婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、条件完璧なお見合い相手なのに「ときめかない…」と悩む34歳・婚活女性のお悩み。条件完璧なのに…お見合い相手にときめかない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:婚活中の34歳です。お見合いで知り合ったお相手と3回目のデートを終え、「またお会いしたい」と次回も誘われています。性格も穏やかで経歴・仕事・家柄どれをとっても申し分のない方です。この先まだ婚活を続けても、こんな素敵な方とは出会えないだろうと思います。だけど、ときめかないんです。過去にお付き合いしていた彼氏には直感的にときめいていました。とはいえ、ときめきを重視していたからうまく行かなかった気もするし…結婚相手の決め手がわかりません。(34歳・会社員)結婚に「ときめき」は必要?結婚するなら、こういう相手でないと――。婚活当初、相談者さんは現実的に結婚生活をイメージした上で必須条件を設定したのですよね。そして、そのすべてをクリアしている男性と出会った。申し分のないお相手とデートを重ね、順調に交際が進んでいる…にもかかわらず「ときめかない」という、実に感覚的な理由で結婚を迷っています。相談者さんはこれまで、見た目が素敵だったりエスコートが手慣れていたり、ロマンチックな雰囲気を作るのが上手な男性にときめいて恋愛してきたようです。けれどもそういうお相手とは結婚に至らなかった…。なぜでしょうか?「ときめき」は一過性の魔法だからです。魔法にかかっている束の間に非日常の恋愛を楽しむことはできても、日常に戻った後、互いの価値観を擦り合わせたり、歩み寄ったり、力を合わせて未来を一緒に作り上げることができない二人だったからです。ときめく気持ちを大事にするスタンスを否定はしません。ただ結婚がしたくてお見合いをしているのなら、優先順位を変えませんか。「ときめき」よりも大切なこともちろん中にはときめき優先の恋愛から勢いのまま結婚し、その後も仲睦まじく添い遂げる夫婦もいます。しかしそれは運命の二人だったからではなくて、魔法が解けて「ときめき」がなくなった後も互いに尊重し、歩み寄り、人生のパートナーとして絆を作り上げた結果です。つまり、結婚生活に「ときめき」は必須ではないのです。それよりも、互いに尊重できるか、歩み寄れるか、人生のパートナーになれるかどうかが大切です。結婚は現実、日常生活です。だからこそ相談者さんもお見合いに際し、年収とか学歴とか居住エリアとか、お相手に現実的な条件を課したわけですよね。いま相談者さんの目の前には、現実の結婚生活を送るにあたって必要だと思われる条件をすべてクリアしている男性がいます。しかもその彼は相談者さんとの結婚に前向きです。だったら非日常の「ときめき」はいったん横に置いて、現実を見てはどうでしょうか。日常を分かち合える相手かどうか、価値観のズレがあっても話し合うことができ、歩み寄れる相手なのかどうかを見極めてください。人生のパートナーとして一緒に未来を作っていけることがわかれば、絆ができます。感謝が生まれます。そして感謝は愛情に変わります。結婚相手とはこの先の長い人生をともに過ごすのですから、一過性の「ときめき」より愛情のほうがよほど信頼できると思いませんか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©manifeesto/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第154回は、出会いを探すなかでライバルともなり得る恋活や婚活する女性同士でいるときに、かけられたくない言葉をご紹介します。1.「もうアラフォー?」【結婚引き寄せ隊】vol.154絶賛彼氏募集中ではあるものの、さまざまなことが重なり、おひとりさまでいる女性も少なくありません。そんな女性同士が集まると、あえて意地悪でなのか、それとも無意識か、なかにはちょっとマウントをとってしまうような女性も。せめて自分はうっかり言わないよう、絶対言われたくないNGワードをご紹介します。なんでも赤裸々に話せる間柄の親友ならば、それまでの関係性もあるため、少しくらいキツい言葉を言われてもすんなり受け止めることができます。ですが、さほど関係性が深くない相手や、出会いを探すなかで知り合った婚活友達などから言われると、大きなお世話ですよ、と言いたくなる言葉があります。まず1つ目は、「もうアラフォー?」などという、年齢にまつわる言葉です。その言葉の裏には、もう落ち着いていてもいい年齢なのにまだ出会いを探しているんだね、という思いが透けて見えることがあります。ただ単に深読みしているだけという可能性もありますが、そうではない場合、自分の年齢が若くても同年代でも、年齢のことを持ち出して何かを語るのは失礼なことですよね。婚活中でアラフォーのAさんは、飲み会で知り合った少し年下の女性から、「もうアラフォーなんですか?」と言われてムッとしたとか。「もう」という、なんだかちょっと手遅れのようなニュアンスで言われたことが、よくない意味で印象に残ったそうです。言葉って難しいものですね。2.「稼いでるもんね」続いては、婚活中にBさんが言われたという、「稼いでるもんね」という言葉。実際、彼女は大企業に勤めていて年収もそれなりにあるようですが、もちろん自分から自慢するようなことはありません。ですが、Bさんは婚活するなかで仲良くなった同世代の女性たちと飲んでいるときに、「なかなか良い相手が見つからないんだよね」とぽろりと口にすると、「稼いでるもんね。経済的には相手にお金がなくても困らないんだから、イケメンだったらOKぐらいな感じのほうがすぐ見つかるよ」というようなことを言われたそうです。それはなかなか婚活がうまくいかないため、もしかしたら励ましの言葉だったのかもしれないのですが、「稼いでいるからって、イケメンでもヒモはイヤだし」と思ったBさんはすかさず「私にも好みはあるから」とバッサリ。なにげなく口にした言葉でも、いつ言ったかによって、言われた側の印象も変わるようです。3.「理想が高いから…」最後は、「理想が高い」という言葉をよく言われるという、Cさん。接客業をしているCさんは、いつも身だしなみを整えている清潔感あふれる美人で、男性から言い寄られることも少なくないようです。でも、もともと恋愛にはあまり興味がないそうで、彼氏がいるときもあったものの、別れたあとはしばらくは悲しいけれど、ひとりの時間が充実していて楽しいそうです。仕事が忙しいこともあってか、気づいたらひとりでいる時間が長く、重い腰をやっとあげて出会いを探すようになったのですが、タイミングもあるのかピンとくる男性がいないのだとか。そんななかで、まわりからは恋愛に結びつかない理由を「理想が高いから…」と言われてしまうのです。相手に多くのものを求めているわけではないようですが、美人ゆえに相手がいないことを不思議がられて、“理想が高いから彼氏ができないんだろうな”と周囲に勝手に結論づけられることに、「私の何を知っていてそう思うんだろう」とため息をつくCさんなのでした。同性からの発言は、ただのマウントになることもあれば、本当に参考になることもあります。なにげなく言った言葉で、相手の心にさざなみを立てないよう、円満な関係を築きたいものです。男女問わず、みなさんのすべての出会いが良いものでありますように。文・かわむらあみり©Flamingo Images/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年09月08日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。約束の時間から10分が過ぎても現れないSさん。ドタキャンされたかと不安に思っていると、ようやく待ち合わせ場所に彼がやってきて……? 遅れてやってきたのは… 婚活中の30歳・明美さん。マッチングサービスで知り合った、年上の40歳男性「Sさん」とデートすることになりました。ドキドキしながら彼を待っていますが、約束の時間から10分過ぎても現れません。 デートのお店などすべて決めていた彼でしたが、「まさかドタキャンされた?!」と明美さんは不安になります。するとしばらくして、スラッとした男性がさわやかに登場! 実年齢よりも若々しい雰囲気の彼ですが、いったいどんな人なのか気になります。マッチングで知り合った相手との初対面は「どんな人だろう」「本当に来てくれるのかな」と緊張する瞬間ですよね。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月08日付き合っているわけではない男性から、なぜか嫉妬された経験はないでしょうか。恋人でもないのに嫉妬をするのはなぜなのか、男性の気持ちを知りたいという女性も多いはず。そこで今回は、「付き合っていないのに嫉妬をする」男性の心理について紹介します。「好意」が隠しきれない「ほとんど無意識のうちにやきもちをやいちゃうことがあります。本当に好きだと、そういう気持ちも強くなりますよね」(20代・男性・イベント制作)「好き」という気持ちが大きければ大きいほど、嫉妬は起こりやすいのかもしれません。