動されていますよね。お仕事についてもお聞きしたいです。綾屋:研究職に就いたのは偶然の重なりのようなもので、わたしはいただいた仕事を一生懸命やってきているだけという感覚があります。自分たちの発達障害当事者としての経験をもとに当事者研究をするだけでなく、専門家の研究にマイノリティ当事者の視点を反映させるための研究をするのが、わたしの主な仕事です。どのようにしたらマイノリティの人たちのニーズや感覚からずれずに研究を進められるのかを突き詰めながら、組織づくりを考えたりしています。Upload By 姫野桂綾屋:学術研究のフィールドでも、自分のマイノリティ特性を研究テーマとして掲げる人はまだまだ少ないので、そういった当事者としての視点も活かせる立場での働きが求められていると感じます。例えば、無理なことはしないとか、「こういう場面では無理をしそうになっちゃうな」ということにちゃんと気づいて記録し、そこにある苦労を細かく拾ったり、普通とは異なるオリジナルの方法で同じ目的にたどりつけるかどうかトライしたりして、発表という形で外に出していくとか。こうしてさまざまな人との人間関係や利害関係が広がっていったことで、当事者研究だけでは対処できない新たな苦労が発生し、当事者研究と同時に、「ソーシャル・マジョリティ」の研究も進んだように感じています。――「ソーシャル・マジョリティ」の研究とは、具体的にはどんな内容なのでしょうか?綾屋:発達障害当事者をはじめとする社会的マイノリティの立場から、多数派社会のルールやコミュニケーションを研究するのがソーシャル・マジョリティ研究です。新しく経験する人間関係の苦労は、わからないことの連続でした。以前であれば怖くなって撤退していましたが、当事者研究で培った研究マインドや、そこで出会った仲間の存在のおかげで、そうしたわからないことに研究的に向き合うことができるようになっていました。そして、いろいろな人とのやりとりを観察し、「あの場面ではどんなことが起きていたのか」「こういうときはどこまでなら言ってもいいのか」などを後から教えてもらい、意味付けを介助してもらうことを重ねました。自分がメールの返信を担当しなければいけないときには、失礼がないか一つずつ確認してもらい、さまざまな視点があることを教えてもらいました。そのようにして3年ほどを過ごすうちに、いわゆる定型発達の人が多い社会……わたしは「娑婆(シャバ)」と呼んでいるんですが、その仕組みを頭で理解できるようになり、「怯えていたほど、シャバの仕組みも難しくないかもしれない」と思える程度にはなりました。こうした経験を、多分野の専門家と共に、研究として整理・分析して発表していくのがソーシャル・マジョリティ研究という試みです。――「シャバ」、思わず使いたくなる表現ですね。シャバのルールが自然とわかるわけではなくとも、頭で理解できれば、スムーズになる物事もありそうです。綾屋:そうですね。知識体系があるとわかったことで、重要なポイントをうっかり踏まないように気をつけることができたり、「あのよくわからないルールを使わなければいけなそうだから撤退しよう」と判断できたりと、サバイブには役立ったと思います。Upload By 姫野桂――今の綾屋さんは、自分のことも、自分を取り巻く環境のことも、学生時代に比べれば理解が深まってきているわけですよね。そうなってくると、自分自身の困りごとを起点とする「当事者研究」は一段落ついてもおかしくないように思うのですが、それでも関連活動を続けているのは、何かモチベーションがあるのでしょうか?綾屋:一段落はしましたが、新しい環境や身体の変化に直面するたびに、「今の自分には何が起きているんだろう」という問いが生まれる自分は、あいかわらずなくなりませんでした。現在のわたしは「生きていく態度」として、当事者研究が一生続くのだろうと感じています。また、それとは別に、仲間に伝えていく、という責任も感じています。自分の当事者研究がある程度終わり、生きやすくなってきたときには、これからどうするのだろうとやはり思いました。当時は「自分は一体何者なのだろう」という問いが、終わってしまった感じがして。今後に悩んでいたときに見学参加した薬物依存症からの回復施設のミーティングで、たまたま読んだ文章が、「今まで誰かにしてもらったことをありがたく思っているのなら、新しい次の仲間に返しなさい」といった内容でした。それで、「ああ、そうなんだ」と思ったんですよね。ちょうどその頃、「次はあなたが当事者グループをやる番だよ」と言われていたけれど、わたしはそんなことできないと思っていたんです。でも、そのときに「あ、やらなきゃいけないんだ」と受け入れて。今もその延長線上にいます。