デンマーク発のインテリアブランド「ボーコンセプト(BoConcept)」が、東京・代官山に2016年7月9日(土)新店をオープン。デンマーク語で「住まい」を意味する「Bo」をブランド名に採り入れた「ボーコンセプト」は、素材やパーツなどを自分好みに組み合わせることのできるモジュール家具を得意とする。豊富なサイズとカラーを用意し、部屋のサイズやライフスタイルに応じた、最適なアイテムを提案している。代官山駅直結のビルに立地する代官山店では、「デザインコンシャスな働く女性のお部屋」をキーワードに店舗をデザイン。機能性とデザイン性を備えた家具に加え、空間に彩りと個性を加えるデコレーションアクセサリーも取り揃える。注目は、「ボーコンセプト」のアイコンともいえるリビングチェア「スキラ(Squilla)」。張地の素材や座面を支えるベースなど、すべてのパーツがアレンジ可能。書斎など機能性を重視する際には回転ベース付きのチェアを、くつろぎたい時には足をゆったりと伸ばせるオットマン(フットスツール)を添えて。カスタマイズすることで、環境に応じた最適な使い方が実現する。オープンを記念して、来店者先着1,000名に、代官山駅前モトヤエクスプレスのコーヒーチケットをプレゼント。また、代官山店限定のセールやリビングチェア「スキラ(Squilla)」が当たるキャンペーンなど楽しいコンテンツが多数企画されている。【ショップ詳細】ボーコンセプト 代官山店オープン日:2016年7月9日(土)住所:東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル2FTEL:03-6861-4103■オープン記念・モトヤエクスプレス コーヒーチケットプレゼント※来店者先着1,000名に、代官山駅前モトヤエクスプレスのコーヒーチケット(1人1杯分)をプレゼント。ボーコンセプト代官山店の店頭で渡すBoConceptのステッカーが引換券となる。・Squillaチェアプレゼント※代官山店店頭でニュースレターに登録すると、抽選で1名に好みのファブリックで作ったSquillaチェアをプレゼント。・代官山店限定セール※nendoデザインのコーヒーテーブルby nendoやAlbaサイドテーブルを20%OFFで販売。<数量限定>
2016年07月12日グッチ(GUCCI)は、2017年ウィメンズ リゾート コレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。レースをあしらったシルバーのコートに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークゴールドカラーの新作ウォッチ。回転式タイガーヘッドのカバーで、今シーズンの特徴である動物のモチーフを取り入れている。ゴールドのバングルに、パールがあしらわれたクラウンや、ホワイト マザー・オブ・パールのダイアルをマッチさせ、クラシックでゴージャスな印象に。ビビットなグリーンのコートに組み合わせたのは、プレキシグラスのケースにイエローゴールドカラーのスケルトン ダイアルをあわせたグッチの人気デザイン。今シーズンはバングルとケースにブラック・グレー・ブラック ストライプを用いた。ケースバックに施されたビー(ハチ)モチーフの刻印は、ユニークなアクセントになっている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗は未定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月17日写真家・荒木経惟の写真集『トンボー・トウキョー』が、2016年4月13日(水)発売される。東京の「かつて」と「いま」を切り取った『トンボー・トウキョー』。季節や時間、時代ごとの空気が伝わる、温度感のある写真が収録されている。パリ・ギメ東洋美術館「Musée Guimet」にて4月13日(土)より開催の、大規模な展覧会において披露される新作98点を網羅。アラーキー最新の集大成と呼べる1冊に仕上がった。【詳細】 荒木経惟写真集『トンボー・トウキョー』発売日:2016年4月13日(水)定価:2,500円+税仕様:96ページ B5 版変形
2016年04月12日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京都の銀座ファイブ2階(中央区銀座5丁目)に日本初の「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンさせた。端末の体験・相談が行えるほか、SIMフリースマートフォンの修理にも1時間でスピード対応する。現地ではオープンセレモニーが行われた。○安心の環境を提供セレモニーに登壇したファーウェイ・ジャパン デバイス・プレジデントの呉波氏は、まず「広告などで一時的にブランドの認知を広めることはできるが、品質が伴わなければ意味がない。長期的にみたとき、エンドユーザーの方々に認めてもらうことが弊社の生き残りに大きく影響してくる」と説明。そこで、実際にサービスを体験、相談でき、購入した製品を迅速に修理することもできるカスタマーセンターの設置が有効であると説明した。ファーウェイではスマートフォン利用者の満足度向上とともに、日本市場に残っている6,000万件ほどのフィーチャーフォン利用者の獲得も狙う。そのため、カスタマーセンターには中高年層がゆっくり休憩できるエリアも設けた。呉波氏は「今後も一層、カスタマーサービスを充実させていく。弊社製品を安心してご使用いただける環境とユーザーエクスペリエンスを提供していく」と言葉に力を込めた。また、続いて登壇した同社 端末統括本部の肖晋(ショウジン)氏は「ファーウェイでは、すでにLINEチャットサポート、メールチャットなどによるオンラインサポート、および送料無料の配送修理サービスを開始しているが、さらに親切丁寧なサービスを根付かせていきたい。そこで本日、カスタマーセンターをオープンさせて持ち込みによる迅速な修理サポートを開始した。ご来店いただければ、短い時間で修理に対応する。疑問にも素早くお答えできる。このほかアプリのダウンロード、アップデートなども行う。ファーウェイ製品を安心してご購入し、お使いいただける環境を整えていきたい」と説明した。○ほぼ1時間あれば対応できるこのあと、修理エリアの様子も取材できた。ここでは日本市場向けに販売されたSIMフリー端末の修理全般に対応する。依頼のあった製品はシステムに登録された後、現場に常駐する3名のスタッフが不具合の箇所を確認。必要に応じて内蔵電池、ディスプレイ、スピーカー、カメラなど各部品を交換する。バックヤードには倉庫があり、発売から3年以内の部材を保管しているという。「部品の交換作業は30分程度で行える。ご来店いただいてからお帰りになるまで、ほぼ1時間あれば対応できる」と説明員。