広島発のeスポーツ応援番組「eスポーツ道」は、この度Amazon Prime Videoチャンネルにて展開する「ABCオンデマンド」で配信することが決まりました。URL: 2019年から広島エリアで地上波放送を始め、2021年から県外へ知名度やファンを増やすためVOD(ビデオ・オン・デマンド)での展開を始めました。広島のローカルタレント・ゲームクリエイターの中島尚樹が番組MCとして、世界で活躍するプロゲーマーやゲーム界のレジェンドなどeスポーツを熟知した講師が、eスポーツの奥深さや魅力・情熱を教えていく教養バラエティ番組です。今まで地上波で放送された11本のコンテンツを始め、今後も継続的に最新コンテンツの展開も行う予定です!【ラインアップ】#1 世界が熱狂するeスポーツ/羽染 貴秀・平方 彰#2 プロ格闘ゲーマー論/ガチくん#3 臨場感を伝える!eスポーツ実況論/アール#4 1億円プレイヤーが語る!シャドバ論/ふぇぐ#5 元祖eスポーツプレイヤーが語る今昔/高橋名人#6 新型コロナに負けない!eスポーツ界の取り組み論/浜村 弘一・ガチくん#7 e スポーツプレイヤーの結婚論/ふ~ど・倉持 由香・ガチくん#8 局アナからeスポーツアナへの転職論/平岩 康佑・倉持 由香#9 eスポーツチームの経営論/西谷 麗・GreedZz#10 ゲーム配信論/ハセシン・GP#11 ゲーム実況配信で人生☆レボリューション/ゴー☆ジャスABCオンデマンド : Twitter公式アカウント : お問い合わせ株式会社 広島ホームテレビ・番組プロデューサー:居升悠(ビジネス統括グループ)・コンテンツ事業展開:平岡トーマス史章(コンテンツグループ)☎082(221)4760 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日広島発のeスポーツ応援番組「eスポーツ道」。2019年から広島エリアで放送し続けている「eスポーツ道」が2022年2月10日(木)からU-NEXTにて配信することが決まりました。番組MC中島尚樹(ローカルタレント・ゲームクリエイター)に、世界で活躍するプロゲーマーやゲーム界のレジェンドなどeスポーツを熟知した講師が、eスポーツの奥深さや魅力・情熱を教えていく教養バラエティ番組です。今まで地上波で放送された10本のコンテンツを始め、今後は継続的に最新コンテンツも展開を行う予定です!「eスポーツ」にまつわる最強の豪華講師陣が「eスポーツ」の道へと導きます!【ラインアップ】#1 世界が熱狂するeスポーツ/羽染 貴秀・平方 彰#2 プロ格闘ゲーマー論/ガチくん#3 臨場感を伝える!eスポーツ実況論/アール#4 1億円プレイヤーが語る!シャドバ論/ふぇぐ#5 元祖eスポーツプレイヤーが語る今昔/高橋名人#6 新型コロナに負けない!eスポーツ界の取り組み論/浜村 弘一・ガチくん#7 e スポーツプレイヤーの結婚論/ふ~ど・倉持 由香・ガチくん#8 局アナからeスポーツアナへの転職論/平岩 康佑・倉持 由香#9 eスポーツチームの経営論/西谷 麗・GreedZz#10 ゲーム配信論/ハセシン・GPU-NEXT eスポーツ道: : Twitter公式アカウント:@esportsdo : お問い合わせ株式会社 広島ホームテレビ・番組プロデューサー:居升悠(ビジネス統括グループ)・コンテンツ事業展開:平岡トーマス史章(コンテンツグループ)☎082(221)4760 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日2022年2月13日(日)【ファミリeフェス】は福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)が九州産業大学らと開催するeスポーツサイエンス体験イベントです。このほどイベント専用ホームページを公開しました。 (一社)みるみるプロジェクトは運営パートナーとして参画。眼のプロフェッショナル視能訓練士による眼の健康の啓発を行います。イベントキービジュアル公開【ファミリeフェス】概要共催:福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)/九州産業大学/日本コンベンションサービス㈱日時:2022年2月13日(日)10:00~17:30会場:九州産業大学大楠アリーナ2020(福岡市東区)入場:無料(事前登録制)対象:特に制限はありませんが小さなお子様~小中高校生~学生とそのご家族など実行委員会:会長/西薗秀嗣(九州産業大学教授)副会長/磯貝浩久(同教授)副会長/作花浩聡(FeRC会長)詳細はイベントホームページ参照ください FeRCホームページ 家族で体験するサイエンス福岡で活躍eスポーツチームも登場眼の検査体験や啓発も 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月04日SixTONES vs Snow Manのデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」が、21日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で週間0.1万枚を売り上げ、50位にランクイン(オリコン調べ・集計期間12月13日~12月19日)。これで、1位に初登場した2020年2月3日付から2021年12月27日付まで、100週連続のTOP100入りを記録した。昨年1月22日に発売された同作は、男性アーティスト歴代1位となる初週売上132.8万枚を記録し、史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成。昨年末発表の「オリコン年間ランキング2020 作品別売上数部門 シングルランキング」1位も獲得している。累積売上は、2021年12月27日付現在181.8万枚となっている。なお、週間シングルランキング初ランクインから100週連続でTOP100入りを達成した作品は、2021年6月7日付で達成したLiSAの「紅蓮華」に続き、史上8作目。デビュー(1st)シングルでは史上初の快挙となった。
2021年12月21日12月19日(日)、9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON(通称スパドラ)がワンマンライブツアー「SIXDAY」を立川ステージガーデンにて行った。今回のツアーにあたって、メンバーによるボイスドラマを先行配信。その内容はライブとリンクしており、ボイスドラマ内の分岐が各公演につながっている「マルチストーリーライブ」だ。つまり、会場によってストーリーが異なる。ある日、メンバーのもとに届いたのは未来からの1通のメール。未来の世界ではクローンと人間が共存していたが、クローンは人間に虐げられている立場。クローンは反乱軍を結成、人間との戦争を始めていた。争いの原因となっているのは、クローン技術を悪用しているAMOYH(AMOYH)だと考えられていた。クローンデータを盗み出し、クローン研究を行う会社を乗っ取ったAMOYHの行動を変えるために、2021年に起こる6つの事件を阻止してほしいというのがメールの主からの依頼だ。どの事件が未来に干渉できるのか、未来を変えられるのかわからない。が、スパドラのメンバーたちはそれぞれの事件を防ぐために動き出す。「SIXDAY」というツアータイトル通り、9月の中野サンプラザからスタート、6公演目となる立川ステージガーデンが最終公演となる。6日目に一体どんなストーリーが明かされるのか。公演時間が近づくと少しずつ大きくなっていく会場のBGM。それに誘われるようにしてBLUE(SUPER★DRAGONのファンの呼称)が座席から立ち上がり始める。青のペンライト、肩にはメンバーの名前が入ったタオルをかけ、ライブへの期待感と同時に、どこか緊張感もはらむ。オープニングでは、今回のストーリーを振り返るボイスが流れる。――今日、防がなければならないのは、AMOYHが秘密裏に入手した宝石の違法売買。大きな金額が動くこの事件を止めれば未来は大きく変わるはず。取引の場所は立川ステージガーデン。気合いを入れる面々だったが、表情がさえないメンバーも。「AMOYHの顔を見た」その顔は、彪馬にそっくりだった--?そんな驚きとともに、ステージ上段には9人のシルエットが。1曲目を飾ったのは『WARNING』。今回のストーリーを踏まえると、『WARNING』ほどオープニングにふさわしい曲はないのではないだろうか。そして曲間には、ボイスドラマが差し込まれ、ストーリーが展開していく。――AMOYHが彪馬にそっくりだったということが気になって仕方がないメンバー。それはドッペルゲンガー?彪馬のクローン?つまり彪馬のクローンがAMOYH?謎は深まるばかりだが、まずは今日のAMOYHの取引を阻止しなければならない。自分が片をつける!AMOYHとの戦いの行方は…続いて披露されたのは『LRL-Left Right Left-』。何か足りない繰り返す毎日、自分見失わぬように。歌詞がストーリーにぴったりだ。のびやかなボーカルに玲於をセンターとした激しいダンスが映える。勢いそのままに和哉の低音からスタートする『La Vida Loca』。思わず美しい、とため息が漏れそうになるダンスにパワーがシンクロし、ステージからの圧がすさまじい。そこにBLUEの手拍子が重なり、会場の熱が高まっていく。――本当にこの場所で取引が行われるのか不安に思うメンバー。実際にAMOYHが現れたらどうする?自分そっくりなクローンに対して冷静に対応できるのか?しかし、AMOYHも今回が最後の取引となる。本気でくるはず。阻止をするのも容易ではないはずだと、それぞれ気合いを入れ直す。ここまでが今回の物語の振り返りと導入ということだろうか。ソロダンスに合わせてスクリーンにはメンバーのパーソナルデータが表示され、映画のオープニングを思わせる。――取引を成功させたいAMOYH。スパドラの前に現れたのはAMOYHの指図によって動いていると思われる人間たち。すぐにどうこうされることはないだろうが、メンバーは危険を感じ……。ステージ上段に現れたメンバーの手にはライトが。『City Noise』のフリに合わせて光のラインが鋭く動く。その演出に会場からは歓声が漏れ聞こえる。裾が長いジャケットに、そのライトの光がサーベルのようにも見え、現代の騎士のよう佇まいだ。AMOYHの手の者たちから逃れられるのか……――思いのほかあっさりと捕まってしまった面々。あのメールさえ届かなければ、今頃楽しく過ごしていたはずなのに、とそれぞれため息をつく。そんな日常を思い返しているかのような『Distance』。先ほどまでの緊張感がほどけたように、それぞれが柔らかな表情を見せる。腰かけている洸希を後ろからハグする玲於の姿に観ている側も和む。ジャンの「最後まで楽しんでいきましょう!」という言葉と共に始まったのはポップな『雨ノチ晴レ』。ステージ上段に並んで腰かけ、笑顔で歌う姿は、メールが来なかったときのifの世界なのか。――どうして自分たちは捕まってしまうのか。自分たちのクローンだからやることが分かるのか。しかし、まだ取引は終わっていないはず。早く逃げ出せなければ……白い光、スモークの中、ステージに現れたメンバー。それぞれの個性を生かしたような衣装に身を包んでおり、隠し切れないオーラがにじみ出る。結成6周年である9月27日に配信リリースされた『X』という攻めるトラックに緊迫感が戻ってくる。『Burning in the nights』ではステージ構成を存分に生かしたパフォーマンスを魅せる。上下2段構えのステージングはいつどこに誰が現れるか分からない。限られたステージでありながら、空間を巧みに使いこなし、奥行きがある魅せ方は感嘆の声が漏れる。――どうにか逃げ出すことに成功したSUPER★DRAGON。しかし、逃げられたことに疑問を感じる。まるでわざと逃げられるようにしていたかのような……。そんな中、彪馬は「自分のクローンがやったことは自分が片をつける」と決意を口にする。クローンの間違いを正すのがオリジナルの役目。AMOYHを見つけるため、スパドラは二手に分かれて捜索を続ける。捜索の様子をダンスパフォーマンスで表現。続けてファイヤードラゴンの『On My Way』、サンダードラゴン『Caravan』で世界観を深めていく。ジャン、洸希、和哉の3MCで歌う『Set It Off』は怒りをテーマとした曲だが、この流れで聴くとまた違った意味が伴ってくるように感じる。向けられた怒りはAMOYHか、世界か。――ついにAMOYHを追い詰めたSUPER★DRAGON。フードを外したAMOYHの顔は彪馬そっくり。AMOYHは入れ替えるとHYOMAになる。理想の世界を手に入れたいだけだった。クローン技術で人間の生活が豊かになる、死んだ人間もクローン技術で蘇ることができると、純粋に信じて、発展を願っていた。しかし、クローンで人間を蘇らせるのは禁忌。だから、技術を強奪しようとした。「あんた何年生きているの?」という問いに「数えきれないぐらいの時間、クローンを作れる世界を待っていた」コールドスリープで技術の発達を待っていたAMOYHだが、それも終わり……。物語の完結高まる一体感の中、絆が深まる物語はエンディングへ向かって走り出す。再び衣装チェンジしたSUPER★DRAGONが『Untouchable MAX』で会場のテンションをブチ上げる。ここまで、ほぼノンストップと言っていいほど走り続けてきたセットリストにも関わらず、ダンスのキレは増すばかりだ。そしてここで「立川盛り上がってますか!まだまだ最高潮に至っていません!」と毅が煽る。声が出せない代わりにBLUEは手に持つタオルを高く掲げる。シンプルなC&Rだが、通じ合うにはそれで十分だったのかもしれない。仲間との絆を感じさせる『Dragonfly』で会場の一体感を高めていく。「まだまだぶちあがっていくぞ!」と『Mada’Mada』、さらに『SUPER★DRAGON』で会場のボルテージをマックスまで上げ切って本編を締めくくった。緩急激しいストーリーに浸ったあとの『SUPER★DRAGON』はなんともグッと来るものがある。ステージを立ち去るシルエット。スクリーンにはエンドロールが流れる。一本の映画を見終えたような充足感と同時に、最後に記された「and BLUE」の文字、そして「SIXDAY」を締めくくった「ありがとう俺たちの希望」という一文。物語のエンドマークであると同時にスパドラからBLUEへのメッセージのように感じられ、会場からは自然とアンコールの手拍子が響き渡る。そんなアンコールに応え、SUPER★DRAGONのメンバーが再びステージへ。改めてBLUEに挨拶をした。「髪を黒染めにしたんですけども、色落ちしちゃいましてですね。色も落としちゃったんですけど、BLUEのみんなも落としちゃおうかなと思います」という颯から自己紹介をスタート。緊迫したストーリーから解放され、ようやく素のSUPER★DRAGONが観られたように思え、思わず顔がほころぶ。壮吾は恒例のアナウンスを披露すると、楽が「今日は車内アナウンスじゃないんだね」と言い、「そう、駅のホームのアナウンス。よく気がついたね」と壮吾も笑顔を見せた。その楽は配信のカメラにも笑顔を向けて「みんな大好きだよ~」と愛を届け、洸希は得意のボイパを披露、和哉は叫びすぎて声が低くなりすぎたと謝罪。それぞれが千秋楽を迎えて興奮の心中を声、表情で現した。駆け抜けてきたツアー。セットリストを毎回半分変えたいというメンバーの要望に応えてくれたスタッフに感謝の気持ちを毅が伝えると、ジャンは「今回のツアーは長い時間をかけてBLUEのみんなと会えるのは嬉しかった」と語る。また、颯はツアーの感想として「対面でこうしてライブができるのはすごく嬉しいです。ライブひとつひとつを作り上げていくという実感をこのツアーを通してより深く味わえた。