2009年に公開された『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月に公開となる。前作に引き続いて本作で暗殺者・ストームシャドーを演じ、再びハリウッド大作への出演を果たした韓流スター、イ・ビョンホンが4月25日(水)、韓国からの生中継による記者会見を行い、本作から参加したブルース・ウィリスとの共演の感想などを語ると共に再来日を約束!また本邦初公開となる約10分間の特別映像も公開され、作品の一端が明らかになった。前作ではアメリカの最強機密部隊“G.I.ジョー”とテロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを描いたが、本作では何と大統領の命令によりオープニング数分で“G.I.ジョー”はほぼ壊滅。その裏にはまたも“コブラ”の陰謀が…。生き残ったメンバーは初代G.I.ジョーと称される司令官、伝説の男・ジョーをボスに迎えリベンジに臨む。この日、上映された映像では、研究室のような施設で生物標本のように管理されていたビョンホン演じるコブラ最強の暗殺者・ストームシャドーが蘇生!「地獄へようこそ」と悪魔のような笑みを浮かべ次々と敵を倒し、同じく囚われの身である司令官を救い、コブラを復活させる姿が映し出された。再びストームシャドーを演じたことについて、ビョンホンは「新たに役作りをする必要がなくその点はやりやすかったです。ただ続編とはいえ、数名をのぞいて新しいキャストが入ってきたので、その方たちと共演するにあたって時間は必要でした」とふり返った。その新キャストの“顔”といえるのがブルース・ウィリス。彼が演じた初代G.I.ジョーについてビョンホンは「カリスマ性にアクション、タフさなど(代表作『ダイハード』シリーズの)ジョン・マクレーンに負けないところを見せているよ」と語っており、“敵”として申し分のない相手だったよう。撮影現場でのブルースについては「最初、寡黙で近寄りがたいイメージを抱いてたんですが、実際にはすごく丁寧で周囲に気遣いをされる方でした。ジョークを言ったりしてこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、1時間くらいで現場のみんなと親しく話すようになってました」と明かす。特別映像では前作同様、いや前作以上に鍛え上げられたマッチョな肉体をこれでもかというほど披露!激しいアクションシーンではその肉体を躍動させているが、自身も見どころとしてアクションを挙げる。「ストームシャドーと(そのライバルであり前作に続いて登場する)スネークアイズの対決は最も期待されるシーンでしょうが、俳優にとっても緊張し、力を込めて撮影に臨んだシーンです。今回は新しい武器も登場するんですが、その武器になじむのにも撮影するにも時間が必要で大変でした」と述懐した。その言葉通り特別映像での2人の対決では最初、ストームシャドーが手裏剣を投げつけるもスネークアイズがそれをことごとく撃ち落し、その後、十手のような武器を手に激しい接近戦が展開されていた。果たしてどのような結末を迎えるのか楽しみだ。また公開前の来日について問われると「必ず行きます!」と即答。前作での来日を懐かしそうに思い返し「忘れられないものになりました。会場に着く前に(前作で共演した)シエナ・ミラーさんが『日本でビョンホンの人気はすごいらしいから、きっと大変なことになるわ』って話してるのが聞こえたんです。僕はプレッシャーを感じて、もしそうじゃなかったら恥ずかしいな…と思ってたんですが、会場に行ってみると期待以上で、ほとんどが僕のファンで埋まっておりアメリカから来たみなさんは気絶しそうな勢いでした。みなさんに申し訳ないような気持ちになりつつ、本当に嬉しかったです」と当時のエピソードを明かした。特に本作は前作以上に各登場人物が詳細に描かれており、中でもストームシャドーはメインキャストのひとり。ビョンホンは「彼がどのように形成され、なぜ苦悩し、なぜ復讐に燃えるのか?内面の葛藤や悩みまでもが詳しく描かれます」とアピールし、「前回よりはるかに面白くなっている手応えを感じています」と力強く語った。このほか、特別映像ではコブラがホワイトハウスを乗っ取り、ニセモノの大統領までをも仕立てあげて世界を乗っ取ろうとする様子や実際にロンドンが爆破される様子など精緻かつ迫力ある映像が展開。ブルースの「武器を選べ」という言葉にビョンホンが刀を手に「これで十分だ」と応じる姿も!果たしてどのような作品に仕上がるのか?『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:G.I.ジョー バック2リベンジ 2012年8月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:韓国が誇る肉体派、イ・ビョンホンの壮絶バトルを収めたビジュアル公開!ブルース・ウィリスが初代G.I.ジョーに!新旧アクションスター対決に注目