もっとも申告のあった不具合の症状が再現されないときは、確認作業に時間がかかる場合もあるとのこと。1日にどのくらいの量をさばけそうか、との記者の質問にスタッフは「ご依頼いただく量、郵送されてくる製品の量がまだ分からないが、バランスを見て人員を調整する。対応に関しては心配していない」と説明していた。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは17日、LINEが提供する「LINE」アプリの法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを提供開始した。ファーウェイではこれまで、LINEの同社公式アカウントに友だち登録しているユーザーに対し、新製品情報や端末の操作方法などを発信してきた。今回、LINE ビジネスコネクトを新規導入することで、ユーザーとサポート窓口との1対1のチャットが可能となり、製品のスペックや操作に関する問い合わせ、修理の相談などができるという。対応時間は9時から20時(年中無休)、対応言語は日本語。利用料は無料だ。
2016年03月17日エフセキュアはこのほど、Linuxサーバで稼働するゲートウェイ型アンチウイルスソフトウェアの最新版「エフセキュア アンチウイルスLinuxゲートウェイ Ver.5.30」の提供を開始した。提供形態はソフトウェア、仮想アプライアンスの2種類のパッケージがあり、仮想アプライアンス(VMWare vSphereハイパーバイザに対応)が3月末を予定している。価格は、年間ライセンスで25ユーザーが9万円(税別)、100ユーザーが22万円(同)、1万ユーザー以上が400万円(同)~。最新版では、独自のクラウド型のデータベース「セキュリティクラウド」をすべてのプロトコルで利用可能にし、ファイルレピュテーションによりウイルス検知性能を向上させ、新しい脅威への対応を強化。また、Webコンテンツへのアクセスを制御する「URLフィルタリング機能」を追加した。セキュリティクラウドは従来のパターンファイルによる検出に加え、ファイルのダウンロード時やメールの添付ファイルの検査時にデータベースに照合することで、最新の不正プログラムに対して、リアルタイムで更新される情報を元に検出を行うことができる。また、ファイルレピュテーションが追加されたことで、ウイルス検知能力を大幅に向上するとともに、ホワイトリスト情報も有しているため誤検出の低減も図れる。さらに、URLフィルタリング機能はWebコンテンツへのアクセスを制御することで、セキュリティ強化、生産性向上、ネットワーク帯域の浪費を抑制する。そのほか、ゲートウェイレイヤーにより、メール送受信(SMTP、POP3)、Webブラウジング(HTTP)およびファイル転送(FTP)などのトラフィックに対し、データの入出時におけるウイルス侵入をリアルタイムに検出、駆除。加えて、外部からのウイルス侵入だけでなく、内部からの流出ウイルスもブロックするという。
2016年03月17日Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は2月9日(米国時間)、インターネットゲートウェイを迅速に作成するための新しいIoT向けアーキテクチャと教育ツールのサポートを発表した。同アーキテクチャは、スマートフォンやタブレットを必要とせずにBluetoothとクラウド間のコネクションを迅速に作成し、家庭内のセンサーに対するハブの作成や、既存製品へのゲートウェイ機能統合などを容易にするもので、たとえば休暇中でも照明消灯やペットシッターのために玄関を開錠するなど、遠隔地からのBluetoothセンサー監視制御が誰でもできるようになる。Bluetooth SIGの開発者プログラムディレクター スティーブ・ヘーゲンデルファー氏は、「Bluetoothインターネットゲートウェイアーキテクチャはゲートウェイ機能を作成するため開発者向けに標準的な方法を提供します。ルーター、サーモスタット(温度自動調節器)、セキュリティシステムなど家庭で常時オン/常時接続のインフラストラクチャは小型で低消費電力なセンサーとの通信やその制御が行えるようになり、クラウドにその情報を中継しどこからでも制御が行えるようになります」とコメントしている。なお、Bluetooth公式サイトよりスターターキットがダウンロード可能となっている。
2016年02月16日中国版ツイッター「ウェイボー」上には、「あ、あの紅白歌合戦に出てる人、私の子供の頃の"男神"(男性版の「女神」)じゃない!? 」というコメントがあった。この"男神"というのがV6の長野博氏のことで、実は中国では「彼は私が初めてファンになった日本のスター」というように、中国におけるスターは長野博氏が最初という声もあるようだ。○中国で放送されたウルトラマンが話題に中国で誰もが知っている日本の作品と言えば、「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」「名探偵コナン」、そして「ウルトラマン」あたりだろう。ウルトラマンは1990年代前半に中国で放送が始まり、今に至るまで人気は衰えていない。中国では外国映画の上映本数は決められており、中でも日本映画の枠はかなり少ない。だが、その狭き門をウルトラマン映画はくぐり抜けて上映されていた。ウルトラマンを見て育った世代は日本の作品に慣れ親しんだ世代であり、ウルトラマンを通じて日本の芸能人に興味を持つようになった人も多い。そして、「ウルトラマンティガ」で長野博氏が「ダイゴ」を演じていたため、ウルトラマンティガで彼を知った中国人も多い。そのため、2015年の紅白で長野博氏を見かけて、「私の子供の頃の"男神"」とコメントするに至ったようだ。なお、長野博氏は「V6の母」と形容されることもあるようだが、中国でも「博●(●は「女馬」を1字で)」(博ママ)と呼ばれている。○「子供の頃、一番お嫁さんになりたい人だった」「紅白で偶然V6を見た。間違いない! あれはダイゴ! 私の初めての日本のアイドル」「紅白で初めてティガのダイゴをやってた長野博がジャニーズだったってことを知った」「長野博は中国で初めて有名になった日本のスター。多くの日本ファンにとって、初めてのアイドルは彼だ。ジャニーズのV6のメンバーで、ウルトラマンティガに出演したことで、中国で有名になった」このように解説するウェイボーのコメントには、たくさんの人が同意を示している。「彼は私が初めてファンになった日本のスター」「ティガで彼に夢中になった」「子供の頃、彼カッコいいって思ってた」「子供の頃、一番お嫁さんになりたい人だった(今もだけど)」「なんでこんなに見たことあるのかと思っていたら、ダイゴだったのか」○「あの人ジャニーズだったんだ」その一方で、「長野博は初めて有名になった日本のスターじゃないよ。