元NMB48のメンバーである磯佳奈江(30)が24日までに自身のインスタグラムを更新。第1子の妊娠を報告した。磯は投稿で「大切な皆様へ」と題し、「この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます」と発表。「今は新たな家族が増える喜びとともに無事に産まれてきてくれることを願う日々です」と心境を伝えた。また現在の日々について「まだ不安なことも多いですが、家族や周りの方々に支えられて毎日笑顔で穏やかに過ごすことが出来ています」とし、「温かく見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします」とつづった。ドレス姿に花束を抱えたふっくらお腹の写真と、お腹を幸せそうな表情で見つめる2枚の写真を添えたこの投稿に、多くの祝福の声が寄せられている。磯は2023年4月に結婚を発表した。(以下、コメント全文)大切な皆様へこの度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。今は新たな家族が増える喜びとともに無事に産まれてきてくれることを願う日々です。まだ不安なことも多いですが、家族や周りの方々に支えられて毎日笑顔で穏やかに過ごすことが出来ています。温かく見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。磯佳奈江
2024年04月24日元NMB48のメンバーで、モデル・タレントの吉田朱里(27)が8日、地元・大阪のMBSテレビ『よんチャンTV』(月~金後3:40※関西ローカル)に生出演し、あらためて結婚を報告した。6日に自身のYouTubeチャンネルを通じ、一般男性との結婚を発表していた。共演者やスタッフから祝福され、吉田は喜びいっぱい。「お仕事の方向性も変えていくつもりはないので、あまり変わらないな」とはにかみながら、祝福に感謝した。お相手について「どんな人なんですか?」と聞かれ、「私、14歳でNMBに入ってるんですけど、NMBとか入る前から知ってる人です」と明かすと、スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。もちろん当時は「お付き合いはしてなかった」としたが、「小学生ぐらいから(知ってる)?」と向けられ「そうです、そうです」と答えた。共通の趣味も「ない」という。自身はプライベートで趣味がないというが「私とは真逆でいろんなことに興味がある人」と紹介した。プロポーズは「マネージャーさんとかも一緒になって、YouTubeの撮影っていってロケに連れて行かれて…。コテージを紹介してくださいみたいな感じで撮影に行ったら、バルコニーに旦那がいて『結婚してください』って。すごいサプライズをしてもらった」とおノロケ。インフルエンサーらしいYouTubeドッキリで、動画は「偽ロケのお蔵入り」と笑っていた。吉田は1996年8月16日生まれ、大阪府出身。NMB48の1期生として活躍し、2020年12月に卒業。モデルなどのほか、ブランドプロデュース、YouTuber、インフルエンサーなどとして多彩に活動する。
2024年04月09日約19万5千人を動員する過去最多、全国5都市のアリーナツアー「美 少年 Arena Tour 2024 Gates+」に挑戦中の美 少年。6人それぞれの個性を際立たせた演出が目玉となったステージから3月30日(土)昼公演の模様をお届けします。美 少年の華やかな個性を発揮した煌めきのステージで夢の扉・Gatesを開く!今回のツアータイトル「Gates+」を Gateの複数形にしたのは、6人の個性を見せたいという想いから。“+”はファンの人たちを意味しており、6人とファンが作り上げる夢のテーマパークのような空間だ。メンバーカラーに輝く6つの扉から華麗に登場した美 少年。岩﨑大昇さんが「Welcome to our Gates!! 来たぞ、横浜!お前ら、騒げるかい?1つになれるのかい?」と叫ぶと大きな歓声をあげるファン。まるで夢の国から飛び出した王子様のような6人が「Cosmic Melody」から始まり、ハッピー感一色の美 少年の持ち歌をリミックスアレンジで届けていく。目玉となったのは、新曲「魔法の夜」。この曲は、時計の秒針を刻む音から始まり、ジャズの音色で奏でる、まるで舞台のショータイムのようなラブソング。いつもより柔らかで大人の雰囲気を醸し出すボーカルで歌うのは、“君が大好きだ”という止まらない純粋な想いを届ける一夜の物語。扉を開けるしぐさや指切りをするポーズ、「俺についてきて!」と言わんばかりに手を差し出す振り付けもあり、美 少年がどんな魔法の夜にエスコートしてくれるのか、期待が膨らむようなロマンティックでキュートな1曲に仕上がっている。今回のコンサートのテーマとなっている、それぞれの個性を見せるソロ曲については、MCでの曲解説を交えつつレポート。那須雄登さんのソロ曲は藤ヶ谷太輔さんの「Think u x.」。MC中、金指一世さんが“Touch me now”というフレーズを真似して歌う姿に「俺のソロ曲、大好きだよね~、金指」と那須さん。岩﨑さんいわく「今までの那須のソロ曲をずっと金指はやるわけ。ホント好きなんだね」と、歴代の那須さんソロ曲を金指さんが真似してきたそう。金指さんも大好きだという「Think u x.」は、狂おしいほど愛しすぎた想いを歌う曲。黒のロングコートを羽織った那須さんが胸元をはだけさせながらセクシーにダンスし、会場の視線を集めていた。 演出については、「最初は、はだけるつもりがなかったけど、テンション上がっちゃって」と那須さん。「かっこいいんだけどさ、テンション上がって脱ぐのはヤバいよ(笑)」と岩﨑さんに突っ込まれていた。これまでもラップの作詞を手掛けてきた金指さんは、King & Princeの「ichiban」をソロで披露。ラップパート部分の作詞をしてオリジナルのものに。満月に照らされながら、熱くラップを畳みかける姿は、ワイルドで無敵感たっぷり。特技であるキックボクシングの動きをアクティブに披露する場面もあり、自分が追求しているものをとことん詰め込んだソロ曲に。佐藤龍我さんは、ソロ曲「To You」で作詞とピアノ演奏に挑戦。MCで「めっちゃピアノ、ムズい。合唱コンやってくれていたのは、マジめっちゃ感謝だったなと思ってます。手が震える」とピアノ演奏の大変さに気づいたという佐藤さん。ピアノ演奏はもちろん、メンバー一同「龍我が詞を書く日が来るとはねぇ」と、作詞を手掛けたことについてもしみじみと感心。浮所飛貴さんが「作詞ノートもずっと持っていたもんね。『少年たち』の舞台中、龍我の楽屋に行くと“作詞ノート”って書いたノートを持っていて。見せてよって言っても見せてくれなかった(笑)。ずっと前から準備していたね」と暴露すると「ハズい」と照れる佐藤さん。ステージでは、メンバーカラーの赤一色が照らす中、しっとりピアノを弾き語り。「そばにいさせてよ」と歌うラブソングを歌う姿は、惹きこまれるほどまっすぐだ。岩﨑さんもソロ曲で作詞作曲を手掛けており、タイトルは「We’re gonna be a star」。「作曲は楽器でやったり、パソコンでやったり。楽しかった」と岩﨑さん。浮所さんが「みんなで1つに完成させる系だね、大昇の曲は。お客さんたちも含めて」と曲の印象を話すと、「グッとみんなが1つになって、パッと上がれる曲になったらな、なんて思いながら」と曲に込めた想いを語っていた。会場のファンがハミングで歌って一体となるパートの歌声は、壮大。曲中に「みんな歌ってくれて、ひとつになってくれてありがとう」「今日、最高に楽しかったって笑える1日にしたいから、楽しもうぜ!」など熱く語り掛ける姿も印象的だった。浮所さんのソロ曲はSixTONESの「Mad Love」。クッションを抱きしめたり、ベッドに寝転がったり、セクシーなパフォーマンスで会場を釘付けに。岩﨑さんから「超かっこいい。またいつもとは一味違ってね」と褒められると、「今回ギャップじゃないんだけど、ホントそういう系。こんなおしゃべりしていますけど、真反対の浮所を見せたくて」とクールにカッコイイ曲を選曲した理由を明かす。すると「プライベートでは根暗だもんな」と笑う岩﨑さんに「プライベートでもいつも明るいわ。大昇って、いつも俺が暗い人っていう設定をつける。楽屋で1人携帯を真っ暗な中でいじっていたとか…。何ですか、それ(笑)」と浮所さん。「いや、普段明るいけど、じつは暗闇で親指しゃぶってんじゃないかって(笑)」と岩﨑さんにいじられると「心配するでしょ。違う、違う。俺じゃない。どっちかっていったら、那須」。思わぬ飛び火に「俺じゃない!俺、明るいし」と那須さん。ちなみに浮所さんがプロデュースした自分のうちわの写真は、片面がはだけたものになっており、「浮所のうちわは『anan』(笑)」と那須さんから突っ込まれるヒトコマも。MCの終わりで「うさぎさんが来てくれて、それを追っかけてきたんだけど…。なかなか見つからなくて」と藤井直樹さんが会場を見渡すと、藤井さんのソロ曲へ突入。選曲は、二宮和也さんの「秘密」。うさぎを探して会場を練り歩き回りながら歌うというパフォーマンスは、どこかファンタジックでほのぼのとした絵本の世界。うさぎの他、ライオン、ペンギン、パンダと動物の仲間たちも登場。その中身は一体誰なのか?も注目だ。挨拶は最年長の藤井さんから。「今日は2日目ですけれども、もうね、みんなから元気めっちゃもらっちゃいました。本当はね、僕たちが元気を送りたいんですけれども。みんなのパワーがめちゃくちゃ伝わってきて、俺たちは負けないぞって気持ちでね、最高に素敵な時間を過ごせたかなと思います。今回はゲートっていう素敵なセットも作ってもらってね。6つの扉があって、6人の個性が出せればいいなって、ソロもね、やらしてもらいましたけど。やっぱりコンサートって終わった後に楽しかったって帰ってほしいなというのが1番にあるから、ファンと一緒に楽しめるようなことができればいいなと思ってやらせていただいたんですけれども、楽しかったですか? またこの素敵な時間を一緒にみんなで作っていけるように頑張りますので、皆さん僕たちについてきて下さい」。続いては、末っ子の金指さん。「こうやって今、美 少年が横浜アリーナに立たせていただいていること、本当に感謝しています。僕たちが頑張ってやった『Gates+』、楽しんでいただけましたか? 僕たちアリーナツアーは3回目になるんですけど。今回のツアーでは、美 少年 6人の魅力、1人1人の個性をふんだんに発揮しようと思って、『Gates+』っていういろんな扉があるよっていうタイトルにしました。アリーナでソロを6人がやるのは初めて。1人1人の個性がめちゃくちゃ出ていて。誰1人被ってないのがすごいなって思いました。僕たち1人1人個性、そして、6人の魅力をもっとレベルアップして、もっとゲートを開けていけたら。これからも全力で頑張ります」。那須さんは「皆さん楽しかったですか? 美 少年はイケメンでしたか? 僕たちもめちゃくちゃ楽しかったです。新曲『魔法の夜』は、みんなとのスイートな曲。『Sing it』の派生形で新しい曲がほしいねって話をして『魔法の夜』になりました。みんなと僕たちの宝物の1つになったらいいなと思っています。ソロ曲は藤ヶ谷くんの『Think u x.』をやったんですけど、5、6年前ぐらいからずっとやりたくて。ダンス練習して、やっと今できるかなっていうレベルに」と新曲とソロ曲について解説。そして、「僕と浮所が高校生くらいの時は学校があって、舞台に出られない期間があったりしたんですけど、この前、無事大学を卒業できました。皆がSNSとかで僕と浮所におめでとうってたくさんのあったかい言葉を綴ってくれたのは知ってます。まるで自分のことのようにみんなが喜んでくれて、周りの人に恵まれたなって思いましたね。ホントに感動しました。学生という肩書きはなくなったので、バシバシ…ビシバシアイドルして頑張っていきます」と、アイドルとして高みを目指す宣言を。まるで選挙演説のように力強く言葉を放ったのは岩﨑さん。「今回アリーナツアー5都市を回ります。はじめは2都市で前回から3都市、今年から5都市にパッと増えて、みなさんにたくさん会える機会をいただけて、本当に僕は嬉しく思っています。やっぱり何よりもいろんなことに挑戦させていただけるのは、皆様のお力、ご声援、応援のおかげです。本当に感謝しています。様々な挑戦させていただいたんですが、グループでも新しいことをしたり、個々でソロの詞を書いたり、今まで培ってきたことをさらに磨き上げて、皆様にお届けしました。僕たちがこんなに成長したんだよ、もっといけるよっていうところを見ていただけたかなと思います。僕たちがいろんなことに挑戦させていただけるのは、本当に皆様のご声援のおかけ。この1年間、正直、苦しい時期、不安な時期、たくさんあったと思いますが、僕たちを信じてついてきてくれたこと、本当に感謝しています」。ソロでピアノに挑戦した佐藤さんは「僕は新しいことに挑戦することは苦手だったんですけど、今回こういう場を決めて挑戦してみようと思って1歩踏み出してみたら、めっちゃピアノ楽しくて。今後も続けていきたいです。1歩踏み出すことは怖いし、勇気もいるけれど、失敗してもいいんで、1歩を踏み出すことが大事だと思う。皆様も迷ったら 1歩踏み出しましょう」と、ニッコリ。そこから「今年ね、美 少年 8年目。