グローバルグループ・JO1が12日、JO1とJAM(ファンネーム)の結成2周年を記念したオンライン生配信イベント「JO1&JAM 2nd Birthday Party」を、JO1公式YouTubeチャンネルにて開催。サプライズ発表として、11人全員が主人公となる初の主演ドラマ『ショート・プログラム』が2022年3月1日にAmazon Prime Videoにて独占配信されることと、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」が2022年3月11日に全国公開されることが発表された。ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」は、デビューから現在までの怒涛の2年間に密着したJO1初の映画作品。世界の頂点を目指す彼らが、力強く駆け抜けた2年間の軌跡を余すことなく映し出す。 未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”を描く。監督を務めた稲垣哲朗氏は「彼らにカメラを向けるようになってから1年近くが経つ。当初のイメージは、日本全体を熱狂の渦に巻き込んだサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の応募者数6000人の中から過酷な戦いを勝ち抜き、洗練された精鋭11人、それがJO1のイメージでした。しかし実際にはそんなイメージとは程遠いほどに、2020年3月のデビュー直後にコロナ禍に突入し活動に制約を強いられながらも、自らの、そしてグループ伸び代を信じ葛藤と挑戦を繰り返す等身大の11人の若者達の姿でした」とコメント。「性格や能力もバックボーンも異なる個性的な色を持ったメンバーが集まり、互いを刺激し、高め合っていく。そんな色とりどりのグループ、そして彼らと絆を深めるJAM。そんなJAMと共に成長し続け、自らの可能性を信じ挑戦し続ける彼らの日々の記録こそがこの映画そのものです。そんな彼らを通じて感じた完成されていないからこその強さ、逞しさ、そしてこの時代だからこそ一層美しさを放つJAMとの絆をこの映画からぜひ感じていただきたいと思います」と魅力をアピールしている。JO1メンバーのコメントは以下の通り。【大平祥生】今回の映画では普段の僕らの活動を撮って頂きました。ありのままの姿をお届けしますので是非楽しみにしていて下さい!【川尻蓮】タイトルを自分たちで決めさせて頂いたり、今まで見えていなかったJO1がたくさん映っていたりタイトルにもあるとおり、『未完成』な僕らしか残せないような映像になっていると思います。かなりの日数を密着して頂いたので映像を通して僕たちと一緒に歩んでいるよう感じて頂けたら僕らも嬉しいです。【川西拓実】僕は裏側を見せるのは得意ではないのですが、今回このような機会を頂けて、JO1がどういう思いで活動しているのか、何を考えているのかが少しでも伝われば良いなと思います。ただ、こんな事もしているんだとか、こんな事もあったんだ~ぐらいの気持ちで観て頂けたらいいと思います!【木全翔也】皆で葛藤して話し合っている姿や、ダンスで苦労している普段見せない姿が見られると思いますのでぜひ見てください。【河野純喜】JO1についての物語が一つの映画になると聴いた時は、とても不思議な気持ちでした。JO1の素の姿を沢山撮っていただいたし、メンバーや稲垣監督とも沢山話して、一つの作品になっているので、皆さん楽しみにしていて下さい。【佐藤景瑚】今回の僕たちのこの映画は、僕たちがJO1としてどうなりたいか、どうあるべきかを全て表している映画です。JO1しか知らないことや僕たちが何をやっているかなど世界中のみなさんに知ってもらいたいです! なぜなら僕たちは世界を目指しているからです!【白岩瑠姫】僕は努力や裏側を見せる事が得意ではないです。なので、戸惑いや怖さがありました。そんな中でも一生懸命に僕らを撮って下さいました。僕らにとっても、皆さんにとっても良い作品になればと思います。ありがとうございました。【鶴房汐恩】普段いいところしか見せていないJAMのみなさまにも僕たちのリアル、裏側を存分に見て頂きたいなと思っています。本当にぶつかっている姿や、練習、日頃の撮影、いろいろ気になることがあると思います。それが全部詰まっていると思います。全部見てください!!【豆原一成】今まであまり見せてこなかったJO1の姿だったり、それぞれの思いだったりを今回の映画を通して沢山の方々に伝われば良いなと思っています。是非楽しみにしていてください。【與那城奨】今回僕たちの今までの軌跡を追った映画が上映されるということで本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちのこれまでを是非見てください!
2021年12月12日LAPONE ENTERTAINMENT所属の11人組グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、11日に開催された世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、JO1は「Best Asian Artist Japan」、INIは「Favorite Asian Artist」をそれぞれ受賞した。MAMAは、100%韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」および、日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」を運営するCJ ENM Japanの韓国本社であるCJ ENMが開催するグローバル音楽授賞式で、今年で13回目を迎えた。毎年革新的な舞台を披露してきたMAMA、今年は、Wanna One、エドシーラン、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHERなど、日本でも人気の高いアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げた。錚々たるアーティストの中で、JO1は12月15日に発売される5THシングル「WANDERING」より、表題曲の「僕らの季節」をパフォーマンスし、一各地域別音楽性、大衆性を兼ね備え、飛び抜けたパフォーマンスを見せたアーティストに贈られる「Best Asian Artist Japan」を受賞し、INIは11月3日に発売されたデビューシングル「A」から、「Rocketeer」をパフォーマンスし、「Favorite Asian Artist」を受賞した。JO1は「このような特別な賞を頂いて僕たちも非常にうれしく思っております。このライブを皮切りに僕たちがJAMの皆さんにもっともっと新たな姿をお見せできたらと思っております。そして最後に『Best Asian Artist Japan』の名に恥じぬようにこれからも活動して行きますのでよろしくお願いします。Thank You MAMA,Thank You KOREA、Music Makes One」と喜びのコメント。INIも「デビューしてから皆さんの温かい応援のお陰で本当に素晴らしい景色を見させて頂いております。そして、『Favorite Asian Artist』をいただけたことも、とてもうれしく思います。INIは更に皆さんに喜んで頂けるよう日々成長していきますので、是非期待してください。これからも応援よろしくお願い致します。ありがとうございました」と感謝した。(C)CJ ENM Mnet
2021年12月12日グローバルボーイズグループ・JO1が25日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」に出演した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる「ライジング・スター・アワード(Rising Star Award)」を受賞。今年は、「REAL」で「最優秀ダンスビデオ賞(Best Dance Video)」に輝いた。ライブでは、キラキラ輝きを放つ黒の衣装で登場。受賞曲の「REAL」、さらに5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)のリード曲「僕らの季節」を披露した。パフォーマンスの前に、リーダーの與那城奨が「このたび最優秀ダンスビデオ賞をいただきました。ありがとうございます。特別な賞をいただいて非常にうれしく思っています。今後もこの賞の名に恥じぬように活動していきますので、よろしくお願いします」と受賞の喜びと決意を述べた。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、昨年に続き新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催に。出演者はBE:FIRST、日向坂46、JO1、milet、三浦大知、NiziU、乃木坂46、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、緑黄色社会、櫻坂46、優里、ずっと真夜中でいいのに。。イベントの模様はMTVにて12月18日19時より放送、同時にHuluでも配信される。
2021年11月25日2019年9月に放送がスタートしたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1、メンバーが決定したのは12月11日の最終回だった。それから約2年、JO1がようやく迎えた初の有観客ライブの模様をお届けします。デビュー後初、念願だった有観客ライブ開催!©LAPONE ENTERTAINMENTJO1がデビュー後初めての有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を開催。幕張メッセ国際展示場9-10ホールで11月19,20、21日の3日間にかけて全5公演を行い、のべ4万5000人を動員した。実は全国ツアーを予定していたというJO1。しかし現在の状況を鑑み、幕張メッセのみの公演が行われることに。さらに、会場では声出し禁止と、来場者にも厳しい約束が課せられた。また、現在体調不良につき休養中の金城碧海は不参加ということもあらかじめアナウンスされていた。それでもJO1にとってもJAM(JO1のファンの名称)にとっても待ちに待った初ライブ、会場はスタート前から期待でざわめいていた。スクリーンに映し出された大きな扉が開くと、白をベースにした衣装に身を包んだJO1がステージに登場し、河野純喜の伸びやかなハイトーンからはじまる「Born To Be Wild」でライブがスタート。続く「OH-EH-OH」ではメンバーがシャウトしまくり、気合をみなぎらせる。JO1が花道を歩くと、声が出せないJAMの気持ちを代弁するかのようにペンライトが激しく揺れた。自己紹介を終えて再びライブに戻ると、ラストに手首を合わせる振りが色気たっぷりな「GO」、床に座って自身の体を撫でる仕草が艶っぽい「Safty Zone」、そしてVCRを挟んでメンバーカラーのサテンのシャツに着替えて歌った「Design」まで、この1年でぐっと深まった“大人セクシーなJO1”で魅せる。かと思えば真っ赤なライトをバックに「もっと盛り上がれるでしょ!」と大平祥生が吠えた「Speed Of Light」ではタフ&ワイルドな一面が。サビで河野が見せた超ロングトーンは、あまりの気迫に会場から拍手とため息が漏れていた。©LAPONE ENTERTAINMENT会場を彩るペンライトを見て「きれいだね」と與那城奨が目を細めていたが、今回の公演ではペンライトが演出と連動しており、「Speed Of Light」では会場が真っ赤に染まった。MCでもペンライトに触れ、佐藤景瑚と木全翔也がとある呪文を唱えると、会場のペンライトがカラーチェンジ!ペンライトが会場を埋め尽くす風景を見て口々に「きれい」と言うメンバーの中で、佐藤は「きれいだけど、JAMのほうがきれい」とはにかんでいた。続いては新曲「NEVER ENDING STORY」を初披露。立ち姿でしっとりと歌い上げた後には、ド迫力の「MONSTAR」。木全の力強いラップが会場の熱気を引き上げていく。©LAPONE ENTERTAINMENTVCRでは、白い空間に置かれた机の上の鏡と対峙したメンバーが問いかけに答えるインタビューが。「みんなに何て思われてると思う?」という質問に、木全は「お寿司が好きそう」、佐藤は「明るいおばかちん」、鶴房汐恩は「仏さま」と答えて笑いを誘っていた。さらに続く質問「実際の自分はどんな人?」に対して鶴房は「神さま」、木全は「お寿司を愛している」、川西拓実は「人見知り」、そして河野は「真逆」。最後の質問「一生変わらないポリシーは?」に木全は「ご飯を美味しく食べる」と、食へのこだわりを感じさせた。豆原一成は「常に全力」、川尻蓮は「神は細部に宿る」、そして最後に白岩瑠姫が「人は誰しも1人では扉を開けない」という答えで、インタビューは終了。両手を重ねて頬に添える「おやすみ」ポーズの愛らしさに、会場からかわいい!の心の声が漏れていた「Dreaming Night」や、センターステージに一列に並び、ピンスポットを浴びながらしっとりと歌い上げた「Blooming Again」、ラストの川尻の手でかたどった蝶の振りも完璧な「ICARUS」まで、ライブ中盤にも力強いパフォーマンスで観るものを飽きさせない。続くVCRコーナーではJO1の家をJAMに紹介するコーナー。木全いわく「最弱の戦い」という白岩と木全がボクシングで戦う部屋があったり、川尻と河野が目配せで会話する気遣いの部屋があったり、與那城と豆原、鶴房がテレビを観ながら泣き笑いする共感の部屋があったり、大平・川西・佐藤で議論をする部屋があったり…。議論の部屋では「お母さんが好きvsお父さんが好き」という難題もテーマにあがっていたが、この議論、テーマ以外はすべてアドリブだったことをMCで明かしていた。新曲「Run & Go」ではカラフルなライトを浴びながら花道を抜けてセンターステージを走り回り、鶴房と大平は肘をぶつけ合いっこしてにっこり。最後の指ハートまで、楽しさ全開でステージを駆け巡った。そしてJO1にとっては始まりの歌「ツカメ~It’s Coming~」では最後の掴み取るポーズもビシッと決まり、これまでの彼らの旅路を思わせた。最後は白岩が「春夏秋と僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。今年の冬も、ずっとずっと一緒にいてください」という紹介からスタートした新曲「僕らの季節」で本編は終了した。©LAPONE ENTERTAINMENTアンコールでは、メンバー全員ツアーグッズをまとって登場。JAMが送ってくれたいろんな扉の写真をバックに、新曲「Prologue」を初披露。その後のMCでは豆原が夢を目指した時のことを涙ながらに告白。小さい頃、家で踊っていたらお母さんに「誰に見せるの」と言われて、その時からステージに立つことを夢見ていたこと、そして今日その夢が叶って素敵なステージに立たせてくれたJAMへの感謝を述べている最中、気づけば河野が大号泣。