アイドルグループ・AKB48グループの成人式が8日、東京・神田明神で行われ、AKB48の向井地美音、SKE48の熊崎晴香、NMB48(AKB48兼任)の白間美瑠、HKT48(AKB48兼任)の宮脇咲良、STU48(AKB48兼任)の岡田奈々(AKB48兼任)らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2018年に新成人となるのは、AKB48から向井地美音、湯本亜美、加藤玲奈、飯野雅、北澤早紀、小嶋真子、高橋朱里、村山彩希、大西桃香、小田えりな、佐藤栞、清水麻璃亜、髙橋彩音、廣瀬なつき、舞木香純、稲垣香織、SKE48から日高優月、熊崎晴香、佐藤佳穂、岡田美紅、NMB48から古賀成美、内木志、加藤夕夏、白間美瑠(AKB48兼任)、石塚朱莉、HKT48から神志那結衣、植木南央、熊沢世莉奈、冨吉明日香、宮脇咲良(AKB48兼任)、本村碧唯、森保まどか、NGT48から太野彩香、中井りか、村雲颯香、奈良未遥、西村菜那子、宮島亜弥、STU48から岡田奈々(AKB48兼任)、瀧野由美子、森香の合計41人。多くのファンが詰めかけた中、欠席した冨吉明日香以外の40人が晴れ着姿で登場し、アキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後に報道陣の取材に応じた40人のメンバーたち。向井地が「今まで先輩メンバーの方々が神田明神で行った成人式を後輩として見てきましたが、ついに私たちの世代の番が来たかという感じで、やっと大人になったと実感しました」と感慨深げ。報道陣からの「何世代?」という質問に宮脇は「今年の成人メンバーはどのグループも才能があって未来のあるメンバーばかり。全盛期をこのメンバーで作りたいと思います。みんなで"黄金世代"と呼ばれるように頑張りたいですね」と意気込み、3月19日で20歳を迎えて嗜むこともできるお酒の話題になると「一番最初にさっしー(指原莉乃)と乾杯したいと思います。さっしーは強すぎますが、私も鹿児島の女なので強いんじゃないかな。さっしーと対決したいです」と指原に対抗意識を燃やしていた。過去最多の41人が新成人となるAKB48グループ。かつて20歳だった前田敦子や渡辺麻友が選抜総選挙で1位を獲得したが、今年の総選挙で上位が予想される宮脇は「本格的に1位を狙いたいと思ったのは今年が初めてだと思います。さっしーも1位になったのが4位で、私も去年は4位。いろんなジンクスにあやかって1位を目指したいでsね」と色気を見せれば、誕生祭の時にNMB48のセンターを務めた白間も「私も1位を狙いたいです!」と意欲。そんな2人のやり取りを目の当たりにした向井地は「まずは神セブンを目標に」と謙遜するも「この世代で1位を目指したら面白いですよね。大波乱の総選挙にしたいと思います」と新成人となる40人に"黄金世代"としての決起を促した。
2018年01月08日恋愛をすると全てが彼中心になり、依存のような状態になっていたという人もいるでしょう。 しかし、大人になると仕事やそれに関係する人付き合いが増えてこれまでのような付き合い方が難しくなってきます。無理に一緒にいようとすると、彼に愛想を尽かされたり、あなた自身の生活が成り立たなくなってしまったり。 「ずっと彼といたいのに…」と大人になりきれない人のために、今回は『大人の恋愛』をするために必要なことをお伝えします。彼のいない時間を充実させるこれまで彼がいない時間はただただ「早く彼に会いたいな」と思いながら耐えていた人も多いはず。そんな時間で趣味のスポーツをしてみたり、自分磨きをしてみたり、1人または友達とどこかに遠出してみたりしてはどうでしょうか?これまで彼中心だった生活を切り換えることによって充実したものになります。趣味に熱中してる時間は間違いなく自分のものですし、彼のいない時間を持つということは自立した女性としてはとても大切なものです。こうすることによって、彼に会うことばかり考えて憂鬱だった日々から解放され、彼と会ったときの話題が増え、まさに一石二鳥です。自分を好きになる彼のことばかり考える人の多くは、実は自分自身のことを好きではない人が多いです。もちろん、彼のことが好きなのは前提なのですが、自分を愛してくれる彼という存在で自分を満たしているという部分もあるのです。そういう人は、彼が自分に会ってくれる頻度で自分を愛してくれている度合いをはかっているというところがあるので、まずは自分で自分を好きになってみましょう。勉強して資格を取ってみたり、苦手なことを克服(料理が苦手なら料理教室に通うなど)してみたりして努力すると「頑張る自分」を好きになれます。大好きな彼と四六時中一緒にいたいという気持ちはとてもわかりますが、ライフステージに合わせた恋愛の仕方をしないと恋愛もあなた自身もダメになってしまいます。学生時代のベッタリとした恋愛から大人の恋愛をするためには、まずは「彼だらけ」の頭を整理して自分のために時間を使ってみましょう。
2017年12月08日今までたくさんのAKB48卒業生を見送ってきた渡辺麻友さん。今度は自身が見送られる番だ。12月31日の卒業を目前にして、AKB48にいた11年間のこと、これからのことを伺いました。卒業コンサートが開かれたのは、このインタビューの前日のこと。「最後は地元の埼玉でやりたかった」という渡辺麻友さんの願いが叶い、さいたまスーパーアリーナのラストステージは、卒業を惜しむ涙と、あたたかい歓声に包まれながら幕を下ろした。渡辺さんといえば、前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さんとともに元祖神7と呼ばれ、絶対的アイドルとして認められてきた存在。今もアイドル界をリードし続けているAKB48に11年間在籍し、駆け出しの時期も全盛期も、持ち前の努力の精神で駆け抜けた。12月31日をもってAKB48を卒業し、女優の道へと進むことを決めた渡辺さん。これまでのアイドル人生の軌跡、そしてこれからの夢についてなどを語っていただきました。――昨日の卒業コンサート、おつかれさまでした。一夜明けて、今どんなお気持ちですか?渡辺:今年の夏に卒業を発表してからは、この卒コンを成功させるために大忙しでした。死ぬ気で頑張って全力を出し切る覚悟で臨んだので、正直、凄まじく疲労困憊です。でも、思い描いていたようなあったかいコンサートになり、無事に終えられてホッとしています。昨日は家に着いたら、家族がケーキやお酒を用意して待っていてくれて、深夜に乾杯しました。――純白のドレス姿で登場した1曲目、オーケストラの演奏をバックにソロで歌いあげたのは、かっこよかったです。渡辺:もう、あの時は生きた心地がしていませんでした。さんざんコンサートをやってきたけど、いつもの緊張とは全く違う、夢の中にいるみたいな、よくわからない感覚のまま開演時間になってしまって。幕が開いたら、いつもの会場の空気感とはまったく違っていたので、一気に涙が止まらなくなっちゃったんです。でも最後のステージだしちゃんと歌いたかったから、喉をつまらせながらも歌ったら、歌が下手な人、みたいになってしまって(笑)、ヤバイ!って。テンパってるのに、どこかで冷静に考えられる自分もいて、へんな感覚でした。――いやいや、涙をこらえながら歌う姿にはグッとくるものがありました。その後も、AKB48らしさ全開のひらひらで可愛い衣装の数々、クラシカルなお城をイメージした舞台セットなど、渡辺さんのガーリーな世界観がつまっていて、こだわりも感じられました。渡辺:ありがとうございます。