あなたがほかの男性と仲良くしているときなどに嫉妬する男性は、あなたに好意を抱いている可能性が高いでしょう。「両思い」のつもりでいる「もうお互いに両思いな感じがしていると、つい嫉妬してしまいます。すでに恋人になったかのような感覚になっちゃうんです」(30代・男性・広告代理店)お互いに気持ちが通じていると思うと、すでに恋人に抱く感情と同じような心境になっているのでしょう。もしあなたに好意がないのなら、両思いだと勘違いさせるような言動をあなたが取っている場合もあるので、その点は注意が必要かもしれません。もともと「嫉妬深い」「執着しやすい性格なので、仲のいい女友だちにも嫉妬しちゃうことがあります。自分でも気を付けているんですが、なかなかやめられなくて……」(20代・男性・エンジニア)そもそも嫉妬深かったり、独占欲が強い男性もいます。そういった男性は、友人に対しても独占したい気持ちが起こり、嫉妬をあらわにすることがあるのかも。実際に付き合うと大変なタイプかもしれません。「不安」が抑えられない「女性と一緒にいるとき、自分の言動とか相手のリアクションに対して不安を感じると、他の男性と自分を比較して嫉妬してしまうことがあります。ただの妬みなんですが、それがどうしても抑えられなくなっちゃうんです」(20代・男性・営業)嫉妬するのは、不安が抑えきれないことが原因の場合もあるでしょう。自信がないからこそ、自分の不安を取り除きたい気持ちが強いのかもしれません。嫉妬するということは、あなたに好意を持っている可能性は高いはず。ただ、なかには自信のなさから来る不安の裏返しで嫉妬する男性もいるので、彼がどういう性格なのかきちんと見極めることが大切かもしれません。©Kostiantyn Postumitenko/PIXTA(ピクスタ)©Syda Productions/PIXTA(ピクスタ)文・山田周平
2023年09月07日ぽっちゃり体型の25歳・リサさんは実家が大好き!いつも通り実家でリラックスしていると、突然母親が「いい加減結婚して家を出ろ!」と激怒。こうしてリサさんの婚活がスタートしましたが……? 快適な実家暮らしを満喫していたら… 25歳のリサさんは、快適な実家暮らしを満喫していました。その様子を見て、母親が「いつまでも家にいられると思うな! 早く結婚しろ!」と激怒。こうしてリサさんの婚活が始まりました。 けれど、どうやって婚活を進めればよいのかわからないリサさん。友人に相談すると、ある男性を紹介してもらうことに。彼とメッセージのやり取りをしていると、彼はリサさんの容姿が気になりはじめたようです。 自撮り写真を要求されましたが、リサさんは「恥ずかしいから」とお断り。すると彼は「芸能人なら誰に似ている?」となかなか高度な質問を返します。悩んだリサさんが母親に相談すると、喜んでいいのか悲しむべきなのかわからない答えが返ってくるのでした……。 誰かの容姿が気になるとき、ついつい「芸能人なら誰に似てる?」と聞きたくなりますよね。聞かれたほうは頭を悩ませる質問ですが、もしあなたならどう答えますか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月07日とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じに。しかし、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 う、嘘でしょ…!マッチングサービスで知り合ったアプ男といい感じになったものの、途中で連絡が途絶えてしまい、ショックを受けたかつみさん。しかし、タイミングよくP子に誘われ、合コンに参加することに。合コン中のP子の様子を見ていると……。 男性陣の前で「かつみちゃんって面白いし本当にモテるよね」「サラダ取り分けてくれるなんてさすが! 私も見習わなきゃ」と、しきりに自分をヨイショしてくるP子に、なんとなく疑問を抱いたかつみさん。しかし、P子の男性への対応は非常にじょうずで、かつみさんは思わず感心してしまったそうです。 事件が起きたのは合コンの帰り道でした。 最寄り駅まで2人で歩いているとき、P子が「実はね、今はマッチングサービスで知り合った男性が本命なの」と漏らします。そして「この人なんだけど」と、自らスマホの画面を見せてくれたのですが……そこには、信じられない人物が写っていたのです。 さて、P子が見せてくれたスマホ画面にはどんな男性の写真が写っていたのか。ここまで読んだみなさんは、ある程度予想できるのではないでしょうか? 実はこの出来事がきっかけで、このあとかつみさんとP子の関係は大きく変わってしまったのです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月06日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第153回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その52をお届けします。1.妙に同調する男【結婚引き寄せ隊】vol.153それは30代が中心の婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介から始まり、短い時間に、次から次へと「はじめまして〜!」とあいさつしながら、おしゃべりしていました。何度目かの席移動が終わったところで、シャツの襟をピシーッと立てている男性が目の前へ。最初は名前を言い合うぐらいなので気づかなかったのですが、この男性、ちょっと会話が進むだけで、なんだかムズムズとした違和感が。「趣味は何?」とタメ口で聞いてきて、「音楽鑑賞と…(まだ話している私)」と少し応えただけで、「だと思った!」とこちらの会話にかぶせて、妙に同調してくるのです。男性は、その後もこちらが何か言うたびに、「だと思った!」と言ってきました。はじめは、なんとなく“だと思われる”というのは、つまりは“そんな感じがする”とか“わかるよ〜”というような、こちらの発言を肯定する感じなのかなと思いきや、実は真逆。最後のほうでまた「趣味は?」と聞いてきて、こいつは完全に人の話を聞いていないな。合いの手を入れるようなノリで「だと思った!」とかぶせる、勢いだけの男か。と、数分で悟りました。まだ婚活パーティは序盤だったものの、妙な男性の妙な圧に疲れてしまい、けっきょくこの日も空振りに終わったのでした。もしかして、エナジーバンパイア系の男性だったのかもしれません。くわばらくわばら…。2.間違った男気を見せる男それは20代から40代の男女が参加する、婚活飲み会に参加したときのこと。多様なタイプや世代が集まっていましたが、みんなシングルということもあって、話は自然とそれぞれの仕事や恋愛話になりました。各自が職場のグチや元カレの話で盛り上がるなか、前に座っているギャル風の女性がとなりの男性にちょくちょく「すご〜い」と目をまるくしています。なんだろうと気になって聞いてみると、となりの男性は「営業職でトップの成績」だとのこと。さらに、そのギャル風女性がうっかりお酒をこぼしたら「大丈夫ですか!」とすかさず自分のハンカチで机をふいていて…。「男気あるんですね」などと褒めるギャル女性の「男気」という言葉に反応し、男性も満面笑顔です。そうか、今日はこのふたりがうまいこといくんだろうと思い、その後トイレに行くと、扉の前でバッタリ“男気男性”に遭遇。すると、サッと女子トイレのドアを開けて、「どうぞ」とニッコリ微笑む男性…。えー!女子トイレのドアを微笑みながら開ける男性って、怖いんですけど!!この人、もしかして、間違った“男気”を披露しているのかもしれない…。ゾッとしながらも、急いで女子トイレに逃げ込んだのでした。3.とにかく同棲男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。そこのプロフィールは自己紹介文のほか、すぐに結婚したいか。もうちょっとおたがいを知ってから結婚したいか。といった、その時点での自分の“結婚したい度”もわかるようになっていました。すぐにでも結婚したかったため、同じように考える男性がいいだろうと探した結果、人柄がよさそうな30代の男性とやりとりするように。実際に会うまでは、「将来こんな家庭がいいと思うんですよね」などと、結婚願望を言っていた男性でしたが…。いざふたりで会ってお茶をしてみたら、「とにかく一緒に住まないと相手のことはわかりませんよね?」と言ってくるので、結婚願望が強い人なのかと思っていたら、「僕はまず同棲したいんです」と、語気を強めて言ってきて…。過去の恋愛についてもさりげなく聞いてみたら、なんと何か月か同棲しては別れてを繰り返している、同棲常習犯だったのです。なんだかなァと一気にテンションが下がり、以降は連絡を絶ったのですが、「とにかく同棲」なんてしていたら、どんどん歳を取るだけだと疲弊したのでした。さまざまな出会いを探していると、予想もしないことがあるものです。でもきっと、どこかに運命の相手はいます。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©kapinon/adobe stock文・かわむらあみり