振り付けや構成にも少し携わらせていただいて、そういった面でも、二十歳を迎えたという面でも成長を感じられた」と感慨深げに噛みしめた。颯がツアー中に二十歳を迎えたということで、ファイヤードラゴンで飲み会をしたときのエピソードをジャンが披露。3杯で寝てしまった玲於と颯(すかさず颯が「4杯」と訂正)。時間が経ち、スタッフとジャンで2人を起こすと、玲於が颯に話しかけにいったという。今日は楽しかったね、という話をするのかと思いきや、玲於は「今日何杯ぐらい飲んだの?」颯「4杯ぐらい?」玲於「そうか、俺は3杯だ」とカッコをつけたかったのに、実は颯のほうが呑んでいた……というエピソードに他のメンバーから穏やかに「ダサい」「ダサいね~」といじられるなどという微笑ましい場面も。新曲の初披露過去への後悔なんて意味がない長い期間に渡るツアーだったからこそさまざまなことがあった。「毎回が初日で毎回が千秋楽だった」と毅。そして、今の時勢ならではの心配ごとも。「緊急事態宣言中からツアーが始まり、キャパが上限の半分という制限があったけれど、陽性者も出ず、今日という日を迎えられた。スタッフ、BLUEみんなひとりひとりの『この場所を守りたい』という想いが繋がって今日があるんじゃないかな、と思う」と感謝の言葉を述べ、彪馬も「みなさんのと対面する機会がない中で、自分ひとりで物事に対して考える時間がものすごく増えた」とその言葉を継ぐ。「過去に対する後悔や悔しさを考えることが多くて。そのときに思ったのがどうして過去を振り返るか、ということ。過去にあった幸せを今後越えられるのか、という不安感が多分あると思う。でも、過去を振り返って、後悔するのは何の意味もないな、って気づいたし、そうした過去にあった幸せな思い出っていうのはこれから先、僕たちがどんどん越えていける、と胸を張って言うことができます」と力強く語った。そして「僕たちと一緒に幸せな思い出をたくさん作っていきましょう。そして僕たちの未来に向けて、BLUEのみなさん、すべてのひとに向けてこの曲を歌いたいと思います」と、披露されたのが新曲『-T weedia-』。思いがけないサプライズに思わず客席がざわめく。SUPER★DRAGON初のバラードで、和哉、ジャンのラップも織り込みつつ、柔らかなメロディーが聴く人の心を包み込んでいく。T weediaとはルトリウワタという花のこと。花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」。「花を君へ」という歌詞と共に手の差し伸べるような振りが印象的だったが、そこには彼らのBLUEに対する想いが込められているのかもしれない。そしてそれに応える会場を埋め尽くす青のペンライトは互いの絆が感じられるワンシーンのように思えた。さらに、毅は「1サプライズでは終わりません」と言い、『-T weedia-』も収録した4枚目のアルバム『Force to Force』が3月23日にリリースされること、1月12日に配信シングル『Purple Moon』がTBS「よるのブランチ」1~2月エンディングテーマ曲に決定したことを発表し、BLUEを喜ばせた。この日のライブ、そしてツアーが終わってしまうことを惜しみつつ、「これからに向けて前を向いて羽ばたいていければな、と思う。少しでも僕らの活動がみんなの先を照らす光になっていければ」と毅。最後の曲「SOUL FLAG」でしっとりとエンディングを迎える……かと思えば、突然、和哉が胴上げされるという展開に笑みが漏れる。これもまたSUPER★DRAGONらしさなのかもしれない。新たなステージ、新しいエンターテインメントの形を見せた「SIXDAY」。そして、今まであえてやってこなかったバラードを新曲として打ち出すというところに、ワクワクしか感じない。道を照らすSUPER★DRAGONの光は、2022年はより輝きを増していくはずだ。取材・文 / ふくだりょうこ
2021年12月20日京都発のプロeスポーツチーム「SUZAKU GAMING」を運営する株式会社BTX(本社:京都市中京区代表取締役社長:橋本昌彦、以下、BTX)は、滋賀県初のプロeスポーツチーム「LAKE GAMING」を運営する株式会社enRarge(本社:滋賀県草津市代表取締役社長:清水天斗、以下、enRarge)とパートナーシップを締結。両チームの共同プロジェクトである「京滋eスポーツ企業対抗戦」を開催する団体として「京滋eスポーツ連盟」を発足させました。同連盟では活動の第一弾として、eスポーツを通じて新型コロナウイルスで苦しむ京滋エリアの企業間の交流を図り、地元経済の活性化の実現を目指して、2022年3月19日から4月30日の日程で「京滋eスポーツ企業対抗戦」を開催いたします。【京滋eスポーツ連盟・概要】・代表:山口拓宏・略称:K.E.F・事務局:京都事務局:BTX(京都市中京区)内、滋賀事務局:enRarge(滋賀県草津市)内・URL: ・目的:産官学連携によるeスポーツ競技の普及活動、eスポーツ競技イベントの企画運営、eスポース選手・チームの育成、eスポーツを通じた地域貢献活動を使命として活動を展開していきます。【京滋eスポーツ企業対抗戦・開催概要】1.大会名称京滋eスポーツ企業対抗戦2.開催日時2022年3月19日〜2022年4月30日※本選:2022年4月30日サンガスタジアム by KYOCERA e-SPORTS ZONE3.ゲームタイトルぷよぷよeスポーツ上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ以上つなげて消すことで対戦相手攻撃するアクションパズルゲーム4.参加資格京滋地区に本社もしくは事業所がある企業または団体5.競技方式チーム対抗のトーナメント戦全3戦2本先取6.チーム編成1チームあたり3名まで※原則、同一企業又は団体で3名編成とし、参加にあたり人数が不足する場合は、1名または2名のチーム編成も可7.募集参加数 80チーム(本選参加は8チームを予定)8.参加費 無料9.大会主催 京滋eスポーツ連盟(K.E.F)10.大会共催 株式会社BTX、株式会社enRarge11.大会協力 合同会社ビバ&サンガ12.大会後援 京都府、滋賀県(申請中)13.大会協賛 募集中◆エントリー方法・次のURLよりエントリー ・京滋eスポーツ連盟公式サイトからもアクセスできます。◆エントリー期間:・2021年11月11日から2022年2月28日となっています。※エントリーにあたって以下の条件すべてに該当することを条件とします。・SNSやメディア等の出演を快諾できる企業・団体・地方創生・地域貢献に賛同できる企業・団体・SDGsやLGBT等を推奨できる企業・団体・対抗戦に出場できる環境が整っている企業・団体(反社会的勢力や関係する企業・団体はエントリーをお断りします。)ゲームタイトル:ぷよぷよeスポーツサンガスタジアム by KYOCERA e-SPORTS ZONE《協賛企業募集中》「京滋eスポーツ企業対抗戦」の大会趣旨にご賛同いただける協賛企業・団体様をあわせて募集中です。京滋eスポーツ連盟は、京滋eスポーツ企業対抗戦を通じて、京滋エリアの企業・団体の元気、地域活性、社会貢献を目指します。【お問い合わせ先】・京滋eスポーツ連盟 info@keiji-esports.org ・京滋eスポーツ連盟京都事務局株式会社BTX内京都市中京区西ノ京東中合町56 075-823-3550 info@btxinc.co.jp ・京滋eスポーツ連盟滋賀事務局株式会社enRarge内滋賀県草津市矢橋町105-1-316 077-567-2870 tento@enrarge.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日SUPER★DRAGONが恒例のイベントライブ『DRA FES 2021』を11月14日に豊洲PITで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。トークや企画も交えてファン感謝祭的立ち位置で毎年秋に実施される『DRA FES』だが、オンライン開催となった昨年を挟み、今年は年長組4人のファイヤードラゴンVS年少組5人のサンダードラゴンというユニット内バトルをフィーチャー。通常のライブではなかなかお目見えしないユニット曲や久々披露のレア曲、初期曲も満載で、2年ぶりにファンと共に『DRA FES』を祝える喜びを、グループカラーである青のペンライトが埋めつくす客席を前に爆発させた。例年通り今年の『DRA FES』も2部制で行われ、昨年と同じく“龍崎高校学園祭”と銘打たれた1部では、龍崎高校の生徒として学ラン姿のメンバーが登場。ライブパフォーマンスを交えながら、彼らの本音や結束力をコーナー企画で探ってゆくという構成が取られた。ステージ上に並んだ学校机に着席するなり“柴崎楽はメンバーのオフショットを撮ってくれる”、“田中洸希はニンニク入りのラーメンを食べるたびマスク越しでも「くさい!」とメンバーからイジられる”等、内輪話を暴露する9人に場内のムードもユルユル。しかしひとたび音が鳴れば一転、スリリングに連なるペアダンスや息の合ったシンクロダンスで魅了する「WILD BEAT」を皮切りに、「HACK MY CHOICE」から1stシングル「Pendulum Beat!」と初期曲を切れ味鋭い最新のパフォーマンスで叩きつけ、6年の進化を見せつける。学園祭成功に向け、誰と誰が仲良いのか連想クイズで探ったり、今夏のFCツアーで“BLUE”という名称が決まったファンに対して、会えなかった期間の想いを男前な一言で伝えようというパートでは、難易度が高すぎるお題に池田彪馬が何度もダメ出しを喰らう一幕も。普段のライブではあり得ない場面の数々に、客席を埋め尽くすBLUEも笑顔の花を咲かせてゆく中、印象的だったのが3組に分かれて1年ぶりに披露されたユニットソングだ。田中、池田、松村和哉が放つ「Cross Counter」の縦ノリに合わせて青いペンライトが一斉に上下に動く様は壮観で、続いて志村玲於、古川毅、ジャン海渡の「ゲラゲラ」では、太いダンスビートに添って揺れる一面の光の海に、思わずジャンが「最高だぞ!」と一言。さらに飯島颯、伊藤壮吾、柴崎が「NICHIYOUBI」を爽やかに届けると、今度は青い光が大きく左右に。BLUEが創り上げる青い景色の美しさに、恐らくその場にいた全員が有観客の喜びを噛みしめただろう。続いてファイヤードラゴンの古川、サンダードラゴンの池田という歌唱面におけるスパドラの双璧が、珠玉のラブソング「Song For You」を切なくクリアに歌い上げるものの、終盤ではファイヤーとサンダーの対立が激化。最年長の志村が「年下のサンダーから舐められてる」と零せば、6学年下の松村が「年上らしくないじゃん」と返したり、ファイヤーの4人を最年少の柴崎が「おじさーん!」と揶揄したりとバチバチの火花を散らしつつ、ジェスチャーゲーム対決では松村の渾身のナマケモノ擬態に度肝を抜かれた。以降はサンダードラゴンが“フレッシュな勢い”、ファイヤードラゴンが“大人の落ち着いた色気”という個性を各チーム曲で存分に表現。「懐かしい!」と言いながらサンダードラゴンが披露した「INAZUMA」は、約5年前のリリースだけあって曲中に入っている声変わり前のコーラスが5人の成長を否が応でも実感させる。続くファイヤードラゴンの「Gong」は重低音が床を揺らすドープなナンバーで、その鮮やかな対比には、これが本当に同一グループの楽曲なのか!?と驚愕するばかり。最後はアニメ主題歌にもなった「ワチャ-ガチャ!」でにぎやかに締めくくり、古川が「この決着は2部でつけないとじゃねーか。お前らブッ潰してやるからな!」とサンダードラゴンに宣戦布告すると、伊藤が可愛らしいパンチを返して、白熱のバトルへの期待を駆り立てた。攻撃的な姿勢が詰め込まれた最新曲「X」“6th Anniversary Live”と名付けられた2部は、1部から趣向をガラリと変えファイヤードラゴンの4人赤、サンダードラゴンの5人が黄色と、衣装から完全に色分けして登場。ステージ後方に展開するモニターに稲妻と炎が走り、龍神が降臨するかのようなオープニング映像と噴き上がる炎に導かれて上手にファイヤー、下手にサンダーの面々が揃うと、センターで古川と池田がガンを飛ばし合ってバトルの幕は切って落とされた。まず、先攻のサンダードラゴンが人気曲「リマカブロ!」を投下すれば、まさに“Remarkable(=驚くべき)”な勢いに場内は沸騰。突き抜ける池田のボーカルにCo2も噴出して、もう「ブチ上がろうぜ!」と煽られずともブチ上がるしかない。対する後攻ファイヤードラゴンは、ディスコ調の「Let’s Get Down」を志村が付けた振りも交えながら披露し、さすがのシャレオツなムードで魅せる。以降2チームが持ち歌を交互にメドレー形式で4曲ずつ畳みかけてゆくが、その楽曲のほとんどは2年前にファイヤーがファンク、サンダーがロックをテーマに個別リリースしたミニアルバム『TRIANGLE』のもの。当時はファイヤードラゴンとサンダードラゴンに分かれてツアーも敢行したが、各楽曲のイメージを増幅させる映像もバックに、こんなハイブリッドな形で2年ぶりに拝めるとは感慨深いことこの上ない。また2チーム共に4曲の中でしっかり幅を見せてくれたのも特筆すべきところ。スタイリッシュなムードの強いファイヤーは、タフな「Piranha」でタイトル通り危険な香りも振りまきつつ、バラードの「MIKAZUKI」では古川のしっとりした歌唱で拍手を巻き起こす。そして「Hard Days」でタオルを振りたくったサンダーは、ステージから上がる火の手がピッタリのロック曲「Rock Tonight」で観る者の胸に放火しまくりながらも、「真冬の熱帯夜」では年上女性への恋情を熱に浮かされたような低音ラップや歌唱で甘く演出。反抗期真っ盛りから急に大人の顔を見せられて、思わずドキリとしてしまう。続く「Drive Me Crazy」では古川とジャンが繊細な歌声で、志村と飯島がエモーショナルなムーブで苦しい胸の内を表現するという、このラブソング対決は実に甲乙つけがたいものだった。ここで古川と池田がステージの逆サイドに立ち「夢で逢えたら」をデュエット歌唱。聞くたびに透明感を増してゆく美しいハーモニーが休戦を告げるが、それも束の間、今度は他の7人によるダンスバトルが開幕する。目に眩しい赤と黄色の一団がソロで、集団でぶつかり合い、殊にジャンと飯島の長身2人によるダイナミックなムーブの狭間から、身軽な志村が跳び上がるファイヤーの攻撃は見応え十二分だ。さらに「俺たちが精一杯戦うにはみんなの応援が必要なんだ!」とクラップや拳を指南すると、BLUEも巻き込んでのハーフタイムショーに突入。青い光が激しく揺れる中、シックなスーツに着替えて9人全員で豪快なステップを踏み、SUPER★DRAGONとしての一体感を見せつけてゆく。そこから志村のアクロバットが炸裂する「My Playlist」が贈られるが、9人が揃うことで際立ったのがシンクロ率の上昇。続く「Summer Breeze」でも、歌唱するメンバーを常にセンターに置きながら、精密で難易度の高いダンスを事も無げにこなし、ビーチな曲をスーツでパフォームするというギャップを見事に“オシャレ”に昇華する彼らの胆力には敬服させられた。ようやくのメンバー紹介では、田中が十八番のヒューマンビートボックスを普段より長尺で披露して、「大会と間違えてる?」とメンバーに突っ込まれる場面も。先月20歳になったばかりの飯島は「お酒を飲んだら顔が赤くなって、全身ファイヤードラゴンになったんで、サンダー倒す気満々で来ました!」と宣言して、すぐに「今日は素面です!」と弁解する。おまけに温厚な伊藤が「オープニングの壮吾の目つきがホント怖くて!」とジャンに怯えられたほど、それぞれがバチバチだ。そんな中で不協和音から幕開けた最新曲「X」は、サウンドプロデューサーに久保田真悟(Jazzin’park)を迎え、これまで以上に彼らの攻撃的な姿勢が詰め込まれたミクスチャーチューン。