King & Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さんが初めてのファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を開催。2023年7月2日(日)、有明アリーナに集まった1万5千人に全国アリーナツアー決定のお知らせをサプライズ報告して、会場が笑顔に包まれた昼公演の“うちあわせ”の様子をご報告します。ファンと触れ合ったKing & Prince初のファンミーティング2人体制になったKing & Princeの最新シングル『なにもの』が初週売り上げ54.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。2人になって初めてファンと触れ合う機会となったファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』。定刻の13時を迎えると、「King & Princeとうちあわせ、始まるよ~!!」というふたりの声が有明アリーナの会場いっぱいに響いて、永瀬廉さんと髙橋海人さんがポップアップで登場!まずは、“気負わずに今を楽しむこと”を歌う「なにもの」を会場に集まった1万5千人を前に歌うふたり。この日を待ちわびたファンが白色と黄色の2色のペンライトを揺らす。時に手を振ったり、背中合わせになったりして歌い、ラストに一礼。そして、「僕たちがKing & Princeです。よろしくお願いいたします」と、挨拶。永瀬さんが「こんにちは~!」と叫ぶと「僕たちが~…」とまた声を揃えて挨拶を繰り返そうとする髙橋さん。すると食い気味で「ちゃうちゃうちゃう。自己紹介したくないのよ?(コール&レスポンスでファンの皆さんに)返して欲しいのよ。もう声を出していいもんね」と永瀬さんが突っ込むというのっけから漫才コンビのようなやりとりを繰り広げ、笑顔に包まれる。久しぶりのファンとの再会に「元気でした?」と喜びの表情を覗かせると「皆、体調良さそうな顔してるなぁ。ここ、駅から遠いんでしょ?若干。歩かせてしまったけど、暑さを吹き飛ばしましょ、今日は」(永瀬さん)「もし暑かったら、(うちわで)自分あおいじゃって!」(髙橋さん)と会場を見渡し、呼びかける優しさに、ほっこり。そして、前日に出演した音楽特番でのファンの声援を思い出したという髙橋さんが「やっぱりファンが目の前にいるのは、本当に素晴らしいこと」と、しみじみ語ると、「お客さん入っているのって何か久しぶりな感覚あったよね。ちょっとグッときたね」と、永瀬さん。「今出て来た時みたいに皆が“キャー”って言ってくれるのが本当に幸せ。夢みたいな…」と目をキラキラと潤ませ、言葉を詰まらせる髙橋さん。続いて昨日見た夢について話し始める。「今日の夢を見て。(天気は)土砂降りで会話もダダ滑り…っていう夢を見て、泣きそうになりながら起きたの。でも、外見たら“真っ天気”じゃん?」。夢とは裏腹に快晴の天気だったうえ、登場時にファンが温かく皆が出迎えてくれたことに「もう今日、勝ったなって思ったね(笑)」と独特な言葉で喜びを炸裂させる。初めてのファンミーティングでファンに喜んでもらおうとふたりが試行錯誤して用意したのは、3つのゲーム。ひとつめは、台車に乗って、100ポイント超を目指す「花道チキンレース」。まずは髙橋さんが「自分のパワーを信じて…。よし、行きます!!」と自力で100ポイント獲得宣言するも、ラインオーバー。「ちょっと皆の応援、浴びすぎたわ。追い風が強すぎた(笑)」という結果になり、永瀬さんをお姫様だっこしてスクワット5回の罰ゲームをやることに。この日のために気合いを入れてジムに行ったため、筋肉痛と前置きしてから、永瀬さんを抱きかかえるも「廉がいくら細いとはいえ男の子…いや~、無理!!」と髙橋さんは額に汗ビッショリに浮かべる。続いての永瀬さんの「花道チキンレース」チャレンジは、髙橋さんのチャレンジを踏まえて「力はあんまそこまでいらん系の感じや」と参考にしながらもオーバーライン。その結果に「めちゃくちゃ俺より強かった。どういうこと?何が起きたの?」と突っ込みを入れる髙橋さん。罰ゲームで、永ちゃん用おしゃぶりをくわえるハメになった永瀬さんは「めっちゃ落ち着くぞ、これ」と意外にもおしゃぶりが気に入った様子。3回目はふたりで台車に乗って100点獲得を狙うが、またもや0点…。ということで、罰ゲームで大きなバルーンが大爆発。緊張感からの冷や汗を流しながら、「テッカテカ、ビショビショやん!!」と、仲良く汗だくになるふたり。ふたつめのゲームは、「ウソをついているのはどっち?」。ビリビリマシーン装置をつけて習字を書いているのはどっちなのか、お客さんがペンライトで判定するというもの。ビリビリマシーンは経験者というふたりだが、「何回やっても痛い!!」(髙橋さん)とのこと。好きな漢字を書くことになり、永瀬さんは筆がなかなか進まないなか、“永瀬”と書き上げ、髙橋さんは“幻”という一文字を。“幻”の仕上がりを「ちょっとビリビリの揺れの味が出ていていいと思います」と褒める永瀬さん。ファンのペンライト判定ではビリビリ装置をつけていないと予想したのは、永瀬さんが多かったが、なんとビリビリをつけていたのは永瀬さん。2問目は、「激クサドリアンのにおいをかいでいるのはどっち?」。こちらもドリアンのにおいを実際にかいでいたのは永瀬さんにも関わらず、ファンがお芝居をしているのは永瀬さんとペンライトで判定。2度の不正解に「当ててよ~。ちょ、待って!普段の俺の行動、ほぼウソっぽいと思われている可能性あるよね?」(永瀬さん)と複雑な表情に!?会場がウソを見抜けたらふたりの“ガチLINEトーク画面”をスクリーンで大公開するはずだったものの、不正解の連続。しかし、1つだけオマケで公開されたのは、髙橋さん出演のドラマ『だが、情熱はある』の9話を見たという永瀬さんの報告LINE。そこから永瀬さん出演の『ラストマン-全盲の捜査官-』のワンシーンを見たという髙橋さんの話で盛り上がり、続いてのゲームへ。ラストゲームは、なんと有明アリーナを使用しての壮大な借り物競争。永瀬さんがバナナ、髙橋さんが納豆巻きを客席から制限時間の8分間でより多く集めるというもの。「今からキンプリのファンミ行くから、バナナ買おうってならないでしょ(笑)」と不安を抱きつつスタートしたふたり。しかし、開始早々、会場のあちこちで持っているとペンライトで合図するファンの姿が。バナナを持っているファンがいるブロックは協力してペンライトを振るというチームワークを見せた。アリーナはもちろん、スタンドの上のほうまで有明アリーナを駆け回る永瀬さんと髙橋さんを見守るファン。結果、バナナ1本、バナナ柄のポーチにバナナキーホルダーを拝借した永瀬さん。本物は1個という結果に。髙橋さんは、なぜか食パン&クロワッサンと制限時間ギリギリで見つかった納豆巻きで2個のカウントで髙橋さんの勝利に。ここでMCタイム。永瀬さんが着替えのために髙橋さんが一人でスタートさせたMCでは、「聞きたいことある?」と、ファンの質問に回答することに。大きな声で「好きな食べ物!!」と質問を叫ぶファンに、「カレー。さっき食べたカレーが美味しかったから」。「好きな星座は?」という質問には「ペテルギウス!!」など、アットホームなやりとりが繰り広げられ、「いいよ、この距離感。ありがとうね、皆。じゃあ、俺が着替えてくるわ」と永瀬さんとバトンタッチ。永瀬さんは、「メッシュかっこいい!」とメッシュヘアを褒められたファンに「乳歯かっこいいって聞こえた。ごめんな」と聞き取りづらかったことを謝ると「1人ずつ行こうや。じゃあ、あなた、どうぞ」と、ご指名して質問に答える姿も。そして、「皆さんお待ちかねだと思うので。歌わせていただきましょうか」と「Magic of Love」を。この曲は、醒めない魔法が解けぬまま、愛おしい人への想いを歌うラブソング。会場をみつめるふたりの眼差しは、もちろんファンが彼らに向ける眼差しも優しく、温かい。会場が一気に柔らかな空気に包まれる。スタンドトロッコで会場をぐるり一周しながら歌ったのは、「名もなきエキストラ」。目の前のファンひとりひとりの声援に応えるように笑顔で手を振るふたり。会場のテンションがますます加速し、梅雨明けを前に真夏本番のアツさ全開に!ラスト曲はこれまで幾度と歌ってきたKing & Princeの大切な楽曲「Lovin’ you」。センターステージでふたりのバージョンでダンスパフォーマンスは、覚悟を持って次の一歩踏み出したということを改めて実感させられるほど、眩い輝きを放つものに――。何年先も愛している、君のそばにいよう…と、まっすぐに誓うラブソングを自分たちに愛を注ぐファンに向けて、ありったけの想いを込めて歌うふたり。永瀬廉と髙橋海人だからこそ生み出せる柔らかな空気感を見せつけた。そして、ラストに嬉しいビッグニュースを発表!5枚目のアルバム『ピース』が8月16日に発売決定。2人が気負わず、今歌いたい曲にこだわった1枚がリリースされるという。さらにはKing & Princeとして5度めとなる全国アリーナツアーの開催決定を発表。思わぬサプライズに歓喜に湧く会場。髙橋さんは皆の喜びぶりから「ありがとう」と言ってくれているのが伝わってくると話し、「本当にこちらこそありがとうね」と感慨深い表情に。永瀬さんが「本当にありがとうございます。来て下さいね、皆さん。頑張りますので。ふたりになって初めての全国ツアーですから、僕らも不安も多いんですけど、今日ちょっとね、皆さんの顔を見たら安心しちゃって…。いい意味でちゃんと俺ららしいことができそうな気がしたよね」と語ると、髙橋さんも「皆で作っていけるんだろうなって安心した。ありがとう」とホッとした笑顔を見せる。このファンミーティングでファンのパワーを借りながら自分たちのスタイルをみつけていけるという兆しを受け取ったふたり。有意義なうちあわせとなった『King & Princeとうちあわせ』は大成功を収め、最高にハッピーな時間に!写真・小池理恵 取材、文・福田恵子
