アイドルグループ「X21」のメンバーとして活躍した犬塚しおり(22)が、東海テレビにアナウンサー職で入社したことが、17日までにわかった。同局アナウンサー紹介サイトの一覧に掲載され、“犬塚アナ”としてのインスタグラムも開設された。犬塚アナは、タレント時代の自身のインスタグラムで「ご報告です。4月1日、東海テレビに入社しました。東海テレビでアナウンサーとして、今後は頑張っていきます!!それに伴いInstagramのアカウントを移行することになりました」とそしてアナウンサーとしての新アカウントでは「はじめまして!東海テレビ新人アナウンサーの犬塚しおりです」と、同局キャラクター「イッチー」のぬいぐるみを抱いた姿で登場。「大好きな地元でアナウンサーとしてお仕事ができること、とても嬉しいです!」と張り切った。同局サイトではインタビューが掲載され、犬塚アナは生放送番組への出演経験からアナウンサーを志したと説明。「中学1年生から始めて、中学3年生から高校生2年生の時にはアイドル活動をしていました」と説明するともに、大学にも通い、ゼミでは言語学や音声学を学んだとも明かしている。2002年2月10日生まれ、名古屋市出身。14年にオスカープロモーション「全日本国民的美少女コンテスト」で入賞。16年に同コンテスト出身者たちによる次世代アイドルグループ「X21」に2期メンバーとして加入し、18年11月のグループ解散まで活動した。
2024年04月17日X-girl(エックスガール)より、漫画『チェンソーマン』とのコラボレーションTシャツが登場。X-girl店舗、XLARGE/X-girl店舗、XLARGE那覇、カリフ 渋谷ほかにて、2022年2月2日(水)まで予約・受注販売される。X-girl×漫画『チェンソーマン』藤本タツキ原作『チェンソーマン』は、累計発行部数1,200万部を突破した『週刊少年ジャンプ』掲載の人気漫画。悪魔がはびこる世界を舞台に、デビルハンターを営む主人公"デンジ"と、チェンソーの悪魔"ポチタ"の活躍を描く。2022年夏にはアニメ制作会社MAPPAによるアニメ化が予定されている。そんな『チェンソーマン』と、レディース ストリート ウエア ブランド・X-girlのコラボレーションウェアが登場。ブラックやホワイトを基調としたTシャツ全5種を展開する。絵柄は、作品のイラストを使用したコラボレーションロゴの他、デンジやアキ、パワー、マキマなど、各メインキャラクターをイメージしたものがラインナップ。漫画の雰囲気を活かした、シャープなデザインが印象的だ。【詳細】X-girl×『チェンソーマン』コラボレーションTシャツ予約期間:2022年1月24日(月)~2月2日(水)まで予約を受け付け受注生産販売場所:X-girl店舗、XLARGE/X-girl店舗、XLARGE那覇、カリフ 渋谷、オンラインストア カリフ※オンラインストア カリフでは2月3日(木)18:00まで予約受付。※SWEAT HOODIE / SWEAT PANTSはオンラインストア カリフ限定で、 販売予定数に達し次第、 予約受付終了。価格:5,500円種類:コラボレーションロゴ、デンジ、アキ、パワー、マキマ
2022年01月28日舞台『HELI-X Ⅱ〜アンモナイトシンドローム〜』が、10月7日(木)から17日(日)に、新宿・紀伊國屋サザンシアターにて上演される。舞台『HELI-X(ヘリックス)』は、脚本を毛利亘宏、脚色・演出を西森英行が務める完全オリジナル劇で、初演は昨年12月。第三次世界大戦後の極東の島国・大和を舞台に、遺伝子工学による性転換を行ったことで意図せず特殊能力を身につけた「HELI-X」たちの奮闘と葛藤を描いた物語だ。時間を遡る力や他人に憑依する力などを持つキャラクターたちのバトルシーンも大きな魅力。第2弾となる本公演では、そんな各キャラクターの過去がより深く描かれるほか、衝撃の事実が発覚し、ふたりの主人公の関係性に大きな変化が訪れる。前作から約10ヶ月。W主演を務める玉城裕規(ゼロ役)と、菊池修司(アガタタカヨシ/カイ役)が、第2幕にかける想いを明かした。1作目が終わりますます可能性を感じた――昨年、第1弾が上演されましたが、感想などお聞かせください。玉城無事に終わったなというのが率直な感想でした。ゼロからシリーズ物を作るというのは貴重な経験ですが、その反面、大きな乗り物を最初に動かすのは重たくて大変。体力も心も使い果たし、終わった後は「ピー」ってなっちゃいました(笑)。でも一度転がり始めれば、車輪はどんどん転がっていくもの。まだまだこの世界は広がっていくのだと、無限の可能性を感じました。菊池僕は、主役のひとりであるアガタの他に、玉ちゃん(玉城)演じるゼロの恋人のカイの2役を演じて、気持ちも演技もギリギリでした。話題作ですからプレッシャーも相当ありましたし、玉城裕規さんという大きな背中に頼っていた部分もありました。でも、やり切ったことで役者としてのステップがひとつ上がったように感じましたね。――いよいよ第2弾の開幕が迫っていますが、新作の印象は?玉城脚本を読んだだけでワクワクしました。各々のキャラクターが抱えている葛藤や過去がさらに見えてくるので、世界観により重厚さが出たと思います。新しいキャラクターも新たな展開へと導いてくれますし。そんな中、ゼロは恋人の裏切りを知り環境も心境も変わったところから再スタートを切ります。どうなってしまうのか未知数で、僕もファンのひとりとして楽しみです。菊池前回の驚きのラストの続きに相応しく、今回は、アガタを含め各キャラクターの葛藤や戦う様がより濃く描かれていて、急展開が起こります。それに伴って、アクションも結構な物量であって、稽古は大変ですが、迫力も増して僕がお客さんならもっと世界観に入り込んでいくんじゃないかなって思います。アクションシーンが多く稽古はスポーツ級――新キャストに関してはどう感じていますか?菊池原作がないものは、自分の染めたい色に染められるのが魅力。でもそれができるのは経験を積んでいる役者さんなんです。そういう意味で、Dr.皇役の田辺幸太郎さんも、オシリス役の平野良さんも、経験を重ねたベテランの貫禄があって圧倒されました。僕も負けられないなと気が引き締まりましたね!玉城僕は、大志(杉江大志)と、ひらりょう(平野良)は、共演経験があるので、どういう風にHELI-Xの個性的なキャラクターとして挑んでくるんだろうって期待が高まっています。脚本を読んだ印象では、彼らのもともとの魅力を引きだす役柄になっているなと。絶対にいいものになると100%信頼しています。――アクションシーンが増えたということで、体力づくりは何か特別なことをされているのでしょうか?菊池スタミナを使うので稽古前にバナナを食べるようになりました。芝居でのアクションって体も頭も疲れるんです。殺陣を覚えながらセリフや展開も頭に入れていくと、疲れて集中力が切れてしまうので、スポーツ選手並みにしっかり栄養補給しています!玉城僕は、特に何もやっていません。今回僕は、カイへの思いを薄くしようと思ってるんですよ。前回は想いの濃さが原動力になっていましたが、今回は重たい鎖から解放されているので、もうちょっと自由な立ち位置で臨もうと思います。アガタもたくましく成長しましたし。――今回はアガタの内面に迫る場面が増えたという印象ですが菊池そうですね。前回は2役の演じ分けを意識しましたが、今回は、僕がアガタとして、そしてカイとしてどう向き合うかが重要なので、そこが乗り越えなくてはいけない壁だと考えています。ここに戻ってくるまでに様々な経験を積ませてもらったので、僕がもっと成長して、もっとビッグタイトルにしなきゃいけないって思っています。玉城成長してますよ。それは絶対。今回、アガタは前回に増して難しいポジションですが、そこはやってくれると信じているので、僕は見守りたいなと思います。ゼロはその分、壁を作って前のめりになりすぎないよう、アガタの服に端っこをちょこっとつまむ感じでついていきます。修ちゃんに任せた!ジェットコースター気分で楽しんで欲しい――本作の見どころをお聞かせください菊池物語が急展開し、激しさを増したアクションも加わって、ジェットコースターみたいな作品になるんじゃないかな。衝撃的な事実が発覚し、ゼロとアガタの心情がどう変化していくのかも見どころですね。2作目から見ても楽しめる内容ですので、ぜひ多くの方の楽しんでいただきたいです。玉城良く映画にある謳い文句で「衝撃に備えろ!」ってありますが、今回はそれがぴったり。展開も早く、いろんな真実が見えてくるのですが、その事実を知るタイミングはゼロもお客様も一緒なんですよね。ぜひ、皆さんも一緒に驚きましょう!無理をしない範囲で劇場に足を運んでください。第2作目にして、各キャラクターの個性も際立ち、早くも予想を超えた新事実が発覚するスリリングなストーリー。映画の中に飛び込んだかのようにも感じられる疾走感あふれる演出や世界観を、ぜひ劇場で体感したい。取材・写真・文:浅水美保舞台『HELI-X II ~アンモナイトシンドローム~』10月7日(木)~10月17日(日) 東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAチケット情報