長いですね」と今までを振り返り、「こうして横浜アリーナでも2年連続できるのは、当たり前じゃないし、皆さんがいるからこそ僕たちはこうやって輝けます。ほんとに感謝しかないです」と佐藤さんが会場にお礼の言葉を伝えた。浮所さんは、「初めてアリーナツアーした時かな。こうやって最後に喋るところで言わせてもらったんですけど、最初は小さい会場から始まって。ペンライトにメンバーカラーがない時期から考えると、今こうして8年経って、こんなにも広い会場で、僕たち6人のためだけにこれだけのお客さんが集まってくれる。言葉で表せないくらい嬉しいことなんです。僕自身もコンサートを観に行ったり、お家でDVDをみたりした時に、コンサートを観た後ってすごく幸せな気持ちになるんですね。春休みもうそろそろ終わって学校、明日からまた仕事、4月から社会人になる方、家事育児やっている方もいると思います。いろんなことを乗り越えるほどのパワーがコンサートには僕はあると思うんです。僕たちのパワーを皆さんに分けられている自信もあります。ちゃんと元気になりましたか? 僕たちも皆さんの声援で頑張ろうって思えます」と会場を見渡しながら、胸を張る。「今回のコンサートは、6人それぞれソロに重点的にパワーを置きました。個人でも芸能界、世界に通用するスターになるために、今回は個人のパワーを伸ばすことを目標にした公演となりました。今後も6人それぞれ個性と特技を磨いて、1人1人がスターと呼ばれるような存在になれるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」(浮所さん)そして、浮所さんが「さぁ、皆さん、続いてがラストの曲になります。僕たちのパワー、想い、勢い、パッションの全てを今から全力でぶつけたいと思いますので、心して見て下さい。それでは、皆さんの毎日に素敵な虹がかかりますように…!」と素敵な曲振りでラストソング「虹の中で」を。冒頭で「横アリ、ラストだぞ!まだ声出せるだろ!最後まで一緒に燃え尽きようぜ」浮所さんのあおる声で歓声を上げるファン。好きな人への想いがギュッと込み上げていくピュアなラブソングを想いを込めて歌う美 少年の姿に会場の一体感は、最高潮に!そんな中、浮所さんが「君のせい…」というフレーズを甘くささやき、投げキスをすると、観客の歓声がひと際沸いた。アンコールでは、1曲目の『Super Boys』が 終わると、那須さんが「バイバイしちゃうの?バイバイ嫌な人!聞こえない。バイバイ嫌な人! (「はーい」というファンが返事)みんなバイバイ嫌だって。みんなかわちぃからなぁ、どうしよう?」とメンバーを見ると金指さんが「じゃあ、行っちゃいます?じゃあ、聴いて下さい。僕たちの大切な曲、『Super Compass』」と前曲のタイトルにかけて“スーパー” を付けて『Compass』を紹介。そんな曲振りに冒頭のフレーズで思わず笑って声が震える那須さん。最後まで仲良しぶりが微笑ましい美 少年の6人。それぞれが自分の新たな表現の扉を解放し、繰り広げた渾身のステージは、6人6様の個性豊かなものに。1人1人の持つ力をパワーアップさせ、さらに大きなグループに進化を遂げようとパフォーマンスに磨きをかける彼らの熱い想いが伝わるコンサート。ここからどんなチャンスを掴み取り、夢の扉“Gates”を開くのか、美 少年の未来が楽しみでならない。写真・小池理恵 取材、文・福田恵子
2024年04月05日現在、HiHi Jetsが全国5都市21公演のアリーナツアー「HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」を開催中。メンバー全員で構成を考案したツアーは、これまでにないゴージャスな演出で遊び心たっぷりのステージ! ツアーのトップバッターを飾った神奈川・ぴあアリーナMMから3月24日(日)の昼公演をレポートします。多彩なオリジナルソングを30曲持つHiHi Jetsのステージは、遊び心たっぷりなド派手空間!まるでラスベガスのネオン街のようにネオンサインが眩しいステージセット。メンバー紹介の映像から始まり、メンバー5人のトランプカードが揃い、セットのスロットマシーンがツアータイトルの「BINGO」の文字に変わると…そのマシーンからHiHi Jetsが登場。1曲目は、彼らの冠番組「HiHi JetsのHiしか言いません!」の主題歌で、ステージ初披露となる「Hi Hi Let’s go now」から。赤チェックに黒ベストの華やかな衣裳に身を包んだ5人がアップテンポでご機嫌なナンバーに合わせ、華麗にダンス。「楽しんでいこうぜ~」と髙橋優斗さんが叫ぶと会場が湧きまくる。2曲目の「$10」では、大量のオリジナルお札が宙に吹き上げられる演出で景気づけ。「Hey! Hey! 横浜! 今日も最高にたぎっていこうぜ」(髙橋さん)という勢いたっぷりな呼びかけに歓声が起こる。シャツに黒パンツという爽やかな衣裳で歌ったのは、「NEVER STOP -DREAMING-」。ローラースケートで花道を飛び出し、ファンの目の前へ。街頭の機構が天井に上がっていくと、5人が宙にぶらさがり軽やかにフライング。まるでメリーゴーラウンドのようにクルクル回転しながら歌う姿を見上げる1万人の観客。派手な演出にしたいという彼らの狙いの通り、見る者をワクワクさせる演出を次々と畳みかけ、魅力していく。ソロ曲とユニット曲が充実していた今回。井上瑞稀さんと猪狩蒼弥さんが披露した「Lazy」は、猪狩さんが作詞作曲を手掛けたオリジナル曲。一見、近未来のロボット開発の研究室のような雰囲気の中、椅子に座ったふたりが疾走感たっぷりに楽曲を熱唱。猪狩ワールドサクレツの詞の世界観も今後、参戦する人は注目だ。作間龍斗さんは嵐の大野智さんのソロ曲「two」を甘く切ない歌声で披露。指先まで美しいエモーショナルなダンスと繊細なロングトーンボイスに胸が締め付けられる。髙橋さんは華やかなショースタイルの衣裳を着て、ステッキを巧みに操りながら、「Kissからはじまるミステリー」を。しっとりギターの弾き語りで「care」を披露したのは、橋本涼さん。会場のペンライトがブルーに染まる中、スタンドマイクを前にギターをかき鳴らした。井上さんは自ら作詞作曲した「PUPPET」。シュールなパペットの映像が流れる中、「これでも愛してくれますか?」と歌い、紐にがんじがらめになる独創的なパフォーマンスで会場を圧倒させる。猪狩さんも本人の作詞作曲で演出にこだわった「luvitch」でピアノ演奏。昨年は演奏していたピアノが炎上する演出で驚かされたが、今回はドームの中でピアノがグルグルと回転し、桜吹雪の中、幻想的な空間で演奏。この曲で目まぐるしく回転するとは…と、発想力がユニークな猪狩さんならではのソロ曲だった。MCでは、5人でひとつになってローラーを滑る「純情ウォーアイニー」の話に。猪狩さんいわく「連結して滑る時、先頭がダントツで辛いんですよ。誰が先頭か決めてない」と言いながら、これまでの公演では橋本さん3回で髙橋さんが2回で先頭率が高いと振り返るが…。髙橋さんは「あれ? 俺3回やったよ?お前、盛るんじゃねーぞ。2回しかやってないんだから」と橋本さんに突っかかり、橋本さんは「て、てめえ…(笑)」と小さく呟き、男子高校生のような微笑ましいお馴染みの髙橋VS橋本バトルが繰り広げられる。井上さんは、ローラーを滑る時、象を引っ張っているかのような重さを感じているそうで、猪狩さんの体重のかけ方がおかしいのではと疑惑が勃発。猪狩さんが「だって、漕いじゃダメじゃん。電車乗ったことないの? 先頭車両のペースでいかないと…」と言い訳するも「いやいや、ぺース合わせてさ、車輪は合わせろよ。ストッパーになっちゃってるもん、完全」と髙橋さんからクレームが!? さらには先頭にならないように計算してスタンバイしている猪狩さんが、「いちばん、チキってる!」と井上さんたち。そんな楽屋裏まんまのわちゃわちゃトークが彼らの魅力だ。とりとめもない楽屋裏トークが続き、MC中に衣裳チェンジをする順番の話に。猪狩さんと2人残された作間さんは、「毎回みんな先行くんだよな。髙橋はね、着替えが後の3人って決めていて本当は居残りなんですよ。決めてるんだけど、毎回しらんぷりして行っちゃう」と首をひねるヒトコマも。井上さんは、冒頭のお札が吹き上げられる演出に触れ、「マジ、『イカゲーム』じゃない? お札が普通にこうやってぐしゃぐしゃって落ちてるとさ、普通に千円落ちてんじゃないかなって思っちゃう」と1枚1枚にツアータイトルや曲タイトルなど入っている細部にまでこだわったお札を「可愛い」と絶賛。猪狩さんは「ホント絶景なんすよ。アリーナの上から見る景色がホントに気持ちいい」と、お札が振る光景は景気良くていいと満足気。ちなみにお札が振る演出の直前に髙橋さんが「カモン!」と叫ぶが、決めゼリフはいろんなパターンがあるそう。キザな声のトーンで「群がれ!」「受け取れ!」と2パターンの再現をする髙橋さん。このお札の演出は「BINGO」というタイトルにかけて考案されたものだ。ツアータイトル案は、多数あったそうで、「BINGO」は作間さん案だという。「打ち合わせで出た『ブロッコリー』ってタイトル、結構気に入ってた」と橋本さん。猪狩さんは、「1番最初のライブ会議の時に『シェイク』ってタイトルもあった。前回の『BOOOOOST!!』は橋本命名だから。我々、橋本さん頼りで。最初は『シェイク』かなって」と猪狩さん。そこから感嘆詞のタイトル案もあり、髙橋さんが「漢字がかっこいい」と言い出し、「『勇気凛々』に決まりかけた。危ない~。『勇気凛々』がお気に召していたけど、それだとほぼ『アンパンマン』(笑)」(猪狩さん)と髙橋さん案を却下しつつ、「じゃ、分かった。ことわざにしようって髙橋さんが出してくれたのが、『時は金なり』」。他に「タイムイズイエイイエイ」っていう感嘆詞とハイブリッドのタイトル案や野菜の名前がかっこいいと言い出した髙橋さん発信で「ブロッコリー」「カリフラワー」なども飛び出したほか、井上さんが「そこから、優斗が『鯖(サバ)』って言ったんです(笑)」と、紆余曲折あったと話し、タイトル決定まで2時間費やしたそう。気づけばMCタイムも19分経過で、「タイムズイエイイエイしすぎた!」とはしゃぐ5人。一人ひとりたっぷり語ってくれたラストの挨拶は、ダイジェストで凝縮してお届け。まずは、トップバッターの猪狩さん。この日は横浜公演の最終日を迎えたことから「4日間(毎日2公演)ですよ。マジで信じられない。こんな幸せありますか? 着実にビルドアップしている感じが、たまらなく気持ちいいです。皆さんのおかげです」と公演数が増えたことを喜ぶ。「俺らのライブって、話す時間を設けるようにしていて。意外と少ないんですよね。俺たちの生の声を届けられる機会って…。俺はこの空間にいる人たちを相手にして話せている、この時間がすごく好きです」と自分の言葉を届けられるこの場所やファンやスタッフなど愛を注いでくれる人たちに感謝を。「普通に生きているだけだと、俺ってもらってばかりだな、と。俺のために何かしてくれる人はいっぱいいるけど、俺は返せているのかなって思ったりするんですよ。でも、ライブで、ちょっとでも返せていたらいいなって。俺はライブっていう空間が好きだし。俺が発する言葉を受け取って欲しい。俺の想いとか、反対にみんなの言葉をぶつけて欲しい。みんなとの絆を深められたら、こんなに素晴らしいことはないなって思います」。井上さんは、「この時間を一言でまとめると“ありがとう”だけ。本当に皆さん来てくれて嬉しい。たくさん伝えてくれて、“ありがとう”。このライブを通して、あったかさを感じたのは、『Dear WOMAN』を一列になって歌った時。橋もっちゃんのファンの方がいて、後ろに俺のファンの方がいたの。俺が目の前に来たら、橋もっちゃんのファンが“みずっこん後ろいるよ、見てあげて~”みたいな。多分、一緒に来ているんじゃないのに。そういう優しさに、すごくあったかい気持ちになった」と嬉しそうに微笑む。さらには「ソロの時も皆ペンライトを変えてくれて。一緒になって盛り上げてくれる。皆さんの温かさを感じて、嬉しく思いました。そんな自慢のH・A・Fの皆さんに誇れる自分でいられるようにこれからもたくさん頑張りたいと思います」と前を向く。橋本さんは、「HiHi Jetsのライブが始まった瞬間、雨降ってきたって。ヤバくね?(笑)。傘持ってきた? あ、持ってきてない人、分かってないねぇ。初めましてかな? もしかして」とHiHi Jetsの雨男伝説を冒頭で語ってから、グループ結成時、ファンクラブを取り仕切っていたベテランスタッフから言われた言葉を振り返る。「HiHi Jetsができたくらいの時かな、僕も多感な時期で。『自分のファンの人が、他の曲で座っているのが嫌だった』って言ったら、『あんたねぇ、ファンはタレントに似るのよ。だから、あんたのせい』って。『ハァ?』って思ったけど、確かになって。この年になって分かるんだよね。似てくるらしいよ? そうなの? 皆、人に優しくしてる? 俺みたいになりたくないよっていう人(わずかの人が「はーい!」)えっと…手を挙げたやつ、かかって来いよ!冗談です(笑)。自分みたいになるとは思わないし、皆さんキレると怖いしさ(笑)」と、ファンに親しみを込めて愛情たっぷりに話す。「完璧を目指す必要はないけど、人の痛みが分かる人になって欲しい。この言葉がすごく好きで。強制はしないけど、そういう人になってくれたらいいなと思うし、自分も一緒に目指せたらいいなと思います」。