出産、育児は大変なことですが、夫が育児に協力的ではなく、暴言ばかり吐いてきたら許せないし、いつか復讐してやりたいと思うかもしれませんよね……。今回は双子育児で産後うつになった妻が、夫にした復讐について紹介します。夫「産後うつってマジ?」▽ 夫は、妻に対しひどい態度をとってきたことを、今頃後悔しているでしょうか……。
2024年07月27日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら宿泊学習中に生理が来て、シーツや布団を血で汚してしまったユイは、大きなショックを受けていました。笑顔で帰ってきて楽しい思い出を聞かせてくれると思っていた我が子が、泣きながら帰路につくなんて。お母さんもまた、ショックを受けたでしょう。先生に電話をかけると……最初から読む▶▶漫画『生理って言えない。』イッキ読みこの漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月26日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら学校の宿泊行事で一泊した朝。お尻にヌルッとしたものを感じて目が覚めたユイは青ざめます。想定外の事態に深く傷つき、クラスメイトたちから冷たい視線を向けられているように感じたユイ。泣きながら家に帰ってきた娘に、母親は……最初から読む▶▶漫画『生理って言えない。』イッキ読みこの漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月25日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら小学5年生のユイにとって、待ちに待った一泊二日の宿泊行事。生理予定日はもっと先のはずだったのに……就寝中に大量の経血が出てしまっていたユイ。生理予定日はずっと先のはずだったのに……同じ部屋の女子たちの反応は。最初から読む▶▶漫画『生理って言えない。』イッキ読みこの漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月24日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら小学5年生の夏、一泊二日の学校行事を楽しみにしているユイ。唯一の心配は、「生理がかぶらないか」ということで……次の生理予定日は宿泊期間にかぶらないはず。ただ、10代ではまだ生理周期が安定していないケースが多いのです。いよいよ出発の日がやってきます。最初から読む▶▶漫画『生理って言えない。』この漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月22日保護者に擬態した不審者もいる⁉夏だ! 海だ! プールだ! 水遊びだ〜〜!!うちの場合、まだ私たち親がプールや海に連れていくのが怖くてデビューできてないのですが、「じゃぶじゃぶ池」なら楽しめそうだと思い立ち、近くの大きな公園へ行ってみることにしました。まずは準備をしなきゃと思ったのですが、初めてなので疑問だらけ。洋服のままで遊んでいいの?水着だとしたらどんなのがいい?持ち物は何があったらいい?プール用おむつってどう使う?と、いろいろ迷ってしまったので、先輩ママにじゃぶじゃぶ池のことを聞いてみました。先輩ママは「水着とラッシュガードはあったほうがいいよ。肌の露出は極力控えてね」と教えてくれました。「しっかり日焼け対策をしたほうがいいっていうことですね」と納得していたら、「日焼け対策はもちろんだけど、不審者がいるから」とのこと。じゃぶじゃぶ池といったら、利用しているのは乳幼児など小さな子がほとんど。そんな小さな子をターゲットにした不審者がいるそうでビックリしました。先輩ママは「あからさまな人はいないけど、親に擬態している動きの怪しい人はいるから、気を抜かないようにしたほうがいいよ」と教えてくれました。たとえば子ども用のリュックを持ってトイレ前や遮蔽物の多い場所で待っている人、じゃぶじゃぶ池に向かって適当に手を振りながら、いろいろな子どもの写真を撮っている人がいるのだそう!一見すると普通に見える行動ですが、先輩ママから「朝から夕方まで気づくとそこにいるんだよ。じっと見てるとそそくさといなくなるんだけど、また戻ってくる」「やたら手を振っている人は、裸の赤ちゃんや幼児にばかりカメラを向けてて、誰も手を振り返してなくて」と聞いて、ぞっとしました。4、5歳くらいになれば、「今ちょっと手が離せないから、近くのトイレに1人で行ってこられる?」などという場面も出てくるかもしれません。しかし、こうして子どもを狙っている不審者もいるのが現実。