1970年代、80年代の初めには、高倉健、山口百恵、栗原小巻とかが人気だったもん」と反論する人もいる。確かにそれはそうだが、ティガを見て育ったような1990年代生まれであろう若者たちにとって、彼らはちょっと遠い存在である。若い世代にとっては「ダイゴは私たちの世代の初めてのアイドル」なのだろう。また、「うちの子が大好きで毎日見てる。あの人ジャニーズだったんだ」等と、放送は1990年代だったにも関わらず、現在っ子も夢中になっているというコメントもあった。ほかにも、「子供の頃大好きだった人、今日初めて知ったんだけど、彼はうちのパパの2つ年下だった」というコメンもあった。今、ティガを見ている子どもたちもいつか、「長野博は私の子どもの頃のアイドル、でもおじいちゃんと近いくらいの年齢だったんだ」とウェイボーでつぶやくようになるのだろうか……。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2016年01月25日●7カ月連続でAppleを上回るファーウェイファーウェイは26日、5.5インチのフラッグシップ端末「HUAWEI Mate S」を発表した。指の関節でもタップできる、革新的なタッチ機能を搭載する。発売日は12月4日で、市場想定価格は税抜79,800円。本稿では都内で開催された発表会の模様をお伝えする。○出荷台数が世界第3位に説明会の冒頭、ファーウェイ・ジャパンのデバイスプレジデントである呉波(ゴハ)氏が登壇して挨拶した。同氏はまず「2015年第2四半期におけるグローバルのスマートフォン市場で、ファーウェイの出荷台数は世界第3位になった。中国のスマートフォン市場では7カ月連続でAppleのシェアを上回っている」と、ファーウェイのデバイス事業が堅調に伸びていることを紹介。その上で「日本のSIMフリー市場でも7モデルを展開しており、シェアNo.1を獲得している」とアピールした。同日発表したHUAWEI Mate Sの売れ行きにも大きな期待を寄せているという。○HUAWEI Mate Sの機能詳細HUAWEI Mate Sの機能詳細については、ファーウェイ・ジャパンの村上勝清氏から説明があった。同端末はSIMフリーのAndroidスマートフォンで、約5.5インチのフルHD(1,080×1,920ピクセル)有機ELディスプレイを搭載する。メインカメラは約1,300万画素、サブカメラは約800万画素。サイズは約75.3(W)×149.8(H)×7.2(D)mm、重さは約156gで、カラーバリエーションはミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色で展開する。端末の背面には指紋認証センサーを搭載。センサーパネルにタッチするだけでロック解除できる。村上氏によれば、従来製品よりも感度とスピードが倍増しており、ストレスフリーで使えるという。また、センサーパネルをタッチパッドのように使えるのも大きな特長。例えば指を上下に動かすと通知エリアを開閉、ダブルタップすると消去できる。アルバムの閲覧中なら、左右のフリック操作で写真のスライドが可能。また、カメラの作動中にセンサーを長押しするとシャッターを切れる。このほか電話の応答、アラームを止めるといった操作にも対応している。ディスプレイには指先でタッチした場合と、指の第2関節でタッチした場合を区別するタッチセンシング技術を搭載した。これにより、指の第2関節では独自機能が利用できる。例えば画面に文字をなぞるジェスチャーにより音楽、カメラ、ブラウザなどを起動させることが可能。画面のキャプチャ画像なら簡単に撮影して、任意の形にトリミングすることができる。さらには2本指で2回ノックすると、キャプチャ動画まで撮影できる。このほか、一眼レフカメラの表現力をデジタルで再現した「プロフェッショナルモード」を搭載した。マニュアル撮影での一眼レフカメラのように明るさや色味、シャッタースピードを任意に設定できるため、カメラにこだわる利用者でも満足して使えるという。●MVNOでも販売○楽天モバイルでも取り扱いHUAWEI Mate Sは11月26日から予約受付を開始、12月4日より販売する。取り扱い店は、大手家電量販店など。ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗ではタッチ&トライイベントも開催する。また、MVNO事業を展開している楽天モバイルでも取り扱うことが発表された。発表会の会場には、楽天のモバイル事業長である大尾嘉宏人氏が登壇して挨拶した。すでに「honor6 Plus」(オーナー6プラス)など、ファーウェイ製の高スペックなスマートフォンを数多く取り扱っている楽天モバイルだが、大尾氏によれば、利用者からは「最新のフラッグシップモデルが使いたい」という要望が寄せられているという。同氏は「最上級モデルの採用で、ラインナップをさらに充実させていきたい」と意気込んだ。ちなみに楽天モバイルでは1月15日までの台数限定で、15,000円がオフになるキャンペーンを実施するとしている。●道端アンジェリカさんも大満足○道端アンジェエリカさんもお気に入り発表会の最後に、特別ゲストとしてタレントの道端アンジェエリカさんが招かれた。道端さんのお気に入りは、指紋認証センサーで写真が撮影できる機能。「普通のスマートフォンだとボタンが押しにくいけれど、HUAWEI Mate Sならセルフィーが撮りやすいんです。可愛く写るので、どんどん撮りたくなります」と笑顔になった。また、ナックルセンサーの技術にも興味津々の様子。「ハンドクリームを塗った後にも操作できます。食べ物を食べているときなどにも、画面を汚さずに利用できるので便利ですよね」と、女性らしい観点から感想を述べていた。
2015年11月26日あずまきよひこによる大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス)に登場する人気キャラクター「ダンボー」が、フィギュアキーホルダー化され、2016年4月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は950円(税込)。商品名は『DANBOARD KEYHOLDER』。2015年11月に発売された『omamori DANBOARD』と同じ大きさで、一緒に並べても身に着けてもぴったりのサイズとなっている。頭と両腕が可動するので、小さいながらもポージングを付けて楽しむこともできる。全高は45mm。商品価格は950円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年11月18日ADLINK Technologyは、産業仕様のクラウド・アプリケーション向けIoTゲートウェイとして、「Intel Quark SoC X1021プロセッサ」を採用し、Intel IoTゲートウェイに対応した「MXE-100iシリーズ」を発表した。