日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」の4期目となる「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」が29日、東京ガーデンシアターにて開幕。FANTASTICSの八木勇征が、元テレビ東京アナウンサーの森香澄とともに配信MCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。今シーズンは、バトルによる緊迫感を残しつつ、よりDリーガーやチームの魅力を発信するコンテンツへと進化。「DYM MESSENGERS」が新たに参画し、全13チームで熱い戦いを繰り広げる。八木は「僕はDリーグ初めて生で見させていただいたんですけど、映像で見るのと迫力が違って絶対生で見たほうがいいなと思いました」と感想を述べ、「ダンス以前に表現者としての立ち振る舞いとか、表情とか、学ぶべきところがたくさんあって、刺激をたくさんいただく時間になりました」と語った。さらに、「生で見ていて刺激とか衝撃とか、ものすごく楽しかった」と言い、「生の臨場感を楽しんでいただけたらダンスが大好きになると思うので、ぜひ会場に足を運んで見に来ていただきたいです」と呼びかけた。なお、この日は開幕を記念して、D.LEAGUE新アンバサダー「FANTASTICS×EPEX」がテーマソングである新曲「Peppermint Yum」を初披露。同楽曲には、勢いに乗るFANTASTICSとEPEXがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけ合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意を盛り込んでいる。
2023年10月29日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」を11月1日(水) に配信リリースすることが決定した。「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、各所で反響を集めている楽曲。昨年リリースされた4thアルバム『感情』のレコーディングエンジニアである近藤祥昭(GOK SOUND)と再びタッグを組み、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる1曲となっている。w.o.d.は、11月から12月にかけて全国ワンマンツアー『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』を開催する。チケットは現在一般発売中。■サイトウタクヤ(Vo&Gt)コメントグライダーは、向かい風を受けて上昇するらしい。微かに見えた希望に向かってあがれ、グライダー。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット情報はこちら!()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」11月1日(水) 配信リリースw.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年10月27日10月22日(日) 、M!LKが横浜アリーナにてM!LK 1st ARENA「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」を開催した。自身初となるアリーナ公演。M!LKとみ!るきーず(M!LKファンの総称)の笑顔溢れたまさにHAPPYな公演の模様をレポートする。ワクワクとHAPPYが溢れる3時間ステージ上段、中央には大きなプレゼントボックス。すでにそれだけでワクワクが掻き立てられる。オープニング映像が流れ終えるとボックスにスポットライトが当たる。箱が開き、登場したM!LKに大きな歓声が上がった。さわやかなブルーにゴールドの装飾が施されたキラキラの衣装がライティングの下で映える。1曲目を飾る楽曲は「topaz」。それぞれの表情が生カメラで抜かれるとより大きな歓声が上がった。ステージ上段からメインステージに降りてくると、キレのある息の合ったダンスを魅せていく。「横アリ、お前ら盛り上がってるかー!」と佐野勇斗が叫び、「みんなハッピーになる準備できてんの?俺たちが超ハッピーにします」と曽野舜太が言い、「Brave Saga」をパワフルに。振りに合わせて、カラフルなペンライトが動く光景は壮観だ。ステージからのパワーが強いのはもちろんのこと、客席のパワーも凄まじい。パワーがぶつかり合って、2曲目にして温度がぐんぐん上がっていっているのがわかる。そして「フレ!フレ!オレ!(2023)」でそれぞれの自己紹介をしながら、花道を歩き、センターステージへ。「待たせたな、横浜アリーナ!」と山中柔太朗が叫ぶと、歓声と共にペンライトが揺れる。「まだまだこれからだけど盛り上がる準備できてんの? 楽しむ準備できてんの?」とコール&レスポンスをし「俺らに愛される覚悟できてんの? 世界で一番幸せにしてやるから。よろしく」。塩﨑太智はニッコニコの笑顔でまず「会いたかったかーい!? 俺らM!LKに会いたかったかい?」と問いかけ「俺もみんなに会いたかったよー。今日は最高に幸せな一日しましょう!」曽野は「横浜アリーーナーー!ついに来たよ!みんな会いたかったよ!」とシンプルだが声の限り思いをぶつける。「今日は楽しむ準備できてんの?メンバー楽しむ準備できてんの?」と呼びかけた。吉田仁人は「M!LK、ついに横アリまできたぞ! 今日はみなさんのこと過去イチ幸せにして帰りますんで!」といい、全員でチェスト! と拳を振り上げた。佐野勇斗佐野の「みんなに感謝の気持ちを伝えたいです。今日は来てくれて本当にありがとう」で始まったのは「Special Thanx」。花道に散らばり、できるだけ多くの人に感謝を伝えようとするかのようにパフォーマンスを繰り広げ、間髪入れず「My Treasure」を。サビでは会場が一体になってジャンプをし、すでに会場のムードはバッチリだ。一気に5曲を駆け抜け、改めて自己紹介。まだアリーナでの初めての公演に興奮気味のようで、「出てきた瞬間、血圧上がった」と吉田が言えば、「過去、類を見ないぐらい今緊張しています」と佐野。そんな興奮と緊張が残る中、暗転する。ちょっと悲しいことがあったメンバーに佐野がハッピーな魔法をかけていく……という幸せな夢を佐野が見ていた……そんな幕間の映像から、会場には車のエンジン音が響き渡る。ステージ上にはピンクのオープンカーに乗ったメンバーが。メンバーカラーの衣装に、サングラスという装いで「Break it down」を。クールなダンスに、スパークラーが派手に上がる。さらにそれぞれのソロダンスで魅せる。塩﨑太智そして花道を駆け出し、バクステへ。横アリの1番後ろのブロックのみ!るきーずたちに笑顔を見せ、「行けたら行くよ」を光るスタンドマイクを使った雰囲気のある演出の中で披露した。広い横浜アリーナ。メインステージとセンター、バックステージ、そして花道と縦横無尽に使った演出は見ごたえ抜群だ。「ジャングリズム」では花道でパワフルなダンスを見せる。スクリーンには動物に扮したポップな映像が流れているが、パフォーマンスはどこかワイルドだ。そして、曽野のキュートなソロから始まる「テレパシー」。サビでは、客席も一緒になって体を動かして楽しんでいく。メンバー同士も肩を組んだり、目を合わせたり、と様子が可愛らしい。魅せる大人のM!LKと吉田が披露したギター演奏曽野舜太そしてひとりメインステージに戻る曽野。赤い布を手に「ペンライトを赤にして!」と言ってそのまま、会場をダッシュして一周。会場全体を巻き込んでのウェーブをした。メンバーの元に戻ってきた曽野を挟んで山中と佐野が頬にキスするという仲の良い様子も見せた。さらに「恋がはじまる」と華やかなステージが続いたあと、暗転。やがてステージ上段、中央にスポットが当たる。ひとり登場したのは白の衣装に身を包んだ塩﨑がパワフルなダンスを見せた。青のペンライトに染まった客席からは歓声が上がる。そこに同じく白の衣装に着替えた4人が合流。異国情緒な空気を感じる「MAGIC CARPET」を。白の衣装をカラフルなライティングと炎が照らしていき、エキゾチックな空間を作り出していく。「labyrinth」はシックな雰囲気で見せていく。抑えめの照明、はだける肌、絡み合うダンスで、大人の表情で曲の最後の一瞬まで客席を魅了した。さらにそのまま「last moment」でしっとりと歌声を響かせ、「愛と合図」をポップに。佐野は牛のカチューシャをつけて会場を和ませ、そのカチューシャが吉田に渡されるのもなんだかほっこりする。牛のカチューシャについて佐野は急に何かやって、とむちゃぶりされたそうで「昨日の夜中に思いついて仕込みました」ということがMCで明かされた。吉田と山中が衣装チェンジの間、佐野と曽野、塩﨑は会場を見回し「やっぱり大きい!」「楽しいね!」口々にいいね、とニコニコ。そんな中、話題は佐野の髪色の話へ。ライブ直前のインスタライブでは黒髪だったのに、ライブで登場した際は綺麗な金髪になっていたのである。「実は1週間ぐらい前から金髪でした!」とのこと。ずっと隠しており、インライでも黒のスプレーをしていたという。「今日の登場のためだけに金髪に染めてきました!」と佐野。規格外の意外性で会場を驚かせた。3人とバトンタッチして登場した吉田と山中。山中は「頑張りすぎちゃったよ」とぽそり。「声かれちゃった」と苦笑い。吉田に「ガチ枯れ?」と聞かれ頷いていたが、それだけ冒頭から気合いが入っていたということだろう。そんなふたりの話題は2日前に曽野も交えて3人で行った焼肉について。「おごってくれたよね」と言うと客席から「えーっ」の声が。「年上だし、一応ね」と吉田は言うが、山中は「最近羽振りがいいのよ。だから1個だけ聞きたい。バイトしてる?」「してない、してない!」さらに「俺たちふたり、ダメじゃん、胃が。最後にカルビをサービス出されたんだけど、舜太に食え食え、って」と吉田が言うと、「でね、1個だけ言いたいんだけど。俺は元々胃が弱い。あなたは年。それだけは分かっていてほしい」と山中が返し、終始テンポの良いトークを繰り広げた。ちなみに、吉田がこの夏1番食べたものがうどんだそうで「もうじーちゃんじゃん」と再び山中にツッコミを受けていた。そんなMCのあとは、センターステージへ。全員が椅子に座り、吉田がギターを持つと歓声が上がった。メンバーからも「かっけぇ」の声が。「ソロパートがいろいろある中で、太智が最初にやってくれって言ったのがこれ」と吉田がギターに軽く触れる。しかし、これはジョークとしての裏話があり、「最初みんなにフィーチャーするにあたって、吉田さんにポールダンスやってもらおうかな、と思ったの」と塩﨑。