ハナエモリ マニュスクリ(Hanae Mori manuscrit)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」5日目の2018年3月23日(金)、東京・ヒカリエで発表された。テーマは「追憶」今季のテーマは、「追憶」。デザイナー・天津憂が旅の中で、"世界で一番美しい本"を所蔵すると称される、アイルランドのトリニティカレッジ図書館に出会ったことからコレクションのストーリーは始まる。美しい本、建築、そして本を読んでいるひとたちのストーリー……。様々なものからインスピレーションを得た、天津憂は、心に残った美しい思い出をピースの中へ落とし込んだ。例えば、キャンバスに描かれた花々は、本の間に挟まれた「プレスドフラワー」をイメージした。そして、ビックプリントで大胆にあしらわれたペイズリーは、図書館の建築から着想を得たものだ。これらのモチーフは、柔らかなジャカード生地と相まって、見る者に優美な印象を与える。女性らしさ溢れるドレスコレクションのピースは、ドレスが主流。ベルトやリボンはウエストマークすることで、女性のラインを強調する。ギャザーが寄りドレスがふわりと広がる様は、ブランドのアイコンである蝶が空を舞う姿のようだ。アシンメトリーなドレスの裾やラッフルのように大きくカットされたスリーブも、歩く度に軽やかに舞い、柔らかなシルエットを描いていた。アンティークの本カバーから着想を得たカラーショーの中盤になると、カラーは、深みのあるバーガンディレッドに統一される。この色合いは、アンティークのブックカバーからヒントを得たもの。ドレスに施されたフラワープリントは、厳かな雰囲気のあるパレットに、柔らかな光を与える。魅力的なカッティング同色のピースが連なる中でも、見る者を惹きつけてしまう魅力は、ひとつとして同じものがないカッティングのデザインだろう。アームに大胆な切り込みを入れて、フリルのように仕立てたスリーブ、複数のスリットを入れたことで、歩く度に宙に舞うスカート。そして、シャイニーな素材とマットな素材を同系色で組み合わたことで、互いの存在を引き立たせ、ドレスに多彩な表情を生み出していた。
2018年03月26日ハレ(HARE)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」4日目の2018年3月22日(木)、東京・文化服装学院で発表された。今季のテーマは「ミクスチャー」今季のコレクションのテーマは「ミクスチャー(交錯する)」。本来ストリートスタイルをベースとするブランドのウェアに、ブリティッシュ・ジャポニズム・パンクの3つのキーワードを落とし込んでいく。ブリティッシュスタイル×パンク例えば、「ブリティッシュ」の要素は、大柄のチェック柄プリントで表現する。ブラックのチェックをあしらったセットアップは、一見クラシカルなムードを醸し出すが、ディテールに取り入れたパンキッシュなベルトによって、大きく表情を変えていく。かたや、チェック柄をアームに施した、ショート丈のブラックレザーも登場した。光加減によってチェック柄が浮き上がるプリントによって、ブリティッシュな要素がプラスされている。アイディアを詰め込んだレイヤードスタイル散見されたのはレイヤードスタイル。ニットの上にニットを重ね、コートの下にダウンを忍び込ませる。モッズコートを取り付けた、プレイフルなデザインのジャケットや、生地を繋ぎ合わせたボトムスは、実際に取り外したり、裏表を逆にして着用できる工夫もなされている。1つのアイテムで様々なコーディネートを楽しめる独自のスタイルを発信していく。ビッグシルエットでラフにシルエットは、身体をすっぽりと包み込むようなオーバーサイズが主流。トレンチコートや、ダウン、膝下まで伸びるロングコートは、ゆったりした袖幅をとりドロップショルダーに。グリーンのチェックで彩られたロングコートは、柔らかな色味と相まって、柔和でラフな雰囲気を醸し出している。トップスに合わせるボトムスにも、ゆったりとしたスラックスパンツやカーゴパンツが採用された。
2018年03月25日アールビーティ(RBTXCO)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」4日目の2018年3月22日(木)、東京・ヒカリエで発表された。テーマは「極楽・混沌」東京コレクションに初参加となるアールビーティは、「問題をまたがない」をモットーにファッション業界が抱える様々な問題に取り組むブランド。今季のコレクションでは、「極楽・混沌」をテーマに掲げ、様々な素材やスタイルを組み合わせたピースを展開する。また、ランウェイに登場するモデルたちの採用にも拘り、あらゆる垣根を超えた者たちが集まる。デザイナー・東哲平は、全ての者がファッションを楽しむ権利があるという強いメッセージを発している。時代も超えて繰り広げられるショー和太鼓の力強い音色が響く会場では、生のボイスパーカッションのライブが行われた。琴の弦を弾くような古代の日本を彷彿させるものから、現代のポップな要素を含んだものまで、音色には様々なアレンジが加えられる。そこに登場するモデルたちの様は、まさに"混沌"だ。神社に仕える巫女のようなピースを纏っている者から、冠を被り、オリエンタルな柄をあしらったドレスを纏う者、Iphoneを片手に歩く現代的なルックの者まで。モデルの出てくる順番に統一性はなく、突如タイムスリップをしたような感覚に陥る。キッチュな絵柄のプリント散見されたのは、キッチュな絵が描かれたプリント。大仏の顔や、苺、スカル、狐、女性の顔・・・。ひとつのファブリックには、あらゆる要素の入り混じったモチーフが広がっている。フラワーモチーフを描いた、オーガンザのファブリックと重ねられたドレスは、まるで全てのものが1つの花畑の中に広がっているかのようだった。ハイブリットなデザインが主流様々な生地を繋ぎ合わせたハイブリッドなデザインも目立った。オーガンザの羽織物には、チャイナブロケード生地を袖元に、サテン生地を裾に配して。また、レース生地を腰元に巻くなど、スタイリングにもアレンジをきかせる。そこには、何の規則にも縛られないブランドの自由な世界観が広がっていた。足元を飾った、ファー付きサンダル今季のアールビーティのスタイルを決めるのは、デコラティブなフットフェア。モコモコのファーを飾ったサンダルやスニーカーは、ピンクやパープル、ブルー、ホワイトといった、様々なカラーリングで彩られ足元にも個性を与えた。
2018年03月25日キディル(KIDILL)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」3日目の2018年3月21日(水)、東京 スペース・エッジで発表された。着想源は、イギリスのパンクバンド「THE DAMNED」イギリスのパンクバンド「ダムド(THE DAMNED)」をインスピレーション源とした今季のコレクションは、ロンドンの写真家、シーラ・ロックとコラボレーション。「ダムド」のライブシーンやリアルな日常の姿を捉えた、シーラ・ロックの写真は、あらゆるテキスタイルの上にプリントされ、コレクションの象徴ともいえるデザインとなっている。ショーはインスタレーション形式で発表会場として選ばれたのは、ガレージを彷彿させる無機質な空間。そこには、2つの部屋が用意されており、インスタレーション形式で展開する。まず1つ目の部屋に入ると、白いライトで照らし出された部屋に、紙袋をすっぽりと頭にかぶったモデルたちが並んでいる。パンクを象徴するメタリック装飾彼らたちの纏っている洋服には、安全ピンや、スタッズ、チェーンなど、数を挙げればきりがないほど、パンク・ファッションを象徴する、メタリックな装飾があしらわれている。その中でも特に多用されていたのがジップで、ジャケットの袖元や、ボトムスの裾、サイドのラインなどに施されていた。色とりどりのチェック柄も散見されたのは、カラフルなチェック柄のピース。特に目を引いたのが、真っ赤なチェック柄のセットアップで、バックに配したプリントの周りには、無数ものリングやパールネックレスといった、アクセサリーが縫い付けられていた。一見ハードなイメージのある、メンズのパンクファッションに、女性らしい要素をミックスさせた、斬新なスタイルとなっている。ユーモラスなドクロのモチーフ続いて、2つ目の部屋に移ると、今度は目も眩むようなピンクのライトで部屋中が照らされている。そこに佇むのは、ピエロや猿、モンスターなど様々なお面を被ったモデルたち。彼らの纏ったピースは、先ほどよりも装飾を増やし、パンクテイストを前面に押し出した、パンチのきいたデザインだ。特に際立ったのが、スカルのモチーフ。スリーブや胸元にドクロをポイントとして取り入れたトップスのほかに、"骨"のプリントを配した、プレイフルなデザインのボトムスが登場した。