キャッチーなサビから低音極まるラップパート、2番では呪文のような英語ラップをジャンが放ち、どこか禍々しい空気感の中で、しかし、ジャン、古川、松村も作詞に携わったリリックは、確かに光を目指している。“全てに意味があるのさ”というサビ詞は、ある意味彼らのスタンスを物語っているようで、まさにSUPER★DRAGONの音楽と活動は常に動機と意味合いが明確だった。閉塞した時代を生き抜こうというメッセージを表すように、「X」で9人が踏むステップには大地を踏みしめるような力強さが感じられ、その逞しさは波動となって五感の全てから伝わってくる。だが、そこに続く曲が「SHOPPING TIME」だとは、誰が想像しただろうか?スパドラ史上一、二を争うほど軽快なナンバーで、「X」からは想像もつかない笑顔を浮かべる9人に、高低差で脳髄がやられそうになったのは筆者だけではないだろう。それでいて、サビで鉄オタ・伊藤が繰り出す車掌ムーブを見ると、なんだかホッとしてこちらまで笑顔になってしまうのだから、結局は彼らの掌で踊らされているということなのだ。2022年春ツアー開催をサプライズ発表序盤のメドレーを振り返り、互いにしかできないことがあると確かめ合うと、「相思相愛……尊敬です!」という古川の言葉から突然暗転し、なんとサンダードラゴンの持ち歌である「Take It To The Top」をファイヤードラゴンの4人で披露。同じ曲でも瑞々しさから温もりへと、受ける印象が変わったのは不思議であり、必然とも言うべきか。逆にファイヤーの「BlackJack」に挑んだサンダーの5人は、ステージの段差を上手く使いながら今持てる精一杯のアダルティを醸して、ファイヤーの4人に肉薄する。驚きのシャッフルステージを挟んだせいか、ファイヤーの「On My Way」にサンダーの「Caravan」は共に安心感とこなれ感が増幅。前者ではメンバーが実に楽しそうにステージ上を移動し、古川がフェイクを入れれば、普段はダンスに専念している飯島も自信満々にラップする。後者では“Everybody shake it”という歌い出しの通り、客席のペンライトが辺りをかき混ぜるように大きく振られ、場内のテンションも上がりきったところで「最後に思いっきり騒ぐ準備はいいかい!?」(ジャン)と「SWEET DEVIL」をドロップ。炎の映像をバックに本物のファイヤーボールが上がり、松村がデスボイスを放つアグレッシブなナンバーの突き抜けるようなパワーは、これから自らの手で道を切り拓いてゆくのだという彼ら自身の決意を表しているかのようだった。そんな道の先にある夢へと向かう9人とBLUEに対するエールのようなクラップが満ちた「Endless Dance」を1曲目に、アンコールでは昨年同じ豊洲PITで行われた『DRA FES』を振り返り。無観客だった無念さを語り、「笑い合える時間を共有できるのが幸せ。この2年間、特にBLUEのみんなからパワーを頂いて活動できたので、そのエネルギーを倍返しにしていきたい」と古川は誓った。そして「“きっと絶対会えるよ”という気持ちを込めて」と続け、池田と古川が一言一言、たっぷりと時間をかけて噛みしめるようにアカペラで「KITTO→ZETTAI」を歌い出すと、場内には声にならない感動があふれ出す。君と出会えたのは運命だから、きっと絶対に会える――結成初期から歌い継がれてきたこの言葉が、コロナ禍の今ほど響く時はないだろう。しかも現在、彼らはワンマンツアー『SIX DAY』を開催中。会える機会はまだまだあるが、さらに9人が退場した直後、“2022年春ツアー決定!!”の文字がモニターに映し出されると、客席からこらえきれない喜びが漏れる。加えて楽屋に戻ったばかりの9人がモニターに映り、「BLUEのみんな、春ツアーが決定したぜ!2022年もBLUEのみんなとSUPER★DRAGON駆け上がっていくからよろしくな!」とメッセージ。ファイヤードラゴン、サンダードラゴン、そしてSUPER★DRAGON――この9人だからこそ成し得る三位一体は、BLUEの光を糧にさらに大きな奇蹟を起こしてゆくだろう。文:清水素子写真:笹森健一<公演情報>SUPER★DRAGON『DRA FES 2021』11月14日(日) 豊洲PITセットリスト■1部 -龍崎高校学園祭-M1. WILD BEATM2. HACK MY CHOICEM3. Pendulum Beat!M4. Cross CounterM5. ゲラゲラM6. NICHIYOUBIM7. Song For YouM8. INAZUMAM9. GongM10. GETSUYOUBIM11. ARIGATOM12. ワチャ-ガチャ!■2部 -6th Anniversary Live-M1. リマカブロ!M2. Let’s Get DownM3. Hard DaysM4. MIKAZUKIM5. Rock TonightM6. PiranhaM7. 真冬の熱帯夜M8. Drive Me CrazyM9.夢で逢えたらM10. My PlaylistM11. Summer BreezeM12. XM13. SHOPPING TIMEM14. Take It To The Top(ファイヤードラゴンver.)M15. BlackJack(サンダードラゴンver.)M16. On My WayM17. CaravanM18. SWEET DEVILM19. Endless DanceM20. KITTO→ZETTAI<ツアー情報>『SUPER★DRAGON 2022 SPRING ONEMAN LIVE TOUR』(仮)3月24日(木) 東京・Zepp DiverCity3月25日(金) 東京・Zepp DiverCity(2部制)3月28日(月) 福岡・Zepp Fukuoka3月30日(水) 大阪・Zepp Namba4月1日(金) 愛知・Zepp Nagoya4月3日(日) 宮城・仙台 GIGS4月5日(火) 北海道・Zepp SapporoSUPER★DRAGON オフィシャルサイト:
2021年11月15日SUPER☆GiRLSが、11月13日パームス秋葉原にて生誕イベントとソロライブを開催した。イベントでは、10月28日に23歳の誕生日を迎えた4期メンバーの門林有羽、11月9日に18歳の誕生日を迎えた高校三年生で3期メンバーの長尾しおりの生誕祭イベントを開催。さらに、7月27日(なづなの日にちなんで)に開催され大好評だった樋口なづなソロライブのリバイバル公演が行われ豪華な3部制のイベントとなった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より第1部は、同グループでセンターも務めたことがある樋口なづなが自身4回目となるソロライブ『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』を開催。毎年恒例となりつつある7月27日「なづなの日」でのソロライブだが、前回は平日に開催されたこともあり参加できなかったファンからの熱い声を受けてリバイバル公演の開催となった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より「20歳になったからこそ見せることができるライブ」を意識したと、セットリストを前回から若干変更し全14曲をひとりで歌い上げた。また今回は自由に写真を撮っても良い撮影タイムを設け、撮影時一斉に響き渡るシャッター音に樋口も「記者会見並みの本格的なシャッター音」と喜んだ。アンコールでは、1年半前に実施したなづなの日無観客ライブ時に着用した衣装で登場し、自身のフィーチャー曲である「White Melody」を披露。「この衣装を着てみなさんの前で歌える日が来るとは思っていなかったので、本当にうれしいです。」とライブをしめくくった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より第2部は、先日初の舞台『九識のスプリント~いざ、駆ける瞬間~』を終えたばかりの門林有羽の23歳の生誕イベント。普段はグループでの活動が多いので、一人で歌うことが不安でステージ裏では震えていたという門林。緊張は伝わったが、初めての単独となる生誕イベントには満足した表情が見られた。「門林有羽 23歳生誕イベント」より生誕祭という事で、主役である門林に関する4択クイズなど、メンバーとファンが一緒に楽しめる内容が多数用意され会場全体で盛り上がった。クイズでは、普段のおっとりした門林のイメージに反して「虫はなんでも平気」という意外な面も。メンバーからも改めて門林の新たな一面を知ることがことができたと好評だった。最後に門林からファンに向けて「初の生誕祭に沢山の方が集まってくれて本当にうれしかったです。私はいつもみなさんに幸せにしてもらっているので、23歳は私がファンのみなさんを幸せにする存在になりたいです。」と感謝の気持ちを伝えて、生誕イベントは終了した。「門林有羽 23歳生誕イベント」より第3部では、ラストJKの長尾しおりの生誕祭『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』が開催。小学生の頃からアイドルとして活動してきたこともあり、何度も年齢による活動時間の制限などにも悩まされてきた長尾がついに18歳になり、シンデレラタイムが解禁。やっと!という想いがこもった彼女らしいイベントタイトルだ。『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』より今話題の「イカゲーム」でも注目の「だるまさんが転んだ」の遊びをアレンジした企画コーナーでは、長尾が出した無理難題に全力で応えるメンバーに長尾も笑いが止まらずゲームは大盛り上がりした。ゲームのほかにソロで5曲ほど歌を披露し、最後にファンに向けて「私は12歳でスパガに入って、今月で18歳になりました。元々アイドル志望でこの世界に入った訳ではないけれど色々な方の導きがあって、今こうしてステージに立っていられることに感謝しています。ずっとファンの方には伝えていることですが、みなさん一人一人をちゃんと見ていたいし、大切にしたいという気持ちが強いのでこんな私ですが、よりよく成長し進化し続けられように頑張っていくので、これからもみなさん応援よろしくお願い致します。」と感謝の言葉を述べ、イベントは幕を閉じた。『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』よりSUPER☆GiRLSは12月25日に11周年となるワンマンライブを開催。また、翌日12月26日にパームス秋葉原にてイベントが開催されることが発表された。■樋口なづな コメント今回のソロライブは7月27日に開催させて頂いたソロライブのリバイバル公演ということで、ファンの皆様の期待値が更に高まっているのではと思い、とにかく練習を重ねました。ですが、ステージに立ってファンの方を見たら良い意味で練習した事を全て忘れてしまいました!私のファンになってくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。■門林有羽 コメント生誕祭お越しくださった皆さん!ありがとうございました。初めて1人での生誕祭。私の超絶マイペースな部分までも、ニコニコ優しく包み込むように見守って下さっていて、とても素敵なファンの皆さんに日々支えていただけてるなと改めて実感しました。23歳はもっとあなたの日常を彩れるアイドルになりたいです。今日が素敵な思い出になっていますように!■長尾しおり コメント『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会♡』にお越しくださった皆さん、そして離れた所から応援して下さった皆さんも有難うございました!私にとってこれ以上ない程に愛に溢れた温かい場所でした。18歳も皆さんと沢山幸せになりたいと思います!これからもよろしくお願いします!<ライブ情報>『SUPER☆GiRLSワンマンライブ』2021年12月25日(土) 山野ホール1部:「SUPER☆GiRLS リクエストアワー2021 ベスト15」2部:「SUPER☆GiRLS デビュー11周年クリスマスライブ~WELCOME☆冬空ピース!!!!!~」SUPER☆GiRLSイベント2021年12月26日(日) パームス秋葉原関連リンクSUPER☆GiRLS HP☆GiRLS Twitter☆GiRLS ファンクラブS.P.C
2021年11月14日ディオール(DIOR)の2021-2022年秋冬ウィメンズコレクションより、新作「D-プレイヤー」スニーカーが登場。2021年9月中旬より全国のディオールブティックなどにて販売。新作「D-プレイヤー」スニーカー「D-プレイヤー」スニーカーは、ウィメンズ アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリがハイトップのバスケットボールシューズを新たに解釈したスニーカー。ディオールのスタイルとスポーツウェアの世界観を融合した、アクティブで洗練された佇まいが魅力だ。パテントディテールをあしらったキルティングナイロンのアッパーは、ホワイト、ブルー、シルバーの3色を用意。リフレクター仕様でコンテンポラリーなエッセンスをプラスした。また、かかとには、“CHRISTIAN DIOR PARIS”のシグネチャーがダイナミックに配されている。存在感のある厚底ソールは、しなやかで軽量な仕上がりに。ソールの裏面には、ディオールの幸運のシンボルである「ラッキー スター」モチーフがあしらわれている。【詳細】ディオール「D-プレイヤー」スニーカー発売時期:2021年9月中旬~展開店舗:全国 ディオールブティック、公式オンラインブティック価格:137,500円カラー:ホワイト、ブルー、シルバー【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年09月30日9人組ミクスチャーユニット SUPER★DRAGON(通称:スパドラ)が通算3冊目となる写真集『Go Out With』を発売した。2015年の結成以来、ラップやヒューマンビートボックスを融合させたニューミクスチャースタイルの楽曲、伸びやかなボーカルと迫力のフォーメンションダンスを武器に、数あるダンス&ボーカルグループの中でも異色の魅力を放っているスパドラの写真集、今回のテーマは“トーキョーデート”。メンバーひとりひとりが提案した、個性あふれるデートを疑似体験できる見ごたえたっぷりの1冊だ。2021年、さらに飛躍しそうなスパドラメンバーから、古川毅、飯島颯、田中洸希の3人がぴあに登場! 写真集の制作秘話と今だから見られるスパドラの魅力について聞いた。9人集まったときのカッコよさと素のギャップを楽しんでほしい――スパドラメンバーとデートした気分になれる、ワクワクする写真集でした! お三方からそれぞれ、この写真集の見どころを教えてください。飯島颯(以下、颯)僕たちとデートしよう! ということで理想のデートプランをメンバーそれぞれが考えたのですが、僕はドライブデートにしました。去年、車の免許を取得したので、ドライブをしている姿も見てもらいたくて提案しました。今までの写真集と違うところは、たとえば2冊目だとビンタン島に行って9人一緒の無邪気な姿を撮ったりしたのですが、今回は9人がバラバラの場所で撮影したのが新鮮でした。田中洸希(以下、洸希)僕はカフェデートにしたのですが、家族がみんなアウトドア派なのもあって、普段から外に出かけることが多いので、外出は好きなんです。でもデートとなると、何しよう?と考えて、僕自身は座ってお話したりとか、ゆっくりするのが好きなので、カフェがいいかなと思って撮らせていただきました。本当にソロカットがたくさんのページになっているので、今までの写真集とは違った僕たちの一面を見てもらえるし、テーマがデートということで、BLUE(スパドラのファンの呼称)のみんなに寄り添った写真集にできたんじゃないかなと思っています。