今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。PTA役員たちが幼稚園のバザーを支配した結果主人公の子どもが通う幼稚園では、毎年バザーのイベントがあります。バザーの売れ行きがPTA会長の評価を左右するようです。会長は保護者に手作り用品を作るよう指示を飛ばしていました。ピリピリムードの会長…出典:lamire保護者たちは頑張って手作り用品を仕上げたのですが…。問題さあ、ここで問題です。売り上げを気にしすぎたPTAに起きた思わぬ出来事とは?ヒント売れ残らないように、PTA役員は一部商品を最初から値下げしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「客から値引き交渉が入った」でした。保護者の手作り用品だけ最初から値引きし、PTA役員が作ったものは値引きしていなかった会長たち。結局PTA役員の手作りのものだけが売れ残り、客から辛辣な評価をされてしまうのでした。評価するのはお客さん!商品の価値を判断するのはお客さんですよね。役員仲間だけをひいきする会長も、自分のやり方を反省したのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日主人公のサヤカはじゃんけんで負けてしまいPTA役員に…PTAの人たちと仲良くできると思っていたのに、マウントばかりのママ友・アゲハに目を付けられてしまい…サヤカたちはとんでもない事態に巻き込まれることに!?今回は<回転寿司の皿をすり替えるセコママ>を紹介します!<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeサヤカがトイレに行っている間に帰るアゲハ…どうやらサヤカたちの皿の中に高い皿を忍ばせたようで…お会計は高額になってしまうのでした…マウント女出典:YouTube6月の運動会出典:YouTube8月除草作業出典:YouTube10月ベルマーク集会出典:YouTube後は卒業式も…!出典:YouTubeよく耐えた…出典:YouTubePTAの皆が頑張って作業をしているというのに、全く動かないアゲハ…このままでサヤカたちは大丈夫なのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月03日サヤカはじゃんけんで負けてしまいPTA役員に…PTAの人たちと仲良くできると思っていたのに、マウントばかりのアゲハに目を付けられてしまい…サヤカたちはとんでもない事態に巻き込まれることに!?今回は<回転寿司の皿をすり替えるセコママ>を紹介します!じゃんけん出典:YouTubePTA本部役員に…出典:YouTube後日出典:YouTubeそこには友だちのマキの姿出典:YouTube名札を着けることに…出典:YouTube幼稚園の時も役員をやっていた出典:YouTube一緒だった出典:YouTube今年は副会長出典:YouTubeじゃんけんで負けてしまい、PTA役員に…役員会議に行くと、そこには友だちのマキちゃんもいました!これから一体何が起きるのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月02日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介します。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりに「転勤を理由に何年も役員を断り続けるママたち」について話したところビシッと伝えてくれ、役員を引き受けてもらえることになりました。 PTA役員をやってみると… 同じ人が何回も役員をやる中で、転勤を理由に1度もやらないのに、結局は転勤をしないママたちにモヤモヤしていた人もいたようです。 役員をやってみた転勤族ママたちは、やってみたら楽しかったようです! 実際に経験してみないと、わからないことはありますよね。PTAについては、メディアやSNSなどでマイナスな意見が多く、不安になりがちですが、やってみると意外と大変じゃなかったなんて声もちらほら聞こえてきます。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月27日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?今回は「幼稚園のバザーで起こったトラブル」を紹介します!(イラスト/こたつラボ)幼稚園のバザーで…幼稚園のバザーでの出来事です。毎年の売り上げがPTA会長の評価につながるらしく、会長はピリピリしていていました。そのため保護者たちに、鍵盤ハーモニカ入れや上履き入れなどを強制的に作らせていたのですが…。保護者の作った商品を…出典:lamireなんと会長に無理矢理作らされたにもかかわらず、PTA役員たちは「ダサいわ~」と文句を言うのです。そして少し不出来な商品に、最初から割引シールを貼り始めたのでした…。せっかく作ったのに…せっかく頑張って作ったものを、役員たちの不公平な判断で割引にされるとは…。会長と役員の身勝手な態度に、困惑してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月27日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 年度末の役員決めの日に、司会だった私は、まだ役員をやったことのないママたちにお願いをしようとしたところ転勤を理由に断られてしまいました。決まらなかったので、代わりに2年連続私がやる羽目に……。それなのに、1年後の年度末になってもそのママたちはいるのです。モヤモヤしたので「転勤はどうなったの?」と聞いてみると「転勤はなくなったけど、今年こそあるかも!」と声を揃えて言うのです。転勤は嘘だったの? と疑ってしまいます。 転勤族だからと役員を断るママたちに… 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりにいきさつを説明したところ「考えがある」と言うのです。