2021年10月04日ロックバンド・DISH//の4thアルバム『X(クロス)』(24日発売)のクロスフェードムービーがきょう17日22時に、DISH// official YouTube channelでプレミア公開される。同アルバムはこれまでに、あいみょん作詞・作曲で2020年に大ヒットし、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では同チャンネル初の1億再生を突破した「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」や、はっとり(マカロニえんぴつ)作詞・作曲の「僕らが強く。」など、バラードや熱いバンドロックサウンド、シティポップまでバリエーション豊かな楽曲を収録。著名なアーティストとコラボレーションし、メンバーがディレクションを行って作り上げたJQ(Nulbarich)提供の「QQ」、長屋晴子(緑黄色社会)提供の「ニューノーマル」、くじら提供の「君の家しか知らない街で」、GLIM SPANKY提供の「未完成なドラマ」では、各アーティストの個性とDISH//の個性が融合を果たしている。また、メンバーが作詞・作曲・ベーシックアレンジを手掛けた「ルーザー」は、本日より先行配信を開始。グループ存続の危機や挫折、惨敗を感じながらも戦い続けてきたDISH//の思いが詰め込まれた1曲だ。そのほかメンバーの自作曲は「rock‘n’roller」、先日ミュージックビデオを公開した北村匠海作詞・作曲の「あたりまえ」の合計3曲で、いずれもDISH//の進化を感じられる楽曲に仕上がった。
2021年02月17日レディース ストリートファッションブランド『X-girl(エックスガール) 』は、 豊富なデザインと実用性で高い人気を誇るN.Y発ブランド『LeSportsac(レスポートサック)』とのコラボレーションコレクションを全国のX-girl、XLARGE/X-girl店舗、オフィシャルオンラインストアにて発売いたします。※一部商品はX-girlストア、オフィシャルオンラインストアのみお取り扱い▼ オフィシャルオンラインストア ▼※7月31日(金)12:00公開予定本コラボレーションでは、『Leopard Lane/ Leopard Lane Pink(レオパードレーン / レオパードレーン ピンク)』、『X-girl Memories(エックスガール メモリーズ)』と『Reflective Gray(リフレクティブ グレイ)』3つのシリーズをラインアップ。Leopard Lane/ Leopard Lane Pink(※全15型展開)X-girlのアイコニックなレオパード柄を使用した、存在感がありながらもニュートラルな雰囲気の“Leopard Lane”と、ブラッシュピンクのカラーブロッキングデザインを施したミックスプリントの“Leopard Lane Pink”。今回のコラボレーションの為にデザインされたバックパックには、スケートボードを取り付けて持ち運べる特別仕様になっています。右から時計回りに【X-girl × LeSportsac SKATE BACKPACK】H44×W26×D15cm 2万6,000円+tax※スケートボードは含まれません。【X-girl × LeSportsac CONV. XBODY BELT BAG】H14×W25×D7cm 7,500円+tax【X-girl × LeSportsac SKATE DELUXE EVERYDAY BAG】H27×W36×D14cm 1万8,000円+tax【X-girl × LeSportsac EASY ROUNDED BELT BAG】H13×W18×D3cm 7,500円+tax【X-girl × LeSportsac LARGE WEEKENDER W/STRAPS】H36×W53×D28cm 2万5,000円+taxX-girl Memories(※全12型展開)X-girlの過去のデザインとレスポートサックのロゴが描かれた缶バッジをフォトリアルのモンタージュでデザインした、新しさと懐かしさが感じられるプリント。ニューヨークをモチーフにした遊び心のあるデザインやメッセージが散りばめられています。左【X-girl × LeSportsac MEDIUM WEEKENDER W/STRAPS】H30×W43×D23cm 2万3,000円+tax右【X-girl × LeSportsac EXTRA LARGE RECTANGULAR COSMETIC】H18×W22×D8cm 6,200円+taxReflective Gray(※全5型展開)シルバーのメタリックソリッドにラベンダーのアクセントが加わったクールかつフェミニンなデザイン。ウェビング(ショルダー)部分にはリフレクティブ素材が使用されています。左【X-girl × LeSportsac SKATE CROSSBODY】H18×W17×D6cm 1万円+tax中【X-girl × LeSportsac MINI PHONE CROSSBODY】H17×W10×D4cm 6,500円+tax右【X-girl × LeSportsac SKATE CLASSIC HOBO】H24×W32×D15cm 1万8,000円+tax【発売日】2020年7月31日(金)【発売店舗】◇X-girlショップ ◇X-girl公式オンラインストア ◇レスポートサックショップ 一部、展開のない店舗もございます。◇レスポートサック公式オンラインストア ▼ X-girl OFFICIAL SITE ▼企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月27日X-girl(エックスガール)とキューピー人形「オビツキューピー」のコラボレーションアイテムが、2020年1月17日(金)より、全国のX-girlおよびXLARGE/X-girl店舗、オンラインストアにて発売される。時代や国を超えて親しまれて続けている「オビツキューピー」が、X-girlとコラボレーション。 お馴染みのピーチスキンに加え、ショッキングピンクやブラックカラーのキューピーをデザインした、トップスやポーチなどを展開する。カレッジ風ロゴをプリントしたスウェットフーディとハーフジップのスウェットトップには、ジップ部分の引手にミニサイズのキューピードールを配した。また、3カラーのキューピーをプリントしたTシャツも登場する。クリア素材のポーチは、フロントにキューピーを総柄でプリントするとともに、センターには“KEWPIE”と“X-girl”のロゴをカレッジ風であしらった。中には、本物のキューピードールを1体パッキングしている。さらに、ピーチスキン・ショッキングピンク・ブラックのマットな塗装をほどこしたキューピードールもラインナップ。着用しているTシャツには“X-girl”のボックスロゴをプリントし、ユニークなデザインに仕上げている。【詳細】X-girl×オビツキューピー コラボレーションアイテム発売日:2020年1月17日(金)取扱店舗:全国のX-girlおよびXLARGE/X-girl店舗、オンラインストア展開アイテム:・KEWPIE DOLL 5,000円+税・ポーチ 3,500円+税・ロングスリーブTEE 7,000円+税・フーディ 13,000円+税・ハーフジップスウェットトップ 12,000円+税