2018年03月24日ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」3日目の2018年3月21日(水)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。また、デザイナー、ヴィヴィアンノ スー直々にオファーしたという、歌手の中島美嘉がモデルとしてランウェイに登場した。"B級SF映画"からインスパイア今季ブランドがテーマとして掲げたのは、「奇妙の混合」。1980年代の"B級SF映画"から着想を得たという、ヴィヴィアンノ スーは、展開するワードローブの色や素材、スタイルに、宇宙の世界観を落とし込んで表現する。カラフルなボブヘア×フェイク&リサイクルファーカラフルなネオンライトが光ると共に、ランウェイに現れたのは6人のモデル。彼女たちのヘアスタイルは、特徴的なボブヘアにセットされているだけでなく、ピンクやイエロー、ブルー、レッドといった、鮮やかなカラーリングで染められている。そんなモデルたちが纏うのは、フェイクファーやリサイクルファーを取り入れたジャケットやワンピース、コートなど。ファーは、ロングコートの全面にあしらったものもあれば、襟元やバックにポイントとして施したものも。いずれも、モデルたちのヘアスタイル同様、多彩なカラーパレットで彩られ、存在感を放つ。ドレスを飾る細やかなディテール踝まで届くほどのロングドレスは、ワントーンで統一。その分、スリーブに配したギャザリングや、袖元に縫い付けたリボン、裾のフリルなど細やかなディテールを多用し、アレンジを加えている。くすんだピンクのドレスは、光沢感のある、滑らかなサテン生地を使用したことで、歩く度に裾が波打つ仕上がりに。中島美嘉をイメージして作られたピースもショーの終盤になると、華やかなネオンライトは消え、代わりに白い光が灯された。そこに登場したのは、ショーのラストを飾る、中島美嘉。彼女をイメージして作ったというピースは、ゴージャスなブラックのチュールドレスだ。フロントからバックにかけては、フリルを重ねてボリューミーに。差し色として採用されたイエローが、ドレスの表情をより豊かに表現し、見る者を魅了した。
2018年03月24日ジェニー ファックス(Jenny Fax)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」2日目の2018年3月20日(火)、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて発表された。キーワードは、"お母さん"今季ブランドが掲げたテーマは、「家族」。その中でも、デザイナー シュエ・ジェンファンは、自身の"お母さん"をメインに取り上げ、OL時代から現在までの半生を、色彩豊かに描いていく。ランウェイとなるステージには、シュエ・ジェンファンの妹によって描かれたという、4枚の色鮮やかな絵が飾られており、"お母さん"に見立てたモデルたちは、この絵の周りをぐるぐると旋回する。異なる色彩とスタイルで魅せるブラウスショーの始まりと共に会場に鳴り響いたのは、1980年代にリリースされた、ボーイズバンド・BOOWYの「わがままジュリエット」。昭和の空気を醸し出す、アップテンポな曲調と共に、OL時代の"お母さん"が姿を現した。モデルが着ているのは、色とりどりのブラウス。肩に空気を含んだように膨らんだ、パフスリーブを採用したものや、モデルが通している袖とは異なる、もうひとつの袖を配したもの、裾の丈を大胆にショートにしたものなど、ひとつとして同じデザインのないブラウスは、鮮やかなカラーに染まりながら、様々なストーリーを伝えてくれる。フラワープリントを散りばめて散見されたのは、テキスタイルの上に花を咲かせるフラワープリント。ショート丈のワンピースには、四季の花を表すかのように、4色の色違いのプリントを組み合わせた。見る角度から異なる花模様の見える、ロマンチックなデザインは、恋に落ちたひとりの女性の姿を彷彿させる。結婚後の"お母さん"の姿とはショーの中盤に差し掛かると、ウェディングドレスを纏ったモデルが現れる。ハート型のアップリケを縫い付けたドレスは、歩く度にキラキラと輝き、ハッピーなムードを漂わせる。しかし、それ以降に登場するモデルたちは、エプロンをモチーフとしたロングドレスや、”お母さん”の体型を表現したという、前方へ不自然にふくらんだスカートなどを纏う。家庭に入り、"母"として生きる1人の女性の姿が表現された。ウィットに富んだ小物アイテムの展開コレクション全体を通して目を引いたのが、ウィットに富んだ小物アイテム。複数個重ねて首からかけた、お菓子の缶や、赤ちゃんをモチーフとしたポシェット、そしてハイヒールの上に、さらにバンドで留めたデコレーションの"靴"など。この靴型デコレーションは、シュエ・ジェンファンの"お母さん"の足のサイズが非常に小さいことから、ヒントを得て、ユーモラスに体現されたものだ。
2018年03月23日ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」2日目の2018年3月20日(火)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。今季のテーマは「I’m sexy」。"Hiding(隠す)"、"Showing(見せる)"、"Alone(孤独)"という3つのキーワードを念頭に置き、大人のロマンスの香るコレクションを展開する。木槌で壁をたたくような合図と共に、ショーは開幕した。ランウェイの始まりを飾ったのは、白ブラウス1枚のみをさらり羽織ったセクシーなルックの女性モデル。続いて登場した男性モデルは、シャツとパンツのフォーマルスタイルでありながら、正面のブリーフラインからシャツをだらしなく出している。デザイナー・北澤武志曰く、このファーストルックは、"男女の密会"をイメージしたもの。一見シンプルに見える女性のシャツは、ブラのワイヤー部分の型を施した、センシュアルなデザインで、隠しているように見せて、ついつい見せたいと思ってしまう、人間の心理を描写している。レオタードのようなスーツや、アンダーバストでカットしたシャツなど、身体のシルエットを強調したアイテム目立つ。また、「I’m sexy」というロゴプリントを配した、遊び心に富んだTシャツやジャケットも展開された。コレクションの世界感をさらに盛り上げるのが、ウェアを飾るディテールだ。ワンピースのサイドの途中までしか留めきれていないジップや、ブリーフラインに切り込みをいれたボトムスのカット部分などによって、モデルたちの肌やウェアはその一部だけ露わとなっている。見えているけれども、全て見せきってはいない、キーワードの要素を体現した。ひと際目を引いたのが、オーガンジー素材のジャケットを彩った、鮮やかなオレンジカラー。ブランド初の採用となるオレンジは、イマージェンシーカラーであると同時に、エナジーカラーとしても知られている、2面性のあるカラーリングだ。ここでは、孤独故に生じる心の叫び、かたやパワフルなエネルギーなど、纏う者によって意味合いの異なるルックを表現した。ラストを飾ったモデルは、ファブリックが剥がれたことで、イラストが露わとなったバックパネルジャケットを羽織っている。わざと異なるテキスタイルを使用することで、昔のブラウン管のテレビを消した時のような様を表現している。
