東京・渋谷の「109MEN’S」は今月、リニューアルオープンを含む計6店をオープンする。9月6日には、20~35歳の男性をターゲットとしたメンズウエアの「DIVINER(ディバイナー)」が7階にオープン。同日に「Brodiaea by Gold blood(ブローディア バイゴールドブラッド)」、10日に「BLESS(ブレス)」、13日には店舗面積を約2倍に拡大し、生活雑貨ラインをスタートする「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」が、それぞれリニューアルオープンする。その他、13日には、「MURDER LICENCE(マーダーライセンス)」と「VICE FAIRY by Royal Courageux(ヴァイスフェアリーバイロイヤルクラージュ)」も6階にリニューアルオープンする。また、今回のリニューアルオープンにともない、「109MEN’S」ではイメージビジュアルに俳優の吉沢亮さんをモデルとして起用。吉沢亮さんは、12月13日公開の映画『アオハライド』にも出演する。「109MEN’S」では、「-hybrid-ハイブリッド」をテーマに、今季のトレンドを取り入れながら「ミックスさせる」「異素材感を楽しむ」といった、ファッション本来の楽しみ方を提案するという。ショッピングの営業時間は10時から21時まで。
2014年09月05日今週末からついに日本でも公開する『X-MEN: フューチャー&パスト』。親日家ヒュー・ジャックマンが“日本滞在24時間”という強行スケジュールで緊急来日し、ジャパンプレミアを大いに沸かせたばかり。人気シリーズ最新作への期待が最高潮に高まっているいま、“ウルヴァリン”ことヒューと、今回シリーズ初参戦となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジの爆笑インタビュー映像が到着!共演者からのきわどい質問や、仰天エピソードが暴露されるなど、ファンにとっては永久保存版のお宝映像になること間違いナシの映像となっている。人気シリーズ最新作『X-MEN: フューチャー&パスト』は、かつてない領域へと突入。地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に、究極のX-MENオールスターチームが史上最終決戦に挑むアクション大作となっている。今回届いたのは、ウルヴァリンを演じるヒューと、科学者ボリバー・トラスクを演じるピーターのインタビュー映像。劇中では敵となる2人だが、ピーターが「僕ら2人が一番プロモーション活動を頑張ってる」とアピールすると、ヒューが「役作りでもね」と便乗したりと、普段の仲のよさがうかがえる和やかな雰囲気でスタートした。その後は、ファンや豪華共演者6人からの質問に答える形で進行。最初に登場したプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートの威厳ある話しぶりに、「校長先生に怒られている気分だ」と言いながらも、「パトリックとイアン・マッケラン(マグニートー役)は、腕を組んでセットに来る」など、名優2人のお茶目な素顔を明かす。すると今度は、アイスマン役のショーン・アシュモアが、「ヒューは撮影中にイビキをかいて居眠りしていた」と暴露。ヒューは「小さくてかわいいイビキだよ」と弁明をしつつ、「エレン(・ペイジ)は最初、優しく起こそうとしてくれた。でもあまりに起きないのでバチっと叩かれた」と話すと、なんとそのエレンが画面に登場。「演技中に寝るなんて、私の演技ってそんなに退屈?」とご立腹の様子に、さすがのヒューも苦笑いだ。さらにはビースト役のニコラス・ホルトが真顔で「僕のことが恋しい?」と語りかけ、まさかの熱愛疑惑(?)が発覚。ほかにも進化し続ける『X-MEN』シリーズの行方やスピンオフ映画について、また「シリーズ最高傑作」と自負する本作の見どころなどを語り、最後は“X-MENメンバーの名前を挙げていく”ゲームを繰り広げ、大爆笑の中でインタビューを終えた。総製作費250億円以上と言われる本作には、夢のX-MENオールスターチームが勢ぞろい。2001年にシリーズが開始した時から全作に出演しているヒューはもちろん、<未来>と<過去>のプロフェッサーXとマグニートーのWキャストが実現し、パトリック・スチュワート&ジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーと、時を越えた豪華共演が実現。また、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、ストーム役のハル・ベリーとオスカー女優も顔を揃える。『X-MEN: フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:フューチャー&パスト 2014年5月30日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月29日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のグローバル・プレミアが現地時間10日、アメリカ・ニューヨークのジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンターで開催され、主演のヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスをはじめとする18人のオールスターキャストが集結した。本作は、未来と過去の2つの時代を舞台に『X-MEN』のオールスターチームが戦いを繰り広げるシリーズ集大成。サッカーグラウンド約8.6面分となる6万平方メートル以上の展示スペースを誇る大型コンベンションセンターで行われたプレミアには、2000人以上のファンが集まった。