2020年01月17日X-MENの主要メンバーであるジーン・グレイの心の闇に潜んでいた“ダーク・フェニックス”が覚醒し、人類滅亡の脅威となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』。現在、デジタル先行配信中の本作から、劇場版のラストとは異なる“もうひとつのエンディング”が公開された。今回公開されたのは、本作ブルーレイに特典映像として収録される未公開シーン集の一部で、本編とは異なるエンディングの「別れの言葉」という映像。心の闇に潜んでいたもうひとつの人格“ダーク・フェニックス”が覚醒してしまい、敵となってしまった愛する仲間ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)と戦わざるをえなかったプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)の、仲間を失った深い悲しみと喪失感が伝わる別エンディングとなっている。この別エンディングの舞台は、プロフェッサーXがミュータント育成のために創設した「恵まれし子らの学園(エグゼビア・スクール)」。旧友レイブンに向けて、「自分が何者なのか、何を目指していたのかも忘れていた。多くを失ったよ」と、涙ながらに後悔を口にするプロフェッサーX。愛する仲間を失い、自身が創設した学園まで廃校にしてしまったプロフェッサーXが、悲しげな表情を浮かべ、荒れ果てた校舎を後にする姿には胸がいっぱいになる。そして最後は、「壮大なる銀河の中では、私たちがどんな存在で今後どうなるのかも未知のままだ。だから私たちは学び続ける。これは終わりではない。始まりなのだ」というジーン・グレイらしき声のメッセージで締めくくられている。なお、本作のブルーレイ&DVDには、ファン必見の未公開シーンやメイキング映像など計90分を超える見どころ満載の特典映像が収録されている。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は先行デジタル配信中、ブルーレイ&DVDは10月9日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月25日X-MEN分裂の危機を描くシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。この度、英国出身の人気俳優ジェームズ・マカヴォイが演じるプロフェッサーXのキャラクター・ポスターをシネマカフェが独占入手。このX-MENを率いるリーダーが、ジーン・グレイを<ダーク・フェニックス>へと覚醒させてしまう“判断ミス”を犯したという。X-MENには欠かせない人物、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。X-MENの創始者である彼は史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。今回の主人公となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)も幼いころに彼に引き取られ、右腕的存在となるまでに成長した。解禁されたポスターでは、プロフェッサーXがシリアスな表情で正面を見据えている。だが、炎のような謎の光線によって、彼の表情は半分がダークサイドに陥っているかのようにも見える。本作では、いまや世界平和を守る存在となったX-MEN。ある日、プロフェッサーXに「スペースシャトルが宇宙空間で動けなくなった」と、大統領からの救助の依頼が舞い込む。プロフェッサーXはミッションを即断し、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の陣頭指揮で宇宙飛行士の救出に成功する。だが、地球から指示を送るプロフェッサーXの“ある判断ミス”が原因で宇宙ミッション中に事故が起こる。宇宙空間に取り残されたジーンは、謎の光線に包まれ、史上最大の脅威<ダーク・フェニックス>へと覚醒、その強大なパワーが暴走し、世界の危機をも引き起こすことに…。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(’11)以来、若き日のプロフェッサーXを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女』のタムナス役で注目を集め、『つぐない』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。近年ではM.ナイト・シャマラン監督『スプリット』とその続編『ミスター・ガラス』での多重人格者の怪演も記憶に新しく、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』なども控えている。舞台でも精力的に活動し、2013年の「マクベス」ではオリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされた演技派俳優だ。ジーンを<ダーク・フェニックス>として覚醒させてしまったプロフェッサーXの判断ミスは、彼女の暴走だけでなく、X-MENの内部分裂をも引き起こす原因となる。果たして、彼が率いるX-MENは力を合わせ、<ダーク・フェニックス>の暴走を食い止めることができるのか…?本作は『X-MEN』シリーズ最終章として、壮絶なクライマックスを迎えることになりそうだ。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年05月22日XLARGE(エクストララージ)とX-girl(エックスガール)は、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)とコラボレーションしたアイテムを、XLARGE、X-girlの一部店舗およびオープニングセレモニー表参道店にて2018年11月23日(金)に限定発売する。チャイナドレスを思わせるオリジナルテキスタイルのジャカードサテン生地を使用した、オリエンタルなジャケットやアノラックトップス、パンツ、ドレスを展開する。さらに、半袖・長袖Tシャツや、スウェットには、3ブランドのアイコンとロゴの組み合わせたモチーフや、オープニングセレモニーを漢字で表現した「式典開始」の文字を配した、ポスターのようなオリジナルグラフィックをプリント。キャッチーでエッジの効いたウェアを揃える。 【詳細】XLARGE×X-girl×オープニングセレモニー発売日:2018年11月23日(金)取扱店舗:XLARGE(原宿、大阪、福岡)、X-girl store、X-girl(名古屋、大阪)、XLARGE/X-girl 札幌ステラプレイス、オープニングセレモニー表参道店【問い合わせ先】XLARGE 原宿 TEL:03-3475-5696X-girl store TEL:03-5772-2020オープニングセレモニー 表参道 TEL:03-5466-6350