作間さんは、髙橋さんと井上さんが番組に出演した際、自分が相模原出身だということをテレビで公開された話に触れ、「僕は神奈川県までしか言ってなかったんですけど、相模原って出ていて(笑)。そこから包み隠さず、『相模原の人間なんですけど』って。アクセス悪いんですよ、相模原。満員電車キツイし、都内まで時間がかかります。でも、まだ電車が走っているだけマシ。今日もきっとね、バスや電車を使ったり。いや、チャリっていう人や徒歩っていう人もいらっしゃらないことはないか。今日、2時間ちょっとの時間のために下手したら、移動時間のほうが長いよって人もいるかもしれない。そういう人のために精一杯この2時間を楽しんでもらいたい。例え、雨が降っていても。場内アナウンスが流れるまでは、楽しんでいただきたい」と、作間節全開で、ライブでファンを楽しませたいという想いを語っていた。天の恵みを司る雨男の髙橋さんは、「…雨って俺のせいなのかな?いや、ちょっと考えもんだよな、マジで。俺じゃないと思うんですけど。ごめんな。髪のキューティクル失われるかも」と、笑わせてから、「HiHi Jetsのコンサート、皆さんめちゃくちゃ声を出してくださるじゃないですか。それって、めちゃめちゃ有難いことだなって改めて思って。『もっと来いよ』って言ってる俺が言うのも何ですけど。他の人のコンサートに行って、声を出した試しがないですね。『イエーイ』って言えないの、恥ずかしくて」と自身を省みる。ここから美 少年の岩﨑大昇さんと玉置浩二さんのコンサートに行った話に。「『田園』で玉置さんがマイクを(会場に)向けた瞬間、皆歌っているのに恥ずかしくてあまり声だせなくって。コンサートで俺は、『もっと来いよ』って言っているのにね」と意外とシャイな一面を明かし、「HiHiのコンサートの一体感は、愛があるから生まれるものだなって。皆さんに改めて感謝したいと思いました。これからも、ガンガンあおっていくので、よろしくお願いします」。この日最高潮の盛り上がりを見せたのは、新曲「TODAY」。HiHi Jetsにとって30曲目の新曲をこのツアーで初披露した。炎が激しく燃え盛る特効の中、ローラーでパフォーマンス。橋本さんと井上さんが背中合わせになって歌うと歓声を上げるファン。今この瞬間を熱く生きる彼らにぴったりなナンバーで会場が一体に。世界を塗り替えていけ…と歌うこの曲で勢いを加速させ、夢を掴みとろうとする5人。ステージにおいても最高のTODAYを更新していこうとアイディアをぶつけあうHiHi Jetsの未来が楽しみだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年03月27日北村かこ、藤真未梨、一ノ瀬のこ、Jonaが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第48号のグラビアに登場している。北村は2003年1月14日生まれ静岡県出身、藤真は2002年11月16日生まれ福岡県出身、一ノ瀬は2002年5月26日生まれ静岡県出身、Jonaは2000年7月4日生まれ大阪府出身。4人は、同誌が注目するフレッシュ美女としてピックアップされた。北村は初水着撮り下ろし、藤真はバスケで全国大会出場経験あり、一ノ瀬はレースクイーンやラウンドガールとして活躍中のスレンダー美女で、Jonaは恋リア番組でのキスシーンが爆バズるなど、それぞれの個性を紹介しながらのビキニ姿を見せている。
2023年11月04日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)11月号のグラビアに登場している。上西は2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。2016年にNMB48の5期生としてお披露目され、グループの絶対的エースに。グラビアエースとしても話題を呼んでいる。グラビアでは、22歳になり大人の魅力ムンムンになった上西が満載に。外での意外なカットも盛り込まれた。
2023年10月24日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第44の表紙・巻頭グラビアに登場している。上西は2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。2016年にNMB48の5期生としてお披露目され、グループの絶対的エースに。グラビアエースとしても話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌ソロ登場となるグラビアは、北海道で撮り下ろし。開放的な雰囲気の中、美ボディが際立つビキニ姿で魅了している。
2023年10月05日【音楽通信】第146回目に登場するのは、バラエティ番組でも大活躍中の渋谷凪咲さんが卒業を発表した、大阪を拠点とするアイドルグループ、NMB48!卒業を決めたのは、ドラマ出演がきっかけ【音楽通信】vol.146秋元康さんが総合プロデューサーを務め、大阪の難波を拠点に活躍しているアイドルグループ、NMB48。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビューして以降、じわじわと全国へ人気が拡大し続けています。そんなNMB48の中心的メンバーであり、近年は個人での活動でバラエティ番組などでのウィットに富むコメントでも知られる渋谷凪咲(しぶやなぎさ)さんが、2023年8月の劇場公演でグループの卒業を発表。2023年10月4日には、渋谷さんの卒業を記念した28枚目のニューシングル「渚サイコー!」をリリースされたということで、今回は渋谷さん、山本望叶(やまもとみかな)さん、上西怜(じょうにしれい)さん、青原和花(あおばらわか)さんにお話をうかがいました。――おひとりずつ自己紹介からお願いします。渋谷NMB48に加入して11年目の渋谷凪咲です。上西8年目になりました上西怜です。山本6年目の山本望叶です。青原まだ加入して9ヵ月の青原和花です。――みなさまよろしくお願いします。まずは渋谷さんが卒業発表をされたということで、あらためて卒業を決めたきっかけや現在の心境からお聞かせください。渋谷卒業を決めたきっかけは、今年、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に出演させていただいたことです。お芝居が難しくて全然できなかったんですが、できないということでさえ、すごく楽しくて毎日ワクワクして。「ここでもっと勉強して成長したい」と思ったときに、それはNMB48に加入したときと同じような感情だと気づいたんです。加入したばかりのときは歌もダンスも全然できなくて、怒られてばかりだったんですが、できないことさえも楽しめてこれまで11年間やってこられました。そうやって本気でやってきたアイドルのように、今度は熱くなれるお芝居というお仕事に新たに出会えたので、ぜひ向き合ってみたいと感じて。また、たくさんの共演者の方々とご一緒させていただくなかで、年齢に関係なく、みなさんとてもキラキラされていて、会うたびにパワーをいただけるんですよね。それは好きなこと、やりたいことに全力で、心からお仕事を楽しんでいらっしゃるからで。私もそういうふうに心がときめいたときに、ときめいた場所に行ってみたいなと。ずっと輝き続けられる人になりたくて、卒業を決めました。――渋谷さんが卒業すると聞いたとき、上西さん、山本さん、青原さんはどのように感じましたか?上西ステージで卒業発表していらっしゃる凪咲さんを見て、そこで初めてしっかりと実感しました。私の中で凪咲さんの存在がすごく大きかったんだと、あらためて気づいたら、さみしくなって……。でも、小嶋花梨ちゃんがみんなを代表して「ありがとう」という感謝の言葉を凪咲さんに伝えている様子を見て、私も悲しむのではなく、感謝の気持ちで見送らないとダメだなと。卒業までの期間、いっぱい思い出を作りたいです。山本卒業発表されたときの劇場公演に一緒に出演させていただいていたのですが、卒業の言葉を聞いた瞬間、やっぱりさびしい気持ちが一番大きかったです。でも、「次の夢に向かってがんばりたい」という凪咲さんの言葉を聞いて、背中を押すことが私たちの役目だと思い直しました。青原私は凪咲さんの卒業発表を知ったときは、もう驚きすぎてしばらく何も考えられないくらい落ち込みました。いまもライブでご一緒させていただきながら、日に日にさみしくなっています。渋谷凪咲らしさにあふれたニューシングル渋谷凪咲。1996年8月25日、大阪府生まれ。A型。164cm。将来の夢は女優さん。――2023年10月4日に28枚目のシングル「渚サイコー!」をリリースされました。渋谷凪咲さんのお名前から「渚」というワードが入っている卒業ソングですが、このタイトルや歌詞の第一印象はいかがでしたか。渋谷まず、めっちゃ笑っちゃいましたね(笑)。本当にシンプルでまっすぐなタイトルが面白くて、でもこれだけうれしいタイトルはないですよね。名前の漢字は違っていても「渚サイコー!」と秋元先生からいただけたこともうれしいですし、歌詞も本当に私のことが表されていて。いままでNMB48で11年間、自分らしく生きてきたなかで、いろんな方にイメージしていただいている渋谷凪咲がしっかり表れています。一般的に卒業ソングというと、しんみりしたり、切なくも美しい感じになったりするのかなと思っていたんですが、それよりもみんなが笑顔いっぱいで歌える曲になっていてすごいなって。自分の人生のテーマ曲をいただけたような喜びがあります。――上西さん、山本さんはいかがですか。上西ライブでも披露させていただいたんですが、凪咲さんのことを思いながら歌える楽曲で、まだ卒業していないのに泣きそうになる瞬間もあって、歌詞の切なさが心に響いています。卒業コンサートで歌ったら、私自身はもちろん、ファンの方もちょっと泣いちゃうかも。でも悲しい泣きではなくて、笑い泣きできるといいますか、凪咲さんにぴったりな楽曲ですよね。山本ライブで歌っている最中は、振り付けやフォーメーションなどいろいろと気にしないといけないのに、歌詞が素敵すぎて気を取られてしまうぐらいです。ライブでもファンの方が一緒に踊ってくださって、それが本当にうれしくて。今後凪咲さんが卒業された後も、ライブで毎回歌う定番曲になったらいいなと思います。――青原さんは、加入して9ヵ月で今回のシングルに初選抜されましたね。青原まさか自分を選抜メンバーに選んでいただけるとは!聞いたときはとてもびっくりしましたけど、初選抜の曲が凪咲さんの卒業シングルで一緒に歌えることが本当にうれしいです。卒業されるまでにたくさんのことを学びたいです。――「渚サイコー!」の振り付けはSEKAI NO OWARIの「Habit」などを手掛けたボーイズダンスチームのパワーパフボーイズが担当したそうですね。渋谷そうなんです。いまTikTokでメンバー全員が「渚サイコー!」のルンルンダンスというものを披露していて、1日1回投稿するようにしています。可愛くてまねしやすい振り付けなので、みなさんにも踊っていただけたらいいなあと。――ミュージックビデオの撮影で印象的だったことはありましたか。渋谷卒業後一歩踏み出すことや葛藤といった心境を表現するため、ひとりのシーンを撮影させていただいたのですが、その際、赤いドレスを着て海辺に行ったんです。そこでは撮影前日から、ずっと大雨が続いていたのですが、その撮影の時間だけ太陽が出て晴れて、また次の日から雨になって。しかも、撮影が終わったとたんに雨がまた降ってきたので、天気も味方してくれたようで、すごくうれしかったですね。上西怜。2001年5月28日、滋賀県生まれ。A型。154.5cm。将来の夢は芯の強い女性になること。上西全員で協力して作る、すごく体力を使うダンスのシーンがあって、撮影の前にダンスの先生も含めたメンバーみんなで円陣を組んだんです。いままでたくさんのシングルに参加させていただいてきましたが、初めて円陣を組んだところ、そのパワーなのかどうかわからないんですが、まったく疲れなくて。凪咲さんが真ん中にいてくださるからこそ、みんな笑顔で踊れて心がひとつになれました。山本全員の撮影シーンが終わった後に、空に虹がかかったので、この曲は絶対大ヒットする!と。天候にも恵まれて、凪咲さんの力だと思いました。青原凪咲さんをみんなで見送るシーンがあるんですが、全員が笑顔で、いつもの仲良しのNMB48の雰囲気がそのままそのシーンに表れていました。また、先ほど怜さんもおっしゃられていたんですが、凪咲さんが真ん中にいてくださることで全体の雰囲気もより明るくなっているように感じました。――カップリングの「人生は長いんだ/渋谷凪咲 with かまいたち,ダイアン,見取り図」は、渋谷さんの親交のあるお笑い芸人さんが参加されたフォーク調の軽やかな楽曲ですね。渋谷かまいたちさん、ダイアンさん、見取り図さんには、この11年間本当にお世話になって感謝しています。みなさんがいなかったらいまの自分はないぐらい引き上げていただいた11年間ですし、アイドル人生最後で最大のわがままだと思って、ご一緒に…と楽曲をお願いさせていただいたところ、本当に快く「凪咲のためになるんやったら」とOKしていただいて。大人気のみなさんが集まることなんて奇跡ですし、本当にありがたくて、幸せです。