AKB48の小嶋陽菜が28日、都内で開催されたハロウィンパーティー「Halloween MERY Night -Vintage Paris-」のプレス向けハロウィン・トークショーに出席した。20~30代の女性向けサイト&アプリ「MERY」を展開するペロリは、女性限定の大人向けハロウィンイベントを開催。それに先立ち、特別ゲストに同サイトのCMキャラクターを務める小嶋陽菜が、プレス向けのトークショーに登場した。1920年代のパリの晩餐会をイメージした衣装で登壇した小嶋は「当時のパリに合うビーズやパールを付けてレトロビンテージをテーマにしてみました」とファッション解説し、同イベントについては「セットも豪華で気分も上がるし、テーマも大人ということで、普段のハロウィンはゾンビになりがちですが、私の今の気分に合いますね」と満足げ。"1920年代のパリ"をテーマにしたパーティーにちなみ、「タイムスリップして、AKB48じゃなかったら何になりたかった?」という問いに「一番やりたいのは歯科助手さんをやってみたいなって思います。マスクをしたら誰でも可愛く見えるみたいな(笑)」と笑わせるも「ファッション系ならファッションエディターさん!『MERY』でも記事とか書いたりしたいですね」と真面目に回答していた。先日配信したネット番組で来年2月22日に卒業コンサートを行うと発表したばかりの小嶋。「にゃんにゃん、ということで2月22日にしました。早めに発表させてもらったので、無理にでも来て欲しいです!」とアピールするも「なるべく早く、春までにはどうにかしたいですね」と卒業の具体的な時期は明言せず。また、年内で卒業すると発表した島崎遥香には「最近会ってないんですが、いつ卒業するのか決まってないみたいですね。でも(卒業したら)女優さんのお仕事をがっちりやりたいみたいなので、頑張って欲しいなって思います」とエールを送った。
2016年10月29日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが26日、インターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』(18:00~19:00)に生出演。グループ卒業の時期について「もうタイミング分かんない」と悩みを打ち明けた。毎週水曜日の同時間帯は『華原朋美のトモちゃんといっしょ』を生放送しているが、今回は華原が仕事で休みだったため、峯岸を迎えて『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』として放送。ゲストとして、お笑いコンビ・インディアンスの田渕章裕と木村亮介が出演した。言いたいことを思い切って告白してスッキリする企画「ボクだって『いいたいコトがあるんだぁ!』」のコーナーでは、峯岸が「アイドルって何歳までやっていいんだー!!」と絶叫し、その後も「1期生ラストなの。もう(卒業の)タイミング分かんない」と悩みを吐露。MCを務めるキャラクター・ウマブキは「逆に最後の一期生はすごい」と話し、悩む峯岸を励ました。また、「M-1グランプリ」3回戦に挑んだばかりのインディアンスは、「今年M1で絶対に優勝するぞぉ!」と力強く宣言した。
2016年10月27日女優の吉田羊が10月12日、都内で行われた主演ドラマ『連続ドラマWコールドケース ~真実の扉~』の完成披露試写会に出席した。アメリカで2010年まで放送されていた人気ドラマ『コールドケース』の日本版。吉田にとって初の連続ドラマ主演となり、「日本が世界に誇れるドラマが仕上がった」と強い自信を示した。その他の写真オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、本作では舞台を神奈川に移し、吉田演じる神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合をはじめとした未解決の殺人事件=通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘を描く。WOWOW開局25周年記念作として、全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)で制作された。「オリジナル版は全体的にとてもドライで、(日本人として)違和感もあったので、日本人らしい人情味を私たちで出せたらなと思った」と振り返る吉田は、「現場が志をひとつにし、同じゴールを目指す贅沢さを痛感した。とても居心地が良く、俳優陣が互いにリスペクトし合える関係性を築くことができた」と役柄を超えたチームの“結束”を語った。完成披露試写会には吉田をはじめ、永山絢斗(高木信次郎役)、滝藤賢一(立川大輔役)、光石研(金子徹役)、三浦友和(本木秀俊役)、波多野貴文監督が出席。実力派キャストに囲まれ、若手の永山は「ガチガチでした」と緊張を告白し、滝藤は「この作品で女性ファンが増えれば」と思わずニンマリ。一方、光石は約3か月半に及んだ撮影を終え「本当にさみしくて、コールドケース“ロス”になりました」としみじみ。三浦はオリジナル版のキャストを引き合いに「きっと僕より年下なんでしょうけど、ものすごく風格で(笑)。とにかくそれに負けないように頑張った」と話した。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話取材・文・写真:内田 涼
2016年10月12日AKB48の島崎遥香(22)が、4日に放送された文化放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(毎週火曜21:00~21:30)で、あらためてグループから卒業することを報告した。前日に都内で開催された新CM発表会で、年内で卒業することを発表した島崎。この日、2回目の放送を迎えた同番組の冒頭でそのことに触れ、「そんな気持ちもあるということで」とAKB48のトレードマークでもある赤チェックのスカートで収録に臨んでいることを明かした。また、番組が今後も続くことを喜びながら、「AKBを卒業して何も残らない私に」とスタッフの支えに感謝。これまで握手会に行ったことがないという14歳リスナーの声が寄せられると、「握手会も年内になってしまうなぁ……」とさびしさをうかがわせつつ、「間に合うかなぁ、間に合えばいいですけど」と心配した。一方で、「卒業しても何らかの形で会える機会は出てくると思います」「予想でしかないですが、何らかの形で皆さんに会える機会があったらいいな」とファンとの触れ合いの場は今後も続けていきたいようで、「その時は来てください」と明るく呼びかけた。