2023年07月05日高橋海人、永瀬廉の2人体制で再始動したKing & Princeが2日、東京・有明アリーナで初のファンミーティング「King & Princeとうちあわせ」を開催した。昼・夜2公演で開催された同イベントでは、先日発売された最新シングル「なにもの」ほか4曲を、約3万人のTiara(ファンの名称)の前でパフォーマンス。また、イベント終盤では自身5枚目となるオリジナルアルバム『ピース』を8月16日に発売すること、そしてそのアルバムを引っさげ、7都市24公演を巡る全国ツアーの開催もあわせて発表した。昼公演は、永瀬と高橋が声を合わせて「King & Princeとうちあわせ、始まるよ~!」という掛け声とともに登場し、「なにもの」を歌唱。ジャケットと同じカジュアルな衣装で、さわやかな歌声を会場に響かせた。背中合わせで歌い終わると、ホッとしたような笑顔を見せ、「僕たちが、King & Princeです!」と2人であいさつ。「こんにちは!」と声をかけるとファンからも大きな声で「こんにちは!」とレスポンスが。「声を出してもいいんだね」と永瀬がうれしそうな反応をすると、高橋も「久々だね。最高ですね。この規模でファンミーティングができてうれしい」と幸せそうに会場を見渡す。「初めてKing & Princeに会ったよっていう人どれぐらいいるんですかね?」という永瀬の問いかけに多くのファンが反応し、2人が「ホントに?」「やばっ!」と嬉しい驚きを見せるなど、ファンとの気軽なコミュニケーションも楽しんだ。続くゲームコーナーでは、2人合わせて100Pを超えると2人のLINEのやりとりを公開、失敗すると罰ゲームをかけてゲームに挑戦。「花道チキンレース」や「ウソをついているのはどっち?」に挑み、ファンにLINEを公開することができなかった2人だったが、「みんな見たいよね?」と特別に公開することに。高橋が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』の放送翌日の「昨日9話見たよ。すごい良かった。グッときた。相当頑張ったね」(永瀬)、「みてくれたのー! ありがとう!」(高橋)というLINEのスクショを公開し、ファンを喜ばせた。その後行われた「借り物競走」では、永瀬はバナナ、高橋は納豆巻きをファンから借りることに。2人はアリーナから4階まで会場を歩きながら持っている人を探しつつ、ファンとの間近でのコミュニケーションを楽しんでいた。そして、衣装をチェンジし、最新シングル収録の「Magic of Love」、「名もなきエキストラ」を歌いながらトロッコで会場を巡回。ステージに戻った2人がそろい、「Lovin’ you」のイントロが流れると会場からは大きな歓声が。その喜びの声に包まれながら、King & Princeらしいキラキラな世界を届けた。最後のあいさつでは永瀬が、「久しぶりに(ファンの)顔を見れてちょっと安心しました。俺らもこの2人になって初めてみんなの前に立たせてもらったから、ちょっと硬い部分もあったけど、顔見た瞬間に一気にほぐれたね」と話し、高橋も「本当にみんなの笑顔が俺らには大事だねって思いました」とファンに感謝を伝える。さらに、アルバム発売とツアー開催が発表されると会場からは大きな歓声が。その様子に「2人で初めての全国ツアーですから、僕らもまだまだ見えてないところも多く、不安も多いんですけれども、今日皆さんの顔を見たら安心しちゃって、いい意味でちゃんと俺ららしいものができそうな気がしました。頭が柔らかくなった」(永瀬)、「みんなで作っていけるんだろうなって思いました。安心した。ありがとう!」(高橋)と、今後もファンとともに歩んでいけることへの安心感と意気込みを素直に届け、「またツアーでお会いしましょう」と声をかけながら、初のファンミーティングは幕を閉じた。
2023年07月04日「オリコン上半期ランキング 2023」が29日に発表され、アイドルグループのKing & Princeが、音楽ソフト及びデジタル作品を期間内で184.1億円売り上げ、「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間:2022年12月12日〜2023年6月11日)。King & Princeは、上半期の「アーティスト別セールス部門」において、「オリコン上半期ランキング 2018 アーティスト別セールス部門 新人ランキング」1位を獲得しているが、「トータルランキング」の1位獲得は自身初。また、期間内売上184.1億円は、自己最高金額で、さらに2013年度で嵐が記録した期間内売上109.5億円を超え、史上最高金額となった。なお同ランキングでの期間内売上100億円超えは、2013年度の嵐以来10年ぶりで、嵐とKing & Princeのみの達成となる。作品ごとの売上数をまとめた「作品別売上数部門」では、シングル「Life goes on / We are young」が、「シングルランキング」、「合算シングルランキング」で1位。アルバム『Mr.5』が、「アルバムランキング」、「合算アルバムランキング」で1位。音楽映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』が、「DVDランキング」、「Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」、「ミュージックDVD・BDランキング」でそれぞれ1位となり、7冠を達成した。なお「上半期シングルランキング」と「上半期アルバムランキング」の同時1位獲得は、男性アーティストでは、1973年度の宮史郎とぴんからトリオ、1988年度の光GENJI以来35年ぶりで、史上3組目。また「上半期合算シングルランキング」と「上半期合算アルバムランキング」の同時1位獲得は、史上初の達成となる。King & Princeのコメント&インタビューは以下の通り。■永瀬廉『アーティスト別セールス部門 トータルランキング』は、今回の上半期のオリコンさんが発表しているランキングの中でも、一番大きい賞と聞きました。本当に僕らがこの賞をいただいたのかなっとまだ、ふわっとした感じです。そして、 作品別売上数部門では7冠という、その賞の数も、規模が大きすぎて、実感が湧いていません。今回いただいた賞は、僕ら5人と、応援してくださっているファンの皆様と 一緒に獲れた賞だと思っています。これまでのKing & Princeの歴史に誇りを持って、ファンの人たちと向き合いつつ、全力で楽しんで一つ一つ乗り越えていきたいです。■高橋海人こんなトロフィーが8本も並んだのを見たことがないですし、 びっくりしました!自分たちが大切に作り上げてきた音楽を、みなさんが真っ直ぐに受け取ってくれたから、こんな素敵な結果に繋がったのかなって思います。もう、ファンのみなさんに感謝しかないです。これからもキンプリチームとして、 みなさんのことを考えて、楽しんでもらえるようなものを作り上げていこうと思っています。そして、このような賞は、キンプリファミリーでずっと重ねてきた歴史の上にあるものなので、 この結果をこれからもっと超えられるように、頑張ります。 そして、次は9冠を目指します(笑)!○■インタビュー――受賞の感想をお願いします。永瀬:なんか、ホンマに俺らが獲ったのかなっていう、まだちょっとふわっとした感じです。「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」は、上半期のオリコンさんがやられているランキングの中でも、一番大きい賞なんですよね? 僕らがいただいたのは。そして、僕らがはじめて受賞させていただいたことも、その(作品別売上数部門の)賞の数も、もう規模が大きすぎて、全然実感が湧いていない。もちろん、うれしいねんけど、たぶん、今日の夜ぐらいに実感するんやろうなって。でも、めちゃめちゃうれしいですし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、いろんな賞をいただけるように頑張りたいと思います。高橋:こんなトロフィーの数なんて見たことがないですし、本当にびっくりしたんですけど、ファンの皆さんに感謝ですよね。こんなに賞をいただけたのも、キンプリファミリーでずっと重ねてきた歴史の上にあるものなので、この結果をこれからもっと超えられるように、がんばっていかなきゃなって。