――ミュージックビデオでは、かまいたちの濱家隆一さんがギターを弾いていて驚きました。渋谷本当に濱家さんがギターを弾かれていて。「やるならコードもちゃんと覚えるわ」と、ずっとギターの練習をしてくださいました。みなさんのスケジュールが合うのが、とある日の午後10時から深夜2時までの4時間だけだったのですが、その前もみなさんずっとお仕事が詰まっているなか、急いで来てくださって。撮影中はすごく楽しくて、「青春やなあ」というような、あったかくて優しい笑顔があふれていて、本当にありがたいことだなと。11年間がんばってよかったと幸せに浸っていました。こうしてみなさんとご一緒させていただけたのも、NMB48に入ったからなので、あらためてNMB48に入ってよかったと思いました。さらにミュージックビデオでは、ずっとやりたかった横揺れする夢も叶いました(笑)。みんなチェックの衣装でそろえたりと、まるでチェッカーズのようで、私の大好きな昭和レトロな感じも入っているんですよ(笑)。また歌詞が上京がテーマになっているので、これまで私が大阪から東京に来るときに利用するなど思い出が詰まっている品川駅で撮影したり、新幹線ごしに歌ったりするシーンも。ダイアンさんたちも大阪から上京されていますし、聴いてくださるみなさんにとっても、どこか心に響くところがあって、優しく背中を押すことができる曲になったらいいなと思っています。――カップリングといえば、「Type-A」にはチームNの新曲「ジンクスとゲンカツギ」が収録されています。渋谷この曲はミステリアスで、イントロから不思議な世界観に引き込まれます。「ジンクス」をこれから「ゲンカツギ」という言葉に変えようというような歌詞なんですが、秋元先生からこの言葉を教えていただけてよかったなあと。――Type-BにはチームMの新曲「職員室に行くべきか?」が収録されています。上西大人になりたくないと思いながらも、主人公が成長していくような歌詞で。その歌詞に合わせて、どんどん大人の階段を登っていくようなイメージの振り付けになっています。私自身も、たまに反抗的な態度を取ってしまったり、まわりから「子どもと大人の間だね」と言われることがたまにあるので、自分に重ねて聴けるところも。同じように悩んでいる方にとっても、背中をそっと押してもらえるような歌詞になっているんじゃないかなと思います。――渋谷さんの卒業コンサートが12月にあるんですよね?渋谷はい、2日間あります。「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」が12月16日に、「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」が12月17日に、両日ともAsueアリーナ大阪で開催されます。まだセットリストなどは詳しく決まっていないんですが、2日間あるので1日目はお祭りのよう感じで、2日目は自分らしく、みなさんと笑い合えるような卒業コンサートにできたらと考えています。上西きっと凪咲さんらしい笑いあり、涙ありのライブになりそうだなと。すごくさびしいんですが、楽しみな気持ちもいっぱいです。山本卒業コンサートは、そのメンバーのアイドル人生の集大成ですし、全部が詰まったその人らしいにセットリストになっているので、凪咲さんの卒業コンサートがどんなライブになるのか、いまから楽しみにしています。青原凪咲さんは本当に面白くて笑顔がすごく素敵なので、ちょっとしんみりしてしまったり、いろんな感情になりそうですが、がんばりたいですね。NMB48はきれいなだけではない“魂のアイドル”山本望叶。2002年3月11日、山口県生まれ。B型。162.1cm。将来の夢はスターになること。――お話は変わりますが、最近、おやすみのときはどんなふうに過ごしていますか。渋谷私はずっとやりたかった乗馬に行きました。もともと戦国時代や時代劇などが好きで、武将が本気で命を賭けて戦うところがめっちゃかっこいいなあと憧れていて。武将がさっそうと馬に乗っている姿を見て「乗馬がしてみたい」と、乗馬体験をしに行きました。――実際に、乗馬されてみてどうでしたか?渋谷難しかったですね。私は恐怖心がほとんどなくて、スカイダイビングやバンジージャンプもすぐ飛べるぐらいなんです。馬に乗って走るときに、足で馬のおなかをぽんっと蹴って進んだりするんですが、蹴るのを躊躇してしまって……。するとインストラクターの方から「乗る人は王様という気持ちでいないと人にとっても馬にとってもよくないです」と学ばせていただいて、それからはしっかり自分も女武将として、覚悟を持ちました。馬に乗っているときは「自分は武将なんだ」という気持ちを持ちつつ、馬が進んだら「よしよし」とちゃんと褒めてあげるんですよね。乗馬体験は、私が芸能生活において、これからもいろいろな場所で覚悟を決めていくときの心構えにも通じていると感じました。今後、申し訳ないな、と思うこともたくさんあると思うんです。でも、その場所に行ったからには「自分は選ばれた人なんだ」と自覚を持って挑ませてもらおうと。そして、すべてのことに対して「ありがとうございます」という、感謝の気持ちを伝えていきたいです。上西おやすみといえば、そのたびに家の掃除をしています。ライブの期間は掃除ができなくて、どんどん部屋が散らかってしまうんですが、部屋の汚れは心の乱れだと思うので。掃除するだけで心もすごくスッキリします。あとはもう秋になるので、部屋の模様替えもして、どんどん自分の好きな部屋になっていくのが楽しいですね。山本私はうさぎカフェに行くのが好きで、よく行くところがあるんですが、お気に入りのウサちゃんがいるんです。そのウサちゃんに会いに行くことが、私の癒やしの時間なんですよね。一人暮らしで、うさぎが飼いたくても飼えないので、カフェに行ってその欲を満たしています(笑)。渋谷通ってるんだね?山本通って癒やされています。青原和花。2004年1月6日、大阪府生まれ。A型。155.5cm。将来の夢は世界中の人に笑顔や希望を与えられる人になること。青原私はライブのリハーサル期間があって、なかなかゆっくりできる時間が少なかったので、1日やすみがあると寝ています。母に、本当に心配されるくらいで、この前なんて1回も起きることなく18時間ずっと寝ていました。渋谷NMB48に入りたてのときは、私もそうやったなあ。生活リズムや体力の使い方などもう全然変わるから。出会う人の数もライブで聴く音も浴びる光も、すべて日常生活では味わえない感動をもらっているぶん、慣れていくまではけっこうしんどかったなって。最初の頃は、カラダにまだ免疫がついていなくて、私もめっちゃ寝ていましたね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、渋谷さんから今後の抱負をお願いします。渋谷ananwebをご覧の皆さんのなかには、NMB48の名前は聞いたことがあるけれど、それほど知らないという方もたくさんいらっしゃると思うので、今回を機会に少しでも私たちにご興味を持っていただけたらうれしいです。NMB48は大阪のアイドルということで、面白いこともしたり、泥臭くさいライブをしたり。みんな汗だくになりながらも、笑顔いっぱいに楽しく踊っている姿はとても魅力的。そんなきれいなだけではない“魂のアイドル”というところも見ていただきたいですね。実際に現場に行きたいとなったら、私の卒業コンサートやクリスマスライブもあるので、お友達を誘って来ていただけたら、絶対に後悔させないと誓います。そして私のことを知ってくださっている方がいるとしたらうれしいですが、NMB48のYouTubeでは「渚サイコー!」のミュージックビデオも観ることができるので、大喜利だけじゃなく、11年間アイドルをやってきた姿もぜひ観ていただければと。これからもNMB48を応援よろしくお願いします。取材後記大阪の難波から全国へと人気が広がっているNMB48。今回ananwebでは渋谷凪咲さん、上西怜さん、山本望叶さん、青原和花さんの4人にインタビューさせていただきました。渋谷さんが乗馬で「女武将として覚悟を持ちました」と話され、その心構えはこの先の芸能生活での覚悟にも繋がるのだというマインドをうかがい、感銘。魂のアイドルグループ、NMB48はこれからも多くの方を笑顔にするに違いありません。そんなNMB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり写真すべて©UNIVERSAL MUSIC LLC.NMB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務めるアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続いて、大阪・難波に誕生し、拠点としている。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、2010年10月に活動開始。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー。2023年3月にニューアルバム『NMB13』、10月4日にニューシングル「渚サイコー!」をリリース。12月16日(13:30より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」、17日(16:00より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」を両日とも大阪・Asueアリーナ大阪で開催。12月16日(18:00より)「NMB48 クリスマスパーティー 2023」も実施。InformationNew Release『渚サイコー!』(収録曲)01. 渚サイコー!02. 人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン、かまいたち、見取り図03. ジンクスとゲンカツギ / Team N04. 渚サイコー! (off vocal ver.)05. 人生は長いんだ (off vocal ver.)06. ジンクスとゲンカツギ / Team N (off vocal ver.)2022年10月4日発売※通常盤は3曲目・6曲目以外は全形態共通。※通常盤は初回プレス限定封入特典として、オリジナル生写真(全メンバー57種のうち1枚をランダム封入)あり。(通常盤 Type-A)UMCK-5735(CD+DVD)¥1,676(税込)【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「渚サイコー! 」(ミュージックビデオのメイキング)、「渚サイコー!」 (ジャケット撮影のメイキング)(通常盤 Type-B)UMCK-5736(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「職員室に行くべきか? / Team M」、6曲目は「職員室に行くべきか? / Team M (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「人生は長いんだ」 (ミュージックビデオ)(通常盤 Type-C)UMCK-5737(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「恋のヘタレ / Team BII」、6曲目は「恋のヘタレ / Team BII (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、NMB48 Summer Fes. 2023 〜アッチッチーム祭り〜:「命のへそ / Team N」、「なぜ、僕は立ち上がるのか? / Team M」、「スワンボート / Team BⅡ」、「蕾たち / 9期研究生」(劇場版)PDCS-5005(CD)¥1,047(税込)(収録曲)01.渚サイコー!02.人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン, かまいたち, 見取り図)03.人生は長いんだ / 渋谷凪咲04.渚サイコー!(off vocal ver.)05.人生は長いんだ(off vocal ver.)取材、文・かわむらあみり
2023年10月05日NMB48上西怜さんがグラビアショットを公開!「この日の身体のビジュがとっても良い感じだったので、くびれ、腹筋、鎖骨見つけれーちゃんしてください」 この投稿をInstagramで見る 上西怜 jonishi rei(じょうにしれい)(@jonishi_rei)がシェアした投稿 「漫画アクション」2023年9/19号の表紙を飾ったNMB48上西怜さんが、自身のInstagramで清楚なピンク下着ショットとブルーのペイズリー柄の水着ショットを公開しました。上西さん自身も「この日の身体のビジュがとっても良い感じだったので、くびれ、腹筋、鎖骨見つけれーちゃんしてください」と、撮影時のスタイルには自信があるようで、その言葉に違わず、きれいな鎖骨、うっすら腹筋が浮き出た美しいくびれを披露しています。「おへそかわいい」「めっちゃスタイル良い!」「仕上がり良すぎ」「理想的ボディ」などと男女から憧れられるスタイル×清楚で可憐なスマイルできれいなお姉さんを体現する上西さん。上西さんが醸し出すナチュラルなエロさから今後も目が離せません!