役員ママは、去年は別のクラスでしたが、今年は同じクラスです。今年の役員決めは、このママが司会進行です。 今年の役員決めも途中までは順調でしたが、立候補の声が途切れてしまい、司会が役員を指名することになりました。役員ママの視線は、経験のないママたち……。しかし、また同じ転勤を理由に断ろうとするのです。 ですが、役員ママは動じません。今までも引っ越しや転勤の可能性があるご家庭はありましたが、この学校では転校してしまっても残りの人で仕事をやりくりできていたそうなのです。 低学年のうちは比較的決まりやすい役員決めも、高学年になってくると段々と決まりにくくなってくるところも多いようですね。転勤があるとなかなか引き受けにくい気持ちもわかります。転勤になる可能性を伝えつつ、早めに役員を終わらせておくと良いかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月26日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。 PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。 転勤族だから役員を免除したら… 集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。 しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。 新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」 釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。 転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。 転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月25日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!? 旗振り当番 旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。 とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。 しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。 開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。 でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ! PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月24日■前回のあらすじ若菜が信頼して心の内を話したあんこは、いわゆる八方美人で噂好きの人物だったのです。その後、顔を合わせると強子との関係をしつこくたずねてくるため、なんとか話をかわし、その場を逃げ切ります。■バザーの役員会に行くと…!■逃げ場がない若菜は…相変わらずその場の雰囲気で態度を豹変させるあんこ。この理不尽な態度に若菜は…。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamire読者の感想よく道端でおしゃべりに夢中になっている方たちをよく見るので、こういった周りに迷惑をかける方に躊躇なく注意をできるのがすごいなと思いました。自分も何か迷惑なことをしている人がいたら注意のできる人になりたいと感じました。(23歳/会社員)なかなか勇気のいる行動ですが、そういう人がいてくれてよかったなと思いました。スカッとする言い方ですね。複数の方を相手にしても本心で注意できる方素敵です。こんな人が増えていってほしいと感じました。(匿名)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月13日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「幼稚園のバザーで…」がんばって作った商品に…バザー当日…客の率直な感想にスカッと!保護者が作ったものにケチをつけて勝手に安くするなんてひどいですね。役員たちの商品が全く売れないのには笑ってしまいました。最後のお客さんの「半額なら買うわよ」というセリフでスカッとしました。(24歳/アルバイト)PTAの役員さん、わざわざそんな反感を買うようなことをしなくてもいいのに…。忙しい生活の中でみなさん頑張ったのだから労ってほしいですよね。“役員の作ったものはランクが高い”と思い込んでいるような様子も、なんだか傲慢だなと思いました。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年12月10日■くじ引きで私がPTA役員に!? こうなったらやるしかないなんでも、長いことPTA会長をしていた人が厳しく、どんな事情があっても、くじ引きで当たってしまったら役員から逃れられないとのこと。そして、ついにくじが引かれることになり、亜矢が役員に決定してしまいました。引き受けたからにはと前向きに取り組む亜矢。しかし、そこにやってきたのは思いがけない人だったのです。■噂の前会長が乱入!効率化する亜矢のやり方を全否定!?こうして、前会長の加賀谷智子さんは、任期が終わったにもかかわらず、現在のPTA活動にも口を出してくるようになったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■PTAに潜む闇。そして今の時代に求められるPTAとは まずは、PTAに関してのみんなの体験をご紹介します。まだ経験したことがない人にはわからない闇がそこには存在するようです。役員の私物化がされないよう、任期は2年と決まっている学校もありました。