それに対し、吉田は「本当に久々にちょっと待ってくれ、マジで嫌だ、って」と断ったそう。吉田仁人そんな中、演奏することになったギター。今日のために練習してきたそうで、「この曲知らない人が多いと思う。ファーストシングルのカップリングだもん」と言うあちこちから小さく歓声が上がる。改めて「イチニノサン」のタイトルをコールすると喜びの声が上がった。優しいギターの音色が響き、5人のハーモニーが重なる。目を合わせたり、ギターを弾く吉田に曽野や山中が優しい視線を向けていたのも印象的だった。そのままセンターステージで「夜明け」を、メインステージで「Milestone」を披露し、歌声をしっかりと聴かせる。「ドームの夢は叶える。でもみんなの近くにずっといます」幕間の映像を挟んで次のブロックでは、会場後方から真っ赤な衣装のメンバーが登場し、「コーヒーが飲めません」、間髪入れずに「テルネロファイター」を届けていく。み!るきーずのコールも振りも完璧だ。さらに「シアワシェイク」とテンションが高い楽曲が続く。「まだまだみんな盛り上げられるよね?」と塩﨑が呼びかけ、「Say Yeah」になだれこむ。軽妙なステップに、み!るきーずも激しくペンライトを振る。そして佐野と塩﨑のリードで声を出していく。所狭しと5人がアリーナを走り回っているからだろうか。アリーナがだんだん小さく見えてくる。そして、楽しい時間はあっという間だ。「リハのときも楽しかったけど、比べ物にならないぐらい幸せ」と吉田が言ったように、その溢れんばかりの感情がメンバーの表情から伝わってくる。「終盤に向かっていくの、いやだな」と塩﨑がぽつりと言ったが、横浜アリーナにいた人たち全員の共通の想いだったかもしれない。山中柔太朗「横浜アリーナが決まってから本当に楽しみにしていた、ずっと」と吉田。「発表してからずっとこの1日のためたけに費やしてきたと言っても過言じゃなくて。初めてのアリーナって一回しかないから。みんなでがんばってここまでこれたな、って感じます。この横浜アリーナに今僕たちが立てているのも僕たちをサポートしてくれたスタッフさんや、本当にたくさんの人が支えてくれることも、5人で活動できることも、みなさんが応援してくれてることも、一個も当たり前のことなんてなくて、それをこの公演を通じて痛感した」と感謝の気持ちを伝えた。そして、次の曲について「僕たちのことをずっと近くで見てきた同期というか、友達が僕たちに託してくれた曲」と紹介。「僕たち自身が作詞してもこんなことは書けないだろうな、っていうぐらい今までの葛藤だったりとかあるけど、これからの希望だったりとか、そういうのを彼ら目線で書いてくれた曲があるのでそちらを聴いていただければと思います」と言い、披露したのはさくらしめじが提供した楽曲「コトノハ」。吉田の言葉を受けて、5人の歌声、スクリーンに映し出される言葉たちを重ねると、グッとくるものがある。5人が向かい合って、輪になり、肩を組む光景は、きっと、この一瞬にしか見られないものだろう。本編ラストを締めくくる楽曲は「Ai シャンデリア」。楽しそうに笑顔で歌う姿に自然と観ている側も笑顔になる。この空間がHAPPYなものだと何度も実感させてくれる。それもまたHAPPYだ。笑顔でステージから帰っていったM!LK。しかし、すぐに会場からは大きな「もう一杯」のコールが。その声に応えて、アンコールはスタンド席から登場。トロッコでスタンドを一周しながら「ジブンエール」を。たとえ広い会場になったとしても全み!るきーずのそばに行こうという思いが伝わってくる。さらに「DEAR LIFE」と続き、会場全体で手を振り、大きな盛り上がりを見せた。メインステージに戻ってくると、佐野は「楽しかったあ」と言い、リハーサルではトロッコを少し怖がっていた吉田も「超楽しい。みんな俺に手振ってくれる」とニコニコ。しかし、「アンコールきたってことはもう終わるってこと?けっこう寂しいかも」とシュンとする。「どこかに電話したら延長とかできない?」という言葉も飛び出した。が、最後の曲は来てしまう。佐野は「信じられないんですよね、未だにこの景色でやってるのが」と言い、改めてみ!るきーずに感謝を伝えた。「歴史があると思うんです、自分たちで言うのもあれですけど。正直、本当にすごく大変でした、僕らは。本当に今でこそこんなに多くの方々がこの5人を認めてくれてついてきてくれてますけど、当時は元の5人がよかった、とか元の7人じゃないと応援したくないっていう声も多かったし。その中でこうやって横浜アリーナを満杯にできるのがすごく幸せでハッピーです」と率直な思いを伝えた。「ドームツアーを目指してるって言ってるんですけど、昔から応援してる人は遠くなっちゃうじゃん、僕らが。今でも遠いな、と思ってる人はいると思う。僕たちはみんなと約束したドームツアーは叶えますし、でもみんなの近くにいつまでもいるっていうのは約束します。なのでこれからも僕たち5人の応援をどうかよろしくお願いします」。そして、「僕たちは5人で、気持ちは8人でドームツアー、叶えます」と最後の曲「Ribbon」をコール。淡いピンクの光の中で言葉をひとつずつ大切にするかのように歌っていく。「み!るきーず、本当にありがとう!」と佐野が絶叫。最後はステージの端から端へと行き、ファンに感謝の気持ちを伝えた。が、今日のM!LKはまだ終わらない。Wアンコールではバラエティコーナーを展開。花道があるので、ということで障害物競走をすることに。三輪車で走り、麻袋に入って飛び、パン食い競争をし、箱の中から引いた過去衣装にステージで生着替えし、そのままダッシュでゴールというガチの障害物競争を行った。ビリになった山中がゴムパッチンの罰ゲームを受け、「本当にこれで終わり!」と帰って行ったM!LK。1曲も歌わなかったWアンコールに、横浜アリーナに驚きと笑いがあふれた。「今」のM!LKを届けたが、すでに彼らは次に向かって走り始めている。この日、結成記念日である11月24日から年間プロジェクト「BIG LOVE YEAR」の始動を発表。そして2024年春には全国4都市ツアー「M!LK CONCERT TOUR 2024 HERO」を開催する。まだまだ、HAPPYを届け続けてくれそうだ。取材・文:ふくだりょうこ
2023年10月23日Y-3(ワイスリー)は、2023年秋冬チャプター 4 コレクションをY-3国内直営店などにて発売。“機能性の再創造”がコンセプトのY-3新作様々な創造的な組み合わせをインスピレーションとした「Subverted Function(機能性の再創造)」がコンセプトに据えた、2023年秋冬シーズンの第3章コレクション。様々なニーズやシーンで使用可能なウェア、スニーカーなどを取り揃える。「スーパースター」をY-3らしく中でも注目は、アディダス「スーパースター」をベースに採用した、厚底ソールが特徴のスニーカー「Y-3 GENDO SST」。ミッドソールに取り入れたTPUプレートを空洞化することで、ひねりを加えたビジュアルに。サイドにアディダスのシンボルであるスリーストライプスや山本耀司のシグネチャーロゴを配するなど、Y-3らしさも見逃せない。アウトドア着想のベストアウトドアウェアから着想を得て、予測不可能な天候にも耐えることができるように設計した「W パフ ベスト(W PUFF VEST)」。その名の通り、保湿性の高い羽毛「ダックダウン」と湿気に強く通気性に優れた繊維「PrimaLoftRインサレーション」の2種類を忍ばせた暖かな1着だ。また、裾にあしらった調節可能なコートで寒さを遮断することも。ベストの上からベルトを備えれば、クールで引き締まったオーラを纏うことができる。【詳細】Y-3 2023年秋冬チャプター 4 コレクション展開店舗:Y-3 国内直営店、指定の小売店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、CONFIRMED アプリ(一部アイテム)、Y-3 公式オンラインショップ、Y-3 ZOZOTOWNアイテム例:・W パフ ベスト 88,550円・ベルト 12,650円・スニーカー 113,850円【問い合わせ先】アディダス ファッション グループ ショールームTEL:03-5547-6501
2023年10月05日株式会社ハート(代表取締役社長:杉崎晋哉、本社:東京都台東区)では、人気菓子シリーズ「4Dグミ」より新商品『4Dグミ/ミッキーマウス』(248円 税込)を全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売場にて2023年9月25日(月)より順次、発売します。(発売元:株式会社ハート)4Dグミ/ミッキーマウス■新商品「4Dグミ/ミッキーマウス」について4Dグミ新商品は人気キャラクター「ミッキーマウス」。腰に手を当てたミッキーマウスを可愛く立体化しました。ミッキーマウスの耳や後ろ姿まで忠実に再現されています。特徴的な洋服のカラーリングも2色で再現。ミッキーマウスが目を引くパッケージをぜひ売場で見つけてみてください。パッケージ裏側にはディズニー100周年を表す「ディズニー100」のロゴマークも入っています。全高約35mm、味はカシスオレンジ味です。■発売記念・100名様にプレゼント!公式Xフォロー&リポストキャンペーン『4Dグミ/ミッキーマウス』発売を記念して、株式会社ハート公式X( )にてフォロー&リポストキャンペーンを実施します。株式会社ハート公式Xをフォロー&対象ポストをリポストしていただいた方100名様に、『4Dグミ/ミッキーマウス』8個セットをプレゼントします。【応募期間:2023年9月21日(木)~10月10日(火)】■商品概要・商品名 :4Dグミ/ミッキーマウス・価格 :248円(税込)・商品サイズ:W115×H165×D28(mm)・販売ルート:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア等のお菓子売場・発売日 :2023年9月25日(月)・発売元 :株式会社ハート(C)Disney※「4D、3D+Delicious」は深セン市金多多食品有限公司(英名:Shenzhen Amos Sweets & Foods Co., Ltd.)の登録商標です。※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページ( )をご確認ください。■2023年はディズニー100周年!ウォルト・ディズニー・カンパニーは2023年10月16日に創立100周年を迎えます。100周年を記念したセレブレーション「ディズニー100」では様々なコンテンツが提供されています。■4Dグミとは?4Dグミは、3D+デリシャス(=Delicious)で4D!