2016年10月05日AKB48の島崎遥香(22)が3日、自身のツイッターを更新し、年内いっぱいでグループを卒業することをあらためて直筆メッセージで報告した。この日、都内で行われた「バイトルNEXT」新CM発表会で卒業を発表した島崎は、イベント後にツイッターで、「汚い字ですみません...。」というコメントを添えて直筆メッセージの画像を公開。「AKB48を年内(12月31日)をもって卒業することを正式に発表させていただきました」と報告し、「今までお世話になってきたバイトルさんが協力をして下さりCMでの卒業発表という形になりました」とつづった。そして、「最後の握手会は12月24日、卒業公演は12月26日にAKB48劇場にて行われます」と伝え、「アイドルとしての活動は約3ケ月と残り僅かではありますが、ファンの皆様をはじめ芸能関係者の皆様、宜しければ卒業後も応援の程、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。この投稿に、「ぱるるがAKBを卒業するなんて...正直寂しいし 凄く悲しいでも ぱるる自身が選んだ道だから応援するよ」「とても悲しいです でも卒業までの3ヶ月間はもちろんのことそこからも応援させていただきます」「卒業しても島崎遥香さんを応援していきます!」「卒業したって、ずっとぱるる推しだよ」「ぱるる ずーっと応援してるよ」などと、卒業を悲しむ声や応援メッセージが寄せられている。
2016年10月03日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠(18)が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、メンバーの須藤凜々花(19)に脱ぎ癖を暴露された。番組では、白間へのクレームとして、須藤が「みるるん先輩って楽屋にいるときなんでいつもパンツ一丁なんですか?」と質問。「脱ぎ癖がひどくて、楽屋とか、マネージャーさんが行き来する場所とか…」と白間の様子を明かした。ダウンタウンの浜田雅功が「乳出してるの?」と聞くと、白間は「はい」と返答。「理由があって、中1からNMBに入って6年間今やっていて、同期のメンバーに成長した姿を見てもらいたい」と説明すると、スタジオから驚きの声があがった。須藤はまた、「こんなかわいい顔してめちゃくちゃドスケベなんです。目の前でダンス踊ったり…この前も楽屋で裸で踊ってました」と暴露。松本人志が「それだったらパン一やめて、素っ裸にしいや」と提案すると、白間は「やっちゃおうかな」とにやりと笑った。
2016年09月30日吉田羊が主演を務めるドラマWの新作『コールドケース~真実の扉~』と神奈川県警が先ごろ、タイアップポスターを発表したが、吉田が14日に一日警察署長を務めた。その他の写真本作は、神奈川県警捜査一課に所属する主人公・石川百合(吉田)らが未解決事件に隠された真相を見つけ出していくもので、主演の吉田は14日に、加賀町警察署長の吉田忠之署長から“一日署長”として委嘱された。彼女が訴えるのは“振り込め詐欺撲滅”で、友人の家族が被害あったことを紹介し「“お金を取られたことも悔しいけれど、自分を守りたいと思った親心を利用されたことが腹立たしかった”と友人が語っておりました」と語って、注意を呼びかけた。その後、加賀町警察署を出た吉田は、中華街などをパレードしながら“詐欺撲滅”を訴え、集まった人々に「家族の絆を悪用する振り込め詐欺は絶対に許すことができません。ひとりひとりが警戒心を強め、日頃から家族と密に連絡を取り合うことが、撲滅への第一歩になると思います。みなさま、ご協力をお願いします」と語りかけた。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話
2016年09月15日歌手のビヨンセが、喉を休めるために、ニュージャージーで7日に予定されていたコンサートを延期した。医師から喉を休めるよう忠告を受けたビヨンセは、現在敢行中のツアー「フォーメーション・ワールドツアー」のメットライフ・スタジアムでの公演を1カ月後の10月7日に延期することを決めたのだという。一方で、今後予定されているセントルイス、ロサンゼルス、サンタクララ、ヒューストン、ニューオーリンズ、アトランタ、フィラデルフィア、ナッシュビルで行われるコンサートの日時に変更はないようだ。そんなビヨンセは先日誕生日を迎えており、4日にはキム・カーダシアン・ウェストがスナップチャットを通じてバースデーソングを歌ったり、夫ジェイ・Zとともに鑑賞したフィラデルフィアで開催されたザ・メイド・イン・アメリカ・フェスティバルでは、パフォーマンスを行ったチャンス・ザ・ラッパーやコールドプレイのクリス・マーティンらアーティストたちがステージから誕生日のメッセージを贈ったりしていた。さらに、マライア・キャリーやビヨンセの「フォーメーション・ワールドツアー」にも参加したDJキャレド、ラバーン・コックス、ジェニファー・ハドソンら著名人らもソーシャルメディアを通じてビヨンセにメッセージを贈っている。(C)BANG Media International
2016年09月07日タイトルからわかるとおり、『働きながら60歳で慶應義塾大学を卒業した私の生涯学習法』(大森静代著、合同フォレスト)の著者は48歳で慶應義塾大学に入学し、12年かけて卒業したという異例の経歴の持ち主。本書ではその稀有な経験に基づき、誰にでもできる「生涯学習」の重要性を説いています。でも、なぜ年齢を重ねてから大学に進学しようと思ったのでしょうか? そこには、さまざまな事情があったのでした。■中学・高校在学中に大病を患った1945年に東京で生まれた著者は、中学・高校在学中に大病を患ったため学校を長期欠席したのだそうです。一時期は、病院から高校へ通学していたこともあったのだとか。しかしそのような状況では、勉強に遅れが出てしまっても無理はありません。事実、欠席によって勉強は大きく遅れてしまい、成績はガタ落ちしてしまったのだとか。ところが通っていた高校の進学率は90パーセントだったため、劣等感に悩まされたといいます。とはいえどうすることもできなかったため、仕方なく大学進学を断念し、出光興産に就職することになります。■48歳の時に慶應義塾大学に入学そして、その後結婚したものの、12年で離婚。その後はシングルマザーとして女手ひとつで2人の子どもを育てたそうです。子どもの手が離れたことを契機に大学進学を目指したのは、一度は諦めた進学の夢を叶えたかったから。そこで48歳で慶應義塾大学に入学し、通信教育課程で学ぶことにしたのだといいます。とはいっても、勉強と仕事、家事を並行して行うことはそうそう楽ではないはず。事実、何度も失業、再就職を繰り返すことに。