会場にはマスコミ用とファン用の各100mの"Wブラック・カーペット"が引かれ、キャスト陣がファンサービスを行うと大歓声が上がった。イベントには、ヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスのほか、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、パトリック・スチュワート、エレン・ペイジら18人のメインキャストが出席。さらに、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マーズデンなどの旧三部作のメインキャストも登場した。ブラック・カーペットイベント後には、コンベンションセンター内でスタッフ&キャストによる舞台あいさつも行われた。主人公ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンは「『X-MEN』シリーズの中で最大規模のプレミアだね。熱狂の渦だよ」と規模に驚き、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスも「今夜の規模はすごいわね。なんたって、シアターじゃなくてコンベンションセンターですもの。クレイジーだわ」と大興奮。若き日のプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイは「ファンのサポートの強さをよく感じられる。とても光栄です」、未来のプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートも「素晴らしい行事だよ。とにかく素晴らしい」と喜びを示した。ヒュー・ジャックマンは「スペクタクルとしても最大級、今作がX-MENの真骨頂だよ。たくさんのキャラクター、そして所々にサプライズも潜んでいる。誰もが圧倒されると思う」と作品についても語り、「『X-MEN』シリーズを見たことがない人でも怖がらないでほしい。すぐにのめり込んでしまうからね。最高傑作だ」と太鼓判。マグニートー役のマイケル・ファスベンダーも「多くの登場人物、未来と過去など多くの時間軸が入り交じり、並行して物語が進んでいくんだけど、観客を混乱させずに、明確にストーリーを指し示すことができる映画になった」と自信を見せた。(c) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月13日30日(金)から日本公開になる映画『X-MEN:フューチャー&パスト』の冒頭3分間の映像が、3日(土)から9日(金)までの1週間、全国のTOHOシネマズ58劇場で世界最速上映されることが決定し、約1分間の本編映像があわせて公開になった。『X-MEN:フューチャー&パスト』本編映像本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。展開の読めないストーリーと壮大なアクションが描かれる本作は一体、どのような映像で幕を開けるのか? 全世界のファンが待ち望んでいる映像を日本の映画ファンが世界で最初に“体験”できることになった。冒頭3分間の映像は、本作を上映予定のTOHOシネマズ58劇場で幕間に上映される。また、1分間の本編映像も公開になった。未来世界で最強の敵“センチネル”とX-MENたちがバトルを繰り広げる短いながら密度の高い映像で、壁などの障害物をすり抜ける、空間を瞬時に移動する、身体を金属化するなど様々な特殊能力をもったキャラクターたちが次々に登場。彼らはみな圧倒的な戦闘能力を誇っているはずだが、公開された映像は冒頭から緊迫した空気が漂う。これまで様々な戦いを繰り広げてきた彼らが“最強”と呼ぶセンチネルとは一体、どんな敵なのか? 間もなく上映される冒頭映像にヒントが隠されているかもしれない。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー※“冒頭3分”の上映劇場は『X-MEN:フューチャー&パスト』上映予定のTOHOシネマズ58劇場(一部劇場/作品を除く)
2014年05月02日5月公開の映画『X-MEN:フューチャー&パスト』のキャラクタービジュアルが解禁になった。最新作では人類の滅亡を阻止するため、X-MENたちが未来(フューチャー)と過去(パスト)を舞台に壮大な戦いを繰り広げるため、彼らの宿敵“マグニートー”もイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーがひとつの役を演じ分ける。その他の写真本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。本シリーズには様々なキャラクターが登場するが、X-MENの宿敵マグニートーは極めて重要なキャラクターとして知られている。磁力を制御し、金属を自由自在に操る能力をもつ彼は、ある時期までプロフェッサーXと行動を共にしていたが、袂を分かち、特殊な能力をもつ者は人類を支配するべき、という思想を持つようになる。その後、彼は繰り返し、X-MENたちと対立してきたが、自身の過去に苦しめられ、特殊能力を持つ者たちの行く末を案じており、“完全な悪”とは言い難い側面も持ち合わせている。最新作で彼はX-MENたちと手を組んで“センチネル”に立ち向かうが、その真意は依然、謎に包まれたままだ。本作には他にもヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マカヴォイ、ハル・ベリー、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらが再集結。壮大なアクションだけでなく、彼らの描く“ドラマ”も大きな見どころになりそうだ。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年04月18日ミニストップは、年末年始に購入機会の増えるフライドポテトやカップスイーツのお得なキャンペーンを実施している。