Instagramのフォロワー様の体験談を元に実話系の漫画を描いております。身バレ防止のフェイクや脚色も加えていますので、実話60~90%(話しによって違います)くらいの感覚で読んで下さいね!
食べることが大好きな夫と、料理上手な妻。幸せだった2人の食卓が、とある事情で徐々に変化して…!
夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何やら怪しいビジネス話を自慢げに語る兄に、妹・くるみは異変を察知。その後、闇の世界に引きずられていく兄。若者に忍び寄るネット社会の闇を描きます。
8ヶ月前、自転車屋を営むごく普通の父が、ひょんなことからふだんとは違う美容院へ。その仕上がりに自信をつけた父は、高校3年生の娘の友達からヘアスタイルを褒められ、「自分に気がある」と勘違いして…。
※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられ、あえなく同意することになる。どうしても手料理が食べたいけんとは婚活を始めるが、なかなかうまくいかない。女性部下にも「友達を紹介して」とアピールするが、すべてを知る部下は断固拒否して…。 娘との幸せな生活を手に入れたモカ。「飯飯」うるさいけんとと別れたことで、大好きだった料理が再び「楽しい」と思えるようになったようです。 それにしても、未だに“好きな料理トップ10”を送ってくるって、どんな神経しているんでしょうか。けんとの考えは到底理解できず、もはや考えても無駄かもしれません…。 今まで苦労した分、モカにはこれからの人生を幸せに暮らしてほしいですね。 最後までお読みいただき、ありがとうございました! こちらもおすすめ! 義母の料理に問題が…!? 結婚と同時に、義母と同居することになった主人公。夫は義母は優しく料理上手だと言うのだが、義母の料理には我慢ならない点が…!? 「お義母さん! 味が濃すぎです」1話目はこちら>>
2025年06月25日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、“離婚”を最優先事項として弁護士にすべてを一任。無事に離婚は成立するが、1年経ってもけんとからは未だに未練タラタラのメールが届いていて…。 婚活がうまくいかないけんとは、部下のギャルちゃんにも「友達を紹介してほしい」とアピールします。 「優良物件なら、相談所ですぐにいい人見つかるでしょ」というギャルちゃんの言葉の裏には、「見つからないってことは、あなたは優良物件ではないんですよ」という意味が込められていますが、けんとは「あなたは優良物件なんだから、すぐにいい人がみつかるから大丈夫ですよ」と捉えていたようです…ポジティブ! そして、あしらってもあしらっても話しかけてくるけんとに、ギャルちゃんはとうとうブチギレて…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月24日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、“離婚”を最優先事項として弁護士にすべてを一任。無事に離婚が成立すると、晴れ晴れと仕事復帰を果たして…。 弁護士からは「養育費と面会権のこともあるので、一応捨てアドでも何でもいいのでひとつだけは連絡手段を残しておいてください」と言われたとのこと。 でもまさか、そこに婚活の愚痴が送られてくるとは思いませんよね。 “モカあっての生活だった”ことをジワジワ実感してきたのか、モカにすり寄るけんとですが…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月23日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、“離婚”を最優先事項として弁護士にすべてを一任。話し合いによってけんとは離婚に同意するも、慰謝料は支払わないといい…。 弁護士の協力もあり、無事に離婚が成立。モカの思い通りになって本当によかったです。 そしてモカは、理想通りの結末に大歓喜。産休も明けて、穏やかな日常をようやく手に入れました。一方のけんとは…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月22日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、“離婚”を最優先事項として弁護士にすべてを一任。弁護士は、粘り強くけんとと話し合いを重ねて…。 けんとから助けを求められた母は「今は結婚相談所もあるし、田舎のすれてないお嬢さんにもあたってみるから」と、早くも再婚に向けてスタートを切る模様。 そんな母の後押しもあり、なんとか「離婚」する気にはなったけんとですが、慰謝料だけは払わないとゴネているようで…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月21日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりのため質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと度々おねだりするが、そのたびに撃沈。モカは、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、離婚調停で有利になる証拠集めを開始。さらに、父のツテで弁護士を紹介してもらうことになり…。 弁護士を挟み、モカは離婚話を進めていきます。間に入ってくれる人がいて、本当によかったですよね。けんととの直接的なやり取りでは、埒があきませんから…。 弁護士は根気強く離婚についての話を進めますが、けんとは「親に相談する」と言い、怒りながら帰って行ったそうで…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月20日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになると、けんとは不満を募らせていく。 妊娠前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさしたモカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、離婚調停で有利になる証拠集めを開始。すると、けんとが社内で妻への愚痴をたくさん吐いていたことがわかり…。 この期に及んで、2人で会いたいというけんと。 しかもメッセージには、「またモカのご飯が食べたい」「掃除も洗濯も溜まってる」などと自分勝手な言葉が並んでいます。せめて「今は料理も作ってる」「選洗濯も掃除もやってる」とアピールするところだろ! と思いますよね。 こうしてモカは、父のツテで弁護士を紹介してもらうことになり…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月19日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、調停で有利になる証拠を集めることにして…。 