香水のように変化する香りを楽しんで化粧品・健康食品・健康美容雑貨品などの企画・製造・販売事業を展開する日本紅道株式会社は、女性向けライフスタイルブランドの「Ms.Su(ミス・スー)」からフレグランスヘアケアシリーズを発売する。今回、シャンプー、コンディショナーの4品目をリニューアルし、3月20日から全国のバラエティーショップ、ドラッグストアで販売する。リニューアルに伴い、モデルとして活躍する吉木千沙都(ちぃぽぽ)さんを新イメージモデルとして起用した。フレグランスヘアケアシリーズは、調香経験豊富なフランス人調香師がプロデュースしており、香水のようにトップノートからエンドノートまでやさしく変化する香りが楽しめる。気になるニオイから髪を守り、やさしい香りが持続するしっとりタイプの『ミス・スー スイートレバリー エクストラモイスト シャンプー/コンディショナー』は、パリスフローラルの香り。カシミヤケラチンコンプレックスの配合により、髪の潤いを保ちキューティクルのダメージ補修をする。さらさらタイプの『ミス・スー スプレンディドレバリー エクストラスムース シャンプー/コンディショナー』は、ヨーロピアンフルーティーの香り。フェザーケラチンコンプレックスの配合により、ハリやコシが不足している髪を芯から強くする。シャンプーは、髪と頭皮にやさしいノンシリコン、サルフェートフリー、スルホネートフリー。コンディショナーは、髪に染み込む高浸透型処方となっている。ドライヤーなどの熱に反応するヒートアクティブ成分配合により、きれいな状態が長持ちする。また、プロテクトフレグランス効果で、タバコや食べ物などのニオイから髪を守り、やさしい香りが一日中持続する。税抜価格は、各300ml入りで1,200円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社KIYORA※Ms.Su
2019年03月20日パナソニックから、衣類用ハンガーに「ナノイー」の10倍のOHラジカルを生成する「ナノイーX(エックス)」を搭載し、ニオイや花粉をケアできる脱臭ハンガーMS-DH100が、9月1日より発売します。衣類の内側だけでなく、外側までしっかりケア「脱臭ハンガーMS-DH100」は、衣類用ハンガーにパナソニック独自の微粒子イオン「ナノイーX」を搭載。電源を入れると「ナノイーX」が発生し、衣類に付着した汗やタバコ、焼肉などのニオイを分解脱臭して、さらに花粉も抑制します。付属の衣類用カバーを使用するとカバー内で「ナノイーX」が充満し、衣類の内側だけでなく、外側までしっかりケア。衣類をハンガーにかけるだけで、簡単に使用できます。また、8つの吹出口から放出された「ナノイーX」が、衣類全体にいきわたりやすく、さらに人が着ている状態に近い、厚みのある立体的なハンガー形状を採用し、型崩れを抑えながら衣類をケアします。2つの運転モードを搭載し、通常モード(約5時間運転)と特にニオイや花粉が気になる時のロングモード(約7時間運転)を選べます。また電気代はどちらのモードも1回1円以下で経済的です。モバイルバッテリーでの運転も可能で、コンセントがない場所でも使用できます。商品概要【品名】脱臭ハンガー【品番】MS-DH100【メーカー希望小売価格】オープン価格【発売日】2017年9月1日問い合わせ先パナソニック家事商品ご相談窓口フリーダイヤル0120-878-691(受付9時から20時)
2017年06月27日シナジーマーケティングは2月9日、同社が提供するクラウド型インテリジェントコミュニケーションプラットフォーム「Synergy!」が、アクティブコアの提供するクラウド型マーケティングプラットフォーム「activecore marketing cloud」と連携したことを発表した。「activecore marketing cloud」は、企業独自のマーケティングデータの集約基盤である「プライベートDMP」を軸としたクラウド型のマーケティングプラットフォーム。顧客データや購買履歴、Webへのアクセス履歴などさまざまな行動履歴データを統合・分析し、その結果をもとにユーザーをセグメント/ターゲティングすることで、効果的なマーケティングアクションにつなげる機能が備えられているという。今回の連携は、同サービスと「Synergy!」のメール配信機能との連携となり、プライベートDMPの分析結果に基づいてセグメントされたユーザーに対し、スムーズなOne to Oneメールマーケティングを可能にするものとなっている。両サービスの連携により、オムニチャネルに対応したデータドリブンなメールマーケティングや顧客ごとに最適化されたメール配信のオートメーション化などが実現されるという。