衣装は、昔からAKB48の衣装を担当してくれている(茅野)しのぶさんで、私の好みもよく知っているし、ほとんどお任せしました。でもそれ以外は、みんなによろこんでもらえるようなグッズを考えたり、私らしいセットリストを組んだり、舞台セットは私の好きなテイストの写真とかをスマホで見せながら、具体的なところまで、自分で決めていきました。昔から、何事も中途半端に投げ出すのが好きじゃなくて。とくに卒コンは、自分のアイドル人生の集大成だったから、絶対に妥協はしたくなかった。後悔なくやり切ったと思います。――卒コンは、ご自身が主役でありながら、まだあまり前に出ていない後輩たちが目立っているように感じました。「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」というタイトルに象徴されているように、後輩たちの夢を叶えるべく、なるべくたくさんステージで目立たせたいという目的もあったのでしょうか。渡辺:はい、そうなんです。とくに、この日サプライズで結成した“埼玉選抜 (渡辺麻友、向井地美音、荻野由佳、髙橋彩音など10名)”は、握手会の時にファンの方から「埼玉選抜が観たい」と言われて、面白いかもと思って実現させました。声をかけた埼玉県出身の後輩たちの中には、普段、少人数でステージ中央で歌う機会がないメンバーもいたので、すごくよろこんでくれました。――後輩思いなんですね!渡辺:そうとらえていただけるのはうれしいですが、でも後輩の相談にのったり、アドバイスをするのがすごく苦手です。だから、ダイレクトに伝えることはできないけど、私の行動を見て学んでくれたらな、という思いでこの11年間やってきました。背中で見せる、じゃないですけど。伝わる子には伝わるはずだ、と信じてやってきました。――コンサートの中で、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と涙ながらに語っていましたが、12歳で3期生としてAKB48に入ってからの11年間は、どんなものでしたか?渡辺:言葉で言い表せないほど、すごくいろんなことがあったし、人生が劇的に変わったのも確か。たぶん、この先の私の人生でも、これほど濃い時間はもうないと言い切れると思います。もちろん、悩んだり迷ったことは数え切れないぐらいありました。でもその度に、ファンや周りのメンバーに支えられては、また歩み出すことができた。昨日も、ステージからファンのみんなを見渡したらあたたかく見守ってくれているのがわかって、私は最終的にこんなにたくさんの愛に包まれているんだ、と実感できました。それで、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と確信したんです。――長い間、頑張り続けられた理由はどんなことだと思いますか?渡辺:まず、アイドルとして存在することと、AKB48というグループが好きだったからかな。卒業に後悔はないけど、もう最後なんだと思うととてつもなく寂しくなります。いつもみんなとくだらない遊びばかりして賑やかだった楽屋も、これからは一人になるんだなぁと考えると、メンバーの存在のありがたみを改めて感じます。――AKB48としては最後のシングル、『11月のアンクレット』はさわやかで素敵な曲ですね。MVがまた、渡辺さんの素顔が垣間見られるような自然な雰囲気で撮影されていて、とてもよかったです。渡辺:わ、うれしいです。平野(文子)監督がそれを引き出してくれたし、私も監督の要求に全力で応えたくてやっていたら、今まで見せたことのないような表情が出せた気がします。同じ女性からも共感してもらえるようなMVを作ろうと、取り組みました。――まんまとハマってしまいました(笑)。カップリングの卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」が秋元康さんから届いた時、どう感じましたか。渡辺:何を話したわけでもないのに、ある日秋元さんからこの曲が上がってきたんですが、私のリアルな思いが代弁されていて、さすがだなと思いました。歌っていてどこにも違和感がないんです。最後に、こんなに大人っぽくて素敵な曲をいただけてありがたいです。わたなべ・まゆ1994年3月26日生まれ。AKB48の3期生でチームBに在籍、主要メンバーとして人気を集める。CDリリース、バラエティ番組などの出演、ライブやコンサートの開催などアイドルとして活動しながらも、ここ数年はドラマにも度々出演し、『サヨナラ、えなりくん』(テレ朝)では主演を務めるなど、女優としても活躍。AKB48の50thシングルで、渡辺さんのAKB48ラストシングル『11月のアンクレット』が発売中。カップリングは、卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」。【初回限定盤・通常盤共通】AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト100、2018楽曲投票券1枚封入、【初回限定盤のみ】イベント参加券封入、【通常盤のみ】生写真1種ランダム封入 各¥1,646(税込み)レースワンピース¥16,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)靴はスタイリスト私物※『anan』2017年12月13日号より。写真・内田紘倫(the VOICE)スタイリスト・蜂谷優子ヘア&メイク・オサレカンパニーインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年12月06日吉田カバンの直営店「ポーター表参道(PORTER OMOTESANDO)」が、リニューアルオープン。2000年春に吉田カバン初の直営店として、表参道の裏路地にオープンした「ポーター表参道」。創業80周年の2015年3月には、ホテルのロビーをイメージした内装にリニューアルされた。今回新たに2階へとつながる螺旋階段が作られ、「吉田カバン」や「ポーター」の世界観をより強く表現できるような空間となった。バッグはもちろんのこと、世界中からセレクトしたアイテムや限定品を幅広く取り揃えている。さらに、ケイスリー ヘイフォード(Casely-Hayford)とのトラベルスーツや、アーティストのジェームス・ジャービス(James Jarvis)のオリジナルデザインのTシャツ、アメリカのヨーヨーメーカー「トムクーン(TOM KUHN)」のスペシャル仕様のヨーヨーなど、様々なブランドとのコラボレーションアイテムも必見だ。【詳細】PORTER OMOTESANDO(旧 KURA CHIKA YOSHIDA 表参道)リニューアルオープン日:2017年11月25日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8営業時間:12:00~20:00TEL:03-5464-1766価格例:<コラボレーションアイテム>・James Jarvis×PORTER オリジナルTシャツ(ブラック/ホワイト) 各6,000円+税サイズ:S/M/L/XL・Casely-Hayford for PORTER トラベルスーツ 100,000円+税サイズ:36/38・ACME WHISTLES×PORTER オリジナルメトロポリタンホイッスルズ 7,800円+税・TOM KUHN×PORTER カスタムエディションBLACK CAT 22,000円+税 / FAT CAT 21,000円+税<エクスクルーシブアイテム>・スタッズグリップ L 12,000円+税 / S 9,000円+税・サック L 13,500円+税 / S 12,000円+税