2012年04月25日韓国出身の4人組男性ボーカル・グループ、2AM(トゥーエーエム)が4月22日、東京・品川ステラボールで、2ndシングル『電話に出ない君に』(4月11日発売)発売記念イベントを開催した。2AMの他の写真同イベントは、シングルに封入されたイベント券を持参したファンを対象に、1日4公演、Q&A大会(チョグォンの回)、クイズ大会(チャンミンの回)、プレゼント抽選会(スロンの回)、歌会(ジヌンの回)と内容を変えて実施。延べ6000人が来場した。「チャンミンの回へようこそ!皆さんが僕たち2AMのことをどれだけ知っているのか楽しみです」という挨拶でスタートしたクイズ大会は、チョグォン、チャンミン、スロン、ジヌンが2AMにまつわるクイズをファンに出題。優勝者に与えられるメンバーと一緒にポラロイド撮影の権利を賭けて争った。メンバーも当選したファンに「いらっしゃいませ」と声をかけたり、「問題が簡単すぎますよー」と突っ込んだり、はしゃいだチョグォンの肘がジヌンの歯を直撃する一幕もあったりと、ファンとの交流に喜びを隠せない様子だった。ミニ・ライブでは、『電話に出ない君に』と、同シングルに収録されている平井堅のカバー曲『瞳を閉じて』を歌唱し、美しいハーモニーを響かせ、客席を魅了した。チャンミンが「『電話に出ない君に』は僕たちの韓国での代表曲で、たくさん愛された曲でもあります」と、慣れない日本語で曲を紹介すると、チョグォンがすかさず「僕たちはひとりではないですから(笑)!!」と話し、チームワークの良さをアピールした。2ndシングル『電話に出ない君に』は、オリコン・ウィークリーランキング(4月23日付)で5位を記録している。なお、兄弟グループ・2PMとともに出演した初のドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY~Story of 2PM&2AM~』が6月30日(土)より公開される。取材・文:北島恭子
2012年04月23日人気K-POPグループ2PM(トゥーピーエム)と2AM(トゥーエーエム)を合わせた10人組ユニット「2PM+2AM‘Oneday’」(トゥーピーエム・プラス・トゥーエーエム・ワンデー)が4月10日、羽田空港に到着。両グループが揃って来日するのは初。K-POPグループでは最多記録となる1,500人のファンと報道陣を前に、ドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』(大道省一監督 6月30日公開)の製作を発表した。2PMの公演チケット情報大声援に迎えられ、ファンの前に登場した10人。2PMのテギョンが口火を切り、「みなさん、今日はお集まり頂いてありがとうございます!!ついに2PMと!」(2PMテギョン)、「2AMの!」(2AMチョグォン)、「映画が公開されます!」(2PM・2AM全員)と発表すると、空港はさらに大きな歓声で沸いた。同作は、同じオーディション番組から誕生した両グループの成り立ちをはじめ、2011年の夏に日本で初めてユニットのステージを披露した「JYP NATION in Japan 2011」の舞台裏、そしてアーティストとして活動する日常とわずかなオフの時間を楽しむメンバーの素顔を追ったドキュメンタリー。映画について、2PMのメンバーは「2PMと2AMはともに練習生時代を過ごしてきましたが、今ではお互いにとても忙しいスケジュールの中でなかなか会えないことも多く、2PM+2AM‘Oneday’としての撮影はとても楽しく幸せでした。6年間を共に過ごしてきた仲間と一緒にひとつの作品を作ることができたことにとても感謝をしています」、2AMは「僕たちのステージ上とは違う素の姿を観て頂けると思っています。日々感じていることや、活動を通じての思いを知って頂き、2AMと2PMの魅力をもっと感じて頂けると嬉しい。僕たちの家族のようなあたたかい関係をぜひみなさんに感じて頂けるといいなと思います」とコメントしている。映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』は、6月30日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー。
2012年04月11日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』の特報映像がこのほど解禁になり、最大の窮地に陥った“G.I.ジョー”たちの姿が公開された。特報映像『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされたG.I.ジョーたちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。続編ではG.I.ジョーたちが極めて過酷な状況に置かれる……事前にそのような情報がもたらされていたが、このほど公開された特報映像は、冒頭からド派手な爆発が起こり、一瞬にしてG.I.ジョーの部隊が少数を残して全滅する衝撃的な展開で幕を開ける。