2016年02月09日アジレント・テクノロジー(アジレント)は1月5日、シングル四重極型ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)「Agilent 5977B 超高感度イオン源 (HES)搭載 GC/MSD システム」を発表した。「Agilent 5977B 超高感度イオン源 (HES)搭載 GC/MSD システム」は同クラスのモデルと比べ、機器検出下限に優れていることが特長で、超高感度イオン源の採用により、シングル四重極では最高感度のOFN(オクタフルオロナフタレン)の機器検出下限1.5fgを実現した。これにより、GC/MSDへ導入する必要のあるサンプル量を削減できるため、濃縮で必要なサンプル量を削減できるほか、GC注入口ライナーやカラムの汚染を防ぐことができる。さらに、輸送コストや溶媒のコスト、メンテナンスコスト削減にも貢献するとしている。オプションとして新しいスクロールポンプIDP-3を選択可能で、従来のオイルポンプに比べて動作音が低く(オイルポンプの場合55dB であるのに対し、IDP-3 では50dB)、メンテナンスは安価なチップシールの交換のみとなっている。同社は同システムについて「優れた検出下限や静音設計の新ドライポンプの採用等により、次世代型のシングル四重極GC/MSとなっています。」とコメントしている。
2016年01月05日コスパは、『機動戦士ガンダム第08MS小隊』より、陸戦型ガンダムが背負っているコンテナをモチーフにした「陸戦型ガンダムバックパック」をリリースする。発売は2016年1月下旬の予定で、価格は16,500円(税別)。兵器や装備を積載・運搬するコンテナ同様に、バックパックも大型。フロント・サイドポケットはもちろん、インナーポケットも充実しており、細かな装備品も整理して収納することが可能だ。陸戦型のキャリア・レールの左右に装備された夜間行軍用のライトをモチーフにしたリフレクターもポイント。商品には第08MS小隊のオリジナル布製脱着式ワッペンが付属し、フロントのマジックテープ部分にはコスパオリジナルの「脱着式ワッペン」や、市販のマジックテープ付きワッペンを自由に取り付けることができる。このバックパックさえあれば、ちょっとした旅行や出張はもちろん、地上戦のあらゆる局面に対応できる!?「陸戦型ガンダムバックパック」の詳細についてはコスパ公式サイトをチェックしてほしい。(C)創通・サンライズ
2015年09月14日島津製作所は8月31日、異臭の原因物質を特定することを可能とする分析システム「GC/MS 異臭分析システム」を発表した。同システムは、島津製作所のガスクログラフ質量分析計に異臭分析に関するノウハウを有する大和製罐の技術を加える形で開発されたもので、過去の異臭問題の分析により把握されたすべての原因物質のMS情報と官能情報を組み合わせることで、どのような化合物が異臭の原因になるか分からない場合でも、すぐに分析を始め、異臭の原因物質を特定することができる。また、におい嗅ぎ装置が備わっている場合、データベースで同定された異臭成分のにおいを実際に嗅ぎ、「消毒」「ゴム」といったにおいの種類の情報と照らし合わせることで、異臭原因を確認することができる。さらに、候補と思われる対象成分の極性に応じて3種類のカラムの中から最適なものを選択可能なほか、異臭成分の中には、臭気しきい値が低く、ごく微量でも異臭と感じられる化合物があるため、微量濃度まで同定できる必要があることから、同システムでは、同社のGC/MSの高感度MRM、 SIM分析を生かし、数pptの臭気しきい値付近の成分も同定することが可能だという。
2015年08月31日MSソリューションズは、重量約69gという軽量デザインが特徴の自撮り棒「SELF SHOT STICK Compact」を8月上旬より発売する。価格は税込み2,280円。「SELF SHOT STICK Compact」は、同社が軽量化を追求したという自撮り棒。重量は約69gでLサイズの卵とほぼ同じ重さだという。素材にはアルミを採用し、軽量化と高強度化を実現した。また、スマートフォンホルダーをグリップ方向へ折りたためる構造とシャフトの全段をグリップに収められる設計になっており、最小で約17cmまで縮めることが可能。一方で撮影時には約50cmの長さにまで伸ばすことができる。装着可能な端末のサイズは横幅85mmまで。専用ケーブルを搭載し、端末のイヤホンジャックに挿すことで撮影が可能となる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ゴールドの3色。
2015年07月29日アジレント・テクノロジーは6月3日、ルーチン元素分析向けシングル四重極ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析計)「Agilent 7800」を発表した。「Agilent 7800」では新機能と新自動化ツールにより、分析設定と操作が容易になっており、すぐにルーチン分析を開始できるよう、飲料水分析、環境廃棄物分析、製薬分析などの業界別アプリケーションパッケージが提供される。パッケージには、標準分析手順書、メソッド別のバッチテンプレート、レポートフォーマットが含まれており、標準分析手順書は日本語版の提供も計画されているという。同社は「新製品Agilent 7800 ICP-MS は、簡単に使用でき、ルーチン分析に適したICP-MS です。迅速な分析、容易なメソッドセットアップを実現しており、数多くの一般的なサンプルやアプリケーションにおいて、ルーチン分析を簡素化することが可能です」とコメントしている。