・私は幼稚園と小学校のPTA会長をやりました。簡素化簡略化を目指し、かつできる人が気軽に参加することを考えました。やらない人ほど文句を言うものです。 行事が終わると、あれはこうすればよかったなどと言ってきました。私に直接言う勇気はないらしく、副会長や書紀にグダグダと。・正直うざい。だからPTAは暇人の集まりって言われるんだ。月2の昼の会合をせめて1回は夕方にして欲しいとフルタイムママが懇願しても、専業主婦のママに「絶対ダメ~」と言われたと聞いたことがある。効率的にしようという働きかけにも頑なに抵抗しますね。朝からタラタラお喋りしながら堂々巡りの同じテーマを延々繰り返すために貴重な有給休暇を使いたくはない。・おそらく、PTA未経験者やPTAに積極的に活動している現役の方には、偏見に溢れた作り話に見えているかもしれませんが、PTAで闇を経験した方々からすれば、すべて作り話と思えない。PTAの数だけ、闇は存在しますね。私の住む地域は小さな離島で、PTAは社会貢献の意味合いが強く、同調圧力が当たり前。 任意だと知っていてもダンマリ。 任意化しようものなら「みせしめ吊し上げ」の目にあいます。 と言うより、まさに私がそうです。 それでも、任意化したことを後悔していません。 ・似たような方を知っています。 名前も同じで…まさかその人じゃないですよね(笑)。長男を初めて幼稚園に通わせるとき、前会長がこのような感じだと聞きました。そのせいで次期PTA会長が決まらず、新入生も含めて全保護者で役員決めを2時間近くやったことがありました。 小学校でもPTA役員をやられていたそうです。率先してやってくれるのは助かりますが、やり過ぎな方、押し付けがましいのは困りますね。・PTA会長だからといって自分好みの会にして、よくわからない権力を振りかざし、懇親会という名のおしゃべり会や不必要な行事に大切な会費を使って催すなんて最悪です。間違ってます。・わかる!わかる!行事や伝統は大切かも知れないけれど簡素化、合理化は大事。加えてウチの田舎じゃ少子化問題もあり、役員選出も大変。やりたいタイプが抱え込んで、苦労してますアピールもウンザリする。・うちの幼稚園PTAのことかと思いました。前会長さんのような方々はこれを読んでも自分のこととは思わないし、「子どもたちのためにやってるのに!」と憤慨されると思いますが、世間にこういう話が広がり、認知されていけば、変えやすくなるのかなと思います。・私の経験で言うと、特にPTA役員は地元以外に住んだことがなく、いつものメンバーとの関係性で生活されてきた方々が、ずっとされているという印象があります。転勤族でずっとPTAに関わってきたので、この思いはどこに行っても見受けられます。私は忙しい父兄には合理化が一番だと多くのことを提案してきましたが、すんなりと受け入れられた覚えがありません。・PTAは会長が自分の憂さを晴らす場所ではない。私物化ももってのほか。会長に何年も君臨するのは癒着になりやすいので、私の地域では2年任期となっていました。 今は父兄が若返っているので、昔のしきたりは気にしないという方も多く、どんどん刷新されています。女性が多いと難しいですが、男性が関わると効果てきめんです。そもそもPTAとはどういう組織なのか、みなさん知っていますか? 組織の成り立ちもさることながら、任意の組織であることや、子どもたちのための組織であることなども忘れてはいけないことですね。・PTAとはparent‐teacher-associationの略。先生と父兄で子どもの教育の為に存在する組織であって、前PTA会長のご機嫌取りのための機関ではありません。校長先生に切実に伝えれば、校長先生から前会長に伝えていただけるのでは? ・PTAって任意加入だし必要無いですよね。学校からみてもいらない存在だし、自己満足というか。 せめて時代にそぐわない行事は無くしてほしいと、PTAが嫌で3人目を産まなかった私は思います。・ PTA活動は、あくまでも子どもたちの学校生活が円滑に進められるようにするための補助だと私は思います。主役は子どもで役員ではない。そして、今や今後のPTAがどんな組織になっていくべきなのかについてのコメントも多くありました。時代と共に変化していくことも必要だとみなさん考えているようです。・PTA関連の連絡は紙じゃなくていい。今どきペーパーレスに反対する意味が分からない・今の時代にPTAは必要無し!暇な人間だけでやればいい! PTAの強制参加は、即時辞めるべき。 もしくは、PTAに参加させるのであれば、その分の手間賃を出すべき。・そもそも無くしてもいいと思っています。子どもの義務教育時代に役員をやりましたが、正直今の時代に合わないと感じる事が多々ありました。昭和の戦後に作られたものだし、共働きが多いこの時代に役員が昼間に集まることが難しい。・誰も悪くない。 そもそもPTAが時代にそぐわなくなっている。 保護者が運営管理する限度を超えている。会費を集めているのだから、その費用で事務的な事を外部委託して、その都度協力出来る人が集まってサポートすれば良いと思って、PTA副会長に7年携わってきた。PTAの外部委託サービスもある現代。うまくいろいろなサービスを使いって子どもにも親にも先生にもメリットのある活動ができるようになるといいですね。▼漫画「口出しするPTA前会長」
