神田から清澄白河の昭和レトロなビルへ移転シンプル・イズ・ベストの料理生産者の人柄や人生を感じられるワイン神田から清澄白河へ。昭和レトロなビルで再スタート【the Blind Donkey】のオーナー、ジェローム・ワーグさんは、アメリカを代表するオーガニックレストラン【シェ・パニーズ】で20年以上シェフを務めた人物です。「100% Organic Japan」を標榜し、レストランを開く前に、自然に寄り添い地球の世話役のような思いで食材の生産に向き合う全国の小規模農家、酪農家、漁師などを1年半かけて訪ね歩いたそうです。移転したのは、昭和レトロな面影を残す清澄白河の年季の入った建物料理人、生産者などレストラン経営に関わる人々のハブとなり、「おいしい、楽しい、そして食べる人も、その食べ物が育つ自然環境も健康」という世界観を繋げ、広げていく場として2017年に【the Blind Donkey】がオープンし、瞬く間に話題店となりました。都会のコンクリートのビルではありますが、目の前には銭湯もあり生活感や懐かしさを感じさせる雰囲気が【the Blind Donkey】のイメージにぴったりです入口ドアの丸窓から覗き見える店内に、入る前からワクワクさせられます店内の真ん中に据えられた大きなダイニングテーブルが、「人を繋ぐ」というイメージの象徴になっています店内は、壁もテーブルも木の板とアイアンのシンプルな造作ですが、ナチュラルな食材を使った料理が映える演出に違いありません。大きく開かれた窓からは下町風情の風景も広がり、初めて訪れた人でも、ホッとできる空気感。友人宅を訪れたような親しみやすさを感じ、リラックスして食事を楽しめる空間になっています。素朴なのにお洒落感満載。何気ないテーブルセッティングもフォトジェニックです空間に相乗する「シンプル イズベスト」な料理2017年にオープンしてから、5年半シェフを務めていたオーナーのジェローム・ワーグさんは、移転を機に、徳島で新しいコミュニティ作りに専念することになり、新しいこの店舗では、’20年からジェロームさんと一緒に仕事をしてきた、曽根浩貴さんが料理長として厨房に立っています。ジェローム氏の料理を引き継ぐシェフの曽根浩貴さん「食べること、飲むことが大好き」という思いが高じて、29歳から料理人の道に入った曽根さん。特にオーガニックな食を意識していたわけではなかったそうですが、客として食事をした神田の【the Blind Donkey】で、「食材がおいしいとこんなシンプルな調理でいいんだ」と心を打たれたそうです。自然の形を生かして盛り付ける曽根さんそこで、【the Blind Donkey】に入社し、ジェロームさんの元で食材を生かす「シンプル イズベスト」の料理を追求するようになった曽根さん。「切り方など食材そのままの形を残したまま盛り付けるといいよ」とジェロームさんに教えられ、自然の色や形をできるだけ生かすよう心掛けているそうです。色とりどりの柑橘を楽しめる『愛媛 西予 無茶々園 柑橘とトレビスのサラダwith ビーツのピクルス』1,650円「飾りなどは考えず、その季節の食材だけで構成しているので映えないでしょう?」と曽根さんは言いますが、自然の色や形に、香りをダイレクトに感じることができ、例えば「トレビスってこんなにアートな形をしているんだ」とか、「柑橘にもいろいろな形と香りがあるんだ」と、まさにナチュラル・ビューティの魅力にハッとさせられるのです。不動の定番人気メニュー、『季節のじゃがいものフライドポテトwithアイオリソース』950円丸ごとローストしてから手で不均一に割って油で揚げる、2度火入れのフライドポテト。ゴツゴツと無骨な形がかえって食欲をそそります。ほぼ1年中ある定番の人気メニューですが、じゃがいもの味わいは、収穫したての新物から、1年ほど寝かせた熟成じゃがいもまで、季節によって味わいは様々です。「ぜひ、クラフトビールやスパークリングワインと一緒に楽しんでください」と曽根さん。『山梨 富士種菌 原木椎茸とじゃがいものニョッキ』2,100円里山の環境を守りながら、国産原木と清純な水のみで栽培されている、肉質の緻密な原木椎茸を使っています。合わせたじゃがいものニョッキは、千葉・八街市のイマフン(今村太一さん)が栽培するイタリア硬質小麦を、石臼引きにしてブレンド。力強い味わいが印象的です。『長崎 五島列島 林鮮魚店 ヒラメのクルド with 柚子ピクルスとハーブサラダ』1,650円魚介も、持続可能な漁を意識して、海を守りながら漁をしている日本各地の漁師さんや、そういった魚を扱う魚屋さんと直接取引をしています。