パートナーズダイニングが運営する「ザ・ロックアップ」はこのほど、映画『呪怨-ザ・ファイナル‐』のスペシャルタイアップメニューを、町田店を除く20店舗にて発売した。「ザ・ロックアップ」は、"監獄"をテーマにしたレストランで、東京都を拠点に全国21店舗を展開(2015年6月1日時点)。黒い唐揚げや、ビーカーや注射器で提供するカクテルなどが人気で、SNSでも人気を集めているという。同店では今回、6月20日に公開する映画『呪怨-ザ・ファイナル』(配給: ショウゲート)とのタイアップメニューを提供。同作は、1999年に誕生した『呪怨』のシリーズ最新作となる。提供するメニューは、劇中に出てくるイカスミパスタを再現した「呪いのパスタ~イカスミパスタ~」(税別890円)と、デザート「呪いのアイス~あの白い子供がかえってくる~」(税別500円)の2品。なおグランドメニュー表には、劇中に登場する「敏雄」の画像も隠れている。(C)2015『呪怨 -ザ・ファイナル-』製作委員会
2015年06月01日NOISEMAKERが5月15日に東名阪ワンマンツアー「NEO TOUR 2015」のファイナルを東京・渋谷club asiaで開催した。【チケット情報はこちら】メジャー移籍第1弾ミニアルバム『NEO』を引っ提げて行われた同ツアー。この日の公演はチケットがソールドアウト。会場内は、みっちりと詰まったオーディエンスの熱気とライブへの期待感で、早くも温度が上昇、汗が止まらない状態だ。そんなフロアにまず響きわたったのは、ミニアルバムのオープニング曲である『Heads and Tails』。冒頭から高揚感たっぷりのシンガロングで盛り上がる、強靭でヘヴィなナンバーだ。声を張り上げるオーディエンスに、フロントマン・AG(Vo)は、“もっと聴かせろ!”、“歌え!”と腕を振り上げてフロアの一体感を高めていく。間髪いれずに、続く『Her Diamond』でも、YU-KI(B)のうねるベースとUTA(Ds)のパワフルなドラムによる厚みあるビートで、フロアを一斉にジャンプさせ、サビの大合唱を起こす。AGは“お前らの汗、ひとつ残らず絞り出してやるからな”とオーディエンスに語りかけ、HIDE(G)とYU-KIはステージ上を躍動し、ジャンプやシンガロングをあおっていく。序盤から、アグレッシヴなバンドアンサンブルをきめながらも、フロアとがっぷり四つで組み合った熱いステージ。若手ラウドロック勢の急先鋒として勢いにのっている、現在の彼らの人気の理由をまじまじと見せつけられた。NOISEMAKERにとって今回が初めてのワンマンツアー。AGは、“(北海道)苫小牧から札幌に出て、そして東京に来て、こうして自分たちの冠でワンマンができるなんて。ワクワクで昨日は眠れなかった”と語り、さらに、“ここに立てているのは、みんなのお陰だ”と感謝した。“迷ったりすることもあったけれど、こうしてここに最高のやつらがいる、それが自信になっている”とAGはオーディエンスに語りかける。サウンドでは容赦ないほどヘヴィで、最新鋭のとがった音と馬力のある歌とラップで攻撃的にフロアをわかせつつも、MCではどこまでも泥臭く、青臭く、オーディエンスと一体になって突き進んでいるのが、AG、そしてNOISEMAKERの魅力のひとつなのかもしれない。スピーディな『KNOW YOUR BRIDGE』、そして本編はアンセム感たっぷりで、かつフィジカルに磨きのかかった『DRIFTING CLOUDS』で幕を閉じた。この後、5月25日(月)より「NEO TOUR 2015 Plus」として対バンツアーが予定されている。取材・文:吉羽さおり
2015年05月19日スクエア・エニックスは27日、「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パックで、6月23日にサービス開始予定となっている「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」の公式ベンチマーク配信を開始した。ベンチマーク中は、「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」のトレーラー映像を観ながらスコアを計測。今回新たな機能として、新種族「アウラ」を含めたキャラクターメイクが行なえる。また、映像の視聴モードはDirectX 9モードに加えて、新たにDirectX 11に対応したモードが加わった。DirectX 11対応PCなら、より高品質な映像を視聴したり、DirectX 9環境とDirectX 11環境で映像を見比べたりできる。対応OSは、日本語版のWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。(C)2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年04月28日伊勢丹メンズ館とメンズ誌『メンズ イーエックス(MEN’S EX)』がコラボレーションした「男のニッポン匠展」が4月13日まで同店本館7階催物会場で開催されている。今回で4回目となる同展では、日本を代表するテーラーが集結。「リッドテーラー(LID TAILOR)」の根本修はその中でも注目の1人だ。“ソフトテーラーリング”と表現される同氏のメイド トゥ メジャースーツ(9万9,000円から/納期約4週間から)は、肩パッドを極力薄く仕立てるナチュラルショルダーが最大の特徴。一般的にイメージされる、構築的なブリティッシュでなく、見た目は硬派ながらも軽くやわらかな着心地だ。今回の新モデルはシングル1ボタン、ピークドラペルのスリーピース。生地はサヴィルロウの老舗テーラーから愛されるハザースフィールドファインウーステッドのリネンを使用。フルオーダースーツ(37万円/納期約3ヶ月から)も受注する。テーラーはこのほか、「サルトリア イプシロン(SartoriaYpsilon)」の船橋幸彦、「シゲアキ ナオイ」の直井茂明、「テーラー・ケイド(TAILOR CAID)」の山本祐平、「ヒデアキ サトウ(HIDEAKI SATO)」の佐藤英明、「テーラー&カッター(TAILOR&CUTTER)」の有田一成、「イチロウスズキ(ICHIRO SUZUKI)」の鈴木一朗、「ミリオーレ(MIGLIORE)」の岡本良夫、「ノブト ヤマグチ」の山口信人、イセタンメンズの高島洋明。ポストミシンで縫いあげる「フジタカ(FUJITAKA)」のブリーフケース(20万円から/納期約4ヶ月後)は、日本独自の色彩感覚を生み出す職人技が光る。4月11日、12日には、パリのシューズブランド「コルテ(CORTHAY)」で修業した伊藤ユースケがヌメ革状態の鞄に、革に色を重ねる染色技術を披露するほか、客の好みに合わせて手塗りでカラーリングを施すカラーオーダーも実施される。「マーキス(Marquess)」の川口昭司が生み出すビスポーク靴(34万6,000円/納期約1年後)は、穴飾りの緻密さと同時にピンキングの繊細さなど、仕立てや装飾など細部にまでこだわりがあり、まさに“匠の技”を生で感じ取ることができる。同氏は2002年に渡英、ノーザンプトンの靴ミュージアムでみた古いビスポーク靴に魅せられたという。「クレマチス(CLEMATIS)」の高野圭太郎、「ヨウヘイフクダ(Yohei Fukuda)」の福田洋平の靴も展開されている。このほか会場では、日本人が手掛けるサードウェーブコーヒーを味わうことができる特設コーナーも設置され、“コーヒーの匠”が提供する味も堪能できる。日本バリスタチャンピオンシップ初出場から全ての回でフリーランスとして決勝に進出し続けている経歴をもつバリスタの石谷貴之、バリスタの武田梨恵子、「ノージーコーヒー(NOZY COFFEE」」の佐藤公倫ら、日本を代表する匠によって厳選された焙煎豆の風味やラテアートを楽しむことができる。このコーヒーコーナーの横に臨時設置されるのは、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』にも登場した理髪店「喜多床(きたどこ)」。明治4年に旗本・舩越家の四男・喜太郎が東京・本郷に開いた日本で一番古い理髪店だ。4月11日、12日には、5代目の舩越千代による洗髪、カット、産毛剃り、襟剃り、フェイストリートメントのスペシャルコース(8,000円/事前予約制/伊勢丹新宿店紳士スポーツ営業部催事担当03-3352-1111)が実施される。会期中、同会場で2万円以上購入の客(先着100名)には、自身の顔写真(会場内の特設ブースで撮影)が掲載された『メンズ イーエックス特製カバー』がプレゼントされる。
