マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する「モンスターハンター フロンティアG」推奨PCに、ハイスペックモデル"High Grade Edition"を追加した。即日発売し、価格は税別99,800円から。また、購入特典にゲーム内で利用できる防具「トゥールムシリーズ」や大剣「G-Tuneソード」を追加した。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別99,800円から。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミドルタワーPC「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別139,800円円から。その上位モデル「NEXTGEAR i640PA4-SP-MHH」は、上記「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」から、ストレージを2TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBと変更し、価格は税別169,800円から。
2014年12月03日カシオ計算機は去る11月15日、イタリアのミラノにG-SHOCKアンテナショップ「G-SHOCK STORE Corso Como」をオープンした。欧州では4店舗目となり、11月27日にはオープニングイベントも開催している。G-SHOCK STOREは、カシオ計算機の耐衝撃腕時計「G-SHOCK」の世界観や最新の製品、情報を、ユーザーに直接伝えるアンテナショップ。日本では、お台場、丸の内、博多、仙台にあり、海外ではニューヨーク、ロンドン、パリといった流行発信地に設置してきた。新たにオープンしたG-SHOCK STORE Corso Comoは、トレンド発信国のイタリアでもおしゃれなファッションエリア「Corso Como」に位置する。G-SHOCKを中心に、女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」、アウトドアウオッチ「PRO TREK」、メタルウオッチ「EDIFICE」、女性向けメタルウオッチ「SHEEN」など。多くのブランドを展示している。11月27日のオープニングイベントでは、初代「G-SHOCK」の開発者である伊部氏によるスピーチのほか、G-SHOCKアンバサダーを務める人気ファッションブロガー、Mariano Di Vaio氏をゲストとして招いた。
2014年12月03日NTTドコモは1日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-01F」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、電池残量の表示が急激に変化する不具合を修正する。最新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューアイコン」⇒「本体設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。FOMA/Xi/Wi-Fi回線でアップデートでき、更新時間の目安は約4分。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日バンダイナムコゲームスは、カシオ計算機の女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」と、尾田栄一郎氏のマンガ作品「ワンピース」のコラボモデル、「BABY-G トニートニー・チョッパー」を発表。キャラクター製品の通販サイト「LaLaBit Market」にて、12月1日から予約受注を開始した。先着限定2,000個の生産で、税別価格は13,000円、2014年12月中旬からの発送予定となっている。ホワイトカラーのBABY-Gをベースに、ピンクと青のパステルカラーでチョッパーらしさを演出。アクセントとして、フロントボタンの周りにピンクゴールドパーツ、プッシュボタンや留め具にゴールドパーツをあしらった。可愛く上品な仕上げは、手元をキュートに、アクセサリー感覚で身につけられる。時計バンドには、チョッパーと「BABY-G」のコラボレーションロゴ「ハートチョッパー」を施し、裏ぶたにはチョッパーの顔を刻印。随所にチョッパーらしさを融合した。購入特典として、専用ケース収納用の「ハートチョッパークッション」が付属。時計機能としては、世界48都市の時刻表示が切り替え可能なワールドタイム機能をはじめ、タイマー、アラーム、ストップウオッチ、時報、フルオートカレンダー、20気圧防水などを搭載している。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年12月01日マウスコンピューターは28日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)を追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちのひとりで、パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。「Gちゃん」のMMDモデリングデータは、これまでにも通常版や若返り版などが配布されているが、今回提供を開始したのは、G-TuneのハイスペックゲーミングPC「NEXTGAER」シリーズのケースをイメージした衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)となる。データの作成は引き続き、3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年11月28日ソニーは20日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのAマウント用Gレンズ「70-300mm F4.5-5.6 G SSM II(SAL70300G2)」を発表した。2015年2月より発売する。希望小売価格は142,000円(税別)。「SAL70300G」の後継機となる望遠ズームレンズ。高品質なGレンズならではのシャープな解像感と美しいボケ味をそのまま引き継いでいる。AFの動体追尾性能が従来機種より約4倍高速化しており、ナノARコーティングの採用により面間反射によるフレアやゴーストを大幅に抑制する。防塵・防滴設計も採用。主な仕様は、焦点距離が70~300mm、画角が35mm判で34~8.1度、APS-Cで23~5.2度、最小絞りがF22~F29、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、レンズ構成が11群16枚、最短撮影距離が1.2m、最大撮影倍率が0.25倍、フィルター径が62mm。本体サイズは最大径が82.5mm、全長が135.5mm、重量は約750g。花形バヨネット式フードが付属する。