2018年03月23日ザ ダラス(THE Dallas)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」1日目の2018年3月19日(月)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。テーマは自分を見つめ直す「ミラー」初めてとなるショー形式でのコレクション発表。ブランドの立ち上げから2年を経て、自分自身を見つめ直したいという気持ちから、コレクションには“ミラー”というテーマが掲げられた。ショーは3部構成自分自自身を見つめる第1部3部形式で行われたショーの1幕目は、リラックスしたムードに包まれている。カラーは、ベージュやオリーブ、ブラウンといったナチュラルなアースカラーが中心だ。また、ケーブル編みのニットベストや、ボリュームのあるニットドレス、フィットシルエットのニットパンツなど、ニットのアイテムが多く登場してリラックスした雰囲気を作り出した。ニットの凸凹したマチエールは立体感に富んでいるが、ニット以外の布帛製品も、奥行き感を見せる加工がされている。表面に毛羽立ち加工を施したものや、フリンジ装飾をあしらったもの、カーリーヘアのウールを用いたものなどがその例だ。そのような素材感はどこか民族的で原始的な印象を与え、デザイナーが1部に設けた、自分の原点を見つめるリラックスした気分を表現した。自分の暗い部分を表した第2部第2部では、自分自身の中に潜む暗い部分を表現。黒と白に統一されたワードローブが、色のない暗い感情を暗示している。スタイリングも、ワンピース1着のみだったり、ベーシックなスーツスタイルだったりと、シンプルにまとめられている。そういったスタイリングの中で際立ったのが、ブランドの原点でもあるアクセサリーの数々。とりわけ、これまでに1万個を販売してきたというイヤリングは、コレクションに登場した35体全てに異なるものが身につけられた。ハッピーな気持ちが戻る第3部暗い2部を乗り越えた第3部では、明るく楽しいムードが戻ってくる。テーマカラーを女性のハッピーな感情を表す“赤”とし、前向きな“白”とともにランウェイを彩った。マチエールは、光沢感のあるシルキーなサテンに変わり、明るく光を反射して幸せな気持ちを伝えてくる。原点に立ち戻る強さを持った女性に似合うワードローブが披露され、ハッピーな雰囲気に包まれてショーは幕を閉じた。
2018年03月22日ファイブノット(5-knot.....)の2018年秋冬コレクションが、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」1日目の2018年3月19日(月)、東京・品川にて発表された。ポルトガルの古都から着想今季は、ポルトガルの古都オビドスから着想を得たという。城壁に囲まれたその街は、オレンジ色の屋根の連なりや色彩豊かなタイル、石畳などによって、風情ある空気感にあふれている。コレクションの大きな特徴は、それらのモチーフを元に生まれたテキスタイルやプリントに表れた。タイルや石畳のモチーフをプリントやテキスタイルに落とし込む例えば、プリントには、"アズレージョ"というポルトガルのタイルに描かれるアニマルモチーフや、石畳からイメージしたタイル模様、また、ブドウの葉っぱをモチーフにした植物などが、ペイズリー柄やモザイク柄にアレンジされて登場。さらに、プリントだけでなく、立体的なパイルジャカード素材や、総刺繍のチュールなどでも柄が表現され、テキスタイル自体が街の城壁や石畳の凸凹感を彷彿とさせるようだった。ディテールにはモダンな要素を光らせるプリントやテキスタイルはヨーロッパの古都に着想を得たヴィンテージムードに包まれているが、ディテールにはモダンな要素も光る。ビスチェやジャケットに用いられたエナメルやPVCコーティング、装飾的に用いられたファーなどがその例だ。また、スタイリングや柄の中に見られる、紫×青、赤×緑といった補色同士の色合わせも、大胆でエネルギッシュな印象をもたらす。ブランドらしいミックス感あるスタイリングスタイリングでは、シルキーなワイドパンツやスリッパタイプのシューズといったリゾート風のアイテムに、あえてカジュアルなフーディやミリタリーディテールのジャケットを組み合わせる手法が披露され、ブランドらしいミックス感のあるコーディネートが提案されていた。
2018年03月22日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)は、新作リップグロス「バーシーカラー バーニッシュ クリーム リップ ステイン」を2018年4月13日(火)に発売する。グロスとステインを掛け合わせたフュージョンリップ「バーシーカラー」がパワーアップ。「バーシーカラー バーニッシュ クリーム リップ ステイン」は、ウォータリーなテクスチャーがより進化し、クリーミーでありながらもさらりと軽やかな着け心地を実現。ガラスのような輝きを放つクリアなヴィヴィッドカラーが唇に密着し、立体感のある仕上がりを叶える。カラーは全8色を展開する。明るく華やかなブライトフューシャやブライトピンクレッド、柔らかなミルキーピーチ、シックなローズヌードやディープバーガンディなど、生き生きと鮮やかなカラーが揃う。【詳細】M·A·C バーシーカラー バーニッシュ クリーム リップ ステイン発売日:2018年4月13日(火)カラー:全8色価格:3,400円+税【問い合わせ先】M·A·CTEL:03-5251-3541
2018年03月22日3月19日、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」が開幕した。6日間にわたり渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズなどで国内外の約50ブランドが2018-19年秋冬コレクションを発表する。今シーズン初日のトップを飾ったのは、韓国から初参加のフライノック(FREIKNOCK)。デザイナーのユ・ジュヒョン(ユジュ)は元ドイツのプロリーガーとして活躍していたサッカー選手。同ブランドの立ち上げ時からK-POPグループ「超新星」メンバーのゴニルが参加しており、ショーのフロントローには、超新星メンバーのジヒョクやグァンス、ティアラ(T-ARA)のヒョミン、ラッパーのピオ、ヨンアなど韓国のアイドルたちが並んだ。雑誌『GQ JAPAN』のプロデュースで行われた今回の東京デビューコレクションは、ゴニルが1月に兵役を終え除隊したことで、以前雑誌の撮影などで交流のあった同誌がバックアップして実現。今回の作品についてユジュは、「ロシアとウクライナの犯罪者、収監者を撮影したイスラエルの写真家・ミカル・シェルビン(MICHAL CHELBIN)の写真集からヒントを得た。真実と嘘、外面と内面の2面性を表現した」と説明。テーマはシリアスながらコレクション自体はミリタリー、ワークウェアなどをベースにトラッドベースのクラシックな素材を乗せ、丈感やサイドスリットなどのディテール、グラフィックでストリートの感覚を表現。ユジュは幼い頃からアンダーカバーのファンでデザイナー高橋盾から影響を公言しており、ブランドのテーマ性やコンセプトを含め、現在のストリートファッションシーンの中核に東京があることをあらためて、認識させられるショーとなった。「決まり事のある洋服の世界で、“成熟した服”に向かわない若い世代のクリエイションというのがフライノックの魅力。AFWTがファッションを通して生き方を変えていこうというアジアの若い世代のプラットフォームになればよいと、という気持ちで今回微力ながら協力した」と鈴木正文GQ編集長はコメント。ショー終了後は韓流アイドルたちを撮影しようとする超新星のファンらが会場ホワイエに詰めかけ、これまでとは違う“東京コレクション”の熱気に包まれた。初日はこの他に「ファッション プライズ オブ トウキョウ」を受賞し、先にパリでインスタレーションを発表したマメ(Mame Kurogouchi)が“AT TOKYO”のトップバッターとしてショーを発表。ザ・ダラス(THE Dallas)などが新作コレクションを発表した。Text: Tatsuya Noda