2018年11月25日X-girl(エックスガール)は、2018年6月上旬より初のスケートボードウェアライン「#1 X-girl skateboards(ナンバーワン エックスガール スケートボード)」を全国のストアにて発売する。X-girl創設者のキム・ゴードンが、ブランドスタート当初に掲げた「X-girl is #1」というメッセージ入りのフラッグにちなんで名付けられた「#1 X-girl skateboards」。ヴィヴィッドな色使いや花柄を取り入れたデザインに、リフレクターのパッチや機能素材、隠しポケットなど、スケートラインならではの要素を取り入れている。開襟シャツや、ポケットをたくさん配したパンツなど、ファッションとスケートを同時に楽しめる、活動的なアイテムを展開する。【詳細】#1 X-girl skateboards発売時期:2018年6月上旬取扱場所:全国のX-girl店舗、オンラインサイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月27日A|X アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)2017年秋冬コレクションのシーズンビジュアルが公開された。起用されたのは、モデルのみならず女優としての活躍が目覚ましいカーラ・デルヴィーニュ、オランダの若きトップDJ マーティン・ギャリックス、そして中国の歌手/俳優 リー・イーフォンだ。モノクロのビジュアルでは、それぞれがブランドロゴである「A」と「X」の文字が描かれた海賊風アイパッチ、双眼鏡、ヘッドフォンなどをゲームや遊び道具のように楽しむ姿が捉えられている。カーラは2017秋冬コレクションから登場するマスタードカラーのライダースジャケットを、マーティンは「A」のアルファベット描かれたニットや、アルファベットがグラフィカルにデザインされたパーカーなどを着用した。才能溢れる若手衆のエネルギッシュな魅力があふれたビジュアルとなっている。デザイナーのジョルジオ・アルマーニは以下のようにコメント。「カーラ・デルヴィーニュは、さまざまな美学や哲学をカメレオンように楽しんでしまう豊かな才能を持っています。音楽で魔法をかけ、人を魅了する若き天才、マーティン・ギャリックス。そして、広大な聴衆を惹きつける多面的な才能を持つリー・イーフォン。A|Xは、世界をリードする都市にマッチするスタイルを主張するブランドであり、3人のキャンペーンモデルのように、自身の個性を自由に解き放つスピリットを持つブランドです。」
2017年07月22日A|X アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)の2017年度イメージアンバサダーが、女優の剛力彩芽に決定した。A|X アルマーニ エクスチェンジは、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)のスピリットを受け継ぐブランドとして1991年に誕生した。アーバンライフスタイルや若者のカルチャーからインスピレーションを得たイタリアンカジュアルを基盤とし、メンズ・レディースともにプレミアムデニムやアクティブウェア、レザーアクセサリー、時計、アイウェアなど日常を彩るトータルコーディネートを提案している。一方、笑顔が魅力的でクリーンなイメージの剛力彩芽。モデルとしてデビューし、現在はドラマや映画への出演だけでなく、バラエティー、CM、舞台、そして歌手など幅広く活躍している。今回のアンバサダー就任は、彼女にとってまた新たな挑戦となる。剛力はアンバサダー就任について以下のようにコメントしている。「A|X アルマーニ エクスチェンジのアンバサダーとしてのお仕事は、もともとお洋服が大好きな私にとって幸せとしか言いようがありません。衣装だけでなく私服でも着させていただくくらい好きなので、洋服の魅力を素の自分で届けられたらいいなと思っています。A|X アルマーニ エクスチェンジは、ベースとして女性の芯の強さみたいなものがあるのですが、カジュアル、フォーマル、本当にいろんなジャンルの洋服が揃っています。だから、どんどん雰囲気を変えて皆さんにお見せできるよう頑張ります。」
2017年04月15日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成にして、若きX-MENと最古最強のミュータントとの決戦を描く『X-MEN:アポカリプス』。このほど、マイケル・ファスベンダーがこの3部作を通じて演じ、絶大な人気を誇るマグニートーの、涙ながらの本編シーンがシネマカフェに到着。また、ファスベンダーが次回作に向けての野望(?)も明かしてくれた。本作は、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENたちと、“世界を浄化”しようとするアポカリプス(オスカー・アイザック)とマグニートーら“黙示録の四騎士”とのシリーズ最大級の戦いを描き出す。今回到着した本編シーンでは、マグニートーが地球滅亡を目論むアポカリプスに加担した理由が明らかにされている。本作での彼は、ミュータントとしての自分を隠しながら、ポーランドの田舎町で妻と幼い娘と共に静かに暮らしていたが、あることがきっかけで周囲に正体がバレてしまい、大切な家族を奪われてしまうことになる。映像では、愛する家族を失ったマグニートーが、涙ながらに自ら正体を明かし、まさにその力を使おうとする姿が映し出される。人類に失望した彼が、人類との共存を目指すX-MENの信念と訣別する決定的な場面であり、本シリーズで描かれてきた人間ドラマを象徴するシーンともなっている。マグニートーといえば、磁力を操り金属を思いのままに動かせるという能力を持つ。少年時代には、ホロコーストによって捕らわれ、その力の覚醒と引き換えに、愛する母親を失ってしまったという悲しい過去がある。彼の力は、激しい怒りや深い悲しみがきっかけとなり、より強力に引き出されたのだ。本作で、再び愛する者を奪われ、その怒りと復讐の念にかられる彼を、X-MENの最強の敵アポカリプスは“黙示録の四騎士”として配下に置き、ともに人類滅亡へと導いていく。そんな悲劇的なマグニートーを熱演するのが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からこの役を演じているファスベンダーだ。彼は長年演じた思い入れあるマグニートーに対し、“もし彼が普通の人として生活するようになったら”と妄想しながら、「言語能力を生かして、国連の通訳とかになれたらいいな。それをこの次のストーリーにしよう!」と、衝撃的な願望を明かす。実はこのマグニートー、これまでのシリーズでは英語、フランス語、ドイツ語と、さまざまな語学を巧みに操ってきたキャラクター。本作では新たにポーランド語も披露しており、ファスベンダーは何ページにもおよぶポーランド語のセリフを1週間で習得したという。そのことについて彼は、「『一週間でこれをやるのは無理だ』と思ったけど、私はできるだけ頑張った。最善を尽くしたから、批評にはいつでも耳を貸すよ!」と自信も覗かせている。マグニートーが見せる家族愛をはじめ、壮大なアクションの裏で描かれる本作の人間ドラマにも注目してみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日8月11日(木・祝)より公開されている『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の公開を記念して、『X-MEN』シリーズの原点である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を8月21日(日)の日曜洋画劇場にて放送されることが分かった。『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』、そしてストーリーを締めくくる完結編として今回放たれた『X-MEN:アポカリプス』の3部作。今回放送が決定した2011年公開のシリーズ第1弾『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は、シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描いている。