2015年04月10日トヨタ自動車は2日、7~8人乗りのミニバン「ノア」に特別仕様車「X"Delight Plus"」を設定して発売した。X"Delight Plus"は、ノアの「X」グレードをベースに、ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア、リヤオートエアコン、スマートエントリーシステム、盗難防止システムを特別装備したほか、スーパーUVカットグリーンガラス(フロントドア)を採用するなど、快適性と利便性を向上させたうえで、買い得感のある価格設定とした特別仕様車。外板色にはスタイリッシュな印象を付与する特別設定色「アイスチタニウムマイカメタリック」を含む全4色を設定している。ノア特別仕様車X"Delight Plus"の価格は、2.0Lガソリンエンジン+Super CVT-i搭載車が255万8,058円~279万4,629円、リダクション機構付のTHS IIを採用したハイブリッド車が300万5,486円(いずれも税込)。
2015年04月02日選べるクリームで使いやすい新デオドラント株式会社ときわ商会が展開している薬用デオドラント「ファイナルデオプラス」シリーズが全面リニューアル。4つの新商品を加えたラインナップとなった。薬用デオドラントクリームは、汗ばむ部分にしっかり密着してニオイを元からおさえるハードタイプと、すっと肌になじみ毛穴を引きしめることで発汗をおさえるソフトタイプから選べる。どちらのクリームもワキ・足にぴったりとどまるので、快適な使い心地を長時間感じることができる。汗対策はデイリーケアからまた、雑菌の繁殖をおさえて汗のニオイや体臭、背中などのニキビを防いでくれるボディソープにも注目。洗浄成分はせっけん素材なので、皮脂をとりすぎることなくさっぱりなめらかな洗い心地だ。キメ細かく豊かな泡立ちも気持ちいい。ワキも美白で女っぷりアップ薄着になるこれからの季節、やっぱり気になるワキのケア。ファイナルデオプラスのホワイトピーリングジェルなら、吸着ポリマーが古い角質や汚れを除去。メラニンの生成をおさえる有効成分プラセンタエキスが、ニオイだけではなくシミやそばかすまで防いでくれる。ファイナルデオプラスシリーズは全国のバラエティストアの他、大手スーパー、ドラッグストア、ホームセンターで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース(@PRESS)
2015年04月02日NTTぷららは3月24日、東芝ライフスタイルの液晶テレビ「レグザ」の「Z10Xシリーズ」と「J10Xシリーズ」向けに、4Kによるビデオオンデマンド(VOD)サービス「ひかりTV 4K」を提供開始した。Z10XシリーズとJ10Xシリーズは、ソフトウェアのバージョンアップによって、ひかりTV 4Kに対応することが1月に告知されていた。このたびのバージョンアップによって、従来の料金体系のまま約250本のコンテンツを4Kで楽しめる。ひかりTV 4Kの視聴には、NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ 光ネクスト」の契約、NTTぷららが提供するひかりTVの契約が必要となる。
2015年03月24日大洋図書は4月17日、男性ファッション誌『men’s egg(メンズエッグ)』を1号限定で復刊した、30代男性向けのカジュアルマガジン『men’s egg GOLD』(税込680円)を発売する。○往年のモデルが総出演99年~2000年代前半にmen’s eggを読んでいた、現在30代の「元ギャル男」たちに向けたもの。誌面では、彼らが歓喜するような当時の懐かしいアイテムや、カリスマ的人気を誇った読者モデルたちの現在の姿が見られるファッションスナップを掲載するという。そのほか、カオスの様相を呈していた当時のクラブカルチャーを振り返る。「元ギャル男感涙必至の内容となっています」と同誌編集長。また、お笑い芸人をモデルに起用し「太っちゃった人の着こなしレクチャー」なども展開。あくまで「30代」向けてあることを明確なコンセプトとしている。詳細は、順次ツイッターで公開されるという。
2015年03月19日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の特報映像が公開になった。観客を恐怖のどん底に陥れてきた“あのふたり”が再び、姿を現している。『呪怨 -ザ・ファイナル-』特報映像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された映像は、約30秒の短いもの。これまでのシリーズの歩みを簡単に振り返っていると、どこからか恐ろしい声が聞こえ、やがて画面に“あのふたり”が出現する。このほど公開された場面写真では、平演じる主人公が何かを目撃し、おびえた表情を見せており、彼女の視線の先にもおそらく“ふたり”がいると推測される。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月17日人気ホラーシリーズの最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』の新画像が公開になった。1999年に誕生した人気シリーズが11作目で終わりを迎える。本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。このほど公開された新画像は、これまでに発表された『呪怨』シリーズの全タイトルが記載され、“終わりが、終わる。”というコピーがデザインされている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月13日スクウェア・エニックスは7日(米国時間)、米国ボストンで開催された「PAX EAST」にて、拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」を発表した。予約は3月16日より受け付け、全世界で6月23日に発売する。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」は、全世界累計サービスアカウント400万を突破した「ファイナルファンタジーXIV」初の拡張パッケージ。 単体価格はWindows パッケージ版、ダウンロード版ともにオープン。PlayStation 4 / 3 パッケージ版、ダウンロード版ともに3,800円(いずれも税別)。予約特典として、ゲーム内で使えるインゲームアイテムが付属し、発売日より早く「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」をプレイできる。先行プレイ期間は6月19日~6月22日を予定している。