同製品は、産業仕様のEMI/EMS規格(EN 61000-6-4、61000-6-2)に対応し、Wind RiverのIDPとADLINKのSEMAソリューションを共に使用することで、管理性と安全性を最大限確保することができるという。また、そのサイズは11.9cm×9.9cm×55.1cmで、-20~+70℃の環境でフル使用が可能。ケースはアルミニウム製ながら堅牢な構造であることは実証済みとしており、産業仕様のEMI/EMS認証のほか、それぞれ最大5Grmsおよび最大100Gの動作時耐振動および耐衝撃性に対応しているという。さらに、同社では、デバイスとクラウド間の接続を容易にし、IoTアプリケーションの開発を加速することを目的に、独自のIoTデバイス・センサ管理ユーティリティ「ADLINK EdgePro」の提供も行う。このデバイス・センサ管理アプリケーションはIntel IoTゲートウェイで使用可能で、ZigBeeやFieldbusのModbus TCPといったフィールド・プロトコルのプラグインを使ってデバイスやセンサを管理することが可能となっている。なお同社では、同製品のほか、Intel Atom E3826プロセッサ採用の「MXE-202iインテリジェントIoTゲートウェイ」や「EdgePro IoT管理アプリケーション」、光センサ、関連したサイレン出力、Modbus TCPモジュール、アクセサリを同梱したIoTゲートウェイ・スタータ・キットを提供しており、こちらはすでに入手可能だとしている。
2015年11月12日ユピテルは、コミックス「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」型のドライブレコーダー「DRY-mini1X DANBOARD version」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は12,500円前後(税別)。DRY-mini1X DANBOARD versionは、ダンボーのデザインを再現したドライブレコーダー。左目部分がレンズとなっており、右目や口の部分も凹みを施して再現している。ただのキャラクターグッズというわけではなく、ドライブレコーダーとしても必要十分な性能を持つ。録画はエンジン始動に連動してスタートし、とくに保存しておきたいシーンを記録する「MODE」ボタンも装備する。記録できる映像は最大720p(1,280×720ドット)で、記録メディアにはmicroSDカードを使用。製品には8GBのmicroSDHCカードが付属する。レンズの画角は118°(水平100°×垂直53°)。映像に加えて、音声も記録可能だ。背面には1.41型の液晶ディスプレイを搭載しており、パソコンなどを使わなくても記録した映像を確認できる。また、パソコンとUSBケーブルで接続すれば、Webカメラとしても機能する。(c)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年11月09日神奈川県・箱根では10月30日、姥子~桃源台間にて箱根ロープウェイの運転が再開された。箱根ロープウェイは、箱根山中部の早雲山駅から芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅までを結んでおり、箱根山の噴火警戒レベル引き上げに伴って5月6日より全線で運転を見合わせていた。9月11日に同山の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げられたことから、10月30日より姥子駅~桃源台駅の区間で運転を再開した。運転時間は営業日の9:45~15:15に限っており、早雲山~姥子区間では現在も運転を休止している。今回の噴火警戒レベル引き下げに伴い、大涌谷噴煙地を中心とした半径1kmの立ち入り規制エリアは、想定火口域となる半径440m~530mの楕円(だえん)に縮小。ロープウェイの運航再開のほか、県道734号・735号(早雲山~姥子間)の通行止めも一部解除された。引き続き規制を実施している交通区間は、早雲山-大涌谷、駒ヶ岳-神山-大涌谷、大涌谷-(早雲山経由)-駒ヶ岳、駒ヶ岳-防ヶ沢ハイキングコースおよび大涌谷湖尻自然探勝歩道の姥子-大涌谷間となる。また、箱根ロープウェイ以外の交通機関は、伊豆箱根バスの湖尻・箱根園線が大涌谷に入らない小涌園~早雲山~姥子~湖尻~箱根園経由で運転している以外は平常通り運行している。なお、同町観光課によると、噴煙地から1km圏内に宿泊施設はなく、これまで噴石等による被害も確認されていないとのこと。箱根町では仙石原や強羅、湯元など多くのスポットで紅葉の見頃を迎えており、旧街道甘酒茶屋付近では色づき始めている。今後の火山対策に際しては、気象庁のほか、温泉地学研究所や県の各関係部局などと情報の共有を図り、箱根火山防災協議会で整備した避難計画等を踏まえながら、適切に情報発信を行っていくとのこと。
2015年11月05日ファーウェイ・ジャパンは10月2日、OSとしてGoogle Android Wearを搭載したアナログ盤面のスマートウオッチ「Huawei Watch」(W1シリーズ)を発表した。「W1 Classic leather」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」、「W1 Elite」の4モデルで、発売は10月16日。W1 Eliteのみ11月中旬以降の発売となる。W1 Classic leatherはシルバーの本体とブラックレザーバンドで市場推定価格が45,800円。W1 Classic Stainlessはシルバーの本体とステンレスバンドで市場推定価格が51,800円、W1 Activeはブラックの本体とフラットステンレスバンドで市場推定価格が57,800円、W1 Eliteがゴールドの本体にブラウンレザーバンドで市場推定価格が81,800円(いずれも税抜き)。今回のW1シリーズは、腕時計の定番サイズである直径42mmフェイスの丸形デザイン。盤面はタッチスクリーンの1.4インチ有機LEディスプレイになっており、解像度は286ppi(400×400ピクセル)、コントラスト比は10,000:1。現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウオッチのなかでは、最も鮮明な製品としている。また、盤面デザインはクラシック、ラグジュアリー、ビジネスなど40種類からカスタマイズ可能。ウェアラブルデバイス向けOSであるGoogle Android Wearでは、スマートフォンと連動して、どこでも電話やSMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受け取れる。音声入力による楽曲の再生や、経路検索といった操作にも対応する。「携帯検索機能」により、置き忘れた携帯電話を見つけることも可能だ。対応OSは、Android 4.3以降、iOS 8.2以降。通信機能はBluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy)、IEEE802.11b/g/n対応無線LANだ。さらに、心拍センサーと6軸モーションセンサー、加速度計、ジャイロセンサーなどの各種センサーも搭載。ランニングや登山といった運動から、日常の活動量や燃焼カロリー量まで記録できる。本体サイズは直径約42×厚さ11.3mm、ベルト幅は18mm。バッテリーは300mAhで、連続使用時間は約1.5日。ストレージは4GB搭載。
