日本Shuttleは17日、Intel Core i5搭載の薄型ベアボーンキット「Shuttle DS57U5」および、Celeron搭載の「Shuttle DS57U」を発表した。価格はオープン。店頭予想価格は、Core i5モデルが税込59,800円前後、Celeronモデルが税込24,840円前後。本体サイズW200×D165×H39.5mmとなる約1.3リットル容量のCPU付き小型ファンレスベアボーンキット。従来機「DS47」から引き続き、2枚のベイカバーを取り外すだけで簡単に組込みが行える「2 Doors Assembly Design」やデュアルGigabit対応LANポートを採用する。「Shuttle DS57U5」では、同社初となるCore i5プロセッサを搭載し、4K映像(3,840×2,160ドットもしくは4,096×2,160ドット)の出力も可能。「Shuttle DS57U5」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリスロットがDDR3-1333 / 1600×2基(最大16GB)、ストレージがmSATA×1、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、拡張スロットがMini PCI Express×1(ハーフサイズ×1、無線LANキットで使用済)など。主なインタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、HDMI×1、DisplayPort×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4など。本体サイズはW39.5×D200×H165mm、重量は1.43kg。対応OSはWindows 7 / 8。正式サポートはしていないがLinux OSも自社で動作を確認している。VESAマウントは75mm/100mmに対応。「Shuttle DS57U」の主な仕様は、「Shuttle DS57U5」の仕様からCPUがIntel Celeron 3205U(1.5GHz)に、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)になるほか、USB 3.0ポートが省かれる。本体サイズや重量は共通。
2015年04月17日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日、22歳以下を対象とした2015年度プログラミング・コンテストの応募要領を公開するとともに、2015年版公式Webサイトをオープンした。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。今回の応募資格は、日本国内に居住する西暦1993年4月2日以降に生まれた方。未発表または2014年9月1日以降に発表したオリジナル作品が審査の対象となる。ジャンルやプログラミング言語は特に問われない。応募作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価カテゴリをもとに審査され、総合的に優れた作品、各評価カテゴリで優れたものに各賞が与えられる。応募受付期間は7月1日~8月17日。受賞者には副賞のほかに、コンピュータソフトウェア協会のスタートアップ支援事業への推薦や、スポンサー企業への会社見学ツアー、インターンシップへの参加権利の授与などの特典が付加されるという。
2015年04月01日U-NEXTは、同社が提供するMVNOサービス「U-mobile」において、4月1日から料金の改定や新たなプランの新設、通信容量の増量を行う。通信容量が増量されるのは、データ専用SIMの場合「3GBプラン」で月間5GBまでの高速通信が可能となる。音声通話付きSIMの場合は、「3GBプラン」と「1GBプラン」で通信容量が増量され、「3GBプラン」では月間5GBまで、「1GBプラン」では月間3GBまでの高速通信が可能になる。なお、いずれも月額利用料金は変わらず、データ専用SIMの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額税別(以下同)1,480円、音声通話付きの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額1,980円、「1GBプラン」(3GBに増量)は、月額1,580円となっている。利用料金を値下げするのは、データ専用SIM、音声通話付きSIMともに「ダブルフィックスプラン」。通信量が1GBを超過した際の値段が、データ専用SIMでは、月額1,680円から900円に、音声通話付きSIMでは、月額2,480円から1,780円に下げられる。新設されるプランは、音声通話付きで通信容量無制限の「LTE使い放題2」。U-mobileではすでに、通信容量無制限の「LTE使い放題」が用意されているが、こちらは6カ月契約で月額2,980円(音声通話付き)なのに対し、「LTE使い放題2」は1年契約で月額2,730円と月額利用料金と契約年数が異なっている。また、「LTE使い放題」はデータ専用SIMでも選択可能だが、「LTE使い放題2」は音声通話付きSIMの場合しか選択できない。そのほか、「LTE使い放題2」を申し込む際に、Androidスマートフォン「Ascend G6」を同時購入すると、「LTE使い放題2」の利用料金が最大6カ月無料になるキャンペーンも実施する。期間は4月1日から9月30日まで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月26日伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールに新編集ゾーン「アキュート ガール(acute grrrl)」が2月18日オープンした。ファリーン トーキョー(FALINE TOKYO)のオーナー、ベイビーマリー(BABY MARY)とのオリジナルアイテムや、国内外からセレクトした“ポップでキュートな女の子ブランド”をそろえる。ショップ名の「acute grrrl」とは、“エッジが効いていて(acute)”“可愛くて(a cute)”“行動的な(act)”の意味。ターゲット層は、デジタル社会で育ち、SNSで自身の趣味嗜好を発信したり、共感する仲間を見つけ、グローバルなコミュニケーション手段を身に付けた“ガーリーな世界観を好むヤング層からヤングアダルト層(18歳から34歳)”だ。同ショップの商品展開イメージは、主に三つに分類される。“ガーリーセクシー(GIRLY SEXY)”“ラブモチーフ(LOVE MOTIF)”“クラシカルファニー(CLASSICAL FUNNY)”だ。ガーリーセクシーは、思春期の大人になりきれない気持ちを表現、程よい肌見せと繊細なディテール、優しい色使いがポイント。“ラブモチーフ”は、若いときこそ存分に味わいたい、わくわく感を感じるモチーフがポイント。ハートや音符、花柄やストライプなどインパクトあるビジュアルが印象的。クラシカルファニーは、クラシカルなアイテムをポップなカラーやトレンドの着こなしで表現、昔からある定番を現代風にアレンジして提案できるかがポイント。三越伊勢丹のプライベートブランドでもある、「ベイビーマリー(BABY MARY)」とのオリジナルアイテム「ベイビー マリー フォー アキュート ガール(BABY MARY for acute grrrl)」では、セラーカラーブラウス(3万1,000円)、ニット(2万3,000円)、ギンガムワンピース(3万5,000円)などを販売する。この他、同ショップで展開するのは、「アナケイ(ANNA K)」「クリス ソニック(KRISS SOONIK)」「ザ・リトルヴィシャス(the Little Vicious)」「ジェニーファックス(Jenny Fax)」「スレトシス(SRETSIS)」「ピーター イエンセン(PETER JENSEN)」「フィフィ シャシニル(Fifi Chachnil)」「フリーマドンナ(fleamadonna)」「ベリー ブレイン(Very brain)」「ミキオ サカベ(MIKIO SAKABE)」「ミニミ パリス(MINIME PARIS)」など世界中のブランド。初日にはショップオープンを記念し、ベイビーマリーとカルチャーマガジン『ネロ(Nero)』の編集長・井上由紀子も駆けつけ、ファッションに関する対談やDJライブが開催された。
