アイドルグループのKis-My-Ft2が出演する、サンヨー食品「サッポロ一番 みそラーメン」の新CM「サッポロ一番 ひとてま荘 渾身のみそ」編が7日より、「サッポロ一番」初の減塩シリーズの新CM「サッポロ一番 減塩登場』編が8日より、それぞれ放送される。○■Kis-My-Ft2出演のCMシリーズ最新作古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」を舞台に、個性豊かな住人たち(千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)がそれぞれの趣味やこだわりとともに暮らす様子を描きながら、「このひと手間が、アイラブユー。」をキーワードに、誰かのためにひと手間加える楽しさを、 「サッポロ一番」のさまざまな味とレシピを通して提案していくCMシリーズの最新作となる今回の新CM。「サッポロ一番 ひとてま荘 渾身のみそ」編は、「ひとてま荘」のキッチンを舞台に、スポットライトの中に浮かび上がる藤ヶ谷が、「ニンニク! バター! もやし! さらにバター!」と、額の汗をぬぐいながら本気でつくる「渾身のみそラーメン」のガッツリしたおいしさを、「うまっ!」と驚きの声をあげながら食べる住人たちの表情で伝える。また、「サッポロ一番 減塩登場」編では、おいしさはそのままに、塩分を25%カッ トした新登場の「サッポロ一番 減塩」シリーズを食べた夫婦、親子、そして「ひとてま荘」の住人たちが見せる驚きと満足そうな表情で、進化を続ける「サッポロ一番」とその変わらぬおいしさを伝える。○■藤ヶ谷太輔、スタッフと一緒に後片付け「サッポロ一番 ひとてま荘 渾身のみそ」編の撮影では、「ひとてま荘」を劇場のステージのように薄暗くし、スポットライトに浮かび上がるキッチンの中で「渾身のみそラーメン」をつくる藤ヶ谷。包丁さばきも軽やかで、慣れた手つきでフライパンを振る姿からは、藤ヶ谷の料理にかける本気度が伝わってくる。麺をゆで、炒めた豚肉、もやし、バターと盛り付けて調理シーンは終了。続けてセリフだけのナレー ション収録に移るのだが、調理に使ったコンロの後片付けをスタッフとともに始めた藤ヶ谷。収録場所への移動を促されると、スタッフに「(ナレーション収録へ代わりに)行ける? こっちは責任もって片付けておくから」と、とことん本気モードだった。○■Kis-My-Ft2メンバーがシンクロ「俺たちも!」完成した「渾身のみそラーメン」を食べるシーンは、3人ずつ二手に分かれて撮影。まず宮田、玉森、二階堂の3人から撮影がスタートし、おいしそうに食べる様子を収録でき、無事撮影は終了する。しかし、スタッフから「お疲れ様でした!」の声がかかっても、3人はなかなか箸を置こうとしない。続いて千賀、横尾、藤ヶ谷の3人もおいしそうに食べる表情を十分に収録でき、 無事撮影は終了したのだが、こちらも「はい! OKです。撮影終了です。お疲れ様でした!」の声がかかっても、黙々と食べ続ける。最後に全員で合流すると、「撮影OKですと言われても食べ続けていたよね」「え! 俺たちも!」と大盛り上がり。「それだけおいしかったということ」「止まらなくなっちゃうよね」と、 「渾身のみそラーメン」のガッツリとパンチの効いたおいしさを全員で大絶賛していた。
2023年09月05日青森県弘前市を舞台に、親しみを込めて“バカ塗り”とも呼ばれる津軽塗の職人の道に進もうとする女性・美也子を主人公にした映画『バカ塗りの娘』が公開された。主演を務めた堀田真由と、本作で共演した宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が作品を振り返った。本作は、日本ならではの伝統工芸品が生まれていく様を、青森の豊かな土地をバックに丁寧に映し出しながら、家族のドラマを乗せて描く。堀田と宮田に、作品を振り返ってもらうとともに、自身の家族への思いを聞いた。また美也子が父や祖父から影響を受けてきたことにちなみ、仕事で影響を受けた先輩とそのエピソードについて尋ねると、堀田は富田靖子、宮田は中居正広と、それぞれの先輩の名を挙げた。○■「宮田さんは久しぶりに会っても変わらない」「堀田さんもちゃんと若者」――お芝居では初共演ですね。共演される前の印象と、共演されてみて変化した部分などはありますか?堀田:宮田さんはご一緒させていただく前と後とで、印象が変わりません。どんな方に対しても同じ距離感でいてくださって、今日も久しぶりにお会いしたのですが、そう感じさせない方。本編でも、私たち家族と、宮田さん演じる尚人さんも家族の一員として一緒にお酒を飲むシーンがありましたけど、みんなと家族のような感じで。もともとテレビでお見掛けしていた印象もそうでしたし、実際にお会いしたときの印象も、本当に気さくで、宮田さんは誰に対しても変わらずそこにいてくださいます。宮田:堀田さんとは、キスマイの番組にゲストで来てくださったときにもお会いしました。そのとき、すごく穏やかでゆっくりとお話される方だなと思ったんです。でも裏では意外とゲラゲラ笑っている姿を見たりして、「あ、堀田さんもちゃんと若者だ!」って、ちょっと安心しました(笑)堀田:番組のときは、番宣で「女優」って感じで猫かぶってたんですかね(笑)宮田:番組は「女優さんは女優さんって感じで来てくれ」って求めるんですよ(笑)堀田:たぶん緊張していたんです。普段とは違う場所に行かせていただくので。映画の撮影現場では安心して、さらにゲラゲラ笑っていたと思います。宮田:今回は僕が緊張してました。お芝居の現場は自分のフィールドではないので。堀田さんをはじめ、本当に素敵な役者さんやスタッフさんたちの、このチームの中に自分が入るということにはすごく緊張もしましたけど、楽しみでしたし、嬉しかったです。○■堀田は方言と津軽塗に挑戦、宮田は新宿二丁目のバーに――今回、堀田さんは津軽塗の職人として実際に漆に触りながらお芝居を、宮田さんは堀田さんの兄・ユウ(坂東龍汰)の恋人・尚人を演じました。それぞれに挑戦、苦労された点などはありましたか?堀田:方言と、やっぱり漆ですね。挑戦が詰まった作品でしたし、役柄としても、私は今までこうした内気なキャラクターはあまりありませんでした。勝ち気だったり芯が通った人物を演じることが多くて。関西出身なので、東北の言葉にも馴染みがなくて、頭で理解はしてもなかなか言えませんでした。年齢によって方言も違ってくるので、私と小林薫さんと、それぞれに先生が付いてくださったのですが、ちょっとでも違うと先生がすぐに走ってくるので、ふたりで「わー、来ないでー!」と叫びながらやってました。宮田:あはは!堀田:津軽塗職人で美也子のお父さん役の小林薫さんも「やめてくれ~」って。それぐらいふたりともいっぱいいっぱいでした。津軽塗は、職人さんに実際にご指導いただいて、ホテルに帰ってからもずっと練習していました。――宮田さんは、本作での挑戦はいかがでしたか。宮田:堀田さんと比べたらそんなに挑戦といったこともないんですけど、ピアノを弾くシーンが少しだけあったので、家で練習はしました。ユウの恋人ということに関しては、それが当たり前という役どころだったので、特別に立てることもなく。ただ、ちょっとお話を聞きたいなと新宿二丁目のバーのママに会いに行ったら、楽しくて通っちゃいました。ただただ愉快なママで、役の参考になったかは分かりません(笑)○■キャリアを積んでいくうえで影響を与えてくれた先輩――津軽での撮影でよく覚えていることはありますか?堀田:廃校で撮影しているときの空が本当にキレイでした。夕日も星もとてもキレイで。やっぱり空気が澄んでるなと思いましたね。あとは、私は自転車を漕ぐシーンが好きです。すごくのどかな場所でのびのびと撮影させていただいて。自分の地元にもちょっと近い感じがして、ほっとできた撮影期間でした。宮田:あの自転車を漕いでいるシーンはめちゃくちゃ気持ちよさそうでしたね! 僕は期間中に何軒かご飯屋さんに行ったんですけど、お店に入ると、「みんな友達なの?」って感じの距離感なんです。一度、店員さんから「キスマイの宮田さんですよね」と言われて、冗談めかして「シー! ナイショですよ」ってやったんです。そしたら、すぐあとに店の人が全員知ってて、「ナイショって言ったじゃん」と言ったら「みんな家族みたいなものなんで」と。「なんかいいな」って思いました。――美也子は職人の父や祖父の仕事を間近に見て、影響を受けてきました。お二人が今のお仕事で影響を与えられた方を教えてください。堀田:助言をいただいた先輩で浮かぶのは同じ事務所の富田靖子さんです。ご一緒させていただいたとき(『超高速! 参勤交代リターンズ』)、母と娘の役だったのですが、当時、泣く芝居にプレッシャーを感じていて、全然できなかったんです。そしたら富田さんが「泣けないときは泣けないんだよ。いいんだよ」と言ってくださって。絶対こうしなきゃいけないんだ! みたいな考えを覆してくださった。影響を与えてくださった先輩です。宮田:僕はいろんな話をしてくださった中居正広さんです。僕らは7人でデビューしたグループなのですが、「7人いるからって7分の1じゃなくて、ちゃんと全部1分の1できなきゃダメだ」と教えてくださったんです。確かにそうだなって。グループ活動していくうえで、今でも自分の心にある言葉です。○■芸能界に進もうとしたとき、それぞれの家族の反応は?――本作は、家族の物語でもあります。美也子の父は、娘が津軽塗の家業を継ぐことに難色を示しますが、お二人のご家族は、芸能界に入ろうとされたときどんな反応でしたか?堀田:祖母が、宝塚を大好きで、幼少期からよく観に行かせてもらっていました。母の兄である伯父も、舞台に出たりしていて、日本を離れてニューヨークに住んでいた人だったので、表舞台に立つことに対して家族に否定的な感覚はなく、私が芸能界に入りたいと言ったときも誰も否定しませんでした。