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日BOAT RACE振興会は9月1日、『"推しメン診断もできちゃう♪"「ヤングボートレーサーキャンペーン」』の投票結果を明らかにした。同キャンペーンは、「第2回GIヤングダービー」出場予定52名の中から、応援したいと思う「推しメン」3選手を選んで投票するというもので、7月14日~8月16日まで実施していた。期間中は3,270名から、9,810票が集まった。集計した結果、52選手の頂点に立った「推しメンレーサー」は、1,103票を獲得した鎌倉涼選手だった。2位は篠崎元志選手(873票)、3位は宇野弥生選手(705票)に決定した。投票結果は、特設サイトやオフィシャルウェブサイトなどで公表している。また、9月22日~27日に開催するプレミアムGI第2回ヤングダービーのプロモーションや各種PR活動にも活用し、ファンサービスの向上を図っていくという。
2015年09月02日今年4月に発売された"完全変形"のアクションフィギュア『完全変形ダンボー』が、『完全変形ダンボー Gold Ver.』として現在コトブキヤより発売されている。価格は3,456円(税込)。『完全変形ダンボー』は、あずまきよひこ氏の人気漫画『よつばと!』に登場するキャラクター「ダンボー」の、劇中で印象的な「収納状態」を大胆な可動ギミックを使って再現。愛嬌ある動きを再現するために各部に多重関節を内蔵しており、さまざまなポーズをとらせることも可能で、目の発光ON/OFF状態はパーツを回転可動させることで差し替えなしで実現している。業界初の完全変形ということもあり、発表時から大きな話題となっていた。今回新たに発売される『完全変形ダンボー Gold Ver.』は、『完全変形ダンボー』をシャンパンゴールドにカラーリング。ギミックや可動、発光ギミックなどは『完全変形ダンボー』の仕様と同様だが、いつものダンボーより高級感のある仕上がりで、ダンボーのスペシャル版としてダンボーフリークには垂涎の出来栄えとなっている。腕部には接続パーツを付けることで3mm穴や3mm凸軸を設置することが可能で、コトブキヤオリジナルの「M.S.G」および「フレームアームズ」などのシリーズと組み合わせて楽しむことができるという。商品価格は3,456円で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて発売中。本商品は、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定商品となる。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年08月12日「3文字の霓虹名で思いつくのは? 」という質問が、中国版ツイッター「ウェイボー」で話題になっている。「霓虹名」とは何かというと「日本の名前」のことだ。○中国人も?マーク、「霓虹名って何?」中国大陸での中国語はアルファベットで発音を表記している。「霓虹」とは正しくはネオンのことを言うのだが、その発音をアルファベットで表記すると「Ni Hon」となる。それで「霓虹」は日本を表すネットスラングとなったのだ。ちなみに「霓虹金」と書くとアルファベットは「Ni Hon Jin」、「日本人」の意味になる。なかなかディープなスラングらしく、「霓虹名って何? 」とたずねるコメントも多い。覚えておくと、中国人に自慢できるかもしれない。○人気はジャニーズ、俳優、そしてアニメキャラさて、3文字の日本の名前というとあなたは何を思い出すだろうか。中国人から出てきたのは、「櫻井翔」「錦戸亮」「大野智」といったジャニーズのメンバーや、ドラマでよく見る「堺雅人」「小栗旬」、そして、中国で人気の高いAV女優「蒼井空(蒼井そら)」や同じく中国にもファンが多い元AV男優の「加藤鷹」などだった。漫画では、『SLAM DUNK』の「三井寿」「流川楓」、『Axis powers ヘタリア』の「本田菊」の名前が多い。こうしたコメントからも、中国でも日本のドラマや漫画がよく見られていることがうかがい知れる。中でも目を引いがたのが「柏原崇」だ。1990年代に放映されたドラマ「白線流し」「イタズラなkiss」などで活躍した俳優だが、中国では今も人気が高く、彼の名前を知る人も多い。その理由として、中国で2014年にネット公開された柏原氏が脚本・主演のショートムービー「幸せのプラン」(邦題)の影響もあるのだろう。柏原氏を「世紀末の美少年」と評したコメントもウェイボーには見られる。○奥特曼(ウルトラマン)も「霓虹名」に変わり種の回答には「優衣庫(ユニクロ)」「北海道」「天婦羅」「不二家」などが上げられる。たしかに「日本名」とは言っているが「日本の人名」とは誰も言っていないから間違ってはいない。「奥特曼(ウルトラマン)」「皮○は「上下」を1字にした字)」という回答もその部類だろう。ウェイボー上では、筆者が見てもすぐには顔が浮かびにくい名前もあった。中国人の日本認識は、恐るべき深さである。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年07月30日プラネックスコミュニケーションズは24日、人気コミック『よつばと!』から生まれたキャラクタ"ダンボー"をモチーフにした「DANBOARD 無線LANルーター」と「DANBOARD 無線LAN中継機」の予約販売を主要ECサイトで受付開始した。発売日は8月7日。価格はオープンだが、Amazon.co.jpでの販売価格はともに3,980円。人気キャラクター"ダンボー"を忠実に立体化した製品。形状、カラー、パッケージまでよつばスタジオの監修を受けて製作したという。海洋堂の了承を得て、本体底面に設けた穴を利用して「リボルテックダンボー」と合体させた状態でも利用できる。また、頭部横のスイッチにより、消灯、ステータス、常灯の3つの切替が可能。外観のみならず、本体の設定画面もダンボーづくしのユーザインタフェースとなっている。充電は、microUSB経由で行い、手持ちのmicroUSB充電器が利用できる。無線LANルーターはIEEE 802.11 b/g/nに対応、利用周波数帯は2.4GHz帯で、伝送速度はIEEE 802.11n利用時で最大300Mbps。ゲストアクセス用のSSIDが設定可能で、任意のURLを登録しておくことで、ゲストSSIDにアクセスした端末に表示するスタートページを店舗のFacebookページや公式サイトに設定することもできる。無線LAN中継器は、無線LANとの接続にあたり、WPSボタンを押すだけで完了する。本体背面のLANポートへは、TVやHDDレコーダーなどの機器を最大2台まで接続することができる。
