GLIM SPANKYが、本日7月7日に新木場STUDIO COASTにて、ツアーファイナルの追加公演「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW”」を開催する。GLIM SPANKYは、60~70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女2人組の新世代ロックユニット。アートや文学やファッションなど、カルチャーと共にロックはあることを提示している。2014年に1st ミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声が多くのクリエイターを夢中にさせている。3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』はオリコンデイリーアルバムランキングで堂々2位、iTunesロックアルバムチャートでも1位を獲得するなど大きな注目を集めている。また、2018年5月には初の日本武道館でのワンマンライブも開催した。本公演は、3月にGLIM SPANKYの地元・長野県よりスタートした全国24都市27公演のツアー「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」のファイナル公演であった6月8日豊洲PIT公演のソールドアウトを受けて開催されるもの。この日に新曲『Tiny Bird』をデジタルリリースすることが決定しており、ライブでは同曲を初披露することも発表された。さらにこの日は、ツアーでは未演奏だった楽曲も披露される予定とのことなので、まさに”EXTRA”なライブになることだろう。■ライブ情報「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW”」日程:7月7日(日)会場:新木場STUDIO COAST ※追加公演
2019年07月07日ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが、「ファイナルファンタジー」を実写ドラマ化することを発表した。「Hivemind」、「スクウェア・エニックス」とともに制作を手掛ける。「Hivemind」はNetflixで年内に配信予定の、ヘンリー・カヴィル主演ドラマ「The Witcher」もプロデュース。こちらもゲーム・小説の実写版ドラマである。物語の詳細は明らかにされていないが、脚本はベン・ラスティグ&ジェイク・ソーントンのコンビが担当。2人は製作総指揮にも名を連ねる。舞台はエオルゼアで、「ファイナルファンタジーXIV」をベースとしたオリジナルのストーリーになるそうだ。ゲームでお馴染みのシドなどのキャラクターも実写化される。「Deadline」によれば、「ファイナルファンタジー」シリーズは、日本で誕生以来、32年の間に世界で販売本数1億4000万本以上を売り上げた人気ゲーム。近年ハリウッドではゲームの実写化がブームになっており、テレビ局のShowtimeは「Halo」を制作中であり、2016年にはパラマウントテレビジョンが「バトルフィールド」のドラマ化の権利を獲得している。(Hiromi Kaku)
2019年06月28日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』まで、X-MENとは一線を画す孤高の存在マグニートーを演じてきたマイケル・ファスベンダーの特別インタビュー映像を、シネマカフェが独占入手した。新シリーズ4作品でマグニートーを演じてきたファスベンダーが、最終章となる本作のテーマ、〈ダーク・フェニックス〉をめぐるマグニートーの究極の選択を語る必見のインタビュー。X-MENとは距離を置いた孤高の存在のマグニートーと、ソフィー・ターナーが演じる主人公ジーンの間で変化する関係性を語っている。本作は、シリーズ初となる女性キャラクター、ジーン・グレイが主人公の物語。ファスベンダーは重要な“テーマ”があると指摘する。「子供から大人に変わる瞬間がテーマだ。ソフィーはすばらしい女優で、ジーンの内なる葛藤をとても見事に演じている。簡単なことではない。ジーンは〈ダーク・フェニックス〉に引きずられつつ、内に宿る強大なパワーの中で何とか生き残ろうとしている」と、少女であったジーンが〈ダーク・フェニックス〉への覚醒を通して、大人へと成長していく姿を描いていると解説。二つの人格に葛藤するジーンを演じたソフィーの並々ならぬ演技力を讃えている。自身は『ファースト・ジェネレーション』以来、若きマグニートーを演じてきた。「すばらしい道のりだったよ。2010年、初めてマグニートーを演じ脚光を浴びて以来、ずっと共に歩んできた」と、俳優のキャリアにおいても人生においても、大きなステップアップのきっかけとなったのが、マグニートー役への抜擢だったと明かす。初監督となるサイモン・キンバーグについては「サイモンがカメラの後ろで監督する姿を見られてすごくうれしい。ごく自然に監督業になじんでいた。自信にあふれていて落ち着いていて協調性があって、本領を存分に発揮していた。感慨深かったね。彼が監督を務めると聞いて本当に興奮した」と、共に長年シリーズに携わった仲間として喜びを語った。マグニートーは、X-MENとは離れて暮らしている。自分では制御できない強大なパワー〈ダーク・フェニックス〉が覚醒したジーンは、どうしたら良いのかを問うために彼を捜し出す。「“答えと助けを求めてきた”とジーンは言うが、死と殺人にまつわるエリック(マグニートー)の過去が関係している。ジーンは、明らかにダークサイドに乗っ取られようとしている」とファスベンダー。「人々に苦痛を与えることを楽しんでいるんだ。そんな感情をくみ取ってほしくて、エリックのもとを訪ねるんだ。もちろんエリックはそれを拒む」と、彼はジーンを突き放し、2人の関係は大きな変化を見せることに触れた。そして、ジーンのもう一つの顔〈ダーク・フェニックス〉が引きおこした“ある事件”の真相を知ったマグニートーは、ジーンを救おうとするプロフェッサーXらと対立、史上最大の脅威をめぐってX-MENはかつてない危機を迎える。世界を守るためにはジーンを倒すしかない。究極の選択を迫られたマグニートーはどんな戦いを見せるのか。プロフェッサーXとの関係に変化は?壮絶なクライマックスを迎えるシリーズ最終章に注目だ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月18日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが17日、都内で行われたマーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)のイベントに、コミックス版ダーク・フェニックスのコスプレ姿で登場。ボディラインがくっきりわかるようなタイトなコスチュームで、えなこが登壇するやいなや、お笑いコンビ・ガリットチュウの熊谷茶は「えなこさん、似合っている!」と絶賛した。この日は、ガリットチュウの熊谷がプロフェッサーX、福島善成もビーストのコスプレを披露。顔面青塗りの福島は、ポケットからメガネを取り出すと「ビーストじゃないんですよ。青色の船越英一郎です」と十八番のモノマネネタを上乗せ。さらにフライパン曲げも挑戦し、怪力を見せつけた。また、ダーク・フェニックスが能力を使用すると周囲が吹き飛ぶという場面の再現にも挑戦した。ステージには一般のコスプレイヤーも上がり、えなこを中心に置きタイミングよくジャンプ。えなこは「後ろのコスプレイヤーさんのクオリティがすごい。ずっと見てみたい」と完成度の高さに驚いていた。福島は、カラテカの入江慎也の仲介で振り込め詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之らとともに参加。イベント終了後、会場を去ろうとする福島に対し、「いまの気持ちは?」などと矢継ぎ早に問われたが、闇営業について何も語らず。苦笑いを浮かべたまま会場を後にした。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、米マーベル・コミックの人気マンガが原作の映画『X-MEN』シリーズの最新作。ジーン・グレイが巨大な脅威アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる世界の危機。全宇宙の破滅を止めるためX-MENがジーンに立ち向かう……というストーリー。