河野も小学生の時、成績がほぼオール5だった優秀な友達Tくんから、彼が唯一3だった音楽のコツについて聞かれた時、「楽しく歌ったら5が取れる」と答えたこと、その時のように今まで楽しく歌ってきてよかったことをしみじみ語っていた。最後の鶴房は高1の時にライブを体験してステージに立ちたいと思い、その夢を叶えるために死にものぐるいでがんばってきたと胸を張った。「個性が強い、アホが多いJO1。でもマジで最高でいいやつらしかいない11人。こんな素敵なステージに立てて、JAMとも会えて、スタッフにも恵まれて、宇宙から来てよかった」と言うと、最後は会場から笑いが漏れ、「笑うな!」と一喝していた。しんみりした雰囲気を吹き飛ばすように、川西が「まだまだ盛り上がりたいですよね!」と声を張り上げ、「かたまろう」の掛け声でメンバー全員、肩を組む。「JO1」の掛け声と共に始まる「REAL」では、ステージを隅々まで歩きながら「ありがとう!」「後ろのみんなもありがとう!」と声をかけたかと思えば、サビではビシッとダンス。花道を10人で歩き、思いっきりはしゃいで、ライブを楽しんだ。最後のMCで大平が「これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし。次は(金城)碧海も入れて、もっと大きなステージで会いましょう!」と言っていたように、早くも次が楽しみになるライブだった。©LAPONE ENTERTAINMENTJO1サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3か月にわたる熾烈 な競争を繰り広げ、番組視聴者である “国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。 2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』、セカンドシングル 『STARGAZER』、 3RDシングル『CHALLENGER』がすべて「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・ チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1 位を獲得。 今年8月18日にリリースした4THシングル「STRANGER」は初週28万枚超えを記録し、オリコン週間シングルランキング1位 (8/30付)を獲得。デビューシングルから4作連続 での初週売上20万枚突破は、史上10組目、男性アーティスト史上 5組目となった。12月15日に5TH シングル『WANDERING』をリリースする。取材、文・尹秀姫
2021年11月22日グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。ラストとなった21日の夜公演では、メンバー一人ひとりが思いを語った。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、適応障害と診断され一時活動中の金城は不参加。最初のMCで、與那城が「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」で幕を開けたライブ。本編では、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)のリード曲「僕らの季節」を含む全16曲を披露した。そして、アンコール1曲目でもう一つのリード曲「Prologue」を披露。最後は「REAL」で締めくくった。アンコールでは、一人ひとり思いを語った。10人のコメントは以下の通り。■川尻蓮JAMの皆さん、集まってくれて本当にありがとうございます。楽しかった!? 僕らもマジで楽しかった。ライブというものをちゃんとJO1としてJAMの皆さんの前でするのが初めてだったので、不安なこととか問題もありました。でもJAMの皆さんに会いたい一心でその壁を乗り越えてきました。これからもいろんな壁が僕らJO1の前にも、JAMの皆さんの前にも出てくると思いますが、僕らにはJAMがついているし、JAMのみんなには僕らがついているから、絶対大丈夫だと思います。まだ先の見えない世の中で、こうやって目の前でライブができたことも奇跡みたいなこと。今後どうなるかわからないですけど、このみんななら大丈夫でしょう。これからもずっと僕らのことを信じてください。僕らもJAMの皆さんの力を信じます。大好きです。■木全翔也「OPEN THE DOOR」やるまで本当に長かった。2年くらいみんなに会えてなくて、それでもずっとSNSだったり、テレビだったり、直接会えない中、僕たちをここまでずっと応援してくれて、今日まですごい長かったんですけど、ライブやってみたらあっという間で、まだ終わりたくないなという気持ちがいっぱいです。なので、またこういった機会をいっぱいやれたらなと思います。そして今日皆さん、楽しめましたか!? ありがとうございます。じゃあ、またね!■大平祥生本当に幸せな時間でした。ずっと夢に描いていた、ちゃんとしたライブができたし、僕らのことを大好きでいてくれるみんなもいるし、幸せな気持ちでいっぱいです。もっともっと、JO1とJAMならもっと上に行けると思うので、これが終わりじゃないし、なんなら始まりだし、次は碧海も入れて、もっともっと大きいステージで会いましょう! ありがとうございました。■豆原一成こんな大きくて素敵なステージに立てていること、本当にうれしいなと思います。小さい頃、家でめちゃめちゃ踊っていたら、お母さんに『あんたそれ誰に見せるの?』って言われたことがありました。そのときからステージに立ちたいなと思いながら、好きなダンスをずっとやってきて、こんな素敵なステージに立てていることが本当にうれしいなと思います(涙を流しながらコメント)。これもすべてJAMの皆さんがいたから実現できたことだと思います。そしてここには素敵な仲間がいます。本当にありがとうございました。楽しかったです。(聞いていた河野も号泣。あまりの号泣ぶりにメンバーからも会場からも笑いが起こる)■川西拓実皆さんの前で大きなステージでパフォーマンスできることが本当に幸せで、皆さんの顔を見ながらしゃべることも楽しくて、とても幸せな時間です。これから僕たちもJAMの皆さんもどういう人生になるか誰もわからないですけど、僕たちJO1が皆さんを幸せにできるようにこれからも頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました。■河野純喜(目に涙を浮かべながら)いや~ありがとうほんま! 俺もちょっと話していいっすか? 昔、小学校の頃、Tくんという友達がおった。Tくんはすごい賢くて、僕はバカだったんですよ。Tくんは成績オール5だったんですけど、音楽だけ3で、僕は音楽が5だった。Tくんがお母さんから怒られて「なんで純喜は5なのか聞いてきなさい」と言われて、「楽しく歌ったら5がとれる」って僕が言ったらしいんですよ。僕はほんまに楽しく歌わせていただいて、こんなにJAMの皆さんが僕の歌を、みんなのパフォーマンスを見に来てくれて、楽しく歌っていて良かったなと思いました。(佐藤が「今日の純喜くんはオール5です」と称えると、河野は「ありがとう、ほんまにありがとう!」と叫び、ファンも拍手)■佐藤景瑚まず一つ、愛してます! そして、メンバーのみんな、JAMのみんな……(スタッフの名前も挙げていき)、本当にここまでありがとうございます。ここまでつらかったんですけど、練習とかが本当につらくて嫌いでした。でも、JAMに会いたいしステージでみんなとパフォーマンスがしたい、やりたいことのためには嫌なことだってできます(涙)。本当につらかったんですけど、メンバーとJAMのみんなが……手紙も読んでいるし、マネージャーが支えてくれたから頑張れました。みんなが支えてくれたから頑張れました。ありがとう。これからもよろしく。大好き。■與那城奨今日来てくださって本当にありがとうございます。この景色を見るために今まで頑張ってきました。直接JAMのみんなに会えなかったけどやっと現実として会えることができて本当に幸せです。今までJAMの皆さんに恩返ししたいと常々言ってきました。その恩返しの一つがこれです。これからもっともっとたくさんの恩返しをしていきたいと思います。これからもずっとついてきてくれるかな? 今日という日を絶対に忘れないでください。本当にありがとうございました!■白岩瑠姫今日も昨日もずっと、僕らが現場入りする前からすごい寒い中、朝早くからみんな並んでくれていて、集まってくれて……11人になれたのもJAMの皆さんのおかげだと思っています。2年間会えなかったのはつらかったです。本当はもっと全国を回ったり、11人全員でステージに立ったりしたいんですけど、今、僕たちが出せる全力、感謝すべてこの3日間に出し切ったと思っています。そして、この「OPEN THE DOOR」がプロローグになると思っています。一公演一公演、全力でやらせてもらいました。こうやって元気くれてありがとう。いつも支えてくれてありがとう。またすぐ絶対会います。約束します。本当に5公演ありがとうございました。みなさんのことが大好きです。■鶴房汐恩高1のときに、あるアーティストさんのライブを母親と見に行って、あそこに立ちたいと言ったのが始まりだったんですけど、オーディションをいろいろ受けて落ちて……。高校3年生の頭で中退して韓国に行って、夢のためなら何でもしたろうと思っていたんですけど、そのときから死ぬ気でやってきて、落ちたりとかいろいろ、死にたいとか何回も思いました。そこで夢を叶えたいという気持ちが強かったので踏ん張って『PRODUCE 101』を受けてここまできて、個性が強いアホが多いJO1、でもほんまに最高で、マジでいいヤツらしかいない。11人で2年間頑張ってきて、こうやって夢のステージに立って、こんなにJAMの方と目を合わすことができて、スタッフ、マネージャーにも恵まれていて、宇宙からやってきてよかったなと。(会場から笑いが起こると)笑ってんじゃねーし!(と再び笑いを誘う)。何が言いたいかというと、メンバー、スタッフ、マネージャー、JAM、家族、親友、愛してます。本当にありがとうございました。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日グローバルボーイズグループ・JO1が、デビュー後初となる有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」を、11月19日~21日の3日間・全5公演、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。今回のライブは、「未知の世界の扉を開き、新しい冒険へ出発する」がテーマ。未知の世界のドアを開けてJAM(JO1ファンの呼称)と対面する瞬間への期待を込めた。この記事では、ラストとなる21日の夜公演の模様を紹介する。オープニング映像の後、「Born To Be Wild」からスタートし、続けて「OH-EH-OH」を披露。会場の熱気は一気に急上昇した。そして、「皆さんこんにちは! Go to the Top! JO1です!」とお決まりのあいさつ。「盛り上がってるね!」と会場を見渡し、一人ひとり自己紹介した。佐藤は「ご飯食べましたか? トイレ行きましたか?」と笑いを誘い、木全は「今日は最高のラストを一緒に飾りましょう!」と呼びかけ、金髪姿がまぶしい鶴房は「こんにちは、伝説のイケメンです」とあいさつ。河野は「幕張ラスト、まだまだいけるで!」と元気な声を響かせ、豆原は「皆さん元気ですか!? 楽しんでいってください」と可愛らしい笑顔を見せた。川尻は「1つだけ約束してください。明日のことは考えないで最高に楽しい時間にしましょう!」と呼びかけ、大平は「皆さん会いたかったです。めちゃくちゃ盛り上がっていきましょう!」とメッセージ。白岩は「JAMという名前は、会場を満杯にするという意味や、僕たちに味をつけてくれるという意味でつけましたが、それが叶ってうれしいです。今日は世界で一番幸せな空間にしましょう」とファンの呼称・JAMの意味を噛みしめた。また、川西は「は~い! 本当に会いたかったです」とハニカミ笑顔でコメント。與那城は「ハイサ~イ! 最終日盛り上がる準備できてますか!?」と呼びかけ、適応障害と診断され一時活動休止中の金城に言及し、「碧海の分まで僕たちが全力で頑張ります」と語った。そして、5thシングル「WNDERING」(12月15日発売)に収録された最新曲からリード曲となる「僕らの季節」の初披露をはじめ、過去にリリースした話題曲など、全18曲披露した。ファンがペンライトや拍手で盛り上げ、一体感に包まれた会場。メンバーはその光景や熱気に「いい景色」「きれいだな~」と感動。「JAMのみんなに囲まれて幸せです」「JAM、大好きだよ」などと思いを伝えた。アンコールでも一人ひとりあいさつ。「幸せな時間でした」「大好きです」などと話し、最後は「ありがとう」を繰り返して感謝の思いを届けた。なお、全5公演で4万5,000人を動員した(1公演9,000人×5公演)。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年11月21日「手相占いに誘われたら宗教勧誘だった話」が大人気の、のじ(@noji09noji)さんの新作漫画をご紹介! 「地獄の街コン物語」第1話です。10年前に参加した、地獄の街コンとは一体…!?10年前のある日出典:instagram友人と街コンに行く予定だったけど…!?出典:instagram1人でも行くことを決意出典:instagram早速準備!出典:instagramいざ…出典:instagram参加前から諦めモード出典:instagramそうこうしているうちに到着出典:instagram迫力の街コン会場!出典:instagram戦いが今、はじまる…!出典:instagram1人で街コンに参加することになったのじさんですが、会場に着くなり少し不安になってきた様子。このあとどんな出来事が起こるのか楽しみですね!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月02日射貫くような鋭い眼差しと包み込んでくるふわっと優しい表情。カメラの前で真逆の魅力を軽やかに行き来するJO1の白岩瑠姫さんの素顔とは?オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』からJO1としてデビューした白岩瑠姫さん。ステージ上での存在感と飾らない素顔のギャップ、ファンを大事にする姿勢はメンバーからも一目置かれている。そんな白岩さんがステージに立つことを夢見るようになったのは、子どもの頃。「誰もいないベランダで、お客さんが目の前にいることを想像しながら歌ったりしてました。でも、踏み出す勇気がなくて…。次第に人前に立つことに興味を失っていきました。今思えば、逃げてたんですよね」しかし高校を卒業する頃、忘れかけていた夢が現実となる。「たまたま街で声をかけていただいて、前のグループに入ることになりました。