2017年11月30日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日デイリーによると、歌手の安室奈美恵(40)さんが引退前最後となる超大型コンサートを開催することが決定したようです。このコンサートは来年2月17日(土)のナゴヤドームから始まり、中国、台湾、香港でのアジア公演も含まれるということ。「namieamuroFinalTour2018~Finally~」として、15公演65万人の動員という史上最多の公演数と動員数になるということです。チケットは本日よりファンクラブ限定で先行販売が始まり、70万席を巡って熾烈な争奪戦が始まっています。さらに選曲は安室さんの226曲の中からファン投票で決定するということで、ますます国民的歌手のラストに注目が集まっています。そんな安室さんの公演に、ネットではタレントのイモト(31)さんに「ぜひチケットを」という声が相次いでいます。●安室奈美恵ラストコンサートに”イモト”推しの声続々『イッテQ、イモトが絶対参加できるようにスケジュール組んであげてください!! 』『イモトさんだけでもコネでとってほしい』『全ての収録をさぼってでも行った方がいい』『イモトの広告効果はすごいから今回くらいいいんじゃない?』『同じファンとしてはイモトと競いたい』『「イモトエベレスト」と「イモト安室ちゃん」は予測で出てくる2トップ』『これ外したら相当ショックだけど、忙しいだろうなー』『イッテQで企画組んであげたらいいのに』などなどイモトさんを心配する声が続々と聞かれました。イモトさんのこれまでの愛着ぶりからテレビ番組での企画案がネットで持ち上がるなど、イモトさんは果たしてコンサートのチケットをゲットできるのでしょうか。70万席の行方に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月13日「NMB48」市川美織、秋月成美、りりかをはじめキャスト全員女子で、2016年に上演した舞台をスケールアップさせたオリジナルストーリーで映画化する『放課後戦記』。本作を盛り上げるオフィシャルサポーターを募集するべく、クラウドファンディングがスタートした。映画『放課後戦記』は、舞台と同じく、原案は週刊少年マガジンで「リアルアカウント」を連載中のオクショウ。数々のアイドル企画に携わり、サブカル・ピープルたちのツボを知り尽くした彼が独特な世界観を創りあげる。ある日の放課後、門脇瀬名(かどわきせな)は屋上で居眠りをしてしまう。目を覚ますと、暗くなった学校に閉じ込められていた。携帯の電波が届かず電話も通じない外部からシャットアウトされた校内で、少女たちの史上最悪の殺し合いがはじまる…。いったい少女たちの戦いを煽っているのは誰なのか?殺しに追いかけてくる女子生徒たちから、瀬名は自らの命を守ることができるのか?残り4日、残り3日、残り2日、残り1日、少女たちの殺戮のカウントダウン、最後に生き残るのは誰か?本作はキャスト全員が女子。門脇瀬名を演じる市川さん、護華養子(もりかよこ)役の秋月さん、憑対弓立(つついゆだち)役りりかさんに加え、小宮有紗、遠藤新菜、青島心、窪田美沙、井上美那、大野未来、小泉萌香、加藤美紅、新田祐里子、片岡沙耶、野々宮ミカを中心に、応募総数1,383人のオーディションを勝ち抜き、映画出演を決めた“ネクストブレイクガールズ”が結集。アクションシーンにも挑戦した彼女たちの衣装は、セーラー服、ゴスロリ、アーミールックなどキャラクターに合わせて多種多様となっている。少女が必死に、“孵化”しようと“葛藤”する切なさ、女子だけのキャストから生まれる“友情”と“愛情”の狭間の微妙な感情表現など、見どころは満載だ。今回、クラウドファンディング支援者には、オフィシャルサポーター証+キャストからのお礼の手紙セット、オフィシャルサポーターとしてクレジットやパンフレットへの氏名掲載といったリターンのほか、都内試写室にて限定試写会に参加でき、キャストと集合写真撮影などスペシャルなリターンも用意されている。映画『放課後戦記』は2018年、シネリーブル池袋、シネリーブル梅田ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友が1日、自身のツイッターを更新。地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナでの卒業コンサートから一夜明け、あらためて感謝の思いをつづった。渡辺は「渡辺麻友卒業コンサート。ほんっとうに幸せな時間でした」と振り返り、「この日を一生忘れる事はありません」とコメント。そして、「全ての皆様へ、心からの感謝の気持ちを込めて…11年間、本当に本当にありがとうございました!」と感謝の思いを伝えた。この投稿に、「最初から最後まで感動させてくれてありがと!本当に最高のコンサートでした!泣きましたありがとう」「麻友ちゃん卒業おめでとうございます!!本当に可愛くて、美しくて、このコンサート凄かったよ!!泣きすぎた」「ありがとうはこっちのセリフ!」「11年間お疲れさまでした!また素敵な卒業コンサートその他本当にありがとうございました!」「こちらこそ 幸せな時間をありがとうございます」などとファンから続々とメッセージが寄せられている。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。終演後の囲み取材で、注目している若手メンバーとして、AKBチーム8の小栗有以を挙げた。同コンサートでは、渡辺が期待している若手メンバーとヒット曲を披露するパートがあり、渡辺は「普段から見ていて、特にこの子いいなって思っている子や、これからもっと輝いてこれからAKBのセンター張れるんじゃないかって個人的に期待している子を選びました」と説明した。そして、特に注目しているメンバーを聞かれると、「チーム8の東京代表の"ゆいゆい"こと小栗有以ちゃん」と答え、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増してて、まさに王道アイドルっていう感じの子。注目しています」と明かした。さらに、王道アイドルということで「ポスト渡辺麻友?」と言われると、「ぜんぜん私なんか目じゃないくらいすごい。私以上、私から見たらまさにアイドル。私が思うまさにアイドルっていう子」と絶賛。「ぜひこれからAKBの王道アイドル、正統派アイドルとして頑張ってほしいなとすごく期待しています」とエールを送った。コンサートでは、渡辺と小栗のWセンターで「希望的リフレイン」を披露。また、「君のC/W」では、向井地美音を加えた3人でパフォーマンスした。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。総選挙で名勝負を繰り広げてきた"戦友"指原莉乃が、涙ながらにメッセージを送った。ラストの楽曲「桜の花びらたち」の前に、指原は「細くてちっちゃい体でこんなに大きいグループをずっと支えてくれて本当にありがとう」と号泣。「どんな仕事にも、体調が悪いときも、文句ひとつ言わず私たちを引っ張ってくれた麻友ちゃんにメンバー一同感謝しているし、本当に心から尊敬しています」と思いを伝えた。そして、「これからは女優として自分の人生をしっかり歩んでいってください。これからの人生楽しんでください」とエールを送り、2人で熱い抱擁を交わすと、会場からは大きな拍手が起こり、渡辺は「ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。