2019年06月17日Spotifyが、『ファイナルファンタジー』シリーズのオリジナル・サウンドトラック計76作品を、6月上旬より配信開始。Spotify Japan公式ツイッターでは、6月30日まで「#SpotifyFF ジョブ診断」キャンペーンを実施中。『ファイナルファンタジー』シリーズは、全世界で累計1億4,400万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成している日本発のロールプレイングゲーム。Spotifyでは、同ゲームのオリジナル・サウンドトラックを配信開始。合わせて、Spotifyが提供する5000万曲以上をPlayStation®4(PS4®)でゲームをプレイしながらバックグラウンド再生して楽しめるPlayStation™ Music(PS Music)とのコラボレーションによる公式プレイリスト「FINAL FANTASY」も公開中。FINAL FANTASYジョブ診断結果とともに返信されるプレイリストのカバーさらにSpotify Japanの公式ツイッターアカウント(@SpotifyJP)では、「#SpotifyFF ジョブ診断」を6月30日まで実施。期間中「#SpotifyFF ジョブ診断」の投稿をリツイートすると、ユーザーの過去のツイートの傾向を分析して、12種類の“ジョブ”の中からユーザーのタイプに合ったジョブを判別し、それぞれのジョブにおすすめの曲を集めたプレイリストと共に返信する。また、診断結果を引用リツイートして「#Spotify ジョブチェンジ」と投稿すれば、“ジョブチェンジ”としてその他のプレイリストを受け取ることも可能。診断は1アカウントにつき1回のみ可能、非公開アカウントは公開設定にしてからリツイートして、プレイリストを楽しんでみては。
2019年06月12日20年を超えるアメコミ作品最長シリーズの最終章となる最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。世界公開が迫る中、現地時間6月4日(火)、ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、新旧シリーズでジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーとファムケ・ヤンセンほか超豪華キャスト陣が大集結、さらに「X JAPAN」のYOSHIKIがスペシャル・アンバサダーとして登場した。この日、チャイニーズシアター前はハリウッド通りを全面封鎖し、Xという文字を囲むようにレッドカーペットが敷かれた。Xの文字上にはコスプレをしたファンが約150人、スクリーニングに招待されたファン900人、さらにレッドカーペットの外側には約1,000人を超えるファンが集結、シリーズのラストを飾る最終章にふさわしい大盛況のイベントとなった。ジェニファー&ジェシカ、マカヴォイ&ファス…華やかなレッドカーペット!フォトコールを終え、はじめにレッドカーペットに現れたのはタイ・シェリダン(サイクロップス)、続いてブルーのセットアップ姿が眩しいニコラス・ホルト(ビースト)や、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー)ら。続いてサイモン・キンバーグ監督、プロデューサーのハッチ・パーカーも到着。さらに白いドレスでエレガントな装いの謎の女役ジェシカ・チャステイン、シックな黒のドレスに身を包んだジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、マイケル・ファスベンダー(マグニートー)、ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)とメインキャストが続々と登場、大歓声で迎えられた。新旧ジーン・グレイの2ショットに会場は大盛り上がりそして旧三部作でジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセンも赤いドレス姿で登場し、最新作の完成を祝うと、最後に主演のソフィー・ターナーがシルバーとブラックの細身のドレスで姿を現し、シリーズ最強の“ジーン・グレイ”女優の奇跡の2ショットが実現、会場のボルテージも最高潮に達した!ソフィーの隣には先日式を挙げたジョー・ジョナスもおり、コスプレをした熱狂的なファンに笑顔でファンサービスを行った。主演を務めたソフィーは「これほど誠実で献身的なファンがいる作品に参加できてとてもうれしいわ。映画だけでなく、X-MENのコミックは何十年も、何世代もの人々に愛されている。これは人々の人生のようなもので、X-MENは自分の人とは違うところを利用するようになって、パワフルになり、スペシャルな存在になる。これは、若い人に聞かせたいすばらしいメッセージだと思うわ」とアピール。さらに旧シリーズでジーン・グレイを演じたファムケは、ソフィーにアドバイスを送ったかと問われ「最初は聞かれたけれど、彼女はもうすばらしい女優だから、アドバイスはいらないと答えたの。彼女はかわいいわ。これから新作を見るところで私はとてもワクワクしているわ」と最新作のジーンを絶賛した。本作の“ヴィラン”、ジェシカも興奮「本当の家族のよう」マグニートーを演じたファスベンダーは、「『ファースト・ジェネレーション』から始めたが、マグニートーの人生のさまざまな状態を演じることができて幸運だった。最初のエピソードでチャールズとエリックが初めて出会うところを演じ、マグニートーとプロフェッサーXというキャラクターを生みだすことができてすばらしいチャンスだった」と約10年間シリーズに携わることができた喜びに感慨深げ。また、ミスティークを演じたジェニファーは「2年ごとに同じキャラクターを繰り返すことになって、キャラクターと一緒に過ごしているようですばらしいわ。こういうシリーズを演じて気に入っているところは、キャストなの。みんなの顔を見たいと思うわ」と、シリーズを通して深まったキャストの絆をアピール。ヴィランとして初のヒーロー映画出演となったジェシカは「すばらしい気分だった。みんなはX-MENシリーズに取り組んで20年近く続いているから、本当の家族のようなの。『どうやってストーリーを伝える役に立てばいいかしら?』と思ったわ」と初挑戦への思いを述べた。YOSHIKIのお気に入りキャラは…?「強い人が好き」レッドカーペットには、L.A.在住である「X JAPAN」YOSHIKIさんも参加。Xポーズを披露しながら各国のメディアのインタビューに流暢な英語で応対した。作品を観終えたYOSHIKIさんは「もちろん音楽もすごいですけど、特殊効果や編集がすごいですよね。業界の観点から見てしまいました」とコメント、能力が気になるキャラクターについては「強い人が好きなので、ソフィー・ターナーかな」と明かした。さらに、日本のファンへのおすすめポイントについては「歴史のあるシリーズ最終章というのは結構大きいですね。X-MEN(のプレミア)については何度かオファーをもらっていたのですが、今回コンサートツアーなどと日程がぶつかっておらず、今回自分がたまたまハリウッドにいたということで初めて実現して本当に良かったなと思います」と打ち明け、「これを観ると今までの作品の繋がりもわかりますし、そういう意味ではやっぱり観なくちゃいけない作品なんじゃないかなと思います。まあ、僕が観に来たくらいですから(笑)」と、ジョークを交えて語った。なお、YOSHIKIさんは「X-MEN」の生みの親であり、マーベル・コミック発行人で昨年11月に亡くなったスタン・リー氏と長年親交があり、同氏のプロデュースにより、2011年からYOSHIKIさんを題材にしたスーパーヒーローが活躍するアメコミ「ブラッド・レッド・ドラゴン」が米国で出版されているほど。このレッドカーペットの模様は、本日6月6日の「YOSHIKI CHANNEL」と「YOSHIKI CHANNEL INTERNATIONAL」でも放送が予定されている。レッドカーペットウォーキングを終えたキャスト、監督、プロデューサーは一旦バックステージに下がり、特設ステージにて原作者のクリス・クレアモントが挨拶。そしてキンバーグ監督による一人一人の紹介でオールキャストが再登場。スター俳優勢ぞろいのX-MENメンバーがフランチャイズのレガシーを祝っていた。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)で、ジーン・グレイ=ダーク・フェニックスの原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着したが、このたび誌面に掲載されるグラビアが公開された。ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。えなこが映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』では、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマに、原作コミックのダーク・フェニックスさまざまなえなこの姿を撮影した。公開されたグラビアは、原作コミックのダーク・フェニックスの姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団・ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。本人も「あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになった」と語るこれまでのイメージとはまた違った姿で、美貌を放っている。また、メイキング画像も公開。デコルテをあらわにしたセクシーな濡れ髪ショットも収められている。(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月04日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。――背中を大胆に披露しているセクシーなカットも。背中を見せるポーズって実はすごくきつくて、振り返りポーズが一番苦手かもしれないって思っているくらい大変なんです。