あの時は、貴重な時間とお金を使ってまで僕を求める人がいること、ステージに立つ僕を見てくれることが素直に嬉しかったし、その喜びを知りました。いいことばかりではなかったけれど、僕にとってはいいことの方が何倍も大きかった。いろんな経験をさせていただいたし、あの出会いがあったからこそ、JO1の白岩瑠姫がいるんだと思います」しかしグループは1年半で解散。「人生で巡ってくるチャンスって、多分そんなに多くないと思っていて。だからあの時は本当に死にものぐるいで活動したし、そのぶん解散後は抜け殻のようでした」そんな白岩さんを新たな夢へと導いたのが『PRODUCE 101 JAPAN』だった。「諦め切った僕を見かねた母が、僕には何も言わずオーディションに応募してくれたんです。これが本当に最後という覚悟で挑戦したけれど、当時は怖さと不安の方が大きかった。後悔したくないという気持ちだけで乗り切りました」自分から前に出ることができなかった性格も変わり、今では何事も楽しめるようになったという。「それまで一人で旅していた僕がたくさんの仲間と出会い、JO1になって、僕たちを応援してくれるファンの方や支えてくれるスタッフに出会えたのは大きいですね。それに、デビューから今までいろんな経験をさせてもらって、いろんな景色を見てきたというのもあります。そこでの出会いもまた経験だし。だから僕の中ではこの旅はまだ山の麓のあたり。デビューはゴールじゃなくてスタートだから、スタートラインに立ってようやく2年目。この先に何があるかはまだ想像もつかないです。もしかしたら恐ろしい怪物が待ち受けているかもしれないし、ものすごい雷雨になるかもしれない。険しい道のりかもしれないけど、今は一人ではない心強さと未知の自分に出会いたいという好奇心があるから、上を目指して日々精進していきます」これから挑戦してみたいのは、演じることだそう。「今日の撮影でも、白い衣装はふわっと、黒い衣装はクールにキメて…って演じるのが好きというか、楽しいんですよね。自信があるかと言われると、ちょっとわからないですけど(笑)。映画やドラマって、僕にとっては完全に未知の世界だからすごく興味があるし、いつか挑戦してみたいです」新たな出会いと経験を貪欲に求め、吸収しようとする一方、何事も俯瞰で捉え、分析するのが癖。ご本人が分析する白岩瑠姫は「実は、ものすごく変わってる」のだそう。どういうふうにと尋ねると、「自分のことなので、どこがどう変わってるのか具体的には言葉にできないんですけど…感性も考え方も人とはかなり違うっぽいな、というのはたびたび感じるし、周りからも言われます(笑)。自分ではどう変わってるのかわからないから、みんなの前ではあまり出さないように慎重にしてるんですけど、スタッフさんには『隠しておくのはもったいない!面白いのに』って言われてます(笑)。僕の普段の行動を見ているメンバーに、機会があったら聞いてみてください。僕も、逆に教えてほしい!」しろいわ・るき1997年11月19日生まれ、東京都出身。王子様のようなルックスに加えて、変顔も辞さない思い切りのよさはパフォーマンスでも遺憾なく発揮されている。JO1の4thシングル『STRANGER』が発売中。【1枚目写真】ライダース¥143,000シャツ¥33,000(共にガラアーベント/ガラアーベント トーキョー TEL:03・6455・2065)タンクトップ¥9,900(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)ジャンプスーツ¥82,500(ケンイチ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)ネックレス¥13,200(ヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング TEL:03・6804・1554)イヤーカフ¥16,500右手のリング¥34,650(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)左手のリング¥13,200(アイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)シューズ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・6746・4860)【2枚目写真】ネックレス、ロング¥16,500ミドル¥11,550(共にヴィンテージハリウッド/ワールドスタイリング)ショートネックレス¥25,300(ハーゴ/ロジェ TEL:042・316・3525)イヤーカフ¥14,300(ルフェール/HEMT PR TEL:03・6721・0882)リング¥176,000ブレスレット¥24,200(共にアイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズ)シャツ、タンクトップ、パンツはスタイリスト私物※『anan』2021年8月25日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・佐々木美香取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年08月22日グローバルボーイズグループ・JO1が31日、4thシングル「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベントを開催。終盤に、29日に23歳の誕生日を迎えた佐藤景瑚へのサプライズバースデーが行われた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。この日のイベントでは、初パフォーマンスとなった表題曲「REAL」をはじめ、「Freedom」、「Dreaming Night」の3曲を披露。「REAL」の見どころである“ハグダンス”を川西と白岩で実演する場面もあった。最後のあいさつで、佐藤が「お久しぶりです。楽しんでいただきましたか? 最近僕は……」と話し出したところで、河野と金城がバースデーソングを歌いながらケーキをステージまで運び、佐藤は「すごい!」と興奮。23歳の抱負を聞かれると、「23歳はもっと自分でできることを増やしたい。音楽だったり、作詞作曲だったり、デザインだったり、23歳はいろいろ自分でやっていきたいと思います」と語り、「本当に幸せですね」と感激していた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月31日グローバルボーイズグループ・JO1が31日、4thシングル「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベントを開催した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。4thシングル「STRANGER」について、與那城は「まだ見ぬ自分を新たに発見していこうというのがコンセプトになっています」と説明。豆原は、表題曲「REAL」のダンスのポイントを「“ハグダンス”です」と紹介し、隣の白岩とハグ。白岩は“ハグダンス”に抵抗がなかったか聞かれると、「ないですよ。仲いいので。誰とハグしてもいい関係ができているので」と返した。ここで、同楽曲のセンターを務める川西が“ハグダンス”を実演することに。相手役を「瑠姫くん」と指名すると、「拓実と初かもしれないです」と白岩。そして、2人が“ハグダンス”を披露すると、佐藤と川尻もハグして笑いを誘った。その後、同楽曲を初パフォーマンス。セクシーな“ハグダンス”で色気を放った。さらに、7月7日に開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念オンラインライブ」で大きな話題を呼んだ「Freedom」、MBSドラマ特区『ラブファントム』の主題歌に起用された「Dreaming Night」も披露。「Dreaming Night」のパフォーマンス前には、河野が「“おやすみダンス”がかわいい」とダンスのポイントを紹介し、このダンスを見て「たくさんおやすみしてください」とキュートなメッセージを送った。最後に一人ひとりメッセージ。サプライズで誕生日をお祝いされた佐藤は「本当に幸せです」としみじみ。川尻は「ステージでパフォーマンスできるのも大事なメンバーが誕生日を迎えられたのも、JAM(JO1のファン)の皆さんのおかげです。これからもそばで応援してください。大好きです」と思いを伝え、白岩は「11人そろってステージに立てて幸せに思います。これからも健康第一に一緒に歩んでいきましょう」と呼びかけ、豆原は「4thシングルもめちゃめちゃ頑張って制作したのでたくさん聞いていただけたら」とアピールした。木全は「またみんなと会場で会えたらいいなと思っています。また会いましょう!」と再会を誓い、川西は「体に気をつけて、健康第一でお互い頑張りましょう」とメッセージ。鶴房は「いつか有観客でできることを願っています」と話し、大平は「『REAL』MV100万回、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんに恩返しできるように頑張っていきます」と決意を新たにし、河野は「本当に幸せな一日でした。ショーケースをやらせてもらって、景瑚の誕生日も祝えて、『REAL』100万回再生を1日で突破できて、とにかく幸せです」と喜びを語った。金城もJAMやスタッフへの感謝を述べ、「もっと大きな舞台でパフォーマンスをお見せできたら。それまで11人をよろしくお願いします」とあいさつ。與那城は「4thシングルを出せたことも、素敵なステージでパフォーマンスできたこと、何をとっても、どこをとっても、JAMの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と感謝した。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月31日グローバルボーイズグループ・JO1の4thシングル「STRANGER」(8月18日発売)より、「THE ODAIBA 2021 バーチャル冒険アイランド」のテーマソングにもなっている表題曲「REAL」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が30日19時より公開された。また、同時0時より、「REAL」が各種音楽サービスにて先行配信されている。“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの「STRANGER」。表題曲「REAL」は、葛藤の末、抱いていた夢・描いていた未来が “リアル” なものになっていく、成長と変化を表現した楽曲となっている。今回公開されたミュージックビデオでは、未知の世界に足を踏み入れた「STRANGER」であるJO1が、見慣れない世界と出会うことで新たな自分を発見し、迷いながらも進んでいく姿を、鏡や水というアイテムを取り入れて美しく表現している。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」、3rdシングル「CHALLENGER」から「Born To Be Wild」の「ブンブンダンス」とこれまで毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回の「REAL」では、“まだ見ぬ世界で新しい自分と出会う”という意味が込められた「ハグダンス」が特徴となっている。メンバー同士が抱き合うという新しい振り付けと、“2人1組”で流れるように締めくくられるラストスパート部分にも注目だ。今回のMV「REAL」は、解禁から24時間以内で100万回再生を突破すると、メンバーが制作する初のMV「STAY MV-SUMMER VER.-」を公開するという再生公約を掲げている。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年07月30日グローバルボーイズグループ・JO1が、28日に発売されたエンタメカルチャー誌『別冊カドカワScene』の最新号(別冊カドカワScene08)の表紙に登場。50ページの総力特集では、完全撮り下ろしと3万字超のロングインタビューなどでJO1の魅力に迫る。8月18日にシングル「STRANGER」をリリースするJO1。夏を感じる黄色やオレンジを基調としたファッションで、これまでにないメンバーたちの新鮮な姿を写し出している。また、「SPECIAL CROSS TALK」と題した各ペア(河野純喜 × 與那城奨、大平祥生 × 川尻蓮 × 川西拓実、鶴房汐恩 × 豆原一成、金城碧海 × 佐藤景瑚、木全翔也 × 白岩瑠姫)によるメンバーのロングインタビューは、彼らの現在地や未来にスポットを当てた濃密な内容になっている。そして、特別企画として、俳優の鈴木福とダンサー・振付師・演出家のkazuki(s**t kingz)がJO1について語り、さらにシングル「STRANGER」収録曲の楽曲制作陣・プロデューサー・コレオグラファーのコメントも掲載。50ページを超えるJO1の大特集が展開されている。今号では、そのほかに伊藤万理華、UPSTART(ヒカル&花村想太)、斉藤朱夏、佐久間宣行らを特集している。