2015年03月02日BSスカパー!では2月14日、シンガポールのジャラン・ベサール・スタジアムで行われるサッカーU-22日本代表とU-23シンガポール代表の国際親善試合を独占生中継する。2016年のリオ五輪を目指すサッカーU-22日本代表にとって、昨年12月に行われたタイ・バングラデシュ遠征に続くシンガポール遠征。今回の試合は2015年の初戦であると共に、3月末から開催されるAFCU-23選手権予選(リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)に向けて重要な一戦といえる。チームとしての連携確認はもちろん、個々にとってはレギュラーメンバー選考のためのアピールの場でもある。若きサムライたちがはたしてどのような戦いを見せるのか見逃せない。『サッカー国際親善試合U-22日本代表×U-23シンガポール代表』はBSスカパー!にて2月14日(土曜 18:50~)放送。
2015年02月10日“老けゾーン”に関する調査若々しくみられるように顔のお手入れを欠かさずしている女性は多いだろう。しかし、その他のパーツについてはどうだろうか。人は顔以外の箇所でも年齢を判断しているようだ。1月27日、ドクターシーラボは“老けゾーン”に関する調査を発表した。同調査によると、人の年齢を判断する顔パーツとしてあげられたのは、1位「目元」、2位「口元」、そして、3位にランクインしたのは「首」となった。気になるけどケアはせず自分の首のしわが気になるか尋ねたところ、半数以上の人が「気になる」と回答。ところが、気になっているパーツであるにも関わらず、約7割が首のケアを行っていないことがわかった。また、あご裏のたるみについても気になる人は約半数にのぼったが、8割以上が特別なケアはしていない結果となった。3大“老けゾーン”そのケア方法とは同調査では「あご裏のたるみ」、「首」、「目元・口元」を3大“老けゾーン”として紹介。たるみやすい箇所であるため、ケアの必要性を訴えている。デリケートな目元・口元にはしっかり美容液を塗ることが肝心で、首にはリンパマッサージが効果的。あご裏のたるみに効くツボは必見だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ドクターシーラボ プレスリリース(ドリームニュース)
2015年01月29日NTTドコモは、25歳以下のユーザーとその家族を対象に、毎月の利用料金を割引くキャンペーン「U25応援特割」を実施する。期間は1月30日から5月31日まで。「U25応援特割」は、25歳以下のユーザーがMNMPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「U25応援割」「シェアパック」を契約すると適用されるキャンペーン。キャンペーン適用により、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1,850円割り引かれる。また、「U25応援特割」適用中のユーザーの家族も、MNPを含む新規契約時に「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「シェアパック」を契約すると、最大1年間、カケホーダイプランの利用料が1350円割り引かれる。なお、キャンペーンの適用を受けるために「シェアパック」は「シェアパック10(小容量)」「シェアパック15(標準)」「シェアパック20(大容量)」「シェアパック30(大容量)」のいずれかの契約が必要となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月23日ピンクのパッケージの救世主「コラージュフルフル石鹸シリーズ」を展開する持田ヘルスケア株式会社は、デリケートゾーンも洗浄できる「コラージュフルフル泡石鹸“ピンク”」を発売する。女性にとって、おりものや生理中のにおいやムレなど、デリケートゾーンに悩みはつきもの。清潔にしておきたいけど、普通のボディウォッシュでゴシゴシ洗うのも気が引ける。そんな繊細な悩みに応えてくれるのが、ピンクのパッケージの「コラージュフルフル泡石鹸“ピンク”」だ。しっかり洗うのにやさしい刺激低刺激性・無香料・無色素な上、人の皮膚と同じ弱酸性だから、デリケートな部分にも安心して使用することができる。カビの増殖を抑える抗カビ成分に加えて、殺菌成分も配合されているため、肌トラブルの原因にもなる真菌や細菌をダブルで抗菌し清潔に保つという。包み込むような泡が1プッシュごとに出てきて使いやすく、汚れを浮き上がらせてくれるのでゴシゴシこする必要もない。やさしく洗いたい部分にぴったりの泡石鹸だ。石鹸成分のすすぎ落ちが素早いのもうれしい。150mlの容量で1,800円、300ml入りは2,300円。詰め替え用なら210mlで1,380円となる。2月3日よりドラッグストアの生理用品棚などで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・持田ヘルスケア株式会社プレスリリース
2015年01月20日デリケートゾーンも加齢するデリケートゾーンは年齢の影響を受けやすい箇所、デリケートゾーンは皮膚の厚みも薄く敏感なため、適切なケアが必要になります。株式会社ガーデンから発売されている専用の美容液「LOVERY CONFIDENTIAL(ラブリーコンフィデンシャル)」がAmazonでも販売開始、入手しやすくなりました。顔用の美容液と成分が同じヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタエキスが配合され、顔の美容液に使用する成分と同じ物で出来ています、デリケートゾーンの洗浄後にVライン、Iライン、Oラインといった全ての箇所に使用する事が可能。保湿する事により得られる効果はクスミを防ぐ事、ハリが生まれる事による肌のたるみの防止や引き締め効果などがあり、その日のうちに効果を感じたという声もあります。94.7%の女性がデリケートゾーンのケアに関心ユニ・チャーム株式会社が実施した意識調査によると、13,989名の女性のうち94.7%の人がデリケートゾーンのケアに関心があると答えています、けれど悩みや気になる事があっても大半の人が友人や家族に相談するのは躊躇しているのが現状。においや黒ずみ、ハリといったデリケートゾーンの気になる悩みを解決に導きたいという思いで開発されたこの商品、これからも株式会社ガーデンは女性達がより素晴らしいプライベートな時間を過ごせるような商品企画販売をして行きたいという考えを示した。(画像はニュースリリースより)【参考】・デリケートゾーン専用美容液「LOVERYCONFIDENTIAL(ラブリーコンフィデンシャル)」11月12日よりAmazonでも販売開始
