ジャニーズ事務所所属のアイドルグループSixTONESとSnow Manが1月22日、同時にCDデビューを果たした。SNSではファンから祝福のコメントが殺到し、トレンド入りをする反響を見せている。SixTONESは、高地優吾(25)、京本大我(25)、田中樹(24)、松村北斗(24)、ジェシー(23)、森本慎太郎(22)の6人から成り、デビュー曲『Imitation Rain』は、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題を呼んでいる。Snow Manは、岩本照(26)、深澤辰哉(27)、ラウール(16)、渡辺翔太(27)、向井康二(25)、阿部亮平(26)、目黒連(22)、宮舘亮太(26)、佐久間大介(27)の9人組。アクロバットを得意とし、派手なダンスが見どころの『D.D.』でデビューする。2つのグループが同時にデビューするのはジャニーズ史上はじめて。ジャニーズJr.として10年以上、下積みを積んできたメンバーも多く、本人にとってもファンにとっても待望のデビューと言える。22日0時を過ぎた直後から、Twitterでは「#SixTONESデビューおめでとう」「#SnowManデビューおめでとう」とお祝いするハッシュタグがトレンド入り。《ずっとずっと最強な6人で!笑っていてね!》《ずっとこの時を待ってました》《これからも見たことない雪景色を一緒に見ていきたいです!》《この9人は最強です》と歓喜のツイートが殺到している。
2020年01月22日アイドルグループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、NTTドコモ 代表取締役社長 吉澤和弘が22日、「DOCOMO Open House 2020」のプレス内覧会会場内にて行われた、「5Gによる新たな体験の提供」に関する発表会見に登場した。NTTドコモのライブ生配信サービス「新体感ライブ」キャンペーンキャラクターに起用された両グループ。CM『新体感ライブ CONNECT「SixTONES」』編、『新体感ライブ CONNECT「Snow Man」』編は23日から全国でOAされる。「CDデビューおめでとうございます」との声に「ありがとうございます!」と登場した両グループ。ジェシー、岩本は同社 吉澤社長と手を合わせ、向井が「レアな写真ですよ!」と煽る。「本当に光栄に思います」(京本)、「新体感ライブCONNECTにデビューシングルと共に盛り上がることができるんじゃないかと気合をいれて臨ませていただきました」(渡辺)と喜びを表すメンバーたち。デビューの前夜の様子を聞かれると、ジェシーは「もちろん眠れません!」と答える。CMでは、エキストラを前に実際にパフォーマンスを行ったが、松村が「うちの高地が観客のみなさんを笑わせたり」と明かすと、高地は「三浦知良さんのカズダンスだったり、ジャニーズならではのステップを踏んでみたりとか」と振り返り、松村も「新世代はカズダンス」とまとめる。ラウールは「(エキストラに)試しで『僕たちSnow Manを知ってる人』と言ったら、まばらに挙げられたので、僕たちまだまだ頑張らなければいけないなと思ったので、今日からデビュー頑張ります」と気合いを新たにした。これからの意気込みを漢字一文字で表してきたメンバーは、「光」(ジェシー)、「貫」(京本)、「転」(松村)、「未」(高地)、「道」(森本)、「六」(田中)、「笑」(岩本)、「咲」(深澤)、「挑」(ラウール)、「時」(渡辺)、「愛」(向井)、「雷」(阿部)、「戦」(目黒)、「愛」(宮舘)、「伝」(佐久間)とそれぞれに発表。さらに「5G/8KVRライブへ期待すること」という質問については、「大自然をリアルに感じる」(高地)、「多接続による未来のライブの形」(阿部)と回答し、阿部は「今日のために5Gのことを勉強してきたんですけど、大容量、低遅延、多接続ということで、多接続に夢があるなと思いました」という説明で会場をざわつかせる。また最近あった「新体感」について聞かれると、「ARライブ撮影」と回答した森本は「自分の後頭部を見たことがなかったので、毛がいっぱい生えてるなと安心しました」と語る。宮舘は「1人でごはんを食べに行ったら『1月22日にSnow Manというグループがデビューするんだけど…』という素敵な声が聞こえてきまして。耳を立てましたら、『Snow ManのD.Dという曲が最高でテンションが上がって、元気が出るの』ということを生で聞くことができまして、『これぞCDデビューをするということなのかな』と実感しましたね」としみじみしていた。
2020年01月22日株式会社セブン-イレブン・ジャパンは22日より、SixTONESとSnow Manの写真を商品パッケージのデザインに使用したチョコレート菓子全6種を、全国(一部地域を除く)で販売する。22日に同時CDデビューを迎える同グループをイメージキャラクターに起用し、コラボキャンペーンを展開している同社。ロッテの「ガーナ」「クランキー」「アーモンド」にSixTONESのメンバー6人の写真を、明治の「アーモンドチョコ」「フランアソート」「マカダミアチョコ」にSnow Manのメンバー9人の写真を使用した。
2020年01月21日アイドルグループ・SixTONESが出演する、アパレルショップ「WEGO」のTV CM「WEGO×SixTONES さぁ、行こう。」編(15秒)が24日より関東エリアで放映される。WEGO初のTV CMとなる本作品の楽曲には、YOSHIKIプロデュースのSixTONESのデビューシングル「Imitation Rain」(1月22日リリース)を起用。CMではSixTONESが着る最新トレンドコーディネートと、クールなパフォーマンスで話題のデビュー曲とギャップのあるプライベート感満載のにぎやかなオフショットが映し出される。TV-CMオンエアと合わせて、2月7日~3月1日の期間中、全国約160店舗のWEGO店頭にて、今回のために撮り下ろししたWEGO×SixTONESビジュアルの掲出や、店頭・オンラインストアを対象にしたプレゼントキャンペーンも開催。公式サイトでは21日より、キャンペーン内容やメンバー着用アイテムを先行して公開する。普段からWEGOで買い物をするという田中樹は、「今回のお話を聞くちょっと前にも、ニット帽を買いました」と告白。ジェシーは「今度みんなで行っちゃおうよ。WEGOにHere we go!」とキャッチコピーのように語る。撮影については「リラックスして、素の状態でできました」(京本大我)、「普段のSixTONESの感じでした」(高地優吾)、「リハなしで、いきなり本番のカメラが回っていたよね」(松村北斗)と振り返る。森本慎太郎は「一番の見どころは、僕たちの素の表情でございます」とアピールした。
2020年01月21日アイドルグループ・SixTONESとSnow Manが、NTTドコモのライブ生配信サービス「新体感ライブ」キャンペーンキャラクターに起用されたことが23日、明らかになった。「新体感ライブ」とは、音楽ライブや舞台などの様々なライブ映像を、スマートフォンならではの新技術を使い、いつでもどこでも視聴できる映像配信サービス。生配信はもちろん、見逃し配信や、好きなアングルを選んで視聴できるマルチアングル配信、ARを活用したアーティストのCGフィギュアによる演奏など、新しいライブ視聴体験が可能となっている。キャンペーンソングには、SixTONESの「Imitation Rain」と、Snow Manの「D.D.」の2曲が決定し、キャンペーンサイトは23日10時にオープンする。さらに両グループののキャンペーンキャラクター決定を記念して、2020年2月18日に「新体感ライブ」スペシャルイベントも開催。ドコモが提供するポイントプログラム「dポイント」利用登録者の中から、抽選で50組100名様を招待する同イベントでは、両グループがパフォーマンスを披露する。このスペシャルイベントの様子は「新体感ライブ」で生配信される。スマートフォンやタブレット、PC、TVにて、マルチアングルでリアルタイムに視聴できるほか、スマートフォンをかざすと、メンバーがマーカーの上に現れる「ARフィギュア」も提供される。生配信は2月18日、見逃し配信は2月下旬〜3月17日を予定し、「新体感ライブ With SixTONES」「新体感ライブ With Snow Man」は生配信、見逃し配信、全メンバーのARフィギュア、ARマーカー(缶バッジ)がセットでそれぞれ2,200円。配信内容はそれぞれ同一で、ARフィギュア・ARマーカーがグループごとに異なったものとなっている。また、同イベントに先駆け、2020年1月23日・24日に東京ビッグサイトで開催されるドコモのイベント「DOCOMO Open House 2020」にて、AR空間にいる両グループのメンバーとの記念撮影ができる「ARフォトブース」の体験ができる。