少しなら大丈夫だろうと思わずに、できるだけ親がつき添ってガードすることが大切なのだと思いました。夫ともしっかり情報を共有して目を離さず、じゃぶじゃぶ池を安全に楽しんでいます。投稿募集残念ながら、世の中には小さな子どもを狙っている人もいます。あなたがお子さんを守るために実践している防犯対策があったら教えてください。#子育て中の不審者対策※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、7/28の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年07月21日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら小学5年生のユイ。生理周期が安定せず、経血量も多めで、生理前後は体調が悪くなります。でも友達にはそんな体の変化を伝えにくくて……楽しかったはずの学校が、生理のせいでゆううつな場所に。そんな中、5年生は夏の「宿泊行事」の準備がはじまります。つづきを読む▶▶漫画『生理って言えない。』この漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月21日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら小学4年生のときに生理がきたユイ。最初はびっくりしましたが、成長のしるしとして受け入れました。ただ、周囲の友達に「もう生理がきている」と言いづらく感じていて……ダラダラ続いてなかなか終わってくれない生理。周期も安定せず、体調の良い日は一ヶ月で数えるほどしかない、というケースもあります。ユイはとてもプールに入れる体調ではなく、通常の授業時も痛みがひどくて保健室へ。しかしクラスメイトから不審に思われて……つづきを読む▶▶漫画『生理って言えない。』この漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)小学4年生のときに生理がきたユイ。最初はびっくりしましたが、成長のしるしとして受け入れました。ただ、周囲の友達に「もう生理がきている」と言いづらく感じていて……この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月20日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちらバレないようにゆっくり包装を剥がし、音を立てずナプキン交換をした経験……誰でも一度はあるのではないでしょうか。ヒナに悪気はなさそうですが、ユイはつらそうです……。最初から読む▶▶漫画『生理って言えない。』イッキ読みこの漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月18日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら友達の何気ない一言にショックを受けたユイ。それ以来、学校で生理のナプキンを交換するのにも神経を使うようになって……もっと読む▶▶漫画『生理って言えない。』イッキ読みこの漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月17日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!ポストの“におい”って…!?40年生きてきて初めてきく表現でした!チョーヂョが春休み中で運動も兼ねて保育園まで歩いて行ってました♪※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月16日▶︎ 特集「10歳からの心とからだ」の記事はこちら母の言葉に少しうれしさを感じたユイ。しかし仲の良い友達で初経を迎えている子はまだおらず、学校で戸惑いを覚えることになります。ある日の授業で生理について習うと、休み時間に友達のヒナが……。▶▶漫画『生理って言えない。』第二話この漫画は編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。(医療監修:馬場 敦志 先生/構成:マイナビ子育て編集部)この記事の執筆者シナリオライターゆう男の子2人の母。文章を書くことと甘いものが大好き♪さまざまなメディアでライティングをしています。→記事一覧へ漫画漫画家ぺぷりなんてことないような子どもたちとの日常も、あとで思い返してみるとひとつひとつが大切な宝物…でも母、すぐに忘れてしまうの(涙)!…ということで、2012年生まれの娘と2014年生まれの息子との日常を備忘のためにSNSで発信したりしています。ずぼら母。共著に『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』『基本のケアだけでキレイな髪になれました』など。→記事一覧へ