むしろ「忙しくて帰ってこられないくらいになれ」と背中を押してもらいました。宮田:僕は母がKinKi Kidsの大ファンで、小さい頃から「硝子の少年」を聴きながら育ったので、母から「ジャニーズ事務所のオーディションに行くよ」と言われたときには、「ついにこの日が来たか」という感じでした。母は、自分が中学生の頃から「息子ができたらジャニーズに入れる」と周りに言っていたらしく、父もその頃から母を知っていたので、「母ちゃんはすごいんだ」と言ってます。――すごいですね。本作からは、“離れていても繋がっている”といった家族の形が伝わってきますが、では、お二人の場合は。堀田:私は休みの日でも家族に自分から電話して、3時間くらい喋っています。家族は絶対的な支えであり、見守ってくれる人なので、全部喋りますね。特に母には仕事のことはもちろん、友達関係のことも、恋愛のこともなんでも。ビデオ通話で話してます。母のほうは面倒くさそうですけど(笑)宮田:僕は母が近くに住んでいるのでよく会っています。他愛もない話をするのがいい時間だなと思っています。母も退職して、楽しそうにしていますが、デビューしたばかりの頃は、仕事で遅くなったりしてもご飯を作って待ってくれていたので、今は逆に僕のほうが母に何かしてあげたい気持ちになってきています。○■本編でも語られる、仕事を“続けていくこと”への思い――美也子のおじいちゃんが、“バカ塗り”は「面白くて、やればやるほどやめられなくなる」と思いを口にします。お二人は、現在のお仕事を“続けていくこと”にどんな思いがありますか?堀田:あのシーンはすごく好きです。美也子としてもとても心に残った言葉だと思いますが、私自身も一緒にそこで聞いている感覚がありました。「やり続けることか」と。お芝居を含め、お仕事って本当に摩訶不思議で、やればやるほどやめられなくなる。私自身もうすぐ8年になります。もちろん楽しいことだけでなくつらいこともありますけど、少しずついい意味で楽にもなってきて、自分らしくいられるようになってきたと感じています。宮田:続けることってすごく覚悟がいることだと思いますし、やめることも覚悟がいることだと思うんです。どっちを選んでも覚悟が必要だし、そう考えると、続けるというのは、覚悟し続けなきゃいけないことなんだと思うし、それってステキなことだと思います。僕自身はエンターテインメントを作ったり表現するのが好きなので、この映画を通して、改めて僕も続けようと思いました。――最後にひと言ずつお願いします。堀田:新しいものが周りにあふれていて、いろんなものが自動化したり機械化したりしています。手作業でものを作ることがどんどん減っているなか、こういった題材の作品に携わらせていただくという、私自身とても貴重な経験をさせていただきました。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。宮田:すごくゆっくりと時間の流れる、本当にいい映画です。胸を張ってそう言える作品に出演させていただいて、この映画をいろんな人に伝えることのできる、今の環境をすごく幸せに感じています。ぜひいろんな方に観ていただいて日本の伝統を知ってもらって、もし行ってみたいと思ったら、青森に行ってみるというのも映画の楽しみのひとつかなと思います。聖地巡礼も楽しいと思います。ぜひ全部込み込み、増し増しで楽しんでください。■堀田真由1998年4月2日生まれ、滋賀県出身。2015年WOWOW『テミスの求刑』でデビュー。2016年NHK連続テレビ小説『わろてんか』で注目を集める。主な出演作にドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(19年)、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(21年)シリーズなど。2022年、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演。2023年は、ドラマ10『大奥』(NHK)で3代将軍・徳川家光を演じて高い評価を受け、その後もフジテレビ月9『風間公親-教場0-』をはじめ、話題作への出演が続いている。■宮田俊哉1988年9月14日生まれ、神奈川県出身。2011年にKis-My-Ft2のメンバーとしてCDデビュー。12年に、ドラマ『私立バカレア高校』、映画『劇場版 私立バカレア高校』でドラマ・映画ともに初出演を果たす。13年にはKis-My-Ft2の派生グループである舞祭組としてもCDデビューを果たす。歌手、俳優、タレント、声優などマルチに活躍。主な出演作に、ドラマ『華麗なる一族』(21年)、『ドクターホワイト』(22年)、アニメ『デリシャスパーティ プリキュア』(22年)、映画『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』(20年)など。(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月03日「PREMIUM葡萄ショート」で気分はブドウ園のど真ん中!最高級葡萄がゴロッゴロッと入っています。8月29日より新登場!「PREMIUM葡萄ショート」918円(税込)パティスリー洛甘舎(ジェイアール京都伊勢丹店)へ葡萄狩りに行きませんか?最高級「シャインマスカット」と「ナガノパープル」を贅沢に6個分をゴロッゴロッと散りばめています!フルーティーな生地と葡萄に合わせた絶品生クリームをお楽しみください。貴女を葡萄の園へ誘います。洛甘バターサンド<マロン>(写真右端)297円(税込)葡萄狩りに飽きたら、季節先取りの栗拾いはいかがでしょうか。9月末にリリース予定の「洛甘バターサンド<マロン>」は、マロンペーストをふんだんに使用し、渋皮栗を合わせたバタークリームが絶品です。生地にもマロンペーストを練り込んで作っています。乞うご期待!パティスリー洛甘舎「和魂洋才」をコンセプトに、「和」の素材に「洋」の技巧を凝らしたスイーツをお届けします。洋菓子に、京都らしい「和」の要素を加えることで、新しく、さらに美味しい「パティスリー洛甘舎」のスイーツが生み出されます。 大切な方への贈り物に「パティスリー洛甘舎」だからこそ生み出せる「和魂洋才」のお菓子を!【会社概要】本店 : 京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F(東洞院通六角西北角) TEL 075-708-3213イートイン有/店長:小久保叶望URL: ジェイアール京都伊勢丹店 : 京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1F洋菓子売場【お客様からのお問い合わせ先】パティスリー洛甘舎店長小久保叶望TEL:075-708-3213e-mail: info@rakkansha.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月29日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が15日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』公開後舞台挨拶に川口春奈と共に出席した。本作は、ディズニー&ピクサーが火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描いた物語。川口がアツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを、玉森が涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドの日本語吹替え版声優を務めた。8月4日に全国公開された本作は、その週の週末映画動員ランキングで洋画ナンバー1スタートを切るなど、多くのファンを魅了している。玉森はKis-My-Ft2のメンバーの横尾渉から写真付きで「とても良かった」と感想をもらったことを明かすと「身近なメンバーや家族などが観てくれているのがうれしい」と笑顔を見せる。玉森と川口は共に精力的にプロモーション活動を行ったが、川口は「これまで玉森さんは水のエレメントらしい優しい性格だと思っていたのですが、実は“隠れ火”なんだなと。ワ~って感情は出さないけれど、心の中はメラメラしているような感じがしました」と熱い玉森を感じ取ったという。川口の発言に玉森は「自分で言うのもなんですが、僕は熱いものを持っているのです。でもなかなか伝わらない」と悩ましい顔を浮かべ、作品にちなんで「この夏新しく挑戦したいこと」という質問に、長距離走と過酷な障害物乗り越えるレースである「スパルタンレース」をあげる。続けて玉森は「過酷という情報しか入ってこないレースですが、自分の限界がどこにあるのか試してみたい。過酷な環境に燃えるんです」と語り、「隠れ火からちゃんとした火に変えたい」と誓っていた。またこの日は、日本でのPR活動に貢献した玉森と川口に、ピーター・ソーン監督からサプライズメッセージと、エンバー&ウェイドの直筆イラストのプレゼントが。玉森は「これはうれしいです。やばくないですか? 1枚しかないものですよね」と興奮気味に語ると川口も「スペシャルな贈り物。とてもうれしい。一番目立つところに飾りたい」と喜びを爆発させていた。