その日届いた魚介の特性を生かした調理法で、生のまま塩、オリーブオイルでクルドに仕立て、季節のハーブやピクルスと合わせたり、だしの旨みを効かせたスープに仕立てたり、グリルにしたり、丁寧な下ごしらえ、シンプルな調理法で食材の個性を楽しませてくれます。信頼する猟師さんから届く『宮城牡鹿半島 小野寺さん 本州鹿のローストwithポワブラードソース』3,400円ジビエは、料理人からの絶大な信頼を誇る牡鹿半島の猟師・小野寺望さんから届きます。人間と共存しながら、命をいただくという思いで個体を見極め、できるだけ苦しまないように仕留めて臭みが回らないよう解体しているので、臭みがなく清らかな味わい。鹿肉ならではの赤身の旨みとしっとりやわらかな食感を堪能することができます。また、仕留めた鹿を無駄にしないようボロネーゼを作り、缶詰にして販売もしています。『広島 瀬戸田 たてみち屋レモンタルト』750円生産者の人柄や人生を感じられるワインナチュラルな造りのワインのセレクトも、【the Blind Donkey】が人気の理由になっています。「お酒は好きで以前からワインは飲んでいたけれど、初めてナチュラルなワインを飲んだとき、会ったことがないのに、生産者の人柄が見えてくるのをとても魅力的に感じました。この人の生き方、きっと格好いいんだろうなと思えるようなワインが好きです」と話すシェフの曽根さん。日本、フランスを中心に「できるだけ多くの造り手に出合ってほしいですし、お客様の様々な好みに応じられるよう、軽やかなものから重厚感のあるものまで多様な味わいを揃えています」とのことです。ゲストの好みを聞いて、セラーでワインをセレクトする曽根さん自然と共生しながら葡萄を栽培し、ワインを造っている余市「じき」、宮城の「ファットリア アル フィオーレ」など、直接取引をしているからこそ入手できる日本ワインも揃っています。曽根さんおすすめの生産者。左からジェローム・ソリニ、フロリアン エ マチルド、クロード・クルトワと、日本のワイナリー「ファットリア アル フィオーレ」、「じき」お店を出たあとも「心地良さ」「リフレッシュ」「軽やかな食後感」そんな余韻が長く続く【the Blind Donkey】。「もちろんオーガニック食材ありきですが、先に“おいしい”があって、それがオーガニックだったら嬉しい、くらいの気持ちでいたいなと思っているんです。レストランですから「こうじゃなきゃダメ」と限定するのではではなく、純粋に「おいしい、楽しい」でいいのではないかと」と曽根さん。あまり難しく考えず、「結果として、ナチュラルなものっていいね」と感じてもらい、それがいつの間にか当たり前になってくれたらという自然体なスタンスも居心地よさの理由かもしれません。そんな曽根さんの思いを直接聞けるような、ほどよい距離感も魅力のひとつ「おいしい、楽しい」のあとに、なんでだろうと思い返せば、作り手の方々の気持ちに知らず知らず共感していたのではないかと気づいたり、普段はさほどオーガニックを意識していなかった人も、「地球に寄り添うってこういうこと?」と感じたり、自分の中で大切にしたいことが増える、そんな素敵なレストランです。the Blind Donkey【エリア】清澄白河【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩3分
2024年04月26日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日ジェイク・ギレンホールが『Snow Blind』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。監督は『The Guilty/ギルティ』のグスタフ・モーラー。アラスカの小さな街を舞台に、高校生が何気なく父の写真をソーシャルメディアにことで始まるパニックを描くスリラー。家族は証人保護プログラムのもとで守られていたのだが、居場所がわかってしまったことで、復讐の恐怖に悩まされることになる。映画はApple TV +が世界配信する。ギレンホールの最近作は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。ギレンホールは『The Guilty/ギルティ』のハリウッドリメイク権を早々と取得しており、こちらのプロデュースも進めている。文=猿渡由紀