2021年07月28日今年5月に出版された9割実話のエッセイ小説『母』が話題の青木さやかさんにインタビューをさせていただきました。今回は3回に分けて記事をお届けいたします。1回目は、肺腺がんが見つかった経緯や当時の心境、治療時のエピソードなどをお聞きしました。2003年に「どこ見てんのよ!」の決めゼリフで全国区の人気を博し、以後、バラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍中の青木さやかさん。今年5月に、実母との軋轢やがん、ギャンブル依存症、ブレイク当時の秘話、結婚、出産、離婚といった経験を赤裸々に綴った著書『母』を刊行し、話題を呼んでいます。なかでも注目されたのが、本書で告白された肺腺がんの体験記です。インタビュー1回目の今回は、肺腺がんが見つかったきっかけや治療までの経緯、当時のお気持ちなどをうかがいました。肺腺がんの治療法は自分自身で判断した――青木さんの肺腺がんはどのようなきっかけで見つかったのでしょうか?青木さん2011年から人間ドックを受けているのですが、一番最初の検査のときに「肺に影のようなものがあります」と言われたんです。ただ、それががんなのかどうか、お医者さんにもわからないらしいんですね。その影が大きくなったりするとがんの可能性が高いとのことで、定期的に検査を受けることになりました。数年たって“肺の影のようなもの”が大きくなり、がんの可能性が高いと言われました。――“がん”という言葉を聞いたときには、どのようなお気持ちだったのでしょう?青木さん両親と母方の祖父ががんで亡くなっているので、自分ががん家系だという意識はありました。ただ、私自身は元気ですし、自分ががんと言われることが不思議でしたね。――お医者様に「がんの可能性が高い」と言われ、すぐに手術となったのでしょうか?青木さんいえ、どのような選択をするかは私自身が判断するんですね。私の場合は3人のお医者さんに診断してもらい、そのうちの2人は「手術をしたほうがいい」とおっしゃいました。でも、もう1人の先生は「ねずみを鉄砲で撃つようなもので、手術をするほうがリスクが高い」というご意見でした。私のがんは初期のもので、命を脅かすような状態ではなかったんです。ですから、定期的に観察をして大きくなったら手術をするという選択肢もありました。悩んだ末に手術という治療法を選んだ――それでも手術を選んだのはなぜなのでしょうか。青木さん理由はいくつかあって、ひとつは主治医の先生に「がんは急に大きくなるわけではないですから、今のうちに取ったほうがいいんじゃないですか」と言われて納得したからです。また、将来、「すぐに手術しましょう」となったときに、仕事に差し障りが出てしまうかもしれません。そう考えると、スケジュールに余裕があるときに手術をしたほうがいいのではないかとも思いました。それに、自分の中に不安材料の残しておくことは、私にとってはストレスでしたから。2017年8月に手術を受けることになりました。――手術を受けるかどうか、誰かに相談はしたのでしょうか。青木さん私が入院している間の娘の行き先を相談する、いつごろ仕事に復帰できるかを先生に相談する、会社に仕事の相談をするといったことはしました。私は3社の保険に加入していたので、保険会社に話を聞いたりもしましたね。ただ、先生には「保険がおりる可能性は低い」と言われました。――それはどうしてなのでしょうか?青木さん浸潤がん(※)じゃないと保険はおりないらしいんです。ただ、アフラックさんは保険がおりて、100万円をいただきました。とても助かりました。※がん細胞が直接に周囲の組織や臓器に広がって増殖するがん。手術の翌々週にはドラマ、翌々月には舞台に出演――がんという病気や治療に対する不安もあったのではないかと思います。青木さんものすごく不安でした。単純に「怖いなぁ」って、よくわからないことへの恐怖や、想像がつかない世界への不安がありました。ほかにも「復帰できるのかな?」、「今までどおりに声は出るのかな?」、「傷はできるのかな?」といった術後の不安もありましたし、お金や生活に対する不安もありました。――そうした不安は克服することができたのでしょうか?青木さんいえ、治療や体調がひと段落するまでは不安だったような気がします。実は私、手術前にある俳優さんの舞台を見に行っているんですね。彼も私と同じ肺腺がんを患って手術を受けているんです。術後に舞台に立つ彼はしっかりと声を出していたので、「お元気そうでよかった」って思いながら見ていました。本人に言わずに勝手に応援させてもらっていたんです(笑)。――実際の治療はいかがでしたでしょうか?青木さん1週間弱の入院をし、腹腔鏡手術で右肺結節という部分を切除しました。術後は熱と痛みと吐き気が続き、とにかくつらかったです。2日くらいでなんとか症状が落ち着いたので、退院することができました。――退院後はいつごろからお仕事に復帰されたのでしょうか?青木さん翌々週にはドラマの撮影に入りました。そのドラマは結構動きのある役だったので、すごく大変だった記憶があります。手術前の体力とまったく同じというわけではなかったのですが、気力で乗り切った部分はあると思います。手術の翌々月には舞台の仕事もしていました。<青木さやかさんプロフィール>1973年愛知県生まれ。大学卒業後、フリーアナウンサーを経てタレントの道へ。「どこ見てんのよ!」のネタでバラエティー番組で大ブレイク。そのほかドラマ、映画、舞台、エッセイの執筆など幅広く活躍中。著書に9割実話のエッセイ小説『母』(中央公論新社)など。著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年07月20日大人気グローバルボーイズグループ『JO1』が出演する、『イヴ・サンローラン・ボーテ(以下、YSL)』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』のWEB CMが公開中。CMでは同商品の世界観にインスパイアされた新曲『Freedom』のビートに合わせ、メンバーがクールでセクシーな姿を見せています!新WEB CMにはJO1の新曲『Freedom』を採用!『YSL』のオフィシャルビューティパートナーを務める大人気グローバルボーイズグループ『JO1』が、『YSL』を代表するフレグランス『リブレ』のオーデトワレの新WEB CMに出演。このCMには、『リブレ』の世界観にインスパイアされたJO1の新曲『Freedom』が採用されています。そして、このCMのフルバージョンが公式オンライン ブティックのみで限定公開されているほか、メンバーのサイン入りフレグランスボトルのプレゼントキャンペーンも同時スタート!ファンにはたまらない内容が盛りだくさんとなっているので、お見逃しなく!JO1出演!YSL新フレグランス『リブレ オーデトワレ』の最新CMを深掘りサバイバルオーディション番組から誕生した話題のボーイズグループ『JO1』が出演する、『YSL』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』の新WEB CMが満を持して公開されました。同CM内ではフレグランスのテーマでもある、クールでセクシーかつスタイリッシュな世界観をメンバーが表現しています。『リブレ オーデトワレ』¥3,850~¥13,750“自由”という名のアイコンフレグランス『リブレ』シリーズに、今回新たに仲間入りしたこちらの『リブレ オーデトワレ』。ルーツである『リブレ』のラベンダーとオレンジブロッサムの香りに、新たに透明感のある“ホワイトティーアコード”をプラス。セクシーさを残しながらも、“軽やかで飾らない自由”を香りで表現しています。【商品情報】『リブレ オーデトワレ』容量・価格:10ml ¥3,850(※2)/30mL ¥9,350/50mL ¥13,750※2 WEB限定サイズインタビュー動画内では、『JO1』のメンバーの木全翔也さんや大平祥生さんが「サッパリとした香りだから、おうち時間にちょうど良い」と大絶賛!川西拓実さんと佐藤景瑚さんは、香りだけでなくボトルのデザインにも心を奪われていました。『リブレ オーデパルファム』¥9,900~¥14,300『リブレ オーデパルファム』は、マスキュリンな“ラベンダー”と、フェミニンな“オレンジブロッサム”の香りをブレンド。甘く燃えるようなユニークな組み合わせによって生まれる、自由でアイコニックな香りが魅力です。【商品情報】『リブレ オーデパルファム』容量・価格:30mL ¥9,900/50mL ¥14,300豆原一成さんは「男女問わず楽しめる香り」と太鼓判!鶴房汐恩さんや河野純喜さんからは「イチオシ」と絶賛の声が。また、白岩瑠姫さんはデザインもお気に入りのようで、インテリアとしてもおすすめとのことです。『リブレ オーデパルファム アンタンス』¥16,500こちらの『リブレ オーデパルファム アンタンス』は、『リブレ』のラベンダーとオレンジブロッサムの香りはそのままに、“オーキッドアコード”を加えたアイテム。より情熱的でセンシュアルな香りとなっています。【商品情報】『リブレ オーデパルファム アンタンス』容量・価格:50mL ¥16,500川尻蓮さんは「1番好きです!」と大興奮。金城碧海さんや與那城奨さんも、「官能的で色気もある、ジェンダーレスな香り!」と絶賛していました。公式オンライン ブティックでは、限定動画+プレゼントキャンペーンも実施!現在、WEB CMのフルバージョン、インタビュー動画、オフショットなどが公式オンライン ブティックにて限定公開されています。撮影現場でのメンバーの舞台裏や素顔をキャッチしたスペシャルムービーは、ファンにとっては見逃せないコンテンツのはず。2021年8月3日(火)までメンバーのサイン入りフレグランスボトルのプレゼントキャンぺーン(※1)も実施中です!【キャンペーン概要】『JO1サインボトル プレゼント キャンペーン』期間:2021年7月7日(水)~8月3日(火)応募方法:10mlを除く「リブレ オーデトワレ」「リブレ オーデパルファム」「リブレ オーデパルファム アンタンス」の中から1回の注文で3点以上同時購入当選結果:プレゼントの発送を持って当選の連絡とする※1 プレゼントの種類は選べません。人気の勢いが止まらない『JO1』がおすすめする『YSL』の新フレグランス『リブレ オーデトワレ』。男女問わずつけることができるのも魅力です。ぜひチェックしてみてください。【参考】【JO1出演の新WEB CM本日より公開】 YSL新フレグランス「リブレ オーデトワレ」発売記念-PR TIMES-©︎日本ロレアル株式会社『YSL』公式オンライン ブティック文/MIKU
2021年07月19日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念 オンラインライブ」に出演した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成されたグローバルボーイズグループ。JO1およびイヴ・サンローラン・ボーテの全7アカウントのSNSをジャックし、合計1000万人にも及ぶフォロワーに向けて全世界同時配信を初めて実施したこのイベントでは、日本人初出演となったWEB CMの公開に加え、イヴ・サンローランのアイコンフレグランス「リブレ」の世界観を表現した新曲「Freedom」の生ライブパフォーマンスを初披露。11人のダイナミックなフォーメーションによるダンスと、繊細かつ情熱的な歌声で新作「リブレ オーデトワレ」の世界観を自由に表現した。パフォーマンス後、與那城が「Hello everyone. We are JO1. Thank you for watching our performance. Did you enjoy it?! I enjoyed it... we enjoyed it! Freedom is our new song dedicated for YSL Beauty “Libre” It’s such an honor to us. Broadcasting our stage worldwide like this - I think is a good opportunity for us to be known by a lot of people.We hope you to love our new song and YSL beauty libre.Thank You!』と英語であいさつ。さらに河野が「See you again soon somewhere in the world! Thank You!」と締めくくり、ほかのメンバーも英語メッセージを送り、全世界の同時視聴者数が合計約25万人を越えた。その後のトークセッションで、與那城は「Freedom」について「『リブレ』はフランス語で『自由』という意味ですが、僕らの楽曲も『Freedom』ということで、同じく『自由』をテーマにしています。自由なんですけど無限の可能性を信じて、そして熱い情熱を持ったまま、内に秘める思いというものを表している楽曲になります」と説明。金城は「僕たちの『Freedom』は情熱的なセクシーさを、それぞれが自分のパートで自由に表現している楽曲になります。今回『リブレ』も情熱的で官能的な香りが特徴的なので、楽曲を朝聴きながら自分に香水を振りかけてお仕事とか1日を満喫してもらえたらなと思っています」と語った。SNS上では、與那城の英語のスピーチに「息切れしながら流暢に英語喋る與那城奨さん最高にかっこよかった」「與那城英語かっこよすぎ…」「英語話してる與那城リーダーかっけぇ」「與那城くんの英語も素敵!さすがです」などと反響。河野の英語にも「純喜くんも最後英語頑張ってた!めちゃめちゃかわいかった!」「純喜くんの英語聞けて嬉しかった!!」といったコメントが寄せられた。
2021年07月08日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 オンライン ゲリラライブ」に出演。JO1のビューティー担当として知られる大平祥生は、イヴ・サンローラン(YSL)のアイコンフレグランス「リブレ」シリーズの新WEB CMに出演した喜びを語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成されたグローバルボーイズグループ。YSLの新フレグランス「リブレ オーデトワレ」の発売に合わせ、オフィシャル ビューティ パートナーのJO1とのコラボレーションが実現。リブレの世界観に合ったオリジナルソング「Freedom」とWEB CMが7月7日に公開された。大平は「もともと使っていたフレグランスだったので本当にうれしかったですし、僕はビューティー関係のお仕事でCMに出るのが夢だったのでうれしかったです」と喜びを語り、「YSLさんのおかげです。ありがとうございます」と感謝した。オンラインライブでは、JO1が「Freedom」を全世界に向けて生ライブパフォーマンス。リーダーの與那城奨は「すべての人たちへの感謝を持ってパフォーマンスしました。今後ともJO1、イヴ・サンローラン・ボーテをよろしくお願いします」とあいさつした。
2021年07月07日グローバルボーイズグループ・JO1が7日、「イヴ・サンローラン・ボーテ presents JO1 オンライン ゲリラライブ」に出演した。日本ロレアルは、イヴ・サンローランのアイコンフレグランス「リブレ」シリーズの「オーデトワレ」の発売に合わせ、オフィシャル ビューティ パートナーのJO1とコラボレーション。リブレの世界観に合ったオリジナルソング「Freedom」とWEB CMが7月7日より公開された。そして、リリースを祝して、イヴ・サンローラン・ボーテおよび、JO1の全SNSをジャックしたオンラインライブを七夕の夜に開催。オリジナルソング「Freedom」を全世界に向けて生ライブパフォーマンスした。パフォーマンス後、リーダーの與那城奨は世界に向けて英語であいさつ。河野純喜も英語でメッセージを送り、ほかのメンバーも「Thank You!」「See you!」などと英語を使ってあいさつした。また、川尻蓮は「七夕と言う素敵な日に『Freedom』を初披露することができてうれしいです。みんなリブレをつけてパフォーマンスしていたんですけど、皆さん香りましたか?」と香りを届けるような動きを見せ、「リブレもつけていい気持ちでパフォーマンスできました」とコメント。豆原一成は「こんな素敵なステージで僕たちの新曲をパフォーマンスできてうれしいです」と喜び、河野純喜は「貴重な経験で、光栄な経験でした。世界中ということなので地球の裏側にいる方々が朝ぐらいに見てくださっているかもしれないということで、おはようございます!」と地球の裏側と意識したあいさつで笑いを誘った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」、11月25日に1stアルバム『The STAR』、今年4月28日に3rdシングル「CHALLENGER」をリリース。8月18日に4thシングル「STRANGER」をリリースする。