2014年11月20日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日F5ネットワークス(以下、F5)は11月11日、NECが「ネットワーク運用自動化ソリューション」にF5のアプリケーションデリバリコントローラー(ADC)「BIG-IP Local Traffic Manager」(以下、BIG-IP LTM)を正式サポートしたと発表した。F5とNECは両社製品の連携ソリューションを国内外の市場で展開する。NECのネットワーク運用自動化ソリューションは、運用管理ソフトウェア「WebSAM Network Automation」によって、従来技術で構築したネットワーク環境とSDN環境の統合管理を実現するもの。さらにクラウド環境下では、OpenFlow連携によってクラウド運用を自動化する「WebSAM vDC Automation」を追加導入することで、ネットワークに加え、サーバ、ストレージを含めた運用の自動化を実現する。今回、F5のBIG-IP LTMを正式サポートしたことで、データセンターや大規模かつ複雑なクラウド環境の構築/運用において、NECのネットワーク運用自動化ソリューションを利用するユーザーは、ネットワーク設定変更の手間が大幅に省略できるようになった。加えて、SDN環境でのネットワークリソースの迅速な提供が可能となった。
2014年11月11日Raspberry Pi Foundationは11月10日(英国時間)、2014年7月に発表した「Raspberry Pi Model B+」の改良点などを従来の「Raspberry Pi Model A」に追加しながら20ドルの価格を実現した「Raspberry Pi Model A+」を発表した。プロセッサはModel B+と同様、Broadcomの「BCM2835」を採用しており、メモリは256MB SDRAMでModel Aからの変更はないものの、基板サイズはModel Aの85.6mm×53.98mm×17mmから65mm×56mm×12mmへと小型化されている。またGPIOピンが26ピンから40ピンに増加されたほか、SDカードスロットからmicroSDカードスロットへと変更が施された。また、Model B+同様の消費電力化が図られてほか、オーディオ周りも低ノイズ化などにより音質の向上を実現したとする。
2014年11月11日NTTドコモから2014年冬-2015年春モデルとして、富士通製のAndroidタブレット「ARROWS Tab F-03G」が11月8日に発売される。10.5インチ・2,560×1,600ピクセルの高解像度ディスプレイや防水・防塵(ぼうじん)性能などを搭載しながら、重量約433gの軽量設計を実現した注目製品だ。本稿でその使い勝手をチェックしていこう。○大型・高解像度ディスプレイの特徴をチェックARROWS Tab F-03Gは、10.5インチWQXGA(2560×1600ピクセル)という高解像度の有機ELディスプレイを搭載したタブレット。有機ELを採用したことで、200万:1という高コントラスト比を実現。加えて、NTSC比99%の色再現性、180度の広視野角を誇るなど、美しく鮮やかなディスプレイが特徴の製品だ。実際にARROWS Tab F-03Gに触れてみるとわかるが、解像度と色再現性がとにかく高いので、デジタルカメラで撮影した写真を表示するのが楽しい。最近はスマートフォンの写真もキレイになったし、無線LAN内蔵のデジカメであれば、撮影してすぐにタブレットに転送できるので、撮影画像をすぐに大画面で確認できる。フォトビューワーとしても十分な実力を備えている。最近は、4K動画を撮影できるスマートフォンやデジカメも増えており、そうした動画もARROWS Tab F-03Gならば快適に視聴できる。解像度自体は2560×1600ピクセルと4Kではないが、4K動画の精緻な映像をよりはっきりと表示することができる。実際にデジカメで撮影された4K動画を視聴してみると、4K動画らしい緻密で立体感のある映像がスムーズに表示され、メディアプレイヤーとしてもかなり優秀だ。高解像度で見栄えのいいディスプレイを搭載しながら、本体重量は約433g。10インチ以上のディスプレイを搭載した3G/LTEタブレットとしては世界最軽量(2014年9月30日現在富士通株式会社調べ)というボディは、長時間持っていても疲れにくく、持ち運びも苦にならない。加えて、厚さも8.5mmと薄型かつフラットな筐体デザインを採用しているため、カバンやリュックなどにも収まりがいい。○美しい画面を生かしテレビや電子書籍を快適に!!機能面では、画面下部にある虫眼鏡アイコンに注目したい。これは、画面をズーム表示するための「いつでもズーム」ボタンで、タッチすると画面全体を拡大表示してくれる。どのアプリでも、どの画面でも拡大できるので、文字が小さくて見にくいWebサイトやアプリもワンタッチで拡大することができる。続いて、これからの季節に嬉しい「手袋タッチ」モード。その名のとおり、手袋をしていてもタッチ操作が利用できるようにする機能だ。最近はスマートフォン対応手袋もあるが、ファッションとしてそういう手袋は着けたくないというユーザーにはうれしい機能だろう。さらに、防水・防塵性能を備えている点も心強い。IPX5/IPX8の防水、IP5Xの防塵性能で、雨に降られた状態でも使えるし、浴室内での利用についても、メーカー独自の試験基準に基づいた検証がされている。「湯船につかりながらネットを楽しむ」といった使い方も問題なくできる。お風呂での利用と言えば、録画対応のワンセグ・フルセグ機能についても言及しておきたい。防水・防塵のARROWS Tab F-03Gは、もちろん「お風呂につかりながら、ゆっくりテレビを観る」という使い方も可能だ。加えて、キッチンで水仕事しながら、テレビのチャンネルを変えたり、レシピサイトを閲覧したり、ということもできる。なおARROWS Tab F-03Gには別売りで、テレビアンテナの接続端子が設置された専用クレードルが提供される。このクレードルを利用すれば、電波の届きにくいエリアでも、安定した画質でテレビを視聴することができる。テレビ関連機能としては、ホームネットワークプレイヤーの「DiXiM Player」がプリインストールされているのも見逃せない。最近のHDDレコーダーなどは、ネットワーク経由で録画番組を配信する機能を備えているものが多い。DiXiMはそうした番組配信を受信できるので、レコーダーで録画しておいた番組を観る、といった使い方が可能だ。このほか、紹介しておきたいのが電子書籍の閲覧だ。ARROWS Tab F-03Gの高解像度ディスプレイは、動画やテレビの閲覧だけでなく、電子書籍の閲覧にも向いている。画面サイズが10.5インチと大型なので、小説だけでなくマンガや雑誌も快適に読むことができるし、高解像度なので見開き表示でもすみずみまで視認できる。もし、文字サイズが小さいと感じたら、前述のいつでもズームボタンを利用すればよい。ワンタッチで拡大して確認できて、想像以上に快適だ。○プライベートだけでなくビジネスシーンでも活躍する?ARROWS Tab F-03Gは、動画や電子書籍など「コンテンツを見る」だけでなく、「作成」にも威力を発揮する。