2019年12月23日12/11(水)発売のanan2180号「熱狂の秘密。」特集にご登場いただいた、SixTONESのみなさんの表紙撮影エピソードを紹介します。anan編集部「SixTONES×水」の超絶クールな世界観!でも、やっぱり素顔はYouTubeのまま?(笑)祝デビュー! 待望のデビュー曲も発表され、1月のCD発売に向けて急速にファンの熱を上げていくSixTONESが、ふたたび表紙に登場します!!今回が2度目の表紙となるSixTONES。実は、デビュー前のアーティストが2回表紙を飾ったのは、anan史上初のこと! 撮影前、その感謝を皆さんにお伝えすると、「嬉しいです。前回の雪が降った日の撮影もすごく覚えています!」(京本さん)「来年、デビューのあともまた何度でも、お願いします」(田中さん)「あ、なんなら、明日また撮影します?(笑)」(ジェシーさん)と、なんとも嬉しい反応が。今回のテーマが「熱狂の秘密。」ということもあり、彼らが熱狂を生み出しているこの凄まじい勢いを何かで表現したい…! と、撮影前に色々と考えていました。そこで、最終的に決まったのが「水」を使った演出。スタジオにアクリルミラーの床を敷き詰め、そこに大量の水を撒き、スモークと虹色の光が揺らめく幻想的な空間をご用意しました。バシャーンと水しぶきが上がる瞬間に、その中で舞っている彼らを撮影できたら、なんてカッコいいんだろう!と、妄想が広がります…。そして当日その空間を見た瞬間、彼らが若干、驚きの表情に。「すごい。見て、水撒いてるよ!」(森本さん)「この演出って、どなたが考えたんですか!?」(松村さん)「じつは最近俺たち『水』にご縁があって…ごにょごにょ」(田中さん)そうなんです。この時点ではまだ発表前で教えていただけなかったのですが、彼らのデビュー曲のタイトルは『Imitation Rain』。私たちも、シチュエーションがリンクしている! と気づいたのは、この撮影の1か月後なのでした。それにしても、この水しぶきの中で舞う6人は天才的にカッコいい!! トップバッターは髙地さん。アクリル板に恐る恐る乗り、「意外とツルツル滑らないから動きやすいです〜」と楽しそうにくるくる回っています。そんな笑顔の髙地さんも、シャッターが切られた瞬間、キリッとクールな顔つきに。バシャバシャと降る水の中で躍動感あふれるカットを撮っていると、「コーチかっこいい〜」「コーチ素敵ぃ〜」と野次馬メンバーがぞろぞろ。相変わらずの仲良し、男子校のような賑やかさです(笑)。サービス精神旺盛な皆さん、撮影中も色々と楽しませてくださいました。京本さん&松村さんの2ショット撮影中、「手をひざに置くとどうですか?」と提案すると、京本さんのひざの上に三つ指を立ててドヤ顔をする松村さん。「Mr.ズドンが見たいなぁ…」とスタッフがつぶやくと、カメラに向かって満面の笑みで「ズドン!!」とやってくれるジェシーさん&髙地さん。「SixTONES祝CDデビュー」と書かれたスパムむすびの差し入れを見て、「みんなー、SixTONESって書いてあるー! 見て見て〜」とはしゃいでくださる森本さん(「みんなもう見たよ(笑)」と田中さんにツッコまれ)。この和やかな雰囲気でインタビューまで進み、ずっと笑わせてもらった撮影となりました。そして最後のお見送りの時。なにやら、メンバーが乗る車の前で6人が何かしている…? と思ったら、じゃんけんのかけ声が聞こえてきました。「よっしゃー!」と喜んでいたのは、松村さん。おそらく、勝った人から座る席を決められるという、可愛い遊びをしていたのでした(笑)。なんとも愛らしい男子たちですが、グラビアでは度肝を抜かれるような攻めカットが満載です。理屈でなくシンプルにカッコいい、水×SixTONESの新たな世界観をご覧ください!(S)
2019年12月10日向井理主演の新ドラマ「10の秘密」に、「SixTONES」の松村北斗が出演することが決定した。ドラマの鍵を握る謎の音大生を演じる。本作は、向井さん演じる主人公・白河圭太の娘が何者かに誘拐されることに端を発し、圭太と関わる様々な登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンスドラマ。「SixTONES」として1月にはCDデビューが決定、「パーフェクトワールド」では左足が義足の青年を演じ、役者としての知名度も上がってきている松村さん。今作で彼が演じるのは、圭太の娘・瞳(山田杏奈)の音楽仲間で、音大生の伊達翼。圭太が誘拐された瞳を探す中で、瞳と何らかの関わりがあることが発覚する謎の人物だ。翼は瞳の気持ちを理解する兄のような存在で、ジャズバーでピアノを演奏するアルバイトをして生計をたてており、ほかの登場人物同様、誰にも明かせない“秘密”を抱えているという役どころ。本作について「謎の多さに驚きました。予想できそうなこともありますが、逆に最初の段階で予想できるってことはひっくり返るだろうなとか先のストーリーを想像したりして、僕自身も謎解き状態です」と台本の印象を明かした松村さん。役柄に関しては「監督との打ち合わせの中で、まだ台本にはないけど、後々楽しみにしといてと言われた部分もあるので早く先のストーリーを知りたいという状況でかなりワクワクしています」と気になるコメントも。ピアニストという役柄だが、以前からピアノに興味があったという松村さんは「すごく良い機会でした。もうすぐデビューもあるので音楽関係の役柄をできるというのは、特に関連性が強いのですごくうれしいです」と喜んだ。本作のために、ピアノの練習も行っているという。「10の秘密」は2020年1月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月05日2020年1月22日にCDデビューを果たすジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、12月11日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2180号の表紙を飾る。デビュー前のアーティストが表紙を2度飾るのは『anan』49年の歴史上、初となる。今年3月27日発売の「色気の法則」特集にて、『anan』表紙に初登場。表紙登場発表と同時に大反響を呼び、発売日には完売店が続出し、デビュー前のジャニーズJr.として初めての週刊誌重版を成し遂げたSixTONES。それから約9カ月、デビュー直前のタイミングで、再び『anan』の表紙に登場する。2015年のグループ結成以降、さまざまな活動を経て、いよいよCDデビューを迎えるSixTONES。YouTubeアーティストチャンネルやインスタグラムの開設など、ジャニーズのアイドルグループとして新たな挑戦を続ける一方、舞台やライブでは男らしく、色っぽく観客を魅了。その攻めたパフォーマンスの虜になる熱烈なファンが急増している。待望のデビュー曲は、X JAPAN・YOSHIKIの楽曲提供ということも大きな話題となっている。特集テーマは、「熱狂の秘密」。現在進行形のデビュー前のホールツアーで5万人動員、2020年新春からはデビュー曲を引っさげて22万人動員のアリーナツアーも決定している彼らが、これほどまでに熱狂を呼ぶ秘密に迫る。撮影は、彼らのパワフルな勢いを表現すべく、スタジオ内に漆黒のアクリルミラーと大量の水をセット。バシャッ! と水しぶきが上がる幻想的な空間で、それぞれが自由に舞う撮影に挑戦した。そのセットを見た彼らは「おぉ、すごい! 僕たち最近、水にご縁があります」と一言(デビュー曲が「Imitation Rain」)。黒ジャケットをまとい、レザーシューズで水を蹴散らす様子はクール&スタイリッシュ。それぞれの水との競演は個性が炸裂し、6人が横一列に並んで水しぶきを浴びるカットは圧巻だ。シャツを羽織ったスタイリングでは、床に寝転んだり、挑発的に見つめたり、ボタンを外したり…大人びた表情の艶やかなショットも収められている。ソロインタビューでは、デビューにかける想い、熱狂の現場に立つ側としての感情、これまで自らが熱狂してきたことなどについてトーク。現在公演中のホールツアー、2020年スタートのアリーナツアーに関しては、6人の座談会でたっぷりと話している。