わたしは前に出たいタイプでもないし、人づきあいに対する負担も大きくて、当事者グループを続けて10年目になるのに、いまだに「当事者グループの運営なんて、わたしには向いてない!」と、始まる前は緊張して毎回泣きそうになっています(笑)。「みなさんにお世話になったんだし、新しい仲間に返していくんだよな…」という気持ちに動かされ、また、参加してくれる仲間たちに助けられながら、なんとか続けられている感じです。仲間と出会って得られるものがある。ただ、そこはユートピアというわけではない――これまでのお話に、「仲間」という言葉が何度か出てきましたよね。綾屋さんにとって、仲間とはどんな存在ですか?綾屋:ささやかなつながりを感じられたときに泣いてしまうくらいにうれしい存在です。ただ、しょっちゅう仲良く遊びに行くような感じではなく、数ヶ月に一度、ミーティングの中で近況報告を聞くような関係が何年も続くのが、自分にとってちょうどいい距離感の仲間ですね。依存症当事者の人たちの言葉に、「迷惑をかけられたりしても、仲間だから仕方がない」というものがあるのですが、それもすごくしっくりきます。いいことばかりをもたらしてくれるわけではないけれど、大変なときも相手の状態を想像して、受け入れられる人たち。本名も、年齢も、バックグラウンドも全然知らないこともあります。でも、その人の困っていることや考えてきたことなど、内面をわかちあえる関係です。学生時代も含めたシャバでの人間関係というものは、なんだか虚勢を張り合っていて、なかなか自分の弱さは見せられないようだな、という印象を持っています。でも、今の仲間とのつながりは弱さを公開し、自分の恥ずかしくて情けない話からスタートできる。正直すぎるぐらい正直に話しても大丈夫、という基準が共通しているのは、すごく楽ですね。「ああ、人とつながれて、自分ともつながれた」と思えたのは、本当にこの10年ほどのことです。Upload By 姫野桂――近い特性を持つ人同士なら、問題なくつながれることもあるんですよね。わたしも発達障害の当事者ですが、サバイブのためにシャバに対応していく必要性や、それによって楽になる部分があるのを理解しつつも、なぜマイノリティだけがそこに力を割かねばならないのだろうと、やるせなさを感じることがあります。綾屋:それは、本当にそうですよね。わたしはたまたまマイノリティに囲まれた場所を選べているので、職場ぐらいまでなら自分の話も認められるし、恵まれた環境にいる、助かっているなあと思います。でも、わたしの仲間の多くは、それこそシャバで障害者就労等をして、苦労しているわけで。そこにどうやってわたしたちが貢献していけるのかを考えて、今、組織側をマイノリティに合わせて変えていくためのアプローチもし始めたところです。――もし、今後の働き方や生き方に悩む発達障害当事者から相談を受けたら、綾屋さんはどんな話をしますか?綾屋:そうですね……人それぞれですし、難しいですが。先ほど話したような職場環境を変えていくための働きかけには、賛同してくれる企業も少なくはないんです。おそらく、どう対応したらいいか企業側もわかっていないような状況なのだと思います。そんな中で、長期的に考えたときに勧めたいのは、仲間とつながる場を作っていくことです。世代を超えて縦につながることと、若い人同士で横の仲間とつながることの両方が、早めにできたらいいのではないかと思います。――仲間とつながることで、何が起こるのでしょうか?綾屋:当事者研究というやり方にこだわらなくてもいいのですが、自分たちは確かにこうなんだな、ということが、似た身体を持つ人と出会うとわかるようになります。あるあるネタが見つかったり、似た人と集まっても残る違いに気づき、「この部分は障害ではなく、自分のオリジナルなのかな」と思うことがあったり。そういうマイノリティ性に関する共通点や差異は、多数派の中にいては絶対に見つけられないんです。シャバ以外の場所で仲間と出会うことで、「ああ、ここだったら自分の当たり前が、他の人にとっても当然のルールになるじゃん」と感じられることもあります。それが、自分の安心材料になっていくんですよね。例えば、以前、発達障害の当事者が集まっていたとき、準備中にマイクのハウリングが起きたんです。すると、その場にいた人がみんな、耳を塞いだり、しゃがみこんだり、ギャーッと言ったり、大騒ぎになりました。シャバだと多分、「それぐらいで耳を塞ぐの?」と思われるような状況でしたし、わたしも我慢していたかもしれないのですが、そこではわたしも含め、一斉にみんなが耳を塞いだことに何か「文化」のようなものを感じました(笑)。そういう風に仲間同士の空間では、相手と仲がいいか悪いか、相手の性格を好きか嫌いかなどを超えて、身体的な感覚を分かち合い、つながりを感じられるんですね。