背中をきれいに見せながら顔も見せないといけなくて、しかも力が入りすぎているように見えてはいけない。いろいろなところに気を配らないといけなくて、今回もやっぱり難しかったです。――ジーンの衣装も美しいスタイルが際立つ衣装ですが、美容のために日々努力していることを教えてください。あまり間食をしない、ジュースは飲まない、ということは気を付けています。5~6年くらいジュースは飲んでいないと思います。あと、ストレスをためないように心がけています。ストレスがたまると、過食やむくみなどいろんなところに影響が出てきてしまうので。――運動はされていますか?今はしていないですね。でも、振り返りポーズとかけっこうきついポーズがあるので、コスプレ撮影のときに鍛えられているのかなと思っています。――最近では、コスプレイベントにとどまらず、映画出演や企業イベントなどでも活躍されていますが、今後挑戦してみたいことはありますか?コスプレという文化をもっと広げていきたいと思って頑張っているので、コスプレイヤーがやったことがまだやってないようなお仕事に挑戦して、同じように頑張っているコスプレイヤーさんの後押しになるようなことをやっていきたいです。――具体的にやりたいことはありますか?そうですね、始球式はずっと前からやってみたいと思っています。コスプレイヤーさんでやられた方はまだいないと思うので。地元が名古屋なので、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズさんの試合で投げられたらうれしいです。■プロフィールえなこ1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身。個人のコスプレ活動にとどまらず、テレビや雑誌、アニメ・ゲームイベントなど、幅広く活動。『映画 賭ケグルイ』(2019)で映画初出演も果たす。動画配信アプリLiveMeでレギュラー配信中。
2019年06月03日来月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』のエンディングは、脚本・監督を担当したサイモン・キンバーグが当初予定していた内容と異なるという。同作の撮影は、2017年10月に終了。しかし、1年後の2018年8月から9月に再撮影が行われたため公開日が2018年3月から2019年2月、さらに6月へと変更を余儀なくされた。再撮影について、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーX役を演じているジェームズ・マカヴォイが「Yahoo!Movies UK」にこう語っている。「(『ダーク・フェニックス』)のエンディングは、とてつもなく多くの変更があった。変えざるを得なかったんだよね。ちょっと前に公開されたほかのスーパーヒーロー映画との重なりや類似点があったから。ぼくたちには知る由もなかったけど…」。また、エリック役のマイケル・ファスベンダーは「セットにスパイがいて、ぼくらのアイディアを盗んだんじゃないか」とさえ思っているようだ。2人はどのスーパーヒーロー映画のエンディングと酷似していたかを明かさなかったが、「Collider」は時期を絞って『キャプテン・マーベル』、『マイティ・ソー バトルロイヤル 』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』とし、その中でも『キャプテン・マーベル』のラストと“かぶった”のではないかと推測している。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月30日X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日メガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完成間近。今回はジーン・グレイのダークサイド<ダーク・フェニックス>を止めるべくX-MENの司令塔となる、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークに注目!最新作の初解禁写真とともに世界を魅了した軌跡をたどった。これまでも様々な能力で世界の危機を救ってきたX-MEN。特に大統領の命を救ったミスティークことレイブンは国民的な英雄となり、弾圧されているミュータントの救済活動に励んでいることから、若きミュータントの憧れの存在となった。X-MENの司令塔的な存在でもあるミスティークを演じるのは、28歳の若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスだ。2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から8年間、あどけなさのある初登場から大人の女性へと成長を見せてきた。青い肌を持ち、変幻自在の能力であらゆる人物に姿を変える能力を持つミスティーク。幼少期に出会ったプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)らとX-MENの発足に奔走する。『ファースト・ジェネレーション』では思春期まっただ中ということもあり、自身の“本来の姿”に葛藤を感じるように。やがてマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の言葉に共感し、自分の個性を認めるようになるのだが…。このときジェニファー自身もまだ10代で、イノセントなあどけなさが残っている。それから約10年後を描いた『X-MEN:フューチャー&パスト』(’14)では、ミスティークは大きく成長。この間、ジェニファー自身も『ハンガー・ゲーム』でさらに人気を得て、『世界にひとつのプレイブック』でオスカーを獲得する。ブライアン・シンガーが「純真さが少なくなり、進化する」キャラクターだと解説する通り、仲間であったプロフェッサーXらと対立する場面も。さらに10年後を舞台にした『X-MEN:アポカリプス』(’16)では、東ベルリンに潜入してナイトクローラー(コディ・スミット=マクフィー)の救助に奔走するなど、変幻自在な活躍を披露した。なんといっても、常に最前線で敵に立ち向かう姿がカッコいいのだ。そして今回初解禁されたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』で宇宙ミッションへと向かうミスティークをとらえた場面写真。その強い眼差しから責任感の強さが感じられる。だが、その任務の最中、ジーン(ソフィー・ターナー)のもうひとつの人格<ダーク・フェニックス>が覚醒。予告編にも描かれている通り、最強となった<ダーク・フェニックス>が暴走を始める。誰よりも仲間を気遣い、ジーンの親友として「絶対に見捨てない」と声をかけるミスティークだが、圧倒的なパワーが目の前に立ちはだかる。シリーズ最終章となる本作では、ミスティークをはじめとするX-MENのメンバーたちは壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月03日映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が、2019年6月21日(金)にTOHO シネマズ 日比谷ほか全国で公開される。親子のオンラインゲームをめぐる人気ブログが映画化『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は、息子である事を隠して父とオンラインゲームをプレイする日々を綴り、累計アクセス数が1,000万を超えるブログが原作。連載最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほど話題を呼んだ人気ブログは、書籍化、テレビドラマ化もされており、この度スクウェア・エニックスの全面協力を得てついに映画化が実現する。すれ違ってきた父子がオンラインゲームの旅に出るずっとすれ違ってきた父子が、オンラインゲームの世界を共に旅する。しかし父は、それが息子であることを知らない。父の本音を知りたいと考えた息子による〈光のお父さん計画〉から、一風変わった親子の感動ストーリーが展開される。坂口健太郎×吉田鋼太郎W主演息子・岩本アキオ役は映画『今夜、ロマンス劇場で』や『人魚の眠る家』にも出演した坂口健太郎、父・岩本暁役はドラマ「おっさんずラブ」や舞台『ヘンリー五世』など、マルチに活躍する吉田鋼太郎が演じ、W主演を果たす。主役を取り巻くその他キャストアキオの会社の同僚・里美:佐久間由衣アキオの妹・美樹:山本舞香アキオの会社の先輩・吉井:佐藤隆太アキオの母親:財前直見アキオと里美の橋渡し役:今泉佑唯アキオの妹の彼氏:前原滉主題歌にGLAY映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌を手掛けたのは、人気ロックバンド・GLAY。作詞作曲を担当したボーカルのTERUは、“親子関係の複雑な感情をテーマ”にして、楽曲「COLORS」を書き下ろしたという。「心の奥底にある愛情を求める寂しさをなかなか伝えられないもどかしさ。もし、同じ環境にいる方がいたら是非、この映画を見て、この曲に寄り添ってみてください。」と、コメントを寄せている。ストーリーこの人が死んだとき、泣いたりするんだろうか──自分が子供の頃から、何を考えているのか全く分からなかった父の背中を見て、心の中でそうつぶやくアキオ(坂口健太郎)。