2019年12月02日来年1月22日にCDデビューが決定しているジャニーズJr.グループ・SixTONESのデビューシングルを、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が手がけると発表された。ジャニー喜多川元社長(享年87)の生前、まだデビューが決まっていなかったSixTONESのオリジナル楽曲制作を滝沢秀明氏(37)が依頼。YOSHIKIがこれを快諾したことをきっかけに、デビュー決定後に改めて再オファーしたという。YOSHIKIがジャニーズグループに楽曲提供することは、今回のSixTONESが初。新たな試みに対し、YOSHIKIはこうコメントを残している。「あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いを打たれ、また『SixTONES』が海外でのJ-Popのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」また、楽曲には意識して“YOSHIKIメロディ”も取り入れたとも語っている。11月19日に東京国際フォーラムで行われたSixTONESのコンサートツアーで、メンバーの口から報告を聞いたファンはSNS上に驚きと歓喜の声をあげている。《まさかのYOSHIKIでびっくりした!期待しかない》《人選のセンスが良すぎる。ストの可能性がまた広がった~!》《発表してくれた時のメンバーみんなが誇らしげにしてて感動しちゃった。デビューが本当に楽しみ》デビューシングルの情報以外にも、単独ファンクラブの発足や来年のコンサートツアーの詳細も発表したSixTONES。GLAYのデビュー曲や松田聖子(57)のシングルなども制作した名プロデューサー・YOSHIKIの力が加わった華々しいデビューに、今から期待が止まらない。
2019年11月20日X JAPANのYOSHIKIが、来年1月22日にデビューするSixTONESのデビュー曲(タイトル未定)をプロデュースしていることが19日、明らかになった。この日行われたSixTONESのライブ中に発表され、会場中のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こった。YOSHIKIが、ジャニーズ事務所のアーティストへ楽曲を提供するのは今回が初めて。今年の春、グループをプロデュースする滝沢秀明氏から熱烈なラブコールを受け、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や思い描く夢にYOSHIKIが共感し、今回実現に至った。本楽曲は、エッジの効いた激しさの中に、優しさや美しさも持ち合わせた“YOSHIKIメロディ”が炸裂した渾身の一曲となった。YOSHIKIには世界中から楽曲提供の依頼が殺到しているが、ここ最近で本人が日本のアーティストに楽曲を提供するのは極めて稀。今までに、海外アーティストの他、日本ではGLAYのデビュー曲をはじめ、松田聖子、西城秀樹、NOAなどをプロデュースしてきた。コンポーザーとしても世界を股に掛け活躍するYOSHIKIは、これまでに「紅」「Forever Love」「ENDLESS RAIN」をはじめとするX APANの名曲はもちろん、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博公式テーマ曲、そして世界最高峰である米ゴールデングローブ賞の公式テーマ曲など、名立たる名作ばかりを世に送り出してきた。さらには、ハリウッド映画の音楽も担当し、最近では、ハリウッド超大作映画『xXx(トリプルエックス)4』の音楽総指揮を務めた。YOSHIKIは「滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、またSixTONESが海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」と説明。「楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れました」と明かし、「先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つSixTONESという素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。デビュー、おめでとうございます」と期待を寄せている。
2019年11月19日アイドル雑誌『Myojo』2019年12月号(10月21日発売)で、ジャニーズJr.のユニット、SixTONESとSnow Manの2つのグループそれぞれが登場する2バージョンの表紙を発売する。2020年の同時CDデビューが決まった両グループが、『Myojo』でも同時表紙デビューを果たす。12月号表紙:SixTONES表紙版(C)Myojo12月号/集英社 撮影/猪岐沙矢佳12月号表紙:Snow Man表紙版(C)Myojo12月号/集英社 撮影/猪岐沙矢佳『Myojo』は毎号通常サイズとコンパクトサイズの2形態を販売しているが、今号に限ってコンパクト版を発行せず、通常サイズで表紙違いの2タイプ「SixTONES表紙版」、「Snow Man表紙版」を刊行する。「Myojo」が同時に2つのグループの表紙を刊行するのは、67年間の同誌史上、初めて。さらに「SixTONES表紙版」の裏表紙にはSnow Man、「Snow Man表紙版」の裏表紙はSixTONESが相互に登場。夢の豪華競演にもなっている。また、今号では、両グループのほか、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King & Princeなど人気アイドルの特集を展開。なかでも注目の企画は、「Jr.大賞への道」。読者が選ぶ新時代のスター候補は誰なのか、この号から投票受付スタートとなる。結果発表は2020年4月号(2月発売)。
2019年10月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が、7日に放送されたニッポン放送『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』(毎週土曜 23:30~)にて、錦戸亮がグループを脱退し、9月30日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表したことについて言及した。大倉は番組冒頭、「始まって早々なんですけど、関ジャニ∞にとって大きな出来事がありまして」と切り出し、手紙を読む形で自身の思いを語った。「この度、亮ちゃんが抜けて、関ジャニ∞が5人になるということになりました」と報告。そして「グループとは、永遠に続くもんだと当たり前のように思っていました。ですが、(渋谷)すばるくんの脱退ということで永遠はないのだと改めて知り、ヤス(安田章大)の病気で命について深く考え、濃い2年間を過ごしてきました」と回顧した。続けて「7人が6人になること。世間からは1人減るだけ、言葉にすればそれで終わりですが、そんな簡単なことではありませんでした。1人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが急に崩れてしまいました」と述べ、「そこから、ヤスが動けない状態での5大ドームツアー。どうにかみんなに気付かれないように頑張っていたんですけれど、心はすり切れて限界に近づいていました」と吐露した。「2004年に活動を始めてから、初めて立ち止まりました。そこから6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだと、なにも見えない中、手探りで話しあい、一度立ち止まろうとか全員がグループを閉じる覚悟もしたはずです」としたが、「それでも、6人で時間をかけてたくさん話し合った結果、今この選択になりました」と明かした。錦戸の脱退について「チャレンジの方向性の違いです」とし、「亮ちゃんは多くを語る人ではない分、これから自分の活動で体現していくはずです」と語った。そして「すげえ寂しいですね」としつつも、「でも、一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうと頑張っています」「僕にとってもグループのメンバーにとっても、一度きりの人生。今の選択が正解になるように頑張ります」と決意を述べた。