ソロ以外の9人でのバシッとキメた写真ももちろんあるので、スパドラのギャップも詰め込まれていて、僕たち自身も撮影が楽しかったです。――デートシーンの撮影に関してはご自身のアイデアを元に撮られたんですか?洸希そうですね。まずどういうデートにしたいかを伝えて、カメラマンさんとこういう感じで撮ろうか、というのをお話して、場所を用意していただきました。この撮影させていただいたカフェのスイーツ、すごいおいしかったです。――写真もおいしそうな表情ですね! 毅さんはおうちデートですけど、普段からおうちではこんな感じの恰好で過ごされてるんですか?古川毅(以下、毅)いや、もうちょっとダラッとしてるときも、なきしにもあらずですけど、ご想像におまかせします(笑) だいたいこんなんです。写真集の見どころとしては、メンバーひとりひとりの個性が見えるのが面白いと思います。玲於はひとりだけベテラン感が出てますけど(笑)洸希玲於くんおもろいよなー!毅巣鴨のおばあちゃんみたいな(笑)玲於だけおもろい感じになりましたね。超可愛かったですよ。玲於の撮影のときだけ、タイミングが一緒で見る機会があったんですけど、犬もすごく可愛かったです。そういうメンバーそれぞれのいろんな一面が見られるのが面白いなと思いますし、3冊目ということで、1、2冊目のときよりもひとりの人間として成長した部分というものも写真に映し出されていると思います。2年前のビンタン島のときと比べても、僕らの身長差も埋まってきています。BLUEの方々にとっては、そういう、今の僕らのグループとしての9人集まったときのカッコよさと、素のときの、成長したんだなーというところもビジュアル面にも表れていると思うので、絵としての面白さをいっぱい感じてもらえる1冊になっていると思います。――確かに! みなさんの顔つきが精悍になったと思いました。写真の表情のバリエーションが増えた気もしますし。洸希カメラマンさんがすごい話しかけながら撮ってくれたので、やりやすくて、自然に出た笑顔を撮ってもらっています。颯笑顔を引き出してくれたよね。▼写真集の中の1カットそれぞれのお気に入り写真はどれも爆笑もの!?――このページのこの写真が気に入っている、というのもそれぞれ教えてください。洸希俺はこの最後の方に入ってる、玲於くんと壮吾の寝転がってる2ショットが好きすぎて!毅俺もその写真好き!洸希この玲於くんがとにかくツボです。すっごい唇もツヤッツヤだし。このふたりの2ショットはメンバーの中でもなかなかない組み合わせなので、そこもBLUEの方々からしたらいい写真になっているんじゃないかなって思うんですけど、僕からしても最っ高の1枚で、選んでくれたスタッフさんありがとう、という感じです。――みんなに愛される玲於さん!洸希出来上がった写真集を渡されて、ページめくって、どんな写真があるかなって見て、もうこの写真が飛びぬけてましたね! 異質なオーラを放ってました。撮った写真はもちろん、制作段階から、カメラマンさんや編集さんたちから、なんとなくこういう感じになるよ、というのは見させていただいていたんですけど、実際に出来上がった写真集を見てみると本当に僕たちの魅力を詰めこんでいただけたなと思いました。颯僕が印象に残っているのは、9人のショットをSHIBUYA SKYで撮影したんですけど、この場所は以前、彪馬と遊びに行ったことがあったんです。この場所で写真を撮るためにめちゃくちゃ列ができていて、すごい並んでわざわざふたりで写真を撮って。それが今回、こんなのびのびと誰もいないところで撮らせてもらえたのが楽しかったです。こういう写真集の撮影という機会がなければ撮影できない写真だなと思います。僕、高い所は得意なほうではないんですけど、でも頑張って、こういう、真面目な表情を保ってました。毅今ページをめくりながら探してたんですけど、和哉のこのスポーツデート的な感じ、BLUEのみんなからすると俗に言う「リアコ」というか、等身大の可愛さが詰まっていて。腕の筋が見えてたりとか、頼れるカッコよさが伝わるページになっていると思うんですけど…この引きのこの写真だけおもろいなー!と(笑)(編集部注:和哉さんのページ、数えて8pめの左上の写真)洸希(手を叩いて)あはははは!颯僕、この撮影見てて、和哉がこの乗り物に乗って可愛く回ってるの見てたんですけど、こんな引きのやつ使われたんだ(笑)毅この引きすぎる写真の需要は何なんだろうと!(笑)田舎に時々、小さいバイクに乗ったおじちゃんいるじゃないですか。そんな感じの可愛さが。表情もこれだと笑顔なのかどうかもハッキリはわからないじゃないですか。だからすごい謎のワンカットだなと。この和哉のなんか腹立つ感じが好きです(笑)洸希よく見つけたな!(笑)颯僕、もう一つ言いたい! ジャンのこれ!(編集部注:ジャンさんのページ、数えて8pめの右上の写真)洸希(吹き出して)あはははは!毅これはツボだよね。颯ジャンの写真だとしても、これはおもろいな!ってなるんですけど、このお尻のスマホの形がモロ、浮彫りになってるじゃないですか!こんなことある?と思って、僕、これが一番笑いました。毅これはもうスタッフのミスだろ(笑)洸希この写真集、そういうところあるよね。颯このジャンの外国人観光客的な感じもね(笑)毅確かに外国人観光客だったら、ケツポケに入れるよね(笑)洸希ケツポケ(笑)颯てことは合ってるってことですね、この写真。洸希浅草っていうチョイスも。颯似合ってますよね。毅肩掛けジャケット、サングラス、ケツポケスマホですよ(笑) ヤンキーだよ。洸希詰め込み過ぎだろ!(笑)9人が欠けることがなくやってこれたことはスパドラの強み――2015年に結成されたスパドラも、活動期間が長くなってきて、華麗な成長を続けていますが、今のスパドラの強みって何だと思いますか?毅まず、結成当初からメンバーが変わらないというところだと思います。僕らからしたら一生懸命にただやってきただけなんですけど、そこはBLUEのみんなからしても嬉しいことだろうし、だからこそ、培ってきた6年間、誰も欠けずに9人でやれていることはひとつの魅力なのかなって俯瞰して自分たちを見てみると思います。誰かが欠けることとか、そういう余計なことと言ったらあれですけど、それを心配せずにやってこれたのはすごくいいことかなと思います。颯特に去年の一年間を踏まえてより感じたのは、スパドラの強みってやっぱりライブだなって。今までたくさんワンマンライブをさせてもらってきて、去年、コロナ禍になって、有観客ライブができなくなったときに、「じゃあどうするか?」となったときに、スパドラが廃工場を使ってライブをしたというのはなかなか、他のアーテイストさんがやっていないことで。無観客ライブのやり方がまだ定まっていなかったときに新しい見せ方があるんだ、というのを提示できたことがすごく僕の中で印象的でした。スパドラのライブっていつもいろんな演出に挑戦していて、どのライブでも新しい見せ方を追求していているなって、僕もパフォーマンスをしていていつも感じるので、ライブはスパドラの強みだと思っています。他のアーティストさんとも違うライブができていて、いつも新しい感覚を得られているなと感じます。世の中はどうなっていくかわからないですけど、去年の経験もふまえて、また新たなものを提示できればと今は思っています。洸希僕はスパドラの強みは、メンバーひとりひとりが、メンバーのことを思っているというところだなと思っています。いろいろと話し合う回数も本当に僕たちは多いので、そういう話すことってすごく大事だなと思うし、なかなか正直な意見をぶつけ合うことって簡単なことではないと思います。それがぶつけ合えるのは、みんながスパドラのことを大事にしているからこそなんですよね。「思ったら伝える」、これは9人でずっとやってきたからこその信頼の証でもあるので、ぶつかり合いとか面白いことやくだらないことも、一緒にできているなと感じています。とにかく仲がいいグループなので、それはすごく自分たちで思いますし、この道をぶれずに突き進もうって思える理由なんじゃないかなって思います。――素晴らしいですね。なぜそんなにずっと仲良くいられるんでしょう?洸希どうしてだろう(笑)人数が多いというのもあるし、真面目なことは真面目に話しますけど、男子校ノリ的なものが大きいので、悪ふざけが大好きなんですよね。ふざけているときにでも「ここはしっかりしようよ!」と誰かが言ってくれるから、言われると「ちゃんとしよう」って思えるし。誰かがよくない感じのことをしていたときに、誰かに注意ができる、というのは人数が多いから、というのはひとつあると思います。コロナ禍で感じた、自分たちで道筋を作っていくことの大切さ――先ほど写真集のお話でも、みんなの成長が見える、ということを話されていましたが、メンバーを見ていて、「大人になったな」と思う人を教えてください。毅僕は彪馬です。いろんな意味でみんなの架け橋になってくれていて、うまいこといろんなときに中立でいてくれるんです。それは彼の頭の良さでもあると思うし、今まだ18歳ですけど、自分のことも見つめながら、人のことも見ることができていて、空気が読める。昔からそういうところはあったんですけど、ますますそれが彼の中でいろいろとまとまっているんだろうなと見ていて思います。すごく頼もしいし、単純に「すごいな」と思います。颯僕は和哉だと思います。和哉は前は年上に対して、行き過ぎたイジリをしてしまうこともあって、その境目がわからないときもあった感じがして。毅小5だったからね~。颯年相応という感じだったんですけど、今は例えばライブのMCとかでもまわりを見て、機転を利かせたツッコミができるようになっていて、場の流れを読む力をすごく感じます。洸希BLUEのみんなからしても、わかりやすいのは楽かなと思います。ちっちゃいころは女の子みたいだったのに、すごく男っぽくなりました。昔からまわりを見て動いてくれるところはあったんですけど、それがより、できるようになっているように思います。あと、身長が高いな~と思います。ここ数年でどんだけ伸びたんだ、とその成長が羨ましいです(笑)今、ふたりも言ってくれましたけど、年下組はみんな、結成してから今までって一番変わる時期だと思うので変化してますけど、その中でも楽は変わったなと思います。今もガキなところはありますけどね、ノリきれないボケをしたりとか。大変なんですけどそういうときは(笑)――スパドラ全体でいうとどういう風に変化したと思いますか?毅さっき颯も言ってましたが、コロナ禍になっての去年から今年にかけては大きく変わったと思います。活動が一度ストップしてしまって、ツアーも飛んで、でもそのあとに自分たちでも「変わらなきゃいけないな」って思う瞬間がやっぱりあって。グループへの向き合い方、携わり方を変えていかなければこのままだとまずいなって思って。そこからもっとスパドラでいることが楽しくなりました。もっと自分たちでクリエイティブなことをしていこうとか、自分たちで作っていかないと消費されちゃうなという思いが生まれて。まわりの言いなりになってやっていて、それでたとえ成功したとしても、たぶん寿命があるし、自分たちのモチベーションが保てるかっていうとわからない。それなら、遠回りになったとしても、自分たちの選択で、道筋をしっかり作っていく、というのが大事だよね、ということをメンバー同士で話しました。ライブとか曲を作っているときにもそれはすごく感じますし、それができるようになったことは強みだなと思います。2年前に出した写真集のときと比べても、今とは全然状況が違います。メンバーにはまだ10代もいますし、伸びしろがあるグループだなと自分たちでも思うので、次にまた写真集を出すときにはどんな顔を見せられるのか、というのは読者の方々、BLUEの皆さんにも楽しみにしておいてほしいな、と思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!SUPER★DRAGONの3冊目の写真集『Go Out With』は大好評発売中!撮影/小野能宏、取材・文/藤坂美樹
2021年08月17日みなさんは、「おはd」という言葉を聞いたことがありますか?意味を知っておかないと、この言葉を聞いたときに困ってしまいますよね。意味がわからない人は、今のうちに「おはd」の意味や使い方を知っておきましょう♪「おはd」の意味「おはd」とは、「おはようd専」という言葉の略語です。「おはようd専」とは、野球チームの「中日ドラゴンズ」のファンのことを指します。元々は、中日ドラゴンズのファン同士で「おはよう」という意味で使われていた言葉です。ですが、現在は挨拶として使われることはあまりないようです。「おはd」の使い方「中日ドラゴンズのファン」という意味で使われるようになった今でも、「おはよう」と挨拶するのと同じように「おはd」と使われていることがあります。また、「自分は中日ドラゴンズのファン」という意味で使う場合は、「自分はおはdです」という風に言います。また、「おはd」という用語にはもうひとつの意味があります。たとえば、「おはdが好き」という使い方をしている場合は「中日ドラゴンズのファン」という意味ではなく、「熟女が好み」という意味になるので注意しましょう。「おはd」の由来・成り立ちネット掲示板の中日ドラゴンズファン専用のスレッドがあり、そのスレッド名が「ドラゴンズ専用」の頭文字を取った「D専」でした。そして、そのスレッドでの挨拶が「おはよう」に「D専」を付けて「おはようd専」になったことが由来と言われています。ほかの球団のファンとの間での関わりで皮肉を込めたニュアンスで「おはd」が使われたことがあり、それがキッカケで挨拶として「おはd」が使われることが減ったようです。いかがでしたか?「おはd」という言葉を知らなかった人は、これで由来まできっちり知ることができましたね♪こういった言葉を知っておくと、ふと耳にしたときに役に立ちます。また、「おはd」には「おはようD専」と「熟女好き」のふたつの意味があるので、使うときにはそのことに注意して、使いたい意味合いで通じるように意識するといいでしょう。"
2021年07月23日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの井上真由子が、自身初のソロデジタル写真集『好きだよ?』『好きかも。』(小学館)を、26日に2冊同時発売する。井上は、エイベックス初の女性アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの4期メンバーとして活躍。昨年7月には、SHOWROOMで実施された「CanCamモデル発掘オーディション」でグランプリを獲得し、読者モデル「CanCam it girl」として、以前から憧れだったモデルへの第一歩を踏み出している。今回の写真集は同グランプリ獲得を記念した作品。『好きだよ?』は、思い切りはしゃぐ姿から、刺激的なお風呂シーンまで、ピュアで等身大の魅力を見せている。一方の『好きかも。』は、一転して大人の雰囲気に。普段の“ふわふわキャラ”からは想像できないような、ドレス姿の幻想的なカットや、大胆な黒のランジェリー姿にも挑戦している。■井上真由子コメントファンの皆さんの応援のおかげでずっと憧れていたCanCamさんから写真集が出せることになって、本当に嬉しいです!見どころは、『好きだよ?』のほうはファンの皆さんもよく知ってくださってるような、自然体でアイドルらしいかわいさがある写真がたくさんあって、『好きかも。』のほうは大人っぽいランジェリーシーンもあったりして、今まで見せたことのない一面が出ていると思います。ファンの方はもちろん、初めて私のことを知った方にも、いろんな私を見ていただいて好きになってもらえたら嬉しいです。メンバーにはまだ中身を見せていないのですが「早く写真見せて!」と急かされていて(笑)、みんな楽しみにしてくれているので、見てもらったあとの反応も楽しみです!