2014年11月17日クラシエホームプロダクツはこのほど、「デリケートゾーン」のケアに関する調査結果を発表した。同調査は、全国の男女4,421名を対象に、4月21日から5月31日にかけてインターネットを通じて実施したもの。「デリケートゾーンという言葉を知っているか?」を聞いたところ、66%が「知っている」と回答。また、「デリケートゾーンのお手入れをしたことがあるか?」という質問に対しては、23%が「したことがある」と答えた。「デリケートゾーンの悩みがあるか?」を聞いたところ、「悩みがある」と答えた男性が44.1%であったのに対し、女性は84.2%と8割の女性が悩みを抱えていることがわかった。これには生理など女性特有の原因も反映されているという。また、「人に相談できるか?」との質問に「相談できない」と答えた人は、男性が37.3%だったのに対し、女性は68.7%とやはり高い結果となった。悩み別に見ると、男女ともに1位が「かゆみ」が挙がった。特に女性(73.6%)は3人に2人が「かゆみ」に 悩んでいるという結果に。 2位以下は、男性は「ニオイ」と「ムレ」、女性は 「おりもの」と「ニオイ」で悩んでいることが分かった。「第13回更年期と加齢のヘルスケア学会」では、デリケートゾーンケア用の洗浄料の認知率は23%であり、実際の使用率も約5%と、欧米に比べて低い現状を指摘。「日本においても、今後今以上にデリケートゾーンケア商品が知られるようになり、使うことの快適性の認知が高まると女性のADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)、QOL(クオリティ・オブ・ライフ) の向上に大きく貢献する」との見解が示されたという。
2014年11月13日U-NEXTは12日、同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」のビデオ見放題サービス会員向けに雑誌読み放題サービスの提供を開始した。現行の月額利用料1,990円で対象雑誌の最新号が読み放題となる。雑誌読み放題サービスの対象雑誌は、サービス開始時点で全49誌。ニュース・週刊誌、ビジネス・マネー、パソコン・モバイル、ファッション、結婚・子育て、スポーツなど様々な分野の雑誌の最新号が読み放題となる。同サービスの対象デバイスはPC、スマートフォン、タブレット。スマートフォン、タブレットで使用する場合は「BookPlace Reader」アプリをインストール後、U-NEXTのログインIDでサインインする必要がある。以後、読みたい雑誌の書影をタップすることで、ダウンロードが行われ、閲覧できるようになる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日JR西日本はこのほど、橋上化工事を進めている新山口駅の2階新幹線口に新たな商業ゾーンを開業すると発表した。12月12日から営業開始する。この商業ゾーンには、地元・山口の菓子店、かまぼこ店、ベーカリーカフェ、定食屋など計10店舗が出店する予定。全体の面積は約500平方メートル。商業ゾーンに隣接して約87平方メートルの広さの待合室(席数は28席)も新設され、12月12日から供用開始となる。商業ゾーンの営業時間は7時から20時30分まで、待合室の利用可能時間は5~24時。新山口駅橋上化工事は、山口市が進めている新山口駅ターミナルパーク整備事業の一環。橋上駅舎化工事のほか、南北自由通路や表口・新幹線口駅前広場の整備、既存自由通路の部分改良などに取り組む。橋上駅舎化工事と南北自由通路整備は2015年度完了予定で、他の部分の工事など事業全体が終了するのは2016年度の見込み。
2014年11月11日スマートフォンの料金を節約できる格安SIMサービス話題となっている。各社が特徴のあるサービスを展開する中、国内最大規模の映像配信サービスを提供するU-NEXTは、動画コンテンツとの連携や低価格かつ多様な料金プランなどを武器にした格安SIMサービス「U-mobile」を提供している。映像配信サービスの企業というイメージの強い同社が提供するU-mobileはどのような特徴を持ったサービスなのだろうか? 取締役 通信事業担当の二宮康真氏に話を聞いてきた。○固定回線・無線通信・コンテンツ配信の3つを提供U-NEXTは、USENから独立したコンテンツ配信サービス企業。映像コンテンツや書籍の配信、スマートフォン向けのUSENサービスの提供だけでなく、USEN時代より個人向け光回線の販売代理店事業を行っている。こうしたコンテンツ配信と固定回線販売のビジネスに加え、モバイル事業も展開。同事業において、固定回線と無線通信、そして独自コンテンツの融合を目指し開始したサービスが「U-mobile」だ。「通信業界において、LTEによる高速通信の普及により、一定数のユーザーが固定回線から無線通信に移行するという流れを、モバイル事業開始時より想定していた」という二宮氏。同氏は、外出先ではモバイル通信、自宅では固定回線、そしてそこにコンテンツサービスをワンストップで提供する、といったビジネスモデルを描いていたという。このような狙いをカタチにすべく誕生したのがU-mobileだ。同サービスは、通信業界におけるLCC(Low-Cost Carrier)サービスとされ、実店舗「U-NEXTストア」をオープンしたり、人気アイドルの橋本環奈をイメージキャラクターに採用し、積極的なプロモーションを行うなど、他の格安SIMサービスにはない独自のサービス展開をしている。現在U-mobileでは、データ通信専用SIM「U-mobile データ専用」、データ通信に加え音声通話が利用できるSIM「U-mobile通話プラス」、音声通話機能付SIMとスマートフォンがセットになった「スマートフォンセット」という3種類のプランを用意。なお料金プランは、11月1日に刷新される。新たなラインナップとして、通信速度制限を設けずに高速データ通信LTEが使い放題の「LTE使い放題プラン」を提供。同プランの利用料は「U-mobile データ専用」の場合は月額2,480円(税抜)、「U-mobile 通話プラス」の場合は月額2,980円(税抜)。なお、これまで提供していた5GB/7GBプランは廃止され、両プランの利用者はLTE使い放題プランに自動移行される。LTE使い放題プランのほか、「U-mobile データ専用」では、月額790円(以下、価格はすべて税抜)の1GBプラン、月額1,480円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が用意される。「U-mobile 通話プラス」では、月額1,580円の1GBプラン、月額1,980円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」が提供される。二宮氏はこれらの利用料により、ユーザーが毎月のランニングコストが抑えられる点を、同サービスのメリットとして挙げる。既存キャリアと同じデータ容量が使えるプランであってもキャリアの月額料金より安く設定されており、これに加えて、NTTドコモの回線を使うことで一定の品質を確保しているというのがU-mobileのメリットだ。さらに、前述のU-NEXTがこれまで提供していた固定通信やコンテンツ配信との連携という付加価値を提供していく考えだ。○低価格・高品質な音声通話を実現U-mobileは、データ通信専用と音声通話対応 の2種類のSIMを提供しているが、音声プランへの加入はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)での転入に対応している。「MNPでU-mobileの音声プランへ転入するユーザーが予想以上に多く、正直驚いた」と広報部 部長の吉本氏。MNPが伸びた背景には、LINEやFacebook、TwitterといったSNSの普及により、キャリアメールがこれまでよりも重要視されなくなっている点が挙げられる。特定のキャリアに縛られる必要がなく、気軽にMVNOに移行できる環境が整ってきたことが追い風になっているとのことだ。ほかの理由としては、音声通話をそれほど使わないユーザーが、ドコモの音声定額の開始などで月額料金が増加してしまうことを嫌ったためと二宮氏はみている。そこまで音声を利用することはないが、着信用に電話番号は残したいというユーザーが予想以上に多くいたようだ。この動きを受け、同社ではU-mobile 通話プラス利用者向け音声通話アプリ「U-CALL」の提供を10月1日より開始。アプリは無料でダウンロードでき、アプリ経由で発信すると、通話料が通常30秒20円(税抜き)の半額である30秒10円(不課税)になる。仕組みとしては、アプリが発信時にプレフィックスを自動付与し、携帯回線を使い低価格で音声通話ができるというものだ。