2019年09月08日舞台『少年たちTo be!』の公開ゲネプロが6日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させた舞台。Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなどこれまでに若手ジャニーズが出演し、刑務所を脱獄をした少年たちが世間の波と戦い葛藤する。今回は1幕が芝居、2幕がSHOW TIMEとなり、Snow Manが「Cry out」、SixTONESが「RAM-PAM-PAM」と新曲を披露した。ジェシーは「今年はちょっと変わった形で皆さんにお届けしたんですけど、ジャニーさんの思いがより伝わったんじゃないかな。僕たちのリアルさも伝えながら、より大人の僕たちを見せられたんじゃないかなと思います」と同作について語る。松村は「ジャニーさんの肉声を使わせていただいたのも初めての試み」と明かし、「打ち合わせしてたとき、『このタイミングで!』とみんなボロ泣きで」(ジェシー)、「うつむきながら」(田中)、「久しぶりにジャニーさんの声聞くと安心感が出ますよね。ほっとするというか」(森本)と、故・ジャニー喜多川さんを偲んだ。1幕の芝居ではそれぞれが思いを吐露する場面もあるが、田中は「自分たちのことを手紙に書いて脚本家さんに渡すという、今までにない台本の作り方をしている」と明かす。最後に読む手紙は日替わりとなり、公開ゲネプロでは田中が読み上げたが、高地は「来るお客さんは、誰に当たるのかという楽しみもあります」、佐久間は「なるべくネタバレはされたくないですね。僕たちの言葉で伝えたいので。ここにきてきいてもらいたいですね」と推奨した。さらに岩本は「脱獄して塀の中から外に出るというのと、僕たちがデビューして新しい世界に行くというのもリンクしてますし、もともとあったジャニーさんの言葉や先輩方が築き上げてきた歴史プラスアルファ、今の時代を生きているSnow ManとSixTONESだからこそできるセリフ、この時代に生きてる俺らしかできない作品になっている。こんな形で5年目を迎えるとは全く思ってなかったので、もしかしたら社長はここまで見えてたのかなという気はしています」としみじみしていた。1月にSnow Manに加入した向井は「Snow Manの一員として立つのは初めてで緊張もしましたけど、初日から1カ月間ありますので、レベルもアップしていけたら」、ラウールは「自分がここに立てるのは嬉しい」、目黒は「憧れの場所だったので、今回こうして出れて嬉しいのと、今までジャニーさんに人間としてもアイドルとしても育ててもらって、そういう部分をしっかり2幕で出せればいいな」と意気込む。またジェシーは「ジャニーさんは本当はチビちゃんたち、後輩にやらせたかったのか、『Youたちは卒業だよ』と言ってたんですけど、『映画 少年たち』を見て、『やっぱりSnow ManとSixTONESだよ』と言ってたと聞いた」と明かす。京本は「楽屋でモニターで毎日見ててくれたので、今年はそこに写真を置いてまして。入るときも『おはよう』と言いますし、今までと変わらず見ててくれるんだと信じて全うしようと思っています」と語った。SixTONESの新曲では、6人がパンツをグイグイ見せつけてくる振り付けも話題に。ジェシーは「見せパンを振りとして見せるという。ちょっとセクシーな感じ」と説明する。さらに同作で伝統となっている"桶ダンス"では全裸に見えるような場面もあるが、松村が「ふだんこんなこと言わない」と言うくらい田中の気合いが入っているようで、田中は「最初のところで肘を張ってほしい。見えるようで見えないというジレンマを」とこだわりポイントを挙げた。この"桶ダンス"には、16歳で最年少のラウールも「すっごい楽しいですね、マジで」と目を輝かせる。高地が「これだけ背がおっきいけど、脱ぐと16歳の体」と紹介すると、ラウールは「乳首の色素が薄いんです。それがすごい16歳で。みんながすごい色素濃いから……」と爆弾発言。周囲から「年齢じゃないから!」とつっこまれ、高地も「俺は、ぽっこりおなかのことを言いたかったの!」と驚くと、ラウールは「胃下垂なので」と説明した。2幕では2グループが互いの曲を歌う演出もあり、渡辺は「この2グループだからやる意味がある。僕ら以外のグループの曲を他のグループがやっても違うかな。『少年たち』があっての2グループの出会いがあると思うので、グッと来るシーンになればいいな」と期待。マジックを担当する阿部は「ショーの途中で急にマジックが始まったりするのもジャニーズの舞台ならでは。受けづけているのかなって思ってます」と分析した。2020年に同時デビューが発表された2組だが、ジェシーは「いやもう、バチバチですよ」と言うものの、田中は「もちろん戦ってはいきたいんですけど、今まで一緒に高め合ってきたので、切磋琢磨して相乗効果になれば」と心境を明かす。岩本も「戦友ですよね」と頷き、「悩み事を相談したこともある」というジェシーに、宮舘が「2人で泣いたこともあります」と同意。ジェシーは「仕事とか、デビューできないねとか、そういうこと話しながらいろいろ」と振り返った。深澤は「2グループが一緒にものをつくるというきっかけをくれたのがジャニーさんだったので、世界の広い中で巡り会わせられるのがすごいなと思いましたし、2グループで頑張って新たな1ページを刻めたら」と意気込んだ。
2019年09月07日2020年に同時デビューするジャニーズJr.のグループ・SixTONES(森本慎太郎、田中樹、ジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗)とSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に出席し、囲み取材に応じた。佐久間は、祭壇でジャニーさんに伝えたことを聞かれると「ジャニーさんは泣き顔が嫌いだったので。笑顔の大切さを教えてくれてありがとうということと、僕たち今後、ライブ活動とかもやりますので。アジアツアーもやりますから、ぜひ『ライブ会場に見に来てくれ』と伝えました」とコメント。岩本は「人との出会いとか、ご縁を教えてくださったのはジャニーさん」と言い、「Snow ManとSixTONES、これからいっぱい出てくるスターたちが、みんなで時代を作り上げていって、生まれ変わったとしても、ジャニーズに入りたいと思うような時代を、ちゃんと作っていくべきだなと、改めて今日、思わせていただきました」と未来を見据え、「生まれ変わってもジャニーズに入りたいです」と笑顔を見せた。一方、ジェシーは「そこにいるんだなと思いながら、ジャニーさんに『SixTONES見とけよ』という一言と、あとで電話するねっていうのを、心の中で伝えました」と報告。京本は「人前に出るのが、もともと得意ではないほうだったんですけど、ジャニーさんと出会わせていただいて、パフォーマンスすることの楽しさも教えていただきましたし、唯一ジャニーさんに褒めていただいたのが歌なので、デビューさせていただきますし、これからたくさんの場所で、歌で色々なことを届けていきたいと決意表明をさせていただきました」と明かした。また、ジャニーさんにスカウトされたことがきっかけで芸能界に入った森本は「拾っていただいてありがとうございますという感謝と、9月から、ジャニーさんが大好きだった『少年たち』という舞台があるので、10月からはSixTONESのライブツアーが始まるので。そこから色々な世界にも行きたいですし、『全世界どこに行っても、絶対見に来てね』っていうことをお伝えしました」と話していた。
2019年09月04日SixTONESが8月23日、全国ツアーのスケジュールを発表した。さらにツアータイトルを明かしたところ、思わぬ反響が上がっている。今月8日に開催された「ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~」でツアーの開催を発表していたSixTONES。Johnny’s netによると、10月の兵庫・神戸国際会館を皮切りに12月の沖縄・沖縄コンベンションセンターまで14都市・計18公演を行うという。SixTONESは20年にCDデビューを果たすことが決定しているだけでなく、20日にYouTubeにアップされた「JAPONICA STYLE」の再生回数が公開約10カ月で1000万回を突破。世界的な活躍も期待されているため、今回のスケジュール発表に《SixTONESツアー!!!やったね!!!!》《SixTONES好きすぎてほんとにツアー楽しみ嬉しい早くライブ行きたい!》《ツアーのどっかでデビュー曲やったりするのかな》といった声が上がっている。いっぽう発表されたツアータイトルは「Rough”xxxxxx”」。すると《SixTONESのツアー名毎回オシャンすぎて初見で読めないの草》《ツアータイトルが『 Rough“xxxxxx”』でSixTONESと“xxxxxx”がどちらも同じ読み方するのマジで難易度高すぎるだろ》など、読めないとの声が続出しているのだ。そのほかにも、《ラフ…キス6?》《ラフ“シックスエックス”》《「ラフ チョメチョメチョメチョメチョメチョメ」としか読めなくて頭抱えてる》と推理する人もいた。ちなみに、正解は「ラフ・ストーンズ」と読むという。いっぽうで「Rough”xxxxxx”」と書いて「ラフ・ストーンズ」と読ませる独自のセンスに、感激するファンもいるようだ。《ツアータイトルカッコ良すぎる件について(Xが6つなのもエモエモのエモエモエモエモ)》《SixTONESの初見には絶対優しくない感じむちゃくちゃ好き。SixTONESを知ってる人しかストーンズって読めないし、今回のツアー名も知らないと読めないし、特別感あってめちゃめちゃ良い》《どんなにかっこいいタイトル引っさげてきても、名前負けしない最高のツアーを作りあげてくれるSixTONESだから本当に楽しみしかない》