X型にカットされた変わった形の「X(エックス)フライドポテト(198円)」は、歯ごたえが楽しめるポテト。通常よりも表面積が広くなるため、サクサクの仕上がりになる。12月26日~2013年1月7日は、価格はそのままで1.5倍増量セールを行う。また、年末年始に需要の高まるスイーツも品ぞろえを拡充する。12月30日~2013年1月3日まで、オリジナルスイーツブランド「HAPPYRICHSWEETS(ハピリッチスイーツ)」の中でも、人気が高いカップスイーツを30円引きで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ヒュー・ジャックマンが、『X-Men:Days of Future Past』(原題)に出演する可能性が出てきた。現在ヒューは同新作に出演するための交渉中。これまでに『X-Men』シリーズ3作品やスピンオフ作『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に出演してきたヒューは、来年9月に日本公開予定の『ウルヴァリン:SAMURAI』の撮影を最近終えたばかりだ。さらについ先日、同シリーズに復帰したブライアン・シンガー監督は、イアン・マッケランとパトリック・スチュワートがマグニートー役とプロフェッサーX役で同新作にカムバックすると発表している。前作『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』で若き日のマグニートーとプロフェッサーXを演じたマイケル・ファスベンダーとジェームズ・マカヴォイのほか、ニコラス・ホルトがハンク・マッコイ/ビースト役、そしてジェニファー・ローレンスもミスティーク役で同新作への続投が決まっている。『X-Men:Days of Future Past』は、2014年7月18日(現地時間)の公開を目指して来年1月にもクランクインが予定されている。■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年秋、全国にて公開© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2012年11月30日ブライアン・シンガーが、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Future Past』(原題)でメガホンを取ることが決定した。前作で監督を務めたマシュー・ヴォーンが先週、本作から降板することが発表されたことを受け、ブライアンはマシューから監督を引き継ぐ形となった。一方、マシューは監督の代わりに、本作の脚本を担当するサイモン・キンバーグ、さらにローレン・シュラー・ドナーらと共にプロデューサーとして参加するための契約間近だという。ブライアンは2000年公開の第1作『X-メン』と2003年の『X-MEN2』では監督と脚本を担当し、その後も2011年の前作『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でプロデューサーと原案を担当するなど同シリーズ初期から製作に携わってきた。同シリーズでクリエイティブ・コンサルタントを務めるコミック作家のマーク・ミラーが以前「X-MENとターミネーターが融合した」とも評している同続編は、前作に出演したジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらが続投することになっており、2014年7月18日(現地時間)に公開予定だ。そんなブライアンの新作は、ニコラス・ホルト、ユアン・マクレガー、ビル・ナイ、スタンリー・トゥッチ、 エレノア・トムリンソンらが共演する童話「ジャックと豆の木」の映画化作品『Jack the Giant Slayer』(原題)だ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年11月01日大人気シリーズ『X−MEN』のスピンオフ作品として公開されヒットを記録した映画『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』。その続編として現在製作されている新作『The Wolverine』(原題)で主人公・ウルヴァリンを続投するヒュー・ジャックマンの撮影現場の様子をキャッチ!『X−MEN』シリーズの中でも絶大な支持を得るキャラクターであり、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つウルヴァリンの誕生秘話を描いた前作の“その後”を描く本作。以前、本作に真田広之を始めTAO(岡村多緒)や福原リラというパリコレで活躍するカリスマモデルなども出演するというニュースが報じられたが、今回キャッチされた撮影現場のヒューは、その素顔が分からないほどに髭も髪もかなりモジャモジャ!たしかにウルヴァリンと言えば、たくましい髭をたくわえたワイルドなイメージだが、これはさすがにワイルドを超えているといった見てくれだ。現在、オーストラリアで撮影が進められている本作。ヒュー扮するウルヴァリンこと主人公・ローガンが日本を舞台に戦いを繰り広げることは明かされているが、どうやらウルヴァリンは本作で“侍の戦い”を学ぶために日本を旅することになるとの新たな情報も。なぜローガンがこんなにも髪も髭もボサボサな状態なのかはまだ明らかにされていないが、彼が“侍”の道を学ぶ決心をすることと何か関係があるのだろうか…?本作は2013年7月26日より全米公開を予定しており、日本でのお目見えは少し先になりそうだが、いままでのウルヴァリンとはまた違った一面も映し出されることは間違いなさそうだ。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2012年08月25日購読している雑誌はその人の性格が反映されています。