そんな経験があれば、自分の感じ方に素直に振る舞っても大丈夫な場所が確かにあると思えます。多数派の中だけで過ごしていると、そこのルール以外を知りにくいので、どうしても適応する方向へ動きがちです。でも、仲間と出会えていれば、自分の身体を承認できて、シャバにいるときでもちょっと適応しきらないような、工夫した対応の仕方もできるようになると思うんです。それに、仲間と一緒にいれば、大学選びやきちんと対応してくれる企業に関する情報、生活保護の取り方のルートなど、多数派の間ではなかなか話されないような情報についても、重要情報として交換できるかもしれません。発達障害に関しては、そういったコミュニティが、これからできていくところだと思います。わたしたちの世代では残された時間で達成するのが難しいかもしれないので、そこは若い世代に託したいところですね。Upload By 姫野桂――そのような仲間とのコミュニティを作っていくときに、何か気をつけたほうがいいことはありますか?綾屋:「似たような人たちで集まればユートピアになる」とは限らないのを、認識しておくといいかもしれません。シャバの中では排除されがちな人たちが集まるわけですから、そこで初めて人間関係を結ぶ場合もあるわけですよね。当然、うまくいかないことはたくさん起きます。しかし、そのときようやく、シャバではできなかった、自分たちにとって「わけのわかる」ケンカを初めて経験したり、解決の仕方を学んだりする場にもなりうるわけです。発達障害当事者の集まりでなくとも、そのような人間関係のトラブルは起こりうるものです。上の世代が手助けしたり、気を配れる部分は配ったりして一定の安全を保ちつつも、高校生ぐらいになったら、管理や監視のない空間で、仲間との関係性を味わえるような場所を自分たちで作れるようになったらいいなと思っています。――綾屋さんは、お子さんが2人いらっしゃいますよね。保護者と子の距離感については、どうお考えでしょうか?綾屋:子どもに対する愛情は十分に持ちつつも、手を出し過ぎず、見守るような距離が必要だと思います。親と子では親のほうが当然権力が強かったり、子がマイノリティでも親がマジョリティだったりするので、どんなに親が親切にしようとしても、できることには限界があるんですよね。親が一生懸命、子どもと環境を適応させようと支援することで、本人が学ぶべきことを取り上げてしまい、経験するはずだった苦労を奪ってしまうこともある。一概には言えない、匙加減が難しい話をしていますし、もちろん、マイノリティ性があるかどうかにかかわらず、ひどいいじめに合っている子どもを放っておくのは論外です。ただ、もし親が子どものマイノリティ性に対して「なんとかしてあげなきゃ」と不安に思ったり、熱心に頑張ってしまったりしている場合は、自分と子を切り離して考えて、「子どもが親以外の手を借りて対応していけるようにするためには何をするべきか」を考えることが重要だと思っています。そのときに子どもが頼れる相手として、仲間や、医師・教師・カウンセラーなど親以外の支援者もいますし、介助者を利用する方法もあります。家庭で親がなんでも先回りしてやってあげてしまうと、自分主体で動く力を子どもが養うことはできません。例えば、ある程度、言葉を扱えるお子さんであれば、将来的には本人が主体的に「ご飯作りをお願いできますか」「片付けを手助けしてほしいのですが」と自らのニーズを伝えていけるような関係や距離でやっていけるようになるのが理想かもしれません。周囲の人々の目の厳しさやしがらみ、親としてきちんとやれているのだろうかと不安な気持ちはわかります。わたしも暗中模索で今までやってきました。それでも、仲間とつながるためのサポート等のできることはしながらも、子は子でやっていけるように、親と子を分離していく意識を持っていたいです。(終わり)和やかな語り口で濃厚な話をしてくださった綾屋さん。幼い頃の「自分自身のわからなさ」を、大人になってから時間をかけて受け入れていくまでの、苦労や発見を教えてもらえた気がします。綾屋さんとシャバ(マジョリティ)との関係性も、興味深いものでした。マイノリティの仲間とつながった後には、シャバと交わることで学べるものや新たに知れることもあるかもしれません。Upload By 姫野桂取材・文:姫野桂編集:鈴木悠平・佐藤はるか撮影:鈴木江実子