「コレクターズエディション」には、「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」のほかに、インゲームアイテム「グリフィン」、「バロンヘルム(セシル暗黒騎士ver)」と「ミニオン マメット:カイン」が特典として付属する。さらにコレクターズエディションパッケージ版には、「ドラゴンマウント ハイクオリティフィギュア」も同梱される。価格はWindows パッケージ版、ダウンロード版ともにオープン。PlayStation 4 / 3 パッケージ版が14,800円、ダウンロード版が5,800円(いずれも税別)。「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」と「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」をひとつにパッケージした「ファイナルファンタジーXIV オンライン」の価格はWindows パッケージ版、ダウンロード版ともにオープン。PlayStation 4 / 3 パッケージ版、ダウンロード版ともに5,800円。Mac ダウンロード版がオープン(いずれも税別)。スクウェア・エニックスの公式ブログによると、4月に新ベンチマークアプリも登場するとのこと。(C) 2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年03月09日スクウェア・エニックスは7日(米国時間)、米国ボストンで開催された「PAX EAST」にて、「ファイナルファンタジーXIV」Mac版を発表した。発売日は6月23日。販売はダウンロード版のみで価格はオープン。ファイナルファンタジーXIVは、ネットワークを通じて世界中のプレイヤーと共に冒険ができるオンラインゲーム。すでに、Windows版やPlayStation3 / 4版が展開されており、冒険や戦いだけではなく、アイテム製作、チョコボの育成、ミニゲームなどが楽しめる。ソフト購入時から30日間は無料プレイ期間となるが、その後は別途サービス利用料金が必要。1ワールドあたり1キャラクターを作成できる「エントリー」コースは30日間で税別1,280円。8キャラクターを作成できる「スタンダード」コースは30日間で税別1,480円、90日間で税別4,140円がかかる。同時に、ファイナルファンタジーXIVの拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」も発表された。こちらも発売日は6月23日。全世界同日発売される。なお、Mac版には拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」が含まれているので別途購入の必要はない。(C) 2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年03月09日ドスパラは12月19日から、全国21店舗およびWeb通販にて「冬の大ボーナスセールファイナル」を開催中だ。PCの特価品やSSDプレゼントなどが用意されている。期間は2014年12月25日まで。新規キャンペーンとして、「価格.comプロダクトアワード2014 デスクトップパソコンカテゴリ『金賞』受賞記念」を追加。ゲーミングPC「GALLERIA XT-A」を購入すると、120GBのSSDがプレゼントされる。また、以下のキャンペーンも継続となる。■『冬の大ボーナスセールファイナル大特価パソコン』(12月25日(木)19:00まで)・買い替えで最大26,000円相当がお得になる、激パソコン下取りサービス。・SSD 120GBの追加が3,000円~のSSD追加キャンペーン。・PC購入時、OSに「Windows8.1 Update(Pro含む)」選択で、16GBのUSBメモリをプレゼント。・GeForce GTX 970 / 980搭載PC対象、ビデオカードの超静音化が無料・一部Windows 7 Home Premium搭載ノートPCで、Professionalへのアップグレードが無料。・JACCSショッピングクレジット、12回まで分割手数料無料&もれなく3,900ポイントプレゼント。■『冬の大ボーナスセールファイナル大特価PCパーツ・周辺機器』(12月25日(木)19:00まで)・週替わり上海問屋ボーナスセール50%OFF商品を更新。・自作PCキット「パーツの犬モデル」が大幅値引き&ポイント5倍。■『豪華商品が当たる!冬の大ボーナスセール プレゼントキャンペーン』(12月25日(木)まで)ドスパラ通販・店舗にて1回の購入金額が5,000円(税抜)以上のDJ会員を対象に、抽選で豪華賞品をプレゼント。■『店舗限定お買い物券が当たるガラポン抽選会を開催』(12月25日(木)まで)ドスパラ店舗にて、500円以上の会計で参加できるガラポン抽選会を開催中。
2014年12月21日●アドバンスト・ハイブリッドビューファインダーがさらに進化フジX100シリーズの3代目「X100T」。レンジファインダー風の光学式ファインダーが目を引く古風な外観、そして23mm(約35mm相当) F2単焦点固定レンズというきわめてマニアックな仕様ながら、多くのファンを持つカメラだ。X100からX100Sに世代交代したときと同様、今回も素人目にはわからないようなバージョンアップに見えつつ、実際に使ってみると、おぉ、なるほど! と思わせる大きな進化を遂げている。○「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」がさらに進化一般財団法人日本カメラ財団が主催する歴史的カメラ審査委員会選定による2014年の「歴史的カメラ」8機種にX100Tが選出された。すでにX100Tをお使いのユーザーの方々は、そんなの当然だよ、と特段驚きもせずに言うだろう。それほど、X100Tは「歴史に残る」といわれる魅力を数多く備えている。「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」は、ギミック的な楽しさと実用性を兼ね備えたアイデアだ。光学式と電子式を切り替えて使用できるだけでなく、光学ファインダーの片隅にピントエリアの拡大画像やフォーカスピーキング、デジタルスプリットイメージなどを表示できるのである。機構としては、ファインダー部のわずか1mmの隙間に、0.9mmの成形材を使用したNDフィルターを抜き差しするギミックを驚異的精度でセット。このNDフィルターにピント面のレンジファインダーをシミュレートした映像を投影している。まさに、ユニークな発想と高度な技術が凝縮された機構だ。ピントをより確実に合わせたいなら、電子ビューファインダー(EVF)か背面の液晶モニターに表示を切り替え、ピント拡大機能を使ったほうが得策だ。それに、撮影精度という点でも、光学ファインダーにはパララックス(※)が生じるというデメリットもある。※ 光学ファインダーがレンズより左側にオフセットされていることで近接撮影時に発生する視差のこと。ファインダー窓から見えるものと実際に写るものの位置がずれるだが、X100シリーズをこよなく愛するユーザーの多くは、この光学ファインダーを使いたいがためにX100シリーズを選んでいるのだ。その理由は、ファインダーを覗けば一目瞭然。撮影範囲フレームの視野率は約92%ながら、見える範囲そのものは広い視野空間、ガラスの存在さえ感じさせない、滲みや反射の一切ないクリアな透明感。それは、被写体が目の前の世界にあることをリアルに伝えてくれる。X100TのEVFは、レンズ交換式のXシリーズ旗艦モデル「X-T1」のそれより見やすいと感じさせるほど進化している。が、それでも光学ファインダーに比べると裸眼と眼鏡ほどの感覚差がある。