気になる男性がいたら、購読している雑誌を聞き出して傾向と対策をたてていきましょう。今回のテーマはメンズファッション誌の老舗、MEN'S CLUBです。■MEN'S CLUBの 傾向…相当分かりやすいナルシスト!着目すべき特集は2012年9月号内の「業界人のリアル合コンに潜入!?この勝負服で貴女をオトす!」です。以下、3対3の合コンに出席した男性の職業と勝負服になります。・ファッションライター(白シャツ(襟立て、腕まくり)、デニムヴェスト、腰にはパープルニットを巻く)・テーラー会社プレス(ダブルのオーダーコットンスーツ、インはデニムシャツ、首にはスカーフ)・広告代理店(Tシャツ、カーディガン、首元にはチョーカー)さすが業界の人は違います。ヴェストベ、スカーフ、チョーカーなど、30代の一般的なサラリーマンの大半は身につけるどころか持ってすらいないであろうアイテムを駆使しています。なお、ヴェストとはベストのことです。本誌内でヴェストと言っているので倣うことにします。ヴェストのほかにも、世の中ではあまり目や耳にしない言葉がMEN'S CLUBにはよく出てきます。そののひとつに「洒脱」があります。初めて見たので辞書で調べてみました。■しゃだつ[ 洒脱 ]( 名 ・形動 ) [文]ナリ 俗っぽくなく,さっぱりしていること。あかぬけしていること。また,そのさま。 「-な味のある俳句」 「軽妙-」Excite辞書大辞林 第三版 (三省堂) より引用「センスいい」とか「おしゃれ」ではダメで、あえて耳慣れない洒脱という言葉を使う。ベストをヴェストと言う。これらから、自分の世界にどっぷり酔っている分かりやすいほどのナルシストであることが分かります。■MEN'S CLUBの 対策…普通を嫌う彼の男心をくすぐってくださいさて、好きになった人が分かりやすいほどのナルシストであった場合、どうすればいいのでしょうか。先ほどの合コン特集では相手役となった三人の女性が各男性の着こなしにコメントをよせており、これが非常に参考になります。三人の女性は男性の着こなしを肯定しています。一番キツめのコメントですら「私は嫌いじゃないけど、万人ウケはしないかも」程度で、キツくありません。女性誌の中で、女性の着こなしを男性が「そんな着こなしは男から見れば全然ぐっとこない、駄目」 とけちょんけちょんにやり込めているコーナーがあるというのにそれに比べてこの女性たちの優しさ。この態度こそが、MEN'S CLUB読者の男性を好きになった女性が取るべき態度です。「あんまり業界感がムンムンだとかえってモテないよ」等のアドバイスはよかれと思ってでも言うべきではありません。■一番ベストなホメ言葉は「フツーっぽい着こなしってつまらないもん、●●さんの着こなしって遊び心があっていいな~!」です。相手は「洒脱」に「ヴェスト」と、言葉遣いからして普通っぽいことを嫌うのです。ここはあえて普通をけなし、相対的に彼を持ち上げましょう。これは着こなし以外にも使えます。「フツーの人は写真集なんてなかなか見ないよ、あなたってすごいね」、「フツーの人は旅行に東欧なんてなかなかいかないよ、あなたの感性っていいね」、「フツーの人はシングルモルトにそこまで詳しくないよ、あなたさんってすごいね」おそらく彼が褒めて欲しいのであろう、洒脱なポイントを見つけたら上の例文を応用して褒めてあげて下さい。相手は分かりやすいナルシストなので褒めてほしいポイントは言わなくてもドヤ顔で提示してくれるので、乗っかればいいだけです。(望月文子)
2012年08月12日2009年、大人気シリーズ『X−MEN』のスピンオフ作品として公開されヒットを記録した『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』。かねてこのほど、2013年夏に全米公開を予定している注目の続編『The Wolverine』(原題)で主人公・ウルヴァリンを続投するヒュー・ジャックマンの共演陣に日本人キャストたちの名前が挙がっているようだ。『X−MEN』シリーズの中でも絶大な支持を得るキャラクターであり、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つウルヴァリンの誕生の秘密を描いた前作の“その後”を描く本作。前作のプロモーション時でも既に次回作の舞台が日本であることが示唆されていたが、本作ではヒュー扮する“ウルヴァリン”こと主人公・ローガンが日本を舞台に壮大な戦いに挑み、ミステリアスな人物との因縁の対決に身を投じていくという内容になるようだ。このビッグニュースの発信源となった「ComingSoon.net」によれば、今回日本人キャストとして名を連ねるのは人気TVドラマシリーズ「LOST」や「リベンジ」など精力的に海外で活動する国際派俳優、真田広之。シンゲンを名乗る暗黒街の顔役という役どころだという。その娘・マリコにはTAO(岡本多緒)、女忍者・ユキオには福島リラとパリコレで活躍するカリスマモデル2人が演じる。さらに、イタリア在住の日本人俳優ハル・ウチヤマが暗黒街を牛耳る大物・ヤシダ役として大抜擢されている。海外で活躍する国際派の面々が見事に揃ったが、製作元のFOXはこの人気作品を原作に忠実に映画化するため日本人をキャスティングしているといい、現地のファンにも既に歓迎されているという。『ニューヨークの恋人』や『ナイト&デイ』の監督として知られるジェームズ・マンゴールドの指揮の下、オーストラリアを始め日本での撮影も予定しているいうことで、ヒューを筆頭にハリウッド俳優勢の来日も期待できる?『The Wolverine』(原題)は2013年7月26日より全米公開を予定している。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」[DVD]価格:1,490円(税込)「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」[ブルーレイ]価格:2,500円(税込)販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売中© 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.リベンジ [海外TVドラマ]