そして現在公開中のシリーズ完結編『X-MEN: アポカリプス』は、古代エジプトから甦った人類初のミュータント、アポカリプス。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮。マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスとともに行動。その一方でプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。X-MEN史上最強と言われるアポカリプスに、『ファースト・ジェネレーション』にも登場した“正義の”ミュータントたちの戦いは? プロフェッサーXとマグニートーが互いに友情を感じながらも敵対していく運命とは? 『ファースト・ジェネレーション』から幕を明けた、壮大な『X-MEN』サーガのひとつの区切りとなるアクション巨編となっている。また、『X-MEN: アポカリプス』の日本語版でアポカリプスの声を担当しているのが、俳優・松平健。今回その松平さんから、「日曜洋画劇場」での放送のためにスペシャルメッセージが! 自らが吹き替えたアポカリプスというキャラクターをアピールしつつ、『ファースト・ジェネレーション』の魅力を、持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。松平さんのメッセージは本編開始より少し前、20時58分より放送予定となっている。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。※松平健の登場は20時58分~『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月17日アクション映画『トリプルX』シリーズの3作目となる『xXx: Return of Xander Cage』が、『xXx<トリプルX>:再起動』の邦題で2017年に日本公開されることが決定し20日、第1弾予告映像が公開された。シリーズの1作目『トリプルX』(02)は、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが主演し、オープニング3日間の興行収入が55億円を記録。2005年にはラッパーのアイス・キューブ主演で2作目『トリプルX ネクストレベル』が公開されたが、今回再びヴィン・ディーゼルが主演を務める。首の後ろに彫った"xXx"のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる様子を描いた『トリプルX』。本作では、その1作目でタフな容貌にユーモアがにじむ主人公を演じ、スタントの数々を披露してきたヴィンが、再び見るものを魅了する。ほかのキャストとして、海外ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シリーズのエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、『トリプルX』シリーズ過去2作に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)も控えるアクションカンフースターのドニー・イェン、Netflixの人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シリーズにも出演するモデルのルビー・ローズ、『リトル・ミス・サンシャイン』(06)などのトニ・コレット、2013年の"世界で最も美しい顔"12位に選ばれたインド女優ディーピカ・パーデュコーン、韓国アイドルグループ・EXOの元メンバーのクリスが登場。また、本作でハリウッド映画デビューを果たしたFCバルセロナ所属のブラジル代表サッカー選手・ネイマールなどの顔ぶれもそろう。予告はNSAのベテラン・エージェント、オーガスタス・ギボンズ(サミュエル)が、「世界は変わった。今回の戦いには特殊なヤツらが必要だ」と何者かの前で話しかける場面から始まる。新たなミッションのために呼び寄せられたのは、ザンダーを筆頭とした、腕に自信があり、競争心をもって未来の脅威に挑む男たち。映像内では、雪がないにも関わらず、スキー板で荒々しい森の中を駆け抜けまくり、スケートボードを巧みに乗りこなしたり、荒れ狂う海の上をバイクで滑走したりといったように、ザンダーがエクストリーム・スポーツを駆使したアクションの数々を披露。また、役柄は明かされていないものの、ドニーやネイマール、クリスらもその姿を見せており、これまでにない激しい展開が予感させられる仕上がりとなっている。(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月20日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編『X-MAN:アポカリプス』。8月の日本公開に向けて、この度、本作の日本語吹き替え声優として松平健が大抜擢されたことが分かった。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる!彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!?これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は、世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』シリーズの最新作で、ストーリーを締めくくる集大成となっており、シリーズ生みの親、ブライアン・シンガーが監督を務めている。「X-MEN」結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強のアポカリプスが登場する本作は、本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華出演陣も見納めとなる。そして今回本作の日本語吹き替えに抜擢された松平さんが担当するのは、「X-MEN」たちの前に立ちはだかる史上最強の敵・“神”アポカリプス。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが務めているアポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い、“神”として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論むのだ。松平さんが洋画の吹き替え声優にチャレンジするのは、今回が初! 「全力で努めたい」と意気込む松平さんは、悪役の担当にもかかわらず、「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とやる気たっぷり。また「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見どころですね」と本作をアピールした。絶対的な存在として古代から世界に君臨する“神”アポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平さんの存在感が合致し、実現した今回のキャスティング。かの有名な「暴れん坊将軍」での“将軍”・徳川吉宗役でおなじみの松平さんだが、本作では“神”へと変貌を遂げることで、どんな一面を見せてくれるのだろうか。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日『X-MEN』シリーズ最新作で、過去5作を締めくくる集大成となる『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のポスター画像と新たな予告映像が17日、公開された。