2015年07月24日あずまきよひこ先生作「よつばと!」の人気キャラクター"ダンボー"は、非常にシンプルかつシンボリックな造形から、フィギュアだけでなく多くの日用品としてもキャラクターグッズが製品化されていますが、ついに無線LANルータ、無線LAN中継機まで登場しました!「DANBOARD 無線LANルーター」はその名のとおり、ダンボーをモチーフにした無線LANルータ。スペックの詳細はニュース記事に詳しいのですが、通信規格はIEEE802.11n/g/bに対応しており、最大300Mbps(理論値)でWi-Fi通信を行えます。本製品最大の特徴は海洋堂の「リボルテックダンボー」の胴体と合体できること。つまりダンボーフィギュアを部屋に飾るような感覚で、無線LANルータを設置できるわけです。無骨なネットワーク機器に辟易気味だった方には福音的な製品ではないでしょうか?プラネックスはUSBハブ「DANBOARD USB HUB」も製品化していますが、本製品も同様に目がLEDで光ります。このLEDは「DANBOARD USB HUB」では常時点灯していましたが、「DANBOARD 無線LANルーター」ではスイッチで、消灯、ステータス、常時点灯の3通りから選べます。WANポートはモデムやルータとの接続に、LANポートはPCなどとの接続に使用します。WANポート、LANポートの転送速度は100/10Mbpsです。マイクロUSB端子は電源を供給するために使用します。USB充電器(給電器)、USBケーブルは別売りです。外観だけでなく、設定画面もダンボー仕様になっているのが心憎いところ。つまりハードウェア、ソフトウェアともに"ダンボー"の世界観で統一されているわけです。さて、もう一方の「DANBOARD 無線LAN中継機」は、無線LANルータから離れた場所に電波を中継するためのネットワーク機器。たとえば無線LANルータを設置しているリビングと自室が離れていて、自室では電波が弱い場合などに、その中間地点に設置することでワイヤレス通信を可能にしたり、また通信効率を上げられます。ちなみに「DANBOARD 無線LAN中継機」は中継機としてだけでなく、コンバータとしても利用可能。有線LAN接続にしか対応していないテレビやレコーダーと接続することにより、それらの機器でワイヤレス通信が可能となります。「DANBOARD 無線LANルーター」、「DANBOARD 無線LAN中継機」ともに同梱物にUSB充電器(給電器)、USBケーブル、LANケーブルは含まれていないため、別途用意する必要があります。cheeroのダンボーUSBケーブルなどと組み合わせるとデザインがマッチしてよいかもしれません。「DANBOARD 無線LANルーター」、「DANBOARD 無線LAN中継機」ともに、Amazonでの販売価格は3,980円。7月24日より主要ECサイトで販売が開始されます。
2015年07月24日プラネックスコミュニケーションズは24日、"ダンボー"をモチーフにした無線LANルータ「DANBOARD 無線LANルーター」と「DANBOARD 無線LAN中継機」を発表した。8月7日より発売する。価格はオープン。店頭予想価格はいずれも税込3,980円前後。【レビュー】ダンボーの無線LANルータ登場! 海洋堂フィギュアと合体、見せびらかしたい可愛さ○DANBOARD 無線LANルーターあずまきよひこ氏が描く漫画「よつばと!」の人気キャラクター"ダンボー"をモチーフにした無線LANルータ。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、通信速度は300Mbps(理論値)。ルータとアクセスポイントの切り替えが可能なほか、ゲストアクセス用のSSIDを設定しておけば、そのSSIDへアクセスした端末を指定のURLへと誘導できる「URLリダイレクト機能」も備える。本体底面にはジョイント用の穴を設けており、海洋堂の「リボルテックダンボー」に取り付け可能。頭部の横には目を光らせるためのスイッチも装備する。外観だけでなく、ルータの設定画面も"ダンボー"をモチーフに開発。画面はシンプルな構成で、スマートフォンからでも設定が変更できる。Wi-Fiデバイスの管理アプリ「PLANEX 見えルンです!」にも対応。接続デバイスを可視化して、身に覚えのないデバイスが接続されている場合などにそのデバイスをアクセス不可にできる。そのほかにも、アクセス可能時間の設定なども行える。内蔵アンテナは2本で、電源はmicroUSBから供給。セキュリティはWPA2-PSK(AES) / WPA-PSK(AES)。無線LAN簡単接続はWPSに対応。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN×1、WAN×1。本体サイズはW71×D49×H47mm、重量は約60g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。○DANBOARD 無線LAN中継機2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN中継機。無線LANルータと無線LAN子機などの間に設置することで電波を中継し、安定した通信品質を確保できる。通信速度は300Mbps(理論値)。本体背面には10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LANポート×2基を搭載し、有線LAN機器と接続することで最大2台の機器を無線化できる。WPSに対応している他社製ルータとも接続できる。外観はほかの"ダンボー"シリーズと共通。内蔵アンテナは2本で、セキュリティはWPA2-PSK(AES) / WPA-PSK(AES) / WEP(64/128bit)。本体サイズは約W71×D49×H47mm、重量は約60g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年07月24日ネオファースト生命保険はこのほど、サラリーマン世帯の20~50代の主婦を対象とした「2015年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果を発表した。