2024年07月16日てか、何を話せばいいんだ⁉︎いい関係性を保つにはメンテナンスが必要!育児も2年目。イヤイヤ期で手は焼いているけど、夫婦で連携する育児にも慣れてきて、「ツー」と言えば「カー」という関係性になってきました。必要最低限の会話でも、なんとかなる育児。そして2人とも育児時間が長いので、ふーみんがお昼寝をした貴重なフリータイムは、お互い好きなことをするようになってきました。ボーっとスマホをいじったり、お互いの仕事部屋にひっこんで仕事をしたり配信を見たり……。これはこれで必要な時間でもあるのですが、度を超して1人時間を満喫してしまうと、いざ仲よくしようとしても、とっさにどうしたらいいのか戸惑うことに気がつきました。特に考えなくてもしていた会話……話題はどうやって探していたっけ?自然にできていたスキンシップ……タイミングがつかめない!今までもお互いに仕事が立て込んでいて共有時間が少ない時はあったのですが、仕事が落ち着いたらデートでもして、2人の距離感の修正を図っていました。でも、幼児がいると、休日のデートもままなりません。私たちは近くに子どもをみてくれる身内もいないし、かといって子どもを保育園に預けている時間はすなわち仕事の時間。2人だけの時間を確保するのは至難の業です。ということで、週に2〜3日くらい、近所の公園で昼食を食べる日を作ってみました。最初はランチデートというより、せいぜいランチミーティングぐらいのぎくしゃく感で、正直「これならお互い個々で自由にしていれば気がラクだったかも」という気持ちも沸きました。が、もともと好きで一緒になった同士です。地道に会話を続けていくうちに、以前のような会話のスムーズさが戻ってきて「やはり夫とおしゃべりしている時間はとても楽しい!」と思うようになりました。夫も「夫婦で会話できる時間があるっていいね。最近ちょっと少なかったもんね。よくなかったよね」と言ってくれました。一度築き上げた関係性だから放置しても大丈夫と思わず、普段からお互いに向き合う時間を意識的に積み上げていくのは大切だ、と思った出来事でした。投稿募集子育て中はバタバタしていて、夫婦の時間をとるのも大変ですよね。夫婦が仲よくいるために、気をつけていることや実行していることがあれば教えてください。#子育て中の夫婦の時間※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、7/21の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年07月14日時代によって育児の仕方など変わってくるのは当然です。ですが「私が育児した頃は大変だった」「それに比べて今のママは……」とマウントをとってくる先輩ママもいるようです。今回はそんな先輩ママであり、会社の同僚でもある女性を黙らせた話を紹介します。「今のママはずるいわ~」▽ ちなみにこのお局社員は、この後意地悪なことをあまり言ってこなくなったそうです……。
2024年07月11日「ふーみんさん、お待ちなさい」怒りをぶつけたり大声を出したりする必要はないイヤイヤ期の子どもは、時と場所を選ばず爆発します。家ならじっくり待てても、外で癇癪を起こされると周りの目が気になり、つい焦りから大きな声を出してしまったり、過剰に怒ってしまったりすることがあり、夫婦で悩んでいました。もちろん、命にかかわるようなことや絶対に許しがたい言動であれば、大きな声で怒ることも必要だと思いますが、人目を気にして過剰に怒ってしまうのは違います。そうわかってはいても、どうしても不適切な焦りを子どもにぶつけてしまうことがありました。特に夫は男性なので体や声が大きく、威圧感があるので、「不必要に大きな声で圧をかけてしまった」「そこまで怒るようなことじゃなかった」「こんなやり方は間違っているから直したい。自己嫌悪になる」と悩んでいました。そんな夫がある日「いい法則を発見した!」と興奮気味に教えてくれたんです。それは「娘の名前に敬称をつけて呼ぶと、怒りすぎないで済む法則」でした。「ふーみん」と呼び捨てで呼ぶより「ふーみんさん」「ふーみんちゃん」と呼ぶほうが、その後の言葉選びや音量も抑制的になるというのです。私も試しにやってみたのですが、確かに夫の言う通りでした。「ふーみん!」だと「いいかげんにしなさい(大声)」になりますが、「ふーみんさん」だと「それでおしまいですよ」「もうやめましょう」といった言葉が自然に出やすいのです。