2020年07月13日ロッテの新作アイス「THE富士山バー」が、2020年6月29日(月)より全国で発売される。「THE富士山バー」は、その名の通り、日本の象徴“富士山”をイメージしたユニークなアイスバー。青いソーダと白いソーダの2層仕立てで、その富士山の特徴的なビジュアルを表現したアイキャッチな見た目に仕上げている。口の中に入れると爽やかなソーダ風味が広がるアイスバーは、暑い夏にもぴったり。またパッケージは、浮世絵風の日本らしさ溢れる見た目に仕上がっている。【詳細】「THE富士山バー」発売日:2020年6月29日(月)発売地区:全国価格:100mL 100円+税
2020年06月26日The 1975の新アルバム『仮定形に関する注釈』(原題:Notes On A Conditional Form)が2020年5月22日(金)にリリース。The 1975の4thアルバム『仮定形に関する注釈』The 1975は、マンチェスター出身の4人組で結成されたロックバンド。ロックとポップス、エレクトロニカ、R&B、ヒップホップ、バラードといった多彩なジャンルを自在にミックスしたサウンドが特徴で、日本では彼らの楽曲「Sincerity Is Scary」がリアリティ番組「テラスハウス TOKYO 2019-20」のオープニングテーマにフィーチャーされるなど、高い注目と人気を集めている。今回リリースする新作『仮定形に関する注釈』は、The 1975の4枚目となるアルバム。全22曲で構成される予定だ。なお、CDの発売に先駆けて、収録曲が先行配信。「The 1975」「People」「Frail State of Mind」「The Birthday Party」 「Me & You Together Song」「Jesus Christ 2005 God Bless America」に加え、5月14日(木)より「Guys」が先行リリースされている。【詳細】The 1975『仮定形に関する注釈』リリース日:2020年5月22日(金)価格:2,500円+税 歌詞・対訳・解説付
2020年04月03日4月4日(土)、奈良・EVANS CASTLE HALLで開催される音楽イベント『THE 奈良』に、湘南乃風やTHE野党でも活動するSHOCK EYEの出演が決定した。「THE奈良 presented by BANSO」チケット情報「THEシリーズ」は、大阪を新感覚のエンタテインメントで盛り上げようという趣旨の元、2018年2月より音楽とお笑いのコラボイベントとして大阪で始まった。2019年8月まで通算7回開催され、数々の人気アーティストやお笑い芸人が出演。昨年10月には「音楽で地方を盛り上げたい」という趣旨の元、秋田県秋田市にて『THE AKITA』を開催。地元のクラブチーム「ブラウブリッツ秋田」とのコラボが実施されるなど大盛況のうちに終わった。今回の開催地は奈良。すでに発表されているDOZAN11、寿君、大阪☆春夏秋冬 with 黒髪のリリー、RED SPIDER、APOLLO、RAYと共に、奈良を大いに盛り上げる。チケットは発売中。
2020年03月02日「the 3rd Burger」秋限定メニュー続々登場都内に6店舗を構えるハンバーガーブランド「the 3rd Burger」では、秋の期間限定メニューを発売。新感覚のローカーボバーガーをはじめ、アンチエイジング効果の高いアーモンドスムージーや、”緑黄色野菜の王様”ケールスムージーなど、女性に嬉しいメニューが続々登場している。からだが喜ぶハンバーガーブランド「the 3rd Burger」のコンセプトは”からだが喜ぶハンバーガー”。毎朝店舗で焼き上げるバンズは、保存剤・防腐剤不使用。焼きたてならではの香り高いバンズに仕上がっている。その場でミンチにして形成・焼き上げまで行うビーフ100%パティや、こだわりの新鮮野菜も同ショップの売りだ。新感覚バーガー&美容スムージー期間限定で登場するのは、リンゴとクリームチーズを使ったソースにスモークダックを合わせた新感覚バーガー。バンズ無しのローカーボバーガーも用意されているので、糖質コントールも可能だ。また人気ドリンクメニューのスムージーには、アーモンドスムージーとケールスムージーが登場。ビタミン、食物繊維、カリウムなど、美容や健康に欠かせない栄養が濃縮されている。”からだが喜ぶ”新メニューをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「the 3rd Burger」