2020年10月29日ミドルエイジの先輩たちが「自分らしい生き方」に至るまでーー綾屋紗月さん東京大学先端科学技術研究センターで、特任講師として発達障害の当事者研究(※)や、当事者研究の研究などを行っている綾屋紗月さん。幼い頃から家庭や学校で違和感を抱いていましたが、そこにASD(自閉症スペクトラム)の特性が関係していると知ったのは大人になってからだと言います。自分の身体や他人との「つながれなさ」を感じていた綾屋さんが、自分を理解し、社会とつながっていくまでのプロセスをお話しいただきました。当事者研究とは:一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、周囲の仲間たちと語り合うなかで困りごとへの理解を深めることや、よりよい付き合い方を探していく営みのこと。綾屋紗月さんが主宰する、発達障害当事者による当事者研究活動「おとえもじて」をはじめ、さまざまなテーマ・共通点ごとに当事者研究コミュニティがある。子ども同士の「暗黙のルール」がわからなかった――綾屋さんは、発達障害のある人を中心に当事者研究を行う会「おとえもじて」の発起人で、ご自身も大人になってからASDの診断を受けていますよね。幼少期はどのように過ごされていましたか?綾屋紗月さん(以下、綾屋):3〜4歳の頃、家では、「なんでこんなに自分の思っていることが両親に伝わらないのだろう」「どうしてわたし、いつも泣いているのかな」と感じていました。父に怒られたわたしは悔しくて泣くのですが、後から「あのとき、あなたはこういうつもりだったんだよね」と通訳のように言葉にしてきて。「わかってるんだったら、なんでさっきあんな風に怒ったんだよ」と腹が立って、余計に泣いてしまうようなこともありました(笑)。母はわたしが何を考えているのかが本当にわからなかったようで、「この子も大きくなれば、自分のことを自分で説明できるようになって、生きやすくなるだろう」と思いながら育てていたらしいです。それでもどうにか家庭の中ではやっていけたのですが、幼稚園に入ってからは、子どもたちの間にあるルールや、今何が起きているのかがよくわからなくて。ちょっと怯えながら様子を見ているような状態でした。Upload By 姫野桂――集団の「暗黙のルール」のようなものの難しさを、幼稚園ですでに感じ取っていたんですね。綾屋:他の子たちが遊んでいる輪に、わたしが「入れて」と言ったら「ダメ」と言われるけど、他の子が言うと「いいよ」と言われる。他方で、何も言わなくても自然と一緒に遊び始める子もいて。どうしたらあんな風に加われるのかがわかりませんでした。先生の指示に従うのも難しかったですね。手順が明確でない説明がだらだらと続くと、まず何から始めればいいのか、具体的な行動が把握できないし、そもそも園内では音がすごく反響しているようにわたしには聞こえていたので、聞き取るのがとても難しくて。わからないから質問をすると、「さっき言ったでしょ」「ちゃんと聞いていなさい!」と怒られてしまいました。――ちゃんと聞いていたにもかかわらず、そのように怒られてしまうのはつらいですね……。小学生になって、変化はありましたか?綾屋:小学校に入って過ごす校舎が変わっても、音がワンワンと反響して聞き取りづらいのは続きました。人との関わり方については、成長するにつれてだんだんわかるようになるだろうと予想していたので、ますますわからなくなったのにはちょっと驚きましたね。「もしかすると、いじめだったのかな?」と思うようなこともあったのですが、嫌なことをされたら反撃したりもしていたので、ある意味ではやり過ごせていました。集団のルールのようなものがあるらしいことや、自分がそのルールを理解していないので仲間はずれにされているようだ、ということは感じていましたが、わたし以外にもいろいろな人が順に仲間はずれの対象になるのが見えていたので、そんなに気にすることでもないのかなとも思っていましたね。――綾屋さんはその後、中学受験をして私立の女子校に進学されたんですよね。綾屋:はい、中高大一貫でエスカレーター式の私立女子校に入りました。いじめのようなものをさほど気にしていなかったとはいえ、「自分には友達ができないなぁ」ということを気にしてはいたんですよ。そんなときに、親が「勉強ができる子たちのところに行けば、お友達ができるかもしれないよ」と中学受験の話をしてきたので、そんなものかなあと信じて近くの私立を受験し、進学しました。「自分は一体どうなっているんだろう」という疑問――中学に入って、人との関係に変化はありましたか?綾屋:わからなさは、むしろ増しましたね。小学校の頃とは違い、やり返したら大変なことになりそうだと感じたので、攻撃されないようになるべく無難に動くようにしていましたが、孤立していました。今になって振り返れば、周囲の環境にも原因があったのだと考えることができますが、当時は「人とうまく関われないのは、自分のせいなんじゃないか」と自分を責める気持ちにもなりました。人間関係に向かう以前に、「自分は一体何者なんだろう」というような感覚があったんですよ。ものの見え方や聞こえ方、たくさんの人の中にいるとすぐに具合が悪くなってしまうこと。