2015年06月03日マウスコンピューターは30日、新デザインとなるスティック型PC「m-Stick」のファン付きモデル「MS-PS01F」を発売した。直販サイトでの参考価格は28,000円(送料込み/税込み)。m-Stickシリーズは、スティック型PCの先駆けとも言える製品。初代モデルの登場時は即完売に近く、なかなか購入できない状態が続いてた(現在は解消されている)。ラインナップとしては、ストレージが32GB eMMCの「m-Stick NH1」、64GB eMMCの「m-Stick MS-NH1-64G」、法人専用(特定用途専用)の「MS-NH1-EMBD」がある。今回の「m-Stick MS-PS01F」は2015年4月1日に発表済みで、4月下旬の発売予定となっていたものだが、このたび正式に発売となった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit版。本体にはHDMI出力端子を備え、液晶ディスプレイやテレビのHDMI入力端子に接続し、PCとして利用する。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LE、インタフェースは一般的なUSB 2.0(Type-A)ポートとmicroSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードリーダーを搭載する。本体サイズはW125×D37.6×H14mm(端子部は含まず)、重量は約61g。付属品は、USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなど。
2015年04月30日島津製作所は3月16日、全自動LC/MS前処理装置「SCLAM-2000」(研究用)を発売した。「SCLAM-2000」は、遠心処理を行った採血管などのチューブと試薬、2種類の前処理専用容器をセットし、PCまたは装置本体からの操作することで、全自動で生体試料の前処理とLC/MSによる分析が実行できる装置。最大60検体のLC/MS分析を自動で実行可能で、オンラインでLC/MSに接続されているため、前処理後に試料を手動でLC/MSにセットし直す必要がない。1時間あたり約20検体を処理することが可能だ。また、1検体ごとに逐次処理を行う方式を採用しており、検体ごとの前処理反応時間の差など、個体間のばらつきをなくし、日内差、日間差を含めた再現性≦10%の分析精度を実現する(同社評価による)。バーコードリーダ(オプション)による検体のID管理や分析結果の校正機能、試薬の残量や使用期限などの管理機能、装置保守履歴の記録機能といった多彩な精度管理機能により、常に最適な状態で装置を維持し信頼性の高いデータが取得できるとしている。さらに、キャップを外した採血管や試薬をセットした後は、検体および試薬を入力する2ステップのシンプルな操作で前処理を開始できるため、手技の操作ミスを低減することができる。加えて、満杯検知センサー付きの前処理容器の廃棄ボックスや廃液タンクを装置内に備えており、感染性試料を扱う際の感染リスク低減にも工夫がなされている。なお、価格はソフトウェア込みで1750万円(税別)。
2015年03月16日日本マイクロソフト(MS)と日本ビジネスシステムズ(JBS)は3月4日、三菱東京UFJ銀行(BTMU)と三菱総合研究所(MRI、三菱総研)が女川町復興公営住宅建設推進協議会と進めている女川町災害公営住宅建設事業における電子記録債権を活用した資金支援スキームの提供にあたり、MSのパブリック・クラウドサービス「Microsoft Azure」とWindowsタブレットを工事進捗管理システムで採用したと発表した。東日本大震災の被災地における災害公営住宅の建設では、制度的に建設事業者が前払金などを受け取れず各自で立替えなければならないことが、工事の遅れにもつながっていたという。そこで三菱東京UFJ銀行と三菱総研は女川町災害公営住宅建設事業において、事業者が工事進捗状況に応じて実質的な出来高払いを受けられる資金支援スキームを実現し、2014年3月から提供している。提供開始から1年で計16棟の災害公営住宅の建設において活用しているとのことだ。この資金支援スキームを実現するためには、建築事業者が現地の工事進捗状況を出来高確認者である三菱総研に正確に報告し確認を得るプロセスを、物件ごとに実施していくための工事進捗管理システムが必要という。