2023年09月06日時代の流れとともに、社会の価値観は変化していくものです。例えば、恋愛観に関する「デートの時は男性が食事をおごるもの」という考え。ひと昔前はよく耳にしたものの、令和の現代では人によって意見が大きく異なるため、たびたび議論を呼んでいます。価値観は人それぞれ。「平均収入の高い男性が、スマートにおごるべき」や「今は女性も働く時代だから、ワリカンにすべき」といった意見の、どちらかが間違っているわけではありません。しかし価値観の相違は、人間関係に亀裂を生じさせてしまう可能性もあるでしょう。『ついに解決!ワリカン問題!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、今まさに『ワリカン問題』で悩んでいる婚活中の男女。まだデート回数は少ないものの、2人はお互いに好印象を抱いているようです。しかし、食事デートで「いい関係を保つには、支払いをどうするのがベストだろうか」と悩んでしまい…。「男性がおごるべきか、ワリカンをするべきか」…そんな男女の悩みを吹き飛ばしたのは、通りすがりのおばあさん!赤の他人である彼女が支払いを申し出たのは、幸せなカップルを成立させることが生きがいのため。おばあさんは伝票を持ち、笑顔で支払いを済ませたのでした。カップルは無事に悩みが解決し、そんな2人を見ておばあさんは幸せになり寿命が延びるという、まさに『Win-Win』の状況。漫画を読んだ人からは、おばあさんの発想に絶賛する声が寄せられました。・その発想はなかったわ…。なんていい人なんだ。・最後のページで声を出して笑った。自分もこうなりたい!・最適解すぎる。全員が幸せになっていて、このおばあさんは天才かな?「自分も、歳をとったらこういう高齢者になりたい」と思う人が相次いだ、しまださんの漫画。全員が幸せになるハートフルな漫画に、多くの読者がつられて笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはいい出会いに恵まれず、マッチングサービスに登録。アプ男という男性とデートに行ったのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子の態度がなんかおかしい…マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と、いい感じになったかつみさん。しかし、そろそろ3回目のデートの約束を……と考えていたときにアプ男からの連絡が途絶えてしまいました。ショックを受けるかつみさんですが、タイミングよくP子から「今度合コンに参加しない?」とのお誘いが。気持ちを切り替えるべく、かつみさんはP子の友人が主催する合コンに参加することに。 この日、P子の友人が主催する合コンに参加したかつみさん。 「S子です」「P子です」と女性陣2人がそれぞれ自己紹介をしたあと、P子は突然「この子はかつみちゃんって言ってね、すっごく面白いしモテるんだよー!」と、男性陣に向けてかつみさんを紹介しました。 さらにそのあとも、たまたま自分の前にサラダが置かれたので、かつみさんが全員分のサラダを小皿に取り分けようとすると……「かつみちゃん、さすがだねー! 気が利かなくてごめんね、私も見習わなきゃだ!」と拍手して持ち上げてくるP子。一連のP子の行動にかつみさんは疑問を抱き、「勝手にハードルを上げないでくれ……!」と思ったそうです。 かつみさんの言う通り、P子は男性陣に向けて「かつみちゃんはとても面白くてモテて気もつかえる子です」と、勝手にハードルを上げているような気がしますよね。それを聞いた男性陣は、かつみさんに対して「高嶺の花だから手が届かないかもなぁ」と思ってしまうかも……? 逆にP子は、自分自身の気さくさをアピールしていく魂胆なのでしょうか。P子の心理が気になるところです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月04日皆さんは、マウントをとりたがる女性をどう思いますか?今回は、自身の婚活でマウントをとるためにあえて格下女性を友達にした女の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ出会い系で募集するのは…?婚活中の主人公は、ある日出会い系サイトに登録します。しかしそこで募集するのは男性ではなく、女性。登録している女性たちの一覧を見て、主人公は次々と選別をしていきました。主人公は自分よりも優れていると感じた女性や、あまりにも地味すぎる女性は選ばないようにしていたのです。そしてついに「ちょうどいい地味女、発見!」と主人公の感覚に見合った女性を発見します。引き立て役発見出典:オンナのソノ主人公は、早速その女性に連絡します。すぐにその女性から返事をもらい、2人は後日一緒に買い物に出かける約束を交わしました。そして当日、待ち合わせ場所に来た女性を見て主人公は大喜びします。理想通りの女性で、主人公はますます女性を見下し、調子にのってしまいました。読者の感想最初から女性は自分が利用されていたことに気がついていたのでしょうか?主人公の性格の悪さにも呆れてしまいますが、それ以上に利用し返した女性にも恐ろしさを感じます。(30代/女性)引き立て役を探すために、地味な女性を探していた主人公に天罰が下ってよかったです。しかし、利用されていたはずの女性が実は利用し返すとは予想外で驚いてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月04日「不倫には代償がつきもの」などとよく言いますが、実際はどうなのでしょうか。経験者に話を聞くと、不倫と引き換えに失ったものは多いと言います。また、不倫をしている間は我慢しなければいけない辛いこともたくさんあるのだとか。不倫経験者の女性に聞いた「不倫中、一番辛かったこと」を紹介します。友達が離れていった「実際に不倫をして知ったのは、『不倫反対派』の女性はけっこう多いんだな…ということでした。よく芸能人のゴシップで、不倫したタレントや女優を批判するコメントで炎上しているのを見かけますよね。不倫がバッシングされるのは芸能人の世界だけではありませんでした。私が既婚者と付き合っていたとき、何人かの友達からあからさまに距離を置かれたのを感じました。また、かなり仲良かった子からも不倫を反対されて、少し気まずくなったこともあります。友達が離れていったのは、当時けっこう辛かったですね」(サキ/33歳)不倫に対して嫌悪感を示す人は多いので、全ての人に理解しようとしてもらうのは難しいかもしれません。不倫の世界に足を踏み入れるのであれば、周囲の大切な人が離れていくかもしれないという覚悟が必要。さらには、今まで親しかった人からも、厳しい意見を言われる可能性があります。彼の一番になれないのが辛かった「不倫中、結局自分が二番手であることがすごく辛かったです。どんなに甘い時間を過ごしても、彼は泊まらずに家に帰ってしまうんです。クリスマスや年末も彼は家族と過ごすので、私はひとりぼっちでした。言葉では『本当に愛しているのは実香だよ』と言っていても、結局は奥さんや子どもの方が大事。私は決して一番になれないというのが、本当に虚しかったです」(実香/31歳)不倫にハマる女性は、既婚男性の甘い言葉を鵜呑みにしてしまいがち。「君が一番だよ」とか「妻より愛してる」などの言葉を信じている人もいますが、結局彼が帰っていくのは、家族の待つ家。不倫をして、寂しい思いや惨めな気持ちになったという経験談は非常に多いようです。誰にも言えない禁断の恋「20代の頃、会社の上司と不倫をしていたのですが、誰にも恋愛の話ができないのがキツかったです。周りはみんな彼氏のことや結婚の話で盛り上がっているのに、私は誰にも話せなくて、ずっと彼氏がいないふりを続けていました。上司と不倫しているのがバレたら大変なことになるので、辛い思いをしたときに相談できる相手もいません。途中で『なんで私は、人に言えないようなことをしているんだろう…』と我に返って、すごく虚しくなりました」(雅美/34歳)禁断の恋ゆえに、普通の恋愛と違って人に話せないのも不倫ならではです。特に仕事が絡んだ関係の場合、周囲にバレてしまったら、取り返しのつかないことになる可能性も。誰にも聞いてもらえないのは辛いかもしれませんが、不倫を選択したのはその人自身。自業自得だと言えるのかもしれません。不倫経験者に聞いた「不倫中、一番辛かったこと」を紹介しました。不倫をするかわりに大切なものを失ったり、辛いことを我慢し続けたり、やはり不倫をしていると、そう簡単に幸せは手に入れられないようです。安定したい幸せが欲しいなら、やはり不倫ではなく、本当にあなたを大切にしてくれる人と普通の恋愛をするのが一番ですね。©Syda Productions/Adobe文・小泉幸