2023年08月16日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らが吹き替えを務めているアニメーション映画『マイ・エレメント』より、切なくも美しい本編映像が公開された。8月4日に公開を迎え、初日3日間での興行収入3億3,699万6,859円を記録し、週末動員ランキング3位で、洋画作品No.1の好スタートとなった本作。圧倒的な映像美と、火と水という、決して触れ合うことができない主人公ふたりの、心が癒されてデトックスされるようなロマンティックなストーリー展開に、多くの絶賛の声が寄せられている。今回公開された映像は、火の女の子・エンバーが、水の青年・ウェイドとエレメント・シティでデートをして初めて知る世界や、ほかのエレメントとは関われないルールの中、ウェイドの優しさに触れ、彼に対する淡い気持ちと、両親と共に大切な場所を守っていくことの狭間で揺れる切ない葛藤が映し出されている。運命的な出会いから少しずつ仲を深め、ある日デートをしたふたり。その帰り道、ひとりウェイドのことを思いながら家路につくエンバー。橋脚の下を歩くエンバーの真上を電車が通り過ぎると、線路から溢れ出してできた水のカーテンに、一緒に楽しい時間を過ごしたウェイドを重ねるように、思わず手を伸ばす。しかし、触れられずにためらう自分の表情を鏡のように写していた水が途切れると、そこには慣れ親しんだファイアタウンの父の店があった。物語を通して描かれるエンバーのまだ見ぬ新しい世界への憧れと、大切な両親の期待に応えたい気持ちとの間で揺れる等身大の葛藤には、SNSでも「親の期待に応えたい気持ちと自分の本当にやりたいことの間で迷う気持ちも分かる。共感する事ばかりだった」「本当に両親のことを大切に思っていて、だからこそ自分の気持ちに不器用になっていたのが切なくも共感できるキャラクター」と幅広い世代から共感の声があがっている。また、「エンバーにすごく共感して、ウェイドの優しさがすごく沁み渡りました」「こんなに優しく受け止めてくれる人がいたら、好きにならないわけないよ」とウェイドへの思いにも、大きな反響が寄せられている。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月10日現在公開中の映画『マイ・エレメント』にて、日本版声優を務める川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMI登壇の公開記念舞台挨拶イベントが行われた。今回会場には、公開を心待ちにした観客が大勢駆け付けた。赤い衣装で登場したのは、火の女の子・エンバーの声を担当した川口さん。水の青年・ウェイド役の玉森さんは、淡い水色のスーツでシックに決め、風のエレメント・ゲイル役のMEGUMIさんは、紫色のエレガントな衣装で登場。会場中の人々からの熱い歓迎を一身に浴び、満面の笑顔を見せた。日本でも公開がスタートしたことについて川口さんは「昨日公開を迎え、これだけたくさんの人に見ていただけていることがとても嬉しいし、作品が皆さんに届いているんだなと実感しています」と喜び、周囲の反響については「子どもだけじゃなくて大人からも『うるっときた、号泣した』って声をもらいました。いいデトックス効果があるんだと思います」とコメント。公開初日、プライベートで本作のグッズを着用して映画館で鑑賞したという玉森さんは、「知り合いの方から『観ました!』『とても素晴らしかったです』と連絡をもらいました。僕も公開初日に実際映画館で見させていただいて、終わった後にお子様が『楽しかった!』と言っている声を直接聞くことができて嬉しかったです」と間近で反響の大きさを感じたそう。本作で描くのは、エンバーとウェイドの正反対なふたりの物語。見どころについてMEGUMIさんは「ウェイドとエンバーが初デートをするシーンがすごく好き。とてもとてもキュートなシーンで、二人が時間を過ごすことでどんどん心を通わせていくのが素敵なのでぜひチェックしてほしいです!」とアピール。また玉森さんも「デートシーンももちろんそうですけど、ウェイドとエンバーがふたりで協力してやらなきゃいけないところがあって、そこの描写も素晴らしい。掛ける言葉も表情も、すごく二人が通じ合っていることが分かるので、注目してほしいですね」と愛を描いたシーンを挙げ、川口さんは「エンバーとウェイドの関係性はもちろんですけど、大スクリーンで見る色彩の美しさとか、エレメント・シティの世界観を楽しんでほしいです。カラフルで、見ているだけで癒されるし、迫力もすごいです!」と映像美について熱弁。イベント最後には、本作の鑑賞を楽しみにしている人に向けて、「自分の可能性に気づくような、はっとさせられる映画だと思うし、一歩踏み出す勇気をもらえるようなメッセージが詰まっている作品になっています。そして、この大きなスクリーンでエレメント・シティを堪能してほしいなと思います!」(川口さん)、「誰にでもある宝物のような出会いを描いた作品で、映像もとっても美しい。大事な方とこの夏休み、たくさん観ていただけたら嬉しいなと思っています!」(玉森さん)と、「本当に素晴らしい作品。世界観はとても可愛らしいし、細部にまでこだわった作品で、見ていて感動します。自分の背中を押してくれるようなストーリーになっていると思いますので楽しんで観てください!」(MEGUMIさん)とそれぞれメッセージを送った。『マイ・エレメント』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年08月07日タレントで女優のMEGUMIが5日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。4日に公開を迎えた本作。MEGUMIは、いろいろな友人たちから連絡をもらったそうで、「わざわざDMとかいただいて、ほとんどの方が『泣いた』と言ってくださって、世代関係なくみんなで楽しんでいただけたんだなと。初日だけでこんなに連絡をもらったのは初めてのことでとてもうれしかったです」と喜んだ。中学3年生の息子もすでに鑑賞したことを明かし、「『すっごい面白かった』『いい仕事してんじゃん』って(笑)。すごい上からですけどうれしかったです」と反応を紹介。「息子の子育てとともにピクサー作品はありましたし、何十回も見ている作品もありますので、息子も大好きで、深く関わっているピクサーに私が参加できたというのは息子も誇らしげというか、すごくうれしくリアクションしてくれました」と語った。
2023年08月05日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の公開記念舞台挨拶が5日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。舞台挨拶では、自身が似ていると思うエレメントを挙げ、川口とMEGUMIは「火」で一致。玉森は「水」と答えた。MEGUMIは自身について、「激アツですよね。『よっしゃー!』っていうのが口癖で、この間、寝る前も『よっしゃー!』って言っていました。気合系なので間違いなく火かな」と自己分析。隣で聞いていた川口が「暑苦しいですよね(笑)」とツッコんだ。同じく「火」と答えた川口は、MEGUMIのことを「師匠」と表現し、「師匠と同じく私も、熱いというよりは、はっきりしている感じ。胸の内は熱いぞって」と説明。MEGUMIに弟子入りしたのはいつか聞かれると「4年前ぐらいです」と答えた。川口とMEGUMIは以前から親交があるという。MEGUMIが川口について「すごいかわいくて美人なはーちゃんですが、中身はボーイッシュなところもあったり、与えられたことはきちっとやりますみたいなお侍のようなところもあったりするし、でも甘えん坊なところもあったり、多面的な魅力のあるお嬢さんだなと思います。(エンバーに)すごく似ていると思います。チャーミングですよ」と褒めちぎると、川口は「ありがとうございます」と恐縮していた。
2023年08月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が5日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、MEGUMIとともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。4日に公開を迎えた本作。玉森は、反響を聞かれると「知り合いの方から『見ました』という連絡があって、『素晴らしかったです』という声もありました」とうれしそうに答えた。自身のインスタグラムで初日に本作を鑑賞した様子を報告していたが、「見させてもらったときに小さいお子様とか大人の方もたくさんいらっしゃったんですけど、終わったあとに小さい子供たちが『楽しかった』って話している声を直で聞くことができたのですごくうれしかったです。小さい子供たちはこういうところが楽しんだなとか、なるほどなるほどって思いました」と語った。本作の公式Tシャツとキャップをかぶって鑑賞した玉森。「テンションを上げるためにも。ポップコーンと飲み物を持って見させていただきました」と話していた。
2023年08月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が5日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』公開記念舞台挨拶に、川口春奈、MEGUMIとともに登壇した。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。舞台挨拶では、エンバーとウェイドのような、人生が変わるきっかけになった“宝物のような出会い”についてトーク。玉森は「学生時代の先生ですかね。授業中、寝ちゃったりすることがあったんですけど、その先生だけ絶対怒らなくて、それが気持ち悪くなっちゃって、なんでなんだろうと思って聞いたら、『寝たければ寝ればいい。でも周りの子は頑張っている。そこで差が出て後悔するのはお前だぞ』って。あとで気づいたときには後悔しちゃうぞ、みたいな教えを教えてもらったのが学生の頃で、すごく僕の中で大事にしようと思いました」と語った。