次は9冠を目指します(笑)!――ご自身初の「作品別売上数部門」での上半期シングル1位にして、上半期期間内売上唯一の100万枚超えも記録しているシングル作品「Life goes on / We are young」は、King & Prince にとってどんな曲ですか?高橋:両A面の2曲とも、完成された姿というよりも、肩の力が抜けた、当時の等身大の自分たちとして歌うというのを意識して作った曲です。――ご自身初の「作品別売上数部門」での上半期アルバム1位で、上半期の期間内売上100万枚超えを記録しているアルバム作品『Mr.5』についてはいかがですか?永瀬:デビュー曲の「シンデレラガール」から最新曲まで、本当に僕らの歴史を全部知っていただけるようなアルバムです。今まで、僕らを応援してくれたファンの方々への感謝の気持ちを込めた楽曲など、本当に幅広く、僕たちが見せたいものをギュッとうまく詰め込めた作品です。みんなで、いっぱい話し合いを重ねて制作したアルバムが、こういった素晴らしい結果につながったこと、とてもうれしく思います。ありがとうございました。――上半期ランキング映像3部門同時1位の『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』、また、上半期ランキング映像3部門同時2位を記録しました『King & Prince ARENA TOUR 2022〜Made in〜』についても、お聞かせください。高橋:ドームツアーの『〜Mr.〜』に関しては、デビュー当初から、ずっと夢に見ていた憧れのドームに立てた喜びや、会場全体のキラキラ感を存分に受け止めているフレッシュな自分たちが映っている映像になっていると思います。アリーナツアーの『〜Made in〜』は、King & Princeに対する愛と情熱が、各所に詰め込まれているような作品になりました。永瀬:せっかくデビューさせていただけたのだから、ドームツアーというものを、いつかはしてみたいなと思っていました。それが叶って、僕たちはもちろん、うれしかったですし、そういった表情が存分に出ている作品です。衣装も頑張って考えましたし、今までにないくらい大きい規模感の会場だったので、演出もよりこだわっています。ぜひ、 細かいところまで見て楽しんでもらえたらなと思います。アリーナの方も、登場の仕方が途中でガラッと変わったり、和と洋をコンセプトにした内容で、今までにないようなKing & Princeを見てもらえる作品になっています。どちらも(コンサート開催の)時期は近いですけども、全然違う僕らを見ていただけると思います。――5月にデビュー5周年を迎えられました。おめでとうございます。どのような心境でいらっしゃいます か?永瀬:ずっと走っていたなって感覚だわ。高橋:あっという間だったもんね。永瀬:走り続けて、一回も止まってない気がする。高橋:5周年というちょうど節目のタイミングで、こんな素晴らしいオリコンさんの賞をいただけてね。自分たちにガソリンが注がれた感じがするよね。永瀬:本当に、僕らが歩んできたこの5年間は、間違ってなかったなっていうふうに改めて思いました。これまでやってきたこと、苦労したこと、悩んだこと。それを踏まえて、決断した僕らの行動は正しかったんやって、証明してもらえた気がします。6年目も引き続き、止まることなく、たまには後ろを振り返りつつ、ファンの人と一緒に走り続けたいと思います。――6月21日には最新シングル「なにもの」が発売、7月にはファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を控えていらっしゃいます。King & Princeとしての今後の目標など教えていただけますか?永瀬:僕は、絶対これをしたいっていうスタンスではやっていないんですよね。例えば、絶対に国立を埋めてやる! みたいに思うよりは、今、いただいてるお仕事に精一杯向き合って、頑張ってやっていって、その結果が、そういう大きいものに結びついたらいいなっていう感覚なので。それはたぶん、海人も、一緒かな?高橋:もう全く一緒、びっくりしました。永瀬:びっくりするぐらい一緒だったんですけど(笑)。だから本当に、今を全力でっていう感じですかね。僕らのやり方としては。高橋:毎回、全力でやりつつ、ファンのみんなのことを考えてね。どうしたら喜んでくれるかな、驚いてくれるかなっ て。そういうことが楽しいので、一つ一つ、丁寧に楽しんでいければと思います。永瀬:うん。ファンの人のためにこれからも頑張れたら、っていうところが、僕らの一番の目標ですね。――最後に、作品を手に取ってくださった方、応援してくれている方たちに、メッセージを一言ずつお願いいたします。永瀬:今回いただいた賞は、僕ら5人と、応援してくださっているファンの皆様と一緒に獲れた賞だと思っています。これからも、感謝の気持ちと、この賞をいただけたこと、これまでの(King & Princeの)歴史に誇りを持って、ファンの人たちと向き合いつつ、全力で楽しんで一つ一つ乗り越えていきたいです。高橋:自分たちが大切に作り上げてきたものを、みなさんがすごく真っ直ぐに受け取ってくれたから、こんな素敵な結果になったのかなって思います。これからもキンプリチームとして、みんなのことを考えて、楽しんでもらえるようなものを作り上げていくので、今後ともよろしくお願いします。
2023年06月29日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「なにもの」が、27日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上54.4万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月19日~6月25日)。これで13作連続・通算13作目の1位獲得となったKing & Prince。初週売上は54.4万枚で、4作連続、通算7作目の初週売上50万枚超えに。今年度シングル2作連続の初週売上50万枚超えを達成しているのは、King & Princeのみとなる。さらに、これで史上初のデビューシングルから13作連続初週売上30万枚超えを記録。「デビュー(1st)シングルからの連続初週売上30万枚超え作品数」記録は歴代1位となった。
2023年06月27日高橋海人、永瀬廉の2人体制で再始動したKing & Princeが21日にリリースする、13枚目のシングル「なにもの」のミュージックビデオが公開された。同曲は、高橋が主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜22:30~)の主題歌。同じくW主演を務める森本慎太郎が所属するSixTONESの「こっから」とともにW主題歌となっている。“気負わず、今を楽しむこと”をテーマに、日常にある小さな幸せの積み重ねで日々が豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌だ。ミュージックビデオは、2分割画面で構成。高橋と永瀬の私生活をイメージした部屋で過ごすシーンや、ステージ上でビッグバンドを携え、華やかにパフォーマンスするシーンなど、King & Princeの様々な表情を楽しむことができる。振り付けは、s**t kingzのOguriが担当。2人の自然な表情も楽しめる、歌詞になぞったキャッチーなダンスになっている。
2023年06月01日22日に5人での活動を終え、デビュー5周年を迎えた23日から高橋海人、永瀬廉の2人体制で再始動したKing & Prince。6月21日に13枚目のシングル「なにもの」を発売することが決定し、新ビジュアルが公開された。同曲は、高橋海人が主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜22:30~)の主題歌に決定。現在放送中のドラマでは、同じくW主演を務める森本慎太郎が所属するSixTONESの「こっから」が主題歌としてオンエアされているが、28日放送回より「なにもの」もW主題歌としてオンエアされる予定だ。カップリングには「Magic of Love」、「Kiss & Kill」、「アシタノカタチ」、「名もなきエキストラ」、そして高橋が作詞・作曲を担当した「話をしようよ」など新曲5曲がそれぞれの形態に収録される。また、特典映像として、初回限定盤Aには「なにもの」ミュージックビデオに加え、Lip Sync ver.やMusic Video Shooting Behind the sceneが、初回限定盤BにはMaking of Single「なにもの」Jackets & Danceと「様々なゲームに挑戦! チームワークチャレンジ」を収録。Dear Tiara盤は、「King & Princeのサウナで身も心もさらけ出せ! 本音トーク」といったファンクラブ盤ならではの特典映像が収められる。さらに、7月2日には東京・有明アリーナでKing & Prince初のファンミーティング「King & Princeとうちあわせ」の開催も決定。同イベントは「なにもの」Dear Tiara盤の購入者のみが申し込み可能となっている。