X100Tの光学ファインダーの見やすさは圧倒的で、これが唯一無二ともいえる撮影の楽しさに繋がっている。また、そのクラシカルなボディデザインと昔ながらのカメラ操作を意識したユーザーインターフェースと相まって、X100シリーズの情緒的な魅力となっていることも無視できない。なお、パララックスに関しては、X100時代から補正機能が搭載されていた。これがX100Tでは進化し、カメラの動き(フレーミング)に対してリアルタイムでパララックスを自動補正する「リアルタイム・パララックス補正」を実現。X100やX100Sで必要だったシャッター半押しでピント合わせを行ってからの再フレーミングが不要になり、シャッターチャンスを逸することが圧倒的に少なくなった。ちなみに、撮影フレームの視野率が92%なのは意図的で、撮影範囲にある程度余裕を持たせることで、被写体が切れることを避けたと思われる。この適切なゆるさにも、フイルム時代のレンジファインダーらしい空気感が漂う。●固定レンズ式の圧倒的なアドバンテージ○固定レンズ式の圧倒的なアドバンテージ思わずため息の出る写真。X100Tで撮影した写真は、そう表現できる。極細の針で一直線に引いたような繊細な線の描写。柔らかく豊かで膨らみと色気に満ちた、それでいて誇張のない肌色の表現。前機種X100Sで素晴らしかった部分をほぼ受け継ぎ、さらに高感度特性が飛躍的に向上。人物を絡めたスナップやポートレートを撮るなら、このカメラに比肩する機種はX100Sしかないのではないか、そう思わせるほどの写真画質。その素晴らしさは、A4以上の大判プリントで一層際立つ。非球面レンズ1枚を含む6群8枚構成のフジノン23mm f2.0レンズはもとより、APS-Cサイズの1,630万画素「X-Trans CMOS II」センサーと映像エンジン「EXR Processor II」の組み合わせはX100Sと同じ。それだけフジの自信作なのだろう。事実、紡ぎ出される画は美しく、完成度はきわめて高い。レンズと映像エンジンのセッティングを極限まで絞り込める固定レンズ式の圧倒的なアドバンテージをあらためて実感せずにはいられない。とはいえ、X100Sからは、やはり大きな進化を遂げている。まず、新たに顔認識技術「顔キレイナビ」が使えるようになった。X100Sでは特に近接撮影で若干ピントが合いにくい場面があったが、X100Tでは、人物が被写体の場合、格段にピントが合いやすくなっている。最高撮影感度がISO 25600(拡張51200)に上がったことで、高感度撮影時の画質が格段にキレイになったことも嬉しい。ISO 3200までは、かなり厳しい目で見ても十分に常用領域。暗所でも立体感が失われず、ノイズがまったく目立たないのだ。この高感度画質は、ぜひ作例でご確認いただきたい。Xシリーズの売りのひとつである「フィルムシミュレーション」に「クラシッククローム」が加わったのも、X100Tのトピックスのひとつ。実は筆者は、クラシッククロームのあの、暗部のコントラストを高めて彩度を抑え込んだ鉛のような画作りに一目惚れしてしまった。それゆえ今回のレビューが個人的にも楽しみで仕方なかったのだ。が、いざ実際に使ってみると、これがなかなか難しい。「Velvia」や「ASTIA」といった仕上げがダイレクトに画の仕上げを変えるのに対し、クラシッククロームは被写体やシチュエーションによって、その効果が表れにくいことも多い。これを生かした作品作りには、使い所の研究が必要だろう。しかし、それはまた使いこなす楽しみでもある。個人的にはこの方向性のまま、もう少しだけ誇張したセッティングにしてくれても良かったと思う。X100Sでは1/4000秒までとやや物足りなかったシャッター速度が、電子シャッターの初採用により1/32000秒まで設定可能になったのも心強い。これで、南国の晴天下において開放での撮影が可能になる……というのをいつか試してみたいが、外部フラッシュを使ってわずかな一瞬を切り取るなど、表現の幅も広がるだろう。とここまで絶賛の嵐を続けてきたが、最後にひとつだけ気になった点を挙げておく。それは背面のコントロールボタンだ。X100Tは各所のボタン類のファンクションを好みで割り振れるようになり、操作系のカスタマイズ性が格段に向上した。が、その影響でいわゆる十字キー部分に機能アイコンがなくなり、デフォルト設定で使うユーザーもどのボタンにどんな機能が割り振られているのかわからないのだ。覚えればいい、慣れればいい、といえばそうかもしれない。が、プロダクツにおけるユーザーインターフェースのデザインという観点から考えると、ユーザーが慣れることをスマートにアシストする工夫がほしかった。が、それもX100Tの「撮る楽しさ → 結果の満足感 → また撮るのが楽しくなる」というカメラの理想的循環の中においては、些細なことでしかない。クリスマスから年末年始と家族や恋人、友だちと過ごす時間が増えるこれからのシーズン、忘れられない大切な時間を美しく残すなら、私は断然、X100Tをおすすめする。
2014年12月20日ソチ五輪金メダリストのフィギュアスケート・羽生結弦選手は、日本時間12月12日から14日まで開催されていたグランプリ(GP)ファイナル大会で、トータル288・16をマークして大会2連覇を達成した。11月の中国杯では試合前の公式練習で他の選手と激突し、頭部とあごから流血をするほどのアクシデントに見舞われた。その影響もあってか、GPファイナルもギリギリ6位で滑り込んだ。だが、SPで今シーズンの世界最高スコアとなる94・06をたたきだすと、フリーでは自己ベストとなる194・08をマーク。終わってみれば2位に30点以上もの大差をつけての圧勝で、完全復活を印象付ける勝利となった。フリーでは冒頭の4回転サルコウと4回転トゥーループを鮮やかに決め、GOEでも共に2点以上の加点を得る。体力の落ちる後半も3回転ルッツ-2回転トゥーループ、トリプルアクセル-3回転トゥーループなどのジャンプを次々と決めてみせる。最後の3回転ルッツのみ転倒してしまったが、それ以外はほぼ完璧な演技を披露した。「オペラ座の怪人」のファントムに自身を重ねてのステップや舞いも、プログラムコンポーネントで唯一90点台(91・78)をマークするなど高い評価を得て、自己ベスト更新につなげた。羽生選手はなぜ優勝できたのか。四大陸選手権4位などの成績を収め、現在は関西大学を拠点にコーチとして活動する元フィギュアスケート選手の澤田亜紀さんは、「攻めの姿勢」を貫いたことが奏功したのではないかと指摘する。「SPとフリー共にノーミスとはなりませんでしたが、フリーでは基礎点が1・1倍になる後半にトリプルアクセルを2本入れるなど、『守るのではなく、勝ちにいくための攻めの構成』と感じました」。6位でGPファイナルに出場した羽生選手は、自らを「挑戦者」と位置づけて大会に臨んだ。最後まで自分を信じて攻め抜いた気持ちが、プラスに働いた形になったと澤田さんは見ている。「ソチ五輪のチャンピオンとして今シーズンを迎え、非常に重圧がかかったシーズンインだったかと思います。中国杯では事故もありましたが、それを感じさせないような堂々とした演技でした。(GPファイナルは)シーズン初旬に予定していた構成より難易度を少し落としているとはいえ、五輪チャンピオンになってもなお、成長しようとする姿がこのような結果につながっているのではないかと思います」。けがからの復活劇を見せた羽生選手が次に見据えるのは、全日本選手権の表彰台。注目の大会は、12月26日より長野のビッグハットにて開催される。○取材協力: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2014年12月16日『X-MEN』シリーズ次回作『X-MEN: Apocalypse(原題)』の悪役に、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のオスカー・アイザックが決まった。悪役で、名前はタイトルにもあるアポカリプス。イドリス・エルバやペドロ・パスカルらも候補に上がっていたらしいが、アイザックが見事獲得した。アポカリプスは、ミュータントの遺伝子を持って生まれた初めての人間で、自分のことを神だと思っているパワフルな男という設定だ。また、今作に登場する若き日のジーン・グレイ役の候補には、クロエ・グレース・モレッツ、エル・ファニング、ヘイリー・スタインフェルドが上がっているようだ。撮影は来年春スタートの予定。北米公開は2016年5月27日。アイザックの最新作は、ジェシカ・チャステインと共演する『A Most Violent Year(原題)』。来年公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード7』にも出演する。文:猿渡由紀