よくない言動をやめてもらうために注意することが目的なら、怒りをぶつける必要はありませんし、声のボリュームだって大きくする必要はありません。夫は自分の焦りや怒りをコントロールする方法に気づいてとても嬉しそうでした。ただ、こうすると夫の口調が、某国民的少年漫画のフリーザ様の口調を彷彿とさせるので、そばで聞いている私は少しだけ笑ってしまうのでした。投稿募集「子どもに怒りすぎた~!」と反省してしまう日ってありますよね。怒りすぎ防止のいいアイデアがあったら教えてください!#怒りすぎ防止テク※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、7/14の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年07月07日結婚や出産には興味ナシ、子どもも苦手な20代の有村。職場ではパートさんたちが子どもの事情で休むたびに負担がのしかかり、不満を抱えていた。そんな彼女のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」を聴いていたのは……。誰に向けるでもなく、深夜の一人語りを続けていた有村。ただいつも1人だけ視聴者がいることが、気になっていました。呼びかけてみると、「子どもの夜泣きで起こされて」という答えに驚きます。やがて有村の配信は徐々に「この声を聴いていると子どもが泣き止む」と話題になっていくのですが……インフルエンザで寝込んだ有村のところに、支援物資を届けてくれたのはーーー。つづきはこちらから最後までお読みいただけます!読む▶よなきごや第11話「子どもが泣き止む配信」「よなきごや」がラジオドラマになります夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。■放送日6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」▼詳しくはこちら「よなきごやへようこそ」漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年07月05日■先輩方の体験談が実体験に!?思い返すと、2歳頃の第一次反抗期時は頻繁に癇癪を起こすので、気の強い子だと感じていたのですが…。小学校に入るとすっかり素直になり、私とぶつかることはほとんどなくなりました。今はひっくり返って泣き叫ぶことがない分ラクそうですが、生意気な分イライラすることが増えそうです…。■息子にも不穏な動きが!?昨年は格段にラクになったと思っていた子育て。しかし! 最近は心配事が子ども関連のことばかりになってきており、保育園時代とはまた別の大変さが出てきました。手は離れて来たものの、宿題も複雑になってきて、精神的な不安は今後増えていくことでしょう…。とりあえず覚悟だけしておきます…!!
2024年07月03日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃん6歳、次女ちゃん3歳の時のエピソードです♪「お手伝いする」詐欺にあいました…通報した方がいいですかね?(泣)だって「手伝う」と言ってくれたんですよ…時短になると思うじゃないですか…。15分で終わると思ってたところが45分経っても当初より汚くなってたんですよ…。これ詐欺ですよね(笑)。「お手伝い」って助けるって意味ですよね!?なんでウタマロでミサイル撃ってるんだろう…なんで掃除前より窓が汚れてるんだろう…なんでたかが100均で5個セットのスポンジを取り合いしてるんだろう…。なんで喧嘩が始まってるんですか(汗)。おかしいですよね~(泣)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月01日里帰り出産をして、母に手助けしてもらいながら初めての育児に奮闘する八重。「何もしていない」のに授乳だけで疲れ果ててしまいます。先輩ママの友人と比べて、自分だけがちゃんと母親の役割をできていないことに落ち込んで家を飛び出した八重は……。3人の子どもをしっかり育てている同級生を尊敬しつつ、自分のダメさ加減が嫌になってしまった八重。東京にいる夫は「俺も手伝うから」「教えてくれたら」と、どこか他人事で頼りになりません。不安から弱音を吐く八重に、母は……。ついカッとなった八重は実家を飛び出してーーー。つづきはこちらから最後までお読みいただけます!読む▶よなきごや第10話「ふつうのお母さん」「よなきごや」がラジオドラマになります夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。