仕事一筋で単身赴任中だった父(吉田鋼太郎)が、突然会社を辞めて家に帰って来たのだ。母と妹も一日中ボーっとテレビを見ている父を、遠巻きに眺めている。父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画が閃く。アキオの得意なオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も〈光のお父さん計画〉!アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちに協力を呼び掛け、励まされる。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に家族も知らない意外な顔があるとは──。詳細映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』公開日:2019年6月21日(金) TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開監督:野口照夫(実写パート)、山本清史(ゲームパート)脚本:吹原幸太出演:坂口健太郎、吉田鋼太郎、佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見、和田正人、山田純大声の出演:南條愛乃、寿美菜子、悠木碧原作:「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」マイディー配給:ギャガ
2019年03月28日「X-MEN」シリーズ最大の闇を描く最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定、さらに新予告【最大の驚異編】が全世界で一斉解禁された。超人的能力を持って生まれたミュータントたち、X-MENの戦いを描く原作コミックの中でも、極めて重要な作品として名高い「ダーク・フェニックス サーガ」。当時のファンに多大な衝撃を与えただけでなく、物語に触発された作家を数多く生み出し、その後のアメコミ界隆盛の礎となった伝説的作品とされている。この度の本予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー、ダーク・フェニックスの驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか、戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現し、ダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、大きな犠牲を出してしまう。X-MENは否応なしに“最大の脅威”となった彼女と対峙することに…。ついにX-MENの全てが終わってしまうのか――。驚異のパワーを持つジーン・グレイこと“ダーク・フェニックス”を演じるのは、23歳のソフィー・ターナー。4月に最終章が放送される大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める彼女が、自らの二面性と強大なパワーを制御できずに葛藤する、複雑なキャラクターをどう演じるのか要注目。また、マイケル・ファスベンダー(マグニート)に、『ミスター・ガラス』における怪演も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、『レディ・プレイヤー1』のタイ・シェリダン(サイクロプス)など豪華キャストが集結し、今回の予告編にはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズも登場。そして物語の鍵を握る謎のキャラクターには、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインがキャスティングされている。仲間であるジーン“ダーク・フェニックス”との戦いに身を投じてゆくX-MENの葛藤や心の機微を、実力派キャストのアンサンブルによって描いた本作は、観る者の心を揺さぶるマーベル史上最もエモーショナルな物語となりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年03月01日スパイダーマン、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカらスーパーヒーローを生み出してきたマーベルから、初のドラァグクイーンのスーパーヒーローが誕生。先月発売された「Iceman #4」に、「Shade」(シェイド)という名のミュータントとして初登場した。ライムグリーンのウィッグに、パープルのアイシャドウと口紅。ボディースーツを着用し、厚底のサイハイブーツを履いているシェイド。ベルトのバックルや、ブーツのモチーフには「X-MEN」の「X」マークが強調されている。特殊能力はテレポート(瞬間移動)とのことで、折りたたみ式の扇子を広げ、扇子の中を通って場所を移動する。「Iceman」のストーリーと作画を担当しているのは、同性愛者であることをオープンにしているライターのシーナ・グレイスと、アーティストのネイサン・ストックマン。「Iceman #4」に初登場したシェイドの出番はわずか1ページだったにもかかわらず、ファンたちはすでにシェイドの魅力の虜となり、今後の活躍に期待を寄せているようだ。シーナが、「発売から1か月経たずして、みんなから20枚以上の“シェイド画”が送られてきた!」とツイートしている。シーナによれば、シェイドは本日発売される「Iceman #5」にも登場するようだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月17日「テラスハウス アロハステート」のローレン・サイが、「レギオン」のシーズン3に出演することが決定した。「Variety」誌が報じた。ローレンは、レギオン/デヴィッド・ハラー(ダン・スティーヴンス)の計画の核となる、隠された能力を持つ若きミュータントを演じるという。ローレン自身も、インスタグラムとツイッターで「レギオン」の主要キャストに決まって「大変光栄」と喜ぶメッセージを投稿し、現在「ハリウッドで撮影中」と報告。ファンに感謝の気持ちを伝えている。この投稿に対し、「世界で最も美しい顔100人」ランキングを主催するTC Candlerは、「あなたを見た瞬間から、きっとスターになるだろうって分かっていたよ!」とコメント。ローレンは2年連続で同ランキングにランクインしている。また、日本の女優・忽那汐里やモデルの大屋夏南、「レギオン」の主演のダン、フィギュアスケーターのアレックス&マイア・シブタニ兄妹、アーティストの松山智一など様々な分野のセレブたちから祝福メッセージが寄せられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:レギオン 2010年5月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年01月10日ミュータントたちの過酷な運命と時空を超える壮絶な戦いを描いたメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、本作の主人公ジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーと、謎の女性キャラクターに扮してシリーズに初参戦するジェシカ・チャステインが、サイモン・キンバーグ監督と共にブラジルコミコンのステージに登場!熱気に包まれた超満員の会場で笑顔を振りまいた3人は、ステージで寝そべって記念撮影するなどファンとの交流を楽しんだ。全世界累計興収28億ドルを超える大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作となる本作(※Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:11月2日時点)。人類を救う戦いから10年。強大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。現地時間12月7日、物語の鍵を握るジーン・グレイ役のソフィー、謎の女性を演じるジェシカ、キンバーグ監督がブラジルコミコンに降臨。熱い熱気に包まれた満席の会場に、白のスーツに身を包んだソフィーと、グリーンのスーツをクールに着こなしたジェシカは大満足の様子。ファンとの交流を満喫し、ステージで横たわって記念撮影するひと幕も見られた。また、今回のブラジルコミコンに併せて、ファンアートによる新ポスターが世界同時解禁となった。コミックブックの表紙を思わせるビジュアルには、ブラジル公開タイトルである「X-MEN NEGRA」と記されている。NEGRAとはポルトガル語で「暗黒」の意味。ビジュアルの中央には、真紅の髪を逆立て“ダーク・フェニックス”と化したジーン・グレイが描かれ、シリーズの核となる2人、プロフェッサーX/チャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリック役のマイケル・ファスベンダーが両サイドに配され、ファン垂涎のポスターとなっている。