マコの協力によって、けんとが想像以上の愚痴を吐いていたことが判明。それどころか、部下のお弁当を奪うという非常識行為まで…。 別れたい相手とはいえ、自分の夫が会社でこんなことをしていたなんて、さすがに恥ずかしすぎますよね。 心底、モカが気の毒ですが…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月18日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。しかし実母は、けんとが離婚したいものだと勘違いしており、話し合いは決着がつかず…。 離婚に向けていよいよ本格的に動き出したモカ。 さっそく取引時に担当者だったマコに協力を仰ぐことにします。 事情を話すと、マコは快く承諾。今まで散々モカの愚痴を聞かされていたギャルちゃんも味方になってくれて…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月17日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。しかし実母は、けんとが離婚したいものだと勘違いしており、なぜか親子ゲンカが始まって…。 けんとの母も離婚には賛成しているころから、「もしかすると今日中に離婚届を書かせられるかも?」と粘るモカの父でしたが、結局この日は解散に…。 弁護士を雇うとお金も時間もかかりますが、さすがにこれ以上は話しても無駄だとモカの父も覚悟を決めたようで…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月16日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、義父に別れたくないと猛アピールする。さらに実母を呼び出し、自分は悪くないと主張。しかし実母は、けんとが離婚するものだと思っていて…。 親子ゲンカがますますヒートアップ!そんな中、けんとの父から電話があり、母は“今やるべきこと”を一つ一つ丁寧に説明します。 その会話を聞いて、一瞬小学生の子どもとの会話かと錯覚するモカの父。 夫に角煮を作るため、明日には帰るというけんとの母ですが、どう決着をつけるのでしょうか…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月15日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになると、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさしたモカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、義父に離婚したくないと猛アピールする。義父から「モカには会わせられない」と言われると、突然、実母を呼び出して…。 ものすごい剣幕でモカの父に詰め寄るけんとの母。 料理上手なお嫁さんが来てくれて安心しきっていたのに…とお怒りのようですが、「親が親なら子も子だな」としか思えません。 そして、“離婚する・しない”で親子ゲンカを始めて…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月14日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、モカが妊娠し、つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになると、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさしたモカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカの里帰りから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、出産予定日が過ぎていることに気づく。慌てて電話すると、モカはすでに出産。具体的な離婚話をされてしまい、「モカが料理を頑張ってくれるなら、子育ても他の家事もやるつもり」などと義父に熱弁するが、義父はその身勝手な考えに失望して…。 義父は以前けんとの話を聞くつもりでしたが、本人が逃げ出してしまったために叶わなかったんですよね。にもかかわらず、話を聞いてくれるだけで十分優しいと思いますが…。 義父の言葉に納得いかないけんとは、「そちらばかり親が出てきて責めるなんてずるい!」と謎の行動に出ます。 そして、けんとの母が乗り込んできて…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月13日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。 モカの里帰りから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌てて電話すると、モカはすでに出産。具体的な離婚話をされてしまい、どうしても別れたくないけんとは「モカが料理を頑張ってくれるなら、子育ても他の家事もやるつもり」などと義父に熱弁するが…。 怒りを必死に堪える義父でしたが、何を言ってもまったく響かないけんとに脱力。これぞ豆腐にかすがい、暖簾に腕押し…。 一方そんな義父とは反対に、けんとは徐々にヒートアップ。いったいなぜそんなに強気に出れるのか、ちょっと理解に苦しみます。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月12日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでもけんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、その姿にモカは里帰り出産、さらには離婚を決意するのだった。 里帰りから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌ててモカに電話すると、財産分与や養育費など、具体的な離婚話をされてしまう。その後、部下から「もし一生奥さんが料理を作らなくても一緒にいたいのか」と聞かれたけんとはモカとの関係を考え直すが、どうしても“自分が料理を作る状況”に納得できなくて…。 よくもまぁ、自分を下げるような言葉をハキハキと…。 これを伝えれば、きっと義父は許してくれるし、妻も帰ってくるはず。そう思っていたことが恐ろしいです。 結局、「モカの言ってた意味がよく分かった」と言われてしまい…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月11日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでもけんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、その姿にモカは里帰り出産、さらには離婚を決意するのだった。 