AKB48の小嶋陽菜(28)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で、グループから卒業することを発表した。今回の総選挙で、小嶋は"にゃんにゃん仮面"として立候補。開票の結果、4万71票を獲得し、16位で選抜入りを果たした。順位発表後、元メンバーの大島優子と思われる"わんわん警察"との寸劇を繰り広げた。マイクの前に立った小嶋は、目元を隠していた仮面をとって"最後"のスピーチ。一部で報じられていた卒業に言及しながら、涙を流すことなく笑顔で心境を述べた。以下全文。「というわけで、未来から来た私に投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました。今朝いろいろな報道があったので、小嶋陽菜としてお話させていただきたいと思います。(仮面をとって)ということでにゃんにゃん仮面は小嶋陽菜でした。なぜこういう感じで出馬をしたかというと、最後に総選挙に出たいと思ったからです。私の総選挙は皆さんの前でスピーチした『卒業しようと思いましたがしません』といった2年前で終わっていました。なので去年は出馬しませんでした。でも、最後に出馬して少しでもAKB48のためになればいいなと思い、今回、こういった形になりましたけど出馬することになりました。今朝、スポーツ紙などで報道がありましたが……皆さん、『えーっ!?』という準備できていますか? ということで、私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します! 『えー!?』がちっちゃい! 卒業します!たくさんの『えー!?』をありがとうございます。発表はしましたが、時期などは決まっていません。たかみな(高橋みなみ)みたいに、ああいうふうにならないように、したいと思っています。みなさんのおかげで、すっごく楽しかったです。みなさん、これからもっともっとAKB48を楽しんでください。たくさんの応援、ありがとうございました。ということでここでコマーシャル!」
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日NMB48の山本彩(22)が、14日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:25~24:35)で、「第8回AKB48選抜総選挙」への意気込みを語った。先月、AKB48との兼任が解除となった山本。6月1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果では、自身最高の速報順位となる4位にランクインし、「うれしい」という気持ちと「1位を宣言している身としては悔しい」という気持ちを語っていた。山本は、「やっぱり上がすごい。超えられない壁みたいのをけっこう前から感じている。(渡辺)麻友さん、指原(莉乃)さんはブレない」との思いを告白。その上で、「みるきー(渡辺美優紀)が卒業ということで出場しなかったので、その分じゃないですけど、自分が去年以上に結果を出さないといけないなという使命感もあります」と打ち明けた。昨年、一昨年と、2年連続で6位だった山本。あらためて今年の目標を聞かれると、「1位です」と答え、「てっぺんとったんで!」と意気込みを伝えた。結成当時からNMB48を牽引してきた山本はまた、「自分もAKBさんやSKEさんっていう先輩方を見て、リハを全力でやる姿勢だったりとか…。後輩の見本になるような、鏡になるような先輩でいたいと思っています」と強い思いを明かした。
2016年06月15日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀が、昨年4月より出演している読売テレビの情報バラエティー番組『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 19:00~19:56 ※関西ローカル)を6月17日放送分で卒業。NMB48の後輩・須藤凜々花が新レギュラーに加わることとなり、このほど、大阪市内の同局で渡辺と須藤が会見を行った。この日は、渡辺が共演者の笑福亭仁鶴、間寛平、たむらけんじらに後任の渡辺を紹介する引き継ぎのシーンを収録。須藤へのアドバイスを求められた渡辺は「寛平師匠の隣に座ると、結構“スキンシップ”がある」とトーク中にボディタッチされていたことを暴露し、寛平をタジタジに。たむらを「最後の最後に、えらい爆弾放り込んできよった!」と慌てさせて爆笑をさらうなど、トークを盛り上げていた。会見でこの爆弾発言について聞かれた渡辺は「寛平師匠のスキンシップはなぜか嫌な気がしない」と語り、「これって寛平師匠のパワーだと思うんですけど、何をされても許してしまう。私にとってアイドルみたいな存在でした」とニッコリ。「たくさん笑えて本当に楽しかったです」と収録を振り返った。また、レギュラーのバトンを渡す須藤を「MNB48のライブMCでとても印象に残る言葉を言ってくれる。後輩の中では一番といっていいぐらい、私をワクワクさせてくれる存在」と絶賛。「いつも通りの凜々花の力を出して、番組をほんわかさせてほしいと思います」とエールを送った。さらに、NMB48の卒業を控えた現在の心境を「こうしてひとつひとつの仕事を終えて、みなさんとお別れするのは寂しいですが、これから自分にどんなことができるのかな?という期待やワクワク感もすごくある」と語った渡辺。「やりたいことがいっぱいある。それを全部やってやろう!と思っています」と卒業後の活動に大きな意欲を見せていた。そんな渡辺の後を受け、「恐れ多い…」と恐縮する須藤だが、「みるきー先輩はフワフワしたやさしい雰囲気ですが、私は哲学と麻雀が趣味なので、一風変わった角度から攻めていきたい」と個性派トークに意気込み十分。すでに寛平とは“麻雀”の約束しているそうで、「次回の収録からは、手積みの麻雀を楽屋に持ち込んでアタックしたいと思います!」と張り切っていた。