彼らを罠にハメたのは、前作で世界を脅威に陥れようとするもG.I.ジョーに計画を阻まれたテロ組織コブラだ。映像にはコブラの冷酷な暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)らも登場。彼らの狙いは世界征服とG.I.ジョーの“抹殺”だという。まさに絶対絶命。打つ手ナシの状態になったG.I.ジョーを救うために現れた“最後の切り札”が、ブルース・ウィリス演じる伝説の司令官だ。特報ではドウェイン・ジョンソン演じるロードブロックに「将軍」と呼ばれ、すかさず「“ジョー”と呼べ」と返す司令官が登場。彼がコブラとどのような戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年04月04日チャニング・テイタムやイ・ビョンホンらビッグスターの競演が話題を呼び、大ヒットを記録したアクション超大作『G.I.ジョー』の続編となる『G.I.ジョー バック2リベンジ』が8月10日(金)より日本公開されることが決定!さらに大御所スター、ブルース・ウィリスの参戦が明らかとなり、そのビジュアル画像が解禁された。アメリカ大統領の陰謀により処刑を命じられ、襲撃を受ける羽目になった機密組織“G.I.ジョー”。存命者はわずか数名となり、彼らは解散、再びテロ組織“コブラ”が暗躍を始める。孤立無援となり、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは一人の男に助けを求める。その男とは、初代G.I.ジョーであるジョー司令官だった――。世界の裏側で巻き起こる、秘密組織とテロ犯罪グループの壮絶な戦いを描いた本作。前作に続き、“G.I.ジョー”の頼もしきリーダー・デューク役のチャニングに、冷酷な暗殺者・ストームシャドー役のビョンホンらが繰り広げる迫力のアクションバトルが見どころとなる。こちらに加えて、今回ブルースが演じるのは、“初代G.I.ジョー”と称される伝説の男・ジョー司令官役。このほど公開されたビジュアルでは、彼の代表作『ダイ・ハード』の熱血漢ジョン・マクレーンを彷彿とさせる姿が確認できる。ストーリー、キャスト共にさらなるスケールアップを遂げて帰ってきた彼らの戦いは、再び日本の夏を熱くしてくれそうだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』は8月10日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
2012年03月22日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』に、ブルース・ウィリスが参加することが発表され、ウィリスの精悍な姿を捉えた場面写真がこのほど公開された。『G.I.ジョー』作品情報『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。本作でウィリスが演じるのは、初代“G.I.ジョー”と呼ばれる伝説の司令官ジョー。コブラの冷酷非道なテロ攻撃によって東京、上海、ワシントン、そしてロンドンが壊滅状態に陥り、絶体絶命状態になった“G.I.ジョー”を助けるべく登場するという。このほど公開された画像は、ウィリス演じる司令官ジョーがシックなスーツに身を包み、銃を構えて標的を逃すまいと鋭い視線をおくっている場面を捉えたもの。ウィリスは渋いルックスと、個性豊かなキャラクター造形で人気を博し、『ダイ・ハード』シリーズや、『パルプ・フィクション』『シン・シティ』など数々の作品で観客に強烈な印象を与えてきた。『…バック2リベンジ』で彼が演じるジョー司令官がどのような人物なのかは現段階では不明だが、数々の“伝説”を作って来た名優が演じる“伝説の司令官”がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年03月22日日興アセットマネジメント(以下、日興アセット)は24日、「日興AM 従業員チャリティプログラム」2011 年寄付実績について発表した。日興アセットでは、同社の従業員有志の手によって、よりよい社会づくりに貢献することを目的とした共同寄付制度「日興AM 従業員チャリティプログラム」を2011年1月にスタート。同プログラムによる初年度(2011年1月~12月)は、寄付実績が総額3,426万6,040円となった。同プログラムは、従業員が月々の給与などから寄付金を拠出し、これに日興アセットおよび2名の代表取締役がそれぞれ同額のマッチング拠出を行ない、その合計額を社会貢献活動に取り組む非営利団体などに寄付するもの。マッチングにより従業員の寄付金が4倍になって非営利団体の活動支援に送られる。プログラムの運営は従業員の有志による運営委員会が行ない、寄付先団体や寄付金額の配分などを決定している。2011年は「福祉・ダイバーシティ活動」や「環境保全活動」、「子ども・教育活動」、「海外での活動」などの分野から運営委員会が公募によって7団体を選定し、助成金を寄付した。