2022年11月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「幼稚園のバザーで…」を漫画にしてご紹介します!「幼稚園のバザーで…」がんばって作った商品に…バザー当日…客の率直な感想にスカッと!バザーを身勝手に仕切り、制作物を勝手にランク付けする役員…。お客さんの素直な反応にスカッとしました♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年11月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamireいくら大変な作業とはいえおしゃべり、しかも愚痴を言うのは違いますよね…。ビシッと注意してくれたパパさん…かっこいいです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年11月03日7月9日、東京都小学校PTA協議会は、日本PTA全国協議会(日P)からの脱退を決めた。会員から集めた会費の半分を日Pに納めてきたが、負担に見合うメリットがないなどが理由だ。そもそもPTAは、学校ごとの組織が市区町村の協議会に所属し、さらに各都道府県の協議会、そして日Pに所属するというピラミッド構造だ。頂点である日Pには、全都道府県と政令指定都市の64のPTA団体が加入し、傘下に約800万人の会員がいる。そんな強固な組織がいま崩れようとしている。その背景に渦巻くのはPTAそのものに対する不信感だ。都内の小学校に通う子供がいる40代会社員の女性はこう語る。「登下校の見守りや運動会の手伝いなど、子供のためと思える仕事は喜んでできるのですが……。保護者向けの講演会の主催とか、教師との親睦会の手伝いとか、“これって子供のため?”と疑問符がつく活動が多いんですよね」さらに、家庭事情の多様化が事態を複雑にしているという。「うちの学校のPTAは役職や係ごとにポイントが割り当てられていて、卒業までに既定のポイントを獲得することが求められます。共働き家庭も、専業主婦家庭も、シングルマザー家庭も、必要なポイントは同じなので家庭事情によって負担感がまったく違うんです」■「やりたくなければやらなくていい」多くの親たちを悩ませてきたPTA活動。だが、PTAという組織をまったく別のものに生まれ変わらせた学校がある。東京都大田区立嶺町小学校だ。「発端は、PTAのブラックぶりに気付いた2012年度のPTA会長が行った保護者アンケートです。90%以上の回収率で悲痛な意見が多かったそうです」そう話すのは、PTAならぬPTOの5代目団長の星義克さんだ。アンケートには、小雪の降るなか赤ちゃんをおんぶして古紙を回収したとか、ベルマーク作業のために有休をとったが「お金を払ってもいいからやめたい」とか、保護者たちの切実な訴えが詰まっていたという。「会長の意見だけでは動かなかった当時の役員たちも、アンケートを見て『変えていくしかない』と舵を切ったそうです」(星さん)2014年度のお試し期間を経て、2015年度からPTOという新しい組織になった。PTOとは“ペアレント-ティーチャーオーガニゼーション”の略。「保護者と先生による楽しむ学校応援団」と定義づけているという。変革でまず取り組んだのは(1)やらないといけない義務感、(2)やらされているという強制感、(3)やらない人がいる不公平感の“3本のや”をやめることだった。保護者の役割とされた6年間で1回の委員と年1回の行事係を廃止。できるときにやりたい人が手伝うボランティア制にした。「やりたくない人はやらなくていい。活動しない人がいてもOKです」と、副団長の蒔野美登里さん。不公平感が募りそうだが……。「本来ボランティアは、やりたい人が率先してやるもの。人が集まらないような活動なら、やめるという選択肢もあります。活動のスリム化を第一に、『前例踏襲』をやめました」(星さん)苦情の多かったベルマーク回収や古紙などのリサイクル活動もいったん廃止したという。「ただベルマークは『おしゃべりしながらの作業は楽しいからやりたい』人もいて『ベルママ』という親のサークル活動として復活しました。やりたい人がやってくれるなら大歓迎です」(星さん)■「変わらないPTAは淘汰されていく」PTA時代は本部役員と各種委員会がいるトップダウンの組織だったが、PTOになってからはボランティアセンター(ボラセン)のスタッフ約40名とイベントごとに手伝う“サポーター”で構成されるフラットな組織形態になった。「ボラセンは実行部隊ではなく、サポーター集めや役割の割り振りがメインの調整係。多くの人が協力したくなるように工夫するのが役目です」(蒔野さん)そのために、いつどんな役割をするのか明確にすること、事前準備がいらない活動にすること、運動会のサポーターをすると競技の写真が撮りやすい詰め所が利用できるなどメリットを提示することなど、募集方法を工夫している。「参加して『子供の笑顔が見られた』『親も楽しめた』と思ってくれたなら、次も協力してくれます」(星さん)コロナ禍でも、工夫して活動を続けている。「ボラセンを中心とした保護者が発案した『クイズラリー』を2020年度から実施しました」(蒔野さん)商店街や町会の掲示板にクイズを張り、子供たちは冬休みの好きな時間に回って答えを探す。密を避けて楽しめ、子供たちや商店街の人に大好評だったそう。PTOになって今年で8年目。「転校生の保護者や異動してきた先生はびっくりされます。PTOにはやりたい活動があり、予算があって、手伝ってくれる人もいる。最高です」(蒔野さん)PTAに詳しい文化学園大学の加藤薫教授はこう語る。「2010年ごろから、新聞やテレビの報道などがきっかけで、PTAは強制加入ではなく、入退会が自由だという認識が広がり始めました」さらにここ数年で、個人情報保護法が厳格に運用されるようになった影響も大きいという。「学校から保護者名簿が提供されなくなり、PTAは『入会届』を集める必要が出てきました。その結果、大分市や北九州市でPTAの加入率30%という学校も見られます。これからは保護者が加入するかどうかを選ぶ時代。古いままのPTAは選ばれず、淘汰されるしかないでしょう。PTAは変革を求められているのです」(加藤教授)理不尽なPTA、辛いばかりのPTAはもういらない。嶺町小学校のような変革が求められている。