その名の通り、立体的で美味しい新感覚のグミ。これまでのシリーズでも、キャラクターを忠実に再現した立体的な見た目で大反響。SNSに写真をアップする人も多数の大人気シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、本日9月6日(水) にリリースしたニューシングルの表題曲「STARS」のMusic Videoを本日21時にプレミア公開することが決定した。「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。シングル発売に先駆け7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で200万ストリーミングを突破し話題となっている。バンドにとって初のシングルCDとなる本作のリリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。また期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーを収録した特典DVDが付属する。w.o.d.「STARS」MV※9月6日(水) 21:00 プレミア公開<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター購入リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要先行受付:9月11日(月) 23:59まで()<番組情報>TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』毎週土曜23:00からテレビ東京系列ほかにて放送中TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ビジュアル (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ公式サイト:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年09月06日近未来的な世界観から、3000年代=Y3Kと名付けられY2Kファッションに続くネクストトレンドとして耳にすることが増えてきました。アジア圏のZ世代を中心に注目を集める中、ファッショントレンドの最先端であるランウェイシーンではヴァーチャルリアリティ、テクノロジーをキーワードに新しい流れを作り出しています。今回はそんなY3Kファッションについてピックアップしてお届けしていきます。光沢の加工を取り入れコズミックにDIESELの2024リゾートコレクションより。今年発表されたDIESELのリゾートコレクションではまさにY3K的要素の強いルックが並びました。ブランドを代表するデニムラインのアイテムにはミラーの効果が施され、反射を基調にしたコレクションに。ボディスーツのようなワンピースから昨今のDIESELの代表的なオーバーサイズのカーゴパンツなどシルエットも様々に、「90年〜00年代にイメージされた近未来的イメージ」のコズミックなY3Kファッションを想像させるコレクションです。リアルとヴァーチャルの境目、ゲームアバターを想起するメンズブランドでありながらショー・ルック共に女性の起用率が高い日本発のブランドdoublet。ブランドコンセプトである「違和感のある日常着」からも分かるとおり、毎シーズン遊び心のあるルックと驚きの演出が特徴です。話題を呼んだのが2022年秋冬コレクションでのショー。ヴァーチャルヒューマンのプロデュースを行うAwwに所属するimmaとのコラボにより、ショーのモデル全員がimmaの3Dマスクを被り登場しました。リアルとヴァーチャルの混じり合う演出が注目を浴びたdoubletの2023年春夏コレクションのテーマはmonster。毎度様々な形で多様性をショーで表現してきたdoubletですが、今回はゲームアバターのようなキャラクターリスティックなシルエットのルックが勢揃いしました。バイクとカワイイ文化を愛するdominnicoのコレクションは日本のマンガをリスペクトしてアイデアに落とし込んだルックを多く生み出しています。サイバーパンクなディテールとビデオゲームの要素を詰め込んだ、まさに現トレンドであるY2KとネクストトレンドのY3Kの転換点を見せるコレクションです。coperniのテクノロジーで魅せるランウェイ想像のみの話だった近未来のイメージをぐんと現実のものへと近づけたのは、イノベーティブな技術を駆使してファッション業界へ驚きをもたらすブランド、coperniの存在が大きいのではないでしょうか。映画MATRIXやオンラインゲームRobloxをモチーフとしたルックのほか、Bella Hadidを起用しクロージングを飾ったパフォーマンスは記憶に新しいかと思います。最新のショーでは犬型ロボットを用いてパフォーマンスを行いフューチャリスティックな世界観を表現しました。今後時代と共にデジタルネイティブ世代が増えるなか、テクノロジーを取り入れたカルチャーとの関わりはより深まってくるかと思います。クリエイティブな技術を用いて近未来をリアルへと落とし込み表現する、ランウェイシーンでのY3Kに今後も注目です。Writer: Yuca
2023年08月26日流行を取り入れるのは風水的にもいいこと。そこで、星座別にあなたにぴったりなY2Kファッションを占いました。おひつじ座(3/21〜4/19)【オーバルサングラス】あなたにぴったりなY2Kファッションは、オーバルサングラスです!楕円形のフレームでどんな顔立ちの人にも比較的馴染み、スタイリッシュで洗練されたサングラス。夏の暑い日、紫外線から目を保護するためにもサングラスは重宝するはず。おうし座(4/20〜5/20)【タトゥーチョーカー】あなたにぴったりなY2Kファッションは、タトゥーチョーカーです!タトゥーチョーカーとは、伸縮性のある細いテグスを模様のように編み込んだもの。おうし座さんを司る体の部位は口や喉なので、首元のアクセントにもってこい。ふたご座(5/21〜6/21)【ビスチェ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ビスチェです!「ビスチェってなに?」と思う人も多いでしょう。丈が短めのキャミソールというところでしょうか。コーデのアクセントになるため、普段のTシャツの上から着るだけでキマります。かに座(6/22〜7/22)【カーゴパンツ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、カーゴパンツです!生地がしっかりしていて、左右に大きめのポケットがあるのが特徴のカーゴパンツ。包容力があるかに座さんのイメージも合いそう。しし座(7/23〜8/22)【クロップド・トップス】あなたにぴったりなY2Kファッションは、クロップド・トップスです!簡単に説明をするのなら、ヘソだしトップス。ウエストに自信があるのなら、夏にチャレンジしてみてください!ただ、お腹を冷やさないように注意しましょう。おとめ座(8/23〜9/22)【ローライズジーンズ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ローライズジーンズです!脚長効果のハイウエストジーンズもいいですが、Y2Kブームに乗ってみるのもあり。てんびん座(9/23〜10/23)【ホーボーバッグ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ホーボーバッグです!三日月形のショルダーバッグで、とくに小さめのホーボーバッグがてんびん座さんにはおすすめ。2つくらい所持しておいて、仕事やデートで使い分けてみるのもいいですね。さそり座(10/24〜11/22)【トラックスーツ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、トラックスーツです!『なにそれ?」とわからない若い方もいるでしょう。簡単に言えばジャージ上下です。さそり座さんにはベロア素材のトラックスーツがおすすめ。一着あるとなにかと重宝するかも。いて座(11/23〜12/21)【ミニスカート】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ミニスカートです!ミニスカートに時代の流行はなさそうですが、2000年頃はデニム生地のミニスカートやチェック柄のブリーツミニスカートが流行りました。足を出すのに抵抗がないのなら暑い日におすすめ!やぎ座(12/22〜1/19)【ミュール】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ミュールです!2000年頃の夏のおしゃれ女子のファッションは、ミニスカに足元は必ずといっていい程ミュールでした。かかとにベルトやストラップがないため、サクッと履けて通気性も抜群です。みずがめ座(1/20〜2/18)【ワイドパンツ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、ワイドパンツです!ゆったりしているので足の太さを隠せるだけでなく、モノによっては細見えも。友達と遊ぶときや彼氏とアクティブなデートをするときなどは、カジュアルにキマるワイドパンツはもってこい。うお座(2/19〜3/20)【厚底ブーツ】あなたにぴったりなY2Kファッションは、厚底ブーツです!ヒールは、かかととつま先の高低差があって足が疲れやすいし、つまずきやすいですが、厚底ブーツは全体的に底上げされているため、人によってはヒールより歩きやすいかも。あなたにぴったりなY2Kファッションは?流行が繰り返されることが多いファッション。2000年頃に流行ったY2Kファッションを取り入れて、新しいコーデを楽しんでみるのもあり。ぜひ参考にしてくださいね!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月18日Y’s(ワイズ)の「Y’s....」コレクションから、新作ユニセックスウェアが登場。「Y’s....」秋冬新作ユニセックスウェアが登場「Y’s....」は、テーラードやワークテイスト、ミリタリーなどの基本要素にアクティブでモダンなテイストを加えたY’sのコレクション。今季はこれまでブラックを中心とするダークトーンで構成されていたカラーパレットに新鮮な色味をプラス。ジェンダーレスなシルエットを特徴とするテーラードウェアや、デニムウェアなどの厳選されたアイテムを展開する。2WAYで楽しめるショートジャケット&コート新作の中でも注目は、大ぶりなラペルが目を引くショートジャケット。