終演後の囲み取材で、渡辺は「ライバル、戦友と世間的に言われるんですが、普段はいい意味でライバル心がないというか、ふざけ合う友達みたい。みなさんが思っている以上に仲良しだし、ふざけた話しかしてないくらいの仲」と指原との関係を説明。「だからこそあのメッセージで、すごく真面目に話してくれたので、今までそういう風に思ってくれてたんだなと。普段まじめな話をあんまりしないので照れくさいというか、でも、そうやって見てくれてたんだなと思って、一緒に頑張ってこられて本当によかったなと、大切な仲間だなと思いました」と指原の本音に感動していた。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。同じ3期生で仲良しの柏木由紀から初めての手紙が贈られると、感極まって涙を流し、長い間抱き合った。柏木は手紙で「初めの頃はなぜかいつも『柏木由紀ちゃん』とフルネームで呼ぶ、不思議でとってもかわいらしい子。そんな印象でした。しばらくして、たくさんの先輩の中に、同期の麻友と私、2人だけで混ざることが多くなったね。そのときくらいから2人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣、移動のときも隣、休憩時間も隣、どんなときも私の隣には麻友がいました」と2人の関係を振り返り、「この11年、麻友がいたから頑張れました」と伝えた。また、「東京ドームで発表された2回目の組閣で、麻友も私もずっとチームBを引っ張っていくと思っていたのにバラバラのチームになってしまって、ステージを降りて目が合った瞬間、人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず抱き合いながら泣いたね」と続け、「麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだとあらためて実感しました」と打ち明けた。そして、「麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています」と柏木。「だれよりもいろんな我慢をしたり、自分の意志を貫くことで、いろんなことと戦っていたようにも見えました」と言い、「麻友がAKBのためにいっぱいいっぱい頑張ってくれていたこと、みんなよくわかっています。感謝しています。だから卒業したら、麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください」と背中を押した。さらに、「私はいつまでも麻友の同期であり親友であり、時にはお母さんにもなるからね」とにっこり。「さみしくてどうしようもないのも事実です。私にとってもAKBにとっても麻友の存在は大きすぎて、麻友がいないAKBも、麻友が隣にいない自分も、今はまだ想像できないでいます」と本音も漏らし、「でも、麻友に安心して突き進んでほしいから、麻友が支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるように私も頑張るからね。だから、今日でさみしいっていうのは最後にします」と語った。柏木の手紙に渡辺は涙し、2人で長い間抱き合うと、会場からは大きな拍手が。そして、渡辺は「ありがとう」と感謝し、「3期生で1人になっちゃうから、置いていってしまうようなのは心苦しいんだけど、たくさん頼もしい後輩がいるし、これからのAKBの未来は明るいと私は思っている」とメッセージ。「みんな頑張ってね。私も見守り続けるから」とメンバー全体にも呼びかけた。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行った。オーケストラの生演奏をバックに披露した1曲目の「初日」から感極まって涙声になり、「頑張れー!」と温かい声援に包まれた卒業コンサート。最初のMCタイムで「涙が止まらなくなってしまって、1曲目すいません」と謝ると、再び応援の声が上がった。渡辺が初めてAKB48の選抜メンバー入りを果たした「BINGO!」では、埼玉選抜メンバーで歌唱し、地元の十万石まんじゅうを配るパフォーマンスで大盛り上がり。「アボカドじゃね~し」では指原莉乃と、「悲しい歌を聴きたくなった」では柏木由紀と、仲良しの2人とデュエットした。主演を務めたドラマの主題歌を披露するコーナーも用意され、テレビ朝日系連続ドラマ『サヨナラ、えなりくん』で共演したえなりかずき、上地春奈、池田成志が登場してドラマを再現。えなりは、渡辺デザインのキャラクター"むちち"の着ぐるみの中から登場するサプライズで沸かせた。2014年の総選挙で1位に輝きセンターを獲得した「心のプラカード」では、メンバーからのメッセージに加え、ファンがボードで「MAYU」「アリガトウ」と感謝の思いを表現。サプライズに渡辺は感激していた。アンコール後、白いドレスで登場すると「11年間たくさんの方に応援していただいて、感謝してもしきれない思いでいっぱいです」と涙を浮かべ、「このコンサートで11年間信じて歩んできた道は間違ってなかったと思うことができました」ときっぱり。「そういう風に思わせてくれたのはファンのみなさんですし、メンバーも一緒にステージを創り上げてくれ、たくさんのスタッフさんが準備してくださった。みなさんの愛を感じて本当に幸せだなと心から思います」と語った。さらに、「これからのAKB48はたくさん頼りになる後輩も出てきて、この子たちならこれからのAKB48を任せていけると思う機会も増え、だからこそ卒業を決心できました」と告白。「メンバーのみんなとは別々の道を歩んでいくけど、自分の信じた道をまっすぐ進んで行こうと思います」と決意を伝え、「11年たくさんの愛をありがとうございました」と改めて感謝した。その後、秋元康による卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」を歌唱し、初代チームBが集合して「初日」を披露。そして、戦友の指原莉乃から贈る言葉をかけられ、同期の柏木由紀からも手紙で思いを伝えられると号泣し、2人とそれぞれ抱き合った。最後は「桜の花びらたち」で締めくくり、天使の羽のついたゴンドラに乗って上空へ旅立った。
2017年11月01日きょう31日にさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行うAKB48の渡辺麻友が前日深夜、自身のツイッターを更新し、「緊張。不安。眠れぬ」と心境をつぶやいた。渡辺はまず、「マフラータオル欲しい」「衣装デザインじゃない方」「オフィシャルグッズは私が考えたやつ、コンサートグッズは私が考えてないやつ」と卒業コンサートのグッズについてツイート。そして、「卒コン前夜。緊張。不安。眠れぬ」と心境を打ち明けた。渡辺と仲良しの柏木由紀も、深夜にツイッターで渡辺との2ショットを公開し、「明日が良い日になりますように」とメッセージ。指原莉乃もツイッターで、渡辺、柏木と練習中に撮影した写真を公開し、「明るいなあ。さみしいなあ。明日かあ~」とつぶやいた。渡辺は2006年に3期生としてAKB48に加入し、総選挙では毎回5位以内をキープする人気を誇り、2014年には1位を獲得。11年間AKB48の中心メンバーとして活躍してきたが、きょう31日にさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友 卒業コンサート ~みんなの夢が叶いますように~」を行い、年内をもってグループを卒業する。