2022年09月01日■前回のあらすじ前会長に逆らった人が引っ越してしまったこともあると警告する愛美。なんでも町内会長にもつてがあり、学校だけではなく地域にもいられなくなったという怖い話。しかも、現役の学校の先生にも懇意にしている人がいて…。 >>1話目を見る 先生の許可を得たことで、当然のように私の隣に座った前会長でしたが…。愛美さんは、これまで我慢してきた怒りがついに爆発しまったのです…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月27日■前回のあらすじPTA役員になり、少しでも手間を減らそうと提案していく亜矢。みんなの賛同も得て、改革ができると思った矢先に、前会長の智子がやってきて、「納得がいかないわね」と横やりを入れられてしまい…。 >>1話目を見る 怯えながら語られる前会長の悪行は信じられないものでした…!次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月25日■前回のあらすじ立候補する人はおらず、殺伐とした小学校のPTA役員決め。アナログな作業が多いだけでなく、PTAの前会長がどうやら面倒な人だったと知り、くじ引きで行われることになった役員決めに亜矢は怯え…。 >>1話目を見る 厳しかったことで知られていたPTA前会長が突然会議に参加してきて、私たちは圧倒されてしまったのです。次回に続く(全7話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年08月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!幼稚園のバザーで…幼稚園のバザーでの出来事です。毎年の売り上げがPTA会長の評価になるようで会長はピリピリ…。手作りの鍵盤ハーモニカ入れや上履き入れなど、ほぼ強制的に保護者に手作り用品を作らせていました。さらに、役員は保護者が作った少し不出来な商品に、最初から「3割引き」というシールを貼る始末…。出典:lamireバザー当日となり、スカッとしたのはその3割引きの商品が飛ぶように売れたこと。そして、役員たちの製品が最後まで売れ残り、バザーのおばちゃん客に「これも3割引きにしなさいよ。半額なら買うわよ」と言われた時のPTA会長の顔…やってられないわと思ったバザー体験でしたが、最後は妙にスカッとしました。(女性/会社員)お局様の自慢自分の子どもを英会話教室に行かせているのが自慢のお局様がいました。隙さえあれば「うちの子には将来グローバルな人材になってほしいから」「英語くらい話せる人間に育てないと」と聞いてもないのに話し、周囲を困惑させていました。ある日「〇〇(私)さんのところの子ども、将来海外とか出るの苦労するよ?」と言ってきたので、腹が立ち在宅で仕事をしていた夫に子どもを連れて職場まで迎えに来てもらうことに。公表はしていませんでしたが私の夫は外国人。子どもは彼の英語を聞いて育っています。何も言えずに睨むようにこちらをみているお局を見てスカッとしました。(女性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママに意見すると…PTAの役員をしていたときの話です。最初は他の役員のママとも仲良くしていたのですが…ママ友のボスが仕切るPTA役員会議で、私がほんの少し疑問を呈すると空気が一変。なんとなくピリついた空気の中で会議は終わったのですが、その後のグループラインから私は完全に空気。他のママが「今度ランチでもしながら話しましょ!」と言うと「◎◎のお店がいいですね」とか「何曜日がいいかな」と盛り上がるのですが、私が「パートがある水曜日以外なら」と言うとグループ全員「…」しばらくするとまた何事もなかったように盛り上がり始めました。出典:lamireそれ以降私の発言はことごとくスルーされるようになり、もう何か言う気力もなくなりました。かと言って途中で投げ出すわけにもいかず、そのまま何とか耐えましたが…それ以降はPTA役員のお誘いが来ても断固拒否、二度とやらないと決めています。(自営業)子どもに嫉妬!?娘の幼稚園にいるママ友の話です。いつも娘を送迎するときに少しお話をするママ友がいるのですが、いつも通り朝、挨拶をしたらその日から急に無視されるようになりました。何か怒らせるようなことしたかなと考えてみましたが、特に思い当たらないので他のママさんにこっそり相談しました。すると「A君のママはA君が女の子と仲良くするのが気に食わないって噂だよ~」と言われ思い返してみると、確かに無視される少し前からA君と娘が仲良しだった気がすると思い出しました。多分子どもたちは親同士が仲良く話してるのをみて自分たちも仲良く遊んでたんだと思うのですが…。その話を聞いて、将来のA君のお嫁さんは大変だなと悟りました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!勝手に名前が…!PTAの役員をやっていたのですが、私は次の年度からは、やらないと決めていてアンケートがきた時に断りました。ですが、次年度の役員が決まりましたとお便りに私の名前が載ってたんてす…。担当の方に連絡しましたが「すみませんが手違いで発表してしまったから、名前だけでいいのでPTA活動には参加しなくていい」とのこと。本意ではありませんでしたが、その通りにしていたら、「なんでPTAに出席しないのか?」と叱責され、出たら出たで無視する人とかもいて…。どんなことがあってももう2度とPTA役員はやらないと決めました。(女性/パート)迷惑すぎるママ友幼稚園の役員で一緒になったママ友の話です。同じ学年だったのでLINE交換をすると、夜中に酔っぱらって泣きながら電話がかかってきたり、「今度のランチ会行きたいけどお金ないから奢ってくれるなら行ける」とか訳のわからないことばかり…。他の保護者にも同じことをしていたらしく、クレームの嵐となり、役員から外れてもらうことに…。LINEもブロックしてフェードアウトしました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月25日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介します。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりに「転勤を理由に何年も役員を断り続けるママたち」について話したところビシッと伝えてくれ、役員を引き受けてもらえることになりました。 