■放送日6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」▼詳しくはこちら「よなきごやへようこそ」漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年07月01日「ベビーカーに乗ってくれ!!」成長するにつれて新たな問題が発生保育園にも安定して通うようになり、どんどん体力がついてきたふーみん。でも、そうはいってもまだ小さいので、とても困るのが「ベビーカーには乗りたくないけど、長くは歩けない」問題です。今までもベビーカーを拒否することは多少ありましたが、シートベルトに固定されていて身動きが取れなかったので、かろうじて乗れていました。しかし最近では、小さな指先でシートをいじったり体をよじったりして、どんなにしっかりシートベルトで固定しても神業のようにするりと抜け出るようになってしまったのです。これでは危なくてベビーカーに乗せられないので、自分で歩かせるのですが、すぐに「つかれた~。だっこ~」となってしまいます。疲れたらベビーカーに戻ってくれたらいいのに、それは断固拒否の姿勢で、抱っこひももダメ。仕方がなく抱っこをするのですが、ふーみんの体重は約12kg。腕だけで抱っこするには限界がありました。そこで活躍したのがヒップシートです!ヒップシートは、ふーみんが生後半年くらいの時に買ったもので、おでかけや寝かしつけで大活躍していたのですが、最近は使うことがなくなっていたベビーグッズでした。抱っこひものように装着に時間もかからず、親の腰につけっぱなしで荷物にもならず、「あるく・だっこ・やっぱりおりる・やっぱりだっこ」と分単位で要望がかわる状態のふーみんには最適な抱っこ補助グッズに……!主に抱っこ担当になる夫も「ベビーカーに乗ってくれたら助かるけど、こんなに抱っこ抱っことせがまれるのも今のうちだろうから、これはこれできっと素敵な思い出になるよね」と言っていました。……が、ヒップシートを使っても長時間の抱っこは腰に負担がかかり、補助道具なしでの抱っこはやはり腕が爆発しそうに疲れます。腰と腕を負傷した我々は「やっぱりベビーカーに乗ってください!!!」とふーみんにお願いするしかありませんでした。思い出を作る前に、私たちの腰と腕が死んでしまう〜!!投稿募集子どもの希望はできる限り受け入れてあげたいですが、「親がもたない!それは無理!」なんてこともありますよね。思わず笑ってしまった無茶な要望などありましたら、教えてください。#子どもの無茶振り※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、7/7の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年06月30日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんのエピソードです♪マスクが、ぐっちょぐちょになってました(笑)。なめてました、保育園の運動会なんてかわいいで終わりでしょってなめても〜てた〜。長女の運動会は2時間ドラマのように濃かったです!一生懸命に取り組む姿がもうたまらんかったです!練習したんだろうなって!必死に覚えたんだろうなって!伝わってくるんですよねぇ…(泣)。最後のプログラムはリレーで「声出すな」と言われてたのに出ちゃいました…(マスクはしてます、ぐちょぐちょのね)。長女ちゃんが私から離れ、お友だちと協力し何かを達成する姿を見るのは初めてだったかも知れません。いつもいつも私にぴったりくっついてる長女ちゃん。いつも私を見ていた長女ちゃんの目は、ゴールを目指してて。なんだかすごく成長を感じました!ずっと泣いていたのは私でしたね〜(泣)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年06月24日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?なんとか預け先を見つけ、職場に戻った戸田ですが、以前のように働くことが難しい現状にイラだちを募らせます。しかも自分が取ってきた仕事を代わりにやっているのは、あのイクメン・寺谷さん。もどかしい気持ちに追い打ちをかけるように、無慈悲な電話が鳴り響きました。つづきはこちらから最後までお読みいただけます!読む▶よなきごや第7話「俺が育児するなんて!」「よなきごや」がラジオドラマになります夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。