2016年06月14日開業15周年で賑わうユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、本日6月2日(木)、AKB48グループメンバーによる“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマー」”の開催が発表。この夏、AKB48、HKT48、NMB48、NGT48の豪華メンバーが毎日パーク内にて、AKB48グループのヒットナンバーを熱唱するステージを披露するという。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは今春で開業15周年を迎え、 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開中。これまで、少年漫画「ジャンプ」や大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」、『ミニオンズ』とのコラボレーショを発表し話題を集める中、今回のコラボレーションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年と、AKB48のCDデビュー10周年を記念して実現した。本日、午前11時30分頃、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージに、彩り鮮やかな装いを身にまとった国民的アイドルグループ・AKB48グループの16名が登場。メンバー勢揃いの登場に、会場からは驚嘆の声が!ステージでは大人気の楽曲「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」をはじめとしたヒットナンバー10曲を熱唱。「恋するフォーチュンクッキー」歌唱時は、パークの人気キャラクターであるエルモ、モッピー、クッキーモンスターたちも駆けつけ、華やかなパフォーマンスに、約5,000人のゲストが夏の暑さを吹き飛ばすほどの大熱狂で応えた。ライブ終了後、AKB48総監督の横山由依が「AKB48グループ選抜『やり過ぎ!サマー』と題して、15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに私たちAKB48グル―プのメンバーが常駐、毎日のLIVE開催でRE-BORN(リ・ボーン)します。この夏はAKB48ではなく、USJ48になります!」と声高らかに宣言。HKT48(AKB48兼任)に所属する宮脇咲良は、「NMB48の聖地・大阪を、AKBグループが乗っ取ります!」、NMB48の山本彩は「NMBの本拠地大阪なので、一番積極的にガツガツやっていきたい」と意気込みを語った。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーシアター」”は、7月21日(木)から9月4日までに計112回予定で、ステージ14にてメンバーがAKB48グループのヒットナンバーを披露。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーLIVE」”は、7月21日(木)から9月4日まで計8回、グラマシーパークにてライブを開催する予定だ。また、パークオリジナルのレアなグッズやフードの販売、AKB48の楽曲を搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の特別運行などサプライズ発表も行われた。AKB48グループ選抜ライブ「やり過ぎ!サマーシアター」&「やり過ぎ!サマーLIVE」は、7月21日(木)より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀(22)が29日、東京ビッグサイトで行われた握手会にメンバーとして最後の参加を果たし、その後、ツイッターでファンやメンバーに感謝の思いを伝えた。渡辺は「握手会は今日で最後でした」と報告し、「みんな私のことを見つけてくれてありがとう。笑顔になってくれてありがとう。ありがとうって言ってくれてありがとう。みんなのおかげで辛いことはなかったです5年半楽しかったし、幸せでした」とファンに感謝した。そして、大勢のファンに見送られる様子を写した写真を掲載し、「こんなにたくさんの人がお見送りのために残ってくださっていました、、なんというサプライズでしょうか、、忘れられない光景です」と感激。さらに、メンバーも一緒に撮影した記念写真もアップし、「メンバーのみんなも疲れてるはずなのにお見送りきてくれてめっちゃ嬉しかった」と喜び、「たくさんのことを一緒に乗り越えてきたライバルであり仲間。これからはただただかけがえのない仲間。みんなの幸せを願います」とつづった。
2016年05月30日アイドルグループ・NMB48の山本彩(22)が27日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。アイドル活動をしていた冨田真由さんがファンの男に刺され重体となっている事件について言及した。山本は「犯罪もそうですし、それまでのストーカー行為やネットへの書き込みも、すべてがありえなくて許せない」と言い、「被害者の方も芸能活動とか、同じ女性という立場なので、人ごとじゃないなと考えさせられる」と発言。今回の事件にSNSが絡んでいることから、「自分もツイッターとかやっている。SNSを発信する側として、距離感の在り方だったりとか見つめ直さないといけないのかな」と語った。グラビアアイドルの橋本マナミも、「このニュースを見てすごい怖いと思った」と率直な思いを告白。「熱狂的なファンでもちゃんと見守ってくれている人はいる」と言い、「これは、ファンとアイドルの関係とかではなく、ストーカー的なこの方に人間性の問題があったと思う。ファンだからっていうのはほかの方に失礼」と述べた。また、MCの坂上忍は「テレビに多く出ている方でも電車で通ってたりする人がいて、大丈夫なのかなって心配になる時がある。一緒に乗ってきちゃうこともあるって聞く」と明かし、「どこまで自己管理して、事務所がどこまで守ってあげればいいのかという線引きが難しい世の中になってきている」と語った。
2016年05月27日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日1940年にウォルト・ディズニーが手がけたアニメーション映画『ファンタジア』と、それを基にリメイクされた『ファンタジア2000』を題材にしたクラシックコンサート「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」が4月29日(金・祝)、いよいよ開幕する。その本番に先駆けて、4月28日、都内某所にてリハーサルが行われた。ディズニー・ファンタジア・コンサート2016 チケット情報同公演は、前述の2作で使われたクラシックの名曲の数々を、舞台上の大スクリーンに映し出される映画のアニメーション映像と共に楽しむオーケトラコンサート。昨年4月、日本に初上陸して大好評を博し、今年の再演が決定した。映像には『魔法使いの弟子』で夜空の星たちを指揮するミッキーマウスや、組曲『くるみ割り人形』にのって繰り広げられるマッシュルームのダンスにカバのバレリーナとワニたちなど、夢とファンタジーいっぱいの内容になっている。