従来の050IP電話とは異なり、090/080/070から発信することができ、通常の携帯回線と同等の音質で利用できる。「必要なときに音声通話を気軽に使ってもらえるように」(二宮氏)という考から同アプリを用意したそうだ。今後さらにSIMフリー端末のラインナップが増え、MVNOが市場全体の10%程度まで伸びると二宮氏は見ている。その中で、シェアを獲得するために、今後もU-mobileサービスにおいて、新たな料金プランやサービスを提供していく考えだ。○オフィシャルストアの展開で対面での販売を促進U-mobileサービスの拡充だけでなく、同社では初めて実店舗の「U-NEXTストア」を10月1日東京・南青山にオープン。店舗では、U-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入でき、サービスについての説明をじっくり聞くことができるようになっている。MVNOに詳しいユーザーだけでなく、最近はスマートフォン初心者層も低価格でスマートフォンを利用できる格安SIMサービスに興味を持っている―― そういった人々を意識し、「親しみやすさと分かりやすさ」を重視。「店舗では、どんな端末があるが、どんなサービスがあるか、実際の料金はどうなるのかなどを対面で確認できるため、初心者層でも安心して契約できるようにしている」と二宮氏は自信を見せる。「今後、東名阪などの主要都市にもU-NEXTストアを設置し、さらに家電量販店内のブースも拡充していく。携帯ショップにも製品を置いてもらえるようにしていきたい」と二宮氏。対面での販売をさらに拡大していくという。ちなみにU-NEXTストアでは、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して、そのままストアでSIMを買っていくユーザーもいるそうだ。○今後も進化し続けるモバイル事業今後のサービス展開としては、NTT東西の光回線「光コラボレーション」を活用し、固定と携帯を併用することでのセット割引を提供したいと二宮氏は説明する。現在は、NTTの代理店として回線を販売しているが、これを自社のサービスとして提供する。今でも、NTTのBフレッツのISPサービスを提供し、その契約者がU-mobileを契約すると割り引く「疑似的な光コラボレーション」を用意しているが、光コラボレーションによって本格的な固定回線と無線通信の融合を実現したい考えだ。これに加え、同社の強みであるコンテンツ配信との連携を強化していきたいという。現在、U-mobile通話プラスの契約者にはU-NEXTで利用できる600ポイントが毎月付与され、映像コンテンツを視聴できるようになっている。こうして映像を見たユーザーが月額課金プランに移行する例も多いそうで、携帯と固定、サービスを契約したユーザーをさらに割り引く、といったプランも検討していき、通信サービスだけではないMVNO事業者を目指すという。そのほか、「外出先での通信をカバーする公衆無線LANサービスとの連携や、月間のデータ容量の拡大、音声サービスとしてのVoLTE対応など、順次サービスを拡大していきたい」(二宮氏)と今後の展望を明らかにした。U-mobileは、これまで培ってきた固定回線事業とコンテンツ配信事業を組み合わせ、新しい市場を構築していくことを目標とする。今後も進化し続ける同社のサービスから、目が離せなくなりそうだ。
2014年10月31日U-NEXTは31日、同社提供のSIMサービス「U-mobile」の新ラインナップに、LTE通信が使い放題の「LTE 使い放題プラン」を加えると発表した。11月1日より提供する。月額利用料はデータ通信のみのプラン「データ専用」が2,480円、音声通話も可能な「通話プラス」が2,980円。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの速度で通信が可能。同サービスに11月1日より、通信速度の制限を設けずにLTEが使い放題となる新プラン「LTE 使い放題プラン」が登場する。これにともない、従来の5GB/7GBプランは廃止となり、両プランの契約者は新プランへ自動移行する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日日本ユニシスとユニアデックスは、日本ユニシスグループが提供しているクラウドサービス基盤「U-Cloud IaaS」のサービスメニュー体系を見直し、新たに「U-Cloud IaaS Select(選べるクラウド)」の提供を11月4日から開始する。同サービスは、「U-Cloud IaaS」においては均一だったサービスレベルにバリエーションを持たせ、サービスレベル指向型の選べるクラウドに刷新した。新たなサービスメニューのラインアップは、サービスレベル別に「Premium」、「Standard」、「Economy」の3シリーズとなっている。「Premiumシリーズ」はクラウド上に専有環境もしくは一部専有環境を構築することにより自由度の高いクラウドサービスを実現。最上位のサービスレベルで、顧客の個別要求を受けることができ、ホスティングサービスをクラウド上で実現するイメージとなる。クラウド上に構築するシステムは、「専有基幹系システム」を想定している。「Standardシリーズ」は、これまでの「U-Cloud IaaS」を継承した標準的なクラウドサービス。中位のサービスレベルで、幅広い業種・業態に適用可能。ネットワークやサーバー、ストレージなどのリソースを共有するため、計画停止などの一定の制約を受け、構築するシステムは「基幹系システム」を想定している。なお、「U-Cloud IaaS」と互換性を持つ。「Economyシリーズ」は、クラウド環境の運用(構築・監視・操作)を最低限に絞り込むことで、低価格での提供を実現した。構築するシステムは、「開発系システム」や「Webサイト」を想定している。
2014年10月31日●通話料が半額になる通話アプリ「U-CALL」とは?U-NEXTは10月1日、格安SIMサービス「U-mobile」の通話料を半額にするAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。音声通話SIM「U-mobile 通話プラス」専用の通話アプリ。アプリから通話発信することで、従来の通話料20円/30秒(税抜)の半額となる10円/30秒(不課税)で電話をかけることが可能だ。本稿では、「U-CALL」を実際に利用し、使いやすさや音声品質、どのくらい通話料を節約できるのかを試してみたので詳しく紹介しよう。スマートフォン向けの格安通話サービスは数多くあるが、「U-CALL」はU-mobileの音声通話SIMのユーザーであれば、専用アプリをダウンロードするだけで、設定や登録などの手間なく簡単に利用できるのが特長。また、スマートフォンの090/080/070番号をそのまま利用できるほか、050IP電話アプリと比べて音声品質が良いことなども特長となっている。○通話料をさらに節約できる通話アプリ「U-CALL」主要キャリアでは、通話定額プランを盛り込んだ新料金プランを相次いで導入してはいるが、従来の料金プランと同様に月額料金は高止まりしたままとなっている。そんな中、スマートフォンの料金を節約したい人から注目を集めているのが、「U-mobile」をはじめとする格安SIMサービスだ。「U-mobile」では、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」という2種類のSIMサービスを提供。U-mobile 通話プラスは、データ通信に加えて、090/080/070番号を使った音声通話も利用でき、キャリアのスマートフォンとほぼ同様に使用することが可能。また、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応し、キャリアで使っている電話番号のまま乗り換えることもできる。