2023年08月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、『ヒプノシスマイク』伊弉冉一二三による歌唱曲「ポジティブ my life」の作詞を手がけたことが4日、明らかになった。「ポジティブ my life」は8月23日に発売が決定しているヒプノシスマイク初の2タイトル同時発売EP『The Block Party -HOMIEs-』と『The Block Party -HOODs-』から、『The Block Party -HOODs-』に収録される伊弉冉一二三による歌唱曲。同EPはソロやディビジョンの垣根を超えた歌唱キャラクター組み合わせに発売前から注目が集まっており、今回の「ポジティブ my life」は作詞を宮田が手がけ、作曲・編曲を音楽クリエイターギルドバンドの月蝕會議が手がけた。
2023年08月04日ディズニー&ピクサーが贈る最新作で、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』。本作の主人公のひとりは、「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が日本版声優を務める、涙もろく心やさしい水の青年・ウェイド。ありのままの自分を受け入れてくれるウェイドは、海外をはじめ、ひと足先に本作を鑑賞した人の中でパートナーにしたいキャラクターとして話題を呼んでいる。物語の舞台となる4つのエレメントたちが楽しく共に暮らす街、エレメント・シティの市役所で働く、自由な心をもつ水の青年・ウェイド。火の街を出ることなく父の店を継ぐために頑張っていた火の女の子・エンバーと出会い、少しずつ世界の広さを知っていくエンバーのことを常に隣で支え、新たな“自分の可能性”を考え始める彼女にとって大きな影響を与える存在となっていく。そんなウェイドは、物腰が柔らかく、ちょっとしたことでも感動して泣いてしまう性格の持ち主。現在公開されている本編映像の中でも、なにかと涙ぐむウェイドの姿が愛嬌たっぷりに描かれている。ウェイドについて、これまで数々のピクサー作品に携わってきたピーター・ソーン監督は「“水”ならではのビジュアルがとても可愛らしいキャラクターになっていますし、ストーリーが少しずつ出来ていく中で、優しくて前向きな性格のウェイドはとても共感性の高いキャラクターになりました。僕もとても共感しましたし、彼が大好きなんです!」と、その魅力を明かすと同時に愛を込めて語る。エレメントの世界を作り上げたソーン監督もお気に入りのキャラクターであるウェイドが見せてくれる豊かな表情に、日本でも公開前から注目が集まっている。また、ウェイドは、アツくなりやすく自分の可能性について悩むエンバーのありのままを受け入れ、支えてくれるその心根のやさしさが魅力。日本版本予告の中でも見られるように、「運命は自分で決めるものだよ」「自分を信じて。本当の気持ちを伝えなきゃ」とエンバーのありのままを受け止めるウェイドの言葉はいつも優しく、前向きで、エンバーだけでなく私たちの背中をも押してくれる存在だ。「ウェイド本当に大好きになる、愛おしい」「今度から好きなタイプ聞かれたらウェイドって言うんだ…」「Please id love a partner like WADE hes perfect goddaming(頼むからウェイドのようなパートナーが欲しい)」といった声が早くも上がっている。そんなウェイドとの出会いはエンバーにとって人生のターニングポイントとなるが、本作でソーン監督は2人の出会いを、“誰の人生にもある宝物のような出会い”として描いている。本作で描かれる、心の奥がきゅんとするような素敵な出会いは癒しをもたらしてくれるだろう。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月30日堀田真由主演映画『バカ塗りの娘』より、キーパーソンとなる「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が演じる花屋の青年・尚人の場面写真が公開された。つらいとき、楽しいときを塗り重ねるように日々を生きる父娘が、津軽塗を通して家族の絆を繋いでいく本作。宮田さんが演じる尚人は、漆塗りによってバラバラになってしまった主人公・美也子(堀田さん)の家族を繋ぎ、美也子が変わるきっかけのひとつになるキーパーソンだ。スーパーで働く美也子が、いつも自転車で通る際に見かける花屋の青年・尚人。今回は、津軽塗職人の父・清史郎(小林薫)の仕事を手伝う美也子が、父の手伝いで訪れた結婚式場で尚人と出会うシーンと、花屋で働く尚人が切り取られている。結婚式場で話すシーンは、美也子と尚人との交流が始まるきっかけとなる場面で、尚人のやわらかく爽やかな笑顔から、彼の明るく誰からも好かれる雰囲気が伝わってくる。本作について「普段忙しなく生きている僕にとってはとても緩やかな良い時間を過ごすことが出来ました。そして何より優しい気持ちになれる作品だと思いました。初めての挑戦が沢山あってやり甲斐を凄く感じ、とても幸せでした」と語る宮田さん。以前、「キスマイ超BUSAIKU!?」で堀田さんと共演しているが、そのときの印象とは異なり、堀田さんの持つ空気感がこの作品にとてもマッチしていたと感じたという。一方の堀田さんは、バラエティ番組や音楽番組で見ていた宮田さんと芝居をすることがとても新鮮で不思議だったと話しつつ、宮田さんが演じる尚人はまるで当て書きかのようなハマりっぷりだったと明かす。尚人に密かに元気づけられていた美也子は、尚人に淡い想いを抱くが、実は尚人は美也子の兄・ユウ(坂東龍汰)のパートナー。そのことを知った美也子にとって、尚人は次第に良き相談相手へと変わっていく。そして美也子に対し、「漆、継がないんですか?」とさりげなく背中を押し、変わるきっかけをつくることに。2人について原作者の高森美由紀は「伝統工芸が持つ『敷居が高い』『古い』『とっつきにくい』『重厚』『かたい』などの一般的なイメージとは対比で『とっつきやすい』『新しい』『軽やか』『やわらかい』をユウと尚人は体現しています。伝統工芸が持つイメージのその先を見せてくれそうな瑞々しさを持っていると思いました」とコメントしている。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。※8月25日(金)青森県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年07月28日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』公開直前の夏祭りイベントが7月27日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当する川口春奈と「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が出席。涼しげな浴衣姿を披露し、巨大バルーン釣りに興じた。キャラクターの提灯や綿菓子がデコレーションされ、会場内は夏祭りムード一色。自身の夏祭りの思い出を聞かれると、川口さんは「実家の目の前で花火大会があったので、毎年、自分の部屋の窓から屋根によじ登って、ひとりで花火を見ていた」と何とも贅沢なエピソードを語った。川口春奈一方の玉森さんは「最後に夏祭りに行った記憶は小学5年生」だと言い、「好きな女の子と一緒に行くことになったが、その子の浴衣姿があまりにキレイ過ぎて。いつもと違う姿にドキッとして、恥ずかしくなってしまい、男友だちと遊んじゃって…。申し訳ないことをした」とほろ苦い“デートすっぽかし”をふり返っていた。玉森裕太“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。川口さんが、家族思いでアツくなりやすい“火”の女の子<エンバー>を、玉森さんが、涙もろくて心優しいもうひとりの主人公“水”の青年<ウェイド>をそれぞれ演じる。劇中にも正反対のふたりが心を通わせるデートシーンがあり、川口さんは「ウキウキするし、触れ合えないもどかしさもキュンとする」と語り、ウェイドについては「本当に優しくて、ありのままの姿を包み込んでくれる。お互いが高め合える素敵な関係性」と分析した。そんな川口さんの言葉に、玉森さんも「自分も女子なら、絶対にウェイドがいい」と力説し、「友だちとしても、いてくれたらありがたい存在。ふたりが徐々に惹かれ合っていく様子も素敵」と声を弾ませていた。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。同日より、全国のイオンシネマ93館限定で、日本語吹替版が3D上映されることも決まっている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月27日女優の川口春奈が27日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)の公開直前 夏祭りイベントに、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・エンバーを声優初挑戦の川口、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドをアニメーション声優初挑戦の玉森が演じた。イベントでは、作品のテイストが随所にちりばめられた「マイエレ夏祭り」ステージに、演じたキャラクターをイメージしたカラーの浴衣に身を包んだ川口と玉森が登場。川口の浴衣は赤い花がデザインされており、「エンバーが赤なので、ところどころ赤を身につけました」と説明した。夏の思い出を聞かれると、川口は「地元の花火大会が、実家から目の前のところで見える位置だったので、窓から屋根によじ登って、屋根の上に座って1人で花火を見ていました。毎年やっていました」とエピソードを披露。「危なくない高さとルートで上まで登れる感じだったので、今思えば贅沢だったなと思います」と語った。そして、本作について「エンバーとウェイドがとてもかわいくてキュンキュンしていただけると思いますし、映像がものすごくきれいで、ぜひ大きなスクリーンでご家族や大好きな方たちと一緒に見ていただけたらと思います」と魅力をアピールした。