2018年09月24日「the 3rd Burger」の新ドリンク”体が喜ぶハンバーガー”がコンセプトに、焼きたてバンズと手作りパティで作るハンバーガーを販売する「the 3rd Burger」では、秋の新ドリンク「アーモンドスムージー」(税抜490円)が登場。都内を中心に展開する6店全店にて、販売を開始しました。アンチエイジング効果も期待大!「アーモンドスムージー」は、ミルクベースに香ばしいクラッシュアーモンドをたっぷり加えた一品。シナモン、リンゴ、バナナをブレンドすることで、ほろ苦いアーモンドにスッキリした甘みをプラスしています。アーモンドは言わずと知れた美容・健康食品。アンチエイジングのカギとなるビタミンEを豊富に含み、ホルモンバランスを正す効果があるとも言われています。美味しく飲めてキレイになれる新ドリンクは、同店自慢のハンバーガーとの相性も抜群です。期間限定の「アーモンドスムージー」をお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース※「the 3rd Burger」
2018年09月24日「the 3rd Burger」に話題のバターコーヒー登場ユナイテッド&コレクティブ株式会社が手掛けるハンバーガーショップ「the 3rd Burger」では、今話題の「グラスフェッドバターコーヒー」(税抜490円)の提供を開始しました。南青山、六本木、吉祥寺、新宿、広尾の都内5店舗にて、期間限定での販売です。良質なオイルを含むまろやかコーヒー「グラスフェッドバターコーヒー」とは、広大な自然の中牧草で飼育された乳牛のミルクから作ったグラスフェッドバターと、MCTオイルをコーヒーにブレンドしたもの。まろやかな口当たりで飲みやすく、また良質なMCTオイルは体内環境の改善に役立つと言われています。美容や健康に敏感な女性達の間で注目されているドリンクです。身体が喜ぶ「グラスフェッドバターコーヒー」を、ハンバーガーのお供にいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース
2018年06月24日「Chez Panisse」は、憧れのレストラン。オーナーであるAlice Waters(アリス・ウォーターズ)さんが、地元産のオーガニックな旬の食材を使って、その日にメニューを決めた料理を提供するという、1971年に開業したレストランです。ローカル、オーガニック、そしてサステナブルな食生活を50年近くも提唱しています。その「Chez Panisse」の総料理長 をしていらっしゃった Jérôme Waag (ジェローム・ワーグ)さん。そして、目黒の人気ビストロ「BEARD」(2017年に閉店)は生産者から直接仕入れた食材を使った料理が評判で、そのオーナーシェフをしていらっしゃったのが原川慎一郎さん。この二人が始めたレストランが、今回ご紹介する「the Blind Donkey(ブラインドドンキー)」です。 神田という場所JR神田駅からほんの5分もかからないところにあります。あまりにナチュラルな佇まいのためか、通り過ぎてしまいました。床から天井までガラスばりの外観、入り口は向かって左にあり、お店に入るというより、マンションの一室に入るようなドアです。駅から近いのに、この辺りはとても静かです。ガラス越しに見える店内の暖かな柔らかい明るさは、店内に入ると少し彩度は上がるけど、優しい雰囲気です。 バーとレストラン中に入ると、手前にバーとして利用できるテーブル席が3つ、そして、レストランとして利用する長いカウンター席、奥にもテーブル席があります。バーは予約なしで利用できます。でも、レストランは、要予約。食事はコースメニューのみ、ドリンクはお任せでお料理にあったワインを楽しむこともできます。この日は、食事にお任せのワインにしました。 わくわくの始まりカウンター席に案内されました。ジェロームさんがお料理を作る姿がよく見える、特等席。大きな桜が活けてあり、お花見をしながらのご飯となりました。 それぞれの席にお店のロゴの目を隠したドンキーが版画になっている、手作りのメニューが置かれています。木のカウンターは、リラックスと暖かさを感じて、いいですね。早速、飲み物をお願いし、原川さんに選んでいただいたロゼから始まります。 お料理はコースで、メニューには使われている食材と生産者の名前が書かれてあります。生産者とのつながりがわかるという安心と、美味しい食材を作る人たちの名前を知るということで、大切にいただこうという気持ちが強くなります。 まず、お通し、と言いたくなってしまうアミューズは兵庫県浜坂で採れたホタルイカと高知で採れたトマトとキュウリ 1皿目、「山菜のフリットと梅干しのチャツネ」使われている山菜は、フキノトウと甘草。甘草は初めて見ました。そして、何より、右上のチャツネが美味しかったです。梅干しのチャツネとあるけど、オレンジ色なのはなぜだろう?と伺うと、黄色い人参でした。意外な組み合わせでびっくり。 