そういった他の人との「ズレ」に、一つひとつ気づいては驚いていました。自分の身体との付き合い方もわかりませんでしたし……。自分のことも、自分を取り巻く社会のことも混沌としていて意味付けができない。檻の中に閉じ込められているような窮屈で息苦しい感覚でしたね。それは30歳を超えて、仲間とつながるまで続きました。Upload By 姫野桂――学生時代からさまざまな症状があったようですが、「心療内科を受診してみよう」といった話は持ち上がらなかったのですよね?綾屋:親から言われたことはなかったですね。「心療内科」ができたのはわたしが成人してからですし、当時は「発達障害」という言葉もメジャーではありませんでした。そもそも父方の家系には強烈な特性をもつ人がたくさんいて、むしろわたしはマイルドなほうだったんですよ(笑)。だから、親も単に「神経質な子」ぐらいに捉えていて、病院に行くなんて考えつきませんでした。ただ、わたし個人としては、「この原因不明の心身の具合の悪さを抱えて、社会で働くことに耐えられるわけがない」と就職をあきらめていたので、大学を卒業する頃、覚悟を決めて精神科を受診しました。しかし「あなたは大丈夫ですよ」という言葉と、体に合わない大量の薬を処方され、「医者でもわたしの困難を見つけてくれないのだ」と思い、それ以上、医者に期待するのをやめました。ASDという「物語」を通じて、これまでの記憶が整理された――綾屋さんは大人になってから発達障害の診断を受けたとのことですが、そのきっかけを教えてください。綾屋:書店で見かけて手に取った本の中に「自分によく似た体験が載っている!」というものがあって、それがASD当事者の書いた本だったんです。それまでも心理学などの専門書は読んできましたが、そこには当事者の視点から見たことは書かれていませんでした。専門家が使っている言葉が具体的にどんな体験を指し示しているのかピンと来なくて、自分のことを書かれているという意識も持っていませんでした。「コミュニケーション障害と言ったって、別に親との日常会話は成立しているしなぁ」などと思っていたんですよ。でも、その本に書かれている具体的な経験には、自分と重なる部分が多かった。ASDの診断を取ることで人とつながれるようになるのなら、自分にも診断がほしいと思い、31歳のときに医療機関を受診しました。ASDと診断されたときは、特にうれしくはありませんでしたが、少しホッとしたような感じでした。――診断を受けたことで、何か変化はありましたか?綾屋:記憶に時間軸ができました。それまでは、わたしの記憶は瞬間ごとの写真を平面にぶちまけたように散らばっている状態だったんです。それが、自分の中にASDという「物語」を得たことによって、「ああ、幼稚園のときはこういう理由で大変だったんだ」という風に意味付けができるようになりました。ばらばらだった記憶が一直線に並び、今の自分にしゅーんとたどり着いていくような感覚でした。そのときに過去から現在へ続く「時間」というものがわたしの中にできたのだなと思っています。とはいえ、学生時代に同級生にされたことなど、まだ自分の中で疑問が残っていて意味付けができていないものは、今でも整理されておらず、時々バーンと写真のように頭に浮かぶことはあります。――一部ではあるものの、幼少期からの「わからなさ」が、少し解消されたのでしょうか。周囲には、診断について話されましたか?綾屋:親や当時の夫、つながりの残っていた高校・大学時代の同級生には言いました。親は「それで何が変わるの?」という感じで、ピンと来ていませんでしたね。夫はその後離れていきましたが、今から振り返れば、そもそもお互いにいろいろなことを共有できていなかったんだなと思います。親戚には親から話が伝わり、わたしの研究活動も知っているので、困りごとを抱えている子どもたちの相談を受けることはありました。いとことは「わたしたちの特性って、ただの家系だよね」「『ちょっと変わった子』ぐらいだったのに、社会的にマッチしてないことになっちゃったね」みたいな感じで話しますね。Upload By 姫野桂――現在も、感覚過敏の症状はあるのですよね。何か対策されていることはありますか?綾屋:人がいるところに行きたくても、無理だなと思ったら早めに引き返すとか、耳栓をするとか。具合が悪くなってきたら、とりあえずその場で15分ぐらい寝て、帰宅するだけの力を回復させる、などはしています。あともう一歩行きたいというときに、自分のキャパシティを踏まえて「いやいや」と撤退することが増えましたね。「実際はそんなにいいものじゃないよ」と言われても、ワイワイ楽しんでいるところを見ると惹かれるんですよ。