■放送日6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」▼詳しくはこちら「よなきごやへようこそ」漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年06月24日「涼しいところで休む」を実践するように熱中症予防にいい「魔法の飲み物」は存在しない!?夏になると心配になるのが、熱中症です。私は、娘・ふーみんが生まれてから、赤ちゃん用のスポーツ飲料を持って出かけることが増えました。「暑い日でも、これを飲ませていれば安心!」と思っていたからです。ところがある日、SNSで「スポーツドリンクをガブガブ飲ませるのでなく、お水やお茶+おせんべいなどのしょっぱいおやつでいい(乳児は母乳やミルク推奨)」というやりとりを見てビックリしました。その後、かかりつけの小児科で先生に聞いてみたところ、熱中症予防のための水分補給はスポーツドリンクじゃなくていいそう。基本は、お水かお茶+少量の塩分で大丈夫だと言われました。スポーツドリンクは嗜好品として適度に飲む分には問題ないけど、糖分が多いので水代わりにガブガブ飲むのはおすすめしないとのこと。さらに、経口補水液は脱水症の食事療法として用いるもので、普段の水分補給に使うものではないと。もちろん高熱、下痢、熱中症などによって脱水症状があるときには効果的ですが、熱中症予防のためのものではないんですね。改めて厚生労働省の「熱中症予防のための情報・資料サイト」を確認したところ、屋外での熱中症予防に大切なのは以下のようなことでした。・日傘や帽子を着用する・日陰を利用する・涼しいところで休憩をとる・暑い日は日中の外出を減らす(朝、夕方などに出かける)・水分と塩分の補給はこまめに・通気性のいい衣服を着る・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やすつまり、「これさえ飲んでおけば熱中症予防は万全!」という魔法の飲み物は存在せず、基本は規則正しい生活とこまめな休息だと知り、あたりまえの地道な対策が一番効果が高いんだ、と改めて思いました。もちろん、こまめに休憩をとると時間がかかりますし、遊びを中断すると子どもの機嫌が悪くなることも多いのですが、何事も健康にはかえられません。以後、正しい熱中症予防や対策をしっかりするようになりました。そしてこの熱中症対策は、親にも効果絶大!子育て中は、子どもの水分補給には気が回りますが、大人の休憩や水分補給はついつい後回しにしがち……。途中、涼しいところで休むようになって、親の私たちもバテることが少なくなりました。投稿募集熱中症って怖いですよね。お子さんが熱中症になったり(なりかけたり)してヒヤッとした体験、いい対策法などがあれば、ぜひ教えてください〜!#子どもの熱中症と対策※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/30の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年06月23日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。医師から入院を宣告された達子。病気のことを告げられると夫は「俺の飯は」「娘に世話させよう」と騒ぎ出して……夫の身勝手な言い分に、愕然。娘にだけは、同じ思いをさせたくないーーー。達子が取った行動とは?つづきはこちらから最後までお読みいただけます!読む▶よなきごや第6話「おばあちゃんと夜泣き」「よなきごや」がラジオドラマになります夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。■放送日6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」▼詳しくはこちら「よなきごやへようこそ」漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年06月22日若い頃、深夜のコンビニに赤ちゃんを連れてきているお母さんを見て「私が親なら絶対あんなことしない」と思った「私」。あれから6年後。生まれてきた赤ちゃんは、思いがけず全然寝てくれなくてボロボロになってしまい……。赤ちゃんを布団に置くと夜泣きするので、夜中も抱っこしてゆらゆら揺らす日々。さらに様々な寝かしつけ方法を試し、生活リズムを整えて、「今日こそは眠るはず」「今日こそはよくなるはず」と思うのに、むしろ夜泣きは悪化する一方。追い詰められた「私」は……。つづきはこちらから最後までお読みいただけます!読む▶よなきごや第1話「私が親なら」「よなきごや」がラジオドラマになります夜泣きで眠れないあなたへ、深夜3時間の生放送。