「U-mobile 通話プラス」の料金プランは、1ヶ月間で利用できる高速通信のデータ量に応じて、5種類が用意されており、たとえば、月間1GBプランの場合、音声通話基本使用料を含めた月額料金は1,580円(税抜)となる。月間3GBの場合は月額1,980円、5GBプランは月額3,380円、7GBプランは月額4,580円(いずれも税抜)。また、月間3GBまでを利用できる2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」では、月間の通信量が1GB以下で月額1,660円、1GB超で月額2,960円(いずれも税抜)。主要キャリアの新料金プランでは、月間2GBまで利用できる最安のプランでも合計の月額料金が6,500円(税抜)となっているため、「U-mobile 通話プラス」がいかにリーズナブルかお分かりいただけるだろう。なお、「U-mobile 通話プラス」の通話料は定額制ではなく従量課金制となり、通話するごとに20円/30秒(税抜)の通話料がかかる。Androidスマートフォン向け通話アプリ「U-CALL」は、このU-mobile 通話プラスの通話料20円/30秒をさらに節約できるものとなり、アプリから通話発信すれば半額の10円/30秒(不課税)という通話料で電話をかけることが可能。なお、「U-CALL」は先述のように、「U-mobile 通話プラス」専用のアプリのため、「U-mobile データ専用」のSIMカードや他社のSIMカードでは利用できない。対応OSはAndroid 4.0以降で、Google Playより無料でダウンロード可能。なお、iOS向けアプリも近日中に公開予定だという。「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを利用しているユーザーであれば、「U-CALL」をダウンロードするだけで、すぐにアプリから通話発信することが可能で、設定や登録手続きなどは不要。また、通話サービスの月額料金も無料となっている。「U-CALL」は、通常の電話回線を利用した通話となり、050IP電話アプリのようにデータ通信を利用しないため、通話品質が良く、音声の遅延が少ない。さらに、IP電話アプリの場合は050番号を利用するため、相手にも050番号が通知される。しかし、「U-CALL」では、090/080/070番号をそのまま使って通話できるため、電話をかけた相手側のスマートフォンや携帯電話での番号通知は通常発信の場合と同じだ。ただし、固定電話宛の通話のみ、非通知となる。そのほか、「U-CALL」は国際電話にも対応している。料金はアメリカ宛が10円/30秒、韓国宛が12.5円/30秒、中国宛が15円/30秒など、一部の国を除いて、割安な通話料で国際電話を利用することが可能だ(すべて不課税)。各国宛の通話料は、U-mobileのWebサイトで確認することができる。●「U-CALL」を実際に試してみた○「U-CALL」を実際に試してみた「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを装着したAndroidスマートフォンを使用し、実際に「U-CALL」を試してみたので、使用感などをお伝えしよう。前述の通り、「U-CALL」はGoogle Playからアプリをダウンロードするだけで利用でき、面倒な設定や登録手続きなどは一切不要だ。一般的な格安通話サービスの場合、登録手続きが必ず必要となるため、これはU-mobile専用の格安通話サービスならではのメリットと言えるだろう。「U-CALL」では、ダイヤルパッドで電話番号を直接入力して発信できるほか、端末の連絡先や通話履歴から電話番号を選択して発信することも可能。発信時には、「U-CALL」で発信するか、通常発信するかを選択でき、「U-CALL」を選択すると通話料が10円/30秒(不課税)となる。なお、固定電話宛に発信した場合は番号非通知となるため、番号を通知して固定電話にかけたい場合は、通常発信を選択すればいいだろう。「U-CALL」での通話だけでなく、通常発信も含めて、すべての通話機能をこの「U-CALL」から利用できるようになっている。また、電話をかけた相手のスマートフォンや携帯電話には、090/080/070番号が着信時に通知されるため、IP電話アプリのように050番号が通知されて、相手を戸惑わせてしまうことがない。そのほか、相手からの折り返しの電話には、標準の電話アプリで応答することができる。筆者が実際にアプリを使って通話してみたところ、音声品質も良好で遅延を感じることもなく、通常発信との違いはとくに感じなかった。このように、番号通知と通話品質については普段と何ら変わりなく、通話料だけを半額に節約できるのがこのアプリの特長と言える。通話料を含めた月額料金をシミュレーションしてみると、たとえば、「U-mobile 通話プラス」の月間3GBのプランで、月間100分の通話を「U-CALL」から利用した場合であっても、合計月額料金は4,138円(税込)となる。月間100分というと、通話時間としてはかなり多いため、実際にはこれを下回る人がほとんどだろう。一方、主要キャリアの新料金プランを見てみると、最安である月間2GBのプランを契約している場合でも、合計月額料金は7,020円(税込)となる。国内通話が定額のため、どれだけ通話しても通話料はかからないが、それでもU-mobileと比べると、相当割高に感じられる。キャリアの通話定額プランが自分には合わないと感じている人や、スマートフォンの月額料金を節約したい人にとって、「U-mobile 通話プラス」と「U-CALL」という組み合わせは、かなり魅力的で有力な選択肢だと言えるのではないだろうか。***本稿でも紹介した通り、「U-mobile 通話プラス」で通話アプリの「U-CALL」を利用すれば、通話料を通常の半額である10円/30秒(不課税)にすることが可能で、スマートフォンの月額料金を大幅に節約することができる。通話品質と番号通知については、通常発信とほとんど変わらないため、ビジネスシーンでも問題ないレベルの通話品質と利便性を確保しながら、通話料を節約できる。キャリアのスマートフォンが高額だと感じている人や、格安SIMを使ってみたいが、どれを選べばよいかわからないという人は、まず、U-mobileをチェックしてみてはいかがだろうか。
2014年10月29日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月6日、10月5日に秋葉原UDXで行われた同コンテストの最終審査会において、入選作品20作品に関する各賞受賞を決定したと発表した。同コンテストは、「日本のプログラミング学習熱を高めよう」をコンセプトに、自らプログラミングを学び、日本の未来を創る若者を応援するために開催される、歴史あるプログラミング・コンテスト。同コンテストは、これまで34年間にわたり「U-20プログラミング・コンテスト」として経済産業省主催で開催されていたが、今年度から応募対象者をU-20(20歳以下)からU-22(22歳以下)に拡大し、「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催として開催されることになった。各賞の受賞者は以下のとおり。経済産業大臣賞経済産業省商務情報政策局長賞スポンサー企業賞/サイボウズ賞スポンサー企業賞/オービックビジネスコンサルタント賞スポンサー企業賞/首都圏コンピュータ技術者賞スポンサー企業賞/usefule賞(日本事務器)スポンサー企業賞/日本マイクロソフト賞スポンサー企業賞/ハンズラボ賞スポンサー企業賞/豆蔵ホールディングス賞CSAJ会長賞モバイル賞