2018年03月20日佐野勇斗と本郷奏多が、映画『凜』(2018年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は、芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした初の長編で、2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を映画化。「100年に一度、村から子供が消える」 という伝説のある村で、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太(佐野)と、不思議な転校生・天童(本郷)が、"仲間が消える"という現象に脅かされる。又吉にとっては、『火花』以来2作目の自作の映画化。さらに同作は吉本興業がテレビ放送局とタッグを組んで制作する『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』のTV DIRECTOR’S MOVIE部門作品となり、TBSテレビと共同で制作される。監督は、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(15)、『せいせいするほど、愛してる』(16)、『小さな巨人』(17)などで演出を手掛けてきた池田克彦が担当する。また、全国公開に先立ち、4月19日〜22日に沖縄県内各所で開催される『島ぜんぶでお ーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映を予定している。○佐野勇斗コメント今回、映画『凜』で野田耕太役を演じさせていただく事になりました佐野勇斗です。この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにし ていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!まだまだ未熟な僕です が、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのこと を学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います。耕太が、 観ていただいた方にとって一番近くに感じていただける登場人物になれるように頑張ります。公開までお楽しみにしていてください!○本郷奏多コメントこの度、映画「凛」で天童役を演じさせていただく事になりました本郷奏多です。 又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。 作品に出演することができて非常に嬉しいです。 天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください。
2018年03月20日アー・ペー・セー(A.P.C.)がランウェイショー形式で2018年秋冬コレクションを発表。30周年を記念して行われた2017-18年秋冬ウィメンズコレクション以来のランウェイショーとなる今季は、メンズ・ウィメンズを同時に展開。ブランド創立から30年が過ぎ、デザイナーのジャン・トゥイトゥは“自分たちが変わっていくべきタイミングではないのだろうか”と、これまでの道のりを振り返るとともにブランドの方向性を語ったという。それを起点にし企画されたランウェイショーは、パリ左岸に位置するアー・ペー・セー本社で実施。オフィス中央に設けられた吹き抜けの開放感を活かし、明るくアットーホームなショーが行われた。キーワードはエレガント。ベーシックウェアを得意とするアー・ペー・セーが提案する、女性のエレガンスはいやらしさのないクリーンな仕上がりである。ショーにはパンツルックは1つとして出ていない。フレッシュな印象のミニスカートと優雅なロングスカートの2択だ。ミニ丈のボトムスには、ピエール・マリーとともに仕上げたというジャカードニットを組み合わせた。左胸から右胸にジグザグとラインを走らせ作り出した幾何学模様がベストを彩る。足元はポインテッドトゥのローファー、インナーにはブラウスをコーディネートして、知的で上品な印象を作り出している。流れるようなロングシルエットのドレスには、小さなモチーフを隙間なく配してオリジナルのフラワーパターンやペイズリー柄をのせた。また、同じくロング丈のトレンチコートは、サイドにスリットを配してドレス同様に風にたなびく美しい動きをもたらしている。バッグはブランドのロゴ入り。クラシックなチェック柄に「A.P.C.」のホワイトロゴがよく似合う。
2018年03月09日ラフ・シモンズ(Raf Simons)によるカルバン・クライン(CALVIN KLEIN 205W39NYC)がニューヨークで2018年フォールメンズ&ウィメンズコレクションを発表した。
2018年02月19日川端志季による「宇宙を駆けるよだか」が、「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化されることが決定。2018年中に「Netflix」にて全世界配信されるという。ストーリー火賀俊平、水本公史郎、小日向あゆみの3人は仲の良い親友。幼なじみである公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみは、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子と体が入れ替わってしまった。入れ替わったことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、あゆみに想いを寄せる火賀が、いち早く2人の入れ替わりに気づいてくれた。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■重岡大毅&神山智洋 W主演で恋敵に!原作は、2014年~2015年に「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、2016年度の「このマンガがすごい!2016」(宝島社)オンナ編にて第5位にランクインした川端氏の漫画。今回この作品を、『ライアーゲーム』シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚(脚本)と、松山博昭(演出)でドラマ化。原作者の川端氏は、「実写化は想像もしていなかったのでひたすら驚いておりました。漫画は少人数での制作になるため、これからたくさんの方が携わってくださることで変化していく実写版『宇宙を駆けるよだか』が楽しみでなりません」と期待のコメントを寄せている。