2023年09月29日Dragon Ashが、LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~FINAL』のトレーラー映像を公開した。本作は、今年2月23日に代々木第一体育館で行われたデビュー25周年アニバーサリーライブ『DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』の模様を収録した映像作品。「VOX」や「TinyWorld」などの最新楽曲から、「陽はまたのぼりくりかえす」「Life goes on」などバンドの代表曲、フィーチャリングアーティストにスケボーキングを迎えた「Episode 4」、ラッパ我リヤを迎えた「Deep Impact」、デビュー曲「天使ノロック」など、25年の活動を彩ってきた全25曲を収録。映像は、放送や配信とは異なるメンバーの楽器にマウントした小型360°カメラなど、複数台のスペシャルカメラを追加して編集されたディレクターズ・エディションとなっている。トレーラー映像は、25th ANNIV.スペシャルエディションの特典ディスクに収録されているライブの裏側に迫るリハーサルやバックヤードに密着した初公開となる貴重なドキュメンタリー映像と、本編ディスクに収録されているライブ映像で構成。楽曲アレンジの様子や、セットリストの作成の過程など、メモリアルなライブの一端を裏側からひも解くような内容となっている。なお、トレーラーはvol.1、vol.2の2作の公開となり、vol.2は8月10日(木) 18時に公開される。併せて、店舗別オリジナル特典の“25th ANNIV.ラバーバンド”の図柄も公開された。ライブ中のDJ BOTSのMCから着想した特典で、刻印された文字はこれまでの全メンバーとスタッフ、ファンがつながって1つのバンドになっていることを意味している。さらに、本作のリリースを記念してYouTube Dragon Ash公式チャンネルで8月28日(月) までの毎週月曜日21時より、過去の貴重なライブ映像を配信する特別企画「Monday Night Dragon Ash Live Archives」も開催中。どのライブが配信されるかは当日まで明かされず、またアーカイヴ配信は行わない予定となっている。ライブ&ドキュメントvol.1ライブ&ドキュメントvol.2(8月10日(木) 18:00公開予定)<配信情報>「Monday Night Dragon Ash Live Archives」「Monday Night Dragon Ash Live Archives」7月24日(月)~8月28日(月)毎週月曜日21:00より生配信(アーカイブは行いません)8月7日配信リンク:月14日配信リンク:<リリース情報>Dragon Ash LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』8月30日(水) リリースDragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』25th ANNIV.スペシャルエディション ジャケット●25th ANNIV.スペシャルエディション(2BD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)●25th ANNIV.スペシャルエディション(2DVD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)・特製スキャニメーション・パッケージ仕様・特典映像ディスク(Blu-ray / DVD)付属ドキュメンタリー・ムービー「Documentary of “DRAGONASH 25th ANNIV.TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL”」、マルチアングル映像「Fantasista」「New Era」収録・全100ページ写真集付属(A4版サイズ)●Blu-ray通常盤(BD):6,600円(税込)●DVD通常盤(DVD):6,600円(税込)【収録曲(全形態共通)】1. Entertain2. VOX3. Bring it4. 天使ノロック5. Iceman6. Life goes on7. Under Age’s song8. 陽はまたのぼりくりかえす9. Crush the window10. Ivory11. Let yourself go,Let myself go12. Episode 413. 静かな日々の階段を14. Today’s the Day15. Lily16. Tiny World17. Jump18. 百合の咲く場所で19. Fantasista20. Deep Impact21. A Hundred Emotions22. New EraEncore23. Drugs can’t kill teens24. Viva la revolution25. Curtain Call【店舗別特典情報】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE25th ANNIV.ラバーバンド(TOWER RECORDS ver.)・HMV全国各店 / HMV & BOOKS online25th ANNIV.ラバーバンド(HMV ver.)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(TSUTAYAver.)・Amazon.co.jp25th ANNIV.ラバーバンド(Amazon ver.)・楽天ブックス25th ANNIV.ラバーバンド(楽天 ver.)・セブンネットショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(セブンネットショッピング ver.)・VICTOR ONLINE STORE25th ANNIV.ラバーバンド(VICTOR ONLINE STORE ver.)店舗別特典ラバーバンド※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※各特典ともに数に限りがございます。※一部、特典の取り扱いのない店舗もございます。※VICTOR ONLINE STOREでご予約・ご購入いただくと、オリジナル配送BOX(サイズ:315mm × 230mm × 120mm)に梱包してお届けとなります。Dragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』オリジナル配送BOX【予約リンク】Blu-ray:25th ANNIV.スペシャルエディション:25th ANNIV.スペシャルエディション:通常盤:通常盤関連リンクDragon Ash 楽曲配信URL: Ash 25th Anniversary Special Site: Ash official site: Ash label site: Ash facebook: Ash YouTube: Ash Twitter: Ash Instagram: Ash TikTok:
2023年08月08日OAUの映像作品『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』が、10月25日(水) にリリースされることが決定した。本作には、アルバム『Tradition』リリースツアーのファイナルにあたる7月8日(土) 人見記念講堂で行われたライブを完全収録。コロナによる規制が緩和され、声出しが解禁されたライブ当日の空気を感じ取れる作品となっている。『Tour 2023 Tradition』より<リリース情報>『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』完全生産限定盤 Blu-ray / DVD10月25日(水) リリース『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』ジャケット●Blu-ray:6,600円(税込)●DVD:5,940円(税込)【収録曲】01. Old Road02. こころの花03. Family Tree04. 世界は変わる05. Thank You06. セラヴィ -cʼest la vie-07. Whispers08. Blackthorn’s Jig09. 月だけが10. Bamboo leaf boat11. Change12. Without You13. Linden14. 夢の続きを15. A Better Life16. Peach Melba17. Homeward Bound18. Again19. Time’s a River20. Making Time21. This Song -Planxty Irwin-22. 懐かしい未来23. 帰り道【早期予約特典】『Tour 2023 Tradition』バンダナ※8月4日(金) 18:00~9月19日(火) 23:59までにご予約の方が対象【店舗別購入特典】Tower Records:『Tour 2023 Tradition』A4ポスターAmazon:『Tour 2023 Tradition』コットン巾着楽天ブックス:『Tour 2023 Tradition』A4 クリアファイル上記以外のお店:『Tour 2023 Tradition』ポストカード予約リンク:関連リンクOAU OFFICIAL HP::
2023年08月04日NMB48・上西怜さんが、大胆な胸元にドキッとしてしまう寝起きショットを自身のTwitterに投稿しました。彼女感のある寝起きショット「おはよう」というメッセージを添えて、2枚の写真を投稿した上西さん。白いシーツに包まれた上西さんが、1枚目はアンニュイな表情で、2枚目はどこかを見つめる様子の色っぽい写真となっています。「朝起きたらあなたに1番に会いたいなっ」のメッセージに、「こんな朝幸せやん」「自分も会いたいな」「美肌で綺麗やし、めちゃくちゃ魅力的」と幸せを噛みしめるファンの声が届いています。現在、スタイルブックを発売中の上西さん。このスタイルブックには、上西さんのやりたいこと、こだわりがギュッと詰まっているそうです。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月30日この投稿をInstagramで見る本郷柚巴hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売したNMB48の本郷柚巴さん。自身のInstagramで、タイ・プーケットで撮影された水着ショットや下着ショット、夏服ショットなど写真集のオフショットを公開。「こうしてNMB48を卒業する前に宝物ができたこと本当に嬉しいですこの写真集を見てまた私のことを思い出してください沢山の方に届きますように」とコメントしていました。1枚目の大きなバストと腹筋で引き締まった細いウエストのショットはお見事!これには、「しかしデカい」「素晴らしいカラダ」「最高にかわいい」「腹筋すごい」などと、そのかわいさとスタイルに対して絶賛の嵐が。NMB48卒業後の活躍にも期待大です!
2023年06月15日NMB48のグラビア・シンデレラ、 “ゆずちゃん“こと本郷柚巴さんが2nd写真集の発売を記念して、写真集カットを多数公開。天真爛漫さが伝わる写真に、「かわいい!」の声が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売する本郷柚巴さん。「表紙が決まりました着てる?着てない?な表紙」とのコメントとともに、自身のInstagramにて、表紙カットと写真集カットをあわせて5枚公開!本人の言う通り、表紙は何も着ていないように見える、シーツのような白い大きな布をかぶった、セクシーなカットとなっています。また別カットでは、シーツらしき白い布を胸元で押さえた手ブラショットや街中でのキャミソール姿、大人っぽい黒ビキニ、浴槽での白水着と、かわいい写真から大人っぽい写真まで投稿。数枚の写真ですら、見ごたえ抜群!若さあふれる明るい笑顔と爆乳のギャップにやられるファンが殺到し、コメント欄には「ホントにどこを見ればいいか困るくらいかわいい」「どこも見れない。倒れる。間違いない。」「たまらん」などと、あまりのかわいさにコメント欄も「かわいい!」の声であふれています。6月4日には、この写真集のお渡し会も予定されているとのことなので、気になる方はぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月22日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が16日、都内で行われた「ウイング」 新CM取材会にお笑いコンビ・ダイアンのユースケ、津田篤宏と共に出席。ヘルシーな下着姿を披露した新CMに「バラエティでもアイドルでもない自然体な一面を引き出していただいてうれしい」と笑顔を見せていた。ワコールが展開するブランド「ウイング」は、「生活するからだと会話する」をコンセプトに機能とデザインにこだわったインナーウェア。新CMでは、“からだは軽い日もそうじゃない日もあるのにブラは変わらなくていいの?”のメッセージと共に「マッチーミーブラ」の魅力を発信。ブラの新CMに起用された渋谷は「普段アイドルグループで活動しているのですが、ほぼ8割がバラエティ番組の私。下着のCMと自分が結びつかなかった」と率直な胸の内を明かすと「でも担当の方に、『アイドルやバラエティの面だけではなく、26歳の等身大の姿を見せていただきたい』とおっしゃっていただき、すごく心に響いたんです」とチャレンジすることを決意したという。下着姿での撮影で、とても緊張していたという渋谷だが「『マッチミーブラ』が私のバストにも体にも寄り添ってくれて、『凪咲大丈夫だよ』と言ってくれているような安心感が出てきました」と自然体な自分が見せられたと充実感をにじませる。またこの日は、渋谷の“推し芸人”であるお笑いコンビ・ダイアンも特別ゲストとして参加。渋谷は「5~6年前からお世話になっていて、ずっと私のことを見てくれている方」と特別な存在であることを明かすと「誰にも見せたことない自然体の自分を見てもらえてうれしいです」とラブコールを送る。新CMを見たというユースケは「いつもと違う凪咲ちゃんが見られて感動しています」と語り、津田も「凪咲ちゃんにピッタリという感じでめちゃめちゃフィットしています」とデレデレ。渋谷は「下着姿がテレビで放送されると思うと恥ずかしい気持ちもありますが、下着ってセクシーなイメージだけではなく、自分の体を健やかにしてくれるヘルシーな役割もあると思います」と語ると、今後について「等身大の自分をもっと知ってほしい。いま『だが、情熱はある』というドラマに出演させているのですが、演技が楽しいと思っているので、そういうお仕事にもチャレンジしていきたいです」と意欲を見せていた。