たっぷりと身幅を取ったショート丈のボックスシルエットは、厚手のウールギャバジン素材で仕立てることでボリューム感のある仕上がりに。ラペルをボタンで留めることで、スタンドカラーのようなスタイルも楽しむことができる。同じくボタン付きのラペルを備えた同素材のロングコートも用意。ニットやフーディなど、秋冬のカジュアルアイテムとも相性抜群な、抜け感のあるリラックスシルエットで仕立てた。“朱色”覗くロールアップデニムまた今季の象徴的なアイテムであるオレンジの横糸を使ったデニムウェアからは、パンツ、ブルゾン、オーバーオールが登場。裾が長めに作られたジーンズは、ロールアップすることで、アクセントとなるオレンジを裏側から覗かせる仕様に。ゆったりとしたワイドなシルエットながらも、12オンスのハリのある生地感が上品な印象を加えている。ギャバジン素材のワイドパンツやシューズなどこのほか、裾のタブでシルエット調整が可能なワイドパンツやリブ編みハイネックニット、艶のあるレザーで仕立てたメリージェーンサンダルなど、秋冬に向けてコーディネートの幅を広げる豊富なアイテムが揃う。詳細「Y’s....」新作ユニセックスウェア発売日:2023年8月4日(金)販売店舗:Y’s 日本国内ストア※公式オンラインブティックでは2023年8月9日(水)より順次展開価格:・12oz DENIM PANTS 55,000円・RIB KNIT TURTLENECK 44,000円・HIGH-TWIST GABARDINE TAILORED COAT 165,000円・HIGH TWIST WOOL GABARDINE SHORT JACKET 94,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月17日w.o.d.(ダブリューオーディー)の新曲「STARS」がリリース。2023年7月9日(日)に先行配信、9月6日(水)にCD盤が発売される。w.o.d.の新曲「STARS」音楽番組「バズリズム」の「これがバズるぞ!2023」で4位にランクイン、タワーレコードが発表する「タワレコメンアワード2022」に入賞するなど、2023年に飛躍が期待されるネオ・グランジバンド、w.o.d.。アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」OPテーマに新曲の「STARS」は、人気TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のオープニングテーマに抜擢された楽曲。シンプルながら力強いロックをベースにした、w.o.d.らしい躍動感あふれるネオグランジサウンドが楽しめる一曲となっている。CDは通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース9月6日(水)に発売されるシングルCDは、通常盤と期間生産限定盤の2形態でリリース。期間生産限定盤は黒崎一護の描き下ろしイラストを採用した7インチの紙ジャケット仕様で、特典DVDとしてTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のノンクレジットオープニングムービーが付属する。作品情報w.o.d. 新曲「STARS」配信リリース・CD発売日:・2023年7月9日(日) 先行配信リリース・2023年9月6日(水) シングルCD発売シングルCD価格:通常盤 1,300円、期間生産限定盤 2,100円■通常盤(CD)M1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -English version-■期間生産限定盤(CD+DVD)・CDM1:STARSM2:My GenerationM3:STARS -TV Size version-M4:STARS -Instrumental version-・DVDTVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」ノンクレジットオープニングムービー<店舗特典内容>・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスターライブ会場限定特典:「STARS」オリジナルポスター(B2サイズ)※ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”東京/大阪公演のライブ会場限定。※特典内容は予告なしに変更となる可能性あり。©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
2023年08月13日Y’s(ワイズ)は、テーラー東洋(TAILOR TOYO)とコラボレーションした「Y’s スカジャン(Y’s SUKAJAN)」の第2弾を、2023年9月1日(金)よりY’s 各店舗にて発売する。Y’s×テーラー東洋コラボスカジャン第2弾2022年9月に展開された第1弾に続き、Y’sとテーラー東洋のスペシャルエディション「港商レーベル」によるスカジャン第2弾が登場。全ての工程を「日本製」にこだわり、細部に至るまでヴィンテージスカジャンに忠実に再現しつつ、スタイリッシュなシルエットに仕上げたスカジャンを用意する。繊細なヴィンテージモデルの仕様を再現注目したいのは、現代のスカジャンよりも繊細なヴィンテージ仕様のディテール。テーラー東洋が所蔵するヴィンテージスカジャンの絵柄からピックアップした、ドクロや龍モチーフの刺繍が施されている。横振りミシンを用いて直接刺繍を施し、緻密に絵柄を描き出した。スカジャンはリバーシブル仕様になっており、龍の刺繍を装飾した黒の面と、蛇・ドクロの刺繍を施した白・ピンクの面を気分や着こなしに合わせて使い分けることができる。また、ボディのアセテート生地は打ち込みを調整してヴィンテージモデルと同様の質感に仕上げ、襟や袖口などに配されたウールリブは旧式の横編み機を使用して編み上げた。さらに、テーラー東洋の前身である 「KOSHO & CO. 港商商会」のラベルや、50年以上前のファスニング機械を稼働させて再現した、当時と同じ手曲げのファスナーを取り付けているのもポイントだ。ちゃんみなを起用したビジュアル、表参道でインスタレーション尚、コラボレーションスカジャンのビジュアルには、ラッパー/シンガーのちゃんみなをモデルに起用。スカジャンを着用したちゃんみなのフォトワークは、Y’s表参道で8月25日(金)から9月11日(月)まで開催されるインスタレーションで目にすることができる。【詳細】Y’s×テーラー東洋 第2弾スカジャン発売日:2023年9月1日(金)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティック※Y’s 日本国内ストアでは先行予約を受付。公式オンラインブティックでは8月16日(水)より先行予約受付をスタート。いずれも8月27日(日)曜日に予約受付終了予定。※予約状況に応じ、8月27日日曜日以前に、予約締切となる場合あり。価格:217,800円サイズ:02/S(大)、03/M(特大)、04/L(特々大)■Y’s ポートレイト - ちゃんみな インスタレーション開催期間:2023年8月25日(金)~9月29日(金)開催場所:Y’s表参道住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1F MAPTEL:03-6455-4302【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月13日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、11月から12月にかけて秋のワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を開催することが決定した。本ツアーは、11月7日(火) の神戸太陽と虎を皮切りに、12月2日(土) のZepp Shinjukuまで全10カ所で行われる。チケットは最速先行受付を8月27日(日) まで実施中。『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』チケット最速先行受付はこちら!()<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要チケット最速先行受付:8月27日(日) 23:59まで()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター予約リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月10日Y2Kブームの流れを受けて、再びトレンドに浮上した原色アイテム。差し色としてコーディネートに投入するのはもちろん、全身を同じ色調でスタイリングすると、より今季らしいムードに。とびきりビビッドな発色もフェルトなら上品な印象に。継ぎ目のないデザインで、どこから見ても美しいフォルムに。帽子¥15,180(ワイエス/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)ドレス¥31,900(RHC/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)イヤリング¥21,780(ノウハウ/ノウハウ ジュエリー TEL:03・6892・0178)藍の絞り染めで深い陰影を表現。職人の手仕事で藍の絞り染めを施したベルベット素材のトップス。これを1点プラスするだけで、シンプルなコーディネートもぐっとモードな雰囲気に。トップス¥63,800(カナコ サカイinfo@kanakosakai.com)シャツ¥23,100(エーピー ストゥディオ/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク TEL:03・5362・1052)パンツ 参考価格¥115,430(メリルロッゲ/プレッド PR TEL:03・5428・6484)ローファー¥46,200(フラッタード/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)サテンの美しい光沢で華やかさを格上げ。マキシ丈のペンシルシルエットで脚長効果も抜群。スカート 参考価格¥45,100(ガニーcustomerservice@ganni.com)トップス¥19,140(ベースレンジ/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)ブレスレット¥18,700(ニナ・エ・ジュール/ショールームロイト)ミュール¥29,700(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)立体的なマテリアルでオリジナリティをプラス。