2014年10月07日ニフティは10月1日、東日本(east-2)リージョンおよびeast-14ゾーンを増設したと発表した。同サービスは、東日本/西日本から選択できるマルチリージョン対応となっており、任意のリージョンを選ぶことができるため、複数の地域を用いたバックアップ、DR(ディザスタリカバリ)対策が実現できる。サービス特長は以下の通り。各リージョンにバックアップ用のサーバーを用意することで、万が一のアクシデントや災害時に備えることができ、重要なシステムやデータを守るコントロールパネル上で、各リージョンの仮想サーバーを一元的にコントロールでき、同一のコントロールパネルからの運用ができるため、運用管理者の負担を軽減する3.同じリージョン内にあるゾーンは、完全に別のシステムとして運用されており、サーバーの収容されているラックや電源、ストレージなどは分離されているため、冗長化や負荷分散、耐障害性の向上を目的として、異なるゾーンでサービスを運用するといった運用が可能4.ゾーンごとに用途を分けるといった使い方ができ、その場合でもゾーンの管理はコントロールパネルから一元的に管理することができるのため、利便性を保持できる利用可能なリージョンはeast-1/east-2/west-1。ゾーンはeast-11/east-12/east-13/east-14/east-21/west-11。リージョン/ゾーンの選択は無料となっており、コントロールパネルおよびニフティクラウドAPIから利用できる。
2014年10月03日U-NEXTは1日、同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile」の通話料が半額になるAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。アプリの価格は無料。対応OSはAndroid 4.0以上。iOS版については近日中に公開するとしている。「U-CALL」は、「U-mobile 通話プラス」ユーザー専用のAndroidアプリ。同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile 通話プラス」において、30秒で20円かかる通話料が、同アプリを介することで、30秒で10円になる。090/080/070から発信することができ、従来の050IP電話よりも通話品質が高いとしている。また、国際通話にも対応。米国では30秒あたり10円、韓国では30秒あたり12.5円、中国では30秒あたり15円となっている。その他の地域の通話料金は同社ホームページから確認できる。使用方法は、アプリをダウンロードして発信するだけ。アプリ自体は無料で月額料金などは不要となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日U-NEXTは、格安SIMサービスとして今話題のU-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入できる場として、「U-NEXT ストア」を10月1日、南青山にオープンする。今回は、一足お先にこのU-NEXT ストアへ行ってみたので、その内容を紹介しよう。○U-NEXTのサービスが体験できるストアU-NEXTによると、このU-NEXT ストアは同社のサービスを広く知ってもらうための「体験できる店舗」としてオープンしたとのこと。1階がサービス体験コーナーとショールーム、2階が契約カウンターという構成になっているので、キャリアのショップにありがちな「契約しないといけない」というプレッシャーや入りづらさはない。ショッピングなどのついでに気軽にのぞいてみることができる造りだ。ストア1階ではU-mobileで利用できるスマートフォンが展示されており、どんな機種が使えるのか確認した上でSIMカードとあわせて購入できるようになっている。巷で話題のiPhone 6(SIMフリー版)やfreetel、StarQの最新機種も店頭でのみ購入可能だ。また、店内にはフィーチャーフォンやポケットWi-Fiもあり、音声通話のみやデータ通信のみで使いたい、というニーズにも対応している。格安SIMを使ってみたいけれどどんな機種が利用できるのか悩む方も多いかと思うが、U-NEXT ストアなら様々な機種を比較しつつ、自身のニーズに合ったものを選択できるだろう。○U-NEXTの配信サービスを体験してみようスマートフォンなどの実機だけでなく、U-NEXTの配信サービス「U-NEXT」と「スマホで USEN」を実際にスマートフォンで体験できるのもU-NEXT ストアの大きな特徴だ。「U-NEXT」はタブレットやPC、インターネット対応テレビとマルチデバイスで視聴でき、映像だけでも8万本以上用意されている人気の映像・書籍配信サービス。「スマホで USEN」は音楽の他にも英会話や小説の朗読といった700以上の音声放送のチャンネルによる、音楽聴き放題のサービスだ。これらのサービスは公式サイトからでも無料体験できるが、U-NEXT ストアではU-mobileのスマートフォンとあわせて体験できるのが魅力だろう。サービスの申し込みも2階のカウンターで行えるので、デバイスの購入やSIMの契約と一緒に手続きを済ますことができる点も便利だ。○お得な通信に悩むならU-NEXT ストアへスマートフォンというと通信費が高いイメージがある。しかしU-NEXT ストアによれば、通話もできる「U-mobile 通話プラス」の5GBプランを利用すれば「U-NEXT」や「スマホで USEN」をあわせて加入しても、月々の費用が一般的なスマートフォンの通信料より安くなるという。確かにU-mobileの5GBプランの月額使用料は3,380円、「U-NEXT」は月1,980円、「スマホで USEN」は月490円で合計だと月5,850円である(すべて税抜)。格安SIMサービスや配信サービスは利用してみたいけれど、契約やセットアップでどうすればいいのか悩んでいる方も多いのではないだろうか。また、実際に体験した上で利用を決めたいという方もいるかもしれない。そういう方は、U-NEXTのサービスを実際に試すことができて、なおかつトータルで検討できるこのU-NEXT ストアに足を向けてみてはいかがだろうか。
2014年09月30日(画像はホームページより)「ほほゾーン用」シートマスク、新登場!クラシエホームプロダクツは、基礎化粧品ブランドの「肌美精」より「ほほゾーン」専用のシートマスク「リンクルほほ美容マスク」を新発売。9月8日より、販売開始。悩みの集中箇所30代~40代の女性にとって「ほほゾーン」は悩みが集中している場所。「ほうれい線」「ハリのなさ」「毛穴の開き」「目もとの細かいシワ」。しかしながら、顔全体用のシートマスクを使用していない人は全体の72%(2013年クラシエ調べ)。その理由は「めんどくさい」が主な内容とのこと。そこで、今回、この「ほほゾーン」のために開発されたのが、「リンクルほほ美容液マスク」。ほほ、目もと、口もとまで丸ごと集中ケアできる大判。商品内容「リンクルほほ美容液マスク」はレチノール誘導体とローヤルゼリーをバランス良く配合した、保湿成分「レチノールEX」や「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」で十分な保湿をおこない、レモンエキスで角質を柔らかくします。14回分(28枚)入り。ジッパータイプの入れ物で最後まで乾燥知らず。無着色・無香料で安心。全国のドラッグストア、スーパーマーケットで購入可能。【参考】・~肌の変化を実感する「ほほ」ゾーンに注目~「肌美精」から、乾燥小じわを目立たなくする「ほほゾーン用」のシートマスク新登場・クラシエWEBサイト