日本語入力システムとして定評のあるジャストシステムの「ATOK」の進化版「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を搭載しており、安定した文字入力が利用きる。最新のキーワードが毎週更新されたり、内蔵辞書で言葉の意味を表示してくれたり、日本語入力のサポートも万全だ。大画面・高解像度を生かしてExcelやWordなどのOfficeファイルの編集も快適に行えるので、仕事のツールとしても十分活用できそうだ。最近はタブレット向けにBluetoothキーボードもいろいろ出ているが、Super ATOK ULTIASと組み合わせれば、長文書きも問題なくこなせそうな印象だった。動画や電子書籍、ファイルの編集など十二分に使おうとすると、やはり気になるのがバッテリ容量だ。7,840mAhの大容量バッテリを搭載するARROWS Tab F-03Gだが、残量を気にせず一日利用することはできるだろうか? そこでベンチマークアプリ「PCMark for Android」でテストしたところ、バッテリ駆動時間(バッテリ残量が100%から20%に減るまでの連続駆動時間)は9時間22分だった。よっぽど特殊な使い方をしないかぎり、バッテリ残量を気にせず利用することができるだろう。***本稿で紹介したARROWS Tab F-03Gは、筆者としてはNTTドコモの2014年冬-2015年春モデルの中で最注目の製品だと思う。高いスペックを備えながら、軽く薄く、持ち運びも苦にならないデザインを実現した使い勝手の良いタブレット端末に仕上がっている。
2014年11月07日NTTドコモは、10.5インチAndroidタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を8日より発売する。同端末は、重量約433gという軽量設計が特徴となっている。端末価格は税込み93,312円。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載した、LTE/3Gに対応したタブレットとしては、世界最軽量(2014年9月30日時点、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には130万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月06日NTTドコモは4日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-05F」(富士通製)向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、通話中に雑音が混入する不具合が修正される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューアイコン」⇒「本体設定」⇒「端末管理」⇒「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。ソフト更新後の最新ビルド番号は「V36R71C」となる。更新期間は2017年11月30日まで、更新時間は約4分。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日マウスコンピューターは31日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の衣装チェンジ版(NEXTGAER-MICRO Ver.)を追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちのひとりで、パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。「Gちゃん」のMMDモデリングデータとして、これまで通常版「Gちゃん」と若返り版「Gちゃん」の2種類が配布されている。衣装チェンジ版(NEXTGAER-MICRO Ver.)は、G-TuneのゲーミングPC「NEXTGAER-MICRO シリーズ」をイメージして作成されている。データの作成は引き続き、3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年10月31日現在MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中で、富野由悠季監督の最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ「G-セルフ」と「レクテン」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」で立体化されることが決定した。「魂ウェブ」のイベント特設ページにて、すでに『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』の商品化はアナウンスされていたが、10月31日~11月2日の会期で東京・秋葉原UDXにて開催されるバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」では、『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』に加え、『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ(宇宙用パック&GLOWING STAGEセット)』や『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』も参考出品として初公開。地上と宇宙をつなぐ「キャピタル・タワー」を往復運行する乗り物「クラウン」のジオラマとともに、劇中のワンシーンが展示されていた。「G-セルフ」は、『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムが登場し、各種バックパックを換装することで、さまざまな局面に対応する万能型モビルスーツ。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』では、機体各部のフォトンバッテリーや胸部インテークを、クリアパーツを駆使して可能な限り忠実に再現しているという。価格は未定で、2015年5月の発売を予定している。そして「レクテン」は、劇中のキャピタル・タワーの保守点検用モビルスーツで、多目的に応用出来る特殊アームを換装可能。劇中の第1話「謎のモビルスーツ」では、ベルリやデレンセンが登場し「G-セルフ」の捕獲に成功した。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ(宇宙用パック&GLOWING STAGEセット)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』の3点は、参考出品のため発売日等は未定。(C)創通・サンライズ