2014年11月25日ドスパラは21日、「ドスパラ22周年祭」のファイナルキャンペーンを開始した。1回の購入金額が税別5,000円以上の会員を対象としたプレゼントキャンペーンに加え、タイムセールなどを実施する。また、第1弾、第2弾、第3弾と続いてきた特価セールでは商品を更新している。PC本体の特価セールでは、GeForce GTX 970搭載PCやWindows 8.1 with Bing搭載PCなどを用意し、パーツカスタマイズも特価で案内する。PCパーツ・周辺機器の特価セールでは、税別9,065円のWestern Digital製3TB HDDや税別8,778円のCORSAIR製450W電源、Intel Core i7-4790Kプロセッサなどを用意。1人1点で提供する。期間は11月27日19時まで。
2014年11月21日サードウェーブデジノスは12日、同社のGALLERIA「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」推奨PCに、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載したハイエンドモデルを追加し、即日「ドスパラ」にて販売を開始した。標準構成時の価格は税別204,980円から。GALLERIA「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」推奨パソコン ZGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB SATA6Gb/s SSD + 2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。(C) 2010-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2014年11月12日ビー・エム・ダブリューは、高性能4輪駆動モデル「X5 M」「X6 M」をフルモデルチェンジし、全国のBMW正規ディーラーで注文受付を開始する。BMWの4輪駆動モデル史上最もパワフルな最高出力575PSを発揮する新型V型8気筒ターボエンジンを搭載する。「X5 M」「X6 M」は、BMWの高性能モデルを手がけるBMW M社による初の4輪駆動モデルとして、2009年に登場した。圧倒的な運動性能と存在感あふれるスタイリング、日常使用における高い実用性と機能性を高次元で融合し、日本でも好評を得ている。今回のフルモデルチェンジで第2世代目となる両モデルは、BMWの4輪駆動モデル史上最もパワフルな、最高出力575PSを発揮する新型V型8気筒ターボエンジンを搭載。0-100km/h加速わずか4.2秒とハイパフォーマンスだ。同時にアイドリングストップ機能などの低燃費技術により、先代モデルに比べて燃料消費率を20%以上も向上させた。エクステリアは、張り出したホイールアーチと20インチのアルミホイールが力強さを強調。「X5 M」は、直立したプロポーションや大型のウインドウ、長いルーフラインにより、力強い存在感と機能性を主張する。「X6 M」は、テールゲート後端に向けて下降するクーペをほうふつとさせるエレガントなルーフラインが、スポーティで躍動的な印象を強調している。ハイパワーなエンジンと組み合わせるトランスミッションは、Mモデル初の8速となる「8速Mスポーツ・トランスミッション」を搭載。他のMモデルに採用されているM DCT操作のコンセプトを継承し、スムーズですばやいギヤ・シフトを実現した。駆動系はインテリジェント4輪駆動システム「xDrive」はもちろん、「ダイナミック・パフォーマンス・コントロール」も搭載。ファイナルドライブに組み込まれた電子制御システムが、「xDrive」と連動して左右のリヤホイール間の駆動力を最適に配分し、優れたコーナリング性とハンドリングを実現する。価格は、「X5 M」が1,561万円、「X6 M」が1,588万円(ともに税込)。
2014年11月07日富士フイルムは11月5日、デジタルカメラ「FUJIFILM X」シリーズ向けの純正オプションとして、アルミ削り出し加工のサムレストを発売した。X-Pro1用、X-E2用、X100T用、X30用、いずれも希望小売価格は11,500円。アルミ素材を一点一点削り出したこだわりのサムレスト。ホットシューに取り付けて使用する。X-E2用、X100T用、X30用には、ボディカラーに合わせて、ブラックとシルバーのサムレストを用意している。
2014年11月06日日産自動車は6日、コンパクトカー「キューブ」の特別仕様車「15X コダワリセレクション」を設定して発売した。15X コダワリセレクションは、キューブの「15X」グレードをベースに、上質なインテリアを採用した特別仕様車。上質感を高めた専用内装色「コダワリブラウン」を採用するとともに、専用本革 / カブロンコンビシート・本革巻3本スポークステアリング・メッキインナードアハンドル・フロントフォグランプ・オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知機能付)を専用装備している。キューブ 15X コダワリセレクションの価格は、164万7,000円。また、同特別仕様車の発売にあわせ、キューブの一部グレード体系が見直されたほか、「15X」「15X Vセレクション」に横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を装備することで全車標準装備としている。ボディカラーでは、3バリエーションの2トーンカラーを新規に設定し、全11色のカラーラインナップとした。新規設定の2トーンカラーは、キューブで好評の「スオミブルー」「ビターショコラ」「アクアミント」をベース色とし、それぞれにアクセントカラーとして「ブリリアントホワイトパール」を組み合わせている。キューブの価格は、159万8,400円~198万7,200円。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンも、キューブの一部仕様変更に合わせ、同車をベースとしたカスタムカー「ライダー」シリーズ、「アクシス」、および「ライフケアビークル(LV)」シリーズの一部仕様を変更して発売した。