2023年07月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が27日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)の公開直前 夏祭りイベントに、女優の川口春奈とともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・エンバーを声優初挑戦の川口、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドをアニメーション声優初挑戦の玉森が演じた。イベントでは、作品のテイストが随所にちりばめられた「マイエレ夏祭り」ステージに、演じたキャラクターをイメージしたカラーの浴衣に身を包んだ川口と玉森が登場。夏祭りにちなんで2人で協力して“巨大ヨーヨー釣り”にも挑戦した。夏祭りの思い出を聞かれると、玉森は「夏祭り最後の記憶って、小学校5年生が最後なんです」と言い、「その当時、好きだった女の子と一緒に行こうと約束していたんですけど、浴衣姿で現れた好きな子があまりにもきれいすぎて、恥ずかしくなっちゃって、僕デートをしないって言って、男友達を遊んでしまい、すごく申し訳ないことをしたなと……」と反省。「いつもと違う浴衣姿で現れたときにドキッとしてしまって、恥ずかしさのあまり男友達と遊んでしまいました」と話した。
2023年07月27日●川口、玉森の声を聞いて「奮い立たされた」ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)で主人公の日本版声優を務めた川口春奈と玉森裕太(Kis-My-Ft2)にインタビュー。本作の魅力や演じたキャラクターとの共通点、ピクサー声優初挑戦の感想など話を聞いた。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・エンバーを声優初挑戦の川口、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドをアニメーション声優初挑戦の玉森が演じた。――完成した『マイ・エレメント』を見た感想をお聞かせください。川口:エレメント・シティが華やかでカラフルで、それぞれのキャラクターの個性もコミカルながらもしっかりと描かれていて、音楽もすごく大事だと思いますし、全部合わさったときに迫力をすごく感じました。また、エンバーとウェイドの時間を経て変わりゆく関係性がかわいくてほっこりしました。玉森:じ~んとしました。自分では気づけなかった可能性にどんなきっかけで気づくのか……こういう出会いって自分もあったのかなと思ったり、これからあるのかなとか、ご縁を自分も大事にしたいと思いました。エンバーとウェイドは正反対だから見ていて楽しいし、もどかしさもあるし、素直にいけるところがいけないとか、なんかいいなと思いました。――アフレコにおいてどんなディレクションを受けましたか?川口:私は「もっとテンション高く」「もっと怒って」など、テンションについて言っていただきました。自分が思っているよりも、もっともっと開放しなければいけないというのは勉強になりました。玉森:僕も思っている以上に声を出さないとキャラクターとしてちゃんと乗らないんだなと感じました。よく言われていたのが「声を張ってしゃべる」ということ。近い距離でしゃべっているけど、そのリアルな距離感でしゃべったらダメで、難しかったですね。近いのに声を張って大丈夫かなという違和感もありつつ、「大丈夫です」っておっしゃっていたので、信じてずっと声を張っていました。――作品を見て、お互いの声についてどのように感じましたか?玉森:もうぴったりですよ! すごいなと思いました。リアクションとか、「あー!」とか難しいと思いますが、めちゃめちゃ伝わるなと。上手だなと思いました。川口:私も泣く演技は大変だろうなと。収録は別々でしたが同じ時期に録っていたので、玉森さんもこんなしんどいこと頑張っているんだから私も頑張らなきゃと、玉森さんの声を聞いて勇気づけられ、奮い立たされました。本当に素晴らしかったです。――本作で声優を務められて、役者として鍛えられたなと感じていることを教えてください。川口:今回初めて声だけの表現をさせていただきましたが、普段のお芝居とは全然別ものでした。自分が思っているよりもオーバーにやることでこう聞こえるということが感じられ、勉強になりましたし、シンプルに自分はこういう声をしているんだなと気づかされました。玉森:声だけで表現するのがいかに難しいことか改めて思いましたし、「こういう風にすればもっと気持ちが出るな」とか、そういうのを学べる時間でもありました。自分の声がいいと思ったことがあまりなかったのですが、少し自信を持てるようになったのかなと思います。●甥っ子&子犬に弱い!? 涙もろくなったエピソード――ピクサー声優に初挑戦され、新たに芽生えた思いや挑戦したいことがありましたら教えてください。川口:「またやりたい」と簡単に言えるような感じではなく、プロの声優さんの偉大さを身に染みて感じました。プロの声優さんも出ていらっしゃるので、浮かないかすごく心配で。また挑戦したいですが、とにかく難しかったです。玉森:どこかの誰かに響いて、「またお願いします」と声をかけていただけたら、そのときはまた全力で頑張りたいです。――演じたエンバーとウェイドと似ている点はありますか?川口:不器用なので嘘をつけず、すごくわかりやすいタイプだと思います。感情表現がまっすぐな部分や、家族や大事な人に関して熱くなる部分も似ていると思います。玉森:僕も泣くまではいかなくてもうるっとしやすいので、そこが似ているかなと思います。――エンバーのように最近思わず熱くなったことを教えてください。川口:おやおやと思うことがあると熱くなります。理不尽だな、それ違くない? と思ったことは私もけっこう言うので。玉森:友人と釣りに行って、アタリがあったのに釣れないときに、意地でも今つついた魚を釣ってやろうという気持ちになります(笑)――逆にウェイドのように涙もろくなったエピソードはありますか?川口:甥っ子が4歳になって、この間誕生日だったのですが、「おめでとう!」と送ったら、「はーちゃんありがとう! お仕事頑張ってね!」みたいな甥っ子の動画が送られてきて、大きくなったなと。子供の成長は寂しさもありつつ喜びもあり、甥っ子には弱いです。玉森:涙もろくなってきたのは実感していて、子犬が元気に遊んでいる動画を見ているだけでじ~んときます。昔だったらそうは思ってないだろうなということも胸が熱くなります。人前で1人だけ泣いたらやばいなと思うので我慢しますけど。――火・水・土・風のエレメントの能力で、欲しいものはありますか?玉森:エンバーが割れた花瓶を直せるのはいいなと。もっといいデザインにできて、火っていいなと思いました。お皿をよく割ってしまうのですが、お気に入りが割れても直せるならいいですよね。川口:変幻自在に移動できる風の能力はうらやましいというか、気持ちよさそうだなと思いますし、嫌なことや嫌な人に会ったときに姿を消せるのかなと。雲だから上から客観的に見られる視野の広さもあるのかなとも思います。――これまでの人生で、この人との出会いで人生変わったという存在はいますか?玉森:あります。お芝居に対する意識を変えてくれたというか、さらに1個ギアを上げてくれた監督がいて、その方に出会わなかったらきっとそこまで頑張ろうと今思ってなかったかもしれません。川口:絶対にいると思いますが、全部鵜呑みにせず、自分で切り開いてきたような気がします。もちろん頼るところは頼りますし、その場その場、そのチームに必ず助けてもらっていますが、これというのはあまりないです。●川口、街で見た玉森は「ただならぬオーラが(笑)」――エンバーは自分の夢を打ち明けられず心にためていますが、お二人はまだ誰にも明かしていないことはありますか?玉森:しょうもなくていいですか? ゲームでログインしているか、していないか選べますが、夜に1人でやりたいときにログインしている表示を出すと、友達から「やろう」とゲーム内で連絡がきてしまうので、ログインせずにやっていることがあります(笑)川口:まだ誰にも言っていないのですが、このお仕事が決まって、玉森さんがウェイド役をやると聞いた次の次の日ぐらいに、街で玉森さんをお見かけしてすれ違いました。直後だったので、縁だなと思いました。玉森:え!?川口:でも、「お願いします」と言う場でもないよなと思って(声はかけず)。今初めて言いました。玉森:言ってくださいよ!――ちなみに、ほかの人たちは玉森さんに気づいてなかったですか?川口:私もずっと見てないので、そこまではわかりませんでした。――お二人は街を歩くときに変装はしますか?川口:私はしないです。バレているかもしれないですけど、しないです。玉森:僕、(変装)してました?川口:大きいサングラスをしていて、ただならぬオーラがありました(笑)玉森:やばいな(笑)。マスク外せてうれしくて、でもあまり声をかけられたくないと思うタイプなので、目を隠しておけばいけるだろうと。