2014年10月30日●iPhoneやAndroidスマホとBluetoothでつながるG-SHOCKカシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」シリーズには、Bluetoothを搭載してスマートフォンと連携するモデルがある。その1つ、「GBA-400」は、スマートフォンと連携することで音楽の様々な楽しみ方ができるのが特長だ。実際にiPhoneと一緒に使ってみた。GBA-400はBluetooth SMARTに対応し、スマートフォンとの双方向操作を実現した。スマートフォン向けに用意された専用アプリ「G’MIX App」を使うことで、スマートフォンに保存した音楽の再生や一時停止、音量の調整、周りで流れている楽曲の曲名検索などが行える。なお、GBA-400とスマートフォンをBluetoothでペアリングするには、基本アプリ「G-SHOCK+」を使う。「G-SHOCK+」アプリには、GBA-400のワールドタイムやアラーム、タイマーを設定する機能もある。「G-SHOCK+」アプリでGBA-400とスマートフォンをペアリングしたのち、音楽アプリ「G’MIX App」を利用する仕組みだ。音楽アプリ「G’MIX App」と基本アプリ「G-SHOCK+」は、iOS 7以降、Android4.3以降の端末に対応する。どちらのアプリも、App StoreおよびGoogle Playから無料でダウンロード可能だ。実際の動作確認済み端末については、カシオのWebサイトを参照いただきたい。GBA-400の本体サイズは約縦55×横51.9×厚さ18.3mm、重量は66g、防水性能は20気圧防水だ。アナログフェイスだが液晶表示を備えており、各種の時計機能を表示したり、スマートフォンで再生している音楽の曲名を表示したりできる。GBA-400本体の側面にはロータリースイッチがあり、回すことで、スマートフォンをリモートコントロールして周りで流れている楽曲の曲名検索などが行えるようになっている(詳細は後述)。●iPhoneの音楽プレーヤーをGBA-400でコントロール○iPhoneの音楽プレーヤーをGBA-400でコントロール実際にiPhoneとGBA-400をBluetoothで接続して、連携機能を試してみた。ペアリングには専用アプリ「G-SHOCK+」を使う。ペアリング中、GBA-400の液晶には「CONNECT」の文字が点滅表示される。ペアリングが完了すると、GBA-400の液晶には「G’MIX」と表示され、スマートフォン側で音楽機能に特化した「G’MIX App」アプリが自動的に起動する。アプリ側とGBA-400側の両方で、現在の状態が分かるのは親切だ。G’MIX Appは、大きく「音楽プレーヤー」「曲名サーチ」「サウンダー」という3つの機能からなる。音楽プレーヤーは、一見するとスマートフォン向け音楽プレーヤーアプリとほとんど変わらない作りだ。実際、GBA-400なしでも利用できる。ここで操作説明に従って、GBA-400の左下にあるPLAY/PAUSEボタンを押してみた。すると、iPhone内の音楽ファイルが再生された。もう1回押すと一時停止になる。再生中、GBA-400の液晶部分には楽曲のタイトルが表示される仕様。なるほど、これは便利だ。GBA-400の右下にあるFUNCTION SELECTORボタンを押すことで、ロータリースイッチの機能を変更でき、押す度に液晶の表示が液晶の表示が「VOL.」「EQ/SF」「SONG」...といった順で切り替わる。それぞれの表示中、GBA-400のロータリースイッチを回すと、「音量の調整」「イコライザーの切り替え」「曲送り・曲戻し」ができる仕組みだ。イコライザーでは「Pop」「Rock」「R&B」などのプリセットから選択できるほか、「CUSTOM」画面では指で画面をなぞって自分好みの音質にチューニングすることも可能だ。また、サウンドフィールドでは、コンサート会場にいるようなライブ感を再現することもできる。これらの機能は普段、どのようなシーンで便利に使えるだろうか。例えば家庭内で、スマートフォンとスピーカーを有線で接続して音楽を聴いているような場合。少し離れた場所にいても、(まるでリモコンでコンポを操作するように)腕時計で音量の調整や曲送りなどを操作できる。また、Bluetoothヘッドホン/ヘッドセットを利用している場合も便利だ。ヘッドホン/ヘッドセットの種類によっては、耳元で音量調整や曲送りをできない製品もあるが、GBA-400とスマートフォンを連携させることで解決できる。筆者も手持ちの製品で試してみたが、スマートフォンとGBA-400とBluetoothヘッドセットの間でシームレスに連携でき、快適な使い心地が実感できた。ランニングやサイクリングといったシーンでも、スマートフォン(音楽プレーヤー)+Bluetoothヘッドホン+GBA-400の組み合わせで音楽を快適に楽しめそうだ。●メロディや鼻歌だけで曲名を検索できる○この曲、何だっけ?G’MIX Appに搭載されている曲名サーチ機能は、サードパーティーの「SoundHound」と連携したもの。テレビやラジオ、あるいは街中などで流れている音楽をスマートフォンのマイクで拾うことで、何の曲か調べる(SoundHoundの曲名検索にかける)ことができる。カフェでお茶をしているときなど、GBA-400とスマートフォンが接続していなくても、GBA-400のロータリースイッチを3クリック回せばよい。すると、スマートフォンで曲名検索を開始し、結果を時計の液晶に知らせてくれる。「メロディは分かるけれど曲名が分からない」ときも、鼻歌で歌って曲名を検索することが可能だ。検索でヒットしたトラックは、iTunes Store、またはAmazon Musicで即時購入できる。○時刻の自動修正や、スマートフォンの音を鳴らす探索機能もこのほか、GBA-400の6つのボタンにセットした音をワンタッチで、スマートフォンから発音できるというサウンダー機能も用意されている。スマートフォンに内蔵されている音や自分で用意した音を、GBA-400のボタン操作で鳴らすことが可能だ。効果音やBGMなどをスマートフォンに入れておくと、パーティーなどでも使えそうだ。冒頭、スマートフォンとGBA-400を接続するために使用したG-SHOCK+アプリだが、ほかにも様々な機能を搭載している。例えば、一日一回決まった時刻に、スマートフォンの時刻情報を利用してGBA-400の時刻を修正する機能が便利だ。タイムゾーンの異なる国や地域に移動しても、現地時間を表示したスマートフォンと接続するだけで、GBA-400を正しい時刻に修正できる。また、バッグの中や散らかったデスクに埋もれて所在不明になったスマートフォンを探したいときには「携帯電話探索」が役立つ。GBA-400のボタン操作でスマートフォンの音を鳴らす機能で、マナーモードでも音が鳴る。Bluetooth搭載でスマートフォンと連携するG-SHOCKも、GBA-400で3世代目。スマートフォンの電話/メール着信をG-SHOCKへ伝えたりする機能からはじまり(この機能はGBA-400にはない)、GBA-400が注力した「音楽」によって、また1つ進化を遂げている。次はどんなBluetooth機能が実装されるか楽しみだ。