2021年05月18日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON(略称:スパドラ)が6月30日(水)に約2年ぶりとなる映像作品「BOX WORLD -SPECIAL EDITION-」をリリースすることが決定した。2020年結成5周年の節目を迎える中、コロナ渦に挑み、ファンとの絆を紡いだオンラインライブ2作品をディレクターズカットでパッケージ化。DISC1には11月15日に開催された「BOX WORLD」を収録。最新e.p.収録曲「BLACK BOX」からインスパイアされたサイバーパンク感全開の大規模セットに加え、配信LIVEの表現を追求した映像演出で圧倒的な世界観を演出し、グループのネクストステージを感じさせる内容となった。DISC2にはグループイメージの原点ともいえる廃工場を舞台に繰り広げられた「SECRET BASE」をファンからの要望も多かった完全版として収録。一発勝負のカメラワークによる臨場感溢れる映像作品となっている。各公演に新しい公演に挑戦したメイキング映像をそれぞれ収録。さらに、写真家・鳥居洋介とメンーによるコラボレーション作品第2弾となるZINE(ブックレット)を完全撮り下ろしで収めた豪華使用となっている。今月に495日ぶりとなる有観客ライブを成功させ、7月には東名阪ツアーも控えるスパドラ。新たなステージへと向かう、2020年の挑戦と成長を収めた記録作品をチェックしよう。アートワーク、各特典など追加情報は近日発表予定。7月のツアーとも連動した企画を準備中とのことだ。【リリース情報】SUPER★DRAGON 「BOX WORLD -SPECIAL EDITION-」2021年6月30日(水) 発売定価:6,900円(税別)仕様:Blu-ray(2disc) / 三方背BOX / ZINE(60P)<DISC-1>BOX WORLD -DIRECTOR’S CUT- (約76分)1. BLACK BOX2. hide-and-seek3. Mr. GAME4. PANDORA5. WARNING6. Don’t Let Me Down7. City Noise8. Ringing, Love9. Set It Off10. La Vida Loca11. Dragonfly12. SUPER★DRAGON13. BADASS14. Untouchable MAX15. Burning in the nights特典映像:「BOX WORLD」 BEHIND THE SCENES(約21分)<DISC-2>廃工場 LIVE SECRET BASE -DIRECTOR’S CUT-(約71分)1. Strike Up The Band2. hide-and-seek3. ゲットレジャーニー4. BLOODY LOVE5. My Playlist6. Set It Off7. Remedy For Love8. SAMURAI9. SUPER★DRAGON10. BADASS11. The Survivor12. BROTHERHOOD特典映像「SECRET BASE」 BEHIND THE SCENES(約16分)
2021年04月21日4月9日(金)、10日(土)、9人組ミスクチャーユニットSUPER★DRAGON(通称スパドラ)によるワンマンライブ『NEO CYBER CITY -ネオサイバーシティー-』がZepp HANEDAにて2日間に渡って行われた。昨年は多くの配信ライブを行ったが有観客ライブは495日ぶりとなる。待望のライブとなった今回の公演、その締めくくりとなる第3部の模様をレポートする。続々とファンが入場する会場。BGMには3月に配信され話題となっていたボイスドラマ「NEO CYBER CITY-ネオサイバーシティー-」が。荒廃した近未来で終焉を迎えようとしている世界で、シェルターの中で生活していた9人。何不自由ない暮らしの中で田中洸希が疑問を提起し始める。見たことがないはずの景色を夢に見る、そしてシェルターの外の世界へと興味を持ち始め……。ファンの間でもその内容が話題となっていたボイスドラマ。このライブでその謎が明かされるのか……ということで期待も高まっていた。ボイスドラマの結末からそのままライブへ突入。スモークがステージをくゆらす中、スパドラが登場。急性咽頭炎によりライブに参加ができない洸希を除く8人でのパフォーマンスとなる。一斉に客席が青いペンライトの光に包まれる。白と黒の衣装に身を包んだメンバーひとりひとりがスクリーンの前で名前と共に紹介されたあと、オープニングを飾ったのは『Untouchable MAX』。アグレッシブな振りと体に響くような歌声でいきなりトップスピードで会場を盛り上げていく。ジャン海渡の「みなさん俺たちと一緒に踊ってください!」という言葉と始まったのは『LRL-Left Right Left-』。息の合ったシンクロダンスを見せたかと思えば、続く『La Vida Loca』ではしなやかで強い、それでいて色気をまとったパフォーマンスを披露。たった3曲であっという間に会場を熱狂の渦に巻き込んでいった。「俺たちがSUPER★DRAGONです!」とジャン。古川毅は「本当に来てくれてありがとうございます。僕らもこの日をすごく楽しみにしていました。最後まで悔いのないように燃え尽きたいと思います!」と気合いのこもった声で挨拶。続いてシルバーヘアにイメチェンした飯島颯「クマくんカラーに染めました!颯です!」と愛猫クマくんの毛色とおそろいであることを報告。「クマくんと自撮りしていたら本当に一緒でやっぱりペットと親は似るということで……」と言い、会場をニッコリとさせた。伊藤壮吾はいつ聞いても高いクオリティを誇る電車アナウンスを京急バージョンで挨拶。「アナウンスを家の風呂とかでやっているんだけど誰も反応してくれないから、こうして返しがあるっていうことは嬉しいしありがといことだなと思う」と壮吾ならではの喜びを表現した。「身長が伸びました!」(楽)彪馬は「みなさんと世界一幸せな空間を作れたらいいなと思っています」と落ち着いたトーンで挨拶し、志村玲於はボイスドラマのワンシーンを真似しつつ、ハイテンションで会場に呼びかけ、笑いを呼ぶ。「声は出せないけど“ヨッシャーゲーム”やろうかな!」とメンバーに「あれってゲームだったの?」とつっこまれながらもおなじみの“ヨッシャー掛け声”をファンの手拍子と行った。柴崎楽は「元気かな?元気っぽいね」と穏やかな笑顔で呼びかけたあと、身長が伸びたと報告。「これからどんどん大きくなっていくと思うんでよろしくお願いします」と玲於と背比べするような仕草を見せながら“予告”した。続いて松村和哉は「NEO CYBER CITY、495日ぶり、そして今日最終日ということで美しく泥臭く、燃え尽きたいと思います」と美しい挨拶をし、「これで16歳ですよ」と毅に舌を任せた。ジャンはおなじみの“ジャジャジャジャーン”で挨拶したところで、「皆様楽しむ準備はできていますでしょうか」と毅が呼びかけた。「最後まで楽しんでいきましょう!」という言葉のあとは本格的に「NEO CYBER CITY」の世界に飲み込まれていくことになる。外の世界を目指そうと決めたものの、メンバーの想いはそれぞれ。その物語がボイスドラマの続きとして差し込まれていく。外の世界を目指す9人の行く末に心を動かされつつも、始まった曲は『BLACK BOX』。反骨的メッセージが込められている歌詞は、まさに物語の世界観を現しているようで、不安をあおっていく。一転して『My Playlist』は柔らかなメロディと憂いを帯びた歌声で観客の心を包み込む。しかし警報音が鳴り響く中でのDANCE TRUCKではシェルターから彼らが抜け出そうとしているであろうことを想像させ危機感をあおってくる。続く『Burning in the nights』では“知りたいこの夢の続きを”と歌い、世界観への没入感を深めていく。“本当のことを知るのが怖い”“それでも夢の続きを知りたい”というメッセージのあとに披露されたのは『Distance』。白シャツに着替えたメンバーがさわやかに歌う。歌詞を反映したような夕焼けカラーの照明、彼らのバックにあるスクリーンに映し出された街の日常が焦燥感を高める。シェルターの中にいた“彼ら”にとっての外の世界、そして観客にとっては強引に奪われてしまった日常。“真実が知りたい”という彼らの心は迷いの中で揺れ動いている。そんな心の中を楽曲が表現していく。『BLOODY LOVE』では彪馬が艶めかしい歌声を響かせ、『Set It Off』ではジャンと和哉が力強いラップを響かせる。そして『SAMURAI』ではポップな空間へファンをいざなう。カメラが間近でメンバーの表情を映し出し、ステージセットの階段裏の空間の中でパフォーマンス、そして青い光が瞬く客席をバックにするなど会場全体を使ったような映像テクは、昨年の配信ライブでの演出を彷彿とさせる。俺たちが時代を変えるー。しかし、ポップな雰囲気だった会場は一転。階段に倒れ込むメンバー。暗転し、客席は洸希のインナースペースへと引き込まれる。そこで明らかにされたのはシェルターと“彼ら”の正体。「クローン」「ここはできそこないの廃棄場所」「誰だって自分を殺して生きている」「俺たちは殺された自分だ」「より優秀な自分になるために拙悪な自分はそぎ落とされる」「とにかく俺はここを出る!」という洸希のボイスと共にスタートしたDANCE TRUCK。ネオンイエローの衣装にまとったメンバーたちがそれぞれ力強いソロダンスを披露。続けて『SUPER★DRAGON』。新時代の幕開け、俺達が時代を変える――と世界観にピタリと当てはまると同時に新しいスパドラの片鱗をすでに見せてくれているような気がる。ジャンが「まだぶちあがれるか!」と会場を煽り、『Mada’ Mada’』、『BADASS』とパフォーマンスは激しさを増していく。ひらめく衣装が彼らをより大きく見せ、ステージ上でそれぞれの存在感を際立たせた。毅が「今日最後の曲です。盛り上がっていきましょう!」と本編を締めくくった曲は『SWEET DEVIL』。吹き上がる火花、スモーク、さらに激しいダンス、歌声が会場を震わせる。1曲目から踊り続けているにも関わらず衰えぬパフォーマンスで、このライブに対する思いを表現しているようだ。そして、シェルターの扉が開き……彼らは外の世界へと逃げだすことができたのか――というところで現れたのは“黒幕”の存在。明らかにされた、シェルターの謎。彼らはクローンであり、シェルターは優秀なクローンを作るために個体をアップデートし続けるための場所だという。そして、拙悪な個体は廃棄されてしまう。クローンは「外の世界へ出ること=死」であり、現実世界ともシンクロする部分があり、背筋が冷たくなる。人間のクローンを作るという禁忌とも考えられる行為、「自分を殺して生きている」という誰しもがドキリとするワード、現実世界とシンクロするような物語の構成。ボイスドラマから始まり、ライブの2時間で壮大な物語を完結させたのだ。「みんなのパフォーマンスがエグかった」(洸希)スクリーンに大きく「END」の文字が映し出されたあと、洸希も含めた9人がステージへと再び登場。黒幕役を演じた颯は感想を聞かれると「前々からメンバーにサイコパスって言われていたんだけど、台本読みながら『これ俺がやったら絶対にサイコパスになっちゃうじゃん!』って。いい経験させてもらいました」と語り、ライブ全体のパフォーマンスでも黒幕が颯と示唆するような伏線をしていたというから驚きだ。ジャンは「こういった演出は僕ららしい」とこれまでのスパドラのライブについて振り返っていたところで「いや洸希いるし!!」と明るく洸希に話を振った。会場からは温かい拍手があふれる。「ステージ端で見ていたんですけどここに立つことが申し訳ないぐらい、エグかったです。パフォーマンスが。一緒に一度の経験レベルなんですよ。あ、一応僕もメンバーなんで。ゲストとかじゃないですよ」と洸希もほがらかに本編の感想を伝え、「本当にみなさんの顔をこうして直接見られることが嬉しいしこうやってライブできたことが本当に幸せです」と感謝した。そんな洸希を加えて、完全体となったスパドラがアンコールで披露したのは『Dragonfly』。タオルを手にパフォーマンスし、会場との一体感を高めていき、『SHOPPING TIME』でキュートなフリと共にはしゃいだ笑顔をそれぞれが見せた。最後の挨拶ではまず彪馬が「この空間が記憶を共有できるっていうのが嬉しい」とライブ開催の喜びをかみしめ、「ライブを一緒に楽しんでいるという純粋な記憶が僕たち9人と、ここにいてくださっているみなさん、配信を見てくださっている方で共有できているっていうのが何よりの幸せなんだよな、って感じています。ここから先につながるいいステージになったな、と思いますし何より、同じ記憶を共有しようと思ってくれたみなさんに感謝しかない。お互い支えあってもっと高みを目指していきたいなと思います」とこれからに向けて決意を新たにした。続いて、洸希が不在の中、強い存在感を示した和哉が言葉を紡ぐ。「こうやって495日ぶりにみなさんの前に立ってライブしてみてやっぱりここに立つことが僕らがSUPER★DRAGONであることの意味であって、それがみなさんの元気や生きる糧になっていたらいいな、と思いました。みなさんと目と目を合わせて心を通わせることって当たり前じゃないんですよ。当たり前だと思っていた大切な時間は特別なものだったし。でもこれからはその特別を僕たちで当たり前にしていけるような、支えあっていけるような、どうかそんな素敵なお互いであり続けましょう」「傷だらけだった僕たちをみんなが埋めてくれた」(毅)毅は「世の中大変な状況の中、お集りいただきありがとうございました」と感謝を口にしたあと、「こうやってきてくれたみんなと同じ時間を共有してやっぱり最後のピースを埋めてくれるのはあなたたちなんだな、と実感しました」と語った。この1年間、傷だらけだった、という毅。自分たちを支えてくれているスタッフの複雑な胸中を知った。そんな中で、スタッフと共に全力で画面の向こうのファンにどんな音楽を届けようかと試行錯誤し、作り上げていた。「傷だらけだったけどその傷をみんなで舐めあって、支えあってここにたどり着きました。でもやっぱり、その最後のピースを埋めてくれるのはあなたたちなんですよ。僕らにはあなたたちがいないと活動していく意味がない。ただもちろん、自分たちの究極を突き詰めていくべきだし、それが僕たちのスタイルだから。その姿に少しでもモチベーション上がったな、元気もらったなとか、そういうみなさんの反応を見て、僕たちも救われています。間違いなくまたここを経て強くなった気がします。絶対先に進める未来が見えました。みんなと一緒にこの未来を見据える覚悟ができました。これからも僕たちと夢の続き、見ていきましょう」毅の言葉に会場から大きな拍手が沸き起こった。そして「最後にこの曲でひとつになりましょう。絆の唄です。これはこの会場にいる、全員との絆の曲です。一緒に声は出せなくても一緒に歌いましょう」と始まったのは『BROTHERHOOD』。ひとつひとつのメロディに籠った想いがファンひとりひとりへ届けられているのがわかる。最後、メンバーが輪になる場面では洸希がうつむき目をぬぐうような仕草を見せ、その背中に彪馬がそっと手を添えたシーンが印象的だった。全力で駆け抜けた2時間。7月にはFC限定のワンマンライブ『AREA SD-18 EYES-』が大阪、名古屋、神奈川で開催されることが発表された。久しぶりの地方でのライブにメンバーのテンションも上がっている。「18EYES」とはメンバー9人の目を意味し、「それだけ9人と目が合うぐらいの距離感」でのライブということで、また新たな姿を魅せてくれそうだ。ステージを去る際、ジャンが言った「まだまだおもしろいことやってくから楽しみにしとけよ!」という言葉。傷を負いながらも、立ち止まらず、走り続けたSUPER★DRAGONのこれからに期待が高まるばかりだ。-SET LIST-1. Untouchable MAX2. LRL -Left Right Left-3. La Vida Loca4. BLACK BOX5. My Playlist6. Burning in the nights7. Distance8. BLOODY LOVE9. Set It Off10. SAMURAI11. SUPER★DRAGON12. Mada’ Mada’13. BADASS14. SWEET DEVILENCOREEN1. DragonflyEN2. SHOPPING TIMEEN3. BROTERHOOD取材・文/ふくだりょうこ
2021年04月12日アイドルグループ・Snow Manの1stライブ映像作品『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』が、11日発表の「オリコン週間DVDランキング」で17.0万枚、「オリコン週間Blu-ray Disc(以下BD)ランキング」で23.6万枚を売り上げ、共に初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間3月1日~7日)。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも合計初週売上40.6万枚で初登場1位を獲得し、3部門同時1位に。1st音楽映像作品でのミュージックDVD・BD初週売上40.6万枚という記録は歴代1位となった。2位にはSixTONESの『TrackONE -IMPACT-』(25.5万枚)、3位にはKing & Prince『King & Prince First Concert Tour 2018』(23.3万枚)が続く。同作には、昨年10月22日から25日の4日間9公演、無観客で生配信されたSnow Manのデビュー後初となる同名コンサートが収録されている。通常盤には配信ライブ本編のほか、初日の模様を記録したダイジェスト映像も収められた。