三菱総研は、現地の建築業者と遠隔地の出来高確認者を結ぶ工事進捗管理システムにはクラウドサービスとデバイスを駆使する必要があると考え、複数の選択肢を検討した結果、AzureとWindows 8.1搭載タブレットを採用した。採用の理由としては、他社OSのタブレットでは接続できなかった高精度GPSモジュールが接続可能だったこと、また、デバイスメーカーやフォームファクター、周辺機器オプションなど、デバイスの選択肢の幅が広いことをまず挙げている。さらに、円滑なデータのやりとりを実現するアプリケーションの開発・実装やセキュリティ、国内での災害復旧対応(ディザスタリカバリ)を考えると、東日本・西日本の国内データセンターを利用でき開発環境が整っているAzureが最適とした上で、将来的にMicrosoft Lyncを使ったビデオ会議などのシステムを追加し利用できることもあったという。システム構築はJBSが担当し、MSの業務アプリ開発ツールであるコードネーム「Microsoft Project Siena」とMicrosoft Visual Studioの活用により、1ヶ月で専用アプリケーションおよびAzure上のWebアプリケーションを完成するなど構築期間を短縮できたとし、プロジェクト開始から約3か月で工事進捗管理システムを作り上げたとのことだ。今回の公営住宅建設事業では、隣接する複数物件を同時に建設していくため、タブレットで個々の物件を撮影し位置情報とともに記録する際に、より正確な位置情報を記録できる高精度GPSモジュールが必要だったという。
2015年03月05日コルグは、同社アナログ・シンセサイザー「MS-20」をさらに進化させた組み立て式のアナログ・シンセサイザー・モジュール「MS-20M Kit」および、あらゆる機器を接続し、自在にコントロール。 2 x 8ステップ・シーケンサー「SQ-1」を発表した。2015年1月下旬発売予定。「MS-20M Kit」は、アナログ・シンセサイザーの名機「MS-20」を、当時の回路を完全再現し、組み立てキットとして復刻したもの。オリジナルMS-20の開発エンジニア自らが設計を担当している。オシレーター・シンクやFM、前期型・後期型のふたつのフィルターを搭載、PWMなど大幅に強化されたシンセシスに加え、3系統のJUNCTION端子、MIDI IN端子、USB-MIDI端子、さらにHz/VおよびV/Oct両方に対応したCV INなどの接続端子も追加されており、他の機材との連携も容易に行える。そのほか、ボディーの側面には豪華な木製サイド・パネルを採用した。なお、同製品には、MS-20をはじめとしたあらゆる機器を接続し、自在にコントロール可能な2x8ステップ・シーケンサー「SQ-1」(電池駆動対応)が同梱される。
2015年01月27日エレコムはこのほど、小規模オフィスやサーバ向けのLinux搭載NAS「NSR-MS」シリーズの2TBモデル「NSR-MS2T2BLB」向けのスペアドライブを発表した。HDDにはウエスタンデジタルの「WD Red」を採用し、1TB / 2TB / 3TB / 4TBの4モデルを用意。11月上旬に発売する。価格は1TBが30,780円、2TBが40,500円、3TBが56,160円、4TBが91,800円。「NSR-MS」シリーズは、利用人数が50人以下の小規模オフィスなどに向けたNAS。中でも2TBモデル「NSR-MS2T2BLB」は、より小規模な現場に適したモデルだという。HDDにはNAS向け技術のNASware2.0を搭載したウエスタンデジタル製「WD RED」を採用し、低消費電力・低発熱・低故障率を実現する。「NSR-MS2T2BLB」では、ホットスワップ(RAID 1構成時)に対応し、電源を入れた状態でスペアドライブとの交換が可能で、システムを止めることなくドライブ交換が行える。また、オートリビルド機能により、交換後は自動的にRAIDの再構築ができるという。インタフェースはSATA 6Gb/s。本体サイズはW115×D155×H28mm。重量は1TBモデルが約430g、2TBモデルが約680g、3TBモデルが約720g、4TBモデルが約760g。
2014年11月06日事務とシステムの2社に三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保などをグループに持つ保険グループ、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングスが、複数の関連事業会社の統合を大きく進めていくことが明らかとなった。今回対象となるのは事務事業会社3社と、システム事業会社3社(部門を含む)の合計6社で、三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保の傘下にある企業が対象となる。これによって業務の効率化や情報の共有、コスト削減の加速化が一層期待される。