2017年10月31日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催。囲み取材に応じ、卒業してからの1年を振り返るとともに、アナウンサーとしての目標を語った。柴田は2016年8月にSKE48を卒業し、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属。キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』やAbemaTV『けやきヒル’sNEWS』『AbemaPrime』などで活躍している。卒業して約1年を振り返り、「職業がガラッと変わり、何も能力がないですし、できないことだらけということはわかっていたんですが、想像以上にできないことが多くて悩むことが多かった」と苦悩を告白。続けて、「びっくりするくらいたくさんのお仕事をさせていただき、充実もしていました」と笑顔で話した。また、「初期能力値が低いので、日々ちょっとずつできるようにはなってきた」とキャスターとしての成長を実感。「ニュースを読むことに手一杯でコメンテーターの方の意見を伺うレベルまで達していなかったのが、ちょっとずつできるようになってきたり、急な速報にも対応できるようになったり、そういうことを積み重ねて何事にも動じなくなりました」と明かした。目指しているアナウンサーを聞かれると、「同じ事務所の川田裕美さんと神田愛花さんみたいになりたいと思ってセントフォースに入りました」と柴田。「お話が面白くてお上手な方が好き。見ていると明るい気持ちになるお二人ですし、嫌味もなくて素敵だなと思って尊敬しています」と語った。さらに、「できるだけ長くみなさまの前に姿を出せるように。また、セントフォースの中でも『あの子セントフォースなんだ』って思ってくれるくらいの知名度になれるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。
2017年10月30日キャプテンを務める「NGT48」、並びに「AKB48」グループからの来春卒業を発表し、卒業後女優としての活躍を誓った北原里英が、女優業を本格始動する第1弾作品『サニー/32』の公開日が、2018年2月9日(金)新潟・長岡先行公開を経て、2月17日(土)より全国公開が決定。あわせて、本作の超“凶悪”なポスタービジュアルが到着した。今回到着したポスタービジュアルでは、不気味に笑みを浮かべるリリー・フランキーと、彼とは対照的に表情一つ変えず、北原さんのみ縛られた異様な写真を持ち、こちらをじっと見つめるピエール瀧の姿が。まさに超凶悪な2人に拉致・監禁され、極限まで追い込まれた中学校教師・藤井赤理を演じる北原さんは、捨て身で撮影を乗り切り、本格女優として覚醒した姿を見せているという。さらに北原さんの横には、本作での役どころが未だ明かされていない実力派女優・門脇麦が、笑みを浮かべ写真に写っている。一体、キャストたちそれぞれの表情の意味とは…。『サニー/32』は2018年2月9日(金)新潟・長岡にて先行公開、2月17日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月27日アイドルグループ・NMB48の山本彩が7日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で2ndソロアルバム『identity』(発売中)の発売記念イベントを行った。NMB48のキャプテンを務める山本彩が、10月4日に2ndアルバム「identity」をリリース。ソロとして1年振りに発表した同アルバムは、前作に続き亀田誠治氏がプロデュースを務め、山本のオリジナル楽曲を含め、豪華な作家陣やミュージシャンが参加している。ニューアルバムについて山本は「前作以上に自分で作った曲も多いので、やりたいことができたと思います。今回は前回よりもライブを意識したりとか、楽曲の中の主人公に出てくる人の目線で歌い方を意識して変えたりしました」とアーティストとしての成長に手応え。タイトルに込めた思いとして「1stアルバムの時は初めてだったので、探り探りに作ったんですが、それから1年が経ち、自分らしいモノが明確になりました。だから1stアルバムと言っても過言ではないので、改めて『identity』にしました」と説明した。また、1stアルバムを発表した際に1位になったら「ブルマで公演」という公約を掲げたが、「まだ1位を取れてないですものね。じゃあ取れるまでブルマを公約にします」と再び宣言した。1曲目の「JOKER」をはじめ、何曲か作詞作曲を手掛けている山本。うまくいかない恋愛をテーマにした曲も多いが「基本的に私はネガティブなので、それがどうしても曲にあらわれてしまいます。必ずしも恋愛感情ではありませんが、人生においてうまくいかないこととか悩んでいることが楽曲に気持ちとして生きていくので、自然とそうなるんですよ」という山本だが、ソロとして活動は順調。今後について、気になる卒業時期は「常々考えてはいますが、まだはっきりしたところまでは踏み出せてはいません」と胸の内を吐露し、「昔からシンガーソングライターになりたいと思っていたので、機会があるなら挑戦したいと思います」と将来像について熱く語っていた。
2017年10月08日AKB48の木崎ゆりあが9月30日、東京・秋葉原のAKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA でAKB48劇場卒業公演後に報道陣の取材に応じた。2009年11月からSKE48のメンバーとして活躍した後、2014年の組閣によって同年4月からAKB48に移籍してチーム4の副キャプテンやチームBのキャプテンを務めた木崎ゆりあ。そんな彼女が、この日行われたAKB劇場での公演を最後に同グループを卒業し、公演後の取材でこれまでの思いや今後の目標などを語った。エメラルドグリーンのドレス姿で登場した木崎は、開口一番「実際に終わっても実感がないものですね」と淡々としつつ、公演で木崎のために涙したファンを目の当たりにして「アイドルって簡単になれるけど、ファンがいないと成り立たない職業だなと改めて気づきました。すごくうれしかったです」とファンに感謝の言葉。卒業の寂しさも「あまりないんですね。ファンの方が死ぬ気で応援してくれた顔や喧嘩したメンバーのことを思い出して泣くことはありますが、寂しい気持ちはありません。潔く辞められた気がしますし、やり残したこともないです。それだけ無我夢中に13歳から走ってこられました」とさっぱりとしていたが、公演で流した涙に「やっぱりみんなの顔を見ると泣かずにはいられませんでした。それだけ自分に入り込んでくれる人がいるかと思うと、アイドルをやっていて良かったと思いました」と感謝しきりだった。卒業後の活動については「AKB48に来て演技の仕事が増えて楽しい。これからは死ぬまで演技をしたいです。主役しかやれないというのではなく、名脇役にもなりたいと思いますし、動ける自信もあります! 殺陣とか色んなことに挑戦したいですね」と意欲。AKB48を卒業したということで恋愛も解禁されるが、「あまり興味ないんですけど、(アイドルを)やっていて良かったと思うのは、ノンスキャンダルで終えられてファンの方がすごく喜んでくれました。これから先も出ないのが一番だと思うので、お手柔らかにと思います(笑)」と笑いを誘いつつ、「やらなければいけないことが定まっているので、とりあえずないです」と当面は女優業にまい進することを宣言。そんな彼女に最後の質問である「あなたにとってAKB48とは?」と投げ掛けると、「こんなにも大切だと思えるモノが出来たと思える場所。死ぬほど楽しかったです」と笑顔で会場を後にした。