2023年05月24日「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。この度、今週末放送の第8話より、「King & Prince」の13枚目のシングル「なにもの」が主題歌に決定した。「オードリー」の若林正恭役を高橋海人(King&Prince)、「南海キャンディーズ」の山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じている本作。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがいていく。そんな本作の主題歌に「King & Prince」13枚目のシングル「なにもの」が決定。この楽曲は5月28日(日)の第8話よりエンディングで放送される。「SixTONES」が歌う主題歌「こっから」は新しくオープニングを飾り、今週末よりダブル主題歌体制となる。「だが、情熱はある」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日5月22日に5人での活動を終えたKing&Prince。平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)は、この日をもってジャニーズ事務所を離れ、岸優太(27)は、9月末日に退所する。今後、King&Princeは永瀬廉(24)と髙橋海人(24)の2人体制で活動していく。「平野さんが22日の午後11時前に更新したブログには、ファンへの感謝とKing&Princeではなくなる寂しさが綴られており、最後は“またね!!!ティアラ!!!”という言葉でしめられていました」(芸能関係者)ブログで別れを惜しんでいた平野。ファンも同じ気持ちだったようだ。「東京・青山にあるホンダ本社ビルには、『Hondaハート』プロジェクトのメッセンジャーを務めていたKing&Princeの特大パネルが22日まで展示されており、行列ができるほどファンが訪れていました。3月に発売されたベストアルバム『Mr.5』の特典映像で、5人が訪問していた静岡県・熱海の洋食屋にも、多くのファンが足を運んでいました」(前出・芸能関係者)実は他にも多くのティアラたちが集まった場所が……。前出の芸能関係者は続ける。「ジャニーズ事務所の前には、『最後の姿を見られるかも』と考えたファンが100人以上集まっていたそうです。また平野さんがブログの更新した後には、サイトへのアクセスが殺到し、一時サーバーがダウンしていました」SNS上にも、平野の退所を悲しむ声が多数あがった。《キンプリ…いや、平野紫耀ロスかもしれない。心が寂しい1日です。》《アイドル平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太 大好きだったなあああ寂しいなあああ》《平野紫耀 神宮寺勇太って今 一般人ってことになるんだよね、?うわぁぁ、なんか寂しい》
2023年05月23日「King&Princeから平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)が脱退する5月22日を目前に控えて、ファンたちは’18年のデビュー曲『シンデレラガール』を、ミリオンセラーにしようと、購買活動に励んでいます。Twitter上には《#追いデレラ》という言葉とともに、大量のCDの画像がならんでいます」(芸能関係者)“脱退カウントダウン”が迫る5月4日、平野は主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)で、第26回日刊スポーツドラマグランプリの主演男優賞を獲得。同紙にコメントを寄せた。《皆さまに称賛いただけたこともとてもうれしいですし、作品を見てくださった皆さま、共演者の皆さま、携わっていただいたスタッフの皆さまにも恩返しできたのかなと思います》主演作品で高く評価された平野だが、脱退&退所後の彼の“進みたい方向”は違うようだ。「演技の仕事は卒業する意向だそうです。これからは海外進出を目指し、アーティストとして、ダンスなどを磨いていきたいと聞いています」(前出・芸能関係者)’18年11月に『リアルサウンド』のインタビューで、平野は俳優業についてこう語っている。《お芝居をするときは、僕の中では“本業じゃない”という意識が高くて、いかに皆さんに迷惑をかけないようにやるか気をつけています》“俳優引退”の意思を固める平野だが、『クロサギ』の現場での評判は非常によかったという。「演技ののみ込みが早いと好評でした。黒島結菜さん(26)も、『本番でNGを出したところを見たことない』と語っていました」(ドラマ関係者)共演した重鎮たちも、平野に一目置いていたようだ。「船越英一郎さん(62)は、『最近の若い俳優の中では平野が抜群にいい』と絶賛していたそうです。『間の取り方がうまく、目で演技ができる。これは努力で身につくものではなく天性のもの』とスタッフの前で褒めたたえていました」(前出・ドラマ関係者)また三浦友和(71)も前出の第26回日刊スポーツドラマグランプリで助演男優賞を獲得した際に、《平野くんの俳優としてのこれからは、社会派ドラマなのか、ずばぬけた身体能力を生かしたアクションものなのか、キラキラの恋愛ものなのか、いずれにしても楽しみでなりません》と激励していたーー。「大物俳優たちが、平野さんの役者としての才能に言及する裏には、“なぜ役者を辞めてしまうのか。テレビや映画界にとって大きな損失だ”と、やり場のない怒りがあるのではないでしょうか」(前出・ドラマ関係者)重鎮たちから愛の檄をうける平野。演技する姿を再び見られる日は来るのだろうかーー。
2023年05月11日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【岸優太(27)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!平野紫耀(26)→「ピュアで熱血な男。リスペクトできるところばかりで、僕はいつも頼りっぱなしです」(岸・以下同)神宮寺勇太(25)→「すごく信頼できる人。配慮がこまやかだし、発言にも説得力があると思います」永瀬廉(24)→「クールに見えて実はかわいいところがあるんですよ。この間、髪を切ってもらったら、見事にアシンメトリーになりました(笑)」髙橋海人(24)→「一人ひとりをよく見てくれる。テンションが低い人がいたらすぐ気付くし、とにかく優しいです」
2023年05月06日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【平野紫耀(26)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「サウナ好きのおじいちゃん。何事も3回くらい説明するのに、半分も理解してくれない(笑)」(平野・以下同)神宮寺勇太(25)→「何かあったら必ず相談する相手。プライベートでもよく遊ぶし、心を許せる存在です」永瀬廉(24)→「最近、目上の方にイジられてるのを見て、意外な一面が出てきていいなと思ってます」髙橋海人(24)→「弟みたい。なんでもない日にプレゼントをくれたから、僕もお返ししたんですけど、なんかカップルみたいだなと思いました(笑)」
2023年05月05日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【神宮寺勇太(25)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「とにかくおもしろい。最近、わけわからないくらいかむんですよ(笑)。でも、髪形はいつもイケてます」(神宮寺・以下同)平野紫耀(26)→「趣味友達。車にバイクに古着に、共通の話題が多いんです。力持ちなのがカッコいい」永瀬廉(24)→「ガリガリ友達(笑)。2人とも太れない体質なんですよね。脚の細さとか似てると思う」髙橋海人(24)→「よくスニーカーの情報交換をします。一緒に買いに行ったこともあるし。絵もダンスもセンスがあってうらやましいです」
2023年05月05日「King&Princeから平野紫耀さん(26)、岸優太さん(27)、神宮寺勇太さん(25)の脱退する日が迫り、ティアラ(キンプリファンの愛称)の間では“追いデレラ”活動が広がっています」(音楽関係者)5月22日に平野ら3人が脱退するキンプリ。悲しみに暮れるティアラだが、“メンバーへの最後のプレゼント”のために奔走しているという。「18年に発売したキンプリのシングル『シンデレラガール』は、彼らのデビュー曲であり最大のヒット曲です。ティアラはこのシングルを5月22日までにミリオンセラーに到達させようと、購買運動に励んでいるのです。Twitterでは、《追いデレラ》や《#シンデレラガールをミリオンに》というフレーズで追い込みがかけられています」(前出・音楽関係者)“追いデレラ”活動は着々と成果を出しているようで……。「CDショップ『タワーレコード』のオンライン販売の週間ランキング(5月2日付)では『シンデレラガール』が1位になりました。2位、3位には最近発売された曲が並ぶなか、5年前の楽曲が1位になるとは、驚きました」(前出・音楽関係者)かつてSMAPが解散となった際にも、こうしたファンの購買活動が発生していた。「16年1月にSMAPが解散危機にあると報じられて以降、02年に発売した『世界に一つだけの花』のCD売上枚数が急上昇。これは“花摘み現象”と呼ばれ、解散を目前にした12月上旬には300万枚を突破しました。SMAPの解散はデビューから25周年のタイミングだったということもあり、アニバーサリーイヤーに素敵なプレゼントをSMAPに贈りたいというファンの思いがあったのでしょう」(前出・音楽関係者)キンプリも今年でデビューから5周年という節目。別々の道を歩むことになった彼らに、最後に感謝を届けたいという思いがティアラを突き動かしているのだろう。