2012年07月10日ビー・エム・ダブリューはこのほど、X5、X6のハイパフォーマンスバージョンとなる「ニューBMW X5 M」「ニューBMW X6 M」をマイナーチェンジして発売した。最新のLEDヘッドライトを標準装備したほか、そのスタイリングに磨きがかかっている。新たに採用されたLEDヘッドライトは、スモールライト・リング、ハイビーム、ロービームのすべてがLEDとなり、太陽光に近いクリアな白い光を放つ。同時に低消費電力も実現した。外観も従来のヘッドライトとは差別化され、スモールライト・リングが新デザインに、ヘッドライト上部に配された眉のようなデザインも印象的なアクセントとなって、個性的なフロントビューを演出する。エクステリアではフロントのキドニーグリルのデザインが変更された。ヘッドライト下端と合わせて傾斜を変えることで、左右に走る水平なキャラクターラインを作り出し、ワイド感を強調している。「ニューBMW X6 M」では、リアのコンビネーションライトのデザインも変更され、より幅広のLEDライトが採用されている。ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーにはMロゴも施され、特別なモデルとしてのプレミアム感を演出している。両車とも、エンジンは従来通り4.4リットルのV型8気筒DOHCツインパワーターボで最高出力は555PS。価格は「ニューBMW X5 M」が1,471万円、「ニューBMW X6 M」が1,495万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)が車椅子の身になったから、マグニートーと戦えるキャラが必要なんだ」と話し、さらに「匹敵する誰か。僕はそれが誰か知ってる。何か言えたらいいけど、ダメなんだ!」と続けた。果たして、続編で登場する新キャラクターとは?そしてそのキーパーソンを誰が演じることとなるのか?詳細が明らかになるのはもう少し先になりそうだ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年06月07日ルミネが運営するルミネ有楽町店と、阪急阪神百貨店が運営する阪急 MEN’S TOKYOは、25日から5月8日まで開業後初の合同プロモーション「British Week」を開催する。昨年10月、東京・有楽町マリオンに相次いでオープンした両館が、ゴールデンウィークを迎えるにあたり、有楽町エリアの来客アップを図るべく、ロンドンオリンピックで注目の集まる”英国”をテーマにさまざまなイベントを展開することに。期間中は英国王立園芸協会日本支部の協力の下、両館内のエントランスを中心に、鮮やかな彩りを楽しめる「イングリッシュガーデン」や、伝統的な音楽から英国を体感できる「ブリティッシュ・ミニライブ」を開催。ロンドンのシンボルである2階建てのロンドンバスが有楽町にお目見えする。ルミネ有楽町では、英国発のベストセラー『ハリー・ポッター』(日本語版)の貴重な絵画展を開催。一方、「阪急 MEN’S TOKYO」では、1896年開催の第1回近代オリンピックをはじめとするオリンピックポスター(複製)を展示。「ハケット ロンドン」期間限定ショップ、「モノクルカフェ」GW スペシャルメニューも登場するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ビー・エム・ダブリューは21日より、X3に新グレードとなる「X3 xDrive20i」を追加設定し、販売開始した。新開発のツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、ハイパワーながら燃料消費率14km / リットルを達成。価格も抑え、エントリーモデルと位置づけてX3のラインアップ拡充を図る。X3は従来のSUVとは一線を画すSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場した新しいカテゴリーのモデルで、オフロードスタイルながらオンロードでも高いスポーツ性を発揮するのが特徴。昨年3月にフルモデルチェンジして現在は2代目となるモデルが販売されている。新たに登場した「X3 xDrive20i」は、2リットルの4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。従来のグレードが6気筒を搭載しているのに対して4気筒とすることで、経済性、環境性能を向上させたエントリーモデルとしている。ただし、最高出力は184PSと十分にパワフルで、8速ATとの組み合わせによりX3らしいスポーティさは失っていない。新開発のエンジンは直噴であるだけでなく、バルブリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、バルブタイミングを調整するダブルVANOSなど最新技術を駆使。アイドリングストップなどの燃費対策も組み合わせ、10・15モード燃費は14km / リットル。2010年度燃費基準+25%および2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成しており、エコカー補助金、減税対象車に。価格は541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日有楽町にある「阪急MEN'S TOKYO」は、10月15日にリニューアル・オープンしたばかり。そんな中、ドンペリニヨンの期間限定ショップがオープンした。