2021年07月07日映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』の公開を記念して行なってきたリレーインタビューもいよいよ最終回です。連載第1回に登場してくれた佐藤健に『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の公開初日に再びインタビューを敢行! 「佐藤健にいまだから聞きたいこと、言いたいこと」として武井咲、青木崇高、新田真剣佑、江口洋介、有村架純からの質問に全て答えてもらった。佐藤健の弱点、そして真夜中のストレス解消法とは…?ハードな仕事「なくなると追いかけたくなる」――ついに本日(6月4日)、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が公開を迎えました。今朝のお目覚めはいかがでしたか?穏やかでしたね。「また雨か…」と思いつつ、穏やかに目覚めました。若干、まだ眠いです(笑)。――早速、ここまでのリレーインタビューで共演陣から寄せられた質問にお答えいただきます。武井咲さんからは佐藤健の“弱み”について「何かできないことはないの?」という質問が寄せられています。荷造りですね。あれが本当に苦手です…。整理整頓ができないんですよね。(旅行や出張に)何を持って行ったらいいのか? 苦手なくせに、完璧じゃないといけない! みたいな気持ちがあって、終わらないんですよ、テキトーにできないので。それで、なかなか手を付けられないし、終わらないという…(苦笑)。――ということは、部屋は散らかっているんですか?部屋は散らからないように、最初からとにかく物を置かないようにする戦法でやっています。逆に散らかったら、しばらくはキレイにならないですね(苦笑)。――武井さんからもうひとつ「10年経って、これだけビジュアルが変わらないのもすごいことだと思うんですよね。太ったりも痩せたりもないですし。なので、何か続けてやっている事とかあるのか?そのへんのコツも知りたいです(笑)」と。基本的に(継続的にやっていることは)なくて、次の作品の役作りに向けての身体づくりしかしたことないです。何かを維持したり、若い頃のままの肉体を保つために何かしているというのはないです。結果的に食事制限をしたり、ジムに通ったりというのはありますけど、あくまでも次の役に向けてですね。――昨年、コロナ禍でエンタメ業界全体がしばらくストップするという、普段は起こりえない事態もありましたが、もしも、次のスケジュールがない状態がずっと続いたら…。(昨年の緊急事態宣言の期間中)全く何もしてなかったんですよ。だから、それが続いていたらどうなっていたんだろう? って思いますね。まあ、そんなに太りやすい体質でもないんですけど、あのまま続いたらどうなったのか? 興味深くはありますね。――有村架純さんからは、肉体面ではなく精神体な面での質問です。今回『The Final』の撮影があり、続いて『The Beginning』を撮り、また『The Final』に戻るというスケジュールだったそうですが「気持ちをキープする方法、メンタルとか集中力、持続力はどこからわき出てくるものなのか知りたい、聞いてみたいです」とのことです。まず第一に「気合い」なんですけど(笑)、つらいときは楽しみに待ってくれている人たちの顔を思い浮かべることがモチベーションになりますね。――「もうダメだ」という気持ちになったり、メンタルが堕ちてしまう瞬間はないんですか?たぶん、これまでもあったんでしょうけど、そんなに深く記憶に残ってないんですよね。結局、終わったら忘れちゃうんです(笑)。だから、またやっちゃって「やんなきゃよかった…」ってなるんですけど…。――以前、佐藤さんは「ほとんどの問題は自分の考え方ひとつで解決できる」という意味のことをおっしゃっていました。実際、そう思います。変な例ですけど、どんなに「つらい」といっても、コンビニのご飯だっておいしいですし、食べるものがあって、好きなこと――僕だったら謎解きとかができていれば、人生幸せだなぁって思えるんですよね。――そこで十分に満足できるのに、なんでこんなにハードな仕事を…?本当ですよね(笑)。ただ、それ(=仕事)がなくなっても、僕は絶対に幸せに生きていける自信はありますね。僕の場合、「千鳥」を見て、謎解きができて、NETFLIXでも見ながら静かに暮らせたら幸せなんです。でもだからといって、この仕事をやらなくなったら、どこかで後悔する未来も見えるんですよ。「あぁ、やっぱりきつくても続けていればよかったな」って。人間ってそうやって突然やりたくなるものだから。なくなると追いかけたくなるものなんでね。その未来が見えているから続けている感じですね。『るろうに剣心』以上の作品に出会いたいという想い――青木崇高さんからも同様にメンタリティについての質問です。「いろんな現場を主演として背負ってると思うんですけど、ずっとクールに佇んでいるんですよ。それはとても大変なことだし、ストレスやプレッシャーも感じると思います。『ちゃんとバカやってる?』って聞きたいです」という質問です。…(笑)。そういう意味では最近は減りましたね、バカやる機会が。20代前半から半ばくらいまでは、しょっちゅう友達と遊びに行ったりしてましたけどね。とくにコロナ禍もあってこの1年ちょっと、みなさんも同じだと思いますけど、ずっと家にいますね。――ストレス発散という意味では、家で枕に顔を押し付けて叫んだり、甘いものを一気に食べたりとか、何か決まってやる行動はありますか?あるとすれば深夜のペヤング&ビールですね。――意外とコストがかからない方法で…(笑)安いですけど最強ですからね(笑)。甘いものよりは炭水化物ですね。いまでもたまにやりますよ。深夜のペヤング&ビールが一番ですね。あぁ、言ってると食べたくなってきたな…(笑)。本当に最高ですね。――新田真剣佑さんからはひと言「続編やりませんか?」と。やりません(笑)。いや、百歩ゆずって続編があっても、マッケン(雪代縁) は出ませんからね。――真剣佑さんは『The Final』だけの出演でしたが、メチャクチャ楽しかったんでしょうね?そうでしょうね(笑)。彼はこういうジャンルの作品が一番興味のある、好きな作品でしょうからね。――原作の漫画は現在「北海道編」の連載が続いています。左之助や斎藤はもちろん、過去のエピソードに出てきたキャラクター、さらには新選組の元隊士なども新たに登場するなどしていますが、佐藤さん自身はさらなる続編に興味は…?あのへんは熱いですよね。僕も漫画は楽しんで読んでます。でも、実写化は全く考えてないですね。もう、やることはないんじゃないかな…。もしやるなら、マッケンを主演にしたスピンオフで(笑)。――江口洋介さんからは「(役者として)ここからどっち側に振っていくのか? どっち側の役をやっていくのか? 同じことをずっとやり続けるのか、真逆なこと、例えばコメディなんかをやりたいって思うのか…今度はこれ(『るろうに剣心』のヒットのイメージ)を壊していく作業になっていくと思うので、そこで出てくる彼の表現は、とてつもないエネルギーを持っていると思うから、とても楽しみに、影響されながら見ていきたいなと思いますね」という質問、熱いエールが届いています。「いままでと同じで」とか「変えていこう」とかは考えたことはないんですよね。ただ『るろうに剣心』という作品が、ひとつ誇れるものであると同時に自分にとって“枷”にもなるであろうことは間違いなくて、今後、剣心以上の役、『るろうに剣心』以上の作品に出会いたいという想いはありますね。やっぱりみなさんにとって、(剣心という役の)印象は大きいでしょうし、「佐藤健の代表作と言えば…?」と聞かれて『るろうに剣心』と言う人が多いと思います。それは非常にありがたいことなんですが、同時にそれをぶち壊してやりたいなと思っています。剣心は「ずっと好きだし、切り離せない存在」――ここから改めて『The Beginning』について、お話をお伺いします。いまの質問をいただいた江口さんとは第1作からずっと共演されていますが、本作では時代をさかのぼって、幕末の人斬りと新選組隊士という、過去の作品とは異なる立場でした。実際に対峙されて、どんなことを感じましたか?やっぱりそこはシリーズ作品の醍醐味を感じましたね。同じ人物なんだけど、全然違う。そういう状況で対峙することができて、普通のひとつの作品では絶対に味わえない感覚があり、これが長く何作もシリーズを重ねてきた特別なものなんだなという思いを抱きながら芝居をしていました。――剣心と巴が一緒に暮らすことを決めるシーンは、原作でも印象的なシーンですが、映画の中で、殺伐とした幕末の空気を一瞬忘れ、温かさと愛情にあふれた現代のラブストーリーのようにも感じられました。あのシーンはどのように臨まれたんでしょうか?そういう感じになったのは、監督の演出の仕方がそういう方向だったのだと思います。僕もアニメを見たときから、あのシーンの剣心の申し出がすごく印象に残ってたんですよね。プロポーズというか、女性にそういうことを言うのって、照れくさいし勇気が要るし、できることなら逃げたいし、相手に言わせたいけど、それはズルいなと自分から言う――それは剣心らしい魅力的な部分だなと。だからこの『The Beginning』をやると決まったときから、あのセリフは絶対に言いたいセリフとして自分の中で決まっていましたね。すごくいいセリフですよね。――このリレーインタビューの1回目、『The Final』の公開前に佐藤さんにお話を伺った際、前回の『京都大火編』『伝説の最期編』から最終章までの数年の間の、剣心との距離感について「仲は良いけど会わない親友という感じですかね。そのくらいの距離感」とおっしゃっていました。今後、佐藤さんの中で剣心はどのような形で存在していくと思いますか?どうなんでしょうねぇ…?わかんないけど、変わんないと思いますよ。どこかにずっといて、ずっと好きだし、切り離せない存在ですよね。大人になるにつれて仲のいい友人と会う回数って減るじゃないですか? 若い時はいつも一緒だったのに。でも親友であることはずっと変わらない。そういう存在だと思いますね。(text:Naoki Kurozu)■関連作品:るろうに剣心最終章 The Final 2021年4月23日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会るろうに剣心最終章 The Beginning 2021年6月4日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会
2021年06月12日グローバルボーイズグループ・JO1の4thシングル「STRANGER」(読み:ストレンジャー)の発売日が、8月18日に決定したことが8日、発表された。“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの「STRANGER」は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱されている。収録曲のうち、「Dreaming Night」がMBSドラマ特区『ラブファントム』オープニング主題歌となっている。「STRANGER」の発売を記念し、イベントも開催決定。タワーレコードにて、対象商品を予約・購入した人全員をオンラインショーケースイベントに招待。また、楽天ブックス・HMVでは対象商品を予約・購入した人の中からそれぞれ抽選でオンライントークイベントに招待する。イベントの詳細およびチェーン別外付け特典については、6月9日10時にJO1オフィシャルホームページにて発表される。各販売店、各販売サイトでのCD予約受付も6月9日10時から順次スタートとなる。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」、11月25日に1stアルバム『The STAR』、今年4月28日に3rdシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月08日●JO1は「人を笑わせるのが好きな人が多い」昨年3月にデビューし、瞬く間にブレイクしたグローバルボーイズグループ・JO1。4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースし、デビューシングルから3作連続で「オリコン週間シングルランキング」初登場1位を獲得した。JO1の単独イベントなどではメンバー同士の仲の良さが伝わるトークも人気で、歌番組やテレビ番組にも引っ張りだこだ。このたび白岩瑠姫(しろいわ るき)、鶴房汐恩(つるぼう しおん)、金城碧海(きんじょう すかい)にインタビューし、お笑い好きな一面やお互いのユニークな一面について話を聞いた。――イベントやテレビ番組などでのトークも魅力ですが、みなさんでトークについて話し合いなどされているのでしょうか。白岩:トークに限らずグループのことについて話し合いはよくしていて、「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」など大きいイベントの前には話し合いが多くなりますが、トークについてはそんなに話していないと思います。金城:ダウンタウンさんをはじめ、芸人さんと共演させていただいたときに、「トークがすごいね」「自分たちもああいうトークができたらいいよね」と感想を言うことはありますけど。――お笑い好きのメンバーも多いとか。白岩:僕はバラエティやお笑い芸人さんのネタをすごく見ていた時期があり、(川西)拓実も好きでよくお笑いの話をします。最近は(大平)祥生とかほかのメンバーからもおすすめの芸人さんを聞かれたり、「このネタ見た」という話をよくしています。――以前、テレビ番組の囲み取材で、白岩さんがお笑い芸人さんに憧れていた時期があったと話されていたのを覚えています。白岩:中学の頃とか、面白くなりたいという思いで、ネタやトークを見ていました(笑)――最近、参考にしている芸人さんを教えてください。白岩:かまいたちさんはめっちゃ面白いなと思いますし、バラエティだと『しゃべくり007』のみなさんはアドリブ力もコメント力もあるし、ボケもツッコミもすごいなと。ネプチューンさんとは『ネプリーグ』でお会いしますが、めちゃめちゃ面白くて、常日頃、勉強させていただいています。――お笑い芸人さんからたくさん刺激を受けているんですね。白岩:2人(鶴房と金城)も人を笑わせるのが好きで、ボケたがりですし、オーディションのときはその一面が出てなかったですが、どんどんキャラとして出てきていると思います。もともと人を笑わせるのが好きな人が多いのだと思います。汐恩なんて、さっき誰も見てないのにボケてましたから(笑)金城:汐恩は誰かのためにというより、自分がやりたいって感じだと思います(笑)鶴房:そうですね。高校のときからそういうキャラだったので。何もしてないと友達からも「もっとやってくれ」と言われることもあって、やるしかないなと。好きに暴れてます(笑)白岩:練習中に汐恩がめちゃめちゃ顔を寄せてきて、近いやんと思って顔を見たら焦点が合ってないんですよ。そういうくだらないボケを1人でやっていて。めっちゃ面白くて俺は好きです。――カメラを向けられているときだけではないんですね!?白岩:裏のほうが暴れてますよ!金城:僕はオーディションのときから気づいていました!