X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作に、引き続き注目していて。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月、全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年12月11日映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、2019年6月21日(金)に公開される。悪に蝕まれた仲間と世界のためにX-MENが立ち上がるシリーズ7作目となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、前作の『X-MEN:アポカリプス』で巨大なる脅威に大打撃を与えたジーン・グレイにフィーチャー。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、内に秘められたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。悪に支配され制御不能となり、全宇宙を破滅に追いやるジーン・グレイを、X-MENは止めることができるのか。ジェシカ・チャスティン&お馴染み豪華キャストキャストには、シリーズお馴染みのメンバーが再集結。前作に続き、ジーン・グレイをソフィー・ターナーが演じる。また、ジーンの恋人であるサイクロップスを、『レディプレイヤー1』で大ブレイクを果たしたタイ・シェリダン、プロフェッサーXをジェームズ・マカヴォイ、マグニートーをマイケル・ファスベンダー、ミスティークをジェニファー・ローレンスらが務める。また、ジーン・グレイに迫る謎の女には、『ゼロ・ダーク・サーティ』『モリーズ・ゲーム』などを好演した演技派女優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。ストーリー人類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かう。【詳細】映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公開日:2019年6月21日(金)監督:サイモン・キンバーグ出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン配給:20世紀フォックス映画
2018年11月11日2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された「X-MEN」シリーズ。その最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開が2019年6月に決定、併せて日本版予告編&最新画像が到着した。世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/約3,167億円:11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ「X-MEN」。2011年に公開された『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年をつなぎ、2016年の『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられた。その戦いから10年。巨大な驚異・アポカリプスへ壊滅的な一撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つX-MENのメンバー、ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)だった。しかし、ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖、内に封じ込められていたもう1つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、本作ではX-MENがジーンの〈悪〉に立ち向かうことに。今回公開された予告編は、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)の“恵まれし子らの学園”から始まる。「私を治せるの」と彼に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める少女ジーン。テレパシーとサイコキネシスの能力を持つ彼女は、幼き日のトラウマを克服し、X-MENの一員となる。だが、自らに秘められた“真実”を探し続けるジーンに、「誰もあなたの心を理解できない」と謎の女(ジェシカ・チャステイン)が囁く。「変わり始めている」と彼女の変化を気に掛けるチャールズとレイブン(ジェニファー・ローレンス)。涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。しかし、制御不能の“ダーク・フェニックス”となったジーンの能力は暴走を始めていた。ジーンの秘められた最大の“闇”が明らかになるとき、悪に支配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが立ち上がるーー。また、同時解禁となった最新画像は、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックスがフィーチャーされたもの。演じるのは『X-MEN:アポカリプス』に続き、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役で世界的に知られるソフィー・ターナー。さらに、チャールズ/プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、エリック/マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、レイブン/ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ハンク/ビースト役のニコラス・ホルトらお馴染みのメンバーに、スコット/サイクロップス役のタイ・シェリダン(『レディ・プレイヤー1』)も登場。ジーンを闇へと誘う謎に包まれた女性キャラクターを、演技派女優ジェシカ・チャステインが演じている。監督は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(06)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作や脚本を担当してきたサイモン・キンバーグが務める。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日X-girl(エックスガール)は、2018年6月上旬より初のスケートボードウェアライン「#1 X-girl skateboards(ナンバーワン エックスガール スケートボード)」を全国のストアにて発売する。X-girl創設者のキム・ゴードンが、ブランドスタート当初に掲げた「X-girl is #1」というメッセージ入りのフラッグにちなんで名付けられた「#1 X-girl skateboards」。ヴィヴィッドな色使いや花柄を取り入れたデザインに、リフレクターのパッチや機能素材、隠しポケットなど、スケートラインならではの要素を取り入れている。開襟シャツや、ポケットをたくさん配したパンツなど、ファッションとスケートを同時に楽しめる、活動的なアイテムを展開する。【詳細】#1 X-girl skateboards発売時期:2018年6月上旬取扱場所:全国のX-girl店舗、オンラインサイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月27日『X-MEN』のスピンオフ作品『Gambit』(原題)が、ついに今夏、撮影を開始するようだ。『X-MEN』シリーズのプロデューサー、サイモン・キンバーグが「Variety」誌に語った。「僕らがすごく気に入った脚本があるんだ。チャニングも気に入っているよ」とまずは脚本が完成したことを伝え、「ここ数週間でたくさんの監督候補と会った。2、3週間くらいの間に1人を選んで、夏の終わりには撮影を始めたいね」と本格的に撮影が始まることを示唆した。主演は製作にも名を連ねるチャニング・テイタムで、主人公ガンビット(本名:レミー・ルボー)を演じる。ほかのキャストにはリジー・キャプランの出演決定が報じられている。2014年からいままでに製作が何度も頓挫し、監督の交代劇がたびたび報じられた『ガンビット』。ルパート・ワイアット、ダグ・リーマン、ゴア・ヴァービンスキーの少なくとも3人の監督が降板。(ただし、その理由は製作の遅れによるスケジュールの都合だけでなく、「クリエイティブ面での意見の相違」もあったという)。脚本の大幅な変更もあった。公開日も何度も変更され、現在のところは「2019年6月」としている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN 2000年10月7日より日本劇場系列ほかにて公開