マンガを元に、作者のかねもとさんが書き下ろした新たな物語を、ラジオドラマでお楽しみください。■放送日6月27日(木) 23時NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」~28日(金)深夜「よなきごやへようこそ」▼詳しくはこちら「よなきごやへようこそ」漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年06月21日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪診察台の長女を心配そうに、あたかも自分が診察されるばりに次女ちゃん終始ハラハラしていました。歯医者が初めての次女ちゃん。隣ではキーンやらギリギリギリーやら歯を削る音が聴こえてきます!大きい音が苦手な次女ちゃん…歯医者も居心地のいいものではなかったと思います。ただ発せられる一言一言がかわいくて!長女に心配そうに声をかけ「大丈夫?怖くない?」と。投稿では描ききれなかったのですが、先生も吹いてました(笑)。こんなにかわいいものを見れるなら毎回連れてきてもいいかなと思った矢先…まさかのご褒美ジュースの催促の嵐!会計待ちの間「ジュース!」コールはなりやみませんでした(汗)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年06月17日子は濡れないけど親はびしょ濡れ光輝くような黄色のレインコートを買ったわけ娘・ふーみんが通っている保育園は、自宅から自転車で30分ぐらいの距離にあります。本当はもっと近くの園に入れたかったのですが、激戦区なのでフリーランス夫婦の私たちには選択の余地がなく、遠くの保育園となりました。さらに保育園の近くにはバスが通っていないため、雨の日だって自転車送迎がマスト。最近の子乗せ電動自転車は、子どもの座席にかけるレインカバーが充実していて、ふーみんは濡れずに移動できるのですが、問題は親……つまり私です。雨の日は交通量が増える上に視界が悪いため、自転車の横スレスレを車が走り抜けてヒヤッとする場面も。そもそも子乗せ電動自転車は車体が重いので、レインコートが乱れても直す余裕もなし。時にはレインコートのフードが風に煽られはずれてしまい、頭からずぶ濡れになることもありました。今までは家にあった適当なレインコートを着ていた私だったのですが、梅雨を迎えて送迎用にあらためてちゃんとしたものを買ったほうがいいと思い、新しいレインコートを購入。私が買ったのは、発光するかのごとくド派手に輝く真っ黄色のレインコート!フードの顔にかかる部分は深く、透明になっていて、紐でぎゅっと絞れて風ではずれることもありません。さらにおそろいのレインパンツも購入したので、足だけびしょびしょ……という悲劇も回避できます。そして反射材が前後についているので、暗くなってからも安心!新しいレインコートを見た夫は、あまりに派手な色にとても驚いていました。なぜなら、私は普段「あまり目立ちたくない」という理由から無難な色を選ぶことが多いから。夫は「濡れないという機能はいいとして、なぜその色を選んだの?」と言いたそうな顔をしていたので、勝手に理由を話しました。それは、車からの視認性がバツグンにいいからです。狭い道を猛スピードで走り抜ける車も多く、また子乗せ電動付自転車は車体も大きく小回りがきかないのでヒヤッとする瞬間もしょっちゅう。「ここにいるよ!」とわかりやすい色がいいと思ったのが理由でした。この理由に夫も納得し、以後、夫婦で黄色のレインコートを愛用するようになりました。投稿募集雨の日の送迎をラクにするために使っているグッズ、やっている工夫などがあれば、教えてください!#雨の日の送迎※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/23の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年06月16日毎回これじゃ「お互いにつらい」と思ってた「大人も勝手に帽子をかぶらされたらイヤだ」という発見日差しが強くなると必須になるのが帽子です。かわいい帽子も多いし、暑さ対策にもなるのでとってもよいのだけど、ふーみんは帽子が苦手です。平日は、自転車に乗るためのヘルメットでひと悶着。休日は、公園に行くためにかぶる帽子でひと悶着。イヤイヤ期もあいまって、せっかく帽子をかぶってもすぐに脱いでしまったり、ひどい時は床に投げ捨ててしまったり。公園はまだ炎天下に行かなければいいかもしれませんが、自転車に乗る時のヘルメットだけは何がなんでもかぶってもらわないと危険なので、毎朝親子で大格闘していました。