本作では、X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうとマグニートーら強力なミュータント4人"黙示録(アポカリプス)の4騎士"を率いる。ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームら若きX-MENたちはその流れを危険視。最強の存在アポカリプスをめぐるX-MENのバトルが始まる。公開されたポスターには、そんなX-MENのメンバーが集結。それぞれのパワーを駆使して、最強の敵を前にシリーズ最大級の決戦を交えていく決意が見て取れる。さらに映像では、クイックシルバーが「マグニートーは俺の父さんだ」と告白するシーンも。また、終盤でサイクロップスとジーン・グレイが”助っ人”と呼ぶ男の拳には、ウルヴァリンのものと思われるなじみ深い鋭い爪があるのがわかる。世界中で噂されているウルヴァリンの本作への登場を予感させる映像となっている。(C)2016 MARVEL (C) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月17日●富士フイルムが本当に作りたいカメラまさしく「満を持して」という言葉がふさわしいタイミングで、富士フイルム「Xシリーズ」の最新フラッグシップ「X-Pro2」が3月3日に発売された。1月の発表会場では、海外メディアから拍手と歓声がわき起こったという。待ちわびたファンの反響も凄まじく、メーカーが供給体制強化のために発売を延期したほどだ。○富士フイルムが本当に作りたいカメラ正直な話、筆者はX-Pro2の発売に懐疑的だった。一眼スタイルの「X-T1」がユーザーからも好評だったし、丁寧なファームアップも繰り返された。ファームアップするごとに(X-T1が)「次第に別のカメラへと進化していく」さまは、他メーカーの製品では見られない驚きだ。富士フイルムによるフラッグシップ機への強い思い入れとプライドに違いない。引き替え、第2世代Xシリーズの売りでもある「クラシッククローム」が搭載されない「X-Pro1」は、やはり歴史の1ページだったということだ。OVF(光学ファインダー)とEVF(電子ビューファインダー)をレバーひとつで切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」も、やがてはEVFのみに取って代わられるのだろう……と思っていた。しかし、それは大きな誤り。富士フイルムさん、ごめんなさい! やはり富士フイルムが本当に作りたいカメラ、Xシリーズのアイデンティティとも呼べるカメラは、このスタイルなのだ。X-Pro2を使うたび、そう実感させられる。その理由を外観とともに見ていこう。X-Pro1を引き継ぐ外観の印象は、大きく変わらない。が、UI(ユーザーインタフェース)は緻密に再計算され、進化・改善されている。まず、手に持って感じるのはホールド感の向上だ。グリップの山が大きくなり、中指と薬指の腹が心地よく引っかかるおかげで、余計な力を入れることなくカメラを保持できる。続いてファインダーを覗き込んでみれば、ハイブリッドマルチビューファインダーが非常に使いやすくなり、存在意義が大きく高まったことに気付く。●ファインダーの進化を見るたとえば、オフセットされているがゆえに気になるパララックス(視差)。X-Pro2のように、レンズが見ている風景とOVFから見える風景が一致しないカメラで、特に近距離撮影時に起こる構図のズレを指す。X-Pro2は、この視差を計算したAFフレームをOVF上に表示する機構を持つ。「X100T」でも採用された「リアルタイム・パララックス補正機構」だ。この補正精度がかなり高く、X-Pro1ではEVFで使うことが多かったファインダーが、現実的に使える装備になった。その上、レスポンスの良い電子水準器や分割数が選べる分割フレームなど、表示情報のカスタマイズ内容も豊富で便利。同じくX100Tに採用された、MF(マニュアルフォーカス)モード時、OVFの端に「デジタルスプリットイメージ」を表示できる「電子式レンジファインダー」と合わせて、覗いて撮る楽しみをより魅力的なものにしている。ファインダーに視度調整ダイヤルが付いたのも嬉しいポイントだ(X-Pro1は視度補正レンズでの対応だった)。次回の後編では、実写を交えながら機能面を見ていく。機材撮影:青木明子
2016年03月09日X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機が2月17日17時45分、種子島宇宙センターより打ち上げられた。同ロケットは当初2月12日に打ち上げられる予定だったが、悪天候により延期となっていた。同ロケットは順調に飛行を続け、打ち上げから858秒後に「ASTRO-H」を分離した。「ASTRO-H」は昨年科学観測を終了した「すざく(ASTRO-EII)」の後継機にあたる。重量は2.7トンあり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の科学衛星では最も大きい。「すざく」に比べて10~100倍暗い天体の分光観測が可能で、ブラックホールの進化の謎などの解明に貢献することが期待されている。なお、マイナビニュースでは大塚実氏による打ち上げの現地レポートを掲載する予定なので、楽しみにしていただきたい。H-IIAロケット30号機の現地取材記事・H-IIAロケット30号機現地取材 - 氷結層の制約を見直し、打ち上げ延期が少なくなるかも?・H-IIAロケット30号機現地取材 - 打ち上げが延期、JAXA/MHIは氷結層と強風が原因と発表・H-IIAロケット30号機現地取材 - 姿を現した30号機、打ち上げは17時45分の予定で準備が進むH-IIAロケット30号機とASTRO-Hの詳細記事・MHI、X線天文衛星「ASTRO-H」を打ち上げるH-IIA 30号機を公開 - 乗り心地の改良と低コスト化に向けた飽くなき挑戦・X線天文衛星「ASTRO-H」がプレス公開 - 絶対温度0.05度を実現する冷却装置に大注目
2016年02月17日東芝ライフスタイルは、4K表示に対応した液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の「J20X」シリーズと「G20X」シリーズにおいて、バージョンアップ用のソフトウェアを2月18日から提供する。今回のバージョンアップによって、HDR信号の入力に対応。これまで再現が難しかった映像の微妙な輝度の差を表現できるようになる。加えて、著作権保護技術の「SeeQVault」機能を拡張。全番組録画の「タイムシフトマシン」機能で保存した番組を、SeeQVault形式で直接USB HDDへ保存可能となる。SeeQVault形式に変換した録画番組は、同じくSeeQVaultに対応した別のUSB HDDやSDメモリーカードにムーブしたり、REGZAブルーレイを用いて「レグザリンク・ダビング」でブルーレイディスクにダビングしたりといったことも可能だ。対応製品はJ20Xシリーズの「55J20X」「49J20X」「43J20X」、G20Xシリーズの「55G20X」「49G20X」「43G20X」。アップデート用ソフトウェアの提供日時は、サーバーダウンロード形式が2月18日、放送波ダウンロード形式がBSデジタルで2月22日、地上デジタルで2月29日となる。