2023年09月03日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日■前回のあらすじ真由と幸太は口喧嘩の応酬となる。後日、義実家を訪れた唯子たちは婚活を辞めたやつれた義兄を見ることに…。誠太が結婚相手を絞ろうと再度譲れない条件を聞けば、リフォームローンを一緒に払ってくれる正社員の女性がいいと白状したのだった。k自分の足りない部分を結婚相手に支えてもらいたいお義兄さん。でも、結婚したからと言って、相手が自分の思うように動いてくれるわけではないし、ましてや自分に都合のいい結婚をしたいなんて、そんな自分勝手な話は通りません。相手の幸せを置き去りにする考え方に納得いきませんでしたが、その延長線上には、お義母さんや誠太を想う気持ちがありました。お義母さんの面倒を文句一つ言わず、見てくれているお義兄さん。誠太も私もそんなお義兄さんの優しさに甘えていました。婚活を続けるかはわからないけれど、少しでもお義兄さんの幸せになれる道が見つかればと思っていたところ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月01日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子は「男性の写真見せてよ」と興味津々。そんな中、かつみさんはマッチングサービスで知り合ったうちの1人、アプ男という男性とデートに行くことになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 いい感じだったのに…!初めてのデートで、アプ男が「なんか緊張しますね」と照れくさそうにしている姿に、思わずキュンとしてしまったかつみさん。その後、2回目のデートでは2軒目に行くほどに話が盛り上がり、かつみさんは「彼と過ごしていると楽しいかも」と思うように。後日、アプ男とのデートの様子をゆめこに報告すると、ゆめこからは「それって完全に恋してるじゃん!」と言われ……。 ゆめことの会話の中でアプ男への想いを自覚し、今まで以上に彼の存在が気になるようになったかつみさん。ゆめこからは「3回目のデートで今後の関係が決まるっていうし、うまくいくといいね」と言われたのですが、次の約束は今のところ決まっていません。もともと自分からは積極的に連絡をとらないかつみさんは、その後もアプ男からの連絡を待ち続けたのですが……1週間が経っても、そして2週間が経っても音沙汰はありません。 ついに、かつみさんは勇気を出して自分から連絡しますが、アプ男からの返信はかなり素っ気ないものでした。「理由も告げないまま自然にフェードアウトされるのは婚活あるあるだから仕方ないか」とは思いながらも、アプ男との関係はいい感じだと思っていただけに、かつみさんはどうしてもショックを隠し切れません。 すると、そんなところに「ピロリン」とP子から合コンのお誘いが。ひとり悲しんでいるかつみさんでしたが、次の出会いのために行くと返事をします。次こそはいい出会いがあると期待しましょう……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月31日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活をしている女性のドラマ・映画・マンガの見方について、見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸■「普通の女の子」「ツンデレな女の子」は、現実ではモテない恋愛ドラマや映画やマンガでは、「一見どこにでもいそうな普通の女性が、イケメン男性に見初められる」ことや、「ツンデレ(素直になれず本当の気持ちを隠すような態度)の女性が、資産家男性に気に入られて結婚する」といったストーリーがありますが、残念ながら現実では、そういうことはまず起こりません。だからこそ、夢のある物語なのです。ただ昨今、そういったイメージで婚活を始められる女性を多く見受けます。特に恋愛経験がない方にその印象が強い傾向で、全体の約3割程度の体感です。物語に出てくる程のイケメンや資産家とまでは言わなくても、婚活の場で、清潔感がある男性や年収がいい男性は引く手あまた。それなのに、「お相手に見初められる努力」や、「周りにもふさわしいと認められるような高み」を目指すことはせず、自分を大きく変えようとしなかったり、ちょっとしたことでお相手に幻滅したりしてしまうのです。厳しい言い方をしてしまうと、今まで何十年も生きて来てそういった出会いがなかったのに、婚活を始めたからと言って、突然すべてがうまく行くはずはありません。もちろん自分が大切にしている考え方や生き方を変える必要はありませんが、理想とする人に釣り合うために、そして多くのライバルたちとの戦いに勝つためには、何か変えたほうがいい所や、努力すべきところが必ずあるはず。そういった謙虚な気持ちも必要です。■婚活で一番モテないのは、「わかりにくい人」結婚相談所でお見合いを組んだりデートを設定する際に、一番問題になるワードは「お任せします」。例えば男性から「何を食べたいですか?」「どこに行きたいですか?」と聞かれた場合に、女性はよかれと思って「なんでも(どこでも)いいです。お任せします」と言ってしまう。これは、「男性の意向を優先してあげたい」「正直に希望を言って、わがままだと思われたくない」という気持ちなどがあるようですが、婚活をしている女性は、今後この言葉を使うことをやめてください。なぜなら、まだお互いをよく知らない状況で「あなたに任せるわ」と言われた場合、男性は何をどうしたらいいのか全くわかりません。昨今は交際経験がない男性も増えていることから、そういわれるとパニックを起こしてしまうことも。つまり、負担でしかないのです。さらに問題なのは、任せると言っておきながら、後から不満に思う女性がほとんどだということ。「なぜそんなものを頼むの?」「普通、こういう時に行くところって決まってるでしょ」と思い、怒ったり失望して破談にしてしまうのです。ですが、自分の希望を伝えていないのに、不満を持つのはお門違いです。それなら自分で選んで、「私はこれかこれだと嬉しいのですが、どうでしょう?」と言えばいい。忙しい現代、男性に一番好まれるのは、「わかりやすい人」。「察してほしい」「気づいてほしい」では、いつまで経っても成婚には近づけません。■物語を見る時の、本当のポイント婚活において、恋愛ドラマ・映画・マンガでまず参考にすべきは、「仕草や言動」です。具体的には、歩き方やポーズ、目線の動かし方や会話の広げ方。ストーリーや結末よりも、その過程をしっかり見ることが重要です。例えば、「男性がさっさと歩いて行ってしまう」というシーンがあれば、女性はどうするのか。海外ドラマなどでは、「待ってよ!」と怒るのではなく、「さっと手を繋ぐ」といったものもあります。そういう「仕草や何気なく出てくる言動」にこそ、注目してみてください。次に、「ファッション」。映画であれば、特におすすめなのはオードリー・ヘプバーンのものです。女性をきれいに見せるために考え抜かれた、ウエストがキュッと締まったフレアワンピ、サブリナパンツやミニスカートなどは、スタイルが良く見えて上品でかわいらしく、時代に左右されない普遍的な華やかさ、品格を備えています。結婚はお相手のご両親との関係性も重要ですから、年代を超えた好印象を作れる技術は身に付けておいて損はないはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日今回は、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。ある日、友人と婚活パーティーに参加した主人公。プロフィール用紙を書こうと席に着くと…。婚活パーティーに参加テーブルがかなり小さい…聞こえてない…?この席はずれかも…トークタイムがスタート婚活パーティーで、無口な男性と2人になってしまった主人公。少しでも相手のリアクションがないと、困ってしまいますよね。2人のトークタイムはどうなってしまうのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月29日お互いの近況報告を兼ねてカフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近マッチングサービスに登録して、今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきました。そんな中、かつみさんは1人の男性と会う約束をして……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして私…恋してる?マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と会うことになったかつみさん。いざ会ってみると写真よりもずっと素敵な男性で、かつみさんのテンションも上がります。初めてのデートがとても楽しく、また会いたいと思っていたところ、アプ男から次のデートのお誘いが! そして、2回目のデートの日がやってきて……。 次にアプ男と会うのは2週間後。でも、かつみさんは仲よくもないのにメールをするのが苦手なため、積極的にはやりとりせず当日まで過ごしていたそう。