2023年05月04日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【永瀬廉(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「一緒にそばを食べたい相手(笑)。岸さんにしかできないリーダー像を見せてもらったと思います」(永瀬・以下同)平野紫耀(26)→「戦友みたいな存在。ずっと楽しそうに真ん中にいてくれて、感謝しかないです」神宮寺勇太(25)→「ガリガリ友達(笑)。最近はジンが鍛え始めちゃったけど、少し前までシルエットがまったく同じでした」髙橋海人(24)→「飲み友達。2人で飲みに行くのが定例会みたいになってます。話す内容はふだんと変わらないけど(笑)」
2023年05月04日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【髙橋海人(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「愛され力がすごい。岸くんが優しいから、周りから返ってくる愛も大きいんだと思います」(髙橋・以下同)平野紫耀(26)→「男気と決断力があって、ついていきたくなる人。リーダーシップがあってカッコいいです」神宮寺勇太(25)→「メンバーのことを誰よりも見てくれてる。視野が広いから、自分たちをカッコよく見せる方法を、いちばんわかってますね」永瀬廉(24)→「エネルギーの使い方がうまい。頭の回転も速いから、ここぞってときにベストを出せる人です」
2023年05月04日デビュー5周年を迎える前日の5月22日に、平野、岸、神宮寺の脱退が発表されているKing&Prince。これまで多忙な合間を縫って幾度となく女性自身の取材に応じてくれた彼らが“奇跡の5年間”を振り返り、いまだからこそ話せる“本音”を赤裸々に明かしてくれた。現在、初のベストアルバム『Mr.5』が発売中のKing&Prince。取材現場に現れ、和やかな雰囲気のまま突入した座談会。まずは、デビューしてからの約5年間で、とくに印象に残っている瞬間を聞いた。髙橋海人(24):最近だと、『紅白』のときのパフォーマンスかな。みんな熱量が高くて、すごくいいものを見せられたと思う。平野紫耀(26):あとやっぱり、今までのコンサートは全部、印象に残ってるよね。神宮寺勇太(25):ファンの方と直接会える、唯一の機会だからね。岸優太(27):俺がすごく覚えてるのは、デビューコンサートの幕が開いた瞬間だね。神宮寺:たしかに、あのペンライトの景色は色濃く残ってる。岸:ファンの方の歓声を聞いたとき、「俺がずっと求めてたものはこれだ!」って、本当に気持ちよかったんだよね。永瀬廉(24):俺は、ドームコンサートも忘れられない。デビューしたからには、いつか絶対やりたいと思ってたし。あんなにたくさんの方たちが集まってくれて、めちゃくちゃ感動的やった。平野:振り返ると、一生覚えておきたい瞬間ばっかりだな。「忘れられない思い出にあふれていた」と口をそろえて語る、彼らの5年間。デビュー後すぐに、スターダムへと駆け上がった彼らには、プライベートな時間は、ほとんどなかっただろう。もしも今後、メンバーみんなで遊べる機会があるとしたら、どんなことをして過ごしたい?髙橋:テーマパークに行きたい!永瀬:そういえば、みんなで行ったことないな。平野:行きたいけど、人混みが苦手だから貸し切りにさせて(笑)。神宮寺:目立ちすぎて、迷惑がかかっても申し訳ないしね(笑)。髙橋:そういえば、俺たち芸能人だった!岸:テーマパークは夕方からにして、午前中は海に行こうよ。永瀬:いいね!誰が運転する?神宮寺:岸くん!平野:それ、目的地にたどり着けなさそう……。岸:いや、大丈夫だから!運転得意だし!と、ここで「正直、オフの日は遊びだけじゃなくて、休息する時間も欲しい……(笑)」と平野。岸:じゃあ、スパにも行こう!髙橋:デビューしたころは、一日中全力で遊べたのにね……。岸:しょうがないよ。俺なんてもうアラサーだから!永瀬:俺たちも、大人になったってことやな。とはいえ、デビュー当時から変わらない、彼ら“らしさ”もある。平野:やっぱり、King & Princeといえば、おバカなところが“らしさ”でしょ。永瀬:みんな“ほどよく”アホやな(笑)。岸:いい意味で鈍感っていうか、ありのままな感じが俺は好き。平野:みんなでいると楽しくて、つい盛り上がりすぎちゃうのがネックだけど。髙橋:何事も全力で楽しんでるからね。でもさ、決めるべきところでは、ちゃんと決めてると思う!神宮寺:たしかに。新しいことにも果敢に挑戦してきたし、ふだんはおバカだけど、やるときはやるのが俺たち“らしさ”かもね。■プレゼントをなくす永瀬に総ツッコミ!そんな彼らをずっと追いかけ続けてきた本誌。約2年前の座談会では、「いまだから言える話」で盛り上がったが、今回も同じテーマで話し合ってほしいと提案してみたところーー。平野:あれ?2年前は、どんな話したんだっけ?髙橋:Jr.のころ、廉がいつも白い服着てた話とか?神宮寺:ついこの間も、その話で盛り上がったよね!永瀬:ちなみに今は、違う色の服も着てるからね!岸:あと、紫耀がよくコンタクトを捜してる話。永瀬:ドームコンサートのときも楽屋で騒いでなかった?神宮寺:そう!間違えて仕事で使ったカラコンを持ってきちゃったんだよね。平野:あれはマジで焦った!いきなり青い目で出ていくわけにもいかないし……。髙橋:言っとくけど、周りの俺たちも「ヤバい!」ってなってたからね(笑)。岸:結局どうしたんだっけ?平野:バッグの奥のほうに、“奇跡的”に入ってたんだよ!非常用に忍ばせといたものを、すっかり忘れてて。神宮寺:2年前も言ったと思うけど、紫耀がコンタクト見つけたときの“奇跡的”って言葉、もう聞き飽きた(笑)。平野:ごめんって(笑)。当時の座談会では、永瀬が岸からもらったプレゼントをなくしたという“疑惑”も。平野:ブレスレットね!永瀬:なくしてない!俺がどこにあるかを把握してないだけ(笑)。岸:それをなくしたっていうんだよ!神宮寺:帰ったら捜すって言ってなかった?永瀬:……うん。岸:それは絶対捜してない顔だ!髙橋:まあ、有言実行って難しいから(笑)。平野:最近も、岸くんからもらったポーチなくしてなかった?永瀬:なくしてないんだって!どこかにはある!岸:これはあとで話し合わないといけないな(笑)。神宮寺:結局、2年前と同じような話しかしてないじゃん!髙橋:一瞬、大人になったかと思ったけど、やっぱり俺たち、そんなに変わってないんだね(笑)。King&Prince“らしさ”と彼らの絆は、きっといつまで経っても変わることはないだろうーー。
2023年04月30日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の新キャストが26日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度明らかになったのは、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになるレディース「多摩黒天使(ブラック・エンジェル)」のヘッド・上城レイナ役の恒松祐里。本作でメジャー映画初ヒロインを務める。恒松が演じるレイナは、多摩黒天使のヘッドであり、G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格の一方で、勝太に密かに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせる。キャラクタービジュアルは、斜に構えながらも力強い眼差しを見せる迫力あるレイナの姿が捉えられている。明るめの茶髪に筆文字で書かれた“愛羅武勇”“硬派愚連隊”という大きな刺繍が入ったド派手なピンクの特攻服に身を包み、気合いの入った“正装姿”を見せた。劇中では、体を張ったアクションを見せる喧嘩シーンも披露するなど、インパクト抜群の “レディース”姿を見せ、物語に大きな波乱を巻き起こすヒロインを存在感たっぷりに演じ切っている。○恒松祐里 コメント上城レイナ役を演じました。恒松祐里です。初めてのレディース総長役。強そうに見えて繊細なところもあるレイナは瑠東監督が様々な一面が見えるように演出して下さり、演じていて楽しかったです! 