白岩:この前も変なことしていて。近くに発泡スチロールがあって、俺がそれで汐恩をパーンと叩いたんですけど、そのあと折れた発泡スチロールで1人で遊びだしたりして (笑)●金城は“祥生のおもしろ集”がお気に入り――鶴房さんのエピソードがどんどん出てきますね(笑)白岩: 碧海も最初、ポーカーフェイスキャラでしたけど、裏では人を笑わせるのが好きで、めちゃめちゃくだらない動画を見つけたって見せてきたり。金城:ポーカーフェイスというのはオーディションの時から言われていて、目が一重で真顔だとあんまり印象がよくないんです。瑠姫くんも、練習中に僕が真剣な表情をしていると「人を殺す目をしてる」とか言ってきて(笑)白岩:6人くらいで話し合っていた時に碧海が遠くから見ていて、スナイパーの目をしていて。俺がちょこちょこツッコんでます(笑)――しゃべると明るい印象で、見た目とのギャップがあるのかもしれないですね。金城:関西育ちでコテコテの大阪人なので。小さい頃からお笑い好きですし、おちゃらけていたので、僕も「芸人になったらええやん」ってみんなに言われていました。――最近はそういう部分がどんどん出てきているんですね。金城:そうですね。汐恩と違うのは、僕は人を楽しませるためにやっています。汐恩は人が見ていないところでも変なことをしているので(笑)鶴房:僕は自分のためにやっていますから!――バラエティでは、2~3人が代表して出演されることが多いですが、他のメンバーの出演番組は見ますか?白岩:あまり見ないですね(笑)。家にいるタイミングのときは見たりしますが。金城:僕は、(大平)祥生が出ている番組は見ます。JAM(JO1のファン)のみんながそれぞれの推しの面白かったシーンを集めて作った動画がYouTubeにあり、“祥生のおもしろ集”をたまに見ます。疲れたなというときに(笑)――大平さんの面白いなと思うポイントは?金城:祥生的には面白くしたいという気持ちがあると思うんですけど、そういうのがないときが面白いんです。頑張ろうとしている面白さもあるんですけど、抜けている感じのときがいいなと。一緒のいるときも面白いし、傍から見ていても面白い!――何も構えていないときに飛び出す一言ということですね!金城:たとえば、回答に困る質問をされたとして、ほかのメンバーは「そんなの困るわ」となるところを、祥生は何か答えるんですよ。その一言がめちゃくちゃ面白くて。ファンです(笑)■JO1サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2NDシングル「STARGAZER」をリリース、11月25日に1STアルバム『The STAR』をリリース、そして、2021年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月05日●ダンスの成長を実感! 英語の歌詞には苦戦昨年3月にデビューし、瞬く間にブレイクしたグローバルボーイズグループ・JO1。今年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースし、デビューシングルから3作連続で「オリコン週間シングルランキング」初登場1位を獲得した。このたび白岩瑠姫(しろいわ るき)、鶴房汐恩(つるぼう しおん)、金城碧海(きんじょう すかい)にインタビューし、同シングルのお気に入りポイントやミュージックビデオ(MV)の撮影裏話などを聞いた。――「CHALLENGER」は“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトですが、このシングルで、未知の世界に踏み出せたことや、新たな気づきがありましたら教えてください。金城:振付師さんがコンセプトに合った振り付けや僕たちに合う振り付けを考えてくださっているのですが、今回のシングルでは「人間の体ってこんなに動くんだ!」と思うような動きや、アクロバティックな動きも取り入れているので、そこに注目していただけたらと思います。――ダンスの部分で新たな世界が開けたということですね。金城:はい。僕はもともとダンスをやっていたわけではないので、ダンスが得意ではなく、JO1の振りで新しいことを覚えています。「ダンス慣れましたか?」とよく聞かれますが、全然慣れないです。新しいダンスばかりで、めっちゃ難しいです。それをうまく踊れている(川尻)蓮くんとか豆ちゃん(豆原一成)とか、本当にすごいなあと尊敬しています。僕はまだまだ未知の世界だらけです。――鶴房さんはいかがですか?鶴房:徐々にみんな成長しているなと感じます。ダンスを覚えるのも、みんなで揃えるのも早くなってきましたし、知らぬ間にみんなうまくなっているなと思います。――ご自身の成長も感じていますか?鶴房:僕は逆に衰えているかもしれないです。嘘です(笑)。自分の振りのおかしいところを直すのが早くなったかなと思います。――白岩さんはいかがですか?白岩:気づきは、意外とピンクもいけるなっていうことですね(笑)。というのは冗談で、 英語はやっぱり難しいなと思いました。今回、表題曲の「Born To Be Wild」だけでなく「Design」も「Speed of Light」も英語の歌詞が多く、レコーディングで英語に苦戦したので、英語に慣れていかないといけないなと感じています。――英語の発音はどうやって学んでいるのですか?白岩:トレーナーの先生に発音を教えてもらっていて、レコーディングのときも発音が間違っていたら指摘してくれます。あと、積極的に英語の歌を聴いたり、歌ったり。ラップのレッスンでも英語詞の多い曲を練習したりしています。●それぞれのお気に入りポイントは!?――「Born To Be Wild」のお気に入りのポイントを教えてください。白岩:今回、ラスサビ前を歌わせてもらい、大事なところなのでかなり練習して、苦戦もしたんですけど、好きなポイントです。「もう何も恐くないさ」という歌詞のところです。鶴房:僕は序盤のラップパートがお気に入りです。ラップは序盤に歌うことがあまりないので。金城:僕はダンスです。(木全)翔也の「握りしめた Masterkey」から、それ以外のメンバーが、鍵をさしてカラクリのような感じで動くという振り付けがあり、そこがすごく気に入っています。何回もMVを見てほしいです。白岩:僕が言ったポイントと碧海のポイントは、ショートサイズだと省略されてしまうので、テレビではなかなか見てもらえないところですが、ぜひ見てほしいです。――MVの撮影で印象に残っていることは?鶴房:自分のパートで、全方向にカメラをつけて撮られたのは印象的です。360度全部の方向から撮られるということは今までなかったので。白岩:壁に向かってみんなで歩く場面があって、撮影中は何のシーンを撮っているのかわかりませんでしたが、MVを見たら大きい扉をみんなで開けて歩いている感じになっていて、このシーンを撮っていたのかと。映像を見てすごいなと思いました。金城:ガラスの中に汐恩と瑠姫くんと(佐藤)景瑚くんがいて、僕がそこに向かって歩いていって瑠姫くんと手を合わせるシーンがあるんですけど、完成したMVを見たら、手を合わせた時にガラスが割れて散らばっていて、メンバーに「また壊してるやん」って言われました。僕、特技で空手のバット折りができたりするので、メンバーの中で“壊し担当”みたいになっていて(笑)――表題曲の「Born To Be Wild」以外でお気に入りポイントなどありましたら教えてください。金城:「Design」気持ちよくないですか? めっちゃいいですよね!白岩:曲と振りがすごく合っていて、セクシーでインパクトがあります。――グループの曲の中でお気に入りの一曲になりそうですか?鶴房:間違いなく上位ですね。1位、2位にきてもおかしくない。白岩:あと、「Speed of Light」のラスサビ前の振りのカウントがすごく速くて、MVではクールに踊っていますが、実はめちゃめちゃ大変でした。苦労したので注目して見てもらいたいです。■JO1サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2NDシングル「STARGAZER」をリリース、11月25日に1STアルバム『The STAR』をリリース、そして、2021年4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースした。
2021年06月04日グローバルボーイズグループ・JO1が、6月8日に開催される「2021年サンリオキャラクター大賞 結果発表会」で、シナモロールと共に登場し、歌とダンスを披露することが分かった。イベントは、ハローキティ公式LINEアカウント、TGC公式LINEアカウント、YouTubeサンリオ公式チャンネルで配信される。サンリオが「マイナビ 東京ガールズコレクション(以下マイナビ TGC)」とコラボレーションして実施する同イベントは、 エントリーキャラクターの80位から1位まで全ての順位を発表。朝日奈央とお笑いコンビの和牛がMCを務めるなど、豪華タレントが多数出演し、イベントを盛り上げる。サンリオキャラクターがアーティストとコラボレーションする「歌唱ステージ」では、JO1のほか、シンガーソングライターの井上苑子とハローキティが”かわいい”楽曲をパフォーマンス。人気モデルたちがキャラクターをイメージしたファッションで華やかに彩る「ファッションステージ」では、「マイメロディ&クロミ」ステージに飯豊まりえ、山本舞香が、「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のステージに雑賀カアネ・サクラ、よしあき&ミチ、りかりこが、「ポムポムプリン」ステージに加藤ナナ、小室安未、出口夏希、藤井サチ、ロイが、また「LINE LIVE」オーディションで出演権を勝ち取ったさこちん、 東原優希、れいなが登場する。サンリオキャラクターとスペシャルゲストがタッグを組んで対決する 「褒めラップバトル」には斎藤司(トレンディエンジェル)、 ゆりやんレトリィバァをゲストに迎え、KIRIMIちゃん.、クロミ、こぎみゅん、ポムポムプリン とともに魂の叫びをぶつけ合う。
2021年05月27日グローバルボーイズグループ・JO1が12日、「キットカット」の公式アンバサダーに就任し、都内で行われたイベントに出席した。リーダーの與那城奨はアンバサダー起用について、「まさか、いままで食べていた『キットカット』の公式アンバサダーに選んでいただけるとはびっくり」と驚き。「でも僕たちの中でうれしいこと。そのうれしさを実感しながら『キットカット』のすばらしさを伝えたい。昔は受験のときよく食べていた。応援される側から応援する側になれた。一生懸命頑張ります!」と意気込んだ。また、JO1にとって「キットカット」は、「練習や撮影、長時間の現場に差し入れとしてある。朝にあったものが夕方にはなくなってしまう。糖分がいるので練習に最適」と身近なお菓子であることをアピールした。イベントでは公式アンバサダーの初公務である「食レポ」に挑戦し、通常の「キットカット」と凍らせた「キットカット」の食べ比べをすることに。自信のほどを聞くと、河野純喜は「いけますね!めちゃめちゃ得意です!」と胸を張った。まず、スタンダードの「キットカット」を味わった川西拓実は、「昔からずっと食べていたので懐かしい。冷凍して食べたことなかったけど、今食べてみてチョコの部分がより甘く感じた。冷凍するの好きかもしれない」といい、続く豆原一成も「赤のキットカットはおなじみ。よく食べます。凍らせて食べるとウエハースがよりサクサク感が出る。ぜひ凍らせてみてほしい」と呼びかけた。川尻蓮と金城碧海はビターな味わいの「キットカット オトナの甘さ」を試食。川尻が「僕は割らずにそのまま食べる派。ビターな味で大人の甘さ。大人の僕にぴったりで~す」と話すと、メンバーから「その発言が子供っぽいよ(笑)」とツッコまれていた。「実は甘党」と話す金城は、「初めてビターを食べた。でもめちゃ美味しいですね。最近、誕生日で21歳になった。ちょっと大人になった自分にぴったりで最高。控え室でも食べたけど、何個も食べてしまって止まらなかった。奨ちゃんもめっちゃ食べていました」と笑顔。「オトナの甘さ 濃い抹茶」を食べたのは、京都出身の大平祥生。「京都宇治抹茶を食べたことあるけど、そのままの宇治抹茶の味です」といい、「苦いと思ったけど食べやすいので幅広い方に食べていただけると思う。ちなみに僕はキットカットを4分割して食感を味わう派です」と語った。鶴房汐恩は全粒粉ビスケットが入った「キットカット」をチョイス。一口食べると、ザクザクではなく「ジョリジョリしました」と食感を表現。「ヒゲ生えてるやん」「ザクザクじゃないの?」と全員からツッコまれるも、「いやジョリジョリなんですよ」と譲らず。「凍らせてもジョリジョリ感が増す。アイスクリームのようにもっとガチガチに凍らせてもいい。ガチガチに凍らせても、ジョリジョリです」と繰り返しアピールした。食レポに自信たっぷりだった河野は、期間限定となる「クッキー&クリーム味」をパクリ。「チョコクッキーの食感が舌触りでわかる。ほんまにおいしい。凍らせると、普通のものより甘めが強い。食べやすくてよかった」などと感想を語ると、同じ味を食べた白岩瑠姫が「いいところ見せようとして、感想全部言っちゃったじゃん!」と苦笑い。ようやく白岩の番が回ってくると「甘いものを食べたいときに特におすすめの味。ホワイトチョコレートとクッキーの相性がいい。冷凍すると夏らしい味にあるかも」と話した。期間限定「ミント味」は木全翔也と佐藤景瑚が試食。木全が「チョコレートって口の中に残るけど、ミント味は爽やかな味わいでさっぱり。仕事中のちょうどいいリフレッシュになる」と感想を語ると、佐藤は「チョコのひんやり感とミントの爽やかが夏にぴったり。チョコミントアイスが好きな人は絶対好きなんじゃないかな」とした。最後に「常夏マンゴー味」に舌鼓を打った與那城は「めちゃくちゃおいしい!」といい、「マンゴーの酸味と甘みがいい感じのバランス。糖分もとれるからトレーニングの後に食べるのが良さそう。凍らせたものを沖縄の海に行くときに持っていきたいですね」と語った。イベント終盤、企業側からJO1にサプライズプレゼントが渡された。メンバー一人ひとりの写真がプリントされた特別仕様の「キットカット」で、パッケージはそれぞれのメンバーカラーで彩られている。與那城は「家に帰って額縁で飾ります!パッケージの裏にメッセージが書かれていて、僕のには『いつか筋肉に効くキットカットが作れたら最高ですね』とある。そのときはよろしくお願いします」とうれしそうに答えた。6月8日から30日の期間には、JO1を公式アンバサダーに迎えたキャンペーンを実施する。「キットカット」を凍らせる派か、そのまま派か、SNSに投稿。投稿者の中から抽選で100人に「JO1 オリジナルキットカット」が贈呈される。