ゴージャスな雰囲気があふれるショップのデザインは、シャンパンの父ドン・ピエール・ペリニヨンによる、オーヴィレール大修道院のステンドグラス窓の形状となっている。壁は、ブランドを象徴するシールド(盾)をもしたラベルのモチーフ。オリジナルのモノグラム・パターンで装飾されている。フラッグシップとなる、"ドンペリニヨンヴィンテージ2002"をはじめとする各種アイテムが揃う。また、ホワイトゴールドでコーティングされたカバーをまとう、3ℓのボトル"ドンペリニヨンヴィンテージ1995 ラグジュアリージェロボアム"(¥1,260,000)受注販売など、希少性の高い限定商品までラインナップも豊富だ。期間中に阪急MEN'S TOKYO内の各店舗、またはドンペリニヨンショップで一定額以上の購入をした方には、ドンペリニヨンのグラスサービスをペアで楽しめる特典も。お問い合わせ:阪急MEN'S TOKYO tel.03-6252-1381東京都千代田区有楽町2丁目5番1号open.月~土曜:12時~21時、日~祝日:11時~20時展開スペース.1F エントランス正面
2011年11月05日ついに今週末に公開が迫る人気SFアクションシリーズの最新作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。特殊能力を持つ人間“ミュータント”の若き日の苦悩と冒険が描かれるが、今回も新たなミュータントが登場するその中のひとりでキャレブ・ランドリー・ジョーンズ扮するバンシーのキャラクター紹介する特別映像が到着した。マーベルコミックの人気作を原作に実写映画化されてきた『X-MEN』シリーズ。2000年に第1作目『X-MEN』が公開されて以来、『X-MEN 2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、スピンオフの『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と人気を博してきた。シリーズ第5作目となる本作ではX-MENの起源にスポットを当て若きミュータントたちの戦いを描いているが、プロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、マグニートーとして恐れられるようになるエリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)が対峙する理由とそのいきさつも明らかに。共存か、支配か――人類滅亡を目論むミュータント集団ヘルファイヤークラブを前に、チャールズとエリックは手を組みチームを結成するのだが、このメンバーに仲間入りするのがバンシー。武器となるのは喉から出る、鋼鉄をも破壊できる強力な超音波(ソニック・バイブレーション)。最初はその能力をうまく使いこなせていないバンシーだが、チャールズの手助けによりみるみる腕が上達、戦闘部員の一員として活躍していく。X-MENのメンバーには、ニコラス・ホルトやジェニファー・ローレンスなど、今後注目されるフレッシュな俳優陣が参戦しているが、キャレブも全米No.1ヒットのホラー『ラスト・エクソシズム』や、『スパイ・キッズ』シリーズでおなじみのアレクサ・ヴェガ主演作『Summer Song』(原題)に出演を控えている。注目ポイントは超音波を使ってバンシーが飛行するシーン。彼の勇ましい姿に女子たちはキュンとするかも?こちらの動画ではミュータントたちの戦いも垣間見れるので、公開前にまずはチェックしてみてはいかが?『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:シリーズの起源を描く『X-MEN』特製ステーショナリーセットを3名様にプレゼント『X-MEN』での共演を機に、交際がうわさされる2人の出会いの動画シーンが到着【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年06月09日マーベルコミックの人気作を映画化した『X-MEN』シリーズの最新作にしてその“起源”を描く『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の本編映像の一部がシネマカフェにいち早く到着!本作での共演をきっかけに交際することになったとうわさされるニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスが初めて出会うシーンだが、初っ端からロマンス全開…?2000年公開の『X-MEN』から、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、さらに『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と新たな作品が公開されるたびにヒットを記録してきた本シリーズ。本作では若き日のプロフェッサーXであるチャールズが、のちのマグニートーとなるエリックと出会い友情を深め、世界各地のミュータントたちを仲間に引き入れて、悪の野望を阻止すべく戦う姿が描かれる。のちに、ミュータントたちを二分する宿命とも言える対立する立場に身を投じる2人だが、なぜ彼らは正反対の道を歩むことになったのか?その“起源”が描かれる。日本でも人気のジェームズ・マカヴォイに『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダーらに加え、今後、ブレイク必至の若き俳優たちの活躍も見どころ。ニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスはそんな若手の筆頭とも言える存在。ニコラスは、ヒュー・グラント主演の『アバウト・ア・ボーイ』の少年役で注目を集めるなど子役として活躍。そんな彼が近年、コリン・ファース主演の『シングルマン』ではコリン演じる大学教授の教え子役で、オールヌードを披露して話題に。その後もトム・フォードの持つブランドのキャンペーンのモデルを務めるなど人気急上昇中の注目の新鋭。