とはいえ折れることなく、キャリアアップのため職業訓練校に入学し、50歳で簿記や電卓の資格を取得したというのですから、そのバイタリティには驚かされるばかりです。しかも、もちろんその間も大学は継続していたわけです。そのため、卒業率3%の難関を乗り越えて卒業したときには60歳になっていたわけです。■何歳でも遅いということはない!さて、さまざまな事情によって大学に進学できなかったという方、あるいは中退してしまったという方もいらっしゃるでしょうが、「できれば大学に行きたかった」という思いが残っている方には、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。なぜなら著者は本書のなかで、大学の通信教育課程の可能性について解説しているから。しかも自身がそれによって卒業資格を得ているだけに、強い説得力があるのです。大学通信教育は、社会人でも仕事と両立しながら学べるところが最大の魅力。誰でも学べる生涯教育の場として、各大学で開かれているそうです。在学生の年齢は、たとえば慶應義塾大学通信教育課程の場合、~29歳:19.2パーセント30歳~:26.3パーセント40歳~:26.0パーセント50歳~:15.7パーセント60歳~:12.8パーセントだそうです(「データで見る通信教育部2014年度」慶應義塾大学通信教育課程より)。つまり、何歳になっても遅いということはないのです。■通学課程と通信教育は同じレベルところで通信教育には、「通学課程とくらべればレベルが低いんだろう」というようなイメージがあるかもしれません。しかし大学通信教育は、学校教育法に定められた大学。平成11年には、大学院で修士過程の通信教育がはじまり、平成15年には博士課程の通信教育もはじまったのだそうです。そして、もっとも注目すべきポイントがあります。通信教育課程は通学課程と形態こそ異なるものの、授業も試験もレベルは同じだということ。教員も、通学過程の方があたるのだといいます。また大学にもよりますが、一定の単位を修得したら、通学課程への編入試験を受けることも可能。卒業できれば学位記が授与されますが、それも通学課程と同様のもの。卒業したら、履歴書に書くのは「○○大学△△学部卒業」。成績証明書には「通信教育課程」の文字が入るものの、卒業証明書には入らないのだそうです。つまり、一般的なイメージ以上に、通信教育課程には可能性があるわけです。*本書が教えてくれるのは、「やる気さえあれば年齢なんか関係ない」ということ。「それを成し遂げた」という前提のもとで書かれているため、強い説得力があるのです。なお著者は現在、「生涯学習アドバイザー活き活きLifeアドバイザー」という肩書きのもと、ボランティアでの清掃をはじめとする多くの活動を通じ、人と人のコミュニケーションづくりに尽力しているのだとか。まだまだ、やるべきことはたくさんあるようです。(文/作家、書評家・印南敦史) 【参考】※大森静代(2016)『働きながら60歳で慶應義塾大学を卒業した私の生涯学習法』合同フォレスト
2016年08月22日アイドルグループ・山本彩が19日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)に生出演し、SMAPファンの購買運動についてコメント。また、俳優の坂上忍から突然、卒業タイミングを聞かれ、「まだ考えてない」と答えた。番組では、年内での卒業を発表したSMAPについて大々的に特集。稲垣吾郎が18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』で解散について言及したことや、代表曲「世界に一つだけの花」が、ファンの購買運動再燃によってオリコン週間シングルランキングで88位から17位に急浮上したことなどを紹介した。ファンの購買運動について、同じアイドルという立場から意見を求められた山本は、「日頃からファンの方には支えられることもたくさんありますし、実感する毎日」と話した上で、「解散までの日がどんどん少なくなっていく間、ただそれを見ているだけっていうのが1番ファンのみなさんにとってはつらいんじゃないか」と推測。「自分も何かできることがしたいっていう愛の形なのかなと」と話した。すると坂上が突然、「彩ちゃんはいつ卒業するの?」と卒業タイミングについて質問。山本は驚いて「フフッ」と笑い、「私はまだその辺は考えてないです」と答えた。
2016年08月19日2011年にケータイコミックとして週刊連載され、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した、冬川智子原作の「マスタード・チョコレート」を、元「NMB48」山田菜々の単独初主演で映画化することが分かった。愛想もなく不器用な高校3年生の津組(つぐみ)倫子は、高校では友だちもいなく平凡な毎日を過ごしていた。そんな中、通い始めた美術予備校で出会った、共通の音楽の趣味を持つ孤独な青年・浅野と友達になり、何かが変わり始める。一方で、講師の矢口は、みんなと馴染もうとしないつぐみのことが妙に気にかかるようになっていく…。他人と交わることが苦手で、いつもマイペースなつぐみが、美大への受験をきっかけに、“友情”や“恋”というものを意識し始め、ゆっくりと大人へ成長していくストーリー。主人公の津組倫子を演じるのは、本作が単独初主演となる山田さん。国民的アイドルグループ「NMB48」の中心メンバーとして活躍し、2015年4月に惜しまれつつも卒業。以降は、バラエティ番組「バイキング」にて専属レポーターを務めるなど、ラジオ・舞台・声優と幅広く活動中だ。彼女が普段見せる天真爛漫な姿とは真逆なキャラクターとなる“つぐみ”を、どのように演じてくれるのかは要注目。また、そんなつぐみを気にかける美術予備校の講師・矢口を演じるのは、注目度上昇中の若手俳優・太田基裕。ミュージカル「テニスの王子様」でブレイクし、大人気舞台「弱虫ペダル」シリーズや「メサイア」シリーズなど、人気舞台への出演が相次ぐ太田さん。本作では、これまでの舞台では見ることのなかった美術予備校講師という役柄に挑む。そのほか、人気舞台への出演が相次ぎ、声優ユニット「UNICORN Jr.」としても活動している染谷俊之、朗読劇「夏の夜の夢」への出演などイケメン俳優として注目を集める神永圭佑ら、期待の若手俳優たちが脇を固める。メガホンをとるのは、脚本家・舞台演出家・俳優と幅広く活動し、その活躍の場を広げている笹木彰人。さらに、脚本を舞台「ギャクマンガ日和」や「ハンサム落語」を始め、数多くの話題の舞台の脚本・演出を務める、なるせゆうせいが担当する。現在、撮影の真っ最中であり、近日中にクランクアップを迎えるという本作。次世代の若手たちが一挙に集結する、瑞々しい青春ストーリーに期待が高まる。