2023年05月17日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が6月14日に発売する1st写真集のタイトルが『心に秘めたもの』(光文社 2,860円)に決定し、表紙が12日に公開された。NMB48の3期生でグループ在籍12年目となる加藤。5thシングル「ヴァージニティー」で初の表題曲選抜入りを果たし、27thシングル「好きだ虫」まで23回連続選抜入りという最多連続選抜入りの記録を更新している。総合プロデューサーの秋元康氏は帯へ「加藤夕夏のダンスは、饒舌だ。言葉にできない何かを踊りながら語っているように見える。この写真集の彼女は、心の中に何を秘めているのだろうか?」とコメントを寄せている。通常版、限定版カバー2種の表紙も公開。赤い水着が印象的な通常版表紙では、「夕陽が綺麗なビーチの岩場で、寝転んで撮影した写真。夕陽が沈む瞬間で、空が赤く広大に染まっていて、空に浮きながら撮影してる感覚でした。11年の活動を経て大人っぽく成長したのを感じてもらえたらうれしい」とコメント。オレンジ色の水着でこちらを見つめるセブンネットショッピング限定カバーは「この水着がすごくお気に入りだったので表紙の1枚に選ばれて、とてもうれしいです。元気がもらえるカラーなので皆さんに元気を届けられるといいなと思います」、@Loppi・HMV限定カバーは「私、素で笑うと眉毛が下がっちゃうんですけど、この写真は、沖縄のパッションフルーツを食べておいしい〜! って眉毛が下がっちゃった満面の笑みの1枚です! 笑い声が聞こえそうな写真でお気に入りです」とそれぞれ解説した。待望の1st写真集となる同作は、地元・大阪と沖縄で撮影。SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透明な海でシュノーケリングを初体験するなど、大自然をアクティブに満喫する様子が収められている。
2023年05月12日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が6月14日に発売する1st写真集『タイトル未定』(光文社 2,860円)の先行カットが3日、公開された。NMB48の3期生でグループ在籍12年目となる加藤。5thシングル「ヴァージニティー」で初の表題曲選抜入りを果たし、27thシングル「好きだ虫」まで23回連続選抜入りという最多連続選抜入りの記録を更新している。今回、初公開となった水着カットは、「名前にちなんで夕陽に包まれて撮影をしたかった」という加藤の希望を叶えるべく、夕陽に照らされたビーチで撮影。オレンジのビキニを身にまとい、弾ける笑顔を見せている。待望の1st写真集となる同作は、地元・大阪と沖縄で撮影。SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透明な海でシュノーケリングを初体験するなど、大自然をアクティブに満喫する様⼦が収められている。なお、表紙は通常版に加えて、セブンネット版、HMV版の全3種が制作される。コメントは以下の通り。■加藤夕夏私の名前の由来は8月1日の夏の夕方に生まれたことと「夏の夕陽のきれいな浜辺の景色をみて穏やかで心の優しい子に育ってほしい」という願いを込めてお父さんがつけてくれました。なので、写真集では夕陽のきれいなビーチで撮影したいとお願いしました。撮影当日の天気予報は曇りだったんですが、とてもきれいに晴れあがって、サンセットまで見られました。忘れられない大切なショットになりました。ぜひ皆さんにみてほしいです。
2023年05月03日【音楽通信】第131回目に登場するのは、大阪の難波を拠点に活躍し、全国へと人気を拡大し続けているアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティエイト)!小学生のときにアイドルに憧れるようになった山本望叶(やまもとみかな)。2002年3月11日、山口県生まれ。B型。身長162.1cm。ニックネームは「みかにゃん」。【音楽通信】vol. 131秋元康さんが総合プロデューサーを務め、大阪の難波に誕生したアイドルグループ、NMB48。現在、研究生を含む総勢61名が在籍し、「NMB48劇場(シアター)」では、パワフルなステージを披露しています。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー後もコンスタントに作品を発表し、2021年には結成当初から在籍していた一期生が全員卒業しました。そんなNMB48が、2023年3月8日に4枚目のアルバム『NMB13(なんばサーティーン)』をリリースされるということで、グループを代表して今回初センターを務める、山本望叶(やまもとみかな)さんにお話をうかがいました。――まずは自己紹介からお願いします。NMB48の山本望叶です。山口県出身の20歳です。――ライブでは自己紹介をするときに、定番の“キャッチフレーズ”もあるんですよね?はい、そうなんです。いつもライブのコール&レスポンスでやっているのは、「長州から歴史を変えるためにやってきた」と言うと、ファンの方が「みかにゃーん!」と返してくださるので、続けて「あなたの望みを叶えちゃる、山口県出身の山本望叶です」と言っています。――キャッチフレーズも教えていただいてありがとうございます。山本さんは2018年にNMB48に加入されましたが、そもそもアイドルを目指したきっかけはなんでしたか。小学生のときにアイドルに興味を持って、AKB48さんのような女性アイドルがすごく好きになって、憧れていました。中学2年生から、芸能界に入りたいと思って、実際にアイドルのオーディションを受け始めました。――アイドルに興味を持っていたということは、実際にライブに行くこともあったんですか。山口県にいたので、規模の大きなグループの方のライブとなると、東京や大阪でしか公演がなかったりするので、なかなか行けていなかったですね。でも、地元アイドルさんのライブにはよく行っていて、そのうち観る側ではなく、出るほうに憧れるようになっていきました。――もともと歌うことは好きだったんですか。あまり歌うことを意識したことはなかったんですが、2歳上の姉がいるので、姉と一緒にカラオケ行って、好きなアイドルさんの曲を歌っていましたね。元モーニング娘。の後藤真希さんやAKB48の板野友美さんが好きで、そんなカリスマ性のある、男女ともに支持されるようなアイドルに憧れていました。――ご出身は山口県ですが、大阪を拠点とするNMB48のどんなところに惹かれたのでしょうか。もともと48グループの中でもNMB48が一番好きで、大阪も好きで、大阪の人の情に厚くて温かいところや面白いところもすごく好きだったんです。だから、ずっとNMB48に入りたいと思っていたので、NMB48の一員になれてうれしいです。NMB48の魅力がたっぷり詰まっているアルバム――2023年3月8日に4枚目のアルバム『NMB13』をリリースされますね。約5年ぶりのアルバムになります。メンバーもそうですが、きっとファンの方も新しい作品を楽しみにしてくださっていたはずなので、みなさんの期待を上回るようなアルバムになっていたらいいなと思います。――山本さんは、NMB48に加入してから6年目にして、今作から初めてのセンターを務められますね。いままでセンターの経験がないので、初めは不安な気持ちが大きかったんです。でも、先輩メンバーさんに励ましの言葉をいただいたりして、ちょっと気が楽になったといいますか。最近「あまり気を張らずに楽しんでセンターに立とう」と思えるようになりました。センターはみんなが目標としているポジションなので、「しっかり務めないといけない」というプレッシャーもあったんですが、やっと「私なりのやり方でいいんだな」と思えるようになりましたね。――収録曲の新曲「Done(ダン)」は、クールでドラマチックなナンバーです。「Done」=「終わり」という意味の恋の未練を歌う曲ですね。アルバムはレコード会社を移籍させてもらってから初めてリリースする作品でもあるんですが、「Done」はサビで何度も「終わり」と歌っていて、いいのかな? と思ってしまう歌詞です(笑)。歌詞を全部読むとすごく切なくて、失恋をしたときに、さらに自分を追い込むといいますか。とことん落ちたいときもあると思うので、そういうときに聴いてほしい曲になっています。――「Done」のミュージックビデオはクールな印象ですが、振り付けのポイントはありますか。けっこう力強さを感じさせる振り付けになっているんですが、今回のテーマは“色っぽさやセクシーさ”なので、女性らしさも忘れずにパフォーマンスすることを意識しました。――今日着ているお衣装は、アルバムのジャケ写と同じ黒のお衣装ですね。衣装はメンバー全員、黒と白のモノトーンで、テーマはゴシックな感じです。そしてちょっとセクシーさもあって、強い女性をイメージしていますね。――ファンの方から“NMB48の国歌”と呼ばれる「青春のラップタイム」(2011年のNMB48デビューシングル「絶滅黒髪少女」のカップリング曲)は、現在のメンバー全員で歌った2023年新録バージョンも収録されていますね。この曲は、メンバーもファンの方も大切にしている曲です。リリース当時に歌っていたメンバーさんは全員卒業されて、いまのメンバーでまたこうしてCDに声が残るというのは、すごく感慨深いですね。ライブではほぼ毎回歌っている思い入れのある曲ですし、ライブで最後に披露する定番の曲でもあります。――昨年発売されたニューシングル「好きだ虫」も収録されていますね。「好きだ虫」もすごく盛り上がる曲で、劇場公演でも披露させていただいているんですが、ファンの方も歌にあわせてペンライトを振ってくださることもあって、これからまたライブでもたくさん披露することになるんじゃないかなと思います。――アルバムは4形態ありますが“TYPE-M”には、新ユニット「りぷりっぷる(山本望叶さん、小嶋花梨さん、坂田心咲さん、桜田彩叶さん、佐月愛果さん、新澤菜央さん、原かれんさん)」が歌う「Enjoy無礼講!」が収録されていますね。新ユニットの「りぷりっぷる」は、SNSに力を入れているメンバーを集めています。この曲は本当に可愛い曲で、テンションを上げたいときに聴いてほしいですね。歌詞もすごく明るくて、「好きなことをやるしかない」と歌っている、ハッピーになれる曲です。――収録曲の中で、とくに印象深い曲はありますか。やっぱり、りぷりっぷるの新曲ですね。「Enjoy無礼講!」のミュージックビデオもすごく可愛いらしくて、“ザ・アイドル”という感じのミュージックビデオになっているので、たくさんの方に観ていただきたいです。――可愛らしい感じというと、クールな「Done」とはまた違った世界観ですね。本当に真逆ですね。りぷりっぷるの衣装やセットはピンクと白でまとめていて、メンバーもみんなすごくテンションが上がって、ミュージックビデオを撮影しました。――ミュージックビデオも楽しみです。では、アルバム全体の聴きどころを教えてください。NMB48の魅力がたっぷり詰まっているアルバムです。可愛い曲もありますし、カッコいい曲もありますし、ちょっとクセの強い曲も、セクシーな曲もあって。どんな気分のときでもどれかしらにハマるという、聴いていて飽きないアルバムになっているので、ぜひ楽しんでいただきたいです。もっとNMB48の魅力を知ってほしい――「大阪が好き」だとおっしゃっていましたし、NMB48は関西をベースにしていますが、お笑いなどもお好きですか。お笑い番組やバラエティ番組をよく観ていて、昔からお笑いが好きですね。よく観ているのは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系 毎週火曜午後11時15分)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系 毎週木曜午後11時15分)といったトーク番組です。――普段、おやすみのときはバラエティ番組を観たりするんでしょうか。おやすみだと、家で寝ていることが多いかもしれません(笑)。「睡眠命」なので、何もなければ1日10時間ぐらいは寝られます。寝て、起きて、ご飯を食べて過ごしますね。外出するとすれば、姉とすごく仲が良くて友達みたいな関係なので、姉と遊ぶことが多いです。姉は東京に住んでいるんですが、まとまったやすみがあると「大阪に来て」と呼んだりして(笑)。ときどきは私が東京に行って、姉と遊ぶこともありますね。――ではいまハマっていることは?“平成”がすごく好きで、平成の頃の曲やファッションも好きなんです。私の音楽アプリには、最近の曲は全然入っていないですね。平成に流行った曲がすごく好きだから、浜崎あゆみさんとか、ORANGE RANGEさんとか、大塚愛さんなどが好きでよく聴いています。――今日も美しい山本さんですが、お気に入りのコスメはありますか。一番お気に入りのものだと、「クレ・ド・ポー ボーテ」の化粧下地ですね。人気の下地があるんですが、いろいろと試してみたなかでもこれは他とは全然違って、肌にすごくなじみますし、欠かせないものになっていて。美容は気になるので、SNSでバズっていたら試してみようと思いますし、知識が豊富なメイクさんに「おすすめのものありますか?」と聞いたりして、その都度気になるものを試しています。――普段ご自身でメイクされる際は、メイクのポイントはありますか。まつ毛にすごくこだわっています。黒が好きなので、まつ毛を黒のマスカラで、バサバサにするのが好きでなんです(笑)。――黒がお好きということで、普段のお洋服も黒系が多いんですか。黒は好きですし、白も好きですね。楽な服装がいいので、スウェットもよく着ます。ファッションのポイントでいえば、楽な服装かどうか、いかに歩きやすいか、寒くないかが大事。コーディネイトする必要がないから、セットアップも好きですね。――とても細身ですが、ダイエットとは無縁ですよね?いえ、常にダイエットしています。食べたい気持ちを我慢できるときは我慢しようと思っていて。なるべくお菓子は控えて、もともとお野菜やお魚が好きなので、そういったヘルシーなものを食べるように意識しています。――今日は朝早くから取材させていただいていますが、東京には滞在せずに日帰りで大阪へお帰りになるそうで、行き来するのも大変ではないですか?そうですね、疲れることももちろんあります。そういうときは、力をつけるためにダイエットを忘れて、食べていますね(笑)。昨日の夜に食べた、いぶりがっこチーズはめちゃくちゃおいしかったです。しぶいんですけど(笑)。――おいしそうです(笑)。ちなみに、山本さんは3月11日がお誕生日ですね。いま20歳で、今年21歳を迎えるということで、20代でこれからやっていきたいことといえば?やっぱり、いろいろなお仕事に挑戦したいなって思っています。まだあまり経験はないんですが、演技のお仕事にすごく興味があって、やってみたいなって。いま、「これまでで一番休みがなくていいな」と思っているので(笑)、どんどんお仕事がしたいですね。――さらなるご活躍が楽しみです。あらためてNMB48とはどんなグループですか?NMB48はみんなすごく一生懸命で、熱くて、グループへの愛もすごく強くて、お笑いにも貪欲です(笑)。ダンスの振り付けもすごく細かいところまで揃えていたりしていて、本当にみんながグループのことを思って一生懸命やっている泥臭いグループなので、そういったところをもっとたくさんの方に好きになっていただきたいですね。――では最後に、NMB48として、センターとして、今後の抱負をお聞かせください。常に思っているのは、NMB48に関わってくださる方への感謝の気持ちです。メンバーには「NMB48に入ってよかった」と思ってほしいですし、スタッフさんには「支えてきてよかった」と思ってほしいですし、ファンの方には「応援してよかった」と思ってもらいたいですね。もっと知名度を上げて、たくさんの方にNMB48の魅力をこれからどんどん知っていただけるよう、がんばります!取材後記大阪の難波から全国へと、笑顔と元気を届けてくれるNMB48。「みんなすごく一生懸命で、熱くて、グループへの愛もすごく強くて、お笑いにも貪欲」と山本望叶さんがグループを紹介してくれましたが、大阪出身の筆者としても、頼もしい限りです。インタビューにも一生懸命に応え、撮影では美しい表情を見せてくださった山本さんがセンターを務めるNMB48のニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・幸喜ひかり取材、文・かわむらあみりNMB48 PROFILE©UNIVERSAL MUSIC LLC.秋元康さんが総合プロデューサーを務めるアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続いて、大阪・難波に誕生し、拠点としている。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、2010年10月に活動開始。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー。2023年3月8日、4枚目のアルバム『NMB13』をリリース。InformationNew Release『NMB13』(収録曲)01. Done02. 最高に下品なアタシ/小嶋花梨03. ワロタピーポー よくぼうもの04. 欲望者05. 僕だって泣いちゃうよ06. 床の間正座娘07. 母校へ帰れ!08. 初恋至上主義09. だってだってだって10. 恋なんか No thank you!11. シダレヤナギ12. 恋と愛のその間には13. 好きだ虫14. ごめん 愛せないんだ/Team N15. 涯/Team N16. ダンシングハイ/Team N17. 青春のラップタイム 2023*初回限定盤「Type-N」以外「Type-M」「Type-B」「劇場盤」あり。CD 収録曲はそれぞれ異なります2023年3月8日発売(初回限定盤Type-N)UMCK-7204(CD+DVD)¥3,850(税込)写真・幸喜ひかり 取材、文・かわむらあみり