2017年10月01日元NMB48の山田菜々(25)が30日、アメブロにてオフィシャルブログを開設し、ファンから歓喜の声が上がっている。「はじめます。」と題した初投稿では、「こんにちは山田菜々です。」とあいさつ。「アメブロをはじめることをここにお知らせしたいと思います。末長くよろしくお願いします」と報告し、"土下座写真"をアップした。ファンからは「待ってました」「これから楽しみが増えました!ありがとう」「これからの活躍も期待してます」「どんな内容になるか、楽しみにしています」「アメブロ開始、おめでとう!」「ブログ始めてくれるのすごく嬉しいですー」「山田ー!!!待ってました!」「いえい楽しみが増えます」「待ちくたびれたわ!!」「末長く更新を待ってるね!笑」「アメブロ復活嬉しい!とっても!」と喜びの声が相次いでいる。
2017年09月30日昨年主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で数々の演劇賞を獲得した中川晃教。彼のコンサート『中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~』が9月14日、愛知・中日劇場で開幕した。もともとシンガー・ソングライターである中川だが、今回は“LIVE ACT”と銘打ち、シアトリカルな演出を盛り込んだ、今までにないステージを披露。その模様をレポートする。チケット情報はこちら今回のステージでは和風な要素も取り入れたいと語っていた中川の言葉通り、佐藤和哉によるキリリとした篠笛の音と、真っ赤な衣裳を身に着けた杉浦ゆらのダンスで幻想的に誘うプロローグ。日本人なら誰もが知る『かごめかごめ』から、ライブではお馴染みの『CHINA GIRL』へ。聴き慣れたナンバーも、佐藤の篠笛の音が効果的に挟み込まれることで新鮮に聴こえ、中川の美しい歌声もいつもにも増して情感豊かだ。続いてこちらもチャレンジングな試みである朗読とのコラボレーション。大人のメルヘンといった風な寺山修司の短編を、中川と若手歌手・伊礼亮が語っていく。少し切ない男女の恋を描く「お月さまの瓶詰」という物語の後には、“月”というワードから始まる『I Have Nothing』を歌う……といったように、中川の音楽の世界と寺山修司の世界が絡み合い、なんだか海の底に深く沈んでいくかのような、もしくは宇宙空間を漂うような、どこか別の世界へトリップでもしたかのような不思議な感覚に陥る。時に暗くも感じる中川の大人の声と、伊礼の若々しいピュアな声、ふたりの対比も心地よい。朗読と音楽のコラボを4本続けたあと、MCでは、今回のチャレンジについて「表現には終わりがない」「自分の曲で何かドラマ…表現を作っていけたらいいなと思っています」と語り、常に中川が口にしている「オリジナルミュージカルを作る」という目標と、この“LIVE ACT”が地続きであることを匂わせた。またこの中日劇場のステージにはデビュー作『モーツァルト!』でも立った思い出も語り、懐かしい劇中曲『僕こそミュージック』を披露。ほか、最新出演作『ビューティフル』から『On Broadway』『Walking In The Rain』、また中川の新たな代表作となった『ジャージー・ボーイズ』より『君の瞳に恋してる』『愛はまぼろし』などを立て続けに熱唱する。しっとりした前半とはうって変わって後半は中川のオリジナル曲、そしてミュージカルナンバーを織り交ぜたヒットメドレーとなり、客席も大盛り上がり。アンコールでは中川の“名古屋愛”を歌う即興曲まで飛び出した。そしてラストは、デビュー曲『I Will Get Your Kiss』。幻想的なムードで始まった“LIVE ACT”、最後は中川の透明な歌声が劇場いっぱいに広がり、客席とステージが一体となり、愛と笑顔に包まれた。コンサートはこのあと9月24日(日)に大阪・新歌舞伎座、10月1日(日)に東京・明治座にて開催される。
2017年09月22日女優の吉田羊、松岡茉優が21日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。吉田と松岡が親子を演じているCMの新作。結婚20周年を祝う、家族の団らんを描く。これまで共演歴もあるが、CMでは母と娘という役どころを演じている。松岡は「色んな話を聞いてもらっているし、女優さんとのことも教えてもらっている。親子役で距離が近いCMで、改めて羊さんとの距離が縮まった」とうれしそうに声を弾ませた。吉田は「一度、親子役を演じると娘の感覚になる」といい、「テレビで(松岡を)観るとちゃんとご飯食べているかな、休んでいるかなとメールしてしまう」とにっこり。また「茉優ちゃんは、すごくしっかりしているので母親役の私のほうが撮影現場で助けられていた。気付けば横にピタッと立っていてくれて。懐いてくれているし、懐にスッと入ってくれる」と目を細めた。また松岡は「羊さんの手作りごはんを食べたことある」と明かし、「その日は枝豆スペシャルで、1番美味しかったのは『枝豆コロッケ』。私が着いてから5分くらいでササっと料理を出してくれて。大人の女性はこうでなきゃと思った」と感心。「楽しいお話をしてくれて大好きな先輩です」と語った。明日より全国で放送開始CMのタイトルは「しあわせな無理」。2人にとって幸せな家庭のイメージを聞かれると、松岡は「食事を共にするって友達でも恋人でも素敵なことですけど、食卓で家族で囲むご飯はかけがえのないもの。私もいつか家族で食卓を囲みたい」と結婚願望をポロリ。一方、吉田は「ただいま、おかえり、ありがとう、ごめんねなど、ところどころの挨拶を声に出して言える家族が理想」と話すも、理想の相手は「見つからない」と苦笑した。イベントには歌手のAimer(エメ)も登場し、CM楽曲である「糸」を熱唱した。新CM「しあわせな無理」篇は9月22日より全国で放送開始する。
2017年09月21日元NMB48の須藤凛々花が16日深夜、ツイッターを更新し、自身の発言について「私は極悪人です」「クズでごめんなさい」と謝罪した。6月17日に行われたAKB48選抜総選挙で突然、一般男性との結婚を発表し、8月30日にNMB48を卒業した須藤。総選挙での結婚宣言や、それに関する発言が波紋を呼んだが、卒業後初のテレビ出演となった14日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』では、総選挙での投票呼びかけを「アイドルとしては大事な仕事」「営業」と発言し、批判の声が続出した。ツイッターでは「私は極悪人です。私は悪いアイドルでしたが、他のメンバーは違います」と書き出し、「私は自分の悪さを笑い話にする極悪人でした。他の人を悪く言えないのは、私以上に悪い人はいないからです。この発言や今までの私の発言によって傷つけてしまった優しい方々、本当にごめんなさい。全部本当に思って言ったことです。クズでごめんなさい」と謝罪。「たくさん痛い目を見て大人になっていきたいです。優しくなりたいです。優しい人になることを諦めたくないです。私の周りにいる人たちをみて、強くそう思います」とつづった。そして、「アイドルとファンの方との関係は、茶髪にしたり、ピアスを開けたり、過去が流出したりしたことですぐ壊れてしまうものだと思っていました。そうでしたし、そうではありませんでした」と続け、「私はアイドルをさせて頂いた時間の中で、アイドルの世界の素晴らしさを知りました。そこには確かな絆がありました。そして同時に、私は人間としての自分の未熟さを痛感しました」と吐露。「そんな私を好きだと言って下さった人たちがいたということは、今でも私の生きる希望です」とし、「時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて、人間として成長していきたいです」と誓い、「こんなクズを好きでいて下さった方々は本当に優しい人です。私もそうなれるように頑張りたいです。同じようにできなくてごめんなさい」と締めくくった。