『マスタード・チョコレート』は2017年新春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月16日アイドルグループ・NMB48の渡辺美優紀が9日、大阪・なんばのNMB48劇場で卒業公演を行い、約6年間にわたるアイドル活動に終止符を打った。会場には満席の240人が詰めかけ、オープニングで渡辺は「みなさんと一緒にめっちゃ楽しんでいきたい、最高のステージをお願いします」とあいさつ。渡辺がセンターを務めた「僕はいない」などを披露し、卒業ソングでもあるソロ曲「夢の名残り」も歌唱した。そして、山本彩ら1期生メンバーが登場し、一緒に「卒業旅行」を歌った場面では、感極まって歌えなくなる渡辺をメンバーがフォロー。渡辺は、こらえていたものがみんなの顔を見ると安心して出てしまったと話した。そして、卒業セレモニーで花束や卒業証書を受け取った渡辺は、「ステージ、ライブは私の味方、どんなときでも自分らしくいられる場所で楽しかった」と話し、「思っている以上にメンバー、スタッフ、そしてみなさんに支えられていて、私は全然1人じゃないということに、卒業発表して気がついた」と告白。「言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と述べ、「最後はしんみりじゃなく、私のあの曲をみなさんで歌ってくれますか?」と呼びかけ、最後に「わるきー」を披露した。歌い終わったあと、「最後はこの曲、歌いたいって思ってたので、うれしい! ありがとうございました!」と渡辺。「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに語りかけ、会場からみるきーコールが起こるなか、「こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれたみなさんのことめっちゃ好きです。本当にありがとうございました!」と思いを伝えた。卒業後の活動は未定。8月22日には『渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILK』」が発売され、21日に東京の福家書店 新宿サブナード店で握手会が行われる。また、この日の公演の中で、7月3日、4日に神戸で行われた卒業コンサートのDVDが、渡辺の誕生日である9月19日に発売されることもされることも発表された。(C)NMB48
2016年08月09日歌手のアデルが、先日に行われたコンサート中にファンの1人の唇にキスをしたという。今月20日にバンクーバーのロジャーズ・アリーナで行われたペプシ・ライブでのパフォーマンス中に、アデルとステージ上でデュエットをした男性ファンにうっかりキスをするアクシデントが発生していたとメールオンラインは報じている。パートナーのサイモン・コネッキーとの間に3歳の息子を持つアデルだが、その男性をハグして頬にキスをしようとした際、その男性がふいに顔を動かしたことから唇にキスをする形になってしまったという。しかしアデルはそのアクシデントに嫌な顔をすることもなく、笑い事で済ませたようだ。さらには一緒に写真を撮ってほしいというそのファンの要望にもこたえていたという。そんなアデルのステージでアクシデントが発生したのは今回が初めてではなく、6月にイギリスで行われたグラストンベリーのステージではテレビ放送がされていたにも関わらず、放送禁止用語を連発してしまうトラブルを起こしていた。(C)BANG Media International
2016年08月01日元AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた歌舞伎俳優・中村勘九郎主演の舞台『真田十勇士』の製作発表会見に出席した。同作は映画監督の堤幸彦が演出、劇作家のマキノノゾミが脚本を担当し、2014年に勘九郎&松坂桃李のコンビで初演。勘九郎主演の映画版も2016年に公開される。話を聞いた時に「絶対やりたい」と即答した篠田だが、会見前にマキノや堤から「すごく大変だよ」と言われ「今、この場が不安でたまらないです」と心情を吐露。篠田は「でも、無理だよって言われるほど燃えてくるので」と語り、「最後の仕事だと思うぐらいの気持ちで頑張りたいと思います」と宣言すると、その決意の強さに出演陣からもどよめきが起こった。映画版では、篠田と同役を元AKB48メンバーの大島優子が演じるが「仲間として、映画から、舞台からと盛り上げられるのは嬉しいことだね、と話しました」と、元メンバー同士の交流を明かした。また、再演が決まった際の勘九郎の気持ちは「マジか」。勘九郎は「映像にならないかなと話していたら映画になって、良かったねと話していたら、再演が付いてきちゃった」と正直な心境を説明し、「本当に大変な舞台なんです」と苦笑した。加藤も初演と違う役でのオファーに「マジか」と驚いたと語るが、「監督の思いを受けて、最後までしっかり努めたい」と意気込んだ。会見には他に高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子、脚本のマキノノゾミ、演出の堤幸彦、日本テレビ放送網 取締役執行委員事業局長 中山良夫が出席した。東京公演は新国立劇場 中劇場で9月11日~10月3日、横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場で10月8日~10日、関西公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで10月14日~23日。
2016年07月27日AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46のメンバーが、フジテレビ系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』(18日11:45~23:24 ※途中中断あり)で、グループの垣根を越えたドリームチームによるパフォーマンスを披露することになった。今回、各グループから選抜された、渡辺麻友、横山由依、小嶋陽菜、向井地美音、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、白間美瑠、指原莉乃、宮脇咲良、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、生駒里奈、菅井友香、守屋茜の16人が、ドリームチームを結成。歌う楽曲は、データ放送での視聴者投票で決定する。この視聴者投票は、放送開始の11時45分から18時までの間に番組を視聴していると、10分ごとに1枚投票券を入手(16:50~17:20を除く)できるようになっており、貯めた投票券で、18時から30分間のみ投票可能。最も得票数の多かった楽曲が、生放送で披露される。投票対象の楽曲は、18日の放送当日朝に、番組ホームページで発表される。同番組ではほかにも、「48・46グループ、スターダスト、ハロプロが集結! 女性アイドル総出演プールサイドパーティ!」「誰もが口ずさめる最強の夏うた100選! 懐かしの映像とFNSだけのコラボメドレーで!」「ONE PIECE 最新主題歌メドレー! ルフィなどワンピースキャラクター続々登場!!」「ミリオンセラーばかり! 小室哲哉90年代スーパーヒットメドレー!」「桑田佳祐FNSスペシャルステージ! 満開の薔薇とお台場屋外ステージで!」「桐谷健太が東北の被災地・岩手県大槌町を訪問! 唯一残った砂浜で『海の声』熱唱!」などの企画が予定されている。司会は森高千里、渡部建。進行は加藤綾子が務める。