2014年10月30日四国計測工業は10月7日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、STEQと鹿児島大学と共同で、Ra80以上の高演色でありながら、超高輝度・大光量のLED照明を開発したと発表した。開発したLED照明は、単一面光源による照明としては、定格光束が6万3200lm~6万8000lmと世界最高クラスである。新たに開発した技術により、LEDの集積率を高めるとともに、放熱を強化して大光量・長寿命と省エネルギーを同時に達成した。具体的には、高出力COBモジュールに、高い熱伝導性を有する基板を用いることにより、LEDチップを高密度で多数配置した。これにより、マルチシャドウ(多重影)の生じない均一な強い光を遠くまで照射できる大光量の単一面光源を実現したのに加え、LEDチップから基板への放熱性を約1.8倍改善している。さらに、高出力COBから発生する大量の熱を逃がすための小型・高性能なヒートシンクを開発し、大気への放熱性を従来より約2.5倍向上させている。これらにより、高輝度・大光量照明として利用されている従来の高輝度放電ランプ(HIDランプ)照明と比較して、投光器では約53%の省電力で同等の照度を、また、高天井照明では64%の省電力で同等の照度を達成するなど、Ra80以上の高演色でありながら大幅な省エネルギーを実現している。なお、四国計測工業では、今回開発した超高輝度・大光量のLED照明器具とCOBモジュールの販売をすでに開始している。
2014年10月10日アイ・オー・データ機器は8日、IEEE802.11acをはじめ、IEEE802.11a/b/g/nに準拠した無線LANルータ「WN-AC1167GR」を発表した。10月下旬より発売する。価格は8,900円(税別)。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nの両方に対応する無線LANルータ。最大通信速度は867Mbps(理論値)+300Mbps(理論値)で、同時利用も可能だ。無線LAN環境を古いルータからコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載し、古いルータからの移行作業もスムーズに行える。専用アプリ「NFCコネクト」を使用すれば、NFC対応スマートフォンをかざすだけでWi-Fi接続の設定が可能。またQRコードを撮影して接続する「QRコネクト」やWPSでの接続にも対応する。アンテナ数は4本で、5GHz用×2本、2.4GHz用×2本を内蔵。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(TKIP / AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)、MACアドレスフィルタリング(最大64エントリ)など。推奨接続台数は8台。インタフェースはGigabit EthernetX対応有線LANポート×4、WANポート×1。本体サイズは約W109×D87×H200mm(縦置き時)、重量は約250g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5~10,9、Android 2.3~4.4、iOS 5~7。
2014年10月08日10月9日(木)・12日(日)、『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』決勝のキップを賭けたホーム&アウェイゲームが開催される。サンフレッチェ広島×柏レイソル、川崎フロンターレ×ガンバ大阪がキックオフを迎えるのだ。ナビスコカップ準決勝 チケット情報10月5日(日)・J1リーグ戦第27節で激突した柏と広島に、3連戦の2戦目という認識はないだろう。大雨に見舞われた日立柏サッカー場はピッチ上のいたるところに水溜りができていた。両軍とも、リスクを冒さず、ボールを奪取すればひたすら相手最終ラインの裏のスペースへロングボールを放り込んだ。守備陣は最後まで集中力を切らさず、結果はスコアレスドローとなった。『ナビスコカップ』準決勝では柏は鈴木大輔、広島は水本裕貴、塩谷司と最終ラインの3人が日本代表選出で出場できない。となれば、0-0を演じた両クラブだが、得点のチャンスが広がる。ゴールを予感させるトライアングルがいるのだ。柏は前節で惜しいオーバーヘッドシュートを披露したレアンドロ、ボールを収めたかと思えばスペースも突くなど攻撃にアクセントを加える工藤壮人、スピードを活かした突破を見せる高山薫が揃う。広島は前節で常に背後を狙い続けた佐藤寿人、前線でボールをキープする石原直樹、卓越したパスセンスでフィニッシュを演出する高萩洋次郎が名を連ねる。得点の匂いと言えば、Jリーグ第28節を含め3連戦になる川崎F×G大阪だ。リーグ戦でG大阪は最多2位の50得点、川崎Fは3位の47得点を積み上げる。川崎Fは10得点の小林悠こそ日本代表で不在だが、15ゴールで得点ランキングトップを快走する昨季得点王・大久保嘉人がいる。長短あらゆるパスで決定機を演出する今季キレキレの中村憲剛も2列目で存在感を発揮している。あとは負傷明けのレナトのコンディションが気になるところ。G大阪はパトリックは12試合、宇佐美貴史は19試合の出場ながら、それぞれ8ゴールをマークしている。遠藤保仁&今野泰幸の元日本代表コンビが中盤の底でさすがのコントロール術を見せる。前節・鹿島アントラーズ戦で大接戦を制し、リーグ戦6連勝と只今ピークにある。『ナビスコカップ』準決勝のスケジュールは以下の通り。10月9日(木)・広島×柏・エディオンスタジアム広島、10月12日(日)・柏×広島・日立柏サッカー場、10月9日(木)・G大阪×川崎F・万博記念競技場、10月12日(日)・川崎F×G大阪・等々力記念陸上競技場。チケット発売中(柏×広島のみJリーグチケットにて販売)。
2014年10月07日10月2日よりMBSほか「アニメイズム」枠にてTVアニメの放送がスタートした、富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』が、タワーレコードとコラボレーションを果たし、10月7日~11月10日の期間中に「TOWERanime ガンダム Gのレコンギスタ」と題した7つのスペシャル企画を展開する。タワーレコードは「NO ANIME, NO LIFE.」のスローガンのもと、アニメ作品や声優、アーティストとコラボレーションしたさまざまな企画を実施しており、今回は富野監督15年ぶりの新たなガンダムシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』とコラボ。全国のタワーレコード&TOWERminiおよびタワーレコードオンラインにて7つのスペシャル企画を展開していく。10月7日~11月10日の期間中には、全国のタワーレコード&TOWERminiにて、主人公ベルリ・ゼナムが搭乗するモビルスーツ「G-セルフ」、そして「「G-アルケイン」が描かれた「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のスペシャルコラボポスターが掲出されるとともに、12月10日から店頭で配布されるフリーマガジン『TOWER+』の表紙を『ガンダム Gのレコンギスタ』が飾るという。