2021年03月11日水素✕ビタミンDのサプリメントAmazing J World株式会社が展開する水素商材「REGEN H2」シリーズの「REGEN H2 サプリメントD+」は、ビタミンDの配合量を2倍にし、2月1日よりリニューアル販売を開始していると発表した。このサプリメントは、同社の主力商材である水素にビタミンDを配合したもの。水素は、健康に悪影響を及ぼす「悪玉活性酸素」に働きかけ、体内の抗酸化力が期待できる。同社の水素発生量は一般的な水素水の約44万本分だ。一方ビタミンDは、免疫力へのアプローチができる成分で、感染症対策や骨密度対策、糖尿病予防など、健康への意識が高まる中その可能性が注目されている。1日に必要なビタミンを1カプセルでビタミンDは紫外線にあたることで生成され、また食品からも摂取が可能だが、外出自粛規制やテレワークなどにより、ビタミンDが不足しがちと考えられる。「REGEN H2 サプリメントD+」は、1カプセルで1日に必要なビタミンD・8.5マイクログラムをとることが可能だ。リニューアル商品は、オンラインショップをはじめ、全国の美容サロンなどで購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※Amazing J Worldのプレスリリース(@Press News)
2021年02月04日熊本出身の4人組ロックバンドBLUE ENCOUNT、通称ブルエンが昨年11月に発売した4枚目のフル・アルバム『Q.E.D』を提げて開催する『BLUE ENCOUNT 〜Q.E.D : INITIALIZE〜』の追加公演が決定した。ブルエン初の単独横浜アリーナ公演は4月18日(月)に開催されることになっていたが、チケット規定枚数に到達したことを受け、前日の4月17日(日)に追加公演を実施。横浜アリーナ公演が2DAYSで行われることとなった。18日公演のチケットが確保できなったファンもこの機会にチケットを購入し、大舞台でブルエンのパフォーマンスを堪能しよう。追加公演詳細『BLUE ENCOUNT 〜Q.E.D : INITIALIZE〜』開催日時:4月17日(日) 開場15:30 / 開演17:00LIVER’S CREW(FC会員)先行前売:6,500円(税込)その他前売:6,900(税込)購入はこちら:お問い合わせ:クリエイティブマン03-3499-6669 (平日12:00~18:00)リリース情報BLUE ENCOUNT 4th Album『Q.E.D』2020年11月18日(水) 発売●完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS)価格:4,700円(税抜)●初回生産限定盤(CD+Blu-ray)価格:4,700円(税抜)●通常盤(CD)価格:2,800円(税抜)<CD収録曲>01. STAY HOPE02. バッドパラドックス03. ポラリス04. FREEDOM05. 棘06. VOLCANO DANCE07. HAPPY ENDING STORY08. あなたへ09. ユメミグサ10. ハミングバード11. 喝采<DVDおよびBlu-ray収録曲>※ライブにはメンバーによる副音声も収録【MUSIC VIDEO】01. LAST HERO02. さよなら03. VS04. FREEDOM05. バッドパラドックス06. ポラリス07. ハミングバード08. ユメミグサ【LIVE HISTORY】09. HANDS(TOUR2014 DESTINATION IS "PLACE" 2014.07.05 at SHIBUYA CLUB QUATTRO)10. MEMENTO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH FINAL 2014.12.13 at SHIBUYA O-EAST)11. HALO(TOUR2014 ROOKIE’S HIGH ENCORE SHOW 2015.01.28 at EBISU LIQUIDROOM)12. DAY☓DAY(TOUR2015 GRAB THE LIGHT 2015.06.12 at Zepp DiverCity(Tokyo))13. はじまり(TOUR2015-2016「≒U」FINAL 2016.01.17 at Zepp Tokyo)14. だいじょうぶ(LIVER’S BUDOKAN 2016.10.09 at Nipponbudokan)15. Survivor(TOUR2017 break“THE END” 2017.03.20 at Makuhari Messe)16. もっと光を(HALL TOUR 2019 apartment of SICK(S) 2019.06.21 at Nakano Sunplaza Hall)17. ANSWER(「STAY HOPE」2020.07.10 at SHIBUYA O-WEST)【BONUS TRACK】18. Road to Yokohama Arena
2021年01月18日文/ChiakiアジアNo.1マルチエンターテインメントグループ・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)と、ヘアケアシリーズ『LUX』の豪華コラボキャンペーンが、2021年1月12日(火)より期間限定でスタートします。2021年1月27日(水)に、7年半ぶりのNewアルバム『Star』がリリースされるSUPER JUNIOR。“全員がマルチに活躍できる才能を持つスペシャルな存在”をコンセプトとして、デビュー以来、音楽活動だけでなくバラエティ番組やラジオなど、様々な場面で活躍を見せてきました。今回のコラボは、そんなSUPER JUNIORのコンセプトにLUXが共感したことで実現。「あなたはどっちのLUX?!」をテーマに、対象商品を購入した人の中から抽選で、メンバー出演の限定動画とオリジナルグッズが当たる豪華キャンペーンが行われます。メンバー出演の撮りおろし限定エール動画まで!キャンペーンのコースは全部で2種類。『スーパーリッチシャインコース』では撮りおろし動画に加え各メンバーのオリジナルタオル1枚が、『ルミニークコース』では動画とメンバーそれぞれのオリジナルフォトカードセットが抽選で合計1,000名に当たります!動画はいずれもメンバーが出演。さらにタオルとフォトカードを好きなメンバーから選ぶことができます。豪華賞品がもらえるチャンスは必見です!【キャンペーン情報】『SUPER JUNIORコラボレーションキャンペーン』実施期間:2021年1月12日(火)~2021年3月31日(水)応募方法:各コース対象商品を¥1,200(税込)以上購入対象商品:スーパーリッチシャインコース:ラックス スーパーリッチシャインシリーズ全商品ルミニークコース:ルミニーク・ボタニフィーク・ヘアサプリ・Beauty iD・バイオフュージョン ヘアケアシリーズ全商品賞品:スーパーリッチシャインコース:スペシャルメッセージ動画A+オリジナルタオル1枚ルミニークコース:スペシャルメッセージ動画B+撮りおろしフォトカードセット2枚組・台紙付き※トリートメント同時購入で当選確率が3倍にアップ。※台紙付きオリジナルタオルと撮りおろしフォトカードセットは、ともに好きなメンバーを選べます。SUPER JUNIORと『LUX』のコラボキャンペーンは、2021年1月12日(火)よりスタート。メンバーのスペシャル動画など特典もたっぷりあるので、見逃せません!【参考】2021年1月12日(火)より「スーパーリッチシャイン」「ルミニーク」を買うとスペシャルメッセージ動画とオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施! - PR TIMES©ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング
2021年01月12日E-girlsが、28日にABEMAで配信した『E-girls Special LIVE & TALK Show』にて、12月28日にラストライブを配信することを発表した。昨年12月に2020年をもって解散することを発表していたE-girls。『E-girls Special LIVE & TALK Show』では、メンバーが考え抜いたセットリストでのライブが披露され、今後の活動や今だから言えるトークが展開された。「この場を借りてごめんなさい」のコーナーでは、SAYAKAが日頃から立ち位置について厳しくチェックしてクオリティを高めてきたこと、YURINOが「量より質」を合言葉にリハーサルに臨んでいたこと、山口乃々華が寮の共有スペースに自分の冷蔵庫を置いてしまうマイペースな性格であること、武部柚那が先輩メンバーにも遠慮なく意見を発信していたことなど、日頃言えなかったトークが次々と飛び出す。事前に収録された「決起会」のVTRでは、「一番楽しかった思い出」として「Love ☆ Queen」のMV撮影でラスベガスに行ったときの話で大盛りあがり。「一番つらかった思い出」では、多くのメンバーがテレビ番組による富士登山を挙げていた。デビュー日である12月28日には、11人体制の集大成とも言えるベストアルバムのリリースに加え、LDHの有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」にてラストライブを行うことをリーダー・佐藤晴美の口から発表。佐藤は「本当にE-girlsが大好きだなとか、E-girlsで良かったなって、本当に毎日毎日そういう思いが増していく」と語った。ラストライブ『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」E-girls』はABEMA独占生配信で、12月28日20時から。「Go To イベントキャンペーン」の対象となっている。■『E-girls Special LIVE & TALK Show』セットリスト1.EG-ENERGY2.DANCE曲ベストDance Dance DanceLet’s Feel High feat. MIGHTY CROWN & PKCZGo! Go! Let’s Go!Show TimeDANCE WITH ME NOW!VTR+TALK3.Merry × Merry Xmas★4.Mr.Snowman5.シンデレラフィット(Winter ver)MC6.White Angel7.あいしてると言ってよかったVTR+TALK8.ライブで盛り上がる曲ベストFollow MeE.G. summer RIDERAnniversary!!ごめんなさいのKissing You9.Making Life!10.Run with YouVTREN1.STRAWBERRY サディスティックAFTER TALK
2020年11月30日9人組ミスクチャーユニット『SUPER★DRAGON』通称スパドラが11月15日に毎年恒例となっている「DRA FES2020」を開催、今年度はオンライン2部制で行われた。また「この5年間でかなり成長したメンバーなら、大人な一言で決めてもらいまSHOW!」のコーナーではお題に対して大人な一言で決めることに。「全然売れないチョコバナナをたくさん買ってくれた女子に言う大人なひと言」ではなかなかベビドラ先生からのOKが出ず、「このままだとライブが終っちゃう!」とメンバーが弱音を吐く場面も。それぞれの良さが如何なく発揮された大喜利コーナーはファイヤードラゴンとサンダードラゴンに分かれて対決。フリップ回答ではガンガン挙手するファイヤードラゴン、サンダードラゴンは指名制の写真でひと言大喜利で会心の回答を繰り出していった。もちろん、セットリストもアツい。今年で5周年を迎えるスパドラだが、「誰一人欠けることなく迎えられてよかった」とベビドラ先生。その5年の間に、スパドラとしての楽曲以外に発表されてきたユニットやソロ曲を歌い、ファンを喜ばせた。洸希、彪馬、和哉が『Cross Counter』を披露し、曲終盤にはジャンがさりげなく合流。そのままジャン、毅、玲於による『ゲラゲラ』へ。更にテンションをあげていく。颯、壮吾、楽は『NICHIYOUBI』をほのぼのと歌い、「今日は楽しんでいきましょうね」と画面の向こう側にいるファンに向かって微笑みかけた。また、『夢で逢えたら』では毅と彪馬がしっとりと歌い上げ、洸希はソロ曲『AIKOTOBA』でコメント欄を歓喜させた。もちろん、ファイヤードラゴンとサンダードラゴンの曲も披露。ファイヤードラゴンは『Gong』、『Get Lite』で盛り上げると、『MIKAZUKI』ではしっとりと歌い上げ、志村は想いを込めるように儚げな表情とダンスで魅了した。サンダードラゴンは『Take It To The Top』で甘いハーモニーを響かせたと思えば、『真冬の熱帯夜』では年上の女性に恋をする男性の気持ちを色っぽく、かつ切なげに歌った。学ラン姿が意外にも曲にマッチし、ファンをうっとりとさせた。『リマカブロ!』はスピード感あるメロディとライダーを意識したダンスで盛り上げ、最後にはファイヤードラゴンも合流し、なんとも賑やかなパフォーマンスとなった。ラストは『+IKUZE+』を、タオルを回しながら熱唱、最後には画面の向こうのファンにも促しながら全員でハイジャンプ。最後まで笑顔で盛り上がって見せた。しかし、完全燃焼するにはまだ早い。19時からスタートしたDRA FESの第2部ではまたスパドラの新たな一面を見せてくれた。『BOX WORLD』というタイトルそのままの世界観が投影されており、箱の中にいるメンバーが映し出される。黒の衣裳に身を包んだ彼らが1曲目に披露したのは初披露となる新曲の『BLACK BOX』。いきなりの新曲に早速コメント欄は驚きと歓喜で色めき立つ。続いて『hide-and-seek』ではステージから移動。ライブハウス内を踊り、走り、更には男子トイレも活用して歌う。ファンは演出に驚きつつも「トイレさえもステージにするのはスパドラだけでは」と誇らしげだ。『Mr.GAME』では大掛かりなセットが組まれた別ステージを使用。オンラインライブならではのダイナミックな空間の使い方に思わず感嘆の息が漏れるほど。最初の3曲だけで、今夜のスパドラのオンラインライブは何か違うものを見せてくれるーーと自然と期待が高まる。MCで自己紹介をしたあとは息着く間もなく『PANDRA』、『WARNING』を披露。激しいダンス、曲調。まるで箱の中から抜け出そうともがいているようにも感じられる。和哉の低音が美しく響く『Don’t LetMe Down』から緩さの中にもしなやかなダンスを見せた『City Noise』、『Ringing,Love』で少し空気が緩んだかと思えば、『Set It Off』ではジャン、洸希、和哉ら3MCが金網の箱の中に閉じ込められる演出。怒りをテーマとしている『Set It Off』だが、閉塞感を打ち破ろうとしているような強いパワーが感じられる。更に自分との戦いをテーマとした『LaVida Loca』と続き、ライブを観ているはずなのに、まるで彼らが何かと戦っているような激しさに高揚感を覚える。「自分らしさを追及し、奔走する事から抜け出せ。そう、絶体絶命は、絶好の機会。この世界をヌケダシテミセロ」など意味深なメッセージがVTRで流れたあと、青と白を基調とした衣装に着替えたスパドラが再登場。仲間の絆を歌う『Dragonfly』、そして『SUPER★DRAGON』と続く。まるで、箱から抜け出したあとは、自分たちが時代を変えていく、仲間となら変えられるはずだと訴えかけられているようだ。「もっともっとテンションあげて熱く行こうぜ!」と玲於が煽り、『BADASS』で畳みかける。力ある限り、歌い踊るーー激しいダンスと熱唱。『Untouchable MAX』では「この生命が燃え尽きるまで」という歌詞があるが、まさに今の彼らの気持ちが込められているようにも聞こえる。そして、1時間以上、歌い踊り続けたライブも終盤に差し掛かったころ。スパドラから2021年1月23日、24日に419日ぶりとなるリアルワンマンライブがLINE CUBE SHIBUYAでの開催決定が発表された。これにはコメント欄も狂喜乱舞。久しぶりのワンマンライブにメンバーも「早くやりたいね」と喜びを隠せない。「緊張しちゃいそう。ファンの皆さんも同じだと思うけど、緊張を乗り越えられるぐらいの素晴らしいものをお届けしたい」と彪馬がはにかめば、ジャンは「今の世の中の状況ってまさにボックスワールド的な感覚」と今回のテーマとなぞらえて語り、「家を箱ととらえるなら、僕らも含めてみんな中に籠っている状態。そんな中でまさに箱から抜け出して、Face to Faceで感情を共有し合えるってうのが久しぶりなのでちょっと眠れない気がします」とジャン節も交えながら真剣な面持ちで語った。楽も「めちゃくちゃ進化したSUPER★DRAGONをその目で見てもらえるのを楽しみにしています。カメラじゃなくて、みんなでできることが本当に楽しみなので風邪ひかないようにね、体調に気をつけて。健康でいるんだよ」と笑顔でファンを気遣った。しかし、彼らもこの1年、不安がなかったわけではない。洸希は「1年以上ファンのみなさんの前でライブできなかったというのは今までなかったので、これから先一生、ライブできなかったらどうしよう、というふうにずっと考えていた」と明かした上で「また一歩進めることができて本当に嬉しいですし、約1年会えなかった中でぼくたちが培ってきたことがあるので、それを1月に発揮できたらな、と思う」と意気込みを見せた。思わず言葉を詰まらせたのは颯。「リアルライブができるってことですごく嬉しいですし、ここから成長した僕らをぶつけたいと思います」壮吾は堪えきれずに涙をこぼした。「この1年、みんなにとっても僕らにとっても本当に大変だったと思うんですけど、ついに先が一個見えたかな、と思う。絶対1月来てください」と改めて、リアルでライブができることに感情を爆発させた。毅は「目をふさぎたくなるような現実や瞬間が、今年は例年以上にたくさんあったんじゃないかな」としながら、「止まってはいけないと思った」と活動がままならない中での苦悩を語った。「この箱を抜け出した先にきっと夜明けというか自分たちがまだ見たことがない世界、未開拓が待っていると思うので、僕らしっかり留まることなく進んでいきたいと思います。」そんな彼らが最後にファンに届けたのは「僕らのまだ見ぬ世界への希望、夜明けの歌」と毅が言う『Burning in the nights』。熱い心が籠ったパフォーマンスに涙したファンも多いのではないだろうか。歌い終えたメンバーはステージを降りて駆け出す。そしてそのまま、ライブ会場の外へーー。暗い箱の中で仲間と共にあがき続けたSUPER★DRAGON。箱から飛び出した彼らが次に見せてくれるのはどのようなパフォーマンスなのか。期待して待ちたい。撮影/笹森健一、取材・文/ふくだりょうこ