里帰りから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌ててモカに電話すると、財産分与や養育費など、具体的な離婚話をされてしまう。そこで部下に相談すると、「もし一生奥さんが料理を作らなくても一緒にいたいのか」と聞かれて…。 いろいろとアドバイスをくれるエースくんですが、最終的には「離婚と言われてるならもう厳しいと思う」という見解。 究極の選択を迫られたけんとはギャルちゃんに同様の質問をしますが、ここでも期待通りの回答は得られませんでした…。 どうにか離婚を回避したいけんとは、次なる一手をどう繰り出すのでしょうか。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月10日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 離婚を決意したモカは、両親にも相談して里帰り出産することに。それから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌ててモカに電話すると、財産分与や養育費など、具体的な離婚話をされてしまい…。 「本当に離婚されそう!」とエースさんに泣きつくも、「そりゃそうでしょうね」と返されてしまいます。ずっと「脅しじゃないと思う」と言い続けてくれていましたからね…。 とりあえず自分が悪かったかなと思う部分を上げていくけんとですが、エースさんから「もし一生奥さんが料理を作らなくても一緒にいたいのか」と究極の選択を迫られます。 果たしてけんとの答えは!? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月09日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 離婚を決意したモカは、両親にも相談して里帰り出産することに。それから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌ててモカに電話すると、離婚届を書いて送るように言われて…。 離婚に向けた具体的な話になると、急に焦りだすけんと。今までずっと「離婚」と言われていたのに、本当にただの脅しだと思っていたんですね。 赤ちゃんの声に父性が少しだけ芽生えたようですが、離婚届が届いたらすぐにサインして送るように言われてしまいます。ここから挽回する道はあるのでしょうか…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月08日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 離婚を決意したモカは、両親にも相談して里帰り出産することに。それから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づいて…。 けんとはとにかく忙しかったアピールをしますが、モカにはすべてお見通し!救いようのない言動に、本当に妻にも子どもにも興味がないことを再確認してしまったようです。 モカの離婚話を聞いても、けんとはあいかわらず本気にしていなくて…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月07日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は料理上手な妻・モカのご飯を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 離婚を決意したモカは、両親にも相談して里帰り出産することに。それから数週間後、けんとは部下から“臭い”を指摘されて…。 予定日とっくに過ぎてますけど!! モカが里帰りしてから、飲んだり、遊んだり、自由に過ごしてきたけんとですが、さすがにやりすぎです。 もしかすると、もう子どもが産まれているのかもしれない。ようやく気付いたけんとは…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月06日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 そんな中、精神的に追い込まれたモカのもとに両親がかけつける。父から「ここで待ってて」と言われたにもかかわらず、けんとは勝手に食事へ。翌日、両親が帰ったことを確認して帰宅すると、モカはそっけない態度で…。 けんとに期待することをやめたモカは、どこかスッキリとしたようですね。 一方、モカのことをまだ怒っていそうだと思いつつ、「出産して気持ちが落ち着いたら機嫌もなおるだろう」と考えるけんと。あいかわらず楽観的です。 ところがモカが里帰りして数週間後、会社で臭いを指摘されて…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月05日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとにモカは離婚を切り出す。それでも、けんとは「ただの脅しだろう」と反省せず、夜のお店に18万円支払うなどやりたい放題だった。 翌日、精神的に追い込まれたモカのもとに両親がかけつける。モカと話をするために、けんとに「ここで待ってて」と伝える父だったが、けんとは食事をするために外出。その行動にモカは離婚を決意するが、けんとはその日帰宅せず。モカは、「話し合いのできない人はいらない」と悟ったように語るのだった。 今までのけんとの言動を見ていたら、妊娠中の娘をひとり置いて帰るのは心配ですよね。ご両親の心中お察しします。 そして、けんとは日曜夜に帰宅。 ですが、ペラペラと言い訳するけんとにモカはまったく興味がないようで…。不穏な空気を感じ取ったのか、けんとはモカにすり寄って!? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月04日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。その後、部下から「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告されるも、けんとは別の部下に誘われた夜のお店で、18万円も支払うことになってしまう。 翌日、精神的に追い込まれたモカのもとに両親がかけつける。「妊娠中の娘に寄り添ってくれていたのか」と聞かれ、けんとは「自分なりには頑張っていたつもり」と返答。すると父はモカにあらためて話を聞くといい、「少しここで待っててくれ」とその場を去って…。 モカから一通り話を聞いて、怒り狂う父。 一方、「ここで待ってて」と言われたにもかかわらず、勝手に食事に出かけてしまうけんと。自分の置かれている状況が理解できていないのでしょうか…。 翌日になっても帰ってこないけんとに、モカは決意を固めたようで? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月03日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。