さらに10月28日~30日の3日間限定で、タワーレコード&TOWERmini、およびTOWER DININGで3,000円以上購入すると「300円offクーポン(ガンダム Gのレコンギスタver.)」が先着でプレゼント(クーポンの利用可能期間は11月1日~30日)。また、10月28日~11月10日の期間限定で、タワーレコード&TOWERminiの開店時に流れるアナウンスがベルリ・ゼナムを演じる石井マークが担当することになり、対象店舗(タワーレコード札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、新宿店、名古屋近鉄パッセ店、難波店、広島店、福岡店、TOWERmini ダイバーシティ東京 プラザ店、TOWERmini&TOWERanimeLALA ガーデンつくば店)で『ガンダム Gのレコンギスタ』のパネルが特別展示される。そして、タワーレコード オンラインの特設サイトでは、「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のコラボポスターが抽選で3名にプレゼントされる企画も展開(応募期間は10月7日~20日)。そのほか、12月25日から発売される『ガンダム Gのレコンギスタ』のDVD/Blu-rayをタワーレコード、TOWERmini、TOWERanime、タワーレコード オンラインにて全9巻を購入すると、全巻購入特典として「オリジナルTシャツ」が先着でプレゼントされる(数量限定、無くなり次第終了)。(C)創通・サンライズ・MBS
2014年10月06日ラフでカジュアルな服装は、気持ちもラフになれるのでいいですよね。とはいえ、男性はいつもラフな格好をしている女性には、女性としての魅力があまり感じられずに残念なご様子。今回は、女性らしさが感じられずにいまいちウケがよくないラフファッションを5つ紹介しましょう。■1.デニムパンツ「デニムはだれでも履けますからね。オシャレに履きこなしてればいいっちゃいいですけど、パンツはなぁ。男でも履けますし」(20代/学生)「脚線美バツグンの人がスキニーデニムを履いてるとすごく様になりますけど、だったらその脚線美をもっとセクシーに見せてほしいと思ってしまいます」(30代/会社員)デニムパンツは老若男女問わず履けるゆえに、女性特有の可憐さは薄らいでしまうようですね。仕方がないと言えば仕方がないのですが。■2.スニーカー「スニーカー履く女性って苦手なんですよ。別にいいんですよ、ファッショナブルに合わせていればそれはそれで。けど、もっと女性らしいのがたくさんあるのに」(30代/公務員)「ファッションだから個人の自由ですが、なら僕も自由に言います。女性はヒールを履いてほしい。女性らしさを見たいから」(20代/商社)スニーカーは、女性らしさを感じられないから魅力的だと思わないという意見です。ファッションとしてはいいけれど、魅力的かと聞かれればうなってしまうようです。■3.パーカー「ラフですけれど、ラフな印象が強すぎるんですよ。羽織るならカーディガンを羽織ってほしいですよね。あと、明らかに楽さ重視でパーカーを着てるような人はかなりキツイです」(20代/クリエイティブ系)「アクティブさが出ちゃうかな。清楚でおしとやかな雰囲気が好きだから、スポーティな感じになると少し残念な気持ちになる」(20代/美容師)楽ですよね、パーカー。ただしその楽さが際立ってしまうと、魅力にはつながらないようです。ロングパーカーであれば女性っぽくていいという声はありましたよ。ただしその場合、プリントは避けてほしいとのこと。■4.プリントTシャツ「僕自身、10代のときに比べてほとんど着なくなりました。無地ばっかりになりましたね。だからか女性にも大人っぽさは感じたいかな」(20代/学生)「子供っぽいですかねぇ。もちろんプリントだからダメってわけじゃないですよ。花柄とか好きですし。けど、Tシャツだとやっぱイヤかも。男子っぽいし」(30代/会社員)プリントシャツは子供っぽさや男の子の雰囲気が出てあまり好意的はありません。プリントでも花柄で、Tシャツではなくワンピースなら男ウケはバツグンなのですが。ただし、ロング丈になればやはり女性らしさが出るため、印象はよくなるみたいですね。■5.キャップ「ボーイッシュになっちゃうので。もしくは子供っぽいです。キャップはいろいろとハードル高いですかね。合わすのも難しそうだし、うまく合わせ過ぎてるとオシャレレベル高すぎて抵抗あるし」(20代/クリエイティブ系)「なんとなくですけど、キャップかぶってる人って中身も幼くないですか?服全体が10代っぽい感じでまとめてるからかな。まぁどのみち、そういう服で合わせるってことは女性らしさを感じないです」(30代/SE)キャップも女性らしさが感じられないようですね。また、子供っぽさが感じられて苦手という意見もありました。同じ帽子でも、カンカン帽やつばの広いハットなど、可憐さや上品さを感じられる帽子が望まれるようです。■おわりに総じていうと、女性らしさを感じられないのがいまいちといったところ。ボーイッシュや子供っぽさを感じさせてしまうと、ファッションとしてはよくても女性の魅力は感じてもらえないようですね。ただし、「いつもは女性らしい恰好をしている人がラフな格好をしているとグッとくる」という意見も少なくないので、たまにラフな格好をするとギャップを狙えそうです。ただし、その場合はボーイッシュにならず、かつ子供っぽくしないようにしましょう。(大西薫/ハウコレ)
2014年10月03日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」の公式キャラクターである「G-Tuneちゃん」のLINEスタンプの配信を開始した。「LINE」のスタンプショップ内、クリエイターズスタンプから購入が可能で、利用料金は1セット当たり100円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わず色々なゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。G-Tune の公式キャラクターとして、PC初心者向けの製品紹介漫画や、ゲーム推奨PCのコラボレーションアイテムなど、製品プロモーションに励んでいる。今回配信を開始したLINEスタンプは、1セット当たり40種類のスタンプを提供する。