本作は男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者、火賀俊平役を演じるのは、「ごめんね青春!」『溺れるナイフ』に出演する重岡大毅。秀才でスポーツ万能なイケメン、水本公史郎役にドラマ、映画、舞台と幅広く活動する神山智洋。「ジャニーズWEST」メンバーのこの2人がW主演を務める。また2人は、「Netflix」にて全世界独占配信中の「炎の転校生REBORN」にも主演しており、「Netflix」オリジナル作品への出演は今回が2回目となった。さらに、火賀と公史郎の幼なじみで容姿も抜群に可愛いヒロインの小日向あゆみを、「セトウツミ」『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演する注目の若手女優・清原果耶。物語のキーマンであり醜い容姿をした海根然子を、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』の富田望生が演じる。■キャストコメント到着撮影は2月初旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。そんな中、今回発表されたキャストたちからコメントが到着した。重岡大毅(火賀俊平役)「炎の転校生REBORN」に続いて、Netflixのドラマに出られることは、すごく光栄です。しかも、いつも一緒にいる神山君との共演と聞いて、驚くとともに、とても嬉しかったです。クラス一の人気者の火賀役を演じますが、自分も高校時代に、いつもムードメーカーになりたいと思っていたのですが、残念なことにスベリまくっていました。こんな風になりたいと思っていた高校生役なので、自分の青春時代を取り戻すつもりで演じたいと思います。神山智洋(水本公史郎役)またNetflixのドラマに出られて嬉しいです。しかも映像で二枚目の役を演じるのは、これが初めて!前回の「炎の転校生REBORN」では、ふざけてやり過ぎてもいい役だったんですが、今回はその真逆で、感情をあまり表に出さないクールな役です。重岡君が演じる熱いキャラと、自分が演じるクールなキャラのギャップを、うまく出していければなと思っています。清原果耶(小日向あゆみ役)天真爛漫なあゆみと、あゆみの体を乗っ取った然子を演じ分けるのはとても大変ですが、現場で重岡さんと神山さんがいつも笑わせてくれるので、リラックスして撮影が出来ています。何度も原作と台本を読み込んでいくうちに、孤独で心に闇を持つ然子の気持ちも理解出来るようになりました。然子の、自分の醜い容姿に対するコンプレックスや周囲への強い嫉妬心をとことん表現したいと思っていますし、物語が進むに連れて然子がどう成長していくのか、楽しみにして頂きたいです。富田望生(海根然子役)見た目も性格も悪い役はいままでも演じたことがあったのですが、“中身があゆみちゃん”のように可愛らしい女の子の役はなかなか出逢うことがなかったので、初めは少し不安でした。相手の名前って、こういう呼び方をすると女の子らしいんだな、など、果耶ちゃんの喋り方や仕草を見ながら、中身があゆみである海根然子を大切に演じることを心掛けています。私以外の3人は、皆さん関西出身なんですよね。重岡さんと神山さんとのやり取りで、いつも現場を盛り上げて頂いています。「宇宙を駆けるよだか」は2018年、Netflixにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年02月18日A.P.C.(アー・ペー・セー)は、ホログラムTシャツを2018年2月15日(木)よりA.P.C.の店舗、およびオンラインショップにて発売する。A.P.C.は2016年10月から3ヶ月に一度、パリまたは別の都市で誰でも参加できる"BAM BAMパーティー"を開催してきた。今回、このパーティーを記念したTシャツが登場。長袖と半袖の2種類展開で、長袖はブラック地に大きく"APC BAM BAM"の文字がプリントされている。特に"BAM BAM"の文字は、パーティー会場で輝くミラーボールのようなホログラム仕様でインパクトのあるデザインとなっている。半袖にも同じ文字が施されているがワンポイントデザインとなっており、全体的にシンプルでありながら胸元で"BAM BAM"の文字が輝く。【詳細】A.P.C. BAM BAM ホログラムTシャツ発売日:2018年2月15日(木)展開店舗:A.P.C.の店舗、およびオンラインショップ価格:・Tシャツ BAMBAM ロング 15,000円+税・Tシャツ BAMBAM ショート 12,000円+税サイズ:共にXXS/XS/S/M/L/XL(ユニセックス)【問い合わせ先】A.P.C.カスタマーサービスTEL:03-3710-7033
2018年02月16日産地と食卓をつなげるイベントオイシックスドット大地株式会社が運営している「大地を守る会」が、2018年3月4日(日曜日)に「オーガニックフェスタ2018」を開催します。オーガニックフェスタは約400名の生産者と、約2000名の来場者が集う産地と食卓をつなげるイベント。今年開催の「オーガニックフェスタ2018」はJR「有楽町駅」から徒歩1分の「東京交通会館」で開催。76店のブースが出展するマルシェがひらかれ、大地を守る会が達人と認めるトマト農家による「春のトマト」や成清海苔店の「秋芽一番摘み」にこだわった海苔などが販売されます。生産者とコミュニケーションしながら買いものを楽しめるほか、各ブースに設置されたQRコードから生産者の情報を閲覧することも可能です。映画やトークセッションなども開催「オーガニックフェスタ2018」では物販だけでなくさまざまなイベントも開催されます。10時30分からは在来作物のおいしさや食文化、味覚について学べる映画「在来作物で味覚のレッスン」を上映。12時30分からは「ちょっと大人のチョコレート講座」が開催されます。14時からは人気料理研究家の枝元なほみさんによるトークセッション、15時からは印鑰智哉さん(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)による「種のお話」が実施されます。「オーガニックフェスタ2018」の開催時間は10時から16時。入場は無料ですが、「在来作物で味覚のレッスン」と「ちょっと大人のチョコレート講座」は参加費500円が必要となります(要事前予約)。(画像はプレスリリースより)【参考】※オイシックスドット大地株式会社のプレスリリース/PR TIMES※オイシックスドット大地株式会社※大地を守る会
2018年02月13日アン・ヴァンデヴォースト(An Vandervorst)、フィリップ・アリックス(Filip Arickx)によるA.F.ヴァンデヴォースト(A.F.VANDEVORST)が、17世紀に建立されたプロテスタント信者用のルーヴル礼拝所を会場に2018春夏オートクチュールコレクションショーを開催した。今年はブランド設立20周年という節目の年で、本コレクションは「ALWAYS+FOEVER」と題されている。現在までの40コレクションから各1ルックを選び、新しく作り直すというコンセプトのもとに構成。乗馬用サドルからインスパイアされたコルセットをコーディネートしたルックは、記念すべきファーストコレクションからの引用。各ルックには詳細情報が書かれたタグが付き、発表年がプリントされている場合も。ユニフォーム・インスパイアのドレス、ミリタリーブルゾン、ペーパーのトレンチ、小さなジャケットのコルセット。それぞれが別個のコレクションから出発しているが、1つのまとまったスタイルを感じさせる。それは、既存のアイテムにリスペクトしつつも、ひねりを加えるというこのブランド特有の視点が根底にあるからだろう。そして、今季は特に衣装デザイナーでスタイリストのB.アカーランドとのコラボレーションにより、多くのルックにTシャツをコーディネートしている。それが、スタイリングとしての統一感を生み出す要因ともなっているようだ。フィナーレでは、モデルたちが「ALWAYS+FOEVER」の文字がプリントされた旗を持って登場。移ろいやすいファッション業界にあって、20年という長きに渡りブランドを運営してきたデザイナー2人をねぎらい、盛大な拍手が送られたのだった。