先日も学生街の駅付近で盛り上がっている人たちを見かけて、面白そうにしているなあと近くに寄ってみたら、思ったよりもドロドロした感じであまり楽しくなさそうで。「遠くから見ると楽しそうでも、近くではこんな感じなのかあ」となんだかしょんぼりして帰ったり(笑)。わたしは「セクシャルよりソーシャルが好物です」と表現しているのですが、触れるだけで痛い感覚過敏の特性も影響しているのか、恋愛などのセクシャルな関係への欲望よりも人の輪に入っていくというソーシャルなことへの欲望が強いんです。今は、適度な社会的なつながりを仕事を通じて得られているので、それがすごく幸せですね。(後編に続く)「自分は一体何者なんだろう」と、ずっと違和感や疑問を抱いて生きてきたという綾屋さん。自分の経験に意味付けをし、記憶を整理することができたのは、同じASD当事者の物語との出会いがきっかけでした。インタビュー後編では、綾屋さんが取り組む「当事者研究」について、そして、研究を続ける中で出会った仲間たちとのつながりについてお話しいただきます。取材・文:姫野桂編集:鈴木悠平・佐藤はるか撮影:鈴木江実子
2020年10月28日グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』(ABEMA 毎週金曜22:00~)が9日にスタート。大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成がブレイクダンスに初挑戦した。『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、パフォーマンスやその心構えを学んでいく番組。初回となった9日の配信では、ブレイクダンスのユース五輪金メダリスト・河合来夢が“ゲンセキさん”としてゲスト出演。河合のこれまでの実績を紹介したMCのかまいたち・濱家隆一が、メンバーたちに「この世界レベルのブレイクダンスをJO1にも取り入れたくない?」と提案し、自ら志願した大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成の4人が挑戦することに。河合のお手本のもと、全ての動きを止める決め技“チェアー”に挑戦したメンバーたちは、体幹が重要なポイントとなるこの技に、「無理でしょ!」「腕が支えられない…」と苦戦。そんな中、ダンス歴の長い大平は、河合のお手本を自分なりの解釈で理解したのち、見事一発で成功し、スタジオは歓声に包まれた。また大平は、開いた足を振って閉じることで回転力を生む“バックスピン”や、倒立から片手に全身を乗せる大技“片手フリーズ”も難なく成功させ、「センスある!」と河合を唸らせた。番組の後半では、佐藤・大平ペアVS鶴房・豆原ペアの二手に分かれて本気の「ダンスバトル」を実施。「技の技術力・音楽にきちんと合わせられているか・相手を挑発するバトル感」の3点が重要なポイントとなるこのダンスバトルでは、やる気満々の4人による激しい熱戦が繰り広げられた。先行の鶴房は、ピースをしたり空中で両足を拍手してみたりと、佐藤・大平ペアを次々と挑発。しかし、技を披露する際に尻もちをついてしまうハプニングに見舞われ、見守っていた他のメンバーたちは、この可愛らしい失敗に大爆笑した。続いて、後攻の佐藤は華麗なステップで他のメンバーたちを魅了。さらに、大平と連携したダンスを披露した際には、2人の息の合ったチームワークにスタジオからは歓声が起こった。また、豆原が抜群の運動神経で次々と大技を繰り出すと、大平も、河合から習った技を駆使しながら応戦するなど、スタジオは大盛り上がりとなった。かまいたちの2人も「思ってたより良かった! カッコよかった!」と大絶賛したダンスバトルの勝利の行方は、ABEMAビデオにて1週間無料で視聴することができる。また、プレミアム会員限定として、ここでしか見ることができないプレミアムコンテンツを配信している。(C)AbemaTV,Inc.
2020年10月12日グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00~22:30)よりABEMAでスタートする。先日行われた初回収録時に11人そろって取材に応じ、収録の感想や意気込みを語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。○■「利きプリン」や「痛いの我慢ゲーム」に意欲豆原は「番組を通してJO1のメンバー11人のそれぞれの個性や人柄をいろんな人に知ってもらえればと思います。また、番組に来てくださるゲンセキさんに教えてもらったことを、今後のJO1の活動に生かせるように頑張っていきたいなと思います」と意気込み。川尻は「番組内では僕らと同世代で同じく世界を目指しているゲンセキさんをお招きします。