2019年08月24日SixTONES「JAPONICA STYLE」の公式MVの再生回数が8月20日、1,000万回を突破した。昨年11月に公開されてから約10カ月での快挙に、歓喜の声が上がっている。「JAPONICA STYLE」は昨年をもって芸能活動から引退した滝沢秀明氏(37)が初めてプロデュースしたMV。公開されると、楽曲のクオリティや和の要素を取り入れた映像世界が大きな話題を呼んだ。またYouTubeが世界規模で行っている「アーティストプロモ」キャンペーンの一環として制作された上、衣装をファッション誌「CanCam」が全面プロデュースしたことも注目を集める要因となった。MVのコメント欄には1,000万回再生を喜ぶ声が殺到している。《これはほんとにSixTONESの力 誰になんと言われようがSixTONESのおかげで1,000万回いったんだよ、SixTONES最高》《今日1,000万回再生突破したとTwitterのトレンドになっていたのでみてみました…。MVもかっこいい!1,000万回再生突破は簡単なことではないので本当にすごいと思います。おめでとうございます!!》《1,000万回再生おめでとう SixTONES大好きです!1億回再生目指していっちゃお~!》また同曲のMVは英語やフランス語、ポルトガル語を筆頭に31種類もの言語で字幕が作成されている。そのため、それぞれの言語で祝福する声も上がっている。さらに同曲は英語でのリリックビデオやダンス動画、昨年末に開催されたジャニーズカウントダウンでのライブ映像やレコーディング風景を収めたものもジャニーズJr.チャンネルにアップされている。それらの再生回数と公式MVの再生回数を合わせると、2,000万回以上という驚きの再生回数となる。SixTONESはプライベートな動画をいくつかYouTubeにアップしているが、なかには100万回再生を越えるものも。20年のデビューに向けてますます人気が加速しそうだ。
2019年08月20日ジャニーズJr.のグループ・SixTONESとSnow Manが、2020年に2組同時にメジャーデビューすることが決定した。8日に東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」内にて発表された。2組同時にメジャーデビューするのは、ジャニーズ史上初の試み。SixTONESはソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントからのCDデビューとなる。2000年以来、約19年ぶりの開催となるジャニーズJr.単独東京ドーム公演。東西のJr.330人が出演し、観客動員数は5万5,000人を記録した。序盤はTravis Japan、HiHi Jetsをはじめとする10グループが中心となって「Can do!Can go!」などで会場を一気に盛り上げ、続くSnow Manは人数の多さを生かした華やかなダンスで圧倒的な存在感をアピール。SixTONESは6つの巨大な気球に乗って登場。スケールの大きさとワイルドなパフォーマンスで観客を酔わせた。中盤はグループの垣根を超えたコラボを披露。さらにMC中に本公演の模様を収録したライブ映像『素顔4』の発売決定、Snow Manのアジアツアー、SixTONESの全国ツアー決定などの情報に続いて、SixTONES、Snow Manの2020年同時デビューを発表。悲鳴のような歓声が沸き起こる中、2グループの思い出の曲「Fire Storm」などを熱唱しドームは祝福に包まれた。後半はそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスを披露。7 MEN 侍、関西Jr.のAぇ! groupはダンスに加えバンドの実力も発揮。美 少年、なにわ男子、Lilかんさい、少年忍者は持ち味である爽やかさやフレッシュさで盛り上げ、キャリアの長い宇宙Six、MADEは安定のダンスで観客を圧倒。終盤ではジェシー、岩本照が中心となって歌った「アンダルシアに憧れて」をはじめ、全メンバーがシャッフルしてレアな組み合わせでの楽曲を連発するなどまさにお祭り騒ぎを繰り広げ、会場のボルテージは最高潮に達した。公演終了後に行われた記者会見ではデビュー決定の感想を聞かれ、ジェシーは「誰にでも通用するグループになっていきたい。ジャニーズ以外のタレントにも負けないようしっかり発信していきたい」、京本大我は「2組は仲間でありライバル。いい関係性で戦っていければ」、岩本は「長年切磋琢磨してきた2グループ。旋風を巻き起こしたい」と熱く意気込みを述べ、ラウールは10代のJr.の中でひとりデビューすることに対し「みんなの分まで気持ちを放っていければ」と語った。■SixTONESプロフィールジェシー(じぇしー)、京本大我(きょうもと たいが)、松村北斗(まつむら ほくと)、高地優吾(こうちゆうご)、森本慎太郎(もりもとしんたろう)、田中樹(たなか じゅり)による6人組グループ。グループ名の由来は「ストーン=原石」と、「トーン=音」にちなみ、6人それぞれの個性を出せるように「音の6原色」という意味。2015年「ジャニーズ銀座2015」にて、「SixTONES」結成。2018年3月からは公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で金曜日を担当し、同年10月には「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜擢される。11月には滝沢秀明プロデュースによる「JAPONICA STYLE」のMVが公開され、現在900万回を超える再生回数となっている。また、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り 2018」横浜アリーナにて単独公演を開催し、2019年3月~5月には横浜、仙台、大阪にて「CHANGE THE ERA -201ix-」単独ツアーを行った。■Snow Manプロフィール岩本照(いわもとひかる)、深澤辰哉(ふかざわたつや)、ラウール(らうーる)、渡辺翔太(わたなべしょうた)、向井康二(むかいこうじ)、阿部亮平(あべりょうへい)、目黒蓮(めぐろれん)、宮舘涼太(みやだてりょうた)、佐久間大介(さくまだいすけ)による9人組グループ。2012年5月「滝沢歌舞伎2012」公演にてグループ名を「Snow Man」に改名。さらに、2019年1月、向井康二、目黒蓮、ラウールの3人が新たにメンバーとして加入。2015年からは舞台「少年たち」シリーズで主演を務め、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り2018」横浜アリーナにて単独公演を開催、2019年には滝沢秀明より引き継いで舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の主演を務めた。※写真はオフィシャル写真
2019年08月09日ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、8月1日(25:00~27:00)に生放送されるニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることが決定した。SixTONESが「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは今回が初めて。当日は、 SixTONESのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹のメンバー6人全員がトークを披露するほか、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のレギュラーを獲得するため、ラジオパーソナリティとしての実力をアピールしていく。また、SixTONESのオリジナル楽曲も放送予定だ。「SixTONES 千本ノック!」と題して、リスナーからのモノマネや大喜利のお題に対して全力で答え、6人のチームワークで乗り切る企画にも挑戦する。■SixTONES コメントジェシー 「初めましてSixTONESのジェシーです!初のオールナイトニッポンですが良い緊張感と良い結果が出せるように頑張ります! よろしくお願いします。ズドン」京本 「京本大我です。オールナイトニッポンさんに6人でお邪魔させていただけると聞いた時、本当にビックリしました! 騒がしい6人ですが、絶対楽しいラジオになると思うので、ぜひ聴いて欲しいです!」松村 「名だたる方々がやられてきた番組が故に緊張しますが、おしゃべりな6人の楽しい番組に出来るようリラックスしつつ頑張りたいと思います」高地 「オールナイトニッポン初登場! SixTONESの良さを皆さんに知ってもらうために全力でお耳にお届けします!! 頑張るぞー!!」森本 「初のオールナイトニッポン! 自分たちらしくしゃべります! よろしくお願いします!」田中 「このような機会をいただきとてもうれしく思います。遅い時間ではありますが、みなさんに聞いていただき時間も忘れるくらい楽しい時間にしたいと思います。みんなでオールナイトしましょう!」