アメリカで最も注目の若手指揮者として活躍するワード・ステアが指揮を執り、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団がフルオーケストラで『ファンタジア』の世界を作り上げる。リハーサルでは、プログラム通りに1曲目から演奏。指揮を務めるワード・ステアが気になる部分をピックアップして指示を与えていく。的確なアドバイスでテンポよく進み、ときには「パーフェクト!」と笑顔も見せ、意気揚々。絶妙にテンポを操り、スクリーンに映し出された映像と音楽を一寸のズレなくぴったりと合わせていくのは、まさに絶妙の技巧だ。そして今年の目玉は、ゲストピアニスト清塚信也が奏でる「ラプソディー・イン・ブルー」。ニューヨークを舞台に4人の主人公が生きる都会の喧噪を描いたユーモア溢れるアニメーションに清塚信也の軽快なピアノの音色が組み合わさる、必見・必聴の1曲だ。清塚は国内外のコンクールで数々の賞を受賞、人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチが演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し脚光を浴び、映画やバラエティーでも活躍する今注目のピアニスト。昨年に引き続きライブナビゲーターとして出演する、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子とのトークにも期待が高まる。「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」は4月29日(金・祝)・30日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて開催。愛知、大阪でも公演あり。チケット発売中。■「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」4月29日(金・祝)・30日(土)東京・東京国際フォーラム ホールA5月3日(火・祝)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール5月7日(土)大阪・大阪国際会議場 メインホール
2016年04月28日最近では、ファミリー席を用意するなど、ベテランアーティストのコンサートでも、子どもが参加できることがあります。子どもも音楽が好きなら一緒に楽しめるし、誰かに預けなくてもいいのでうれしいですよね。しかし、マナー違反などの問題からトラブルが起こることも…。子どもをコンサートへ連れて行くときの注意点を考えてみましょう。■いつでも退場する覚悟で!コンサートは2時間前後、長いときには4時間近く行われることがあるので、子どもが好きなアイドルやアーティストでも、途中で飽きてしまうこともあります。飽きた子どもは途中でぐずったり、ワガママをいったりするものです。ステージに夢中になりすぎず、その様子を見逃さないようにしましょう。子どもが飽きたときのためにスマホのゲームやポータブルゲーム機を用意している親を見かけることがありますが、暗い会場では光が演出の邪魔になるもの。子どもと一緒に参加するときには、いつでも退場する覚悟が必要です。少しでもぐずりそうなら、一度、客席から離れたほうがいいですね。それでも、退場時には周囲に迷惑をかけてしまうので、開演前に周囲の人へひとこと、先に謝っておくといいいでしょう。また、会場内のトイレは非常に混雑するので、会場外ですませておくのはもちろん、会場にも早めに入っておいたほうが安心です。空腹もぐずる原因となるので、食事のタイミングにも気をつけましょう。■子どもの安全を第一に考えてロック系のコンサートではなくても、会場内の音量はかなり大きいです。とくにバンドなどの生演奏では、子どもは大人以上に音が大きく感じます。デリケートな耳に爆音を響かせてしまうと、難聴になる可能性も。子どもの耳を守るために、防音効果のあるイヤーマフを用意しましょう。完全に音が聞こえなくなるわけではないので、音楽を楽しむことができます。しかし、つけなれていないと嫌がることがあるので、事前になれさせておくこと。また、観客が総立ちになるコンサートでは、小さな子どもはステージを見ることができません。少しでも見せてあげたい気持ちはわかりますが、椅子の上に立たせたり、肩車をしたりするのはNG! 周囲への迷惑はもちろん、子どもにとっても危険です。ただでさえ子連れでのコンサート参加は、周囲の目が厳しいものです。小さなころから生の音楽にふれさせることも大事ですが、子どもがマナーを守れるようになるまでは避けたほうがいいかもしれませんね。どうしても連れていく場合も、事前に「少しでもさわいだら即退場」といったルールを教えておきましょう。子どもがファンだったら、「うるさくすると●●ちゃんが悲しむよ」と情に訴えてもOKです。コンサートに参加することが決まったら、DVDなどで予習をしておきましょう。
2016年04月28日13日にNMB48からの卒業を発表した渡辺美優紀(22)が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演。HKT48の指原莉乃(23)から驚きの質問を投げかけられた。渡辺はこの日、NMB48の2トップとして共にグループを牽引してきた山本彩と、HKT48の指原莉乃と番組に出演。卒業を決意したタイミングや卒業発表当日の心境、山本への思いなどを語った。その中で、指原が「みるきーにちょっと聞きたいことがあるんですけど」と切り出し、「ネットで、みるきーが大人のビデオに出るんだったら3億円出すっていう話があるらしいのよ。それについて聞いてもいいですか?」と質問。渡辺は笑いながら、「ほんまにないです。大丈夫です。脱がないです」と否定した。また、リスナーから「さっしーはそういうビデオに出るとしたらいくらほしいですか?」と質問が寄せられると、指原は「ちょっと話し合うね…」とコメント。山本が「考えるんですか!?」と驚くと、「前向きに検討させていただきますよ、値段次第では。売り上げによって、さらに入ってくるような形に。追加でどんどん入ってくるような形にしたいと思います」と語った。