2021年05月12日グローバルボーイズグループ・JO1の3rdシングル「CHALLENGER」が、5月4日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上25.4万枚で初登場1位を獲得。2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR」、2020月9月7日付での2ndシングル「STARGAZER」に続き、3作連続通算3作目の1位となった。デビュー(1st)シングルから3作連続での1位獲得は、2019月10月14日付の日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」以来。また、初週売上25.4万枚は、デビューシングルから3作連続の初週20万枚超えを記録。デビュー(1st)シングルから3作連続での初週売上20万枚突破は、史上12組目、男性アーティスト史上6組目となった。なお、デビュー(1st)シングルから3作連続の初週売上20万枚突破を記録した他アーティストは、KinKi Kids、嵐、KAT-TUN、NMB48、HKT48、欅坂46、TWICE、King & Prince、IZ*ONE、日向坂46、SEVENTEEN(達成順)。デビューシングルから3作連続の1位を獲得したことを受け、JO1の豆原一成、大平祥生、白岩瑠姫がコメントを寄せた。■豆原一成「CHALLENGER(Born To Be Wild)」がオリコン週間シングルランキング1位を獲ることができて本当に嬉しいです!デビューシングルからこの3枚目まで1位を獲ることができているのは僕たちのファンであるJAMのみんなのお陰だと思っています。いろんな人に感謝してこれからも頑張っていこうと思います!■大平祥生3作連続1位という事でまずは僕達を応援してくださってるファンの皆さんに感謝したいです。デビューシングルから僕達が作品をずっと出させて頂けているのもファンの皆さんがずっと好きで待っていてくれるからだと思うので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕達がこうやって幸せを貰う分、僕達は僕達のパフォーマンス、楽曲、色々な面で幸せを返せるように頑張っていきたいです!■白岩瑠姫何事も1番になる事は簡単なことじゃないですし、限られた人しかなれない中で、いつも僕たちを1番に連れていってくれて本当にありがとうございます。素直にとても嬉しいです。これを当たり前じゃないと常に考えて、これからもみなさんと一緒に歩み成長して行きたいと思います。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年05月04日グローバルボーイズグループ・JO1が28日、JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念生配信を開催した。いつもリーダーの與那城奨がMCを務めているが、今回はくじ引きで決めることに。名前が書かれた11枚の紙が入っている箱から與那城が1枚を引き、白岩瑠姫がMCに決定。終始安定した進行を見せた。そして、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”と言われる収録曲「Speed of Light」のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会を実施。ファンからは「やばい」「かっこよすぎる」「みんな最高すぎる」といった声が殺到し、メンバーも「かっこよかったね」と仕上がりに満足していた。また、2月20日に開催したオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert STARLIGHT DELUXE」のDVD/Blu-rayがファンクラブ会員限定で発売されることも発表。5月5日15時よりLAPONEオンラインショップで予約受付スタートとなる。この日発売された3rdシングル「CHALLENGER」のオリコンデイリーランキングの発表では、5つの宝箱の中から、ランキングが書かれた紙が入っているものを当てるというゲームを実施。センターを務めた河野純喜が最初に挑戦するも、宝箱の中にはおもちゃのゴキブリが。2人目の大平祥生は、宝箱の中に設置された箱のふたを引くとおもちゃのゴキブリが飛び出す高度な仕掛けに驚き、仕掛けを確認しようとした白岩もびっくりしていた。3人目の白岩が選んだ宝箱には、「カメラを30秒見つめてください」と書かれた紙が入っており、駆け足ながら30を数えてカメラを凝視。4人目の川西拓実の宝箱には、「カメラに向かってJAM(JO1のファン)を虜にする一言をどうぞ」というお題が書かれた紙が。川西は「JAM、早く会おうね」と照れながらメッセージを送った。5人目の鶴房汐恩は残った宝箱を開け、「祝オリコンチャート1位」と書かれた紙を確認。全員で「JAMのみなさん本当にありがとうございます」とファンに感謝した。また、白岩は「何がすごいって、5分の4で外すのがすごい」とすべてのハズレを引いたことに感嘆し、川尻蓮は「5分の4外れを引くという、逆に持ってるJO1」とコメント。ほかのメンバーも「確かに」と同調していた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年04月28日グローバルボーイズグループ・JO1が、3rdシングル「CHALLENGER」の発売日である4月28日に、リリース記念生配信を開催することが決定した。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの「CHALLENGER」は、表題曲「Born To Be Wild」MV FULLVer.の再生回数が390万回を超え、バイクのアクセルをブンブンとふかす動きを模した「ブンブンダンス」も話題となっている。今回のリリース記念生配信では、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”と言われる収録曲「Speed of Light」のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会、3rdシングル制作にまつわるトークセッションなどを実施。また、生配信中にはJAM(JO1ファンの呼称)に喜んでもらえる新情報の発表も行うという。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。■JO1 3rdシングル「CHALLENGER」リリース記念生配信概要開催日時:2021年4月28日18:00~18:30(予定) ※時間は多少前後する可能性あり配信先 :JO1公式YouTubeチャンネルにてイベント内容:「Speed of Light」PERFORMANCE VIDEO鑑賞会、トークなど(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年04月26日画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより 浜田ブリトニーさんは漫画家として活動する一方で、タレント活動をおこなったり、最近ではYouTube動画を配信するなど、幅広い分野で活躍中しています。そして、今年の1月には待望の男の子を無事出産。2歳の雫ちゃんと0歳の茶蔵(ちゃくら)くんのママになりました!第二子となる息子、茶蔵くんの出産は、まさにコロナ禍での出来事だったとのことで、今回はコロナ禍の妊娠・出産についての浜田ブリトニーさんにいろいろとお話を聞かせていただきました! コロナ禍でも「立ち会い出産」で産みたかった画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー今年の1月21日に男の子を出産されましたが、その後、体調のほうはいかがですか? 浜田さん:実は、ものすごくいいんです! 退院してからすぐに働いてしまうくらい快調でした(笑)。第一子の雫は自然分娩だったんですが、今回は破水から始まってしまったので、急遽帝王切開になったんです。帝王切開については、詳しく勉強をしていなかったので、心の準備がうまくできず、少し慌ててしまいました。 ー帝王切開はどうでしたか? 浜田さん:意識がしっかりとあるなかで、おなかを切っている感覚もわかるので、少し気分が悪くなってしまって……。でも、いざ赤ちゃんを見たらその気持ち悪さも吹っ飛びました! ーコロナ禍でほとんどの病院が立ち会い出産ができないなか、立ち会い出産ができる病院を選んだとお聞きしました。 浜田さん:最初は雫を出産した病院にしようと思っていたんですが、「立ち会いは諦めてください」と言われてしまったんです。少し悩みましたが、後悔のないように立ち会い出産ができる病院を探したところ、残念ながら近所にはなく……。でも、少し遠い場所に見つかり、そこで出産することに決めました。 ーそこまで立ち会い出産にこだわったのはどうしてでしょうか? 浜田さん:雫のときは旦那さんが立ち会って、生まれる瞬間にビデオカメラを回してくれていたんです。そのVTRがあることで、子どもたちが大きくなったときに“こんな風に生まれてきたんだ”と見てもらえたらいいなぁと思って。それに、旦那さんも立ち会いたいと言っていたので、できるなら立ち会い出産を選びたいと思っていたんです。 ー立ち会い出産をおこなう際、何か条件はあったのでしょうか? 浜田さん:病院側が用意した検温表を渡されて、1日1回検温をおこない毎日記入するように言われました。期間は出産予定日から逆算して3カ月ほどだったと思います。なので、その期間は毎日検温をおこなっていましたね。また、私が入院した病院では、立ち会う大人は1人までで子どもはダメでした。 手の消毒やマスクは必須! 帰宅後はお風呂へ直行!画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー 妊活をされていたようですが、どのようにおこなっていたのでしょうか。 浜田さん:私はタイミング法を取り入れていました。あとは、体を冷やさないようにお風呂に入る時間を長くしたり、栄養が偏らないように好きなものをたくさん食べるようにしていましたね。このときだけは、ストレスのない生活を送るようにしていました。 ー無事妊娠したあとも、コロナ禍での妊娠、出産となるからこそ、大変なことも多かったと思います。 浜田さん:妊娠中は、とにかく感染しないように気を付けていました。もし感染してしまったら、今のかかりつけの産婦人科では出産できないと言われていたんです。さらに現実的な問題として、輸送された場合、金額的にも予定していたものよりも高くなると聞いていたので……。ただ、何よりもこれまでの病歴や、経過を知っている先生に見てもらいたいという思いがあったので、今までにないくらい感染には気を遣っていました。 ー1番気を付けていたのはどのようなことでしょうか? 浜田さん:基本的な手指の消毒やマスクはもちろん、家に帰ってきたらすぐにお風呂に直行して、できるだけ菌が入り込まないようにしていました。でも、それくらいかな。あまり根を詰めてもダメな気がしたので、おいしくて栄養のあるものを食べて、健康でいることを第一に考えていました。ちゃんとポイントは押さえるけど、やることをやったらもう気にしない! 悩んでも仕方ないですし。 ー浜田さんのポジティブ思考も、免疫力が上がりそうですよね。 浜田さん:あはは。そうかもしれないですね。妊娠中は“こうでなければいけない”“あまり働かないほうが良い”“突き詰めたら家から出ないほうが良い”と言われることも多いと思うんです。でも私は、ある程度出かけて仕事もして、リフレッシュするようにしていました。実はブログなどで、感染に気を付けすぎて息詰まっている妊婦さんから、相談が来ることも多かったんですよ。そのときは、「感染に気を付けながらも、散歩くらいはしたほうがいいよ」とアドバイスをしていました。 自分が「産みたい」と思ったら、それが産むタイミング!画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー妊娠中に1番大変だったのはどんなことでしたか? 浜田さん:私の場合はマンガを描くという仕事柄、仕事を休めなかったんです。なので、つわりと戦いながらマンガを書くのはつらかったですね。さらに、締め切りを遅らせるわけにはいかないので、臨月まで仕事をしていたんです。マンガを描くときの体勢は前かがみになるので、同じ体制でいることがすごくつらかったんですよ。その後、「切迫早産になるから横になっていなさい」と言われ、かなり大変でした。 ー「コロナ禍で大変ななかでも妊娠したい!」「子どもを産みたい!」と思った理由を教えていただけますでしょうか。 浜田さん:コロナ禍ということで、やはり感染したらどうしようという心配はありましたが、高齢なのでいつ妊娠できるかわからないじゃないですか。だから、こんな時代でも「とにかく妊娠したい! 」という思いが強かったですね。感染しないように気を遣ったり、立ち会い出産ができる病院を探したりしなければならないといった苦労はありましたが、この状況下で赤ちゃんと、そして家族とともに一丸となって乗り越えられたというのは、良い経験だったと思います。コロナ禍であろうと妊娠して良かったです。 ーそうでしたか。いろいろと大変なこともあったかと思いますが、無事に乗り越えたことで家族の絆はより強まったのかもしれないですね。それでは、コロナ禍だからこそ、妊娠・出産に不安を抱いてしまう人も多いと思うのですが、それを乗り越えた浜田さんから何かメッセージをお願いいたします。 浜田さん:これまでとは違う状況ですが、どの時代も“母は強し”。産みたいと思ったときが産むタイミングだと思うんです。“この時代だからやめよう”“様子を見よう”ということではなく、自分から湧き出る“子どもが欲しい”“産みたい”という気持ちを尊重して、妊娠、出産に挑めば絶対に大丈夫だと思っています。応援していますので、一緒に子育てを頑張りましょう! さて、次回は浜田さんの子育て論についてや、1月に生まれた茶蔵(ちゃくら)くん、第一子の雫ちゃんについてもインタビューさせていただきました! ほかにも、ママになって変わったことについても取材しています。次回もお楽しみください! PROFILE:浜田ブリトニーさん1979年4月7日生まれの千葉県県出身。日本の女性漫画家、タレントとして活動をおこなっている。株式会社PIECE EIGHT(ピース・エイト 個人事務所)に所属。 著者:ライター 吉田可奈