大胆なスクエアネックもデコルテを美しく見せてくれる。トップス¥25,300(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)タートル¥11,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)ベルト¥11,000(カイコーcontact@kaiko-official.com)パンツ¥31,900(エドウイン フォー マーガレット・ハウエル/マーガレット・ハウエル TEL:03・5785・6445)※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・勝 健太郎モデル・Tiara(West Management)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年08月09日ネオ・グランジバンドw.o.d.が、9月6日(水) にリリースするニューシングル『STARS』のCDジャケット写真を公開した。表題曲「STARS」は、テレビ東京系列ほかで放送中のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマ。7月9日(日) に配信リリースされると、全世界で170万ストリーミングを突破し話題となっている。リリース形態は通常盤と期間生産限定盤の2種類。通常盤は配信ジャケットとも異なるデザインで、期間生産限定盤は描き下ろしイラストに加え、7インチの紙ジャケット仕様となる。併せて本作の収録内容が公開された。通常盤・期間生産限定盤ともに、4月に配信リリースされた中野雅之(BOOM BOOM SATELLITE / THE SPELLBOUND)によるプロデュース楽曲「My Generation」が収録されるほか、通常盤には「STARS -English version-」が収められる。また、期間生産限定盤には、『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービーが収録されたDVDが付属する。<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中w.o.d.「STARS」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー【店舗特典情報】w.o.d.『STARS』店舗特典一覧・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル・HMV全店(HMV&BOOKS online含む):L判ブロマイド(アニメ絵柄)・TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン含む/一部店舗除く):ポストカード・全国アニメイト(通販含む):ましかくブロマイド(アニメ絵柄)・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:缶バッジ・セブンネットショッピング:ピック・Sony Music Shop:A3アニメ絵柄ポスター・ライブ会場限定特典:『STARS』オリジナルポスター(B2サイズ)※『ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”』東京/大阪公演のライブ会場限定予約リンク:<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月09日Y’s(ワイズ)は、2023-24年秋冬コレクションの新作ウェアを、2023年8月4日(金)より、全国のY’s店舗にて発売する。“着古した風合い”の新作ウェア「着古した風合いの紳士服」をテーマにしたY’sの2023-24年秋冬コレクションから、クラシカルなフォルムを基調としつつも、古びた生地の質感や、身体によくなじむ風合いを兼ね備えた新作ウェアがお目見え。パッチワーク風テキスタイルのロングコート注目は、トロンプルイユの手法を使ったプリントにより、ヴィンテージのスカーフ柄や古着の生地をパッチワークのように配置したアイテム。たとえば落ち感のあるたっぷりの布地を使用したロングテーラードコートは、奥行きのある抽象的な柄とクラシックな風合いが組み合わせられることで、複雑でミステリアスな佇まいを演出。シンプルに羽織るだけで秋冬のコーディネートの主役になるような、力強い1着に仕上げている。奥行きのあるシルクシャツ古布を写し取ったようなデザインをあしらったシルクシャツも要チェック。ヴィンテージのスカーフ柄や古着の生地をあえて不均一なパッチワークのように表現することで、光沢感のある滑らかな生地の上にも奥行きがあるような効果をもたらしている。リメイク風のウィメンズワイドデニムまたペンキによって着古したような“汚し”を入れたワイドジーンズは、メンズサイズのジーンズをリメイクして女性服に仕立てたようなパターンを採用。今季のアイテムに多く登場する柔らかな質感のトップスやジャケットと合わせることで、シルエットの緩急を際立たせたスタイルが完成する。デニム風のキュプラシャツや落ち感のあるジャケットなどこのほか、インディゴでデニムのように染められたキュプラ生地を使用したロングシャツや、落ち感のある柔らかな生地で仕立てられたテーラードジャケットなど、テーラリングを基にしつつも、素材やディテールで遊び心のある緩急を加えたウェアアイテムがラインナップする。詳細Y’s 2023年秋冬コレクション 新作発売日:2023年8月4日(金)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティック【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年07月31日Y-3(ワイスリー)は、2023年秋冬チャプター 3 コレクションをY-3 国内直営店などにて発売。「スポーツの反骨精神」をメインコンセプトに2023年秋冬シーズンの第3章を飾るコレクションでは、年間テーマの「スポーツの反骨精神(Rebel Sports)」をメインにアディダスのスポーティーなアイコンやシルエット、素材を、デザイナーの山本耀司による視点から再解釈。アクティブさは生かしながら、大胆さやエッジを効かせたウェアがラインナップする。カレッジロゴを配したジャケットやカーディガンなど新作ウェア目を引くのは、これまでのシーズンに登場したカレッジスタイルのモチーフを新たに解釈したウェアだ。ジャケットやTシャツ、フーディーには、バーシティスタイルのフォントから着想を得たグラフィックを、ケトルステッチの刺繍やシェニール織のパッチ、パフプリント、エンジニアドニットといった手法でプラス。ボディをブラックで統一したバーシティジャケットには、白く縁取られた“y3 tokyo”のロゴをフロントに配し存在感のある1着に仕上げた。また、ニットカーディガンには、袖部分にカレッジロゴをダイナミックにあしらい、アクセントをプラス。スリーストライプスを配したアイテムは、ゆったりとしたエレガントなシルエットに仕上げたナイロンワイドパンツや、袖に分量を持たせたブラックの半袖ジャケットなど、フォルムによってモード感のある佇まいを演出している。加えて、アディダス オリジナルスのヴィンテージトラックスーツの製法から着想を得てキルティング加工を施した、ジャケットやベスト、スカート、パンツも登場する。名作シューズ「センテニアル」ベースの新作スニーカースニーカーにも新作が仲間入り。名作バスケットボールシューズ「センテニアル」をベースに、上質な素材で再構築した「Y-3 センテニアル ハイ」「Y-3 センテニアル ロー」が新登場する。また、アディダス オリジナルスの代表的なアーカイブシルエットを、Y-3ならではの視点からアップデートしたシューズ「Y-3 SST」「Y-3 マラソン TR」「Y-3 ガゼル」も揃う。さらに、トートバッグ、ジムバッグ、キャップといった小物類も充実している。【詳細】Y-3 2023年秋冬チャプター 3 コレクション展開店舗:Y-3 国内直営店、指定の小売店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、CONFIRMED アプリ(一部アイテム)、Y-3 公式オンラインショップ、Y-3 ZOZOTOWNアイテム例:・ボンバージャケット 113,850円・ラグビーシャツ 41,800円・グラフィックニットカーディガン 88,550円・長袖Tシャツ 25,850円・ナイロン ワイドパンツ 69,850円・ニッツァ ハイ 50,600円【問い合わせ先】アディダス ファッション グループ ショールームTEL:03-5547-6501
2023年07月30日ネオ・グランジバンドw.o.d.の新曲「STARS」Pre-Add&Pre-Saveの受付がスタートした。「STARS」は、7月8日(土) 23時よりテレビ東京系列ほかで放送がスタートするTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマに起用されているw.o.d.初のアニメタイアップ楽曲。今回、Pre-Add&Pre-Saveをするとメンバーからのコメント動画の視聴ができる特典がプレゼントされる。併せて、昨年9月にリリースした4thアルバム『感情』のVinyl盤のリリースが決定。活動初期から関わりの深いFLAKE RECORDSよりWHITE盤でアナログ化される。7月1日(土) よりw.o.d.オフィシャルストアにて先行販売開始。全国の取り扱い店舗では7月12日(水) より発売がスタートする。また、FLAKE RECORDSでは、数量限定でメンバーの直筆サイン入りアイテムも発売。7月1日に予約受付開始となる。<配信情報>「STARS」「STARS」配信ジャケット7月9日(日) 配信リリース配信リンク:&Pre-Save:<リリース情報>4th Album『感情』Vinyl『感情』Vinylイメージ7月12日(水) リリース※7月1日(土) より予約受付開始FLAKE RECORDSでは数量限定でメンバー直筆サイン入りも発売 Official Storeでは7月1日(土) より先行販売(リンクテキスト)<番組情報>『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ7月8日(土) 23:00よりテレビ東京系列ほかで放送開始TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』PV第3弾<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル東阪統一最終先行(抽選)受付期間:7月1日(土) 12:00~7月10日(月) 23:59■一般発売販売開始:7月15日(土) 10:00~※予定枚数に達し次第販売終了となります。