2020年11月16日映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が初の3D化&4D上映が決定。2020年11月6日(金)より全国の4D劇場82館にて公開される。「ハリー・ポッター」シリーズは、J.K.ローリングにより生み出されたファンタジー小説で世界中で愛される人気作だ。1997年に小説「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売されると、瞬く間にベストセラーに。2001年には映画化され、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が、翌年には『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が公開。以後全8作品が製作されてきた。映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20年を経た今年、アニバーサリーイヤーを記念して、初の3D化が決定。振動・煙・風・水しぶきなど五感を刺激する特殊効果が魅力の4D上映で、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が再びスクリーンに登場する。3Dと4Dの融合で、まるで作品世界の中に入り込んだような臨場感が味わえる。2001年の上映時とは一味違った体験をぜひ劇場で楽しんでみて。【詳細】映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開日:2020年11月6日(金)場所:全国の4D劇場82館※一部劇場では上映開始日が異なる。<先着数量限定入場者特典>※映画20周年オリジナルステッカー配布(3万枚先着)※なくなり次第終了。入場者1人につき1枚ずつの配布。
2020年10月25日go!go!vanillasが11月18日(水)にリリースする自身初となるE.P.作品『鏡 e.p.』のCD収録曲詳細とアートワークを発表した。今回のCDには、初の日本武道館公演を記念する本作品にふさわしく、メンバーが1人1曲ずつ作詞・作曲・ボーカルを担当。混沌とした新世界での覚醒を鼓舞する、牧達弥(vo/g)による表題曲『鏡』のほか、事故復帰後の苦悩と未来への誓いを叫ぶ長谷川プリティ敬祐(ba)のロックンロールナンバー『バームクーヘン』、スケール感溢れる柳沢進太郎(g)のミディアムバラード『イノセンス』、メンバー4人が担当楽器をシャッフルしてレコーディングしたジェットセイヤ(dr)『JETT ROCK SCHOOL』といった、メンバーそれぞれの個性を映し出したオリジナル音源4曲が収録となる。また、併せて本作のアートワークも公開された。ジャケットに登場するウサギのモチーフは、ルイスキャロルによる児童小説『鏡の国のアリス』に着想を得たもので、『鏡』が持つコンセプトを顕在化したアートワークになっている。手に取り、聴き、見ることによって、作品のメッセージを更に深く知ることができる内容とのことなので、ぜひ手に入れてほしい。さらに初のE.P.作品にちなみ、7inchサイズ・スペシャルパッケージ仕様となる完全限定生産盤には、カラフルなメイクアップアートが施された各メンバーのポートレートが17cm四方でフィーチャーされた“マルチ・アートワーク・スリーブ”が封入される。go!go!vanillas初の日本武道館公演作品を楽しみに待とう。【商品情報】go!go!vanillas『鏡 e.p.』11月18日(水)リリース●完全限定生産盤(CD+DVD)VIZL-1805/2020円+税※7inchサイズ・スペシャルパッケージ仕様●通常(CD)VICL-37565/1300円+税<CD収録内容(完全限定生産盤・通常盤共通)>1.鏡2.バームクーヘン3.イノセンス4.JETT ROCK SCHOOL※CD/DVDの収録内容をスマホでも楽しめるプレイパス対応。<完全限定生産盤付属DVD収録内容>2020/9/26に行われた「go!go!vanillas special live “MAKE UP CITY” at Blue Note Tokyo」から表題曲『鏡』に加え、未配信楽曲を含む、当日の公演を収録したライブDVDが収録! 詳細後日発表予定。<予約・先着購入特典>下記チェーン店、および、ショッピングサイトにて、『鏡 e.p.』 (VIZL-VIZL-1805,VICL-VICL-37565) を、お買い上げの方に、先着で『初日本武道館公演 記念ラミネートパス(CREW Ver.)』をプレゼント!特典は数に限りがございますので、お早めにご予約・お買い求め下さい。『初日本武道館公演 記念ラミネートパス(CREW Ver.)』※初の日本武道館公演を記念して作成されるオリジナル・ラミネートパス。※ネーム欄には「CREW」と印字。※ネックストラップは付属しません。※日本武道館公演当日、本特典では会場内に入れません。別途チケットが必要となります。【対象店舗】★TOWER RECORDS 全国各店/TOWER RECORDS ONLINE完全限定生産盤: 通常盤: ★HMV全国各店/HMV&BOOKS online完全限定生産盤: 通常盤: ★Amazon.co.jp完全限定生産盤: 通常盤: ★楽天ブックス完全限定生産盤: 通常盤: ★TSUTAYA RECORDS 全国各店/ TSUTAYA オンラインショッピング完全限定生産盤: 通常盤: ★ビクターオンラインストア完全限定生産盤: 通常盤: ※2020年9月26日(土)18:00~10月1日(木)23:59まで開催いたしました、早期予約キャンペーン『“名前入り”初日本武道館公演 記念ラミネートパス』(対象店舗:TOWER RECORDS ONLINE/HMV&BOOKS online/ビクターオンラインストア)は終了しております。現在の予約・購入特典は上記『初日本武道館公演 記念ラミネートパス(CREW Ver.)』となります。※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※TSUTAYAオンラインショッピングは、ご予約分のみが対象です。※特典は商品と同時のお渡しになります。※対象店舗は予告なく追加される場合がございます。※特典の数には限りがございます。お早めにご予約下さい。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。※一部、特典の取扱いが無い店舗もございます。予めご了承下さい。※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗様へご確認いただくことをお奨めいたします。
2020年10月08日2019年8月に伊勢丹新宿店でスタートした、3D計測器で測ったお客さまの足型データと靴の木型データをマッチングするサービス「YourFIT365※説明下部」。1年で計測した人数が、1万人を突破いたしました。既存のイージーオーダーパンプスのYour Pumps(ユアパンプス)で対応出来ていなかった4Eワイズ開発を、3D計測データで取得したお客さまの足型情報を基に実施することができました。3D計測にいらしていただいたお客さまに、履き心地が良く見た目も美しいパンプスを提供したい・・・。そんな想いの中で誕生した4EワイズのYour Pumps。10月7日から、順次店頭でご紹介いたします。<YourFIT365ホームページ>※YourFIT365・・・オンライン(アプリ&EC)とオフライン(リアル店舗)をシームレスにつなぐデジタル技術を活用したサービス。3D計測機で、お客さまの足のデータを可視化、データ化された靴の木型情報とお客さまの足型情報をマッチングさせ、店頭・オンラインの商品からレコメンドを行います。お客さまお一人お一人の足にあった靴(既成靴)を、約2,000種類(色柄含め)の中からパンプスを中心に提案します。更に、店頭でシューカウンセラーによる接客で、データ計測だけでなく、お客さまの感覚・好みによりそった一足を探すお手伝いをいたします。※Your Pumps・・・三越伊勢丹のプライベートブランド〈NT〉のイージーオーダーパンプス。下記の幅広い種類の中から、ご自身の足に合ったパンプスをご注文いただけます。・ワイズ:A~4Eワイズの8ワイズ(4E今回追加)・サイズ:21.0~26.0cmの11サイズ・ヒール:1)細/太 2)高さ 2種類・トゥの形…ラウンド/ポインテッド・ストラップ・・・あり/なし・色・素材・・・26種類全36,608通りの中からお客さまの足に合った一足を、お選びいただけます。※ご注文いただいてから、45日以降からのお渡し<イージーオーダーシューズ紹介ページ>■商品名Your Pumps・・・ストラップなし 2万5,300円(税込)/ストラップあり 2万7,500円(税込)写真:ポインテッドトゥ写真:ラウンドトゥ1.デザイン3D計測機で計測し、蓄積したデータより、計測者の特徴として親指付け根幅が広い傾向が強くみられたことから、デザイン面へ反映いたしました。・指の付け根はしっかり包み込み、計測された足型に近い方が心地よい履き心地のデザインを追求しました。・通常の幅広のデザインを採用するのではなく、スマートでエレガントなデザインを追求し、幅広靴特有のポッテリ感がない、余分なものをそぎ落としたトゥラインやカットラインを実現しています。写真:ヒールバリエーション2.ヒール通常4Eのパンプスは低く太いヒールが多いが、細く高いヒールを選ぶことも可能です。お客さまに「履きたい!」と思っていただけるヒールバリエーションをご用意いたしました。■購買手順1.YourFIT365で足型を計測2.計測された足型にマッチングする木型の靴をご提案3.Yourシリーズ専用シュミレーター(オンラインでのオーダーも可能)で、Your Pumpsの細かな仕様や色・素材を決定。※ご来店でご試着の場合。・.試着サンプルが足入れに関わるサイズ・ワイズ・トゥに対応しております。・2.色素材スワッチ、ヒール・ストラップはパーツです。会期:10月 7日(水)〜 店舗:伊勢丹新宿店・銀座三越・名古屋栄三越会期:10月 28日(水)〜 店舗:日本橋三越本店企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月08日歌手、タレント、モデルなど、各ジャンルで活躍中のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのメンバーでキュヒョン、リョウク、イェソンで構成されたボーカルユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.。この度、10月28日(水)にリリースされる日本オリジナルシングル『Traveler』のジャケットと新ビジュアルが公開された。SUPER JUNIOR-K.R.Y.として5年ぶりの再集結となったことから、“新たな出発“というメッセージのこもった『Traveler』。ジャケットにも星空がまだ残る明朝を旅するメンバーがデザインされている。また、今回の『Traveler』初回生産限定盤の購入者限定で、メンバーのARコメントが視聴できることとなった。視聴方法については、後日オフィシャルホームページで告知される。■「Traveler」特設サイト JUNIOR-K.R.Y.『Traveler』10月28日(水)リリース●初回生産限定盤【K.R.Y.バージョン】価格:2,500円(税抜)・CD ※スマプラミュージック付き・スリーヴ仕様・フォトブック[16P]・ARコンテンツ(K.R.Y. コメントバージョン)●封入特典・シリアルコード●オンライン視聴スペシャルコンテンツ●新曲ミュージックビデオ、メイキングムービーダウンロード【メンバー バージョン】[KYUHYUN ver.][RYEOWOOK ver.][YESUNG ver.]価格:2,000円(税抜)●商品内容・CD ※スマプラミュージック付き・スリーヴ仕様・フォトブック[24P]・ARコンテンツ(メンバー別コメントバージョン)●封入特典・シリアルコード●オンライン視聴スペシャルコンテンツCD収録内容01 : Traveler02 : When We Were Us (青く光る季節)●映像ダウンロード収録内容Traveler Music VideoJacket Shooting Making MovieMusic Video Making Movie■通常盤(初回仕様無くなり次第出荷)CDのみ※スマプラミュージック付き価格:1,000円(税抜)
2020年10月07日熊本出身のロックバンドBLUE ENCOUNT、通称ブルエンが通算4枚目となるニューアルバム『Q.E.D』を11月18日(水)にリリースすることが決定した。先週9月2日は、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌に起用されている新曲『ユメミグサ』がリリースされ、大きな注目を集めているブルエン。彼らのメジャーデビュー記念日となる本日9月10日の0時からブルエンのYouTubeチャンネルでは<#ブルエンPM8>と名付けれた謎の映像がオンエアされていたが、20時ジャストにニュースアルバムの告知に切り替わり、『Q.E.D』のリリースが発表された。同時に公開となった新アーティスト写真撮影時に、メンバーが海岸でスーツ姿に見を包んだ映像とともに新作の発表が告知されている。実に2年と8カ月ぶりとなる今回のアルバムは完全生産限定盤、初回生産限定盤、通常盤の3形態のリリースとなり、収録詳細は後日発表。本日から9月30日までにこの新作『Q.E.D』を予約すると、早期予約特典として<「Document of STAY HOPE」視聴カード>がプレゼントされるとのこと。この映像は2020年7月10日に行われたBLUE ENCOUNTによる初めての無観客配信ライブ「STAY HOPE」が行われるまでのドキュメンタリー映像。緊急事態宣言の発令後、開催予定だった全国ホールツアー『TOUR2020 blue bird』が全公演中止となった中、メンバーは何を思ったのか。メンバーのみならずスタッフのインタビューも盛り込んだスペシャルなドキュメンタリー映像となっている。◆「Q.E.D」告知動画@YouTube<BLUE ENCOUNT 4th Album『Q.E.D』詳細>発売日:11月18日(水)■完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS)●価格:4,700円(税抜)●品番:KSCL-3270〜72■初回生産限定盤(CD+Blu-ray)●価格:4,700円(税抜)●品番:KSCL-3273〜74■通常盤(CD)●価格:2,800円(税抜)●品番:KSCL-3275【早期予約特典詳細】全国のCDショップまたはECサイトにて、ニューアルバム『Q.E.D』を期間中にご予約頂いた方に『Document of STAY HOPE』視聴カードをプレゼントいたします。『Document of STAY HOPE』について2020年7月10日に行われたBLUE ENCOUNT初めての無観客配信ライブ「STAY HOPE」。緊急事態宣言の発令後、開催予定だったホールツアー「TOUR2020 blue bird」全公演中止となった中、何を考えその日を迎えたのか? メンバーのみならず普段表には出ることのないスタッフのインタビューも盛り込んだ、当日までのドキュメンタリー映像。■ニューアルバム『Q.E.D』早期予約特典 詳細※対象予約期間:9/10(木) 〜 9/30(水)※予約終了時間は各店の閉店時間(各ECショップについては同日23:59まで)となります。※一部対象外の店舗もございます。詳しくは店頭にてお問い合わせください。※早期予約特典内容:「Document of STAY HOPE」視聴カード
2020年09月10日9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON(志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽)が26日、ONLINE 廃工場ライブ「SECRET BASE」を行い、新曲「SAMURAI」を含めた全12曲を披露した。同グループ2回目のオンラインライブとなるが、今回は”廃工場”を会場として使用。メンバーのジャン海渡が「汚さや崩れた感じが自分たちには合っている」と語る通り、シチュエーションや雰囲気を味方につけたライブを実施した。まずステージが無い状況を活かした演出を多々取り入れており、メンバーが工場内を自由に行き来するほか、工場の1階や2階を立体的に使うなどしながら、SUPER★DRAGONが得意とする鮮やかかつ、迫力あるフォーメーションダンスやパフォーマンスを展開。それらを切り取る疾走感のあるカメラワークや、炎、プロジェクションマッピングなどの演出も相まって、SUPER★DRAGONのワイルド・セクシーなどの世界観を体感しながらも、これまでのライブでは味わえない、新たな形のパフォーマンスを楽しめるライブとなった。今回のライブについてメンバーの古川毅は「何がSUPER★DRAGONなのか、SUPER★DRAGONとはどういうグループなのかを、今回は空間全体で皆さんに伝えたかった。こんな所でライブをやるのは自分たちしかいない。1、2年目はずっとこうした場所で撮影していたので、(自分たちの)原点でもある」と語った。ライブ終盤では「どんな形でも、これからも良い作品やパフォーマンスを届けていきたい」と今後への意気込みを口にしつつ、5周年を迎える中、メンバーが全員揃って今もパフォーマンスをできている事は「応援してくれている皆さんのおかげ」と感謝の気持ちを表す。「今後も面白いものを一緒に作っていけたら」とオーディエンスに対して呼びかけていた。○セットリストM1: Strike Up The BandM2: hide-and-seekM3: ゲットレジャー二ーMCM4: BLOODY LOVEM5: My PlaylistM6: Set It OffM7: Remedy For LoveM8: SAMURAIM9:SUPER★DRAGONM10: BADASSM11: The SurvivorMCM12: BROTHERHOOD