2018年01月31日「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」が、2018年3月19日(月)から24日(土)まで開催される。2018年1月25日(木)現在で、ハイク(HYKE)、G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)、まとふ(matohu)など全50ブランドの参加が予定されている。中でもザ ダラス(THE Dallas)やディガウェル(DIGAWEL)、クオン(KUON)、ミドラ(MIDDLA)などの14ブランドが「Amazon Fashion Week TOKYO」初参加となる。また特別プログラムの"AT TOKYO"にて、アンブッシュ(AMBUSH)、mame(マメ)、ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)、TTT_MSW(ティー)がいずれも東京で初のファッションショーを実施する。【イベント詳細】「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」開催期間:2018年3月19日(月)~24日(土)【参加ブランド一覧(予定)】※スケジュールは現時点で未定(X).S.M.L(エックス エスエムエル)※初参加5-knot(ファイブノット)ACUOD by CHANU(アクオド バイ チャヌ)AKIKOAOKI(アキコアオキ)AMBUSH(アンブッシュ)Asian Fashion Meets TOKYO(アジアンファッションミーツトウキョウ)BODYSONG.(ボディソング)※初参加Children of the discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)※初参加DIGAWEL(ディガウェル)※初参加DRESSEDUNDRESSED(ドレスドアンドレスド)ENHANCE(エンハンス)F/CE.(エフ シーイー)※初参加FREIKNOCK(フライノック)※初参加G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)GLOBAL WORK(グローバルワーク)ha-ha(ハハ)Hanae Mori manuscrit(ハナエモリ マニュスクリ)HARE(ハレ)HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ)HYKE(ハイク)JENNYFAX(ジェニーファックス)Johan Ku Gold Label(ヨハン・クー ゴールド レーベル)JOTARO SAITO(サイトウ ジョウタロウ)KEISUKEYOSHIDA(ケイスケヨシダ)KUON(クオン)※初参加liroto(リロト)※初参加matohu(マトフ)mame(マメ)MEMUSE(メミューズ)MIDDLA(ミドラ)※初参加mintdesigns(ミントデザインズ)MISTERGENTLEMAN(ミスター・ジェントルマン)MITSURU OKAZAKI(ミツル オカザキ)※初参加MURRAL(ミューラル)MUZE(ミューズ)NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)PARADOX TOKYO(パラドックス トーキョー)Patrick Owen(パトリック オウエン)※初参加PERMINUTE(パーミニット)RBTXCO(アールビーティ)※初参加RYOTAMURAKAMI(リョウタムラカミ)SISE(シセ)soe(ソーイ)support surface(サポートサーフェス)TAE ASHIDA(タエ アシダ)THE Dallas(ザ・ダラス)※初参加tiit tokyo(ティート トウキョウ)TOKUKO 1er VOL(トクコ・プルミエヴォル)TTT_MSW(ティー)WEWILL(ウィーウィル)※初参加YOHEI OHNO(ヨウヘイ オオノ)YUKI TORII INTERNATIONAL(ユキ トリヰ インターナショナル)YUKIHERO PRO-WRESTLING(ユキヒーロープロレス)YUMA KOSHINO(ユマコシノ)※アルファベット順
2018年01月28日A|Xアルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)が、六本木ヒルズに2018年1月19日(金)オープンする。「A|Xアルマーニ エクスチェンジ」は、アルマーニブランドの中でもイタリアンストリートカジュアルをスポーティーかつ都会的なテイストで提案している。デイリーからフォーマルまであらゆるシーンにマッチするワードローブを、若い人にも手に取りやすい価格帯で展開。都内4店舗目の直営店となる「A|Xアルマーニ エクスチェンジ 六本木店」では、メンズ・レディースの全ラインナップが揃うのはもちろん、店舗限定アイテムなども販売される予定だ。また、東京メトロ日比谷線六本木駅からダイレクトにアクセスできるメトロハットプラザ内に位置しているので、雨の日でも気軽にショッピングを楽しむことができる。【詳細】A|Xアルマーニ エクスチェンジ 六本木店オープン日:2018年1月19日(金)住所:東京都港区六本木6-4-1 メトロハット/ハリウッドプラザB1F営業時間:11:00~21:00定休日:不定休TEL:03-5786-9590
2018年01月19日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、“桃”をテーマにした「ルナー ニュー イヤー コレクション」が2018年1月19日(金)より一部店舗限定で発売される。テーマは「桃」「ルナー ニュー イヤー コレクション」は、中国やアジア各国で祝われる旧正月(春節)からインスピレーションを得て生まれた。旧正月の期間は家に桃の花を飾り、人々は贅沢なホリデーを楽しむという。そこでM·A·Cは“桃”をテーマに、コスメをデザイン。リップスティック、アイシャドウ、パウダーブラッシュが限定パッケージになって登場する。異なる質感&カラーが揃う「リップスティック」マットやサテンなど様々な質感が揃う「リップスティック」からは5色がラインナップ。甘いバニラの香りと輝く仕上がりを堪能できるサテンからは、ピーチィ ニュー イヤー と名付けられたソフトピーチゴールドパールや、ミューテッドピーチィヌードなど女性らしい印象へ導く優しい色彩が揃う。マットタイプからは、明るいブライトピンキーコーラルとシックなソフトダスキーローズが展開。9色のスモール アイシャドウを詰め込んだ限定パレットまた、パレット「ラック アンド フォーチュン」には限定色9色のスモール アイシャドウを詰め込んだ。「リップスティック」同様にカラーだけでなく、マット、サテン、品よく輝くヴェラックス パールなど、バラエティに富んだ質感を揃えて、幅広いアイメイクを楽しめるようにした。いずれもケースはピンク~イエローのグラデーションカラーで揃えて。ソフトなカラーリングでまとめた限定アイテムは、メイクアップ時間をより華やかなものへと引き上げてくれる。【アイテム詳細】M·A·C「ルナー ニュー イヤー コレクション」発売日:2018年1月19日(金)一部店舗限定発売・リップスティック 全5色 各3,300円+税・スモール アイシャドウ × 9 ラック アンド フォーチュン 5,900円+税<限定色>・パウダー ブラッシュ 4,400円+税<限定品>【問い合わせ先】M·A·C お客様お問い合わせ先TEL:03-5251-3541