2014年09月09日U-NEXTは都内で5日、同社が提供するSIMカード「U-mobile」のイメージキャラクター発表会を開催。発表会には、イメージキャラクターに起用された橋本環奈さんが登壇し、「U-mobile」の魅力をアピールした。「U-mobile」は、NTTドコモのLTEと音声通話機能を搭載したSIMカード。NTTドコモがサポートするエリアでは下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が行えるほか、090/080/070の電話番号で音声通話が利用できる。利用料金プランはデータ通信量に合わせて5種類のプランを用意。最も安い「U-mobile 通話プラス 1GB」では、ひと月に1GBまでの高速データ通信が利用でき、月額、税別1,580円となっている。「U-mobile」のイメージキャラクターには、"天使すぎる"アイドルとして人気の橋本環奈さんが起用された。発表会には、「U-mobile」のキャッチコピー「スマホに LCC が誕生」にちなんでキャビンアテンダントに扮した橋本さんが登場。橋本さんは「飛行機での移動時、キャビンアテンダントさんに親切にしていただくので、私もU-mobileについて丁寧に案内したい」と話した。発表会後に行われた囲み取材で、橋本さんは「イメージキャラクターとして老若男女、いろいろな方々にU-mobileの魅力を伝えていきたい」とイメージキャラクターとしての意気込みを語った。「U-mobileで誰と電話したいか」と聞かれると、「東京にいると、家族の声が聞きたくなる。福岡にいるお母さんとお父さんにたくさん電話したい」と無邪気に話した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年08月06日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。女性にとって、とても大切なデリケートゾーン。――かゆみやかぶれ、ニオイ、黒ずみなど、悩みはあるけれど、人には言えない。そんな方も多いはずです。じめじめしているこの季節は特に、デリケートゾーンの悩みを持つ方が増えているのではないでしょうか?今回はそんな女性のお悩みのひとつである、「デリケートゾーン」のお手入れに関してお話しします。■デリケートゾーンの特徴デリケートゾーンは、私たちの身体を覆う皮膚と粘膜とが混在する特殊な部分です。お肌のpH値は弱酸性の5~6.5であるのに対し、デリケートゾーンのpH値は約4.5~5であり、お肌に比べ、より弱酸性になっています。通常、お肌自身がもつ自浄作用は弱酸性の状態で機能を果たしますが、洗浄後はアルカリ性に傾いてしまうため、その働きが弱くなってしまいます。常在菌まで洗い流してしまっているため、アルカリ性のお肌では雑菌の増殖が加速してしまいます。その結果、抵抗力まで下がってしまい、デリケートゾーンのトラブルを引きおこします。デリケートゾーンよりも高いpH値のボディソープや石剣で洗うことが刺激となり、様々な悩み(かゆみ、かぶれ、ニオイ、黒ずみ)の原因となっていたのです。■デリケートゾーンの悩み〇かゆみデリケートゾーンは他の部位に比べて、お肌が薄くなっています。そのため、生理中のムレやスレ、おりものなどの刺激にとても弱く、かゆみを引き起こしてしまいます。〇かぶれデリケートゾーンは、生理や汗によって、ムレたり、かぶれやすい部位です。また、脇と同じアポクリン腺が多い部位なのですが、常に下着などに覆われているため換気できず、よりムレてしまうという悪循環になっています。〇ニオイ尿などの排泄物、おりもの、生理など、様々なニオイが混ざりやすい部位です。また、アポクリン線が多いので、汗の分泌も多く、ニオイも溜まりやすくなっています。〇黒ずみ下着やトイレットペーパーによる摩擦、ムダ毛の処理による刺激などによって、皮膚が黒ずみやすくなっています。摩擦などの刺激からお肌を守ろうと角質が厚くなってしまったり、メラニンが過剰になってしまうことが原因です。■デリケートゾーンのお手入れ方法欧米諸国ではデリケートゾーンのお手入れが日常的となっていますが、日本ではまだまだ知られていません。デリケートゾーンは特殊な部位のため、専用のお手入れが必要なのです。<デリケートゾーン専用コスメを選ぶポイント>〇弱酸性のものを選ぶデリケートゾーンのpH値に合わせ、低刺激のアミノ酸の洗浄剤がおすすめです。〇オーガニック成分粘膜は経皮吸収(皮膚を通して吸収されること)されやすい部位のため、お肌にやさしいオーガニック原料のものを選びましょう。〇洗浄力の弱いものを選ぶ洗いすぎてしまうと抵抗力がなくなってしまうため、洗浄力の強すぎないものを選ぶことがおすすめです。■おすすめデリケートゾーン専用コスメまだまだ日本では少ないコスメのため、何を購入したらいいんだろう?と悩んでしまう方のために、おすすめの専用コスメをご紹介します。・マノン&ジジデリケートゾーンの洗浄剤はもちろん、それだけでなく、スクラブやスプレー、オイルなど、お悩みや使い方に合わせて選べます。・ルボアこちらも洗浄剤やクリームなどがあります。・Dr,N皮膚の専門家監修のデリケートゾーン専用コスメです。■おわりにいかがでしたか?お手入れにはまず、清潔に保つことが大切なので、洗浄剤からはじめることがおすすめです。今年はじめじめした梅雨の時期が長いとも言われていますので、女性なら誰しも抱えるお悩みを、専用コスメを取り入れることによって改善していきましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年07月01日(画像はプレスリリースより)デリケートゾーン用のボディウォッシュ使用率は2年で2倍に拡大!クラシエホームプロダクツ株式会社は、最近注目されている「デリケートゾーン」のみだしなみに関する意識調査を2014年3月5日~3月10日の期間で全国の20歳~59歳の女性2406名を対象にインターネット調査により実施した。デリケートゾーン用洗浄料の使用率は、この2年で96%伸長しており、使用率は倍増した。さらに、使用経験率も、63%拡大。特に20代の現在使用率は、214%と大幅に拡大している。(画像はプレスリリースより)また、トラブルが気になった場合は「Google・Yahooなど検索エンジン」が50%、「悩み相談サイトなど」が25%、医療関係者への相談が19.2%と、半数以上が、気になる情報を「Webサイト」から収集しトラブルを解決するには、80.4%が婦人科を受診するとわかった。昨年「ヴィフェミィ」ブランドを発売したクラシエは、半年で売り上げ2.5倍(当社調べ)と拡大中だが、みだしなみ意識の高まりや、トラブル回避を考慮すると、エチケット市場の拡大が予想される。またスマートフォンユーザーの増加などから「Webサイトで調べる」回答の多さからも、他人に相談しづらい「デリケートゾーンの悩み」だが、情報収集も手軽になり、海外では当たり前の「デリケートゾーンケア」が日本女性にも当然の時代がやってきそうだ。弱酸性・低刺激洗浄料 VIfemy(ヴィフェミィ)女性のデリケートゾーンにあわせた弱酸性の洗浄料でうるおいを残して優しく汚れをしっかり落とし、ニオイやかゆみもスッキリ洗える。毎日使えるよう、透明、無着色、弱酸性のジェル状洗浄料で肌に配慮した原料を厳選、香りはローズマリーとラベンダー、無香料と選べる3種類で、サイズも2種類ポーチに収まるミニサイズ60mlと、たっぷり家用200mlで展開している。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社プレスリリース/PR TIMES・クラシエホームプロダクツ株式会社VIfemyブランドサイト
2014年05月18日(画像は株式会社エムティーアイ プレスリリースより)「ルナルナ」のアンケート聞きたくてもなかなか聞けない女性の悩み……。デリケートゾーンのトラブルはまさにそんな悩みのひとつでしょう。2014年2月3日、株式会社エムティーアイは、同社が運営するWEBサイト「ルナルナ」において「デリケートゾーンについて」の調査結果を発表しました。「ルナルナ」では、生理やカラダに関する女性ならではのトラブルについて毎月アンケートが行われており、他では聞けない女性の悩みや本音が聞けるとあって、人気のコーナーとなっています。みんなコレに悩んでいた!今回の調査では、みんなが悩んでいたデリケートゾーンのアレコレが明らかになりました。「デリケートゾーンに異変を感じたことがあるか」という質問に対し、「ルナルナ」ユーザーの95.3%もの人が不安や異変を感じた経験があると回答しました。その症状を尋ねたところ、1位「かゆみ」、2位「かぶれ」、3位「においがきつくなった」という結果に。ムレによっておこるトラブルに悩まされている現状が浮き彫りにされました。感染症の可能性もまた同調査によると、デリケートゾーンに異変を感じて病院で診察をうけた人は約3割というやや少なめの結果に。実際に受診した人の回答では、「ガンジダ膣炎」と診断された人が4割強で、感染症だったケースが多いことがわかりました。そして、デリケートゾーンのケアについても多数の回答が寄せられました。最も多かったのが「ナプキンなどこまめに交換する」で、これはトラブル予防にとても効果的だということです。次いで、「清潔な下着を身に着ける」や「トイレの時にペーパーで強くこすらない」という対処法を実践している人が多く、いずれもデリケートゾーンのことを考えると正しい方法だと述べられています。デリケートゾーンに異変を感じたら、まず清潔を心がけ、早めに婦人科を受診するのが望ましいということです。【参考リンク】▼株式会社エムティーアイ プレスリリース