2016年04月21日13日にNMB48からの卒業を発表した渡辺美優紀(22)が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演し、自身の卒業について語った。NMB48の2トップとして共にグループを牽引してきた山本彩と、HKT48の指原莉乃と出演した渡辺。卒業を決意したタイミングを聞かれると、「同期のメンバーが卒業していくのが増えて身近に感じるようになって、考えるようになったのが夏過ぎぐらい。でも具体的に踏み出す決意はできなくて、だけど12月くらいに新しい世界も見てみたいと思って、前向きに卒業したいと思うようになった」と経緯を明かした。事前に山本に卒業の相談をしなかったというが、山本は「わかりやすい。におわす感じのこともありましたし」と気付いていたそうで、渡辺は「におわせる癖ですね。怒られました。そこに関しては本当に反省している」と謝罪。また、卒業発表についても、その日に発表すると言えなかったというが、山本はそれも「ここかな」と気付いていたそう。渡辺はまた、「チームB2の劇場公演で発表したいけど、さや姉にいてほしいという希望をスタッフが聞いてくれて、最新シングル『甘噛み姫』の初披露にしてくれた」と話した。卒業発表時に「ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」と山本との関係を語った渡辺だが、「彩ちゃんに今までの気持ちは伝えたいな」とは思っていたものの、準備していたわけではなく「あの場で出てきた言葉」と説明。「(山田)菜々ちゃんが卒業する時に、彩ちゃんと2人の曲が『友達』っていう曲。この2人が友達なら、私は友達じゃないけど運命を感じたなって」と伝えた。さらに、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌としても人気を集めた山本がセンターを務める楽曲「365日の紙飛行機」を聞いて、卒業への「背中を押された」と告白。「劇場公演とかで歌う機会がある時にどんどん好きになりました」と語った。
2016年04月21日NMB48の山本彩(22)が13日深夜、自身のツイッターを更新し、卒業を発表した渡辺美優紀への思いをあらためてつづった。13日にNMB48劇場で開催された公演で卒業を発表した渡辺について、山本は「みるきーが隣に居たから隣に居たのがみるきーやったから自分らしくいられた。子供みたいな言い方やけど並んだ時は無敵やって、心のどこかで自信さえ持たせてくれた」とコメント。「この関係性を何て呼んだら良いのかな。名前も付けられへん位本当に本当に特別な存在」と表現し、「さやみるきー」とハッシュタグも加えた。この投稿はすでに5万を超える「いいね」を集め、「泣ける」「涙止まらないよ」「ほんま運命やとおもう」「改めて、さやみるきーの凄さを感じました」と感動の声が続々。「さやみるきーは永遠」「素敵な関係」「最強最高のコンビです」「無敵なんだ!さやみるきーは!!」と2人の関係をたたえる声も多く寄せられている。山本はまた、「私のチームKの兼任解除も報告させて頂きました」と兼任解除も報告。「チームKの皆さん、相談もせずに発表してごめんなさい。。」と謝り、「その事も含めて明日ブログに書かせて頂きます」と伝えた。
2016年04月14日NMB48卒業を発表した渡辺美優紀(22)が13日、自身のツイッターを更新し、あらためてファンに卒業を報告した。この日、大阪・なんばのNMB48劇場で開催された公演で卒業を発表した渡辺は、「本当に本当にありがとうございます。NMB48を卒業し、1人の渡辺美優紀として人生を歩みます!」と報告し、「私の第2章がどんなものになるのか自分でも想像つかないですわからないから楽しみです」と今の心境を告白。「みんなとの出会いや思い出を宝物にしてずーっと頑張ります」と意気込みをつづった。この投稿に、「寂しい」「泣きすぎた」と悲しむ声や、「みるきーを、渡辺美優紀ちゃんを好きになれてよかった。出会えてよかった」「たくさんの笑顔と幸せをありがとう」「感謝しかないです!」「美優紀ちゃんとの思い出はとっても大切な宝物」と感謝の声が続々。そして、「幸せになってね」「美優紀ちゃんの第2章応援してるよ!!!」「卒業しても渡辺美優紀の応援は辞めません」「みるきー永遠に大好きです」「一生みるきーファンやけーね!」「ずっとずっと大好きだよ」「一度きりの人生後悔のないように自分の好きに生きていってください!」と応援メッセージも多数寄せられている。
2016年04月14日アイドルグループ・NMB48の渡辺美優紀が13日、大阪・NMB48劇場での公演で卒業を発表した。今後に関しては全て未定で、最終活動、卒業公演の日程などは後日発表される。渡辺は、NMB48の1期生。"みるきー"の愛称で親しまれ、昨年のAKB48選抜総選挙では自己最高の12位に選ばれていたが、今年についてはすでに辞退を表明していた。渡辺は、236人の満席の客席に向かい、「本当にNMBに入るときよりも卒業することを決めることの方が本当に大決心でした。5年半このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とってもすてきな日々でした。そして、すごく幸せでした」とあいさつ。「やっぱり同期のメンバーが、たくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちが、キラキラ輝いていて、次世代と呼ばれているNMBのメンバーに"今"を任せたいなと心から思いました」と卒業理由を明かした。そして、同じ1期生である山本彩について、「最後まで友達のように仲良くというか、ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」と述べ、「一番誰よりもすごい人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら、言える気がしたので、すごく言いたかったので言いました」と伝えた。山本は、渡辺の卒業を受け、AKB48との兼任解除を発表。「ずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても、何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなと、NMBのために何かしたいなと思って、秋元(康)さんに兼任解除の相談というかお願いをしまして受諾していただいた」といい、「NMB48一本で頑張っていきたいと思いますので、メンバーそれぞれ個人、みるきーもどうぞこれからも皆さん応援よろしくお願いします」とNMBでのさらなる活躍を誓った。渡辺は、昨年秋ごろから卒業に関する相談を運営事務局にしており、同年末には、本人の中で卒業の意思を決めていたという。また、山本の兼任解除による壮行会なども、後日発表される。●渡辺美優紀コメント私は、NMB48を卒業します。本当にNMBに入るときよりも卒業することを決めることの方が本当に大決心でした。