岸さんは自然とそこにいるだけでキャスト、スタッフを笑顔にして下さり、「こんなに愛される座長はいるのか!」というくらい全員から慕われていました。真摯に目の前にいる相手と向き合う登場人物達に心を動かされると思います!皆さんのアクションシーンも超絶カッコ良いので見たらきっと「愛羅武勇Gメン!」と叫びたくなるはず! 公開をお楽しみに!!(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月26日King & Princeの永瀬廉主演の本格ミステリー『法廷遊戯』の特報映像が解禁された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギと、その同級生の美鈴と馨の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは――?そして、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。この事件は誰が被害者で、加害者なのか?物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。『法廷遊戯』超特報映像『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日美 少年が初の全国3都市アリーナツアーを開催。桜が満開に咲き誇る春爛漫な時期に行われた「美 少年 ARENA TOUR 2023 We are 美 少年~Let’s sing it~」の横浜アリーナ公演。桜に負けない美しさでステージを彩った2023年3月30日(木)昼公演をレポートします。美 少年が初の単独アリーナライブで魅せた眩しい煌めきの世界美 少年は2016年12月3日に結成された6人組グループ。今や単独アリーナライブで会場をフルに埋め尽くすほどのジャニーズJr.の人気グループに急成長し、バラエティ、ドラマ、CMなど、活躍ぶりが目覚ましい今日この頃だ。ツアータイトルに“We are 美 少年”と掲げたコンサートは、ジャニーズの王道を突っ走る彼らの魅力が詰まった、まさにキラキラのステージ!セットリストはもちろん、舞台装置など細部まで自分たちでこだわって作り上げた夢の空間だ。幕開けは、「It’s Show Time!」という叫び声で鍵盤のゴンドラに乗って華々しく登場した6人。1曲目に選んだのは、美 少年のオリジナル曲「Sing it」。“一緒に歌おう”というツアータイトル通り、コンサートで美 少年とファンのハートフルな歌声が一体感を生み出す。未来は愛と、夢に満ち溢れていると歌うこの曲は、眩しい輝きを放つ彼らにぴったりな1曲。金指一世さんが「はっきり言って、今日のショー…ヤバすぎる!! 我ら美 少年とあなたで作る最高のライブ。まさにYOU&ME。ココロゆくまで~」とDJ風に軽快な挨拶で盛り上げた後、コミカルで軽快なナンバーが続いていく。トップバッターで挨拶をしたのは、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)にレギュラー出演中の浮所飛貴さん。「皆、声を出す準備はできているか?もっと行けるよねぇ?元気ですか?」と明るく元気いっぱいに会場を煽る。続いて、那須雄登さんが「『We are 美 少年~Let’s sing it~』始まったぜぃ!!俺たちのこと、生で見てどう? イケメンでしょ?俺たちがこの世でいちばん美少年でしょ!!」と堂々と胸を張って“イケメンでしょ”を繰り返す、すっかりおなじみとなった挨拶で会場を笑顔に。癒し系スマイルを覗かせ、「元気、勇気、直樹~!!」と叫んだのは、美 少年の振り付け担当であり、メンバーカラーグリーンの優しき最年長・藤井直樹さん。「横浜アリーナ、来ちゃったぞー!! 今日はラストのラストまでファンの皆さんを幸せにします!」とノリノリで宣言したのは、藤井さんと共にラップ担当を務め、最近メンバーカラーを紫にチェンジした最年少の金指さんだ。美 少年の楽曲の歌声をリードする美声の持ち主である岩﨑大昇さんは、「イエーイ!!あんたが?」「大昇!!(大将)」「私が?」「大昇!!(大将)」とコール&レスポンス。美 少年イチのおしゃれ好き・衣装担当の佐藤龍我さんも「玄関開けたら~!!」と叫び「佐藤龍我!!」とコール&レスポンスでごはんのCMをイメージしたギャグ風の挨拶で盛り上げる。そこからキリッとした表情で「僕たち美 少年は皆さんを幸せにします」(佐藤さん)と堂々宣言!トロッコで客席を目の前にすると、手を振ったり、指ハートを作ったり、「この瞬間を待っていた」と言わんばかりの心底楽しそうな表情でファンと交流する6人。情熱的な愛を歌うオリジナルのラブソング「ねぇ もっと」では、浮所さんが「I miss you」と吐息のようにささやき、佐藤さんはラストに「ねぇ、もっと…」と甘いキメ台詞を。パフォーマンスやしぐさからは、華やかさとファンを熱狂させるパワーに溢れている。那須さんの「踊ってくれるよな?」という声で始まった新曲「Big Wave!!!!!!」は、底抜けに明るいハイテンションナンバー。今回のコンサートで初お披露目となった曲にも変わらず、サビではメンバーと一緒に手振りダンス&ジャンプで一体に。ビッグウェーブに乗った美 少年の勢いは猛スピードで加速をし続け、もはや誰にも止められないと期待が高まるナンバーだ。ことし帝国劇場で上演された『JOHNNY’S World Next Stage』でお披露目された「吉吉Bang! Bang!」に続いて、アガるハッピーナンバーがオリジナル曲に仲間入り。そして、新曲「Big Wave!!!!!!」の話から始まったMC。岩﨑さんが「皆さん、どうでしたか? 楽しい、皆で騒げるような曲が欲しいと相談してできた曲です」と説明。那須さんは「皆がさっそく覚えてくれているから嬉しい」浮所さんは「さすがです!!」とニコニコ。「皆でジャンプできたら楽しいけど、(飛ぶ場合)スニーカー履いて来てね」と岩﨑さん。初めて単独で横浜アリーナに立った初日を振り返り、「いやぁ、どうだった?」とメンバーに尋ねる那須さん。「昨日は見学でHiHi Jetsの皆が来てくれて。アンコールで出るっていう…ビックリしたね」。岩﨑さんは「そう。ちょうどMCで『昔、横浜アリーナといえば、SixTONESさんのライブやKing & Princeさんのライブを見学した時に飛び入りさせてもらったよね』って話をしていて。そこにサプライズで出てくれたっていう。伏線回収できた(笑)」と嬉しそう。横浜初日はSexy Zoneの中島健人さんがライブを観に来てくれた話になると、金指さんが「(中島さんの)インスタグラムを見たんですよ。“久しぶりに彼を見たら、ラップをやっていたのに驚き”って。それがめちゃくちゃ嬉しかった!!ちゃんと1人1人のことを見てくれる」と声を弾ませる。那須さんいわく本番終了後、楽屋で中島さんから30分ほどアドバイスをもらったそう。岩﨑さんが「那須くん、何て言われたんだっけ?」とニヤニヤすると「健人くん、5回くらい『那須くんは爽やかだね』って(笑)」。「話と話のブリッジに入ってたね」(岩﨑さん)と、爆笑するメンバーたち。浮所さんは「『ホントに来てほしいです』っていう熱烈なラブコールメッセージを送ったの。『そのラブメッセージがあったから、今日来たんだ』って…。ずーっとケンティだった。ホントにかっこいい!!大好きマジで」と中島さんにメロメロな様子。「健人くんからアドバイスいただいている時の浮所の顔はマジ、乙女なのね(笑)」(那須さん)と目がハートだったことも判明!盛り上がったのは、岩﨑さん、那須さん、藤井さん、金指さんの4人が現在撮影中のドラマ『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)の現場でのエピソード。最近、金指さんと那須さんが仲良しという話から藤井さんが「ドラマの撮影中もずっと話しているよね、ふたりで」と話を振ると、食べ物の名前をセクシーに言うという遊びをして盛り上がっていると発覚。さっそく、実践することに。「セクシーな言葉を言います…!!出汁巻きたまご」とささやく金指さん。那須さんも負けじと余韻のある言い方で「紅しょうが…」とセクシーに言い放つ。ちなみに佐藤さんは「もぐら」、岩﨑さんは「ビビン…バッ」、藤井さんは「だいがーくいも」、浮所さんは「ぱ・ぱ・い・あ」、佐藤さんは「エスカルゴのオーブン焼き」をセクシーっぽく言い合い。ジャニーズJr.らしい、わちゃわちゃトークが止まらない。ユニット曲も満載で、その組み合わせならではの化学反応が爆発。ジャケットを翻し、長い手足で美しいパフォーマンスを披露した佐藤さんのソロ曲、那須さんがヴァンパイアとなって浮所さんと重なり合う姿に悲鳴が巻き起こった話題のあの曲、岩﨑さんが伸びやかな声で歌った外国曲、藤井さんの猫耳姿が見られる曲など、それぞれの見せ場も盛りだくさん。金指さんのヤンチャな持ち味が光る新曲「GET A CHANCE」も5月の大阪城ホール参戦予定のファンは見逃せないポイントだ。ラストスパートはもちろん美 少年オリジナル曲が満載。