関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年07月01日ネオ・グランジバンドw.o.d.(ダブリューオーディー)の新曲「STARS」が、7月9日(日) に配信リリースされることが決定し、アートディレクター寺澤圭太郎による同曲の配信ジャケット写真が公開された。「STARS」は、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』オープニングテーマに起用されているw.o.d.初のアニメタイアップ楽曲。イントロから躍動感溢れる展開のパワーチューンとなっており、アニメのために書き下ろされた詞には、誰もが抱える生活の中での葛藤と、過去と向き合いながら戦う中で傷を背負いながらも道を切り開いていく主人公の生き様が綴られている。w.o.d.は、約10カ月ぶりの自主ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』を8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールと、8月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROの2カ所で開催。チケットの最終先行(抽選)は、7月9日(土) 12時よりスタートする。<メンバー コメント>■Vo&G サイトウタクヤ初めてのアニメタイアップなのですが、まさか、子どもの頃からジャンプやTVアニメで観てきたBLEACHの主題歌をやれるとは思っていなかったので、嬉しいです。過去と向き合って、傷を背負いながらも道を切り拓いていく一護や雨竜たちと、自分を重ね合わせて作曲しました。そんな自分たちの曲がアニメーションPVと共に流れているのをみた時は、胸が震えました。大人になろうが、こどもであろうが、とにかく生き抜くことで、自分だけの星がひとつ輝くと信じています。<配信情報>「STARS」「STARS」配信ジャケット7月9日(日) 配信リリース配信リンク:<番組情報>『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ7月8日(土) 23:00よりテレビ東京系列ほかで放送開始TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』PV第3弾<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル東阪統一最終先行(抽選)受付期間:7月9日(土) 12:00~7月10日(月) 23:59■一般発売販売開始:7月15日(土) 10:00~※予定枚数に達し次第販売終了となります。関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年06月25日JMSが主催するライブイベント『REDLINE TOUR 2023』の下北沢DaisyBar公演に、KOTORIとw.o.d.が出演することが発表された。本イベントは、9月から10月にかけてライブハウス公演の8公演、11月に東京・Zepp Haneda、大阪・Zepp Osaka Bayside、愛知・Zepp Nagoyaの3公演の計11公演が行われる。そのほかの公演の出演アーティストは後日発表される。チケットは、6月25日(日) 23時59分まで先行受付中だ。<イベント情報>『REDLINE TOUR 2023』『REDLINE TOUR 2023』ビジュアル9月3日(日) 千葉・千葉LOOKOPEN17:30 / START18:00出演:COUNTRY YARD / ハルカミライ9月16日(土) 茨城・水戸ライトハウスOPEN17:30 / START18:00出演:Age Factory / SHADOWS9月17日(日) 東京・Shibuya eggmanOPEN17:30 / START18:00出演:FOMARE / TOTALFAT9月18日(月・祝) 東京・下北沢DaisyBarOPEN17:30 / START18:00出演:KOTORI / w.o.d.9月27日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:0010月12日(木) 兵庫・太陽と虎OPEN18:30 / START19:0010月13日(金) 大阪・心斎橋BRONZEOPEN18:30 / START19:0010月15日(日) 福岡・LIVE HOUSE QueblickOPEN17:30 / START18:0011月11日(土) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN16:00 / START17:0011月17日(金) 名古屋・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:0011月24日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:00■プレリザーブ受付期間:6月19日(月) 12:00~25日(日) 23:59オフィシャルサイト:
2023年06月19日厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得株式会社KDCが同社スキンケアブランドO.T.F.において、「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」を開発。Makuakeで先行販売開始していると、5月26日に発表した。「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」は、厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得したオールインワン保湿ジェルだ。在日イスラム教徒の不便さを少しでも解消すべく開発されており、化粧品科学に目を向けながら肌をケアしつつ、「アルコール」や「動物由来成分」を含まず、成分や製造工程にも配慮したハラル化粧品となっている。ナイアシンアミドでハリと透明感のある肌へと導く「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」には、保湿成分として注目されているナイアシンアミドが配合されており、ハリとくもりのない透明感のある肌へと導く。そのほかにもブチレングリコールやスクワラン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も配合。8種の和漢植物エキスも絶妙にブレンドされており、肌トラブルを多方向からケアする。なお、Makuakeでは現在、定価の20%オフの税込み2,552円で応援購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※O.T.F. HALAL MOISTURE GEL(Makuake)
2023年06月02日リポビタンDと一緒に“世界に挑むラグビー日本代表”を応援しよう!大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、“リポビタンポイントチャージステーション”にて、ラグビー日本代表戦の観戦チケットなど賞品が当たる「リポビタンⅮチャレンジカップ2023開催記念 飲んで当たる!ラグビー日本代表応援キャンペーン」を2023年5月30日(火)~ 6月19日(月)の期間で実施します。「リポビタンⅮチャレンジカップ2023開催記念 飲んで当たる!ラグビー日本代表応援キャンペーン」は、当社が冠スポンサーとして特別協賛する、ラグビー日本代表のテストマッチの開催を記念して実施するもので、「リポビタンD」を始め、対象商品のポイント数に応じて、観戦ペアチケットやロゴ入りミニボールなど、ここでしか手に入らないラグビー日本代表応援賞品が抽選で当たります。<応募コース>賞品:Aコース、Bコース賞品:Cコース、Dコース「リポビタンD」がラグビー日本代表を応援し続けて、今年で23年目を迎えます。夢に向かって前向きにがんばる人々を応援し、皆さまの疲労回復・栄養補給をサポートする「リポビタンD」は、今後もラグビー日本代表を応援し、日本ラグビー界を盛り上げる様々な取り組みを行ってまいります。◇キャンペーンの詳細は、応募サイト“リポビタンポイントチャージステーション”をご覧ください。【キャンペーン概要】・名称リポビタンⅮチャレンジカップ2023開催記念飲んで当たる!ラグビー日本代表応援キャンペーン・実施期間2023年5月30日(火)10:00 ~ 6月19日(月)16:59・応募条件リポビタンポイントチャージステーションに会員登録されている方・応募方法対象商品(リポビタンシリーズ※)に貼られているシール裏面のシリアル番号をポイントチャージステーションで登録して下さい(1本=1ポイント)。登録されている1ポイントを使って、リポビタンポイントチャージステーション内の本キャンペーンページから応募。後日、抽選の上、当選者へ結果をお知らせ致します。・リポビタンポイントチャージステーションキャンペーン応募サイト: ・【リポD】ラグビー応援部Twitterアカウント: ・リポビタンDラグビー応援部サイト: 【リリース】PCSリポビタンチャレジカップ2023応援キャンペーン.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日東京玉子本舗が展開するスイーツブランド「N.Y.C.SAND」の人気商品「N.Y.キャラメルサンド」の夏限定フレーバーが登場。2023年5月24日(水)から5月30日(火)までの期間、大丸京都店の期間限定ショップにて発売する。"とろとろの口どけ"N.Y.キャラメルサンド「N.Y.キャラメルサンド」は、N.Y.C.SAND大丸東京店で販売されている人気スイーツ。ニューヨークの菓子店で作られていた"ハバナサンド"を基に開発し、バターたっぷりの香ばしいクッキー生地には、生クリームと黒糖でとろとろに炊き上げたキャラメルをチョコレートでコーティングしてサンド。今までにない、生キャラメルのような“とろとろ”の口どけと、クッキー、チョコレート、キャラメルのハーモニーを味わえる一品に仕上がっている。季節限定オレンジ×キャラメルのご褒美スイーツ今回の期間限定ショップでは、定番の「キャラメルサンド」「スカッチサンド」などに加え、季節限定フレーバー「N.Y.サニーオレンジキャラメルサンド」を用意する。オレンジの甘酸っぱさとバタークッキーやクーベルチュールチョコレートとの甘さのバランスが絶妙だ。太陽の恵みたっぷりのオレンジとキャラメルの素敵な出会いを楽しんでみて。【詳細】N.Y.サニーオレンジキャラメルサンド 8個入 1,890円期間:2023年5月24日(水)~5月30日(火)場所:大丸京都店 地階ウィークリーセレクトスイーツ住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79商品例:・N.Y.キャラメルサンド 4個入 648円、8個入 1,296円、12個入 1,944円、20個入 3,240円・N.Y.C.Sギフトボックス(キャラメルサンド10個、スカッチサンド4個、サニーオレンジキャラメルサンド6個)20個入 3,942円