2016年07月15日アイドルグループAKB48の峯岸みなみが12日、都内でフォト&エッセイ『私は私』(発売中 1620円税込 竹書房刊)の発売記念イベントを行った。AKB48での活動の中で、一番つらかった思い出を聞かれると、峯岸は「それは分かるでしょう」と2013年の恋愛スキャンダルを挙げ、「自分もつらかったですし、人に迷惑をかけたり、人が悲しむ姿を見たので、一番堪えましたね」と回顧し、「当時、こんなにつらい思いをするのは今だけだろうと思って、忘れないように書いた日記を、まさか人前にさらすと思っていなかったんですけど、当時の思いも入っていますし、メンバーに支えてもらったことも、重要なワードとしてこの本に入っています」と紹介した。また、小嶋陽菜もAKB48からの卒業を発表し、最後の1期生となった峯岸は、自身の卒業について聞かれると「卒業発表もいろいろとやり尽くしちゃって、考えてはいるんですけど、今まで誰もやっていない卒業発表というとYouTubeが濃厚かな」と自虐的なコメントをして報道陣を沸かせ、最近、総合プロデューサーの秋元康と食事をしたそうで「卒業時期などを初めてお話させていただきました」と告白。「残された1期生なので、小嶋さんが卒業して、一拍空いたらですかね」と胸の内を明かした。同書は、峯岸がAKB48での10年で感じた焦りやプライド、誤解や悔しさなどを初めてつづったほか、あの恋愛スキャンダルや、現在、そしてこれからを赤裸々に告白。さらにライザップでボディメイクに成功し、生まれて初めてのセクシーショットにも挑戦した衝撃の1冊。お気に入りのカットを聞かれると峯岸は、ベッドで四つん這いになっているカットを挙げ「気に入っているんですけど、何となくあっちゃん(前田敦子)のドラマ(『毒島ゆり子のせきらら日記』)と被っちゃった感はありながらも、後出しだったので申し訳さなもありつつ、ドラマのヒットに便乗できればなと思います」とアピール。15歳のときに出版した写真集と比べ「表情も衣装もポージングも攻めました。詰め込みすぎた感はあるんですけど、次いつあるか分からないので、やれるうちにやっておこうと思って、出し切りました」と胸を張った。また、編集者に乗せられて、目標売上部数を10万部に設定した峯岸は、達成公約として「ふんどし! この本で私のお尻の魅力にぜひ気付いていただきたいので、10万部いったらふんどしグラビアを。どこかの雑誌の方、よろしくお願いします」と約束していた。
2016年07月13日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が22日、日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演。卒業理由を明かした。小嶋は、今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。この日は、MCの岡田圭右らが「卒業おめでとうございます」と祝福。岡田が「事前に仲のいい人に伝えてたの?」と聞くと、小嶋は「忘れちゃって、してなかった」と明かし、「言うべきだった」と反省した。また、番組では、小嶋の卒業について街の人にインタビュー。卒業を悲しむ声や応援の声が紹介され、小嶋は「あらためて実感しました、今。これを見て…」と言い、「ありがたいです」と感謝した。そして、卒業理由について、「2年前から決めていたんですけど、2年前は握手会の事件とかあってできず、AKBをやりながらやりたいことできるなと思って続けていた」と伝えた上で、「28歳になったので次のステップにいきたい、大人の女性になりたいなと思って卒業を決めました」と説明。「卒業時期は決まっていません」と話した。
2016年06月22日HKT48の指原莉乃(23)が、20日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、グループ卒業への不安を語った。今回、ジュディ・オング、前川清、堀内孝雄、指原莉乃(HKT48)、横尾渉(Kis-My-Ft2)がゲスト出演。視聴者から寄せられた悩みについてトークを繰り広げた。フリーカメラマンから「フリーの仕事で生き残るには何を心がければよいのか?」という悩みが寄せられると、ゲスト自身の将来の話になり、指原は「グループにいるので、グループじゃなくなっちゃったときどうなるんだろうっていう不安が…」と吐露。前川は「不安って大事。不安があるから頑張れる」と助言した。そして、1987年にクール・ファイブ脱退し、本格的にソロ活動を開始した前川は、「離れたらまた新しい世界が始まる。そのためにはまず辞めないと」とアドバイス。指原が「とはまだ思えない。まだ怖くて辞められない」と言うと、「でも、ある程度いいときに辞めた方がいい。私が教えます、今だって!」と続けた。中居正広が「指原はあと何年くらいAKBグループにいればいいと思いますか?」と質問すると、前川は「あと1年だと思いますよ」と予想。「辞めたら違った道が広がってくると思います」と語った。