ジェニファーは『ウィンターズ・ボーン』での演技が認められ、20歳の若さでアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、こちらも今後の大ブレイクが予想される若き逸材である。2人は、本作での共演をきっかけに交際しているとうわさされ、今年に入っても映画賞のパーティに仲良く腕を組んで出席したという目撃情報などが報じられるなど、若き実力派のカップルとして注目を集めている。今回、到着した映像は、チャールズ(マカヴォイ)が、ジェニファー演じるミスティークら仲間と共に、ニコラス扮するハンク(=ビースト)の元を訪れるというシーン。天才的な頭脳を持つハンクだが、ミュータントとしてゴリラのような身体能力を持っており、それをチャールズやミスティークの前で披露する。ミスティークは、あらゆる人間に姿を変えることができる青い肌を持つミュータント。ハンクの能力を見た彼女は、彼に顔を近づけ「すごいわ」と微笑みかける。この動画を見れば、のちの交際発覚も納得!?出会いのシーンから2人の間にはかなりの親密な雰囲気が感じられる。プロフェッサーXとマグニートーはもちろん、ミスティークやハンクらがどういうきっかけで、この後の運命を歩むことになるのかも注目したいところ。『X-MEN』第一世代の活躍から目が離せない!『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの本編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年05月31日大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、一際高い人気を集めるキャラクター、ウルヴァリンの知られざる過去を描いた話題作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。本作の公開を目前に控え、主人公・ウルヴァリン役の“最もセクシーな男”ヒュー・ジャックマンが来日!9月3日(木)に六本木ヒルズにて行われたジャパンプレミアイベントに登場し、女性ファンの心をたちまち虜にした。2月に公開された『オーストラリア』のプロモーション以来約6か月ぶりの来日を果たしたヒュー。オープニングでは、映画にちなんでハーレー・ダビッドソンでレッドカーペットを疾走しながらの大胆な演出で登場!舞台に上がるや、会場に集まった500人のファンに向かって「日本に来れて嬉しいです」と日本語で挨拶。さらに、会場横のテレビ朝日の窓から見守る人にも「まだ働いてるの?仕事してないで降りてきなよ!」とユーモアたっぷりに呼びかけ、会場を沸かせた。『X-MEN:ファイナル・ディジション』(’06)以来3年ぶりのシリーズ最新作となる本作については、「ドラマあり、アクションあり、裸になるシーンあり(笑)、そしてウルヴァリンの起源が描かれています。今回は新たに登場する兄とウルヴァリンの関係が物語の中心。あとロマンスも見どころになってますよ」とアピール。さらに、ここでヒューの口から日本ファンにとっては嬉しい発表も。実は、早くも製作が決定している本シリーズの続編なのだが、その舞台が日本になるという!「コミックにあるウルヴァリンが日本で活躍するストーリーをずっと映画化がしたいと思ってました。日本人の役もありますので、ぜひみなさんもオーディションに応募してください。撮影も日本でやるので、お刺身がいっぱい食べれるのが楽しみ!」と発表すると、会場からは盛大な歓声が沸いた。そして、そのオーディションに一番乗りを果たしたのが、俳優の佐藤隆太!日本男児らしく紋付袴に、ウルヴァリンを意識した爪柄の入ったスニーカーを合わせて登場した。本シリーズの大ファンだという佐藤さんは、「ウルヴァリンの人生が壮絶な映像とともに語られていて、声を出して応援したくなるシーンの連続でした。アクションだけでなく、男としての生きざまがかっこ良くて憧れます」とその魅力をまくし立てた。この大絶賛に、ヒューは満足そうに「すごくいいオーディションだったよ」と告げると、さらに佐藤さんは巨大オーディションシートを持参し、「I will be a Wolverine’s best partner!(僕がウルヴァリンのベストパートナーになります)」と英語でアピール。「ウルヴァリンはたまにパートナーとも戦わなきゃいけないけど、大丈夫?」との質問も何のその、「ウルヴァリンのためなら何でもします。できれば侍か忍者役がいいです」と最後までしっかりアピールした。さらに、2人目のゲストとしてヒューのファンを代表して川島なお美が、夫でパティシエの鎧塚氏特製のケーキを持参して登場。「強いだけでなく、大人の男性の色気がたっぷりで、恋人を見守る包容力にメロメロ」とのろけるばかりか、ヒュー夫妻とダブルデートの約束までも。3人揃ったところで、ウルヴァリンの爪をイメージしたケーキに入刀、日本語で“カンパーイ!”の合図でシャンパングラスを交わし、大ヒット祈願を行った。挨拶後、一緒に来日した奥様も伴ってレッドカーペットを歩きながら、押し寄せるファンのサイン攻撃に長い時間をかけて応えていたヒュー。最後には、「みなさん長い間待ってくれて本当にありがとう!『ウルヴァリン:ZERO』を楽しんで!」と呼びかけるや、一度回ったレッドカーペットを再度駆け抜けるというパフォーマンスまで見せ、惜しみないファンサービスで女性たちを魅了した。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:ヒュー・ジャックマンの魅力を詰めこんだ『ウルヴァリン』特別映像が到着!負けず嫌いウルヴァリン「俺が主役だ!」ヒュー・ジャックマン来日で続編の真相も?キャスト陣舞台挨拶付き『ウルヴァリン』ジャパン・プレミアに15組30名様ご招待シリーズ最新作『ウルヴァリン』レッドカーペット・イベントに50組100名様ご招待『ウルヴァリン』キャラ画像&映像到着!人気急上昇中イケメン賭博師ガンビット登場