色々お話を聞いたり、パフォーマンスを披露してもらったりお互い刺激をし合って一緒に世界を目指していければと思います。もちろん僕たちの事も見て欲しいんですけど、ゲンセキさんの事を新しく応援してくれる人が増えたらうれしいなと思います」と語った。今後、番組で挑戦したいことを聞かれると、大平は「この前お仕事で食レポに挑戦したのですが、難しくて苦戦したので、そういうコメントや食レポにもチャレンジし、どんどん上手くなれたらなと思います」と食レポに意欲。白岩は「今日の収録で『利き〇〇』に挑戦したんですけど、僕だったらなにがいいかな~って考えて、“利きプリン”に挑戦したいと思いました(笑)プリンってものによって味が違うじゃないですか。絶対できると思います! 楽しみです」と“利きプリン”を挙げた。また、與那城は「JO1の11人でカラオケに行って100点がとれるかやってみたい」と言い、金城は「痛いの我慢ゲーム。僕はポーカーフェイス担当なので、足つぼとか辛い物を食べて我慢するとか」と話した。○■鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦収録で鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦。鶴房が「想像通りの難しさで、挑戦するときも無理かなと思ったんですけど、やっぱり無理でした」と振り返ると、與那城が「でも、諦めない気持ちが大事」と言葉をかけた。佐藤は「僕もアクロバティックな感じがちょっと苦手で。やってみたら、ゲンセキさんのすごさが改めてわかりました」と話し、豆原も「ゲンセキさんがめちゃめちゃかっこよかった」と絶賛。大平は「勢いで頑張りました。めっちゃ昔にやっていたんですけど、久々にやって思い出しました。楽しかったです」と語った。4人の奮闘を見て、與那城はアクロバットを取り入れたいと思ったそうで、「僕たちJO1はあんまりブレイクダンスを取り入れていないので、できるかわからなかったんですけど、豆とか祥生がバチバチに決めてくれたので、今後ダンスの中に、もしくはライブとかでアクロバットの動きができたらなと思いました」とコメント。名前を挙げられなかった鶴房が「僕も頑張った」と言うと、與那城は「汐恩も頑張りました」と笑った。記憶力で勝負するメモリースポーツは、川尻が得意だったようで「記憶力はいいほうだと思います。質問が何だったかは忘れやすいですが、人の名前とかも覚えるのが得意なので」とコメント。また、「ゲンセキさんは小学生なのに、僕ら11人がかりでも勝てないくらいの記憶力の持ち主だったので今後が楽しみだなと思いました」と話した。○■與那城のリーダー力を金城が絶賛「助けられます」いつも全体を見てメンバーに話を振り、リーダーとして発言すべきときにはしっかりコメントしている與那城。心構えを聞かれると、「声を張ることです! あんまり仕切ろうとは思ってなくて、楽しくいい感じにまとめようかなと、雰囲気を大事にしています。みんなに助けられているので俺だけの力じゃないです」と説明。ほかのメンバーから「かっこいい」という声が上がった。そんな與那城のリーダー力について、金城は「すごいなと思ったのが、僕たちがゲストで出演した番組でも、仕切る人とかにもけっこう言ったりしていて、そこは助けられますね。あと、相づちを打つのがすごくうまい。ツッコむこともできるし、ボケることもできるし、臨機応変にその場の状況に合わせて。やっぱリーダーだなって」と絶賛し、「たまにうちなーモードに入るんですけど」と付け加えて笑いを誘った。最後に與那城は「JO1としてABEMA初のレギュラー番組ということで、最初は緊張していたんですけど、だんだんと楽しめるようになってきました。素のJO1というか、今まで見たことがないメンバーたちの一面を見ることができると思うので、ぜひ注目してください」と視聴者にメッセージを送った。なお、それぞれの企画が何話で放送されるかは未定。(C)AbemaTV,Inc.
2020年10月07日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。その魅力をメンバーが語った。○■センターは川西拓実“スターダンス”を命名JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。大平は「1stシングル、2ndシングルの収録曲以外に、『PRODUCE 101 JAPAN』のコンセプトで披露した『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』、『Happy Merry Christmas』などの新曲7曲が入っています」と説明した。