2019年07月26日ジャニーズ Jr.の SixTONES(ストーンズ)が、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)のCMキャラクターに起用されたことが5日、明らかになった。新TVCM「こいつらまちがいない」編(30 秒×2タイプ)、(60 秒×1タイプ)は、8日より1週間限定でオンエアされる。同グループは、モンストのコンセプトである“みんなで集まってワイワイ盛り上がる”を体現していることからCMに起用された。CMでは、それぞれ個性的で欠点はあるけど、一緒に過ごす時間は「まちがいない」ということで、ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、 森本慎太郎、田中樹の6人が高校生を演じ、仲間と集まってプレイできるモンストの魅力を描く。各メンバーの行動に、くだらない、察しない、おちつきない、あいそない、じょーしきないと呆れ気味の京本が、そんな仲間とモンス トをプレイする中で、彼らと一緒にいる心地よさに気づく、というストーリーになっている。さらに、TV CMのために書き下ろされた楽曲「光る、兆し」(作詞、作曲:中野領太)を同グループが歌う。「夢に向かい固い意志 を持ち、仲間を信じ、愛し、これまでも、そしてこれからも共に突き進んでいく決意......」と、CM のストーリー同様「仲間」をテーマとした歌詞が特徴となっている。○撮影の様子撮影では、全員揃ったシーンのため校舎の屋上に登場した6人は、手にした端末のモンストアプリを立ち上げて大はしゃぎ。「クエストやっていいですか!?」と田中が始めると、ジェシー、京本、森本も続いてプレイし始め、「ガチャ回していいですか?」「ダメに決まってるだろ(笑)」と、リアルなやりとりで盛り上がる。時折小雨も降る中、「素」 でモンストをプレイする姿をさまざまな角度から撮り続けるというプランに、和気藹々と撮影が進むが、高地と松村は仲間のプレイを見守る役だったために「いいな〜」「仲間に入りたいな〜」とつぶやいていた。またそれぞれのシーンでは、田中がテンションの高い演技でアドリブを繰り返し、呆れた表情を演技するはずの京本が笑いをこらえるほど。虫を怖がる演技の森本は、最初は「虫イヤ!」「来ないで!」と、シンプルだったが、監督がカットの声をかけずカメラを長回しにしたため、どんどんオーバーリアクションになり、こちらも京本が吹き出しながら「引き出しの数が凄い(笑)」と驚いていた。お腹に描いたカニを見せびらかす演技に挑戦したジェシーは、「タラバガニ〜!」と周 囲が驚くほどの超ハイテンション演技に。「タラバガニ入荷しました!」「いらっしゃいませ!」などアドリブも飛び出した。タケノコの知識をひけらかす役作りのため、事前にタケノコ について調べたという高地は、タケノコを箸でつまみ眺めながらキレイに見える持ち方を模索。しかし、緊張のあまり撮影のたびに発するセリフが変わって しまうため、お弁当を食べながら話を聞く設定の京本は「高地が間違えた時点で、これは意味のないウインナーだって思いながら10本くらい食べた(笑)」と苦笑し、高地も「めっちゃウインナー食べてるよって、申し訳なく思った」と反省した。シュートを決めながらも喜ばず、愛想なく振舞うシーンに臨んだ松村は、撮影終了後のインタビューで「めちゃめちゃ苦手なのにサッカーのシーンがあった。不安なわけじゃん、シュートシーンなんて。足がちぎれるほど蹴ったわ」と心境を吐露。しかし影でこっそり応援していた高地は「見たかったんだよ、北斗の蹴りを。上手だった」と絶賛する。実はサッカーが得意な高地は、撮影する松村を応援しながら、ベンチの影で上手なリフティングも披露していた。撮影後のインタビューでは、モンストについて田中が「ボクたちが昔から舞台の合間にメンバー同士で楽しんでいたアプリだったので、 実際にプライベートで楽しんでいたアプリのCMに出ることができて、世の中に広められるこ とが嬉しいです」と喜びを表す。松村が「ちょっとギスギスした時も、モンストだけは一緒にやってたね(笑)」と振り返ると、 田中は「モンストがオレらをつないでいた、みたいな」と同意していた。
2019年07月05日6月24日放送「有吉ゼミ」(日本テレビ、月曜19時~)の、人気コーナー「八王子リフォーム」に、SixTONESのジェシーさんが登場しました。当コーナーは、棟梁に扮するヒロミさんが様々な依頼主の元へ向かい、実際にリフォームを施す企画。これまでヒロミさんの弟子として滝沢秀明さんが出演していましたが、滝沢さんの芸能活動引退に伴い、新しく“イマドキ新入社員”として、滝沢さんからの推薦で登場したのがジェシーさんでした。記念すべき弟子入り第一弾は、山梨県の女子サッカーチーム・FCふじざくらからロッカールームのリフォーム依頼。大工作業に慣れないばかりか、師匠であるヒロミさんに対しても軽いノリのジェシーさんに対し、当初はヒロミさんからも「どんどんやれよ!」「誰に口聞いてんだよ!」と、愛のツッコミが多く飛び出し、スタジオは笑いに包まれました。休日にも関わらず現場に来てリフォーム作業に取り組む姿や、誰とでもすぐに仲良くなれる性格も垣間見られ、ジェシーさんの人柄とキャラクターの良さが存分に伝わる放送となりました。歳以上年が離れたヒロミさんに共通の話題を振ろうと、玉置浩二さんのモノマネを披露した際は、スタジオでVTRを見ていたおぎやはぎ・矢作さんからも「やるなジェシー」とのコメント。ムードメーカーとしての役割を十分に果たし、空気を読みながら好印象を残しました。そんなジェシーさんの活躍もあり、無事リフォームは終了。FCふじざくらの選手たちも大喜びで幕を閉じました。ヒロミさんと言えば、以前は「8時だJ」(テレビ朝日、1998年〜1999年放送)のMCとしてジャニーズJr.をいじったり、それぞれの個性を引き出したり、ジャニーズにとって芸能界のお兄さん的存在。ジェシーさんもヒロミさんとコンビを組むことで、今後テレビでの立ち位置をより強固なものにしていくこと間違いなしです。
2019年06月25日6月5日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ、水曜19時56分~)に、SixTONESの田中樹さんがスタジオゲストとして登場しました。スタジオでは番組内恒例のクイズや、VTRを楽しむ田中さん。特に盛り上がったのは、人気コーナー「朝までハシゴ酒」VTR後のトーク。所ジョージさんが、「田中くんは(お酒)どうですか?」と、話題を振ると、「僕、お酒飲むとき家で母親とふたりで飲むことしかないんですよ」と告白。驚いた所さんが、「息子みんなそうなの!?」と、兄である元KAT-TUN田中聖さんを含む5人兄弟のお酒事情を探ると、「僕しか飲まないんですよ」と答えました。さらに所さんが「飲んでる時はお母さんのことなんて呼ぶの?」と尋ねると、「ママって呼んでます」と意外な返答。スタジオも驚きの声に包まれました。これに対して、ツイッター上では「かわいい」「ギャップがいい」などの声が相次ぎました。またスタジオでの田中さんの名前の表記が「ジャニーズJr.」ではなく、「SixTONES」と紹介されていたことに喜ぶファンの姿も。の知名度が全国区になりつつあることの表れですね。SixTONESは田中さんの他にも、メンバーの松村北斗さんが「パーフェクトワールド」(フジテレビ、火曜21時~)にレギュラー出演中。また現在決まっているだけでも、ジェシーさんが6月6日放送の「世界くらべてみたら」(TBS、木曜23時56分~)に、森本慎太郎さんが7月8日より放送のドラマ「監察医朝顔」(フジテレビ、月曜21時~)に出演することが発表されています。もはやジャニーズJr.