2016年06月21日約6割の女性が使ったことがあると答えたパンティライナー。市販されているもののほとんどが使い捨てタイプです。敏感肌用やコットン100%の使い捨てパンティライナーを使っていても、肌荒れやかぶれなどのトラブルが起きることはありませんか?今回はそんな女性にとって嬉しい、優しいパンティライナーのお話です。肌トラブルが多い使い捨てタイプおりもので下着が汚れるのを防いでくれたり、生理の終わりかけにも大活躍のパンティライナー。使い捨てタイプには、交換すればいつでも清潔を保てる、トイレにそのまま流せるタイプや、めくれる2枚重ねのものもあって便利、などたくさんのメリットがあります。しかし、吸収性を高めるためのポリマーや、肌に触れる部分やテープ部分などに化学成分が使われていることから、それが原因となって蒸れやかぶれを引き起こしてしまうことも少なくありません。おりものが増えているときや生理中などは、肌トラブルが起こりやすい時期です。そんなときに化学成分が使われているものを使うことは、なるべくなら避けたいですよね。肌に優しく経済的!布製のメリットここ数年で布製のナプキンが人気を集めていますが、パンティライナーにも布製のタイプがたくさんあることをご存じですか?最大のメリットは、とっても肌に優しいこと。コットンやオーガニックコットン100%で作られているものが多く、化学成分が使われていないので、肌トラブルがほとんど起こりません。もう1つのメリットは、ホックで留めるタイプのものが多いので、テープを剥がすタイプと違い下着を傷めてしまう、ということがありません。そして、テープ部分が無いので通気性がバツグン!蒸れません。繰り返し洗って使えるのでエコで経済的ということも大きなメリットです。生理中に布製のナプキンを使うと、洗濯する前に予洗いが必要だったり、浸けておいたりするのが大変そうで、なかなかチャレンジできないという方も多いでしょう。でもパンティライナーは、予洗いナシでそのまま洗濯することができるので、お手入れも簡単です♪布製のパンティライナーに変えたことでおりものが減ったり、生理周期が安定したという方もいるほどです。家にいる時だけは布製を使う、という方も増えています。生理の終わりかけに使えるタイプも出ているので、気になる方がぜひ試してみてくださいね!
2016年06月21日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、HKT48の指原莉乃が史上初の連覇を達成。続く2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈となった。また、AKB48が上位80位内に28人ランクインし、第1党の座をSKE48から奪い返した。速報では、渡辺がわずかにリードしていたが、最終的には指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。17万5613票を得た2位の渡辺に大差をつけた。前田敦子や大島優子も達成できなかった連覇を成し遂げ、自身3度目の栄冠を獲得した指原は、総選挙1位のメンバーしか座ることの許されない椅子に座り、「最高です! ありがとー!」という絶叫が会場に響き渡った。2位の渡辺は、「わー、惜しい!」と悔しさをにじませながらも、ファンに感謝。後輩に向けても「今という一瞬を悔いのないように日々歩んでいってほしい」と語りかけた。名古屋勢として初のベスト3入りを果たしたSKE48の松井珠理奈は、「来年こそは名古屋に1位を」と誓い、「あと5年は卒業しませーん!」という宣言も。第4位となったNGT48の山本彩は「みなさんはアモーレです」と関西人らしく笑いをとって感謝のあいさつを締めくくった。昨年2位だった柏木由紀は5位。総監督として初めて総選挙に挑んだ横山由依は、昨年より1つ順位を落とすも速報の26位から大幅ジャンプアップの11位に。総監督の重責と戦ってきた苦悩を涙で声を詰まらせながら語り、最後には「これからも48グループをよろしくお願いします」と総監督として呼びかけた。13位には「翼はいらない」でセンターを務めた向井地美音がランクインし、初の選抜入り。「センターを1度きりで終わらすつもりはありません」と力強く宣言した。また、"にゃんにゃん仮面"として参加した小嶋は、スピーチで仮面を外し、「私、小嶋陽菜は、AKB48を...やっと卒業します!」と卒業を発表した。80位以内の各グループメンバーの議席数は、AKB48が28人、SKE48が20人、NMB48が11人、HKT48が19人、NGT48が2人(兼任メンバーは本所属のグループで算出)。AKB48は5人増、昨年第1党だったSKE48は6人減となり、AKBが第1党に。HKT48は4人増、NMB48は3人減、NGTは1人増となった。(C)AKS
2016年06月19日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が同日、テレビ朝日系『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』に生出演。卒業を聞いてなかったと嘆く高橋みなみに対し、「ただ単に忘れてました」と小嶋らしくケロッと話した。小嶋は今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。番組では、スタジオの高橋みなみが「なぜ教えてくれなかったんだろう。驚きですね。まったく知らなかった」と嘆き節。新潟の会場から生中継で出演した小嶋は「やっと発表ができてホッとしている感じなんですけど、あれ? たかみなに言ってなかったっけ?」ととぼけ、「たかみなとは言わなくても通じ合っているみたいなところがあって、知ってるんじゃないかって勝手に(笑)」と弁解した。高橋が「スポーツ紙を見て『おっとこれは!』と思ったんですけど、新聞で報道されると小嶋さん言わないっていうジンクスがあったので、言わないかなと思ったら言いましたね」と言うと、「言っちゃいましたね。たかみなには2、3日前に会ったんですけど、全然その話しなかったね。忘れちゃった!」と小嶋。「みーちゃん(峯岸みなみ)とは一緒にご飯を食べて言ったんですけど…たかみなももちろん言うべき人だと思ってるんですけど、忘れちゃいました!」と説明した。また、選挙で卒業発表するか「朝の報道もあったりしたので、ギリギリまでどっちにしようか悩みました」と言うも、「総選挙に出馬するときから決めていました」と告白。「2年前から卒業しようと思っていて、たかみなが先に卒業したり、みなさんどうぞどうぞって言ってるうちにこんな時期になってしまったので、やっとできたなっていう気持ちでホッとしています」と心境を明かした。
2016年06月19日AKB48の島崎遥香(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟でのスピーチで、グループから卒業するか悩んでいたことを明かした。島崎は、6万8,126票を獲得して8位にランクイン。マイクの前に立つと、「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました」と今回にかける思いを伝え、「去年の総選挙から1年間、アイドルとしての活動をあまりしてこられなかったので立候補していいものなのかとすごく最後の最後まで悩みましたし、正直、卒業も考えました」と告白した。続いて、「そんな時にやめないでって泣いてくれたのが総監督であり同期である横山由依でした」と横山から慰留されたことを振り返り、「ありがとう」と感謝。「私は今年、自分にとって何の根拠もないんですけど、勝負の年だと思っていて」と決意の程を述べ、「どれだけの人が私のことを必要としてくれて、理解してくれて、応援してくれるのか。自分自身と向き合いながら闘っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして、「最後になりますが、自分で言うのもあれですけど、こんなにもアイドルっぽくない私を応援してくださった私のファンの人へ、そしてこんなアイドルがグループに一人ぐらいいてもいいんじゃない?って言ってくれるような私以外のAKB48のファンの皆さんへ、感謝の気持ちを込めて最後のスピーチを終わりにしたいと思います」と締め、「本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝した。(C)AKS