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」とコメント。また、「今回はどんなダンスを用意しているのか?」と聞かれると、「名前はまだ決めてないですけど、星をイメージした振り付けがあるので、楽しみに待っていただけたらと思います」と答え、佐藤から「拓実がパッと考えればいいんじゃないの?」とムチャぶりされると、「スターダンス」と命名した。○■鶴房・白岩・大平・木全、アルバム収録曲のお気に入りを紹介アルバムの中でおすすめの曲を聞かれると、鶴房は「SAFETY ZONE」を選び、「“女性を俺が守るぜ”みたいな歌。曲が落ち着くところまではボーカルばっかりで、ラップ陣はラップせえへんのかい! って思ったら最後にラップがゴーンと来るので素晴らしいです」とアピール。白岩は「Happy Merry Christmas」を選び、「オーディション中にセンターを務めさせていただいた曲でもありますし本当にロマンティックなラブソング。今日も行きに聴いてきたくらい好きなのでおすすめしたい。冬にぴったりの曲です」と魅力を伝えた。大平は「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL」を挙げ、「『PRODUCE 101』で僕が成長を特に感じられた曲。思い入れが強いですし、『PRODUCE 101』のメンバーもいいけど、JO1のメンバーで作ったのも素晴らしいので、比べず僕たちの楽曲として楽しんで聴いてほしいです」と説明。木全は「KungChiKiTa」を挙げ、「オーディションの最中は時間がなくて、作曲家さんとちゃんと話し合えなかった。今回は時間があったので作曲家さんの意図も聞けて、声もちゃんと聞いてもらって割り振ったりしたので、もともとのものとは違う魅力があると思います」と伝え、「ですよね?」と佐藤に同意を求めると、佐藤も「ですね」と返した。○■河野純喜が新衣装を元気いっぱいにアピールまた、新衣装について、河野は「僕たちが輝く姿を表現できるぴったりな衣装だなと思うし、メンバーそれぞれいろんなところにキラキラが散りばめられていて、かっこいいし、かわいさもあるし、すごい気に入った衣装です」と絶賛。木全が「純喜くんの衣装めちゃくちゃかっこいい」と合いの手を入れると、「ありがとうございます! 僕の衣装がみんなから人気です。そこも注目していただけたら」と元気いっぱいにアピールして会場から笑いが起こった。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。與那城はライブについて「ずっとJAM(JO1ファンの呼称)の方の前でライブはしたかったんですけど、この状況がありますので、僕たちができることとして、JAMの皆さんへ、オンラインを通じて新しい見せ方ができたらなと思います」と意気込みを語った。なお、会見ではお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が進行を務めた。
2020年10月06日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、JO1公式ペンライトもお披露目された。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。1stアルバム『The STAR』は、通常盤のほか、初回限定盤3形態(Red、Green、Blue)を発売。RedはDVD特典映像(JO1 PARTY)、GreenはPHOTO BOOK、BlueはACCORDION CARDが付く。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。会見ではJO1公式ペンライトもお披露目され、曲に合わせてペンライトを使った掛け声を実演。白岩は「いくつかデザインの候補があって、自分たちで『ここかわいいから、ここはこうしたい』『持つところはこうしたい』とか、みんなで何カ月も話し合って、いろんなデザインのいいところを合わせて決めました。すごくかわいいデザインになったなと、とてもうれしかったし、僕らに合っているペンライトができた」と満足した表情を見せた。ペンライトは色が変えられるが、鶴房は「瑠姫くんと碧海と僕は色がなくて、白の通常の状態が瑠姫くんで、1段階点滅が碧海で、2段階点滅が僕です」と補足。すると白岩が「色がないというか、担当カラーが碧海が黒で、汐恩がグレーなので、色で表しにくいので」とさらに補足し、鶴房は「ありがとうございます」と感謝した。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日