――最後に『マイ・エレメント』の見どころをアピールお願いします。玉森:エレメント・シティの世界観にどっぷりと浸かってもらいたいです。自分もそこに入った気持ちで楽しんでいただきたいですし、エンバーとウェイドの行く末だったり、できないと思っていたことができるというメッセージも映像を通して感じ取ってもらえたらうれしいです。川口:それぞれの家族や、それぞれのエレメントが住む場所の細部までこだわりが詰まっていて色鮮やかできれいですし、癖が強いけどみんないい人で、2人の関係性もすごくかわいいです。どのキャラクターが好きかなという目線で見ていただいても面白いと思います。■川口春奈1995年2月10日生まれ、長崎県出身。2007年、雑誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得し、同年モデルとしてデビュー。近年の主な出演は、映画『聖地X』(21)、『極道主夫 ザ・シネマ』(22)、ドラマ『着飾る恋には理由があって』(21)、大河ドラマ『麒麟がくる』(20~21)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(22)、『silent』(22)など。■玉森裕太1990年3月17日生まれ、東京都出身。Kis-My-Ft2のメンバー。近年の主な出演作は、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(19)、『シャイロックの子供たち』(23)、ドラマ『NICE FLIGHT!』(22)、『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(22)など。8月3日にスペシャルシングル「ともに」がジャニーズショップ オンラインストア限定でリリース。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月26日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)で主人公のひとりである水の青年・ウェイドの日本版声優を務めたKis-My-Ft2の玉森裕太が、アメリカ・ロサンゼルスにあるピクサー・アニメーション・スタジオを訪問。本作で監督を務めたピーター・ソーンとの対面や、ピクサー・スタジオの歴史ある壁に日本人声優初となるサインを残したりと、貴重な体験をした。本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太が演じた。今回玉森は、ロサンゼルスに位置する、これまで数々の名作を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオのピーター・ソーン監督を訪問。「本作の最初のコンセプトは『火が水に恋をしたらどうなるのか?』という一つの疑問から始まりました」と語る監督に自身の演じたウェイドついて玉森が尋ねると、監督は「ウェイドは、辛い思いを抱えている相手のために、自分が何をしてあげられるんだろうと考えているような優しいキャラクターです。感情が豊かなウェイドの表現は一番難しかったですね。そして水は相手を反射させるので、エンバーにとっても出会った当初はただの水のエレメントでしたが、お互いを知っていくうちにエンバーはウェイドの中に自分自身を見るようになり、大事な存在へと移り変わっていきます」と熱を持って解説。すでに世界中のSNSでもウェイドというキャラクターについて「ウェイドは他のエレメントの違いを全く気にしていない。だってウェイドはありのままのエンバーが大好きだったから」、「ウェイドは本当に優しい!」、「私が今まで見た中で最高に美しいディズニー・ロマンス」とエンバーに向けられるまっすぐな優しさに絶賛の声が高く、監督から「(ウェイドのように)あなたもロマンティックなタイプですか?」と尋ねられると玉森は「めちゃくちゃロマンティックです!」と答え終始和やかな雰囲気の訪問となった。『トイ・ストーリー』の主人公であるウッディとバズをはじめ、『カーズ』『Mr.インクレディブル』といった歴代ピクサー作品が生まれたピクサーのメインオフィスである「スティーブ・ジョブズ・ビルディング」。自由でクリエイティブな雰囲気が感じられるスタジオの入り口に大きく飾られたていたのは本作の主人公、火の女の子・エンバーと水の青年・ウェイド、さらに風のエレメント・ゲイルなどといった新たにピクサーに仲間入りした『マイ・エレメント』のキャラクターたち。さらに玉森が案内された場所は無数のサインが施された一つの赤い壁。実は非常に特別な場所で、歴代のピクサー作品で声優を務めたハリウッドスター達がスタジオに訪れた際、サインを残していく壁だという。『トイ・ストーリー』でウッディを担当したトム・ハンクスをはじめ、『カーズ』で主人公・カーズの声優を務めたオーウェン・ウィルソンなど、名だたるスターのサインを紹介されると、ピクサーのスタッフから「是非君もサインをしないか?」という言葉が。「僕が書いていいんですか? こんな経験できると思わなかったです」と恐縮しながらも喜びを見せ、赤い壁にサインを書く玉森。日本人声優で初めてこの歴史ある壁にサインをした玉森は、ピクサーの歴史に文字通り名を刻んだ形となった。ピクサー・アニメーション・スタジオを訪問し、作品の魅力、そしてピクサー作品の魅力に触れていった玉森。「ピクサーファンとして、目に映るものすべてが素晴らしく、とても濃い時間を過ごせました。多くの方が沢山のアイディアを出し、ブラッシュアップを重ねた結果が僕たちに届き、幸せな気持ちにさせてくれるんですね」と、その貴重な体験を思い出し感慨深げに語った。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月20日アニメーション映画『マイ・エレメント』で日本版声優を務める「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が、ロサンゼルスにあるピクサー・アニメーション・スタジオを訪問した。火・水・土・風の4つのエレメントが、それぞれの特性を活かし、ユニークな生活様式で共生している色鮮やかな世界“エレメント・シティ”を舞台に描く本作。玉森さんが声をあてるのは、主人公のひとりである水の青年・ウェイドだ。今回、「最初のコンセプトは<火が水に恋をしたらどうなるのか?>という一つの疑問から始まりました」と語るピーター・ソーン監督に、ウェイドついて玉森さんが尋ねると、「辛い思いを抱えている相手のために、自分が何をしてあげられるんだろうと考えているような優しいキャラクターです。感情が豊かなウェイドの表現は一番難しかったですね。そして水は相手を反射させるので、エンバーにとっても出会った当初はただの水のエレメントでしたが、お互いを知っていくうちにエンバーはウェイドの中に自分自身を見るようになり、大事な存在へと移り変わっていきます」と熱を持って解説。また、監督から「(ウェイドのように)あなたもロマンティックなタイプですか?」と尋ねられると、玉森さんは「めちゃくちゃロマンティックです!」と答え、終始和やかな雰囲気の訪問となったそう。ピクサーのメインオフィスである「スティーブ・ジョブズ・ビルディング」には、自由でクリエイティブな雰囲気が感じられるスタジオの入り口に、エンバーやウェイドなど、新たに仲間入りした『マイ・エレメント』のキャラクターたちが大きく飾られたていた。そして玉森さんが案内された場所は、無数のサインが施された一つの赤い壁。歴代のピクサー作品で声優を務めたハリウッドスターたちがスタジオに訪れた際、サインを残していく場所だ。ウッディ役のトム・ハンクス、カーズ役のオーウェン・ウィルソンなどのサインを紹介されると、ピクサーのスタッフから「是非君もサインをしないか?」と声をかけられ、玉森さんは「僕が書いていいんですか?こんな経験できると思わなかったです」と恐縮しながらも、日本人声優で初めて、この歴史ある赤い壁にサインをした。今回、ピクサー作品の魅力に触れた玉森さんは「ピクサーファンとして、目に映るものすべてが素晴らしく、とても濃い時間を過ごせました。多くの方が沢山のアイディアを出し、ブラッシュアップを重ねた結果が僕たちに届き、幸せな気持ちにさせてくれるんですね」と、その貴重な体験を感慨深げに語った。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月20日ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』の日本版お披露目イベントが7月4日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当する川口春奈と「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が出席した。“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。川口さんが、家族思いでアツくなりやすい“火”の女の子<エンバー>を、玉森さんが、涙もろくて心優しいもうひとりの主人公“水”の青年<ウェイド>をそれぞれ演じる。ともに、US本社のオーディションを経て、ピクサー作品の声優という大役を射止めている。まず、会場となった東京・TOHOシネマズ六本木の大階段に設置されたカラフルな“マイエレ”カーペットに登場した川口さんと玉森さん。役柄のイメージカラーにちなんだ衣装に身を包み、「初めて(のアフレコ挑戦)がディズニー&ピクサー作品というのが、ありがたいですし、幸せ。