その後、部下から「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告されるも、けんとは別の部下に誘われた夜のお店で、18万円も支払うことになってしまう。 翌日、精神的に追い込まれたモカのもとに両親がかけつける。けんとにこれまでの話を聞いた父は、怒りに満ちた様子で…。 「自分なりには頑張っていた」と話すけんとに、モカの父は「事情もあまり分からない中、感情的になってすまなかった」と謝ります。いやぁ、事情を知っている立場からすると、「自分なりとは?」とツッコみたくなりますよね。 こうしてモカにあらためて話を聞くために、モカの父はその場を離れたわけですが…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月02日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、けんとが「妻にも母と同じように料理を作ってほしい」と語ると、部下がそれを一蹴し、「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告。少しは反省するけんとだったが、別の部下から夜のお店に誘われ、一晩で18万円も支払うことになってしまう。翌日、モカはけんとに離婚を言い渡すと、ケタケタと笑い始める。そこにモカの両親がやってきて…。 両親の姿を見た瞬間、安心して泣きじゃくるモカ。本当にしんどかったんでしょうね。 モカから朝、メッセージを受け取って急いで駆けつけてきた2人ですが、最初は状況を把握していませんでした。 しかし、けんとが一通りの出来事を話したところで、すべてを察した様子。モカの父は、何を語るのでしょうか…。 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年06月01日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、けんとが「妻にも母と同じように料理を作ってほしい」と語ると、部下がそれを一蹴し、「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告。少しは反省するけんとだったが、別の部下から夜のお店に誘われ、一晩で18万円も支払うことになってしまう。翌日、モカにその事実がバレるも、離婚するから関係ないと突き放されて…。 けんとに親になる自覚を持ってもらおうと、家事分担を提案したり、料理を作ってもらったり、自分なりになんとかしようとしてきたモカ。 しかし何をやってもけんとには響かず、最後の望みをかけて「このままじゃ離れるしかない」と告げますが、結局残ったのは18万円の領収書…。 溜め込んでいたものが一気に溢れ出し、泣きながら狂ったように笑うモカに両親は…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年05月31日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、けんとが「妻にも母と同じように料理を作ってほしい」と語ると、部下がそれを一蹴し、「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告。少しは反省するけんとだったが、別の部下から夜のお店に誘われ、一晩で18万円も支払うことになってしまう。翌日、モカから「昨日、何していたの?」と聞かれて…。 勝手にカバンを漁ったのかと怒り出すけんとですが、モカはそれを即座に否定。 自分にも赤ちゃんにも関心がなく、興味があるのはご飯だけ。さらには夜のお店で大金を使ったと知り、糸がプツッと切れてしまったようです。 お店に行ったことを何とか正当化しようとするけんとですが、モカは「離婚する」と突き放して…!? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年05月30日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、けんとが「妻にも母と同じように料理を作ってほしい」と語ると、部下がそれを一蹴し、「離婚は脅しじゃないと思う」と忠告。だが、別の部下から夜のお店に誘われ、一晩で18万円も支払うことになってしまう。その帰り道、部下からお金の管理について聞かれて…。 お金の管理の話になり、モカと約束していた貯金をしていないことを思い出したけんと。条件付きで許してもらったはずなんですが…。 しかし、そんなことはお構いなしにゆっくりと寝て、翌日の昼頃に起床。すると、リビングにはうつろな目でどこか様子のおかしいモカがいて…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年05月29日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、自分の過去を回想したけんとが「妻にも母と同じように料理を作ってほしい」と語ると、部下がそれを「おかしい」と一蹴。「離婚は脅しじゃないと思う」と言われて少しは反省するが、別の部下から夜のお店に誘われホイホイついて行き…。 鼻の下が伸びまくりのけんと。 そして、「ちょっと高いんですけど」と渡された伝票の金額は、まさかの18万円!これは“ちょっと”とは言わない気が…。 渋々カードで支払うけんとでしたが、家計管理のことを後輩に聞かれて…? 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年05月28日※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ 会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。 モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいけんとは何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。さらには生まれてくる子どもには興味がなく、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。 そんな中、部下から過去について聞かれたけんとは、食にこだわりがあった母との過去を回想。妻にも母と同じように料理を作ってほしいと語ると、部下は「そこがおかしい」と指摘し、「あなたは愛情を注ぐ側にならなきゃいけない」と一喝して…。 先輩に対して少し失礼な物言いをしてしまったかもと、飲み会終わりにけんとに謝罪するエースさん。 「なんか、ちょっと反省した」と言ったものの、夜のお店に誘われまさかの快諾。やはりエースさんの言葉は何も響いていなかったのでしょうか…。 そしてこの選択が、後々けんとの運命をとって大きく揺るがすことになるのです! 次回に続く「飯飯飯飯うっせーわ!」(全61話)は22時更新!
2025年05月27日