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アライドアーキテクツは6月5日、ソーシャル情報エンジン「Social-IN」のサービスコンセプトを「ハッシュタグキュレーションツール」に刷新し、Instagramの対応を開始したことを発表した。これにより、TwitterやInstagramの投稿を特定の「ハッシュタグ」によって自動収集し、企業サイトやキャンペーンサイト等で活用することが可能となる。また、投稿されたコンテンツの選定や表示・非表示の選択は管理画面からワンタッチで行えるため、誰でも手軽に利用できる。さらに、商品のコンセプトに合わせて自由にデザインをカスタマイズできるため、ブランドの世界観を崩さずにユーザー生成コンテンツ(UGC)を活用することが可能。SNSキャンペーン支援プラットフォーム「モニプラ」と連携し、ハッシュタグを起点としたUGCの「生成」と「集約・活用」をワンストップで行えるため、施策にかかる期間や予算の軽減が見込めるという。なお、今回のサービスコンセプト刷新後、既に、味の素の「みんなの#(ハッシュ)アジパンダ」サイトに採用が決定。同サイトは、6月7日に味の素スタジアムで開催されたイベント「味の素スタジアム感謝デー 2015」と連携し、会場内に設置されているさまざまな「アジパンダ」や、場内を回遊する「アジパンダ」と一緒に写真を撮影し、ハッシュタグ「#アジパンダ」とともにTwitterまたはInstagramで投稿すると、「みんなの#アジパンダ」サイトに写真が集約されて表示される仕組みだ。同キャンペーンは、「アジパンダ」のビジュアルに訴えるキャラクターの特性を活かし、同サイトをプラットフォームとした生活者とのコミュニケーションを図る狙いだという。
2015年06月08日「SOCiAL FUNK!」に協賛インターネット販売専門の生命保険会社、ネクスティア生命保険は31日に京都西本願寺で行われる慈善活動団体ウブドベ主催のがん予防啓蒙カルチャーイベント「SOCiAL FUNK!」に協賛する。「音楽×アート×医療」がテーマ「SOCiAL FUNK!」は、「音楽×アート×医療」をテーマとして開催される新型イベント。音楽やアートに社会性を融合させたイベントで、今年7月に開催した第1回目が好評だったため、第2回目が開催されることとなった。第2回目となる今回も第1回目と同様、「がん」に焦点をあて、プロのアーティストによる音楽ライブや、がんのサバイバー、医者などによるトークショーを行う。がんの怖さや検診の重要性を伝えることを狙いとしている。がん予防への意識をネクスティア生命は、本イベントを通じてがんのことをもっと深く知ってもらい、がん予防への意識を高めてもらいたいとしている。なお、ネクスティア生命は11月15日開催のがん予防啓蒙トークイベント「SOCiAL FUNK! talk」にも参加予定とのこと。詳細イベントの詳細は以下の通り。【SOCiAL FUNK! 開催概要】■日時: 2010年10月31日(日) Open12:00/ Close 21:00■場所: 京都西本願寺 聞法会館 3階 ※会場禁煙■入場料:前売 2,500yen / 当日 3,000yen※500枚限定(前売り券完売の際、当日券の発行は無し)■詳細: URL
2010年10月29日