また大規模な災害が発生した際には、同プログラムの基金の一部を、被災した人々の救援や復興支援などに役立ててもらうための災害救援金として寄付している。2011年は東日本大震災の義援金として、自治体や非営利団体を通じて総額2,713万8,297円の寄付を実施したほか、ニュージーランド地震の災害救援のための寄付も行なった。寄付先の詳細は下表のとおり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日韓国出身の男性4人組ボーカルグループ、2AM(トゥーエーエム)が、4月18日(水)に2ndシングル『電話に出ない君に』をリリースする。同シングルには、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(行定勲監督)の主題歌としても有名な平井堅の楽曲『瞳をとじて』のカバーも収録される。2AMの公演チケット情報日本デビュー・シングルでは、久保田利伸の楽曲『Missing』のカバーを収録し話題を呼んだ2AM。2ndシングルのタイトル曲は、2010年に韓国でヒットし、彼らの代表曲となっている美しく切ないバラード『You Wouldn’t Answer My Calls』の日本語バージョンで、『瞳をとじて』と併せて、感動の涙を誘いそうだ。なお、2AMの日本デビュー・シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)は、2012年1月度の全国AMエアプレイチャートで1位を獲得(プランテック調べ)。人気絶頂のK-POPだが、デビュー・シングルで同チャートを制したのは2AMが初という快挙を達成している。
2012年02月09日2AM、CNBLUEほか韓国トップアーティストが魅せる“トキメキ”のミュージックムービー『アコースティック』がいよいよ2月4日(土)より日本公開!劇中、音が武器となり音楽が消えてしまった30年後の未来で、音の研究をしている大学生をコミカルかつ瑞々しく演じ、日本デビューした人気K-POPグループ2AMのメンバーでもあるイム・スロンのインタビューをお届けする。●映画『アコースティック』への出演を決めた理由が「音楽が作品テーマという点に興味をひかれた」とのことですが、本作の見どころやお気に入りのシーンを教えてください。この作品には多くの歌手の方々が参加していますし、音楽をテーマにしているので、音楽に対しての色々な思いを興味深くみていただけるのではないかと思います。お気に入りのシーンは、僕の出演したエピソード(音が武器となり音楽が消えてしまう近未来の話)の中で、ある理由のために、自分が開発した機械を分解して彼女のところに戻るシーンがあるのですが、そこが好きなシーンです。●本作で映画初出演を果たしたイム・スロンさんですが、俳優としての面白さは?また俳優としてのご自身の魅力についてどう思いますか?俳優としての面白さは、自分自身の感情を表現する点ですね、音楽と同じです。演技の場合はキャラクターを通して見せることになるのですが基本的には音楽と同じだと思っています。自分の演技については、まだまだ至らない点があると思うので…少しずつ勉強しながら、学んでいくことが大事だと思っています。また演技というものは年を重ねることでわかってくることも多いのではないでしょうか。なぜならば、それは人生を表現するものだからです。人生を重ねることにより、色々なディテールを演技を通してお見せすることができるようになればいいなと考えています。●今後、映画やドラマをやるとしたら、どんな役に挑戦してみたいですか?ジャンルで言うと、フィルムノワール(犯罪映画)やミリタリー映画など男らしいキャラクターの役をやってみたいです。●日本の俳優さんや女優さんで共演してみたい方はいますか?最近チャン・ドンゴンさんと共演されたオダギリジョーさんの演技のスタイルが好きなので、もし一緒にお仕事する機会があれば非常に光栄だと思っています。●この作品では、音楽を通して夢や希望を求める若者たちの姿を描いていますが、イム・スロンさんご自身にとって「音楽」とはどういう存在ですか?いまの僕にとって、音楽は人生の一部になっていますし、音楽なしでは生きられないと思っています。それは皆さん同じなのではないでしょうか?今後も音楽と共にいきたいですね。●初めて「音楽」に触れたのはいつ頃ですか?また最近はどんな音楽を聞いていますか?高校1年生のころ、スティーヴィー・ワンダーさんの「レイトリー(Lately)」や「Ribbon In The Sky」などの曲を聴き感銘を受け、音楽の道を目指そうと考えました。最近は、移動中などにMr.Childrenさんの「しるし」という曲を聞いています。高校のときも聞いていたのですが、日本に来るようになって改めてよく聞くようになりました。●今年一年は仕事でどんなことにチャレンジしていきたいですか?まず日本において、映画の公開やCDの発売など、素晴らしい活気に満ちたスタートを切ることができました。