2020年07月27日トップアスリートがゲームで真剣勝負する“eスポーツ”に日本サッカー協会(JFA)が本格参戦!日本代表プレイヤーも誕生したということで、JFAのeスポーツ担当・森田恭平さんに詳しくお話を伺いました。現役サッカー選手とコラボで早くも話題に!4月、日本サッカー協会(JFA)は、新たな日本代表のカテゴリー「サッカーe日本代表」に2名を選出した。2人は自粛期間中にオンラインで開催されたJFA主催や協力の大会やイベントに参戦し、元日本代表の岡崎慎司選手とタッグを組んだり、なでしこジャパンの岩渕真奈選手と対戦したりして、多くの視聴者にその華麗なテクニックを印象づけた。「彼らは本来なら5月に開催予定だった国際サッカー連盟(FIFA)主催の国別対抗eスポーツ大会『FIFA eNations Cup』に出場するために選ばれました。2人とも世界に通用する実績を持つ凄腕。ランクでいうなら日本サッカーと同じくらいの位置にいると思います。コロナ禍において大会は中止となりましたが、今回のオンラインイベントで素晴らしい活躍をしてくれました」と、JFAのeスポーツ担当・森田恭平さん。有名選手と一緒に出場したことも収穫だったという。「昨年の同大会を視察したのですが、eスポーツの強豪であり先進国のフランスでは、サッカーe代表がエムバペ選手など世界的なスター選手と対戦し、それをSNSで発信してe代表をアピールしていました。いずれe日本代表も広く知ってもらえたらと考えていたので、ちょうどいい機会になったと思います。今後も代表選手×サッカーe日本代表でできることを模索していきたいですね。また、オンラインの国際試合や、いずれはオフラインの全国大会開催も考えています。そして、リアルのサッカー代表戦の前座のような立ち位置で、試合前に同カードのゲーム対戦をやるのも面白いかなと。サッカーe日本代表の新しいイメージを作っていきたいですね」FIFA eNations Cup 2019(ロンドン)森田さんが視察した、FIFAによる初の国別対抗eスポーツ大会。20か国が招待された。©Getty Images森田恭平さんJFAマーケティング部所属。「eスポーツの魅力は性別や年齢、障害のあるなしに関係なく楽しめること。女性でも仮にサッカーで彼氏に勝てなくても、eスポーツなら勝てます!」※『anan』2020年7月15日号より。取材、文・伊藤順子(by anan編集部)
2020年07月16日スカルプDのまつ毛美容液から、ポケモンデザインが登場。2020年7月22日(水)「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム ポケモンデザイン」が全国のプラザ(PLAZA)、ロフト(LOFT)などバラエティショップ、 ドラッグストアで数量限定で発売される。※一部取り扱いのない店舗あり。ピカチュウの「スカルプDのまつ毛美容液」スカルプDのまつ毛美容液は、ハリコシのある理想のまつ毛を叶えてくれるスペシャルケアアイテムだ。まつ毛美容成分をナノ化したカプセルにたっぷり詰め込んだ、スカルプD独自開発成分・ラッシュDカプセル(※1)が、根本から浸透(※2)して、いまあるまつ毛をキープしながら健やかな状態へと導いてくれる。パラベン、オイル、アルコール、シリコン、界面活性剤、合成着色料・香料フリーの目元にやさしいピュアフリー処方もポイント。まつ毛をキャッチしやすいDカールチップへと進化し、よりスムーズにまつ毛に塗布できるようになった。数々のビューティアワードにも輝いた、人気のスカルプDのまつ毛美容液がポケモンデザインになって限定登場。ピカチュウをボトルとボックスにあしらった、キュートなデザインで展開される。「スカルプDのまつ毛美容液プレミアム」もポケモンデザインにまた同時に、ラッシュDカプセル(※1)を2倍配合した、スカルプDのまつ毛美容液プレミアムにもポケモンデザインが仲間入り。こちらもボトル、ボックスにピカチュウのモチーフをオン。正面を向いたピカチュウとバックスタイルのピカチュウが表と裏に描かれている。【詳細】スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム ポケモンデザイン 6mL 1,602円+税スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム プレミアム ポケモンデザイン 4mL 3,204円+税発売日:2020年7月22日(水)数量限定発売取り扱い店舗:全国のプラザ(PLAZA)、ロフト(LOFT)などバラエティショップ、 ドラッグストア※一部取り扱いのない店舗あり。※1白金(整肌成分)、ビオチノイルトリペプチド-1、パンテノール、グリセリン、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(全て保湿成分)、シスチン、グルタミン酸(全てハリコシ成分)※2 角質層まで
2020年07月16日9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONが14日、オンラインライブ『S「withLIVE」を開催した。SUPER★DRAGONはヘヴィロック、ラップ、海外のトレンドを貪欲に取り入れた9人グループ。メンバーによるヒューマンビートボックスなど既存の音楽の軸に囚われない様々なサウンドをミックスさせた楽曲に、鮮やかなフォーメーションダンスが注目を集めている。この日はスタジオライブという事で、照明などの演出効果は一切なく、メンバーによるダンスと歌唱のみとなった。119日振りというライブという事もあってか、気合十分のパフォーマンスを見せ、画面越しながらライブ会場と遜色ない気迫と熱気溢れる目が離せないステージを作り上げていた。自身のグループ名を冠した新曲「SUPER★DRAGON」を皮切りに、挑発的な激しさが溢れる「Untouchable」「WARNING」などのダンスチューンから、夏の気怠い心地良さを感じさせるような「City Noise」など全7曲を披露した。またパフォーマンスの合間には、画面越しに視聴しているオーディエンスに対して「まだまだかかってこいよ! 伝わってるからな!」と彼ららしい挑発的な様子で声かけをしていたほか、コメントを通じたリアルタイムでの交流の時間も。物理的な距離は離れているものの、メンバーとファンが心を通わせている事が垣間見えた。特徴的だったのは、メンバーとファンの双方向な取り組み。SNSで広く目につかせたいという事で、メンバーがその場で写真を撮り、グループのSNSにあげたものを、視聴者が即座に拡散し、コメントを返すなどしながら盛り上がっている様子を見せる。投稿後、程なくして1,000RT、コメントは1,300を超え、その盛り上がりにメンバーも驚いていた。昨今のコロナ禍については、「今も大変な状況が続いているけど、雨の後には晴れが待っているというメッセージを伝えて、ポジティブな気持ちをシェアしていきたい」と呼びかける同グループ。状況に添うように、明るく前を見据える歌詞とメロディーが印象的な「雨ノチ晴レ」「SOUL FLAG」を披露した。MCではライブなどの機会が失われてしまったことなどにも触れ、「ようやく(ライブをできる)この日を迎えられた事を、9人とも嬉しく思っている。これも皆さんのおかげです、ありがとうございます」と古川毅が挨拶を行う。続けて池田彪馬も「これから大きな壁にぶち当たったとしても、乗り越えられるよう、お互いに手を取り合って先を目指していきたい」とファンに対して呼びかけた。最後には「皆さんの熱量が伝わりましたし、僕たちも久しぶりのライブで、色々と貯め込んでいたものを出せたと思っています。今後も皆さんと一緒に、夢の続きを作っていけるよう、色々なコンテンツを通して音楽を届け、最高のグループを作っていきたいと思います。信じてついてきてください」という古川の挨拶の後、メンバー1人1人の満面の笑みが映し出され、この日のライブは幕を閉じた。なお、このライブの模様はSUPER★DRAGONの公式YouTubeチャンネルで無料で視聴可能となっている。○セットリストM1 SUPER★DRAGONM2 Don’t Let Me DownM3 City NoiseM4 WARNINGM5 UntouchableMCM6 雨ノチ晴レMCM7 SOUL FLAG
2020年06月15日4月26日から毎週開催されていた韓国発信のオンライン適合型ライブ『Beyond LIVE』に、K-POP界を15年間牽引するSUPER JUNIORがついに登場! その様子をレポートします。文・本田珠里新しいスタイルで楽しむ『SUPER SHOW』が開幕!世界初のオンライン適合型コンサート、『Beyond LIVE』。最先端のAR技術を駆使した新しいスタイルの公演として、今、世界中で話題となっている。5月31日には、世界各国で愛され続けるSUPER JUNIORの「Beyond the SUPER SHOW」が開催された。SUPER SHOWとは、SUPER JUNIORが定期的に開催している、ライブの枠を超えたエンターテインメントショー。オンラインという“スパショ”初の形式でどんなステージを見せてくれるのか……期待に胸が高まるなか、いざスタート!SUPER SHOW恒例の、公演直前にファンが声を合わせて歌う「Song for you」から、厳かなイントロへ——。宮殿に大きな旗がなびくAR映像のなか、白いスーツにブルーのマントをまとい、玉座に座ったSUPER JUNIORが登場!おなじみのオープニングナンバー「SUPERMAN」の重厚感あるクールなサウンドが、こちら側の空間まで「SUPER SHOW」色に染めていく。続いてのヒップホップナンバー「2YA2YAO!」では一転、自由で強烈、そして躍動感あるパフォーマンスを見せ、序盤から一気に盛り上がった。MCでは、ステージを囲む壁面が、世界中のファンの姿を映したリモート画面でいっぱいに。リーダー・イトゥクが「E.L.F.(ファンの総称)のみなさんお元気でしたか? 久しぶりに会ったら、さらに美しくなってますね!」と挨拶。初のオンライン公演に「こういう時代に生きているのが不思議。僕たち、アナログとデジタル世代どちらも経験してきましたが、ここまできたら究極のデジタル時代じゃないですか?」(シンドン)、「サイバー歌手になった気分です(笑)」(リョウク)とメンバーそれぞれが感想を伝えた。また、ライブ会場を訪れる時のようにきちんとオシャレをしているファンの姿を見て「僕たちもたくさん準備をしましたが、ファンのみなさんも準備をしてくれたんだなと感じました」と、感謝を伝えるキュヒョン。さらにウニョクが、事前にファンにリクエストしていたドレスコード“裸足”が守られているかを確かめようと「みなさん、足を見せてくれますかー?」と呼びかけると、画面いっぱいにE.L.F.たちの裸足がずらり! これにはメンバーも大爆笑!また、7人それぞれがスペイン語、韓国語、中国語、インドネシア語、英語、日本語、タイ語、アラビア語で、愛嬌たっぷりに挨拶しながら世界中のファンとリアルタイムで交流を交わしたのも、『Beyond LIVE』ならではの光景だった。オフライン公演同様、今回もライブ演出を担当したのはウニョク。彼の「この公演は新しい始まりと感じています。だからこそ、今のSUPER JUNIORを作ったと言ってもいい、意味のある曲をお届けします」という言葉に続いて披露されたのは、SUPER JUNIORが2006年に韓国の音楽番組で初の1位を取った「U」。今年デビュー15周年となる彼らの成熟した色気と、当時は想像もできなかったAR技術が融合した、洗練されたステージでファンを魅了した。「Sexy, Free & Single」「Mr.Simple」では、エレクトリックな曲調に合わせたレーザー光線と幾何学模様の映像が全方位的に使われ、まるでドーム公演のような壮大さ。そんなオフライン公演と変わらない熱気を感じながら、あらゆるカメラワークでメンバーの視線と、迫力のパフォーマンスを独り占めできる“神席”気分に、テンションは高まるばかり!個性光るユニットステージ & 爆笑のMCも必見!キュヒョン、リョウク、イェソンの3人によるバラード・ボーカルユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.は、6月8日発売の新しいEP『When We Were Us』のティーザー映像と、収録曲「Home」を初披露。美しい夕日をバックに、感性豊かなボーカルと完璧なハーモニーで聴かせてくれる。俯瞰のカメラワークで床面のLEDステージを活かした、ウニョクのクールなダンスソロから始まる「Heads Up」に続き、「Devil」ではファンの歓声も重なり、メンバーもどんどん楽しげな、リラックスした表情に。『Beyond LIVE』恒例となったQ&Aコーナーは、選ばれたファン数名からの質問に、メンバーたちが画面を通して直接答える時間だ。「15周年を迎え、メンバーに言いたいこと」を聞かれ、「これからも元気に活躍する長寿グループになりたい」(リョウク)、「人生の半分以上を一緒に過ごしてきましたが、これからの人生の半分も共にしていきたい」(シウォン)と、率直に想いを語っていく。日本のファンからの「海外でのパフォーマンスで心がけていることは?」との質問には、日本語で「曲のジャンルによって雰囲気を変えることが重要」(イェソン)、「僕たち(自身)が楽しむこと」(キュヒョン)と答えていた。最後の質問者が映るのを待つメンバーの前に、なんと東方神起のチャンミンがリモートでサプライズ登場! ドレスコードの裸足を無邪気に見せるチャンミンに、皆が嬉しそうに爆笑し、「チャンミンは忙しくても、いつも僕たちの応援に来てくれる」とグループを超えた仲の良さを見せつけた。実は、チャンミンはその1週間前に『Beyond LIVE』をすでに経験済み。オンライン公演の先輩として「生中継で接続状態が悪い場合もあるから、話すときは少しゆっくり」というアドバイスをもらったメンバーたちは一斉に「僕たち、それができないんだよ~!」と頭を抱え、ステージ上は大騒ぎ。オフライン公演の時と同様、笑いの絶えないくだけたMCタイムと、ハイクオリティなパフォーマンスとの激しいギャップが、SUPER JUNIORの最大の魅力の一つだ。賑やかなMCタイムから「盛り上げていきましょう!」の掛け声とともに始まったのは「SUPER Clap」。テンポの良いリズムに合わせさまざまなシチュエーションに切り替わっていく3D映像も圧巻!続いて、ドンへとウニョクによるダンスボーカルユニット、SUPER JUNIOR-D&Eのステージへ。爽やかな「`Bout you」、そしてライブに欠かせない「Oppa, Oppa」では、他のメンバーたちが楽屋でペンライトを手に盛り上がる様子がワイプで登場。映し出されたファンのテンションも、オフライン公演並みのボルテージに!世界初の技術をMCで!? そして愛情たっぷりの感動のフィナーレへ!衣装チェンジ中のドンへ&ウニョク、そしてシウォンを除いたメンバーがステージに現れ、再びMCの時間に。すると突然、背景スクリーンから巨大化した3Dの“ジャイアント・シウォン”が現れ、メンバーに手を伸ばすというサプライズ演出が! そのリアルな映像に合わせて逃げたり転んだりする、さすがノリのいいSUPER JUNIORのメンバーたち。実はこのAR技術、ライブ会場で使われたのは世界で初めてだそう。そんな特別な技術を、パフォーマンスではなくMCで惜しみなく使用してしまうところが、まさに「SUPER SHOW」らしさ!マルチカメラでメンバーの表情まで楽しめる「MAMACITA」から「Black Suit」「Sorry Sorry」とヒットナンバーが続き、「SUPER SHOW 8」でも使用された「Stay with Me」のVCRが流れる。SUPER SHOWはウニョクが演出、シンドンが映像を担当するなど、メンバーが準備段階からかかわっていることが実感できる貴重なビハインド風景だ。学生服に着替えたメンバーが登場した瞬間、「SUPER SHOW 7」での人気ナンバー「Runaway」が始まる! と察したファンたちのコメント数が、その興奮をあらわすように急増! 当時、不在だったキュヒョンまで加わり、全力で楽しむメンバーの姿にファンも大喜びだった。しかし、ここで残すところあと1曲に。「今年は会えないかもしれないと思っていたけど、こうしてお会いできて幸せでした」とドンへ。ウニョクは「SUPER SHOW 8」のアンコール公演が実現できなかったことへの残念な気持ちを伝えながらも「新しい形で会えて、新鮮でした」と感謝を伝えた。イトゥクは「オンラインを通してコンサートをするとは思ってもなかった。みなさんの顔をこんなに近くで見られるのは、『Beyond LIVE』だけの魅力だと思う。今年は15周年なので、さまざなコンテンツでお目にかかろうと思います」と締めくくった。ラストはバラードナンバー「Shining Star」。彼らが客席を見渡すように歌う姿に、まるで実際のコンサート会場にいるような錯覚を覚えてしまう。「みんな一緒に!」と手を振るメンバーの後ろには再びファンの姿が映し出され、1人ずつ感謝の言葉を伝えるSUPER JUNIOR。キュヒョンは丁寧な日本語で「あなたのことをいつも守りたいです。感謝の言葉を申し上げます」とメッセージを。「最後にE.L.F.のために用意したプレゼントがあります。上を見てください」というイトゥクの言葉とともに映し出された空間には、青く光る「E.L.F.」の文字が浮かんでいた。ファンとの関係を一番大事に想う彼らからのサプライズプレゼントの感動を残して、幕は下りた。オフライン公演同様の多彩なステージ構成に加え、「Beyond the SUPER SHOW」で掴んだ新たなオンライン公演の武器を、この先どのような形で私たちに見せてくれるのか、今後のSUPER JUNIORからも目が離せない!ちなみに『Beyond LIVE』を配信している『V LIVE』アプリでは、視聴中に画面をタップすることで、アーティストにハートを送るシステムがある。『Beyond LIVE』では、公演視聴権とともにオプションでデジタルペンライトを購入すると、送られるハート数が2倍になる仕組み。「Beyond the SUPER SHOW」は、公演前に10億を超えるハート数を記録。終了後には全6公演行われた『Beyond LIVE』の最高記録である28億5000万を超えるハートが、約12万3000人の視聴者から送られていたことが明らかに! SUPER JUNIORの底力を改めて示すとともに、SUPER SHOWの新たな進化を予感させる公演となった。※アーカイブ映像の購入可能SUPER JUNIOR「2YA2YAO!」
2020年06月11日