とはいってもアプ男のことが気にならないわけはなく、アプ男がマッチングサービスにログインしている時間などを、時々チェックしていたのだとか。 そして2回目のデート当日。「アプ男はやっぱり素敵だし一緒にいて楽しい!」と2人きりの時間を満喫するかつみさん。「もうちょっと一緒にいたいな」と思っていると、アプ男から「2軒目行く?」とのお誘いが! かつみさんはもちろん断るわけもなく、夜遅くまでアプ男とのデートを楽しんだのでした。 後日、ゆめこにアプ男との話をすると「完全に恋してるじゃん」と言われます。ゆめこの言うとおり、かつみさんはアプ男に恋をしているように見えますし、実際、2人の関係もいい感じですよね。このまま何の問題もなく、2人の距離が縮まるといいのですが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第2話を紹介します。謎の敗北感を覚えていた主人公でしたが、かなりの高望みをしている女性の存在に別の意味で注目してしまいました。次々と男性に話しかける女性でしたが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ迷惑をかけ続ける出典:進撃のミカスクリーンには…出典:進撃のミカ所得ばかり気にする人出典:進撃のミカ会場中の視線は…出典:進撃のミカ回答内容は…出典:進撃のミカ文句を言い出した出典:進撃のミカ名指しでブラックリスト入り警告出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ会場中の人たちに迷惑がられていた女性。お構いなしに会場を荒らしていましたが、MCが参加者に対しスクリーンに注目するように言います。男性が嫌がる女性のタイプを説明するMCに文句を言い出した女性は、名指しでブラックリスト入りを警告されて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第152回は、彼の浮気が発覚した女性のお話をお届けします。1.サプライズで彼の家に行くと女がいた【結婚引き寄せ隊】vol. 152せっかく恋人ができても、相手がみんな誠実な人ばかりだとは限りません。なかには、彼がコッソリ浮気していることも…。そんな不届き者の行為に彼女が気づくのは、どういうパターンがあるのでしょうか。今回、これまで見聞きしたなかで印象的だったり多かったりしたパターンをご紹介します。同い年の彼と付き合っていた20代のAさんは、なかなかの美人。彼も整った顔立ちで、美男美女のカップルとして有名でした。そんなふたりが付き合って1年ほど経った頃のこと。もともとサプライズ好きな彼女は、とくにデートの約束をしていなかった日曜日の昼下がり、急に思い立って「何してるかな?」と、あえて連絡を入れずに彼の家に出向いたのです。ピーンポーン。アパートの玄関のベルが勢いよくなりましたが、彼は出てきません。そっとドアに耳をあてたAさんは、彼の部屋の中からガサゴソとする音が聞こえたそうです。思わず、もう一度ベルを押し、ピーンポーンと鳴らすと、慌てた様子で彼が出てきましたが…。連絡しなかったが来てしまったことを話すと、アタフタしながら「急に来られても困るし、今日は無理」と言って、なぜか玄関のドアを少ししか開けない彼の様子に、通常とは違う状態だとピンと来たというAさん。玄関にさえ入れない、部屋の様子がわからないようにチェーンをかけたままドアをちょっとだけ開けるなど、あまりにも不自然な彼の様子に、「部屋に女がいる」と察知。Aさんは、浮気を疑って彼の家にアポ無し訪問したわけではなかったものの、思い返せば「なんとなく虫の知らせがあった気がする」とか。あとからわかったのは、やはり彼は最近知り合った女性と彼女との二股をかけていたということ。バレないように二股していた彼だったけれど、いつもはしない彼女の行動で一気に最終局面に突入したのでした。何も問題ないふたりならそのまま家に行っても受け入れるワケですし、問題があるなら何かしら発見するワケで、いつもと明らかに異なる彼の様子をチェックしておくべし!2.共通の友人から聞かされた30代のBさんは、少し年下の彼と付き合い始めて、数か月。ワイルドで精悍な彼は、恋も仕事も精力的で、知り合ったときから惹かれていたBさんの気持ちを知ってか知らずか、彼のほうからがんがんアプローチされて付き合ったのだとか。仕事を通して出会ったふたりは、共通の知り合いも多かったものの、まだ付き合っていることをオープンにはしていなかったそうです。そんなある日のこと、彼の行きつけのバーに「連れていきたい」と言われたそうで、もしかしてそこでやっと付き合っていることをお披露目するのかと思っていたというBさん。もともと引っ込み思案で、あまり夜の街に繰り出すこともなかった彼女でしたが、ウキウキしながら洋服選びをしたそうです。そして夜。彼とレストランで食事をしたあと、行きつけのバーに連れていかれた彼女。慣れた様子で「どうも!」と店に入る彼に続いて、彼に促されてバーカウンターに座ると、あちこちで彼の顔見知りと思われる男性にチラチラと見られるBさん。突然、髭面の男性が横に座り、「あいつと一緒に来たの?彼女いるよ」と半笑いで言われたそうで…。頭がパニックになったBさんは、急に恥ずかしさとみじめさでいっぱいになって店を飛び出したそうです。それから彼と音信不通にしたというBさんでしたが、結局のところ、それまでの彼女と乗り換えようとしていた時期だったのか、逆に遊ばれただけだったのか、考えたくもないそう。でも、ワイルド系の彼のようにパワーがありあまっている男性の場合、ほかの女性関係はクリーンなのか?本気で自分のことを思っているのか?という点は少なくともチェックしておきたいところだと言えます。3.自分でもなんとなく気づいている30代半ばのCさんは、同世代の彼と出会ったばかり。大人の恋ということもあって、最初から結婚観についても話す機会があるなど、落ち着いた恋愛がスタートしたと思っていたのですが…。デート中だというのに、ときどき彼がコソコソと携帯電話を見ていたり、誰かと電話していたりすることがあったそうです。せっかくふたりで一緒にいる時間だというのに、誰からの連絡なのかと問うと、「仕事の電話だよ」と言う彼。もともと彼が多忙だということはわかっていたCさんなので、はじめのうちは素直にその言葉を信じていたCさん。ですが、休みの日にまで頻繁に連絡があるなんてなんだろうなと、次第に浮気を疑いはじめたCさんは、あるときストレートに「もしかして他に女がいるんじゃないの?」と切り込むと、しばらく無言が続いた後に観念したようにうなずいたのだそう。いや、そこは隠し通すか、すぐにバレるような行動を取るなよ、と思ったCさん。でも、結婚を考えると「時間がない」と浮気男をバッサリと切ったのでした。この元カレのように単純なタイプだと、怪しい行動をチェックするに越したことはありません。もしも不実に気づいたら、今すぐその恋を捨てて、新しい恋を考えるのも手です。たとえ恋人同士になったとしても、不誠実な男性なら、サッサと捨ててしまいましょう。そして本当に自分を愛してくれる男性と素敵な恋をしてくださいね。文・かわむらあみり©YuriF/Getty Images文・かわむらあみり
2023年08月27日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートしたぺ子さん夫妻。タイミングをとった翌日、クリニックで検査をするとーー。無排卵と診断されたぺ子さんと、精子の運動率が悪いと診断されたぺ子さんの夫。互いに妊娠しにくい要因を抱えていることがわかりました。 いよいよ治療開始! クロミッド(排卵誘発剤)を飲み、タイミングをとることになりました。その翌日、精子の状態を見にクリニックを訪れると、運動率はそこまで悪くないと言われ、様子を見ることになったのでした。 ついに打ち明けた不妊治療。義母の言葉に嫁は… 義両親と旅行に出かけたペ子さん。そこで、妊娠しにくい体であることや不妊治療をしていること、もしかすると孫を見せてあげられないかもしれないことを義母に打ち明けます。 世の中には「孫はまだか」と急かす義母もいるようですが、ペ子さんの義母は心に沁みるあたたかな言葉をかけてくれました。 ますます義母に孫を抱かせてあげたいと考えたペ子さんは、旅行中に立ち寄った伊勢神宮で、赤ちゃんとのご縁を祈願したのでした。 伊勢神宮の内宮には、子宝神社として有名な「子安神社」があります。お祀りしている木華開耶姫命は、安産、子授けの神として崇敬されているのだとか。心からの祈願を捧げたペ子さん。妊活の気分転換には、子授けのパワースポットに出かけるのも一案ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月27日29歳で婚活を始めた私。34歳の男性と仲よくなって実際に会うことになったのですが……顔合わせ当日、約束の場所に現れたのは彼ではなく別の人物でした。 そろそろ結婚したいなと思い始め、29歳でマッチングサービスに登録した私。そこで出会ったのが34歳の男性・Mさんでした。マッチング後、Mさんとはメッセージ機能を使ってしばらくやりとりしていて、はじめは仕事や趣味といった話題から始め、次第に結婚したらどんな家庭にしたいか、家族構成についてなど深い話もするようになり、ある程度打ち解けたので実際に会うことになりました。 