2014年02月08日(画像はプレスリリースより)デリケートゾーンのケア、してますか?生理時に不快感があったり、ムレやすくかぶれやすかったりするデリケートゾーン。デリケートゾーンは、常に酸性の状態で、高い浄化作用により外部からの菌を防いでいますが、かゆみ・かぶれなどのトラブルが起きている時はphバランスが崩れて、自浄作用が低下してしまいます。トラブルが起きる前に、ケアから始めませんか?イタリア産の本格オーガニックソープ株式会社石澤研究所は、イタリア・シチリア島生まれのオーガニックブランド「ARGITAL(アルジタル)」の「デリケートハイジーンソープ」を通信販売により2013年12月25日(水)から発売しました。「デリケートハイジーンソープ」は、肌を保護するグリーンクレイが配合され、かゆみの原因となるかさつきを予防し、洗い上がりは、スーッとした爽やかさが持続します。グリーンクレイの他にも、イタリアの天然水・浄化作用の高いニアウリ葉油などが配合された100%天然由来のオーガニックソープです。【商品概要】商品名:アルジタルデリケートハイジーンソープ容量:250ml価格:税込2,600円+税(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社石澤研究所 プレスリリース/PR TIMES
2014年01月09日つけまつげブランド「D.U.P EYELASHES(ディーアップアイラッシュ)」とファッションブランド「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」がコラボレーションした“つけまつげ”が、全国のバラエティショップで発売中。D.U.P EYELASHESは、極限まで細くした”ソフト繊細毛”と”極細クリア軸”の独自技術により、自然なつけまつげを提案。今回は、つけまつげのもう一つの側面である“ファッション性”に着目しMERCURYDUOとのコラボレーションが実現。ファッションとコスメが“つけまつげ”という形でひとつになった、「D.U.P EYELASHES MERCURYDUO Style(ディー・アップ アイラッシュマーキュリーデュオスタイル)」は、2013年3月1日より、全国の有名バラエティショップで発売中。【商品概要】D.U.P アイラッシュ MERCURYDUO Style(ディー・アップ アイラッシュマーキュリーデュオスタイル)全5種:01 Nude/02 Lady/03 Pure/04 Sweet/05 Dressy価格:1,260円(税込)/2ペア入り発売日:2013年3月1日(2月25日からMERCURYDUO一部店舗にて先行販売)販売店舗:全国の有名バラエティショップにて発売元の記事を読む
2013年03月15日デリケートな悩みをケア“累計25万個販売”のボディ石鹸なかなか人には言えない、ワキ、バストトップや全身の嫌なニオイ、黒ずみなど、女子が抱えるデリケートゾーンの悩み。冬場はまだ厚着でばれないが、これから春、そして夏を迎えるにあたってどうしようと気にしている女子も多いのでは?厳選した「ジャムウ」成分と豪華な美容保湿成分でケアする、“累計25万個販売”の「ヴィーナスラボ」シリーズのボディ石鹸 「ジャムウクリアナノソープ」が強い味方に。ニオイ、黒ずみ・くすみを洗い流し、潤いとハリ・弾力のある肌に「ジャムウクリアナノソープ」は、なめらかでクリーミィな泡が、気になるニオイのもとや、黒ずみ・くすみを洗い流し、美容成分が肌に潤いとハリ・弾力もたらすボディ石鹸。インドネシアで古くから伝わる、特別ブレンドのハーブなどを調合した「ジャムウ」成分にさらに美容成分を配合。ニオイ、黒ずみ・くすみ、肌の締り、保湿、フェロモンの5つのポイントに働きかける、“女子のデリケートな悩みをケアする”石鹸だ。ニオイ対策成分として、チャ葉エキス、ミョウバンをW配合し、アポクリン腺から分泌される汗の特有のニオイにアプローチ。「ジャムウ」エキスが、黒ずみ・くすみに働きかけ透明肌へと導き、肌を引締める。また、デリケート部分の肌荒れを防ぐエキスを配合。さらに「ツバメ巣エキス」、「グリセリルグルコシド」、「低分子コラーゲン」などの保湿・整肌成分が、肌に潤いとハリ・弾力をもたらすという。女性らしさを引き出すフェロモン成分も配合。その効果は“累計25万個”という驚異の販売個数で確証済み。春を迎えるまでにこっそり対策したい女子のみなさん、必見ですよ!元の記事を読む
2013年01月26日「g.u.(ジーユー)」は、ファッション誌「ViVi」とのコラボしたアイテム『g.u.×ViVi』を全国のジーユーにて発売中だ。“全国の女性にカワイイを提供したい!”をテーマに、ViViとジーユーが企画段階からコラボした同コレクションは、生地選びからシルエット、色柄など細部までにこだわっており、トレンド感あふれつつも、デイリーにファッションを楽しめるアイテムが揃っている。タレントのローラが同コレクションを着こなす姿が、ViViおよび全国のジーユーで大々的に紹介されている。また、ジーユー公式サイトではオリジナルムービーも公開中だ。アイテムは、ワンピースやジャケット、バッグなど全6種類。毎日のコーディネートで着まわせる万能カーディガンやから、フェミニンな印象のワンピースまでこれからのシーズンで活躍するアイテムが手の届きやすい価格で揃った。【g.u.×ViVi コラボアイテム】[フィット&フレアワンピース]カラー:ピンク/スタッズ、ブラック/スタッズ、ブラック/ボーダー、ベージュ/ボーダー価格:¥1,990[コンビワンピース]カラー:ブラウン、ブラック価格:¥1,990[ロングジャケットコート]カラー:ワイン、ダークグレー価格:¥3,990[ロングガウンカーディガン]カラー:ワイン、ダークグレー、ベージュ価格:¥2,490[ダブルブレストニットジャケット]カラー:オレンジ、グレー、ネイビー価格:¥2,490[サッチェルバッグ]カラー:レッド、ブラック価格:¥1,990元の記事を読む
2012年11月24日札幌市が運営する札幌市円山動物園は、12月12日、13種類の動物を展示する「アジアゾーン」(愛称「わくわくアジアゾーン」)を新施設としてオープンする。同施設は、希少種の保存や生息地域保全の大切さを伝えることを目的とした施設であり、「寒帯館」、「高山館」、「熱帯雨林館」の3棟で構成される。展示方法は、動物が生息している自然環境を再現し、動物本来の行動を引き出すとともに、動物と観客のいる場所が一体となって感じられる「生息環境展示」を採用。シベリアのタイガの森に生息するアムールトラが木々の間を歩いたり、イランやネパールなどに生息するヒマラヤグマが、高い丘や木に登ったりする様子を見ることができるという。また、屋内の観覧スペースを広く設けたので、季節や天候に関わらずゆっくりと観覧を楽しめるとのこと。なお、同園ではアジアゾーンの他にも、「北海道・北方圏ゾーン」(エゾシカ・オオカミ舎、エゾヒグマ館)、「野生復帰・自然体験ゾーン」(猛禽(もうきん)類野生復帰施設、動物園の森)、「爬虫(はちゅう)類・両生類館」などを設けており、今後はアフリカゾーンの新設に着手する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日