2023年03月07日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。NMB48の4thアルバム『Done』で選抜入りを果たし、日に日にアイドルとしての存在感が増しているNMB48の隅野和奏。3月7日発売の『FLASH』に登場し、3つの水着で明るい表情から大人っぽい表情まで、表現力の高さを見せている。グラビアは撮られるのも見るのも大好きだという隅野。「自分の載った雑誌はお母さんが買ってきてくれるので、自分のボディラインなどは雑誌を見てチェックします」という彼女は、先輩でもありNMB48のグラビアクイーンと呼ばれる上西怜をお手本にしているんだとか。上西譲りのグラビアポーズとNMB48屈指のトランジスタグラマーを水着姿で露わにしている。ほか、同誌では、ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)で注目を集めている新條由芽が表紙&巻頭10ページに登場しており、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日THE BAWDIESが4月に開催する対バンツアー『LET’S BE FRIENDS! TOUR』の第1弾対バンアーティストを発表した。『LET’S BE FRIENDS! TOUR』は、THE BAWDIESが“仲良くなりたい!”初めましてのバンドや、“今まで相まみえたことはあるけど、今後もっと仲良くなりたい!”といったバンドを招いて行われる対バンツアー。このたび、4月13日(木) の大阪・BIGCAT公演にキュウソネコカミ、14日(金) の大阪・梅田 CLUB QUATTRO公演に夜の本気ダンス、16日(日) の東京・代官山UNIT公演にドミコが出演することがアナウンスされた。チケットはプレイガイド最速先行を2月19日(日) まで受付中。<ツアー情報>THE BAWDIES『LET’S BE FRIENDS! TOUR』THE BAWDIES『LET’S BE FRIENDS! TOUR』ビジュアル4月2日(日) 東京・渋谷 CLUB QUATTROゲスト:後日発表4月5日(水) 東京・LIQUIDROOMゲスト:後日発表4月13日(木) 大阪・BIGCATゲスト:キュウソネコカミ4月14日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROゲスト:夜の本気ダンス4月16日(日) 東京・代官山UNITゲスト:ドミコチケット料金:スタンディング5,000円【プレイガイド最速先行】受付期間:2月19日(日) 23:59までツアー特設サイト:関連リンクTHE BAWDIES オフィシャルHPビクターエンタテインメントHP
2023年02月16日Chilli Beans.が、2回目となる全国ツアー『Chilli Beans. TOUR 2023』を8月より開催することを発表した。ツアーは広島、石川、宮城、福岡、大阪、北海道、愛知、東京の全8公演を予定しており、ツアーファイナルは9月28日(木) にZepp DiverCity TOKYOにて開催される。チケットは、1月21日(土) よりファンクラブ「Club Beans.」先行を実施している。また、2022年9月9日(金) に開催された初のワンマンライブ『1st Oneman Live Chilli Beans. Room』のダイジェスト映像が公開された。なお、同ライブの模様は2月1日(水) にリリースされる3rd EP『mixtape』初回生産限定盤に収録される。1st Oneman Live『Chilli Beans.Room』(DVD / Blu-ray Digest)<ツアー情報>『Chilli Beans. TOUR 2023』『Chilli Beans. TOUR 2023』ビジュアル8月12日(土) 広島・広島CLUB QUATTROOPEN 17:00 / START 18:00YUMEBANCHI(広島):082-249-3571(平日12:00~17:00)8月24日(木) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN 18:00 / START 19:00FOB金沢:076-232-24248月26日(土) 宮城・仙台GIGSOPEN 17:00 / START 18:00キョードー東北:022-217-7788(平日13:00~16:00 / 土曜10:00~12:00 日祝除く)9月7日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN 18:00 / START 19:00BEA:092-712-42219月8日(金) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN 18:00 / START 19:00キョードーインフォメーション:0570-200-8889月13日(水) 北海道・Zepp SapporoOPEN 18:00 / START 19:00WESS.inc:info@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)9月15日(金) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:00サンデーフォークプロモーション:052-320-91009月28日(木) 東京・Zepp DiverCity TOKYOOPEN 18:00 / START 19:00キョードー東京:0570-550-799(平日11:00~18:00 土日祝10:00~18:00)【チケット料金】■スタンディング前売:5,500円(税込)当日:6,000円(税込)■2階座席指定前売:6,000円(税込)当日:6,500円(税込)※宮城 / 福岡 / 大阪 / 北海道 / 愛知 / 東京のみ【Club Beans.先行】受付期間:1月21日(土) 12:00~1月29日(日) 23:59Chilli Beans. はこちら:<配信情報>Digital Single「daylight」配信中配信リンク:<リリース情報>3rd EP『mixtape』2023年2月1日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+DVD】4,400円(税込)【CD+Blu-ray】4,400円(税込)●通常盤【CD】2,200円(税込)●数量限定【カセットテープ】3,080円(税込)販売期間:2022年12月23日(金) 20:00~特設販売サイト:※商品の数には限りがございます。上限に達した場合は、販売終了となります。※収録内容は、通常盤と共通となります。【CD収録】※全3形態共通1. daylight作詞・作曲:Chilli Beans.2. rose feat. Vaundy作詞・作曲:Chilli Beans. / Vaundy3. duri-dade作曲:Chilli Beans. / Yuumi作詞:Chilli Beans.4. border line作詞・作曲:Chilli Beans.5. アンドロン(yonkey remix)作詞・作曲:Chilli Beans.【DVD / Blu-ray収録】■Chilli Beans. 1st Oneman Live『Chilli Beans.Room』2022.09.09(Fri) at LIQUIDROOM ebisu01. See C Love02. neck03. It’s ME04. Vacance05. HAPPY END06. L.I.B07. アンドロン08. シェキララ(acoustic)09. call my name(acoustic)10. you said11. This Way12. blue berry13. Digital Persona14. Tremolo15. lemonade16. School■encore17. マイボーイ18. シェキララ【ショップ予約先着特典】・TOWER RECORDS:ファスナーポーチ・HMV:缶バッチ・TSUTAYA RECORDS:クリアステッカー・amazon:メガジャケ※3形態それぞれご購入毎にそれぞれのジャケット写真のメガジャケプレゼント。・セブンネットショッピング:モバイルスタンドキーホルダー・楽天ブックス:スマホサイズステッカー・上記以外のECサイト&CDショップ特典:A3告知ポスター※デザインは後日ご案内させて頂きます。予約リンク:関連リンクChilli Beans. オフィシャルウェブサイト: Beans. Instagram Beans. TikTok Beans. Twitter
2023年01月21日ずっと真夜中でいいのに。がアコースティック編成で回る全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」を開催。2023年4月20日(金)の神奈川・KT Zepp 横浜公園を皮切りに、全国7都市・14公演をまわる。ずっと真夜中でいいのに。の“アコースティック”全国ライブツアーずっと真夜中でいいのに。は、作詞・作曲・ボーカルのACAねを中心とする音楽バンド。2022年はTVアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマ曲「残機」を手がけ、12月にはSpotifyのCM曲「綺羅キラー」をリリースするなど、注目を集めた。そんなずっと真夜中でいいのに。がボーカル、ピアノ、ギターのみのアコースティックな過去最小編成で行う全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」を開催。2023年4月20日(金)の神奈川・KT Zepp 横浜公園を皮切りに、全国7都市・全14公演をまわる。詳細ずっと真夜中でいいのに。全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」<日時・会場>2023年4月20日(木) KT Zepp Yokohama OPEN 18:00/START 19:004月21日(金) KT Zepp Yokohama OPEN 18:00/START 19:004月27日(木) Zepp Nagoya OPEN 18:00/START 19:004月28日(金) Zepp Nagoya OPEN 18:00/START 19:005月1日(月) Zepp DiverCity TOKYO OPEN 18:00/START 19:005月2日(火) Zepp DiverCity TOKYO OPEN 18:00/START 19:005月12日(金) Zepp Sapporo OPEN 18:00/START 19:005月13日(土) Zepp Sapporo OPEN 17:00/START 18:005月19日(金) Zepp Fukuoka OPEN 17:00/START 18:005月20日(土) Zepp Fukuoka OPEN 17:00/START 18:005月24日(水) Zepp Namba OPEN 18:00/START 19:005月25日(木) Zepp Namba OPEN 18:00/START 19:005月30日(火) Zepp Haneda OPEN 18:00/START 19:005月31日(水) Zepp Haneda OPEN 18:00/START 19:00チケット情報価格:全席指定席 6,000円(ドリンク代別)※ZUTOMAYO PREMIUM会員限定公演。※購入制限枚数:2枚(同行者もPREMIUM会員限定)※電子チケットのみ/分配必須/リセール実施/個人情報取得※未就学児入場不可■ZUTOMAYO PREMIUM先行受付期間:2023年1月14日(日) 21:00~1月22日(日) 23:59当落発表・入金期間:1月28日(土) 18:00~2月1日(水) 23:59チケット情報詳細は公式サイト(を参照