初対面なのでまずは軽くランチをすることになり、お店はMさんがセッティングしてくれました。当日は店内で待ち合わせだったので、席についてMさんを待っていると……私の目の前の席に座ったのは見知らぬ女性。 頭の中は「え……誰!?」という感じでした。 その女性は「Mの母です」と名乗り、私は「なぜお母さんが??」と余計に混乱しました。本人もいるならまだ理解できますが、本人はおらず母親だけくるなんて……。とりあえず「はじめまして」とあいさつをすると、お母さんは「一度あなたとお話をしてみたかったの」とのこと。 そのあとは一緒にランチを食べることになり、お母さんから「仕事は何をしてるの?」「結婚したら仕事は続けるの?」「私との同居についてどう考えてる?」などと聞かれ……同居の話なんて初耳で驚きしかなく、どう答えればいいのかわからず曖昧に答えるしかありませんでした。2時間ほどお母さんとおしゃべりして解散したあと、私はすぐMさんに「あなたとは付き合えません」とメッセージを送り、連絡をブロックしました。 お母さんに「あなたとお話ししてみたかったの」と言われたということは、きっとMさんが私との関係をお母さんに報告していたのだと思います。婚活の場にはいろいろな人がいるんだなぁと驚いたエピソードです。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年08月27日「初恋の人をいつまでも忘れられない」というのはそう珍しい話ではありませんね。今回は、好きな人を諦めるための婚活で幸せな結婚をしたものの、あることがきっかけで既婚男性との不倫に走ってしまった28歳女性のエピソードをご紹介します。初恋の人を忘れることができず…他の男性と結婚し幸せな日々を送るも…清華さん(仮名・28歳)は結婚しているにも関わらず既婚男性(旬さん・仮名・28歳)と現在W不倫をしているそうです。夫(恭介さん・仮名・31歳)にまったく不満がないと言う彼女が不倫に陥った理由は一体何だったのでしょうか。「私は高校時代に親友(桜さん・仮名・28歳)と偶然同じ人を好きになりました。でも、すぐに相手は桜とお付き合いをスタート…幸せそうな二人を見て、私の出る幕はないと思ったんです。それなのに、何年経っても初恋の相手である旬くんを忘れることができなくて…。彼を諦めるために始めたマッチングアプリで夫と出会い、そのまま結婚に至りました」ここまでの話を聞くと、今は順風満帆な生活を送っているように見える清華さん。しかし、この後不倫の原因となる衝撃の事実を知ることになったのだとか。「先日地元に帰った時、初恋の人である旬くんに再会しました。彼は、桜とそのままゴールインしたと言うじゃないですか。そこで、昔の話として『実はあなたのことが好きだったの…でも、旬くんは桜とお付き合いしていたから、私は自分の気持ちを伝えることができなかった』と打ち明けたんです。すると、旬くんも昔私のことを想っていたものの、桜に『あの子(私)には他に好きな人がいるよ』と嘘を吹き込まれていたことが判明…。当時、私達が両思いだったなんて思ってもみませんでした。親友だった桜の裏切りを許せなかった私は、彼女に復讐するため彼を略奪することにしました」清華さんは彼と不倫関係になっても不思議と罪悪感を抱くことがなかったそう。相手はもともと自分のことが好きだったわけだし、何より過去に親友がした卑怯な行いを容認することはできないと考えていたからだと言います。不倫の末妊娠が発覚…最終的に彼が下した残酷な決断とは…?「不倫相手と密会を繰り返すうちに、私は割と早い段階で自分の妊娠に気がつきました。浮気する前までは夫とカラダの関係はあったものの、最近そういったことがなかったので、お腹の子の父親は旬くんだと確信。二人とも結婚しているけれど子どもはいなかったので、お互い今すぐ離婚して新しい家庭を築こうと彼に提案することに。すると、とんとん拍子に話が進んで、周りに反対されるだろうからと駆け落ちすることになったんです」しかし、ここで思いもよらない出来事が清華さんの身に降りかかります。「結論から言うと、駆け落ちの当日彼が待ち合わせ場所に現れることはありませんでした。その場で、しびれを切らして電話をかけると『今の家庭を壊したくない』『君のためにすべてを捨てることはできない』と言われて…。何が何だかわからないうちに、私は不倫相手にあっけなく捨てられてしまいました」彼に突然別れを告げられ茫然自失の清華さん。過去に親友の裏切りがあったとは言え、自ら不倫に走ったのだから思い通りの結末を迎えられなくても仕方ありません。©franckreporter/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第1話を紹介します。出会いを求めて婚活パーティに参加した主人公。そこで出会ったのはかなりキャラの立った女性でした。彼女に話しかけられた主人公でしたが…。#1婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ話しかけてきたのは…出典:進撃のミカメモを見て独り言出典:進撃のミカ「もう話しかけないでね」出典:進撃のミカ無性に悔しい主人公出典:進撃のミカ今度は違う男性に…出典:進撃のミカ彼女の言動から…出典:進撃のミカ素朴な疑問が…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカかなり個性的な女性に話しかけられた主人公。質問に答えようとしますが、女性の方から「もう話しかけないで」とお断りされてしまいます。去っていく女性に悔しい思いをさせられた主人公でしたが、どうやら女性はかなり高望みをしているようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきて……!? 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 また会いたいかも…マッチングサービスで連絡を取り合っているうちの1人の男性に会うことになり、ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かったかつみさん。「写真で見た感じと同じかな? 逆に私が写真詐欺って思われたどうしよう」とドキドキしているところに、ついにお相手の男性が現れて……!? さわやかな印象で現れた彼の名は「アプ男」。かつみさんは写真以上に素敵だと大興奮です。メールではタメ口だったアプ男が「緊張しますね」と敬語になってソワソワしている姿に、かつみさんは思わずキュンとしてしまいます。楽しく食事をして飲んで、その日は解散となりました。 アプ男とのデートが楽しかったかつみさんは彼とまた会いたいと思い、その日のうちにありがとうメールを送信。すると、彼からすぐに返事が! テキトーな社交辞令ではなく「いつが空いてる?」とまで聞かれたかつみさんは「え? もしかしていい感じかも!? 」と、うれしくてたまりません。 今回の出会いにはいい予感がしますよね。このまま2人の距離が縮まって良い方向に進むといいですね。ただ、かつみさんがどんな相手と連絡を取っているのか、P子が気にしている様子だったのだけが、どうしても気がかりです……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月26日浮気をしているときは、恋人にバレないように隠そうとするでしょう。すると、普段の行動にもその影響が出て、ぎこちなくなったり違和感が生まれたりすることも。今回は、“浮気をし始めた彼のSNS投稿の変化”について、経験のある女性たちに話を聞いてみました。投稿の頻度が下がる「夏に、彼が友人たちと1泊2日で海に行ったんです。彼はSNSをやっていたので、きっとその様子がアップされるだろうなと思っていました。ところが、いつまで経っても投稿がありませんでした。後日投稿するのかと思いきや、それもなし。次に旅行に出かけたときも、やっぱり旅行のことだけは投稿がなかったんです。なんだかおかしいと思うようになって調べたところ、浮気相手の女性と旅行に出かけていました」ユイ(仮名)/29歳浮気相手との旅行なら、SNSへの投稿も慎重になるはず。バレてはいけないという思いも働き、自然と投稿の頻度が下がったのでしょう。女性ウケを意識している「あるとき、彼のSNSに犬を抱っこしている写真がアップされました。友人の飼っている犬を載せたようですが、彼は別に犬好きではありません。そして別の日には、カラフルなかき氷の写真が投稿されていました。可愛らしい写真の投稿が続いたので、明らかに女性ウケを狙っている気がしましたね。そこから疑いの目を向けるようになり、しばらくして彼の浮気が発覚しました」ハルナ(仮名)/27歳投稿される写真の趣向が変わってくるのも、違和感がある変化のひとつでしょう。彼女としては、他の女性へのメッセージのように感じられ、浮気を疑うきっかけとなったようです。彼女の存在が消されている「彼とドライブに出かけたときです。山へ行って、きれいな景色を見ながらたくさん写真を撮りました。