1年前のぴあアリーナMMで大好評だった、自転車に乗って花道を疾走する彼らが見られる「ザ・ハイスクールヒーローズ」も。瞬きをするくらい一瞬だったと言っていいほど、怒涛の1年を駆け抜けた美 少年の成長と進化は止まらない。ラストスパートで「最高の景色をありがとう」と笑顔全開だった浮所さん。「やっぱりこうやって皆と直接会えるのは嬉しいです。昔、Jr.祭りでJr.大勢でこのステージに立ったじゃない? その何年後かに美 少年だけでこの会場に立てていることがどれだけ嬉しいことなのか痛感しました。皆のおかげです。ありがとうございます」と感謝の想いを語りながらファンをみつめると会場に温かい空気が生まれる。最後は「皆にとっても、僕たちにとっても大切なこの曲でお別れしましょう」(那須さん)と、「Beautiful Love」を。この曲は美 少年が愛するファンに永遠の愛を誓うようなロマンチックな世界観のラブソング。美 少年というグループ名を背負うにふさわしいメンバーが勢ぞろいした彼らは、ますます美しいパフォーマンスに磨きをかけ、自分たちの神髄を追求し、ジャニーズイズムを届けてくれるだろう。世界中が笑顔になれ…というメッセージソングをまっすぐな眼差しで歌う、この6人が生み出すハッピーな世界の具現化を共に夢見たい。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2023年04月05日アイドルグループ・King & Prince の最新映像作品『King & Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~』が、30日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:20.5万枚、Blu-ray Disc:32.3万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間3月20日~26日)。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上52.8万枚で1位を獲得。これで6作連続・通算6作目となる映像3部門同時1位となり、「1st音楽映像作品からの映像3部門同時1位連続獲得作品数」記録を、歴代1位タイから歴代単独1位とした。また、同ランキングで前作『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(1月30日付)が初週の合計売上62.0万枚で1位を獲得したのに続き、2作連続で初週合計売上50万枚超えを達成。嵐『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016年9月5日付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017年6月12日付)以来、5年10カ月ぶり史上2組目の快挙となった。
2023年03月30日アイドルグループ・King & Princeが4月19日に発売する初のベストアルバム『Mr.5』のアーティスト写真とジャケット写真が13日、公開された。グループ初のベスト盤となる同作は、全形態共通でDISC 1にデビューシングル「シンデレラガール 」から12thシングル「Life goes on/We are young」までの全シングル表題曲16曲と、今作のために新たに制作された新曲1曲を収録。初回限定盤A・BのDISC 2には、これまでの全リリース楽曲のシングル表題曲とアルバムリード曲以外の中から、King & Princeが「SWEET & MEMORIES」「COOL & GROOVIN’」の2つのテーマに沿ってセレクトした楽曲を各10曲ずつ収めている。そして、通常盤のDISC 2は全アルバムのリード曲5曲が、Dear Tiara盤には、投票企画「国民投票!みんなで作ろう King & Prince BEST ALBUM」で選ばれた上位15曲が収録される。
2023年03月13日五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で映画化する『法廷遊戯』の公開日が11月10日(金)に決定し、永瀬と共演の杉咲花、北村匠海のキャスト3名によるビジュアルとコメントが到着した。原作は、五十嵐律人の現役司法修習生時代に刊行され、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に、俳優としても活躍の幅を広げる永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。解禁されたビジュアルでは清義、美鈴、馨の3名が秘密を守るように人差し指を口元に当てている姿が印象的。神妙な表情からは、ただならぬ雰囲気が漂っている。また、公開日決定に合わせて、キャスト3人と深川監督、原作者の五十嵐律人からコメントが到着。永瀬は「3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです」と作品をアピールした。キャスト・スタッフコメント全文■久我清義/セイギ 役:永瀬廉(King & Prince)台本を読ませていただいた時に、全く法律のことに詳しく無い人でもわかりやすく、清義、美鈴、馨、誰の目線で見るかで受け取り方が変わるような物語になっていて、何度も見たくなる内容だと思いました。「弁護士」という役については、自分が今まで密接に関わってきたことがない職業で、清義という人物の中でどのような弁護士を作り上げるか、ということも楽しみの一つでした。実際に法廷に行ったことが無かったので、撮影前に裁判傍聴をさせていただきました。実際の法廷での思わず背筋が伸びる空気感や緊張感を肌で感じ、より「法廷遊戯」の撮影が待ち遠しくなったことを覚えています。清義自身も他人には言えない過去を抱えていて、美鈴以外にはなかなか心を開けない人物ですが、自分も幼い頃は家の事情で引っ越しなど環境が変わることが多く、同級生にもなかなか心を開けなかったところは、清義と共通しているように思います。3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです。■織本美鈴 役:杉咲花ある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです。■結城馨 役:北村匠海深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います。■監督:深川栄洋その昔、人間は法律を発明し、それを用いて世の中を治めていった。法律は国を定めて、私たちの安全を守り、平等であると示してくれている。ただ、法律を作るのは政治家であり、人間です。法律を執行するのも公務員であり、人間です。過ちを犯さない人間はいません。あなたは、本当に法律を信じられますか?この映画では、法律は何を守り、何が守れなかったのかを描いています。若い3人を巡る予想のつかない法廷劇を用意して、劇場でお待ちしております。■原作:五十嵐律人法律の奥深さに魅入られ、弁護士として法廷に立つことを夢見ていた。原作小説は、そんなロースクール時代のことを思い出しながら書いた僕のデビュー作です。脚本を拝読し、深川監督の想いを聞き、法律監修や撮影に立ち会わせていただく中で、物語の行間が埋まっていくような感覚を覚えて、胸がいっぱいになりました。法律は、社会の根底に流れるルールであると同時に、不安定で理不尽な世界を生き抜くための武器にもなります。事件の謎が解き明かされたとき、法律や裁判の印象が変わっていたら、そして、黒と白の間にある灰色について考えていただけたら、とても嬉しいです。映画の公開を心より楽しみにしております。『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年03月10日アイドルグループ・King & Princeが出演する、UHA味覚糖・ぷっちょの新CM「ぷっちょ 総集編」が、11日より放送される。今回の新CMは、King & Princeが2019年春から出演してきた、これまでのCM7編の象徴的なシーンをまとめた総集編。各編で様々な役柄にチャレンジし、時にはクールに、時にはユーモラスでチャーミングな表情を見せてきたKing & Princeのメンバーが、同商品のおいしさや楽しさを表現している。CM楽曲には「Rainbow」が採用された。