2023年05月23日夏メイクにぴったりの限定商品ナチュラルコスメブランド「m.m.m(ムー)」が、“塗るあぶらとり紙”として大人気のメイク下地「スキンスムーザー」の限定品「スキンスムーザーモアスムース MG」(税込3,905円)を、2023年5月25日より発売します。数量限定アイテムです。美肌エフェクトのようなサラサラマット肌に「スキンスムーザーモアスムース MG」は、シリーズ内でも最高レベルのサラサラ感を実現。オリーブスクワランベースに天然ミネラルのシリカを高配合することで、塗る時の摩擦を減らしデリケートな肌にも優しい塗り心地に。保湿成分の「アンズ核油」が肌を柔らかくし、水分の蒸発を抑えます。またシリカが余分な皮脂を吸着し、ずっと触れていたくなるようなサラサラマットな肌に整えます。カラーはくすみや赤みをカバーするグリーン&ホワイト。ファンデーションの前にTゾーンに仕込むだけで、凹凸の目立たない陶器肌に。メイクの仕上げやメイク直しのパウダー代わりとしても使えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2023年05月23日「モアスムース MG」が待望の再販「m.m.m(ムー)」の銘品下地「スキンスムーザー」より、サラサラとしたテクスチャーで肌に負担をかけずに陶器肌を叶える「スキンスムーザーモアスムース MG」(税込3,905円)が再登場。2023年5月25日(木)より数量限定で発売される。今回限定発売される「スキンスムーザーモアスムース MG」は、シリーズ内でも最高レベルのサラサラ感が特徴。凹凸や小じわを整えるスムース成分「シリカ」を高配合し、摩擦レスでスルスルと伸びるつけ心地を実現した。サラサラなテクスチャーで摩擦を軽減“塗るあぶらとり紙”として知られる「スキンスムーザー」は、毛穴や凹凸が気になる箇所をフラットに整え、まるでフィルターをかけたような陶器肌に仕上げてくれるメイク下地だ。天然ミネラルのシリカが、気温が上がり過剰に出た皮脂をしっかり吸着し、テカリやベタつきを抑えてくれる。小鼻などのポイント下地としても、メイク直しのパウダーとしても使うことができるマルチアイテムだ。また保湿成分として、オレイン酸やリノール酸が豊富な「アンズ核油」を配合。紫外線により乾燥しがちな夏の肌を柔らかくし、うるおいを保ってくれる。カラーはグリーンとホワイトのマーブル。エアコンや紫外線などでデリケートになりがちな肌の、赤みやくすみをナチュラルにカバーする。(画像はプレスリリースより)【参考】※「m.m.m」公式サイト
2023年05月21日好きな人とのキスはとてつもない幸せに満ち足りた感覚になりませんか?実は科学的にもキスをすることで幸福度が上昇するということが証明されてもいるんです!そこで今回は、血液型別に「男性の血液型でわかる!もう一度したくなる 『キス後の一言』」というテーマでお送りします!■O型O型の男性は「好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。これでもかというほどストレートな表現ではありますが、O型の男性にとってはこの一言が何よりも愛情を沸き立たせる言葉となっていくようです。交際して日が浅くてもそうでなくとも効果抜群の一言です。■B型B型の男性は「〇〇とのキスが好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。この一言を言われることによって更にキスをしたくなってしまう気持ちに駆られ、あなたのことを離してくれなくなるでしょう。独占欲が強めなので自分にハマってくれていることを実感でき最高の気持ちになれるようです。(蒼葉天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年05月13日Y-3(ワイスリー)から、ランニングシューズライン「Y-3 アディゼロ ランニング(Y-3 Adizero Running)」がデビュー。2023年5月12日(金)より、新作スニーカーをY-3 国内直営店ほかにて順次発売する。Y-3、ランニングに特化した新ライン「Y-3 アディゼロ ランニング」「Y-3 アディゼロ ランニング」は、山本耀司ならではのアヴァンギャルドなデザインと、無駄を削ぎ落とし、実用性を追求するスポーツの機能美を融合させたランニングシューズを展開する、Y-3の新ライン。毛筆風のスリーストライプス&ネームロゴ入り第1弾となる今回は、「Y-3 ボストン 11」「Y-3 タクミ セン 9」「Y-3 ウルトラブースト ライト」「Y-3 ランナー 4D FWD」といった全4モデルのシューズを用意。いずれもカラーはシックなモノトーンを基調としており、ユニークな形状のソールを備えているのが特徴だ。またミニマムなデザインには、“毛筆風”のスリーストライプスと、山本耀司のシグネチャーロゴがエッジの効いたアクセントを効かせている。詳細Y-3「Y-3 アディゼロ ランニング」コレクション発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:Y-3 国内直営店、指定の小売店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、CONFIRMED アプリ(一部アイテム)、Y-3.com、Y-3 ZOZOTOWNアイテム:・「Y-3 ボストン 11」54,450円・「Y-3 タクミ セン 9」60,500円・「Y-3 ウルトラブースト ライト」48,400円・「Y-3 ランナー 4D FWD」66,000円【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2023年05月12日今回で第2回となるw.o.d.による企画ライブ『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』が、w.o.d.の地元・神戸と東京で開催された。ニック・ドレイクのラストアルバム『Pink Moon』(1972年)からタイトルが取られた本イベントは、4月の満月の日、4月6日からツアーをスタートさせ、w.o.d.らしい最高のロック・パーティーを作り上げていた。神戸の2公演ではw.o.d.がフックアップしたい後輩バンドのSisters in the velvetと、これまで切磋琢磨してきた同世代のNewdumsが、そして今回レポートする4月13日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演には、メンバーが敬愛する先輩バンド8ottoとDJ TAISHI IWAMIが登場。w.o.d.の勢いも加速し、熱いライブが展開された。DJ TAISHI IWAMI観客で埋め尽くされたフロアは、開場からDJ TAISHI IWAMIがロックやファンクで観客のテンションを上げている。爆音を浴び、音に乗りながら会場の温度が上がっていく中で登場したのは、Maenosono Masaki(Ds / Vo)、RYO(G / Cho)、Yoshimura Seiei(G / Cho)、TORA(B)による8otto。東京でのライブは4年ぶりになるという。8otto溜めに溜めたエネルギーを一気に爆発させるように、1曲目「赤と黒」のアンセミックなリフレインを背に、Maenosonoはドラムを離れ「みんな、そっちいっていいか。ほんまにええんか?」と歓声に沸くフロアへと降臨。観客とともにアフロを揺らし、ステージ上のメンバーもリフを刻み、シンガロングしながらその様子を楽しそうに見ている。コロナ禍のこの数年では叶わなかった光景であり、再び“ライブ”だからこその熱狂やハプニングを味わい、頭からメーターを振り切った熱量の高い空間が広がっていく。久々の東京でのライブということもあり新旧の曲を用意してきたと、中盤では漆黒のニューウェーブ「China」から「Counter Creation」、そして昨年リリースした「FUZIN ⚡︎ RIZIN」でのクールなビートやリフを、ヒリヒリと空気を震わせながらプレイ。「You Just Not Only One」の爆裂なアンサンブルでスタートした後半は、ぐっとスピードを上げて「Generation888」の最強ガレージロックで観客のコブシを突き上げさせる。8ottoラストはTORAが「TOUCH THE PINKMOONを掴む勢いで今日イチのジャンプしちゃう?──ちょっとダサかったね(笑)」と煽り、観客をその場でしゃがませてからの一斉ジャンプでダイナミックにフロアを一体化。結成から約20年、国内外を渡り歩いてライブ猛者とせめぎあってきた豪快で肉厚なグルーヴの威力と抜群のキャッチーさを見せつけていった。幕間は再びTAISHI IWAMIのDJがフロアを温め続け、いよいよw.o.d.。SEとともに破裂するように歓声が沸く。ステージから照らされる3つの強いライトの前に立つようにサイトウタクヤ(Vo / G)、Ken Mackay(B)、中島元良(Ds)が登場し、3人が向き合うようにしてアイコンタクトを取ると「1994」の激しいリフを一気に噴射。w.o.d.ギター、ベース、ドラムが一斉にトップスピードに乗って、会場内を颯爽と駆け抜けていく体感が心地いい。サイトウが軽く挨拶をすると、そのまま「Kill your idols, Kiss me baby」へなだれ込んで、「楽園」から「Fullface」へと連投していく。歪みに歪んだベースの低音が観客の足元からビリビリと震わして、タイトでキレのいいビートやリフの気持ちよさが自然と観客の手を高く上げさせる。