これからも韓国と日本で音楽活動をしていきたいと思いますし、また映画やドラマでの演技もしていきたいです。また日本語がもっと流暢に話せるようになって、是非日本の映画やドラマにも出演してみたいです。作品情報『 アコースティック 』監督: ユ・サンホン出演:シン・セギョン、イム・スロン(2AM)、イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、カン・ミンヒョク(CNBLUE)、ペク・ジニ2月4日(土)より K’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレ他にてロードショー配給:シネマスコーレ&キノアイジャパン(C)TimeStory Group Co.,Ltd
2012年02月02日高速モバイル通信サービス『So-net モバイル WiMAX』から新端末が登場。オリジナル「ポストペット」デザインのラインアップも充実している。発売開始は2012年2月1日より。Aterm WM36 ¥17,800発売されるのは、モバイルルータタイプとホームルータタイプの2タイプ。ブラック、シルバーに加え、「ポストペット」をデザインしたモモピンク、モモグラムのSo-net限定オリジナルカラーをバリエーションとして展開。親しみやすいデザインで、WiMAXをより楽しく利用してみるきっかけになりそう。お問い合わせ: So-net モバイル WiMAXホームページ
2012年01月24日韓国の男性4人組ボーカルグループ・2AMのイム・スロンが1月16日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で開催された初出演映画『アコースティック』(2月4日公開)のプレミアム試写会に登場し、舞台挨拶を行った。『アコースティック』のチケット情報同作は、音楽を通じて夢や希望を見出していく若者たちの姿を描いた青春ムービー。韓国のイケメンバンド・CNBLUEのイ・ジョンヒョンとカン・ミンヒョクなど、旬のK-POPアーティストが出演し、話題となっている。イム・スロンが演じたのは、音楽が禁止された近未来に生きる大学生のジフ。ふとしたことから知り合った同級生の女の子に振り回されるうち、いつしか音楽の魅力を知ることになる役柄だ。シアター入り口から登場し、ファンの前を通って舞台に向かうスロンの姿に詰めかけたファンは大興奮。あちこちから「キャー!」「カッコいいー!」と、歓声が飛んだ。役柄の共通点を訊かれたスロンは、「なかなか決断を下せないところは似ているかも(笑)。ジフは彼女のために自分の仕事を放棄してしまいますが、そこは僕とは違います!」と強調。そして「音楽の無い世界がもし現実に起きたら、ものすごく怖いですよね」と笑顔で答えた。韓国での公開時には、2AMのメンバーが劇場に観に行ったそうで、チャンミンとジヌンから電話がかかってきたエピソードを披露。「電話に出たら、ふたりとも30秒間、笑いっぱなしなんですよ。『スロンじゃないみたいだった!でも、よかったよ』と言ってくれたんですけど、それは褒めてくれたのか、ただ可笑しかったのか、わからないんです(笑)」と笑いを誘った。この日は、花き小売専門店が参加する「フラワーバレンタイン」キャンペーンの一環として、抽選で選ばれたファン1名に、イム・スロンが豪華なバラをプレゼントする企画も。「韓国の男子は好きな女性に花束をよくプレゼントするんですよ!」とイム・スロンが優しい笑顔とともに花束をファンに贈ると、ファンは「カッコよすぎて、どうしていいかわかりません」と喜びを隠せない様子で、会場からは羨望のため息が漏れていた。シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)で日本デビューを果たした2AM。最後に「歌の活動はもちろん、映画やドラマでも頻繁に日本に来たいと思いますので、これからもよろしくお願いします」と挨拶し、ファンの大歓声に送られながら会場を後にした。映画『アコースティク』は2月4日(土)より全国ロードショー。
2012年01月17日韓国出身の男性4人組みボーカル・グループ、2AM(トゥーエーエム)が1月15日、神奈川・ラゾーナ川崎でハイタッチ会を実施し、約1万人のファンの前で日本デビュー曲『Never let you go~死んでも離さない~』を生披露した。2AMのイベントの写真シングル購入者を対象とした同イベントは、1月14日の大阪・京橋TWIN21に続く2度目。真冬の野外イベントながら、彼らの登場を待ちわびたファンからは、2AMコールが湧き上がるほどの盛り上がりぶり。4人がステージに登場すると、さらに熱い歓声が上がった。ジヌンが「今日は、こんなにたくさんのみなさんとお会いすることができて、本当に嬉しいです」とコメントすると、『Never let you go~死んでも離さない~』をしっとりと歌い上げた。チョグォンは「ドキドキしながら歌ったんですけど、どうでしたか?」と客席に問いかけていたが、日本語の歌詞でも見事な表現力で会場を魅了していた。