2018年05月16日men’sのみなさん、きちんとスタイリングできてますか??今更、スタイリング剤のつけ方なんて聞けない。。。って方も、いらっしゃるのでは??今回は、スタンダードなハードワックスと、ジェルのスタイリング方法を紹介します!おすすめハードワックス☆いろんなタイプのワックスがありますが、今イチオシなのはこちら☆THEO(ジオ)ソリッドホールドワックス適度な硬さと、変にベタつかないので使いやすいです!!ポイントは、まず根元にしっかりつけること!毛先からつけてしまうと、ワックスの重さで毛がへたってしまい立ち上がらなくなってしまいます!根元にしっかりつけてから、その後押さえるべきところを押さえて、毛先の束感などを出していきます。おすすめジェル☆ジェルのイチオシはこちら☆オージスゲラスティックジェル水溶性で水に溶けやすいので、頭を洗うときはすっと落ちて髪や頭皮にも負担が少なく済みます。ホールド力ばっちりなので、バシッと決めたいときにもバッチリ!!前髪など立ち上げたい部分は根元からしっかりつけましょう!!スタイリング途中で、ジェルが固まり始めても手に水をつければまた柔らかくなりスタイリングしやすくなります!実際にご覧ください☆ 安田 有香さん(@yasudaaaaaa)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前7時40分PDT 女性スタイリングにも参考になるので是非☆女性でも、最近はメンズライクな髪型も増えてきていますし、参考になるところはあると思うので是非ともご覧ください☆
2018年04月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気アトラクションにファイナルファンタジーの世界をプラスした『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド「ファイナルファンタジーXIV: UNDER THE WEIGHT ~special edition for USJ~」』が4月19日に登場。株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏が同アトラクションを試乗して、太鼓判を押した。現在ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2018」を開催中で、大人気ライド系アトラクション「ファイナルファンタジー XR ライド」に続いて、よりファイナルファンタジーの世界を楽しめるプログラムが新たに追加。身を突き抜けるようなスリルと、空を飛ぶような爽快感に合わせてファイナルファンタジーの世界に没入体感できる、まさしく夢のようなアトラクションが誕生した。二種類のライドを体験した、株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長の松田氏は、「ファイナルファンタジー XR ライド」について「VRによる映像とライドアトラクションのミックスはまるで実際のファイナルファンタジーの世界にいるかのような不思議な感じがして、とても驚きました!」とコメント。また、『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド「ファイナルファンタジーXIV: UNDER THEWEIGHT ~special edition for USJ~」』については、「まさに凄い!の一言。音楽とともに移り変わるコースターの景色がまるでファイナルファンタジーの世界美を見ているようでした!」と、興奮冷めやらぬ様子で感想を説明。太鼓判を押した。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年04月23日FOXが今後公開を予定している『X-MEN』シリーズ2作品の公開日を遅らせると発表した。『X-MEN: Dark Phoenix』(原題)はアメリカでの公開日が2018年11月2日から2019年2月14日に、スピンオフ映画の『The New Mutants』(原題)は2019年2月22日から同年8月2日へと変更になる。前者はサイモン・キンバーグ監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」出身のソフィー・ターナーがタイトル名にも含まれているフェニックス役(兼ジーン・グレイ)を前作『X-MEN:アポカリプス』から続投。ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンスらおなじみのキャストも引き続き出演し、新たに加わるキャストにはジェシカ・チャステインが発表されている。後者はジョシュ・ブーン監督作で、「ゲーム・オブ・スローンズ」でソフィーの妹役を演じているメイジー・ウィリアムズ、「ストレンジャー・シングス」でブレイクしたチャーリー・ヒートン、『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイらがメインキャラの5人の若きミュータントに。当初は今年4月13日に公開予定だったが、2度の変更により最終的に1年半ほど延期された。一方で、FOXは「クイーン」の故フレディ・マーキュリーの伝記映画『Bohemian Rhapsody』(原題)を、今年のクリスマスから11月2日へ前倒しで公開することも発表。前年の12月31日までに上映した映画を審査対象としている来年のアカデミー賞を狙い、少し公開を早めたとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年03月28日卓越したデザインカット技術で、増毛サービスではなく、自毛だけで薄毛を解消「薄毛は気になるけど、増毛サービスではなく自分の髪だけで何とかしたい」というニーズにMEN’S WILLはお応えします。専門のヘアスタイリストがくせ髪、細髪、髪質、髪 量などにあわせてスヴェンソン独自のデザインカットと、薄毛スタイリングテクニックで自毛を活かし、スタイリッシュなヘアスタイルを実現します。アクティブオールバック:ネープレス:イメチェンビジカジマット最近ボリュームが無くなりスタイルが作りづらいと相談を受け今回ヘアライズ施術で毛を太くハリコシUP。■ヘアライズ・・・通常価格11,000円のところ、初回の方に限り5,000円にてお試しいただけます。髪を太くする成分を髪の外側と内側から浸透・吸着させ、髪の表面をコーティングする3段階のステップケアで、ハリとコシを生みます。一回の施術でボリュームアップを実感できます。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓■デザインカット+ヘアライズ(ボリュームアップ施術):14,690円⇒ 初回8,210円清潔感が出るネープレススタイルにカット。ビジネスではオールバックで好感度もUP!オフでは無造作ヘアーも◎スタイリングはしっかりとスタッフがレクチャーします。カリフォルニアショート:イメチェンネープレス:無造作ビジカジ字部分が薄く、トップ~フロントを長くしカバーしていた為余計に際立っていました。ヘッドスパ感覚で利用できる頭皮ケアコースにて独自のメソッドで頭皮の状態を整え、お使いの育毛剤効果を促進。ご自宅での頭皮ケア法もお教えいたします。MEN’S WILLにて施術後↓↓↓今回サイド~バックはあえて刈り上げまいぐらいで短く。フロント~トップも少し短くし、全体の長さが極端に変わることない感じにカット。悩みの部位は周辺を計算してカットしました。■デザインカット+頭皮ケア:7,560円⇒初回5,400円マット系のワックスを全体的になじませ前方方向へ立ち上がるようにセット。真上にツンツン立たせないことがキーポイントになります。デザイン性の高さはもちろん、頭皮ケア・ヘアケアも同時に叶えてくれる全国展開のメンズ専用サロンMEN’S WILLだからこそできるスタイルです。30代・40代のメンズカットは【MEN’S WILL】スヴェンソンでは、30年以上にわたりお客様一人ひとりの髪の悩みにこたえる中で増毛やウィッグではなく、自分の髪の毛で薄毛を解消したいという お客様の声に応え2009年から、毛髪技能士の資格を有した薄毛専門のスタイリストが、デザインカットやスタイリングなどを提供する薄毛専門美容室を展開!スヴェンソンでは、より多くの男性の悩みに寄り添えるよう男性専用の個室完備の薄毛専門美容室を 【MEN’S WILL】として全国で展開中です。
2018年03月07日和太鼓エンターテイメント集団DRUM TAOの新作ツアー『ドラムロック 疾風』。2017年4月よりスタートした同ツアーのファイナル公演が1月18日から20日(土)まで東京・Bunkamuraオーチャードホールにて上演される。【チケット情報はこちら】「ドラムロック 疾風」は、“ROCK”のビートを、美しくも圧倒的な和太鼓パフォーマンスで表現。さらに映像クリエイティブ集団「ZERO-TEN」によるプロジェクションマッピングとの融合、コシノジュンコによる衣装で最先端のモードに彩った舞台。これまでのツアーで国内外の都市を周り、約100公演を行ってきた。ファイナルとなるBunkamuraオーチャードホールでの公演は、作品の勢いや迫力はそのままに、ツアー中に練り上げられた細部にわたるブラッシュアップが施されている。さらにカンパニー公演ならではの阿吽の呼吸による相乗効果で最高の状態に磨き上げられた作品を、TAOメンバーが総出演する最大規模でお送りする。チケットは発売中。■「ドラムロック 疾風 総出演」日程:1月18日・19日(金)・20日(土)会場: Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