ロックンロールのプリミティヴなエネルギーがムンムンに立ち込めた会場は、暑さをましていく。サイトウタクヤ(Vo / G)「TOUCH THE PINKMOONへようこそ。ちょっと、8ottoがかっこよすぎました。かっこよすぎて泣きそうになった」とサイトウは、改めてリスペクトする8ottoへ拍手を送る。「そしてなによりDJをしてくれたTAISHIさん、8ottoから俺らのつなぎ、完璧すぎる」とその興奮を伝え、「今度はただただ騒ぐだけのDJイベントとかやってみたい」といちロックキッズの思いを素直に吐き出して、「いっぱい遊んで帰りましょう」と中盤へと突入していく。ピンクとブルーがせめぎ合うライティングの中、緊迫感のある「VIVID」のアンサンブルを響かせ、「Dodamba」、そして「THE CHAIR」とボルテージを上げる。ジャンル間を自在に行き来するバンドは多くいるが、w.o.d.は愚直なまでにストイックにロックンロールを、快楽的なリフを追求する。1コード、2コードでいかに人の心や体、衝動を突き動かすか、その術を心得ている。そしてそんな正統派のロックバンドは、どれだけ移り変わりの早い時代にあっても普遍の力を持っていることを、興奮で満ちた満員のフロアが伝えている。中島元良(Ds)チューニングしながらサイトウは「8otto、めっちゃよかったなあ」と独り言のようにつぶやき、メロウな「サニー」で後半に折り返した後半。今夏にワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を東京・大阪で開催することをアナウンスすると、続く曲は最新曲。「8ottoもそうだけど“Generation”という言葉はパワーがありますね」(サイトウ)といい、これまで多くのバンドが“My Generation”という曲を作ってきたが、自分たちもまたそんな曲を書いたと「My Generation」をパワフルに、華やかに打ち鳴らしていく。アッパーなキックがゆさゆさと観客の体を揺らすダンサブルなロックアンセム。圧倒的なキラーチューンとして、これからもライブで大きくなっていく曲だろう。Ken Mackay(B)そしてベースの低音に手拍子が大きくなっていく中「イカロス」で疾走し、大陸的でビッグなギターリフとグルーヴィなビートの「モーニング・グローリー」のパワーで観客に汗をかかせ、間髪入れずに「Mayday」で大きなジャンプやステップ、シンガロングを生み出す。後半にきてもなおバンドアンサンブルは勢いを増して、加速度的に歓声や興奮の叫びを生み出していくライブ。「また来年のPINKMOONで会いましょう」(サイトウ)という挨拶から、「踊る阿呆に見る阿呆」で天井知らずの熱気を上げていく。汗を光らせた笑顔で踊る観客の姿が美しい。ライブの熱を四方八方から浴びる一夜となった。Text:吉羽さおりPhoto:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』東京公演4月13日(木) 恵比寿LIQUIDROOMセットリスト■8otto01. 赤と黒02. Romance03. China04. Counter Creation05. FUZIN⚡︎RAIZIN06. You Just Not Only One07. Generation 88808. SRKEEN09. Say■w.o.d.01. 199402. Kill your idols, Kiss me baby03. 楽園04. Fullface05. VIVID06. Dodamba07. THE CHAIR08. サニー09. オレンジ10. My Generation11. イカロス12. モーニング ・ グローリー13. Mayday14. 踊る阿呆に見る阿呆■DJ IWAMI TAISHI[開場中]01. James Blake「Coming Back(feat. SZA)」02. Big Thief「Flower of Blood」03. Massive Attack「Weather Strom」04. DJ Krush「Kemuri」05. Wu-Lu「South」06. Primal Scream「Kowalski」07. Beck「Loser」08. Red Hot Chili Peppers「Can’t Stop」09. Special Interest「(Herman’s) House」10. !!!「$50」11. Daft Punk「Get Lucky」12. Blur「Girls & Boys」13. The Strokes「Brooklyn Bridge To Chorus」14. Kendrick Lamar「i」15. Weeknd「Sacrifice(Remix)(feat. Swedish House Mafia)」[転換中]01.BOOM BOOM SATELITES「PILL」02.SCALPING「Chamber」03.The Vines「Get Free」04.Nirvana「Litium」05.Fontaines D.C.「A Hero’s Death」06.Primal Scream「Movin’o Up」07.Radiohead「My Iron Lung」08.The White Stripes「Icky Thump」END BGMNick Drake「Pink Moon」<ライブ情報>ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】前売:4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで受付はこちら:公式サイト:
2023年04月21日ネオ・グランジ・バンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を開催することが決定した。約10カ月ぶりのワンマンライブとなる今回は、8月10日(木) に東京・恵比寿ガーデンホール、8月17日(木) に大阪・梅田CLUB QUATTROで行われる。チケットはオフィシャルサイト先行を4月24日(月) まで受付中。w.o.d.は、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えた、ロックの復権を告げるネオグランジ全開なダンスチューン「My Genaration」を4月5日(水) に配信リリースし、Spotify Japan急上昇チャートにランクインするなど注目を集めている。「My Generarion」は、今回のワンマンライブが発表された自主企画『TOUCH THE PINKMOON』で披露されており、ライブでもw.o.d.の新たな一面が見られる楽曲に仕上がっている。<ライブ情報>w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』w.o.d. ONE MAN TOUR『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』告知画像8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN18:00 / START19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00チケット料金:前売4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで<リリース情報>w.o.d.「My Generation」4月5日(水) 配信リリースw.o.d.「My Generation」ジャケット配信リンク:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年04月13日Y-3(ワイスリー)の2023年春夏コレクションから、「チャプター2」コレクションが登場。2023年4月7日(金)より、Y-3 直営店などにて発売される。“アウトドア+機能性”を再検討したエフォートレスなウェア「チャプター 1」に続く「チャプター2」コレクションでは、未来的なビジョンを投影しながら「エフォートレスなテクニカルウェア」を追求。山本耀司が手掛けてきた実用的なワークウェアから着想を得て、「アウトドアに適したデザイン」と「機能的なディテール」を再検討。機能的なディテールを備えたウェアやシューズ、バッグなど、多彩なアイテムが揃う。すっきりとしたシルエットのゴアテックス(GORE-TEX)ロングパーカやカーゴショーツ、襟や袖を大きく緩やかに仕立てたトラックジャケットなど、アクティブながらも洗練されたデザインのウェアがラインナップ。緩やかな仕立てのジャケットやコート、流れるようなシルエットのノースリーブワンピースなど、コンフォート感がありつつ、端正なシルエットを描くウェアも店頭に並ぶ。アウトドアの探検に向けたゴアテックススニーカーなどシューズも多彩なラインナップを用意。ローカット、ハイカットで展開されるキーアイテムのスニーカー「Y-3 テレックス スイフト R3 GTX(Y-3 TERREX SWIFT R3 GTX)」は、アウトドアの探検に向けて作られた高機能シューズ。ネオプレン、テキスタイル、ラバーを組み合わせ、防水性に優れたゴアテックス メンブレンを配して仕上げた。存在感のあるソールや、フルジップ仕様のデザインもアイキャッチな仕上がりとなっている。また、アディダス(adidas)のプライムニットアッパーを配し、エラスティックストラップを交差させたスリッポンスニーカー「Y-3 イトゴ(Y-3 ITOGO)」や、ミニマルなスライドサンダルなども展開される。【詳細】Y-3 2023年春夏 チャプター2 コレクション発売日:2023年4月7日(金)展開店舗:Y-3 国内直営店、指定の小売店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、CONFIRMED アプリ(一部アイテム)、Y-3.com、Y-3 ZOZOTOWNアイテム例:・FIREBIRD TRACK TOP ST 48,400円・CRNKL NYL SKIRT 48,400円・GTX LONG PARKA 108,900円・UTLY CARGO SHORT 46,200円・M ENG TIGHTS 25,850円・Y-3 UT BACKPACK 66,000円・Y-3 POCKET CAP 14,850円・Y-3 QISAN KNIT 60,500円・Y-3 テレックス スイフト R3 GTX ロー 66,000円・Y-3 イトゴ 84,700円【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2023年04月10日