一歩を踏み出す勇気を伝えてくれる優しい映画」(川口さん)、「映像もストーリーもとても素敵なので、二度、三度と早く観ていただきたい」(玉森さん)と映画の公開を待ち望むファンにメッセージを送った。川口春奈その後、同劇場スクリーン7で舞台挨拶に立った川口さんは「まさか、私がピクサーの世界に仲間入りできる喜びと、普段とはまったく異なる仕事だという不安。うれしさと楽しみ、ワクワクと、いろんな感情が湧いた」としみじみ。初のアフレコについては「何から何まで想像していたものと違った。新しいチャレンジで、大変さと難しさを感じながら、目まぐるしい濃い時間でした」と達成感を示していた。玉森裕太「ディズニー&ピクサーのファン」と語る玉森さんは、その分「俺、大丈夫かって、務まるかなという不安やプレッシャーがあった」と明かし、「全力で魂を込めて、声を入れさせていただいた」と誇らしげ。また、ウェイドの優しさについては「人によって、優しさって少しずつ違うと思います。見守ったり、しっかり話を聞いてあげたり。この人ならこうして欲しいんだろうなと考えることを、心掛けている」と話していた。MEGUMIイベントには、どんな困難も風で吹き飛ばす強さを持ったウェイドの上司で、物語のカギを握る“風”のエレメント<ゲイル>役のMEGUMIが同席した。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。『カールじいさんの空飛ぶ家』のその後を描く短編アニメーション『カールじいさんのデート』が同時上映される。<『マイ・エレメント』あらすじ>火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。父の商店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。初めて世界の広さに触れ、新たな可能性や本当にやりたいことについて考え始めるエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。エンバーとウェイドの出会いが、エレメント・シティにもたらす化学反応とは?監督を務めたのは、『アーロと少年』のピーター・ソーン。第76回カンヌ国際映画祭のクロージングを飾った。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年07月04日女優の川口春奈が4日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントに、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIとともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。川口は、“火”の女の子であるエンバーにちなみ、赤のロングワンピース姿で登場。本作が声優初挑戦となったが、「初めてがディズニー&ピクサー、そして『マイ・エレメント』でありがたいですし、本当に幸せだなと思いながら収録させていただいました」と感想を語った。そして、本作について「どんな方にも勇気をメッセージとして伝えられるような、一歩踏み出す勇気をくれる誇らしい素敵な優しい映画になっています」と魅力を伝えた。エンバー役に決定したときの心境も「まさかという感じでした。素直にピクサーの世界に仲間入りできるんだという喜びと、声優は初めてで日頃やっているお仕事と全く異なるお仕事だと思うので、不安とプレッシャーと、楽しみな気持ちと、すごくワクワクしている気持ちと、いろんな感情がわっときたのを覚えています」と説明。そして、「何から何まで自分が想像していたものと違って、新しいチャレンジだと思いながら数日かけて収録させてもらったんですが、楽しさ、大変さ、難しさ……いろんなものを感じながら、目まぐるしい濃い時間だったなと思います」と今回の挑戦を振り返った。
2023年07月04日タレントで女優のMEGUMIが4日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントに、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)とともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。MEGUMIは「ピクサー作品は大好きでほとんど見ていましたし、子育てをする中で常にそばにいてくれた作品で、『トイ・ストーリー』とか80回くらい見ているんじゃないかというくらい見てきた」とピクサー作品との深い関わりを説明した。続けて、「そういったピクサー作品に参加させていただけるのはすごくうれしかったし、息子もめちゃくちゃ喜んでくれました」と息子の反応を紹介。「なかなか普段褒めてくれないんですけど、初めて『めっちゃいい仕事しているじゃん』って言ってくれました」と明かした。
2023年07月04日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が4日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントに、川口春奈、MEGUMIとともに登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。US本社のオーディションを経て、ウェイド役の日本版声優の座を射止めた玉森は、「自分もディズニー&ピクサー作品の一ファンでもあるので、『俺、大丈夫か!?』と。務まるかなという不安やプレッシャーもすごくありましたけど、全力で魂を込めて声を入れさせていただきました」と語った。そして、本作の魅力を「ストーリーはもちろんなんですけど、大きいスクリーンで見たときに映像もすごく美しくて、拍手していました。迫力があるので大きいスクリーンで何度でも見ていただきたいです」と述べ、自身の声については「自分の声ってなかなか聞き慣れないというのもあるんですけど、一生懸命やらせていただいたので、大丈夫だろうという気持ちですかね」と少し照れながら話していた。
2023年07月04日映画『マイ・エレメント』(8月4日公開)の日本版お披露目イベントが4日、都内で行われ、川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに公開される本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く物語。日本版で、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを川口春奈、もう一人の主人公、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを玉森裕太、物語のカギを握る“風”のエレメント・ゲイルをMEGUMIが演じた。イベントでは、会場となるTOHOシネマズ 六本木ヒルズの正面入り口大階段を使用し、作品世界をイメージしたカラフルなカーペットを敷き詰めた“マイエレ・カーペット”でのフォトセッションを実施。川口は赤、玉森は水色、MEGUMIは紫と、それぞれ演じたキャラクターを取り入れた衣装で登場した。川口は「声優をさせていただくのが初めてで、初めてがディズニー&ピクサー、そして『マイ・エレメント』でありがたいですし、本当に幸せだなと思いながら収録させていただいました」と感想を述べ、「一歩踏み出す勇気をくれる誇らしい素敵な優しい映画になっています」と魅力を発信。玉森は「一足お先に見させてもらいましたが、映像もストーリーもとても素敵なので、一度ではなく、二度三度と早く皆様に見ていただきたいと思っています」と語った。MEGUMIは、息子とともにピクサー作品に親しんでいたことを明かし、「個人的な思いが深いピクサーの作品に参加できるのは感慨深いものがありました。本当に美しい世界観の中で今の時代に考える必要のあるテーマを、かわいらしく、わかりやすく描いた作品です。たくさんの方に見ていただきたいです」と話していた。
2023年07月04日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演する、サンヨー食品・サッポロ一番の新CM「しょうゆ味 無性に食べたくなる」編、「ごま味ラーメン 無性に食べたくなる」編が、15日より放送される。新CMは、Kis-My-Ft2が古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」に登場するCMシリーズの最新作。「サッポロ一番 しょうゆ味って、無性に食べたくなるんだよなぁ」とキッチンで調理を始めた玉森裕太が、でき上がったラーメンをメンバーにふるまう。すると、全員が夢中になって食べ続け、7人7様の“おいしい顔”を披露する。撮影を終えたKis-My-Ft2に、「どんな時に“無性に”『サッポロ一番 しょうゆ味』を食べたくなるか」を質問すると、北山宏光は「海外から帰ってくると無性に食べたくなります。ほっとします」と回答。さらに、「毎晩食べたくなります。飽きないです」(千賀健永)、「夜更かしすると夜中に無性に食べたくなります」(宮田俊哉)、「ライブ中のMCで食べたいですね。ライブ中はとてもお腹が空くので」(横尾渉)、「休日にゆっくり11時頃に起きると無性に食べたくなります」(藤ヶ谷太輔)、「1月1日の“年越したラーメン”として食べたいですね」(玉森)、「キャンプをする時に、キャンプ場に着いたらテントを設営する前に、まずしょうゆラーメンが食べたくなります」(二階堂高嗣)、とそれぞれ答え、回答が出る度に他のメンバーから「わかる!」と同意の声が上がっていた。