2018年01月19日NARS(ナーズ)から新作メイクアップアイテム「ファイナルカットコレクション」が登場。2018年1月19日(金)より発売される。「ファイナルカットコレクション」は、春らしい"ピンク"をテーマカラーにしたメイクアップコレクション。チークとリップペンシルの2アイテムが展開される。心躍る4つの"ピンク"のブラッシュNARSが提案するピンクは、可愛らしさの中に官能的でモダンな一面も併せ持った独特の色調が魅力。青みのある透き通ったペールラベンダーピンク、桜のようなチェリーブロッサムピンク、ポップな印象のピーチコーラル、くすんだコケティッシュなティーローズの4色が展開される。「ブラッシュ」は、透明度の高い色素を使用し、肌に自然に馴染む処方のチークだ。ひと塗りすればシアーで柔らかな仕上がり、重ね付けすればより深みのある色合いに仕上がる。ブラッシュとお揃いカラーのリップペンシルチークとお揃いの4色は「サテンリップペンシル」にも展開。クリーミーでなめらかな付け心地のフォーミュラで、サテンのように艶やかな唇を完成してくれる。大きめのペンシルタイプなので、唇の際まで正確なラインを描くことができる。頬と唇を合わせて統一感のある春メイクを施したり、あえて異なる色で仕上げてバリエーション豊かなピンクメイクを楽しんでもよさそうだ。詳細NARS「ファイナルカットコレクション」発売日:2018年1月19日(金)・NARS ブラッシュ 限定4色 各3,400円+税<数量限定>・NARS サテンリップペンシル 限定4色 各3,200円+税<数量限定>【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2018年01月13日20世紀フォックスが製作するチャニング・テイタム主演の『X-MEN』のスピンオフ映画『Gambit』(原題、以下『ガンビット』)から、ゴア・ヴァービンスキー監督(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)が降板した。『ガンビット』は2015年10月にルパート・ワイアット監督(『猿の惑星:創世記』ほか)が、2016年8月にダグ・リーマン監督(『ボーン・アイデンティティ』シリーズ)が監督の座を降りており、ヴァービンスキー監督は3人目であった。「The Hollywood Reporter」によるとキャスティングは開始しており、3月からニューオーリンズで撮影が始まる予定であったというが、監督がいなくなってしまったいま、製作に遅れがでることは必至で公開予定日が2019年2月14日から同年6月7日に変更された。フォックスはその一方で、『ガンビット』と同じく『X-MEN』のスピンオフ映画である『デッドプール2』(仮題)の公開日を今年6月1日から5月18日に2週間繰り上げ。大ヒットするであろう『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』(5月25日公開)より先に観客を取り込んでしまおうというのが狙いか。また、『X-MEN』のスピンオフ映画『The New Mutants』(原題)の公開日は今年4月13日から来年2月22日へと約10か月遅らせるという。これは同じ『X-MEN』仲間の『デッドプール2』と『The New Mutants』が、劇場で同時期に上映されて観客が分散するのを防ぐためのようだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日スター・ウォーズシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公式ショップが渋谷の109MEN’Sに期間限定でオープンする。期間は2017年11月23日(木・祝)から2018年1月14日(日)まで。限定フィギュアや“ダースベイダーバッグ”など店内には、ここでしか買えないスター・ウォーズグッズが集結。リアルな造形のハイエンド・フィギュアや、可愛くデフォルメされた「コスベイビー」シリーズのフィギュア、そしてキャラクターをモチーフにしたクッションやTシャツなど豊富なラインナップだ。さらに、アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ(LOUNGE FLY)」による商品も。ダースベイダー、R2-D2、BB-8など、各キャラクターをモチーフにしたハンドバッグやミニリュック、ウォレットなどが展開される。模型展示や1/6スケール・ジオラマまた、会場にはミレニアム・ファルコンのコクピットやタイ・インターセプターの1/6スケール・ジオラマのほか、スター・ウォーズ関連フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)など、ハイクオリティーな作品が展示される。さらに、日本初となる等身大フィギュアも。記念撮影で足を運びたいフォトコーナーは、新キャラクター「ポーグ」に囲まれて記念撮影ができる仕様。ファンにはたまらない空間となりそうだ。【詳細】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式ショップ開催期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)場所:109MEN’S 7F住所:東京都渋谷区神南1-23-10時間:10:00〜21:00入場料:無料(c) & TM Lucasfilm Ltd.
2017年11月18日海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル「FOXチャンネル」にて、マーベル『X-MEN』シリーズの最新TVシリーズ「The Gifted」(原題)が、12月26日(火)より日本最速、独占放送されることになった。■あらすじリードは、妻ケイトと2人の子どもたちと共に、郊外の街でごく普通の日常生活を送っていた。しかしある日、2人の子どもローレン(姉)とアンディー(弟)が人類を超越した能力を持つミュータントであることが発覚。ミュータントであることが明るみになったことで、一家は政府機関に追われることに。ミュータントを取り締まる政府機関の検察官だった父リードは、家族を守るため、一緒に逃げることを決断する。行き場に困った一家は、ミュータントたちで結成された地下組織に救いを求め、やがて政府機関とミュータントたちの戦いに巻き込まれていき…。本作は、『X-MEN』のスピンオフとなる新しいTVドラマシリーズ。“家族の絆”をテーマに、子どもたちを守るために奮闘する両親の姿が色濃く描かれたヒューマン・ストーリーが展開。ダン・スティーヴンス主演「レギオン」とはまったく違った世界観が描かれるという。■現地ではミュータント体験イベントも!そんな本作のユニークなイベントが、9月24日(現地時間)に、米ロサンゼルスのショッピングモール「グローブ」にて開催された。そのイベントには、特殊能力を持つローレンを演じるナタリー・アリン・リンド(「GOTHAM/ゴッサム」S2)と、その母親を演じるエイミー・アッカー(「パーソン・オブ・インタレスト」)、ミュータントを取り締まる組織のエージェント役のコビー・ベル(「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」)らが参加。今回のイベントは、本作の第1話目に登場する、ローレンが特殊能力を使ってお金を入れずに自動販売機のスナックを取り出すシーンを、参加者たちも実際に体験できるというもの。特別に設置された自動販売機を使い、参加者たちは自分がミュータントになったつもりで、触らずに自動販売機を持ち上げたり、お金を使わずに中のスナックを動かして落としたりするのを楽しんでいた。自動販売機のアトラクションを自身でも実際に体験したナタリーは、「第1話の中で、私がやっていたことを、いまみんながここで真似てやるのはとてもクールね」と興奮気味にコメント。現在のハリウッドでは、多くのマーベル作品を基にしたTVシリーズが作られているが、「The Gifted」には他の作品にはない魅力があるとも語っている。「この作品はよくあるスーパーヒーローものじゃないの。悪者を倒すために毎日戦っているのとは違う。私たちは、家族と共に、危機を乗り越えるの」。また、子どもを守るためにタフになることを強いられる母親を演じるエイミーも、「家族ドラマという面が、本作をユニークなスーパーヒーロー物にしている」と口を揃える。「この物語は、社会から見放された者(ミュータントたち)が、自分の家族を見つけようとするというものなの。そして、その物語の中心に、お互いに助け合っているこの家族がいるの」と語った。そして、本作のクリエイターでメインの脚本家でもあるマット・ニックスと「バーン・ノーティス」からの知り合いであるコビーは、番組の魅力について、「マットとプロデューサーのローレン(・シュラー・ドナー)が作ったこの世界は、単に白と黒じゃない。そこには多くのグレーの部分がある」と付け加える。「僕の役は悪者だけど、単なる悪者じゃない。