2009年09月04日大ヒットシリーズ『X-MEN』最新作にして、ダントツの人気キャラクター、ウルヴァリンの知られざる過去を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が、9月にいよいよ日本でも公開を迎える。超金属アダマンチウムで出来た鋭い爪を武器に無敵を誇る、この危険な男。過去には、アメリカの象徴、自由の女神まで3本の爪で難なく破壊してきたが、本作ではさらにパワーアップして暴れまくる。しかし、この最強の男・ウルヴァリン…公開を待ちきれず、とんでもないものを裂いてしまった!その標的となったのが、現在大ヒット公開中のアドベンチャー・ムービー『ナイト ミュージアム2』。博物館を舞台に、歴史上の偉人たちや伝説の生き物たちが次々と騒動を起こす人気コメディ第2弾で、日本でも8月12日(水)に公開されるや2週連続1位というヒットを記録している。そこで、同じ人気シリーズ映画としては、ここは負けてはいられない?何よりも負けることが大嫌いなウルヴァリンは、『ナイト ミュージアム2』のポスターを切り裂いて、「今度は俺が主役だ!」と叫んで登場!「I am the best at what I do(俺のすること=戦いや殺し合いで、俺の右に出るものはいない」という彼の名ゼリフにも代表されるような、見事な切り裂きを見せている。ちなみに、ほかの作品ポスターを切り裂く広告は、映画業界で初めての試み。現在、東京JR主要22駅で、9月1日(火)からはメトロ主要17駅でこの広告を確認することができるので、必見!さらに、ビッグニュース。公開に先駆けて、本作のプロモーションのため、ウルヴァリンこと、主演のヒュー・ジャックマンが来日することも決定した。9月3日(木)、東京で開催されるジャパン・プレミアに出席予定で、今年2月に行われた『オーストラリア』のプレミア以来、約7か月ぶりの来日となる。どのようなプレミアになるか詳細は一切不明だが、どうやら会場で重大発表があるといううわさも。先日、ロサンゼルスで行われたティーン・チョイス・アワード授賞式では、続編『ウルヴァリン2』への出演契約を交わしたことを明かしているヒュー。さらに、その物語が日本の東京を舞台にしているとも公言している。脚本家も決定し、いよいよ本格始動した模様だが、今回のヒューの来日は、実は次回作への日本人俳優のキャスティングや現場の下見も兼ねている可能性もあるのだ。気になる続編では、自分の動物的殺人本能の赴くままに生きるか、侍の社会的道徳通念と尊厳のある人生を生きるべきか、悩みながら生きる忍者と関わりを持つウルヴァリンが登場。日本滞在中に、“マリコ・ヨシダ”という日本最大のヤクザ組織の娘と恋に落ち、何と侍の格好で結婚式まで挙げるという驚きのストーリーに。ヒューは、「日本が私たちの向かっている場所で、いまその仕事を始めたばかりだ。僕たちは物語を練っている初期段階にある。僕が初めからずっと映画化したかった物語だ」と熱く語っているが、今回の来日で何か新たなヒントを見つけることは出来るのか?果たして、ヒューが引っさげる重大発表とは…!?『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:キャスト陣舞台挨拶付き『ウルヴァリン』ジャパン・プレミアに15組30名様ご招待シリーズ最新作『ウルヴァリン』レッドカーペット・イベントに50組100名様ご招待『ウルヴァリン』キャラ画像&映像到着!人気急上昇中イケメン賭博師ガンビット登場超金属の爪もダメ!ウルヴァリンとて許さず警察庁がダガーナイフ所持禁止を訴える最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント
2009年08月28日大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つ人気キャラクター、ウルヴァリンの誕生の秘密を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。全米やヨーロッパではすでに公開され大反響を呼んでおり、日本のファンは9月11日(金)の公開をいまかいまかと待ちわびているが、日本上陸を前に、本作が警視庁と組んで、こんな驚きのキャンペーンを…。ウルヴァリンのトレードマークといえば、全てを切り裂く超金属の爪。ここに着目して本作が、ポスターのより警察庁の「ダガーナイフの所持禁止」広報啓発活動に参加することとなった。刃渡り5.5センチ以上の剣の所持禁止(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)を訴えるこちらのキャンペーン。ずばり、「この男にも許されない!ダガーナイフ所持禁止」と書かれたポスターに、超金属の爪を掲げたヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンの顔がアップで描かれている。ポスターは警察機関や行政機関、ホームセンター、ミリタリーショップ、刃物販売店などを中心に2か月ほどにわたって掲示されるとのこと。全てを奪った者たちへの復讐に燃えるウルヴァリンがまさか警視庁と手を組むとは…。その効果のほどはいかに?『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントH・ジャックマン主演『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』試写会に25組50名様ご招待“怪物”2人がユニフォーム交換ヒュー・ジャックマンがブラジルでロナウドと対面【ハリウッドより愛をこめて】『天使と悪魔』でキスシーンが無くなったワケは?【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッド一“パワフルな母親”はマドンナ!
2009年08月08日