※画像はイメージ4月と10月にそれぞれ発足事務関連事業では、本年4月1日付でMSK情報サービス、あいおい事務サービス、NDIコンピューターサービスが合併し、新商号は『MS&AD事務サービス株式会社』となる。本店は東京都八王子市で、社員数は約1,000名規模。またシステム関連事業は、本年10月1日付で三井住友海上システムズ、あいおい保険システムズと、NDIコンピューターサービスのシステム部門が合併。東京都杉並区に本店を置き、社員数は約1,300名規模となる。新しい社名は『MS&ADシステムズ株式会社』。MS&ADホールディングスは今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。当社グループは、2010年4月のグループ発足以降、あらゆるオペレーションを見直し経営の効率化を図っています。
2011年01月20日ラムサール条約の湿地を中心に三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保など、多数の保険会社をグループに持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社が、湿地の保全活動を展開している。「MS&ADラムサールサポーターズ」と名付けられたこの活動は、ラムサール条約に登録された湿地を中心として、水辺の環境保全活動を推進するというもの。※画像はイメージ谷津干潟からキックオフ本年10月17日には、千葉県の谷津干潟で同サポーターズのキックオフイベントが開催。社内公募によって決定された「MS&ADラムサールサポーターズ~いのち・つなげる・水辺から~」をスローガンとして、同社の江頭社長を筆頭に、グループの職員と家族など、およそ100名が参加した。当日は、マスコットキャラクターである「ミズベエ」と「ヒガタン」のポイントされたTシャツを着用し、子どもたちは干潟のごみ拾いをしつつ、生息する生き物たちの観察。大人は淡水池でアカウキクサなどの除去活動を行った。同社は12月4日までに、同様の活動を全国の8か所で実施。今後も全国的に活動を推進していきたいとした。
2010年12月29日局地激甚災害指定地へ三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保など、多数の保険会社をグループに持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社(以下MS&AD)は15日、10月の集中豪雨による被災者へ義援金を拠出したことを発表した。これは本年10月18日から25日にかけて、秋雨前線による豪雨に見舞われて「局地激甚災害」の指定も受けた、鹿児島県奄美地方などに対して送られるもの。※ 画像はイメージ災害時義援金マッチングギフト制度MS&ADは今回、被災者の支援を目的にグループの社員から義援金を募り、かつ集まった義援金と同額を同社が上乗せし(災害時義援金マッチングギフト制度)、それを被災地義援金寄付窓口へ寄付した。発表によれば義援金には2,446名の社員が参加。約265万円が集まったため、マッチングギフト制度を用いて約530万円が寄贈された。MS&ADは同様の支援により、2010年度は1,814万8,765円を義援金として拠出している。同社は今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。MS&ADインシュアランス グループは、今後もグループ社員一丸となって社会貢献活動に努めてまいります。
2010年12月17日MS&ADの取り組み三井住友海上火災保険やあいおいニッセイ同和損保をグループに持つ、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社は12日、グループにおける社会貢献団体である、「MS&AD スマイルハートクラブ」(以下ハートクラブ)が行っているチャリティー活動について公表をした。海外の子どもたちのために活動はハートクラブと、特定非営利活動法人「子供地球基金」(以下子供基金)が共同で行っているもので、子どもの絵でチャリティーカードを作成・販売し、その収益を海外の子どもたちのための活動に当てるというもの。子供基金はクロアチア、ベトナム、カンボジアで子供たちのための「キッズ・アース・ホーム」を運営しており、これは下記のような目的で設立された。キッズ・アース・ホームでは、精神的に深い傷を負った子どもたちに、食事や衣服、医療、基礎教育を提供しながら、絵画制作などを通じて豊かな心を取り戻せるようサポートしています。販売されたチャリティーカードの収益金の一部は、世界の紛争地域の子どもたちを対象としたアートワークショップのために使われ、そこで描かれた絵が翌年のカードとなるという。このカードは一般の人も購入することが可能。詳しくは主催者まで。
2010年11月15日