そして、チャンミンが「カバーすることができて光栄」と紹介し、シングルに収録されている久保田利伸の名曲『Missing』を歌い、4人のハーモニーを響き渡らせた。ミニ・ライブのあと、5000人とのハイタッチを体験したメンバーは、「たくさんの方が来てくださって、びっくりしました。これからも応援よろしくお願いします!」(スロン)、「日本デビューをした実感がわく、とても楽しいイベントでした!みなさんまたお会いしましょう!!」(ジヌン)と、ファンを身近に感じられたことに喜びを表していた。シングル『Never let you go~死んでも離さない~』(1月11日発売)は、オリコンのデイリー・ランキングで初登場3位にランクイン。バラードを主軸とするボーカル・グループらしく、歌唱力で勝負する彼らは、「2AM 1st JAPAN TOUR “Never let you go”」と題したツアーを、デビュー早々に開催する。1月24日(火)の愛知県芸術劇場を皮切りに、1月26日(木)・27日(金)に東京・Bunkamura オーチャードホール、1月29日(日)に大阪・梅田芸術劇場をめぐる全4公演のチケットはすでに完売。ライブ・アーティスト、2AMへの期待値の高さを証明している。
2012年01月17日このほど日本デビューを飾り、プロモーションのために来日中の韓流ボーカルグループ「2AM」のイム・スロンが1月16日(月)、都内劇場で自身が出演する映画『アコースティック』の舞台挨拶に登壇し、ファンの声援を浴びた。韓国で人気を誇るアーティストたちが数多く出演し、普段とはまた違った一面を見せていると話題を呼んだ本作。音が武器になりうるということであらゆる音楽が消えてしまった未来を舞台に、甘酸っぱい青春ラブストーリーが展開する。先日より「2AM」のほかのメンバーと共に来日しており、昨日はおよそ1万人のファンの前に登場しハイタッチ会を行なったスロン。この日も日本語で「2AMのイケメン、スロンです!」とノリノリで挨拶し、詰めかけたファンを沸かせた。映画では音の研究に励むちょっぴり頼りない大学生・ジフを演じているが、本作への出演を決めた理由について「僕にとっては初めての映画ですが、音やミュージシャンを扱っているということで興味を持ちました。ほかにもアーティストが参加しており、楽しく撮影できそうだったので」と明かした。ちなみに自身が演じたジフとの共通点を尋ねると「なかなか決断を下せないところは似てますね」と苦笑。一方で「(ジフのように)彼女のために仕事を断念するというのは違うかなと思ってます」と恋よりも仕事一筋であることを宣言し、ファンを安心させた。ちなみに、ほかのメンバーはわざわざ映画館に足を運んで本作を鑑賞したそうで、チャンミンとジヌンが漏らした感想について「電話で感想を聞かせてくれたんですが、電話がつながるや30秒ほどずっと受話器の向こうで笑い続けて、それから『キミじゃないみたいだったよ』と言われました。喜んでくれていたのか、おかしくて笑ってたのか分かりませんが…」と複雑そうな表情を浮かべていた。最後に詰めかけたファンに対し「これからも映画やドラマ、音楽で頻繁に日本を訪れたいです」と挨拶。最後まで黄色い声援はやむことなく、熱狂のなか舞台挨拶は幕を閉じた。『アコースティック』は2月4日(土)より全国にて公開。■関連作品:アコースティック 2012年2月4日(土)よりK’s cinema、第七藝術劇場、シネマスコーレほか全国にて公開© TimeStory Group Co.,Ltd
2012年01月17日バラードの貴公子来日!2012年1月11日に、韓国の男性4人グループ「2AM」が日本でデビューすることになった。デビュー曲は「Never let you go~死んでも離さない~」。この曲は韓国史上最多ダウンロードの335万ダウンロードを打ち出している。バラードの貴公子と呼ばれる「2AM」は、1月11日のデビューのため、10日に羽田空港に到着している。空港では約200人のファンが駆けつけていた。2AMとハイタッチ!2012年1月10日から発売されている日本デビューシングル「Never let you go~死んでも離さない~」には、大阪と東京で使える「ハイタッチ会参加券」と「プレゼント応募券」が同封されている。開催されるハイタッチ会は、2012年1月14日(土)が大阪・京橋TWIN21 1Fアトリウムで、2012年1月15日(日)が東京・ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場 グランドステージで開催される。オープニングでは2AMの歌が生で聴くことができる。元の記事を読む