2014年11月06日チャニング・テイタムが『X-MEN』次回作で演じるガンビットのスピンオフ企画が本格的に進み始めた。テイタムのプロダクション会社も共同プロデュースにたずさわる。脚本は、現在、『ロボコップ』のジョシュア・ゼトゥマーが執筆中だ。ストーリーは明らかになっていない。シリーズ最新作『X-Men: Apocalypse(原題)』は、2016年5月27日の北米公開に向けて、現在撮影準備に入っている。テイタムの最新作は、今月北米公開される『フォックスキャッチャー』。カンヌ映画祭でプレミア上映され絶賛された作品で、アワードシーズンで大健闘することが予測されている。現在は、『マジック・マイク』の続編『Magic Mike XXL(原題)』を撮影中。北米公開予定は、来年7月。文:猿渡由紀
2014年11月04日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、幼稚園児を映した衝撃のホームビデオ映像がこのほど、公開された。さまざまな超人的能力を持ったミュータントたちが登場する大ヒット映画『X-MEN』シリーズ。全作に出演しているヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンは、"不死身のファイター"で、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格を持つ。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなどが登場する。このたび公開された映像は、幼稚園のジャングルジムに夢中になりなかなか帰りたがらない幼稚園児の姿を母親が撮影したもの。「帰ろうよ」と促す母親から逃げようとジャングルジムの周りを走り続ける彼は、次の瞬間、なんと中央のジャングルジムを無邪気にすり抜ける。その姿を見た母親は呆然。母親も気付いていなかったが、彼は遺伝子の突然変異によって生まれたミュータントで、"あらゆる物を貫通する能力"の持ち主だったのだ。母親が電源を切り忘れ、置きっぱなしにしたホームビデオという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像。『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。
2014年10月19日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、ナマ足がセクシーな女子高生の衝撃映像がこのほど、公開された。映画『X-MEN』シリーズは、これまで7作品いずれも世界的に大ヒットを記録している。ヒュー・ジャックマン演じたウルヴァリンは、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格で"不死身のファイター"として全シリーズに出演。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなど、さまざまな超人的能力を持つミュータントたちが登場する。公開された映像は、電話で話しながら田舎の駐車場に歩いてくる女子高生の無防備な姿からスタート。彼女は、これからデートなのか、周りを見渡して人がいないことを確認すると、デオドラントスプレーを取り出し、首、おなか、足にスプレーを始める。そして、ふとした拍子にスプレー缶を車の下に落としてしまった女子高生は、なんと片手で軽々しく車を持ち上げ、スプレー缶を探し始める。さらに、車を両手で押し飛ばし、何事もなかったかのようにスプレー缶を拾い上げる。彼女は、遺伝子の突然変異によって生まれたミュータント、"人間離れした怪力の能力"の持ち主だったのだ。防犯カメラという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像で、『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。映像の最後には「JAPANESE X-MENAKEMI年齢:18才身長:153cm職業:高校生趣味:空手」と、映画を連想されるデータも登場する。
2014年10月17日「ファイナルファンタジー」と言えば、誰もが一度はプレイしたことのあるゲーム。現在、iPhone、Android端末向けの新作アプリ「ファイナルファンタジー レコードキーパー」特別CMがオンエアー中。(10月15日から10月19日まで)もう既に目にした人もいるかも。このCMは、1日1回、5夜連続の特別限定CM。「ファイナルファンタジー」ではおなじみのドット絵をベースにした内容で、懐かしさを感じる人が多いはず。毎日違う懐かしいボスが登場するので、まだ見ていない人はすぐチェックして。特別CM放送予定番組は、17日が19:57~20:54放送の『教訓のススメ』(フジテレビ系列)、18日が23:10~23:55放送の『ミレニアムズ』(フジテレビ系列)、19日が19:58~21:48放送の『万物まとめンタリー』(フジテレビ系列)。(全国CX系列。一部地域ではご覧になれません)特別CMオンエアに伴い、5日間入れ替わりで登場する歴代ボスをつぶやきによって倒す「みんなで倒せ!歴代ボスバトルキャンペーン」も開幕中。Twitterで「ファイナルファンタジー レコードキーパー」公式アカウント(@ff_rk_info)をフォローし、CMオンエア後に指定のハッシュタグ「#〇〇〇」を含むツイートをすることで攻撃が可能。10月12日にオープンしたキャンペーンサイトでは、10月13日、14日のチャレンジ期間にミストドラゴン、ビブロスなどのボスが登場し、キャンペーンサイトに関するツイートは3日間で33,000件を超えるなど、多くの人が参加したのだとか。現在行われているボスバトルでは、ボスのレベルも上がり一段とエキサイティングなバトルが行われているよう。「ファイナルファンタジー」の世界観を体感できる「みんなで倒せ!歴代ボスバトルキャンペーン」にぜひ参加しては?このボスバトルの模様は、CM・本番期間の後半にニコニコ動画で人気のゲーム実況者「M.S.S.P」によってニコニコ生放送で中継される予定もあるとか。バトルに参加しながら実況放送を視聴すれば、ボスバトルをより楽しむことができますね。キャンペーンに参加すると、抽選で「ファイナルファンタジー レコードキーパー」のアイテムやiTunes/GooglePlayデジタルコードのプレゼントも。ただし、バトルの開始時間は不定で、特別CMオンエアから1時間だけだから、しっかりチェックしておく必要がありそう。万が一CMを見逃してしまったら、ラストチャレンジとして、10月20日20:00~21:00にWEBサイトのみで最後のバトルが行われるから、あきらめずにこちらに参加を。「ファイナルファンタジー」に夢中になったことのある人は、きっとおおいに楽しめるはず。どんなボスが登場するか、ぜひ今夜もテレビの前で待ち構えておいて。・ファイナルファンタジー レコードキーパー 公式サイト 「みんなで倒せ!歴代ボスバトルキャンペーン」特設サイトは、 こちら
2014年10月17日ギャップジャパンはこのほど、「GAP」と「VISIONAIRE(ヴィジョネア)」とのコラボレーション商品のファイナルコレクションを発売すると発表した。アート・ファッション誌「VISIONAIRE」初のTシャツコレクションとなる「METAL」コレクション・「SOLAR(ソーラー)」コレクションに続き、今回はファイナルコレクションとして、「GOLD(ゴールド)」コレクションと「ART(アート)」コレクションが同時発売される。「GOLD(ゴールド)」コレクションは、「Alexis Rockman(アレクシス・ロックマン)」など15組のアーティストによるデザインに、ゴールドホイル加工を組み合わせたTシャツの限定コレクション。「ART(アート)」コレクションでは、「VISIONAIRE」既刊号からのイメージを紹介するとのことで、「Alicja Kwade(アリシア・クワテ)」をはじめ14名のアーティストの作品が、「GAP」のアイコニックスウェットシャツやTシャツに投影される。シルクスクリーン・フォトプリント・デジタルプリント・総柄プリントなどのアートワークが施された同コレクションは、世界各国の主要「GAP」フラッグシップストアなどで販売される。日本国内では10月18日から、「GAP フラッグシップ原宿店」2階メンズフロアにて発売予定とのこと。