5年半このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とってもすてきな日々でした。そして、すごく幸せでした。やっぱり同期のメンバーが、たくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちが、キラキラ輝いていて、次世代と呼ばれているNMBのメンバーに"今"を任せたいなと心から思いました。そして、私は、チームNからチームBIIになって、この間、甘噛み姫のチームカップリング曲のミュージックビデオの撮影をしているときに、ダブルセンターが、なぎしゅう(渋谷凪咲/薮下柊)だったんですけれども、それを見て、これが、このチームBIIが観ていきたいとすごく本当に思いました。本当にメンバーみんなにも、1人1人に話したいこととか、たくさんあるし、今まで、スタッフのみなさんやメンバーや(ファンの)皆さんに、人一倍きっと迷惑も心配もたくさんかけてきました。あんまり素直になれなくて、自分の気持ちをちゃんと話してこれなかったけど本当に、心からみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、(山本)彩ちゃん。同い年で身長も同じぐらいで、血液型も一緒で、私は、最後まで友達のように仲良くというかホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました。本当に一番運命を感じた人で、たくさん悔しいことも誰よりも素直になれなかったけど、私が、(山本彩が)一番誰よりもすごい人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら、言える気がしたので、すごく言いたかったので言いました。本当に、寂しくて、でも、卒業をすると決めてからの方が、すごくもっと今まで以上にNMB48大好きで、(メンバー)みんなのことも今まで以上に、一番応援していきたいので、私も残り少ないんですけども、NMB48のために、全力で頑張っていきたいと思います。本当に感謝してもしきれないぐらい、たくさんの私の思い出がつまっているNMB48なので、これからもみなさん応援よろしくお願いいたします。●山本彩コメント今回のみるきーの卒業で、NMB48は、またセカンドステージに入るのかなと思います。そこで、みるきーもNMB48のためにって言ってたんですけど、私も、ずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても、何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなと、NMBのために何かしたいなと思って、秋元さんに兼任解除の相談というかお願いをしまして、受諾していただいたので、もちろん48グループという中で、私も引っ張っていく存在にならないといけないと思うですけれども、NMB48がこういう状況ということですので、私もキャプテンとして、1メンバーとして、NMB48をまだまだ終わらせたくないという気持ちでいっぱいなので、私の正式な解除になるのもいつになるかは、わからないんですけど、NMB48一本で頑張っていきたいと思いますので、メンバーそれぞれ個人、みるきーも、どうぞこれからも皆さん応援よろしくお願いします。(C)NMB48
2016年04月14日4月8日の卒業公演をもってAKB48を卒業した高橋みなみが9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕した「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にMCとして登場した。高橋は「みなさんこんにちは~!」とあいさつし、「卒業したよ~!」と報告。「卒業おめでとう」と書かれたプラカードを見つけると、「あったかいわ~」と喜んだ。そして、卒業後初仕事の感想を聞かれると「緊張してハゲそう」と吐露。共にMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が「そこは耐えて!」とツッコんだ。緊張していると口にした高橋だが、落ち着いてイベントの企画などを紹介。そして、「みなさん! ガールズアワードを楽しむぞ~!」と大きな声で呼びかけ、会場を盛り上げた。その後も、山里との息の合った掛け合いで笑いも誘いながら、安定した司会っぷりを見せている。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブを展開する。
2016年04月09日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日きょう8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが、同日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(20:57~23:09)に出演する。今回、AKB48メンバーとして最後のテレビ出演となる高橋をゲストに迎え、「高橋みなみAKB卒業記念スペシャル」として放送。高橋本人やAKB48のプロデューサー・秋元康氏、彼女を支えてきたメンバーやスタッフにインタビューを敢行し、卒業を前にした今だからこそ語れる、AKB48総監督として成長していく過程、秋元康との信頼関係、メンバーとの友情、さらには解散の危機など、知られざる苦悩を紹介する。スタジオでは、高橋のほか、AKBの一期生として共にAKBの歴史を歩んできた小嶋陽菜と峯岸みなみが出演し、さらに、AKB卒業後も高橋の親友でありライバルとも言える前田敦子も登場。苦楽をともにしてきた彼女たちだからこそ語れる本音、本人たちでしか語れないエピソードが語られる。また、放送時間中に秋葉原で行われている「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」会場からの生中継も行う予定となっている。(C)TBS