2021年03月30日グローバルボーイズグループ・JO1の3rdシングル「CHALLENGER」(4月28日発売)の表題曲「Born To Be Wild」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が24日19時、公開された。また、25日0時より、「Born To Be Wild」と「伝えられるなら」の2曲が各種音楽サービスにて先行配信を開始する。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」。表題曲「Born To Be Wild」は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦”がテーマの楽曲。今回解禁されたMV FULL Ver.では、ドアを開けて一歩を踏み出す“CHALLENGER”であるJO1が、未知の世界に対する期待感と漠然とした恐れの混在を、華麗なパフォーマンスとシックなビジュアルという対比によって、美しい映像で表現している。1stシングル「PROTOSTAR」では「無限大」の“筋肉キス”、2ndシングル「STARGAZER」では「OH-EH-OH」の“ジャケットダンス”、1stアルバム『The STAR』では「Shine A Light」の“スターダンス”と、これまで毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回の「Born To Be Wild」では、メンバーのワイルドさを表現するため、バイクのアクセルをブンブンとふかす動きを模した、サビ前の“ブンブンダンス”に注目だ。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年03月24日ミドルエイジの先輩たちが「自分らしい生き方」に至るまでーー田村一晃さん岡山県で車の整備士として働いている田村一晃さん(27歳)。彼がASDの診断を受けたのは子どものころだといいます。小さいころから車が大好きだったという田村さん。自分の「好き」を大切に、趣味に打ち込みながら仕事を続けていく、充実した日々の様子をお話しいただきました。子どものころから車が大好きだった――田村さんはどんな子どもだったのでしょうか?田村一晃さん(以下、田村):幼いころから車が大好きで、車で出かけるのを楽しんだり、ミニカーを集めたりしていました。小学生のときには、紅白の厚紙などを切り貼りして、車のようなものをつくったりもしましたね。算数や理科など理数系の科目が得意で、音楽や図工などの表現する科目が好きな子どもでした。――子どものころからの好みが今のお仕事に繋がっている面もありそうです。田村さんは幼少期にASDの診断を受けたとのことですが、そのころASDの特性の影響は何かありましたか?田村:うーん、小さいときは、そこまで不便に思うことはなかったですね。ものづくりには一人で没頭するタイプですが、「周りが目に入らない」とまではいかないし。僕が生まれたのは岡山の田舎のほうで、小学校は全校で60~70人ほどと少人数だったこともあり、友人とも仲良くできていました。学校外では、同じ町の小・中学校から集まった、発達障害のある人たちとの交流会に参加することもありました。それとはまた別に、「アリスの会」というASDのある子どもと親の当事者グループにも、たしか小学生か中学生のころに参加し始めたと思います。自然な流れで入っていたので、あまりきっかけは覚えていないのですが(笑)。そこでは、みんなで体を動かして遊んだり、一緒に料理をつくったりしました。電話のマナー講習も一度受けたことがありますね。活動を通じてコミュニケーションをとるような感じでした。もともと、特にコミュニケーションに難しさを感じたことはありませんでしたが、アリスの会でいろいろな人と話すことで、より多様な人とのコミュニケーションができるようになったんじゃないかなとは思います。アリスの会――中学・高校ではどうでしたか。田村:小学校と同じく、正直あまり覚えていない感じです。部活は中・高ともに吹奏楽部に入って、トランペットをやっていました。小学校の運動会での集団行動の特訓や、吹奏楽部での活動が、人と一緒に何かをするいい練習になっていたのかもしれません。特に、吹奏楽の演奏はチームワークが大事なので、社会性を身につける良い機会になったと思います。Upload By 姫野桂進路は、身近な職業だった「自動車の整備士」一本で考えていた――高校生になると、進路のことも考え始めるかと思います。田村さんは、どのようにして車の整備士という道に進んだのですか?田村:もともと車が好きだったので、車関係の仕事をしたいなとは思っていました。それで、ある4年制の専門学校の、自動車整備を勉強できる学科に進学することに決めました。――車関係の仕事には、車を売る仕事や、レーサーや運転手のような自分が乗る仕事もあると思うのですが、田村さんの場合は車の整備士に絞って考えていたのでしょうか?田村:そうですね。地元に車屋さんがあって、「整備士」が僕にとって身近な仕事だったからというのもあると思います。高校のころは原付バイクで通学をしていたので、そのオイル交換に行ったり、自転車がパンクしたら持って行ったりしていたんです。親が車を持って行くときについていくこともありました。進学先を選ぶときも他はほぼ考えず、「車の整備を学べる学校の、どれにするか」を決める感じでした。専門学校に進学してからは、好きなことだからこそ勉強も楽しめましたね。最初の2年で2級の整備士資格を取って、残りの2年では職場体験もしつつ、「一級自動車整備士」の資格を取得しました。高校を卒業する前に自動車の運転免許を取って、車も買ってもらっていたので、その車を移動手段にしつつ、実験台にもしていました(笑)。オイル交換などのメンテナンスをしたり、LEDやイルミネーションをつけたりとか。多分、それをやっていたおかげで、仕事でも電気系の作業は特に得意なんですよ。Upload By 姫野桂整備士としての経験が、趣味の車いじりの中で活きることも――田村さんは現在、整備士としてどんなお仕事をされているのでしょうか。田村:運送会社の自社工場で、自社のトラックの定期点検やオイル交換、ちょっとした修理などをおこなっています。専門学校卒業後、学生時代にインターンをさせてもらった会社に入って、今5年目です。職場はフレンドリーな雰囲気で、整備士としては工場長と僕の2人が勤めています。Upload By 姫野桂――整備士として実際に働いてみて、いかがでしたか?田村:専門学校では、普通自動車を主に扱うのですが、僕の仕事は大型トラックの整備がメインになるので、そこの違いはだいぶ出てきましたね。整備の仕方が難しかったり、いろんな部品が増えたり。部品自体も大きくなりますし。外れてしまうネジの扱いやサビの処理など、「これ、どうするんかなあ」と思うようなことは、実を言うと今でもしょっちゅうあるんです。そんなときは、工場長に教えてもらいながら取り組んでいます。以前、燃料フィルターのネジを締めすぎて割れてしまったことがあるんですが、そのときは工場長が部品を手配してくれて、解体屋まで取りに行ったこともありました。工場長には、インターン時代からお世話になってます。そんな風に難しい場面もありますが、やっぱり、担当した車が整備を終えて出ていく瞬間には、やりがいを感じますね。――子どものときは、ASDの特性由来の困り感は特に感じなかったとのことですが、大人になってから何か変化はありましたか?田村:整備士以外にしている荷物の仕分け作業の仕事で荷物を積むときに、なかなか覚えられないことがあったりと、最近になってちょっと特性が出てきているのかな、と感じることはあります。たまに忘れ物をすることもありますが、リカバーできている範囲なので、なんとかなっているかなと。――田村さんの趣味についてもお聞きしたいです。車に日々携わる整備士という仕事についた今も、趣味としての車も楽しんでいらっしゃるのでしょうか。田村:はい。今もミニカーは集めていて、テレビラックに飾ったりしています。車に関しては、幼少期よりも今のほうがこだわりがありますね。コンパクトカーや大きいステーションワゴン、スポーツカー、トラック、デコトラ…いろんな車が好きですが、乗っていて楽しいドライブしたくなるような車や、かっこいい車が好きです。Upload By 姫野桂田村:自分の車も相変わらずいじっていて、家で部品を自分で変えて車高を下げたり、マフラーを変えたり、ライトをLEDにしたりもやってましたし。今は車がハイブリッドになって、できなくなったんですけど、前は親の車のオイル交換もしていました。昨日も、自分の車を洗うついでに、じいちゃんの車を洗ったりして。車で走りに行ったりもしますね。趣味と仕事が近いと、趣味で車をいじるときに、「ああ、ここはこうすればいけるんだな」と気づくことがあります。車によっては、一部似ている構造があることもあるんです。他の趣味としては、ゲームのキャラクターグッズを集めたり、オンラインゲームをしたりもしています。最近はいわゆる「痛車」にもハマっていて、車のボンネットに好きなキャラクターのステッカーを貼っているんですよ。――趣味が充実しているのが伝わってきます。田村:僕、一時期はイラストを描いて、サークルで同人誌をつくっていたこともあったんです。同じようにイラストを描いていた人たちとのオフ会のようなものに参加したり、車やゲームなどの趣味が合う仲間たちと遊びに行ったりと、幼いころより今のほうが、人と一緒に楽しむことは増えたかもしれません。Upload By 姫野桂好きなものを見つけることが、何かの入り口になる――車の整備士という、趣味とのつながりが深い仕事をしながら、余暇の時間を存分にを楽しんでらっしゃる田村さんですが、これから進路や仕事について考える若い読者の人たちに、伝えたいメッセージやアドバイスはありますか?田村:まずは趣味を持つことが一番ですね。好きなこと、楽しいことがあれば、そこから何かやりたいことが見つかっていく可能性があります。「とりあえず好きなことを見つけろ」と伝えたいです。趣味を楽しむのも、ある意味では勉強みたいなものですよ。そこから興味が深まったり、できることや知識が増えたり、仲間ができたりしますし。僕も、ゲームで同じチームに入っている仲間や車仲間、絵描き仲間など、いろんな趣味の仲間がいます。それから、もしコミュニケーションに悩んでいる人がいたら、まずは同じ趣味を持ついろいろな人と話してみるのが一番いいかもしれません。そうやって話すことが、ちょっと言い方は変かもしれませんが、コミュニケーションの実践練習の機会になると思うので。「習うより慣れろ」といった感じもありますね。自分の場合は、アリスの会での経験や、趣味の合う仲間とのやりとりが、そのような実践の場になったと思います。同じ趣味というきっかけがあれば、コミュニケーションもとりやすくなると思うんです。入り口さえ掴めたら、あとは実践あるのみですね。趣味を通じてできた仲間は、一緒にいてとても楽しい存在です。好きなことは、仕事以外にもさまざまなきっかけになりうるので、あるとないとでは全然違うと思います。――最後に、今後の目標があれば教えてください。田村:仕事で言うと、今はだんだん大きいトラックの台数が減っていて、代わりに違う種類の新しいトラックが入ってきているんです。新しいトラックは、ブレーキが別の種類になっていたりもするので、新しいものにもできる限り対応できるようになりたいですね。趣味の面では、好きなことをもっと極めていきたいなと思っています。先ほど少し話したように、今は「痛車」にハマっているので、ボンネットだけでなく横のほうにもステッカーを貼りたくて。イラストを描いてくれる人を探そうかなと思っているところです。それより先に車が壊れてしまいそうなので(笑)、今は次の車を買うために貯金をしています。もっともっと、自分好みの車に仕上げていきたいですね。「仕事を頑張ってこそ、趣味も充実する」という考え方もあると思いますが、僕の場合は「趣味に満足がいかないから、仕事を頑張ってお金を稼ぐ」という感じです。今は通勤距離が長すぎて、ほとんどガソリン代に消えていっていますが(笑)。Upload By 姫野桂好きなことを仕事にして、今もなお趣味を追求し続ける田村さん。その趣味にかける情熱は潔く気持ちが良いものでした。田村さんの言うよう、どんな仕事に就きたいか分からない人は、一度自分の好きなものは何かを考えてみると、ヒントが見えてくるかもしれません。取材・文:姫野桂編集:鈴木悠平・佐藤はるか
2021年03月21日オムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(2月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、豆原一成(JO1)、白石聖、後藤淳平&福徳秀介(ジャルジャル)、山内大典監督が登場した。同作は、新型コロナウイルスの影響でたくさんの作品が公開延期となり、撮影も中止が続くなど大きな打撃を受けた映画界に対して、こんな環境だからこそ「前向きで、世の中に元気を届ける」ために「エンタメの炎を絶やさない」という想いのもと企画されたオムニバス映画。8組24名のキャスト、クリエイターが集結し、各話ごとに2人の主人公が出演、近距離での“心の濃厚接触”を描く、各話約10分のショートストーリーを結集した。オムニバスの1本『本日は、お日柄もよく』で初の映画出演となった豆原は、映画の舞台挨拶も初めて。「めちゃくちゃ緊張します。ファンの皆さんに会うのがファンミーティング以来で、1年ぶりなので、ものすごい緊張してます」とはにかむ。一方、山内監督は「初めてと思えないくらい堂々とされてて、初めてというのが嘘なんじゃないかと今でも思っています」と豆原を絶賛。豆原は「撮影に入る前に打ち合わせを一緒にしたんですけど、『僕(豆原)の弘樹を見たい』と言ってくださって、嬉しかったですし、自分もやりやすかったなと思います」と振り返る。山内監督は「撮影前に1回、他のJO1の方と一緒にやらせてもらったんですけど、皆さん打てば響く。『こういうニュアンス』でと言ったらすぐ返ってくるので、初とは思えない。本番でも期待以上のものが出てきて本当にびっくりしました」と続けて称賛した。同作では岡村隆史と組んだ芝居が繰り広げられ、豆原は「オーディション、デビューしてからもたくさんの番組で一緒だったんですが、僕は人見知りで岡村さんとがっつり話すことはできなかったんですけど、メイク中だったりそれ以外の所でもJO1の活動を聞いてくださったので、優しい方ですごく嬉しかったです」と撮影について語る。「『JO1、どう?』みたいな感じで、『11人いて、毎日楽しいです』と言ったら笑ってくれた」と感謝した。山内監督から見ても「岡村さんがお兄さんというかお父さんというか。豆原さんが緊張してるのがわかって、撮影に集中した方がいいときは見守り、ほぐれた方がいいなと言うときは岡村さんが話しかけていた」と、関係は伝わっていた様子。監督は「良い雰囲気の2人だなと思って見ていました」と明かした。岡村との芝居について、豆原は改めて「しゃべりながら動作するとか、岡村さんが歩いて行くのを追いかけながら台詞を言うとか、そういうのが人生の中にほとんどなくて。豆原一成としてしか生きたことがなかったので、不思議な感覚」と心境を吐露。「練習をけっこうしてきたんですけど、それでやるしかないという感じでした。リーダーの與那城奨という人がいるんですけど、その人と一緒に、リーダーの部屋で、台本の岡村さんのところを読んでもらって、練習してました」と秘話を明かすと、客席も驚く。「けっこうガチでやってました。岡村さんの役が関西弁だったんですけど、奨くんがゴリゴリの関西弁でやってくれて、良かったな」と語った。客席については、「こんなに僕の名前を持ってくれてる方がたくさんいてくれるのが本当に嬉しいです」と喜んでいた豆原。今後の役者の仕事については「やりたいですね」と意欲を示し、今日の舞台挨拶についても「ジャルジャルさんが好きなメンバーがすごく多くて、今日、会うとJO1に言ったら、皆『いいなあ、会いたい』と言ってたので、それだけはお伝えしたかった」と笑顔に。ジャルジャルの2人も「よろしくお伝えください」(後藤)、「どうも、ジャルオーワンです」(福徳)と応えていた。
2021年03月15日