2023年03月08日3月3日、King&Princeの冠番組『King&Princeる。(キンプる。)』(日本テレビ系)が4月以降も継続されることが発表された。5月22日をもって平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)がグループを脱退するキンプリ。番組は永瀬廉(24)、髙橋海人(23)の2人体制で続くようだ。脱退が2カ月半後に迫るなか、平野のあるインタビューがファンの注目を集めている。《去年の12月24日と25日、おじさん世代の友達4人とコテージに泊まってクリスマスパーティをしたんです》(『non-no』’23年4月号)続けて、プレゼント交換で盛り上がったとも語った平野。世の女性たちをとりこにしてきたアイドルの意外すぎるクリスマスの過ごし方に、SNSには《そのおじさん何者??》などとリアクションが上がっていた。「平野さんはたびたび“おじさん友達”とのエピソードをテレビや雑誌で話してきました。30~50代の一般の男性で、車やバイク関係の仕事をしているそうです。平野さんは古い車やバイクを見るのが好きだそうですが、その趣味を通じて親しくなったといいます」(制作関係者)平野は、おじさんたちとクリスマスパーティをした前日の23日に生出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、おじさんとの交流を明かしていた。「番組では『今年の一枚』と題して、その年の印象的だった出来事を写真とともに披露する場面がありました。平野さんは星空を背景に自身がたたずむ写真を紹介。“おじさん友達”と北海道を旅行し、おじさんに撮ってもらったものだそうです。平野さんがプライベートで北海道に行ったのはこのときが初めてだったといいます。ほかの番組では、おじさんと深夜から釣りに行ったとも話していました」(前出・制作関係者)とはいえ、趣味を通じて異業種のおじさんと交流を深める先輩は少なからずいて……。「稲垣吾郎さん(49)も、ワイン好きつながりで知り合った13歳年上のおじさんとの半同居状態を明かし、かつて話題になりました。長瀬智也さん(44)も、インスタグラムに音楽やバイク関係の仕事をするおじさんが多く登場しています」(芸能関係者)平野はかねて「芸能界の友達が少ない」と公言してきた。「グループで目標にしてきた海外進出が思うようにいかず、平野さんはもどかしさを感じていたようですが、それをわかり合える同業の友人が少なかったのではないでしょうか。自分とは異なる仕事に就くおじさんたちと過ごす時間は、平野さんにとって苦悩を忘れられる瞬間だったのでしょう」(前出・芸能関係者)平野を癒したおじさん4人組。異業種の人生の先輩たちから平野は何を学んでいくのかーー。
2023年03月08日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「Life goes on / We are young」が、3日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間103.9万PT(103万9,439PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月20日~2月26日)。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上103.2万枚で初週ミリオンを達成し、1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位に。King & Princeはこれで自身通算10作目の合算シングル1位となり、「合算シングル通算1位獲得作品数」は歴代単独1位となった。なお週間ポイント103.9万PTで、自己最高週間ポイントを記録。今年度初となる週間ポイントでのミリオン突破を達成した。
2023年03月03日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「Life goes on / We are young」が、28日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、自己最高となる初週売上103.2万枚を記録し、12作連続1位を獲得。自身初の初週ミリオン突破となった(オリコン調べ・集計期間2月20日~2月26日)。初週でのミリオン突破は、2020年3月30日付のAKB48「失恋、ありがとう」以来2年11カ月ぶりで、令和5作目。男性グループでは2020年2月3日付の SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」以来3年1カ月ぶりの達成で、King & Princeとしては、2022年12月12日付の前作シングル「ツキヨミ / 彩り」に続き、2作連続のミリオン突破となった。なお、これでデビューシングルから12作連続初週30万枚超えを達成。これはKinKi Kids「情熱」(2001年6月4日付)以来21年9カ月ぶり、史上2組目で、「デビュー(1st)シングルからの連続初週売上30万枚超え作品数」記録も、KinKi Kidsと並ぶ歴代1位タイとなった。
2023年02月28日「メンバーといると毎日おもしろいことが起こって更新されるので、覚えてないんですよね(笑)」2月22日に12枚目のニューシングル『Life goes on/We are young』をリリースしたKing&Prince。神宮寺勇太(25)に“最近あったおもしろいこと”を尋ねると、笑いながらそう答えた。「でもこの前、仕事の合間に5人でプリントシールを撮ったときはおもしろかったですね。いまの機械ってすごく進化しているから、操作の仕方がわからなくて。岸くんが『このボタンじゃね?』って押すたびに撮影が中断されて、永遠に撮れなかったんです(笑)」(神宮寺・以下同)そんな彼らの新曲『Life goes on』は、友情と青春がテーマ。そこで、青春の思い出についても聞いてみた。「僕らの青春といえば、焼き肉です!デビュー前はよく仕事終わりに焼き肉屋さんに行って、将来のこととかいろいろ話をしていました。最近はなかなか予定が合わず行けてないから、行きたいですね」また、もう1曲の『We are young』のMVには、こんなこだわりが。「メンバーみんなで話し合って、今回初めてJr.のコたちに出演してもらったんです。Jr.のコたちの活躍の場を少しでも増やしてあげたいという思いがあって。自分たちも先輩たちにしていただいたことなので……」彼らのJr.時代、とくにお世話になったのがSexy Zoneだという。「(佐藤)勝利は同期で、マリウス(葉)と(松島)聡ちゃんもほぼ同期。なのでこの3人は、フラットに話せる友達みたいな関係ですね。歴も年齢も上の(菊池)風磨くんと(中島)健人くんは、お兄ちゃん的な存在です。風磨くんはあまり多くを語らず、『自信を持てよ』って遠回しに鼓舞してくれたり、いつも気にかけてくれていましたね。健人くんはこの前僕が番組収録中にやけどしてしまったときも、お見舞いのメールをくれました。先輩たちのおかげでいまの僕らがあります。“恩返し”の意味も込めて、後輩たちに還元していきたいと思っています」
2023年02月25日アイドルグループ・King & Princeが、22日にリリースする12枚目のシングル「Life goes on/We are young」に収録される「We are young」のミュージックビデオが7日、公式YouTubeチャンネルで公開された。両A面となる同シングルに収録される「We are young」は、岸優太主演の日本テレビ系ドラマ『すきすきワンワン!』(毎週月曜24:59~)の主題歌。玉置浩二が作曲、いしわたり淳治氏が作詞を手掛けており、「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた、新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。ミュージックビデオには、グループとして初めてジャニーズJr.が出演。夢に向かって頑張っている少年たちと、それを応援するKing & Princeというストーリー仕立ての構成になっている。なお、同MVが収録される初回限定盤Bの特典映像には、Lip Sync ver.としてKing & Princeのみのシーンで構成されたMVと、撮影風景などを追いかけたBehind the scenesが収録される。
2023年02月07日アイドルグループ・King & Princeが、2月22日にリリースする12枚目のシングル「Life goes on/We are young」に収録される「Life goes on」のミュージックビデオが31日、公式YouTubeチャンネルで公開された。両A面となる同シングルに収録される「Life goes on」は、永瀬廉出演のTBS系ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜22:00~)のエンディング曲。かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で、「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲になっている。ミュージックビデオは、“青春”がテーマ。人生の中の一瞬のきらめきである青春を映し出すため、スケートボードやBMXで遊びながら撮影を行い、5人の等身大の表情を切り取っている。振り付けは、s**t kingzのOguriが担当。King & Princeが、その瞬間を楽しみ、お互いを感じ合いながら踊れる構成となっている。
2023年01月31日