2016年04月08日4月8日の卒業公演でAKB48を卒業する高橋みなみが、9日より放送される「キリン 氷結」新CMで、卒業後初のCM出演を果たすことが7日、わかった。このCM「高橋みなみさん&小林幸子さん」篇では、「キリン 氷結」が掲げる2016年のテーマ「あたらしくいこう」をコンセプトに、高橋が新しい姿を披露する。「ちょっと怖いけど、これからは一人で生き抜いていかないと!」と決意を新たにする高橋が、小林幸子の豪華な火の鳥の巨大衣装に変身。その直後に同じ衣装に身を包んだ小林も登場し、芸能界の先輩として高橋に「めげんなよ!」とエールを送る。高橋と小林が着た火の鳥の衣装は、小林の事務所から借りたもので、普段のツアーで使用している実物。過去には紅白歌合戦でも使用したもので、高橋は大興奮していたという。また、高橋の頭の飾りも、実際に小林が普段使用しているスペアで撮影を行った。また、今回の新CM就任を記念し、4月10日に都内で「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催することも決定。宣言式では、高橋が描く卒業後の"あたらしい"今後のビジョンについて熱く宣言する。なお、宣言式の模様は、ニコニコ生放送で全国へ生中継される。
2016年04月08日「第40回香港国際映画祭」の「I See it My Way」部門へ正式出品され、「AKB48」グループのドキュメンタリー映画では初の海外映画祭出品作品となった『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』。この度、4月3日(現地時間)に行われた記者会見と、舞台挨拶付き上映会に、「NMB48」の山本彩と矢倉楓子、船橋淳監督が登壇した。“アイドル不毛の地”と呼ばれ続けてきた街・大阪。「NMB48」はそんな荒野に誕生し、成功を収めた初の女性アイドルグループと言えるだろう。リリースされたシングル13枚のうち11枚、および2枚のアルバムがオリコンチャートで1位を獲得。難波にある専用劇場での観覧倍率は20倍以上。地元の大阪城ホールはもちろん、東京の日本武道館2DAYSも超満員にした人気ぶり。だが、そんな輝かしい記録は「NMB48」という“日本一泥臭い”アイドルグループを表現するほんの小さな一面でしかない。この映画は、従来のアイドルたちが隠し続けて来た泥臭さ、汗にまみれた人間臭さを隠そうともせず、不格好でも夢にしがみつき、泣いてもがいて勝ち取って来た、5年間におよぶ浪速のオンナたちの闘争の記録である。今回正式出品された「香港国際映画祭」は、1977年より毎年春に開催されるアジア有数の映画祭。今年で40回を迎える本映画祭は、先月21日から今月4日まで開催されており、西島秀俊主演<a href="">『クリーピー』</a>が日本映画としては初のクロージング上映を飾ることでも注目を集めた。3日正午頃、香港国際空港には100人以上ものファンが集結!「NMB48」の山本さんと矢倉さんが現れると大歓声が巻き起こり、香港でも変わらぬ人気の高さをうかがわせた。また、車まで移動する際にも、ファンからのプレゼントやサインの求めにも笑顔で対応しファンとの交流を楽しんでいる様子もあった。その後、 ハイアット・リージェンシー香港へ移動し、50名を超えるテレビや新聞などのマスコミ向け記者会見を舩橋監督とともに行った。夜には、山本さんと矢倉さんが800名の満席の観客の前に現れると映画祭会場は大歓声に包まれた。メンバー、監督ともに自己紹介を広東語で行うと、会場からは歓声と共に拍手が沸き起こり、温かく彼女たちを迎え入れていた。山本さんは「ドキュメンタリー映画を撮ってもらえて日本で公開できただけで驚きだったのですが、この歴史ある香港映画祭でも上映されることになり非常に嬉しく思います。NMB48として48グループの中で1番と呼べるものができたのは本当に良かったと思います」と感謝の気持ちを述べ、矢倉さんも「日本でも舞台挨拶を行ったのですが、それにも負けないくらい香港の皆さんは熱狂的で感動しました。この映画をやっと届けられる事ができてとても嬉しいです」と喜びを語った。また船橋監督は「今日ははじめて日本以外で上映されることを嬉しく思います。アイドルは全く知らなかったので、オファーをもらったときは正直戸惑いましたが、いろいろ調べていくと『大阪』でアイドルとして生きる彼女たちが魅力的に見えて、彼女たちと一緒なら面白いものが作れると感じ、この作品を作りました」と製作の経緯を述べた。そして最後には、山本さんからの突然の提案により観客と共に記念撮影も行われ、涙を流す女性ファンなどもおり、会場は異様な盛り上がりとなった。これを受けて映画祭関係者は、「NMB48のチケットが全作品の中で一番先に完売してたので、盛り上がることは予想してましたが、こんなに盛り上がった舞台挨拶は過去にも例がなくNMB48のパワーを改めて感じました」と予想以上の盛り上がりに驚きを隠せない様子だった。『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月05日NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の高幡アリサ役などで知られる元子役で女優の吉田里琴が、学業に専念するため芸能界を引退することを発表した。現在16歳の吉田さんは4月1日(金)、芸能活動を終了するとブログで発表した。「みなさんのおかげで、3歳から子役としてたくさんのお仕事をさせていただきとても幸せな日々を送ってきましたが、学業がどうしてもおろそかになってしまい、このままではいけないと思いました」として、今後は学業に専念すると伝えている。また当該ブログエントリーでは、所属事務所のスタッフによる報告も掲出されており、「大変残念な事ではありますが、吉田里琴の人生もこれから先がずっと長く、芸能以外の世界を知ることは彼女にとっても良い事なのではないかと考えます」と理解を求めている。吉田さんは子役として「リーガル・ハイ」や「坂の上の雲」など多数のドラマに出演してきた。また<a href="" target="_blank">『映画 ひみつのアッコちゃん』</a>で俳優・岡田将生と共演した際、岡田さんに現場で「一緒に住まない?」と誘われたというエピソードから、“岡田将生がプロポーズした美少女”とバラエティ番組などで話題を呼んだ。(花)■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開(C) 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2016年04月01日AKB48を卒業する高橋みなみが、ABC・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見! こんなところに日本人』(4月から毎週火曜21:00~21:54 ※19日は20:00~2時間SP)の新レギュラーに決まり、このほど都内のスタジオで初収録。直後の会見で「(卒業で)やっと自由になったので、自由に楽しみたい!」と心境を明かした。同番組は、世界各地で暮らしている知られざる日本人を訪ね、彼らの生きざまから人生ドラマをひもといていくドキュメントバラエティ。