2014年10月03日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)は、10.5インチのAndroidタブレット端末。重量約433gという軽量設計が特長となっている。発売時期は11月中旬以降で、価格は未定。ARROWS Tab F-03Gは、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)を搭載するAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)という。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは64GB、外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。サイズ/重量は、約174(H)×約265(W)×約8.5(D)mm/約433g。バッテリー容量は7,840mAh。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日パナソニックは10月1日、マイクロフォーサーズ規格の広角単焦点レンズ「LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.」の国内発売概要を発表した。発売日は10月23日で、希望小売価格は税別47,500円となっている。LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.は、薄さ約20.5mmのパンケーキレンズ。コンパクトなLUMIX GMシリーズにマッチするよう、従来モデルのデザインを一新した。焦点距離14mmの広角単焦点で、35mm判換算では28mm相当の画角となる。開放絞り値はF2.5。風景やスナップ、屋内での撮影に向く。光学設計と性能は従来モデルから変更なく、レンズ構成は3枚の非球面レンズを含む5群6枚で、絞り羽根は7枚円形。静音設計のステッピングモーターを採用している。その他の仕様は、最小絞りがF22、最短撮影距離が0.18m、最大撮影倍率が0.1倍(35mm判換算 0.2倍)、フィルター径が46mm、最大径が55.5mm、重量が約55g。
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、5.2インチのWQHDディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。発売時期は10月下旬を予定する。価格は未定。ARROWS NX F-02Gのディスプレイの解像度は、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)。細部まで鮮明に表示できるほか、奥行き感や立体感の表現も実現している。直射日光下でも画面を見やすく自動調整する「スーパークリアモード」を搭載、屋外でも見やすい。バッテリー容量は3,500mAhの大容量で、電池を気にせず超高精細ディスプレイを楽しめる。そのほかの機能面では、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」や、入力仕様と思った文字が確実に入力できる「プレミアムサクサクタッチパネル」を搭載。スマート指紋認証センサーや、ユーザーが使いたいと思っているアプリを分析・推定し、ホーム画面上に表示する「パーソナルアシスト」機能なども搭載する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4、内蔵メモリは3GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。サイズ/重量は、高さ約145×幅約74×厚さ約9.5mm/約168g。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。カラーバリエーションはBlack、White、Orangeの3色で展開する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700GHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは30日、10.5インチタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、重量約433gという軽量設計が特長となっている。価格は未定。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモが9月30日に発表した最新スマートフォン「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、ドコモスマートフォン初の超高精細WQHDディスプレイ(画素密度564ppi)を搭載したスマートフォン。2070万画素カメラを搭載するほか、超高速通信、ハイレゾ音源の再生、フルセグの受信などに対応。3日を超える電池の持ちを実現、スマホ史上最高峰の文字入力をうたう「ATOK」を標準搭載するなど、現行のAndroidスマホでも最高水準のスペックを盛り込んでいる。本稿で、端末の概要とファーストインプレッションを紹介しよう。○まずは外観と仕様をチェック!!ARROWS NX F-02Gのデザイン上の特徴は、八角形の「オクタゴンフォルム」。外観から既に強い個性を放っている。側面は強度に優れたアルミニウム製の「メタルエッジフレーム」、背面には本物のダイヤモンド粒子を加えた「ハイパーダイヤモンドタフコート」を、ディスプレイには耐傷性に優れた「Corning Gorilla Glass 3」を採用。これにより、耐傷性と耐久性を実現した。加えてIPX5/ 8等級の防水、IP5X等級の防塵にも対応している。ディスプレイには5.2インチのIPS液晶を採用。広視野角のため、どの角度から見ても鮮明で美しい映像が楽しめる。また「Super Clear Panel」「スーパークリアモード」といった技術により、屋外でも画面が見やすいのもポイントだ。○世界最高峰の美しさ、WQHDディスプレイWQHDディスプレイの解像度は1440×2560ピクセル、画素密度は564ppi。WQHDとはワイドクアッドHDの略で、分かりやすく言えば「HD端末4台分の解像度を1台に凝縮したほどの超高解像度」と表現できる。ちなみにiPhoneのRetina HDディスプレイの解像度は、4.7インチの「iPhone 6」が1,334×750ピクセル(画素密度326ppi)、5.5インチの「iPhone 6 Plus」が1,920×1,080ピクセル(画素密度401ppi)。隣に並べて比較すれば、画面の美しさの違いが明らかになることだろう。WQHDディスプレイでは、高画質な映像コンテンツを楽しみたい。最近では高画質なコンテンツを配信している動画配信サービスが増えてきた。身近なところでは、実はYouTubeもWQHDに対応している。もちろん、本端末に搭載されている約2070万画素のカメラで撮影した画像を楽しむ際にも、WQHDディスプレイの美しさが発揮されるだろう。筆者がWQHDディスプレイに抱いた印象については、本稿の最後で述べたい。○満足度No.1の秘密は文字入力にあり?「2014年度 オリコン顧客満足度ランキング」の携帯メーカーにおいて、富士通は総合1位を獲得している。富士通の端末の魅力は、どこにあるのだろうか。例えば富士通の提供する「ヒューマンセントリックエンジン」によるユーザビリティの高さ、そして「Super ATOK ULTIAS」による文字入力の正確さなどは、富士通のARROWSシリーズならではの特長と言えるだろう。