翌日、彼がその写真をSNSに投稿したんですが、どれも私が写っていないんです。ツーショットで撮った写真もトリミングされ、私の存在が消されていました。なぜそんなことをしたのかと尋ねると、“景色をメインで見せたかったから”と言うんですが、あまりにも不自然ですよね。案の定、彼が浮気をしていることが判明しました」サナ(仮名)/27歳彼は一人で出かけているように見せたかったのでしょう。もしかしたら浮気相手に対して、彼女との関係がうまくいっていないと言っていたのかもしれません。コメントへの返信が丁寧「彼はSNSをたまに更新するんですが、そこまで一生懸命やっているわけではなかったので、コメントが書き込まれても適当に返信していました。でも、最近やけに丁寧に返事をしていたんです。しかも全員に対してではなく、特定の女性からコメントが来たときだけ。なんとなく怪しいと思い、その女性のアカウントを覗いてみました。すると女性の投稿には、彼からのコメントがたくさん。どうやら、お互いの投稿にコメントをし合って頻繁にやりとりをしていたようです。彼を問い詰めると、もう逃げられないと思ったのか、“その女性と浮気している”と認めました」メグミ(仮名)/28歳コメント欄までは意識していなかったのでしょう。浮気をすると、そういう部分にも変化が出やすく、発覚のきっかけになることは少なくありません。“浮気をし始めた彼のSNS投稿の変化”をご紹介しました。お互いにSNSをやっている場合、恋人の投稿の微妙な変化にも気づきやすいはず。SNSをきっかけに、浮気の早期発見ができるかもしれません。©fizkes/PIXTA(ピクスタ) ©wavebreakmedia/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年08月25日2017年に誕生した10人組アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)。ここでは、グループを代表して4人のメンバーが登場。大谷映美里さん、佐々木舞香さん、野口衣織さん、髙松瞳さんのクロストークをお届けします。=LOVETHE王道、なのに新しい!キュートな世界観で人気拡大中。グループ誕生以降、地道なライブ活動で、着実にファンを増やしてきた=LOVE。女子の憧れをギュッと詰め込んだキュートなビジュアルと、指原莉乃プロデューサーが書く共感度の高い歌詞が人気を呼び、ファンクラブの約6割が女性という彼女たち。ガールズグループ戦国時代の中、“THE王道、なのに新しい”唯一無二の世界観が多くの女の子たちを虜にしている。――まずは、=LOVEのアピールポイントを聞かせてください。大谷映美里:とても平和で愛が溢れているグループです。それはきっと、初期から指原さんに「お互いに思いやりを大切に」と教えていただいたことが根本にある気がします。野口衣織:たしかに!そして個性が豊か。メンバーもそうですし、指原さんが書いてくださる楽曲も幅が広いので、いろんな姿がお見せできているんじゃないかな?佐々木舞香:あとは、本番に強いのも私たちの強みといえるかも。ライブでもバラエティでも、本番前は“どうなっちゃうんだ!?”みたいな感じなのに、いざ始まると結構みんな堂々としているんです(笑)。野口:一昨年のイコノイフェスの時にめっちゃ雨が降ったんですよ。スタッフさんから急遽「お客さんを煽って士気を上げてほしい」と言われた時の瞳の対応力が、忘れられないくらいカッコよくて。髙松瞳:へへへ(照)。それと、女の子ファンが多いのもイコラブの特徴じゃない?衣装の可愛さとかいろんな理由があるけど、一番は指原さんが書いてくださる歌詞。女の子の心を掴めているのが、私たちの強みでもあるのかなって。大谷:メンバーそれぞれにセンター曲やソロ曲があるんですけど、その子の雰囲気にぴったりな歌詞を書いてくださるのが嬉しくて。ちゃんと見てくださってるんだなと、指原さんの愛を感じます。――イコラブとして女性人気を感じるのはどんな時ですか?髙松:3年ほど前に、コンサートの客席中央の一角が女性専用エリアになったんです。“ど真ん中に女性しかいないアイドルって他にいるのかな?”と不思議な感覚だったけど、たくさん来てくださることはすごく嬉しいですね。野口:好きなイコラブの衣装を自作して着てきてくれたり。ステージから結構見えるんですよ。佐々木:可愛いよねぇ。お話し会も私は女の子の方が多いかも。みんな友達みたいに接してくれて、いろんな話をしてますね。髙松:最近は、年下の女の子が好きピとか推しの話をしに来てくれるんですよ(笑)。――デビューから5年経っても、変わっていないと感じることは?大谷:お互いにホメ合うところ。それぞれの長所をみんなでホメたり、お互いにリスペクトしている部分は変わらないですね。野口:イコラブは一人ひとりだと内向的なメンバーが多いので、本番前にみんなで「うちら可愛いから、絶対大丈夫!」とポジティブな言葉を掛け合うようにしているんです。ただ、あまりにもお互いに“可愛い”と言いすぎているせいか、指原さんから「バラエティに出る時はホメ合いを控えてね」と言われた記憶が(笑)。身内ノリっぽくなっちゃうからかな?――他に指原さんから言われた印象的なアドバイスはありますか?大谷:以前「自分らしくいることを忘れないでね」と言っていただいたこと。何があっても自分らしくいよう、と背筋が伸びました。髙松:「グループ内でセンターを争わず、みんなで協力してグループとして戦ってほしい」ということは、イコノイジョイの3グループが共通して言われています。だからこそ、どのグループも平和でいられるのかなって思います。――姉妹グループの≠ME(ノットイコールミー/通称ノイミー)、≒JOY(ニアリーイコールジョイ/通称ニアジョイ)が誕生して、意識の変化はありましたか?野口:最初の頃は、妹ちゃんたちに対して負けたくないっていう思いがあったんです。でもフェスで共演を重ねるうちに、それぞれの良さがあることに気づいて。今は一緒にフェスを盛り上げようって、意識が180度変わりました。髙松:嫉妬しちゃった時期もあったけど、今は超仲良し。お互いに支え合う戦友みたいな関係です。佐々木:少し前にノイミーの子と、お互いの衣装や曲について「この曲歌いたかった~」とか話す機会があって。フェスでは衣装の交換をしたりもするので、姉妹グループがいるのは楽しいです。大谷:この前ニアジョイちゃんの舞台を観たのですが、素晴らしくて尊敬の気持ちが芽生えました。あと、とにかくみんな可愛い!――今後の目標はありますか?佐々木:顔や曲を知ってもらえる上に影響力もすごく大きいので、歌番組にたくさん出たいです!髙松:私は…バズりたい(笑)。イコラブはバズりそうな曲がいっぱいあるから、TikTokで流行らないかな~って期待してます。野口:CMに出られたら嬉しいです。CMソングって耳に残るから、イコラブを知ってもらうきっかけになったらいいなって。大谷:おっきな夢である、東京ドームにいつか立ちたいっていう思いはあります。後輩たちができることを増やすためにも、イコラブが道を切り拓いていきたいですね。写真左から、おおたに・えみり1998年3月15日生まれ、東京都出身。愛称は“みりにゃ”。ファッションやメイクへの関心が高く、ファッション誌などで活躍するほか、アパレルブランド『Rosé Muse』のプロデュースも手がけている。ドレス 参考商品(ユイイワツ)イヤカフ、上¥35,200下¥23,100(共にココシュニック TEL:03・5413・5140)右手のハートリング¥2,420(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)その他はスタイリスト私物ささき・まいか2000年1月21日生まれ、愛知県出身。声優に憧れてオーディションに参加し、メンバーに選出。俳優としてドラマなどに出演するほか、リーダーの山本杏奈と共にYouTubeチャンネル「イコラブのあんまい」の配信も行う。トップス¥11,000ワンピース¥20,900(共にPOPPY原宿 TEL:03・4363・8569)デニム¥12,880(エピヌepine.am@gmail.com)ピアス¥3,780(アビステ TEL:03・3401・7124)リング¥2,420(キャセリーニ)のぐち・いおり2000年4月26日生まれ、茨城県出身。大のアニメ好きで知られており、『ラブライブ!』のμ ‘s に憧れてオーディションに参加。クールな佇まいと卓越したパフォーマンス力で、イコラブ内でも特に女性ファン率高し。ドレス 参考商品(ユイイワツ)たかまつ・ひとみ2001年1月19日生まれ、東京都出身。華のあるキャラクターで、多くのシングルでセンターを務める。乃木坂46に憧れてオーディションに参加。コスメの知識も豊富な自称“イコラブ内のインフルエンサー”。ドレス 参考商品(ユイイワツ)ネックレス¥13,750(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ピアス¥9,990右手のリング¥9,720(共にアビステ)equal love指原莉乃プロデュースのアイドルグループとして2017年に結成し、同年9月にシングル『=LOVE』でCDデビュー。