2017年09月17日元NMB48須藤凜々花(20)が9月14日、『ダウンタウンDX』(読売テレビ系)にグループ卒業後テレビ初出演。結婚宣言騒動の裏側を告白した。 「本当に初めてこんなに好きになれる人と出会いました。私、須藤凜々花は結婚します!」 今年6月17日に開催された第9回AKB48総選挙にて、こう宣言した須藤。前代未聞の“掟破り”は、ファンの間に激震が走った。 この日、須藤は相手との馴れ初めから今後の活動にも言及。相手は「家賃6万円のアパートに住む20代半ばの男性」「病院勤務でバンド経験ありの爽やかな一般人」という報道に対しては、「バンドマンということ以外は正解です」と認めた。 出会いは2年前。母親の誕生日パーティーだったという。「私が一方的に好きになって。AKBは、片思いはOKということになっていたので毎日相性占いをしたりして。1年間温めて」と、始まりは一途な片思いだったとしながらも「そのあと連絡先を交換して、会ったりドライブしたりして……」と“禁断の恋”が育まれていった過程を明かした。 司会の松本人志(54)から「ファンのことは考えていなかったんですか?」という質問が飛ぶと、「アイドルとしても自分の恋も両方諦められなかった。両方頑張ろうって決めたので、やっぱりアイドルとして選挙に出るのは大事な仕事だと思った」と回答。「やっぱ営業じゃないですか」と言い切り、共演者からは「言葉が悪いな!」とツッコミが入った。 結婚の日取りは、2人の間ですでに決めているという。卒業後は海外に留学するとの報道もあったが「前々から言っていたことが切り取られてしまった」と否定。アイドルは辞めるが、芸能界でタレントとして活動していく方針を報告した。 ネット上では「オタクの気持ちをちょっとは考えてやれ」「アイドル=営業ってアイドルに言われるとめっちゃ傷つく」「ここまで言葉を選ばないなんて」と、須藤のあっけらかんとした態度にファン以外からも批判が相次いでいる。
2017年09月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手の吉田凜音さんです。高校生になって初のワンマンライブを9月に開催します!「りんねラップ」で一躍女子高生ラッパーとして有名に。パワフルな歌声と個性的なファッションセンスが同世代女子から支持されている。「ラップをやったことがなくて、りんねラップが初挑戦でした。押し付けられたものではなく、自分の意思でやりたいことをやるのがポリシー。そんなところをラップにのせて歌っていきたいです」。16歳とは思えない落ち着きようは、プライベートでも。「先日はお風呂カフェに行ってきました。漫画もあって一日中まったり。若い子がする遊びはあまりしないかも(笑)」キープ力が抜群だからライブのときに活躍!エチュードハウスのリップは、プチプラだし全然落ちない!2色愛用中。ぼーっとできる公園が私にとって癒しの場。仕事や友達のことなど、色々なことを考えてます。自然に囲まれるのが好き。かき氷の食べ歩きにハマってます。マンゴーかき氷は新大久保で。氷そのものも好きでよく食べてます(笑)。よしだ・りんね2000年生まれ。Twitterにアップされた「りんねラップ」Music Videoで話題に。8月23日にアルバム『STAYFOOL!!』を発売。※『anan』2017年8月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月29日元AKB48の小嶋陽菜が、29日よりWEB上で公開された「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」のプロモーション動画にて、AKB48卒業後初となる歌声を披露している。「~甘くて苦い~ 皮ごこちミュージックビデオ『皮ごこちを飲みたい』篇」と題した同動画では、小嶋が少女漫画原作の人気アニメ『ママレード・ボーイ』でおなじみの楽曲「笑顔に会いたい」を、替え歌「"皮ごこち"を飲みたい」として歌唱。新商品「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」の果実本来の甘みとほのかな苦みの余韻を、同じく"甘くて苦い恋心"を表現した同作品で表現した。歌詞は、「皮ごこち」の魅力を表現したオリジナル。「2人の続きが知りたい」を「果実のお酒が飲みたい」に、「甘くて苦いママレード」を「甘くて苦い 皮ごこち」に、「アイツの笑顔に会いたい」を「果実のお酒を飲みたい」に、というように変えている。小嶋のソロでの歌声は、AKB48卒業後、今回の動画が初披露の場。動画では歌詞に合わせた仕草を披露しており、おいしそうにお酒を飲む姿や、愛らしいウインク姿が見られる。小嶋は「まさか私が歌を歌うことになるとは思ってもみなかったので、久しぶりで楽しかったです! たまに鼻歌でこの替え歌の方を歌っちゃう時があるので、なんだかとてもこの替え歌ver、好きになっちゃったんだと思います(笑)」とコメントしている。
2017年08月29日6月に行われたAKB48選抜総選挙で結婚宣言をし、世間を騒がせたNMB48の須藤凜々花さんが、グループ卒業後の9月以降も芸能活動を継続すると、『日刊スポーツ』が報じています。『日刊スポーツ』によると、芸能活動続行の意志を固めたのは須藤さんだといい、テレビもラジオも続けていくと周囲に話しているそうです。NMB48卒業後はドイツ留学をするのではないかという話も出ていた須藤さんですが、芸能活動を続けるという報道に対し、ネット上はザワつきをみせています。●ネット上では「この子の言うこと何も信じられない」と呆れる声須藤さんの芸能活動続行について、ネット上では、『結婚して引退するんじゃないの?』『芸能活動に未練がないから結婚宣言したのかと思ったけど、違ったみたいだね』『海外留学は?意味不明』『海外留学の話はどうなったの?』『え?結婚は?留学は?何を言ってるのかよく分からない』『結婚は?留学は?博士号は?この子おかしい?』『芸能活動を続けながら結婚して、ドイツで博士号を取得するんですね』『結婚は?留学は?嘘ばっかりいっているイメージ』『結婚や留学はどうなった?ブレまくりで残ってるファンも離れていきそう』『結局何がしたいの?この子の言うこと、何も信じられない』『結局売名行為だったってこと?芸能界にいても需要ないと思うけど…』『結婚は?留学は?何がしたいのか分からない。ファンの心情を察してない』など、「結婚はどうなったのか」「留学はどうなったのか」と多くの人が混乱している様子でした。須藤さんが総選挙で結婚宣言をしたことから、卒業後は結婚するのだろうと多くの人たちが思っていましたが、ドイツ留学の話が出て、次は芸能活動継続の報道……。これでは、須藤さんの言動に振り回されまくっているファンの方たちが気の毒になってしまいますね。グループ卒業後も芸能活動を継続するつもりであれば、もう少し自分の言動に責任を持ち、ファンの心情を思いやる必要があるかもしれません。