2016年02月04日2016年公開の注目作、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。『X-メン』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、そして、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)で返り咲いたブライアン・シンガー監督が、本作でも引き続きメガホンをとる。今回描かれるのは、不死に近いパワーを持つ最古のミュータント、アポカリプスとの死闘。いまだ謎に包まれたままの本作の概要や撮影秘話を、ブライアン・シンガー監督に聞いた。――はじめに、『X-MEN:アポカリプス』の舞台を教えてください。アメリカのニューヨークとエジプトのカイロが主な舞台ですが、世界中を回ります。世界が破壊されてしまうので。時代のメインとなるのは1983年です。――アポカリプスは、原作のコミックにも登場しますが、原作に忠実に描かれるのでしょうか?いいえ、まったくのオリジナルです。デザインやイメージはそのままとりましたが、ストーリーは新しいものになっています。――今回、アポカリプスを悪役にした映画にしようと思った理由は?名前がいい! アポカリプス! そして、世界の黙示録ですから。彼は、ほかのX-MENなんかに興味はなく、これまで問題になってきた人間とミュータントの戦いも関係ない。彼にとって一番大事なのは、自分が全世界の秩序を正して、自分が神としてあがめられること。世界で一番すばらしいのは「俺だ!」ということを証明したいわけなんです。――アポカリプスへの興味から、彼を復活させるストーリーにしようと思われたんですね。そうなんです。彼は人間に裏切られ、エジプトに4500年もの間眠らされ、その間ずっと活躍できなかった。そして、目覚めてみたら世の中はまったく変わってしまっていて、彼は秩序たる世界に戻さないといけないと思うのです。それこそが自分の責任だと信じ、人間とミュータントに対して戦いを挑み、昔の栄光を取り戻そうとする。――2015年夏に開催された「コミコン・インターナショナル」にて上映されたフッテージ映像で、アポカリプス側にマグニートーがいましたが、アポカリプスが配下に置く"フォー・ホースメン(黙示録の四騎士)"の一人ということですか?その通りです。黙示録の四騎士の一人を、どうしてもマイケル・ファスベンダーにやってもらくて、彼をくどいたんです。――そうだったんですね! 実際に撮影されていかがでしたか?ファスベンダーは、映画『スティーブ・ジョブズ』でジョブズ役に抜てきされるほどすごい役者ですが、アポカリプスに「俺の方に来い」と言われて行くシーンは、本当にすばらしい演技で涙が出るほどでした。森の中で撮影したんですが、「あぁ~いいなぁ」と感動したら、自分がやらないといけないことをすっかり忘れてしまって、「悪い悪い、すごいよかった」って抱き合ったあとに、「申し訳ない! もう一度撮らせて!」って(笑)。それくらい、ファスベンダーは最高の演技をしています。――そのシーンは特に必見ですね。監督にとって大きな挑戦だったことはありますか?超人的なスピードで動き回るクイックシルバーのシーン! ものすごく高性能なカメラを使って、2分間を1.5カ月かけて撮影しました。楽しかったけど、大変だった。でも、すごいかっこいいシーンになったと思います。――ミスティーク役のジェニファー・ローレンスさんが本作を最後にシリーズを卒業すると言われており、その点も注目されています。今回彼女は、助けないといけない人や苦労しているミュータントがまだまだたくさんいるという現実に、自分自身で立ち向かうという役どころです。最後になるというのも、青色になるのは嫌だと言っていたけど、一緒に仕事はしたいと言っていたので、どうなるかわかりませんよ! 青にはならずに登場するかもしれません。――ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんも、本作と、2017年公開のスピンオフ『ウルヴァリン』新作で、同役を務めるのは最後になると示唆するコメントをされています。そんなウルヴァリンですが、フッテージ映像には姿がありませんでした。なぜですか?この映画にウルヴァリンが登場するのか、また、次回作に登場するのかどうかも知りません!――えっ! 本作には登場しますよね?登場するとは言ってませんよ! でも、2月にも再撮影がありますし、世の中何が起こるかわかりませんからね(笑)――今後の展開に期待します(笑)。最後に、楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。ものすごい映像になっていると思います。そして、先ほど話したマイケル・ファスベンダーやジェニファー・ローレンスだけでなく、アポカリプス役のオスカー・アイザックの演技がものすごくいい!楽しみにしていてください。■プロフィールブライアン・シンガー1965年9月17日、アメリカ・ニューヨーク出身。1995年の映画『ユージュアル・サスペクツ』で注目を集め、『X-メン』(00)の監督に抜てき。その後、『X-MEN』シリーズは、『X-MEN2』(03)で監督、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)で製作を務め、『X-MEN: フューチャー&パスト』(14)で再び監督。続く『X-MEN:アポカリプス』(16)もメガホンをとる。そのほかの監督作に、『スーパーマン リターンズ』(06)や『ワルキューレ』(08)など
2016年01月17日アルターは、『Fate/stay night』より、セイバー系ヒロインを倒すべく現れた謎の覆面ヒロイン「ヒロインX」を1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2015年12月の予定で、価格は10,800円(税別)となる。エクスカリバーを手に颯爽と立つ姿を立体化した本作。青いマフラーと髪をなびかせ、仁王立ちする姿は落ち着いた雰囲気の中にも、力強さと研ぎ澄まされた緊張感が漂う。ジャージの柔らかな質感や、ズボンから覗く健康的な素肌が魅力的な仕上がりで、エクスカリバーやブーツなども丁寧に造形されている。マフラーで口元を隠した姿も再現可能となっている点に注目だ。原型制作は竜崎 理氏が担当(原型協力:アルター)。(C) TYPE-MOON
2015年09月02日アニメ専門チャンネル・アニメシアターX (AT-X)は、スカパー!オンデマンドにて、声優チャンネル「ST-X」(エス・ティー・エックス)を開局。人気声優たちが出演するAT-Xオリジナル声優バラエティ番組を多数ラインナップした声優ファン注目のチャンネルとなる。「ST-X」ではアニメ専門チャンネル「AT-X」で放送されている声優バラエティ番組の最新話が同じタイミングで配信されるほか、10月から放送開始する新番組も楽しめる。また、「ST-X」だけの特別映像や過去のアーカイブのほか、特別番組も今後配信予定となっている。パソコン、スマホ、タブレットを使用して、いつでもどこでも声優バラエティ番組が視聴可能となり、声優の知られざる素顔が楽しめるオンリーワンの専門チャンネル「ST-X」は、2015年10月1日より開局予定。■「ST-X」チャンネル概要【チャンネル名】「ST-X」(エス・ティー・エックス)【サービス開始時期】2015年10月1日(木)予定【視聴方法】「ST-X」は「スカパー!オンデマンド」に会員登録し、視聴手続きを行うことで視聴できる。【視聴料金】月額1,080円(税込)※月額見放題「配信予定番組」などの詳細は、AT-X内詳細ページにて。