「こんなに帽子を嫌がるなんて素材が合わないの?それとも色?もしかして形?」などと悩み、いろいろなタイプの帽子を買ってみてもダメ。「これは成長を待つか、ひたすら言い聞かせるしかないのかな」と私は半ば諦めていました。そんなある日のこと、ふーみんがニコニコ顔で帽子をかぶっていたんです。私がビックリしていたら、夫が「帽子をかぶってくれた経緯」を話してくれました。夫は、ふーみんに帽子をかぶせるタイミングで姿見の前に誘い、一緒に鏡を見ながらすごく褒めたとのこと。「考えてみたら、子どもだからといって勝手に帽子をかぶらせていたのは傲慢だったな……と思って。大人だって、急にどんなのかわからない帽子を勝手に頭にかぶせられたらイヤだよね」と言ったのです。夫の発想に目からウロコが落ちました。確かにその通りです。自分が身に着けるものを把握していないと不安でしょうし、「かぶって当たり前、脱いだら怒られる」より、「かぶったら褒められたり喜ばれたりする」ほうがいいに決まっています。大人は「帽子やヘルメットをかぶる必要性」を理解していても、子どもはまだわかっていないのですから。以降、ふーみんは帽子をすんなりかぶってくれるようになったのですが、今度は夏に「お気に入りのニット帽じゃなきゃイヤだ!」が発生するようになり、なかなか「これで100%解決!」ってならないのが育児だなと思いました。投稿募集手袋、靴下など、お子さんが苦手なもの(苦手だったもの)はなんですか?またそれを克服した方法があれば教えてください!#うちの子の苦手&克服法※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/16の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年06月09日■義実家から大量のアジ!?数えてみたら30匹…!! ひとりではきつい!そして30匹もいればチャレンジができるし、上手くさばけなくても最終的にたたいてしまうので問題なし! 中途半端なサイズのアジには最適の料理…それがなめろう!!というわけで、みんなでさばいていきますっ!■それでは、さばいていく!魚に対して抵抗がないのは、魚介をさばく動画のおかげです!子どもたちも憧れの魚調理に大興奮。とってもいい顔をしていました!大好きな食材を一緒に調理して食べることは本当に幸せなことですねぇ…魚動画の制作者さんやアジをくださったお義母さんに感謝しながら食しました!!
2024年06月05日青鹿家に「家庭内隠語」が爆誕!かなり怪しい夫婦の会話娘・ふーみんの言葉がどんどん増えてきました。この成長自体はとても喜ばしく、夫婦で喜んでいたのですが、一方で少し困ることも出てきて……。それは、大人の会話の中に自分の好きな物や好きな場所の名前が出てくると、「今すぐそれがほしい!」「今すぐそれがしたい!」モードになってしまうこと。「公園の帰りにバナナを買ってきて」などといった夫との何気ない会話でも、ふーみんの耳に「バナナ」という単語が入ってしまったが最後、「今すぐバナナが食べたい!」モードになってしまうんです。そして希望が通らないと癇癪を起こしてしまって鎮めるのにも一苦労……。しかたなく「様々な伝達事項などはふーみんが寝てから」「保育園に行ってから」と決めたのですが、とても不便だし、気軽に会話もできないことに困ってしまいました。そこで、ふーみんにわからないよう隠語を使ってやりとりすることに!大好きすぎてすぐ食べたいと騒いでしまう「バナナ」は、おさるのジョージのイメージから「ジョージ」。おやつに持ち歩くことが多いお菓子「ハイハイン」は「白いアレ」、「ジュース」は果実水、公園は「例の場所」といった感じです。こうして隠語を使うようになってから、大人の会話を聞いたふーみんが突然癇癪を起こすことも激減して、とてもラクになりました。ただ、この家庭内隠語。夫婦間では「あ!あれのことね」とわかるのですが、外で会話するときはちょっと気を付けたほうがいいことに気づきました。我が家で使っていた「ハイハイン」と「公園」……この二つが合わさると「例の場所に白いアレを……」という闇取引のような会話になり、あやしさ大爆発です。人前では気をつけて使おうという話になりました。投稿募集子育て中、家の中だけで使っている置き換え言葉や隠語がありましたら教えてください。うちでは隠語ではありませんが、麺類のことを「ちゅるちゅる」と呼んでいます。#子育ての隠語※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/9の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年06月02日