この4月から、放送時間を金曜21時から火曜21時に移動し、新たに高橋と、森山良子、須賀健太の3人のレギュラーを迎える。引き続きMCを担当する千原ジュニアは、新レギュラーについて「初めてやった感じがあまりしない。自然といい空気感できたんやないかと思います」と笑顔。同じく引き続きパネラーを務める千原せいじは、新たなセットに触れ、「前のセットは2年ぐらい使っていたから、テーブルの上のシールがベロンベロンになっていたんです。それがきれいになっているのが良かった。本番中気になっていたんですよ」と、彼らしい着眼点で収録の感想を話し、会場の笑いを誘った。高橋は同番組について「私は本当にテレビを見ないんですけど、この番組だけは見たことがあって。(ジュニアとせいじの)お2人に『出られるのがすごくうれしいんです』って言ったら、『ウソや!』ってすごく言われたのが切なかったです(笑)」とコメント。また、AKB48卒業後初のレギュラー番組になることについては「やっと自由になった」と話し、「みなさんと一緒に自由に楽しみたい。せいじさんの度胸や、ジュニアさんのカンペを読むうまさなどを盗みたい」と抱負を語った。だが、この高橋の発言中に、せいじの座っていた椅子の座面の支えが緩むというトラブルが発生。せいじが「すみません! だんだん椅子が下がってくる!」と大騒ぎして会場は爆笑の渦となり、高橋は、話の腰を折られた形になったが「(こういうところを)盗みたい」と、はじけるような笑顔を見せた。火曜移動後最初の19日の放送は、賀来千香子がノルウェー、せいじがマラウィ、愛華みれんがブラジルへ飛び、そこに住む日本人の驚きの暮らしが明かされる。
2016年04月01日元AKB48で女優の篠田麻里子が、舞台『真田十勇士』に出演することが30日、発表された。篠田は2013年のAKB48卒業後、初舞台となる。主役の十勇士・猿飛佐助を演じるのは歌舞伎俳優の中村勘九郎。同じく十勇士の霧隠才蔵役には、4月からミュージカル『1789』で主演を務めるなど、様々な舞台で活躍する加藤和樹が決定した。篠田は2人を翻弄する女忍び・火垂を演じる。同作は映画監督の堤幸彦が演出、劇作家のマキノノゾミが脚本を担当し、2014年に中村勘九郎&松坂桃李のコンビで初演。同キャスト・同スタッフでの映画版も2016年に公開される。映画版『真田十勇士』で火垂役を演じるのが、元AKB48で篠田とともに活躍した大島優子で、篠田と大島は同じ役を演じることになる。舞台版ではほかに、真田幸村役の加藤雅也、豊臣秀吉の妻・淀殿役の浅野ゆう子が出演する。更に、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也らが舞台を彩る。東京公演は新国立劇場 中劇場で9月11日~10月3日、横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場で10月8日~10日、関西公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで10月14日~23日。映画公開と舞台公演にあわせ、2016年夏に小説版の発売も予定している。
2016年03月30日一昨日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行った「AKB48」の高橋みなみが3月29日(火)、都内で行われた「DAM CHANNEL リニューアル記念 第13代MC就任式」に出席。6月18日(土)開催のAKB48総選挙について「普通に考えたら指原」と史上初の“V2”達成を予想した。「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」はカラオケ楽曲演奏の曲間に放映されるエンターテインメント情報コンテンツ。高橋さんは第13代目MCとして、情報発信をはじめ、ゲストアーティストとのトークを盛り上げる。大のカラオケだという高橋さんは「私もよく見ていた番組なので、とてもうれしい」と喜びのコメント。歌手を目指すきっかけもカラオケだったそうで、「周りから、『みなみ、歌うまいんじゃない?』って言われて、調子に乗ってここまで来ました。デビューした後も練習するため、よく来ているからカラオケは切っても切れない存在」と“カラオケ愛”を披露した。MCとしては「無茶ブリされ続けたAKB時代に培った瞬発力を発揮できれば。アーティストさんの魅力はもちろん、台本にないことも引き出せれば」と意気込み。大ファンだという歌手・中森明菜へゲスト出演を懇願すべく、カメラ越しに「明菜さ~~ん」と呼びかける場面もあった。25歳の誕生日である4月8日(金)に秋葉原・AKB48劇場での卒業公演を行い、今秋には岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之らが参加するソロアルバム(タイトル未定)が発売される予定で、「今後も歌手として、歌を頑張る。裏総監督?それって一番タチが悪いじゃないですか。グループを離れたからには、離れないといけない。私は一切関わりません」と決意を新たにする一方、「30歳までに結婚したいんですけど、あと5年しか…」と焦りの色も見せていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日元「AKB48」で女優の篠田麻里子が、番組開始時から6年間レギュラーを務めた日本テレビ系「PON!」を卒業した。篠田さんはまだ「AKB48」に在籍していた2010年の番組スタート時からレギュラーを担当していたが、23日(水)放送の同番組エンディングで卒業が発表された。篠田さんは放送後にTwitterで、「暖かくいつも楽しく番組に毎週出れたことは本当に幸せ者です」としみじみつづり、「毎週学校や仕事があるのに会いに来てくれた皆さんありがとうございました」「毎週皆に会えて嬉しかったです雨の日も風の日も雪の日も台風の日もありがとうございます」とファンに感謝を述べた。篠田さんは2013年7月にAKB48を卒業。卒業後は女優として映画『リアル鬼ごっこ』(昨年7月公開)などに出演し、4月29日(金)より公開される映画『テラフォーマーズ』では、元少女売春組織のリーダー・大迫空衣(おおさこそらえ)役を演じる。(花)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2008年2月2日よりテアトル新宿にて公開©「リアル鬼ごっこ」製作委員会