2014年10月17日オスカー前哨戦ともいわれるトロント国際映画祭で「観客賞」を受賞した『The Imitation Game』(原題)のベネディクト・カンバーバッチを始め、『X-MEN:フューチャー&パスト』のジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、『ドラキュラZERO』の日本公開も近づき注目を集めるルーク・エヴァンス、『ホビット』シリーズのマーティン・フリーマンやオーランド・ブルームまで、相変わらずの人気ぶりを誇る英国俳優たち。そして、この秋以降の新作映画でも、次世代を担う英国俳優たちが続々と登場する。個性派から正統派まで、これからマストチェックの新鋭・英国男子たちに注目した。まずは、現在『アバウト・タイム愛おしい時間について』『FRANK―フランク―』と出演作が2作も公開中の、ドーナル・グリーソン。『ハリー・ポッター』シリーズのロンの長兄ビル・ウィーズリー役で知られ、『わたしを離さないで』『アンナ・カレーニナ』などに出演してきた彼は、アイルランド出身の31歳。ハートウォーミングな家族の物語とタイムトラベルを絶妙のさじ加減で融合させたリチャード・ カーティス監督『アバウト・タイム愛おしい時間について』では、レイチェル・マクアダムスとキュートな恋を繰り広げ、ビル・ナイとの父子関係も「泣かせる!」と評判に。また、ファスベンダーが終始マスク姿でカリスマ・ミュージシャンを演じる『FRANK―フランク―』では、イケメンを封印するファスベンダーをよそに、グリーソンが演じるジョンが、フランクの才能やバンドが作り出す音楽に圧倒される“凡人”として、観客と同じ目線から物語を牽引する。実の父親は、『ハリー・ポッター』で“マッドアイ”ムーディを演じていた個性派俳優ブレンダン・グリーソン。舞台経験も豊富でトニー賞にノミネートされたこともあり、脚本の執筆や監督業など多才ぶりを発揮。何といっても、オスカー・アイザックやアダム・ドライバーらと共に『スター・ウォーズ/エピソード7』(仮題/2015年12月18日全米公開)に抜擢されており、アンジェリーナ・ジョリーの監督2作目『Unbroken』(原題)、シアーシャ・ローナン共演の『Brooklyn』(原題)など、話題作への出演が相次ぐ実力派だ。また、日本でも大人気のクロエ・グレース・モレッツの相手役を、現在公開中の『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』で務めているのはジェイミー・ブラックリー。クロエと恋に落ちる前途有望なロックミュージシャン、アダムを演じているが、劇中では実際にギターの演奏や歌声もジェイミー自身が披露。「歌もギターも演技も、全部上手な人」「完璧」と、クロエからも太鼓判を押されている。これまで、クリステン・スチュアート主演の『スノーホワイト』、カンバーバッチ主演の『フィフス・エステート/世界から狙われた男』などに出演してきているが、今年はネット社会の闇を描いたブライアン・シンガー(『X-MEN』シリーズ)製作総指揮のサスペンススリラー『U Want Me 2 Kill Him/ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム』も日本で公開され、2015年にはエマ・ストーン共演のウディ・アレン最新作にも名を連ねるなど、ジワジワと注目を集めている。一方、“第2のカンバーバッチ”との呼び声高いのが、『フィフス・エステート』にも出演し、スタイリッシュ・スリラー『ザ・ゲスト』(公開:11月8日)が控えているダン・スティーブンス。海外ドラマシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」で日本のみならず、世界的ブレイクを果たしたカンバーバッチと同様、ダンもまたドラマシリーズ「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」で突如伯爵家の相続人のひとりとなった中産階級の弁護士マシューを演じてブレイク。ブルーアイズが印象的なダンは、ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ共演の人気シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(公開:2015年3月)にも出演するなど、やはり引く手あまた。同じく「ダウントン・アビー」から実写版『シンデレラ』にリリー・ジェームズが抜擢されており、両者とも目が離せない存在となっている。さらに、舞台出身者が数多い英国俳優の中でも、モデルから俳優に転身した経歴を持つジェイミー・ドーナンは、全世界1億部という大ベストセラーの映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(公開:2015年2月13日)で、“秘密”の性癖を持つ主人公の大富豪グレイ役に抜擢されたイケメン英国男子。ソフィア・コッポラ監督の目にとまり、『マリー・アントワネット』で映画デビュー。キーラ・ナイトレイの元彼としても名を馳せた。おとぎ話のキャラクターたちが現実の世界に暮らすファンタジードラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」や、猟奇殺人鬼を演じた「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」などでも好演を見せており、全女子注目の本作によって大ブレイク間違いなしといわれている。大抜擢といえば、実写版『シンデレラ』の王子様に選ばれた、「ゲーム・オブ・スローンズ」の“悩める王子”ロブ・スタークことリチャード・マッデン。『300<スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』に若きギリシア戦士で出演していたジャック・オコンネルは、アンジーが渾身作『Unbroken』の主演に選んだ男だ。それから、全米NO.1ヒットスタートを切った『ハンガー・ゲーム』に続くヤングアダルト小説の映画化『The Maze Runner』(原題)で、イケメン変身ぶりを見せている『ラブ・アクチュアリー』のトーマス・ブロディ=サングスター。これからが楽しみな英国男子のひとりだ。さらに、『ダーバージェント』続編シリーズの公開が控えているテオ・ジェームズも、エキゾチックな男らしい顔立ちでますます注目を集めること必至。その魅力もさまざまな彼らの今後の活躍に、ぜひ注目してみて。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日東京・渋谷の「109MEN’S」は今月、リニューアルオープンを含む計6店をオープンする。9月6日には、20~35歳の男性をターゲットとしたメンズウエアの「DIVINER(ディバイナー)」が7階にオープン。同日に「Brodiaea by Gold blood(ブローディア バイゴールドブラッド)」、10日に「BLESS(ブレス)」、13日には店舗面積を約2倍に拡大し、生活雑貨ラインをスタートする「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」が、それぞれリニューアルオープンする。その他、13日には、「MURDER LICENCE(マーダーライセンス)」と「VICE FAIRY by Royal Courageux(ヴァイスフェアリーバイロイヤルクラージュ)」も6階にリニューアルオープンする。また、今回のリニューアルオープンにともない、「109MEN’S」ではイメージビジュアルに俳優の吉沢亮さんをモデルとして起用。吉沢亮さんは、12月13日公開の映画『アオハライド』にも出演する。「109MEN’S」では、「-hybrid-ハイブリッド」をテーマに、今季のトレンドを取り入れながら「ミックスさせる」「異素材感を楽しむ」といった、ファッション本来の楽しみ方を提案するという。ショッピングの営業時間は10時から21時まで。