実際に、本端末で文字入力を試してみた。Super ATOK ULTIASでは、文脈を読み取って正しく漢字変換できるのが特長。「にわにはにわにわとりが」と打ったところ、変換候補に正しい文章が表示された。「配付」「配布」など、意味の紛らわしい単語を文字変換する際は辞書を参照できる。コピー/ 切り取り/ すべて選択/ 元に戻す、などの編集作業もしやすい。ひらがなで「れすとらん」のような英単語を入力すると、変換候補に英語の綴りが表示される。綴りが分からない際に便利に使えるだろう。また「しんとみちょう」を変換したところ、同じ町名をもつ全国の住所が変換候補に挙がった。最近は、仕事にスマートフォンを利用する人が珍しくなくなった。例えばビジネスの文書を作成したり、取引先の相手へメールを送信したりといった用途で、スマートフォンが日常的に仕事で使われるようになっている。ビジネスシーンでは、正しく美しい日本語を使いたいもの。Super ATOK ULTIASは、こうした人たちに最適な日本語IMEと言えるだろう。○通信速度は3倍に、電池持ちは3日以上に本端末はNTTドコモの超高速データ通信「Xi」に対応しており、800MHz/ 1.5GHz/ 1.7GHz/ 2.0GHzの4つの周波数を使った「クアッドバンドLTE」が利用できる。さらには、サーバーへのリクエスト数を増加させたWi-Fiと、3G/LTEのネットワークを同時に使うことで従来比にして約3倍のダウンロード速度を利用できるようになっている。また、Wi-Fi使用時に通信が遅くなった際には、3G/LTEを追加して補う「マルチコネクション」が利用可能。これにより、ネットワークの安定性が増している。内蔵バッテリーは3,500mAhと大容量。省電力機能を利用すれば、3日を超える電池持ちが実現するとのことだ。フルセグ、ネット動画、ゲームといったバッテリー消費の激しいエンタメコンテンツも、電池の残量を気にすることなく楽しめるのが嬉しい。* * *本稿では、ARROWS NX F-02Gの特長をかいつまんで紹介した。このほかにもスマート指紋センサー、ハイレゾ音源の再生、4K動画の視聴、DLNA連携、カーナビ連携、VoLTE、ライフログの管理など様々な機能が利用できる。ARROWS NX F-02Gは、現行のスマートフォンで実現できる最高水準の機能を、全て詰め込んでいると言っても過言ではないだろう。個人的には、その中でもWQHDディスプレイの解像度の高さに強烈な印象を受けた。ARROWS NX F-02Gにプリインストールされている、写真家が旅先で撮影したタイムラプス映像「旅する鈴木」を視聴してみたが、アルゼンチンの高山を流れる雲、ボリビアの夜景、エチオピアの火山、サハラ砂漠の夜空を彩る星空、といった被写体の臨場感を存分に味わうことができた(被写体が立体的で、まるで映像が浮き上がっているかのような錯覚覚えた)。このほかにも、WQHDディスプレイにはWebサイトの小さな字が潰れずに読める、情報量が多いのでブラウジングが快適になる、などのメリットがある。一度、この超高画質を体験してしまうと、フルHD画質では物足りなさを感じてしまうほどだ。このWQHDディスプレイの美しさを、多くの方に体感してほしいと思う。
2014年09月30日マウスコンピューターはこのほど、G-tuneブランドのゲーミングPC専門店として東京・秋葉原で運営する「G-Tune:Garage」のOPEN1周年を記念したセールを開催、ゲーミングPCを特別価格で提供している。セールで販売する製品の一例として、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO am510GA1-EX2」は、APUがAMD A10-7800(3.5GHz)、メモリが8GGB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがRadeon R9 280 3GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bitという構成で税別89,750円から。また、セールではAMD製品を搭載したPCを購入すると先着で20名に1,000円分のQUOカードをプレゼントするほか、ゲーミングデスクトップ「NEXTGEAR」を購入した先着20名が、ゴールドをアクセントに使った特別仕様のきょう体に変更できるといった特典も用意されている。セールについての詳細はG-TuneのWebサイトを参照してほしい。
2014年09月30日マウスコンピューターは29日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の若返りVerを追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちの1人。パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんで、新しいパーツを目にすると興奮して若返るという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。モデルデータの作成は、数多くのMMDモデルデータを制作している3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年09月29日F5ネットワークスジャパン(以下、F5)は7月15日、F5 Synthesisアーキテクチャモデルのアプリケーション・デリバリ・コントローラ「Viprionシリーズ」の新モデル「2スロット式小型シャーシC2200」を発表した。価格は128万円。VIPRIONはブレード搭載型シャーシを採用し、複数のパフォーマンス・ブレードで構成されており、アプリケーションを止めることなく、既存のインフラストラクチャに対しオンデマンドに性能を追加することが可能。 また、複数のブレードが搭載されたVIPRIONでは、1つのブレードを取り外した際、他のブレードに瞬時に処理が引き継がれる。2スロット式小型シャーシであるC2200は、ミッドレンジであるC2400、上位モデルのC4480、フラッグシップのC4800に加え、VIPRIONシリーズ最小の2RU(ラックユニット)という小型で省スペースで、価格をおさえた製品。また、Viprionシリーズ最小の2RU(ラックユニット)というサイズながら、対応するブレードは最新のミッドレンジブレードであるB2150/B2250となり、最大ブレード2枚を搭載可能としている。つまり最大40のvCMP仮想インスタンスを構築可能となる。対応ソフトウェア(TMOS)のバージョンは11.5.0以降。F5の仮想クラスタ・マルチプロセシング(vCMP)テクノロジを用いて、アプリケーションサービスと十分に活用されていないアプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)を効率的に統合させ、最高密度のマルチテナントソリューションを提供する。
2014年07月16日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日