須藤さんがNMB48卒業後も芸能界で活躍していけるのか、注目したいところですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月17日アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友(23)の卒業コンサートが、10月31日に地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで開催されることが決定した。14日に福岡の西鉄ホールで行われたAKB48チームBとHKT48ひまわり組との合同公演「ただいま 恋愛中」にて発表された。6月17日に行われたAKB48選抜総選挙で、今年いっぱいでAKB48を卒業することを発表していた渡辺は、この日の公演の終盤、握手会最終日と自身の卒業コンサート日程を発表。全国握手会は10月28日に名古屋で、劇場盤握手会は11月18日にパシフィコ横浜で、そして、卒業コンサートは10月31日に地元でもあるさいたまスーパーアリーナで開催する。指原は「そんなに急がなくても…」とさみしがったが、渡辺は「ハロウィンだし(笑)、お気に入りのセットリストなんで、ぜひ最後のいい思い出になるんじゃないかと思いますので、期待してほしいなと思います」とコメント。「AKB48としての活動は年内いっぱいありますので、最後まで応援していただけたら嬉しいです。ぜひ卒業コンサートお越しください!」と呼びかけた。(C)AKS
2017年08月14日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日2017年6月17日に開催されたAKB48選抜総選挙で前代未聞の“結婚宣言”をして以来、注目を集め続けてきたNMB48の須藤凜々花さん(20)が、騒動後ファンの前で初めて謝罪しました。『日刊スポーツ』によると須藤さんは、8月6日に神戸市内で行われたNMB48のコンサートの中でキャプテンの山本彩さん(24)に話を振られ、結婚宣言をしたことについて『私はすごいことをしてしまい』『自分で自分のケツも拭けず』などと謝罪しました。また、騒動によってNMBの他のメンバーにも迷惑をかけてしまったことについても、『大事な、大好きなNMBのメンバーを傷つけてしまって、NMBに傷を付けてしまい、本当に大好きで…ごめんなさい』と謝り、それでもなお態度を変えずに接してくれたメンバーに対しては『NMBのメンバーはほんっとにすごくいい人ばかり(中略)、人生をかけて、一生をかけて、NMBは本当にすごい人たち、NMBは最高だと証明していきたい』と語りました。その言葉を聞いた同メンバーの木下百花さん(20)は、『聞きたかったのは、ごめんなさいじゃない』と叫び、『幸せになれよ!』と号泣。キャプテンの山本さんは『凜々花の卒業で崩れるようなグループじゃない。私が崩れさせない』と力強く約束しました。この須藤さんの謝罪に対し、ネット上では厳しい批判の声が相次いでいます。●須藤凜々花、涙ながらに“騒動”を謝罪するも「茶番」と批判殺到須藤さんの謝罪に対してネット上では、『なにこの茶番。台本でも用意してたんでしょ。炎上商法もいい加減にしたほうがいい』『プリクラ流出だけでクビになった子もいるのに、なんで結婚宣言したコイツはクビにならないわけ?』『こんな茶番で納得できるファンいないだろ、早く辞めろよ。こうやってAKBグループは終わっていくんだな』『なんかドイツに留学するとか言ってたけど結婚は?あれはなんだったの?』『コイツの悪質なところは、結構人気があってファンにそれなりに金使わせておいて、「貢いでもらったのにすみません」という謝罪はないところ。ファンはお金をドブに捨てたようなもんなのに、なぜかクビにならない』『まぁ正直結婚宣言のときから全て台本あったんだろうな。自分たちで炎上させて落ちぶれ気味のAKBを盛り上げようとしたんでしょ』『メンバーの「幸せになれよ!」で爆笑ww本心ではかなりイラついてるだろうに』『この子、哲学好きなんだっけ?それにしては全然自分の思考について整理できてないよね。むしろ普通の人よりもお粗末なレベル』『結婚宣言は嘘だったのかな。正直ドイツ留学も言ってみただけだろうな。頭でっかちで実際には何一つ行動しない人の典型』などと厳しい批判の声が多く挙がっています。今月30日に卒業公演が予定されている須藤さんですが、ファンやメンバーから温かく卒業を見送ってもらうことはできるのでしょうか。※写真はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚宣言し、8月30日でNMB48を卒業する須藤凜々花(20)が6日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われた「NMB48 LIVE 2017 in Summer~サササ サイコ―~」にて、5,500人のファンの前で現在の心境を語った。キャプテンの山本彩に促される形で語り出した須藤は、「今、こうしてここに立てているのは、NMB48のみんな…メンバー、スタッフさん、NMB48を好きでいてくださる皆さんのおかげで立てています」と感謝。その上で、「私は、すごい…すごいことをしてしまい、そのせいで、あの場をフォローしてくれたNMB48のみんながたたかれたり、一番私が大切にしてきたものを全部傷つけました」と結婚宣言を振り返った。また、「NMB48に人生をかけるって言ったんですけど、NMB48を辞めるからそれをあきらめたとかじゃなくて、私の卒業したあとの生き方で"NMB48は最高だ"っていうのを証明し続けられるような人間になりたいと思っています」と思いを伝え、「時間がかかるかもしれませんが、死ぬまで"NMB48のみんなは最高だ"ってことを証明できるような人間になるために、夢を諦めずに自分らしくNMB48の卒業生らしく生きていきたい思います」と誓った。ライブでは、8月2日に発売したアルバム『難波愛~今、思うこと~』から新曲「まさかシンガポール」「難波愛」「ササササイコー!」も披露。また、今秋にアリーナツアーを開催することが発表された。同ツアーは、9月20日に神奈川・横浜アリーナ、同23日に愛知 ・日本ガイシホール、10月11日・12日に大阪城ホールにて行われる。(C)NMB48
2017年08月07日6月のAKB48選抜総選挙で結婚を発表し、波乱を巻き起こしたNMB48須藤凜々花(20)。8月末にグループを卒業する予定だが、その後の進路を明かしたことでまたもや話題に上っている。 NMB48は8月2日に3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」を発売。それに合わせて須藤は「NMB48に出会うことができて本当に良かったです。ここには愛しかなかったです。愛はここにしかなかったです!!(略)私はドイツで博士号を取ってきます」と直筆コメントを寄せた。 これに対しネット上では「卒業後は結婚するんじゃなかったのか?」「旦那も一緒にドイツに行くの?」「どうせその場その場で適当にしゃべってるだけ」などと物議をかもしており、信じられない人も多い様子。 だが須藤は以前から、卒業後はドイツで哲学を学びたいと希望していた。16年9月26日付けの読売新聞に掲載された京都大学客員准教授・瀧本哲史との対談でも、「卒業後は、ドイツの大学に入りたいです。(略)アイドルの概念をぶっ壊して、完全燃焼してから旅立ちます!」と発言。 完全燃焼できたかは本人にしかわからないが、たしかに「アイドルの概念をぶっ壊し」て卒業を決定。このままドイツ留学が実現すれば、完全な有言実行だ。 交際を隠しての総選挙投票呼びかけに「何がしたいのかわからない」と多くの批判を浴びた須藤だが、実は芯の部分は誰よりも一貫しているのかもしれない。
2017年08月05日