の枠を超えた活躍に、今後も目が離せませんね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月06日SixTONES/ジャニーズ Jr.の田中樹が、25日放送のテレビ東京系バラエティ番組『ABChanZOO(えびチャンズー)』(毎週土曜25:15~)に出演する。同番組は、A.B.C-Zが体を張って"テレ東クオリティ"の企画に挑むバラエティ番組。4月20日から始まった新企画「課長! A.B.C-Z」では、ジャニーズの先輩や後輩がゲストとして登場、自身のプライベートや Jr.時代のエピソードなどをクイズとして出題する。3回目となる25日放送回に登場した田中がジャニーズ事務所に入所したのは、A.B.C-Z が結成されたのと同じ2008年。以降、A.B.C-Zのバックとしてツアーを回ったり、共に食事をしたりと公私ともに付き合いが深いという。特に河合とは、Sexy Zoneの菊池風磨や Snow Man/ジャニーズJr.の深澤辰哉と共に河合が率いる“河合会”のメンバーとして頻繁に食事に行くなど、河合いわく「弟子みたいなもの」というほどの間柄。しかし、田中のから河合に対して次々とセコくてめんどくさいエピソードやクレームが暴露され、河合は激しく動揺する。田中が本当に感謝している A.B.C-Z メンバーは誰なのか、“お世話になってますランキング”を発表し、以外な交友関係や豪快な奢りっぷりなど、各メンバーの気前のよさが明らかになる。さらに今回の放送では、SixTONES/ジャニーズJr.でラップを担当する田中と、戸塚・塚田が超本気のフリースタイルラップバトルで圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。ほか、田中の意外な趣味が明らかになる私物あてクイズや、「こんなはっしー、11年で初めて見た」とメンバーに言わしめた田中 VS 橋本の「箱の中身は何だろな」対決などが行われる。そして、“課長!A.B.C-Z”第4回のゲストにはNEWSのメンバーが決定したことも明らかになった。(C)テレビ東京
2019年05月23日3月17日、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、京セラドーム大阪にて開催された「KANSAI COLLECTION 2019SPRING&SUMMER」にシークレット出演。Twitterのトレンドランキングにランクインし、話題になっている。SixTONESは、イベントのオープニングでシークレットゲストとして登場。滝沢秀明(38)がミュージックビデオを初プロデュースしたことで話題となった曲『JAPONICA STYLE』からスタートし、さらに『Amazing!!!!!!』『INTHE STORM』を披露。最後に新曲の合計4曲を歌い上げた。イベント出演終了後SixTONESは、ジャニーズJr.公式エンタメサイト『ISLAND TV』に約30秒の動画をアップ。「無事に関西コレクション終わりました」と報告し、新衣装も披露した。ネットでイベント出演を知ったというファンは「関コレにSixTONESだと!?」「シークレットで出るSixTONESすごすぎる!!」「関コレに、SixTONESとか…… まさかにも程があるやろ……」との声が。ジャニーズ事務所のアーティストが同イベントに出演するのは初となるだけに、驚きを隠せないファンが多かったようだ。
2019年03月18日ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)にシークレットゲストとして登場し、4曲を熱唱。また、ファッションショーにも登場し、ランウェイを歩いた。「シークレットゲストは男性アーティスト!」と公式サイトで告知され、注目を集めていたが、オープニングでSixTONESが登場すると、会場から歓声が。熱い視線が注がれる中、1曲目で「JAPONICA STYLE」を披露。そして、「盛り上がってますか!? 楽しんでいただけてますか!? 改めましてSixTONESです!」と挨拶した。続けて、森本慎太郎、高地優吾、京本大我、ジェシー、松村北斗、田中樹の順に一人ずつ自己紹介。そして、「Amazing!!!!!!」「IN THE STORM」など3曲を披露し、「SixTONESでした! ありがとう!」「SixTONES、ぜひみなさん覚えて帰ってください」と呼びかけた。その後、SixTONESによるファッションショーも行われ、一人ひとりランウェイをウォーク。最後は中央ステージに全員並び、関コレ初出演を締めくくった。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日舞台『少年たちそして、それから…』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、東京B少年の岩崎大昇が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。SixTONES、Snow Manは2015年より4年連続の出演となった。刑務所を舞台に様々な過去を持った少年たちが出会い、次第に戦争の実態を目の当たりにしていく。作中ではSnow Manの新曲「Don’t Hold Back」、SixTONESの新曲「Night Train」も披露された。深澤は「4年間やらせていただいて、去年よりもパワーアップしなきゃいけないですし、間違いなくパワーアップしたと思っています。曲が多かったり、パフォーマンスが多かったりするので、リニューアルです」と同作について表す。例年より裸のシーンも多くなっているというが、阿部は「Snow Manだけで、裸でアクロバットという、どの先輩もやっていないことに挑戦させていただいています」と説明。「いかに見えないようにするかというところもこだわりました」と努力したというが、深澤は「練習では見えちゃったパターンも……」と明かし、佐久間が「ちょっとポロリしてしまったりとか」とたたみかける。しかし本番では「もちろん、大丈夫です!」と自信を見せた。誰が一番良い身体か? という質問には、全員が岩本を指差す。岩本は「逆に申し訳ないですね、ここまできたら」と照れつつ、「昨日よりも常に今日、今日よりも明日という感じでグレードアップしているので」とストイックな様子。ジェシーは「僕たちがやっちゃうと目立たないので、あえて筋トレしないようにしてる。たまに10回腕立てやってるくらいです」とおどけ、京本は「僕は筋トレは全くしないですね。幼児体型なので、腹筋が割れないんですよ。諦めてます。赤ちゃんみたいな体でお届けしようと思います」ときっぱり宣言した。ジェシーは改めて「今回は東京B少年の大昇も出し、(ジャニーズJr.のユニットの)"少年忍者"も出て、僕たちもどんどん『大人たち』になってきているので、より家族愛を伝えられるようになったら」と意気込む。また突然出演が決まったという岩﨑が「急遽『You、出ちゃいなよ』と出させていただいて、100回記念というのは超ありがたくて……」と気持ちを表すと、「超ありがたい」という言葉に先輩たちは「軽いな!!」と大爆笑していた。さらに岩﨑はジャニー喜多川社長の「You、出ちゃいなよ」伝説について、「本当なんですよ。直接もう、『You、出ちゃいなよ』。『あ、出ます』という感じで」とやりとりを再現。SixTONES、Snow Manについては「すごいです。大きな背中を、越えていきたい。公演を通していっぱい勉強させていただきたいので、お願いします」と頭を下げた。公演ではトランポリンを使ったバスケパフォーマンスや、影絵、ジャグリング、スプレーアートなど様々なパフォーマンスに挑戦する。高地はバスケについて「結構高度な技やってるので、シュートが入らなかったりすることもある。でもそれもショーなので、楽しんでもらえたら」と語る。ジェシーは「お客さんみんなにやってもらいたいですね。バスケを。実際やってみると、『こんな難しいんだ』となるから」と、観客にもパフォーマンスの体験を呼びかけた。この話の流れに、渡辺が「ジャニーズってめっちゃすごいんですよ」と入ると、周囲のメンバーから「おお!?」「そして!?」「それから!?」と続きを求められ、「バトンを渡します。ジャニーズってすごいんだよって、言いたかっただけ」と赤面。同じSnow Manの阿部が「どんなことにも挑戦して、振付師さんとか演出家さんの求めるオーダーに応えていくのがジャニーズの強みだと思うので、全うしていきたいと思います」と渡辺の思いを引き継いで語った。宮舘は、「森本慎太郎と一緒に二幕でやらせてもらっているフライングに初めて挑戦させていただきました」と明かす。森本が「平和の象徴である鳩をイメージして羽ばたいておりますので、是非その辺を注目していただけたら」と語り、ポイントとして「大変ですね。