2014年09月05日今週末からついに日本でも公開する『X-MEN: フューチャー&パスト』。親日家ヒュー・ジャックマンが“日本滞在24時間”という強行スケジュールで緊急来日し、ジャパンプレミアを大いに沸かせたばかり。人気シリーズ最新作への期待が最高潮に高まっているいま、“ウルヴァリン”ことヒューと、今回シリーズ初参戦となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジの爆笑インタビュー映像が到着!共演者からのきわどい質問や、仰天エピソードが暴露されるなど、ファンにとっては永久保存版のお宝映像になること間違いナシの映像となっている。人気シリーズ最新作『X-MEN: フューチャー&パスト』は、かつてない領域へと突入。地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に、究極のX-MENオールスターチームが史上最終決戦に挑むアクション大作となっている。今回届いたのは、ウルヴァリンを演じるヒューと、科学者ボリバー・トラスクを演じるピーターのインタビュー映像。劇中では敵となる2人だが、ピーターが「僕ら2人が一番プロモーション活動を頑張ってる」とアピールすると、ヒューが「役作りでもね」と便乗したりと、普段の仲のよさがうかがえる和やかな雰囲気でスタートした。その後は、ファンや豪華共演者6人からの質問に答える形で進行。最初に登場したプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートの威厳ある話しぶりに、「校長先生に怒られている気分だ」と言いながらも、「パトリックとイアン・マッケラン(マグニートー役)は、腕を組んでセットに来る」など、名優2人のお茶目な素顔を明かす。すると今度は、アイスマン役のショーン・アシュモアが、「ヒューは撮影中にイビキをかいて居眠りしていた」と暴露。ヒューは「小さくてかわいいイビキだよ」と弁明をしつつ、「エレン(・ペイジ)は最初、優しく起こそうとしてくれた。でもあまりに起きないのでバチっと叩かれた」と話すと、なんとそのエレンが画面に登場。「演技中に寝るなんて、私の演技ってそんなに退屈?」とご立腹の様子に、さすがのヒューも苦笑いだ。さらにはビースト役のニコラス・ホルトが真顔で「僕のことが恋しい?」と語りかけ、まさかの熱愛疑惑(?)が発覚。ほかにも進化し続ける『X-MEN』シリーズの行方やスピンオフ映画について、また「シリーズ最高傑作」と自負する本作の見どころなどを語り、最後は“X-MENメンバーの名前を挙げていく”ゲームを繰り広げ、大爆笑の中でインタビューを終えた。総製作費250億円以上と言われる本作には、夢のX-MENオールスターチームが勢ぞろい。2001年にシリーズが開始した時から全作に出演しているヒューはもちろん、<未来>と<過去>のプロフェッサーXとマグニートーのWキャストが実現し、パトリック・スチュワート&ジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーと、時を越えた豪華共演が実現。また、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、ストーム役のハル・ベリーとオスカー女優も顔を揃える。『X-MEN: フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:フューチャー&パスト 2014年5月30日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月29日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のグローバル・プレミアが現地時間10日、アメリカ・ニューヨークのジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンターで開催され、主演のヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスをはじめとする18人のオールスターキャストが集結した。本作は、未来と過去の2つの時代を舞台に『X-MEN』のオールスターチームが戦いを繰り広げるシリーズ集大成。サッカーグラウンド約8.6面分となる6万平方メートル以上の展示スペースを誇る大型コンベンションセンターで行われたプレミアには、2000人以上のファンが集まった。会場にはマスコミ用とファン用の各100mの"Wブラック・カーペット"が引かれ、キャスト陣がファンサービスを行うと大歓声が上がった。イベントには、ヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスのほか、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、パトリック・スチュワート、エレン・ペイジら18人のメインキャストが出席。さらに、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マーズデンなどの旧三部作のメインキャストも登場した。ブラック・カーペットイベント後には、コンベンションセンター内でスタッフ&キャストによる舞台あいさつも行われた。主人公ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンは「『X-MEN』シリーズの中で最大規模のプレミアだね。熱狂の渦だよ」と規模に驚き、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスも「今夜の規模はすごいわね。なんたって、シアターじゃなくてコンベンションセンターですもの。クレイジーだわ」と大興奮。若き日のプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイは「ファンのサポートの強さをよく感じられる。とても光栄です」、未来のプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートも「素晴らしい行事だよ。とにかく素晴らしい」と喜びを示した。ヒュー・ジャックマンは「スペクタクルとしても最大級、今作がX-MENの真骨頂だよ。たくさんのキャラクター、そして所々にサプライズも潜んでいる。誰もが圧倒されると思う」と作品についても語り、「『X-MEN』シリーズを見たことがない人でも怖がらないでほしい。すぐにのめり込んでしまうからね。最高傑作だ」と太鼓判。マグニートー役のマイケル・ファスベンダーも「多くの登場人物、未来と過去など多くの時間軸が入り交じり、並行して物語が進んでいくんだけど、観客を混乱させずに、明確にストーリーを指し示すことができる映画になった」と自信を見せた。(c) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月13日