2012年01月11日韓国の男性4人組ボーカルグループ・2AM(トゥーエーエム)が、日本でのデビューシングル『Never let you go ~死んでも離さない~』(2012年1月11日発売)で、久保田利伸のヒット曲『Missing』をカバーしていることがわかった。2AMの公演チケット情報10月に行われたデビュー記者会見では、メンバーのチャンミンが好きなアーティストの筆頭に挙げるなど、メンバーが敬愛しているのが久保田利伸だ。2AMは、以前にも福山雅治の名曲『最愛』をカバーし、注目を集めただけに、今回も話題となりそうだ。なお、2AMは2012年1月24日(火)の愛知公演を皮切りに「2AM 1st JAPAN TOUR “Never let you go”」を開催。チケットは12月17日(土)10時より一般発売される。
2011年11月22日2PMと同じ事務所に所属する、韓国の男性4人組ボーカルグループ2AM(トゥーエーエム)が、2012年1月11日(水)に、シングル『Never let you go ~死んでも離さない~』で、日本でデビューするがことが決定。10月13日に、記者会見と公開レコーディングを行った。2AMの公演チケット情報2008年7月に『This Song(この歌)』でデビューした2AMは、リーダーのチョ・グォン、チャンミン、スロン、ジヌンによってバラードをメインとした歌を聴かせるグループ。切ないメロディにのせて愛する人への想いを歌い上げるラブソング『Never let you go ~死んでも離さない~』は、2010年に韓国で発売され、韓国史上最大という335万ダウンロードを記録し、同年の『ゴールデン・ディスク・アワード』でデジタル音源大賞を受賞したグループを代表する大ヒット曲。同曲の日本語バージョンで日本進出を果たす。公開レコーディングでは、韓国でのデビュー曲『This Song(この歌)』『Neverlet you go ~死んでも離さない~』を披露。甘く伸びやかで力強い4人のハーモニーは迫力たっぷり。圧倒的な歌唱力を誇る彼らの実力を見せつけた。会見では、「キラースマイルの末っ子・ジヌンです」「やんちゃなリーダー、チョ・グォンです」「三ツ星シェフのチャンミンです」「イケメンのっぽさんスロンです」と自己紹介。続けて、日本デビューに向けて、「とてもワクワクしています。歌も日本語も一生懸命練習しています。たくさんの声援を送ってください」(ジヌン)、「とても幸せです。とても楽しみです。がんばります!」(チョ・グォン)と意気込みを語った。歌ではシリアスな表情を見せるメンバーだが、普段はかなりユニークなキャラクターの持ち主。日本語を特訓中で、最近覚えた日本語について、チャンミンは「なんぎ(難義)やで~」と関西弁で笑わせた。また、韓国のバラエティ番組で見せる高速ダンスを日本でも見られるかと問われたチョ・グォンは「もちろんです!」と力強く答え、場内の笑いを誘った。また、来年1月24日(火)の愛知県芸術劇場を皮切りに、初の日本単独ツアー「2AM 1st JAPAN TOUR 2012」(3か所4公演)を行うことも発表され、「韓流ではない、2AMならではのパフォーマンスを見せたい」(スロン)と熱い気持ちを語った。なお、日本デビューに先駆け、11月19日(土)に、韓国での1stアルバムの日本盤『Saint o’clock ~JAPANSPECIAL EDITION~』がリリースされる。初回生産限定盤には、特典DVDと同ツアーのチケット最速先行予約ができるID入りフライヤーが封入される。
2011年10月14日2AM、イム・ジョンヒ、8eight(エイト)が9月19日、東京・C.C.Lemonホールで開催されたK-POPイベント「KMF2011(4th 韓流ミュージックフェスティバル)」に出演し、ライブを行った。2AMら「KMF2011」のライブの写真同イベントは、音楽を通じて日韓の交流を深めるとともに、アジア貧困地域子供教育支援(Good Friends Save the Children)のチャリティとして、2008年より毎年9月に行われてきた。4回目となる今回は、東日本大震災を受け「音楽の力で疲れた心や心の傷を癒し、元気になって夢と希望を取り戻すこと」をテーマに“Drum Hope!~奇跡のコラボ~”と題し開催。被災した石巻市立雄勝中学校の生徒たちの和太鼓演奏がスタートを飾った。津波によってすべての和太鼓が流されてしまったため、拾ってきたタイヤにビニールを何重にも張ったものを使っての演奏で、力強い感動的なステージとなった。トリを努めた2AMは、昨年のKMFに続き2回目の出演。『電話に出ない君へ』などをしっとり歌い上げ、2PMの『Again&Again』をアカペラ披露して会場を沸かせた。そして、来年の日本デビューに向け、「日本語曲を1曲レコーディングしました。これからも素敵なステージをお見せします」(チャンミン)と意気込みを語った。“奇跡のコラボ”のタイル通り、2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョンによるユニット「Homme」のスペシャル・コラボも実現。『ご飯だけはよく食べて』と『男だから笑うんだ』を日本初披露した。また、2AMのチョ・グォンとイム・ジョンヒのコラボでは、息の合ったハーモニーで会場を酔わせ、イム・ジョンヒは「後輩と一緒のステージに立てたことがうれしかった」とコメントした。8eightは『その唇をふさいでみる』など3曲を披露。リーダーのイ・ヒョンは「素晴らしい趣旨の元、日本での初公演ができてうれしいです。これからも日本で活動できるように頑張りたいです」とコメント。イム・ジョンヒは、最新曲『Golden Lady』やパク・ヒョシンの『雪の華』(原曲:中島美嘉)などを熱唱した。なお、同主催のK-POPイベント「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」が、11月20日(日)に奈川・横浜アリーナで開催されることが決定している。FTISLAND、BEAST、TEENTOP、G.NA、Apinkの5組が出演する。詳細は公式サイト(まで。