2018年01月12日ディオールの2018春コレクションフランス発のコスメブランド「クリスチャン・ディオール」より、2018年の春コレクション「グロウ アディクト」が発表された。発売開始は2018年1月1日。カラーテーマは華やかなピンクだ。同ブランドのメイクアップディレクターピーター・フィリップスにより、春らしく色彩豊かなコスメアイテムの数々が生み出された。パステルピンクやショッキングピンクなど、色調の異なるピンクで、フェミニン、セクシー、ロマンティックなど、さまざまな表情を表現する。2色展開のアイパレットマストバイはアイパレット。ディオールのアイメイクの代名詞でもある5色のパレット「サンク クルール」 から、同コレクション限定の2色が登場。「#887スリル」は、鮮やかなフューシャ ピンクに温かみのある色合いのピンクをプラス。また「#667フラート」はグレーがかったパステルピンクをメインに、ローズウッド、アイボリー、ブラックのコントラストが楽しめるカラーだ。まぶたに一塗りすれば、瞬時に旬の春色のアイメイクが完成する。アイパレットの他に、春コレクション限定カラーのリキッドルージュ、リップライナー、ネイルカラーなども見逃せない。(画像はクリスチャン・ディオール公式サイトより)【参考】※クリスチャン・ディオール公式サイト
2018年01月01日ファッションフェスタ「第26回東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が、2018年3月31日に横浜アリーナで開催されることが13日、発表された。「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、グラフィックアーティスト・ステレオテニス氏がキービジュアルを手掛けた。2005年8月から年2回開催されているTGC。池田美優、石川恋、河北麻友子、中条あやみ、藤田ニコル、堀田茜、松井愛莉、八木アリサ、山崎紘菜ら人気モデルの参加する。また、前回に続いて日本最大級の国際的アート見本市「アートフェア東京2018」とのコラボレーションも決定。「アートフェア東京2018」のセレモニーにTGC出演モデルが来場するほか、東京アート&ライフメディア「Art Market Tokyo」がTGC会場内で配布される。
2017年12月14日『RMK』の2018SS Collection「CHIC LIGHT SPRING」が2018年1月5日発売されます。水彩画からインスピレーションを受けたコレクションで、春気分を一足先に味わって。水彩画のようなシックなカラーで春を遊ぶ「RMK」2018SS Collecttion “CHIC LIGHT SPRING”『RMK』の2018SS Collecttionは、水彩画からインスピレーションを受け、シックなカラーに春の軽やかなエッセンスを吹き込んだラインナップがずらり。 春の新しいニュアンスに出会うコレクションです。アーティスト気分でまなざしに、頰に、唇に、指先に。 自由に色と戯れて、大人の色遊びを楽しんで。「RMK 2018 S/S コレクション」について詳しく知りたいあなたは、SNSで「#rmk2018ss」で検索を。購入後は投稿を忘れずに。“CHIC LIGHT SPRING”商品紹介RMK Wウォーターアイズ カラーインク全10種各3,800円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ストーミーグレー / 02 フレンチモーヴ / 03 バイオレット / 04 ポエムピンク / 05 シナモンブラウン / 06 ダスティローズ / 07 スパイシーイエロー *モデルビジュアル使用色 / 08 オリーブ / 09 ピスタチオブラック / 10 コージーブラックシックな春色のまなざしをかなえる、マットとパールが一本になったWエンドのアイシャドウ。ウォーターベースだから、驚くほどみずみずしくのびてまぶたにフィット。シックなマットカラーでシャープなラインを描けば、クールなモード感の あるまなざしに。パールカラーを重ねると、軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。自由な発想でメイクを楽しむことができる全10種のカラーバリエーションで、絵を描くように、まなざしを彩って。RMK マルチペイントカラーズ全7色各3,000円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ピンクポエム *モデルビジュアル使用色 / 02 フェアリーレッド / 03 スウィートピンク / 04 ピンクジョイ / 05 シナモンローズ / 06 ワイルドレッド / 07 パッションピンク肌にのせた瞬間、クリーミィにとろけてふわっと軽やかに発色。チークにもリップにも使える2WAYタイプのマルチアイテムです。チークに使えば、内側から上気したようなつややかな頰に。リップに使えば、ピュアさが引き立つカジュアルマットな唇に。見ているだけでハッピーになれるフェアリーなカラーバリエーションは、あえてノンパールでピュアな仕上がりを追求。1色ごとに計算されたニュアンスが、春らしいいきいきとした表情を咲かせます。RMK グロージェル全2色各2,200円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売新製品01 ピンク *モデルビジュアル使用色 / 02 ブルー目もとに、頰に、ぬれたようなツヤを仕込むグロージェルは数量限定での発売。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで、肌にぴたっと 密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げます。フェミニンな輝きを放つピンクと、 クールにきらめくブルーの2色。その日の気分に合わせて、なりたいきらめきを添えて。RMK ネイルポリッシュ新色6色各1,500円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売EX-01 ブルーエボニー / EX-02 レイジーサンデー / EX-03 ヴィンテージバニラ / EX-04 カームグレー / EX-05 ミスティークシャワー / EX-06 シアーモーヴ人気のポリッシュからも、“CHIC LIGHT SPRING”のシックな春色が限定登場。モード感、フェミニン、セクシー、繊細なニュアンス、温かみ、大人の魅力と、色により異なるイメージを指先にまとえます。シックなカラーも透け感のある絶妙な発色で、 春らしい軽やかさのある仕上がりを心ゆくまで楽しんで。