2016年06月18日AKB48の小嶋陽菜(28)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で、グループから卒業することを発表した。今回の総選挙で、小嶋は"にゃんにゃん仮面"として立候補。開票の結果、4万71票を獲得し、16位で選抜入りを果たした。順位発表後、元メンバーの大島優子と思われる"わんわん警察"との寸劇を繰り広げた。マイクの前に立った小嶋は、目元を隠していた仮面をとって"最後"のスピーチ。一部で報じられていた卒業に言及しながら、涙を流すことなく笑顔で心境を述べた。以下全文。「というわけで、未来から来た私に投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました。今朝いろいろな報道があったので、小嶋陽菜としてお話させていただきたいと思います。(仮面をとって)ということでにゃんにゃん仮面は小嶋陽菜でした。なぜこういう感じで出馬をしたかというと、最後に総選挙に出たいと思ったからです。私の総選挙は皆さんの前でスピーチした『卒業しようと思いましたがしません』といった2年前で終わっていました。なので去年は出馬しませんでした。でも、最後に出馬して少しでもAKB48のためになればいいなと思い、今回、こういった形になりましたけど出馬することになりました。今朝、スポーツ紙などで報道がありましたが……皆さん、『えーっ!?』という準備できていますか? ということで、私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します! 『えー!?』がちっちゃい! 卒業します!たくさんの『えー!?』をありがとうございます。発表はしましたが、時期などは決まっていません。たかみな(高橋みなみ)みたいに、ああいうふうにならないように、したいと思っています。みなさんのおかげで、すっごく楽しかったです。みなさん、これからもっともっとAKB48を楽しんでください。たくさんの応援、ありがとうございました。ということでここでコマーシャル!」
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日NMB48の山本彩(22)が、14日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:25~24:35)で、「第8回AKB48選抜総選挙」への意気込みを語った。先月、AKB48との兼任が解除となった山本。6月1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果では、自身最高の速報順位となる4位にランクインし、「うれしい」という気持ちと「1位を宣言している身としては悔しい」という気持ちを語っていた。山本は、「やっぱり上がすごい。超えられない壁みたいのをけっこう前から感じている。(渡辺)麻友さん、指原(莉乃)さんはブレない」との思いを告白。その上で、「みるきー(渡辺美優紀)が卒業ということで出場しなかったので、その分じゃないですけど、自分が去年以上に結果を出さないといけないなという使命感もあります」と打ち明けた。昨年、一昨年と、2年連続で6位だった山本。あらためて今年の目標を聞かれると、「1位です」と答え、「てっぺんとったんで!」と意気込みを伝えた。結成当時からNMB48を牽引してきた山本はまた、「自分もAKBさんやSKEさんっていう先輩方を見て、リハを全力でやる姿勢だったりとか…。後輩の見本になるような、鏡になるような先輩でいたいと思っています」と強い思いを明かした。
2016年06月15日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀が、昨年4月より出演している読売テレビの情報バラエティー番組『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 19:00~19:56 ※関西ローカル)を6月17日放送分で卒業。NMB48の後輩・須藤凜々花が新レギュラーに加わることとなり、このほど、大阪市内の同局で渡辺と須藤が会見を行った。この日は、渡辺が共演者の笑福亭仁鶴、間寛平、たむらけんじらに後任の渡辺を紹介する引き継ぎのシーンを収録。須藤へのアドバイスを求められた渡辺は「寛平師匠の隣に座ると、結構“スキンシップ”がある」とトーク中にボディタッチされていたことを暴露し、寛平をタジタジに。たむらを「最後の最後に、えらい爆弾放り込んできよった!」と慌てさせて爆笑をさらうなど、トークを盛り上げていた。会見でこの爆弾発言について聞かれた渡辺は「寛平師匠のスキンシップはなぜか嫌な気がしない」と語り、「これって寛平師匠のパワーだと思うんですけど、何をされても許してしまう。私にとってアイドルみたいな存在でした」とニッコリ。「たくさん笑えて本当に楽しかったです」と収録を振り返った。また、レギュラーのバトンを渡す須藤を「MNB48のライブMCでとても印象に残る言葉を言ってくれる。後輩の中では一番といっていいぐらい、私をワクワクさせてくれる存在」と絶賛。「いつも通りの凜々花の力を出して、番組をほんわかさせてほしいと思います」とエールを送った。さらに、NMB48の卒業を控えた現在の心境を「こうしてひとつひとつの仕事を終えて、みなさんとお別れするのは寂しいですが、これから自分にどんなことができるのかな?という期待やワクワク感もすごくある」と語った渡辺。「やりたいことがいっぱいある。それを全部やってやろう!と思っています」と卒業後の活動に大きな意欲を見せていた。そんな渡辺の後を受け、「恐れ多い…」と恐縮する須藤だが、「みるきー先輩はフワフワしたやさしい雰囲気ですが、私は哲学と麻雀が趣味なので、一風変わった角度から攻めていきたい」と個性派トークに意気込み十分。すでに寛平とは“麻雀”の約束しているそうで、「次回の収録からは、手積みの麻雀を楽屋に持ち込んでアタックしたいと思います!」と張り切っていた。