それによると、ボーナスから夫に小遣いを"渡さない"と答えた主婦は53.2%に上り、過去最高を更新した。○ボーナスから夫に渡した小遣い、昨夏より4万8,000円減今夏のボーナスの平均手取額は66万5,000円。全体の59.6%が今回の額に「満足している」と回答したが、理想のボーナス額の平均は117万3,000円で、実際の額と50万円以上の差があった。ボーナスから夫に渡した(渡そうと思っている)小遣いは平均8万4,000円で、昨夏より4万8,000円減少。また、夫に小遣いを「渡さない」と答えた主婦は53.2%を占め、過去最高を記録した。ボーナスの使い道については、「預貯金」が圧倒的に多く69.4%。以下、「生活費の補填」が28.2%、「国内旅行(帰省を含む)」が24.4%と続いた。今後の見通しについては、「増えていくと思う」(31.6%)が「減っていく+なくなると思う」(19.2%)を12.4ポイント上回った。臨時ボーナスをあげたい有名人は、1位「錦織圭」さん、2位「イチロー」さん、3位「浅田真央」さんとなった。夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦は38.6%。平均所持額は421万1,000円で、1,000万円以上持っている人も15.0%いた。調査期間は2015年6月5~14日、有効回答は500人。
2015年07月04日あずまきよひこによる大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス)に登場する人気キャラクター「ダンボー」が、フィギュアキーホルダー化され、2015年11月にコトブキヤより発売されることが決定した。価格は各600円(税別)。商品名は『omamori DANBOARD』で、全5種類のお守りマスコット。それぞれ「金運招福」「無病息災」「交通安全」「恋愛成就」「学業成就」をイメージしたカラーとデコレーションが施されている。サイズは、以前に発売された『ダンボーnano "FLAVORS"』より少し大きめの全高45mm。頭と両腕部は可動するため、好みのポージングを楽しむこともできる。商品価格は各600円(税別)。なお「コトブキヤオンラインショップ」では、1BOX8個入り(全5種+ランダム)のブラインドボックスの予約受付もスタートしている。こちらの価格は5,184円(税込)。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年06月12日ある日、ダンボーとよつばが我が家にやってきました。……って、前にもまったく同じことを書いた気がするけど、今回の主役はよつばではなく、ダンボーなのです!サクッと説明しておくと、よつばは漫画『よつばと!』の主人公で、天真爛漫な5歳の女の子。そしてダンボーは、よつばのお隣さんである恵那とみうらが夏休みの自由研究で作った、ダンボール製のロボット型スーツです。漫画本編での登場回数はたいして多くないダンボーですが、マスコット的な可愛らしさが読者の心をつかみ、巷では大人気。いろいろなグッズも発売されています。今回、そんなダンボーが、ついにコトブキヤさんから『完全変形ダンボー』としてアクションフィギュア化されたのです。その名の通り、劇中でも印象的だった「収納状態」への変形を可能にしたフィギュアで、さらに腕や脚を動かして様々なポーズをつけることも可能です。どういうことなのか、まずは写真で説明しましょう。通常状態は、こんな感じになっています。これが「収納状態」になると、頭だけになるわけですが、いったい胴体はどこへ消えてしまうのかというと……。なんということでしょう!見事にダンボーの胴体が変形し、頭の中へと収納されていきました。この流れを説明書で見たときは「ホントかよ~?」と半信半疑だったのですが、やってみてびっくり!腕や脚が可動しないならまだわかるのですが、自由に動かせて、なおかつ収納できるなんて、すごすぎる! このギミックを考えついた人、天才だと思います。いや、ホントに。さあ、そんな感じで、せっかくダンボーとよつばがやってきたわけですから、次にやることはただひとつですよね!一緒に遊びに行く!これしかないでしょう。……といっても近所をまわっただけでは面白くないので、今回は「ダンボー&よつばと行く東京観光」をやってみたいと思います!ハイ、ということでやってきたのは、東京・浅草の雷門。東京の観光地といえばやはり真っ先に出てくるのはここですよね。「人がいっぱいだね~」とはしゃぐよつば。ダンボーの表情もワクワクしているように見えますね。いや、しかし、寺社仏閣とダンボーって意外とマッチするなあ。仲見世通りでも写真を撮ろうと思ったのですが、人が多すぎてどこで撮った写真かわからなくなったので断念。さすがは浅草。平日の真昼間なのに観光客でいっぱいです。せっかく来たことだし、おみくじでも引いてみようかな。見事に凶を引き当ててしまい、ぷんぷん腹を立てるよつば。それをなだめるでもなくそばにたたずむダンボー。ちなみにおみくじの中身は「願いはかなわないし、待ち人もこないし、いろいろうまくいかない」と、散々な言われよう。今年はまだ半分以上も残っているというのに……。よつばがごきげんナナメなので、アイスもなかを買ってあげました。あっという間に機嫌を直し、全力で喜ぶよつばと、それをじっと見つめるダンボー。そろそろお腹が空いたなあ。お昼になったので、少し移動してお蕎麦屋さんへ。おいしいお蕎麦をいただきます。ダンボーはお行儀よく、収納状態へ変形!一見、ややこしい変形ギミックに見えますが、慣れるとパパっとすばやく変形させることができます。このサイズだとポケットにも入るし、ダンボーだけ持ち歩くなら、こっちを基本形態にするのがおすすめ。さて、お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して東京スカイツリーへ。浅草からは一駅なので、両方いっぺんに楽しめるのがいいですね。東京スカイツリーの足元にいくつかあるビュースポットを移動して記念撮影。よつばも「ここからよく見える!」とごきげんです。ダンボーもかなりテンション上がってるみたい。東京スカイツリーといえばソラマチ商店街。ショッピングを楽します。途中で見つけた東京スカイツリーのマスコットキャラ、ソラカラちゃんが気になってしかたない二人。ソラカラちゃんたちと記念撮影するダンボー。あれっ、目が光ってる!?実はこの完全変形ダンボー、簡単に目の発光ON/OFFを切り替えることができるのです。もちろん本当に光っているわけではなくて、目の部分のパーツを回転可動させることで色を変えているわけ。あれだけ細かいところまで作りこんである内部に、よくまだこれだけのギミックを入れることができたなあ。本当に感心する。