2017年12月11日M·A·C(マック,メイクアップ アート コスメティックス)とシーアのコラボレーションコスメ「ビバ グラム シーア」が数量限定で登場。2018年1月下旬に発売される。「ビバ グラム」は、1994年に誕生し、過去にはレディー・ガガ、リアーナ、ニッキー・ミナージュ、アリアナ・グランデなど様々なスターとコラボレーション。2018年は、魂のこもった詞と歌声やアバンギャルドなスタイルで、世界中から支持を得る歌手「シーア」が選ばれた。登場するリップのカラーは、ビビッドな朱赤。マットな質感で、モードに唇を彩る。ブラックのクールなスティックとパッケージには、コラボレーションの証にシーアの真っ赤なサインを印字した。なお「ビバ グラム」の売り上げはすべて、M·A·Cエイズ基金に寄付され、HIV/エイズと共に生きる女性、男性、子供たちをサポートする。【詳細】M·A·C「ビバ グラム シーア」発売日:2018年1月下旬 数量限定発売価格:2,800円+税カラー:ウォームビビッドレッド/マット【問い合わせ先】M·A·C お客様お問い合わせ先TEL:03-5251-3541
2017年12月04日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』の公開日が、2018年4月27日に決定したことが1日、明らかになった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。実写映画化が発表されると、幅広い世代から反響があった同作だが、公開日の解禁に合わせて、超特報も公開。「伝説の少女マンガ」を強く印象付ける特報となっている。
2017年12月01日アディダス(adidas)から、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会に向けた、新たな「サッカー日本代表ホームユニフォーム」が登場。なお、W杯でサッカー日本代表はポーランド、セネガル、コロンビアとの対戦。6月19日に開催された初戦では前回大会のリベンジを果たし、大迫、香川のゴールで日本代表が勝利した。コンセプトは「勝色(かちいろ)」新ホームユニフォームのコンセプトは、「勝色(かちいろ)」。「勝色」は、かつて武将たちが戦いの際身にまとった鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地で最も濃い色とされ、その染色過程における叩く作業「叩く=褐(かつ)=勝つ」にかけて、勝利への験担ぎをしていたと伝わっている。今回は、この伝統的な「勝色」をホームユニフォームのベースカラーに採用することで、藍染というジャパンブルーの原点に立ち返りながら、サッカー日本代表の勝利もイメージしたデザインに仕上げた。デザイン面では刺し子柄をモチーフにデザイン面では、ユニフォームを縦断する「刺し子柄」が特長的。2018年はワールドカップ初出場から20年を迎えた節目の年であることから、これまでの日本サッカーの歴史を築いてきたあらゆる想いを紡ぎ、ロシア大会へ挑むというメッセージが込められているという。市販されるオーセンティックユニフォームでは、フットボールに特化して独自のアレンジを施したテクノロジー「CLIMACHILL(クライマチル)」を搭載。極細の糸を採用することで、優れた速乾性・通気性・冷却性を実現している。また、ショーツには軽さ、耐久性、撥水性、動きやすさを兼ね備えたウーブン生地が使用されている。さらに、ユニフォームの勝色よりも更に深い藍色を採用することで実現した、フィールド上で映える美しいコントラストもポイントだ。
2017年11月09日「B.A カラーズ」が新登場2018年3月1日、ポーラの最高峰ブランド「B.A」から、待望のポイントメイクが誕生する。第1弾となるリップメイクは、鮮烈なほどに美しく、詩的なカラーを取り揃えた。「B.A カラーズ リップスティック(8色)」は、各6,480円(税込み)、「B.A カラーズ リップライナー ペンシル(4色)」は、各2,592円(税込み)。リップライナー ペンシルのホルダーは別売りで、1,080円(税込み)。熟練の職人が、毛の1本1本を手作業で仕上げた「B.A カラーズ 熊野化粧筆(紅)」は、4,320円。リップスティック、リップライナー ペンシルともに美容成分を配合。印象的なリップをつくり、表情を豊かに彩る。ポーラが誇る「B.A」ブランドポーラの最高峰ブランド「B.A」は、1985年に誕生。肌領域を専門としていたBAは、進化しながら、常に一歩先の美しさを追求し続けている。B.A カラーズは、女性の可能性を広げ、B.Aブランドを進化させたいという思いから誕生。「NEW ACTUALIZATION ~私らしさの具現化~」をテーマに、ぶれない自分らしさを際立たせ、女性の可能性を広げるメイクを提案する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポーラ ニュースリリース
2017年11月09日A.P.C.(アー・ペー・セー)の2018年春夏コレクションが、プレゼンテーション形式でフランス・パリで発表された。2017年9月29日(金)のことである。昨シーズンブランド30周年を記念し、ランウェイショーを開催したA.P.C.。新しいステージの幕開けとなる今季は、ブランドのアイデンティティである「デニム」にフォーカスした。今季はスタンダードなパンツ、膝丈スカートに加えて、遊び心溢れるデザインが揃う。デザイナージャン・トゥイトゥが、カラフルなペンキを思うがままに飛ばしたというデニムパンツ。パンツを広げてエプロン型にしたスカート。ジャケットとパンツをドッキングさせて解体したコート。構築的なフォルムにリデザインしたケープなど、進化型デニムが盛りだくさんだ。デニムと並んでキーワードとなったのは、フェミニン。フレンチシックで可愛らしい。そんなA.P.C.ガールに合わせたのは、小花柄のワンピースだ。色柄は豊富。パープル、イエロー、レッド、春の花々がコットン地の上に咲き誇る。胸元のリボンや揺れるようなフリルは、より可憐な印象へと結びつける。また、暖かな季節の訪れを楽しむように、さらりと一枚で着れるトップスも一緒に。フラワーと小鳥に彩られたこのトップスは、同柄のフレアスカートと合わせてセットアップでのコーディネートも楽しめる。
2017年10月04日現在「FOD」と「Netflix」で続編が配信中のドラマ「グッドモーニング・コール」で白石隼也とW主演を務める福原遥が、2018年カレンダーを発売することが決定した。小学1年生のときに子役としてデビューし、子ども向け料理番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で柊まいん役を演じ人気を博した福原さん。今年19歳となった彼女は、ドラマ「グッドモーニング・コール」「ふたりモノローグ」、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、TVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」などに出演し、女優・声優として活躍中だ。そんな福原さんの魅力がたっぷり詰まった今回発売される2018年カレンダーは、全8ページで構成。絶品の笑顔からちょっと大人っぽい表情まで、1枚1枚で様々な季節を感じられるカレンダーとなっているようだ。福原さんは「2018年のカレンダーを出すことが決定しました!大きなカレンダーは、ずっとずっとやりたかったものだったので聞いたときはすごく嬉しかったです!!」と発売決定への喜びを述べ、「色んな衣装を着て、季節を感じるショットをたくさん撮っていただきました!」と撮影をふり返る。また来年は、福原さん20歳になる記念の年ということで、「そんな1年をこのカレンダーと共に過ごして頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。なおカレンダーは、全国の書店・ネットショップなどで予約を受け付けるほか、研音公式オンラインショップ「K-SHOP」では、福原さん直筆サイン入り特典付きで予約が行われる。福原遥の2018年カレンダーは11月上旬発売予定。(cinemacafe.net)
2017年09月29日