2011年09月21日韓国出身のチワワ系アイドルグループ・SHU-I(シューアイ)が8月17日、TOKYO FMホールで7回目の定期ライブ(昼夜2回)を行った。SHU-Iの公演チケット情報デビュー・シングル『Smile For Me』の、元気いっぱいなパフォーマンスでライブはスタート。軽快なトークも冴え渡り、「僕たちに会いたかったですか?僕たちも本当に会いたかったです!」というヒョンジュンのコメントに沸く客席に、チャンヒョンが「僕たち両想いですね」と笑顔であいさつ。「(そのコメントは)僕が言おうと思ったのに……」と悔しがるヒョンジュンに対し、ミンホが「残念!オイシイところを持っていかれたね」とダメ押しの一言を発すると、インソクは「今日はチャンヒョンが“悪いチワワ”に見えるぜ!」とコメントして沸かせた。この日は2ndシングル『Summer Sweet / キズナ』(両A面)の発売日で、ヒョンジュンは「一生懸命作ったものがカタチになって皆さんのに届くのは嬉しいです」と笑顔でコメント。両曲ともにテレビ番組のエンディング・テーマに起用されていることから、チャンヒョンは「僕たちの歌がテレビから流れて来るのはスゴく不思議な感じだけど、すごく嬉しい」と感慨深い様子で話した。また、『Summer Sweet』のインソクとミンホのアクロバティックなダンスについて、誰が担当するかをメンバー間でオーディションしたそうで、ヒョンジュンは「やる前から先生に『ヒョンジュンはやらなくていいよ。死ぬから』って言われました。先生、感謝してます!」というエピソードを明かし、爆笑をさらった。メンバーが口を揃えて「プレッシャー」と語る、恒例の自己紹介では「自然が大好きなインソクです。(僕も)自然のように、皆さんにとって癒しの存在でありたいです」と爽やかに言うと、ミンホが「マイナスイオンみたい」とコメント。そして、チャンヒョンが「今まで王子様キャラだったのに妖精みたい!インソクに癒された」と和やかに笑うと、ヒョンジュンが「妖精(インソク)に癒されてよかったね!」と笑いを誘った。“日本発!!会えるチワワ系韓国アイドル!!”として日本で活動しているSHU-Iは、ほぼ毎週末にイベントを開催し、毎月定期ライブを行っている。次回の定期ライブ「定期ライブ #008 SHU-IのIMPホール de アンニョ~ン」は9月24日(土)に大阪・松下IMPホールで開催。チケットは、8月20日(土)10時より一般発売される。
2011年08月18日韓国の男性4人組ボーカル・グループ、2AM(トゥーエーエム)が、2012年に日本デビューすることが明らかになった。2AMの公演情報韓国の新人育成番組『熱血男児』出身の2AMは、スロン、チャンミン、チョ・グォン、ジヌンの4人から成る。「野獣アイドル」の異名をもつグループ・2PMと兄弟の様な関係で、同番組のオーディション合格者が、歌唱力中心の2AMと、ダンス・パフォーマンス中心の2PMにチーム分けされた。グループ名は、1日のうち「多くの感情と感覚を振り返る時間」“深夜2時”(2AM)と「一番活動的な時間」“午後2時”(2PM)という意味が込められており、2PM+2AM=“One Day”と呼ばれ、兄弟の様な関係だ。2AMは、2008年7月に『This Song(この歌)』でデビューし、アジア最高の音楽祭「アジア・ソング・フェスティバル」で新人賞等を獲得した。2010年には、第25回「ゴールデン・ディスク・アワード」でデジタル音源大賞を受賞し、国内で確固たる地位を確立。そして、2012年に満を持して日本での本格的な活動をスタートさせる。デビュー前に、韓国でリリースした1stアルバム『Saint o’ clock』の日本盤を、2011年冬に発売することが決定している。日本デビュー決定に、メンバーは「来年、2AMが日本デビューすることになりました。本当に楽しみでワクワクしています。皆さん、僕たちの活動を楽しみしていてください。そして、いっぱい応援してください!」と意気込んでいる。なお、2AMは8月17日(水)・18日(木)、さいたまスーパーアリーナで開催される「JYP NATION in Japan 2011」に出演する。2PMとともに“One Day”のパフォーマンスも予定されている。チケットは発売中。
2011年08月09日