誰がパンくずをくれるのかとか……」とボケると、シュールな空気に。森本は「ごめんなさい、日比谷公園の方の鳩になってました」と弁解し、「鳩のディテールはいいわ!」と周囲からつっこまれる。また毎年打ち上げも行っているというが、支払いは先輩のSnow Manが6人で割り勘で行っているという裏話も飛び出していた。○セットリスト■1幕・時の彼方・Fight・The Night in New York・俺達は上等・僕に聞くのかい?・時計を止めて・嗚呼思春期・(Snow Man新曲)Don’t Hold Back・Rival-Battle-・少年忍者DANCE〜Lucky star・WEST SIDE〜闇を突き抜けて・(SixTONES新曲)Night Train・Snow Dream・君にこの歌を・この星のHIKARI・君にこの歌を〜行進■2幕・My song・若者たち・約束の歌〜meet you again〜・青春アミーゴ(スパニッシュver.)・枯れ葉の影・メクルメク・Anthem・Crush・裸の少年・They Don’t Care About Us・あいつのぶんも生きる・君にこの歌を■SHOW TIME・NON STOP・この星のHIKARI・(Snow Man新曲)Party! Party! Party!・(SixTONES新曲)Hysteria・Daybreaker・かがやきの日々・We’ll Be Together
2018年09月08日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義とシンガーソングライターの高橋優がパーソナリティを務める、ニッポン放送『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』(毎週土曜 23:30~)。21日の放送で、関ジャニ∞が6人体制となって初のシングル「ここに」が初オンエアされることが決定した。「ここに」は9月5日にリリースされ、3ピースバンドWANIMAが楽曲提供を行った曲だ。また、WANIMAもニッポン放送で『WANIMAのオールナイトニッポン~1CHANCE NIGHT FEVER~』(土曜 27:00~)のパーソナリティを務めている。また21日の『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』は、関ジャニ∞のツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』がスタート後、初めての生放送となる。大倉のツアーの感想や今後の意気込み、さらに自身を「関ジャニ∞のファンの一人」と語る高橋とどのようなやり取りを見せるかにも注目が集まる。
2018年07月21日舞台『少年たち~Born TOMORROW~』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、大阪松竹座と日生劇場で2010年に復活。以来Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなどが出演し、若手の登竜門となっている。SixTONES、Snow Manは2015年より3年連続の出演となり、初代ジャニーズ結成メンバー・あおい輝彦も声で登場。東京公演の後、LIVE形式の『少年たち LIVE』として愛知、兵庫、和歌山、広島公演、さらに大阪松竹座での公演も控えている。刑務所を舞台に、様々な過去を持った少年たちが2つの房に収監され対立していたが、音楽を通じて気持ちを通じあわせていく。しかし少年の一人が突然徴兵されることになり、刑務所を出てそれぞれ夢と現実の差にもがく少年たちも、戦争の実態を目の当たりにする。少年たちの葛藤、アクロバットや行進など様々なパフォーマンスに加え、風呂場という設定で露出度の高さが話題となっている”桶ダンス”も見どころ。戦争の悲劇、思想コントロールの恐ろしさを訴え、戦後の音楽や銀座の様子についても紹介していく。ジェシーが「(最年少の森本)慎太郎も成人になって、『大人たち』みたいな。あえて少年たちになりきって今やってます」と紹介。話題の”桶ダンス”について、レポーターから「実はアキラ100%より早かった」と指摘されると、ジェシーは「こっちは(12人で)1200%ですよ」と小声で主張していた。作品の変化について、田中は「戦争色が強くなりましたね。個人個人で結構勉強を」と明かす。佐久間が「笠置シヅ子さんとか、渡辺晋さんとか、日本を代表する偉人の方々の歴史を知れてうれしかったです」と振り返ると、高地も「(社長の)ジャニーさんから直々に戦争の時の話を聞いて、自分たちで台本に書いたりとか。そういう会が行われて、いい機会でした」としみじみ。阿部も「よりジャニーさんが伝えたいものを舞台にしました」と、今作について語った。また、Snow Manの新曲は岩本が振り付けと構成を行ったという。SHOW TIMEで披露された「VI Guys Snow Man」について、岩本は手話で"Snow"を表したと明かし、「タイトルにSnow Manとついたので、自分たちでできれば」と思いを表し、6人で該当部分の振り付けを披露した。また劇中の「Vanishing Over」については踊りを封印し、ステージを広く使うことを目指したという。一方、SixTONESは、SHOW TIMEの「JAPONICA STYLE」で、「日本の言葉とか、独特な言葉を入れて日本らしさを表した」(田中)と語る。田中は「オリンピックも近いですから、日本の文化を伝えられたら」と意図を明かし、ジェシーは「扇子を持ってセンスがいい」とジョークを飛ばした。劇中でしっとりと聴かせた「Beautiful Life」は松村が「今までバラードがなかったですが、歌を得意としてる2人がいるので」と紹介し、京本は「実際はフルサイズであるので、いつか披露できるように」と希望を語る。また京本は髪の色を黒くしたことを指摘されると、「今までいろんな舞台のために金髪でやっていたけど、新入りということで自分で判断して染めました」と理由を説明した。最後に、田中は戦争のシーンについて「普段、知ろうとしなきゃ知れないことを、同じ時代に生きてる人に伝えるために、ステージ上で伝えている」と語る。ジェシーも「『戦争って本当にこうなのかな』と考えながら毎年やらせていただいてる。皆様も感じていただけたら」と観客に対して真摯にメッセージを送った。
2017年09月07日「オールナイトニッポン」で福山雅治、中島みゆきが夢の共演歌手の中島みゆき(59)が「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」に22日、ゲスト出演決定!!放送開始45周年を迎えた「オールナイトニッポン」だが中島は1979年から87年まで、月曜日深夜を担当。また、福山は92~94年は同じ月曜深夜を担当し、2000年から現在の時間帯に移り、時には下ネタをまじえた軽快なトークで人気パーソナリティーの仲間入りを果たした。福山が番組中に生歌をうたう「魂のリクエスト」のコーナーで、中島のヒット曲「時代」「糸」「化粧」などを披露。さらに2002年には、フジテレビ系「福山エンヂニヤリング」の企画で中島の応援ソング「ファイト!」をカバーし、2006年6月に発売の中島のトリビュート・アルバム「元気ですか」に収録されるなど二人の縁は深い。さらに、その後、一夜限りで復活した「中島みゆきのオールナイトニッポン」に福山がコメント出演した際に「実はみゆきさんとはお会いして、ちゃんとお話をさせていただいたことがないんです。僕の『ファイト!』のカバーはどうすかね?お会いできるんでしょうか?その日を楽しみにしています」と対面を熱望していた。サンスポ・コムより)福山の5年越しのラブコールが22日に実る「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」の22日放送で、中島が新曲「荒野より」を発売(26日)するタイミングで5年越しのラブ・コールの“夢”が実現する。当日は二人のトークを中心に、リスナーからのメールも募集する予定だ。歴代のオールナイトニッポンパーソナリティの中で、男性・女性のそれぞれ人気No.1に輝いた2人の競演が、どんなトークを交わすのか、待ち遠しく楽しみだ。「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」10月22日(土)、23:30~25:00 OA、放送局:ニッポン放送。また、1999年に放送されたシリーズドラマ「古畑任三郎」に福山が出演した作品が10月25日(金)フジテレビチャンネルα再放送枠14時から放送予定だ。元の記事を読む
2011年10月17日