ほかのキャラクターたちも世界を救おうとしているわけじゃなく、必死にサバイブしようとしているだけなんだ。だから、そこには、普通の目線から見た人間的なものが描かれているんだ」。さらに、映画『X-MEN』シリーズの生みの親で、本作のエグゼクティブ・プロデュサーの1人でもあるブライアン・シンガーが、第1話の監督を手がけている点も話題。「ブライアンが第1話を監督してくれたのはとてもクールだった」と言うのはナタリー。「なぜなら、彼は『X-MEN』の映画をとても熟知しているからよ。プロデューサーのローレンとブライアンにはとても大きな『X-MEN』のバックグラウンドがある。だから、第1話で見る多くのものや(ミュータントたちの)パワーは、彼らのアイディアを基にしていて、間違いなく、映画からの良いバイブレーションが感じられるわ。でも同時に、この作品はすべての映画とも違うものになっているの」と語る。最後に、日本のファンへ向けて「ハロー、ジャパン!この作品を気に入ってくれたらとても嬉しいわ。もし気に入ってくれたら、私たちを是非日本に呼んでね。私たちは皆さんにとても会いたいの!」とメッセージを贈ってくれた。「The Gifted」(原題)は12月26日(火)毎週火曜22時~ほかFOXチャンネルにて独占放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年10月09日ファイナルファンタジー30年の歴史を“別れ”で括る回顧展「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」が、六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリーにて、2018年1月22日(月)から2月28日(水)まで開催される。スクウェア・エニックスによって生み出され、全世界累計1億3,500万本以上の出荷・ダウンロード販売を誇るRPGシリーズ「ファイナルファンタジー」。誕生30周年を記念して、これまで横浜市とのコラボレーション企画をはじめ様々なプロモーションを展開してきた。「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」は、その集大成となる大規模展覧会だ。世界で愛される「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジー」、通称FF(エフエフ)。据え置きゲーム機のRPGジャンルに多くの新しいコンセプトを導入したゲームシリーズ作品として誕生し、スーパーファミコンやニンテンドーDSなどのゲーム機をはじめ、CGアニメ、アニメでも展開されている。日本のみならず世界で愛され、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定された。その魅力として挙げられるのは、CGによる圧倒的に美しいグラフィックや人間味に溢れた個性豊かなキャラクターたち、そして感動的なストーリーだろう。中でも、シリーズを通して数多く描かれてきたのが、記憶に残る“別れの物語”だ。“別れの物語”に着目した大規模回顧展今回の回顧展は、作品の中で描かれてきた数々の“別れの物語”を様々な趣向を凝らした体験型展示で再構築したもの。戦友・親子・恋人など、キャラクターたちの数々の”別れの物語”が紹介される。自動で流れるゲームBGM&キャラクターボイス会場に足を踏み入れると、まず来場者にはiPhoneを採用した専用音声ガイド機が手渡される。展覧会はヘッドホンをつけて鑑賞するスタイルとなっており、展示物の前に立つとシンクロしたゲームBGMやキャラクターボイスが自動的に流れてくる仕組みだ。FFのプレイヤーなら一度は聞いたことのある台詞や音楽が楽しめる。さらにユニークな試みが。展示会を楽しんだ後に、iPhoneをQRコードにかざすと、自身が足を止め会場で聴いた楽曲のプレイリストが印字・配布される。会場で気に入った曲をあとで振り返ることが可能となっている。「別れの物語展」見どころ会場は「FFⅠ〜FFVⅠ」「FFX」「FFXV」などこれまでのFFシリーズ別に分けた、9エリアで構成されている。この記事では、中でも抑えておきたい見どころを紹介。<アトラクション風シアター> FFの世界へと旅立つ見どころの1つは、まず初めに現れるアトラクションのような“参加型インタラクティブシアター”。高さ3.9m×幅12mの巨大壁面に大迫力映像が投影され、参加者は飛空艇エンタープライズ号に乗り込み、次元の狭間を超えてファイナルファンタジーの世界へと旅立つ。大画面の映像に合わせ強風が吹き、まるでFFの世界に入っているかのような感覚に。手元の音声ガイド機が映像と連想しており、操作して仲間とともに強敵倒していく。<FFX展示> ティーダ&ユウナ 思い出の部屋会場を進むと現れるのが、壁一面に鏡とモニターが張られ、青一色に染まった現像的な部屋だ。ここでは、FFXの主人公・ティーダとユウナの軌跡が表現されている。違う世界の住人でありながら、惹かれあう二人。彼らの出会いから、それぞれの悲しい運命、そして別れのラストシーンが映し出され、2人の台詞とシンクロする。まるで二人の記憶の中に迷い込んだかのような気分になれる、ドリーミーな展示となっている。<FFXV特別展示> “幻の結婚式”を開催さらに進んだ先に現れる、FFXVエリア。ここでは、ノクティスとルナフレーナにフォーカスした展示が登場。ゲーム本編では、ラストシーンで”幻の結婚式”として一瞬だけ映し出されていたが、ここではじっくりと味わうことができる。寄り添い幸せそうな二人の姿の周りには、父レギスやグラディオラス、プロンプトといった親友たちが、二人を祝うかのように優しく祝辞を語りかける映像が。今回のために用意された特別なシナリオとなっているので、是非足を止めたいエリアだ。<FFVII特別展示> 「スラムの教会」を再現「FFVII」エリアでは、ゲーム本編で悲劇的な最期を迎えたエアリスと主人公・クラウドが初めて出会った思い出の場所「スラムの教会」を再現。まるでゲームの世界観に入ったかのような荘厳な雰囲気となっている。教会の中は自由に歩き回ることができ、エアリスが思い出を語る言葉が流れてくる。さらに、壁面にはファンにたまらない「FFVII REMAKE」の本邦初公開となるイメージボードなどが飾られているので、是非チェックしたい。特別コラボメニュー&先行販売の30周年グッズも会場と同フロアのカフェ「THE SUN」では、30周年を記念したオリジナルコラボメニューが提供される。ミートソースオムライスをチョコボデザインに仕上げた「チョコボ風オムライス」や、クリスタルをモチーフにした特別ミルクレープ「30th クリスタルモチーフクレープ」が登場。さらに、FFシリーズでおなじみのポーション、エーテル、エリクサーをモチーフにした特別ドリンクも。それぞれグラスに氷とクリスタルに冠した飴細工が入っている。グッズは、会場先行発売商品として、30周年を記念した豆皿セットやマグカップが展開される。また「30周年クッキー」は、FFのキャラクターたちが発した様々な台詞が書かれたファンにはたまらない一品。さらに、クラウドやセフィロスのフィギュア、チョコボやビビなどのキャラクターをあしらったポーチなど、多数のグッズが勢揃いする。展覧会情報「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」会期:2018年1月22日(月)~2月28日(水)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)開催時間:10:00〜20:00(最終入館19:00)休館日:会期中無休<チケット販売について>■プレイガイド販売販売期間:2017年12月16日(土)10:00~2018年2月28日(水)18:00観覧料:・前売券一般・大学生 2,300円、中学・高校生 1,600円、ペア(年齢区分なし・2名分) 3,800円・グッズ付前売券(入館券とグッズ引換券が発券される)一般・大学生 2,800円、中学・高校生 2,100円、ペア(年齢区分なし・2名分) 4,800円※ペアの場合、グッズは同じものが2つになる※グッズは「オリジナルチケットクリアファイル」(全3種)。コンビニでの購入時に発券される 「引換券」と交換で、オリジナルチケットクリアファイルを会場で配布。なお、購入するプレイガイドにより種類が異なる。販売窓口:ローソンチケット(ローソン・ミニストップ)、イープラス(ファミリーマート)、ぴあ(セブイレブン)、CNプレイガイド(セブイレブン・ファミリーマート)※グッズ付チケットはローソンチケット・イープラス・ぴあのみでの販売となる。■会場販売販売期間:2018年1月22日(月)10:00~2018年2月28日(水)19:00観覧料:・当日券一般・大学生 2,500円、中学・高校生 1,800円、ペア(年齢区分なし・2名分) 4,000円(後日利用は不可。当日利用に限る。)販売窓口:森アーツセンターギャラリー(当日券のみ)で販売(森タワー3Fチケットカウンター)※価格は全て税込© 2000, 2005, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.© SQUARE ENIX CO., LTD. © DeNA Co., Ltd.ILLUSTRATION : © 2000, 2017 YOSHITAKA AMANO
2017年09月24日