ひと通り遊んだところで、最後はガラリと場所を変えてお台場へ。そろそろ太陽も沈む時間ですが、海で夕陽を見るのです。ワクワクしながら空の色の変化を楽しむよつばとダンボー。そして待ちに待った日が沈む瞬間が……。――ということで、今回の一日東京観光 with ダンボー&よつばはいかがだったでしょうか。2人と一緒に回ってみて思ったのは、定番の場所を撮っただけの何気ない観光写真でも、ダンボーやよつばが入るだけでグッと"自分だけの写真"になるということ。それに、今回の完全変形ダンボーは自由にポーズをつけたりできるので、自分なりの個性を出すことができるのも最高!観光写真だけじゃなく、日常の写真にひと味足すのも面白そうです。自宅に飾るだけでもかわいいのですが、ダンボーに関してはせっかく持ち運びしやすい収納状態に変形できるわけですから、積極的に外に連れ出してやりたいなあと思いました。ダンボーの何とも言えないかわいさを120%堪能できる完全変形ダンボー。日々のお供におひとついかがですか?(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
2015年05月29日リオネソリューションズとアットマークテクノは5月7日、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」にリネオソリューションズの高速起動ソリューション「Warp!!」が対応したと発表した。Armadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとした、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ。専用のアドオンモジュールを差し替えることで、シリアル(RS232C/422/485)、BLE、Wi-SUN、EnOceanなど各種のインタフェースに対応することができる。一方のWarp!!は、リネオソリューションズが独自技術で拡張した組み込みLinux向け高速起動ソリューション。今回の取り組みにより、Warp!!を搭載したArmadillo-IoTが約3秒で起動できるようになり、通常は電源をOFFにして消費電力を抑えつつ、必要なときだけWarp!!で即時に起動、処理を完了させる、といった使い方できるようになる。両社では、IoT機器を屋外に設置して太陽光発電で動作させたり、車載機器としてバッテリで動作させるなど、省電力で安定的に運用したいという需要にも対応できるようになったと説明する。なお両社では、「Armadillo-IoT向け Warp!! 無償評価版」を2015年5月末日より提供開始する予定としている。また、「Armadillo-IoTスタンダードモデル 開発セット」の購入ユーザーは、専用Webサイトからの申し込みにより、無償評価版を入手できるようにもなるという。加えて、量産向けライセンスは2015年夏よりバンドル販売を開始する予定だという。
2015年05月07日EMCジャパンは今日、企業向けのクラウド・ゲートウェイ製品「EMC CloudArray(クラウドアレイ)」を発売した。仮想アプライアンス版の価格は178万1,250円から(税別)。新製品は、企業における非アクティブ・データの増大という課題を、クラウドの活用によりコストや管理面で解決するという。企業ユーザーが使い慣れているiSCSIやNFS、CIFSといった標準的なストレージ・インタフェースで、AmazonやGoogle、SoftLayerなどの主要なクラウド・サービスや、「EMC Elastic Cloud Storage(ECS)」やOpenStack Swiftなどオンプレミスのオブジェクト・ストレージへデータを容易に格納できるとのこと。さらに、柔軟なデータ・キャッシュ機能やクラウドとのデータ転送の圧縮や暗号化にも対応、企業が求めるパフォーマンスやセキュリティ機能を提供するとしている。同製品は、仮想アプライアンス版およびハードウェア・アプライアンス版で提供する。また、5月下旬より販売開始を予定している同社のコンバージド・インフラストラクチャ製品である「EMC VSPEX BLUE」にも、同製品のライセンスをバンドルする予定だ。
2015年05月01日あずまきよひこの人気漫画『よつばと!』に登場する人気キャラクター「ダンボー」を使用した模型作品を展示するイベント「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」が、4月25日より「コトブキヤ 秋葉原館」5階のイベントスペースで開幕した。会場入り口では、等身大ダンボーとよつばがお出迎え。背面には2013年に劇場公開されたダンボーが主人公の短編映像集「ダンボーがいっぱい」が上映。そして、4月に発売されたばかりの『TRANSFORM DANBOARD 完全変形 ダンボー』の展示コーナーでは、パッケージ開封の儀から、人型→収納状態への手順が映像で解説されていた。順路右手には、コトブキヤ社内でのダンボーコンペの作品が手がけたダンボー作品が展示。金やメタリックのカラーダンボーをはじめ、キャストオフ・ダンボーや芝生感満載の「緑の巨人」など個性的な作品が並べられていた。そして、会場奥には「ダンボーnano」と盆栽を組み合わせた荒川氏の新作ジオラマ「盆栽景劇場×DANBOARD」を展示。これらの作品はすべて販売されており、希望者の中から抽選で購入することが可能となっている。また会場中央には、荒川氏の「円形劇場」が鎮座し、色々な角度から楽しめるこの作品には、ワニやゾウ、キノコといった"隠れ生き物"が潜んでいる。そして、最後のエリアには「Ma.K. DANBORD #001 S.A.F.S.」や「Ma.K. DANBORD #005 スノーマン」など数々のダンボー作品を手がけたゲストモデラー・横山氏によるコンセプトモデルを展示。製造過程が写真パネルで紹介されており、塗装のテクニックを詳しく見ることもできる。そのほか、会場ではダンボー関連グッズを販売するほか、ビル1Fの「よつばと!ダンボーストア」にもグッズが数多く取り揃えられている。現在の人気は、ダンボー顔の焼印を施した『ダンボー升』(税込/864円)や、『リボルテックダンボー・ミニ』シリーズだという。なお、イベント開催中『よつばと!』グッズを1,000円以上購入すると「特製しおり」がプレゼントされる。「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」の開催期間は4月25日~5月6日まで。時間は10:00~20:00で、入場は無料。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年04月26日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日