PTA役員をやってみると… 同じ人が何回も役員をやる中で、転勤を理由に1度もやらないのに、結局は転勤をしないママたちにモヤモヤしていた人もいたようです。 役員をやってみた転勤族ママたちは、やってみたら楽しかったようです! 実際に経験してみないと、わからないことはありますよね。PTAについては、メディアやSNSなどでマイナスな意見が多く、不安になりがちですが、やってみると意外と大変じゃなかったなんて声もちらほら聞こえてきます。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月20日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 年度末の役員決めの日に、司会だった私は、まだ役員をやったことのないママたちにお願いをしようとしたところ転勤を理由に断られてしまいました。決まらなかったので、代わりに2年連続私がやる羽目に……。それなのに、1年後の年度末になってもそのママたちはいるのです。モヤモヤしたので「転勤はどうなったの?」と聞いてみると「転勤はなくなったけど、今年こそあるかも!」と声を揃えて言うのです。転勤は嘘だったの? と疑ってしまいます。 転勤族だからと役員を断るママたちに… 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりにいきさつを説明したところ「考えがある」と言うのです。役員ママは、去年は別のクラスでしたが、今年は同じクラスです。今年の役員決めは、このママが司会進行です。 今年の役員決めも途中までは順調でしたが、立候補の声が途切れてしまい、司会が役員を指名することになりました。役員ママの視線は、経験のないママたち……。しかし、また同じ転勤を理由に断ろうとするのです。 ですが、役員ママは動じません。今までも引っ越しや転勤の可能性があるご家庭はありましたが、この学校では転校してしまっても残りの人で仕事をやりくりできていたそうなのです。 低学年のうちは比較的決まりやすい役員決めも、高学年になってくると段々と決まりにくくなってくるところも多いようですね。転勤があるとなかなか引き受けにくい気持ちもわかります。転勤になる可能性を伝えつつ、早めに役員を終わらせておくと良いかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月17日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。 PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。 転勤族だから役員を免除したら… 集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。 しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。 新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」 釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。 転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。 転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年05月14日こんにちは! あん子です。突然ですが、毎年春先に学校でよく見る光景…そう…これはPTAの役員決め。まるで罰ゲーム決めの雰囲気…!今回は、そんな私が本部役員になった話です。■PTAの役員になって、まず驚いたことさかのぼること8年前…「長女の通う小学校のPTAの本部役員をあなたが推薦されました」と、突然自宅に電話がかかってきたことがことの始まりです。その後、教頭先生からも直接電話がかかって説得され続け…、渋々会計を引き受けることにしました。本部役員に入ってすぐのこと。同じ会計の女性が私とふたりきりのときに、突然泣きだしました。驚いた私が「どうしたんですか?」と聞くと…私が仕事で来られなかった日のこと。初めて役員をやることになった彼女が引き継ぎのために、前年度会計をしていた女性のひとりに会計のことで質問したそうです。すると…「そんなことも知らないの?」「あんたバカなの?」みんなの前で、大人のやることじゃない発言を連発され、ボロカス言われたとのこと。そんな理不尽な…。よく役員が楽しかったかどうかは人間関係で決まると言いますよね。ですが、その発言した女性はなんと今年本部役員で副会長!(この学校は女性の副会長が全ての運営の司令塔となります)うそでしょ~! とがくぜんとしました。そしてさらにがくぜんとしたことが…前年度、予算配分を間違えてしまったので経費が通常より少ないことが発覚!それも、前年度買っておかなければいけないものを買っておらず、今年大量に買わなければならない状況に。もう驚きしかありませんでした。おまけに副会長は「私は関係ない、もうひとりの会計がすべてやったこと」という始末。あなたも会計だったでしょ~! と言いたくなるセリフをグッとおさえ…終わったことを責めても仕方ない。誰にだって失敗はある。これからどう助け合っていくかが重要。節約しなければ…! と頭を切り替えました。■無理をしない組織にしたくて発言するも…ピンチがチャンスというように、このとき気づいたことがありました。淡々と前年やった業務をただやり過ごしていたなら気づかなったこと。会計資料を片っ端から読み漁り、総会資料やその他の全生徒に配るための毎回の膨大な紙、インク、人員が毎年必要だということに改めて気づいたのです。これは本当に必要なのかと疑問に思い、早速本部役員に「ペーパーレス化にしてメールで資料を添付する形にすれば役員が無駄に学校に来る作業もなくなり、効率化をはかれるだけでなく会費も安くできるのでは?」と提案しました。しかし返ってきた言葉は…。「会費を一度安くしてしまうと、あとからやっぱり値上げします~なんて難しいのよ」「先生にも学校に来て作業しないと、私たちがどれだけ頑張っているかという姿を見せられないじゃない?」