2016年03月23日日本の春を描いてきた春の歌を100曲そろえ、4時間に渡り放送する「FNS うたの春まつり」。本番組内で、“門出の季節”を祝うべく卒業式にアーティストが飛び入り参加するサプライズ企画を敢行。「AKB48」が関東屈指のお嬢様高校に、「ももいろクローバーZ」は全校生徒5人、廃校予定の小さな学校にそれぞれ訪問し、サプライズ企画を行った。桜や卒業、旅立ちなどを歌った“春”に聞きたい名曲を、全国の2,000人を対象に1人10曲選曲し、計2万票のアンケートをもとに集計。そこで選ばれた“春の名曲100選”を、貴重なVTRとともに送る「FNS うたの春まつり」。スタジオには岩崎宏美、岡本真夜、「THE ALFEE」、T.M.Revolution、「Perfume」、「Hey!Say!JUMP」、「RADIO FISH」ほか各世代を代表するアーティストたちが集結。名曲に秘められた裏話や、それぞれの思い出の“春うた”についてトークが繰り広げられ、春をイメージしたセットでのステージパフォマンスも予定されている。今回、3月は門出の季節ということで、6,000通以上を超える応募の中から選ばれた学校の卒業式に、アーティストが飛び入り参加するというサプライズ企画を実施。先日、司会の渡部建が相方の児嶋一哉と出会った母校・都立日野高校に、藤巻亮太がサプライズで訪問。3月15日には、「AKB48」と「ももいろクローバーZ」がそれぞれ個性的な学校を訪れた。「AKB48」は、90年以上の歴史を誇るお嬢様学校・洗足学園高等学校へ。完全中高一貫校である当校の最終学年の主任教師から「中学から高校の6年間を一緒に過ごした生徒たちの卒業式をサプライズでお祝いしたい。去年体育祭で踊った思い出の曲である『恋するフォーチュンクッキー』を卒業式で是非ともコラボしたい」という依頼を受け、実際に卒業式後の学年集会にサプライズ登場。メンバーの指原莉乃が「皆さんも体育祭で踊られたと聞いています!一緒に盛り上がってください!」と声をかけると、卒業生たちは総立ちで大興奮となり一緒に「恋するフォーチュンクッキー」を歌い踊った。また、女子高生たちの新しい門出を祝うべく「365日の紙飛行機」を熱唱。総監督就任後初めてテレビ番組でスピーチをした横山由依は「『365日の紙飛行機』という曲は人生を紙飛行機に例えた曲で“どう飛んだかどこを飛んだのかそれが一番大切なんだ”という歌詞があり、結果よりも道のりが大事なんだと歌っています。新しい門出を迎え、不安などもあると思いますが、自分たちらしく自由に羽ばたいてください。おめでとうございます」と締めくくった。一方、「ももいろクローバーZ」は東京から4時間ほどかけて、島根県は江津市の集落を訪問。全校生徒が5人…さらに3月で閉校になる小さな小学校の教頭から「学校がなくなる前に、この2年間、どんな日も手を取り合って学校生活を送ってきた5人のために最後に一生の思い出を作ってほしい!」との依頼を受けてやってきた。最初、メンバー5人を見た生徒たちは驚きのあまり固まっていたが、5色のジャージをプレゼントされると大興奮し、その日ずっと着続けたという。そして、日頃、行事があるたびに、集落の人のために講堂でお遊戯や歌を披露するなど「おもてなし側」だった生徒たちのために、「ももクロ」が「最後にその思い出の講堂で、きらびやかなステージを楽しむ側にさせてあげたい」と、サプライズ・ライブをすることに。「行くぜっ!怪盗少女」「ココ☆ナツ」などの曲を披露し、5人の子どもたちにとって最後の学校の最高の思い出作りを手伝った。お別れの時間になると「楽しかった。また遊んでほしい!」と女の子2人は泣き出してしまい、佐々木彩夏も思わずもらい泣きする場面もあるようだ。この感動のサプライズ企画の全容は「FNS うたの春まつり」にて放送される。「FNS うたの春まつり」は3月28日(月)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が3月10日に発表した「卒業に関するアンケート調査」の結果によると、卒業旅行に行った経験者は若い世代ほど多く、また卒業祝いにもらった物で最も多かったのは、40代以下では現金、50代以上では腕時計と、世代による違いが大きく現れている。同調査は同社が、Tカードを利用している18歳から69歳までの全国のTカード会員の男女1,500人を対象に、同社が提供するネット・リサーチ・サービスである「Tアンケート」を通じて2月19日から24日にかけて実施したもの。卒業旅行へ行ったことがあるかを尋ねると、卒業旅行へ行った割合が最も高かったのは18歳以上29歳以下の55.3%であり、30歳以上49歳以下が44.3%で続き、最も割合が低かったのは50~69歳の28.7%だった。年齢が下がるにつれ、卒業旅行の経験者が増えている。卒業旅行へ行った回答者に旅行先を尋ねたところ、1位は沖縄であり、以下、東京ディズニーリゾート、フランス、ハワイ、京都の順だった。卒業祝いに何をもらったかを複数回答で尋ねると、50歳以上69歳以下で最も多かったのは腕時計だったのに対して、18歳以上29歳以下及び30歳以上49歳以下では現金が最多となり、昨今の卒業祝いは、物から金へシフトしている結果になった。年代別の上位を比較すると、18歳以上29歳以下は現金、図書券、腕時計の順であり、30歳以上49歳以下は現金、図書券、腕時計の順、50歳以上69歳以下は腕時計、現金、図書券だった。卒業祝いには、世代により順位は若干変わるが現金・図書券・腕時計がよく贈られている。なお、18歳以上29歳以下ではスマホ・携帯電話やパソコンも選ばれている。自身にとっての「卒業ソング」を尋ねたところ、18歳以上29歳以下では、1991年に中学校教員が作曲した合唱曲である「旅立ちの日に」が1位となった。30歳以上49歳以下では、1979年から2011年まで続いたTBSのドラマ「3年B組金八先生」の主題歌である海援隊の「贈る言葉」が1位となり、50歳以上69歳以下では1975年発表の荒井由実(松任谷由実)の「卒業写真」が1位だった。その他の順位を見ても、卒業ソングは年代ごとに大きく異なっている。小学校の卒業式で何を着たかを問うと、男女・年代を問わず学校の制服が最多だった。これを除いて集計したところ、18歳以上29歳以下の女性で最も多かった回答が「ブレザーとチェックのスカート(AKB48風)」となり、近年の制服アイドル・グループの人気が影響をしているのではないかと同社は見ている。なお、30歳以上49歳以下と50歳以上69歳以下の女性ではいずれも、オーソドックスな黒や紺のワンピースが最多だった。一方、男性で最も多かった回答は、18歳以上29歳以下はブレザーと長いズボン、30歳以上49歳以下と50歳以上69歳以下はVネックセーターとズボンとなり、女子のブレザー人気に合わせてか、男子もブレザーを着る傾向が高まっていると同社は分析する。
2016年03月11日