2023年01月19日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、11月29日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。今年の10月に12周年を迎えたNMB48を牽引する上西怜が、11月29日発売の同誌の表紙&巻頭10ページに登場し、ネイビーや純白の水着に身を包み、圧倒的なスタイルを披露。成長した大人の表情でエースの貫録を見せつけている。「インドア派なのでアニメかゲームをずっとしています」と休日の過ごし方を明かした上西。ほか、10月に行われた約2年半ぶり&初の野外となった東京でのライブにも言及したインタビューも注目だ。ほか、同誌では、『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の出演で話題を集めている華村あすかがランジェリーやボディスーツ姿を見せており、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"春名美波の写真集『春名美波1st写真集 ハレンチな私』のアザーカットを8ページ袋とじで独占掲載。また、年内いっぱいでグラビア活動から卒業することを発表した藤木由貴の同誌最後となるグラビアショットが収められており、ミスFLASH2022の笹岡郁未がOL風の衣装とランジェリー姿を披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年11月29日柔らかなムードをまといながら、『IPPON女子グランプリ』をはじめとする数多くのバラエティ番組に出演するなど、持ち前の高いお笑いスキルを武器に名を轟かせているNMB48の渋谷凪咲さん。アイドル界とバラエティ界の両方で輝きを放つ彼女に、得意とする大喜利のことや、自身の現在地を分析していただきました。――最近は、バラエティ番組に引っ張りだこですね。渋谷凪咲:すごくありがたいことやし、びっくりしています。でも、NMBの中で一番お笑いに触れている、お笑いが好きっていう自信は昔からすごくあったんですけど、自分がお笑いやバラエティに向いていると思ったことはなかったし、今もあまり思えないんですよね。――すごく意外です。最初から“得意”だったのかと思いました。渋谷:NMBって他のどのグループよりもバラエティに出て挑戦するチャンスがあって、そこがすごいところやと思っています。最初は自分がアイドルとして完ぺきだと思う人を見て、“こういうかわいいことを言わなきゃ”“ちゃんとしたコメントをしなきゃ”と思って必死にやっていたんですね。でも、私、めちゃくちゃアホなんですよ。NMBの冠番組のMCをしてくださっていたかまいたちさんとか芸人さんには、すぐに見破られるというか化けの皮を剥がされて(笑)、そういう部分を引き出していただいたんです。最初なんて、ツッコまれているのを自分がアホすぎて怒られてるんやと勘違いしていて、帰りの車で窓の外を見ながら泣いたりしてましたから。でも、周りの人から「面白いね」という声をいただくようになって、“あ、これ面白いんや”と気づいて。それから、飾らずに自分のありのままの姿をぶつけよう、芸人さんに身を委ねようと考え方が変わって、ちょっとずつバラエティ活動が広がっていった気がします。――“面白いことを言おう”と思っているわけではないんですね。渋谷:変に考えすぎると自分の良さが活きないなと思ったんです。それよりも自分らしい言葉や考え、視点を持つことを大切にしてきたのかなって。バラエティ番組では“若い子”という立ち位置で呼んでいただくことが多くて、それはすごくありがたいことなんですけど、“若くてかわいい”の代わりはいくらでもいるじゃないですか。そうではなく、“やっぱり、渋谷凪咲じゃないと”ってみなさんに思っていただけるような存在を確立できたらいいなと常に思いながら活動しています。――自分の言葉や視点は、どのように培われていますか?渋谷:子どもの頃からお笑いが好きで、いろいろな人のラジオをめっちゃ聴いていました。ラジオって言葉の宝庫やし、“最近こんなことがあって”というトークひとつ取っても、“こんなとこ見てはんねや”とか、いろんな視点があるんやと気づかされることが多いんです。勉強という感覚ではないんですけど、聴いているうちに自然と注目するポイントや言葉選びが身についているのかもしれません。――ちなみにどんな方のラジオを聴いているんですか?渋谷:お母さんがお笑い好きなんですけど、その影響で上沼恵美子さんのラジオはずっと聴いていて。あとは、ダイアンさんや小籔(千豊)さん、笑い飯さん。『兵動・小籔のおしゃべり一本勝負』のDVDとか、バナナマンさんとおぎやはぎさんとかをちっちゃい頃から見て育ちました。綾小路きみまろさんのライブCDも聴きます。――東西、さまざまなお笑いを満遍なくですね。渋谷:あと、これもお母さんの影響なんですけど、さだまさしさんとか昭和歌謡もすごく好きなんです。歌詞の中に深みのある素敵なワードがたくさんあるじゃないですか。中森明菜さんの「十戒」を聴いて、“「愚図」って言葉がめっちゃかっこいい!”と思ったりとか(笑)。テレビドラマでは『東京ラブストーリー』が好きだったり、そういうドラマティックな世界観が胸に響きます。――そして、渋谷さんといえば大喜利力の高さが注目されています。渋谷:きっかけは、麒麟の川島(明)さんが、「この子の大喜利が面白い」と言ってくださったことなんですけど、私はその時まで大喜利をしたつもりが一切なかったんです。昔からめっちゃアホだったので、世の中が知らないことであふれていたんですけど、それを検索したり人に聞いたりすることをせず、全部自分の中で解決していて。“これがこうなってこうなったからこうなったんかな”と、いろいろなことを結びつけて、答えを出して生きてきたんです。――なるほど。渋谷:そして、クイズ番組に出るようになり、当然ですけど絶対に答えを出さないといけないじゃないですか。わからないなりに自分で答えを導き出すんですけど、変な答えだけを出すのは絶対に違うと思って。“なんでこの答えにしたのか”と聞かれた時に変な空気にならないよう、ちゃんとした自分なりの理屈を用意したうえで解答していたら、それが大喜利だったみたいです。大喜利の答えも、ボケようとか突拍子もないことを言うというより、お題について真剣に考えて、“世の中がこうなった場合、こうしたほうがいいな”という感じで考えています。――では、大喜利力が評価されている今の状況は想像していなかったのでしょうか。渋谷:面白いとおっしゃってくださる方がいるというのは嬉しいですけど、ちょっと驚きました。本当に世の中、何が花咲くかわからないですね。私はアイドルとして飛び抜けて見た目がかわいいわけじゃないし、歌もダンスも自信がないから、自分の武器ってなんだろうってずっと探していたんです。そんな時にバラエティは唯一、評価していただけることがあったから頑張ろうと。バラエティを頑張っていたら面白いと見つけていただいて、続けていたら大喜利が面白いと言っていただいて。よく、“アイドルなのになんでそんなにお笑い頑張ってるの?”と言われるんですけど、呼んでいただくからには、どの分野に対しても実力以上というか想像以上の結果を出して番組の力になりたいし、“呼んでよかった”“また一緒にお仕事をしたいな”と思ってもらえるようになりたいんです。川島さんの顔に泥を塗りたくないという気持ちもありますしね。天井がないからこそ常に上を目指し続けられる世界は、すごく楽しいなって。――大喜利にはさまざまなタイプのお題がありますが、得手不得手はありますか?渋谷:写真で一言とかアフレコをするものがすごく苦手で…。私はふにゃふにゃした声で、しゃべり方もおっとりしているんですけど、お題になる写真って結構、男性やゴリラとかが多いので、自分の声を当てると聞いていてサムいというか、“違うねんな”ってなる。そこは今の課題でもあります(笑)。―― 一本を取った時の気持ちはどのようなものでしょうか。渋谷:この世界に入ってなかったら味わえないだろうなというような快感で…、痺れますね(笑)。答えを出してウケるまではずっと不安です。自分のことに必死で、周りの空気を見て答えを出すところまではいけていないので、そこも成長の余地ありだなと思います。しぶや・なぎさ1996年8月25日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバー。2012年に4期生としてNMB48へ加入。グループでの活動と並行して、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)、『よ~いドン!』(関西テレビ)、『イタズラジャーニー』(フジテレビ系)など、数々のバラエティ番組で活躍。YouTubeチャンネル「なぎちゃんネル」も好評。ワンピース¥42,900(ラ・クチュール トーヨーキッチンスタイル TEL:03・5778・3720)イヤリング¥19,800(ete TEL:0120・10・6616)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・瀬津貴裕(biswa.)スタイリスト・柏木作夢ヘア&メイク・川嵜 瞳インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年11月25日元NMB48の渡辺美優紀さんのロングボブ姿がキュートバッサリカットで大胆イメチェン この投稿をInstagramで見る 渡辺美優紀(@miyukichan919)がシェアした投稿 渡辺さんは、「new hair♡意外とばっさりいきました。金丸さんいつもありがとです」と美容院へ行ったことを報告。外ハネがかわいらしいロングボブにイメチェンした姿を公開しました。オトナっぽくて透明感のある表情に、思わずドキドキ♡また、ノースリーブのリブニットで強調されたバストラインにも目が奪われます。この投稿に、「めちゃかわいすぎて保存」「断然ロング派だったけどみるきーはロブも最強に可愛くて天使です」「最近の美優紀ちゃん更にお美しくなられてて、素敵です」「もう全てが可愛い。髪型もお顔も服装もパーフェクト」「やっぱ美優紀ちゃん短めの方がかわいいし似合うわ〜‼️」「かわいい。お姫様」「素敵です。惚れ直した」などの声が集まっています。かわいらしい笑顔のイメージがある渡辺さんですが、先月誕生日を迎えて29歳に。どんどんオトナになっていく姿から目が離せません。あわせて読みたい🌈内田理央さんの大胆ドレス姿に「背中めっちゃセクシー」「美人すぎて言葉失う」と反響
2022年10月26日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾る特典のA2ポスターの画像が15日、公開された。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿を撮り下ろし。誌面未収録のアザーカットによるポスターでは、美バストが大胆にのぞく水着姿を披露している。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は『ミスマガジン2020』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される。
2022年10月15日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾るセブンネット限定特典のクリアファイル画像と、楽天ブックス限定特典のポストカード画像が11日、公開された。週刊誌・漫画誌・SNSで活躍する豪華メンバーが出演する同企画。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿をみせており、誌面未収録のアザーカットが採用されたクリアファイルとポストカードでも、どこか色香も漂う表情で美ボディを披露した。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される
2022年10月11日yamaの自身最大規模のツアー『“the meaning of life”TOUR 2022』最終公演が、10月8日東京・Zepp DiverCityにて開催された。圧倒的な歌唱力でこの日も唯一無二の声色を自在に変化させ、「くびったけ」「Oz.」「世界は美しいはずなんだ」など18曲を披露。2020年4月の発表以来ロングヒットを記録し、ミュージックビデオの総再生回数は1億回、ストリーミング再生は3億回を突破している自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」も披露した。その「春を告げる」から約2年ぶりに気鋭のアーティスト“くじら”とのタッグで生まれた新曲「色彩」を最終日に大観衆の前でパフォーマンスすると、客席から拍手が起こる場面も。なお、ライブのセットリストはツアー完走を記念して、プレイリストとして各サブスクリプションサービスにて公開されている。併せて、ニューシングル『色彩』が11月9日(水) にリリースされることも発表された。シングルには、テレビアニメ『SPY×FAMILY』第2クールエンディング主題歌である「色彩」に加え、自身で作詞・作曲したカップリング曲の収録が決定している。販売形態は、初回生産限定盤、期間生産限定盤(アニメ)、通常盤の3種類でリリースされ、初回生産限定盤には9月1日に開催された『“the meaning of life”TOUR 2022』川崎公演のライブ映像を一部収録したBlu-rayが付属。期間生産限定盤(アニメ)は、テレビアニメ『SPY×FAMILY』の主人公3人の描き下ろしジャケットとなっており、アニメファンには嬉しい仕様となっている。そのほか、CDの店頭別購入者特典も決定した。yamaは、10月10日(月) にTBS系の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』への出演が決定しており、新曲「色彩」をフルサイズで地上波初歌唱する予定だ。<リリース情報>ニューシングル『色彩』2022年11月9日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+BD】3,520円(税込)●期間生産限定盤【CD Only】1,870円(税込)●通常盤【CD Only】1,320円(税込)【CD】1. 色彩(テレビアニメ『SPY×FAMILY』第2クール エンディング主題歌)2. 愛を解く(yama 作詞・作曲 オリジナル楽曲)3. 新星4. 色彩(Anime Ver.)※期間生産限定のみ【BD】※初回生産限定盤のみ■yama“the meaning of life” TOUR 2022 9.1@CLUB CITTA’1. 桃源郷2. 存在証明3. Lost4. 春を告げる5. 麻痺6. くびったけ7. それでも僕は8. 世界は美しいはずなんだ【店舗別特典】■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルスマホサイズステッカー■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー■Amazon.co.jpメガジャケ■セブンネットショッピングオリジナルモバイルスタンドキーホルダー■全国アニメイト(通販含む)オリジナルL版ブロマイド■yama応援店オリジナル複製サイン入りポストカード応援店対象店舗一覧:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と“特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。<配信情報>「色彩」配信中「色彩」配信ジャケット配信リンク:「色彩」MV『SPY×FAMILY』第2クールエンディング主題歌アニメ映像(ノンクレジット)<番組情報>TVアニメ『SPY×FAMILY』第2クール2022年10月1日(土) 23:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送※各動画サービスにて最新話順次配信『SPY×FAMILY』第2クール メインビジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会原作:遠藤達哉(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:古橋一浩第2クールオープニング主題歌:BUMP OF CHICKEN 「SOUVENIR」公式サイト:公式Twitter:公式Instagram: 関連リンクOfficial Site Twitter
2022年10月09日