2皿目は「松葉ガニ、柑橘とチコリのサラダ」爽やかな柑橘はキヨミオレンジ、ハルカ、ハッサク。チコリの他にプンタレッラ、そして菊芋チップスがのっています。 3皿目は、「ポレンタ、キノコとのびる」しめじの他のキノコは白霊茸、ボリュームを感じるのは歯ごたえがあるからですね。珍しい食材に出会えるのも喜びです。 そして4皿目、「サドルバックポーク、葉玉ねぎとハーブサルサ」マリネされたポークはカウンター前でジューッと網目がつく焼き上がり、少しのパリッと感と噛むと柔らかくとろける感じ。シンプルな調理だけど、素材と話しながらお料理されているような、食材と恋愛関係にあるような、「一番好きな君」に食材を変えてしまうのが、「料理」なのかなと思いました。 そしてデザートは、「そば粉のガレットと甘酒アイスクリーム」ガレットは、レモンのコンフィとくるみが入っていて、素朴。そして、寺田本家の甘酒のアイスクリーム、初めていただきました。絶品!もう、アイスはこれしか欲しくないと思うくらい。甘酒の甘さのみと思われるほのかな甘さがいいです。 そして、忘れてはならないのが、パン。すぐに売り切れてしまう「吉田パン工房」(京都)のパンです。「吉田パン工房」は、つい先日実店舗をオープンされたのですが、それまでは、レストランへの卸専門のパン屋さんだったそうです。こちらでは、京都からパンを取り寄せています。塩加減、硬さ、もちもちしすぎない(してない)、海外でしか食べられなかったパン、という印象のパンです。京都まで買いに行ってみたいと思わずにいられないです。 最後のワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワール。最近飲んだ自然派ワインのピノ・ノワールの中では、間違いなく一番美味しかった、BALLORIN & F です。食事と一緒でももちろん美味しいですが、吉田パンのカンパーニュとこのワインがあれば、果てしなく飲み続け、食べ続けることができそうな、夢のようなワインでした。 サステナブルな食への共感東京にいながら、「Farm to Table」を感じる、美味しい食材を旬の味わいで食べることができる「ブラインド・ドンキー」。「自然を料理する」そしてそれを大切に味わう。地方では「Farm to Table」「Terroir」を感じるレストランはあります。でも、東京の真ん中でも、それが実現しました。そして、もう、サンフランシスコに行く必要ないです。Bliss! The Blind Donkey(ブラインドドンキー)住所:東京都千代田区内神田3-17-4 1F TEL:03-6876-6349営業時間:火曜~土曜 17:00~23:30(レストラン 18:30~)休日:日曜、月曜 www.theblinddonkey.jp/ja/
2018年04月27日植物性の濃厚ジェラート“The 黒忍者”京都に本社を置くプレマ株式会社は、ジェラート店であるプレマルシェ・ジェラテリアにおいて、漆黒のヴィーガン・ジェラート“The 黒忍者”を8月24日から発売開始した。“The 黒忍者”は、濃厚でしっかりしたミルキーさ感じるにも関わらず、精白糖や動物性素材(蜂蜜含む)を一切使用していない。滋養食品として名高い黒色の素材を組み合わせることで、重厚な光り輝く黒さを生み出した。黒食材を絶妙なバランスで配合漆黒の濃厚ジェラートには、滋養強壮に欠かせないミネラルや抗酸化成分が多く含まれている。黒色食材として使われているのは、黒米、黒大豆、黒加倫、黒松の実、黒ごま、竹炭微細粉。これらを独自のバランスで組み合わせ、忍者が主に食べたであろうと言われている有機大豆のベースに加えている。また、甘味はサトウキビ由来の白砂糖は一切使用していない。代わりに国産のてんさい含蜜糖、および麹で発酵させた甘酒を甘味に使うことで、濃厚ながらもスッキリとした甘さを出している。ヴィーガンフレーバー取り扱い店プレマルシェ・ジェラテリアは、乳製品および動物性素材を一切使用していない商品を取り扱うヴィーガンフレーバーの店としても英語サイトで紹介されており、外国人客に人気だ。他にも完全ヴィーガン対応のフレーバーは14種類。ノンミルク8種類、ソルベ(シャーベット)8種類、ミルクフレーバー10種類がある。1フレーバー500円(税込み)、2フレーバー600円(税込み)で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレマ株式会社公式サイト※プレマ株式会社プレスリリース(Value Press!)
2017年09月15日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日