現在は10人組で活動しており、14枚目のシングルとなる『ナツマトペ』が絶賛発売中。通称はイコラブ。※『anan』2023年8月30日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・遊佐こころ(髙松さん、大谷さん)megu(佐々木さん、野口さん)取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年08月24日近況報告も兼ねて婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)がカフェに集まったある日。「夏だし気分を変えようと思って」と話すP子は、以前はフェミニンな服装だったのに、カジュアルルックにガラリとイメチェン! 胸元にはかつみさんとお揃いのサングラスがぶら下がっていて……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 マッチングサービスの話に食いつかれて…お互いの婚活状況を報告するため、カフェに集合した3人。P子は先日デートしていた男性とはうまくいかず、これからまた新たな出会いを探すとのこと。一方、ゆめこやかつみさんは……。 「この間カラオケに行った男性と今度デートをするよ」というゆめこの話に続いて、「私は最近マッチングサービスで男性を探し中」と報告したかつみさん。すると、P子が興味津々で「何て名前のサービス? どんな人とやりとりしてるの?」と食いついてきます。実際にスマホ画面を開いて「この人とこの人と……」と、やりとりしている相手男性の顔写真を見せると、P子は何を考えているのかわからない表情で「いい人そうだね」と告げたのでした。 そんな中、かつみさんはやりとりしているうちの1人とデートをすることに。一体、お相手はどんな方なのでしょうか? かつみさんのスマホを見た瞬間、P子の表情が変わったことがどうしても気になりますね。P子は先日デートした男性とうまくいかなかったので、かつみさんの新しい出会いを羨んでいるだけだと思いたいですが……。なんだか、相手男性の顔写真を頭にインプットしているようにも見えてしまいます。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月24日婚活仲間のゆめこやP子と一緒に婚活パーティーや合コンに参加するものの、なかなか出会い運に恵まれず彼氏ができないかつみさん。ある日、グループデートをしようとP子に誘われてアウトレットに行ったのですが、来るはずの男性が来ず、結局ひとりで買い物を満喫するだけで終わってしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 最初の「オソロ」は…婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)は、お互いの近況報告を兼ねてカフェでお茶をすることに。すると、なぜかP子が「かつみちゃんってモテるよね?」としつこく尋ねてきました。かつみさんやゆめこが「いやいや全然モテないよ」と反論すると……? なぜかかつみさんのことをモテると思い込んでいるP子。かつみさん曰く「ボーッとしてることが多いから男性からすると話しかけやすいんだろうけど、実際に話してみると違ったって思われてうまくいかないことが多い」のだとか。P子はかつみさんと一緒にいる場面で、男性が自分よりもかつみさんに興味を持っていると感じたときがあったのかもしれませんね。 そして話題はお互いの近況報告に。どうやらP子は、先日デートしていたAさんとはうまくいかなかったようです。そんなとき、P子のファッションセンスがガラリと変わったことに気づいたゆめこ。「夏だし気分を変えてみようと思って」とのことで、かつみさんとお揃いのサングラスを買ったのだとか。 P子に真似されて自分のファッションセンスがいいと言われているようで、このときは少しうれしく感じたと語るかつみさん。単純に憧れの感情で真似されたのであればいいのですが、まるで圧迫面接のように何度も「モテるよね?」と聞いてきたことから、P子の行動には何か裏があるような気がしてなりません……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月22日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』の本予告と本ビジュアルが公開された。本作は、今年1月から3月にかけて開催された『=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」』追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスをフィルムに収めた作品。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いやライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューなどを惜しみなく収録。何台ものカメラで捉えた=LOVEの一生懸命で愛が溢れるステージを、ライブ会場の真ん中にいるような臨場感で体感することが出来る。公開された本予告映像に映し出されるのは、約束の場所“日本武道館”にファンの温かい声援に包まれながら立つ、多幸感に溢れた=LOVEのメンバーの姿。レッスンシーンやリハーサルなど日本武道館への軌跡からメンバーの素顔を捉えた貴重な裏側まで、今まで明かされることのなかった彼女たちの貴重な姿が詰め込まれている。併せて公開された本ビジュアルには、ファンが放つ無数の光で包み込まれた会場にメンバーが一列に立つ光景が写し出されている。マイクを握るメンバーの表情からは、それぞれが並々ならぬ想いを抱えその地に立っていることが窺え、そのメンバーに答えるように待ちわびた観客の歓声が今にも聞こえてくるような、熱気の伝わるビジュアルとなっている。また、場面写真も公開され、=LOVEらしい可愛らしいポージング姿やふとした瞬間のクールな表情まで、パフォーマンス中の臨場感溢れるメンバーたちが収められている。本作の上映形態は4種類。通常の2D上映に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するScreenX、ライブパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動くモーション効果を搭載した4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DX SCREENでの上演も決定した。さらに、8月25日(金) よりムビチケ前売券の発売も決定。特典として、全10種のオリジナルA5クリアファイル中からひとつがランダムで付属する。『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ムビチケ イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』クリアファイル イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』は、9月22日(金) より公開。映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』予告映像90秒<作品情報>『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』9月22日(金) 公開『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ビジュアル監督:オ・ユンドン、キム・ハミンキャスト:=LOVE公式サイト:
2023年08月22日出会い系サイトで恋人ではなく女友達を探している主人公。婚活で有利になるように、自分よりも地味で芋っぽい女性を探していたのですが…。婚活で自分を引き立ててくれそうな地味な女性を見つけた主人公。友達になりたいとメッセージを送り、さっそく会うことになりました。実際に会ってみると思った通りの地味さで、主人公は心の中で女性を見下します。≪HPはこちら≫褒めまくる主人公出典:オンナのソノ心の中では…出典:オンナのソノ自分の服は…出典:オンナのソノおしゃれなお店出典:オンナのソノ立ち位置が違う出典:オンナのソノ2人で買い物へ出典:オンナのソノ住んでいるところも…出典:オンナのソノ安いから選んだ場所出典:オンナのソノ主人公はもちろん…出典:オンナのソノ格の違いを見せる出典:オンナのソノ地味で引き立て役にぴったりだと思っているのに、口では美人と褒めまくる腹黒さの主人公。買い物している店についてもマウントを取ります。そして買い物に向かう途中、住んでいるところの話題に…。ここでも女性の住んでいる地域のことをバカにし、東京に住んでいることを密かに自慢したのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日