と却下。結局、先生方、地域の方、他の保護者の方に「前回の本部役員より頑張っているな」「あなたがいて助かる」と思ってもらいたい、認めてほしいという思いが強いのかな…と、この当時の役員の方を見て感じました。「会計処理もパソコンでの電子帳簿にすれば仕訳の検索も楽になるし、年単位でどの経費がどのように使われ予算配分やいつ何が必要なのか初めて役員になった人でもわかりやすいのでは?」と言っても…「みんながみんなパソコンができる人、簿記ができる人というわけではないのよ。却下」。たしかにボランティア活動であるからこそ誰にでもできる活動じゃないとな…、それは一理あるかもしれないとこれ以上強くは言えず。他の役員の方も、自分が役員のときに改革をして批判を受けるくらいなら、今まで通りで任期満了したいとのこと。確かにその考えはわからなくもないけど…。仕事や家庭にしわ寄せがいかないような組織作りを! と思って発言してもなかなかうまくいかないものでした。それは本部役員だけではなく、委員会の役員の方も…一児童につき最低一回は役員をするべきだ! と逃げ得は許さない発言する人もいました。実際に役員を体験したことで、時間を割いて無理をしてPTA活動をしている人がたくさんいることもよく分かりました。この無理が無理を重ねて負のスパイラルになっている…。そして、これこそがPTAが敬遠される理由ではないかと思うのです。私はPTAを廃止とまでは思いませんが、仮にPTAが廃止されたとしても何らかの形で残るものなのではないかと思います。子供が安全に登下校できるよう見守ったり、健やかに成長するように、子どものサポートのためには、やはり保護者の力が必要だと思うからです。この話は8年前の出来事なので、現在はずいぶん変わってきていると思います。コロナ禍を経験し、作業の効率化、スマート化を容認する学校もあると思うので。変化を恐れる気持ちは誰にでもあると思います。保守化もいるなか改革を推し進めることは困難な部分もある一方、それでも今の時代に合ったPTAに進化していくことも必要なのではないかと思います。誰もが無理のない範囲でやれることをやる。そんな時代が来ればいいなと思います。
2022年04月20日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!? 旗振り当番 旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。 とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。 しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。 開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。 でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ! PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月23日みなさんの周りにはちょっと厄介なママ友さんは居たりしませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「恐怖のPTA」をご紹介します!「恐怖のPTA」シングルマザーの私がパートで仕事をしていた頃の話です。当時PTAの役員を決める時期で、私はシングルマザーで時給制の仕事で生計を立てていたこともあり、役員になることを避けていました。PTA役員を…しかし子どもの友人伝いに連絡があり、「PTA役員をしてほしい」といわれました。私がしなければ他の人がしなければならないこともわかっていましたが、“生活していく方が大事”であり、断り続けていました…。家の前で待っていて…!?ある日、仕事から帰ってくると子どもが「PTAの人が何時間も家の前で待っていたよ」と教えてくれました。家の近辺にある道路にPTAの方々が待ち伏せしていて、何度も仕事でいないといっているにもかかわらず“訪問、待ち伏せ、駐車場での車チェック”…!大家さんにも「道路でたむろされては困る」といわれ、私はその人たちがいる時間には帰れないので、どうすることもできず恐怖を感じました。どうすることも出来ず、結局。学校等に相談するも対処してくれず、PTAは任意団体なので辞めたいと言っても意味がなく…。子どもも恐怖に感じており、結局引っ越しをすることになりました。自宅の前に張り込んでまでやって欲しいとは…。ほぼストーカーに近い迷惑行為ですよね。PTAの仕事は、誰かが不平等になってしまうのは避けたいですが引っ越しするまで追い込まれしまった投稿者さんが可哀そうでなりません…!以上、ママ友トラブル体験談でした。次回の「ママ友トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月19日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>第5話です。副会長も決まり、それぞれ覚える事が多いと思っている中、前年度も副会長だったパトラさんが…?【#5】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagram副会長それぞれが…。出典:instagramなんでも「私に」聞いてね。出典:instagram彼女の計画は既に…?