2023年06月14日これまで数多くのスターを生み出してきた「ジャニーズ事務所」だが、近年では事務所を離れ、新たな地での再出発を志すタレントも増えている。6月7日には、Kis-My-Ft2の北山宏光(37)が8月31日をもって退所すると発表。公式サイトで「もっといろんなことに挑戦してみたいと思うようになりました」と退所理由を明かしている。退所後、それまで以上に活躍する人もいれば、思うようにはいかない人も。いったいどのような人が、活躍しているのだろうか?今回は、ジャニーズ事務所を退所した人の中から「辞めても活躍している人」「辞めて失敗したと思う人」に関するアンケートを行った。ここでは、「辞めた後も活躍していると思う」タレントの結果を公開する。なお、今回は、King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)以前に退所した人をアンケートの対象としている。3位に選ばれたのは、山下智久(38)。’20年10月にジャニーズ事務所を退所し、理由として「海外に活動拠点を移したい」「現在オファーがある海外作品に参加するため、契約満了前の退所を希望する」と発表していた。そんな海外進出の夢を山下は叶え続けている。退所後すぐ、カナダに飛びハリウッド映画『マン・フロム・トロント』の撮影に参加。日本では9月に配信スタートする米仏日の共同制作ドラマ『神の雫/Drops of God』では主演を務め、さらにAmazon Prime Videoで6月9日から配信されるイ・ジェハン監督の映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』では主演にとどまらず主題歌も担当しているのだ。海外だけでなく、国内での活躍も目覚ましい。’22年4月放送のドラマ『正直不動産』(NHK)で主演を務めるほか、昨年12月に配信されたNetflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン2でも存在感を放っている。活躍の幅をグローバルにも広げる山下への“成功している”という印象はかなり強いようだ。《Netflixに配信されたドラマに出たり海外進出してるから》《テレビ番組に出ている。海外で成功している。》《ドラマにも定期的に出演して目にする機会があるため》2位に選ばれたのは、元SMAPの草彅剛(48)。’17年9月にジャニーズ事務所を退所。現在は、同時に退所した稲垣吾郎(49)、香取慎吾(46)とともに「新しい地図」としても活動している。もともと演技力に定評のあった草彅。退所後さらに磨きがかかり、’20年に公開された映画『ミッドナイトスワン』では、自身初となる日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得。’21年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』にも出演している。さらに、今年6年ぶりに民放連ドラで主演を務めた『罠の戦争』(フジテレビ系、今年1月~放送)でも、「ザテレビジョン」によるドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞した。’23年冬放送予定のNHKドラマ『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』でも、主演を務めることが発表されたばかり。映画やドラマの世界での活躍ぶりに、今後への期待も高まっている。《大河ドラマなどで高い評価を受けているから》《俳優として素晴らしい賞をとったりして活躍しているから》《ドラマなどの演技力が素晴らしい》そんな2位の草彅に得票数で倍の差をつけ、1位となったのは元SMAPリーダーの中居正広(50)。’20年3月にジャニーズ事務所を退所した。4月30日にスタートした番組『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)を合わせると、テレビ番組では4本のレギュラー出演を果たし、ラジオでも『中居正広 ON&ON AIR』の冠番組を持つ中居。昨年11月からは体調不良を理由に休養していたが、今年1月14日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本格的に復帰を果たした。その後テレビ朝日系とTBS系で地上波放送されたWBCの「侍ジャパン公認サポートキャプテン」にも就任。試合のリポートでは村上宗隆選手(23)への「やっと起きてくれました!」、大谷翔平選手(28)への「泥だらけのストッパー」など名言を連発した。圧倒的なMC力でバラエティの第一線で輝く中居は、ジャニーズを退所後もなお芸能界でもトップスターとして君臨しているのだ。《テレビやラジオで活躍が目に見えるから》《毎週のようにレギュラー持ってる番組に出てる。新しく日曜日に松本人志との番組も始まったから》《司会、野球コメンテーターなど幅広く活躍している》タレントたちの退所後の活躍も見逃せない!【ジャニーズ事務所「辞めても活躍している」タレントランキング】1位:中居正広(SMAP)187票2位:草彅剛(SMAP)72票3位:山下智久45票4位:香取慎吾(SMAP)23票5位:近藤真彦17票6位:長瀬智也(TOKIO)13票7位:稲垣吾郎(SMAP)9票8位:滝沢秀明(タッキー&翼)6票9位:手越祐也(NEWS) 3票10位:赤西仁(KAT-TUN)2票【調査概要】調査日:2023年6月6日調査対象:20歳~39歳の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月10日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」の場面写真が9日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開された場面写真は、4歳から隣同士で暮らしてきたハルと楓の現在地を伝える、本編冒頭のワンカット。散らかった部屋で気持ちよさそうに爆睡しているハルの寝顔に、胸キュン必至の場面となっている。クランクイン当日に撮影された本シーンは、初日ということもあり何度もリハーサルを重ね、試行錯誤しながら撮影されたという。ハルを起こしにきた楓は、寝言で「母ちゃん」と言われたことに腹を立て、ハルの布団を剥ぎ取り、その勢いでハルはベッドから転げ落ちる撮影だったが、井上は持ち前の身体能力を活かして、涼しい顔で何度もベッドから落ちる演技にトライ。2人の関係性を象徴するシーンが完成した。本作が映画初主演となった井上は、ハルの役作りについて、濁音を多めに発声することで、あっけらかんとした様子を表現し、超残念男子像を作り上げていったという。また、撮影期間中はずっとハルで居ようと心掛けていたことから、共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションを取り、現場の雰囲気を盛り上げていった。(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年06月09日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することが7日、発表された。北山は「芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました」と説明。「今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います」などとつづった。メンバーの千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣も連名でコメント。昨秋に北山から申し出があったと明かし、「僕たちはすぐには受け入れることが出来ず、メンバーで何度も話し合いを重ねてきましたが、彼の強い決意は変わる事はなく、挑戦し第二の人生を歩みたいという強い想いを最大限に尊重し受け入れるという結論になりました」と説明。「今回突然の報告でファンの皆様には悲しい気持ちにさせてしまい本当にごめんなさい」と謝罪した。また、「7人でのKis-My-Ft2最後の作品として夏発売に向けて新曲『ともに』を作っています」と伝え、「9月から歩む道やスピード、カタチは違うけれど、これからもエンターテイメントを通して少しでも多くの方に笑顔と感動を届けられるように精一杯頑張ります。今後とも7人を変わらず応援していただけますと幸いです」と呼びかけた。○■Kis-My-Ft2コメント全文Kis-My-Ft2 を応援して下さる大切な皆様へ2011年のデビューから12年を迎え、日頃より多くの方々の応援に感謝いたします。いつも沢山の応援を有難うございます。本日は皆様にお伝えしたいことがあります。昨年の秋に北山本人からグループを卒業したいと話がありました。グループとしてまだまだこれからという想いもある中で、僕たちはすぐには受け入れることが出来ず、メンバーで何度も話し合いを重ねてきましたが、彼の強い決意は変わる事はなく、挑戦し第二の人生を歩みたいという強い想いを最大限に尊重し受け入れるという結論になりました。今回突然の報告でファンの皆様には悲しい気持ちにさせてしまい本当にごめんなさい。7人でのKis-My-Ft2最後の作品として夏発売に向けて新曲「ともに」を作っています。歌詞と楽曲に今の僕たちの想いを込めて、皆様への感謝の気持ちを届けられたら嬉しいです。9月から歩む道やスピード、カタチは違うけれど、これからもエンターテイメントを通して少しでも多くの方に笑顔と感動を届けられるように精一杯頑張ります。今後とも7人を変わらず応援していただけますと幸いです。2023年6月7日千賀健永宮田俊哉横尾渉藤ヶ谷太輔玉森裕太二階堂高嗣
2023年06月07日