2016年06月14日開業15周年で賑わうユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、本日6月2日(木)、AKB48グループメンバーによる“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマー」”の開催が発表。この夏、AKB48、HKT48、NMB48、NGT48の豪華メンバーが毎日パーク内にて、AKB48グループのヒットナンバーを熱唱するステージを披露するという。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは今春で開業15周年を迎え、 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さぁ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開中。これまで、少年漫画「ジャンプ」や大人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」、『ミニオンズ』とのコラボレーショを発表し話題を集める中、今回のコラボレーションは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの15周年と、AKB48のCDデビュー10周年を記念して実現した。本日、午前11時30分頃、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージに、彩り鮮やかな装いを身にまとった国民的アイドルグループ・AKB48グループの16名が登場。メンバー勢揃いの登場に、会場からは驚嘆の声が!ステージでは大人気の楽曲「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」をはじめとしたヒットナンバー10曲を熱唱。「恋するフォーチュンクッキー」歌唱時は、パークの人気キャラクターであるエルモ、モッピー、クッキーモンスターたちも駆けつけ、華やかなパフォーマンスに、約5,000人のゲストが夏の暑さを吹き飛ばすほどの大熱狂で応えた。ライブ終了後、AKB48総監督の横山由依が「AKB48グループ選抜『やり過ぎ!サマー』と題して、15周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンに私たちAKB48グル―プのメンバーが常駐、毎日のLIVE開催でRE-BORN(リ・ボーン)します。この夏はAKB48ではなく、USJ48になります!」と声高らかに宣言。HKT48(AKB48兼任)に所属する宮脇咲良は、「NMB48の聖地・大阪を、AKBグループが乗っ取ります!」、NMB48の山本彩は「NMBの本拠地大阪なので、一番積極的にガツガツやっていきたい」と意気込みを語った。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーシアター」”は、7月21日(木)から9月4日までに計112回予定で、ステージ14にてメンバーがAKB48グループのヒットナンバーを披露。“AKB48グループ選抜「やり過ぎ!サマーLIVE」”は、7月21日(木)から9月4日まで計8回、グラマシーパークにてライブを開催する予定だ。また、パークオリジナルのレアなグッズやフードの販売、AKB48の楽曲を搭載した「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」の特別運行などサプライズ発表も行われた。AKB48グループ選抜ライブ「やり過ぎ!サマーシアター」&「やり過ぎ!サマーLIVE」は、7月21日(木)より開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月02日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀(22)が29日、東京ビッグサイトで行われた握手会にメンバーとして最後の参加を果たし、その後、ツイッターでファンやメンバーに感謝の思いを伝えた。渡辺は「握手会は今日で最後でした」と報告し、「みんな私のことを見つけてくれてありがとう。笑顔になってくれてありがとう。ありがとうって言ってくれてありがとう。みんなのおかげで辛いことはなかったです5年半楽しかったし、幸せでした」とファンに感謝した。そして、大勢のファンに見送られる様子を写した写真を掲載し、「こんなにたくさんの人がお見送りのために残ってくださっていました、、なんというサプライズでしょうか、、忘れられない光景です」と感激。さらに、メンバーも一緒に撮影した記念写真もアップし、「メンバーのみんなも疲れてるはずなのにお見送りきてくれてめっちゃ嬉しかった」と喜び、「たくさんのことを一緒に乗り越えてきたライバルであり仲間。これからはただただかけがえのない仲間。みんなの幸せを願います」とつづった。
2016年05月30日アイドルグループ・NMB48の山本彩(22)が27日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。アイドル活動をしていた冨田真由さんがファンの男に刺され重体となっている事件について言及した。山本は「犯罪もそうですし、それまでのストーカー行為やネットへの書き込みも、すべてがありえなくて許せない」と言い、「被害者の方も芸能活動とか、同じ女性という立場なので、人ごとじゃないなと考えさせられる」と発言。今回の事件にSNSが絡んでいることから、「自分もツイッターとかやっている。SNSを発信する側として、距離感の在り方だったりとか見つめ直さないといけないのかな」と語った。グラビアアイドルの橋本マナミも、「このニュースを見てすごい怖いと思った」と率直な思いを告白。「熱狂的なファンでもちゃんと見守ってくれている人はいる」と言い、「これは、ファンとアイドルの関係とかではなく、ストーカー的なこの方に人間性の問題があったと思う。ファンだからっていうのはほかの方に失礼」と述べた。また、MCの坂上忍は「テレビに多く出ている方でも電車で通ってたりする人がいて、大丈夫なのかなって心配になる時がある。一緒に乗ってきちゃうこともあるって聞く」と明かし、「どこまで自己管理して、事務所がどこまで守ってあげればいいのかという線引きが難しい世の中になってきている」と語った。
2016年05月27日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日