2021年12月22日大人気マンガシリーズ、今回はふじさきのりこ(@fujisaki_noriko)さんの投稿をご紹介!<PTA地獄を3年間経験した話>4話です。遅れてきた副会長は皆に煙たがられている人だった!?会長が居なくなったらこの人が張り切って…?【#4】<PTA地獄を3年間経験した話>出典:instagram香水の匂いがキツイ…出典:instagram寂しいと本人は言っているけど…出典:instagramどうやらこのパトラさん、皆に煙たがられている存在の様子…。会長が居なくなった今、実権を握ろうとしているのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@fujisaki_noriko)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月21日私は膀胱炎になりやすく、過去にも幾度か膀胱炎の痛みが続き、病院で薬を処方してもらったこともあります。小学校の役員を引き受け、PTA主催のバザーのお手伝いで1日中忙しく動いていた日の夜中にも膀胱炎のような症状が出ました。いつも市販薬を飲めば治まりますが、今回はトイレから出られず、とにかく苦しい! 高熱が出たため病院へ行くと「腎盂腎炎」と言われてしまいました。トイレに行く暇がない!PTA役員の仕事わが子が通う小学校では1人の子どもに対して1回は役員をするため、私も上の子が小学3年生のときに役員をすることになりました。面倒くさがりで人見知りなので役員なんてできないと思っていましたが、断れないので早いうちに終わらせておこうと思いました。私の仕事はPTAバザーの担当で、毎年好評の学校行事です。役員の仕事はラクなものを選んだつもりで、実際、事前の準備はさほど忙しくなかったのでホッとしていましたが、当日はたくさんの方が来てくれたので担当の場所から動くことができませんでした。膀胱炎になりやすく、忙しくてトイレに行けないとすぐに膀胱炎になってしまうことが多く、これまでも幾度も膀胱炎になって病院に行きました。膀胱炎の痛みはとてもつらいので、トイレにはまめに行くようにしていましたが、今回はどうしても行くことができませんでした。離れたくても気軽に代わりを頼めるママ友もいなかったので、気をつかって我慢してしまったのです。トイレは我慢していたけど、膀胱炎を感じさせる症状はなかったので、今回は特に何も起きなくてよかったなぁと思っていました。忙しさもあって、水分摂取が少なかったせいもあるかもしれませんが、特に体の不調も感じずにその日は過ぎました。夜中に突然の腰痛と頻尿!膀胱炎?緊張と疲れもあって、その日は子どもたちよりも早く寝ることにしたのですが、ベッドに入ってから2時間ほどでトイレに行きたくなり目を覚ましました。なんとなく嫌な予感がありながらトイレに行くと、膀胱炎特有の膀胱がツーンとするような痛みと残尿感が襲ってきました。「うわぁ~膀胱炎かぁ」。毎度の痛みにがっかりするしかないのですが、痛みが治まるまではトイレから離れることができません。残尿感とちょっとだけ出てくる尿の排泄痛に、声にならない声を出しながらトイレでもがいていました。針を刺すような、膀胱から尿以外のものが出てくるのではないかという感じ、そしてピリピリとも言えるようなしびれのような痛みも多少あります。ただ、この程度であれば、私にとってはよくある症状なので、自宅にある膀胱炎の薬を飲めば数日中には治まります。トイレからようやく出てきて、薬を飲めば落ち着くだろうと思って飲みましたが、落ち着いたのは夜明け前でした。トイレから出てもすぐにトイレに戻り、一度用を足すと最低でも10分以上は痛みが続きます。眠くても痛さで眠れませんでした。こんなに痛みに苦しむことは今までなかったので、いつもと違う膀胱炎だなと思っていました。次の章で、受診したときの様子、症状の経過についてお伝えします。市販薬を飲んでも治まらず病院へ薬が効いていたのは数時間ほどだったようで、その後、熱が上がってきて体を動かすことすらつらい状態になってしまいました。それでも膀胱炎だろう、市販薬を飲めばいつもは治まっていると思って、苦しいながらも放置してしまいました。しかし、38~39度台の熱が続き、腰が痛くて起き上がることができなくなり、発症3日目にして病院へ行くことにしました。もう体を動かすことすらつらかったです。かかりつけ医に行き、血液検査をおこないました。その日には結果がわからなかったのですが、腎盂腎炎であろうということで、抗生物質を点滴で投与してもらいました。横になっても座っていても体中が痛い。今までこんな経験をしたことがなかったので、どうなってしまうのだろうかと不安になってしまいました。点滴が終わるころには体がラクになったように感じました。点滴が済むと体調自体は落ち着いてきて、すぐに熱は下がり、トイレに行く回数は減ってきました。それでも痛みは変わりません。ちなみに血液検査の結果はやはり腎盂腎炎で、数値的には入院も考えなくてはいけないほどだったそうです。数日間の治療で落ち着いてきていたこともあったので、入院はしませんでしたが、細菌を抑える抗菌剤という薬で治療をおこないました。そして細菌がなくなったか検査し、再発していないか確認をしてやっと完治となります。トイレが今までどおりできるようになるまでには10日ほどかかり、その後、検査で菌がなくなったことが確認されるまで3週間ほど時間がかかりました。菌がなくなったことが確認できないと完治とはいえないと医師が言っていました。まとめ私が経験した腎盂腎炎は、膀胱炎になりやすい人であればかかりやすい病気であり、女性の場合には特に多い病気なのだと病院で言われました。トイレを我慢しないことが一番の予防になると病院で言われたので、我慢はしないように心がけています。腎盂腎炎ならば最悪の場合、入院治療になることもあるので、膀胱炎にならないように気を付け、膀胱炎のような症状を感じたらすぐに病院に行くようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)イラスト/マメ美★関連記事:「あ、今出た!」尿漏れの悩みが解決した簡単エクササイズとは【体験談】★関連記事:「え? 血尿!?」脇腹が痛く、頭痛に吐き気、悪寒まで… #43歳で腎がんになった話 1★関連記事:更年期の尿・おしっこはくさい? 泡立っているけどなぜ? 【医師監修】著者/サトミオリ(45歳)小学生男子2人に振り回されながら毎日大騒ぎの育児。子どもたちに振り回されているせいか、年齢のせいなのか、次々と体の不調が出てきている。一つずつ完治をさせながらも、年になったなぁと凹んだりしていている。
2021年12月16日