2015年09月01日7月14日よりテレビ東京系で放送がスタートした特撮TVドラマ『ウルトラマンX』(毎週火曜日18時~18時30分)の第1話が、7月17日18時より円谷プロダクションのYouTube公式チャンネル「ウルトラチャンネル」にて、見逃し配信されることが明らかになった。『新ウルトラマン列伝』で放送される本作は、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー・ウルトラマンエックス/大空大地とともに、特殊防衛チーム「Xio」の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。歴代ウルトラ怪獣が小さなフィギュアの姿になるという「スパークドールズ」の設定だけ受け継がれているものの、「サイバー怪獣」や「サイバーゴモラ」を身にまとった「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」などの新要素に加え、田口清隆監督、坂本浩一監督、辻本貴則監督、アベ ユーイチ監督、冨田卓監督という豪華製作陣が放送前から話題となっていた。そうして迎えた第1話の放送では、Twitterのトレンドの中に「ウルトラマンX」が並ぶなど、大反響をもって迎えられた。第1話を手がけたのは、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』『ウルトラマンギンガS』『ウルトラゾーン』『ネオ・ウルトラQ』などで知られる田口監督。怪獣愛に溢れたその特撮映像の数々を見せられたファンたちは、第1話直後からその喜びをTwitterやブログに残している。『ウルトラマンX』は、テレビ東京系『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18時~18時30分)にて放送中。(C)円谷プロ
2015年07月16日アルファベットの24文字目にあたるX(エックス)が、謎の人物を表す“ミスターX”や、いつか予測がつかない日“Xデイ”などの言葉に使われているのはご存知のとおり。もともとは、数学用語で未知数を表すものでした。でも、Xはいつから数学の世界で“未知、謎”という意味になったのでしょうか。その歴史をひもとくと、意外にも約380年前の出版社の都合に行き着きます。■デカルトの本がきっかけだった!「我思う、故に我あり」という言葉で有名なフランスの数学者、デカルト。彼は1637年に、『幾何学』という題名の数学書を刊行しようと試みました。その際にデカルトが思いついたのは、「アルファベットの後ろ3つ、X・Y・Zを未知数として使おう」ということ。といっても深い意味があったわけではなく、「AやBはいろいろな項目に使われるから、あまり注目されない後ろの文字も使おう」というような感じ。“X・Y・Z”に深い意味があったわけではないのです。学校の授業で先生が、「いつも前から当てているから、今日は後ろから発表」というのに近いノリですね。しかしそこに、出版社の都合が絡みました。当時の出版に使われていたのは“活字印刷”。データで処理する現在の出版技術と異なり、ひとつひとつの活字(ハンコ)を準備して印刷する形式です。話を戻しましょう。デカルトが『幾何学』の原稿を持っていったところ、出版社(印刷業者)から「YやZから始まる単語は少なくない。でもXから始まる単語はあまりないから、活字が余っている。だからXを未知数の代表にしよう」と提案され、それがきっかけでXが“未知の代表”とされてしまったのです。もしデカルトが気まぐれに「今回はアルファベットの後ろから」などと思わなかったとしたら、印刷所で余っていた別の文字が未知の代表になっていたかもしれません。デカルトの『幾何学』は名著として数学界に広がり、そののち一般用語にまでなりました。最初に物事が決まるときは、こんなものなのかもしれません。■Xはあまり使われない単語だった実際のところ、アルファベット26文字のなかで、Xは3番目に使用頻度の少ない文字です。ニュース記事からアルファベットをカウントすると、0.16%程度しか使われていないことがわかります。つまりXは、約600文字にひとつということになります。ちなみに、さらに少ないのは“q(Q)”と“z”で、どちらも使用頻度は推定0.08%(約1,200文字にひとつ)です。ニュース記事をランダムに選んだ場合の結果なので、選ぶ記事によって多少は異なりますが、大きくは変わらないはず。もし、もっとも使われない文字がQだったら、“ミスターX”のかわりに“ミスターQ”なんていい方をしていたかもしれません。Qだと、まったく印象が異なりますね。Xにはおどろおどろしいイメージがありますが、もともと深い意味はなかったとわかると、なんだかちょっとホッとします。(文/シール坊)
2015年07月02日東芝ライフスタイルは6月10日、液晶テレビ4Kレグザの「Z10X」「J10X」シリーズをHDR(ハイダイナミックレンジ)フォーマット入力に対応させるためのアップデートを行うと発表した。アップデートの実施時期は2015年12月を予定している。Z10Xシリーズは、2014年10月に発表した4Kレグザ。スカパー!4KチューナーとHEVCデコーダーを内蔵するほか、全録機能の「タイムシフトマシン」を搭載している。映像面では、分割駆動が可能な直下型LEDバックライト液晶や、「レグザエンジンCEVO 4K」の搭載が特徴だ。J10Xシリーズは、Z10Xシリーズと同時発表された4Kテレビ。スカパー!4Kチューナーは内蔵していないが、HEVCデコーダーは内蔵しており、「ひかりTV 4K」サービスなどを利用できる。アップデートにより利用可能になるHDRフォーマットは、4K映像に対応した次世代BD「Ultra HD Blue-ray」でも採用されている規格。従来の映像に比べて明暗差の大きな場面でもリアルな映像表現が可能になる。また、ダイナミックレンジの拡大によって、これまでの映像よりも精細感や立体感もアップする。アップデート後には、Z10X・J10XシリーズのHDMI入力端子のうち1基(HDMI3)がHDMI 2.0a仕様となる。なお、アップデート後にダイナミックレンジが拡大されるのは、HDRフォーマットの映像のみだ。
2015年06月10日エムスアイコンピュータジャパンは17日、USB 3.1 Type-Aポートを搭載したIntel X99チップセットマザーボード「X99A GAMING 7」を発表した。4月18日に発売する。店頭予想価格(税別)は34,980円前後。USB 3.0よりも高速なUSB 3.1 Type-Aポートを搭載するゲーミングマザーボード。チップセットにIntel X99 Expressを採用する。ゲーム向けにオーディオ機能が充実しており、独立設計のオーディオ回路「Audio Boost 2」を搭載。専用の電源入力を設けることで安定した電源を供給し、電磁波の妨害を少なくしてクリアな音声を出力する。「USBオーディオパワー」機能では、ATX電源から直接5Vのスタンバイ電源を取得。USBポートのノイズを低減させ、USB DACなどを使用した時に音質を高める。次世代インタフェースとして「Turbo M.2」スロットと「SATA Express」を標準で搭載。最大32GB/sでの高速転送をサポートする。「Gurd-Pro」機能では、回路保護 / 湿気保護 / 高温保護 / 静電気保護 / 電磁干渉保護で回路を保護。使われてないチップなどへの電力供給をオフにする省電力ツール「エコセンター」も追加されている。
2015年04月17日エムスアイコンピュータジャパンは17日、USB 3.1 Type-Cポートを搭載したIntel X99チップセットマザーボード「X99A SLI PLUS」を発表した。4月18日に発売する。店頭予想価格(税別)は29,980円前後。USB 3.0よりも高速で、上下どちらのコネクタ向きでも差し込めるUSB 3.1 Type-Cポートを搭載するマザーボード。チップセットにIntel X99 Expressを採用する。次世代インタフェース「Turbo M.2」スロットと「SATA Express」を標準で備え、最大32GB/sでの高速転送をサポート。また、4本のPCI-Express 3.0 x16スロットを実装。例えば2枚のグラフィックスカードを装着する場合、1枚と1枚の間にすき間を設けることができるため、エアフロー構築に貢献する。USB機器を安定動作させる「USB Steel Power」に対応しており、追加されたPWM回路が安定した5V電源をUSBポートへ提供。「Gurd-Pro」機能では、回路保護 / 湿気保護 / 高温保護 / 静電気保護 / 電磁干渉保護で回路を保護。使われてないチップなどへの電力供給をオフにする省電力ツール「エコセンター」も追加されている。
2015年04月17日